コガネノソラ(競走馬)

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コガネノソラ
コガネノソラ
コガネノソラ
写真一覧
現役 牝4 芦毛 2021年5月6日生
調教師菊沢隆徳(美浦)
馬主有限会社 ビッグレッドファーム
生産者ビッグレッドファーム
生産地新冠町
戦績11戦[4-1-2-4]
総賞金8,650万円
収得賞金4,000万円
英字表記Koganeno Sora
血統 ゴールドシップ
血統 ][ 産駒 ]
ステイゴールド
ポイントフラッグ
マイネヒメル
血統 ][ 産駒 ]
ロージズインメイ
コスモチェーロ
兄弟 マイネルマーティンマイネルエール
市場価格
前走 2025/01/25 小倉牝馬ステークス G3
次走予定

コガネノソラの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
25/01/25 小倉 11 小倉牝馬S G3 芝2000 1871412.453** 牝4 55.0 横山武史菊沢隆徳 460
(+14)
1.58.6 0.235.5⑫⑫⑫⑮フェアエシンティ
24/11/30 京都 11 チャレンジC G3 芝2000 154615.288** 牝3 53.0 丹内祐次菊沢隆徳 446
(+2)
1.59.5 1.336.2⑥⑦⑦⑩ラヴェル
24/10/13 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 155827.499** 牝3 55.0 坂井瑠星菊沢隆徳 444
(-10)
1.58.0 0.935.2⑤⑤④④チェルヴィニア
24/07/28 札幌 11 クイーンS G3 芝1800 147129.651** 牝3 51.0 丹内祐次菊沢隆徳 454
(+6)
1.47.4 -0.034.8⑦⑧⑥⑤ボンドガール
24/05/19 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 183519.0712** 牝3 55.0 石川裕紀菊沢隆徳 448
(0)
2.25.2 1.235.0⑬⑬⑬⑫チェルヴィニア
24/04/28 東京 11 スイートピー (L) 芝1800 13457.261** 牝3 55.0 石川裕紀菊沢隆徳 448
(+2)
1.45.6 -0.034.1⑥⑧⑧ニシノティアモ
24/04/06 中山 7 3歳1勝クラス 芝1800 8552.211** 牝3 55.0 横山武史菊沢隆徳 446
(+6)
1.48.3 -0.135.2④④④グランカンタンテ
23/10/09 東京 3 2歳未勝利 芝1800 9444.221** 牝2 55.0 横山武史菊沢隆徳 440
(+2)
1.48.6 -0.334.6ポッドテオ
23/09/18 中山 4 2歳未勝利 芝1800 11334.934** 牝2 55.0 柴田大知菊沢隆徳 438
(-2)
1.49.6 0.734.7⑧⑦⑦⑥サトノオラシオン
23/08/20 新潟 1 2歳未勝利 芝1600 9443.022** 牝2 55.0 柴田大知菊沢隆徳 440
(+2)
1.34.8 0.334.2キャットファイト
23/08/05 新潟 5 2歳新馬 芝1800 13336.223** 牝2 55.0 柴田大知菊沢隆徳 438
(--)
1.51.2 0.434.0ファーヴェント

コガネノソラの関連ニュース

ビッグレッドファーム(北海道新冠町)は10日、同牧場で繋養していたロージズインメイ(牡25歳)が種牡馬を引退すると発表した。

2006年から供用されていたが、体調面を考慮した。産駒には12年の函館スプリントSでロードカナロアを破ったドリームバレンチノや、同年の弥生賞を勝ったコスモオオゾラがいる。母の父としてもオークスユーバーレーベンや、昨年のクイーンSを勝ったコガネノソラを出した。

米国産。2004年のホイットニーHでGⅠ初制覇を飾ると、日本からアジュディミツオーが参戦した05年ドバイワールドCでGⅠ2勝目を挙げた。

【東京新聞杯2025】キーホース診断 善戦キャラ脱却へ!ボンドガールはマイル転向でブレイクなるか? 2025年2月5日(水) 15:00

ボンドガール

2024年の牝馬クラシックは、ステレンボッシュ桜花賞を、チェルヴィニアが残る二冠を制するかたちで幕を閉じた。

個人的には、この2頭にマイル路線へと転向したアスコリピチェーノを加えた3頭が世代のトップと見ている。今年もそれぞれのステージで、牝馬の枠を超えた走りを見せてくれるはずだ。


