ステラヴェローチェ(競走馬)

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ステラヴェローチェ
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写真一覧
現役 牡6 黒鹿毛 2018年2月19日生
調教師須貝尚介(栗東)
馬主大野 照旺
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績14戦[4-2-2-6]
総賞金32,751万円
収得賞金8,650万円
英字表記Stella Veloce
血統 バゴ
血統 ][ 産駒 ]
Nashwan
Moonlight's Box
オーマイベイビー
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
オールザウェイベイビー
兄弟 ヴィスマールクレイドル
市場価格6,480万円(2018セレクトセール)
前走 2024/03/03 大阪城ステークス (L)
次走予定 2024/03/31 大阪杯 G1

ステラヴェローチェの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/03/03 阪神 11 大阪城S (L) 芝1800 15347.751** 牡6 58.5 酒井学須貝尚介 510
(+4)
1.45.4 -0.034.5デビットバローズ
23/11/11 東京 11 武蔵野S G3 ダ1600 1671319.7716** 牡5 57.0 M.デムー須貝尚介 506
(-2)
1.38.0 2.839.0ドライスタウト
23/10/21 東京 11 富士S G2 芝1600 1281218.587** 牡5 57.0 M.デムー須貝尚介 508
(--)
1.32.4 1.035.4ナミュール
22/03/26 アラ 8 ドバイシーマ G1 芝2410 15--------9** 牡4 56.5 M.デムー須貝尚介 --0000 ------シャフリヤール
22/01/16 中京 11 日経新春杯 G2 芝2200 16241.812** 牡4 57.0 M.デムー須貝尚介 498
(0)
2.11.8 0.134.7④⑥⑧⑧ヨーホーレイク
21/12/26 中山 11 有馬記念 G1 芝2500 16597.934** 牡3 55.0 M.デムー須貝尚介 498
(+4)
2.32.3 0.335.9⑩⑪⑩⑧エフフォーリア
21/10/24 阪神 11 菊花賞 G1 芝3000 187144.124** 牡3 57.0 吉田隼人須貝尚介 494
(-12)
3.05.4 0.834.7⑮⑮⑮⑨タイトルホルダー
21/09/26 中京 11 神戸新聞杯 G2 芝2200 10553.021** 牡3 56.0 吉田隼人須貝尚介 506
(+18)
2.18.0 -0.035.6⑨⑧⑨⑨レッドジェネシス
21/05/30 東京 11 東京優駿 G1 芝2400 1761140.293** 牡3 57.0 吉田隼人須貝尚介 488
(-12)
2.22.7 0.233.4⑬⑭⑬⑫シャフリヤール
21/04/18 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 162314.363** 牡3 57.0 吉田隼人須貝尚介 500
(0)
2.01.1 0.536.7⑬⑩⑩⑧エフフォーリア
21/02/14 東京 11 共同通信杯 G3 芝1800 12332.315** 牡3 57.0 横山典弘須貝尚介 500
(-2)
1.48.1 0.533.6⑥⑤⑥エフフォーリア
20/12/20 阪神 11 朝日杯FS G1 芝1600 16475.122** 牡2 55.0 横山典弘須貝尚介 502
(0)
1.32.4 0.133.5⑩⑨グレナディアガーズ
20/10/10 東京 11 サウジRC G3 芝1600 10895.731** 牡2 55.0 横山典弘須貝尚介 502
(+14)
1.39.6 -0.536.8⑧⑨インフィナイト
20/07/05 阪神 5 2歳新馬 芝1600 14113.221** 牡2 54.0 川田将雅須貝尚介 488
(--)
1.36.4 -0.035.7グルーヴビート

ステラヴェローチェの関連ニュース

【大阪杯】特別登録馬

2024年3月17日() 17:30

【直撃取材!プロ予想家最速予想】金鯱賞2024「夢月」「暴君アッキー」の狙いは!? 注目馬&妙味ある穴馬候補に迫る! 2024年3月7日(木) 11:30


毎週プロ予想MAXの予想家に週末重賞への見解、注目馬について取材、紹介する連載「プロ予想家最速予想」。第57回は金鯱賞について暴君アッキープロ・夢月プロの2名にお話を伺いました。今週の当欄でも激走馬への見解は聞かれるのでしょうか?! 早速、ご紹介していきたいと思います。



暴君アッキーー「DNR指数」×「DNRローテーション」で好走馬を炙り出す!


2018年に完成させた、オリジナルのスピード指数「DNR指数」に、「DNRローテーション」理論を掛け合わせ、中央・地方競馬を無双する暴君アッキープロに、金鯱賞についてお聞きしました。

―過去の金鯱賞DNR指数基準値と、出走馬各馬のDNRリアル指数を送付いただきありがとうございます。早速、予想のポイントからお願いします。

年末の中京開催から3カ月ほど空いているため、水準より軽い馬場で今年も先行有利だと思います。過去の高指数勝ち馬ダノンプレミアムジャックドールは先行と逃げでしたから、レースレベルが高いと後方からでは厳しいかなと思います。

―2強の構図ですが、能力で劣る馬も噛み合えば期待できるでしょうか。

積極的にポジションを取りにきそうなアラタエアサージュシーズンリッチは穴馬として期待できそうです。先行有利の馬場を想定し、内枠を引ければ馬券圏内ならチャンスはあると思います。

―枠と位置取りが鍵になりそうですね。コース適性の観点から期待できる馬はいますか。

ヤマニンサルバムですね。前走の中日新聞杯は差し有利の展開のなか、先行して押し切っています。コースは合うと思いますし、指数以上に評価できます。

―想定指数は50.0と出ていますね。

今回は先行有利の馬場想定なので、内枠を引いたら中日新聞杯より走ると思います。50.0以上走れるなら馬券になる確率は高いですね。

金鯱賞想定指数(DNRリアル指数)×2で、ウマニティのU指数と比較可能です。

ドゥレッツァの51.5、プログノーシスの51.0を考えると、食指が動きますね。では、人気を分け合いそうな2頭についてお聞きます。まずドゥレッツァですが、3馬身差をつけた前走の菊花賞をどう見ていますか。

菊花賞は基準指数ぐらいでは走っていますが、3歳限定戦でステイヤーのスペシャリストが集まるレースではないので能力差で勝ったと捉えています。菊花賞の予想コメントで「能力だけならクラシック組以上」と書いたはずで、勝つとは思いませんでしたが能力は評価していました。

