エアスピネル(競走馬)

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写真一覧
抹消  栗毛 2013年2月10日生
調教師笹田和秀(栗東)
馬主株式会社 ラッキーフィールド
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績34戦[4-7-5-18]
総賞金44,765万円
収得賞金11,515万円
英字表記Air Spinel
血統 キングカメハメハ
血統 ][ 産駒 ]
Kingmambo
マンファス
エアメサイア
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
エアデジャヴー
兄弟 エアウィンザーエアワンピース
市場価格
前走 2022/11/12 東京中日S杯武蔵野S G3
次走予定

エアスピネルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/11/12 東京 11 武蔵野S G3 ダ1600 163650.71110** 牡9 56.0 T.マーカ笹田和秀 488
(+11)
1.36.9 1.335.8⑪⑫ギルデッドミラー
22/10/10 盛岡 12 MCS南部杯 G1 ダ1600 16--------9** 牡9 57.0 富田暁笹田和秀 477
(--)
1.36.6 2.0----カフェファラオ
22/06/01 浦和 11 さきたま杯 G2 ダ1400 11--------4** 牡9 56.0 M.デムー笹田和秀 483
(--)
1.25.5 0.2----サルサディオーネ
22/05/05 船橋 11 かしわ記念 G1 ダ1600 14--------5** 牡9 57.0 M.デムー笹田和秀 484
(--)
1.41.0 2.1----ショウナンナデシコ
22/02/20 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 1681617.989** 牡9 57.0 M.デムー笹田和秀 490
(+4)
1.35.0 1.234.9⑬⑫カフェファラオ
21/12/05 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 163543.3119** 牡8 57.0 藤岡康太笹田和秀 486
(+4)
1.51.4 1.737.1⑧⑧⑦⑧テーオーケインズ
21/11/13 東京 11 武蔵野S G3 ダ1600 167146.422** 牡8 56.0 田辺裕信笹田和秀 482
(+1)
1.35.2 0.236.5⑤⑤ソリストサンダー
21/10/11 盛岡 11 MCS南部杯 G1 ダ1600 16--------6** 牡8 57.0 鮫島克駿笹田和秀 481
(--)
1.35.9 0.6----アルクトス
21/06/03 浦和 11 さきたま杯 G2 ダ1400 12--------2** 牡8 56.0 鮫島克駿笹田和秀 479
(--)
1.25.0 0.1----アルクトス
21/04/25 阪神 11 マイラーズC G2 芝1600 16127.148** 牡8 56.0 鮫島克駿笹田和秀 488
(0)
1.31.9 0.534.2⑧⑧ケイデンスコール
21/02/21 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 1651028.092** 牡8 57.0 鮫島克駿笹田和秀 488
(-4)
1.34.5 0.135.2⑩⑨カフェファラオ
20/12/06 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 163691.0127** 牡7 57.0 福永祐一笹田和秀 492
(-2)
1.50.2 0.936.6⑬⑬⑬⑫チュウワウィザード
20/11/14 東京 11 武蔵野S G3 ダ1600 164718.083** 牡7 56.0 三浦皇成笹田和秀 494
(+6)
1.35.3 0.336.1⑦⑥サンライズノヴァ
20/08/09 札幌 11 エルムS G3 ダ1700 14226.337** 牡7 56.0 武豊笹田和秀 488
(0)
1.44.1 0.736.5④⑥⑥⑥タイムフライヤー
20/07/12 阪神 11 プロキオンS G3 ダ1400 1661121.782** 牡7 56.0 鮫島克駿笹田和秀 488
(+2)
1.22.1 0.335.3⑦⑥サンライズノヴァ
19/07/14 函館 11 函館記念 G3 芝2000 168167.0413** 牡6 58.0 福永祐一笹田和秀 486
(+10)
2.01.1 1.536.2⑥⑥⑤⑥マイスタイル
18/11/18 京都 11 マイルCS G1 芝1600 1871416.1710** 牡5 57.0 福永祐一笹田和秀 476
(-2)
1.33.7 0.434.1⑩⑦ステルヴィオ
18/10/20 東京 11 富士S G3 芝1600 18364.114** 牡5 57.0 福永祐一笹田和秀 478
(0)
1.32.1 0.433.9④⑥ロジクライ
18/04/22 京都 11 マイラーズC G2 芝1600 14342.913** 牡5 56.0 武豊笹田和秀 478
(-2)
1.31.6 0.333.9⑦⑤サングレーザー
17/11/19 京都 11 マイルCS G1 芝1600 186114.222** 牡4 57.0 R.ムーア笹田和秀 480
(+4)
1.33.8 0.034.6⑦⑥ペルシアンナイト

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エアスピネルの関連ニュース

芝、ダートの〝二刀流〟で活躍したエアスピネル(栗・笹田、牡9)が23日付で競走馬登録を抹消した。今後は茨城県阿見町の「うまんまパーク」で乗馬になる予定。通算34戦4勝(うち地方5戦0勝)。重賞は2015年のGⅡデイリー杯2歳S、17年GⅢ京都金杯、GⅢ富士Sの3勝だが、GⅠでも15年朝日杯FS、17年マイルCS、21年フェブラリーSで2着になっている。総獲得賞金4億6600万円(うち地方1835万円)。12日の武蔵野S10着が最後のレースとなった。

【若駒ピカイチ】成長力のある血統で距離もこなせるベラジオオペラ 2022年11月22日(火) 04:45

ベラジオオペラ(20日、阪神新馬、芝1800メートル)=栗東・上村洋行厩舎、牡、父ロードカナロア、母エアルーティーン、母の父ハービンジャー

《戦評》スタート良く2番手をキープ。3~4コーナーは肩鞭を入れながらの追走だったが、追い出されてからはメンバー最速の3ハロン33秒6と鋭い伸びを見せて、逃げ粘る2着馬を捕らえた。稍重での1分48秒0は、良馬場に回復した同日の再度山特別(2勝クラス)に0秒5差まで迫るもの。時計面の説得力も十分だ。

《血統》一族には、皐月賞菊花賞を制したエアシャカールをはじめ、エアメサイアエアシェイディエアスピネルなど活躍馬がズラリ。成長力を秘めた牝系で、相手が強くなっても格負けすることはなさそうだ。

《将来性》レーン騎手は「新馬で慣れていない面はあったけど、しっかり最後はファイトしてくれた。ポテンシャルがあって、経験を積めば伸びてくると思います」と今後の伸びしろを強調。折り合いにも不安はなく、ロードカナロア産駒という印象以上に幅広く距離もこなせそうだ。

