今週の重賞レース

2024年12月14日() ターコイズS G3
2024年12月15日() 朝日杯フューチュリティS G1

プロキオンS G3

日程:2024年7月7日() 15:35 小倉/ダート1700m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 6 11

ヤマニンウルス

牡4 57.0 武豊  斉藤崇史 584(+2) 1.42.7 1.7 1 37.5 ④③③①
2 3 5

スレイマン

牡6 57.0 西村淳也  池添学 546(0) B 1.43.2 5.8 3 37.8 ⑤⑤④③
3 1 1

マリオロード

牡5 57.0 松山弘平  安達昭夫 496(-12) B 1.43.3 3/4 99.1 12 37.4 ⑩⑩⑨⑨
4 5 9

ハピ

牡5 57.0 菱田裕二  大久保龍 484(-2) 1.43.3 クビ 4.2 2 37.3 ⑪⑪⑪⑥
5 2 3

ゲンパチルシファー

牡8 57.0 団野大成  佐々木晶 506(-10) 1.43.3 クビ 137.0 14 36.7 ⑭⑭⑭⑭
6 1 2

ヴァンヤール

牡6 57.0 荻野極  庄野靖志 534(+4) 1.43.5 3/4 40.6 8 37.9 ⑤⑥⑦⑥
7 8 16

ラインオブソウル

牡5 57.0 松若風馬  音無秀孝 522(+8) 1.43.6 1/2 83.9 10 36.9 ⑮⑭⑭⑭
8 7 14

ブラックアーメット

牡6 57.0 泉谷楓真  角田晃一 504(0) 1.43.6 クビ 14.1 4 37.3 ⑬⑫⑬⑫
9 2 4

リプレーザ

牡6 58.0 国分優作  大根田裕 492(-14) 1.44.1 2 1/2 301.6 16 38.0 ⑪⑫⑪⑨
10 4 8

ウェルカムニュース

牡5 57.0 M.デムー  池江泰寿 492(-8) B 1.44.2 1/2 99.1 11 37.1 ⑯⑯⑯⑯
11 5 10

メイショウダジン

牡7 57.0 小沢大仁  渡辺薫彦 466(-8) 1.44.2 ハナ 270.1 15 38.7 ⑦⑦④⑥
12 8 15

グロリアムンディ

牡6 58.0 幸英明  大久保龍 512(+2) B 1.44.5 39.3 7 39.0 ⑦⑦④④
13 6 12

デシエルト

牡5 57.0 岩田康誠  安田翔伍 522(-8) 1.44.8 1 1/2 19.4 5 39.0 ⑨⑨⑨⑫
14 7 13

ブルーサン

牡3 54.0 和田竜二  川村禎彦 506(-2) 1.45.0 1 1/2 27.9 6 40.1 ①①①②
15 3 6

レガーメペスカ

牡7 57.0 田口貫太  藤野健太 494(0) B 1.46.2 130.1 13 40.6 ③③⑦⑨
16 4 7

バスラットレオン

牡6 58.0 坂井瑠星  矢作芳人 496(-6) 1.46.2 クビ 46.0 9 41.2 ②②②④
ラップタイム 6.9 - 10.5 - 11.1 - 11.9 - 12.0 - 12.5 - 12.6 - 12.6 - 12.6
前半 6.9 - 17.4 - 28.5 - 40.4 - 52.4
後半 62.3 - 50.3 - 37.8 - 25.2 - 12.6

■払戻金

単勝 11 170円 1番人気
複勝 11 120円 1番人気
5 190円 3番人気
1 980円 11番人気
枠連 3-6 660円 3番人気
馬連 5-11 710円 2番人気
ワイド 5-11 400円 2番人気
1-11 2,200円 23番人気
1-5 3,700円 38番人気
馬単 11-5 800円 2番人気
3連複 1-5-11 11,250円 35番人気
3連単 11-5-1 25,360円 70番人気

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馬場
予想

【プロキオンS2024特集】ダート千七では中~外枠が好調!展開ひとつで待機勢も間に合うコンディション!

【プロキオンS2024特集】ダート千七では中~外枠が好調!展開ひとつで待機勢も間に合うコンディション!

