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着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | B | タイム | 着差 | オッズ | 人気 | 上がり 3F |
通過順 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 6 | 12 | 牡6 | 56.0 | 川田将雅 | 栗 佐々木晶 | 520(-4) | 1.43.7 | 7.0 | 4 | 37.6 | ⑦⑦④③ | |||
2 | 5 | 10 | 牡8 | 56.0 | 小沢大仁 | 栗 新谷功一 | 520(-10) | 1.43.8 | 1/2 | 92.7 | 14 | 37.5 | ⑩⑩⑥⑤ | ||
3 | 5 | 9 | 牡7 | 56.0 | 藤岡康太 | 栗 村山明 | 478(-8) | B | 1.43.9 | 1/2 | 45.7 | 12 | 37.6 | ⑭⑫⑥⑤ | |
4 | 2 | 3 | 牡7 | 56.0 | 富田暁 | 栗 野中賢二 | 522(+6) | 1.43.9 | クビ | 51.3 | 13 | 37.4 | ⑨⑧⑨⑧ | ||
5 | 7 | 14 | 牡5 | 58.0 | 西村淳也 | 栗 吉岡辰弥 | 528(0) | B | 1.44.4 | 3 | 32.2 | 10 | 37.9 | ⑫⑫⑨⑧ | |
6 | 3 | 6 | セ5 | 56.0 | 団野大成 | 栗 中竹和也 | 468(+10) | 1.44.5 | クビ | 252.0 | 16 | 38.0 | ⑩⑩⑨⑧ | ||
7 | 1 | 2 | 牡8 | 58.0 | 松若風馬 | 栗 音無秀孝 | 534(+3) | 1.44.7 | 3/4 | 13.5 | 7 | 37.9 | ⑮⑮⑬⑬ | ||
8 | 3 | 5 | 牡6 | 56.0 | 北村友一 | 栗 安田隆行 | 502(0) | 1.45.0 | 1 3/4 | 7.4 | 5 | 39.1 | ②②②② | ||
9 | 2 | 4 | 牡5 | 56.0 | 岩田望来 | 栗 武幸四郎 | 496(+10) | B | 1.45.1 | 3/4 | 36.3 | 11 | 38.4 | ⑫⑫⑬⑫ | |
10 | 4 | 7 | 牡7 | 56.0 | 和田竜二 | 栗 西村真幸 | 494(+6) | B | 1.45.1 | ハナ | 6.2 | 3 | 38.5 | ⑧⑧⑨⑭ | |
11 | 8 | 15 | 牡4 | 56.0 | 横山典弘 | 栗 安田翔伍 | 484(+2) | B | 1.45.4 | 1 1/2 | 5.0 | 2 | 37.7 | ⑯⑯⑯⑮ | |
12 | 8 | 16 | 牡4 | 56.0 | 鮫島克駿 | 栗 斉藤崇史 | 522(-4) | 1.45.7 | 1 3/4 | 4.9 | 1 | 39.4 | ⑥⑤⑥⑧ | ||
13 | 1 | 1 | 牡7 | 57.0 | 松山弘平 | 栗 池添学 | 492(+4) | 初B | 1.45.7 | クビ | 10.9 | 6 | 40.0 | ①②①① | |
14 | 4 | 8 | 牡8 | 56.0 | 荻野極 | 栗 今野貞一 | 474(-2) | B | 1.46.3 | 3 1/2 | 16.6 | 9 | 40.2 | ②④④⑤ | |
15 | 6 | 11 | 牡6 | 56.0 | 城戸義政 | 栗 鈴木孝志 | 460(-8) | B | 1.46.6 | 2 | 93.3 | 15 | 40.7 | ②①②③ | |
16 | 7 | 13 | 牡6 | 56.0 | 川須栄彦 | 栗 矢作芳人 | 516(-8) | 1.49.6 | 大差 | 16.1 | 8 | 42.9 | ⑤⑤⑬⑮ |
ラップタイム | 7.0 - 10.6 - 11.7 - 12.1 - 11.9 - 12.4 - 12.9 - 12.4 - 12.7 |
---|---|
前半 | 7.0 - 17.6 - 29.3 - 41.4 - 53.3 |
後半 | 62.3 - 50.4 - 38.0 - 25.1 - 12.7 |
■払戻金
単勝 | 12 | 700円 | 4番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 12 | 240円 | 2番人気 |
10 | 1,490円 | 14番人気 | |
9 | 910円 | 11番人気 | |
枠連 | 5-6 | 9,500円 | 28番人気 |
馬連 | 10-12 | 29,630円 | 76番人気 |
ワイド | 10-12 | 6,500円 | 71番人気 |
---|---|---|---|
9-12 | 3,530円 | 42番人気 | |
9-10 | 15,320円 | 98番人気 | |
馬単 | 12-10 | 42,130円 | 128番人気 |
3連複 | 9-10-12 | 147,360円 | 323番人気 |