―となると、中距離を走っていた条件戦を評価できるわけですか。

東京芝2000mの2勝クラスは高指数、新潟芝2200mの3勝クラスも基準指数以上での勝ちになります。

―長距離より中距離向きでしょうか。

軽い馬場の2000m前後がベストだと考えます。ドゥラメンテ×ヘイロー系×デインヒルなので2400m以上はベストではないと思いますね。

―距離短縮はプラスに働くと。対して、プログノーシスの評価をお願いします。

昨年のレースを少し振り返ると、金鯱賞に関しては、先行有利馬場を後方から直線外に出し、差し切った内容は評価出来ます。ただ、恵まれた先行馬と能力差もあったのでレースレベルが高かったら負けていたでしょうね。

―相手関係が楽だったわけですね。

天皇賞秋については、先行したイクイノックスが強すぎて、3着でも後方からなので展開は向いたと思います。札幌記念は、外差し馬場、かつ枠や展開は味方しましたが、長く脚を使えるタイプなので良い条件でした。力を発揮しやすいのは、京都外回りの中距離だと思います。

―力を発揮しにくい条件はあるでしょうか。

苦手な条件があるとしたら、2000m以下の内回りや小回りの平均ペースだと考えます。中京芝2000mは悪いわけではないですが、ベストだとも思いません。

ドゥレッツァプログノーシスの比較では、どちらが上になるでしょうか。

金鯱賞の基準指数が52.0で、ドゥレッツァは51.5(評価B)、プログノーシスは51.0(評価B)です。ドゥレッツァが内枠~中枠なら先行して先着すると思います。

―外枠を引くとどうなりますか。

先行できない、あるいは先行しないと思うので、五分五分かプログノーシスの先着とみます。能力的にはドゥレッツァが上ですが、外枠で後方からだと59キロは厳しいかなぁと。

―なるほど。枠順が出なければ、軸を決めにくいですかね。

現状ではドゥレッツァになります。斤量59キロ分で補正をかけると、想定指数51.5と基準指数以下の指数評価Bになりますが、ベースの指数が菊花賞金鯱賞のほうが条件は良いと思います。

―想定以上の走りを期待できるわけですね。

2018年や2020年のように先行して上がり33秒台を出せる馬場や展開なら、基準指数52.0以上を見込むこともできるので、勝つ確率は高いと思います。

―なるほど。好指数になる条件も明確で面白いです。他に目を向けると、ノッキングポイントは想定指数49.5では厳しいでしょうか。

4番手グループの1頭で、先行馬が内に固まると評価は下がり、外に固まると4番手もありえます。

―最後にハヤヤッコについて、前走の中日新聞杯はわりと速い馬場で2着に来て驚いたのですが、明け8歳でもピークアウトした感じはありませんか。

前走は差し有利の展開のなか上がり最速33秒9、昨年の金鯱賞は先行有利馬場を後方からプログノーシスに次ぐ上がり2位の34秒3なので、今回も馬券圏内ならチャンスありとみます。今回走らなくてもタフな馬場の消耗戦なら、ピークを過ぎていても走ると思いますよ。


取材後記:過去の金鯱賞DNR指数基準値のほか、出走予定馬の指数評価は予想のご購入により閲覧可能とのこと。ぜひご参考になさってください。


夢月ー高精度の数値化が生み出す至高のデジタル予想


競馬を含むあらゆるギャンブルでプラス収支を達成。圧倒的博才の裏にある非の打ち所のないロジック。出走各馬の的確な能力比較と希少なデータで回収率を向上させる夢月プロに金鯱賞についてお聞きしました。

―予想のポイントからお願いします。

実績のある斤量の重い2頭が人気でしょうから、どちらかにでも不安要素が見つけられると馬券を買いやすくなりますよね。

―仰るとおり、プログノーシスドゥレッツァの扱いは難しいですね。

あとは開幕週なので、前の残りやすさにも注意が必要です。ペースが緩くなりそうな組み合わせでもあり、前残りの度合い次第ではガラっと予想を変える必要性もありそうです。

―当日の馬場状態は要チェックですね。早速、人気2頭からお聞きします。ドゥレッツァは前走の菊花賞馬を3馬身半差で勝ちました。圧勝に見えましたが、どう評価されていますか。

世代上位の馬だと思いますよ。ただ、菊花賞は展開的にはドハマりだったので、圧勝だから強かったという感じはしないですね。

―なるほど。たしかにかなり上手く乗られた印象はありますね。適性距離についてはいかがでしょう。

3走前など相当良い脚を使えていますし、本質的にはむしろ距離を短縮したほうが良い気がします。

―距離短縮はプラスですね。一方、連覇を狙うプログノーシスですが、過去最も評価できるレースを挙げるなら、どのレースになりますか。

やはり天皇賞秋ではないでしょうか。時計が出やすい状態だったとはいえタイムは破格ですよね。相手も強力なメンバーのなか、追い比べで負けていませんでしたし、素直に強いと言えるレースだと思います。

―1分55秒台には驚きましたね。では、ドゥレッツァプログノーシスの比較では、どちらが上になるでしょうか。

これは難しいですね……。ドゥレッツァは距離を短縮してどこまで成長しているかという未知の魅力があり、どちらが上とは現段階では言えません。ただ、走ってきたレース内容に関してはプログノーシスが上ですね。

―となると、現状軸にするならプログノーシスですか。

そうですね。天皇賞秋の内容からここでは地力が上でしょう。昨年の金鯱賞も展開不向きのなか楽に差し切り、着差以上の強さでした。海外遠征帰りですが、調教を見ても走れる態勢にありますし、札幌記念の内容からも遠征後に反動がくるタイプではないはずです。

―ありがとうございます。2強の様相ですが、穴っぽいところで期待できそうな馬はいますか。

ヨーホーレイクです。

―おお。約2年2カ月ぶりの出走で楽しみでした。

強い相手と戦ってきた戦績が光りますよね。今回の相手関係でも地力上位と位置付けられますし、前走の日経新春杯は休養明け、かつ展開に恵まれていないなか、有馬記念4着のステラヴェローチェを破っています。

―ブランクの影響をどう見ますか。

屈腱炎明けでも、調教内容からはさらに上のパフォーマンスを見せてくれる可能性を秘めていますよ。ここまで間隔が空くと、力の割に人気は落ち着きそうですし、それもいいですね。

―ぜひ注目したいです。距離短縮のノッキングポイントについても、一言お願いします。

菊花賞では距離に壁がある走りだったので、距離短縮は良いのではないでしょうか。

―あとは力関係ですかね。最後に挙がった馬以外に注目馬がいましたらお聞かせください。

ハヤヤッコを挙げたいです。前走の中日新聞杯は斤量58.5kgで良い脚を使っていました。昨年の金鯱賞では直線で捌きづらいところがありながら、前が開いてからの伸びはなかなかでしたし、展開を考えると内容は良かったと思います。8歳を嫌われるなら押さえておきたいです。


