ショウリュウイクゾ(競走馬)

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ショウリュウイクゾ
写真一覧
抹消  栗毛 2016年2月11日生
調教師佐々木晶三(栗東)
馬主上田 芳枝
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績17戦[4-3-3-7]
総賞金12,541万円
収得賞金4,350万円
英字表記Shoryu Ikuzo
血統 オルフェーヴル
血統 ][ 産駒 ]
ステイゴールド
オリエンタルアート
ショウリュウムーン
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
ムーンザドリーム
兄弟 ショウリュウハルダノンソフィア
市場価格
前走 2021/03/21 阪神大賞典 G2
次走予定

ショウリュウイクゾの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
21/03/21 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 136811.0410** 牡5 57.0 団野大成佐々木晶B 510
(-2)
3.10.0 2.739.2⑤⑥⑥⑦ディープボンド
21/01/17 中京 11 日経新春杯 G2 芝2200 1671419.671** 牡5 53.0 団野大成佐々木晶B 512
(+10)
2.11.8 -0.135.5ミスマンマミーア
20/10/03 中京 10 関ケ原S 3勝クラス 芝2000 118112.218** 牡4 57.0 川田将雅佐々木晶B 502
(+4)
2.02.0 0.634.7ショウナンバルディ
20/09/13 中京 10 ムーンライト 3勝クラス 芝2200 186112.922** 牡4 56.0 川田将雅佐々木晶B 498
(+2)
2.15.9 0.234.4アドマイヤビルゴ
20/05/24 京都 11 烏丸S 3勝クラス 芝2400 166112.712** 牡4 57.0 坂井瑠星佐々木晶B 496
(-4)
2.25.0 0.134.9⑩⑩⑨⑧ミスマンマミーア
20/04/19 阪神 10 御堂筋S 3勝クラス 芝2400 8113.823** 牡4 57.0 川田将雅佐々木晶B 500
(0)
2.26.9 0.234.3④④バラックパリンカ
20/01/06 京都 9 許波多特別 2勝クラス 芝2200 128112.811** 牡4 56.0 川田将雅佐々木晶B 500
(+4)
2.15.0 -0.036.0⑦⑦⑤⑤サンレイポケット
19/12/07 阪神 10 境港特別 2勝クラス 芝2200 11551.518** 牡3 54.0 川田将雅佐々木晶B 496
(+2)
2.13.7 0.835.2⑨⑩⑦⑥メイショウタカトラ
19/11/10 京都 7 3歳以上1勝クラス 芝2400 118101.811** 牡3 55.0 川田将雅佐々木晶B 494
(0)
2.27.4 -0.434.8ゴースト
19/10/13 京都 7 3歳以上1勝クラス 芝2200 11674.542** 牡3 54.0 戸崎圭太佐々木晶B 494
(+6)
2.13.9 0.134.9⑥⑥⑥⑤ティグラーシャ
19/08/04 小倉 9 筑後川特別 1勝クラス 芝1800 10442.415** 牡3 54.0 浜中俊佐々木晶 488
(+2)
1.48.3 0.734.5⑩⑩⑨⑨レティキュール
19/07/27 小倉 9 国東特別 1勝クラス 芝2000 11785.933** 牡3 54.0 浜中俊佐々木晶B 486
(+4)
1.59.4 0.135.8⑤⑤シルヴァーソニック
19/03/30 阪神 9 アザレア賞 500万下 芝2400 9772.717** 牡3 56.0 浜中俊佐々木晶B 482
(0)
2.28.1 0.936.5④④④ヒーリングマインド
19/02/24 阪神 10 すみれS OP 芝2200 61113.043** 牡3 56.0 浜中俊佐々木晶B 482
(0)
2.13.9 0.334.1⑥⑥⑥⑤サトノルークス
19/01/19 京都 10 若駒S OP 芝2000 81140.464** 牡3 56.0 浜中俊佐々木晶B 482
(-4)
2.01.3 0.634.4⑦⑦⑦⑦ヴェロックス
18/11/24 京都 11 京都2歳S G3 芝2000 98918.555** 牡2 55.0 浜中俊佐々木晶 486
(+12)
2.02.5 1.034.7⑧⑧⑨⑧クラージュゲリエ
18/06/17 阪神 5 2歳新馬 芝1600 10892.811** 牡2 54.0 浜中俊佐々木晶 474
(--)
1.35.8 -0.234.5⑦⑦ブールバール

ショウリュウイクゾの関連ニュース

8月23日(金)の栗東トレセンでは、2歳馬23頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

アーベントゾンネ(母サテンドール、牝、小椋研)

ウインリベラシオン(母ウインリバティ、牡、緒方努

カリスティア(母ネオヴィクトリア、牝、河内洋

クイーンズデイ(母ウイッチクイーン、牝、岡田稲)

クリノラピダス(母リキサンエルピーダ、牡、谷潔

グレイスフルマーチ(母メイグレイス、牡、中村直)

ショウリュウシエル(母ショウリュウムーン、牝、佐々木晶)=半兄ショウリュウイクゾは2021年日経新春杯・GⅡの勝ち馬

スピードイエロー(母ヴェネーノ、牡、佐々木晶)

セクシーマージュ(母アリュマージュ、牝、小椋研)

ダンツナディア(母ラブミーテンダー、牝、谷潔

ツーエムクロノス(母スペランツァーレ、牡、本田優

ブライティアブーケ(母ブライティアパレス、牝、小林真)=母は2010年マーメイドS・GⅢの勝ち馬

ブラックケリー(母フィールグリュック、牝、長谷川浩)

ブロンドエール(母プラチナブロンド、牝、中村直)

ポジティビティ(母レースドール、牡、飯田祐)

マルモジーニー(母マルモレイナ、牝、木原一)

メイショウトサンコ(母メイショウオヒサマ、牡、飯田祐)

ライノ(母プリンセスノーア、牡、高野友)=母は2020年デルマーデビュタントS・米GⅠなど重賞2勝

ケイティバローズの2022(牡、西園翔)

パテントジョイの2022(牡、高橋義)

ハミングライフの2022(牡、四位洋)

ミッキーチャームの2022(牝、中内田充)=母は2019年サンスポ杯阪神牝馬S・GⅡなど重賞2勝

メイズオブオナーの2022(牡、四位洋)

【小倉記念】ヴェローナシチー坂路でスピード感たっぷり4ハロン53秒0 2024年8月9日(金) 07:43

1勝馬ながら京都新聞杯2着があるヴェローナシチーは栗東坂路で単走。加速ラップを刻みながら、スピード感たっぷりに4ハロン53秒0-12秒1をマークした。佐々木調教師は「この馬は普段から木曜追いだから、いつものパターン。動きは良かった。休み明けを使ってパワーアップしている」と好感触を伝えた。

過去10年、小倉記念は格上挑戦馬が4勝を挙げている。2021年日経新春杯ショウリュウイクゾ)、マーメイドS(シャムロックヒル)など格上挑戦で重賞Vの実績がある指揮官は、「(登録していた)条件戦にいくより、重賞のほうがワクワクする。団野騎手にはショウリュウイクゾのイメージで乗ってもらいたい。楽しみはあるよ」と力を込めた。

