ken1 2024年7月29日(月) 00:12
アイビスSDは韋駄天Sのレースレベルの見極めが重要
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※1人気は千直OP以上で先行して好走が必要、人気でも差しタイプは要注意、上がり最速が必要
★アイビスSD
過去10年のデータから
★★A……ZI値2位以内が連対8/10年、5位以内が毎年3着以内
⇒○1位13チェイスザドリーム、2位12ウイングレイテスト、3位10ファイアダンサー
4位15モズメイメイ、5位9グレイトゲイナー
B……3着以内馬は、前2走でaG3以上3着以内4/30、bOP3着以内13/30
c3勝級3着以内3/30、d2勝級勝ち1/30、eOP以上3人気以内2/30
f例外の7頭中6頭は牝馬で逃げて実績、
14年フクノドリーム(門別エーデルワイス賞千二ダートG3勝ち、OP函館千二芝すずらん賞1
逃げ、未勝利千ダート1)15年ベルカント(小倉2歳S2逃げ)
19年オールポッシブル(阪神千四OPききょうS3、3勝級小倉千二1逃げ)
21年バカラクイーン(千直未勝利1、1勝級2※開幕週の1番枠から3番手なだれ込み)
g22年ビリーバー(20年3リピーター)23年オールアットワンス(21年1リピーター)
牡馬ロードベイリーフ(22年3リピーター)
⇒○★★a12,15番
b5マウンテンムスメ、9番、10番、13番
cなし
d2ショウナンマッハ
e3ロードベイリーフ、8マイヨアポア
★f4ジャスパークローネ(千直駿風S3勝級逃げ切り、CBC賞と北九記念逃げ切り)
11アビッグチア(3勝級千二逃げ切り)★17テイエムスパーダ(セントウルS逃げ切り)
※C……1人気(6/2/0/2)着外の22年ヴェントヴォーチェと23年ファイアダンサーは
a千二以下OP以上逃げて連対
b千直OP(4頭とも韋駄天S)以上勝ち
共に実績無かった
13年ハクサンムーン a千二以下で逃げ切りはG3京阪杯1
14年セイコーライコウ b当該コースOP以上勝ちは韋駄天S1
15年ベルカント aG3小倉2歳S逃げて2
16年ベルカント 連覇
17年フィドゥーシア ab韋駄天S1
18年ダイメイプリンセス b韋駄天S1
19年ライオンボス ab韋駄天S1
20年ライオンボス2 リピーター
21年オールアットワンス aOPカンナS1逃げ切り
⇒○13番(aは無いがbあり)
※D……韋駄天S組4着以内(4/6/1/12)
※6着以下だったのは21年ライオンボス(1人ー9着、20年2)と
23年オールアットワンス(5人-6着、21年1)でリピーター2頭のみ
⇒○1着13番上がり7位、2着5番10位、3着10番2位、4着18メディーヴァル5位
▲7着3ロードベイリーフ7位(22,23年3着)
★×5着16番1位、6着8番9位、13着11番13位
★E……勝ち馬は10/10頭とも斤量÷馬体重>12%以下、超えると(0/2/0/22)
斤量規程改定で、大型馬がより有利
⇒1番11.8
2番11.5
3番11.4
4番11.9
5番11.5
6番12.2×
7番11.4
8番11.1
9番12.0
10番11.8
11番10.9
12番11.7
13番11.7
14番11.1
15番11.8
16番11.9
17番11.6
18番12.1×
※F……7,8枠(5/4/4/35)前走千直(2/3/0/8)※7,8枠共に3着以内が無かったのは
23年のみで13番ヴァガボンド(前走ダート)14番スティクス(前走韋駄天S7着)
15マウンテンムスメ(連闘)16ファイアダンサー(項目C参照)
17シンシティ(22年2着も前走韋駄天S11着)18レジェーロ(前走韋駄天S6着)
※前走千直で着外8頭は16年ブライトチェリー(3勝級3着)17年レッドラウダ
(韋駄天3上がり3位)18年レッドラウダ(韋駄天3上がり7位)、
19年アルマエルナルト(韋駄天4上がり2位)20年クールティアラ(韋駄天6上がり8位)
23年上記=3勝級を勝てていない馬や韋駄天4着以下、3着馬でも上がり3位以下は消える場合も
⇒○13番(前走韋駄天S1着上がり7位)
G……3歳 (1-2-1-6) 10.0% 30.0% 40.0%
