ディアデラマドレ(競走馬)

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ディアデラマドレ
写真一覧
抹消  鹿毛 2010年2月22日生
調教師角居勝彦(栗東)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績16戦[6-1-1-8]
総賞金18,822万円
収得賞金6,900万円
英字表記Dia de la Madre
血統 キングカメハメハ
血統 ][ 産駒 ]
Kingmambo
マンファス
ディアデラノビア
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ポトリザリス
兄弟 ドレッドノータスディアデルレイ
市場価格
前走 2015/06/28 宝塚記念 G1
次走予定

ディアデラマドレの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
15/06/28 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 164821.886** 牝5 56.0 藤岡康太角居勝彦 454
(-2)
2.14.7 0.334.6⑩⑩⑩⑨ラブリーデイ
15/05/17 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 18365.527** 牝5 55.0 藤岡康太角居勝彦 456
(+4)
1.32.5 0.632.8⑭⑭ストレイトガール
15/04/26 京都 11 マイラーズC G2 芝1600 18366.037** 牝5 54.0 藤岡康太角居勝彦 452
(-2)
1.33.0 0.431.9⑱⑱レッドアリオン
14/12/20 中京 11 愛知杯 G3 芝2000 187134.111** 牝4 56.0 藤岡康太角居勝彦 454
(+4)
2.04.4 -0.234.9⑯⑯⑮⑭キャトルフィーユ
14/11/16 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 1871511.763** 牝4 56.0 藤岡康太角居勝彦 450
(+6)
2.12.5 0.233.1⑭⑭⑫⑫ラキシス
14/10/18 東京 11 府中牝馬S G2 芝1800 13458.041** 牝4 54.0 藤岡康太角居勝彦 444
(+4)
1.45.7 -0.133.2⑨⑫⑫スマートレイアー
14/08/03 札幌 11 クイーンS G3 芝1800 147126.235** 牝4 55.0 藤岡康太角居勝彦 440
(-4)
1.46.3 0.635.3⑩⑩⑨⑦キャトルフィーユ
14/06/15 阪神 11 マーメイドS G3 芝2000 148133.311** 牝4 53.0 藤岡康太角居勝彦 444
(+2)
1.59.4 -0.233.9⑧⑧⑦⑦コスモバルバラ
14/05/18 京都 9 パールS 1600万下 芝1800 11793.112** 牝4 55.0 藤岡康太角居勝彦 442
(-4)
1.44.9 0.033.3⑨⑧トーセンソレイユ
13/11/10 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 181221.789** 牝3 54.0 藤岡康太角居勝彦 446
(+6)
2.17.2 0.634.2⑫⑬⑭⑰メイショウマンボ
13/10/14 京都 10 堀川特別 1000万下 芝1800 10894.131** 牝3 53.0 藤岡康太角居勝彦 440
(+2)
1.47.0 -0.233.1⑨⑨エアジェルブロワ
13/09/17 阪神 7 3歳以上500万下 芝1800 188167.351** 牝3 52.0 藤岡康太角居勝彦 438
(-6)
1.47.0 -0.433.1⑰⑯ディープサウス
13/08/25 小倉 7 3歳以上500万下 芝1800 165910.656** 牝3 52.0 松山弘平角居勝彦 444
(+8)
1.48.1 0.434.5⑥⑥⑨⑫ヤマニンシェリル
13/07/28 小倉 9 筑後川特別 500万下 芝1800 13119.958** 牝3 52.0 中井裕二角居勝彦 436
(-4)
1.46.7 0.735.4⑥④④⑥ウインミーティア
13/04/28 東京 11 スイートピー OP 芝1800 15597.649** 牝3 54.0 横山典弘角居勝彦 440
(+10)
1.48.4 1.333.6⑮⑮⑭リラコサージュ
12/09/09 阪神 6 2歳新馬 芝1400 8771.611** 牝2 54.0 福永祐一角居勝彦 430
(--)
1.22.8 -0.234.3⑤⑤クインポルカ

ディアデラマドレの関連ニュース

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はマーメイドS2022・血統予想をお届けします!


昨年は最軽量ハンデとなる50kgで出走したキズナ産駒の10番人気シャムロックヒルが勝ち、3年前に勝利したサラス(父オルフェーヴル)との姉妹制覇を達成。また、2着にはエピファネイア産駒の5番人気クラヴェルが入り、産駒初出走となった種牡馬2頭によるワンツー決着となっていた。

血統傾向としてはトニービンやSeattle Slewといった持続力に優れた血脈を評価しやすく、いずれにしても牝馬らしい一瞬の切れ味は問われないため、パワーやスタミナに長けた少し泥臭いタイプが狙い目となる。3勝・2着3回と好相性を示すディープインパクト産駒においても連対した半数が7番人気以下となり、昨年も1番人気ソフトフルートが8着、4番人気サンクテュエールが11着と凡走していたことを鑑みると、やはり世間の思い描くディープインパクト像を感じさせないタイプのほうが好走しやすいのだろう。

クラヴェルは、父エピファネイア×母ディアデラマドレ(母の父キングカメハメハ)。母は14年マーメイドSなど、牝馬限定の中距離重賞を3勝。本馬は昨年の2着馬となるが、内前有利に働いた展開を踏まえれば、大外から追い込んで勝ち馬とクビ差という内容は評価に値するものだった。事実、その後も重賞戦線で好走が続き、G1のエリザベス女王杯でも3着と健闘している。レース史上3例目となる母娘制覇の偉業達成なるか注目したい。

アイコンテーラーは、父ドゥラメンテ×母ボイルトウショウ(母の父ケイムホーム)。父はアドマイヤグルーヴエアグルーヴと遡る牝系の末裔となるが、それら2頭は97・04年とマーメイドSを初めて母娘制覇した馬たちでもある。レース傾向からもトニービンの血脈を持つことを評価しやすく、それがエアグルーヴ経由とあれば尚のことだろう。前走は牡馬を相手に重賞でも1番人気に推されていた馬。牝馬限定戦であれば見直す手もありそうだ。