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【ROBOTIPの勝率予測】武蔵野S2022 4連勝中レモンポップの評価は?曹操は古豪の奮起に期待 2022年11月11日(金) 17:00

こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。

今回の担当は 武蔵野S G3です。東京コースを得意とするメンバーがズラリと顔を揃えました。なかでも同コースで6戦負けなし、目下4連勝中のレモンポップに注目が集まるところですが、当欄ではどのような評価となるでしょうか。

曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。

これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。

曹操ROBOTIPが弾き出した武蔵野S全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑥エアスピネル    20.83%
2 ⑦レモンポップ    16.50%
3 ⑭ハヤブサナンデクン  11.23%
4 ⑤サンライズノヴァ   9.55%
5 ⑪ギルデッドミラー   9.21%

6 ⑨タガノビューティー  5.31%
7 ①フルデプスリーダー  4.78%
8 ③アシャカトブ     3.82%
9 ⑫スマッシングハーツ  3.63%
10 ⑮デュープロセス    3.59%
11 ⑩デュードヴァン    3.01%
12 ④アドマイヤルプス   2.52%
13 ②セキフウ       1.67%
14 ⑧バスラットレオン   1.48%
15 ⑯ケイデンスコール   1.46%
16 ⑬ブラッティーキッド  1.43%


勝率予測では、人気が予想される⑦レモンポップを抑えて、9歳馬⑥エアスピネルが首位となりました。初のマイル戦となる⑭ハヤブサナンデクン、東京コース7勝の実績を誇る⑤サンライズノヴァがこれに続きます。

平均勝率(16頭立ての場合は6.25%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位5頭がその対象になります。上位頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。

 ⑥ > ⑦ > ⑭⑤⑪

今年5走はいずれも馬券圏外の⑥エアスピネルですが、昨年のフェブラリーSで2着、過去2年の本レースでも2、3着と舞台は絶好。さらに鞍上は最近注目度が上がってきたマーカンド騎手と、ポジティブ要素も少なくありません。ここは古豪の奮起に期待しましょう。馬券は⑦レモンポップを相手本線に馬券対象馬への馬連流し、合計10,000円で勝負します。

馬連(ながし)
⑥ー⑦ 7,000円
⑥ー⑤⑪⑭ 1,000円
合計10,000円


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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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【血統アナリシス】武蔵野S2022 リピート好走が顕著な傾向、近年は人気不問でキングカメハメハが存在感を示す 2022年11月11日(金) 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は武蔵野S2022・血統予想をお届けします!


昨年はトビーズコーナー産駒の3番人気ソリストサンダーが重賞初制覇を達成。同馬は2年前にも11番人気で2着に好走したリピーターとなるが、昨年は2着エアスピネルも20年3着に続く2年連続での好走だった。18・20年と隔年で勝利したサンライズノヴァ、3年連続で3着以内に好走したサンライズバッカスダノンカモンなど、リピート好走が目立つことも特徴のひとつといえるだろう。

古くからStorm BirdやNijinskyの血を引く馬は人気不問で評価しやすく、ソリストサンダーにおいても母系でNijinskyの血脈を2本持っていた。また、近年はNijinskyを内包するキングカメハメハも存在感を示しており、直仔のエアスピネルがリピーターとして活躍するほか、13番人気で激走した19年3着ダノンフェイスは3連単235万馬券の立役者となっている。

エアスピネルは、父キングカメハメハ×母エアメサイア(母の父サンデーサイレンス)。同産駒は目下3年連続好走中と勢いがあり、そのうち2回は20年3着、21年2着で入線した本馬によるもの。なお、東京のマイル戦は17年安田記念で5着、21年フェブラリーSで2着とG1でも芝・ダート不問で好走実績がある。9歳という高齢ではあるものの、昨年は8歳にして着順を上げていたので、今年も古豪としての健在ぶりを示して不思議ないだろう。

レモンポップは、父Lemon Drop Kid×母Unreachable(母の父Giant's Causeway)。父はキングカメハメハと同じKingmanboの直仔で、19年1着ワンダーリーデルを出したスタチューオブリバティの半兄にあたる血統。また、本馬は2代母Harpiaがデインヒルの全妹という良血馬でもある。東京競馬場では6戦6勝、いずれも後続に着差を付けた完勝なので、真打ち登場と目されることにも頷けるところ。血統背景から重賞でも格負けはしないはず。

アシャカトブは、父シニスターミニスター×母ヴェリタスマリコ(母の父キングカメハメハ)。父は17年1着インカンテーションを出しているが、本馬は母の父が15年2着&16年1着のタガノトネール、母系でNijinskyの血脈を2本保持する血統構成が20年2着&21年1着ソリストサンダーなどと共通する。持ち時計にこそ課題は残すが、東京マイルでの末脚には目を見張るものがあるので、差し脚が活きる展開では一考の余地がありそうだ。


【血統予想からの注目馬】
エアスピネル ⑦レモンポップ ③アシャカトブ

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【U指数的分析の結論!】武蔵野S2022 得意舞台で無視するわけにはいかないエアスピネルに今年も注目! 2022年11月11日(金) 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!武蔵野S・U指数予想をお届けします!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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この武蔵野Sは、U指数、人気ともに下位の穴馬が激走し、高配当を生み出すことの多いレースである。しかしその一方、直近5年の3着以内馬15頭中8頭が5位以内であり、上位勢はそれなりに安定している。1頭以上はもれなく2着以内に入っているので、軸馬探しという側面からは比較的アプローチしやすい。ヒモ荒れに期待するのはありだが、軸は指数上位馬から選ぶのがセオリーだ。

まず注目するのは、このレースで2年連続して馬券に絡んでいる1位⑥エアスピネル(101.7)。年齢的な衰えは多少あるかもしれないが、得意舞台で水を得た魚と化すキャラクターを無視するわけにはいかないだろう。来日初週からその腕の高さをしっかり示しているマーカンド騎手が鞍上を務める点も魅力だ。

目下4連勝中で、そのすべてが楽勝といってもいいほどの圧倒的なパフォーマンスを見せている2位⑦レモンポップも外せない。マイル戦は久々になるが、1戦1勝と結果を残している舞台なので心配はいらないだろう。

以下、ダート路線に転向してからまだ底を見せていない4位⑪ギルデッドミラー(98.9)と、今年に入ってからの充実ぶりが著しい5位⑭ハヤブサナンデクン(98.1)を押さえておく。

【U指数予想からの注目馬】
エアスピネル ⑦レモンポップ ⑪ギルデッドミラー ⑭ハヤブサナンデクン

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【重賞データ分析】武蔵野S2022 オールクリアは、セキフウ、レモンポップ、ブラッティーキッドの3頭のみ 2022年11月11日(金) 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!武蔵野S・データ分析 をお届けします!


