ラヴズオンリーユー(競走馬)

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ラヴズオンリーユー
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ラヴズオンリーユー
写真一覧
現役 牝4 鹿毛 2016年3月26日生
調教師矢作芳人(栗東)
馬主DMMドリームクラブ 株式会社
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 6戦[4-0-1-1]
総賞金19,949万円
収得賞金7,600万円
英字表記Loves Only You
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
ラヴズオンリーミー
血統 ][ 産駒 ]
Storm Cat
Monevassia
兄弟 リアルスティールプロディガルサン
前走 2020/05/17 ヴィクトリアマイル G1
次走予定 2020/06/06 鳴尾記念 G3

ラヴズオンリーユーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/05/17 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 18119.537** 牝4 55.0 M.デムー矢作芳人466(-6)1.31.8 1.233.5⑧⑧アーモンドアイ
19/11/10 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 186112.513** 牝3 54.0 M.デムー矢作芳人472(+16)2.14.3 0.233.8ラッキーライラック
19/05/19 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 187134.011** 牝3 55.0 M.デムー矢作芳人456(0)2.22.8 -0.034.5⑨⑧⑩⑩カレンブーケドール
19/04/07 阪神 9 忘れな草賞 (L) 芝2000 9771.511** 牝3 54.0 M.デムー矢作芳人456(+4)2.00.6 -0.534.6⑦⑦④④ルタンブル
18/11/25 京都 9 白菊賞 500万下 芝1600 9772.311** 牝2 54.0 岩田康誠矢作芳人452(-14)1.33.6 -0.333.9⑥⑥ランブリングアレー
18/11/03 京都 7 2歳新馬 芝1800 8112.321** 牝2 54.0 C.ルメー矢作芳人466(--)1.50.9 -0.233.9④④アーデンフォレスト

ラヴズオンリーユーの関連ニュース

【鳴尾記念】レース展望NEW!

2020年6月1日(月) 17:12

 関西は京都競馬が終了し、阪神に舞台が移り、土曜メインに鳴尾記念(6日、GIII、芝2000メートル)が行われる。2015年にはこのレースを制したラブリーデイ宝塚記念も連勝し、昨年Vのメールドグラースはその後、豪GIコーフィールドCを制覇。今後のGIシリーズを占ううえでも注目の一戦だ。

 ラヴズオンリーユー(栗東・矢作芳人厩舎、牝4歳)は5月29日に、同馬を所有するDMMバヌーシーがホームページで出走の意向を発表した。最終的な出否は馬のコンディションを見極めながら判断されるが、オークス優勝、エリザベス女王杯3着の実績は牡馬相手でも光る。今季初戦のヴィクトリアマイルは中団追走から7着に終わり、「終始ゴチャつく形になってしまいました。約半年ぶりも影響したかも」とミルコ・デムーロ騎手。マイルの高速決着が合わなかっただけに、2ハロン延長は好材料だ。コントレイルで牡馬2冠を制した厩舎の勢いにも乗り、復活の勝利を飾りたい。

 このレース5勝の実績を誇り、15~18年には4連覇も達成した栗東・池江泰寿厩舎。今年はサトノルークス(牡4歳)を送り込む。昨春の2冠はともに2桁着順と振るわなかったが、秋はセントライト記念2着から本番の菊花賞でも2着と好走した。左前膝骨折で長期休養を余儀なくされたが、5月20日にCWコース6ハロン81秒0-12秒0(一杯に追う)、29日同81秒7-11秒8(一杯に追う)と好時計をマークしている。内回りの2000メートルはやや忙しい感もあるが、地力の高さで上位に進出してくるはずだ。

 ドミナートゥス(栗東・宮本博厩舎、牡5歳)はここまでキャリア【4・4・0・1】。屈腱炎による1年4カ月の休養明けだった2走前(11着)を除けば連対を外しておらず、まだ底を見せていない魅力がある。前走・福島民報杯2着の内容から内回りの2000メートルもぴったりの印象。重賞初挑戦Vを成し遂げても全く不思議ではない。

 古豪パフォーマプロミス(栗東・藤原英昭厩舎、牡8歳)は約1年1カ月ぶりの復帰戦。昨春の天皇賞・春で3着に好走した後に右橈骨(とうこつ)遠位端骨折が判明し、今年2月の京都記念も右前肢の骨膜で回避するなど順調さを欠いているが、GII2勝の実力は軽視できない。斤量56キロ以下で出走した場合は【6・2・1・0】という頼もしいデータからも有力候補の一頭だ。

 レッドガラン(栗東・安田隆行厩舎、牡5歳)は前走・新潟大賞典で6着に終わったが、重賞初挑戦だったことを思えば酌量の余地はある。全5勝中4勝を挙げる阪神に替わって巻き返しだ。

 キメラヴェリテ(栗東・中竹和也厩舎、牡3歳)は先週の日本ダービーを除外されて、こちらへ回ってきた。この舞台では若葉Sで好時計の2着。斤量も52キロと軽いだけに、すんなり先手を奪えれば粘り込みのチャンスがある。

 去勢明けをひと叩きされての上積みが見込める昨年の2着馬ブラックスピネル(栗東・音無秀孝厩舎、セン7歳)、このコースで18年チャレンジCを制しているエアウィンザー(栗東・角居勝彦厩舎、牡6歳)なども侮れない存在だ。



【鳴尾記念】安定性抜群のドミナートゥスGIへ弾み 2020年6月1日(月) 11:17

 宝塚記念の前哨戦「第73回鳴尾記念」(6日、阪神)は、ラヴズオンリーユーが気になるところだが、目下の勢いから注目したいのがドミナートゥスだ。

 18年秋から屈腱炎のため、1年4カ月休養。5歳の夏を前にしてもキャリアはまだ10戦目と浅いが、評価すべきはその安定性だ。長休明け初戦の2走前以外は4勝・2着4回とすべて連対。前走・福島民報杯も好位から正攻法の競馬を貫き、見せ場を作った。

 「調整は慎重に進めて順調にきている。馬体重は増えているが、太め感もないし、前走の内容からも分かるように能力は高い。ここでどんな走りをしてくれるか楽しみだね」と、宮本調教師も大きなステップアップを期待する。母デグラーティアは08年小倉2歳Sで厩舎に重賞初勝利をもたらした功労馬で、血統的な思い入れも十分。しっかりと宝塚記念(28日、阪神、GI、芝2200メートル)につなげたい。(夕刊フジ)



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【鳴尾記念】特別登録馬 2020年5月31日() 17:30

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ラヴズオンリーユーは鳴尾記念への参戦を視野に調整 2020年5月30日() 04:40

 昨年のオークス馬でヴィクトリアマイル7着のラヴズオンリーユー(栗・矢作、牝4)が、来週の鳴尾記念(6月6日、阪神、GIII、芝2000メートル)に登録し、出走する方向で調整を進めていくことになった。29日、所有するDMMバヌーシーがホームページで発表した。

 最終的な出否は馬のコンディションを見極めて判断される見込みで、出走する場合は引き続きM・デムーロ騎手が手綱を取る。

ラヴズオンリーユーの競走成績はこちら

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【オークス】63年ぶり!デアリングタクト無敗2冠 2020年5月25日(月) 04:57

 63年ぶりの快挙だ。3歳最強牝馬を決めるオークスが24日、東京競馬場で18頭によって争われ、松山騎乗で単勝1・6倍の断然人気に推されたデアリングタクトが、直線で鮮やかに抜け出して快勝。通算成績を4戦4勝とし、1957年ミスオンワード以来2頭目となる無敗での牝馬クラシック2冠を達成した。2着は7番人気のウインマリリン、3着には13番人気のウインマイティーが入った。