ゴルトベルクは、父キングカメハメハ×母グルヴェイグ(母の父ディープインパクト)。母の父にサンデーサイレンス系を配されたキングカメハメハ産駒という点では、14年ディアデラマドレ、17年マキシマムドパリ、2頭の勝ち馬と共通。本馬は母が12年マーメイドSの勝ち馬で、エアグルーヴとは母娘、アドマイヤグルーヴとは姉妹制覇を果たした実績の持ち主でもある。ハンデ戦ということもあり、日本競馬を代表する名牝系の資質を一考したい。


【血統予想からの注目馬】
クラヴェル ⑩アイコンテーラー ②ゴルトベルク

【血統アナリシス】マーメイドステークス2021 内回りらしい持続力勝負になることで、瞬発力よりもスタミナや底力が問われやすい 2021年6月19日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はマーメイドステークス2021・血統予想をお届けします!


昨年はハービンジャー産駒の7番人気サマーセントが50kgの軽ハンデも味方に重賞初制覇を達成。なお、同種牡馬の産駒は過去にも19年ウインクルサルーテが16番人気5着、18年ヴァフラームが13番人気4着と二桁人気ながらに上位を賑わせていたが、いずれもハンデ50kgで大駆けしていたことも特徴と言えるだろう。

ほか、トニービンやSeattle Slewといった持続力に優れた血統を評価しやすく、いずれにしても牝馬らしい一瞬の切れ味は問われないため、パワーやスタミナに長けた少し泥臭いタイプが狙い目となる。3勝、2着3回と好相性を示すディープインパクト産駒においても連対した半数が7番人気以下なので、やはり世間の思い描くディープインパクトらしさを感じさせないタイプのほうが好走しやすい。

クラヴェルは、父エピファネイア×母ディアデラマドレ(母の父キングカメハメハ)。ドレッドノータスディアデルレイの姪にあたる血統で、母ディアデラマドレは牝馬限定の中距離重賞を3勝した。本馬はデアリングタクトを筆頭に好成績を残す母の父キングカメハメハとなるエピファネイア産駒。デビュー時から20kg以上体重が増えていることに好感を抱けるが、ポトリザリスに遡る牝系は古馬になってから本格化を果たすところがあり、母ディアデラマドレも14年マーメイドSで重賞初制覇を飾っていた。

シャムロックヒルは、父キズナ×母ララア(母の父Tapit)。半姉サラス、半姉セラピア、ともにJRAで4勝を挙げた実績があり、どちらかといえばきょうだいは牝馬の活躍が目立つ傾向にある。また、半姉サラスは19年マーメイドSの勝ち馬なので、本馬は姉妹制覇のかかった一戦となるが、半姉同様に阪神競馬場では底を見せていない戦歴には気を配る必要がありそうだ。ほか、ディープインパクト系のなかでもパワーやスタミナ方向に振れやすいキズナ産駒ということも強調しやすい。

ミスニューヨークは、父キングズベスト×母マンハッタンミート(母の父マンハッタンカフェ)。牝系を遡ると6代母YetiveがGraustarkの全妹、His Majestyの全姉にあたる血統馬。なお、Graustark=His Majesty全兄弟と言えば、スタミナや底力を伝える種牡馬として周知されている。そういった牝系のイメージに加え、本馬は父がキングズベスト、母の父がマンハッタンカフェなので瞬発力は皆無と言っても過言ではなく、やはり道悪や内回りのタフな展開で強みを発揮するタイプと言えるだろう。


【血統予想からの注目馬】
クラヴェル ①シャムロックヒル ⑮ミスニューヨーク

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ディアデラマドレが引退、繁殖入り 2015年10月21日(水) 14:55

 2014年の府中牝馬S・GIIなど重賞を3勝したディアデラマドレ(牝5歳、栗東・角居勝彦厩舎、父キングカメハメハ、母ディアデラノビア)が10月22日付でJRAの競走馬登録を抹消する。今後は北海道勇払郡安平町のノーザンファーム早来で繁殖牝馬になる予定。

 ディアデラマドレは通算成績16戦6勝。獲得賞金は1億8822万1000円(付加賞含む)。重賞は前記の2014年府中牝馬S・GIIのほかに、同年のマーメイドS・GIII、愛知杯・GIII。今春の宝塚記念6着がラストランになった。

ディアデラマドレの競走成績はこちら

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【宝塚記念】前哨戦を斬る2015年6月26日(金) 05:05

《天皇賞・春=S》

 上がり5ハロンは12秒0-11秒7-11秒8-11秒5-12秒0でスピードの持続力が要求されるステイヤー向きの流れとなった。行き脚がつかず最後方のゴールドシップは2周目の向こう正面から動き、直線で再び加速して押し切った。タイムは3分14秒7(良)と平凡も、着差(クビ)以上の強さを誇示。カレンミロティックは残り100メートルで捕まったが、自分から動いて勝ちにいく競馬をした内容は評価できる。

《産経大阪杯=A》

 前半5ハロン通過61秒1は、不良馬場を考慮すれば速い。後方で脚を温存したラキシスが、直線で一気にスパートし、2着キズナに2馬身の差をつけて完勝。タフさも存分にアピールした。

ヴィクトリアマイル=A》

 前半4ハロン通過は45秒5とよどみなく流れ、上がり4ハロンも46秒4と速い。ヌーヴォレコルトは伸び切れず6着。桜花賞以来のマイル戦で1分32秒を切る高速決着は酷だった。ディアデラマドレは上がり最速の32秒8で追い込むも7着。

