ノースブリッジ(競走馬)

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写真一覧
現役 牡5 鹿毛 2018年1月24日生
調教師奥村武(美浦)
馬主井山 登
生産者村田牧場
生産地新冠町
戦績13戦[6-0-1-6]
総賞金17,391万円
収得賞金7,650万円
英字表記North Bridge
血統 モーリス
血統 ][ 産駒 ]
スクリーンヒーロー
メジロフランシス
アメージングムーン
血統 ][ 産駒 ]
アドマイヤムーン
ビッグテンビー
兄弟 タッチウッドアメージングサン
市場価格3,456万円(2019北海道セレクションセール)
前走 2023/04/02 大阪杯 G1
次走予定

ノースブリッジの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/04/02 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 162415.878** 牡5 58.0 岩田康誠奥村武 488
(-8)
1.58.1 0.735.5⑦⑤⑤⑤ジャックドール
23/01/22 中山 11 AJCC G2 芝2200 14348.641** 牡5 57.0 岩田康誠奥村武 496
(+4)
2.13.5 -0.134.8④④④エヒト
22/10/30 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 1561059.91111** 牡4 58.0 岩田康誠奥村武 492
(-2)
1.58.4 0.934.0イクイノックス
22/10/09 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 10226.855** 牡4 56.0 岩田康誠奥村武 494
(+2)
1.44.5 0.434.0⑧⑧⑧サリオス
22/06/12 東京 11 エプソムC G3 芝1800 12567.341** 牡4 56.0 岩田康誠奥村武 492
(-4)
1.46.7 -0.034.6ガロアクリーク
22/02/20 東京 10 アメジストS 3勝クラス 芝2000 11445.931** 牡4 55.0 岩田康誠奥村武 496
(-2)
2.00.1 -0.234.8グランオフィシエ
21/11/28 東京 11 ウェルカムS 3勝クラス 芝2000 16484.6212** 牡3 55.0 岩田康誠奥村武 498
(+6)
2.00.0 1.634.4⑯⑮⑮ジャックドール
21/10/24 東京 9 tvk賞 2勝クラス 芝2000 9893.321** 牡3 55.0 岩田康誠奥村武 492
(0)
1.59.0 -0.235.4グランオフィシエ
21/09/20 中山 11 セントライト G2 芝2200 144526.4810** 牡3 56.0 岩田康誠奥村武 492
(-2)
2.13.4 1.136.2⑤④⑤アサマノイタズラ
21/07/04 福島 11 ラジNIK賞 G3 芝1800 1671411.073** 牡3 54.0 岩田康誠奥村武 494
(+14)
1.48.6 0.635.8ヴァイスメテオール
21/05/01 東京 11 青葉賞 G2 芝2400 18238.4413** 牡3 56.0 横山和生奥村武 480
(0)
2.26.9 1.736.5ワンダフルタウン
20/12/05 中山 9 葉牡丹賞 1勝クラス 芝2000 12338.051** 牡2 55.0 岩田康誠奥村武 480
(+12)
2.02.2 -0.735.1ジャンカルド
20/09/27 中京 5 2歳新馬 芝2000 10449.431** 牡2 54.0 武豊奥村武 468
(--)
2.02.6 -0.235.6ハートオブアシティ

ノースブリッジの関連ニュース

前2年の阪神ではなく、本来の開催地である京都に戻るのがポイントだ。2013~20年の京都施行時は連対16頭全てが父サンデーサイレンス(SS)系。また、勝ち馬8頭中5頭は母の父がノーザンダンサー(ND)系だった。

最高評価はジャスティンパレス。父は19、20年と連覇したフィエールマンを送り出したSS系のディープインパクトで、母の父はND系のロイヤルアンセムだ。半兄パレスマリス(父カーリン)はダート12ハロンの米GⅠベルモントSを制し、同じくこの天皇賞・春出走する半兄アイアンバローズ(父オルフェーヴル)は阪神大賞典ステイヤーズSで2着するなど長距離への適性が高い。

ディープボンドもSS系×ND系の配合。今年のアメリカジョッキークラブCを制したノースブリッジ共同通信杯2着のタッチウッドは近親で、母系は活気にあふれている。前2年は2着だったが、京都に替わって悲願の戴冠もあり得る。

前記期間の京都施行時は父ミスタープロスペクター系の馬が【0・0・0・22】と大苦戦。父ドゥラメンテ(その父キングカメハメハ)のタイトルホルダーにとっては気になるデータだ。

【大阪杯】ジャックドールがGⅠ初勝利 強力なライバルを〝圧逃〟して昨年5着のリベンジや!! 2023年4月3日(月) 06:35

阪神競馬場で行われた第67回大阪杯は、2番人気のジャックドールがハナ差で逃げ切って、国内外合わせて4度目の挑戦でGⅠ初勝利を挙げた。勝ち時計の1分57秒4はレースレコード。今後は天皇賞・秋(10月29日、東京、GⅠ、芝2000メートル)が最大目標だ。2着に1番人気のスターズオンアースが入り、3着は10番人気のダノンザキッドだった。



敗戦を糧に待望のタイトルをつかみ取った。ジャックドールが、昨年5着のリベンジを果たしてGⅠ初制覇。藤岡調教師は胸をなでおろした。

「やっと勝てたという感じです。やっぱりGⅠなので、2、3着馬は強かった。最後はひやひやしましたが、勝てて良かったです」

自慢の快足を存分に生かして先手を奪い、よどみないペースを刻む。最後は昨年の2冠牝馬スターズオンアースの猛追をハナ差でしのぎ、GⅠウイナー5頭を負かしての初戴冠だ。

昨年は破竹の5連勝で前哨戦の金鯱賞を制して臨んだが、落鉄などもあって5着。その後も天皇賞・秋4着、香港C7着とGⅠの壁にはね返されていた。今春は休み明けでも力を発揮できる特徴を考慮して、ここに照準を合わせてきた。1週前追い切り後は太め残りで状態が上がってこなかったが、微調整を重ねて仕上げた。

2016年の桜花賞ジュエラー)以来のGⅠ3勝目となるトレーナーは、父が元厩務員で幼少時は阪神競馬場で育った。「阪神は僕の地元。大阪杯を勝てて良かった」と笑みを浮かべ、「5歳になれば完成されてくるので、もう1段階(上が)あってくれれば」と先を見据えた。

今後は宝塚記念(6月25日、阪神、GⅠ、芝2200メートル)を視野に入れつつ、天皇賞・秋が最大目標になる。昨年のJRA賞年度代表馬でドバイシーマクラシックを制したイクイノックスを筆頭に、タレントぞろいの芝中距離路線。充実期を迎えたジャックドールが、主役の座を奪いに行く。(山口大輝)