取材後記:調教内容を評価されていたヨーホーレイクは非常に楽しみですね。2強に割って入るようなら感動ものです。


以上、プロ予想家2名の金鯱賞の見解と注目馬を紹介しました。2強へのジャッジはやや異なりましたね。アラタヨーホーレイクなど、伏兵陣からも目が離せません。


(文・垣本大樹)

⇒気になる最終結論は、レース当日のプロ予想MAXでチェック!(予想をアップする時間帯は予想家によって異なります。)
月プロの最新予想ページはこちら
暴君アッキープロの最新予想ページはこちら

※週末の枠順発表までは直前週結果ページへ遷移します。

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【4歳以上次走報】ステラヴェローチェは大阪杯を視野 2024年3月6日(水) 15:30

★大阪城Sを勝ったステラヴェローチェ(栗・須貝、牡6)は、大阪杯(31日、阪神、GⅠ、芝2000メートル)を視野に入れる。

★仁川S2着ウェルカムニュース(栗・池江、牡5)は、戸崎騎手でマーチS(24日、中山、GⅢ、ダ1800メートル)に向かう。12着ラインオブソウル(栗・音無、牡5)もマーチSへ。

★湾岸Sを勝ってオープン入りしたリフレーミング(栗・鮫島、牡6)は、福島民報杯(4月14日、福島、L、芝2000メートル)を視野に入れる。

★北九州短距離S2着ゾンニッヒ(栗・池江、牡6)は、モルガナイトS(4月7日、福島、OP、芝1200メートル)。同レースには、夕刊フジ賞オーシャンS6着ショウナンハクラク(栗・松下、牡5)も参戦する。

★伊丹Sを勝ってオープン入りしたサンデーファンデー(栗・音無、牡4)は、平城京S(5月4日、京都、OP、ダ1800メートル)に向かう。

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【先取り!重賞出走馬最速診断】金鯱賞2024 連覇を狙うプログノーシスと昨年の菊花賞馬ドゥレッツァが激突! 2024年3月4日(月) 11:00


週末の的中へ向け、いち早く重賞の出走予定馬を先取り! 今回は金鯱賞に出走予定の10頭を診断します。


アラタ
3年前と一昨年の福島記念3着馬。各々1000m通過は57秒3、59秒4と流れており、上がりのかかる競馬に強いタイプ。昨年の金鯱賞は最内枠から好位につけ3着も、走破時計は2分台と遅い。前走の中山金杯13着は、初角と直線に不利。見直しは可能だが、時計が速すぎるとどうか。

エアサージュ
3年前、札幌芝2600mの2勝クラスを勝ち、菊花賞へ挑戦し8着。自己条件に戻り、前走6度目の出走で3勝クラス(京都芝2000m)を突破。1000m通過62秒0の緩い流れを、最内枠から番手につけており、展開は味方した。先行力があり、安定感は光るものの、今回は一気に相手が上がる。

ドゥレッツァ
昨年の菊花賞勝ち馬。新馬戦3着から5連勝での戴冠だった。大方の予想を裏切り、8枠17番からハナへ。1000m通過60秒4と苦しい形も、中盤は鞍上の絶妙なペースコントロールで脚を溜め、3馬身半差の完勝。条件戦は中距離を主戦場にし、3勝クラスは内回りのスローを後方から差し切る強い競馬。前哨戦でも楽しみは大きい。

ノッキングポイント
昨年の新潟記念勝ち馬。3枠3番を活かし、ラチ沿いをロスなく運び、残り200mで先頭に立ち押し切った。日本ダービーは外枠から5着と、直線の長い大箱は合う。前走の菊花賞は15着も、新潟記念からの5ハロン延長が影響してか、折り合いを欠いていた。実績のある距離で巻き返したい。

ハヤヤッコ
一昨年の函館記念勝ち馬。1000m通過60秒1は当日のタフな馬場を考えると速く、掲示板の5頭中4頭は初角2桁位置。当馬のみ初角6番手、前々から押し切る強い競馬だった。元々ダートを走っており、時計がかかると強い。ただ、前走の中日新聞杯は高速馬場でも2着。流れが向けばというところ。

バラジ
直近3走は重賞を走り、目黒記念6着、新潟記念5着、毎日王冠9着。目黒記念新潟記念は勝ち馬から0秒4差と、大きな武器はないが、堅実に駆ける。毎日王冠の1800mはやや短い印象。そこから1ハロン延長はプラスも、開幕週の馬場より開催後半の馬場が合うイメージ。時折ゲート内でうるさい面も……。

ブレイヴロッカー
昨年は計11戦とコンスタントに出走を重ね、1月に未勝利を勝ち上がり、12月に3勝クラス突破決めてオープン入り。前走、重賞初挑戦の京都記念はスタート後の躓きから立て直し、道中は中団のラチ沿いに待機。直線は上位馬に伸び負け6着に終わった。ペースはほぼフラットで現状の力は出している。

プログノーシス
昨年の金鯱賞勝ち馬。いつもどおり出遅れ、道中は後ろから3頭目。1000m通過60秒9、前有利の流れを大外一気。その後海外G1を2着、道悪の札幌記念は道中位置を上げる形で4馬身差快勝。天皇賞秋は展開こそ向いたが、走破時計1分55秒8と高速決着に対応。今年は迎え撃つ立場に回り、連覇を狙う。

ヤマニンサルバム
キャリア20戦 [6-4-4-6]。着外6回の内5回は重賞。中京限定なら[5-0-0-1]と、競馬場との相性は抜群。着外1回は昨年の金鯱賞だが、当時は外枠から番手で終始力みながらの追走だった。前走はやはり中京の中日新聞杯で重賞初制覇。ここは好位で力まずに折り合っていた。折り合いの負担が軽減される流れと内枠がいい。

ヨーホーレイク
一昨年の日経新春杯勝ち馬。逃げ馬が序盤から速いラップを踏み、かなり縦長の隊列の中団後方に位置すると、4角では外を回してよく伸び、同世代の日本ダービー3着馬ステラヴェローチェとの競り合いを制した。6歳世代の中距離路線では、上位の力をもつ1頭。今回は約2年2カ月ぶりの復帰戦となるため、仕上がりにも注目したい。


(文・垣本大樹)

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【大阪城S】実績馬ステラヴェローチェが約2年半ぶりの復活V 2024年3月3日() 16:19