 ◇

 静寂に包まれたウイニングランで、勝利をかみしめた。デアリングタクト桜花賞に続く完勝。松山騎手が、無人のスタンドを前に小さくガッツポーズをつくった。

 「僕自身、(GIで)初めての1番人気。多くの人の期待に応えたいと思っていました。ホッとしました」

 (4)番枠から好スタートを決めたが、最初のコーナーで外の馬に押され、ポジションを下げざるを得なかった。直線でも外に持ち出すことができず、中に切り替えるロス。それでも前があいてから、目の覚める豪脚を繰り出して差し切った。

 「1~2コーナーで狭くなったり、ぶつかったりしましたが、あそこで突っ張るより、ひとつ下げて脚をためることに専念しました。馬の力に助けられましたね」と鞍上は相棒に感謝だ。

 1957年のミスオンワード以来、63年ぶりとなる無敗での牝馬2冠。陣営にとって、一度はあきらめかけた夢だった。前走、重馬場の桜花賞(4月12日)を直線一気で快勝。その疲れで、デアリングはゲッソリとやせてしまった。15日に栗東近くへ放牧。その後、オークスに加えて日本ダービーにも登録する話が浮上したが、これも回復までの日数を“1週間でも多く稼ぐ”ため。杉山晴調教師は「トレセンに戻すけど、オークスはたぶん使いませんよ」と打ち明けるほど、一度は覚悟を決めた。

 しかし、月末に帰厩した後はカイバ食いが戻り、馬体も回復。またがった松山騎手が「乗り味が変わった」と驚くほどの変わり身を見せ、無傷で2冠達成。トレーナーは「自分の手元を離れましたね。ファンの、みんなの馬になりました」と目尻を下げた。

 今後については「まずは疲れを取って、3冠目に向けてどう立ち上げていくか、オーナーと相談です」と秋華賞(10月18日、京都、GI、芝2000メートル)で史上初となる無敗での牝馬3冠を目指すと宣言。松山騎手も「秋にはさらに楽しみが増えますし、さらに注目される。それに応えていきたいし、自分がそこにいられるように精進していきたい」と結んだ。

 大胆な末脚を武器に、歴史的名牝への階段を駆け上がっていく。(柴田章利)

★24日東京11R「オークス」の着順&払戻金はこちら





デアリングタクト 父エピファネイア、母デアリングバード、母の父キングカメハメハ。青鹿毛の牝3歳。栗東・杉山晴紀厩舎所属。北海道日高町・長谷川牧場の生産馬。馬主は(株)ノルマンディーサラブレッドレーシング。戦績4戦4勝。獲得賞金2億9389万1000円。重賞は2020年桜花賞に次いで2勝目。オークス杉山晴紀調教師、松山弘平騎手ともに初勝利。馬名は「大胆な+Tactics(戦法)より。大胆な戦法。父、母名より連想」。

★無敗のオークス馬&最少キャリア優勝…無敗のオークス馬誕生は2019年(ラヴズオンリーユー)に続く2年連続で6頭目。4戦目での優勝は06年(カワカミプリンセス)、19年(ラヴズオンリーユー)に並ぶ最少キャリア。★松山弘平騎手…3回目の挑戦で初勝利。これまでの最高は13年フロアクラフトの5着。JRA・GIは桜花賞に続く今年2勝目で通算3勝目。★杉山晴紀調教師…初挑戦で初勝利。JRA・GIは桜花賞に続く今年2勝目で通算3勝目。★エピファネイア産駒…初出走でV。JRA・GI、JRA重賞ともに桜花賞デアリングタクト)に続く2勝目。★新種牡馬産駒のオークス制覇…グレード制を導入した1984年以降では、2018年アーモンドアイ(父ロードカナロア)以来、2年ぶり8回目。★馬主・(株)ノルマンディーサラブレッドレーシング…所有馬初出走でV。JRA・GIは桜花賞に続く2勝目。JRA重賞は桜花賞に続く今年2勝目で通算4勝目。★生産牧場・長谷川牧場…初出走でV。JRA・GIは桜花賞に続いて通算2勝目。JRA重賞も桜花賞に続く勝利で、通算3勝目。★ヴェルメイユ賞への優先出走権…1着デアリングタクト、2着ウインマリリン、3着ウインマイティーにはフランスのパリロンシャン競馬場で開催されるGIヴェルメイユ賞(9月13日、芝2400メートル)への優先出走権が付与される。

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【オークス】レースの注目点 2020年5月19日(火) 13:10

★無敗で桜花賞オークスVなら63年ぶり 史上2頭目の偉業に挑むデアリングタクト



 無敗の桜花賞デアリングタクト(栗東・杉山晴紀厩舎)が、史上2頭目の偉業に挑む。同馬は昨年の11月16日・京都の新馬戦を勝ち上がると、続くエルフィンSも連勝、桜花賞ではJRA賞最優秀2歳牝馬のレシステンシアをゴール前で差し切り、2歳戦が実施されるようになった1946年以降では最少キャリアタイとなるデビュー3戦目での桜花賞制覇となった。桜花賞オークス制覇となれば2018年のアーモンドアイ以来、2年ぶり15頭目、無敗での“二冠制覇”は1957年のミスオンワード以来、63年ぶり2頭目となるが、デアリングタクト桜花賞に続いてオークスも制すことができるかどうか。



★重賞戦線で活躍を続ける新種牡馬産駒 エピファネイアキズナゴールドシップ産駒が登録



 今年の3歳重賞戦線では新種牡馬の産駒が活躍を見せており、桜花賞ではエピファネイア産駒のデアリングタクトNHKマイルCではリアルインパクト産駒のラウダシオンが優勝している。オークスにはエピファネイア産駒がデアリングタクト(栗東・杉山晴紀厩舎)ほか1頭、キズナ産駒がアブレイズ(栗東・池江泰寿厩舎)ほか4頭、ゴールドシップ産駒が忘れな草賞勝馬のウインマイティー(栗東・五十嵐忠男厩舎)と計8頭の新種牡馬産駒が登録しているが、オークスでも新種牡馬産駒が勝利を挙げることができるかどうか。



オークス史上最少キャリアでのVなるか 2戦2勝のアブレイズデゼルに注目!



 オークスが春に実施されるようになった1953年以降、最少キャリアでの優勝は力ワカミプリンセス(2006年)、ラヴズオンリーユー(2019年)の「3戦」。今年の登録馬では3戦3勝のデアリングタクト(栗東・杉山晴紀厩舎)に最少キャリア優勝タイ記録、2戦2勝のアブレイズ(栗東・池江泰寿厩舎)、デゼル(栗東・友道康夫厩舎)には最少キャリア優勝記録の更新がかかる。アブレイズは新馬戦→フラワ-Cを連勝、デゼルは未勝利戦→スイートピーSを連勝してオークスに駒を進めてきたが、デビュー3戦目で戴冠を果たすことができるかどうか。



 アブレイズに騎乗予定の藤井勘一郎騎手は海外、地方競馬で活躍し、昨年からJRA所属騎手となった。アブレイズとのコンビで制したフラワ-Cが同騎手のJRA重賞初制覇で、今回が通算4回目のJRA・GI騎乗となる。



デゼルの母は無敗で仏オークスV デビュー71日目でのオークス制覇なるか



 2戦2勝のデゼル(栗東・友道康夫厩舎)は、今年3月15日の未勝利戦でデビューしており、オークス当日がデビュー71日目となる。また、同じく2戦2勝のアブレイズ(栗東・池江泰寿廐舎)は、今年2月2日の新馬戦でデビューしており、オークス当日がデビュー113日目となる。