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日経新春杯を制したショウリュウイクゾが登録抹消 2021年11月5日(金) 04:46

 今年のGII日経新春杯を勝ったショウリュウイクゾ(栗・佐々木、牡5)が4日付で。通算17戦4勝で獲得賞金は1億2541万5000円。今後は北海道苫小牧市のノーザンファーム空港で乗馬となる予定。

ショウリュウイクゾの競走成績はこちら

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20歳10カ月・団野騎手がヴィクトリアM最年少V狙う 2021年5月14日(金) 04:58

 デビュー3年目の団野大成騎手(20)=栗・斉藤崇=が、ディアンドルで挑むヴィクトリアMで、GI初勝利を目指す。

 「優先出走権を持った馬での出走ですし、出るだけじゃなく結果を出したいですね」

 コンビ結成2戦目だった前走の福島牝馬Sを逃げ切り、GIに参戦。相手は強くなるが、パートナーへの信頼は厚い。

 「精神的に成長しています。持ち味のスピードを生かすためにも、まずはスタートを決めたい」と、大一番でも積極策で挑む構えだ。

 昨年のエリザベス女王杯リュヌルージュ12着)、阪神JFアオイゴールド9着)、今年の大阪杯(ハッピーグリン13着)に次ぐ4回目のGI挑戦。勝てば20歳10カ月25日で、松岡騎手(2007年コイウタ)の22歳9カ月26日のレース最年少V記録を更新する。

 今年の日経新春杯ショウリュウイクゾ)で重賞初制覇を飾り、ここまで20勝と順調に勝ち数を伸ばす新鋭が、新たなタイトルを手にするか。(佐藤将美)

ヴィクトリアMの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【血統アナリシス】京都新聞杯2021 抜群のコース成績を誇るルーラーシップ、ドリームジャーニー&オルフェーヴル全兄弟も重賞で存在感を放つ 2021年5月7日(金) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は京都新聞杯・血統予想をお届けします!


今年は京都競馬場整備工事に伴う開催日割の変更があり、京都新聞杯は中京芝2200mに舞台を移して施行される。なお、同様に当該コースで代替開催された20年神戸新聞杯ディープインパクト産駒の1番人気コントレイル、21年日経新春杯オルフェーヴル産駒の7番人気ショウリュウイクゾが勝利していた。

また、直近3年以内の種牡馬成績ではルーラーシップ「7-7-3-24」とディープインパクト「7-6-4-48」が7勝ずつで並ぶが、好走率や回収率の観点からはルーラーシップが圧倒している。


ワイドエンペラーは、父ルーラーシップ×母アンフィルージュ(母の父アグネスタキオン)。サンリヴァルやヴァンケドミンゴの全弟にあたる血統で、2代母ウメノファイバーは99年優駿牝馬など重賞を3勝。当該コースで父ルーラーシップは出走するメンバーの種牡馬のなかで最高勝率を記録しており、20年神戸新聞杯でも14番人気のロバートソンキーが3着と大駆けしていたことは記憶に新しい。本馬も前走大寒桜賞ではスタートで躓く後手を踏みながらも勝ち馬から0秒2差。コース適性は示せているので、スムーズに運べれば更なる前進も可能だろう。

ゲヴィナーは、父オルフェーヴル×母カウアイレーン(母の父キングカメハメハ)。18年に京都新聞杯を制したステイフーリッシュの半弟となるが、同馬がステイゴールド産駒であることを踏まえれば、オルフェーヴル産駒の本馬は3/4弟とも言えるだろう。なお、父オルフェーヴル×母の父キングカメハメハという血統構成は、21年日経新春杯を勝ったショウリュウイクゾと同じ。ほか、20年神戸新聞杯ではドリームジャーニー(=オルフェーヴルの全兄)産駒のヴェルトライゼンデが2着に好走していたので、この全兄弟の産駒には今後も注目すべき価値がありそうだ。

マカオンドールは、父ゴールドシップ×母ミリオンウィッシーズ(母の父Darshaan)。バゴやMaxiosの甥にあたる血統で、母ミリオンウィッシーズはフランスで3勝。本馬は前走大寒桜賞で重い馬場を物ともせず抜群の手応えで快勝していたが、中京競馬場に対する適性には馬場不問で目を見張るものがあり、200m短い芝2000mでも当時の2歳コースレコードで勝利している実績を持つ。ゴールドシップ産駒らしく長くいい脚を使える反面、瞬発力勝負では分が悪いところがあるので、ここも臆せずに積極的な立ち回りができれば。

【血統予想からの注目馬】
ワイドエンペラー ⑨ゲヴィナー ⑧マカオンドール

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【古馬次走報】クリスティはヴィクトリアMが目標 2021年4月1日(木) 04:37

 ★六甲Sを勝ったクリスティ(栗・杉山晴、牝4)はヴィクトリアマイル(5月16日、東京、GI、芝1600メートル)が目標で、その前に1走挟む可能性もある。2着ラセット(栗・庄野、牡6)はマイラーズC(4月25日、阪神、GII、芝1600メートル)へ、3着プリンスリターン(栗・加用、牡4)は谷川岳S(5月8日、新潟、L、芝1600メートル)に向かう。

 ★阪神大賞典4着シロニイ(栗・池江、牡7)は、天皇賞・春(5月2日、阪神、GI、芝3200メートル)を視野に入れる。10着ショウリュウイクゾ(栗・佐々木、牡5)は鳴尾記念(6月5日、中京、GIII、芝2000メートル)に向かう予定。

 ★マーチS14着アメリカンシード(栗・藤岡、牡4)は、平安S(5月22日、中京、GIII、ダ1900メートル)で巻き返しを図る。

 ★御堂筋Sを勝ったディアマンミノル(栗・本田、牡4)はメトロポリタンS(5月8日、東京、L、芝2400メートル)に向かう。

 ★名古屋城S10着ミヤジコクオウ(栗・川村、牡4)はアンタレスS(4月18日、阪神、GIII、ダ1800メートル)に向かう。

 ★春風Sを勝ったスピリットワンベル(栗・牧田、牡6)は京葉S(4月18日、中山、L、ダ1200メートル)に駒を進める。

 ★日経賞14着ナイママ(美・武藤、牡5)は北海道シリーズを予定。

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ショウリュウイクゾの関連コラム

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先週は東西で3重賞が行われた。京成杯こそルメール騎手のグラティアスが制し人気どころでの決着だったが、愛知杯は人気のセンテュリオが不発で、3連単は7万馬券。日経新春杯は7番人気の伏兵ショウリュウイクゾが制し、2着には13番人気のミスマンマミーアが突っ込んできて3連単は96万馬券と大波乱になった。

年明けから重賞は波乱続きの印象があるが、改めて調べてみると、やはりよく荒れていた。波乱の基準を3連複の万馬券とすると、7レース中6レースで万馬券が発生。3連単は10万超の配当がやはり7レース中6レースと、高配当が続いている。

