今週の重賞レース

2021年5月15日( 京王杯スプリングC G2
2021年5月16日( ヴィクトリアマイル G1
皐月賞 G1   日程:2021年4月18日() 15:40 中山/芝2000m



馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 4 7

エフフォーリア

牡3 57.0 横山武史  鹿戸雄一 504(-10) 2.00.6 3.7 2 36.7 ③④④④
2 7 13

タイトルホルダー

牡3 57.0 田辺裕信  栗田徹 462(-4) 2.01.1 17.0 8 37.5 ②②①①
3 2 3

ステラヴェローチェ

牡3 57.0 吉田隼人  須貝尚介 500(0) 2.01.1 クビ 14.3 6 36.7 ⑬⑩⑩⑧
4 1 1

アドマイヤハダル

牡3 57.0 C.ルメー  大久保龍 482(-2) 2.01.2 クビ 8.8 3 37.1 ⑥⑦⑦⑦
5 3 6

ヨーホーレイク

牡3 57.0 岩田望来  友道康夫 504(-2) 2.01.2 クビ 21.5 11 36.6 ⑩⑬⑬⑧
6 8 15

グラティアス

牡3 57.0 M.デムー  加藤征弘 500(+2) 2.01.3 1/2 15.7 7 37.2 ⑥⑨⑦⑧
7 6 11

ディープモンスター

牡3 57.0 戸崎圭太  池江泰寿 444(-8) 2.01.4 クビ 19.6 10 36.8 ⑭⑭⑬⑭
8 8 16

レッドベルオーブ

牡3 57.0 福永祐一  藤原英昭 478(+2) 2.01.8 2 1/2 18.8 9 38.1 ⑥④②②
9 3 5

ヴィクティファルス

牡3 57.0 池添謙一  池添学 478(-2) 2.02.1 1 3/4 10.1 4 37.7 ⑩⑩⑩⑫
10 2 4

イルーシヴパンサー

牡3 57.0 大野拓弥  久保田貴 472(+2) 2.02.2 3/4 179.9 15 37.2 ⑭⑭⑯⑫
11 5 10

シュヴァリエローズ

牡3 57.0 三浦皇成  清水久詞 440(-4) 2.02.4 1 1/4 109.1 13 38.0 ⑩⑫⑩⑭
12 6 12

ワールドリバイバル

牡3 57.0 菱田裕二  牧田和弥 506(0) 2.02.4 ハナ 158.0 14 38.8 ①①②②
13 5 9

ラーゴム

牡3 57.0 北村友一  斉藤崇史 516(+4) 2.02.6 3/4 13.8 5 38.5 ⑥⑦⑦⑧
14 1 2

ルーパステソーロ

牡3 57.0 木幡巧也  加藤士津 534(0) 2.02.9 1 3/4 194.7 16 38.4 ⑯⑯⑬⑯
15 4 8

ダノンザキッド

牡3 57.0 川田将雅  安田隆行 504(-8) 2.03.1 3.3 1 39.3 ③③④⑤
16 7 14

アサマノイタズラ

牡3 57.0 嶋田純次  手塚貴久 494(-6) 2.03.6 3 1/2 32.7 12 39.8 ⑤④④⑤
ラップタイム 12.1 - 11.7 - 12.5 - 11.9 - 12.1 - 11.4 - 11.9 - 12.1 - 12.3 - 12.6
前半 12.1 - 23.8 - 36.3 - 48.2 - 60.3
後半 60.3 - 48.9 - 37.0 - 24.9 - 12.6

■払戻金

単勝 7 370円 2番人気
複勝 7 170円 2番人気
13 490円 10番人気
3 380円 6番人気
枠連 4-7 1,150円 5番人気
馬連 7-13 4,300円 16番人気
ワイド 7-13 1,540円 17番人気
3-7 1,150円 12番人気
3-13 3,560円 45番人気
馬単 7-13 5,510円 20番人気
3連複 3-7-13 20,000円 73番人気
3連単 7-13-3 82,320円 274番人気

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馬場
予想

【皐月賞2021予想】最後の直線で馬場の半ばを通る馬の好走が増加!レースが重なるにつれ、内と中~外の状態差が拡大する可能性も!

