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皐月賞 G1
2018年4月15日(日) 中山/芝2000m/16頭
本賞金:11,000万 4,400万 2,800万 1,700万 1,100万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 4 | 7 | 牡3 | 57.0 | 戸崎圭太 | 栗 藤原英昭 | 492(0) | 2.00.8 | 14.5 | 7 | ||
2 | 7 | 14 | 牡3 | 57.0 | 藤岡佑介 | 栗 藤岡健一 | 488(-12) | 2.01.1 | 2 | 24.6 | 9 | |
3 | 5 | 10 | 牡3 | 57.0 | 田辺裕信 | 美 矢野英一 | 496(0) | 2.01.4 | 1 3/4 | 17.8 | 8 |
ラップタイム | 12.6-11.0-11.9-11.5-12.2-11.9-12.4-12.4-12.7-12.2 |
---|---|
前半 | 12.6-23.6-35.5-47.0-59.2 |
後半 | 61.6-49.7-37.3-24.9-12.2 |
■払戻金
単勝 | 7 | 1,450円 | 7番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 7 | 430円 | 7番人気 |
14 | 580円 | 9番人気 | |
10 | 530円 | 8番人気 | |
枠連 | 4-7 | 9,520円 | 28番人気 |
馬連 | 7-14 | 12,880円 | 38番人気 |
ワイド | 7-14 | 3,250円 | 37番人気 |
---|---|---|---|
7-10 | 3,010円 | 33番人気 | |
10-14 | 4,290円 | 43番人気 | |
馬単 | 7-14 | 23,570円 | 75番人気 |
3連複 | 7-10-14 | 53,410円 | 134番人気 |
3連単 | 7-14-10 | 372,080円 | 821番人気 |
【ズバッと的中大作戦】柴田大知が絶賛!内海はヴェロニカ | |
上層部からの“社杯”的中指令に応えるべく奮闘するサンケイスポーツの現場記者たち。ともに1972年生まれで今月46歳になった柴田章利記者と内海裕介記者の2人が激論をかわすところに、大阪サンスポの斉藤弘樹記者(38)も加わった。混戦ムードが高まり、ついには軍資金の争奪戦まで勃発!? 特別企画は一旦終了し、22日のレース当日に結論を出す。 内海 おかしいな。 柴田 何だよいきなり。 内海 4月10日生まれの俺には、皐月賞ででっかい誕生日プレゼントがあったのに、同じ年の3日後に生まれたお前には、何にもいいことない。 柴田 余計なお世話だ。大体、俺は社杯にかけているんだよ。 内海 で、どれを狙うの? 斉藤 栗東では、フラワーC4着のウスベニノキミが穴っぽいですわ。 柴田 おい、突然出てくるなよ。 斉藤 やる気が伝わらない関東の昭和47年組だけだと不安だから…とデスクに駆り出されましたわ。ウスベニノキミは2走前の未勝利戦でVに導いたM・デムーロ騎手が「スタミナが豊富。長いところならいいよ」とえらい褒めとったんですよ。 柴田 一応参考にするか。でも関西馬でもっと気になるのはカーサデルシエロ。初戦は前が壁になったもので、普通なら負けているレース。皐月賞Vの藤原英厩舎だぞ。 内海 でも、◎じゃないんだろ。 柴田 最終決断はギリギリまで悩むけど、現状の◎はレッドベルローズだな。調子がすごく良さそう。不安といえばスタートだけかな。開幕週だし。 内海 前走は少頭数の大外で、ゲートに駐立させられる時間が短かったのが、良かったのかもしれないぞ。 斉藤 当たっている内海さんも、取材してはるんでしょ? 何か教えてくださいよ。 |
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2018年4月20日(金) 05:08
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【ズバッと的中大作戦】お鼻が高い!?内海はオハナ | |
★サンスポ賞フローラS 編集局長から“社杯”的中の厳命を受けた現場記者の面々。先週の皐月賞を◎△△で3連単37万2080円を的中させたサンスポの内海裕介記者が、美浦トレセンに登場。週刊ギャロップの和田稔夫記者と社杯的中に向けて情報を持ち寄った。 内海 おい和田、どうなんだ? 和田 あ、皐月賞的中だけで完全に天狗だと評判の内海さん、トレセンにいたんですね。 内海 当たり前だろ。皐月賞よりサンスポ賞。俺は夕刊フジにいたときからそう思っていたぞ。でオハナはどうなんだ? 和田 ムードは最近じゃ一番いいですね。そっか、◎なんだっけ。 内海 のつもりだけど、他にも気になる馬がいてな。 和田 どの馬? 内海 今週休みの水戸社長が「勝つのはこの馬だぞ」と遺言を残していったラブラブラブ。「前走は理にかなってない競馬で勝てた。ここを普通に勝っても不思議ではないくらいの馬」と松岡騎手も能力を大絶賛だ。 和田 社長へのリップサービスでしょ。僕はギャロップ誌上では◎サラキアにしたけど、レッドベルローズとかレーツェルも気になって。レッドはコーセイ(三浦騎手)が「いい感じっすよ」と向こうから声かけてきたし、レーツェルもヒロシ(北村宏騎手)が「いいストライドで走る」と色気あり。 内海 何でもいいぞ。じゃ、小遣いやるから37万円馬券当てろよ。 和田 嫌みな人。ま、もらっとくけど。★サンスポ賞フローラSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載 |