ジャックドール 父モーリス、母ラヴァリーノ、母の父アンブライドルズソング。栗毛の牡5歳。栗東・藤岡健一厩舎所属。北海道日高町・クラウン日高牧場の生産馬。馬主は前原敏行氏。戦績14戦8勝(うち海外1戦0勝)。獲得賞金4億7204万2000円(すべてJRA)。重賞は2022年GⅡ金鯱賞、GⅡ札幌記念に次いで3勝目。大阪杯は藤岡健一調教師が初勝利。武豊騎手は1988年フレッシュボイス、90年スーパークリーク、93年メジロマックイーン、97年マーベラスサンデー、98年エアグルーヴ、2014年キズナ、17年キタサンブラックに次いで8勝目。馬名は「人名より+黄金(仏)」。

【アラカルト】

◆逃げ切り 21年(レイパパレ)以来2回目。

藤岡健一調教師 2頭目の出走で初勝利。前回は昨年(ジャックドール)の5着。GⅠは16年の桜花賞ジュエラー)以来で通算3勝目。重賞は昨年の札幌記念ジャックドール)以来で通算16勝目。

モーリス産駒 今年の4頭を含む延べ5頭の出走で初勝利。GⅠは昨年のエリザベス女王杯ジェラルディーナ)以来で通算3勝目。重賞はAJCCノースブリッジ)以来の今年3勝目で通算13勝目。

◆馬主・前原敏行氏 延べ2頭目の出走で初勝利。GⅠは延べ3頭目の出走で初勝利。重賞は昨年の札幌記念以来で通算3勝目。

◆生産者・クラウン日高牧場 延べ2頭目の出走で初勝利。GⅠは延べ4頭目の出走で初勝利。

◆関西馬の勝利 17年(キタサンブラック)以降7年連続7勝目。

◆単勝2番人気の勝利 20年(ラッキーライラック)以来の2回目。

◆5歳馬の勝利 昨年(ポタジェ)に続く5回目。

◆牡馬の勝利 昨年(ポタジェ)に続く5回目。

◆最低払戻金額 枠連❺❻740円。馬連⑨⑪830円、馬単⑨→⑪1580円は、当レースの式別ごとの最低払戻金額を更新。

【売り上げ、入場者数】

大阪杯の売り上げは185億823万6900円で前年比99・0%。入場者数は2万5699人(うち有料入場2万5070人)だった。

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【大阪杯】レースを終えて…関係者談話 2023年4月3日(月) 04:54

◆横山典騎手(マテンロウレオ4着)「負けただけだな。最高の競馬にはなった」

浜中俊騎手(マリアエレーナ5着)「内枠だったのでポジションを取ろうと思っていました。ただ、内がいいといってもボコボコなので、この馬は体が小さいぶん、2、3完歩目でスピードに乗れませんでした」

岩田望来騎手(ジェラルディーナ6着)「出して行ったんですが、バランスを崩したのでリズム良く運ぼうと思って後ろからになりました。スペースを見つけてからはジリジリと伸びてくれました」

松山弘平騎手(ヒシイグアス7着)「気負わないでスタートは良く、いいポジションで流れに乗れました。勝負どころで手が動いて最後は苦しくなってしまいました」

岩田康誠騎手(ノースブリッジ8着)「関東と関西の違いかなあ。ペースとかは完璧。折り合いもついていた。GⅠの壁なのか。悲観する必要はないよ」

川田将雅騎手(ヴェルトライゼンデ9着)「具合は良く、レースを迎えられました。きょうに関しては精いっぱい、頑張った結果だと思います」

坂井瑠星騎手(ポタジェ10着)「積極的にポジションを取って運びました。もう少し時計のかかる馬場ならやれると思います」

戸崎圭太騎手(ラーグルフ11着)「もう少しポジションを取りたかったですね。道がスムーズにあかず、探しながらになりました」

西村淳也騎手(モズベッロ12着)「ゲートをあまり出ずにあの位置になりました。そんなに差はなかったと思います」

団野大成騎手(キラーアビリティ13着)「折り合いはついていましたが、もう少し抱えて乗るぐらいの方がしまいの脚は生きそうです」

和田竜二騎手(ワンダフルタウン14着)「ゲートでぶつけられて、トモ(後肢)を滑らせてそこで終わりました」

北村友一騎手(ノースザワールド15着)「3コーナーで食らいついていけていれば。時計もペースも速かったです」

池添謙一騎手(ヒンドゥタイムズ16着)「この馬場でこの枠ですからね。内に入れることもできずにきつかったですね」

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【大阪杯】ノースブリッジは末脚不発で8着 岩田康誠騎手「関東と関西の違いかなあ」 2023年4月2日() 18:13

4月2日の阪神11Rで行われた「第67回大阪杯」(4歳以上オープン、GI、芝2000メートル、定量、16頭立て、1着賞金=2億円)は、武豊騎手とコンビを組んだ2番人気のジャックドール(牡5歳、栗東・藤岡健一厩舎)が逃げ切ってGI初制覇。武豊騎手は大阪杯8度目のVを飾った。タイムは1分57秒4(良)。

AJCCを制したノースブリッジ(7番人気)は、ゲートを出ると鞍上がうながして5、6番手の内を確保。道中ロスなく進め、直線でも内を突いたが、前走で見せた鋭い末脚は見られず8着に終わった。

岩田康誠騎手「関東と関西の違いかなあ。ペースとかは完璧。折り合いもついていた。GⅠの壁なのか。まだ始まったばかり。悲観する必要はないよ」




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【有名人の予想に乗ろう!】大阪杯2023 徳光和夫さん、山本昌さんほか多数!競馬大好き芸能人・著名人がガチ予想! 2023年4月2日() 05:30


※当欄では大阪杯について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【徳光和夫】
3連複ボックス
マリアエレーナ
ノースブリッジ
ヴェルトライゼンデ
ラーグルフ
スターズオンアース
キラーアビリティ
ワイド流し
⑪-②④⑤⑥⑧⑨⑫⑭

【山本昌(山本昌広・元プロ野球選手)】
◎⑪スターズオンアース
3連複フォーメーション
⑪-①⑥⑬-①②④⑥⑨⑫⑬⑭

【DAIGO】
◎⑪スターズオンアース
ワイド
⑥-⑪
⑪-⑬

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑨ジャックドール
○⑭ヒシイグアス
▲①ジェラルディーナ
△②マリアエレーナ
△④ノースブリッジ
△⑪スターズオンアース