4歳 (2-1-0-22) 8.0% 12.0% 12.0%※4人気以下(0/0/0/22)
★⇒15番3人気!⇒直前まで4人気で消しだったが、締め切り直前に3人気で一転買いに
5歳 (4-5-5-33) 8.5% 19.1% 29.8%
⇒2,4,7,13,17番
6歳 (0-2-3-33) 0.0% 5.3% 13.2%
⇒1,5,6,8,10,11,14,18番
7歳上(3-0-1-26)10.0% 10.0% 13.3%
⇒3,9,12,16番
8歳以上(0-0-0-10) 0% 0% 0%
H……牝馬 (7-6-5-65)○
⇒★★○5、7,8,10,11,13,15,17番
牡・セン(3-4-5-65)
※I……美浦(6-6-3-65) 7.5% 15.0% 18.8%
栗東(4-4-7-65) 5.0% 10.0% 18.8%
※△関西馬で当日3番人気以下(0-0-7-61)
⇒△1,2,3,4,7,9,14,15,16,17,18番
J……【前走距離】
1000m (5-7-1-35)10.4% 25.0% 27.1%
1200m (5-3-9-75) 5.4% 8.7% 18.5%
1400m以上(0-0-0-20) 0.0% 0.0% 0.0%
★⇒×1,6番
K…… 優勝馬の過去4走における新潟・芝1000メートルへの出走回数(過去7年)
年度 優勝馬 出走回数
2017年 ラインミーティア 3回
2018年 ダイメイプリンセス 2回
2019年 ライオンボス 2回
2020年 ジョーカナチャン 2回
2021年 オールアットワンス 0回※3才キャリア5走
2022年 ビリーバー 2回
2023年 オールアットワンス 2回
※⇒○2~3回=2番
L……【馬番】※大外枠で2着した16年は14頭立て
1番 (0-0-1-9)
2番 (1-0-1-8)
3番 (1-1-0-8)
4番 (1-0-0-9)
5番 (0-0-1-9)
6番 (0-0-1-9)
7番 (0-0-0-10)
8番 (0-1-0-9)
9番 (1-1-0-8)
10番(0-2-1-7)
11番(1-1-0-8)
12番(0-1-3-6)
13番(1-2-0-6)
14番(1-0-1-6)
15番(2-0-0-5)
16番(1-0-1-5)
17番(0-1-0-4)
★18番(0-0-0-4)×メディーヴァル
※M……前走10着以下(0/0/1/49)3着は8枠
⇒×2,3,4,6,、7,11番
△16,17,18番
※N……軸は前2走で新潟千直レース(韋駄天S4着以内か3勝級連対)出走
⇒○5,10,13,18番
※O……韋駄天S勝ち馬⇒アイビスSD結果
24年13チェイスザドリーム2番手上がり8位⇒13番?
55.0(テン3F32.5ー55.0、近10年では7番目と遅いが)
23年13メディーヴァル10番手上がり4位⇒11番12番手上がり8位8着
56.5(33.1ー中団ながら上がり4位で勝てたが勝ち時計56.5と良馬場では近10年で最遅)
22年16マリアズハート6番手上がり5位⇒6番15番手上がり3位7着×
54.8(32.5ー外枠から☆内枠変更で前へ行けず後方から上がり3位でも届かず)
21年6タマモメイトウ上がり1位13番手⇒8番14番手上がり2位でも届かず7着×
56.5稍(33.2-稍重56.5と勝ち時計遅く、良馬場54.2では☆時計不足だった)
20年10ライオンボス2番手⇒13番2番手2着
54.2(☆32.2-先行出来るスピードで更に外枠なら)
19年15ライオンボス逃げ⇒11番逃げ切り
53.9(☆31.9-スピードの違いで押し切る)
18年11ダイメイプリンセス7番手☆上がり1位⇒15番5番手上がり2位1着
54.9稍(32.6-外枠で中団より前目で上がり1,2位と切れて勝ち)
17年8フィドゥーシア☆逃げ切り⇒10番逃げ2着
54.3(32.6-スピードで逃げ連対)
16年16プリンセスムーン5番手上がり2位⇒6番3番手なだれ込み3着
54.4(32.5-☆13頭立てでテン3F32.8で緩い流れで行った行った)
15年5フレイムヒーロー8番手上がり2位⇒4番6番手上がり9位9着×
54.7(32.8-間に重馬場CBC賞☆11着大敗で調子落ちか)
14年13セイコーライコウ9番手☆上がり1位⇒2番8番手上がり3位勝ち