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2018年4月19日(木) 05:09
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【3歳次走報】ジェネラーレウーノ、ダービーへ | |
★皐月賞3着ジェネラーレウーノ(美・矢野、牡)はダービー(5月27日、東京、GI、芝2400メートル)へ。「久々で頑張って走ったので、レース後の息遣いも荒かった。木曜(19日)から乗り始める予定で、週末には短期放牧に出そうと思っている」と矢野師。12着オウケンムーン(美・国枝、牡)もダービーで巻き返しを図る。「あの位置(中団)からでは厳しかった」と国枝調教師。 ★皐月賞14着ダブルシャープ(栗・渡辺、牡)は京都新聞杯(5月5日、京都、GII、芝2200メートル)かプリンシパルS(同、東京、OP、芝2000メートル)に向かう。 ★アーリントンC2着パクスアメリカーナ(栗・中内田、牡)、5着ダノンスマッシュ(栗・安田隆、牡)はNHKマイルC(5月6日、東京、GI、芝1600メートル)へ。★ジェネラーレウーノの競走成績はこちら |
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2018年4月18日(水) 05:01
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【フローラS】ノームコア、新コンビ戸崎と樫切符 | |
今週から中央競馬の関東メインは東京競馬場に舞台が移る。新緑も鮮やかな開幕週の日曜メインは、サンケイスポーツ賞フローラステークス(GII、芝2000メートル)。1、2着馬にオークスの優先出走権が与えられる重要なトライアルだ。例年以上の混戦ムードだが、注目はノームコア。皐月賞を制した戸崎騎手との新コンビで、重賞初V&オークス切符を狙う。 重賞連対馬もオープン勝ち馬も不在で大混戦のサンケイスポーツ賞フローラS。実績で差がないなら、勝敗を決めるのは素質の高さと状態の良さしかない。その点から浮上してくるのが、ノームコアだ。 昨夏の福島で先行策から3馬身半差の楽勝デビュー。続くアスター賞も危なげなく抜け出して無傷のV2を飾った。その後に骨折が判明したが、症状は軽度なもの。十分な充電期間を経て、前走のGIIIフラワーCには14キロ増のたくましい馬体で復帰した。結果は3着に終わったが、半年ぶりの実戦でハイレベルな性能を示した形だ。 管理する萩原調教師が「久々でもよく頑張ってくれた」と合格点を与える内容。レース後も順調そのもので、1週前には馬なりで絶好の動きを披露した。重心が低く、ストライドの伸縮も抜群。叩いての良化を疑う余地はない。 今回は戸崎騎手との初コンビ。皐月賞をエポカドーロで制するなど土日で4勝を挙げ、今年30勝で前週までの3位から一気に関東リーディング首位に躍り出て勢いに乗っている。また、ノームコアの父ハービンジャーは、昨年のフローラSで産駒のモズカッチャンとヤマカツグレースがワンツーフィニッシュ。血統面の後押しも十分だ。 「今回は東京へのコース替わりと1ハロンの距離延長になりますが、どんな競馬をしてくれるか」 未経験の左回りと2000メートルとあって、萩原師は慎重な口ぶりだが、フラワーC3着以内からの臨戦は過去10年で【3・2・0・4】の好成績。データ面からも期待は膨らむ。着実に良化ムードのノームコア。主役不在の大混戦を制して、オークス候補に名乗りを上げる。★サンスポ賞フローラSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載サンケイスポーツ賞フローラステークス 1966年の創設時からサンケイスポーツ賞として施行され、87年から現行の2000メートルとなった。春の東京開幕週に行われるオークストライアルとして定着しており、近年は本番で桜花賞組に対抗しうる新星誕生が注目される一戦。2010年Vのサンテミリオンは本番でも優勝(アパパネと1着同着)し、一昨年Vのチェッキーノ、昨年Vのモズカッチャンはともに本番で2着に好走した。かつて5着以内だったオークス優先出走権は91年から3着以内、今年から2着以内と変更されている。 |
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2018年4月17日(火) 05:03
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【皐月賞】グレイル1馬身先着、ラスト11秒6 | |
京都2歳Sの覇者で共同通信杯7着のグレイルは、CWコースでベディヴィア(500万下)と併せ馬。大きく追走する形のスタートから徐々に差を詰めると、ゴール前で一杯に追われ、ラスト1ハロン11秒6(6ハロン79秒4)の鋭い伸び脚で1馬身先着した。野中調教師は「前走後は疲れが抜けきらず、少し立ち上げが遅れた。先週の動きは物足りなかったけど、今週はよくなっている。実力はこの世代でトップクラスだと思っているので、巻き返したい」と、2戦2勝の右回りコースでのリベンジを誓った。 |
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2018年4月12日(木) 12:01
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【皐月賞】厩舎の話 | |