◆2021年の重賞配当(3連複:3連単)

中山金杯   18,300円 : 64,390円
京都金杯   135,900円 : 1,228,010円
シンザン記念 13,750円 : 118,210円
フェアリーS 24,370円 : 120,220円
愛知杯    19,070円 : 79,590円
日経新春杯  112,200円 : 961,790円
京成杯     3,210円 :  11,750円

波乱が続く理由をザックリまとめると、大きく以下の2点ではないか。

1、例年と異なる中京での開催

ひとつめは中京競馬場での開催。例年ならば京都で開催されている各重賞が中京での代替開催となっており、それが傾向の変化をもたらしている。当然のことながら、右回りで直線平坦の京都競馬場と、左回りで直線急坂の中京競馬場ではまるで傾向が異なるため、過去のデータ等があまりアテにならず、波乱を招いている。ミスマンマミーアウラヌスチャームなどは、いかにも中京のスタミナ戦が向いた印象だった。

2、中山芝のタフ化

ふたつめは、中山の芝の傾向だ。昨年末の有馬記念でも外枠のサラキアが台頭したように、中山の芝が荒れて来ていることも波乱の一因とみている。本来であれば立ち回り戦が多く内枠の馬や先行馬が人気を集めがちな舞台だが、年明けから差し馬、外枠の馬の台頭が目立つ。中山金杯では8枠16番で人気を落としていたウインイクシードが11番人気で3着に健闘。フェアリーSでも8番人気の低評価を覆し2着に突っ込んできたホウオウイクセルは、本来は不利とされる8枠15番だった。

そんな状況に追い打ちをかけるように今週末は各地ともに久々に雨予報が出ており、さらに予想は難しくなりそう。年明けからの傾向を踏まえれば、あまり人気や新聞の印を気にし過ぎず、思い切って狙っていくことも重要にになりそうだ。

~久々に多頭数で難解なAJCCの伏兵候補

年明けからの波乱傾向を振り返ったところで、今週末の話へ。今年のAJCCは17頭立て。過去3年は12頭以下と比較的落ち着いた頭数だったことを考えると、久々に多頭数の競馬となる。前述通り今年の傾向にしたがって、波乱に期待しつつここでは伏兵候補を2頭取り上げたい。

ラストドラフト

アルゼンチン共和国杯は苦しい内枠から2着に健闘。昨年の当レース3着、一昨年の京成杯1着と中山芝では安定して走れており、舞台が替わるのはプラスになりそうだ。タフな馬場を得意とする三浦騎手の騎乗で、上がりが掛かる流れになれば引き続き面白い。

タガノディアマンテ

久々のステイヤーズSでは強気に動いて2着確保と地力を見せた。相手に恵まれた面もありフロック視されそうだが、かつてスプリングS4着、皐月賞でも6着と中山芝重賞では安定した走りを見せており、万葉S圧勝歴からもスタミナを問われる馬場状態もプラス材料。思い切った騎乗が身上の津村騎手にも期待して、再度一発に期待してみたい。

※AJCCの本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2021年1月22日(金) 13:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(1/16~1/17) シムーンプロが◎ロイヤルパールス(単勝299.5倍) ◎アキリザーブ(単勝150.5倍)的中など大暴れ!
閲覧 553ビュー コメント 0 ナイス 2



16(土)に行われたG3愛知杯、17(日)のG2日経新春杯、G3京成杯ほか様々な的中がマークされた先週。
好成績を収めた注目プロ予想家をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
先週は、16(土)の中京12R4歳以上3勝クラスで◎ロイヤルパールス(単勝299.5倍)的中での計24万7180円払戻し(12,359%回収)のホームランを披露。他にも、同小倉2R3歳未勝利的中や、17(日)小倉4R障害4歳以上未勝利アキリザーブ(単勝150.5倍)的中(15,050%回収)、同中山3R3歳未勝利的中などの活躍で、土日完勝。トータル回収率247%、収支33万9530円の大幅プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →ジョアプロ
17(日)G2日経新春杯では、◎ショウリュウイクゾ×ミスマンマミーア馬連的中含む9万7800円払戻しのスマッシュヒットを披露。他にも、中京2R3歳未勝利などの的中をマークし、週末2日間トータル回収率105%を記録、3週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →あおまるプロ
16(土)G3愛知で、◎×○的中計10万7940円払戻し(2,998%回収)をマーク! 他にも同小倉11R虹の松原S、17(日)小倉11R門司Sなどの活躍を披露し、週間トータル回収率101%、2週連続週末プラスとしています。
 
 
 
この他にも、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(140%)、nigeプロ(118%←2週連続週末プラス)、金子京介プロ(110%)、エース1号プロ(110%)、馬侑迦プロ(105%←2週連続週末プラス)、暴君アッキープロ(102%←3週連続週末プラス)らがプラス収支をマークしています。
 
 
 
今週も「プロ予想MAX」ならびにプロテスト最終審査の動向にぜひご注目下さい。

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2019年3月29日(金) 20:00 凄馬
『凄馬』で今週の鉄板馬情報をゲット! 2019年03月29日
閲覧 1,743ビュー コメント 0 ナイス 3

毎週、確勝級の鉄板馬をお知らせする『凄馬(スゴウマ)』情報。
さっそく、今週の凄馬を紹介いたしましょう!

<2019年3月30日()の凄馬!>
極凄馬
阪神2R 3歳未勝利
シーシャープ(+6.4)

極凄馬
阪神3R 3歳未勝利
ルベリエ(+5.2)

超凄馬
中山3R 3歳未勝利
セイクリッドサン(+3.4)

超凄馬
阪神9R アザレア賞
ショウリュウイクゾ(+3.0)

超凄馬
阪神4R 3歳未勝利
ウラノメトリア(+2.8)

超凄馬
中山4R 3歳未勝利
ドンヒューズ(+2.7)

超凄馬
中山1R 3歳未勝利
ミニオンペール(+2.3)

超凄馬
中山2R 3歳未勝利
エクリリストワール(+2.2)

超凄馬
中山10R 千葉日報杯
カッパツハッチ(+2.1)

<『凄馬』の見方>
超凄馬・・・勝率36%、複勝率69%を誇る軸馬候補!
極凄馬・・・凄馬の極み、断然の軸馬!勝率46%、複勝率77%
馬名の右にある数字・・・数字が大きいほど勝率が高い
(集計期間:2008年6月1日~2019年3月31日、集計数:34,570レース分)

<日曜日の『凄馬』を受信しよう!>
日曜日の凄馬情報は『凄馬』メールに登録(無料)することで受信できます。
『凄馬』メールは、その日に出走する馬の中から確勝級の馬を携帯メールでお知らせしてくれる無料サービスです。

<『凄馬』メールの登録のしかた>
携帯電話で右上のQRコードを読み取って、何も記入せずにメールを送信してください。
1、2分ほどで登録完了メールが返ってきたら、登録は完了です。
日曜日の『凄馬』は、土曜日の午後6時以降にお届けになりますのでお楽しみに!