【馬齢】
2012年以降の3着以内馬延べ30頭の馬齢をみると、3歳から8歳の間となっている。ただし、3歳で2着連対圏に入ったのは前走3着以内馬のみ。6~8歳の2着連対圏入りは、東京ダート1600mの重賞で3着以内歴または東京ダート1600mのOP特別で1着経験があった馬に限られる。頭に入れておきたい傾向だ。

(減点対象馬)
エアスピネル ⑫スマッシングハーツ ⑭ハヤブサナンデクン ⑯ケイデンスコール

【所属】
2012年以降、栗東所属馬の【8.10.10.90】に対し、美浦所属馬は【2.0.0.38】と劣勢。しかも、後者の2勝はともに前走1着馬。前走敗退の関東馬は割引が必要だろう。

(減点対象馬)
アドマイヤルプス ⑮デュープロセス

【前走着順】
前走の着順については、JRA重賞なら9着以内、JRA以外の重賞は6着以内、非重賞の場合は3着以内がひとつの基準。2012年以降、これ以外のステップで臨んだ馬はいずれも3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
アドマイヤルプス ⑥エアスピネル ⑧バスラットレオン ⑫スマッシングハーツ ⑯ケイデンスコール

【前走人気】
前走の単勝人気に関しては、JRA重賞であれば6番人気以内、JRA以外の重賞の場合は4番人気以内、JRAのOP特別は3番人気以内、条件クラスならば1番人気が目安。2012年以降の1~2着全馬がこの条件を満たしていた。

(減点対象馬)
フルデプスリーダー ③アシャカトブ ⑤サンライズノヴァ ⑥エアスピネル ⑧バスラットレオン ⑨タガノビューティー ⑩デュードヴァン ⑪ギルデッドミラー ⑮デュープロセス ⑯ケイデンスコール


【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、②セキフウ、⑦レモンポップ、⑬ブラッティーキッドの3頭。トップには②セキフウを推す。2012年以降、前走3着以内の3歳馬は【2.3.1.5】と過半数が複勝圏内に到達。本馬自身、当該コースの重賞で2着好走の経験があることも心強い。

ほぼ同格の次点に⑦レモンポップ。過去10年、関東馬のパフォーマンスが冴えないのはネックの一方、東京ダート6戦全勝の戦績や近走の勝ちっぷりは他馬とは一線を画している。安易に評価を下げることはできないだろう。以下、⑬ブラッティーキッドが続く。

<注目馬>
セキフウ ⑦レモンポップ ⑬ブラッティーキッド

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エアスピネルの関連コラム

閲覧 1,228ビュー コメント 0 ナイス 4

 さきたま杯は古馬1400m戦では最高格付けで唯一のJpnII(JBCは除く)となる。このためかしわ記念の上位馬が出走がしてくることが多いが、稀にフェブラリーSの連対馬もこの距離を求めて出走してくることもある。

 このレースは当然、格上の同年のかしわ記念フェブラリーSの上位馬が有力。かしわ記念フェブラリーSの優勝馬がここへ出走してくることはまずないが、2~3着馬の過去10年のこのレースでの成績は【1・3・2・0】。複勝率100%となっている。1着の該当馬は、2016年のソルテ。2着の該当馬は、2016年のベストウォーリア、2017年のモーニン、2021年のエアスピネル。3着の該当馬は、2014年のセイクエイムズンと2017年のベストウォーリアだ。

 ただし、さきたま杯がJpnIIに格上げされた2011年に同年のかしわ記念の2着馬ラヴェリータが4着に敗れている。前記のエアスピネル以外の馬がそれまでにダートグレードで連対実績があったのに対し、ラヴェリータはなかったことから、「1400m以下のダートグレードで連対実績がある、かしわ記念フェブラリーSの3着以内馬を中心視したい。

 また前記の3着以内馬のソルテ、2016年のベストウォーリアモーニン、セイクエイムズンは、かしわ記念で3角3番手以内でレースをしていた馬で、実際に前走で1600mのダートグレードに出走し、3角3番手以内から4着以内だった馬はよく活躍している。それらの過去10年のこのレースでの成績は【3・2・2・1】だ。

 1着の該当馬は、2016年のソルテ、2017年のホワイトフーガ、2022年のサルサディオーネ。2着の該当馬は、2016年のベストウォーリア、2017年のモーニン。3着の該当馬は、2017年のベストウォーリア、2014年のセイクリムズン。唯一の4着以下は、2014年のゴールスキーで4着だったが、信頼に足る成績となっている。

 また同年のかしわ記念の4~5着馬もなかなか活躍しており、1400m以下のダートグレードで3着以内の実績がある馬に限れば、過去10年のこのレースでの成績は【1・0・5・1】。1着の該当馬は、2013年テスタマッタ。3着の該当馬は、2013年のセイクリムズン、2017年-2018年のベストウォーリア、2019年のキタサンミカヅキ、2021年のワイドファラオ。2014年のゴールスキーこそ4着に敗れているが、3連系の予想ならば視野に入れたい。

 その他に前年のJBCスプリント以来の別定戦となるために、好メンバーが集う傾向の同年の黒船賞の優勝馬も有力だ。過去10年のこのレースでの成績は【0・2・1・0】。2019年のサクセスエナジー2着以外に、2013年、2014年にセイクリムズンが2着、3着しているが、同馬は2012年の黒船賞の優勝馬であり、その年のさきたま杯も優勝している。

 また意外と思われるかもしれないが、前走で浦和1400mのオープン・プリムローズ賞の勝ち馬も活躍している。過去10年のこのレースでの成績は【0・2・1・1】。2着の該当馬は2017年のトキノエクセレント、2022年のティーズダンク。3着の該当馬は、2015年のリアライズリンクスである。トキノエクセレントは7番人気だった。