アイトーン・五十嵐調教師「今週は坂路で予定どおりの追い切りができた。行ったほうがいい」 エポカドーロ・藤原英調教師「気性が前向き。先行馬がそろったが、自在性で対応してほしい」 オウケンムーン・北村宏騎手「今週は余裕を持って走れていた。現時点でどこまでやれるか」 グレイル・野中調教師「直前のひと追いで態勢は整った。素質があるし器用な競馬もできる」 ケイティクレバー・浜中騎手「一本調子ではないが、前へ行きたい」 サンリヴァル・藤岡調教師「前2走は勝負根性を生かせなかった。直線で併せる形になれば」 ジェネラーレウーノ・田辺騎手「追い切りの内容は上々。道悪になったほうが楽しみはある」 ジュンヴァルロ・友道調教師「デキは良化。自分のリズムで運びたい」 ステルヴィオ・木村調教師「昨秋より毛ヅヤなどが段違いにいい。どんなコースでも走れる」 スリーヘリオス・村山調教師「鞍上が好感触。折り合って運べれば」 タイムフライヤー・内田騎手「これだけ動けば十分。ギアを徐々に上げていくほうがいい」 ダブルシャープ・渡辺調教師「条件は合う。馬場が渋るのもいい」 マイネルファンロン・手塚調教師「状態は本当にいい。道悪はうまい」 ワグネリアン・友道調教師「今週は息を整える程度。前走は坂路でやってテンションが高かったので、CWでやった」(夕刊フジ)★皐月賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載 |
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2018年4月12日(木) 11:42
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【東西現場記者走る】たけしの乱、キタノコマンドールで起こす! | |
たけし命名馬が乱戦を制す! 3冠初戦となる皐月賞(15日、中山競馬場、GI、芝2000メートル)の追い切りが11日に行われた。滋賀・栗東トレセンではタレント、ビートたけし(71)が命名したキタノコマンドール(栗東・池江泰寿厩舎、牡3歳)が絶好の動きを披露。GI密着連載「東西現場記者走る」担当で、2年続けて波乱の皐月賞を仕留めている板津雄志(たけし)記者(38)も、実績馬を逆転する可能性を感じ取った。 午前6時の開場一番から熱い視線が注がれる。新馬戦、すみれSを連勝し、実力と話題性を兼備したスター候補、キタノコマンドールだ。新コンビのミルコ・デムーロ騎手を背に、CWコースを優雅に駆け抜けた。 「感触は良かったし、いい状態。折り合いも問題なく、乗りやすい。僕が乗って、馬が(自分のやることを)すぐに分かっていた。賢い馬だよ」 皐月賞で歴代単独トップの4勝を挙げるミルコが、上々の初コンタクトに笑みを浮かべた。“世界のキタノ”が、自身が受章したフランスの芸術文化勲章の最高位から期待を込めて命名したコマンドール。先週の時点でほぼ仕上がっていたこともあり、道中はスヴァルナ(未勝利)の2馬身後方をじっくり進み、直線に入っても相手を抜かす構えは見られない。馬なりで流して、4ハロン54秒1、1ハロン12秒5。ゴールでは半馬身遅れたが、1コーナーに差し掛かる頃には追いついていた。動きに不安は感じない。 管理する池江調教師は「運を持っている馬」と表現する。ただ、それだけではない。携わる人間の想像をいつも超えるのがコマンドールだ。 昨年12月の初陣は、調教の動きも平凡な状況で迎えた。それでも、鮮烈な切れ味を繰り出して快勝。続く前走のすみれS(芝2200メートル)は、同レース史上最速の2分11秒7で連勝した。 「デビュー戦は半信半疑だったけど、能力だけで勝った。すみれSは調教でも動いたので自信を持って臨んだけど、逃げ馬のペースだったし、走破時計が速い中で上がりも優秀だった」 池江師も一戦ごとの上昇度を強調する。2戦ともメンバー最速のラスト3ハロン33秒台をマークした末脚が持ち味。「見た目はディープインパクトに似ていないけど、(勝負どころの)上がり方は似ているかな」とトレーナーは偉大な父を重ねた。 9日のイベントでたけしと初対面した池江師は「話題が豊富な方。競馬についても、何でも詳しくて驚いた」と見識の深さに感服。その名付け親は、番組収録のため生観戦はできないが、「“競馬は見る”と言ってくださった」。たけしに名勝負を届けるつもりだ。 「3戦目でさらに上積みが期待できる。王道を歩んだ馬とどれだけやれるか楽しみ」 勝てば最少キャリアでのVという快挙。芸能界の大御所の夢を背負うキタノコマンドールには、他の馬にはない特別な雰囲気が漂っている。ちなみに、3年連続的中を狙う自分も、名前は“たけし”。この馬に夢を託せるのか、レースまでさらに取材を進めたい。 (板津雄志) |
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2018年4月12日(木) 05:15
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【皐月賞】キタノコマンドール・ミルコトーク | |
