ステラヴェローチェ(競走馬)

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ステラヴェローチェ
ステラヴェローチェ
ステラヴェローチェ
写真一覧
現役 牡3 黒鹿毛 2018年2月19日生
調教師須貝尚介(栗東)
馬主大野 剛嗣
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 5戦[2-1-1-1]
総賞金10,427万円
収得賞金3,400万円
英字表記Stella Veloce
血統 バゴ
血統 ][ 産駒 ]
Nashwan
Moonlight's Box
オーマイベイビー
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
オールザウェイベイビー
兄弟 ビットクラッシャークレイドル
前走 2021/04/18 皐月賞 G1
次走予定

ステラヴェローチェの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
21/04/18 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 162314.363** 牡3 57.0 吉田隼人須貝尚介500(0)2.01.1 0.536.7⑬⑩⑩⑧エフフォーリア
21/02/14 東京 11 共同通信杯 G3 芝1800 12332.315** 牡3 57.0 横山典弘須貝尚介500(-2)1.48.1 0.533.6⑥⑤⑥エフフォーリア
20/12/20 阪神 11 朝日杯FS G1 芝1600 16475.122** 牡2 55.0 横山典弘須貝尚介502(0)1.32.4 0.133.5⑩⑨グレナディアガーズ
20/10/10 東京 11 サウジRC G3 芝1600 10895.731** 牡2 55.0 横山典弘須貝尚介502(+14)1.39.6 -0.536.8⑧⑨インフィナイト
20/07/05 阪神 5 2歳新馬 芝1600 14113.221** 牡2 54.0 川田将雅須貝尚介488(--)1.36.4 -0.035.7グルーヴビート

ステラヴェローチェの関連ニュース

 中央競馬のクラシックレースは牡馬の皐月賞エフフォーリア、牝馬の桜花賞ソダシが制し、それぞれ土つかずで“第1冠”を手に入れた。昨年は牡馬コントレイル、牝馬デアリングタクトと無敗の3冠馬が誕生。今年の2頭も続くのか、それとも…。23日のオークス、30日の日本ダービーから目が離せない。

 新馬戦から無傷4連勝で皐月賞馬に輝いたエフフォーリアが、春2冠制覇へ視界良好だ。

 第1冠はスタートを決めて4番手につけると直線で内を突いて抜け出し、後続に3馬身の決定的な差をつけて圧勝。強さばかりが際立った。

 舞台は中山芝2000メートルから東京芝2400メートルに替わるが、共同通信杯を快勝しており、コース適性は高い。父エピファネイアはこの舞台でジャパンCを勝ち、ダービー2着と血統的にもこなす下地は十分だ。

 デビューからコンビを組む横山武騎手は「2400メートルは初めてになるので折り合いはカギですが、皐月賞はお客さんの前でもどっしりしていました。この雰囲気で臨めれば」とパートナーを信頼し、鹿戸調教師も「府中のほうが強いと思っています」と好感触だ。

 2着タイトルホルダー皐月賞&ダービー馬ドゥラメンテの産駒。距離には対応できそうだが、エフフォーリアに3馬身と水をあけられた。

 最強のライバルは牝馬かもしれない。桜花賞でクビ差2着のサトノレイナスが名手ルメールとダービーへ果敢に参戦。桜花賞は大外(18)番枠から外を回らされるロスの大きい競馬だったが、メンバー最速となる上がり3F32秒9でソダシに迫った。父ディープインパクト譲りの末脚は直線の長い東京で脅威となる。勝てば、牝馬のダービー制覇は07年ウオッカ以来14年ぶりの快挙だ。

 3着ステラヴェローチェ、4着アドマイヤハダル、5着ヨーホーレイクまでが優先出走権を獲得したが、毎日杯をレコード勝ちしたシャフリヤールも魅力十分。本番と同じ舞台で行われるTR青葉賞の勝ち馬にも警戒したい。(夕刊フジ)

【3歳次走報】アカイトリノムスメはルメール騎手とオークスへ 2021年4月22日(木) 04:44

 ★皐月賞3着ステラヴェローチェ(栗・須貝、牡)は日本ダービー(5月30日、東京、GI、芝2400メートル)に向かう。6着グラティアス(美・加藤征、牡)は松山騎手とのコンビで同レースへ向かう。近日中に福島・ノーザンファーム天栄へ放牧に出される。

 ★桜花賞4着アカイトリノムスメ(美・国枝、牝)は、ルメール騎手との新コンビでオークス(5月23日、東京、GI、芝2400メートル)に向かう。13着エリザベスタワー(栗・高野、牝)はスイートピーS(5月2日、東京、L、芝1800メートル)へ向かう。

 ★栗東・西村厩舎勢は以下の通り。アーリントンC2着リッケンバッカー(牡)はNHKマイルC(5月9日、東京、GI、芝1600メートル)に向かう。鞍上は横山武騎手を予定。11日阪神の1勝クラス(ダ1400メートル)を勝ったフルヴォート(牡)は端午S(5月2日、阪神、OP、ダ1400メートル)へ、ファルコンS11着アスコルターレ(牡)は葵S(5月29日、中京、重賞、芝1200メートル)を予定。

 ★アーリントンC17着グレイイングリーン(栗・池江、牡)はNHKマイルCに登録する。

 ★雪うさぎ賞を快勝したレイハリア(美・田島、牝)は葵Sへ。

 ★ひめさゆり賞を勝ったヴェローチェオロ(栗・須貝、牡)は京都新聞杯(5月8日、中京、GII、芝2200メートル)へ。大寒桜賞5着アナレンマ(栗・藤原英、牡)も同レースへ向かう。

 ★4月18日阪神の1勝クラス(ダ1800メートル)を勝ったベルヴォーグ(栗・藤原英、牝)は関東オークス(6月16日、川崎、交流GII、ダ2100メートル)を目指す。