QRコードがうまく読み取れない場合は、直接、s@umanity.jp へ空メール※を送っても登録できますのでお試しください。
※件名と本文に何も記入せずにメールを送信してください

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2018年11月21日(水) 17:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2018年11月21日号】週末メイン「1点」分析EXTRA編(125)
閲覧 2,854ビュー コメント 0 ナイス 7



週末の注目レースを伊吹雅也プロが「1点」の傾向に注目して分析するウマニティ会員専用コラム。「さらにプラス1!」として挙げている種牡馬別成績も含め、ぜひ予想にご活用下さい。今週のターゲットは、キャピタルステークス、京都2歳ステークス、オータムリーフステークス、ジャパンカップ京阪杯の5レースです。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


▼2018年11月24日(土) 東京11R キャピタルステークス
【前走の条件別成績(2015年以降)】
●“JRAの重賞” [3-3-2-19](複勝率29.6%)
●“JRAの重賞”以外 [0-0-1-23](複勝率4.2%)
→2014年以前と違い、近年は前走で重賞を使っていた馬が優勢。オープン特別や条件クラスのレースを経由してきた馬は過信禁物と見るべきでしょう。


▼2018年11月24日(土) 京都11R ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス
【“JRA、かつ500万下から上のクラスのレース”において連対経験がなかった馬の、出走数別成績(2014年以降)】
●1戦 [2-1-1-4](複勝率50.0%)
●2戦以上 [0-0-1-13](複勝率7.1%)
→実績馬とキャリア1戦の馬か中心。特別登録を行った馬のうち、“JRA、かつ500万下から上のクラスのレース”において連対経験があるのはミッキーブラックだけ、出走数が1戦なのはショウリュウイクゾブレイキングドーンラヴズオンリーユーワールドプレミアの4頭だけです。

<<さらにプラス1!>>

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2018年11月21日(水) 12:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018ジャパンカップ&京都2歳S
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。



11月24日(土) 京都11R 第5回ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(G3、2歳、芝2000m)

【登録頭数:11頭】(フルゲート:18頭)


ミッキーブラック(B)
新馬、芙蓉Sと2連勝中。無理のないローテーションで使われているので、この中間も乗り込み量は豊富。ただこれまでCWを長めから併せ馬で追い切られていた1週前追い切りが、この中間は坂路で一杯に切替えてきたところは気になる。時計的には凄く良い時計を出す馬ではなく、最終追い切りの動きで判断したいところ。

クラージュゲリエ(C)
札幌で2戦して1着、3着と前走は重賞の札幌2歳Sでも好走していて、その勝ち馬のニシノデイジーが先週の東京スポーツ杯2歳Sを勝利し、この馬にも注目が集まりそう。ただこの中間に関しては、CWを中心に乗り込まれ1週前に3頭併せの内に併せて外2頭に遅れていて、これまで併せ馬で遅れたことがなかった馬なのでその辺りは気になる。

ショウリュウイクゾ(E)
6月の新馬戦(◎1着)以来約半年ぶりのレースとなる。1週前には浜中騎手騎乗でCWを長めから一杯に追われて先着もこの中間の坂路での時計が物足りなく感じる。新馬戦では最後に抜け出してきたが終始モタモタしていて、この中間の調教を見るとそのモタモタしたところが前走以上に出てしまいそうな内容。相手が強くなる今回はかなりのマイナスになるのではないか。

スズカカナロア(D)
休み明けの前走は+16kgキロでも見た目は太く感じなかったので、成長分も少しはあると思う。間隔が詰まっていて1週前は強めに追われておらず、最終追い切り待ち。

セイカヤマノ(E)
関東馬。前走未勝利勝ちも美浦ではそれほど目立つ時計が出る馬ではなく、この中間も1週前に併せ馬で遅れた。デビューから休みなく使われてきているので、疲れはあるハズ。

ブレイキングドーン (C)
もともとガッチリした馬だが、休み明けの前走は+18kgでパドックでもかなりうるさく落ち着きがなかった。その後放馬で競走除外。レースは走らなかったが放馬でたくさん走ったので良い運動にはなったと思う。この中間は1週前に一杯に追われているが、時計も含め新馬戦時から大きく変わった感じはない。

ペルソナデザイン (A)
関東馬で輸送もあるため1週前に併せ馬で強めに追われてかなりの好時計。間隔の割にしっかり乗り込まれていて調教内容はこれまでで一番良い。

ミヤケ(D)
7月のデビューから休みなく使われてきて、前回は門別まで輸送しての競馬。疲れがない訳がないくらい使い詰めなので、使ってきても前走以上は厳しそう。

ヤマカツシシマル (C)
前走は人気薄での逃げ切り勝ち。人気馬がモタモタしている間にもうひと伸びしてそのまま押し切った感じで、今回はさすがにマークがきつくなるだろうし楽な競馬はさせてもらえないと思う。1週前は坂路で一杯に追われるも時計は平凡で上積みはなさそう。

ラヴズオンリーユー(B)
デビュー戦の前走時は、まだ馬体に余裕がある感じもロスなく走って新馬勝ち。前走時にそれほど多くは乗り込まれていなかったので、今回の1週前追い切りでも長めから一杯に追われている。上積みはありそう。

ワールドプレミア(B)
デビュー戦の前走時は、パドックでは周りを気にする感じで馬体もまだ緩く映った。レースでも直線を向いてグッと伸びるも抜け出してから気を抜いたようなところもあり、まだ素質だけで走っているといった印象。この中間は1週前に坂路で一杯、日曜日にCWを長めから併せ馬で時計を出してときており、順調に調整されている。



11月25日(日) 東京11R 第38回ジャパンカップ(3歳以上G1、芝2400m)

【登録頭数:16頭】(フルゲート:18頭)


シュヴァルグラン(A)
休み明けの京都大賞典は、昨年と比べると調教の動きが物足りない印象だった。この中間は、間隔が空いていることもあるが乗り込み量が豊富で1週前追い切りの動きを見ても前走時とは力強さが違う感じ。前走を一度使われての上積みが期待できそう。

サトノクラウン(B)
宝塚記念以来5ヶ月ぶりのレースとなる今回。当初は天皇賞(秋)からの始動予定だったが、状態が整わずここまで待つことに。この中間はいつもと違い単走のみでの調整。1週前追い切りの動きを見ると首が上がり気味で物足りない内容も、昨年の宝塚記念(1着)の時もこんな感じで、意外と悪く見えるくらいの時のほうが走る馬なので注意したい1頭。

サトノダイヤモンド(B)
前走時の追い切りでは、首をグッと下げた走りで復活が期待できそうなこの馬らしい動きを見せていた。この中間はCWを長めから入念に乗り込まれていて、1週前追い切りではモレイラ騎手騎乗で追い切られている。ただ、前走時よりは首が高くなった走りで前走時のほうが良く映った。