鳴尾記念=B》

 中団で脚をためたラブリーデイが直線の入り口で早々と先頭に立ち、2着馬に2馬身差をつけて快勝。タイム1分58秒8(良)は優秀で、スピードも見せつけた。

◇結論◇

 ゴールドシップの実力が一枚抜けている。相変わらず気分屋な面があるが、この相手関係なら役者が違う。宝塚記念V3が濃厚だ。相手筆頭はラキシス。牡馬相手だと余計に闘志をむき出しにし、タフな消耗戦にも強い。昨年の宝塚記念2着馬カレンミロティックは、前々で運べればチャンス。ヌーヴォレコルトディアデラマドレは距離延長で巻き返す。ラブリーデイは今年重賞3勝で、地力強化が目覚ましい。

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【宝塚記念】自信の3トップ!角居師トーク 2015年6月25日(木) 16:33

 3日後に迫った上半期王座決定戦「第56回宝塚記念」(28日、阪神、GI、芝2200メートル)に、角居勝彦調教師(51)がラキシスデニムアンドルビーディアデラマドレの牝馬3頭を送り出す。ゴールドシップの3連覇阻止へ、個性豊かな“角居なでしこ”がサマーGPを熱くする。

 --上半期の総決算に堂々の3頭出し。ラキシスは産経大阪杯キズナを完封した

 角居勝彦調教師「彼女の得意な馬場状態(不良発表)になったのが大きかった。たびたびああいう馬場になるけど、本当によく頑張ってくれる」

 --昨秋にエリザベス女王杯を勝ちすっかり本格化した

 「もともと素質が高いのは分かっていたけど、カイ食いが細くてなかなか順調にこれなかった。古馬になってから(カイ食いが安定して)、今は思うような調教ができているのがいい」

 --急激な成長ぶりは前走の体重(プラス10キロの468キロ)にも出ている

 「トレセンを出るときは、もっと体重が増えていたんですよ。競馬場で自分で馬体をつくるんだと解釈してます」

 --24日の追い切りはCWコースで6F86秒0をマークし、クビ差先着

 「1週前にしっかりやれたので、オーバーワークにならないように注意したけど、動きは非常に良かった。併せた相手(サンビスタ)もけいこは動く馬だし、もうスイッチは入ってる感じです」

 --1週前の17日に跨ったルメール騎手は「絶好調。2200メートルならゴールドシップにも勝てる」と超強気

 「いやいや、まだ牡馬の一線級相手だと、本当にどこまでやれるかは分からない。でもそれだけ状態はいいし、ここは春のチャンピオンホースを決めるレース。頑張ってくれると思います」

 --デニムアンドルビーディアデラマドレは24日に併せて、ディアが半馬身先着

 「切れるのはディアのほうだから、デニムに刺激を与えるのがテーマだった。2頭とも動きは良かった」

 --そのデニムはこの春、阪神大賞典と天皇賞で(2)(10)着

 「(勝つまでの)結果は出なかったけど、牡馬相手にいい競馬は見せてくれた。去年はドバイに遠征したりして(シーマクラシック10着)少し強行軍だった。体調面に関しては、今年のほうが明らかに上だ」

 --阪神では3歳秋、不良馬場のローズSを快勝。梅雨の空模様は味方になる

 「阪神は他の競馬場より結果(【2・2・0・1】)も出ているし、後ろから脚を使えるので、道悪になったほうがひょっとしたらっていう部分は出てくる。体調は良くなっているんでね」

 --ディアデラマドレの春はマイラーズCヴィクトリアマイルとマイルを2戦。いずれも上がり3Fは最速だったが、7着と届かなかった

 「どうしても展開に左右される脚質だからね。今回は2200メートルに延びるけど、以前使ったとき(14年エリザベス女王杯3着)は道中我慢できていたし、大丈夫だと思っている」

 --阪神は3戦負け知らず。持ち前の末脚を最も発揮できる

 「阪神と相性がいいのはたまたま。それより、しまいが生きる競馬になってくれるかどうかが問題。乗り方は鞍上(藤岡康騎手)に任せます」

 --宝塚記念はこれまで12年の2着(ルーラーシップ)が最高。W杯で絶好調の女子サッカーに負けず、“なでしこ”で最高の結果を出したい

 「男の子(エピファネイア)がいなくなっちゃったんで(笑)、今年は女の子3人に頑張ってもらいます。応援よろしくお願いします」

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 ■角居勝彦(すみい・かつひこ) 1964年3月28日生まれ。石川県出身。00年に調教師免許を取得し、翌年栗東で厩舎を開業。04年にデルタブルース菊花賞を制し、GI初勝利をあげた。その後もシーザリオで日米オークス(05年)、牝馬ウオッカ日本ダービー(07年)、ヴィクトワールピサで日本馬として初のドバイワールドC優勝(11年)を果たすなど数々の偉業を達成している。これまでJRA通算544勝で、重賞64勝(うちGI21勝)。

(夕刊フジ

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【宝塚記念】ディアデラマドレ、角居師絶賛11秒72015年6月25日(木) 05:05

 ディアデラマドレは同じく宝塚記念に出走するデニムアンドルビーとCWコースで併せ馬。1馬身ほど先行する形でスタートし、直線で内からデニムが並びかけてくると再度ひと伸び。馬なりで5ハロン69秒4、3ハロン38秒4-11秒7をマークしクビ差先着した。

 角居調教師は「実戦同様、攻めも切れる馬で手応えも見栄えがしますね。(追い込み脚質で)展開に左右されるところはありますが、以前は長いところもこなしていた馬だから距離は我慢できます」とキッパリ。昨秋のエリザベス女王杯は京都芝2200メートルで3着。今度は過去3戦全勝を誇る阪神芝で楽しみだ。