 ★山吹賞3着テンバガー(栗・藤岡、牡)は5月2日東京の1勝クラス(芝1600メートル)に向かう。

 ★17日中山の1勝クラス(芝1200メートル)を勝ったメインターゲット(美・杉浦、牝)は橘S(5月9日、中京、L、芝1400メートル)を視野に。

 ★18日中山の1勝クラス(ダ1800メートル)を勝ったスクリーンプロセス(美・中川、牡)は鳳雛S(5月23日、中京、L、ダ1800メートル)などが選択肢。

アカイトリノムスメの競走成績はこちら

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【皐月賞】レースを終えて…関係者談話 2021年4月19日(月) 04:55

 ◆吉田隼騎手(ステラヴェローチェ3着)「ゲートは練習と違った(遅かった)が、枠がよかったこともあって、人気馬を見ながら運べた。きょうは馬場が合っていた。ダービーに向けてもう一段階、上げていかないと」

 ◆ルメール騎手(アドマイヤハダル4着)「勝ち馬をマークする形で進み、直線で外に出すと頑張っていたが、坂を上がって苦しくなった」

 ◆岩田望騎手(ヨーホーレイク5着)「後ろからでもリズム良く運べた。4コーナーも狭いところからいい勝負根性を見せてくれた」

 ◆M・デムーロ騎手(グラティアス6着)「外枠が厳しく、流れが速くて息があまり入らなかった。馬場に脚を取られて、直線で(他馬と)ぶつかったのも影響した」

 ◆戸崎騎手(ディープモンスター7着)「バネがある感じでいいフットワークをしていたが、前残りの競馬で厳しかった」

 ◆福永騎手(レッドベルオーブ8着)「うまく脚をためられていれば、上位争いができたと思う」

 ◆池添騎手(ヴィクティファルス9着)「馬場のいいところを選んで走ったが、3コーナーから手が動いてしまった」

 ◆大野騎手(イルーシヴパンサー10着)「馬場に泣かされました」

 ◆三浦騎手(シュヴァリエローズ11着)「終始、ノメって走っていた」

 ◆菱田騎手(ワールドリバイバル12着)「自分の競馬はできた。これからよくなる馬です」

 ◆北村友騎手(ラーゴム13着)「調教ではゆったり走れるようになっていたが、競馬ではブレーキに対する操縦性が利きづらかったです」

 ◆木幡巧騎手(ルーパステソーロ14着)「まだ器用さに欠けるが、自己条件なら」

 ◆嶋田騎手(アサマノイタズラ16着)「3コーナーから右に張り出して、いつもよりも出していったぶん、苦しくなった」

★18日中山11R「皐月賞」の着順&払戻金はこちら

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【皐月賞】ステラヴェローチェは桜花賞Vのコンビで3着 吉田隼「人気馬を見ながら運べた」 2021年4月18日() 19:49

 4月18日の中山11Rで行われた第81回皐月賞(3歳、GI、芝2000メートル、定量、16頭立て、1着賞金=1億1000万円)は、横山武史騎手騎乗の2番人気エフフォーリア(牡、美浦・鹿戸雄一厩舎)が直線で突き抜けて3馬身差V。牡馬クラシック3冠の1冠目を奪取した。タイムは2分00秒6(稍重)。



 桜花賞Vの須貝尚介調教師&吉田隼人騎手のコンビで挑んだステラヴェローチェは道中、中団後方のインを追走。4コーナーをロスなく回り、直線を向くとグングンと追い込むも3着までが精いっぱいだった。



 ◆吉田隼人騎手「ゲートは練習と違った(遅かった)が、枠が良かったのもあって、人気馬を見ながら運べました。いつでも外に出せる位置で競馬をしていましたが、勝ち馬が内に行ったので、自分も内に切り替えて、勝ち馬を追いかけるようによく伸びています。もっと荒れても良かったくらい、ボコボコの馬場も合っていました。ただ、勝ち馬はスピードもパワーもあったので、ダービーに向けてはもう一段階上げていかないといけないですね」



★【皐月賞】払い戻し確定!! 全着順も掲載

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【皐月賞】今年も無敗の王者が誕生!エフフォーリアが1冠奪取 2021年4月18日() 15:49

 4月18日の中山11Rで行われた第81回皐月賞(3歳、GI、芝2000メートル、定量、16頭立て、1着賞金=1億1000万円)は、横山武史騎手騎乗の2番人気エフフォーリア(牡、美浦・鹿戸雄一厩舎)が勝利。昨年のJRA賞最優秀2歳牡馬に輝いたダノンザキッドや、C.ルメール騎手騎乗のアドマイヤハダルらを撃破し、牡馬クラシック3冠の1冠目を奪取した。タイムは2分00秒6(稍重)。



 3馬身差の2着にはタイトルホルダー(8番人気)、さらにクビ差遅れた3着にステラヴェローチェ(6番人気)が入った。なお、1番人気の2歳王者ダノンザキッドは15着に敗れた。



 エフフォーリアは、新馬戦から百日草特別、共同通信杯とデビューから無傷の3連勝。トライアル競走には出走せずに皐月賞へ直行、2019年サートゥルナーリア、2020年コントレイルに続く史上19頭目の無敗の皐月賞馬が誕生した。



 これまで4戦すべてで手綱をとる横山武史騎手は、デビュー5年目でうれしいGI初勝利。父の横山典弘騎手は1998年の皐月賞を制しており、史上3組目の皐月賞騎手父子制覇を達成。また、同馬を管理する鹿戸雄一調教師は2008年のジャパンCスクリーンヒーロー)以来、13年ぶりのJRA・GI制覇となった。



 ◆横山武史騎手(1着 エフフォーリア)「ありがとうございます! 最高です! すごく人気があり、プレッシャーがすごかったんですけど、持てるだけの技術を発揮して、この馬の能力を発揮できれば、絶対に勝てると言い聞かせて臨みました。何とかいい結果をと思っていましたし、現実にできて良かったです。僕自身余裕がなかったですし、先頭でゴールして『勝った』と実感しました。小さいときから父をはじめ、たくさんの方々がGIを勝つ姿を見て、この職業を目指したので、憧れていた舞台で1着を取れて、言葉では言い表せない思いです」



