キラーアビリティ(競走馬)

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キラーアビリティ
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写真一覧
現役 牡5 青鹿毛 2019年1月27日生
調教師斉藤崇史(栗東)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績15戦[3-2-0-10]
総賞金14,431万円
収得賞金8,870万円
英字表記Killer Ability
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
キラーグレイシス
血統 ][ 産駒 ]
Congaree
Heatherdoesntbluff
兄弟 キラービューティジェイパームス
市場価格
前走 2024/03/31 大阪杯 G1
次走予定

キラーアビリティの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/03/31 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 1661282.41415** 牡5 58.0 北村友一斉藤崇史 478
(--)
2.00.2 2.036.0⑧⑧⑪⑫ベラジオオペラ
24/02/24 サウ 7 ネオムターフ G2 芝2100 13--------2** 牡5 57.0 C.デムー斉藤崇史 --2.07.2 0.1----スピリットダンサー
23/12/09 中京 11 中日新聞杯 G3 芝2000 1761214.984** 牡4 59.0 B.ムルザ斉藤崇史 478
(+8)
1.59.0 0.234.3⑧⑧⑤⑥ヤマニンサルバム
23/10/21 東京 11 富士S G2 芝1600 1271032.91012** 牡4 57.0 横山武史斉藤崇史 470
(-4)
1.33.1 1.734.3⑫⑫ナミュール
23/05/07 新潟 11 新潟大賞典 G3 芝2000 1651013.475** 牡4 59.0 北村友一斉藤崇史 474
(0)
2.05.8 2.037.1⑬⑬カラテ
23/04/02 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 1661241.11113** 牡4 58.0 団野大成斉藤崇史 474
(0)
1.58.3 0.935.2⑩⑪⑪⑪ジャックドール
23/02/12 阪神 11 京都記念 G2 芝2200 13696.835** 牡4 56.0 B.ムルザ斉藤崇史 474
(+4)
2.11.8 0.935.0④④⑤⑥ドウデュース
22/12/10 中京 11 中日新聞杯 G3 芝2000 18117.651** 牡3 56.0 団野大成斉藤崇史 470
(0)
1.59.4 -0.034.0⑫⑬⑫⑬マテンロウレオ
22/11/06 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 18363.828** 牡3 55.0 C.デムー斉藤崇史 470
(+10)
2.31.6 0.533.8⑬⑬⑬⑬ブレークアップ
22/05/29 東京 11 東京優駿 G1 芝2400 1881633.486** 牡3 57.0 横山武史斉藤崇史 460
(-8)
2.22.9 1.034.5⑬⑮⑮⑯ドウデュース
22/04/17 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 18247.6413** 牡3 57.0 横山武史斉藤崇史 468
(0)
2.00.6 0.935.0⑦⑧⑧⑧ジオグリフ
21/12/28 中山 11 ホープフルS G1 芝2000 15353.121** 牡2 55.0 横山武史斉藤崇史 468
(-2)
2.00.6 -0.235.8ジャスティンパレス
21/10/30 阪神 9 萩ステークス (L) 芝1800 6441.512** 牡2 55.0 岩田望来斉藤崇史 470
(+4)
1.48.5 0.033.6ダノンスコーピオン
21/08/28 小倉 2 2歳未勝利 芝2000 9771.511** 牡2 54.0 岩田望来斉藤崇史 466
(0)
1.59.5 -1.134.2⑦⑦⑦⑦パーソナルハイ
21/06/27 阪神 5 2歳新馬 芝1800 118103.925** 牡2 54.0 C.ルメー斉藤崇史 466
(--)
1.48.4 0.535.6⑥⑦レッドベルアーム

キラーアビリティの関連ニュース

サラコスティの祖母サロミナは独オークス馬、母サロニカはエルフィンSなど2勝。母のきょうだいには府中牝馬S1着、有馬記念2着サラキア朝日杯FS勝ちのサリオスがいる。

19日は栗東坂路で4ハロン54秒2の馬なりだったが、12日はルメール騎手が乗って、栗東CWコースで6ハロン83秒5─11秒4をマークするなど態勢は整っている。池添調教師は「重心が低い走りで、折り合いも心配はありません。姿、形、走りの軽さを含めて(現役時に管理した)サラキアに似ていますね」と期待を寄せる。

今年の舞台は京都だが、〝宝塚記念デー〟に行われた1800メートルの新馬戦に出走した馬の出世劇は多い。2020年はダノンザキッドがVを決めて、後にホープフルSに優勝。また、ともに5着に敗れたとはいえ21年キラーアビリティ、22年ドゥラエレーデホープフルSを勝っている。サラコスティも要注目だ。

【エプソムC2024】直撃取材!プロ予想家最速予想 「豚ミンC」「暴君アッキー」の狙いは!? 注目馬&妙味ある穴馬候補に迫る! 2024年6月6日(木) 11:00


暴君アッキーー「DNR指数」×「DNRローテーション」で好走馬を炙り出す!