土曜日の中山芝のレース結果、近年の皐月賞の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。

土曜日の中山競馬場周辺は雨予報が出ていたが、メインレース前まで何とか持ちこたえ、予定されていた平地芝競走4クラはすべて良馬場(JRA発表)で施行された。

平地芝競走における勝ち馬の4角通過順位は1、7、1、2番手。中団より前で上手に立ち回った馬の奮闘が目を引いた。走破時計もロング開催の最終週としては速すぎず、遅すぎずの水準レベルで、まずまず走りやすいコンディションだったと推察される。

一方で、枠順については中~外優勢。最後の直線で馬場の半ばを通る馬の上位進出も増えてきている。それゆえ内を通る馬に有利な状況とは言い難く、外優位の馬場に近づきつつある状態と捉えるのが正解だと思われる。

日曜日の予報は晴れ。とはいえ、土曜日のメインレース前から未明にかけて降り続いた雨が、馬場に与えるダメージは決して小さくないはず。内めの禿げかけた洋芝の下にある野芝部分や路盤にも悪影響を及ぼし、レースが重なるにつれ、内と中~外の状態差が拡大する可能性もある。

ただでさえ、内めはキックバックが目立ち始めている現状。それを避ける意味でいえば、揉まれない位置からスムーズに進出する馬が有利になることも考えられる。従って、真ん中より外(5~8枠あたり)に対する意識を強めたほうがいいかもしれない。

血統面に関しては、過去5年の皐月賞の連対馬を振り返ると、ディープインパクト産駒、ならびに海外芝重賞の勝ち馬を父に持つ馬の活躍が顕著。とりわけ、前走が1着または重賞2着以内だった社台グループ生産馬の好走頻度が高い。該当馬は積極的に狙っていくべきだろう。

今回の出走メンバーで、血統面および先述した馬場傾向(5~8枠)の要点を満たしているのは、⑨ラーゴム、⑮グラティアス。よって当欄では、この2頭を注目株として推奨する。

【馬場予想からの注目馬】
ラーゴム グラティアス
プロ
予想

【皐月賞2021予想】競馬エイトのレジェンド「吉田均」と予想神「スガダイ」の注目馬大公開!

プロ予想MAXが誇る予想神「スガダイ」と競馬エイトのレジェンド「吉田均」の特注馬を大公開!トッププロ予想家のハイレベルG1トークをお届けいたします!


出演:スガダイ(予想神) 吉田均(競馬エイト) 岡田大(ウマニティ編集長)

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調教
予想

【皐月賞2021予想】活気あふれるアドマイヤハダルをトップ評価-追い切りチェック(最終版)

日曜日に行われる皐月賞の出走馬の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。

※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階

①アドマイヤハダル【
栗東坂路単走。整える程度の内容ながら、活気に満ちた走りを披露した。柔らかい身のこなしでストライドを伸ばす姿は見ごたえ十分。鞍上の合図に対する反応も鋭く、状態の良さがうかがえる。好仕上がり。

②ルーパステソーロ【C】
美浦坂路単走。緩めの調整とはいえ、踏み込みが浅く力強さという面では今ひとつ。中盤からピッチを上げ、ラストまでしぶとく脚を伸ばした点は評価できるものの、相手関係を考えると過度の期待はかけにくい。

③ステラヴェローチェ【B】
栗東坂路単走。先を行く他馬を目標に進める内容で実質的に併せ馬。セーブ気味の調整だが、それなりに我慢は利いているし、脚元の動きもスムーズ。追えば伸びそうな余力も十分に残している。いい仕上がり具合ではないか。

④イルーシヴパンサー【C】
美浦南芝併走。機敏な反応を示し、追走先着を果たした。ただ、首から肩にかけての発汗が目立つのは気がかり。思いのほかテンションの維持に苦労しているのかもしれない。当日の気配を注視したい1頭である。

⑤ヴィクティファルス【C】
栗東坂路単走。頭の位置が高く、体の軸も安定しない。そのうえ手前の切り替えに手間取り、しまいは失速気味。馬場の荒れた後半の時間帯だった点を加味しても、消化不良の感が残るのは確か。評価は上げづらい。

⑥ヨーホーレイク【B】
栗東坂路併走。競る気配がやや薄いような気もするが、脚元の動きは力強く、全体的に見ればテンポ良く運べている印象。抜群とは言えないまでも、雰囲気は決して悪くない。この馬なりに順調だろう。