3連単 | 12-10-9 | 719,650円 | 1,620番人気 |
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土曜日の小倉ダートのレース結果、小倉ダート1700mで施行された最近の夏季開催におけるオープンクラスのレース結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
この中間は水曜日に4.5ミリの雨が降り、金曜日の夜から土曜日の朝方にかけては76ミリの雨量を記録。開催中の降雨はなかったものの、ダートコースは終日含水の多い状態(不良→重/JRA発表)でレースが行われた。
ダート1700mで行われた10R・インディアトロフィー(2勝クラス)の勝ち時計は1分42秒7。コースレコード決着となった前年には及ばないにしても、同クラスの定量戦とすれば高水準に位置するタイムだった。
速い時計が出やすいコンディションということもあり、前めの位置につけ、なおかつ距離ロスが少ない内~中を通った馬の活躍が顕著。最終4角を6番手以降で通過した馬の最高着順は4着にとどまっている。
日曜日開催中の予報は晴。雨が降らず含水率が低下すれば、その分だけ待機勢の台頭余地が増す可能性はある。とはいえ、外差し断然有利の状況にまで転じることは想定しづらい。変化があったとしても、外めの枠を引いた直線一気型は狙いづらいように思える。
従って引き続き、内めから道中のロスを抑えて運べる馬が有利という捉え方がベター。待機勢を狙うのであれば、内め追走から馬群を上手に捌けそうなタイプとなろう。枠順ベースで選ぶなら、やはり真ん中より内の1~4枠あたりを優先したほうがいいのではないか。
血統的には、小倉ダート1700mで施行された最近の夏季開催におけるオープンクラスのレース(阿蘇S、プロキオンS)を参考にすると、米国型種牡馬を父もしくは母の父に持つ馬が優勢。なかでもサンデーサイレンス内包馬の好走頻度が高く、直近5回で3勝を含む6連対の良績を挙げている。該当馬は積極的に狙っていきたいところだ。
今回のプロキオンSの出走メンバーで、血統面と先述した馬場傾向(1~4枠)の要点をともにクリアしているのは、②サンライズノヴァ、③ロードレガリス、⑦アルドーレ、⑧エクレアスパークル。よって当欄では、これら4頭を注目株として推奨したい。
◆アルドーレ・梛木助手「ゲート練習で行き脚がつくようになった」
◆アンセッドヴァウ・中竹師「条件を替えてピリッとすれば」
◆ヴェルテックス・吉岡師「できれば良馬場でやりたい」
◆エアアルマス・森階助手「距離延長は問題ない。前めで運べれば」
◆エクレアスパークル・今野師「自分のリズムで運べれば」
◆エブリワンブラック・岩田望騎手「しまいは脚を使ってくれる」
◆ゲンパチルシファー・佐々木師「展開次第でそこそこやれても」
◆サクラアリュール・藤岡康騎手「無理せずやりました。前走は復調を感じましたね」
◆サンライズウルス・安田翔師「小倉でどれだけの走りができるか」
◆サンライズノヴァ・棚江助手「ペースは流れてくれたほうがいい」
◆トップウイナー・鈴木孝師「脚抜きのいい馬場になってほしい」
◆ヒストリーメイカー・新谷師「しぶとさを生かせれば」
◆メイショウウズマサ・安田隆師「前走は59キロでも頑張った」
◆ユニコーンライオン・福岡助手「前めで流れに乗れれば」
◆ラーゴム・斉藤崇師「小回りは経験しているし、小倉は大丈夫でしょう。前回のように積極的に運べれば」
◆ロードレガリス・野中師「力は足りるけど、体に余裕がある」
2012年以降(2012~2019年は中京ダ1400m、2020年は阪神ダ1400mで施行)の性別成績は、牡馬【9.9.9.113】、牝馬【1.1.1.7】、せん馬【0.0.0.5】。出走数が少ないにせよ、せん馬はデータ的に強調しづらい印象を持つ。
(減点対象馬)
⑥アンセッドヴァウ
2012年以降の3着以内延べ30頭の馬齢をみると、4~8歳の間で収まっている。ただし、7歳以上の2着連対圏入りは、G1/Jpn1で2着以内の連対歴があった馬のみ。覚えておきたい傾向のひとつだ。
(減点対象馬)
①エアアルマス ③ロードレガリス ⑦アルドーレ ⑧エクレアスパークル ⑨サクラアリュール ⑩ヒストリーメイカー
JRA重賞組の前走着順・タイム差については不問だが、それ以外の場合は6着以内、もしくは勝ち馬とのタイム差0秒5以内がひとつの目安。2012年以降、非JRA重賞組で2着連対圏入りを果たした全馬がこの条件をクリアしていた。
(減点対象馬)
③ロードレガリス ④エブリワンブラック ⑥アンセッドヴァウ ⑧エクレアスパークル ⑪トップウイナー
2012年以降、前走がJRAかつ非重賞戦の場合、その際の単勝人気が7番人気以下だった馬の2着連対圏入りは皆無。また、交流重賞組の好走(3着以内)は前走3番人気以内の馬に限定される。少なくとも、非JRA重賞で前走低評価だった馬が、ガンガン突っ込んでくるようなレースではない。
(減点対象馬)
②サンライズノヴァ ⑤メイショウウズマサ ⑥アンセッドヴァウ ⑨サクラアリュール ⑪トップウイナー
2012年以降の1~2着全馬が、同年の3月以降に1戦以上を消化していた。前走が同年の2月以前だった馬は、連対ゼロと低調な結果に終わっている。