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎②マリアエレーナ
ワイド
②-⑨ジャックドール

【キャプテン渡辺】
◎⑭ヒシイグアス
単勝

ワイド
⑭-②マリアエレーナ
馬連流し
⑭-②⑨
3連単フォーメーション
⑨⑭→②⑨⑭→②⑨⑭
⑨→②④→②④
⑭→②④→②④
⑨⑭→④→⑨⑭

【長岡一也】
◎⑪スターズオンアース
○⑨ジャックドール
▲①ジェラルディーナ
△⑥ヴェルトライゼンデ
△⑧ラーグルフ
△⑩ポタジェ
△⑭ヒシイグアス

【原奈津子】
◎⑨ジャックドール
○⑦マテンロウレオ
▲⑥ヴェルトライゼンデ

【ビタミンS お兄ちゃん】
◎④ノースブリッジ
馬連ボックス
マリアエレーナ
ノースブリッジ
ヴェルトライゼンデ
ジャックドール
3連単フォーメーション
①②⑥⑨⑪⑭→④→①②⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭
①②⑥⑨⑪⑭→①②⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭→④

【ギャロップ林】
◎⑧ラーグルフ
単勝

ワイド
⑧-④ノースブリッジ
馬連流し
⑧-①②④⑥⑦⑨⑪⑬⑭

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑥ヴェルトライゼンデ
3連単2頭軸流しマルチ
⑥→①→②④⑦⑧⑨⑪⑬⑭

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑨ジャックドール
馬単
⑨→①ジェラルディーナ
3連単フォーメーション
⑨→①→②④⑥⑪⑬⑭

【浅越ゴエ】
◎⑫キラーアビリティ
ワイド流し
⑫-⑨⑭
3連単1頭軸流しマルチ
⑫→②⑥⑨⑪⑭

【月亭八光】
◎⑥ヴェルトライゼンデ
3連単フォーメーション
⑥→①④⑤⑨⑪→①②④⑤⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑭
①④⑤⑨⑪→⑥→①②④⑤⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑭

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑭ヒシイグアス
馬単流し
⑭→①②④⑥⑦⑨⑪⑫
3連単フォーメーション
①②④⑥⑦⑨⑪⑫→⑭→①②④⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑮
①②④⑥⑦⑨⑪⑫→①②④⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑮→⑭

【西代洋(ミサイルマン)】
◎⑦マテンロウレオ
3連単1頭軸流しマルチ
⑦→①④⑥⑨⑩⑪⑬⑭

【浜田順平(カベポスター)】
◎②マリアエレーナ
ワイドボックス
マリアエレーナ
ラーグルフ
ジャックドール
キラーアビリティ
ダノンザキッド
3連複フォーメーション
⑨-②⑧⑪-①②④⑥⑦⑧⑩⑪⑫⑬⑭⑯

【永見大吾(カベポスター)】
◎③モズベッロ
単勝


【林修】
注目馬
ジェラルディーナ

【神部美咲】
◎⑪スターズオンアース
馬連流し
⑪-①④⑥⑨⑭

【篠原梨菜】
◎⑨ジャックドール

【鈴木淑子】
◎⑪スターズオンアース

【船山陽司】
◎②マリアエレーナ

【皆藤愛子】
◎⑨ジャックドール

【高田秋】
◎④ノースブリッジ

【粗品(霜降り明星)】
◎⑥ヴェルトライゼンデ
3連複1頭軸流し
⑥-②④⑦⑨⑪⑭

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎④ノースブリッジ
ワイド流し
④-⑥⑨⑪⑫⑯
⑨-⑤⑥⑪⑫⑯

【レッド吉田(TIM)】
◎⑪スターズオンアース

【三谷紬】
◎⑨ジャックドール

【杉本清】
◎⑨ジャックドール

【小木茂光】
◎②マリアエレーナ
3連単フォーメーション
①②⑨→①②④⑦⑨⑪⑭⑯→①②⑨

【守永真彩】
◎⑨ジャックドール
3連複フォーメーション
⑨-①⑭-①②④⑥⑦⑪⑭

【田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス)】
◎⑥ヴェルトライゼンデ

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑨ジャックドール

【橋本マナミ】
◎⑪スターズオンアース

【中村均(元JRA調教師)】
◎⑪スターズオンアース

【酒井一圭(純烈)】
◎⑨ジャックドール

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎⑨ジャックドール

【横山ルリカ】
◎⑨ジャックドール

【旭堂南鷹】
◎⑥ヴェルトライゼンデ

【やべきょうすけ】
◎⑥ヴェルトライゼンデ
○⑭ヒシイグアス
▲⑪スターズオンアース
△①ジェラルディーナ
△④ノースブリッジ
△⑧ラーグルフ
△⑨ジャックドール

【稲富菜穂】
◎⑥ヴェルトライゼンデ

【津田麻莉奈】
◎①ジェラルディーナ

【安田和博(デンジャラス)】
◎②マリアエレーナ
○①ジェラルディーナ
▲⑪スターズオンアース
△④ノースブリッジ
△⑥ヴェルトライゼンデ
△⑨ジャックドール
△⑫キラーアビリティ

【駒場孝(ミルクボーイ)】
◎④ノースブリッジ

【内海崇(ミルクボーイ)】
◎⑥ヴェルトライゼンデ

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎①ジェラルディーナ
○⑥ヴェルトライゼンデ
▲⑭ヒシイグアス
△④ノースブリッジ
△⑧ラーグルフ
△⑨ジャックドール
△⑫キラーアビリティ

【中野雷太】
◎⑨ジャックドール

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑭ヒシイグアス
○⑥ヴェルトライゼンデ
▲④ノースブリッジ
△①ジェラルディーナ
△⑦マテンロウレオ
△⑨ジャックドール
△⑪スターズオンアース

【清水久嗣】
◎②マリアエレーナ

【岡野陽一】
◎④ノースブリッジ
○⑥ヴェルトライゼンデ
▲①ジェラルディーナ
△②マリアエレーナ
△⑨ジャックドール
△⑪スターズオンアース
△⑬ダノンザキッド

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎①ジェラルディーナ

【大島麻衣】
◎①ジェラルディーナ

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑥ヴェルトライゼンデ

【雪平莉左】
◎⑭ヒシイグアス

【栗林さみ】
◎①ジェラルディーナ

【ほのか】
◎⑨ジャックドール

【熊切あさ美】
◎⑨ジャックドール

【目黒貴子】
◎⑭ヒシイグアス

【天童なこ】
◎⑨ジャックドール
○②マリアエレーナ
▲⑥ヴェルトライゼンデ
☆⑪スターズオンアース
△⑭ヒシイグアス
△⑮ヒンドゥタイムズ
△⑧ラーグルフ
△④ノースブリッジ
△①ジェラルディーナ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【大阪杯】前走後の談話 2023年4月2日() 04:50