そんなトップホースたちのすぐ近くにいる存在が、今回取り上げるボンドガールだ。

2歳の早い時期からチェルヴィニアと並び立つかたちで世代トップの評価を受けた馬だが、目標としていた阪神JFを打撲で直前回避してからはどうにも勝ちきれず。復帰初戦のニュージーランドT2着後に挑んだNHKマイルCでは、直線で致命的な不利を受け後退。続くクイーンS紫苑S、G1の秋華賞でも好走するも1着は遠く、ついに未勝利のまま3歳シーズンが終わってしまった。

そんな本馬が、以前から適距離と囁かれていたマイル戦に再度矛先を向けてくる。

前向きな気性との戦いだった秋シーズンを思うと、マイナス面をプラスに転化できそうな挑戦に映るが、強敵相手に好発進を決めることができるのだろうか。いつも通りに各要素から評価を定めていきたい。


まず指数面だが、差し戦法をとり始めた3走前のクイーンSから、前走の秋華賞までに刻んだ数字は高いレベルで安定。過去の3歳牝馬路線のトップホースと比べても全く劣らない水準にある。

近3走の勝ち馬はその後もしっかり活躍しており、クイーンSを制したコガネノソラは今年初戦の小倉牝馬Sでも好走、紫苑Sを制したクリスマスパレードは歴戦の牡馬相手となった中山金杯で厳しい展開のなか見せ場を作り、秋華賞チェルヴィニアは超豪華メンバーが集ったジャパンカップで4着に踏ん張った。

今回はG1ホースのブレイディヴェーグをはじめ、G3の割にメンバーが揃っている印象があるが、こうした実績上位馬と比較しても、本馬が秋に刻んだ指数は同等以上。前述の同期馬の奮闘からも大きな能力差はないと考える。

常に折り合いに気を使っていた1800~2000mよりも、マイルの流れのほうが気性的にフィットするとも考えられるだけに、更に数字を伸ばしてきても不思議ないはずだ。


血統もマイル転向を後押しする。

これまでの産駒傾向を踏まえると、ダイワメジャー産駒の上級牝馬が最も活躍しているのはマイル以下。2000mでもある程度の結果を残していた本馬は珍しい存在と言える。

父系だけでなく母系もマイル色が濃く、母父のティズウェイも母のコーステッドもマイラー。半兄のダノンベルーガはマイルの経験こそないが、2000mを超える距離になると甘さが目立つだけに、マイラーに近い適性の持ち主という印象が強い。

本馬もその前向きな気性から早い段階でマイラーの可能性を示していたが、中距離で溜める競馬を身に付けた今ならば、より高水準の走りができるのではないだろうか。


やや強気のローテを敢行した秋シーズンに比べると、調教の雰囲気もいい。

秋華賞時にはコースでもさほど動かず、直前の坂路調教でバタバタになる姿が話題を呼んだが、この中間はどちらの馬場でもハツラツとした時計の出方。一息入れてのリフレッシュ効果がかなり大きい印象を受ける。

陣営によれば精神面も安定しており、成長した姿を見せられそうとのことで、高いレベルの仕上がりで臨んでくるだろう。

万全の状態でベストの距離へ。善戦キャラから脱却し、ブレイクの狼煙を上げられるか注目したい存在だ。

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【小倉牝馬S2025ほか】次走激アツ君メモ 負け無しの未勝利勝ちグローリーリンクの今後に期待 2025年1月27日(月) 14:00

週開催の全レースVTRをくまなく見直し、着順・走破時計など、数値データだけでは判断できない“視覚的要素”を踏まえ、次走狙える馬(激アツ君)をピックアップします。




【1月25日(土)】

中京6R 3歳未勝利 芝1600m 晴 良
1番 グローリーリンク(2番人気1着)

3歳牝馬で514kgは目を引く。パトVでチェックしても馬体の横幅が他馬と全く違う。小回りのコースで器用に立ち回るイメージはないが、追われてからの反応の鋭さとスピードが乗ってからのフォームのダイナミックさ、推進力は桁違いで、とてつもない奥行きを感じる。父キズナは3歳戦では最右翼的存在で、母系に入るUnbridledもパワーと仕上がりの早さを裏付ける。今日の走りを見てしまうと、NHKマイルカップまで見届けたくなる一頭で、ローテによっては桜花賞も。次走が楽しみだ。 【次走注目度:S】