 唯一の4着以下は2018年のノブワイルドで7番人気だったが、同馬はプリムローズ賞が逃げ切り勝ちだった。逃げ馬は連続好走が難しいので、プリムローズ賞を逃げ切り勝ちした馬は例外としたい。実際に逃げ馬は連続好走が難しいことを示すように、前走で東京スプリントを逃げて3着以内だった馬は、【0・0・0・3】とここで苦戦している。

 該当馬は2016年のコーリンベリー(3人気・8着)、2018年のグレイスフルリープ(2人気・4着)、2020年のジャスティン(1人気・5着)、さらに遡って2012年のスターボードも(4人気・9着)に敗れている。よって、前走で東京スプリントを逃げて3着以内だった馬は危険な人気馬としたい。

 あとは前走で東京スプリントを逃げ切り勝ちした馬を除く、前年のJBCスプリントの連対馬も活躍しており、過去10年のこのレースでの成績は【0・0・4・0】。該当馬は2014年のセイクリムズン、2016年のベストウォーリア、2017年のドリームバレンチノ、2019年のキタサンミカヅキだが、2021年にはセイクリムズンが優勝している。

 さて、最後に穴パターンを紹介しよう。さきたま杯は過去10年で5人気以下の地方馬6頭が3着以内に好走しているが、そのうち3頭が前走で3角2番手以内でレースを進めていた。該当馬は2013年のナイキマドリード(7番人気・3着)、2020年のノブワイルド(6人気・3着である)、2022年のサルサディオーネ(5人気・1着)。また前記3頭は同年に南関東の重賞かダートグレードで連対していたのが共通項である。浦和コースは最後の直線が短く、差し、追い込み馬は不利。逃げ馬、マクリ馬が有利なので、早めに動ける地方馬は警戒したい。


 まとめるとこうなる!
 
 ●本命候補
 ・1400m以下のダートグレードで連対実績がある同年のかしわ記念フェブラリーSの3着以内馬。
 ・前走で1600mのダートグレードに出走し、3角3番手以内で4着以内の馬。
 ・同年の黒船賞の優勝馬。
 ・1400m以下のダートグレードで3着以内の実績がある、同年のかしわ記念の4~5着馬。
 ・前走のプリムローズ賞で勝利した馬(逃げ切り馬を除く)。
 ・前年のJBCスプリントの連対馬(前走の東京スプリントを逃げ切った馬を除く)

 ●穴馬候補
 ・前走で3角2番手以内でレースを進めていた、同年の南関東重賞かダートグレードで連対実績のある馬。

 ●危険な人気馬
 ・前走の東京スプリントを逃げて3着以内の馬。


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2022年11月11日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】日常と異なる競馬は波乱度が高い/エリザベス女王杯展望
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アルゼンチン共和国杯ブレークアップが好位から抜け出して勝利。田辺騎手らしい、道中リラックスさせる技術が詰まった一戦だった。

田辺騎手は馬のリズムを重視するタイプのジョッキーで、ゆえにスタミナを温存することが上手い。アスクビクターモア菊花賞制覇も同騎手の技術の賜物だったと思うが、続いての長距離重賞制覇となった。昨年のステイヤーズSも制しており、今や“長丁場の田辺”はひとつの格言になりつつある。

さて、今週末は再び4重賞。エリザベス女王杯も当然注目だが、それは最後に取り上げるとしてココでは武蔵野Sの話を少ししたい。

というのも、武蔵野ステークスは波乱度の高い重賞だ。過去5年で見ても、3連単100万超が2回、20万超が1回。1番人気の馬券圏内は4年前のサンライズノヴァ(1着)ただ一頭のみとなっている。なぜよく荒れるのかということになるが、それはいわゆる「非日常の競馬」だからだろう。

非日常とは何か、もう少しわかりやすく表現すると、普段とは異なる適性を問われる競馬…といえば良いだろうか。ダート競馬で普段問われる適性とは、いわゆる先行力、立ち回り力、パワーといった、とにかく前に行って踏ん張る力だ。基本的にダートは常に前有利。いかに上手に立ち回って粘り込めるか…というのがダート競馬だ。

しかし、武蔵野ステークスはJRAにおける唯一のダート1600mを舞台に行われる。芝スタートに加えて直線も長く、通常のダート競馬における先行力よりも直線の決め手や末脚が重要になる。つまり日常問われている適性とはまったく異なる適性が重要になる。日常と違うのだから、近走の成績などアテにならず、むしろ前年の好走馬や、同コースの実績馬が幅を利かせることになる。前述した4年前の覇者サンライズノヴァは2年前にも当レースを制覇。ソリストサンダーは一昨年11番人気で2着、昨年は3番人気で1着。エアスピネルは一昨年8番人気で3着、昨年は2番人気で2着。

この理屈だと同コースのフェブラリーSも荒れなくては道理に合わないことになるが、フェブラリーSは仮にもG1。トップホースが集まる目標の一戦だけに、紛れは少なくなる。位置づけとしては中途半端になる前哨戦のG3である武蔵野ステークスは、その分紛れも多い。

今年は恐らくレモンポップが人気を集めそうだが、馬券的な妙味はこれまでの話の流れからすれば過去2年既に好走実績があるエアスピネルサンライズノヴァも過去2度当レースを制しており、適性的には申し分ない。新興勢力ならダートに替わって底を見せていないギルデッドミラーあたりだろうか。いずれにしても、武蔵野ステークスは非日常の競馬。今年も穴馬の台頭に期待してみたい。

エリザベス女王杯展望

では、いつも通り最後は週末の注目馬で締めたい。今週末はエリザベス女王杯。注目馬はコチラ。

ウインマイティー和田竜二騎手)

これまでの話の続きになるが、実はエリザベス女王杯も非日常の競馬。数少ない「牝馬のスタミナ戦」である。通常牝馬限定戦はスピードと切れ味が重要になる。ところが長距離のこのレースはむしろスタミナや持久力を問われる。とりわけ阪神開催になると、スタミナ色は強くなる。
というわけで、注目はウインマイティー。牝馬のスタミナホースを多数輩出するゴールドシップ産駒。ウインマイティー自身も前走は長距離の京都大賞典で好走。根性のある和田騎手、追い比べでしぶとさを問われれば浮上してくるはずだ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年5月30日(月) 20:00 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~さきたま杯2022~
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 JBCスプリントが1400mで行われる年もあるが、さきたま杯は古馬1400m戦では最高クラスで唯一のJpnIIとなる。このためかしわ記念の上位馬の出走が目立ち、稀にフェブラリーSの連対馬もこの距離を求めて出走してくることもある。