ジェラルディーナ「ゲートでリラックスしすぎて立ち遅れた。その後は折り合って運べた」(Cデムーロ騎手=有馬記念3着)

マリアエレーナ「ポジションが後ろになってしまった。最後まで窮屈で厳しい状況のまま終わってしまった」(松山騎手=金鯱賞8着)

モズベッロ「長い休み明けでも最後までしっかり走ってくれた」(大野騎手=中山記念10着)

ノースブリッジ「GⅠに届くようなレースだった。ラスト3ハロンから自分で進路を見いだしてファイトしてくれた」(岩田康騎手=AJCC1着)

ワンダフルタウン「狭くなってしまった。スムーズだったら…」(和田竜騎手=金鯱賞10着)

ヴェルトライゼンデ「理想的なポジションで運べた。ハートの強さ、ガッツもある」(イーガン騎手=日経新春杯1着)

マテンロウレオ「ダービー馬との差も縮まってきている。成長度をしっかりと見せてくれた」(昆師=京都記念2着)

ラーグルフ「しまいも伸びてはいるが、内外の差があったのかもしれない」(菅原明騎手=中山記念2着)

ジャックドール「ゲートでイレ込んで、取りたいポジションが取れなかった」(武豊騎手=香港C7着)

ポタジェ「ベストな騎乗ができたと思う。斤量差で、最後に脚が上がっていた」(岩田望騎手=金鯱賞6着)

スターズオンアース「ゲートの1歩目が遅く、後ろの位置になってしまった。ペースも上がらなかったから、前の馬に届かなかった」(ルメール騎手=秋華賞3着)

キラーアビリティ「道中もいい雰囲気で、手応えはあったが、伸び切れなかったのは不満が残る」(ムルザバエフ騎手=京都記念5着)

ダノンザキッド「取りたいポジションを取れたが、出していったぶん4コーナーから脚を使うことができなかった」(北村友騎手=中山記念11着)

ヒシイグアス「(道中は)ポジションや他の馬を意識せず、馬のリズムを大事に進めた。次もやってくれると思う」(松山騎手=中山記念1着)

ヒンドゥタイムズ「早めに先頭へ立つ形で物見をしたが、内から馬が来ると、また反応してくれた」(ムルザバエフ騎手=小倉大賞典1着)

ノースザワールド「きょうは逃げ馬をうまく利用する競馬ができたと思う」(横山和騎手=スピカS1着)

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大阪杯武豊騎手騎乗のジャックドールが逃げ切り勝ち。最後は追い上げて来たスターズオンアースの追撃をハナ差振り切った。

ジャックドールモーリス産駒。同産駒からはピクシーナイトジェラルディーナに次いで3頭目のG1ウィナーの誕生となった。モーリス産駒は、父がそうであったように、3歳秋以降、あるいは古馬になってからの成長力が武器。今回の大阪杯に出走していたジャックドールジェラルディーナのほか、ノースブリッジラーグルフはいずれも3歳時点では重賞勝ちまであと一歩及ばず、古馬になって飛躍した。

また、力の要る馬場に強いのも特徴で、恐らく父自身がそうであったように海外の馬場への適性も高い。現状はまだ目立った成績を残せていないが、上記の馬たちや今後出てくる大物産駒が、海外で活躍する日も近いのではないか。個人的にはジャックドールも是非2000m路線の海外G1に挑んでほしいと思っている。東京芝2000mでのスピード比べでは切れ負けしても、香港や欧州の力の要る馬場なら十分好勝負になるはずだ。

一方クラシックシーズンに一気に力をつけてくるのが、今週末の桜花賞に多くの有力馬を送り出すドゥラメンテ産駒だ。

昨年はスターズオンアースが重賞でなかなか勝ち切れない中で桜花賞に出走し見事に勝利。タイトルホルダーも弥生賞で当時無敗で断然の支持を集めていたダノンザキッドを撃破。両馬のその後の成長&飛躍はもはや説明不要だろう。

今年はリバティアイランドが阪神JFを制して桜花賞へ参戦。父ドゥラメンテ自身も共同通信杯2着から皐月賞日本ダービーを制して2冠馬となったように、産駒もこの時期の上昇度は見逃せない。

~今週末の注目馬~

というわけで、今週末の桜花賞の展望へ。もちろん前述したドゥラメンテ産駒のリバティアイランドには注目だが、恐らく断然の人気。それ以外から選ぶならば、この馬に注目したい。

シングザットソング岩田望来騎手)

注目はシングザットソング岩田望来騎手。

前走のフィリーズレビューで重賞初制覇を成し遂げたこちらもドゥラメンテ産駒。デビュー戦勝利後は足踏みが続いたが、前走はこれまでの差す競馬から一転、好位からの安定した立ち回りを見せた。自在性を備えたことは本番へ向けて大きな収穫といっていい。前述通りこの時期に成長を見せるドゥラメンテ産駒で、デビュー戦ではマイルで結果を出しているように距離延長に不安がないのも強み。フィリーズレビュー組ということで桜花賞ではやや疑いの目で見られるかもしれないが、今年のシングザットソングは勝ち負けする能力アリとみている。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。


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2023年3月30日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 大阪杯2023
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



4月2日(日) 阪神11R 第67回大阪杯(4歳以上G1・芝2000m)



【登録頭数:18頭】(フルゲート:16頭)


<前走:中山記念出走馬>(中4週)

ヒシイグアス(1着、504kg(+14kg))<B><優先出走馬>
休み明けの前走時は+14キロもキビキビした動きで出来は良かった。叩き2戦目のこの中間も追い切りの時計は良い。ただ、併せ馬での遅れがありスッキリしない面もあり。

ラーグルフ(2着、504kg(+4kg))<A>
この中間、1週前追い切りでは前走時の最終追い切りと同様に助手が鐙を長くして騎乗。走りすぎて爪に負担がかからないようにしているのかもしれないが、手応えは内のナランフレグよりも良く前走の好状態と気合乗りを維持できている感あり。

モズベッロ(10着、488kg(±0kg))<E>
長期休養明けを一度使われての叩き2戦目となるが、この中間、坂路での時計は大きく変わらず。走りを見てもフォームのバランスが悪く、良い時の状態にはまだまだ遠い。