⑦エフフォーリア【B】
美浦南W併走。前を行く僚馬に並びかけるも、先に仕掛けた相手に離されると、再び追走の形に。徐々に差を詰め、馬体を併せたところでゴールとなった。内容こそ地味だが、体を大きく使った迫力あるフットワークは健在。動ける態勢とみたい。

⑧ダノンザキッド【
栗東CW単走。序盤はゆったりと進め、直線で促されると素早く反応を返し、弾むようなフットワークで上々の伸びを見せた。前回の中間時より頭の位置が下がっていることも好印象。着実に状態は上向いている。

⑨ラーゴム【
栗東CW単走。リズム重視の内容ながら、首を効果的に使って持続的に脚を伸ばすさまは見映えがいい。この馬としてはストライドが広くとれているし、制御もしっかり利いている。仕上がり上々。

⑩シュヴァリエローズ【C】
栗東CW併走。重心を低く保っているのはいいのだが、前回の中間時と比較すると、少し推進力を欠いているように映る。そのあたりを踏まえると、今回の舞台で能力を発揮できるかどうか。善戦を超えるイメージは浮かんでこない。

⑪ディープモンスター【B】
栗東坂路単走。軽めの調整ながら、ブレの少ない好フォームで駆け上がった。稽古映えする馬なので過度の評価はできないものの、調子自体は良さそう。あとは実戦で気分を損ねず走れるかどうか。それが最大の焦点となる。

⑫ワールドリバイバル【C】
栗東坂路併走。ハミ受けが良く、手前の切り替えもスムーズ。以前に比べると走りに安定感が出てきた。とはいえ、促されてからスピードに乗るまでに時間を要するのは相変わらず。よほどの展開利がないと、出番は回ってこないのではないか。

⑬タイトルホルダー【B】
美浦南W単走。最後まで集中を切らすことなく駆け抜けた。やや前進気勢が過ぎるような気もするが、そもそも抑えて味があるタイプではない。フォーム自体は崩れておらず、緩めの調整を思えばラップも及第点レベル。力を出せる仕上がりと判断したい。

⑭アサマノイタズラ【C】
美浦坂路併走。コーナーを出るあたりまでは、シャープな動きを見せていたが、直線に入ると右に向く素振りを示すなど、不真面目な面を出したのは気になるところ。上積みを感じるまでには至らず、今回は期待よりも不安のほうが大きい。

⑮グラティアス【B】
美浦南W併走。やや体勢不利の形でゴールしたが、折り合い重視の調整なので、深刻に捉える必要はない。重め感もなく、鞍上の手ごたえに見合った動きはできている。一応の態勢は整ったのではないか。

⑯レッドベルオーブ【B】
栗東CW併走。しまい重点の内容ながら、余力残しで先着を果たした。鞍上がかなり気を使っていたように、折り合い面の不安が残るのは確かだが、朝日杯FS当時と比べて、ハミの当たりが良くなっていることは好感が持てる。侮れない存在だ。

【調教予想からの注目馬】
A判定は3頭。トップは①アドマイヤハダルとする。坂路とCWの併用で順調に本数を重ね、1週前、今週と好内容の追い切りを展開。活気の良さと弾力性に富んだフットワークは目を引くものがある。いいムードで本番に臨めそうだ。