★大型馬柱&調教タイムなどを大公開!「宝塚記念」特集

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ディアデラマドレの関連コラム

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先週は、第10回G1ヴィクトリアマイルが17(日)に東京競馬場で行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
  
G1ヴィクトリアマイルヌーヴォレコルトが2.2倍の1番人気、続いて2番人気がディアデラマドレで5.5倍、3番人気レッドリヴェールが7.8倍でここまでが10倍を切る形で上位人気を形成しました。
 
注目のスタートは大外からミナレットが絶好のスタートを決めて先頭に立ちます。2番手にケイアイエレガント、続いてレッドリヴェールリトルゲルダストレイトガールヌーヴォレコルトと先行集団を形成。中団からはベルルミエールカフェブリリアントハナズゴールショウナンパンドラタガノエトワールウエスタンメルシースイートサルサが追走。そこから2馬身程間があいてアルマディヴァンディアデラマドレバウンスシャッセメイショウマンボと続いて最後方にスマートレイアーの態勢。飛ばして先頭を行くミナレットが刻んだペースは前半600mを34秒3(参考)。緩みにない流れで大逃げの様相となり、馬群は縦長の形で直線コースへ差し掛かります。
 
先頭はミナレットでリードは6馬身、離れた2番手に単独追走するケイアイエレガント、その後ろからはリトルゲルダでその後方は横一線の団子状態。残り400mを通過しても依然逃げるミナレットのリードは5馬身ほどで2番手もケイアイエレガントの形で2頭が完全に抜け出して場内からはどよめきが上がります。残り200mを通過しても逃げるミナレットの脚色はなかなか衰えず、差を詰めてきたケイアイエレガントと2頭での追い比べ。残り100mを通過、ここでようやくミナレットに並びかけたケイアイエレガントが先頭に変わると、エンジンかかったストレイトガールが鋭い差し脚で猛追。抜け出したケイアイエレガントをゴール寸前で捉えて悲願の初GI制覇を飾りました。アタマ差の2着にはケイアイエレガント、そこから1馬身3/4差の3着にミナレットが入っています。勝ちタイムは1分31秒9(良)。
 
公認プロ予想家の中ではスガダイプロサラマッポプロが的中を記録しています。
 
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
17(日)京都10Rで『折り合い面から1200で新味が出そう。』と評した単勝23倍の◎ジャストドゥイングをはじめ、東京12Rの『1走走ったことのあるダートでの敗戦は外々を回るロスの多い競馬。上手く立ち回れば可能性はある。』と狙った◎メイケイペガスターなど中穴での的中を連発!週末トータル的中率57%、回収率294%の好成績を収めています。
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
17(日)東京11RヴィクトリアマイルGIで『昨年のこのレースでは、直線で上手く捌けず、ほとんどまともに追えない状況だったが0.1秒差の3着。条件さえ整えば香港スプリントでも上位を争えるほどの実力馬。』と評価した◎ストレイトガールの単勝、▲ケイアイエレガントとの馬連368.8倍、ワイド54.1倍を的中!17万2940円を払い戻しました!
 
☆☆☆注目プロ →ろいすプロ
17(日)東京11RヴィクトリアマイルGIで『前走は大敗していますが4角から直線入ってすぐの脚色は悪くなく、着差着順ほど状態が悪いとは思わない、調教の動きもなかなか良くこのオッズは妙味十分』と◎ストレイトガールを本命に抜擢し、×ケイアイエレガントとのワイド54.1倍を的中!京都8Rでは単勝52.1倍の大穴、◎ボールドジャパンからのワイド320.4倍、126.6倍を的中!週末トータル回収率122%を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →いっくん
17(日)京都9Rで◎○△の印で3連単258.2倍を2500円的中!64万5500円の高額払い戻しを達成しました!週末トータル回収率129%、収支プラス21万2300円をマークしています。
 
 
※全レースの結果速報はこちら


今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。


「TCK007」


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2015年5月17日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第100回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~ヴィクトリアマイル GI
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みなさんこんにちは!
当コラムも記念すべき第100回を迎えることとなりました\(^o^)/
応援して下さっている皆様にとって少しでもお役に立てればと思っていますので、引き続きお付き合いのほど宜しくお願い致します。

では、本日は東京11R「ヴィクトリアマイル GI」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。


U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。





第1グループ(橙)は、スマートレイアーから1.0ポイント差(約1馬身差)内のストレイトガールまでの2頭。
第2グループ(黄)は、ディアデラマドレから1.0ポイント差(約1馬身差)内のリトルゲルダまでの2頭。
第3グループ(薄黄)は、ケイアイエレガントから同差内のベルルミエールヌーヴォレコルトカフェブリリアントメイショウマンボまでの計5頭となり、以下は第4G(灰)となっています。

さてこのように色分けされた分布を見ると、1位→2位間の1.0ポイント差、4位→5位間の1.5ポイント差が目立ち、以下は僅差で続いている状況が特徴として見てとれます。