(減点対象馬)
①エアアルマス ③ロードレガリス ⑬ユニコーンライオン
U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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中京ダ1400m施行時はU指数、人気ともに上位が強いレースであり、京都競馬場の改修工事を受けて阪神ダ1400mで行われた2020年は1~2位がワンツーを決めた。しかし、小倉ダ1700mに舞台を移した昨年は、二桁順位かつ9番人気以下が上位を独占するという一転して超大波乱の結果に。今年も引き続き小倉ダ1700mで行われるわけだが、昨年がたまたまだったのか、それともコースの影響があったのか、判断に悩むところである。
いずれにせよ、下位勢の狙い撃ちは難しいうえ、U指数を信用するのが基本スタンスなので、ひとまず今年も上位勢を中心に馬券を組み立てる方針を提案したい。
まず注目するのは、舞台は異なれど一昨年のこのレースを制している1位②サンライズノヴァ(101.1)。G1戦線で年齢的な衰えを感じさせないレースを見せているので、相手が一気に下がるここで一変があってもなんら驚けない。2位①エアアルマス(100.0)も、相手関係的に無様な姿は見せたくないところだ。
以下、ダート路線転向2戦目でしっかり結果を出してみせた3位⑯ラーゴム(99.6)と、今回と同じ舞台の2年前の阿蘇Sの勝ち方が鮮やかだった4位⑦アルドーレ(98.4)に警戒したい。
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今年も京都競馬場整備工事に伴う開催日割の変更があり、昨年に引き続きプロキオンSは小倉ダート1700mに舞台を移して行われる。雷鳴が轟くなかでの開催となった昨年はカジノドライヴ産駒の9番人気メイショウカズサが小倉ダート1700mのコースレコード、JRAダート1700mのタイ記録となるタイムで勝利。なお、2着にはバゴ産駒の14番人気トップウイナー、3着にはロードカナロア産駒の12番人気メイショウウズマサが入線する大波乱の結果となった。
過去5年、当該コースの牝馬限定戦を除く古馬混合特別戦で最多勝利数を記録しているのが5勝を挙げるネオユニヴァースとなり、ヘニーヒューズ、パイロ、フリオーソ、クロフネ、リアルインパクトが3勝で続く。ほか、種牡馬の系統別で成績を見れば、A.P. Indyの直系が8勝、単・複ともにベタ買いでプラス収支と存在感を示しており、これには昨年の勝ち馬であるメイショウカズサも含まれる。
エアアルマスは、父マジェスティックウォリアー×母Nokaze(母の父エンパイアメーカー)。今回出走するメンバーの中では唯一となるA.P. Indyの直系に該当。砂を被ると脆い面を見せるタイプなので成績こそ安定しないが、2走前のレースぶりからも衰えは感じられず、全7勝を右回りで挙げていることからコース替わりも好転しそう。また、ダートの稍重~不良では3戦3勝と底を見せていないため、馬場が渋った際には尚のこと一変に注意したい。
サンライズウルスは、父ヘニーヒューズ×母アルーシュ(母の父チチカステナンゴ)。かつてはサイレントディールやバトードール、近年ではラーゴブルーやアイスジャイアントがダートグレード競走を賑わすフェアリードルの末裔で、3代母トゥザヴィクトリーも初ダートながら01年フェブラリーSで3着に好走したことは語り草となっている。一周コースへの対応は鍵となるが、伸び盛りの4歳馬、重賞でも引けを取らない血統背景は魅力的。
アルドーレは、父オルフェーヴル×母ティックルピンク(母の父フレンチデピュティ)。叔父にオールブラッシュ、半姉にアンジュデジールがいる血統で、マルシュロレーヌやヘリオスが出た父×母の父の配合。同産駒は小倉ダート1700mで好走率・回収率、ともに優秀な成績を収めており、本馬自身も20年阿蘇Sでオープン勝ちの実績を持つ。前走は斤量58kg、展開不利とあれば見限れず、戦歴を鑑みれば末脚の威力が増す分、馬場の悪化も歓迎だろう。
編集部(以下、編) 先週は難解なレースで知られるハンデ重賞が2つ組まれていました。結果的に両レースにしては平穏に決着しましたが、それでも予想は難しかったと思います。
新良(以下、新) 乗り替わりで衝撃的な初重賞制覇を果たしたCBC賞の今村聖奈騎手を指名できなかったのは、騎手予想家としてはかなり痛恨ですね。もっとシンプルにいっていれば……。
編 今週取り返しましょう! ただ、今週の重賞も一筋縄ではいかないレースが揃い踏みという感じで……。
新 そうですね。荒れるレースでおなじみの七夕賞と、3連単194万馬券が出た昨年と同じ小倉ダ1700mで行われるプロキオンS。いずれもフルゲートですし、かなりの難敵です(苦笑)。
編 それでも、どちらかを選んだいただきたいと思います。
新 はい。悩みましたが、ここはプロキオンSのほうを取り上げます。私が注目しているのは、ルメール騎手から松山弘平騎手に乗り替わる①エアアルマスです。
編 松山騎手と言えば、この馬が初重賞制覇を決めた東海Sでコンビを組んだ関係ですね。そのあたりが決め手になっているのでしょうか?