ダノンザキッド(11着、524kg(+3kg))<A>
前走時の追い切りでは、速い時計こそ出ていたものの馬体が伸びきった走りで力強さがなかった。この中間、1週前追い切りではしっかりと収縮ができていて、追い出されてからの爆発力があり、走りにも力強さがでて前走時からの変わり身がありそう。




<前走:金鯱賞出走馬>(中2週)

プログノーシス(1着、474kg(-4kg))<-><優先出走馬> ※出走回避

アラタ(3着、464kg(-20kg))<D><除外対象馬>
近走重賞で差のない競馬が続いているが、この中間は中2週での出走となり近走のように1週前に強めに追うことができていない。状態回復を優先といったところか。

ポタジェ(6着、478kg(+6kg))<C>
昨年の勝ち馬で、今年は休み明けの前走を使われての叩き2戦目。この中間は、プールを併用して1週前には長めから強めに追われている。叩き2戦目での上積みは期待できそう。

マリアエレーナ(8着、424kg(±0kg))<A>
前走のパドックではテンションが高く、レースでも馬群に包まれて直線も進路を探している間にゴール板を迎える形。何もできないままで終わってしまった。中2週で使ってくる小柄な牝馬が、1週前の土曜日に坂路で終い強めに追われていることからも、前走での疲労がほとんどなかったと考えて良さそう。逆に言えば、今回万全の状態でレースに臨むことができるとの期待感あり。

ワンダフルタウン(10着、474kg(-8kg))<C>
使われつつ状態は良くなっている印象。前走時のパドックでもスッキリ見せていたが、レースは直線でブレーキをかける場面もあって結果がついてきていない。この中間も、1週前追い切りでは先行して先着と状態は良さそう。スッと反応できない馬なので、スムーズにレースの流れに乗れることが第一条件となる。




<前走:その他のレース出走馬>

スターズオンアース秋華賞:3着、472kg(+8kg) 5ヶ月半)<B>
前に行けない馬で、直線の短い内回りだと一瞬の切れる脚しか使えず、外は回せないので騎乗予定のルメール騎手でもなかなか乗り難しい印象はぬぐえず。秋華賞からの休み明けで迎える今回、坂路、南Wで好時計が出ており、動きも迫力満点。状態面での不安は感じられないが。

ジェラルディーナ有馬記念:3着、470kg(±0kg) 3ヶ月半)<B>
休み明けでこの中間は3週連続CWで好時計。エリザベス女王杯時のような抜群の動きではないが、仕上がりは悪くなさそう。

ヴェルトライゼンデ日経新春杯:1着、500kg(+6kg) 中10週)<B>
この中間も坂路で乗り込まれ、追われるごと時計を詰めていて状態は良さそう。1週前追い切りでは、併走遅れも併走相手が走りすぎた感じで、この馬自身も重心の低い走りを披露し好仕上りに見せていた。

ジャックドール(香港C:7着、501kg(-7kg) 3ヵ月半)<B>
昨年は使い詰めで疲れがあった感じだったが、今年は休み明けでこの中間ビシビシと追われ、きれいな走りではないものの坂路、CWで好時計をマーク。休み明け3戦3勝の実績もあり、今年は状態良く臨める見通し。

ノースブリッジ(AJCC:1着、496kg(+4kg) 中9週)<A>
前走から間隔が空いているが、乗り込み豊富。水、日と速い時計を出していて、1週前を見ても一杯に追われて力強い動きと出来良好。

ヒンドゥタイムズ小倉大賞典:1着、468kg(-4kg) 中5週)<B>
休み明け2戦目。1週前追い切りでは3頭併せで先着。時計も優秀で前走以上の出来。

マテンロウレオ京都記念:2着、476kg(-2kg) 中6週)<D>
これまで1週前の日曜に坂路で速い時計が出ていたが、この中間は時計平凡。1週前の動きも内にササり気味で動きも物足りない。

キラーアビリティ京都記念:5着、474kg(+4kg) 中6週)<C>
乗り込み豊富も、1週前追い切りでは勢いよく直線に向いた後、脚が上がり終い甘くなってしまった。

ノースザワールド(スピカ賞:1着、478kg(-4kg) 中1週)<B>
連闘後の中1週での出走で軽めの調整。どこまで回復しているかになるが、速い時計の出る馬なので最終追い切りの内容注意。




                                                                                                                             
※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、マリアエレーナラーグルフダノンザキッドノースブリッジの4頭をあげておきます。



◇今回は、大阪杯編でした。
6年前にG1レースに昇格した大阪杯。ステップレースとして使ってくる馬の連対が多かったG2時代とは違って、G1昇格後の連対馬12頭の内9頭が前哨戦を使われてきていて、ここを目標に使われてくる馬が多くなったことは明らか。さらに近6年の勝ち馬を調教内容から掘り下げてみると、休み明けで勝利したキタサンブラックレイパパレは1週前、最終追い切りと強めに追われていたのに対し、前哨戦を使われて勝利した4頭の内3頭は1週前、最終追い切りと2週連続で馬なりでの調整、といった違いが見受けられます。これらを参考に、前哨戦を使われてきた馬に関しては前走後馬なりで調整されている馬、休み明けで使ってくる馬に関しては休養明けでの実績+追い切りで強めに追われている馬、を狙ってみることをおススメします。

大阪杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2023年3月26日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年03月26日号】特選重賞データ分析編(351)~2023年大阪杯
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 大阪杯 2023年04月02日(日) 阪神芝2000m内


<ピックアップデータ>

【馬齢別成績(2017年以降)】
○5歳以下 [6-5-6-42](3着内率28.8%)
×6歳以上 [0-1-0-25](3着内率3.8%)

 馬齢に注目したい一戦。G1として施行されるようになった2017年以降の3着以内馬18頭中17頭は、馬齢が5歳以下でした。6歳以上の高齢馬は強調できません。

主な「○」該当馬→ジェラルディーナダノンザキッドノースブリッジ
主な「×」該当馬→ヒシイグアスヒンドゥタイムズポタジェ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が2着以内」だった馬は2017年以降[4-2-6-23](3着内率34.3%)
主な該当馬→ノースブリッジヒシイグアスヒンドゥタイムズ

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2023年1月27日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】単複配当逆転現象が起こった背景とは?/根岸S展望
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AJCCは岩田康誠騎手騎乗のノースブリッジが勝利。道中は内でじっくりと脚を溜めて抜け出す、ジョッキーの得意パターンだった。

岩田康誠騎手は、継続騎乗で手の内に入れていくのが最近の勝負パターン。ノースブリッジには2歳時から騎乗しており、今回も2週連続で調教にまたがっていた。まさに「満を持して」の一戦だった。ノースブリッジ自身も最近にしては珍しく2年以上放牧に出さず在厩調整を続けている。これで重賞2勝目、成長力のあるモーリス産駒だけに、今年はG1戦線でも期待できそうだ。