3月3日の阪神11Rで行われた大阪城ステークス(4歳以上オープン、リステッド、芝・外1800メートル、ハンデ、15頭立て)は、酒井学騎手の5番人気ステラヴェローチェ(牡6歳、栗東・須貝尚介厩舎)が好位追走から直線でしぶとく抜け出して勝利。3歳秋に神戸新聞杯を制した実績馬が、約2年半ぶりとなる復活のVゴールを果たした。タイムは1分45秒4(良)。

アタマ差の2着に勝ち馬を追うように脚を伸ばしたデビットバローズ(3番人気)、さらに2馬身差の3着には先手を奪ったショウナンマグマ(7番人気)が粘り込んだ。

ステラヴェローチェは、父バゴ、母オーマイベイビー、母の父ディープインパクトという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は大野照旺氏。戦績は14戦4勝(うち海外1戦0勝)。

酒井学騎手(1着 ステラヴェローチェ)「稽古のときは力みがあったが、きょうは返し馬から落ち着いていたし、レースでも折り合い重視で進めることができた。終始、いいリズムで走れ、直線を向いてフワッとしたときは2着馬がきて併せ馬になったから頑張ることができた。力のある馬だし、58・5キロでも押し切れました」

須貝尚介調教師(同)「脚もとに問題があるが、元々、強い馬と戦ってきたし、58・5キロでもしぶとさを見せてくれた。このあとは脚もとの具合を見ながら重賞挑戦を考えたい」

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【大阪城ステークス】入線速報(阪神競馬場) 2024年3月3日() 15:39

阪神11R・大阪城ステークス(1回阪神4日目 阪神競馬場  芝・右外1800m サラ系4歳以上オープン)は、1番手4番ステラヴェローチェ(単勝7.7倍/5番人気)、2番手9番デビットバローズ(単勝5.8倍/3番人気)、3番手5番ショウナンマグマ(単勝15.7倍/7番人気)で入線しています。

想定オッズは以下の通り。

馬連4-9(26.5倍) 馬単4-9(59.4倍) 3連複4-5-9(135.7倍) 3連単4-9-5(917.3倍)

更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2024030309010411
※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。

(注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)

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ステラヴェローチェの関連コラム

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オークスリバティアイランドが好位から難なく抜け出し2冠達成。ゲートや距離など、懸念した課題をあっさりとクリアして、6馬身差の完勝だった。順調なら秋華賞もかなり有力で牝馬3冠の期待が大きく膨らみそうだ。

2着ハーパーリバティアイランドの後ろをマークする形で追走。強い馬の後ろは進路ができるということを上手く利用した好騎乗だった。今回は相手が悪かった。3着ドゥーラは昨年札幌2歳Sの勝ち馬。札幌2歳Sでは今回穴人気していたドゥアイズを下しており、その後のチグハグな内容で人気急落だったが、ポテンシャルは高かった。

15番人気ドゥーラの3着激走により、オークスはこれで4年連続2ケタ人気馬が馬券圏内。カレンブーケドールウインマイティースタニングローズはその後も活躍しており、結果的にはオークス時点での人気がなさ過ぎただけ。ドゥーラも今後の成長次第では期待できそうだ。

さて、今週末はいよいよ競馬の祭典・日本ダービー。同じ東京芝2400mが舞台になるが、オークス桜花賞から800mの距離延長、3歳牝馬にとって過酷ともいえる2400m。一方、日本ダービー皐月賞から400mの距離延長。中山最終週の皐月賞はスタミナも問われるレースで、そこで好走できている馬の多くは、距離不安はない。したがって、基本的には皐月賞で上位好走馬や上位評価を受けていた馬が順当に走るレースだ。

人気面の傾向を見ても明らかで、過去10年の連対馬20頭のうち19頭は5番人気以内。逆にいえば6番人気以下で連対圏まで来た馬は2019年の勝ち馬・ロジャーバローズただ一頭だけ。同じ2013年~2022年の10年間でのオークスのデータを見ると、6番人気以下の馬が5連対と健闘しており、波乱度でいえば日本ダービーオークス。ダービーは基本的に人気馬の中から軸を選ぶレース。

一方で3着まで広げると、過去10年で6番人気以下の馬が下記の通り6頭馬券に絡んでいる。穴を狙うならこのゾーンだろうか。

2013年 アポロソニック 8番人気3着
2014年 マイネルフロスト 12番人気3着
2018年 コズミックフォース 16番人気3着
2020年 ヴェルトライゼンデ 10番人気3着
2021年 ステラヴェローチェ 9番人気3着
2022年 アスクビクターモア 7番人気3着

前述した伏兵で唯一連対(勝利)したロジャーバローズは1枠1番だったが、穴をあけた上記6頭のうち5頭も真ん中より内寄りの枠に入っていた。というわけで、日本ダービーは5番人気以内の能力上位馬と内枠の伏兵でだいたい決まるというのが過去の傾向…と書いてはみたものの、ありきたりでまったく面白くない。

加えて近年のダービー当日の馬場は以前ほど内有利にはならなくなっており、果たして上記のデータ通りに決まるのだろうか?

というわけで、別の視点でもう一つ。近年は皐月賞当日の馬場悪化が顕著で、明らかに当日は内枠が不利な馬場になっている。その視点で見ると、ヴェルトライゼンデ皐月賞で4枠8番、ステラヴェローチェは同2枠3番、アスクビクターモアは同1枠2番。いずれも不利な内枠でひとケタ着順に踏ん張っていた。

この理論で行くならば、今年も皐月賞内枠馬の巻き返しが怖い。4番枠で5着のショウナンバシット、8番枠で7着のトップナイフ、5番枠で9着のフリームファクシが該当するが…。どうも歯切れが悪いのはこの3頭いずれも中山の方が合っていそうな点。そこでもう一頭穴馬を考えるならばベラジオオペラはどうか。皐月賞は外枠だったが、道中外からマクられ、内で苦しい競馬。それでもラストはそこそこ粘っていた。スタミナもありそうなので、少し相手に加えてみてもいいかもしれない。

~今週末の注目馬~

というわけで今週も、最後は日本ダービーの注目馬で締めたい。

タスティエーラ(ダミアン・レーン騎手)