小倉9R 3歳上1勝クラス 芝1200m 晴 良
7番 セイウンビッグバン(4番人気4着)

馬格がない(レース時436kg)のが気がかりだが、今日のレースを見てもいいモノを持っているのは間違いない。34.5秒(メンバー2位)の上がり以上に内容としては見るべきところがあったレースで、勝敗ついたところではあったが、ものすごい勢いで外から突っ込んできた。展開一つでは突き抜ける結果もあったと思う。次走無条件で狙ってみたい一頭。 【次走注目度:S】

中京11R 3歳上オープン G3小倉牝馬ステークス 芝1200m 晴 良
14番 コガネノソラ(5番人気3着)

昨年7月にも一度この馬を当欄で取り上げたが、その後2度凡走しての今回のピックアップ。+14kgの馬体重は絞りきれずと判断したファンも少なくなさそうだが結論を言えば逆。今日の走りを見る限り、460kg前後はこの馬が力を本も出しやすいつくりだろう。多頭数でこの馬よりも外枠から発走した馬がほとんどスタート直後に内に切れ込んでいるので、直線外を回らせられたのは致し方ないが、前崩れの展開とは言え、さすがに直線の位置取りは外過ぎたのと、仕掛けのタイミングがわずか1テンポ遅れ、最後はとらえきれずに終わった。ただ、ここに入っても力上位は明らかで、牝馬同士ではかなりやれる。次走、牝馬限定戦に出てきたら距離を問わず狙えそうな馬だ。 【次走注目度:A】


【1月26日(日)】

中山2R 3歳未勝利 ダ1800m 晴 良
14番 バラダレイナ(12番人気4着)

未勝利戦に出走したが実質的には新馬戦(デビュー戦)。パトVでレース内容をチェックしたが、4角までは本当に「馬群について回っただけ」。大型馬の割には小回りがかなり利き、4角を回ったところで遠心力で外に大きくは振られなかった分、ガラ空きの大外に持ち出すまでに時間がかかり、実質的に追えたのは最後の300m。次走は慣れも見込める分走りがスムーズになるだろうから、その上積みも含めて狙ってみたい。 【次走注目度:A】

中京2R 3歳未勝利 ダ1400m 晴 良
11番 テーオーライマン(11番人気3着)

芝だった新馬戦で凡走した後の2戦目。スタートは抜群にうまい感じでもないが、致命的な遅れがあったわけでもない。それでも、他馬より比較的多く走れた芝の部分を活かせず後方からになったのは、やはり芝の適性が低いということ。4角手前でGOサインを出されてからの馬のヤル気は、パトVでみてもハッキリ分かるレベル。まともに追ったのは直線300mくらいだが、最速だった上がりは勝ち馬より1秒も速かった。能力値は間違いなくこのクラスに留まる馬ではない。次走、改めて狙ってみたい。 【次走注目度:A】

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コガネノソラが右第3中手骨を骨折 25日の小倉牝馬Sで3着 2025年1月26日() 13:26

昨年のGⅢクイーンS勝ち馬で、25日の小倉牝馬ステークスで3着だったコガネノソラ(美・菊沢、牝4)が右第3中手骨を骨折したことが26日、分かった。JRAが発表したもので、休養期間は未定。

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【小倉牝馬S】レースを終えて…関係者談話 2025年1月26日() 04:48

◆横山武騎手(コガネノソラ3着)「コーナーリングでなかなかエンジンがかからず、内から出てこられてしまいました。外を回らされる不利はありましたが、それでもいい脚を使ってくれました」

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【小倉牝馬S】初代小倉女王は2頭!フェアエールングとシンティレーションが同着V 2025年1月25日() 18:24

1月25日の小倉11Rで行われた第1回小倉牝馬ステークス(GⅢ、4歳以上オープン、芝2000メートル、ハンデ、牝馬限定、18頭立て、1着賞金=3800万円)は、丹内祐次騎手の7番人気フェアエールング(5歳、美浦・和田正一郎厩舎)と杉原誠人騎手の3番人気シンティレーション(6歳、美浦・池上昌和厩舎)が同着でV。〝初代〟小倉女王に輝いた。タイムは1分58秒4(良)。