シャープな反応と素軽い身のこなしが印象に残る、⑧ダノンザキッドを2番手に。折り合い面に進境を見せ、走りに余裕が出てきた⑨ラーゴムも上位評価に値する。

<注目馬>
アドマイヤハダル ダノンザキッド ラーゴム

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厩舎
の話

【皐月賞2021予想】エフフォーリア「サラッとやって動き良かった」 ダノンザキッド「前走は本番につながる3着」

 アサマノイタズラ・手塚調教師「ますます快調。体重が増えてメニューを楽にこなせている。思っている以上に成長」

 アドマイヤハダル・大久保調教師「状態は良さそう。輸送がこたえるタイプではないが、きれいな馬場で走らせたい」

 イルーシヴパンサー・大野騎手「道中の折り合いを確かめ、うまくクリア。反応も良かった」

 ヴィクティファルス池添学調教師「体の張りはいいし、気持ちの面も不安なし。瞬発力をうまく引き出してほしい」

 エフフォーリア・横山武騎手「サラッとやって動きは良かった。課題をクリアしてくれているし、十分やれると思う」

 シュヴァリエローズ・清水久調教師「叩いて良くなった。競馬が上手な馬。そこを生かしたい」

 ステラヴェローチェ・吉田隼騎手「体幹が強く、道悪もこなせる。ポジションにこだわらず、折り合いを重視したい」

 タイトルホルダー・栗田調教師「整える程度だが、ジョッキーも2週続けて乗って分かってくれたはず。ここも楽しみ」

 ダノンザキッド・安田隆調教師「前走は本番につながる3着。徐々に大人になってきた。クラシックで結果を出したい」

 ディープモンスター・池江調教師「前走は幼さを見せながらも勝てた。距離はこなせると思うが、小回りがどうか」

 ヨーホーレイク・大江助手「前走は勝ち馬とコース取りの差が出た。いい切れ味を持っている」

 ラーゴム・斉藤崇調教師「小回りでも位置は取れる。中間は折り合い重視。ヤンチャな面を出さないよう調整してきた」

 ルーパステソーロ・加藤士調教師「状態はいい。前走のように徐々に進出していく形が理想」

 レッドベルオーブ・福永騎手「背腰が強くなって頭を上げなくなった。落ち着きも出てきたし、2000メートルは大丈夫」

 ワールドリバイバル・牧田調教師「前走もこの馬なりに踏ん張った。だいぶ力をつけてきた」(夕刊フジ)

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データ
予想

【皐月賞2021予想】エフフォーリア、ダノンザキッドの2トップにヴィクティファルス、ヨーホーレイク、ラーゴムらが続く!

【キャリア】

中山路盤改修後に行われた2015年以降の3着以内馬のキャリアをみると、いずれも3~5戦の間。キャリア3~5戦馬を重視する一戦といえよう。

【前走着順】

前走の着順については弥生賞ディープインパクト記念なら4着以内、それ以外の重賞であれば2着以内、非重賞戦の場合は1着がマスト。2015年以降の1~3着馬は例外なくこの条件を満たしていた。

【前走人気】

2015年以降の3着以内全馬が、前走で単勝6番人気以内の支持を集めていた。前走が7番人気以下の低評価だった馬は強調できない。

【前走馬体重】

近年は馬格のある馬が優勢。2015年以降、前走の馬体重が470キロ未満だった馬の2着連対圏入りは、2020年1着のコントレイル(前走462キロ)1頭のみ。同馬は3戦3勝のG1ホース。基本的に前走の馬体重が470キロ未満だった馬は過信禁物とみるべきだろう。

【重賞実績】

2015年以降の1~3着以内全馬に、JRAの芝重賞において4着以内の善戦・好走歴があった。重賞での最高着順が5着以下、ならびに重賞未経験だった馬は低調な結果に終わっている。

【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、⑤ヴィクティファルス、⑥ヨーホーレイク、⑦エフフォーリア、⑧ダノンザキッド、⑨ラーゴムの5頭。トップには⑦エフフォーリアを推す。2015年以降、重賞勝ちを含む3戦3勝の牡馬は【2.2.3.2】という上々の成績。近6回、前走共同通信杯組かつ連対率100%の美浦所属馬が【2.0.1.0】と抜群の安定感を示していることも加点材料だ。

差のない2番手に⑧ダノンザキッド。2015年以降、前走の単勝オッズが2倍以下、なおかつ上がり3ハロン最速で3着以内だった牡馬は【3.3.1.1】と優秀な成績を収めている。前走の敗戦だけで見限ることはできないだろう。以下は、⑤ヴィクティファルス、⑥ヨーホーレイク、⑨ラーゴムの3頭横並びの評価としたい。

<注目馬>
エフフォーリア ダノンザキッド ヴィクティファルス ヨーホーレイク ラーゴム

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U指数
予想

【皐月賞2021予想】U指数5位以内の2頭+下位の組み合わせで好配当を狙う!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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このレースの特徴は非常にわかりやすい。U指数5位以内の2頭+やや指数が伸び悩んでいる馬1頭という組み合わせで決着する年が多いのだ。2019年は1着サートゥルナーリア(10位、1番人気)、2着ヴェロックス(4位、4番人気)、3着ダノンキングリー(2位、3番人気)、2020年は1着コントレイル(2位、1番人気)、2着サリオス(3位、3番人気)、3着ガロアクリーク(11位、8番人気)というように、直近2年は典型的なパターンで決まっている。今年も例年にならい、同じような指数順位の組み合わせを意識したアプローチで臨みたい。
 