今回、私の馬券構築はまず総合トップ評価となったスマートレイアーの扱いについてから。
ざっと見渡すと今回前半~道中に掛けてペースが速くはならなそうなメンバー構成&枠順ということで、この馬にとっては昨年同様スローな流れで展開負けの懸念がありそう。勿論、展開やペースについては蓋を開けてみなければ分からない部分ではありますが、スローを想定していながらやっぱり...という結果は悔しいので△評価に止めます。
そうなると、次の大きな差4位→5位間の1.5ポイント差に着目し、ストレイトガールディアデラマドレリトルゲルダの3頭から中心をということになりますが、決して勢いがあるとは言えない6歳馬2頭+△スマートレイアー同様スローに泣く懸念材料を抱える▲ディアデラマドレという困った状況。
というわけで、混迷の果てに(苦笑)辿り着いた答えは、◎カフェブリリアント。○ヌーヴォレコルト
本命ヌーヴォレコルトでもいいのですが、1番人気確実で凄馬出馬表では6位タイ評価なので、それならということで◎カフェブリリアントとしました。
その◎カフェブリリアントはそれまで後方からになりがちだったのが前走1400mで好位追走から好走し3連勝中。その勢いに加え、今回好枠を引いたこと、前走から距離短縮で且つスローになりそうなメンバー構成で、今回もある程度前目の位置取りを確保できそうな点など、好材料が揃ったことからこの馬の4連勝に期待してみたいと思います。
以下、印は☆スイートサルサ、△スマートレイアーレッドリヴェールタガノエトワールバウンスシャッセあたりに打ち、◎○3連単2頭軸マルチで勝負です。


【3連単2頭軸マルチ】

◎○⇔印馬
2,15=1,3,4,6,8,11 (36点)

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2015年4月26日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第94回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~読売マイラーズカップ GII
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みなさんこんにちは!

本日は京都11R「読売マイラーズカップ GII」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。


U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。





第1グループ(橙)は、エキストラエンドから1.0ポイント差(約1馬身差)内のフルーキーフィエロクラレントまで。
第2グループ(黄)は、ディアデラマドレから1.0ポイント差(約1馬身差)内シャイニープリンスサンライズメジャーヒストリカルテイエムタイホーまでの5頭。
第3グループ(薄黄)は、マイネルメリエンダから同差内のロサギガンティアミッキードリームまでの3頭となり、以下は第4G(灰)となっています。

さてこのように色分けされた分布を見ると、第1G→第2G間の1.0ポイント差、第2G→第3G間の1.0ポイント差がやや目立つ以外は下位グループまで含めても大きな開きが見られない点が特徴として見て取れる配置になっています。

今回、私の馬券は、ここにきてややはっきりしてきていますが元々人気も割れ加減だった上位4頭のうちフルーキーフィエロの2頭を上位評価し勝負してみたいと思います。
その2頭の中から、◎はフルーキー。総合評価上位勢の中でも特に今週の追切りが良く見えたこの馬を一番手評価したいと思います。因みに、サンスポ紙面でも出走馬中唯一の調教評価「S」となっています。また、以前からこのレースはマイル勝ち実績だけでなく1800m勝ち実績も必要とみて予想しているので、その点にも合致するこの馬に期待してみます。
ということで○はフィエロ。こちらも決して悪い調教過程というわけではなく、時計勝負になれば◎よりも適性は高いと見ていますが、間隔が空いた点がやや気になり、それでいて1番人気濃厚ということで○評価に止めました。
以下は、▲に総合ポイント7位サンライズメジャー、☆に第4Gから昨年4着レッドアリオン。△にテイエムタイホーディアデラマドレヒストリカルクラレントまで印を回し、馬券は◎からの3連複流しとします。


【3複流し】

◎=印馬
9=2,4,6,7,15,16,18 (21点)

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2014年12月22日(月) 12:53 凄馬プロジェクトチーム
『凄馬出馬表&馬券検討』12月20日-12月21日の結果
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本日は先週の凄馬出馬表の結果をお伝えいたします!

まずは12月21日(日)に行われました阪神11Rの「朝日杯フューチュリティステークスGI」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【2位】◎ダノンプラチナ(4.6倍)
2着:総合ポイント【9位】アルマワイオリ(64.7倍)
3着:総合ポイント【6位】○クラリティスカイ(5.3倍)

第1グループの総合ポイント2位ダノンプラチナが1着、第3グループの総合ポイント9位アルマワイオリが2着、第2グループの総合ポイント6位クラリティスカイが3着という結果でした。馬券は◎ダノンプラチナクラリティスカイ流しの3連複が的中しました。アルマワイオリは指数、総合ポイントも高かったのですが、かなりの人気薄となっていましたので思わぬ高配当でしたね。人気からヒモ穴狙いが上手くはまりました(^^)/

【3連複フォーメーション】
2

8,9,14

6,7,8,9,12,13,14,16

計18点 払い戻し20560円


続い12月20日(土)に行われました中京11Rの「愛知杯 GIII」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【2位】ディアデラマドレ(4.1倍)
2着:総合ポイント【1位】キャトルフィーユ(5.7倍)
3着:総合ポイント【7位】スイートサルサ(23.5倍)

第1グループの総合ポイント2位ディアデラマドレが1着、第1グループの総合ポイント1位のキャトルフィーユが2着、第3グループの総合ポイント7位のスイートサルサが3着という結果でした。馬券は◎シャトーブランシュからでしたので的中とはなりませんでした。ポイント上位馬がワンツースリーと凄馬出馬表は正解に導いてくれていたのですが、買い目で欲ボケしてしまいました・・・。反省です(>_<)

【3複フォーメーション】

◎○▲☆=◎○▲☆=◎○▲☆+2,11,12,13
4,5,7,10=4,5,7,10=2,4,5,7,10,11,12,13(28点)

【馬連BOX】

◎○▲☆
4,5,7,10(6点)

計34点 払い戻し0円


今週も週末重賞の凄馬出馬表を公開致します。宜しくお願い致します!