 皐月賞を勝ったエフフォーリアは、父エピファネイア、母ケイティーズハート、母の父ハーツクライという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)キャロットファーム。通算成績は4戦4勝。重賞は今年の共同通信杯(GIII)に次いで2勝目。皐月賞は管理する鹿戸雄一調教師、騎乗した横山武史騎手ともに初勝利。



★【皐月賞】払い戻し確定!! 全着順も掲載

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【皐月賞】入線速報(中山競馬場) 2021年4月18日() 15:47

中山11R・皐月賞(3回中山8日目 中山競馬場  芝・右2000m サラ系3歳オープン)は、1番手7番エフフォーリア(単勝3.7倍/2番人気)、2番手13番タイトルホルダー(単勝17.0倍/8番人気)、3番手3番ステラヴェローチェ(単勝14.3倍/6番人気)で入線しています。

想定オッズは以下の通り。

馬連7-13(43.0倍) 馬単7-13(55.1倍) 3連複3-7-13(200.0倍) 3連単7-13-3(823.2倍)

更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2021041806030811
※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。

(注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)

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ステラヴェローチェの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月18日(日) 中山11R 第81回皐月賞(3歳G1・芝2000m)


<優先出走馬>

アサマノイタズラ(B)中3週
追い切りでもパドックでもまだ余裕がある印象で、ほとんど差のないレースぶりで2着してみせた前走。この中間も嶋田騎手が1週前追い切りに騎乗しての調整。動きに関しては力強さがあり、上積みが感じられる。

アドマイヤハダル(A)中3週
ここ3戦すべて◎にしているくらい、毎回のように調教内容が良い馬。この中間も2週前が坂路、1週前がCWを長めから併せて先着。動きに関してはやや重さも垣間見えるが、しっかりと先着していてこの時点でもだいぶ仕上がっている感じ。

ヴィクティファルス(A)中3週
この中間は、これまでの3戦同様に1週前にはCWを長めから。好時計が出ており、動きを見ても力強さがあり出来は引き続き良さそう。

シュヴァリエローズ(A)中3週
1週前追い切りでは3頭併せの外に併せて先着。追われてから迫力のある走りで抜群の伸び脚を見せていて、好調そのもののデキ。

タイトルホルダー(B)中5週
休み明けの前走時も太め感はなくスッキリした感じで仕上りは良かった。この中間も乗り込み量豊富で、1週前追い切りで見せた伸び脚は前走並みに好印象。

ダノンザキッド(B)中5週
休み明けの前走を使われ、この中間の動きからは行きたがる面が収まり気味で落ち着きが窺える。ただ、悪く言えばおとなし過ぎといった感じで、迫力という点では物足りなく映った。


<以下、賞金上位順>

ステラヴェローチェ(C)中8週
この中間、吉田隼騎手が毎週のように追い切りに騎乗しての入念な乗り込み。ただ、先週のソダシのような好内容とまでは行かず、坂路での動きを見るとまだ終いの伸び脚が良い時のそれには及んでいない印象。

ラーゴム(D)中9週
追い切りの動きが物足りず評価を下げてしまった前走。この中間の追い切りの動きを見ても力強さはなく、多少動きは良化するもまだまだ物足りなさが残る。

エフフォーリア(B)中8週
前走時は最終追い切りでグーンと良くなっていたこの馬。この中間は、トレセンでの乗り込み量が少なく、ギリギリまで牧場で調整されていた感じ。2週前、1週前はまだ凄みを感じるほどの動きではないが、スッと楽に先着しており出来は悪くなさそう。今回も前走時のように最終追い切りで迫力が感じられれば、前走以上の走りにも期待がもてる。

グラティアス(B)3ヶ月
前走時も3ヶ月ぶりで今回も3ヶ月ぶりのレースとなるが、1週前追い切りではデムーロ騎手を背に楽に先着しており、重め感もなく仕上がり良好。最終追い切りもあるので、さらに良くなりそうな感じもある。

レッドベルオーブ(B)4ヶ月
休み明けだが、トレセンでも1ヶ月以上乗り込まれて調整されている。映像がないので動きに関しては何とも言えないが、これまでと同じコースでも外めを回っての好時計なので悪くない仕上がりに映る。

ディープモンスター(B)中6週
この中間もこれまで同様に1週前はCWを長めから併せ馬で追い切られている。調教内容で特に気になるところはなく、調子落ちはなさそう。

ヨーホーレイク(B)中9週
この中間も乗り込み量は豊富。1週前追い切りは、追い出されての反応が鈍く、抜け出して先着するまでに時間がかかっていた。

ワールドリバイバル(D)中3週
この中間は中3週で2週前は軽めの調整で1週前はこれまで通りCWを長めから併せ馬で追い切られて先着。動きを見ると大きな馬の割に硬さがある感じで、伸び脚は物足りない。

イルーシヴパンサー(E)中3週
前走時当コラムで推奨した1頭で、人気薄で4着に健闘。ただこの中間は、1週前追い切りができていない時点で上積みはなさそう。

ルーパステソーロ(E)中2週
かなり大きな馬で、使い込まれているがここ2戦とも追い切りでは目立つ時計が出ていない。中2週のこの中間も、坂路での時計は物足りず能力的にも状態的にも物足りなさが残る。