ベリーヴィーナスがレースを引っ張り、縦長の展開になる中、1番人気のクイーンズウォークは6番手、オーロラエックスは後方3番手を追走。勝負どころで馬群が凝縮し、クイーンズウォークはスルスルと外を上がり直線で早めに先頭に立ち押し切りを図ったが、中団後方のインで脚をためていたシンティレーションが外から抜き去り、さらに外からフェアエールングが迫ったところがゴール。写真判定で同着となり、ともに初の重賞タイトルを獲得した。

2頭からさらに1馬身差遅れた3着にコガネノソラ(5番人気)が入り、1番人気のクイーンズウォークは6着に敗れた。

フェアエールングは、父ゴールドシップ、母マイネポリーヌ、母の父スペシャルウィークという血統。北海道新冠町・ビッグレッドファームの生産馬で、馬主は(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン。通算成績は17戦5勝。重賞は初勝利。

シンティレーションは、父ロードカナロア、母ファシネートダイア、母の父アグネスタキオンという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)シルクレーシング。通算成績は16戦5勝。重賞は初勝利。

和田正一郎調教師(1着 フェアエールング)「前走も2着と惜しいところで負けていたので、勝ち切れて良かったです。以前から期待は高かったのですが、ここにきて力をつけています。精神的にも成長してくれましたね。今回はしっかり頑張って走ってくれました」

杉原誠人騎手(1着 シンティレーション)「正直、負けたと思いました。騎乗依頼をもらって嬉しかったですし、結果を出せて良かったです」

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コガネノソラの口コミ


口コミ一覧
閲覧 78ビュー コメント 0 ナイス 1

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

節分といったら2月3日。ただ、節分は「立春の日の前日」と決められている為、立春は年により日付が変わり、それに合わせて節分の日付も変わります。そのため過去には、2月2日や2月4日が節分だったこともあり、記憶に新しい2021年も2月2日が節分でした。で、今年2025年は2月2日(日)が「節分の日」。翌日(3日)が「立春」。

ちなみに、2025年の恵方は西南西!! 暦では、春なのに!? 寒い!!

【2025週間スケジュール】
一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(データ分析 等)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

【今週のスケジュール】
28日(火)07:00頃 小倉牝馬S、AJCC、プロキオンSの回顧 ~日刊馬番コンピ篇
29日(水)07:00頃 小倉牝馬S、AJCC、プロキオンSの回顧 ~血統篇
30日(木)07:00頃 日記「術はあるⅡ~その先へ」
31日(金)07:00頃 根岸S、シルクロードS の「徹底的にデータ分析篇」
01日(土)07:00頃 白富士S(L)の「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
02日(日)07:00頃 根岸S、シルクロードSの「予想篇」
02日(日)19:00頃 根岸S、シルクロードSの「回顧篇」
03日(月)07:00頃 東京新聞杯、きさらぎ賞の「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
個人的に何もなければ、上記通りに更新されます。

【重賞レース予想 第1期 最終結果】
第1期(1月5日~1月26日)6日間(中山金杯~プロキオンS)9戦
最終週末競馬は、当てる事ができたのか!?

25日(土)小倉牝馬S(G3)では3番フェアエールングを推奨!
単勝③ / ワイド3-18→1-3-12-18 / 馬連3→1-12-18
 / 3連複3→1-8-9-11-12-14-18
結果は、単勝のみ的中!(単勝680円)

25日(土)小倉牝馬S(G3)推奨馬フェアエールング(⑦人気)は、スタートは互角も行き脚がなく中団8,9番手追走。3~4角辺りからペースが上がり徐々に先団に押し上げ、直線で一気に末脚を伸ばし、直線で内の馬群を抜けてきたシンティレーションと並んでゴール!?