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2014年11月18日(火) 17:20 【ウマニティ】
先週の回顧~サラマッポプロが◎ラキシスなど的中連発!週末トータル221%をマーク!
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先週は、16(日)に京都競馬場でGIエリザベス女王杯が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
  
GIエリザベス女王杯は1番人気のヌーヴォレコルトが3.3倍、2番人気メイショウマンボが5.6倍、以下ラキシス6.8倍、ショウナンパンドラ8.9倍、スマートレイアー9.3倍と5頭が10倍を切る混戦模様のレースとなりました。
 
古馬らしく各馬順調にゲートインが完了し、発走を迎えます。アロマティコが出遅れるも各馬、ますまずのスタート。注目の先行争いは中からヴィルシーナが叩きながら出していきますが、内からサンシャインも譲らず、結局サンシャインがハナを奪って第1コーナーへ差し掛かります。先頭はサンシャインで3馬身のリード、2番手にヴィルシーナが付けて、そこから1馬身ほど空いてメイショウマンボ、その内に1番人気のヌーヴォレコルト。直後にキャトルフィーユグレイスフラワーラキシスと続いて先行集団を形成。その後ろからホエールキャプチャブランネージュフーラブライドレッドリヴェールショウナンパンドラディアデラマドレが続いて中団グループ。後方からはオメガハートロックスマートレイアーコウエイオトメサングレアル、最後方にアロマティコといった態勢。
 
サンシャインが快調にレースを引っ張って前半の1000mを1分00秒3ほど(参考)のペースで通過し、各馬第3コーナーへ差し掛かります。第3コーナを過ぎるとヴィルシーナメイショウマンボの好位勢が徐々に先頭を行くサンシャインとの差を詰めていき、ペースアップ。後方集団からも外からスマートレイアーディアデラマドレが進出を開始し、馬群がギュッと詰まって直線コースへ。
 
先頭を行くサンシャインの脚色は衰えず、リードは2馬身。ここで先行していたヴィルシーナメイショウマンボは脚色一杯になって後退していきます。直後、内で脚を溜めていたヌーヴォレコルトが追い出されると一気の脚でサンシャインを捕えて先頭に躍り出ます。残り200mを通過し、逃げ込みを図るヌーヴォレコルトですが、中からは馬群を捌いて伸びてきたラキシス、外からキャトルフィーユディアデラマドレが脚を伸ばしてきます。残り100mを通過すると、ラキシスヌーヴォレコルトに一間歩ごとに詰め寄って激しい叩き合いに。ゴール前、ラキシスヌーヴォレコルトとの接戦を制し、GI初制覇を飾りました。勝ちタイムは2分12秒3。クビ差の2着にラキシス、そこから1馬身1/4差の3着にディアデラマドレが入っています。
 
公認プロ予想家ではサラマッポプロスガダイプロジョアプロ河内一秀プロ馬っしぐらプロ蒼馬久一郎プロが的中しています。
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
16(日)京都11Rエリザベス女王杯GIで『ディープ産駒らしく切れ味が武器。最内枠なら良さ生かせる。』と◎ラキシスから勝負!単勝、馬連、ワイドを仕留め、4万6650円を払い戻しました。15(土)も東京7R京都8R福島12Rを本線的中!週末トータル的中率60%、回収率221%、収支プラス7万8980円を達成しました!
 
☆☆☆注目プロ →サウスプロ
16(日)京都10Rで◎アルバタックスブレークビーツの馬連64.4倍を1万円1点勝負!64万4000を払い戻しました!福島11Rでも◎ミトラフラアンジェリコの馬連209.6倍を1600円的中させ、33万5360円を払い戻し!週末トータル回収率171%、収支プラス51万6740円の好成績を収めています。
 
☆☆☆注目プロ →kmプロ
16(日)京都2Rで『ダート替わり○』と評した単勝42.1倍のヒルノデンハーグの単勝を1万円的中させ、42万1000円を払い戻しました!この他にも15(土)東京1R東京2Rと10万円以上の払い戻しを記録!週末トータル回収率129%、収支プラス17万4000円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →☆まんでがんプロ
16(日)京都1Rで◎タイユールタマモワカサマの2頭軸流しで3連複2点勝負!相手に選んだ単勝58.3倍ウエスタンラムールが2着に突っ込み、3連複9470円を5000円的中!47万3500円を払い戻しました!
 
☆☆☆注目プロ →佐藤洋一郎プロ
16(日)京都2R、◎▲△で3連単2317倍を的中!25万2840円のビッグヒットとなりました!15(土)東京1Rでは本命に36.1倍の◎ポルトボナールからの3連複437.4倍を400円的中させ、17万4960円を払い戻しました!
 
☆☆☆注目プロ →はははふほほほプロ
勝負レースに選んだ13(土)東京7Rで単勝126倍の大穴クリノエビスジンを『園田の実績からは500万下なら勝負になる。ゆったり進むこの距離は良い。』と評価して本命に抜擢!複勝2720円を7000円的中させ、19万400円を払い戻しました!

※全レースの結果速報はこちら
 
今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家の予想にご注目下さい。

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2014年11月17日(月) 16:02 凄馬プロジェクトチーム
『凄馬出馬表&馬券検討』11月15日-11月16日の結果
閲覧 702ビュー コメント 0 ナイス 2

本日は先週の凄馬出馬表の結果をお伝えいたします!

まずは11月16日(日)に行われました京都11Rの「エリザベス女王杯 GI」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【2位】△ラキシス(6.8倍)
2着:総合ポイント【6位】○ヌーヴォレコルト(3.3倍)
3着:総合ポイント【5位】△ディアデラマドレ(11.7倍)

第1グループの総合ポイント2位、ラキシスが1着、第3グループの総合ポイント6位ヌーヴォレコルトが2着、第2グループの総合ポイント5位ディアデラマドレが3着という結果でした。

馬券は第1グループのスマートレイアーラキシスで悩んだ末にスマートレイアーを選んでしまい、的中とはなりませんでした。結果的に総合ポイント上位馬同士での決着となり、非常に悔しいところです。近年の傾向から3歳馬ヌーヴォレコルトを評価を上げて対抗にしたまでは良かったのですが、本命選びで1/2を間違えてしまいました。馬券上手の方なら的中されている事でしょう(>_<)

【3複フォーメーション】
◎=○▲=印全馬へ 16=5,6=1,2,3,5,6,9,10,13,15,18

計17点 払い戻し0円


続いて11月15日(土)に行われた京都11R「デイリー杯2歳ステークス GII」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【3位】△タガノエスプレッソ(7.9倍)
2着:総合ポイント【4位】△アッシュゴールド(4.0倍)
3着:総合ポイント【1位】◎ナヴィオン(2.2倍)


第2グループの総合ポイント3位、タガノエスプレッソが1着、同じく第2グループの総合ポイント4位、アッシュゴールドが2着、総合ポイント1位のナヴィオンが3着という結果となりました。

馬券は◎ナヴィオンアルマワイオリの1点勝負で構築してしていましたので的中とはなりませんでした。凄馬出馬表からは難しい結果です(._.)