ミッキーロケット※出走回避

サウンズオブアース(E)
1週前追い切りの映像はなかったが、2週前のヒーズインラブとの併せ馬の映像を見ると先行して直線で一気に突き放されてしまい、年齢的な衰えを感じさせる内容だった。いくら相手が調教駆けする馬とはいえ、この馬自身はこれまで併せ馬で遅れるということがほとんどなかった馬。近走の調教内容を含め、強気には推せない。

マカヒキ※出走回避

ガンコ(D)
秋2戦ともに、どこか春のような勢いがない感じ。ここが悪い、というものではないが調教の動き全般に勢いがなく、この中間は間隔も詰って1週前に速い時計を出せていない。

ウインテンダネス(B)
秋2戦は逃げるレースが続くが、前走はハンデ戦でも直線一度突き放して粘り込んで差のない競馬。使われて良くなるタイプの馬で、今回は鞍上が4戦3連対の内田博騎手に戻る点でも不気味な存在。いずれにせよ、展開の鍵を握る1頭であることには間違いないところ。

ノーブルマーズ(C)
こちらも使われて良くなっていくタイプ。休み明けの前走は、最後に斤量差と仕上がりの差が出て伸びきれなかったが、内容としては悪くなかった。ただ、今回はまだ叩き2戦目で相手が強く、大きな上積みがないと厳しい戦いとなりそう。

ミッキースワロー(B)
札幌記念時は、休み明けで馬体にも余裕がある感じだった。レースでも直線で前が狭くなって無理せず追われていなかった。この中間も休み明けだが、2週前、1週前と併せて先着しており状態は悪くなさそう。

ハッピーグリン(D)
何度もJRAのレースに出走していてオープン特別くらいなら勝てる力はあると思うが、このクラスまでくると今の時点ではまだ力が足りないように思う。札幌や函館のレースならまだしも、北海道から東京まで輸送してきての競馬という点も(この馬自身何度も経験しているとはいえ)大きなハンデになるだろう。

<外国馬>
外国馬2頭に関しては、直前の追い切りの動きを見て判断したい(以下は調教以外に関するコメントを記載)。

カプリ(D)
愛ダービー、英セントレジャーの勝ち馬ということで実績的にはかなり能力のある馬だと思うが、フォア賞、凱旋門賞の成績を見てもジャパンカップを勝てるイメージは湧かない。ただR.ムーア騎手が騎乗するので、その点には注意が必要。

サンダリングブルー(E)
カプリには見劣る戦績のこの馬。昔のジャパンカップでは、実績のない外国馬のほうが好走していたこともあったが今は外国馬自体が掲示板にくるのがやっと。厳しいだろう。


※なおアーモンドアイスワーヴリチャードキセキの3頭はシューナカコラムでコメントしているのでそちらをご覧下さい。



◇今回はジャパンカップ&京都2歳S編でした。
今週の京都2歳Sが終わると次の2歳重賞はG1レースが続くことになります。この後の条件戦を使って参戦してくる馬もいるとは思いますが、3つのレースにどの馬が使ってくるのかも徐々に見えてきています。古馬G1と違って2歳G1は細かく見ていないとここで初めて知るという馬が多くなってしまうので、レースが近くなってから予想を始めると古馬G1レースの何倍も時間がかかってしまい大変、という方も多いのではないでしょうか。新馬戦から予想しているとそのような負担も減り、これまで時間をかけてきたぶん予想がはかどり、楽しいものになります。逆にこだわりが強く出てしまって失敗することもありますが、そのあたりの課題は来年に向けて修正していけばいいかなと楽観的にとらえています。難しいレースを予想する際には土台をしっかりと、――これがいちばん大事なのではないかと思っています。

それでは次回、阪神ジュベナイルフィリーズ編(予定)でお会いしましょう。


ジャパンカップ、京都2歳S出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2018年6月28日(木) 11:04 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2018) ~第5回 新馬勝ち馬レビューPart2~
閲覧 3,064ビュー コメント 0 ナイス 4

 今週も「POG分析室」の番外編として、JRAの新馬で優勝を果たした馬たちのプロフィールを紹介していきます。今回は6月16日、6月17日、6月23日、6月24日の勝ち馬をご覧いただきましょう。

■2018年06月16日 函館05R 芝1000m
【優勝馬】ウインスピリタス(U指数80.8)
牡 父タニノギムレット/母イルドロール 杉山晴紀厩舎
→ウインの所属馬で、募集価格は1400万円。杉山晴紀厩舎は2016年に開業したばかりですが、2017年はJRAで18勝、2018年も先週までに12勝をマークしています。

■2018年06月16日 阪神05R ダ1200m
【優勝馬】チュウワフライヤー(U指数79.4)
牝 父ヘニーヒューズ/母ヴィヴィッドカラー 大久保龍志厩舎
→2017年のセレクトセールで購買されており、価格は5076万円。出走した兄姉3頭はいずれもJRAで勝ち上がりを果たしました。ヘニーヒューズ産駒はPOG期間中の勝ち馬率や1頭あたり賞金がかなり優秀です。

■2018年06月16日 東京05R ダ1400m
【優勝馬】ラインカリーナ(U指数79.3)
牝 父パイロ/母フェールクークー 武藤善則厩舎
→2017年の北海道オータムセールで購買されており、価格は561.6万円。現3歳の半姉フェールデュビアンはデビュー2戦目で勝ち上がりを果たしたうえ、500万下でも善戦しています。

■2018年06月17日 函館05R 芝1200m
【優勝馬】ナンヨーイザヨイ(U指数81.1)
牡 父エイシンフラッシュ/母シャルルヴォア 松永幹夫厩舎
→2016年のセレクトセールで購買されており、価格は3780万円。出走した半兄2頭はいずれもJRAで勝ち上がりを果たしていますし、母のシャルルヴォアもJRAで3勝をマークしました。

■2018年06月17日 阪神05R 芝1600m外
【優勝馬】ショウリュウイクゾ(U指数74.1)
牡 父オルフェーヴル/母ショウリュウムーン 佐々木晶三厩舎
→母のショウリュウムーンは現役時代にチューリップ賞(G3)などを制しています。オルフェーヴル産駒は勝ち馬率や1頭あたり賞金がそれほど高くないものの、早々に勝ち上がったこの馬は期待していいんじゃないでしょうか。

■2018年06月17日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】トーセンギムレット(U指数71.8)
牡 父ディープブリランテ/母エラドゥーラ 萱野浩二厩舎
→母のエラドゥーラは現役時代にJRAで2勝。通算4戦しか使えませんでしたが、残る2戦でも3着以内に好走していました。半兄にはJRA3勝のシャンギロンゴらがいます。

■2018年06月17日 東京06R 芝1400m
【優勝馬】ロードアクア(U指数78.5)
牡 父ロードカナロア/母オーシュペール 浅見秀一厩舎
→ロードホースクラブの所属馬で、募集価格は1944万円。現役時代にJRAで3勝をマークした母の初仔です。なお、2018年の浅見秀一厩舎は先週終了時点でJRAリーディング9位につけています。