2018年に完成させた、オリジナルのスピード指数「DNR指数」に、「DNRローテーション」理論を掛け合わせ、中央・地方競馬を無双する暴君アッキープロに、エプソムCについてお聞きしました。

―予想のポイントからお願いします。

連続開催の後半でCコースも3週目ですし、先週日曜日の後半は小雨が降っていましたから、馬場状態がポイントになります。週末雨が降らなければ速い上がりを出せる馬に有利だと思いますが、外差し有利なのか先行有利なのかはペースや展開で決まると思います。週末雨が続けば先行有利になるでしょう。

―当日の馬場と各馬の位置取りは要確認ですね。想定オッズは多少割れそうですが、混戦に映りますか。

指数的には評価A(※使用の指数については、暴君アッキー氏のプロフィール(予想スタイル内)をご確認ください。)はいませんが、指数上位の評価Bでプラス評価馬が数頭いますし、マイナス評価馬も多数いますので混戦とは思っていません。

―なるほど。重賞実績のある人気どころで、ヴェルトライゼンデレーベンスティールは上位評価となるでしょうか。

ヴェルトライゼンデは、指数的には評価Bで上位の1頭です。ただ、仮に順調に使われてきていたとしても消したと思います。ステイゴールド系のドリームジャーニー×ドイツ血統のアカテナンゴですから、東京1800mの上がり勝負だと厳しいと思います。週末雨が続けば真逆の評価となり、本命候補の1頭ではありますが。

―配当的には良馬場だと面白くなりますね。レーベンスティールの評価もお願いします。

指数的には評価Bで上位の1頭ですが、斤量59キロで評価C寄りです。東京1800mは1勝クラス勝ちが高評価で上がり勝負も向いていますので良い条件と思うものの、59キロは指数補正以上に厳しいと思いますので消します。父リアルスティールディープインパクト×ストームキャットで東京1800mは良いと思いますが、母系的には2000m以上のほうが良いと思います。

―こちらも消し予定ですか。となると、現状軸はどの馬でお考えでしょうか。

サイルーンですね。中山マイルを2連勝ですが、2走とも速い上がりを出せる馬が有利な馬場で、中山マイル向きとは思っていません。ディープインパクト×キングカメハメハ×トニービンで東京コース向きです。東京ならマイルより上がり勝負の1800mのほうが良く、ノースフライト牝系で5歳になって本格化したと思います。

―相手強化でも条件好転となれば楽しみです。近走力を発揮できず、スムーズなら通用しそうな馬がいればお願いします。

ルージュリナージュです。前走ヴィクトリアマイルは外差しがハマったと思いますが、3走前の東京新聞杯は内先行有利の馬場を上がり最速で0秒4差5着、7走前のむらさき賞は距離短縮ローテです。今回は前走1600mから1800mへの距離延長ローテで、追走も楽になるのでベスト指数を更新すれば頭まで十分ありますし、ヴィクトリアマイルより走ると思います。馬場は軽いほうが良いので想定より馬場が軽いか、外差し有利と判断したら本命候補になります。

―軽い馬場なら本命までありますか。穴っぽいところで、狙えそうな馬はいるでしょうか。

カレンシュトラウスのメイS(5着)は、先行有利の馬場かつペースや展開も前有利で先行した3頭の決着でしたが、差し馬では最上位の0秒4差でした。軽い馬場より多少時計が掛かったほうがフィットするタイプで、馬場は前走より向きますので、馬券圏内なら十分あると思います。

―かなり人気もないでしょうし、期待したいです。最後に挙がった馬以外に注目馬がいればお願いします。

ジェイパームスです。東京1800mを3連勝中で上がり勝負も向いています。キラーアビリティの半弟で、東京1600~1800mがベスト条件だと思います。中1週でベスト指数を更新しないと勝てないため、人気を考慮して本命にはしませんが、上位評価の1頭になります。もう1頭挙げるなら、マイネルケレリウスですね。距離は2000m以上が良いと思いますが、多少時計の掛かる馬場なら1800mも問題なく、人気しないなら期待値は高いです。


取材後記:速い馬場、時計を要す馬場で狙い馬ががらっと変わってきそうですね。 天気も移ろいやすく、難しいところです。


豚ミンCー庶民にやさしく、効き目抜群ですぐはつらつ!その“神眼“で見抜く◎!!