 オークスが春に実施されるようになった1953年以降、年明けデビューのオークス馬は13頭を数えるが、デビューから最速で才ークスを制したのは1982年のシャダイアイバー(オークスがデビュー78日目)で、デゼルが勝てばこの記録を更新する。デゼルの母アヴニールセルタンはデビューから5連勝で2014年の仏オークスを制しているが、デゼルはデビューから2カ月あまりで”“樫の女王”の座に就くことができるかどうか。Vなら、同馬を管理する友道康夫調教師は牝馬クラシック初制覇となり、クラシック完全制覇へ残すは桜花賞のみとなる。なお、友道調教師は今年JRA・GIを勝てば、グレード制が導入された1984年以降で最長タイの8年連続JRA・GI制覇となる。



オークス連覇狙うM.デムーロ騎手、Vなら、史上4人目のクラシック通算10勝



 M.デムーロ騎手には、史上7人目のオークス連覇がかかる。同騎手は昨年のオークス優勝でクラシック完全制覇となり、クラシックでの通算勝利数を「9」としている。デムーロ騎手は桜花賞4着のクラヴァシュドール(栗東・中内田充正厩舎)に騎乗する予定だが、今年もオークスを制すことができるかどうか。Vなら、史上4人目のクラシック通算10勝となる。

 なお、クラヴァシュドールは通算5戦1勝という成績で、1勝馬がオークスを勝てば、1995年のダンスパートナー以来、25年ぶり3頭目となる。また、現役トップタイのオークス3勝を挙げている武豊騎手はミヤマザクラ福永祐一騎手はリリーピュアハートとのコンビで参戦を予定している。2頭はともに藤原英昭調教師(栗東)の管理馬で、同調教師には牝馬クラシック初制覇がかかるが、勝利を挙げることができるかどうか(※リリーピュアハートは5月19日現在、抽選対象となっている)。



★24年ぶりのJRA・GI制覇狙う高橋祥泰調教師 桜花賞3着のスマイルカナなど2頭を登録



 桜花賞3着のスマイルカナを管理する高橋祥泰調教師(美浦)には、1996年のNHKマイルC(タイキフォーチュン)以来、24年ぶりのJRA・GI制覇がかかる。スマイルカナは1月のフェアリーSで重賞初制覇を飾ったが、高橋祥泰調教師は同レースが2003年根岸S以来、約17年ぶりのJRA重賞制覇となった。同調教師のオークス挑戦は2006年(12着)以来、14年ぶりとなるが、スマイルカナは同調教師に久々のビッグタイトルを贈ることができるかどうか。なお、5月19日現在、抽選対象となっているが、高橋祥泰調教師はエヴァーガーデンも登録している。



 スマイルカナフェアリーSを逃げ切り、桜花賞でもレースの主導権を握って3着に好走しており、同馬に騎乗予定の柴田大知騎手がどのような戦法で挑むか注目が集まる。なお、グレード制が導入された1984年以降のオークスでは、1991年イソノルーブル、2004年ダイワエルシエーロが逃げ切り勝ちを決めている。



オークス初V目指す手塚貴久調教師 フローラS勝馬ウインマリリンなど3頭を登録



 オークス初制覇を目指す手塚貴久調教師(美浦)は、フローラS勝馬ウインマリリン桜花賞8着のマルターズディオサ、同14着のインターミッションの3頭を登録している。同調教師はオークスでは4着が最高成績だが、“3頭出し”で挑む今回、初制覇を遂げることができるかどうか。ウインマリリンが勝てば、フローラS勝馬のオークス制覇は2010年にアパパネと1着同着となったサンテミリオン以来10年ぶり、マルターズディオサインターミッションが勝てば、桜花賞6着以下から巻き返しての優勝は2013年メイショウマンボ桜花賞10着)以来7年ぶりとなる。なお、手塚厩舎所属の現役3歳馬は多くの馬が活躍しており、5月19日現在、7頭がオープン馬になっている。



★最後の牝馬クラシック挑戦となる西浦勝一調教師 ゴドルフィン所有のウーマンズハートで参戦



 来年2月28日をもって定年のため引退となる西浦勝一調教師(栗東)は、2001年の桜花賞秋華賞を制したテイエムオーシャン、2006年のオークス秋華賞を制した力ワカミプリンセスの管理調教師で、“牝馬三冠”の3競走すべてで優勝経験がある。西浦調教師は今年のオークスウーマンズハートで参戦する予定だが、最後の牝馬クラシック挑戦を勝利で飾ることができるかどうか。同馬には藤岡康太騎手が騎乗する予定。



 また、5月19日現在では抽選対象だが、ソフトフルートを登録している松田国英調教師(栗東)も、今年のオークスが最後の牝馬クラシックとなる。同調教師はダイワエルシエーロで2004年のオークスダイワスカーレットで2007年の桜花賞秋華賞を制しており、西浦調教師同様、“牝馬三冠”の3競走すべてを制しているが、自身最後となる牝馬クラシックの舞台に出走馬を送り込めるかどうか。なお、ウーマンズハートソフトフルートは本邦外居住馬主ゴドルフィンの所有馬で、本邦外居住馬主として初のクラシック制覇がかかる。



★単独トップのオークス5勝目なるか ディープインパクト産駒は9頭が登録



 歴代単独トップのオークス5勝目がかかるディープインパクト産駒は、桜花賞3着のスマイルカナ(美浦・高橋祥泰厩舎)、同5着のミヤマザクラ(栗東・藤原英昭厩舎)、シンザン記念勝馬のサンクテュエール(美浦・藤沢和雄厩舎)、スイートピーS勝馬デゼル(栗東・友道康夫厩舎)など9頭が登録している。昨年のオークスでは1着ラヴズオンリーユ、2着カレンブーケドールと“ディープ”産駒がワンツーフィニッシュを決めたが、今年も好成績を挙げることができるかどうか。



 なお、サンクテュエールを管理する藤沢和雄調教師は、オークスにこれまで10頭を出走させており、現役最多タイの出走頭数を誇る。同調教師の管理馬は、2017年にソウルスターリングオークス馬になったが、3年ぶりのオークス制覇となるかどうか。サンクテュエールには、オークス騎乗機会2連勝中のC.ルメール騎手が騎乗する予定。



★収得賞金900万円の馬は抽選対象 「8分の2」の抽選を突破するのはどの馬?



 今年のオークスには25頭が登録しているが、優先出走権を持つ馬と収得賞金上位の馬を合わせて16頭が出走可能となっており、残る2頭の出走馬は収得賞金900万円の8頭による抽選で決定される。



 抽選対象となっている馬のうち、フィオリキアリ(栗東・清水久詞厩舎)は、第1回、第2回の特別登録がなく、追加登録料200万円を支払ってオークスにエントリーしている。オークスでは、2013年にメイショウマンボが追加登録を行って優勝しているが、フィオリキアリは抽選を突破し、オークスを制することができるかどうか。また、ミスニューヨーク(栗東・杉山晴紀厩舎)に騎乗予定の加藤祥太騎手は、抽選を突破すればクラシック初騎乗となる。過去10年のオークスでは、2016年に抽選を突破して出走したビッシュが3着に入っているが、今年「8分の2」の抽選を突破して、オークスの舞台に立つのはどの馬だろうか。

オークスの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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ラヴズオンリーユーの関連コラム

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先週のNHKマイルカップは伏兵・ラウダシオンが2番手から抜け出し、最後は人気のレシステンシアをねじ伏せて勝利を挙げた。2着に逃げたレシステンシアが入り、3着以下もインで脚を溜めた馬が占める「先行内枠決着」となった。

勝ったラウダシオンの鞍上はデムーロ騎手。最近はすっかりルメール騎手の陰に隠れることも多くなったが、ラッキーライラックでの大阪杯制覇に続いて今年G1・2勝目。デムーロ騎手といえば好不調の波が激しく、好調期にまとめて稼ぐ傾向がある。昨年もNHKマイルカップをアドマイヤマーズで制したあと、2週間後のオークスラヴズオンリーユーで制覇。今年もこの後の春のG1戦線では警戒すべきかもしれない。