注目はタスティエーラ&ダミアン・レーン騎手。
共同通信杯→弥生賞→皐月賞日本ダービーという最近のトップホースにしてはやや詰まったローテでの参戦になるが、差し遅れた共同通信杯から弥生賞ではキッチリ巻き返し、皐月賞でもソールオリエンスの差し脚には屈したものの2着と好走。トップレベルの能力を見せた。
今回さらにプラスになりそうなのがレーン騎手の騎乗。前2走の手綱を取った松山騎手も上手く乗っていたが、本馬に関していえば追わせるタイプなので外国人騎手と手が合いそう。実際デビュー戦でムーア騎手が騎乗した際の伸びが一番良かった。ヴィクトリアマイルソダシオークスコナコーストと、レーン騎手はG1での乗り替わりで結果を出し切れていない影響で多少人気面が甘くなりそうな点もプラス。ソフトタイプ向きでいかにも手が合わなそうだったコナコーストとは異なり、タスティエーラはハードに追われて伸びる馬。この乗り替わりはプラスになる。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。


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2023年3月10日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】牡馬クラシックは共同通信杯組を中心に回る/金鯱賞展望
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先週末の弥生賞はタスティエーラが力強く抜け出し勝利。新馬勝ちの後に挑んだ共同通信杯では4着に敗れたが、中2週で挑んだ弥生賞で見事にクラシックの切符を手にした。今回勝ち切れたことはクラシックへ向けてのローテーションを考えると極めて大きく、今後は目標のレースに向けて調整していくことになりそうだ。

人気のトップナイフは2着。最後は内に突っ込む形になったが、逃げ差し自在なレースぶりは鞍上の横山典騎手が手の内に入れている証拠だろう。昆厩舎との信頼のタッグで、こちらもクラシックに挑むことになる。スケールという点では一枚落ちるが、レースを使いつつ力をつけて行くのは厩舎力の賜物といえる。

牡馬戦線も徐々にクラシックの輪郭がうっすらと見えつつあるが、今年に関していえばやはり共同通信杯組のレベルが高いように思える。今回同4着のタスティエーラが弥生賞を制したことで、改めてそのことを再確認した。

共同通信杯上位馬の今後

1着 ファントムシーフ →皐月賞へ直行
2着 タッチウッド →皐月賞へ直行
3着 ダノンザタイガー →若葉Sへ
4着 タスティエーラ →弥生賞制覇からクラシックへ

クラシック(および3歳路線)においては一つのレースが「基幹レース」としてその後に大きな影響を与えることがある。例えば2年前のクラシック戦線においてもそれは共同通信杯だった。

2021年の共同通信杯上位馬とその後

1着 エフフォーリア →皐月賞天皇賞(秋)有馬記念制覇
2着 ヴィクティファルス →スプリングS制覇
3着 シャフリヤール →日本ダービー制覇
4着 ステラヴェローチェ →皐月賞日本ダービーともに3着

2022年の3歳世代でいえば朝日杯FSだろうか。

2021年朝日杯FSの上位馬とその後

1着 ドウデュース →日本ダービー制覇
2着 セリフォス →マイルCS制覇
3着 ダノンスコーピオン →NHKマイルC制覇
5着 ジオグリフ →皐月賞制覇

古くは1998年の弥生賞(スペシャルウィークセイウンスカイキングヘイロー)や、2000年のラジオたんぱ杯3歳S(アグネスタキオンジャングルポケットクロフネ)がそうだったかもしれない。例が古くて申し訳ないが…。

いずれにしても、2023年のクラシック戦線は、

共同通信杯組がハイレベル」

ということで、シンプルに考えていきたい。

~今週末の注目馬~

今週末から再び中京開催がスタートする。ココでは金鯱賞を取り上げることにする。現時点での注目馬はコチラ。

ルビーカサブランカ西村淳也騎手)

馬群を捌ける差し馬、ルビーカサブランカ。中京芝の金鯱賞は逃げ馬の活躍が多く、立ち回りも要求される舞台。本馬にはピタリと合いそうだ。鞍上西村淳騎手は先週の大阪城Sでスカーフェイスで勝利。抜群のコース取りが光った。小倉リーディングも獲得し、腕を上げてきている。人馬ともども期待したい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2022年4月15日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】馬場が荒れて来た中山芝二千のポイント/皐月賞展望
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桜花賞スターズオンアースが直線馬群を割って抜け出し。前日、同じ舞台で行われた阪神牝馬Sは1200m経由のメイショウミモザが好位から抜け出し制したように、連続開催ながら阪神芝はイン有利が顕著。Bコース替わりも追い風だった。

先週当コラムで推奨した◎ウォーターナビレラも想定通り文句なしの競馬。僅差で敗れた武豊騎手をして、「悔いのないレース」というのだから、それがすべて。「スパッと切れる脚があるわけではないので勝ち切れるかどうかはともかくとして、連複軸としてなら大いに期待」と書いた通り、最後は決め手の差が出た。3着にも最内枠のナムラクレアが入った一方、外枠に入ったナミュールサークルオブライフプレサージュリフトといった面々は総崩れ。ダラダラと外を回されるロスは想像以上に大きかった。枠の有利不利が大きな一戦だった。

したがってオークスに繋がるかはかなり微妙。今年は別路線組の台頭の余地が大きそうだ。

~馬場が荒れて来た中山芝の考え方

さて、今週は舞台を中山に移し皐月賞が行われる。阪神は連続開催でも馬場状態が良好に保たれているが、一方の中山はさすがに馬場が荒れて来ている。2月に始まった中山競馬は、今週末で8週目、Bコースに替わってから3週目。近年(直近2〜3年)の中山芝はセオリー通り、前半開催は内の馬場状態が良く、連続開催や天候不順などにより荒れて来ると内が荒れて外の伸びが良くなるという推移。春の中山開催も、前半はパンサラッサビーアストニッシドの逃げ切りなど先行イン有利が目立ったが、後半になり外の伸びが目立ち始めている。先週のニュージーランドTは有力各馬の出遅れや低調なメンバー構成などもあってジャングロの逃げ切りが決まったが、持久力も問われる芝2000mならば単純な先行イン有利競馬になる可能性は低い。

今年は同じ中山芝2000mで行われた弥生賞が最重要トライアルとなりそうだが、当時と今では馬場状態が異なるので、弥生賞の着順の入れ替わりを考えるのも有効だろう。中山芝2000mはスタート地点が正面スタンド前となるので、馬場が荒れて来ると内枠勢よりも外枠勢の方が位置を取りやすくなるし、馬場の良い部分を走れる分、後半の伸びが良くなる。

過去10年、皐月賞において6番人気以下で馬券圏内に好走した馬は合計10頭。その10頭のうち、1〜6番枠、つまり内枠に入っていたのはたった一頭、昨年のステラヴェローチェだけ。そのステラヴェローチェは次走の日本ダービーでも人気薄で好走。つまり、「内枠の不利を克服して皐月賞で好走した」ということ。