■2018年06月23日 函館05R 芝1200m
【優勝馬】トーセンオパール(U指数75.2)
牝 父スウェプトオーヴァーボード/母トーセンルクリア 小笠倫弘厩舎
→現役時代の母は未勝利に終わったものの、JRAで2着が2回ありました。エスティファームで生産された現2歳馬は、これまでのところJRAの2歳新馬で[2-0-1-3](複勝率50.0%)と健闘しています。

■2018年06月23日 阪神05R 芝1200m内
【優勝馬】ジャカランダシティ(U指数81.0)
牡 父ヨハネスブルグ/母クラヴェジーナ 牧浦充徳厩舎
→社台グループオーナーズの所属馬で、募集価格は1500万円。現3歳の半姉アトレヴィードは昨年の8月に勝ち上がりを果たしました。ヨハネスブルグ産駒はPOG期間中の勝ち馬率や1頭あたり賞金がかなり優秀です。

■2018年06月23日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】エメラルファイト(U指数78.2)
牡 父クロフネ/母セトウチソーラー 相沢郁厩舎
→JRAでデビューした半兄が2頭おり、エメラルエナジーはJRA4勝、エメラルスターはJRA3勝。母は現役時代こそ未勝利に終わりましたが、繁殖牝馬としては成功しつつあると言っていいでしょう。

■2018年06月23日 函館06R ダ1000m
【優勝馬】ラブミーリッキー(U指数77.3)
牝 父サウスヴィグラス/母ベラドンナジュリア 手塚貴久厩舎
→2017年のセレクトセールで購買されており、価格は1080万円。兄姉は現在のところJRA未勝利ですが、近親にヴァーミリアンらがいます。

■2018年06月24日 函館05R 芝1200m
【優勝馬】アスターペガサス(U指数77.4)
牡 父Giant's Causeway/母R Heat Lightning 中竹和也厩舎
→2017年のKeeneland 2017 September Yearling Saleで購買されており、価格は15万US$。母は2歳時の夏にスピナウェイステークス(米G1)を制していますし、この馬も早い時期からの活躍を期待できそうです。

■2018年06月24日 東京05R 芝1800m
【優勝馬】アンブロークン(U指数79.0)
牡 父ヴィクトワールピサ/母リップスポイズン 手塚貴久厩舎
→2017年のセレクトセールで購買されており、価格は4968万円。母は現役時代にドイツ1000ギニー(独G2)を制しました。母の父Mamoolはサドラーズウェルズ系の種牡馬で、現役時代にドイツのG1を2勝しています。

■2018年06月24日 阪神05R 芝1800m外
【優勝馬】ブレイキングドーン(U指数81.0)
牡 父ヴィクトワールピサ/母アグネスサクラ 中竹和也厩舎
→2016年のセレクトセールで購買されており、価格は1944万円。ヴィクトワールピサはもともとポテンシャルの高い種牡馬ですし、早々に2頭が勝ち上がったことからも、巻き返しを期待できそうです。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる騎手大全 2017秋~2018』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG 2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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ショウリュウイクゾの口コミ


口コミ一覧

今日の注目馬

 trance30 2022年2月27日() 08:50

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〇今日の軸馬
・中山3R ①ザアトム     ・阪神4R ⑤ミスターホワイト
・中山7R ⑦レッドモンレーヴ ・中山12R ⑤アナンシエーション 
・阪神5R ⑥ダノンソフィア
 兄には日経新春杯を制したショウリュウイクゾがいるショウリュウムーンの一族。
 母を管理した佐々木晶師にとっても思い入れのある血統だが、団野にとっても
 初重賞制覇をもたらしてくれたのがそのショウリュウイクゾの日経新春杯であり、
 その弟の主戦を任されたのだから、是が非でも早く勝ち上がらせたいところ。
 前走は直線で寄られる不利がありながら評判馬に迫り②着と、
 改めて母ショウリュウムーンの仔出しの良さに感心させられた。
 師も「母親はもちろん、これまでの産駒も全部ウチで預かってるけど、とにかくみんな
 背中が良くて確実に勝ち上がってくれる。『ショウリュウ』から『ダノン』に替わった
 この馬も例に漏れず、見立てどおりなら2つ3つは楽にイケるだろう」と余裕綽々。
 前走後はココを目標に乗り込み万全。2戦目でキッチリ決めておきたい。

〇今日の複勝馬(複勝約1.3倍~)
・小倉6R ⑧メイショウブレゲ ・阪神6R ⑤アイリッシュセンス
・阪神10R ⑦ジャングロ    ・中山10R ⑨スワーヴシャルル 
・中山2R ⑤サンマルディライト
 2021年から産駒がデビューした新種牡馬ドレフォンは、札幌2歳Sを制したジオグリフを
 筆頭に28頭が勝ち上がりを決め、初年度から2歳リーディングサイヤー5位の好成績。
 2022年から300万円→700万円に種付け料が跳ね上がったが、それでも満口となるなど、
 馬産地での評価が急上昇中の種牡馬。
 特にダートでの活躍が目立っており、先週まで挙げた43勝中32勝がダート戦でのもの。
 当馬もダートでデビューを迎え、「ダートが合いそうな走法」「完成度が高い」と、
 ドレフォン産駒らしい評判を集めており、レースでも④着に好走。
 ただ、鞍上の大野騎手が「幼さが残っている段階」と語ったように、出負け気味の
 スタートで、道中はゴチャつくシーンもあるなど、まだまだ伸びシロを残した走りだった。
 中間は大野騎手が調教に騎乗し好感触を掴むなど、初戦を使った上積みは十分。
 距離が延びるのもプラスで、スムーズに先行できれば2戦目での前進が十分に見込めそう。

〇今日の気になる馬
・中山4R ⑤ビートエモーション
 前走はあとひと押しが利かず前を捉え切れなかったものの、大外枠で外を回す形ながら
 最後まで脚を使ってクビ差②着。520キロほどもある大型馬が一度使われて順当に良化し、
 今回は中山ということで2ハロンの距離延長となるが、大跳びで脚勢的にも対応できそうだ。
 関係者も「デビュー戦では、まだ体に余裕がありながらも、ラストではしっかりと
 脚を使ってくれた。大型馬だけに追うごとに馬体も動きも明らかに良くなってきた。
 上積みの大きさが感じられる今回は、前半で行き脚がつけば楽しみ」と余裕綽々の様子。
 相手関係もかなりラクそうなだけに、圧勝して拍手喝采となりそうだ。
 今週でフィナーレを迎える藤沢和厩舎は、土日で12鞍と最後の大攻勢をかけてきた。
 しかも、中山記念には一挙3頭出しであるが、前半で狙うべきは川田騎手の2鞍だろう。
 川田騎手の騎乗は過去5年で6回しかないレアなものだが、サウジ遠征でルメール不在
 の中でも、今年の勝率1位と一番頼れる騎手を手配しているのはさすがである。
 土曜日は7頭送り込んで[0-0-0-7]であるが、調教師人生最終日はキッチリと勝ち切って
 有終の美を飾ってくれることだろう。