〜移動制限のなかG1の裏で貫録を見せた松山&藤岡兄

さて、今はコロナウィルスの影響で騎手の東西移動が制限されている。先週だと例えば武豊騎手は、本来であれば土曜はアドマイヤビルゴ京都新聞杯、日曜は東京へ移動してサトノインプレッサに騎乗…としたいところだっただろうが、移動ができないため土曜も東京で騎乗することになった。

そうなると、これまでは日曜日だけだったはずの「G1に騎乗しないメンバー」での開催が、土日ともに続くことになる。これは、G1に乗り馬のいない騎手にとってはチャンスで、ルメール騎手や武豊騎手、デムーロ騎手が不在の中で土日ともに騎乗することができる。

先週でいえば川田騎手が裏開催の主といったところだっただろうが、存在感を見せたのは落馬事故から早々に復帰した松山騎手だ。

日曜メインの鞍馬ステークスなどを含め、土日を通じて4勝の固め打ち。もともとG1裏開催やローカルに強いジョッキーでもあり、今後も注目したい。

また藤岡佑介騎手も、勝ち星こそひとつだったが、6番人気以下の伏兵馬を4頭も馬券圏内に持ってくるなど存在感を見せた。

松山騎手は先日のデアリングタクトでの桜花賞制覇など、ココに来て存在感を増してきているが、藤岡佑介騎手はいまだにその技術の割には人気にならない印象がある。今後も裏開催でのジョッキーたちの攻防はチェックしておきたい。


ヴィクトリアマイル展望

さて、今週はヴィクトリアマイルが行われる。5年前には200万を超える超大万馬券が出たほか、3年前にも3連単で90万超ととにかく荒れるレースだ。

今年は有馬記念以来となるアーモンドアイが恐らく断然の支持を集めそうだが、久々に加えてドバイへのカラ輸送など、一頓挫あった点はやはり心配になる。もともとマイルは実績があるとはいえやや短い印象もあり、昨年の安田記念では出遅れから猛然と追い込むも3着止まり。今回も流れに乗れないと危うさもありそうだ。

もちろん実績も能力もダントツのナンバーワン。ただ、そういう馬でも展開や調子ひとつで崩れるのが競馬の怖さであり難しさ。アーモンドアイ自身、有馬記念でそのことを自ら証明してしまっているので、今回もひと波乱あっておかしくない。

そこで注目はサウンドキアラ。今年に入って重賞3連勝と勢いに乗っているが、その内容も秀逸。いずれもスタートを決めて好位で流れに乗れており、とにかくレースに注文がつかないのが良い。持ち味の器用さを生かせれば、ジャイアント・キリングを成し遂げる可能性もある。

前走はチグハグだったが舞台実績のあるプリモシーンや、雪の中で行われた中山牝馬Sではまったく力を出せなかったコントラチェックも展開次第ではチャンスがありそうだ。

また大穴でディメンシオンにも注目。前走は大穴での激走だったが、一旦逃げる姿勢を見せた後にサッと控え、ラストで再び伸びて来る見どころのある内容だった。左回りは得意なだけに、流れに乗れれば出番があるかもしれない。

少なくともアーモンドアイに無条件降伏をするようなレースではない。断然人気馬が万が一にも飛ぶことがあれば、配当は一気に跳ねる。他の馬を本命にしたはいいが、アーモンドアイを対抗にして結局2頭軸にする…というような意味のないことはせず、思い切りを忘れずに臨みたい。

ヴィクトリアマイルの結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2020年5月14日(木) 14:30 覆面ドクター・英
ヴィクトリアマイル・2020
閲覧 2,377ビュー コメント 0 ナイス 7



NHKマイルCは、せっかくラウダシオンをコラムでも推奨していたのに(1~4番人気馬+9番人気ラウダシオンの5頭)、軸のサトノインプレッサがさっぱりで失敗。ディープインパクトの後継種牡馬として、ヨーロッパで活躍して欲しいとの願望込みの良血本命馬だったのですが、まだまだ脆い感じでした。前残りの流れも、内枠馬有利なところも向きませんでしたね。サトノ以外の4頭はきちんと5着以内に入っているのになぁ。軸が論外でした・・・。


<全頭診断>
1番人気想定 アーモンドアイドバイターフが新型コロナウイルスの影響で中止となり、今年はここから始動となった。昨年の安田記念の際には向かない舞台としたが、ヴィクトリアマイルの場合は、同じ東京マイルでも中盤緩んだりもあるし、斤量も55kgだし、十分こなせる舞台といえる。本質的にはマイラーではないと思うが、当初の予定が狂った分、相手が弱いここから始動というのは戦略的に賢いのでは。

2番人気想定 サウンドキアラ:地味だが今年は京都金杯、京都牝馬S、阪神牝馬Sと重賞3連勝の快進撃中。ただアーモンドアイを倒せるかというと、そういう爆発力は正直感じない。その一方で、立ち回りが上手で崩れにくい感じはある。

3番人気想定 ラヴズオンリーユー:昨年のオークス馬で、そこまで4連勝、昨秋のエリザベス女王杯ラッキーライラックの3着と、古馬相手にも見せ場作った。ドバイを目指していたが、結局今年はここからの始動となった。当然、マイラーではないのだが、能力でこの距離でもそれなりの好走は可能か。なかなか順調に使えないように、調整や実戦勘がやや心配。

4番人気想定 ノームコア:昨年のこのレースの覇者で、昨秋にも富士Sを勝ったように東京マイル適性が極めて高い。前走は海外帰りで、ハービンジャー産駒にとって明らかに忙しい高松宮記念を使ったが、あれは香港馬がよくやる短距離レースでの調教代わりの一戦と捉えている。反撃は十分ありえるだろう。ただ、去年はD.レーン騎手の絶妙騎乗だったともとれるので…。

5番人気想定 プリモシーン:昨年のこのレースで4番人気2着(私自身は本命◎を打った)、2月の東京新聞杯勝ちと、東京マイルは最適舞台。前走ダービー卿CTは中山マイルだけにちょっと適性が違ったが、東京なら末脚全開の爆発力あり。一発を期待できる馬なのだが、肝心の状態が昨年に比べるとイマイチな感じか。

6番人気想定 スカーレットカラー:昨秋は府中牝馬Sを勝ち、前走の阪神牝馬Sも2着とデビューから体重を50kg以上増やしながらゆっくり強くなってきている。前走16kg増はさすがに成長分だけでなく、少し太目だったと思われ、ここに向けてひと絞りして仕上げてきそう。ただ岩田騎手が乗れないのは、ちょっと残念。

7番人気想定 コントラチェックディープインパクト産駒ながら瞬発力はなく、逃げないと味のない馬。ただ、昨年まで活躍のアエロリットのような逞しいほどの先行力は感じず、東京マイル向きではない。

8番人気想定 ダノンファンタジー:昨年の桜花賞で天敵のグランアレグリアに新馬戦と同様敗れ、以降不振気味。なかなか順調に使えず半年ぶりだった阪神牝馬Sでは22kg増で1番人気5着と、判断に難しい結果。基本、スリム気味に作ってくる中内田厩舎だけに、成長分というより脚元の問題で絞りきれなかったというのが正しい見方か。

9番人気想定 ビーチサンバクロフネ×フサイチエアデールでこのレースに向きそうな血統ではあるのだが、先行しても差しても掲示板には乗るが突き抜けた強さがなく、堅実な反面一発は望みにくいか。

10番人気以下想定
シゲルピンクダイヤ桜花賞は7番人気2着と恩義のある馬だが、最近はやめる面が出てきていること、ダイワメジャー産駒にしては後方からの馬という点から期待しにくい。

セラピア:まだ7戦しか使っておらず(7戦4勝)、ここ2戦は2勝クラス、3勝クラスと連勝してきてのG1参戦。オルフェーヴル産駒らしく、芝・ダートともに勝ち星があり、距離の融通性もあり、やや遅れた成長力をみせているのかもしれない。ただ、活躍は秋か。