残る9頭はすべて7番枠より外、その9頭のうち8頭は2ケタ馬番だった。仮に直線前で粘り込むような競馬をするタイプでも、スタート地点が内だと荒れたところを走らされるので加速がつきづらい。もし買いたい伏兵馬がいるのならば、極端な内枠は歓迎すべき材料ではない。

では、今回も先週の競馬から次走狙えそうな馬を一頭挙げておきたい。

【次走狙い馬】メンアットワーク(土曜中山5レース・3歳未勝利/4着)

皐月賞と同じ中山芝2000mが舞台だったが、今回は内枠で流れに乗れず、ラストは差を詰めて来たが前半の見えない追走消耗ロスが響いた印象。デビュー戦でイクイノックスの2着(3着はサークルオブライフ、4着サトノヘリオス)という実績があり、その後の戦績からも未勝利なら上位の能力を秘める。順調なら次走は恐らく東京替わりで、少なくとも馬券圏内なら信頼できるのでは。なお好走歴は1800mだが、2000mの方がベター。

皐月賞展望

さて、今週末は牡馬クラシック第一弾・皐月賞。最後は注目馬を一頭挙げて締めたい。

ドウデュース武豊騎手)

奇しくも今週も武豊騎手となったが、注目はドウデュース。無敗で臨んだ前走の弥生賞だったが、勝負所でロジハービンのマクリのアオリを受けるような形で少し下がる不利。結果的にレースの中でブレーキとアクセルを踏むような形でロスがあったが、それでも最後差のないところまで伸びて来たのは地力の証だろう。何よりスタートを決めてスムーズに流れに乗れるのは多頭数のクラシック、それも小回り戦では大きな強み。偶然の産物とはいえ、結果として無敗という状況から解放されたのも良かったかもしれない。人気の一角を占めるだろうが、順当に好勝負。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年3月26日() 09:30 甘粕代三
【甘粕代三のドバイWCデーレース展望②】ドバイシーマクラシック・ドバイワールドカップ
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ドバイシーマクラシック(芝2410m)
日本馬が出走14頭のうち5頭を占めるドバイシーマクラシックは日本馬中心、というよりも日本馬が間違いなく上位独占を果たします。

史上最強世代と謳われる昨年のダービー馬シャフリヤール、そのダービー馬を神戸新聞杯で退けたステラヴェローチェシャフリヤールに昨年のジャパンカップで1馬身半先着したオーソリティ香港ヴァーズ連覇のグローリーヴェイズ、亡き岡田繁幸の墓前にオークス制覇を手向けたユーバーレーベンと日本国内でもこれだけの顔ぶれが揃うことはあり得ません。おかげで今春のG1長距離路線は空き家といってもいい惨状。JRAも番組編成を再考する時期に来ているのではないでしょうか。

日本馬5頭は他国10頭と比べても明らかに力量上位。掲示板独占も夢じゃない、どころかその可能性は無限に高いと言えます。この5頭の中ではステラヴェローチェを狙います。重の鬼ながら晴雨兼用。後方一気の脚質ゆえ届かず涙を飲むレースが続いてきましたが、メイダンの芝は府中、東京よりは重く、香港シャティンとほぼ同じ。切れ味勝負の他の日本勢よりも有利といえます。

それだけではありません。ステラヴェローチェには海の向こうと天空から無敵の味方が舞い降りたのです。海の向こうからの援軍は言うまでもなく有馬記念から主戦となったM.デムーロと彼のファミリーです。ミルコとは彼の香港遠征時代からの付き合いで、ドバイへのエミレーツ便でも一緒になりました。最終追切の木曜午前、競馬場での朝食会で再会を約束して空港で別れましたが、朝食会には乳母車を押し現れたのです。

「オㇵヨ! 僕のファミリーです。よろしくね!」
乳母車の中には来月1歳を迎えるという長男、そして傍らにはイタリア美女3人がいるじゃないですか! コロナ禍のため夫人と長女と次女はイタリアに戻り、3年以上離れ離れになっていたのです。ミルコが里帰りした11か月後に生まれたのが乳母車の中にいる長男でした。ドバイは既にコロナ禍も収まって入国制限がなくなったので、ドバイワールドカップデーにイタリアから呼びよせ、長男とは初の御対面を果たしたのです。ミルコは満面の笑みを浮かべて長男を抱いていました。
「ファミリーの前でカッコいいとこ見せないと、ね」

ミルコへの乗り替わりは大野剛嗣オーナーの強い希望からでした。オーナーはドバイワールドカップデーへの出走を終生の夢にしていて、2011年東日本大震災直後、ヴィクトワールピサで日本馬初のワールドカップ制覇を果たしたミルコに、その夢を託したのです。ところが、その大野オーナーは3月2日、終生の夢を見ることなく亡くなったのです。最終追い切りの夜、ミルコとファミリー、須貝尚介調教師と夕食を共にしました。ミルコと須貝師、2人は亡き大野オーナーの墓前にドバイシーマクラシック制覇の朗報を届ける、と誓いを立てたのです。傍らで2人の言葉を耳にし、その思いに接した身としてはステラヴェローチェを応援しない訳には参りません。

競馬の世界には葬式馬券という言葉があります。オーナー、調教師、騎手ら関係者に弔事があると、その馬は必ず走るというジンクスです。最近ではアドマイヤ軍団の総帥、近藤利一オーナーが急逝した2019年、アドマイヤマーズが12月の香港マイルを圧勝したことが思い出されます。海の向こう、そして天空からの援軍をご理解いただけたでしょうか。ステラヴェローチェを不動の本命に日本発売馬券では3連単、香港発売馬券では4連単、畢生の大勝負をかける決心を致しました。

さて、相手は言うまでもなく日本勢、海外馬ではユビアー、ドバイオナー、アレンカー、パイルドライヴァーまで手を伸ばそうか悩みは尽きません。


ドバイワールドカップ(ダート2000m)
昨年2着と涙を飲んだチュウワウィザードが雪辱に燃えています。ドバイ到着後も順調、仕上げに抜かりなし。日本では堂々の一番人気に押されることは間違いありません。
しかし、ダート2000mは何といっても米国馬の金城湯池。BCダートマイル、ペガサスWCマイルとG1を連勝しているライフイズグッドが頭抜けていることは否定のしようもない事実。チュウワウィザードとの実力差はオッズ差の十倍どころではありません。ドバイシーマクラシックステラヴェローチェ以上の不動の本命と見ました。ライフイズグッドに続くのは世界最高賞金のサウジC2着のカントリーグラマー。そのカントリーグラマーは馬体を調教で見るにつけ、名は体を表すという諺の妙に唸りました。もちろん調教に唸らされましたよ。そして前哨戦の一つ、2月のアルマクトゥームCR2の2着馬、ホットロッドチャーリー。サウジC3着のミッドナイトバーボンまではチュウワウィザードよりも高い評価を与えざるを得ません。