このコラムからの推奨馬はヴィクティファルスシュヴァリエローズアドマイヤハダルの3頭をあげておきます。



◇今回は皐月賞編でした。
今週の14日(水)には門別で早くも2歳戦がスタートしました。地方競馬の2歳戦において、他地区出走時にも、毎年仕上がりの早さで好成績を残している門別所属馬たちですが、近年はJRA馬相手ではなかなか活躍することができていません(血統の良い馬や素質の高そうな馬たちは、最初からJRAに所属してしまうので仕方がないところだとは思いますが)。そして、近頃ではJRA所属馬も、6月の1600m戦や1800m戦で十分強い勝ち方ができるほどしっかり仕上がっているので、レースがないだけで育成自体は昔に比べると、だいぶ早い時期から行われるようになっているのだと感じています。
地方競馬は、2歳戦が早く始まる割に短距離戦がほとんどなので、早い時期からもう少し長めのレースを増やしてみたらどうかと思います。それと、今後はJRAのクラシックを目指すという意味で、地方競馬においても芝向きの馬が活躍できるようなレース体系(盛岡の芝コースをさらに活用する等)を地方競馬全体で作っていく試みなんかもありかもしれません。そういった路線を目指す馬は調教内容もこれまでと変わってくると思いますし、今の育成技術の向上や外厩施設を使うなどすれば早い時期に長めの距離でも戦える馬も出てくるのではないでしょうか。近年売り上げが伸びている地方競馬なので、地方競馬所属馬専用トレセンを作るくらい強い馬作りに資金を回しても良いかもしれませんね。
日本の馬は海外でも勝ち負けできるくらい強くなりましたが、今の日本の競馬に足りないのが地方競馬所属馬のレベルアップ。先に挙げたような背景から、今のままでは、地方所属馬とJRA所属馬の力の差はさらに広がっていってしまいそうです。1頭でも2頭でも、JRA所属馬に対抗できる馬がクラシックに出走してくるだけで競馬は盛り上がります。そんな馬の出現を期待しながら、今年も2歳戦を楽しみたいと思っています。

皐月賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2021年4月11日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年04月11日号】特選重賞データ分析編(249)~2021年皐月賞
閲覧 2,467ビュー コメント 0 ナイス 4



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 皐月賞 2021年04月18日(日) 中山芝2000m内


<ピックアップデータ>

【前走の着順ならびに前走の1位入線馬とのタイム差別成績(2015年以降)】
○着順が1着、もしくは1位入線馬とのタイム差が0.0秒 [5-5-5-36](3着内率29.4%)
×着順が2着以下、かつ1位入線馬とのタイム差が0.1秒以上 [1-1-1-49](3着内率5.8%)

 直近のパフォーマンスを素直に評価したい一戦。前走の着順が2着以下、かつ前走の1位入線馬とのタイム差が0.1秒以上だった馬は安定感を欠いていました。前哨戦を勝ち切っているか、勝ちに等しい競馬だった馬を重視すべきでしょう。

主な「○」該当馬→アドマイヤハダルタイトルホルダーラーゴム
主な「×」該当馬→ステラヴェローチェダノンザキッドレッドベルオーブ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の出走頭数が12頭以上」だった馬は2015年以降[4-4-3-28](3着内率28.2%)
主な該当馬→ステラヴェローチェレッドベルオーブ

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2020年12月25日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】関東リーディングへ躍進・横山武史騎手の凄さ/有馬記念の狙い馬
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朝日杯フューチュリティSは伏兵・グレナディアガーズが内から抜け出して勝利。人気のステラヴェローチェレッドベルオーブの追撃を早め先頭から振り切った。

7週目を迎えた阪神芝は引き続き良好な馬場状態で時計が速かった。私も当初はホウオウアマゾンモントライゼあたりを本命候補として考えていたのだが、どうも外枠が有利になるような馬場には見えなかったため予定変更、最終的には前で勝負できそうな◎バスラットレオンで勝負。どのみちハズレだったのだが、当初の予定を変えたくなるほど、想定よりは軽めの馬場状態だった。

この馬場がピタリとハマったのが勝ったグレナディアガーズ。川田騎手は当日4レース、同舞台で行われた2歳未勝利戦で12番枠の馬をラチ沿いに促して勝たせており、この時点でインをピタリと立ち回ってくることを決めたのだろう。絶好枠、イン有利馬場、好騎乗など、すべての条件がかみ合っての勝利だった。ただ、負けた組を含めて昨年のサリオスのような翌年のクラシックに繋がりそうな存在は見当たらなかった。

~父譲りのイマジネーションで躍進中の横山武史騎手

西で開催されたG1の裏で、活躍が目立ったのは中山の横山武史騎手。今年は当初より飛躍の期待をしていたが、想像を超える躍進で現在92勝。先週終了時点で吉田隼人騎手に3勝差で関東リーディングの座を守っている。

レースぶりを見ていても父・横山典騎手を彷彿とさせるソツのなさが目立ち、特に中山をはじめとする小回りやローカルで、その戦略性の高さをいかんなく発揮している。例えば先週土曜3Rの2歳未勝利戦。前走まで父が騎乗していたユキノファラオの手綱を取ると、スタートから少し気合いをつけ先行、直線楽々と3馬身抜け出し、これまでの勝ち切れない競馬が嘘のような快勝劇を見せた。

また、準メインでは5番人気のシェダルに騎乗。530キロという巨漢馬を駆り、直線グイグイ追って差し切り勝ち。立ち回りや位置取りの妙だけでなく、大型馬を動かす腕っぷしの強さも見せてくれた。

実際横山武史騎手は大型馬との相性も良く、今年は500キロ以上の馬で17勝、単勝回収率220%、複勝回収率も92%と高い水準を維持している。今春の東風Sでは550キロ近い超大型馬のストーミーシーを思い切って先行させて押し切る騎乗も印象深い。

立ち回りが上手く、父譲りの想像力もあり、掛かることを恐れず前に行かせることもできる。加えて追っての力強さもあり、現在の関東の若手騎手の中では一歩抜きんでた存在になりつつある。短期免許の外国人騎手が来日するのももう少し先になりそうだし、来年はさらなる飛躍に期待できそうだ。横山武史ブランドが確立する前に、今のうちから狙いを定めておきたい。