シャドウディーヴァ東京新聞杯で2着と東京マイル適性はあるのだろうが、先週のNHKマイルCで後方の馬には全く出番がなかったように、外差しの馬場になってくれるかどうかか。

ディメンシオン:前走阪神牝馬Sでは11番人気3着と激走したが、ディープインパクト産駒ながら母系が重いスタミナ型だけに、馬場が渋ったりでないと厳しいか。

トーセンブレス:前走の3勝クラス勝ちは、内をすくって巧くいった感じのレースで、まだここは荷が重いか。

アルーシャ :藤沢和厩舎で、ディープインパクト×タピット牝馬という最も高い配合なのだが、前走の京都牝馬Sでルメール騎手が乗って17着(ビリ)と惨敗で、一変は期待しにくい。

トロワゼトワル:昨秋は逃げて京成杯AH勝ちがあるが、前走は阪神牝馬Sで逃げて15着と惨敗。三浦騎手の逃げも個人的にはダメだと思っており、期待できない。

メジェールスー:2勝クラスと3勝クラスを連勝で臨んだ前走阪神牝馬Sで13番人気11着と冴えず。活躍は1200m中心で、夏のローカル1200mあたりが活躍の場か。

サトノガーネット:昨年12月の中日新聞杯は坂井騎手の好騎乗で8番人気ながら勝ってしまったが、以降3戦は惜しくない敗戦で、一変はないのでは。


<まとめ>
最有力:アーモンドアイ

有力:ノームコアサウンドキアララヴズオンリーユー

ヒモに:スカーレットカラー

穴で:セラピア

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2019年11月15日(金) 11:00 【ウマニティ】
先週の回顧~(11/9~11/10)佐藤洋一郎プロが土曜福島9R◎サンマルベストから3単79万馬券的中で総合トップ!好調イレコンデルパサープロは“V5”スガダイプロは“V4”達成!
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9(土)に行われたG2デイリー杯2歳S、G3武蔵野S、10(日)に行われたG1エリザベス女王杯、G3福島記念ほか、様々なスマッシュヒットが記録された先週。
好成績を収めた注目プロ予想家や、その的中の数々をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
9(土)を東京9Rオキザリス賞福島11R奥羽SG2デイリー杯2歳S的中などでプラスで折り返すと、10(日)は勝負予想G1エリザベス女王杯で3週連続日曜メイン本線的中となる○ラッキーライラッククロコスミアラヴズオンリーユー計6万1300円払戻しを達成!他にも、G3福島記念○△◎3複的中や、福島10R3歳以上1勝クラスなどの予想を披露し、土日2日間トータル回収率104%で終えています。これで、4週連続週末プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →イレコンデルパサープロ
9(土)に京都1R2歳未勝利の3連単的中、福島2R3歳以上1勝クラスの◎○▲パーフェクト的中計13万620円などで大幅プラスを計上。週間トータル回収率126%を記録し、これで5週連続週末プラスをマークしています!
 
☆☆☆注目プロ →佐藤洋一郎プロ
9(土)の福島9R3歳以上1勝クラスで◎サンマルベスト(単勝62.1倍)▲アスカリ(同14.6倍)の予想を披露し、3連単79万560円馬券含む計85万2660円払戻しのホームラン的中をマークすると、この日はG2デイリー杯2歳Sでも◎レッドベルジュールウイングレイテストペールエール的中!10(日)にも京都9R黄菊賞で◎シンプルゲームポタジェトウカイデュエル的中などを披露し、週間成績いずれもトップの回収率189%、収支55万5790円プラスをマーク!
 
 
 
この他にも金子京介プロ(164%←2週連続週末プラス)、KOMプロ(144%)、サラマッポプロ(141%)、あおまるプロ(141%)、シムーンプロ(130%)、蒼馬久一郎プロ(126%)、エース1号プロ(125%)、山崎エリカプロ(123%←2週連続週末プラス)、田口啄麻プロ(107%←2週連続週末プラス)、セイリュウ1号プロ(101%←2週連続週末プラス)が、週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
 
※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2019年11月8日(金) 15:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2019エリザベス女王杯
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はAA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



11月10日(日)京都11R 第44回エリザベス女王杯(3歳以上G1・牝馬・芝2200m)


<優先出走馬>

スカーレットカラー(A)中3週
デビュー前から調教では速い時計の出ていた馬。半年前までは出走取消が多かったが、ここ数戦は追い切りもしっかり消化し、レースでも安定して力を出せるようになっていて馬体がしっかりできてきたように思う。調教ではデビューから数戦レースにも騎乗していた太宰騎手(レースでは岩田騎手が騎乗予定)がしっかり調教をつけていて、このジョッキーの影の支えが大きい印象。1週前追い切りでは、その太宰騎手が騎乗して前走時よりも力強い走りで、この時点でしっかり仕上がっており良い状態で出走できそう。


<賞金上位順>

クロノジェネシス(A)中3週
前走休み明けで+20キロだったがパドックで見た感じではトモが細く見えるくらいで、太い感じにはまったく見えなかった。この中間もしっかり時計を出していて、1週前追い切りの動きを見ると走りに勢いがみられるようになり、1度使われて気合いが乗ってきているという印象。馬体を絞る必要はないと思うので、テンションを上げ過ぎない最終追い切りができればここでも勝ち負けになりそう。

ラヴズオンリーユー(C)6ヶ月
オークス以来の休み明けとなるが2週前、1週前と併せ馬で追われている。動きを見るとこれまでより強めに追われていて、いかにも休み明けと言った印象を受け、ぶっつけ本番はややマイナスとなりそう。

ラッキーライラック(C)中3週
休み明けの前走時はパドックでは胸前に余裕があるくらいだったが、追い切りは硬さがいつも以上にある感じだった。この中間も1週前にCWで強めに追われているが、硬さがまだ残っていて、動きも重い感じに見えた。

クロコスミア(B)中3週
2年連続このレース2着の好走実績あり。今年も札幌記念、府中牝馬Sをステップに使われてきて、1週前追い切りでは昨年よりも気合いの入った力強い動きを見せた。

フロンテアクイーン(C)中3週
若い頃はパドックでのイレ込みが激しいところがあった馬だが、近走は落ち着きがあり気性的に成長はしているように思う。今回は関西への輸送があるので気を使うところはあると思うが、昨年も落ち着いて周回できていたので直前でビッシリ追ってテンションを上げてしまうようなことがなければ。ただ、ちょっと距離は長いような気はする。

ポンデザール(A)中9週
4連勝中と勢いのある馬。イレ込むこともなくレースでの折り合いも問題ない。この中間もしっかり乗り込まれ、1週前追い切りの動きを見ても気負うことなくリラックスして走れていて状態も良さそう。

ウラヌスチャーム(D)中3週
前走時から栗東で調整中。ただ1週前追い切りの動きを見ると、力強さがなく伸び脚もイマイチ。

ゴージャスランチ(C)3ヶ月
前2走は坂路での調整だったが、この中間は南Wでの追い切りが中心。調教内容を変えてきたことは気になる。

サトノガーネット(B)中3週
クイーンS時は馬の動きが硬い感じがあったが前走、今回と動きが柔らかくなった感じで上積みがありそう。

センテリュオ(A)中9週
前走の新潟記念では◎にした馬だが、初の左回りとコーナー2つのコースで息が入らなかったのか直線は伸びる感じがなかった。この中間も坂路で好時計を多くマークしていて調子は良さそうで、右回りコーナー4つのコースに変わっての変り身がありそう。

サラキア(E)中2週
前走から中2週で1週前に速い時計を出していない。前走時よりも馬体を減らしたくないところはあると思う。

レッドランディーニ(E)中3週
マーメイドSで2着の実績はあるが、定量戦で一線級相手だと厳しいところはありそう。調教でも目立つ時計が出ている訳でもないので、一発がありそうな感じもない。