 東京スプリントかきつばた記念の上位馬も出走してくるが、格上の同年のかしわ記念の上位馬が有力。かしわ記念帝王賞のステップレースのため、優勝馬がここへ出走してきたことはないが、2~3着馬がここへ出走してくることは度々あり、それらのこのレースでの過去10年の成績は【1・2・1・0】と複勝率100%である。

 1着の該当馬は、2016年のソルテ。2着の該当馬は、2016年のベストウォーリア、2017年のモーニン。3着の該当馬は、2014年のセイクエイムズン。ただし、さきたま杯がJpnIIに格上げされた2011年に同年のかしわ記念の2着馬ラヴェリータが4着に敗れている。前記の3着以内馬がそれまでにダ1400m以下のダートグレードで連対実績があったのに対して、ラヴェリータはなかったことから、「ダ1400mで連対実績があることが条件」で、かしわ記念の3着以内馬を中心視したい。

 また、同年のかしわ記念の4~5着馬も有力で、過去10年のこのレースでの成績は【1・0・5・1】。1着の該当馬は、2013年テスタマッタ。3着の該当馬は、2013年のセイクリムズン、2017年-2018年のベストウォーリア、2019年のキタサンミカヅキ、2021年のワイドファラオ。2014年のゴールスキーこそ4着に敗れているが、3連系の馬券を購入するのであれば、買い目には加えたい馬である。

 さらに同年のフェブラリーSの連対馬のこのレース出走は、過去10年では2017年のベストウォーリアと2021年のエアスピネル2頭のみだが、ベストウォーリアは3着、エアスピネルは2着に善戦している。これらもかしわ記念の3着以内馬と同様、中心視したい。

 その他に前年のJBCスプリント以来の別定戦となるために、好メンバーが集う傾向がある同年の黒船賞の優勝馬も有力で、このレースでの過去10年の成績は【1・2・1・0】。2019年にのサクセスエナジー2着以外に、2012年~2014年にかけてセイクリムズンが1~3着と好走している。

 前年のJBCスプリントの連対馬も活躍しており、過去10年のこのレースでの成績は【1・0・4・1】。1着の該当馬は2012年のセイクリムズン。3着の該当馬は、2014年のセイクリムズン、2016年のベストウォーリア、2017年のドリームバレンチノ、2019年のキタサンミカヅキだ。

 唯一の4着以下は、2016年のコーリンベリーで8着。コーリンベリーは逃げ馬。逃げ馬は連続好走が難しく、実際に前走の東京スプリントで逃げて3着以内だった馬は、コーリンベリーの他、2012年のスターボードは9着、2018年のグレイスフルリープは4着、2020年のジャスティンも4着と敗れている。東京スプリントで逃げ切り勝ちを収めた馬は、さきたま杯で狙い下げると当時に、それ以外に前年のJBCスプリント3着以内馬を狙いたいもの。

 さて、最後に穴パターンを紹介しよう。さきたま杯は過去10年で6番人気以下の地方馬4頭3着以内に好走しているが、そのうち3頭が今回のレースで4角先頭馬だった。該当馬は2013年のナイキマドリード(7番人気・3着)、2014年のトキノエクセレント(7番人気・2着)、2020年のノブワイルド(6人気・3着である)。浦和コースは最後の直線が短く、差し、追い込み馬は不利。逃げ馬、マクリ馬が有利なので、早めに動ける地方馬は警戒したい。


 まとめるとこうなる!
 
 ●本命候補
 ・同年のかしわ記念で3着以内だった馬。
  (1400m戦以下のダートグレードで連対実績があることが条件)
 ・同年のフェブラリーSの連対馬。
 ・同年の黒船賞の優勝馬
 ・前年のJBCスプリントの連対馬。
 ・同年のかしわ記念の4~5着馬。


 ●穴馬候補
 ・今回で4角先頭が狙える、地方の逃げ馬、マクリ馬。

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2022年2月16日(水) 19:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック フェブラリーS2022 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



2月20日(日) 東京11R 第39回フェブラリーS(4歳以上G1・ダート1600m)

【登録頭数:24頭】(フルゲートト:16頭)


<優先出走馬>

スワーヴアラミス(前走492kg(+6kg)、中3週)<D>
前走Vも昨春から使い詰めで、マイル戦も今回が初めて。この中間、2週前1週前とCWを長めから追われているが、1週前の動きを見ると終い脚が上がり気味で、前走時のような勢いがない。

テイエムサウスダン(前走554kg(+10kg)、中2週)<B>
大型馬で前走時(+10kg)のパドックでは腹周りに余裕がある感じだった。この中間は1週前の金曜日に坂路で追われて終い好時計も、切れすぎるところがありマイル実績もなく距離の面で不安は残る。


<賞金上位馬>

テーオーケインズ ※出走回避予定

ソダシ(前走470kg(-4kg)、中10週)<B>
乗り込み豊富も、追い切りでは好時計の出る馬が、1週前追い切りでは仕掛けられてからの反応が遅い印象の動き。物足りなさが残る。

ケイティブレイブ(前走537kg(+11kg)、中2週)<D>
川崎記念から間隔が詰まっており、日曜日に坂路で追われたが併走遅れで時計も平凡。

マルシュロレーヌ ※出走回避予定

アルクトス(前走544kg(-1kg)、4ヵ月半)<C>
休み明け。この中間は、1週前追い切り(南W)では直線でステッキが何度も入りと、反応が良くない。暖かい時期のようには馬体が絞れてきていないのかもしれない。

ミューチャリー(前走466kg(+6kg)、中7週)<C>
この中間は速い時計で3本追い切られている。1週前追い切りでは先着をはたしてきたが、この馬にとしては時計が遅い。

レッドルゼル(前走488kg(+2kg)、3ヶ月半)<A>
今年は休み明けでの参戦となるが、鉄砲駆けするタイプで問題はない。坂路で好時計の出る馬で、1週前追い切りでは重心が低い走りで抜群の伸び脚を披露。出来はかなり良さそうで、昨年以上の走りも期待できそう。

カフェファラオ(前走520kg(-4kg)、中10週)<B>
追い切りの時計は、自動計測になっているので昨年よりもかなり速い今回。その動きからも、昨年の勝ち馬が前走を一度使われて良化してきたという印象を受ける。