〇前回の結果
 軸馬    小倉3⑫1着 中山4③2着 中山9⑥7着 中山10⑩9着 阪神12①1着
 複勝馬   阪神3④5着 中山6⑮1着 中山8⑪6着 阪神9⑪3着 中山12①2着
 気になる馬 小倉2③4着
 軸馬 [22-8-5-10] 複勝馬 [14-8-3-20] 気になる馬 [3-1-2-3]

 ビター ティー 2022年1月14日(金) 16:03
お久しぶり(半年ぶり)の日記です。日経新春杯を予想してみます。
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 昨年上半期までは、日記で毎週重賞1レースの予想を書いていましたが、データの分析を基に予想を文章化することに、思いの外時間と労力がかかり、他のレースの予想が疎かになるので、日記を長らく休止しておりました。

 昨年の夏競馬から、日記を書くことにとらわれず、1日24~36レースの予想に時間をかけることができたので、年末から正月競馬の的中率と回収率が少しは上向いてきたので、今週から時々は書いてみようかと思います。

 さて、今週の重賞は今年最初のG2「日経新春杯」。このレースの予想をする前提となるレースの性格を最初に考察してみます。

 京都競馬場の回数工事に伴い、中京競馬場で2年目の開催であることは、このレース予想の大きなファクターであることは間違いないと思います。

 それは、昨年の予想の拠り所となった過去10年間のデータによる有力馬の選択と、昨年のレース結果の間にはあまりにも大きな乖離があったからです。

 これを踏まえて、今年の「日経新春杯」の予想は、開催競馬場が中京になったこととレース距離の短縮という2つの大きな変化の影響を考慮したものにしなければならないと思っています。

 前置きが長くなりましたが、「日経新春杯」というレースの性格の考察に入ります。

1. 2020年までの「日経新春杯」の捉え方
  ①明け4歳の馬と5歳以上の馬たちが『G2』として最初に対決するレース
  ②天皇賞(春)などのG1タイトルを狙う馬たちが、実力を推し量るために出走してくるレース
    →過去10年間、このレースで複勝圏に入った30頭の内16頭が3カ月後の天皇賞(春)に出走
    →この他、大阪杯に2頭。宝塚記念に2頭。ヴィクトリアマイルに1頭。ドバイシーマクラシックに1頭

 同じ年の前期(6月まで)のG1に出走しなかったのは8頭 内訳 2着馬が4頭 3着馬が4頭。
 1着馬で前期(6月まで)のG1に出走しなかったのは1頭もいません。
  ※全体の73.3%が前期のG1に出走。(1着馬は100%出走)
  ※全体の53.3%が天皇賞(春)に出走。

  ③4歳馬にとっては、古馬になりG1に挑戦するだけの成長力が備わったかを確かめるための最初のG2レース
  ④5歳以上の馬にとっては、4歳馬たちと力関係を推し量りG1に出走するための賞金加算レース
    →G3ウイナーを始めとして重賞(G3)善戦マンや3勝(1600万下)昇格馬に分類して予想

  ⑤新年早々の初G2における4歳馬VS5歳以上の成績は4歳馬に軍配が上がります。
    →1着馬 4歳馬8勝、5歳馬1勝(トゥザグローリー)、6歳馬1勝(パフォーマプロミス)
  ※圧倒的に4歳馬が1着馬になっています。

  ⑥連覇を狙うようなG2ではない。
    →リピーターがいないわけではないが、翌年以降このレースで成績が上がる馬は珍しい。

  サトノノブレス   1着→11着→3着
  アドマイヤフライト 2着→3着→8着→14着
  ダコール      10着→不出走→5着→4着→13着
  フーラブライト   3着→2着

  ※フーラブライトのように着順が上がるのはきわめて珍しいようです。


 以上、2020年までの過去10年間のデータを基に①~⑥を考慮して予想をしたのでしたが、①と⑥以外の4点については、ほぼ当てはまらない結果になり大波乱の「日経新春杯」になりました。

【2021年日経新春杯のレース結果】

1着 14ショウリュウイクゾ 7番人気 マイ予想の印 注
2着 5ミスマンマミーア  13番人気 マイ予想の印 注
3着 11クラージュゲリエ  4番人気 マイ予想の印 ▲

  馬連 58,060円  馬単 108,870円
 3連複 112,200円 3連単 961,790円

9着 9ヴェロックス    2番人気 マイ予想の印 ◎
10着 10アドマイヤビルゴ   1番人気 マイ予想の印 ○


【昨年の出走馬の次走以降のデータ】
1着 ショウリュウイクゾ →次走 阪神大賞典  G2 10着→登録抹消5歳
2着 ミスマンマミーア  →次走 ダイヤモンドS G3 10着→宝塚記念6着(4戦目)→登録抹消6歳
3着 クラージュゲリエ  →次走 中山記念   G2 9着→登録抹消 5歳

  ※上位3頭で上半期G1に出走したのは、2着ミスマンマミーアの宝塚記念6着のみ。
  ※上位入賞馬の前期のG1出走率73.3%→33.3%(大幅ダウン)。
  ※1着馬の前期のG1出走率100%→不出走(異例中の異例)。
  ※上位3頭以外で上半期G1に出走したのは2頭
    10着 アドマイヤビルゴ 大阪杯   9着
    12着 ダイワギャグニー 安田記念 11着

 中京競馬場に変わり距離短縮(2400m→2200m)なったことで、天皇賞(春)出走との関連ほとんどなくなったのが、昨年の「日経新春杯」でした。

 もう一つ激変したとみられるのが、このレースの出走馬の上半期までの登録抹消馬が増加したことです。上位3頭が全て上半期中に引退したことを始め、16頭中9頭(56.3%)が登録抹消になりました。

   ※2020年14頭中4頭(28.6%)が引退→2021年16頭中9頭(56.3%)が引退

     登録抹消した9頭の内訳(日経新春杯終了後)
       0戦で登録抹消 1頭 6歳牝
       1戦で登録抹消 4頭 5歳牡、8歳牝、4歳牡、7歳騸
       2戦で登録抹消 1頭 6歳牡
       3戦で登録抹消 2頭 5歳牡、7歳騸
       4戦で登録抹消 1頭 6歳牝

   ※2020年2着レッドレオンだけ(日経賞G2後1戦して) 引退→上位入賞馬3頭共登録抹消

 昨年、登録抹消馬が倍増し、G1出走率の低下が顕著であったことは、単に出走馬のレベルの低下がその原因と捉えるべきなのか、中京競馬場で距離を短縮して開催された影響が大きいのかを考慮しつつ「日経新春杯」の予想をすることが肝要ではないかと考えています。