土曜日の小倉ダートのレース結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。

この中間は月曜日に86ミリ、火曜日に71.5ミリとかなりの雨が降った。しかしながら、水曜日以降は好天に恵まれ、土曜日ダートコースは終日良馬場(JRA発表)での開催。ちなみに早朝のJRA測定含水率は、ゴール前が1.4%で、4角は2.2%。かなり乾いた状態となっている。

土曜日の結果を振り返ると、ペースや力関係を抜きにしても、好位から前めに位置した馬の粘り強さが目を引いた。ただ、決して前一辺倒ということはなく、中団以降に控えていた待機勢もそれ相応に頑張っている。

実際、ダート1700mで行われた7Rと12Rでは、3角9~10番手の馬がいい追い上げを見せている。基本的に前有利ではあるが、展開ひとつで差しや追い込み、まくりがきくコンディションと考えるべきだろう。

枠順に関しては、ダート1700mでは中~外が優勢。1~2着馬全4頭を4枠より外の馬で占めている。内寄りがまったくダメというわけではないが、道中で砂をかぶる位置取りだった馬は劣勢を強いられていた。

なお、雨の影響を受けた前週も似たような傾向であり、ダート1700m戦の勝ち馬はすべて4枠より外。馬番で見直しても、真ん中より内の1~7番は未勝利と分が悪い。ゆえに内寄りの枠順・馬番を引いた馬の利が薄い、とみるのが正解のように思える。

日曜日開催中の天気予報は晴時々曇(7日7時の時点)。雨が降らないのであれば、前日に近いコンディションが想定される。よって枠順については引き続き、中~外(4~8枠あたり)に対する意識を強めたほうがよさそうだ。

また、今年のプロキオンSは中央主要4場(中山、東京、京都、阪神)や新潟、中京では施行されないダート1700mが舞台。その点を考慮し、JRAのダート1700mのレースにおいて、勝利経験がある距離巧者に注目したい。

今回のプロキオンSの出走メンバーで、先述した要点(4~8枠+JRAのダート1700mでの1着経験)を満たしているのは、⑩メイショウダジン、⑪ヤマニンウルス、⑭ブラックアーメット、⑯ラインオブソウル。よって当欄では、これら4頭を軸馬候補として推奨する。

厩舎
の話

【プロキオンS2024特集】ヤマニンウルス「先々まで考えてしまうような馬」 スレイマン「トモ(後肢)の感じは前走よりいい」

【プロキオンS2024特集】ヤマニンウルス「先々まで考えてしまうような馬」 スレイマン「トモ(後肢)の感じは前走よりいい」

ヴァンヤール・大野助手「小倉でも勝っているし、条件は悪くない。不安はないです」

ウェルカムニュース・池江師「前走は外枠だったので仕方ない。小倉は大丈夫。あとは枠順だけです」

グロリアムンディ・幸騎手「能力がある。走り切れたら十分やれる」

ゲンパチルシファー・佐々木師「理想の追い切りができたし、ラストもしっかり動いていた」

スレイマン・池添師「トモ(後肢)の感じは前走よりいい。早め早めの競馬をしたい」

デシエルト・安田師「距離は走ってみないと分からない」

バスラットレオン・坂井騎手「距離延長、コース替わりが刺激になってくれれば」

ハピ・大久保師「無理して出した時計ではないですし、気持ちよく走っていました。毛づやもいいですね」

ブラックアーメット・角田師「調教を強化した成果で、モタモタするところがなくなった。展開次第でしょう」

ブルーサン・川村師「前走と同じぐらいの状態に持ってこられた。54キロを生かせれば」

マリオロード・安達師「もうワンパンチ足りない感じはありますが、展開ひとつですね」

メイショウダジン・渡辺師「1400メートルだと追走が難しくなってきているので、距離を延ばします。体調は良さそうです」

ヤマニンウルス・斉藤崇師「先々まで考えてしまうような馬。乗って引っかかることはないし、舞台は大丈夫だと思います」

ラインオブソウル・音無師「小倉は新馬勝ちしているコースだからね。いい状態で出せると思います」

リプレーザ・大根田師「1700メートルで出たなりの競馬をして、どこまでやれるかですね」

レガーメペスカ・藤野師「現状、悪いところはない。小回りコースは得意だし、スムーズな競馬なら」

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データ
予想

【プロキオンS2024特集】デシエルトを最上位評価、ほかスレイマン、ハピらが全条件をクリア

【馬齢】

2014年以降(2014~2019・2023年は中京ダート1400m、2020年は阪神ダート1400mで施行)の1~3着馬延べ30頭の馬齢を確認すると、4歳から8歳までの範囲内。ただし、7~8歳の2着連対圏入りは、G1/Jpn1において2着以内の連対歴、もしくはG1/Jpn1でタイム差0秒1以内の入線経験を持つ馬に限られる。意識しておきたい傾向のひとつだ。

(減点対象馬)
③ゲンパチルシファー ⑥レガーメペスカ ⑩メイショウダジン ⑬ブルーサン

【前走着順】

前走着順に関しては、JRA重賞なら問わないが、海外のグレード競走であれば5着以内、それ以外の場合は3着以内が理想。2014年以降(過去10年)、この条件を満たしていなかった前走非JRA重賞組は、2着連対圏に届いていない。