有馬記念の枠順確定後の注目馬

さて、今週末はいよいよ有馬記念。各所(ウマニティも含め)で展望については散々語っているのでこの場では枠順確定後の狙い馬を2頭挙げておきたい。

カレンブーケドール

10番枠については何とも言えないギリギリのところだが、臨戦や適性、能力などを総合的に考えるとやはり買いの一頭。ジャパンカップは強敵相手に4着と健闘。スタート直後少しヨレて同厩舎アーモンドアイとの接触を回避するためにやや後手、4コーナーでもアーモンドアイに対して多少気を遣うシーンもあったように思え、それがロスになりラストの伸びを欠いた印象だ。それでも完全に脚色が悪かった300m地点から最後は食らいつくところまで粘っており、使った脚は3強に割って入れるものだった。中山替わりも問題なく、スムーズな立ち回りが叶えば上位争いできるはず。

ラヴズオンリーユー

枠順確定後に評価を上げたくなったのがこの馬。エリザベス女王杯は上位2頭に屈したが、距離延長がプラスになりそうな上に、フットワークを見ても中山替わりは案外悪くなさそう。馬の状態に対して的確なコメントをする矢作厩舎の言動を見ても状態は上がってきていると推測され、4番枠を生かして好立ち回りが叶えば、上位勢の一角を崩せる可能性はありそうだ。いわば牝馬第四の矢となるが、気楽な立場で一発を狙いたい。

※週末の重賞の結論は、『TAROの競馬』にて一部無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2020年12月20日() 09:15 覆面ドクター・英
朝日杯FS・2020
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先週の阪神JFは結局、戦前の二強というのが正しかったんでしょうね。サトノレイナスは、出遅れ癖があるだけに外を回して届かない、というのを期待していたのですが......。ディープインパクト産駒らしく鋭い差し脚で、しかも内から差してきて、一時は勝ったかというところまで来られてしまいました。それでも最後は、直線で前が詰まりながらも伸びてみせたソダシの勝負根性が上回った感じでしたね。
阪神JF当日の日曜は、G1は3着抜けでイマイチでしたが、それ以外のレースでは大爆発で、久々に土日収支でプロ予想家トップに立つことができました。自分用PCに、娘達がフォートナイトをやるのに欲しがっていたゲーミングPC、ゲーミングチェア2台、それにゲーム対応モニター2台も買ってしまいました。ちなみに私は負けず嫌いなので、負けるのでゲームはしません(笑)
今年はイマイチな成績が続き、恐らく入れ替え戦にまわる立場だけに、年末調子を上げていきたいところです。12月に入ってロジックを変えた結果が出始めたつもりでいますが、この好調が続いてほしいものです。


<全頭診断>
レッドベルオーブ:新馬戦は踏み遅れて届かずの2着だったが、未勝利勝ち、デイリー杯2歳S勝ちと連勝してきた。下した相手も、ここに出てくるホウオウアマゾンスーパーホープカイザーノヴァなどで、内容は濃い。速い時計だっただけに疲れが出たようだが、1ヶ月間できっちり立て直してきている印象で、調教の動きは鋭く、ここも主役級。

モントライゼ:父ダイワメジャーとよく似たマッチョで先行してかなりしぶといタイプ。スパっとキレないぶん、見栄えしない面もあるがマイルでも問題なさそう。未勝利勝ちが後続に1.7秒もの大差をつけての勝利で、小倉2歳Sで2着、京王杯2歳S勝ちと着実に成績をのばしてきた。ただ今年は、京王杯2歳Sが2~4着が9→5→7番人気と荒れたレースで、正直レベルはイマイチだった。ルメール騎手だけに余計に人気になりそうで、妙味はないが消せない、という存在。

ステラヴェローチェ:初戦は道中でハナに立っての逃げ切り勝ち、前走のサウジアラビアRCは横山典騎手らしい後方から運んで3馬身差の突き抜けと派手な勝利。前走はバゴ産駒だけに道悪が良かったのはあるにしても、たまに大物を出すバゴであり、母父はディープインパクト。加えて、ノーザンFの馬でもありここも当然有力。

ドゥラモンド:新馬と1勝クラスを連勝してきた。父似の名前だけに、種牡馬価値をあげる父親孝行な馬。着差は大きくないが目一杯でなく、割と楽に勝ち切ってきたので、まだまだ能力を秘めていそうで楽しみ。

ホウオウアマゾン:父キングカメハメハで母がアグネスタキオン×エーピーインディと、この先ダート路線に進んだほうが良さそうな配合。瞬発力が芝だといまひとつな感はあるが、野路菊Sで逃げ切り、デイリー杯2歳Sでも2番手から最後まで競り合って2着と、健闘を続けている。レッドベルオーブには競り負けたが並んでしぶとい感があり、頭はないまでもここでも十分にやれるのでは。

ショックアクション:ゴドルフィン軍団にしては、早い時期から新潟で未勝利と新潟2歳Sを連勝と活躍している。サドラーズウェルズ系×デインヒル系というやや重そうな配合だけに、3ヶ月半空いての成長力も期待できるか。

グレナディアガーズ:能力は高いが、気難しくなり始めると手がつけられないフランケル産駒(フランケル自体が、上で出てきたガリレオ(サドラー系)×デインヒル系)。中内田厩舎と川田騎手だけに、人気過剰にもなりそうではあるが、さすがに未勝利勝ち直後だけに人気そこそこでおさまっているのだろうか。調教の動きが鋭く、やる気さえ出せば大仕事を成し遂げても不思議ないスケール自体はあると思っている。

バスラットレオンソダシの勝った札幌2歳Sで、1番人気に推された(結果は3着)キズナ産駒。20kg増の前走京都2歳Sで、私は本命を打ったのが6着と惨敗に終わった。ただ、叩いての上積みがありそうで、人気ほど差はないのではないか。