2. 2021年の「日経新春杯」レース結果を踏まえた、このレースの捉え方の変化

 ①と⑥に関しては変わらないが、②については天皇賞(春)を上半期最大の目標として出走させてくる本気度が低くなったと考えて予想することが妥当です。

 それは、天皇賞(春)の開催と異なる競馬場で施行されることで、出走馬の馬場適性をはかり難くなったことと、距離短縮によって最長距離G1に通じる能力をはかり難くなったことが容易に想像されるからです。

 それ故、「日経新春杯」に出走させる陣営の狙いが明らかに異なってきたと考えれば、昨年の出走馬の質の変化がレース結果に顕著に表れたものと判断して、今年の予想を立てるべきと思います。

 ②の考え方の前提が変われば、当然③と④についての意味合いも信頼性も低下することになります。

 ⑤については、②③④の相互関係により、出走馬の質や能力が2020年までと異なり、昨年は4歳馬の上位入賞馬がなくなり5歳以上馬の上位独占という、2020年までの世代間対決のデータとは異なった結果になったのだと思います。そう考えれば、2021年のレース結果も納得できるのではないでしょうか。

  ①明け4歳の馬たちと5歳以上の馬たちの『G2』として最初に対決するレース
  ②天皇賞(春)などのG1タイトルを狙う馬たちが、実力を推し量るために出走してくるレース
  ③4歳馬にとっては、古馬になりG1に挑戦するだけの成長力が備わったかを確かめるための最初のG2レース
  ④5歳以上の馬にとっては、4歳馬たちと力関係を推し量りG1に出走するための賞金加算レース
    →G3ウイナーを始めとして重賞(G3)善戦マンや3勝(1600万下)昇格馬に分類して予想
  ⑤新年早々の初G2における4歳馬VS5歳以上の成績は4歳馬に軍配が上がります。
  ⑥連覇を狙うようなG2ではない。
    →リピーターがいないわけではないが、翌年以降このレースで成績が上がる馬は珍しい。


 ①~⑥の捉え方に軽重をつけて総合的に予想を組み立てたいとおもいます。

【具体的に予想をするための考え方】
 (1)5歳以上(2021年まで)
  ・G3ウイナーか重賞で連対経験のある馬のなかで、ステップアップを図り初めてG2に出走する馬が本命候補
 (2)5歳以上(2022年)
  ・G3ウイナーか重賞で連対経験のある馬のなかで、G2タイトルを狙う引退間近と思われる馬が本命候補
  ・G1に出走する可能性は低くてもいいが、メイチに仕上げれば、相手関係が高くないG2で勝ちを狙えそうな馬

 (3)4歳馬(2021年まで)
  ・3歳クラシックで首位争いに加わったことのある馬か、まだ底を見せていない上がり馬
  ・古馬G1馬への可能性を求めて挑戦してきたと認められそうな馬を候補として絞る
 (4)4歳馬(2022年)
  ・3歳クラシックで首位争いに加わったことのある馬か、まだ底を見せていない上がり馬
  ・古馬G2馬のタイトル獲得の可能性を求めて挑戦してきたと認められそうな馬に絞る
  ・中京2200mでの開催に変更されることにより、菊花賞からの出走馬は割り引く

 (1)~(4)について、このように考えた根拠は、今年最初のG2ではありますが、天皇賞(春)との結びつきが薄れ、それに伴う出走馬の質や能力が変わり、上半期のGⅠに通用するか実力や成長度合いを確かめる意味合いも薄れてしまいます。

 ですから、昨年度までは、G1出走の可能性と関連付けて次走のレースも含めて予想していたのですが、「日経新春杯G2」というレースを単独で予想することにします。


 さて、今年の出走馬でG1に出走できそうなのは次の2頭。

2.クラヴェル     G3連対馬(マーメイドS) 、G13着(エリ女)5歳牝
4.ステラヴェローチェ 皐月賞3着、ダービー3着、菊花賞4着、有馬記念4着 4歳牡

「日経新春杯」は、天皇賞(春)とは結びつかないレースと見立てていますので、

4.ステラヴェローチェ にとっては、調整のために一叩きする程度の本気度が高くない出走と見て、一枚割引にします。しかし、能力では出走馬の中ではトップクラスであることは認めざるを得ません。

2.クラヴェル は、G1タイトルを欲しいのでしょうが、上半期は大阪杯かヴィクトリアMのどちらかになるので、距離適性から狙いは大阪杯が有力ではなかと思います。年齢的には繁殖のため今年で引退でしょうから、手薄になった「日経新春杯」でG2タイトルを獲得し、弾みを付けてG1に向かいたいでしょう。勝つために出走させる本気度は高いと予想します。


 上記2頭を巡って、相手となる馬は、すでにG1に出走した馬やG2を経験している馬。これらの馬は、このレースの先に本当の目標があるので仕上がり途上で出走すると思われます。これらの馬たちは、連下以下のヒモ候補には残します。

 そして、大切なのは「日経新春杯」を目標にメイチに仕上げ、あわよくばG2タイトルまたは、G2上位入賞を目論んでいると予想される伏兵馬を拾い上げて印を打つことです。

引退間近と思われる高齢馬でも、このレースに全精力を傾ければ往年の能力、上積みがありそうな馬に印を回したいと思います。


△1.モズナガレボシ   G3ウイナー(小倉記念) 5歳牡
◎2.クラヴェル     G3連対馬(マーメイドS) 、G13着(エリ女)5歳牝
△3.マイネルウィルトス G2連対馬(アルゼンチン共和国杯)6歳牡
▲4.ステラヴェローチェ 皐月賞3着、ダービー3着、菊花賞4着、有馬記念4着 4歳牡
 5.ロードマイウェイ  G3ウイナー(チャレンジC)、G2挑戦3戦目 6歳牡
 6.ヤシャマル     G38着、G2初挑戦 5歳牡
△7.アフリカンゴールド G3連対馬(中日新聞杯)、G23着馬(アルゼンチン共和国杯) 7歳騸
○8.フライライクバード G23着馬(アルゼンチン共和国杯) 5歳牡
 9.マイネルフラップ  G3連対馬(シンザン記念) 6歳牡
△10.ヨーホーレイク   ホープフルS3着、皐月賞5着、ダービー7着 4歳牡
△11.ショウナンバルディ G3ウイナー(中日新聞杯) 6歳牡
 12.エフェクトオン   G38着、5着 6歳牡
 13.トップウイナー   G3連対馬(プロキオンS ダート) 6歳牡
 14. プレシャスブルー  G33着(新潟大賞典) 8歳牡
 15.ダノンマジェスティ G36着(新潟大賞典) 7歳牡
 16.トラストケンシン  G36着(中日新聞杯) 7歳牡

 3着候補については、意外な穴馬もありそうなので手広くいきたいと思います。

これでなんとか的中しますよう 幸運を祈ります。

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 ネアルコとハイペリオ 2021年4月25日() 16:08
スライリー惜しいいいいいいい
閲覧 232ビュー コメント 1 ナイス 7

14番人気で2着とはよくやった。これでオークス優先出走権ゲットや。オークス本命で買うでー

ショウリュウイクゾで勝ったし石川とオルフェーヴル産駒相性良いのかもしれんなあ

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