(減点対象馬)
①マリオロード ④リプレーザ ⑥レガーメペスカ ⑦バスラットレオン ⑧ウェルカムニュース ⑩メイショウダジン

【前走人気】

2014年以降の1~2着馬延べ20頭のうち、15頭は前走で単勝6番人気以内に推されていた。残る5頭は、前走海外組とJRA重賞からの臨戦馬。前走が国内の非JRA重賞かつ、前走の単勝人気が7番人気以下だった馬は劣勢を強いられている。

(減点対象馬)
①マリオロード ④リプレーザ ⑩メイショウダジン ⑯ラインオブソウル

【近走成績】

2014年以降、近2走とも重賞(地方交流重賞や海外のグレード競走を含む)に出走していた馬を除くと、近2走ともにタイム差1秒0以上の敗退(競走中止を除く)を喫していた馬が、当レースで連対(2着以内)を果たした事例は皆無となっている。該当する馬は、評価を控えめにしたほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
③ゲンパチルシファー ⑧ウェルカムニュース ⑯ラインオブソウル

【休養明け】

2014年以降の1~3着馬延べ30頭はいずれも、同年の2月以降に1戦以上を消化していた。この条件に合致しない馬は、過信禁物とみておきたい。

(減点対象馬)
②ヴァンヤール ⑪ヤマニンウルス

【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、⑤スレイマン、⑨ハピ、⑫デシエルト、⑭ブラックアーメット、⑮グロリアムンディの5頭。

過去10年、OP特別3着以内からの参戦馬は【5.2.5.24】と主力を形成。その条件を満たす馬のうち、小倉施行直近2回(2021~2022年)の連対(2着以内)馬全4頭が、前走から距離短縮の臨戦だったことを重視して、三宮S3着から挑む⑫デシエルトを1番手に抜擢したい。

同じく距離短縮の臨戦馬に該当する、⑤スレイマン、⑨ハピ、⑮グロリアムンディらも要警戒の存在。前述したOP特別3着以内からの参戦馬に当てはまる、⑭ブラックアーメットに対するマークも怠れないだろう。

<注目馬>
デシエルト ⑤スレイマン ⑨ハピ ⑮グロリアムンディ ⑭ブラックアーメット

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U指数
予想

【プロキオンS2024特集】U指数&人気の好走条件にハマるハピとスレイマンを高評価!

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近年は施行コースが定まらず、U指数的にも人気的にも、大波乱あり、堅めの決着ありとなかなか傾向のつかみづらいレースだが、上位3着を二桁順位の馬が占めた2021年を例外とすれば、5位以内の上位人気勢は比較的信頼できる。よって、人気サイドの上位勢を取り上げつつ、強調材料を持ったそれ以外の馬を押さえるスタンスで臨みたい。

最初に注目するのは、G1で3着に入った経験のある実力馬のU指数2位⑨ハピ(99.3)。近走は芝を使われていい面を見せることができていなかったが、前走の平安S2着で「やはりダートなら強い」ということを示した。ここも引き続き、上位争いに期待できる。

3位の⑤スレイマン(99.0)も有力視しなければならない1頭。前走の平安Sは1番人気に応えられず10着に敗れたが、それ以前の走りは安定しており、小倉ダ1700mも2戦して1着、2着と実績がある。スムーズなら、巻き返しがあってもまったく不思議ではない。

以下、デビュー以来4戦4勝とまったく底を見せていない5位⑪ヤマニンウルス(96.5)と、U指数トップ評価の⑮グロリアムンディ(99.7)の2頭の名前を挙げておく。

【U指数予想からの注目馬】
ハピ ⑤スレイマン ⑪ヤマニンウルス ⑮グロリアムンディ

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血統
予想

【プロキオンS2024特集】施行場を問わずにA.P. IndyやKingmamboの直系が上位を賑わす

【プロキオンS2024特集】施行場を問わずにA.P. IndyやKingmamboの直系が上位を賑わす

中京ダート1400m開催時は、2016年ノボバカラ、2019年アルクトスと通算で2頭のみの出走かつ、別馬で2勝を挙げるアドマイヤオーラが種牡馬として存在感を放つ。一方、系統別の観点ではA.P. IndyやKingmamboの直系が毎年のように好走していることが特徴的で、A.P. Indy系は2014~2015年に2連覇を飾ったベストウォーリア(父マジェスティックウォリアー)、2016年3着&2017年1着キングズガード(父シニスターミニスター)。Kingmambo系は2012年2着&2013年1着アドマイヤロイヤル、2014年2着&2015年3着キョウワダッフィーなど、どちらもリピーターの活躍も目立つ。

また、さまざまな事情によって他場で施行されることも多いレースだが、2020年2着エアスピネル(父キングカメハメハ)、3着ヤマニンアンプリメ(父シニスターミニスター)、2021年1着メイショウカズサ(父カジノドライヴ)、3着メイショウウズマサ(父ロードカナロア)、2022年1着ゲンパチルシファー(父トゥザグローリー)といった具合に阪神ダート1400mや小倉ダート1700mの開催でもA.P. IndyとKingmamboの直系は上位を賑わせている。※2024年は小倉ダート1700mで施行