アルメリアブルーム(D)中3週
小柄な馬で、使うたびの馬体増減が大きい馬。デビューからよく見ている馬だが、何とかオープンまで上がってきた感じがあり、突き抜けるような強さはない。

レイホーロマンス(C)中2週
休み明けの前走時は乗り込んでいた割に速い時計が出ていなかった。この中間は坂路での時計が良くなってきていて、それでもまだこの馬としては物足りないが、少し上積みがありそう。

シャドウディーヴァ(B)中3週
この中間も栗東での調整。前走時も追い切りの動きが良く見えたが、今回も1週前追い切りでは併せ馬で一杯に追われて好時計で先着と、引き続き調子は良さそう。

ブライトムーン(B)中1週
この中間は間隔が詰まっているので1週前には速い時計は出していないが、最終追い切りでしっかり時計を出しているようなら力は出せそう。

ミスマンマミーア(C)中4週
休み明けの前走時、パドックではかなり余裕がある馬体に映った。この中間は時計を多く出してきているが、ガラッと変わってきた感じの時計が出ている訳ではない。



◇今回はエリザベス女王杯編でした。
今週4(祝月)に、浦和競馬場では初のJBCが行われました。JBC当日の1日の売得金は2016年の川崎での48億円を10億円近く上回る58億円のJBCレコード(地方競馬場での開催時のみ)。さらに、浦和競馬場単体での売得金としても、レコードを43億円以上も上回る1日あたり売得金記録を更新しました。これは地方競馬の馬券発売網の充実や宣伝効果、さらにこれまで19回積み重ねてきた関係者の努力の結果だと思います。浦和での開催で2年前(川崎)の売り上げを上回ることができたことは、今後その他の競馬場での開催(特にまだJBCを開催したことのない競馬場)検討の際の指針になりますし、大きな意義をもった今回だったように思います。地方競馬は地方競馬で、これからもそれぞれの個性を出して盛り上がって行ってもらいたいものです。

それでは次回、マイルチャンピオンシップ編(予定)でお会いしましょう。


エリザベス女王杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2019年11月8日(金) 14:00 TARO
ダートの差し競馬は”非日常”/波乱含みのエリザベス女王杯展望
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G1はひと休みの先週末となったが、東西で合計4つの重賞が行われた。その中でもっとも印象深かったのは、チャンピオンズCの前哨戦、みやこステークスだ。

戦前から人気のインティスマハマを含め逃げ先行馬が揃っている印象を受けていたが、レースは想像を超える息の入らない流れとなった。

結果的に59キロを背負い大外枠から掛かり気味に前に行ったインティは、早々に手応えを失い失速。落馬したメイショウウタゲを除けば、最下位という結果に。

逃げ争いに加わったリアンヴェリテも13着、内からハナを譲らずに逃げたスマハマも9着がやっとで、勝ったのは道中後方からマクったヴェンジェンス、2着には最後方近い位置から追い込んだキングズガード、3着にも後方からマクったウェスタールンドが入り、3連複は6万円台、3連単は47万円台の大波乱となった。

実は今年に入ってJRAのダート中距離重賞は、みやこS同様に流れが厳しくなり差しが届くケースが多い。サトノティターンが差し切った3月のマーチS、チュウワウィザード以下後方待機組が上位を独占した平安S、モズアトラクションが制したエルムSも、ローカルダート1700m重賞にしては珍しい差し追い込み馬の決着だった。

基本的にダート戦は前に行く馬が強いのが普通で、先行馬が人気を集めることが多く差し馬が上位を占めるケースはあまりない。その証拠に、前述した3レースは、今回のみやこS同様に3連単は10万を余裕で超える波乱の結果となっている。

いわば、ダートの差し追い込み決着は”非日常”。なかなか見られるものではないが、上手くハマれば大きな馬券を手にできる可能性がある。これから冬場を迎えるとタフなダートのレースも増えて来るので、みやこSのような差し追い込み馬が台頭する波乱のパターンは頭に入れておきたい。

クリソベリルが無敗で挑む本番のチャンピオンズCはどのようなレースになるだろうか。


〜波乱含みのエリザベス女王杯展望

さて、今週末はエリザベス女王杯が行われる。

最強牝馬アーモンドアイの不在は仕方ないとしても、昨年の覇者リスグラシューは海外遠征中、ディアドラも同様に海外、さらに秋華賞2着のカレンブーケドールジャパンカップ路線、ヴィクトリアマイルの覇者ノームコアもコチラには回って来ず、クイーンSの覇者ミッキーチャームは戦線離脱と、主力級の馬たちが数多く抜けて少々手薄なメンバー構成となりそうだ。

その中で恐らく人気を集めるのはオークス以来となるラヴズオンリーユー秋華賞を制して勢いに乗るクロノジェネシス、スミヨンを配してきた実績馬ラッキーライラックの3頭だろうか。そして、府中牝馬Sの覇者スカーレットカラー、2連連続2着のクロコスミアなどが続く形。いずれにしても今年は上位6〜7頭までチャンスがある混戦模様の一戦だろう。実質的に上位人気勢は押し出されている感もあるだけに、波乱の可能性もありそうだ。

現時点での注目馬は、マーフィー騎手が騎乗するウラヌスチャーム。今年に入ってからオープン入りし重賞は4戦し2着が最高成績となっているが、ルーラーシップ産駒らしいスタミナ豊富なタイプで、京都の長丁場は合いそうだ。前回の来日時は随所のその腕を見せてくれた鞍上込みで期待してみたい。

もう一頭挙げるなら、2年連続2着のクロコスミア。今年も札幌記念では強敵相手に見せ場を作っており、昨年と似たような臨戦で無事に出走できるのは大きい。戸崎騎手が月曜日のアクシデントで乗れないのは痛いが、藤岡祐騎手ならば脚を余さずに持ち味を引き出してくれるだろう。

もう10年前になるが、2009年にはクィーンスプマンテテイエムプリキュアの前残りで大波乱が起こったこともあるレース。今年はラヴズオンリーユーが久々、クロノジェネシスは掛かるタイプで距離延長に不安があり、ラッキーライラックも3歳前半までの勢いは影を潜めている。上位人気勢に不安要素が多く、久々に荒れる予感がする。

エリザベス女王杯の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2019年11月6日(水) 19:00 覆面ドクター・英
エリザベス女王杯・2019
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三連休(今年はなんか多くてありがたかったのですが)+メルボルンCと競馬三昧のまま次の週末がすぐ来てくれて、11月はいい感じで来ています。メルボルンCは、前走でメールドグラースの2着だったのに52kgと斤量恵まれたヴァウアンドディクレア(C.ウィリアムズ騎手の悲願のメルボルンC勝ちに忖度じゃないかという恵量)に本命を打ち、当たったのですが、ヒモは繰り上がりあっても全部抜けで残念でした。


では恒例の全頭診断へ

<全頭診断>
1番人気想定 クロノジェネシス:悲願のG1制覇を秋華賞で成し遂げたが、もともと京都得意の北村友騎手の好騎乗もあってのもので、今回距離が延びるのは正直そう良くはないと思っている。ただ、外を回しての末脚一辺倒のような若い頃の競馬から、前走では先行して抜け出す器用なレースができるようになったところを見せた。成長した今、実力があるのは確かでやれてよい。

2番人気想定 ラヴズオンリーユー:4戦4勝のオークス馬。リアルスティールの下という良血で、春は能力だけで何となく勝ってしまった感じだった。順調に使えない馬で秋華賞はパスしたが、調教ではCWで猛時計を出しており、脚部不安は大丈夫そう。20kg以上馬体が増えているとの矢作調教師のコメントもあり、更なる成長を加味すると、能力断然で順調ならあっさりまであるか。