新 強調材料のひとつですね。東海S以降は勝てませんでしたが、過去には条件戦でもひとつ勝っていますし、何戦も継続騎乗していた点はプラスに評価できます。この馬の能力や特徴を理解していることは間違いありませんから。
編 それがルメール騎手からの乗り替わりでも、評価できるポイントになるというわけですね。
新 はい。松山騎手が小倉ダ1700mで2021年以降、20.5%という高い勝率をマークしている点も追い風になります。
編 昨年のこのレースもメイショウカズサで制していますしね。このコースで信頼できるという点には納得です。
新 エアアルマスはとにかく砂をかぶるとダメな馬ですので、進路取りが重要になるんですよ。何度も手綱をとっている松山騎手なら、理想的な乗り方をしてくれると思います。前走は外枠を引きましたが、ルメール騎手が砂をかぶるポジションでレースを進めてしまい、馬が戦意を喪失していたように見えました。
編 今回は最内枠に入ってしまったわけですが……。
新 この馬のことをよく知らない騎手だったら不安ですが、松山騎手なら心配は要らないでしょう。
編 包まれないように出していくと?
新 それも作戦のひとつになると思います。ここ3戦は短いところを使われてきましたので、ダッシュ力も磨かれているはずです。逃げるまではいかなくても、すっと先団に取りつくレースならできるのではないでしょうか。
編 松山騎手ならそのミッションをしっかりこなしてくれそうですね。
編 初ブリンカーという点にも注目したいです。走りに集中できれば、鞍上の指示にも反応しやすくなるでしょうから。
新 陣営も試行錯誤で、この馬の能力を引き出そうとしているわけですね。
新 仮にダッシュがつかなかったとしても、砂をかぶる時間をできるだけ短くして、外目に進路を取るような乗り方をしてくれると思います。2走前のりんくうSで騎乗した鮫島克駿騎手はまさにそんなレースをして、3着に導きました。
編 なるほど。松山騎手が同じような乗り方をすれば、馬はしっかり能力を発揮できると。
新 その通りです。金曜日から土曜日にかけて降った雨が多少なりとも残れば、砂の舞うパサパサ馬場を回避できますので、そちらにも期待したいです。
編 土曜日の小倉のダートは不良馬場スタートでしたので、できるだけ乾かないでほしいですね。
新 もうひと雨降ってくれるのが理想的です。東海Sを勝ったときは重馬場でしたので、道悪になればさらにチャンスは広がると思います。
編 近走内容、臨戦過程、年齢などを踏まえると、過度に人気を集めることはなさそうです。
新 もろに砂をかぶなければ、馬はまだまだやれるはず。復活勝利に期待しましょう!
1996年にダート重賞路線の整備の一環で誕生したダ1400m重賞。記念すべき第1回(1996年)は、ナリタブライアンの対抗格として1994年のダービーに臨んだナムラコクオーが、屈腱炎を克服して2年ぶりの復活勝利を収めた。以降、第2回(1997年)のバトルライン、第5回(2000年)のゴールドティアラ、第10回(2005年)のブルーコンコルド、第12回(2007年)のワイルドワンダー、第16回(2011年)のシルクフォーチュンなど、ダートG1でも活躍する勝ち馬多数。第7~8回(2002~2003年)はスターリングローズが、第19~20回(2014~2015年)はベストウォーリアが、それぞれ連覇を達成している。
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