ロードマックス:藤原英厩舎のディープインパクト産駒で、新馬勝ち、新潟2歳S7着に敗れた後の京王杯2歳Sで、鋭く差して2着と良血馬らしい上昇がみられる。正直、レベルの高くなかった一戦だったのだとは思うが、血統的にもまだまだ上積みがあっておかしくない。

アスコルターレ:3戦2勝で父ドゥラメンテ、母母リッスンで血統的なスケールもあり。前走は地味なもみじS勝ちといえど、3戦2勝。関西だと特に巧い北村友騎手ともども、激走があってもおかしくないノーザンF生産馬。

ジュンブルースカイ:近親にマカヒキら活躍馬のいる牝系で父がドゥラメンテと、人気はなくとも大駆けがあって不思議ない、これまたノーザンF生産馬。

スーパーホーププールヴィルの下で、キズナ×フランス良血繁殖牝馬という、この馬も人気はないが激走するだけの下地はありそうな存在。未勝利勝ちまで4戦を要したが、その直後の前走では重賞初挑戦でレッドベルオーブの3着まで鋭く差してきた。人気ほどの差は感じない。

カイザーノヴァ:POGで指名した馬で頑張ってほしいが、函館と札幌の洋芝で新馬とオープン勝ち後の、前走デイリー杯2歳Sでは速い脚を使えず。何度も手前を替えたり幼い面を見せており、良くなるのはまだ先か。

ブルースピリット:中内田厩舎の2戦2勝のマル外だが、正直あまり強くない相手を下しての連勝であり、瞬発力が問われるここ向きではなさそう。

テーオーダヴィンチ:ダートで活躍するサトノラファールの下で、その上も地方での活躍馬が多く、母はダート向きなのだろう。未勝利勝ちでの臨戦で、さすがに今回は要らないのでは。調教の動きは良く、まだまだ伸びしろはありそうだが。


<まとめ>
最有力:レッドベルオーブ

有力:ステラヴェローチェドゥラモンドホウオウアマゾン

ヒモに:大勢おり取捨選択難しい(下位人気馬も結構な血統でノーザンF生産だったり、能力は秘めてそうな連中であとはお好みで・・)

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2020年12月18日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】朝日杯FS展望/人気以上に走れそうな伏兵候補
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阪神ジュベナイルフィリーズは1番人気の支持を集めたソダシが勝利。直線一旦はサトノレイナスに詰め寄られるシーンもあったが、最後は接戦を制し、白毛馬による世界初のG1制覇となった。

ソダシの父はクロフネクロフネは牝馬の活躍が多い、いわゆるフィリーサイヤーで、国内での獲得賞金上位5頭のうち4頭までが牝馬。唯一の牡馬は障害戦で活躍したアップトゥデイト

アエロリットカレンチャンホエールキャプチャのように、産駒の多くはしぶとい成長力を見せてくれるので、ソダシには今後長きにわたる活躍で日本の競馬シーンを盛り上げてほしい。今後はクラシック路線ということになるだろうが、当面の課題は距離だろうか。タイプ的にはやはり桜花賞の方が良いだろうが、同世代戦ならギリギリオークスまではこなせるかもしれない。

2着サトノレイナスもあわやの競馬で力を見せた。こちらは走りが少し硬いので故障が心配だが、順調に行ってほしい。

3着ユーバーレーベンはいかにも距離が延びて良さそうなタイプのゴールドシップ産駒、4着メイケイエールは能力だけならトップクラスだがやはり折り合いがカギ。マイルはギリギリ、先々はスプリント~1400mが主戦場になりそうだ。

朝日杯フューチュリティステークスの注目馬

さて、今週末は朝日杯フューチュリティS。無敗馬3頭が注目を集めた先週と比べると今週は混戦模様。マイル重賞を勝って臨むレッドベルオーブステラヴェローチェあたりに人気が集まりそうだが、伏兵勢の出番もありそうだ。

その中で、字面に現れない強さを感じるのがホウオウアマゾン。デビュー以来4戦2勝2着2回とこの時期の2歳馬としては秀でた成績ではないが、内容には見どころがある。人気は前走競り負かされたレッドベルオーブの方が上だろうが、総合的な実戦での安定感、追っての良さ、伸びシロという点では本馬も負けていない。近走は少頭数の競馬が続いているが、多頭数でも相手なりに走れるタフさも感じるし、穴ならこの馬ではないか。

上位人気勢ならルメール騎手が騎乗するモントライゼに注目したい。前走は外が断然有利な馬場の中、唯一先行して早め先頭から粘り込んだ価値ある勝利。さらに距離延長となるが、前走の内容ならマイルまでは問題はなさそうだ。

現在の阪神芝外回りはフラットで紛れは少なく、各馬の潜在能力を見抜ければ的中が見えて来る。必ずしも人気=実力とはならないのがこの時期の2歳戦の面白いところで、上記2頭の走りに注目したい。

なお、最終的な本命馬は馬場状態や人気を考慮した上で結論を出します。ブログにて無料で見られるので、気になる方はそちらをご確認ください。

※週末の重賞の結論は、『TAROの競馬』にて一部無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2020年12月17日(木) 16:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 朝日杯フューチュリティステークス2020
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月20日(日) 第72回朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・芝1600m)

【登録頭数:18頭】(フルゲート:18頭)

モントライゼ(B)中5週
この中間は、2週連続坂路で速い時計をマーク。終いの時計はかかっているものの、走りを見ると小倉2歳Sの頃のように重心が上がってくる感じはなく、重心が低いまま最後まで力強く走り切ることができている。出来は前走以上。

レッドベルオーブ(B)中4週
1週前追い切りの動きを見ると、馬なりで楽に先着と能力のありそうな走り。ただ一方で、これまでビシッと強く追うことが少なく、走りにも硬さがある印象を受ける。まだまだ良くなる余地を残している感じ。

ショックアクション(C)3ヶ月半
これまでは坂路中心の調教で仕上げてきた馬だが、この中間はCWと坂路での調整。デイリー杯2歳Sを使う予定が叶わず、休み明けでの出走で、この馬としては少し時計がかかっている印象。残り1週でどこまで詰めてくるかといったところ。