地元ドバイはサウジCで惨敗したリアルワールドがホストの面目を施さんとあのC.スミヨンを鞍上に迎えました。ハヤ王妃との離婚騒動、巨額の慰謝料請求でその悪名を世界に広めたドバイの王様、シェイク・モハメドの強い意向が働いたようです。これにも注目せざるを得ません。


★”日本と香港を股にかけて活躍する”海外プロ甘粕代三プロが、海外馬券販売レースのドバイワールドカップデー3レースの予想提供をいたします。当日の予想にご期待ください。


甘粕代三(あまかす・だいぞう)プロフィール
1960年、東京生まれ。高校時代から競馬にのめりこむ。
早稲田大学第一文学部卒。在学中に中国政府官費留学生。卒業後、東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。
中国留学中に香港競馬を初観戦、94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にものめりこみ、2010年、売文業に転じた後は軸足を日本から香港に。
香港の競馬新聞『新報馬簿』『新報馬経』に執筆、テレビの競馬番組にも出演。現在、香港アップルデイリー日本特約記者、北京市馬術運動協会高級顧問を務める。

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2022年1月20日(木) 14:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(1/15~1/16) 週間回収率210%マークの夢月プロ、絶好調モードの霧プロなど4名が週末20万超プラス
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16(日)に行われたG2日経新春杯、G3京成杯ほか様々な的中がマークされた先週。
好成績を収めた注目プロ予想家をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
16(日)小倉3R4歳以上1勝クラスでは◎○パーフェクト的中(単勝、馬連各1点)計11万8180円払戻し(2,954%回収)のビッグヒットを披露。さらにこの日は、勝負予想2つ(小倉9R宇佐特別G2日経新春杯)を挟んで迎えた中京12R4歳以上2勝クラスを、◎ゼンノジャスタヴァクストゥームで再びのパーフェクト的中。計11万2660円払戻し(2,954%回収)とし、週末トータル回収率210%、収支20万4440円を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
15(土)は中山9R菜の花賞的中、16(日)には小倉3R4歳以上1勝クラス▲◎○的中、中山3R3歳未勝利12万5890円払戻し(2,517%回収)、中京5R3歳未勝利エイカイマッケンロ(単勝30.3倍)、中山10RジャニュアリーS▲◎×的中など尻上がりに調子を上げると、とどめは小倉11R門司Sでの126,600円払戻し(2,532%回収)の一撃。他にも、G2日経新春杯ステラヴェローチェヤシャマル的中などもマークした先週は、トータル回収率166%、収支はトップの23万8980円プラスと引き続き絶好調。5週連続プラスとし、直近30日間のプラスは78万オーバーに到達しています。
 
☆☆☆注目プロ →イレコンデルパサープロ
15(土)を回収率200%オーバーで折り返すと、16(日)は勝負予想小倉3R4歳以上1勝クラスルーリング単勝1点一本勝負で仕留め20万9000円払戻しのビッグヒット。ほか、中山10RジャニュアリーSでの◎シャイニーブランコチェーンオブラブ的中などを記録し、土日2日間トータルでは回収率196%、収支21万1940円プラスをマーク。2週連続週末プラスとしています。
 
☆☆☆注目プロ →金子京介プロ
15(土)中山9R菜の花賞では、◎サウンドビバーチェフミバレンタインニシノタマユラでパーフェクト的中計31万6370円払戻しのビッグヒットを達成。ほか、中山3R3歳未勝利中山9RサンライズSなど随所に好調予想を披露し、週末トータル回収率173%、収支20万10円プラスをマーク。
 
☆☆☆注目プロ →にしのけいごプロ
15(土)中山10RアレキサンドライトS中山12R4歳以上2勝クラスなどの的中でこの日のプラスを決めると、16(日)G2日経新春杯では3連単的中計7万9830円的中をマークしています。土日2日間トータル回収率134%を達成しています。
 
 
 
この他にも、暴君アッキープロ(143%)、岡村信将プロ(127%)、エース2号【予想MC限定】プロ(124%)、豚ミンCプロ(123%)、セイリュウ1号プロ(123%)、田口啄麻プロ(120%)、“帰ってきた”凄馬勝子プロ(119%)、スガダイプロ(114%)、蒼馬久一郎プロ(106%)、きいいろプロ(102%)が回収率100%超をマークしています。
 
今週も「プロ予想MAX」ならびにプロテスト最終審査の動向にぜひご注目下さい。

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2022年1月10日(月) 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年01月10日号】特選重賞データ分析編(288)~2022年日経新春杯
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 日経新春杯 2022年01月16日(日) 中京芝2200m


<ピックアップデータ>

【前走の条件がオープンクラスだった馬の、前走の上がり3ハロンタイム順位別成績(2016年以降)】
○4位以内 [3-1-3-15](3着内率31.8%)
×5位以下 [0-1-0-43](3着内率2.3%)

 前走の条件が3勝クラス以下だった馬は2016年以降[3-4-3-8](3着内率55.6%)。負担重量に恵まれることもあってか、非常に堅実でした。一方、前走の条件がオープンクラス、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が5位以下だった馬は不振。先行力の高さを活かしたいタイプは過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→ステラヴェローチェプレシャスブルーヤシャマル
主な「×」該当馬→アフリカンゴールドショウナンバルディパンサラッサ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が5着以内」だった馬は2016年以降[4-6-6-16](3着内率50.0%)
主な該当馬→アフリカンゴールドショウナンバルディステラヴェローチェ

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ステラヴェローチェの口コミ


口コミ一覧

大阪城S

 uni0920 2024年3月3日() 15:45

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ステラヴェローチェ勝ったぞー!

ステラヴェローチェとデビットバローズの二頭軸マルチ買って外れたぞー!

ボケぃ!!

