【最終予想】 阪急杯 2023 YASUの小心馬券
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【危険視して妙味】
危:ホウオウアマゾン 牝5 57 国分優
※マイルCS:⑮着 阪神1600M
スタートから出していったが逃げられなかった時点で好走はなかったかもしれません。
直線不利はありましたが、脚色は既になく、内枠からスムースに先行出来る舞台でというところでしょう。
それにしてもテンのスピード自体も落ちている印象。
※スワンS:⑩着 阪神1400M
折角の内枠も出遅れは痛恨、得意の阪神1400Mだったが・・。
それにしても、バテたヴァトレニも交わせずの⑩着は、たとえ出遅れていなくとも好走は厳しかったのかもしれない。
能力減退の恐れもありそうです。
★アーリントンC勝利など重賞で馬券になったのが5回と、今回のメンバーではグレナディアガーズに次ぐ実績を誇るが、
前走でダート戦根岸Sへ向かったように、陣営の近走不振による試行錯誤が伺える状態。
過去実績認めても、近走からは狙えない、ましてや相手関係から人気も集めそうな気配、危険視して妙味でよいでしょう。
当日、天候不良で雨馬場、かつ内枠だったら再考させてください。
【見解・展望】
ピクシーナイトの回避により、能力・人気ともにグレナディアーズ1強の様相さえ示すメンバー構成。
彼の取捨がやはりこのレースの最大の肝となるでしょう。
能力的には誰しも認める存在も、近走の道中の位置取りに心配な面もある。
インコース先行が優位なコースだけに、ノーマークまでとはしないも、一枚評価を落として波乱を狙っても良いレースと考えたい。
速いが勝ちのコースだけに、坂路調教で好タイムを出してきた馬を狙って波乱待ちの馬券を買って夢をみてみよう。
今週の調教こそ53秒台も一週前は50秒台の猛時計、3連勝中の上昇4歳馬、先行出来る、アグリを本命に推します。
【最終予想】
◎アグリ 牡4 57 横山和
※六甲アイランドS:①着 阪神1400M
1000M56.7のハイペースを番手、直線は抜け出し、後続に2馬身差は3勝クラスといえども強い内容。
時計面でも次週行われた阪神Cとは0.1しか差はなく、新星誕生の予感さえさせる。
ちなみに負かした相手達は次走好走馬も多くレベルは低くない。
★キャリアはまだ8戦、4-1-2-1という戦績は魅力的、前走内容からいきなりの重賞でも通用する能力を感じます。
その前走が494キロの最高馬体重、デビュー時から20キロも増えていて成長著しい4歳馬、グレナディアガーズ以外はやや低調ともいえる相手関係だけに本命で狙っていきたい。
〇グレナディアガーズ 牡5 57 岩田望
※阪神C2022:②着 阪神1400M
外枠でペースも速かったか、中団からの競馬、四角で射程圏に入れて突き抜けるかの手応えもダイアトニックに差し返されての②着を評価すべきか悩みどころ。
それというのも、僅差勝負していたのは近走不振が続いたラウダシオンを筆頭に0.2差の間にダイメイフジ・ルチェカリーナ・ミッキーブリランテなどを考えると、私的には物足りなく感じます。
※阪神C2021:①着 阪神1400M
出遅れ気味のスタートになったが、ラスト1ハロンの伸び脚は強烈で、0.3差は完勝。
前走マイルCSのような瞬発戦よりも、今回のような淀みのない流れなら強い。
★メンバー構成、得意の阪神コースと実力差は歴然と思うも、
前走使えた上がりが35.0、一昨年の阪神Cは34.0と脚力自体にやや衰えも感じています。
元来が直線の脚力で圧倒するタイプではなく、先行しても同じ脚を使えるタイプだけに、近走は後ろからの競馬が続いていることは嫌な材料。
能力的には断然とは思うが、人気も断然、波乱を期待しても良い人気馬とも思えるが対抗以下には落とせない。
△ダディーズビビッド 牡5 57 浜中
※信越S:①着 新潟1400M
ハイペースにも恵まれたが、直線は馬場の真ん中から堂々と抜け出しての勝利はOPでは地力が違った。
外枠・左回り・1400Mとスペシャルな条件も味方するも、重賞でも通用可能な能力つけた。
※セントウルS:④着 中京1200M
③着だったサンライズオネストとは通ったコースの差、やや横綱競馬だった分届かなかったが、1200M戦でレコードの出る時計でも好走できたことは、今後歩むであろう重賞でも目途がついた走り、1400Mの方がやはりベターか。
★前走がプラス16キロと大幅な馬体増、高松宮記念出走に向けての試走であったかもしれません。
今回が叩き2戦目で賞金加算をしに狙ってきたローテ、積極的に買いに走りたいが、懸念材料は右回り。
左回り専用機のような使われ方をしているだけに、プラスとは言えないが、オーシャンSで0.2差④着の戦績もあり、とりたて気にする必要はないか・・。
外差し脚質だけに、連対候補まで。
△ルプリュフォール セ7 57 横山典
※阪神C:⑬着 阪神1400M
出遅れて最後方追走、直線インを突くが何度もブレーキをかける
不利もあり敗戦も、上がりはそれでも2位の末脚で勝馬とは0.6差
は決して力負けとは思っていない。
直線の手応えからは充分に②着争いに加われたと思っています。
※スワンS:③着 阪神1400M
出遅れとまでは言わないが、スタート遅く今回も後方、直線は馬場の真ん中を縫うように伸び脚を見せ、②着ララクリスティーヌとは頭差まで迫っての③着は決してフロックではない。
今後は重賞でも展開ひとつで圏内ありそうで警戒必要。
★スタート遅く後方からがマストになるが、確実に上がり上位の末脚を使ってくるだけに、流れ一つで常に警戒必要だ。
先行優位な阪神1400Mで、後方脚質だけに軸向きとはいえないが、直線で不利さえ受けなければ馬券内可能だと思っているので
買っておきたい。
※紐候補
坂路調教で速いタイムを出してきた三頭を盲目的に紐穴として買っておく。
メイショウチタン・ラルナブリラーレ・グレイングリーン。 |
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