55.3(33.1-13頭立てで2番枠でも差し切れた)
⇒○韋駄天S2番手以内で勝った3頭は1勝2着2回で連軸候補
ただし20年ライオンボスの様に韋駄天で逃げて2着に破ったジョーカナチャンに逆転負け
17年フィドゥーシアの様に韋駄天逃げ切りでアイビスも逃げたが、韋駄天上がり1位で
0.3差4着だったラインミーティアに上がり1位で逆転負け、テン3Fが32.6⇒32.2と
速くなった分差し込まれた
13番は勝ち時計が55秒切れず速くなく微妙、韋駄天で2番手以内で勝ちデータ的には
勝ち負けだが、逃げて2着した5番に逆転される可能性もあり、テン3Fが32.5から
32秒台前後に速まれば、上がり切れる16番や10番に差される可能性あり
★P……16年以降8年連続2頭牝馬が3着以内、ただし牝馬が3頭独占は無し
Q…… 勝ち馬 牡系/牝系
2018年 ダイメイプリンセス キングヘイロー(ノーザンダンサー系)
ダンスインザダーク(サンデーサイレンス)
2019年 ライオンボス バトルプラン(ミスタープロスペクター系)
ステイゴールド(サンデーサイレンス)
2020年 ジョーカナチャン ロードカナロア(ミスタープロスペクター系)
ネオユニヴァース(サンデーサイレンス)
2021年 オールアットワンス マクフィ(ミスタープロスペクター系)
ディープインパクト(サンデーサイレンス)
2022年 ビリーバー モンテロッソ(ミスタープロスペクター系)
ネオユニヴァース(サンデーサイレンス)
2023年 オールアットワンス マクフィ(ミスプロ系)
ディープインパクト(サンデーサイレンス)
★a父系サンデーサイレンスは未勝利
⇒△3,7,9,12,14,15,16,17番
※b母系サンデーサイレンスは6連勝中
⇒◎1,2,6,7,8,18番
※c父系ミスプロ系が5連勝中
⇒◎1,5,8,11,13番
★R……韋駄天Sから牡馬は斤量+4Kでも17年ラインミーティア勝ち、ただし牝馬は
+2Kまで
⇒×5,18番
※S……前走重不良、以上の該当馬を除く前走10着以下(0-0-0-42)
⇒×2,3,4,6,11,16,17,18番
※T……前走着差負け0.4秒以内、あるいは前走重不良、以上の該当馬を除く
前走10番人気以下(0-0-0-39)
⇒×1,2,3,6,16,17,18番
圏内は、5,8,9,10,12,13,15番
有力は韋駄天S勝ちの13番だが、上記の様に絶対視は出来無い
絞り込むポイントは、項目Pから牝馬が3着以内独占なし、前走韋駄天S組が独占無し、
7才馬が2頭以上3着以内なし
後はZI値5位以内が連対、2桁馬番が1頭は連対、2桁人気に連対無し、4人気以下の
関西馬に連対無し
などの条件を加味して馬券を組み立てる
馬連(5,8,10,12,13)BOX各三百円、ただし5-8はカットで9点
三連複(5,8,10,12,13)=(5,8,10,12,13)
=9,15フォーメーション各二百円※上記絞り込み条件でカットして19点
三連単(5,8,10,12,13)→(5,8,10,12,13)→
(5,8,9,12,13,15)フォーメーション各百円※絞り込み条件でカットして
53点
複勝勝負は、難解で絞れず見送り
≫≫15-12-17
5番が好発後大外ラチまでダッシュしてハナへ行き17番が番手
直後から15番、12番が抜けて来て5番は距離ロス響いたか伸びず
データ的には項目Bfで17番が買えた訳で穴馬は消しデータ該当でも押さえは必要だな
決して訳の分からない馬で来た理由が分からない馬では無かった訳だから
項目Gで15番が4人気で消しだったはずが直前に3人気とは( ̄▽ ̄;)
オッズデータはギリまで見極めが必要だが、消す材料では無かったのだから
連対の買い目には加えておくべきだった
むしろ8番を項目Dで消しだったなら素直に消しで良かったと猛省
項目Oで韋駄天Sのタイムの遅さ=低レベル懸念を判断していたのなら
韋駄天組以外にも目をもっと向けて重視すべきだったか
特に前走重賞で好走していた12,15番は勝ち負けまで見立てで良かった
韋駄天組のレベル次第で重賞組重視の判断が今後も必要かと
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