【馬連1点勝負】
2-3

【3連単フォーメーション】
2,3

2,3

1,5,9,8

計9点 払い戻し0円


今週も週末重賞の凄馬出馬表を公開致します。宜しくお願い致します!

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ディアデラマドレの口コミ


口コミ一覧
閲覧 202ビュー コメント 0 ナイス 10

【きょうは何の日?】~JRA~  2014年6月15日 【2014 マーメイドステークス(GⅢ)】

~軸うまおやじからのお願い~

馬券の購入は20歳になってからです。20歳未満の方は競馬法第28条により勝馬投票券の購入および譲り受けることはできませんのでご注意ください。
(JRAホームページより一部引用)
はじめまして、こんにちは。『軸うまおやじ』です。

【きょうは何の日?】~JRA~  2014年6月15日 【2014 マーメイドステークス(GⅢ)】 で 【ディアデラマドレ】 が勝利した日です。

1番人気になった【ディアデラマドレ】はゴール前で差し切り、見事人気に応えて勝利しました!

【ディアデラマドレ】 、競馬ファンとして感動をありがとう。
以上、『軸うまおやじ』の『今日は何の日?』でした。
ご覧いただきありがとうございました。次回もどうぞよろしくお願いします。


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競馬ブログをやってます【軸うまおやじ】で検索して下さい
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【軸うまおやじ】ツイッターはじめました。フォローよろしくお願いします。
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次回もどうぞよろしくお願いします。     

【軸うまおやじ】
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 やすの競馬総合病院 2017年7月20日(木) 21:56
POG2017-2018の馬を物色するpart.4の巻
閲覧 642ビュー コメント 0 ナイス 5

今日は、POG2017-2018シーズンの人気馬を物色して、いいな~と思う馬がいたらいろんなところで開催されてるPOG大会の指名馬に決定しようと思います。

2歳馬に関しての知識は本当に少ないので、ただただPOG初心者が知識もないまま指名馬を探ってるだけという、読んでも何も得しない非常に薄っぺらい内容ですが許してくださいね。

と、最初に毎回恒例の言い訳のような謝罪を済ませたので、早速やっていきましょう。


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牡馬 レイエンダ(父キングカメハメハ 母ラドラーダ 藤沢和厩舎)
2017年のダービー馬レイデオロの全弟、厩舎も同じく藤沢和雄厩舎、馬主もキャロットファームなんで勝負服も兄と同じ。
全兄レイデオロが今年のダービーを勝ったんで、この馬への期待はかなり高くなっちゃっいましたが、陣営のコメントによると「現時点では兄レイデオロよりもしっかりしてるし、いいものを持っている」と高評価されてるみたいなんで兄と同じように大活躍できるといいですね~。
すでに入厩して順調に調教もこなしてて、7月30日の札幌でルメール騎乗でデビューするそうです。

牡馬 ルーカス(父スクリーンヒーロー 母メジロフランシス 堀厩舎)
日本と香港のマイル界を統一したアジアのマイル王モーリスの全弟。
兄モーリスは転厩して堀厩舎にきてから大活躍しましたが、この馬は最初から堀厩舎ってことでデビューからガンガン活躍できるといいですね~。
距離的に2400mのダービーは未知数でわからないけど、モーリスが天皇賞秋を勝ってるんで皐月賞までは全然問題ないかも。
当初は秋デビューの噂があったんですが、8月の札幌デビューの可能性もあるそうで楽しみですね。

牡馬 プロトスター(父ネオユニヴァース 母マルバイユ 戸田厩舎)
半姉に桜花賞馬マルセリーナ、半兄にスプリングSなど重賞3勝のグランデッツァと、クラシック戦線で活躍した兄・姉がいるのはいいですね~。
ネオユニヴァース産駒って中距離の持久力勝負に強いイメージなんで皐月賞が1番向いてるのかな~?
父・兄・姉から想像すると、距離は2000mまでかな~って感じで、ダービーは距離がやや長いかも?
調教の時計などはあまりぱっとしない感じらしいですが、8月13日の新潟芝1600mでデムーロ騎乗でデビュー予定ってことで、なんだかんだで社台ファームもけっこう期待してる感じなのかな~。
個人的には、直線長いコースのマイルよりも小回りの札幌か中山の1800m辺りで見たかったですが・・・。

牝馬 エルディアマンテ(父キングカメハメハ 母ディアデラノビア 国枝厩舎)
母はGI勝てませんでしたがGI3着が3回、重賞3勝など活躍したし、極上の切れ味と言っていいぐらいキレキレの末脚を持っていたディアデラノビア。
産駒もまだGIは勝ってませんけど、全姉のディアデラマドレがGI3着1回、重賞3勝と活躍したし、半兄のドレッドノータスは京都2歳Sで重賞勝ちあり。
ここ3年はハービンジャーとの配合の仔がデビューしてましたが、久しぶりのキングカメハメハとの配合でしかも全姉のディアデラマドレと同じ牝馬なんですごく楽しみです。
関係者のコメントによると、「秋のデビューに向けて馬体的にも精神的にも成長してるし、瞬発力もあって切れる脚を使いそう。」ということで、母や姉と同等もしくはそれ以上の活躍が期待できるかもしれませんね。