ステラヴェローチェ(D)中9週
前走から間隔があって乗り込み量は豊富だが、坂路での時計はかかっている。また、先週のインフィナイトと同様、悪い馬場で2連勝中と速い時計になった場合への対応に不安は残る。

ホウオウアマゾン(B)中4週
これまで同様に、1週前はCWでの追い切り。今回は、3頭併せで古馬OP馬には遅れたものの、しぶとく喰らいついており、動き自体は悪くない。前走時のパドックでは少し余裕のある馬体に映ったので、もう少し絞りたいところ。

ロードマックス(A)中5週
デビューから3戦すべて左回りを使われてきていて、今回は初の右回り。ただ、普段の調教は右回りで行われていて、多少コーナリングでぎこちない面はあるものの、直線での走りには問題は見受けられない。出来に関しても、レースを使われるごとに調教では力強さが増してて、新馬戦の頃と比べるとかなり成長してきている。

アスコルターレ (A)中8週
前走時はCWでの調整だったが、この中間は坂路中心の調教に戻し乗り込み量は豊富。1週前追い切りでは、走りやすい馬場とはいえ、この馬らしいスピード感のある走りで出来は前走以上に見せている。ただ、短距離が向いている印象の調教での走りなので、距離延長に不安は残る。

カイザーノヴァ(D)中4週
前走時は+10キロで多少余裕のある馬体に見えた。調教ではいつも首が高い走りになってしまい、1週前の坂路でも前走よりも時計こそ出ているものの、周りの馬と比べると終いの伸び脚が物足りず。ガラリ一変とまでは言えない。

ドゥラモンド(B)3ヶ月半
3ヶ月半の休み明け。乗り込み量も豊富で1週前追い切りでは先行して先着。まだ走りに力強さはないが、仕上がりは良さそうな動きだった。

ブルースピリット(B)中3週
この中間も1週前はCWで併せ馬。調教駆けする馬相手で速い時計も出ており、休み明けを一度使われて引き続き良い状態をキープできている感じ。

グレナディアガーズ(C)中5週
3戦目で未勝利勝ちも、使われるごとに調教時計が良化している。この中間も、1週前追い切りでは3頭併せの内に併せて外2頭と互角の動き。走りも新馬戦の頃と比べるとしっかりしてきたように見える。

ジュンブルースカイ(D)中3週
小柄な馬で、前走も東京でのレースで大きく馬体が減っていた。今回は阪神なので輸送で大きく減ることはなさそうだが、今の馬体重だとビシビシと追い切ることもできず上積みは期待できそうもない。

スーパーホープ(B)中4週
大きな馬で前走時のパドックではまだ絞れそうな馬体だった。この中間も、1週前には坂路で追い切られて併せて先着。速い時計も出ていて使われての上積みはありそう。

テーオーダヴィンチ(D)中3週
調教では速い時計の出る馬だが、1週前追い切りでは時計もかかり併せ馬で遅れていて物足りない内容。

バスラットレオン(B)中2週
前走は休み明けで+20キロ。パドックでも少し余裕がある馬体に映った。この中間は、中2週でも、1週前の金曜日に坂路速い時計が出ていて、状態面での上積みが期待できそう。

ビゾンテノブファロ(C)中2週
JRA転入後7戦と使い込まれているが、5度掲示板と人気の割に走っている。前走も馬体が増えていて、調教で仕上げるというよりはレースが調教のようなイメージ。そうなるとどこが目標なのか分からなくなってきてしまうが、それでもここで勝ち負けできるところまでは厳しい。


このコラムからの推奨馬は、ロードマックスアスコルターレバスラットレオンモントライゼの4頭をあげておきます。



◇今回は朝日杯フューチュリティS編でした。
昨年の秋、2021年から3歳の新馬戦(1月~3月)がなくなるという報道があったので、1月からの番組表がどのように変わるのか気になっていたのですが、3月の新馬戦がなくなり2月まではこれまで通り新馬戦が行われるようです。
今後どのように変わっていくのか分かりませんが、仕上がりの早い馬ばかりではないので2月くらいまでは新馬戦は行ってほしいものです。馬主さんにしてみれば、新馬戦でデビューするのと未勝利戦でデビューするのでは気持ちが違うと思います。あとは出走希望馬が多い時期にはレース数を増やして、2回除外されてやっと出走というような馬が出ないようにすることも大事だと思います。種付け、出産、育成、調教とたくさんの人たちの手がかかり、時間もかけてやっとデビューできるのが競走馬。悔いのない状態に仕上げて出走できることが、馬にとっても馬主さんにとっても納得できる形なのではないかと思います。新馬戦は、その馬の未来が決まるレースでもあるわけで、希望するレースに万全の状態で出走させてあげたいと願うばかりです。

それでは次回、ホープフルS、有馬記念編(予定)でお会いしましょう。



朝日杯FS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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ステラヴェローチェの口コミ


口コミ一覧

NHKマイル 今年は難解

 エスプレッソ 2021年5月8日() 18:25

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一昨年のNHKマイルは3連単40万馬券を200円買ってかなり潤いました
昨年はラウダシオン本命に押すもギルテッドミラーを消してしまい惨敗

今年はどの馬も不安要素ありで難解ですね

まず私の本命はグラナディアガースなんですが…
朝日杯の内容から実力はNo.1だと思っています
朝日杯2着のステラヴェローチェが皐月賞では3着でしたしレベルの高いレースでした。
ただ、過去10年サンデーの血を持たずに連対した馬は2頭だけで、その2頭も2着止まり