敗れた中ではユーバーレーベンが久々に好走。東京でG1を制したことで東京を使われる機会が多かったが、本来は上りが掛かる中山の方が合うタイプ。これをキッカケに再浮上できれば面白い。

期待した◎ラーゴムは、4コーナーで外から上がって来た際にはやったかと思ったが、あとひと伸びを欠いてしまった。昨年ほど外が伸びる馬場にはならなかった点も痛かった。

また、1倍台の支持を集めたガイアフォースは5着どまり。すっかり白くなった馬体の美しさに画面越しとはいえ目を奪われたが、同コースで行われたセントライト記念の時のような伸びが見られなかった。そんなガイアフォースに絡めて、今回は配当の話を少ししてみたい。

今回1倍台のガイアフォースが飛んだことにより、上位3頭の複勝配当は、

ノースブリッジ 300円
エヒト 380円
ユーバーレーベン 270円

ご覧の通り、人気を考えればなかなかの高配当だった。複勝オッズは1倍台の馬が4着以下に敗れると期待値以上に跳ねる傾向にあり、今回もまさにその傾向通り。

さらに象徴的だったのは、土曜小倉の3R。このレースでは単勝1.3倍という断然の支持を集めたカンフーダンスが6着に敗れる波乱が起こり、複勝が大波乱。

勝った2番人気のメタマックスは、なんと単勝340円、複勝400円という理論上は考えれない逆転現象が起こった。2着のクリーデンスも、単勝オッズ17.5倍ながら複勝配当は1,160円、3着コスモジョセフも同様に、単勝オッズ22.8倍ながら、複勝配当1,220円。

単勝1倍台の馬が4着以下に敗れると、複勝は期待値以上に跳ねるケースが多い。心情的には逆転を期待できるほかの馬の単勝を買いたくなるが、相手筆頭1番手の単勝は逆に売れ過ぎになることが多い。

様々なファン心理を反映した結果の、単複逆転現象だった。こういう配当をピンポイントで狙うのは現実的ではないかもしれないが、単勝1倍台の馬が飛ぶと、途端に他の馬の複勝は跳ねる、ということくらいはアタマに入れておけば生かせるシーンがあるはずだ。

~今週末の注目馬~

というわけで、最後は根岸Sの注目馬で締めたい。現時点での狙いはコチラ。

レモンポップ戸崎圭太騎手)

レモンポップに注目。フェブラリーSに向けて好メンバーが揃ったが、その中でも安定感ならこの馬。戦績通りレースセンスが高く抜群の安定感を誇る馬。正攻法の戸崎騎手とも手が合っており、本番のマイルよりも、前哨戦でこそのタイプだ。この舞台なら武蔵野Sで敗れたギルデッドミラーを逆転することも可能とみる。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2023年1月15日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年01月15日号】特選重賞データ分析編(341)~2023年アメリカジョッキークラブカップ
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 アメリカジョッキークラブカップ 2023年01月22日(日) 中山芝2200m外


<ピックアップデータ>

【前走のコースが国内だった馬の、前走の4コーナー通過順別成績(2018年以降)】
×2番手以内 [2-0-1-15](3着内率16.7%)
○3~9番手 [2-5-4-21](3着内率34.4%)
×10番手以下 [0-0-0-14](3着内率0.0%)

 脚質が明暗を分けそう。2018年以降の3着以内馬15頭中11頭は、前走のコースが国内、かつ前走の4コーナー通過順が3~9番手でした。極端に先行力が低い馬はもちろん、積極的な競馬をした直後の馬も過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→エヒトノースブリッジ
主な「×」該当馬→アリストテレスエピファニーシャムロックヒルバビット


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRA、かつ1800m超、かつ出走頭数が12頭以上、かつ重賞のレース”において1着となった経験がある」馬は2018年以降[3-4-5-17](3着内率41.4%)
主な該当馬→アリストテレスエヒトシャムロックヒルバビット

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2022年10月26日(水) 15:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 天皇賞(秋)2022  
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



10月30日(日)東京11R 第166回天皇賞(秋)(3歳以上G1・芝2000m)

【登録頭数:15頭】(フルゲート:18頭)


<前走:日本ダービー出走馬>(5ヶ月)

イクイノックス(2着、484kg(-8kg))<B>
前走のダービー時以外は間隔をジックリとって使われてきた馬で、今回も5ヶ月ぶりで実戦を迎える。調教内容はこれまでから大きく変化していないが、1週前の動きを見ると多少重い感じに見えた。2週前の坂路では終い強めに追われていたが、そのあたりが関係しているのかもしれない。

ダノンベルーガ(4着、494kg(-10kg))<C>
こちらもダービー以来の休み明けとなり乗り込み量は豊富。ただ、2週前、1週前と2週連続強めに追われ、日曜日も坂路で時計になるところをやっている。1週前も併走馬相手にモタモタして何とか先着できたという動きだったので、この馬もまだ素軽さに欠ける印象。

ジオグリフ(7着、492kg(-4kg))<A>
ダービー以来の休み明けでも、乗り込み豊富で南Wと坂路で好時計。1週前追い切りでは、乗り慣れていない北村宏騎手が騎乗しての追い切りでかなり持ってかれる感じになっていたが、手応えは抜群。伸び脚もしっかりしていて出来はかなり良さそう。直前はテンションを上げないような控えめな追い切りができれば理想的。




<前走:札幌記念出走馬>(中9週)

ジャックドール(1着、516kg(+8kg))<C>
札幌記念からの休み明け。ただ大きな馬の割に乗り込み量はそれほど多くはない。1週前追い切りでは好時計で先着するも、まだ重さを残しているように映った。

パンサラッサ(2着、470kg(-6kg))<C>
これまでも1週前には強めに追うことが多かった馬で、この中間も1週前は併せ馬で強めに追われている。速い時計は出ているが、やや首が上がり気味で終いの伸びが甘い動きだった。

ユーバーレーベン(11着、498kg(前々走海外))<B>
この中間も乗り込み量は豊富で、1週前追い切りでは遅れはしたものの動きは上々。前走時の最終追い切り時のような、ササり気味になるところもなくスムーズな走りで前走時からの上積みがありそう。




<前走:小倉記念出走馬>(中10週)

マリアエレーナ(1着、424kg(-2kg))<A>
この中間も追い切りでは好時計を連発。1週前追い切りでは素軽さが窺え、仕上がり良好。東京は初めてだが、左回りの2000m以上のレースでは4戦2勝ですべて3着以内と向く条件。