3番人気想定 ラッキーライラック:府中牝馬Sでは直線でやる気が失せたのか、3着と相変わらず勝ち切れず。桜花賞アーモンドアイに完敗してからは、レース終盤に投げ出すようになった。成長度合いを含め人気からすると妙味の無い馬だが、スミヨン騎手の闘魂注入で最後まで力を出し切れば、能力自体は高く巻き返しの可能性はあり。ただ、やっぱり、スミヨン人気もあって……。

4番人気想定 スカーレットカラーヴィクトワールピサ産駒らしく晩成な感じもあり、ようやく府中牝馬S勝ちで重賞制覇。母父ウォーエンブレムはスタミナがあり、決してマイラーではなくここも狙い目。

5番人気想定 クロコスミア:一昨年のこのレースで9番人気2着と和田騎手の奇襲が決まったが、前哨戦の府中牝馬Sで5着とイマイチ。ただ、距離を問わずずっと重賞でそれなりには来ており、地味ゆえに2200mで再度輝く可能性もあるが、6歳秋だけにそう上積みは無いのでは。

6番人気想定 ゴージャスランチマンハッタンカフェ産駒らしく非根幹距離が得意で準オープンを勝ってきた。引き続きの非根幹距離ではあるが、大一番での激走種牡馬ではなく、力が足りないのでは。

7番人気想定 ウラヌスチャーム:距離が長く7着だった京都大賞典からの距離短縮で、マーフィー騎手への乗り替わり。ここで一発を期待してもいいかもしれない。

8番人気想定 ポンデザール:4連勝中で前走は札幌で2600m戦を圧勝してきた。2200mに関しては、正直もっと距離があった方がいいのだろうが、ギリギリやれる距離か。

9番人気想定 センテリュオ:5月に準オープンを勝ってからは重賞の壁もあり、4着→7着と冴えないのだが、ルメール騎手を確保できたあたり、まだ伸びしろのある馬なんだろう。人気次第か。

10番人気想定 サラキア:正直、逃げるのは巧くない石橋脩騎手の逃げで3着だった前走だが、川田騎手に乗り替わっても大一番でやれる力は無いのでは。

11番人気以下想定
フロンテアクイーン:府中牝馬Sでは2着と健在ぶりをアピールしたが、重賞で好走を繰り返していた昨年でも7着止まりで、2200m適性は低そう。

シャドウディーヴァ:13番人気で4着と頑張った秋華賞だったが、若い馬が有利なレースとはいえ、ここはまだトップレベルとは差がある。

アルメリアブルーム:前走は京都巧者らしく北村友騎手が6番人気で勝たせてしまったが、ちょっとまだ力が足りないのでは。

サトノガーネット:いかにも距離が足りなかった府中牝馬Sだけに距離延長は良さそうだが、オープン実績ゼロでそもそも力不足か。

レッドランディーニ:5月に2勝クラスを勝った勢いで臨んだマーメイドSでは、51kgの恵量を生かして10番人気2着。ただ、秋初戦の府中牝馬Sでは7着とイマイチで、まだトップレベルまでは強くないか。

ミスマンマミーア:前走準オープンで3着の馬で、スタミナはあるが大仕事は無いのでは。

レッドラフェスタ:準オープン2着からの参戦だが、ちょっと力が落ちるか。

レイホーロマンス:前走10着とピークを過ぎた感じの6歳秋で要らないか。

ブライトムーン:準オープン3着からの参戦だが、大仕事するには力が足りない印象。


<まとめ>
最有力:ラヴズオンリーユー

有力:スカーレットカラークロノジェネシス

ヒモに:ウラヌスチャームポンデザール

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ラヴズオンリーユーの口コミ


口コミ一覧

鳴尾記念

 ベスト タイムズ 2020年6月1日(月) 00:15

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サトノルークス

サンレイポケット

ドミナートゥース

ラヴズオンリーユー

.

 ゼファー 2020年5月23日() 17:31
第81回 優駿牝馬GⅠ
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<馬場状態>

JRA発表は、
先週降雨の中で競馬を行ったことにより、3コーナーから4コーナーにかけて傷みがあります。

土曜日の早朝の芝の含水率は、
ゴール前:15.9%、4コーナー:14.7% で稍重に近い良馬場
これを念頭に、土曜日の11Rメイステークスを精査したが、
馬場状態は非常に良く、時計が速く、特に上り3Fは33秒台前半が勝ち負けに必要な馬場!

東京の馬場は、まさにトランポリン状態で、前年のオークスレコードを更新するかも。

<展開>

スマイルカナと柴田 大知Jが刻むラップは ↓ の通り、

予測:第81回 優駿牝馬GⅠ
12.5-10.9-11.7-11.9-12.1-12.2-12.3-12.2-11.7-11.4-11.6-12.0=2.22.5
馬場が良過ぎるので、スピード持久力勝負となる。

<注目馬>

桜花賞組の精査の前に、

デゼル:消
ダミアン レーンJは天才だが、デゼルは戦歴が浅すぎる。
前年のラヴズオンリーユーにしても、カレンブーケドールにしても、
戦歴は浅いが、半年前にデビューして、休養で成長を促して化けた。
友道 康夫先生も「デビュー前から秋には良くなるかなと思っていましたが
何とか今回間に合ってよかったと思っています。」では今戦は厳しい。
スマイルカナの柴田 大知Jは溜めないし、ペースに脚を殺がれる。

ウインマリリン:〇
第55回 サンケイスポーツ賞フローラステークスGⅡ 1着
開幕週の東京で、流れも速く、ここにリンクする体験!
息子横山 武史Jの為に、親父横山 典弘Jの力が入る。

ホウオウピースフル:消
第55回 サンケイスポーツ賞フローラステークスGⅡ 2着
天才ダミアン レーンJ ⇒ 内田 博幸Jでは厳しい

アブレイズ:△
第34回 フラワーカップGⅢ を、2戦目で1着
柴田 大知Jが溜めずに行けば、この馬の粘りも魅力

<桜花賞>

12.4-11.2-11.3-11.6-11.5-11.7-12.6-13.8=1.36.1

ラスト1F:13.8 って、ここまで垂れたレースの評価は?

重馬場で前半1000m:58.0は、超Hペース
レース上り3F:38.1 ラスト1F:13.8 でバテバテな直線。
前には厳しい流れだったが、後続も脚を使わされ、おまけに直線は決め手を殺ぐ馬場。
スマイルカナの粘りは凄いが、差し馬が馬場にも殺された。
狙いは、重馬場⇒良馬場で上積みが大きい馬だろう。

第80回 桜花賞GⅠ 組から、
重馬場での戦いだっただけに、人気順に精査してみたい。

デアリングタクト:▲
「焦れ込むところがあるので、そこが課題です」
確かに、Hペースなのに、やや掛かっていただけに折り合いが最重視。
4枠から直線では大外へ持ち出すロス分、馬場が速過ぎる分、届かない可能性も高い。

サンクテュエール:△
「ずっと内でスムーズに運んだ良いレースでした。
 頑張ってくれましたが、この馬場でラスト100mは脚が上がってしまいました。
 良い馬場ならもっと上位に行けたと思います」
クリストフ ルメールJが完璧に乗って6着、頑張っても3着まで。

リアアメリア:消
「レースを迎えるまでの走りたい気持ちは維持できました。雰囲気は良かったです」
が、完敗・・・馬場は好転するが、流れは厳しく脚が溜まらない。

マルターズディオサ:△
Hペースでも掛かっていた、先行してバテたのは仕方が無いが、3着までか。

クラヴァシュドール:◎
「まだ子供で、最後までビビりながら走っていました。もったいないです」
が原因か、ギアを上げて行くポイントで不利か?後ろに下げた。
そのから最内に突っ込んで伸びた脚は、他馬がバテている中でスタミナを示した。
2枠から、じっと我慢してロス無く、最内を差してくる。