実力の割に人気していないので美味しい人気馬だと思います


逆に人気先行なのが
バスラットレオン
本番とあまり結びつかないNZ Tの勝ち馬
トライアルしか勝たんキズナ産駒
ノーザンファームではないのも気掛かり

なるべく買いたく無い馬です


ホウオウアマゾン
時々ミスプロ系が連に絡むことは有りますが、以外にもキンカメの系統で連に絡んだのは2年前のロードカナロア産駒のケイデンスコールただ1頭


なんとも悩ましい一戦ですが
楽しく予想して良い週末しましょう
当たる気はしないが…

 ちびざる 2021年5月1日() 00:01
【GⅡ】青葉賞の予想
閲覧 245ビュー コメント 0 ナイス 21


<指数的には、上位拮抗も決め手がなく、下位の台頭も・・・・。>


◎:⑥アオイショー
〇:⑩キングストンボーイ
▲:②ワンダフルタウン
△:③ノースブリッジ
△:⑦レッドヴェロシティ
△:⑮リーブルミノル


【買い目】
※オッズ等により、変更する可能性アリ

馬連フォーメーション
⑥⑩→②③⑦⑮


◎は⑥アオイショーにしました。
 指数1位。
前走の山吹賞(1勝クラス)、1着でした。
その前走は後方追走から直線で脚を伸ばし、上がり三ハロン最速の脚で差し切りました。
今回のカギは初の左回りでどういう競馬をするかですね。
前走で使った脚を東京でも使えるのか。
中山でこれだけの脚が使えれば、東京なら・・・って期待してダメなパターンもあるので
今回が良い見極めになりそうな感じですね。


 ○はキングストンボーイにしました。
指数2位。某スポーツ紙調教評価3位
前走の共同通信杯は4着でした。
その前走は後方追走から上がり三ハロン最速の脚で追い上げるも4着でした。
ただ、このレースレベルは高く、勝ったエフフォーリアは皐月賞1着。
2着のヴィクティファルスはスプリングステークス1着。3着のシャフリヤールは毎日杯1着。
5着のステラヴェローチェは、皐月賞3着。
と後に重賞ウイナーだったりGⅠで好走するメンバーの中で
4着だったこの馬も重賞を勝ってもおかしくはないと思います。
今回は、一気に距離延長になるのがカギおなりますが
兄のエポカドーロがダービーで2着に入っているいますし、脚質的にも問題なさそうに思います。
スタートを五分に切りたいところですね。


 ▲は②ワンダフルタウンにしました。
指数3位。某スポーツ紙調教評価1位。
前走の京都2歳ステークスは1着でした。
前走は中団やや後ろから直線で差し切りました。
後のきさらぎ賞を勝ったラーゴムを差し切っての勝利でこの馬の能力もかなり高いと思います。
今回が、約5か月ぶりのレースとなるわけですが、状態は某スポーツ紙調教評価1位と
出走態勢は整ったと思います。
あとは距離への対応がカギになりそうですね。


△以下では、③ノースブリッジに注目ですね
前走は、葉牡丹賞(1勝クラス)は1着でした。
その前走は好スタートからハナに立ちそのまま押し切りました。
しかもプラス12キロでの押し切りなので新馬戦からパワーアップしての勝利でした。
今回がどれくらいの馬体重で出てくるかは注目ですね。
状態は某スポーツ紙調教評価2位と悪くはないと思います・
ここで結果を出してダービーの権利を獲りたいところですね。

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 組合長 2021年4月22日(木) 21:59
重賞回顧 皐月賞
閲覧 56ビュー コメント 0 ナイス 10

前走の共同通信杯がフロックではなく1強ということをみせつけたエフフォーリア。卒のないレースをした横山武騎手も見事なものでしたが、内に閉じ込められる状況で集中が切れることがなく、直線に向くと前を捉えてジワジワ差を広げていくレース内容は、2冠を約束されたような走りでした。馬体を見ましてもプラス体重で、ダービーまで成長は続きそう。

 2着には所長◎のタイトルホルダー。ここまで3歳重賞ではスローペースが多かったことで、この馬の前走も評価が分かれる所でしたが、自分でレースを作れる強みと、ここまでのレースを見返せば、ここでも十分通用するとの判断でした。3角から厳しい形になりましたが、1着はなくても2着は間違いないという直線の走りは、距離が延びるダービーでも脅威。勝ちに行くレースではなく、2着狙いでエフフォーリアの自滅待ちのレースができれば、大仕事をやられても驚けない馬です。

 3着にはステラヴェローチェ。今回は乗っている吉田隼騎手に変わったものの馬の力を如何なく発揮してくれました。前走、今回を考えれば次は奇策しかないですが、他馬とは横一線。まだまだ諦めずにチャレンジして欲しいです。

 人気のダノンザキッドは一にも二にも精神面。次走までにどこまで修正してくるかでしょう。

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コメント一覧
3:
  HELPRO   フォロワー:0人 2021年2月14日() 16:12:32
さすがはおやがかり。すがいはさいていのじんせんをえらんでしまった。へいきでむすこにまけるものがぎじゅつなどあるわけがない。おやのおかげできしゅとなのっているぼんくらはしょせんこんなまねをへいきでするうでなしみじゅくもの。にしのゆたかとひがしのよこやまはどへたのおやおかげやろうでしかないというよいしょうこ!!!
2:
  HELPRO   フォロワー:0人 2020年10月10日() 16:02:55
縁故人間が勝ったため同馬はニセモノと言うのが判明。
道理で不良馬場起用だった訳である。
音無厩舎のミスは北村友一などを乗せた事。だから人気でも勝てない。
そもそも「北村」と言う名では他人に馬を盗られるのが関の山なので、とどのつまりは改名するが引退するしか無いだろう。
この程度が鞍上を名乗れるから「日本は賞金だけ異常な鞍上低レベルの国と言われ、ルメールやミルコは上手い転職先を見つけたもんだ!」と蔑視されている訳だ。
1:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年10月6日(火) 01:33:37
ユ、新馬戦より上、

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ステラヴェローチェ
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2021年4月18日皐月賞 G13着
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2021年4月18日 皐月賞 G1 3着
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