エアスピネル(前走486kg(+4kg)、中10週)<B>
乗り込み豊富で坂路で好時計。1週前追い切りでも、デムーロ騎手が騎乗して上々の動きをアピールしている。

サンライズノヴァ(前走527kg(-7kg)、中7週)<A>
この中間は2週前、1週前と併せ馬で先着。動きを見ても終いグッとひと伸びしてみせており、昨年よりは出来は良さそう。

テオレーマ(前走472kg(-4kg)、中3週)<A>
ここ3戦レースを使われるごとに体重が減っている点は気がかりだが、それでも中3週と間隔が詰まっている中で1週前追い切りでは終いしっかり伸びて併せて先着を決めてきた。引き続き調子は良さそう。

ソリストサンダー(前走488kg(+4kg)、中2週)<B>
前走時のパドックでは腹周りに余裕を感じさせていたので、前走を一度使われて馬体が締まってくれば上積みを期待できそう。

インティ(前走516kg(-10kg)、中10週)<B>
この中間も乗り込み豊富。1週前追い切りは武豊騎手が騎乗して気分良さそうに馬なりでの調整となったが、やや硬さはあるものの前走時よりも動きは良い。

ダイワキャグニー(前走500kg(+8kg)、中6週)<C>
この中間、1週前追い切りでは南Bコースで追われ好時計で先着。ただ、内めを回ってのもので時計はそれほど目立つ部類でもない。


<除外対象馬>

サンライズホープ(前走552kg(-2kg)、中3週)<B>
前走時は追い切り内容好感で◎にしたが、ゴール前でのもうひと伸びが足りなかった。大型馬でこの中間も追い切りで好時計が出ているあたりからは上積みが見込めそうだが、距離短縮がポイントになりそう。長めの距離の方が良い印象はぬぐえない。

タイムフライヤー(前走480kg(+4kg)、中2週)<C>
休み明けの前走時は、追い切りでは良い動きを見せていたがレースでは物足りない内容。この中間は軽めの調整となっていて、上積みはありそうだが大きな変わり身まではどうか。

アナザートゥルース(前走479kg(-3kg)、中7週)<C>
この中間の追い切り時計を見ると、いつもよりも時計がかかっていてやや物足りない感じあり。

タガノビューティー(前走518kg(-4kg)、中2週)<C>
この中間は間隔が詰まっていて軽めの調整。そもそも大柄な馬が強めに追われていない点はマイナス材料。

ブルベアイリーデ(前走488kg(+6kg)、中3週)<C>
1週前追い切りでは、走りやすそうな馬場も時計平凡。

カデナ(前走494kg(+16kg)、中3週)<B>
1週前追い切りでは時計は平凡も重心が低い走りで力強さがあり、前走からの上積みがありそう。

クロパラントゥ(前走522kg(-2kg)、連闘)<E>
乗り込み豊富でしっかり乗りこまれ臨んだ先週大敗。

ゲンパチフォルツァ(前走522kg(+8kg)、連闘)<E>
先週出走も見せ場なし。


※今回のこのコラムからの推奨馬は、レッドルゼルテオレーマサンライズノヴァの3頭をあげておきます。


<東京ダート1600mVR動画>



◇今回は、フェブラリーS編でした。
今年最初のJRAでのG1レースが行われます。トップクラスの馬たちがサウジカップやドバイワールドカップに向かうため、やや寂しいメンバー構成となってしまいました。この時期にこの距離となると、チャンピオンズ_Cのように豪華メンバーになることはなかなか難しそうですが、南部杯、武蔵野S、東海Sあたりのステップレースを中心にこの路線の底上げ、充実を図っていけばダートのマイル路線の頂点としてもう少し盛り上がり方も違ってくるのかもしれません。

フェブラリーステークス出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年1月4日(火) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】さらなる飛躍に期待したい2人の騎手/京都金杯の穴馬
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あけましておめでとうございます。本年も騎手や馬場など、競馬予想とその周囲にまつわる事象を幅広く見つめ、わかりやすくお伝えしていければと考えております。よろしくお願いいたします。

年末最後の大一番・ホープフルSキラーアビリティが勝利。最後の3日間は油断騎乗もあった横山武史騎手だが、その後は有馬記念ホープフルSを連勝、ラストレースとなる立志Sも制し通算300勝のオマケもついた。

2着ジャスティンパレスはセンスの良さが際立っている。そして最終的に本命にした3着ラーグルフは丸田騎手が絶妙なコース取りで持ってきた印象。ただ全体のレベルはあまり高くなく、皐月賞にかろうじて繋がる可能性はあるが、サートゥルナーリアコントレイルタイトルホルダーのような大物はいなかったように思う。まだまだ他の路線から有力馬が出てきそうだ。

~2022年、さらなる飛躍に期待できる騎手

さて、今回は一年のスタートということで2022年、飛躍を期待できる騎手を簡単な特徴とともに挙げてみたい。

昨年ブレイクしたのはなんとしても横山武史騎手。本コラムでもブレイク前から再三にわたり取り上げて来たので全く驚きはないが、今年も引き続き注目。とりわけ芝中距離以上でのコース取りの上手さや戦略性の高さは一枚抜きんでた存在になりつつある。

他の騎手の中で今年注目したいのは…

鮫島克駿騎手

まずは鮫島駿騎手。昨年は69勝を挙げステップアップしたが、今年はさらなるキャリアハイの更新に期待できそうだ。もともと当たりの柔らかさとセンスは感じる騎手だったが、加えて最近は臨機応変な戦略、馬場読み力も上がっている。たびたび見せる新潟直線コースでの絶妙なコース取りも見所があった。エアスピネルではフェブラリーS2着と健闘したし、サンレイポケットとのコンビでは馬券圏内には及ばずも天皇賞(秋)ジャパンカップでともに4着と見せ場を作った。今年は年間100勝に近づき、G1での活躍も期待したい。特に開催後半の荒れ馬場では馬場読み力が生きる。

団野大成騎手

昨年はショウリュウイクゾディアンドルでの重賞制覇など上級条件での活躍も目立つようになってきた。勝ち星だけ見れば62勝から54勝と減らしているが、海外遠征で不在の期間があったことや減量特典がなくなったことなどを考えれば上々の成績で、ラブリイユアアイズとのコンビではG1でも穴をあけた。先行、差しともに自在な戦略を取れるのが強みで、今のところ人気もそこそこ程度。もともとセンスのある騎手で向上心も高いので、今年もまだまだ買い優勢だろう。思い切りが良いので、特に乗り替わりでの一発に注意したい。昨年の重賞2勝もともに初騎乗だった。