ラインオブソウルは、父シニスターミニスター×母ファーストレディ(母の父スマートボーイ)。中京、阪神と別場所での施行を含むが、同産駒は【1.1.2.5】と出走した半数近くが3着内に好走しており、キングズガードが2017年の勝ち馬として名を連ねている。本馬はダート1700mで【1.0.1.0】と底を見せていないが、一族の牝祖となる2代母ラストヒットも人気薄で2勝、97年エルムSでもブービー11番人気で4着と同距離を得意としていた。

ゲンパチルシファーは、父トゥザグローリー×母ラブリイステラ(母の父クロフネ)。施行場を問わずに上位争いを繰り広げるKingmamboの直系だが、本馬自身は2年前に小倉ダート1700mで施行された際の勝ち馬でもあるため、リピーターとしても注意が必要だろう。なお、当該コースは【2.1.2.0】と馬券圏外に敗れていない舞台相性のよさもある。戦歴を振り返ると夏場に調子を上げる印象にあり、暑い気候を苦にしない強みにも一目置きたい。

スレイマンは、父キングカメハメハ×母ドナブリーニ(母の父Bertolini)。同産駒からは13年の勝ち馬アドマイヤロイヤルが出ており、2012~15年、2020年と産駒出走機会のあった年は少なからず一頭以上が3着内に好走している。本馬はジェンティルドンナの半弟という血統背景の持ち主であり、前走平安Sでは1番人気(10着)に支持されていたほどの逸材。小倉ダート1700mでの実績も申し分なく、今回は捲土重来を期す構えだろう。

【血統予想からの注目馬】
ラインオブソウル ③ゲンパチルシファー ⑤スレイマン

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過去10年の結果

【プロキオンS2024特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2023年7月9日() 中京/ダ1400m
天候:曇 馬場:稍重
プロキオンステークス2023
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 7 ドンフランキー 池添謙一 1:23.0 4.8 2 37.5 104.2
2 10 リメイク 川田将雅 1:23.1 クビ 2.0 1 37.0 103.7
3 16 オメガレインボー 藤岡佑介 1:24.1 13.6 5 37.5 98.1
4 5 エルバリオ 西村淳也 1:24.1 クビ 18.9 6 37.7 98.1
5 11 メイショウテンスイ 太宰啓介 1:24.2 3/4 130.6 12 38.6 97.5
2022年7月10日() 小倉/ダ1700m
天候:晴 馬場:稍重
プロキオンステークス2022
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 12 ゲンパチルシファー 川田将雅 1:43.7 7.0 4 37.6 100.3
2 10 ヒストリーメイカー 小沢大仁 1:43.8 1/2 92.7 14 37.5 99.9
3 9 サクラアリュール 藤岡康太 1:43.9 1/2 45.7 12 37.6 99.4
4 3 ロードレガリス 富田暁 1:43.9 クビ 51.3 13 37.4 99.4
5 14 ヴェルテックス 西村淳也 1:44.4 32.2 10 37.9 97.2
2021年7月11日() 小倉/ダ1700m
天候:雨 馬場:
プロキオンステークス2021
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 3 メイショウカズサ 松山弘平 1:40.9 19.8 9 35.5 106.7
2 6 トップウイナー 和田竜二 1:41.3 2 1/2 73.1 14 36.3 104.9
3 16 メイショウウズマサ 斎藤新 1:41.6 37.2 12 36.6 103.6
4 12 ダノンスプレンダー 川田将雅 1:41.6 ハナ 5.7 3 36.0 103.6
5 2 アヴァンティスト 松若風馬 1:41.6 アタマ 21.7 10 36.0 103.6

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歴史と
概要

【プロキオンS2024特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2014、15年の優勝馬ベストウォーリア
2014、15年の優勝馬ベストウォーリア

1996年のダート重賞路線の整備にともなって誕生したダート1400mのG3競走。記念すべき第1回(1996年)は、ナリタブライアンの対抗格として1994年の東京優駿(日本ダービー)に臨んだナムラコクオーが、屈腱炎を克服して2年ぶりの復活勝利を収めた。以降、勝ち馬欄には第2回(1997年)のバトルライン、第5回(2000年)のゴールドティアラ、第10回(2005年)のブルーコンコルド、第12回(2007年)のワイルドワンダー、第16回(2011年)のシルクフォーチュンなど、ダートG1/Jpn1でも活躍する馬たちが名を連ねている。また、第7~8回(2002~2003年)はスターリングローズが、第19~20回(2014~2015年)はベストウォーリアが、それぞれ2連覇を達成。第23回(2018年)にはマテラスカイがダート1400mの日本レコードを更新するタイム(1分20秒3)で勝利している。

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