指数上位かつ上位人気想定で、最も軸に向きそうなのは1位の⑧ダノンザキッド(94.7)。前走の弥生賞で土が付く格好となったが、レースぶりからも陣営のコメントからも、いかにも前哨戦という使われ方だったので、本番での一変が見込めそうだ。同様に、前走の共同通信杯の敗戦で少々株を下げるも、2歳時の実績からはここでも侮れない4位の③ステラヴェローチェ(93.3)の巻き返しにも期待がかかる。

指数下位の組からは、底が知れない無敗の重賞勝ち馬を2頭、9位⑦エフフォーリア(92.2)と11位⑮グラティアス(91.7)の名前を挙げておく。

【U指数予想からの注目馬】
ダノンザキッド ③ステラヴェローチェ ⑦エフフォーリア ⑮グラティアス

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血統
予想

【皐月賞2021予想】上り調子のディープインパクトは人気不問で気を配りたい

2015年以前は勝ちあぐねる印象の強かったディープインパクト産駒だが、2016年に8番人気ディーマジェステイ、3番人気マカヒキ、1番人気サトノダイヤモンドの3頭で3着までを独占すると、翌2017年にも9番人気アルアインがクビ差の接戦を制して2連覇を達成。そして、昨年はのちに無敗で三冠を達成することになるコントレイルが1番人気の支持に応える走りでクラシック初戦を手中に収めている。近年の傾向を鑑みれば、ディープインパクトは人気不問で気を配るべき種牡馬と言えるだろう。

ほか、近年はキングカメハメハ系やステイゴールド系も存在感を放ち、後者は2018年エポカドーロが父オルフェーヴルとの父子制覇を果たしている。


レッドベルオーブは、父ディープインパクト×母レッドファンタジア(母の父Unbridled’s Song)。本馬は過去5年で3頭の勝ち馬を出しているディープインパクト産駒となるが、昨年の勝ち馬コントレイルとは母系にUnbridled’s SongとStorm Catの血を引く点で共通する。また、本馬は3代母、コントレイルは2代母がBCジュヴェナイルフィリーズの勝ち馬となるので、牝系の実績面も遜色ない。レコード決着の続く戦績からも高速馬場適性は申し分なく、持ち前のスピードが活きる馬場状態であれば上位争い可能だろう。

ラーゴムは、父オルフェーヴル×母シュガーショック(母の父Candy Ride)。オルフェーヴル産駒としてG1勝ちを果たしたラッキーライラック、エポカドーロの2頭は母系にフォーティナイナーの血脈を持つことで共通するが、本馬も2代母の父がフォーティナイナー直仔のDistorted Humorという興味深い血統構成。ステイゴールド系は皐月賞で勝つか負けるかハッキリした結果になりやすいが、それだけに単穴としての魅力は十二分にありそうだ。

アサマノイタズラは、父ヴィクトワールピサ×母ハイタッチクイーン(母の父キングヘイロー)。皐月賞で父子制覇を複数回果たした種牡馬は、ネオユニヴァースとディープインパクトの2頭。本馬はネオユニヴァースの直系かつ父ヴィクトワールピサが2010年皐月賞の勝ち馬なので、父子孫の3世代制覇がかかった一戦となる。前走スプリングSでは積極的な立ち回りでアタマ差2着と好走しており、あの機動力と粘り強さを発揮できれば本番でも侮れない存在となるだろう。

【血統予想からの注目馬】
レッドベルオーブ ⑨ラーゴム ⑭アサマノイタズラ

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乗り変わり
勝負度

【皐月賞2021予想】復調気配を見せている名手の手綱さばきに期待!

編集部(以下、編) 盛り上がりを見せる春のG1シリーズ。今週は皐月賞です。昨年は、コントレイル、サトノフラッグ、サリオスの3強ムードでしたが、今年はそれに比べると人気割れしそうで、多くの馬にチャンスがあると目されています。

新良(以下、新) G1にしては乗り替わりも多いので、予想のしがいがありますね。

編 では、早速結論をお聞かせください。どの乗り替わりを狙っていきましょう。

新 私が注目しているのは、ルメール騎手からM.デムーロ騎手に乗り替わる⑮グラティアスです。

編 ルメール騎手はアドマイヤハダルに騎乗しますが、そこに至るまでにはいろいろな経緯があったんですよね。

新 はい。グラティアスは新馬、京成杯とデビューから2連勝。いずれもルメール騎手が鞍上かつ好内容でしたので、ほかにこれといった有力馬がいなければ、当然のように継続騎乗だったと思います。

編 でも、まさにその有力馬がいたと?