たけし命名馬が乱戦を制す! 3冠初戦となる皐月賞(15日、中山競馬場、GI、芝2000メートル)の追い切りが11日に行われた。滋賀・栗東トレセンではタレント、ビートたけし(71)が命名したキタノコマンドール(栗東・池江泰寿厩舎、牡3歳)が絶好の動きを披露。GI密着連載「東西現場記者走る」担当で、2年続けて波乱の皐月賞を仕留めている板津雄志(たけし)記者(38)も、実績馬を逆転する可能性を感じ取った。 --追い切りの感触は 「初めて騎乗したけどよかったね。僕が乗ったら馬が(自分のやることを)分かっていた。乗りやすいし、賢い馬。乗る前に“歩様(ほよう=歩く様子)が硬い”と聞いていたけど、僕が乗った感じでは硬くなかった」 --デビュー2戦を見て 「最後の直線でいい脚を使っていたね。瞬発力がすごい」 --中山芝2000メートルでのイメージは 「いつも後ろから外を回ってくる競馬では、難しいレース。枠順やペース、展開がスムーズにかみ合えば」 --自身は皐月賞を4度制覇 「ドゥラメンテ(2015年優勝)ではゴールのときに4本の指で4勝を表したけど、今度はぜひ5本で」 --ビートたけしが名付け親 「(9日に)初めてお会いしてすごく緊張した。命名された馬に乗せてもらえてうれしい。たけしさんが2周目も…といっていたし、勝ってもう1周ウイニングランをしたいね」★皐月賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載 |
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2018年4月12日(木) 05:14
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最強の予想家決定戦「予想コロシアム」から厳選した予想家の無料予想を続々と公開!
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予想家名 予想家レベル・クラス |
配当 | 払戻 | 予想 | |||
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Lv118
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53,410円 | 53,410円 | ![]() |
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Lv105
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12,880円 | 386,400円 | ![]() |
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Lv104
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1,450円 | 145,000円 | ![]() |
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Lv104
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530円 | 10,600円 | ![]() |
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Lv103
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3,010円 | 30,100円 | ![]() |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
好走馬を最も送り出しているステップは前走弥生賞組。ただし、出走馬が多いローテでもあるので好走率は低めになっている。勝ち馬は2010年のヴィクトワールピサ(1番人気)を最後に出ておらず、強調材料は少ない。それよりも注目すべきはトライアルを経由しない別路線組だ。とりわけ、2012年以降は共同通信杯や毎日杯など、前走で1800m以下を使われていた馬に好走例が集中。5勝含む6連対という、圧巻のパフォーマンスを見せつけている。「最も速い馬が勝つ」の格言通り、相応のスピードを要求される一戦であることは間違いない。舞台となる中山2000mは、ゴール前の高低差のある急坂が大きな特徴。長くいい脚を使える馬が幅を利かせやすいコースである。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
※ 走 マークは出走予定馬
※各馬の右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各ステップレースのレースレベルを簡単に比較することが出来ます
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
クラシック3冠の幕開けを飾る一戦。「最も速い馬が勝つレース」と言われ、スピードとスタミナを兼備した3歳のトップホースたちが中山芝2000mを舞台に覇を競う。グレード制導入以前は、第33回(1973年)のハイセイコー、第35回(1975年)のカブラヤオー、第36回(1976年)のトウショウボーイなど、ファンの多い個性派たちが栄冠を獲得するケースが多く見られた。グレード制導入後は、競走体系の整備が進んでよりスピード色の強いレースとなり、第55回(1995年)のジェニュイン、第64回(2004年)のダイワメジャー、第73回(2013年)のロゴタイプと、3頭のこのレースの勝ち馬が古馬になってマイルG1を制している。また、セントライト、シンザン、ミスターシービー、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーヴルの7頭が、皐月賞制覇のあと2冠目の日本ダービー、3冠目の菊花賞とタイトル獲得を重ねて3冠馬となった。第75回(2015年)はドゥラメンテが直線入口で大斜行するも、異次元の末脚を繰り出して圧勝。その衝撃的な勝ちっぷりは、すでに伝説となりつつある。
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