 ブルー☆ギラヴァンツ 2024年3月2日() 22:52
3/3 日 単複王 日曜重賞
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こんばんわ明日3/3単複王です
No.123 阪神 8レース アルメリア賞 (3歳1勝クラス(500万下)) 芝1800m ◎ ギャンブルルーム ◯ ヒヒーン
No.124 阪神 10レース 戎橋S (4歳以上3勝クラス(1600万下)) 芝1400m ◎ レイベリング ◯ レベレンシア
No.125 阪神 11レース 大阪城S (4歳以上オープン) 芝1800m ◎ ピンハイ ◯ グリューネグリーン
No.126 中山 9レース 湾岸S (4歳以上3勝クラス(1600万下)) 芝2200m ◎ キングズパレス ◯ セレシオン
No.127 中山 10レース 総武S (4歳以上オープン) ダート1800m ◎ ロードヴァレンチ ◯ キングストンボーイ
No.128 中山 11レース 弥生賞ディープインパクト記念 (3歳オープン) 芝2000m ◎ シンエンペラー ◯ シュバルツクーゲル
No.129 小倉 9レース 脊振山特別 (4歳以上1勝クラス(500万下)) 芝2600m ◎ パープルクラウド ◯ ゼンノインヴォーク
No.130 小倉 10レース 西日本新聞杯 (4歳以上2勝クラス(1000万下)) 芝1200m ◎ ラウラーナ ◯ ガリレイ
No.131 小倉 11レース 関門橋S (4歳以上3勝クラス(1600万下)) 芝2000m ◎ エーデルブルーメ ◯ ニホンピロキーフ
続いて
重賞予想 No. 21 03月03日 日 第61回 弥生賞ディープインパクト記念 中山 芝2000m (G2) 中山 芝2000m ◎シンエンペラー ○シュバルツクーゲル ▲ダノンエアズロック ☆ファビュラススタートロヴァトーレ
明日3/3のメインレースは
メインレース予想No.40第1回 阪神 4日目 11レース 大阪城S (4歳以上オープン) 芝 1800m
メインレース予想No.41第2回 中山 4日目 11レース 弥生賞ディープインパクト記念 (3歳オープン) 芝 2000m
メインレース予想No.42第2回 小倉 8日目 11レース 関門橋S (4歳以上3勝クラス(1600万下)) 芝 2000m
です
メインレース予想No.40第1回 阪神 4日目 11レース 大阪城S (4歳以上オープン) 芝 1800m ◎ ピンハイ ○ グリューネグリーン ▲ オニャンコポン ☆ ステラヴェローチェ グラティアス
メインレース予想No.41第2回 中山 4日目 11レース 弥生賞ディープインパクト記念 (3歳オープン) 芝 2000m ◎ シンエンペラー ○ シュバルツクーゲル ▲ ダノンエアズロック ☆ ファビュラススター トロヴァトーレ
メインレース予想No.42第2回 小倉 8日目 11レース 関門橋S (4歳以上3勝クラス(1600万下)) 芝 2000m ◎ エーデルブルーメ ○ ニホンピロキーフ ▲ シェイクユアハート ☆ フィデル ウィズユアドリーム
よろしくお願いします

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 ゼファー 2024年3月2日() 16:20
第61回報知杯弥生賞ディープインパクト記念GⅡ
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累計:▲830 ( 累計の的中配当:815・・・泣  )
予算:200

回収率50%って、なんだかなぁ~
馬券で何を目指しているのか? 良く考えて馬券を買おう!!
エコロレイズを馬券にどう組み込むか? そういう馬券かなぁ〜、又々痛い目に遭いそう(泣

< 馬 場 状 態 > 詳細は、サークル>馬場研究会 を見て下さい!!
馬場:良馬場に回復した中山の8レース:4歳以上2勝クラス1600mを観て、
   直線では各騎手が「内」を避けて「外」へ馬を誘導、「内」は雨馬場を踏まれて傷んだ印象
時計:2.00.1

< 馬券 >
★:エコロレイズ:前走、勝負所でファビュラススターに前をカットされる不利、でも大きく負けてない
☆:シリウスコルト:第40回ホープフルステークスGⅠ6着は見限れない

◎:トロヴァトーレ
○:シンエンペラー
▲:ファビュラススター

△:コスモキュランダ:3着なら

<< 大阪城ステークスリステッド >>
< 馬券 >
★:ショウナンマグマ:ハナを主張して乾いた馬場を味方に粘り込む!
☆:該当無し

◎:グラティアス
○:デビットバローズ
▲:ピンハイ
注:ステラヴェローチェ

△:ルージュスティリア

<< 総武ステークス >>
< 馬券 >
★:ロードヴァレンチ:離れた番手から、ハナを切った様な馬券が可能で粘り込む
☆:パワーブローキング:中山4勝で重賞でも4着の実績、まだ5歳なので叩き3戦目で変われば
鼻:ケイアイシェルビー

◎:サーマルソアリング
○:ゴールドハイアー
▲:キングストンボーイ

△:8・15

<< 湾岸ステークス >>
< 馬券 >
★:サザンナイツ:番手からスタミナ勝負に持ち込めば面白い、押しの津村 明秀騎手に託す!
☆:ビューティーウェイ:決脚は有る、好調な西村 淳也騎手が巧く差し込む
鼻:コスモフリーゲン

◎:キングズパレス
○:セレシオン
▲:該当無し

△:2・14

<< 戎橋ステークス >>
< 馬券 >
★:ベルクレスタ:六甲アイランドステークス3着を評価、同ハンデなので流れが速くなれば!
☆:ヤマニンデンファレ:初1400mの前走の好走は魅力、良い決脚を持つの
鼻:イティネラートル

◎:レベレンシア
○:レイベリング
▲:該当無し

△:2・8

<< 関門橋ステークス >>
< 馬券 >
★:マテンロウアレス:単騎でハナを主張、力の要る馬場も得意で粘り込む
☆:フェアエールング:力の要る馬場が得意で、馬場の良い外枠を活かして先行して踏ん張る

◎:エーデルブルーメ
○:ウインシュクラン
▲:該当無し

△:1・2・3・4

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コメント一覧
5:
  針拳★兎   フォロワー:1人 2021年12月29日(水) 05:58:22
金杯に登録??
4:
  HELPRO   フォロワー:2人 2021年10月24日() 15:50:48
吉田隼人のド下手が良く分かったレース。人気薄の福永に先着されては情けない限り。兄と一緒に鞍上辞めろクズ!
3:
  HELPRO   フォロワー:2人 2021年2月14日() 16:12:32
さすがはおやがかり。すがいはさいていのじんせんをえらんでしまった。へいきでむすこにまけるものがぎじゅつなどあるわけがない。おやのおかげできしゅとなのっているぼんくらはしょせんこんなまねをへいきでするうでなしみじゅくもの。にしのゆたかとひがしのよこやまはどへたのおやおかげやろうでしかないというよいしょうこ!!!

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2024年3月3日大阪城ステークス (L)1着
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