ミヤマザクラ:△
「3コーナー過ぎから、のめりっぱなしでした。
 最後までのめっていながら能力だけで5着まで来てくれた感じです」
たしかに、順位を落とした3~4コーナーで、5着まで持ってきたが、
今の速過ぎる東京の馬場が良いとも思えない。武 豊Jなので押さえておく。

マジックキャッスル:△
良馬場>>>重馬場な印象で。

スマイルカナ:△
「自分のレースはできました」
マイペースでペースを落とさず、後ろに脚を使わせれば残れる。

ウーマンズハート:消
「馬の雰囲気は良くて、ゲートも上手に出てくれたので、
 出た位置でリズムよく折り合いをつけて運びましたが、
 今日は馬場に尽きますね。3コーナーで手応えが怪しくなりました」

インターミッション:消
馬は良くなっていました。
ただ馬場が思った以上に悪くなって、追走が一杯一杯になってしまいました。

フィオリキアリ:消
「のめって走りにくそうにしていました。
 それでも直線はよく差を詰めています。頑張ってくれました」
良馬場では決め手が乏しい。

チェーンオブラブ:消

<馬券>

スマイルカナが単騎で緩めず行く、溜めても良さが活きないので行くだけ行く。
番手にアブレイズ、
3番手に2枠を活かしてクラヴァシュドールのミルコ デムーロJ
ウインマリリンの横山 典弘Jもスタート決め手16番枠だが、4番手か

この前4頭が、馬券内有力で、デアリングタクトと松山 弘平Jが、
大外回して届くのか! 届かないのか!

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 競馬が大好き(複勝男 2020年5月21日(木) 23:01
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優駿牝馬
オークス

芝2400M GⅠ 3歳牝馬 東京競馬場

サンデーサイレンス系   8-5-8
ミスタープロスペクター系 2-2-0
ノーザンダンサー系    1-1-1
ブランドフォード系    0-1-0
ナスルーラ系       0-0-1

サンデーサイレンス系が強い今回も出走頭数の中で16頭
後はヘイルトゥリーズン系2頭とこれはかなり偏ってしまったので全く無意味なデータとなりそうだね

傾向としては、1番人気は7連対で6年連続中、その前13年でもデニムアンドルビーが3着でしたね。更には桜花賞馬で1番人気で出走して馬券外は11年のマルセリーナのみでそれでも4着、桜花賞組以外が1番人気になった場合は去年のラヴズオンリーユーがきてデータを覆しただけ、12年ミッドサマーフェアがいるがそもそも別路線が1番人気になる年があまりない

キャリアは4~6戦が有利ですが最近それも変わってきつつのありそうで3戦でも2戦でも去年連対したので、ローテーション的には桜花賞から7勝忘れな草賞から3勝フローラSから1勝(10年は同着)

最近は上がりが速い傾向で34秒台、去年は35.3だが勝ち時計が速かったので、最近は時計勝負になってもいるし速い上がりの脚が使えるか過去に使ったかも重要

出走馬の個人的な評価

デアリングタクト
(距離延長は問題ないし良馬場も問題はない、不安は前走の馬場後の反動と輸送ぐらいかな、発汗してイレ込んでもそういう血統なので・・・父がそうだった、中団から進めて展開向かなくても自力で差しては来ると思う)

デゼル
(瞬発力勝負になればこの馬が浮上する。あとは道中の折り合いとスムーズにいくことだけかな、相手強化で楽なレースにはならないと思うけど、血統的には1番なので力を出せばあっさり勝利も)

ウインマリリン
(とりあえず上がりが掛かるレースと馬場になればいいが、ちょっと早めのレースをして、逃げるのもありかなと思うが、まぁそれぐらい瞬発力勝負になった時に分が悪そう)

サンクテュエール
(前走は馬場に尽きるので、力を半分も出せてなかったと判断、今回距離延長と良馬場なら大きく巻き返せそう。瞬発力勝負にチャンスは出てくる馬)

クラヴァシュール
(前走は3コーナーで下がったのが大きく響いたので、それでも巻き返したあたり地力はあるが反動もあるかも、距離延長と良馬場で瞬発力勝負になればチャンスも出てくるし、血統もいいので大レースに強そう)

スマイルカナ
(逃げると思われる馬で、今回は楽逃げの可能性も、距離延長より長い直線と左回りがどうなるかというところ)

ミヤマザクラ
(距離延長はプラスと思うけど、血統的にGⅠでは善戦のタイプなので、いいレースはすると思うがミドルペースでチャンスは出てくると思う)

マルターズディオサ
(前走の負けで人気の盲点となりそう、レースセンスはこの馬が1番と思っているから距離延長でも3歳牝馬同士なので地力で何とか出来るはず。馬券的にはこれかも)

マジックキャッスル
(前走は馬場かなと思うので良馬場でなら力は出せそう。いい脚もあるし展開も問わないこれも穴馬ですね。ただ勝ちきれない馬にはなっている)

リアアメリア
(左回りに替わることで変わり身あるかどうか、距離延長は微妙な母父ロックポートハーバーになるが、地力はこのメンバーでも上位といまだに個人的には思うので1発はまだあるかも)

ウインマイティ―
(前走の勝ちを見る限りはベストの舞台は力のいる馬場だと思うので今の良馬場東京コースではかなり辛そう)

ウーマンズハート
(前走は重馬場なので参考外、この馬もいい瞬発力は使っている。左回りに替わることでチャンスはあるかも、血統も母父シャマーダルでメンバーの中でも上位に入る)

ホウオウピースフル
(乗り替わりになって折り合いが心配と思う。先行して見事に折り合えば理想ですが、それが出来なければ辛いと思う)

アブレイズ
(まだ未知な部分はあると思うけど、距離延長と左回りは母父ジャングルポケットでプラスかも、速い上りがないのか使えるのか今回で分かると思うが、速い時計もないので)

インターミッション
(良馬場は新馬だけなのでまだ引き出しが残されているかもしれないが、血統もいいし前走は馬場と輸送もあったので、今回上手く立て直せたら大穴候補にはなるのかなと)

チェーンオブラブ
(ここ2戦は阪神で輸送もあったから力を出せてなかったと思えば、今回東京コースで直線が長くなって距離延長で変わり身あるかも、瞬発力も持っているし血統母父ストリートクライでかなり上位)

リリーピュアハート
(コース距離経験があるので不気味ですが、時計的にはかなり詰めないとしんどい、ただ良馬場向きだし血統もいいので母父ガリレオでスタミナはありそう、先行して直線で脚を延ばせるかどうかですね)

フィオリキアリ
(追い込みで展開が向かないとしんどいと思うが、距離延長で東京コースで差し脚を生かせばいいが、速い上りを求められると使えてないからどうかな)

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1:
  TERAMAGAZINE   フォロワー:44人 2018年11月1日(木) 21:58:17
◎ラヴズオンリーユー
(ディープインパクトxラヴズオンリーミー/Storm Cat )
DMMドリームクラブ株式会社(ノーザンF生産)
矢作芳人調教師芳人(栗東)


全兄リアルスティール(抹消 2012年産)
矢作芳人調教師芳人(栗東)
サンデーレーシング(ノーザンF生産)
・皐月賞 2着
・ダービー4着
・菊花賞 2着
・ドバイターフ1着
・天皇賞(秋) 2着
・ドバイターフ 3着
全17戦[4-5-2-6]
重賞(3-5-2-6)


全兄ラングレー(抹消 2011年産)
サンデーレーシング(ノーザンF生産)
矢作芳人調教師
全32戦[6-1-3-22]


全兄プロディガルサン(現役 牡5)
金子真人HD(ノーザンF生産)
国枝栄調教師(美浦)
18戦[3-5-4-6]

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2020年5月17日 ヴィクトリアマイル G1 7着
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