新 そうなんです。もともとはホープフルS2着のオーソクレースとのコンビで皐月賞に参戦することが決まっていました。

編 それがあったので、グラティアスには松山弘平騎手が騎乗することになったんですよね。

新 はい。ところが、松山騎手が騎乗停止になり、グラティアスの新たな鞍上にデムーロ騎手が迎え入れらることになった。と思っていたら、オーソクレースの皐月賞回避が決まった。結果的にルメール騎手は、若葉Sを松山騎手とのコンビで勝ったアドマイヤハダルに乗ることになった。というわけなんです。

編 ルメール騎手には珍しく、乗りたい馬に乗れないかたちになったわけですね。

新 もしグラティアスの鞍上が空いていたら、乗りたかったと思います。デムーロ騎手には、追い風が吹いている印象です。

編 そのデムーロ騎手ですが、一時期の不振を脱し、最近は好調が続いていますよね。

新 ダービー卿CTで久々に重賞を勝ち、ニュージーランドTでも2着。そして、馬券圏内には入れなかったものの、桜花賞ではアールドヴィーヴルを5着に持ってきました。ご指摘の通り、この勢いは見逃せません。

編 固め打ちの得意なジョッキーなので、好調時は買い続けるのが鉄則と、新良さんはいつも仰ってますしね。

新 その通りです。今のデムーロ騎手はきっちり仕事をしてくれますので、信頼に値します。今回のチャンスもしっかりモノにしたいと思っているでしょう。

編 デムーロ騎手は、ネオユニヴァース、ダイワメジャー、ロゴタイプ、ドゥラメンテと、皐月賞実績は文句ナシですしね。

新 このレースに強いのもさることながら、中山芝2000m自体を得意にしていて、2017~2019年が12.9%、2020年以降が16.1%と上々のコース勝率を記録しています。

編 ここもやってくれるかもしれませんね。

新 G1を勝っての完全復活。可能性は十分にあるでしょう。馬は未知の魅力にあふれていますから。

編 桜花賞は無敗馬が勝ちましたので、2週連続に期待したいですね!

【乗り変わり勝負度からの注目馬】
グラティアス
ステップ
レース

【皐月賞2021予想】前哨戦での各馬のパフォーマンス&U指数評価は?

2021年3月27日() 阪神/芝1800m
天候: 馬場:
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 6 シャフリヤール 川田将雅 1:43.9 2.9 2 34.1 99.5
2 7 グレートマジシャン C.ルメール 1:43.9 クビ 1.9 1 34.0 99.5
3 1 プログノーシス 藤岡佑介 1:44.2 1 3/4 11.8 4 34.1 97.5
4 4 ルペルカーリア 福永祐一 1:44.4 5.4 3 34.8 96.1
5 3 レヴェッツァ 池添謙一 1:45.1 32.7 6 35.0 91.4
2021年3月21日() 中山/芝1800m
天候: 馬場:
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 14 ヴィクティファルス 池添謙一 1:52.0 7.1 3 36.1 94.6
2 6 アサマノイタズラ 嶋田純次 1:52.0 アタマ 21.2 7 36.2 94.6
3 10 ボーデン 川田将雅 1:52.3 1 3/4 2.4 1 36.8 92.7
4 11 イルーシヴパンサー 横山典弘 1:52.5 1 1/4 22.4 8 36.9 91.4
5 4 ヴェイルネビュラ 戸崎圭太 1:52.6 3/4 16.2 5 36.8 90.7
2021年3月20日() 阪神/芝2000m
天候: 馬場:
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 6 アドマイヤハダル 松山弘平 1:59.5 3.5 2 33.7 97.8
2 2 シュヴァリエローズ 北村友一 2:00.0 2.5 1 33.9 94.8
3 9 スタッドリー 吉田隼人 2:00.0 クビ 24.7 6 33.7 94.8
4 1 アウスヴァール 古川吉洋 2:00.3 1 3/4 51.5 7 34.8 93.1
5 10 ジャッカル 武豊 2:00.5 10.8 5 34.9 91.9
2021年3月7日() 中山/芝2000m
天候: 馬場:
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 4 タイトルホルダー 横山武史 2:02.0 17.9 4 34.5 97.1
2 10 シュネルマイスター C.ルメール 2:02.2 1 1/4 4.9 2 34.5 96.0
3 2 ダノンザキッド 川田将雅 2:02.3 クビ 1.3 1 34.2 95.4
4 8 ソーヴァリアント 大野拓弥 2:02.5 1 1/2 41.4 8 34.2 94.2
5 3 テンバガー M.デムーロ 2:02.5 クビ 25.4 6 34.6 94.2
2021年2月14日() 東京/芝1800m
天候: 馬場:
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 7 エフフォーリア 横山武史 1:47.6 6.8 4 33.4 96.2
2 9 ヴィクティファルス 松山弘平 1:48.0 2 1/2 41.9 7 33.6 93.6
3 11 シャフリヤール 福永祐一 1:48.0 アタマ 4.9 2 33.4 93.6
4 2 キングストンボーイ C.ルメール 1:48.0 クビ 10.4 6 33.3 93.6
5 3 ステラヴェローチェ 横山典弘 1:48.1 クビ 2.3 1 33.6 92.9
過去10年の結果