カデナ(7着、478kg(±0kg))<C>
この中間も坂路での調整。走りやすそうな馬場だった1週前追い切りだが、終い脚が上がり気味で物足りない動き。




<前走:その他のレース>

シャフリヤールプリンスオブウェールズS:4着、前走海外)4ヶ月半)<B>
前走が海外で休み明けでの出走とあって乗り込み量は豊富。追い切りには3週連続福永騎手が騎乗(レースはCデムーロ騎手が騎乗予定)しての調整となっていて、追われるごと時計を詰めている。終いの伸びも良く仕上りは良さそう。

ノースブリッジ毎日王冠:5着、494kg(+2kg)中2週)<B>
休み明けを使われての叩き2戦目。前走時のパドックでは、太め感はなかったがテンションが高めだった。この中間、1週前は軽めの調整で力みもなく、動きは素軽かった。日曜にも長めから速い時計を出していて、調子落ちは感じられない。

ポタジェ毎日王冠:6着、466kg(+2kg)中2週)<D>
休み明けの前走時、パドックでは+2kgの数字以上に緩さがある印象を受けた。この中間も軽めの調整で強めに追われていないので、大きな変わり身はなさそう。

カラテ新潟記念:1着、532kg(-8kg)中7週)<C>
坂路中心で追い切られることが多い馬だが、この中間は2週前、1週前とCWでの併せ馬。1週前映像からは、力強さは伝わってきたが首が高く追われてからの反応が鈍く伸び脚も物足りなかった。かなり大きな馬なので、まだ太めが残っている様子。

バビットオールカマー:4着、474kg(+14kg)中4週)<C>
休み明けの前走時は、追い切りでは良い動きだったが、さすがに馬体に余裕を感じるパドック。この中間も乗り込まれているが、1週前追い切りではまだ重さを残す走りだった。

アブレイズ(府中牝馬S:5着、498kg(+8kg)中1週)<B>
坂路で速い時計が出る馬で、前走時も追い切りで好時計をマークし、レースでも一瞬見せ場という内容だった。今回は中1週となるため、速い時計は出していないが使ってくるからには出来落ちはなさそう。

レッドガラン京都大賞典:9着、514kg(+4kg)中2週)<C>
坂路で好時計が出るタイプで、前走時も坂路で好タイムをマークしていた。ただ、大きな馬でパドックでは硬さが感じられた。中2週のこの中間は、先週金曜日に坂路で追われ終い好時計を計時していて、出来自体は悪くない印象を受ける。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ジオグリフマリアエレーナシャフリヤールの3頭をあげておきます。


◇今回は、天皇賞(秋)編でした。
天皇賞(秋)連対馬の最終追い切り内容を分析してみると、過去10年の連対馬20頭のうち13頭がWコースで追い切られています。ちなみに、1週前追い切りに関しても14頭がWコースでの追い切り。1週前、最終追い切りともに坂路で追い切られていた馬は、5頭(関東1、関西4)となっていました。これを過去5年までに絞ってみると、連対馬10頭のうち8頭がWコースでの追い切りで、1週前に関しても9頭がWコースでの追い切りとその比率は上がります。やはり、天皇賞(秋)に関しても、「Wコース追い」が近年優勢との傾向が出ているようです。
特に関東馬は、坂路調教で連対した馬はスピルバーグのみでそれも8年前。関東馬で坂路仕上げというパターンは、軽視していいと考えています。一方で、関西馬は、坂路オンリー調整での連対例こそ同様に少なくなってきていますが、輸送を控えることから1週前にCWで強めに追い、最終追い切りは坂路で息を整える内容というパターンも十分考えられます。そうした背景から、関東馬ほど軽視する必要はないでしょう。
先週の菊花賞、今週の天皇賞(秋)と、連対馬の調教内容について綴ってきていますが、その他のレースに関しても近年はWコースで追い切られた馬のほうが、頭数も多く成績も良いように感じます。そのあたりは、外厩で調整する馬が多くなってきていることも影響しているのではないかと考えています。
私が競馬の予想で調教内容を重視するようになったきっかけは、フジキセキサイレンススズカのようにデビュー前から栗東坂路を破格の時計で駆け上がってくる馬に影響を受けたからであり、近年坂路調教馬たちの元気が感じられないというのはどこか寂しいものです。ただそれも時代の流れ。仕方ないことといえばそうなのかもしれませんし、その時代その時代で取り残されないように予想をしていかなくてはなりませんね。


※天皇賞(秋)出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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ノースブリッジの口コミ


口コミ一覧
閲覧 93ビュー コメント 0 ナイス 2

★大阪杯 ※17年からG1(~16年はG2)

近10年のデータから

★★A……ZI値3位以内が連対7/10年、毎年3位以内
⇒○1位11スターズオンアース、2位6ヴェルトライゼンデ、3位9ジャックドール

B……3着以内馬は、前2走のaG1で3着以内14/30、bG2で3着以内10/30
cG3で3着以内2/30、dG2以上で3人気以内2/30、
残り2頭は14年トウカイパラダイス(13年0.4差4着、中日新聞杯3)
と21年モズベッロ(20年宝塚記念3着)
⇒○★★a6、11番、13ダノンザキッド、14ヒシイグアス
  b4,7,8番
  c2,12,15番
  ★d9番

C……近6年、4才(2/2/5/19)5才(4/3/1/23)6才(0/1/0/15)※2着17年
ステファノスは秋天2,香港G1で2着、 7才以上全滅
⇒○★4才:7マテンロウレオ、8ラーグルフ、11番、12キラーアビリティ
  ★★5才:1ジェラルディーナ、2マリアエレーナ、4ノースブリッジ、
5ワンダフルタウン、9、13番、16ノースザワールド

★D……近6年、牡馬セン馬(4/4/6/62)○牝馬(2/2/0/5)
⇒○1,2,11番

★★※E……前年に行われた芝2000メートル以上のG1で3着以内あり(4/6/4/15)
なし(2/0/2/52)
⇒○1番、6番、10ポタジェ、11、13、14番、

★★※F……阪神芝コースの複勝率、a75%以上(6/5/3/19)b75%未満(0/1/2/36)
未出走(0/0/1/12)
⇒○a7,10,11,13番

G……近6年の勝ち馬は、4か5才の関西馬、前走4人気以内で5着以内、
阪神芝複勝率75%以上(5/6は100%)
⇒○なし

※H……×10番人気以下(0-0-0-43)
⇒13番

★ ×単勝オッズ100倍以上(0-0-0-39)
⇒×3,5,15,16番

★ △関東馬(0-0-1-30)※3着馬は20年ダノンキングリーはダービー2着、皐月3着
⇒△11番(桜オークス1)、14番(宝塚2,香港G1で2着)
 ×4番、8番、