~京都金杯の注目馬

最後はいつも通り今週末の注目馬で締めたい。今回は京都金杯からこの馬を。

バスラットレオン坂井瑠星騎手)

NHKマイルCでも3番人気の支持を集めた実力馬だが、そこで落馬して以降はリズムが崩れたのか凡走続き。ただ展開不向きやダートなど敗因はハッキリしており、流れさえ向けばいつでも巻き返せる実力馬。今回も先行勢が揃ったのは気掛かりだが、急坂向きのパワータイプで中京コースに替わるのはプラス。当舞台では昨年冬にシンザン記念3着の実績もあり、立ち回りひとつで好走可能とみる。明け4歳はレベルが高いと言われているが、実際は牝馬やダートはレベルが低く、もっともレベルが高いのは短距離路線。かつてはその路線の主役級だった本馬の秘める実力は侮れない。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2021年11月28日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年11月28日号】特選重賞データ分析編(282)~2021年チャンピオンズカップ
閲覧 1,955ビュー コメント 0 ナイス 3



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 チャンピオンズカップ 2021年12月05日(日) 中京ダ1800m


<ピックアップデータ>

【前走の条件別成績(2014年以降)】
×JRA [0-4-4-56](3着内率12.5%)
○地方 [7-3-3-28](3着内率31.7%)
×外国 [0-0-0-4](3着内率0.0%)

 前走で地方のダートグレード競走を使っていた馬が中心。JRAのレースを経由してきた馬は過信禁物と見るべきでしょう。ちなみに、前走の条件がJRA、かつ前走の4コーナー通過順が3番手以下だった馬は2014年以降[0-2-1-49](3着内率5.8%)。みやこステークスや武蔵野ステークスで先行できなかった馬は、思い切って評価を下げるべきかもしれません。

主な「○」該当馬→ケイティブレイブテーオーケインズ
主な「×」該当馬→エアスピネルカフェファラオサンライズホープメイショウハリオ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRA、かつダ、かつG1のレース”において4着以内となった経験がある」馬は2014年以降[5-2-6-33](3着内率28.3%)
主な該当馬→エアスピネルカフェファラオケイティブレイブ

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エアスピネルの口コミ


口コミ一覧
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★フェブラリーS

過去10年のデータから

★★A……ZI値13年から9年連続で3位以内が連対、毎年5位以内が連対
⇒〇1位7レモンポップ、2位15レッドルゼル、3位16ケイアイターコイズ

★★B……3着以内馬は、前2走において、aG1で3着以内9/30、
bG2,3で3着以内15/30、cOP以上で3人気以内5/30、
※残り1頭15年ベストウォーリアは
ユニコーンS1や南部杯1など
⇒○a2シャールズスパイト、6メイショウハリオ、11ソリストサンダー、
14ヘリオス
 b7番、9ショウナンナデシコ、15番
 c4ドライスタウト、10テイエムサウスダン、16番
 ※12セキフウ(ユニコーン2)14ヘリオス(南部杯2)

★★C……1人気(4/2/2/2)着外2頭は13年カレンブラックヒル(初ダート)
22年レッドルゼル(前走JBCスプリント勝ちも過去10年3着以内無し=
3着以内馬の前走地方G1組は全て二千M以上)
単オッズ2倍台(3/2/1/0)
6/8頭は4,5才馬
⇒○1人気7番、2倍台、5才

★★D……3着以内馬の前走根岸S組は連対馬、3着以下は消し
⇒○7番
 ×1,3,8,12,10,14番

E……3着以内馬の前走チャンピオンズC組は、当日単オッズ10倍未満(3/2/3/3)
10倍以上(0/1/0/7)2着の21年エアスピネルは芝マイルCS2と富士S1があり
かつプロキオン2と武蔵野3があり)
また上がり3Fが3位以内なら(0/3/1/1)でエアスピネルも該当
⇒なし

★※F……馬体重500K以上(8/7/8/71)500K未満(2/3/2/57)※ただし勝ち時計
1分35秒を切った16,21,22年は、500K未満の馬が3着以内に入っている
ので、スピード馬場では要警戒
⇒○3ケンシンコウ、4番、6番、7番、8アドマイヤルプス、10番、16番

★G……7才以上(0/4/3/60)7頭は全て5人気位以下で近1年以内にダート重賞連対有
⇒5オーヴェルニュ(東海S2)11番(かしわ1)14番(南部杯2)
15番(ドバイG1、2着)

※H……前年6着以下から今年再挑戦(1/0/3/24)1着は18年ノンコノユメで
16年2着あり、
⇒×15番

★I……4才(4/1/1/19)5才(4/4/4/24)6才(2/1/2/25)7才以上(0/4/3/60)
⇒○4才4,12,13番
  5才7番

★J……勝ち馬条件a東京千四〜千六で勝ちか重賞3着以内9/10、b3才時にダート
重賞勝ちあり7/10、cダート戦で0.4差以上勝ち9/10、d過去1年以内にダート
重賞勝ちあり10/10、e馬体重500K以上8/10、f前走JRA出走
⇒○a4、6、7、8、10、11、12、14、15、16番
  b3番(レパード1)4番(全日本2歳)
  c1,3,4,5,7,8,9,10,11,13,14,15,16番
★★◎d6、7、9、10、15番
  e=F参照
  f△2,6,9,11,13,15番

※K……6才以上の3人気以内(1/1/2/7)
⇒△6番(3人気)

★L……1枠(0/0/0/10)16番(0/0/0/9)

連覇中のカフェファラオなど有力馬が回避して、ZI値1位で単オッズ2倍台の7番が有力、
圏内は、4,6,11番と実績から外国馬の2番が加わるが、東京マイルの適性から
相手は6,11番を上位に取るが、3勝級勝ちの6番と昨年3着ソダシに僅差だった
11番は今年8歳になり甲乙つけがたい
4番はマイル勝ちがあるとはいえ地方のコーナー4つのコースを先行したもので
ワンターンの東京で1F伸びてどうか、人気なら評価を下げたい
日本ダートが未知数の2番と同様押さえまで