【皐月賞2021予想】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2020年4月19日() 中山/芝2000m
天候: 馬場:稍重
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 1 コントレイル 福永祐一 2:00.7 2.7 1 34.9 102.8
2 7 サリオス D.レーン 2:00.8 1/2 3.8 3 35.4 102.2
3 16 ガロアクリーク L.ヒューイットソン 2:01.4 3 1/2 41.2 8 35.7 98.7
4 8 ウインカーネリアン 田辺裕信 2:01.6 1 1/4 360.0 17 36.5 97.5
5 5 サトノフラッグ C.ルメール 2:01.8 1 1/4 3.6 2 36.4 96.3
2019年4月14日() 中山/芝2000m
天候: 馬場:
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 12 サートゥルナーリア C.ルメール 1:58.1 1.7 1 34.1 100.8
2 7 ヴェロックス 川田将雅 1:58.1 アタマ 9.0 4 34.4 100.8
3 4 ダノンキングリー 戸崎圭太 1:58.1 ハナ 5.8 3 34.5 100.8
4 1 アドマイヤマーズ M.デムーロ 1:58.5 5.7 2 34.9 98.5
5 6 クラージュゲリエ 横山典弘 1:58.7 1 1/2 109.4 14 34.7 97.3
2018年4月15日() 中山/芝2000m
天候: 馬場:稍重
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 7 エポカドーロ 戸崎圭太 2:00.8 14.5 7 35.1 100.9
2 14 サンリヴァル 藤岡佑介 2:01.1 24.6 9 35.2 99.2
3 10 ジェネラーレウーノ 田辺裕信 2:01.4 1 3/4 17.8 8 37.6 97.4
4 15 ステルヴィオ C.ルメール 2:01.4 クビ 3.7 2 34.8 97.4
5 5 キタノコマンドール M.デムーロ 2:01.4 ハナ 6.3 3 34.8 97.4

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歴史と
概要

【皐月賞2021予想】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2011年の優勝馬オルフェーヴル

クラシック3冠の幕開けを飾る一戦。「最も速い馬が勝つレース」と言われ、スピードとスタミナを兼備した3歳のトップホースたちが中山芝2000mを舞台に覇を競う。グレード制導入以前は、第33回(1973年)のハイセイコー、第35回(1975年)のカブラヤオー、第36回(1976年)のトウショウボーイなど、ファンの多い個性派たちが栄冠を獲得するケースが多く見られた。グレード制導入後は、競走体系の整備が進んでよりスピード色の強いレースとなり、第55回(1995年)のジェニュイン、第64回(2004年)のダイワメジャー、第73回(2013年)のロゴタイプと、3頭のこのレースの勝ち馬が古馬になってマイルG1を制している。また、セントライト、シンザン、ミスターシービーシンボリルドルフナリタブライアンディープインパクトオルフェーヴルの7頭が、皐月賞制覇のあと2冠目の日本ダービー、3冠目の菊花賞とタイトル獲得を重ねて3冠馬となった。第75回(2015年)はドゥラメンテが直線入口で大斜行するも、異次元の末脚を繰り出して圧勝。その衝撃的な勝ちっぷりは、すでに伝説となりつつある。

▼2015年のドゥラメンテは最後の直線で大斜行も末脚を披露し圧勝した。

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