※ ×前走10着以下(0-0-0-20)
⇒×3,5,13番

※ ×前走1.0秒以上負け(0-0-0-23)
⇒×3,9,13番

★ ×前走G3・OP特別・条件戦で2番人気以下且つ当日7番人気以下(0-0-0-22)
⇒×15,16番

※I……当日7番人気以内の該当馬を除く前走から距離延長(0-0-0-23)
⇒×3,8,13,15,16番

※J……・当日6番人気以内、または前走1着馬、以上の該当馬を除く間隔4週以上(0-0-0-40)
⇒×3,4,7,8,12,13番

★K……前走6番人気以下は【0.0.0.19】
⇒×3,5,7,8,10番

★★※M……○継続騎乗【5.4.4.30】乗り替わり【1.2.2.37】※5頭は4人気以下
⇒○4,5,7,9,11,14番

N……勝ち馬の条件:a関西馬10/10,b4,5才馬10/10、c父サンデー系10/10
d4角5番手以内、あるいは3~4角で捲って勝ちあり10/10、e阪神芝勝ちあり
9/10、
⇒○a1,2,5,7,12,13,16番
  ★b1,2,4,5,7,8,9,11,12,13,16番
  c3,6,10,12,13,14,16番
  ★d1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,12,13,14,15,
16番
  ★e1,5,7,9,10,11,13、14,15番

昨年の大阪杯も逃げて粘り切れず、未だG1では3着以内も無い9番が押し出されて
1人気と危険な匂い
ルメール騎乗で二冠馬だけに2人気に推されている11番も牡馬相手には好走の
実績が無い、勿論初めて背負う56Kでも

JC3着で前走も59K背負って日経新春杯を上がり1位で強い勝ち方をした
3人気6番も6才馬だけに軸にまでは信頼出来無い
それは宝塚2着から中山記念を連続上がり1位で勝って昨年4着より着順を
上げそうな14番も好走例ない7才だけに同様

不利とされる最内に入った1番だが、56Kで勝ったエリ女に続いて
有馬でも出遅れながら3着と好走してここも有力で、5才馬だけに軸候補

2番はまだ牡馬混合のG1では実績無く56Kでは辛い

穴で狙ってみたいのはマイルCSに次いで香港Cで連続2着した13番が
前走の惨敗で人気を落としているならチャンス
22年も休み明けの中山記念を7着、今年も同様に11着だが得意の阪神に
戻れば巻き返せる
後は横典が手の内に入れて当該コース2戦2勝と適性高い7番が不気味で押さえ


馬連1→6,9,11,13,14各三百円
13→6,9,11、14各二百円合計9点
三連複1=(6,9,11,13,14)BOX各二百円10点
1=(6,9,11,13,14)ー7絡みのみ各百円5点、
(1,13)=(6,9,11,14)各百円6点合計21点
三連単1→(6,9,11,13,14)2,3着BOXー7、各百円25点
複勝勝負は、難解で絞れずお勧め出来無いが、敢えて買うなら1番へ少々
≫≫9-11-13
35.5-47.5-58.9-46.8-35.3=1.57.4 平均ペース
9番が逃げ切り、先行した13,7番が直線迫るも後方から
中団押し上げて直線鋭く差して11番が2着
結局上位は4,5才勢、14番は好位伸びず
1番は2番に前に入られ内から差すも伸びきれず
早い時計の決着で先行の利と切れる末脚、スピードタイプのマイラーに有利になった
データ的には、項目A,BのZI値とG1実績、近走実績、それとやはり年齢か
1枠はやっぱり鬼門なのか
9,11,13,7番には阪神勝ちがあり、2番は2着有り
一方6番は初コースだっただけにコース実績が問われた

 trance30 2023年4月2日() 15:13
今日の重賞注目馬
閲覧 95ビュー コメント 0 ナイス 1

〇大阪杯
 ◎⑨ジャックドール
 昨年の金鯱賞はレコード勝ち。5連勝で迎えた
 大阪杯は、好スタートを切るも⑤着に敗れたが、
 落鉄や金鯱賞の疲れもあり参考外。
 近3走一緒だったパンサラッサがおらず、単騎
 逃げ濃厚。武豊騎手が逃げれば競りかけられず、
 楽に逃げられるはず。メンバーに恵まれた今回は
 GⅠ初勝利の大チャンス。

 〇⑭ヒシイグアス
 昨年の大阪杯④着、宝塚記念②着。
 前走の中山記念は着差以上に快勝。
 現在7歳でマイナスに思われがちだが、
 この馬にとっては今が最も良い状態。
 松山騎手はキャリア16戦中5戦で騎乗し4勝と相性抜群。

 ▲②マリアエレーナ
 小回りの2000mはベスト条件。
 4~5歳の牝馬が近3年連続で連対。
 前走は詰まり通しで⑧着と完全に敗因=騎手。
 絶好枠で前目につけて最後抜け出せれば。
(GⅠ昇格後6年の連対馬のうち4頭がディープ産駒。
 そのうち2頭は母父クロフネ。両方の血を併せ持つ)

 ◎⑨ジャックドール 〇⑭ヒシイグアス ▲②マリアエレーナ
 △④ノースブリッジ △⑪スターズオンアース △⑥ヴェルトライゼンデ △⑫キラーアビリティ

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 FAIRY PRAW 2023年4月2日() 14:48
大阪杯出馬表 大阪盃排位表
閲覧 124ビュー コメント 0 ナイス 1

①ジェラルディーナ 吉典娜
②マリアエレーナ 妙歌
③モズベッロ 魔族紳士
④ノースブリッジ 北橋
⑤ワンダフルタウン 錦城妙事
⑥ヴェルトライゼンデ 寰宇旅者
⑦マテンロウレオ 摩天威獅
⑧ラーグルフ 名劍
⑨ジャックドール 金積驥
⑩ポタジェ 菜圃向榮
⑪スターズオンアース 星映天下
⑫キラーアビリティ 絶技
⑬ダノンザキッド 野田小子
⑭ヒシイグアス 滂薄無比
⑮ヒンドゥタイムズ 金榜冠軍
⑯ノースザワールド 北世界

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コメント一覧
1:
  HELPRO   フォロワー:0人 2023年4月2日() 16:05:32
お仕事終了。流石は名手。息子とは全然違う。バカ息子はしっかり躾ましょうね!

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2023年4月2日大阪杯 G18着
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