馬連7→6,11各五百円、7→2,三百円、7→4,六百円、合計4点
三連複7=(6,11)四百円、ー2,4、各二百円、ただし4-6-7,三百円合計五点
三連単7⇔(6,11)→(2,4,6,11)各百円12点
複勝勝負は、問題なければ7番へ
≫≫7-15-6
 22年 
 21年 34.7-46.5-58.5-47.9-35.9(11.9-11.9-12.1)終い2F落差0.2
 20年 34.6-46.4-58.7-48.8-36.5(12.2-11.9-12.4)0.5
 19年 35.8-48.0-60.2-47.6-35.4(11.6-11.4-12.4)1.0
 18年 34.1-45.8-58.3-50.2-37.7(12.6-12.3-12.8)0.5
 17年 34.0-46.2-59.0-48.9-36.1(11.8-12.0-12.3)0.3
7番は好位前目に付けて直線は追い出すとそのまま押し切り完勝
15番は21年僅差4着、22年は内枠で捌けずか、今年は外枠でスムーズに
出走メンバーレベルが落ちた分僅差まで届いたか
6番は出遅れが全てだがそれでも最後尾から際どく追い込む
出遅れ無ければ勝ち馬にもっと迫れたはず
データ的には、項目Jーdが5頭の中の3頭で決着の一方Kは削除で

 ken1 2022年11月12日() 16:14
武蔵野Sは、重賞格と調子で抜けた馬がいないと展開次第
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武蔵野S

★★A……ZI値2位以内が連対7/10年
⇒○1位7レモンポップ、2位11ギルテッドミラー

★★B……3着以内馬は、前走a3勝級以上勝ちかOP以上3着以内19/30、
b2走前重賞3着以内5/30、c前2走OP以上2人気以内4/30、例外の2頭は
12年ダノンカモン(10,11年連続2着)19年ダノンフェイス(東京OP千四1
と中京OP1)
⇒○a1フルデプスリーダー、2セキフウ、3アシャカトブ、7レモンポップ
タガノビューティー、10デュードヴァン、11ギルデッドミラー
15デュープロセス
 b4アドマイヤルプス
 c12スマッシングハーツ、13ブラッティーキッド、14ハヤブサナンデクン

★★C……連対の軸は、a前走G1で3着以内3/10年、b重賞3着以内1/10
cOP3着以内6/10、dまた前2走ともOP以上3着以内馬が9/10年(例外の
21年ソリストサンダーエアスピネルは20年2,3着馬のリピーター)
⇒○b1,2番
  c3,7,9,10,11,15番
 ◎d1,7,11番

D……×前走6着以下だった馬で当日10番人気以下(0-0-0-37)
★⇒×5,6,16番

 ×3〜4歳馬、7歳以上で当日10番人気以下(0-0-0-28)
★⇒×13,5,6番

 ×関東馬で当日3番人気以下(0-0-0-38)
★⇒×1,3,4,15番

 △前走10着以下(0-0-1-26)
★⇒△16番

 ×前走10番人気以下(0-0-0-24)
★⇒×15,16番

 ×前走OP特別で5着以下(0-0-0-36)
★⇒×4番

★★E……東京OP以上ダート戦連対あり(9/6/8/60)なし(1/4/2/68)
⇒○2,4,5,6,7,9,11,14番

★★F……前走5着以内(10/7/8/75)6着以下(0/3/2/52)
⇒○1,2,3,7,9,10,11,12,13,15番

★★G……前走5人気以内(10/9/6/74)6人気以下(0/1/4/54)
⇒○2,4,7,9,10,11,12,13,14番

★H……ダートマイル複勝率50%以上21/30、例外9頭は、リピーター1頭、
千四上がり1位で連対3頭、ダート複勝率100%1頭、芝G1連対2頭、
25%の2頭は、千四とマイルOP勝ちあり
⇒△13,14,15番
 ▲3,5,6,10番

軸というか頭は7番
マイルは2才OP1勝だけも、千四でも上がり1位で4連勝はダート適性能力の
半端なさを示してここも通過点
相手探しだが、7番より前目につけそうな逃げる8番、番手マーク~先行の
4番あたりに並んで7番がどこで追い出すか
直線早めに抜け出せば先行勢は苦しくなり、末脚切れる2番、9番、マイルなら
控えそうな10番、更に11,12番

人気でもこのレースで不利な牝馬の11番は押さえに回す
9/10年で馬券になる6人気以下から、2、8,10番を必ず入れて馬券を組立る

馬連7→2,8,10各二百円、ワイド各三百円
三連複7=(2,8,10)ー1,4,9,11,12各二百円18点
三連単7→(2,8,10)→(1,2,4,8,9,10,11,12)
フォーメーション各百円21点
複勝勝負は、問題無ければ7番へ
≫≫11-7-8
35.8-48.0-60.1-47.6-35.5=1.35.6 ブック推定タイム通りMペース
8番がハナを切って4番行かせて3番手7番、直線追い出し我慢して突き放そうとする
8番を7番がゴール前交わした所を11番が末脚切れて外から追い込み際どく頭
データ的にはやはり4番はルメールでも消して良かった
初ダートでもOP1,2着と好調なら牝馬でも11番だったか、三浦もこのレース強い
そして9番は昨年同様切れ負けて足らない

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  2022年11月12日() 09:29
寒いな・・・ 今日は武蔵野Sあるんか
閲覧 211ビュー コメント 0 ナイス 4

しかし、寒いなぁ・・・
寒さにゃ滅法弱く
活動も鈍くなりますな

馬券予想は鈍くなりたくないですが

さて、武蔵野S
レモンポップが人気抜けてますな
まぁ近走というか全成績から見てもダート適性抜群の成績も良し
となると、こんだけの人気ですかねぇ
まぁ逆言えば抜けた人気の馬がレース出たときは
2着、3着にどの馬がくるか?にもかかわりますかねぇ

エアスピネル、来てくんねぇかなぁ・・・
まぁ厳しいかもしれんけど・・・

って寒さで鈍くなりつつも思い浮かんできました

懐あったかくなって欲しいっす

明日はエリザベス女王杯

7枠、8枠気になるなぁ

ってことでもう少ししたら
明日重賞除く出走分仕込みしてみます

では

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コメント一覧
5:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年8月9日() 08:45:23
郎、消し、前走足抜きの良い馬場、展開に恵まれ、相手強化、人気し過ぎ
4:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年8月9日() 04:03:33
リスマ、消し、前回やや重、今回良
3:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年8月8日() 22:47:06
アンカツ、13 1 2 10 11.12.5

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