レースは、 中団から脚を伸ばしたフェアエールング(⑦人気)と、直線で内の馬群を抜けてきたシンティレーション(③人気)が並んでゴール。写真判定の結果、2頭の1着同着となった。さらに1馬身差の3着にコガネノソラ(⑤人気)が入り、中波乱決着!? 馬券は、単勝のみ的中!(単勝 680円) 2着⑦シンティレーション以外の3~6着馬を買っていただけに…残念。

反省点として、馬券種の買い方?? 珍事かも知れないが、1着が同着は想定外!? 仮に単独であれば680円×2=1,360円×20=27,200円の払戻金だったはず…残念。では何故?? フェアエールング&シンティレーションは優勝できたのか?? まず、フェアエールングは、スタートは互角も行き脚がなく、中位の馬込みでクイーンズウォークをマークするように追走。3角過ぎからの反応の差で引き離されたが、そこからが渋太く、直線を向いて機敏に手前を替えると力強く伸びて前へと接近、先に抜けたシンティレーションとぴったり並んで入線。 一瞬、抜けたような感じも写真判定後、同着1着。もう1頭、シンティレーションは、スタートは互角も行き脚がなく中位の内側追走。勝負どころも内の進路が開いてロスのない立ち回りができ、1ハロン標過ぎに外に出してゴール手前で先頭も、フェアエールングの急追に遭ったが一杯に首を伸ばして同時入線を果たし、エリザベス女王杯の鬱憤を晴らし同着1着。

26日(日)アメリカJCC(G2)では10番ビサンチンドリームを推奨!
ワイド1-10→1-10-13-16
結果は、ハズレ…(>_____

 競馬戦略研究所所長 2025年1月29日(水) 20:02
重賞回顧 小倉牝馬S
閲覧 49ビュー コメント 0 ナイス 2

小倉11R小倉牝馬S(G3)
◎:6枠 11番 エリカヴィータ
◯:6枠 12番 オーロラエックス
△:2枠 3番 フェアエルーング
△:5枠 10番 アスコルティアーモ
△:8枠 16番 コスタボニータ

軽ハンデ馬が飛ばす展開になり、直線は差し馬天国の状況になりました。そんな中で結果は1着同着。ハンデ戦らしい結果になりました。優勝を分け合ったのは好位から正攻法でレースを進めたフェアエルーングと後方から上がりNO1タイで差してきたシンティレーション。馬を作ってきた丹内騎手と素質馬にスポット騎乗の杉原騎手もしてやったりでした。

3着にはコガネノソラ。レース後に骨折が判明してしまいました。この馬も1800から2000Mなら大崩れしないだけに、復帰後もこのくらいの距離に出走してきたときは常に注意が必要です。

所長◎のエリカヴィータは、もう少し馬に任せたレースが良かった気がしました。

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 エドフウ 2025年1月27日(月) 18:10
小倉牝馬S 回顧
閲覧 56ビュー コメント 0 ナイス 2

まさかのびっくりな結果になった

記念すべき新重賞第1回小倉牝馬Sを制したのはフェアエールングとシンティレーションの2頭となった

まずはレースを振り返っていこうと思う

スタートはワレハウミノコ、セントカメリア、オーロラエックスが後方からとなり、内枠を生かしたベリーヴィーナスが先頭にたつ

1番人気のクイーンズウォークは先頭から少し離れた6番手あたりを追走、シンティレーションは中団より少し後方から、オーロラエックスは後方3番手を追走していく

最後の直線に向いてクイーンズウォークが先頭に並びかける、内で抵抗するコンクシェル、あとは横一線で追い込んでくる 内からシンティレーション、コスタボニータ、フェアエールング、エミュー、ゴールドエクリプス、オーロラエックス、コガネノソラが追い込んでくる

クイーンズウォークのセーフティリードかと思われたゴール直前、シンティレーション、フェアエールングが併せ馬で一気に交わし大外からはコガネノソラが少し遅れてゴール

勢いはわずかにフェアエールングかと思ったが結果は同着 びっくりな結果となった

結果は1着7番人気フェアエールング 同着3番人気シンティレーション 3着5番人気コガネノソラとなった

予想は◎▲で1着2着となり馬連48.1倍を的中 3着のコガネノソラは消していたため完璧的中とはならなかったが馬券は大きくプラスに 嬉しい結果になった

小倉牝馬S
3000円購入 14430円払い戻し 回収率481%

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1:
  アメーバ   フォロワー:0人 2025年1月26日() 06:50:32
小倉2000m 追い込み3着まで

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2025年1月25日小倉牝馬ステークス G33着
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2025年1月25日 小倉牝馬ステークス G3 3着
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