牝馬 ミカリーニョ(父ハーツクライ 母ミスエーニョ 木村厩舎)
去年の朝日杯FSで牝馬なのに1番人気に支持されたミスエルテの半妹。
姉はGI勝てませんでしたけど、父がフランケルからハーツクライに替わったんでまた全然違った感じになるのかな?
ハーツクライ産駒はスタミナと瞬発力があるイメージなんで、能力が高かった場合は桜花賞もオークスも楽しみかも。
調教も順調にこなしてて8月の札幌でデビュー予定だそうです。


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☆今回のまとめ☆
POG2017-2018の指名決定馬
・シーリア(毎年の固定枠)
・ダイワメモリー(毎年の固定枠)
・シーイズドーター(2歳戦からバリバリ活躍してほしい馬枠)
・タニノフランケル(なんでも選べる自由枠)
・?????(クラシック制覇を期待する牡馬枠)
・?????(クラシック制覇を期待する牡馬枠)
・イルーシヴグレイス(クラシック制覇を期待する牝馬枠)
・?????(クラシック制覇を期待する牝馬枠)
・?????(新種牡馬のロマン枠)
・?????(なんでも選べる自由枠)

今回は、即決で指名!!って馬はいなかったので指名馬は5頭のまま変わらずですが、まあ、ボチボチ行きましょう。

グランデッツァは好きな馬だったし、ネオユニヴァース産駒っていうのも渋いし、皐月賞に参戦できれば楽しめそうなプロトスター。

ディアデラマドレの全妹ということで、オークスに参戦できれば楽しめそうなエルディアマンテ。

この2頭はキープしておきます。


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☆おまけ☆
ホテルのフロント係の女性の指をなめたとして、兵庫県警は静岡県焼津市議会議員69歳を強制わいせつの疑いで逮捕されたそうです。

ほんとにもう・・・。なめたことしやがって!

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 銀色のサムライ 2015年6月28日() 16:41
ラブリーデイ 混戦断つ快勝でG1タイトル奪取
閲覧 332ビュー コメント 6 ナイス 32

【宝塚記念 回顧】

1着  ラブリーデイ
2着△デニムアンドルビー
3着  ショウナンパンドラ
-----------------------------------------
6着◎ディアデラマドレ
8着○ラキシス
11着▲ワンアンドオンリー

TV中継はゴールドシップ一色。
ゴールドシップの行動に注目する中での宝塚記念。

今日の阪神・芝は、とにかく前が止まらない状況。
近2年とほぼ同じような馬場状態。
これならゴールドシップの3連覇は確実だろう、と考えて、
事前の印とは全く違う馬券(ゴルシ・カレンの2頭軸)で勝負しました。

ゴールドシップの課題はスタートでした。
今回はゲート入り前に黒いメンコを着用して、ゲートに入ったらメンコを外す、
という作戦で3連覇に挑みました。
僕はこの作戦はゴールドシップに味方する、と考えていたんですけど、
完全に裏目に出てしまったようで、ゲート内で何度も立ち上がり、大出遅れ。
ゴールドシップ自身、これまでに何度もスタートで出遅れていましたが、今回ほどの出遅れは初めて。
ああなってしまったら、どうしようもないですよね…。

ゴールドシップらしい負け方といったらそれまでなんですけど、
今回のような負け方は想定出来ないですよね。
苦手だった京都で勝って、得意なはずの阪神で惨敗。
本当に分からない馬です。


勝ったのは、今年に入って重賞を3勝しているラブリーデイ。
昨日の日記で阪神内回りの重賞を勝っている馬を上位視した、と書いたんですが、
なぜかこの馬は無印。
枠順と馬場状態を嫌って評価を下げてしまいました。
重い馬場でも踏ん張り切りました。相当成長してますね。

鞍上・川田騎手は、安田記念に続いての今年G1・2勝目。
安田記念も乗り替わりで今回も乗り替わり。
乗り替わり直後でしっかりと結果を出すあたりはさすがです。


2着にデニムアンドルビー。
後方待機組ではただ1頭この馬だけ上位に入ってきました。
昨年は内ラチ沿いを追走する形だったんですが、今年はコースロス覚悟で大外から追い込む形。
やはり今回のようなレーススタイルがこの馬には合ってるんでしょう。

ショウナンパンドラは、内ラチ沿いをスルスル上がっていって3着を確保。
昨年も夏場に調子を上げていたので、“夏女”なのかもしれません。

トーホウジャッカルが4着。
外から差し切るか!という場面もあったんですけど、休み明けの分、止まってしまいました。

本命・ディアデラマドレが6着。
いつもよりも前めの位置で勝負しました。
勝ちに行くならああいう競馬をしなきゃいけませんからね。馬場も厳しかったです。

ラキシスはもっと伸びても良かったと思うんですが8着。
カレンミロティックは本来の先行策が叶わず凡退。



春のG1戦線。無事に終了しました。
桜花賞のルージュバック、天皇賞・春のキズナ、ヴィクトリアマイルのヌーヴォレコルト、
と、ことごとくG1の1番人気が馬券圏外に飛ぶ時もありましたし、
ダービーのドゥラメンテ、安田記念のモーリス、と堂々たるレースっぷりで1番人気に応えた時もありました。
そして、最後の宝塚記念でゴールドシップも華麗に吹っ飛びました。

色んな事があった春競馬ももう終わり。
夏競馬に向けて気持ちを切り替えていきたいところです。

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2015年6月28日宝塚記念 G16着
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2015年6月28日 宝塚記念 G1 6着
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