10年間の厩務員生活を経て、友人のすすめきっかけにプロ予想家へ。レースリプレイの検証で妙味ある穴馬を見抜く豚ミンCプロにエプソムCの予想についてお聞きしました。

―予想のポイントからお願いします。

勝手なイメージかもしれませんが、雨の降る時期でもあり、かなり馬場に左右されるレースに感じます。内が残る、外差しが決まるなどハッキリしている気がするので、その時にあった予想で的中に近づけたい一戦かなと思います。もちろん、ピタッとハマるのを狙っていきますよ。

―当日の馬場はしっかり確認したいですね。

あと個人的な思い出になりますが、懐かしく思うのは2003年3着のエーピーグリード。あの時の内田Jはまだ中央での参戦も少なく、あまり注目されていませんでした。同期に南関に詳しい人がいましたが、活躍する前から「内田は凄いんだよ!」と口癖のようにずっと言っていたのを思い出しますね(笑)。最低人気を馬券にして、改めて内田Jって馬を頑張らせる騎手だなとあの時は思いましたね。

―18番人気は驚きですね。

ちなみに馬券については、同期は皆外れましたが、後輩が間違えて買ってしまった複勝1万円が当たって、騒ぎになっていました(笑)。そうそう、余談ついでに話を続けると、その内田Jの凄さを語っていた同期は、卒業後船橋の厩務員になりましたが、ある時、「担当馬に若手の森ってのが乗るんだけどうまいよ!」って言っていて、そのレースを勝っていました。そう、その「森っての」は、今活躍している森泰斗Jです。もしかしたら結構騎手を見る目があったのかもしれません(笑)。20年近く前の話ですけどね。すみません、ついつい思い出話が長くなってしまいました。

―いえいえ。話を戻して、今年は馬券的に参加したくなるようなメンバーでしょうか。

一応狙い馬となっている馬が複数いるので参加は考えていますが、現時点では鞍上も未定で出走するかも分からない段階ですからねぇ。馬場などの条件が合うなら買う、そんな感じでしょうか。

―それは楽しみです。

でも相性が悪いレースなので正直参加したくないかも……。去年だって、みんな同じランクの狙い馬だったので、印上位の3頭BOX(※単勝オッズ・・・◎163倍 ○15倍 ▲250倍)にしたら、2着,4着で、そのワイドが500倍……。私の必殺技で、こんなことは腐るほどあるので呆れるばかりですが、「どうせまた同じことになるでしょ」と思えてきます(笑)。先週の東京最終Rも、らしさ全開でひどい結果でしたしねぇ。

―最低人気◎でクビ差4着ですか……。気を取り直して、上位人気からお聞きすると、まず昨年大阪杯以来のヴェルトライゼンデをどう扱う予定でしょう。

以前に長期休養明けで勝っていましたよね。体調がまともで普通に走ればこの相手なら大敗はないと思うので、押さえておかないとダメかもという感じでしかないですね。

レーベンスティールは直近2戦、香港ヴァーズ8着、新潟大賞典11着でした。これらのレースを振り返りつつ、今回への期待感をお願いします。

香港は海外遠征で特に気にしていませんし、新潟大賞典も4角前でゴチャついた時に馬に乗っかられたみたいですからね。2走とも仕方ないかなと思えるので、どの程度走れるか楽しみな1頭ではあります。しかも鞍上はルメールJですか!? スムーズなら上位とは思っています。

―人気馬はそれほど嫌う理由もない感じですかね。

今の2頭にジェイパームスあたりが上位人気でしょうか。レーベンスティールはルメールJで押さえると考えれば、ほかの人気馬は狙い馬でもないので、私の場合は無理に買う必要はないという感じですかね。なので、人気馬を嫌う理由としたら、点数が増えるからということになりますかね。

―ありがとうございます。近走力を発揮できず、スムーズならここでもと思える馬はいるでしょうか。

よくみんな買っている馬かと思いますが、レッドランメルトですかね。条件の時から見どころあるレースばかりしていた馬で、5走前オープン初戦の中山金杯は、終始外々を回ってもそこまで負けておらず、いい内容でしたよね。

―その後4戦は馬券外ですが、このあたりはどうでしょう。

期待したのですが、その後2戦はどちらも道悪でダメ。その次の七夕賞は良馬場になって巻き返しと思ったらまた外々を回って好走止まり。今度こその前走はこれまた道悪と、運がない馬だと思っています。エプソムCは雨率が高いので道悪になる気もしますが、天気が良くて内枠なら面白い1頭になると思っています。

―馬券的には紐のイメージですか。

いえ、天気次第ですし、現時点ですが軸でも考えています。

―良馬場を祈りたいです。人気薄で期待できそうな馬がいればお願いします。

期待できるかは別として、別連載の中山牝馬S回のなかで注目馬に指名したことのあるグランスラムアスクでしょうか。前走は展開も含め、思い切って行ってくれればと思ったのですが、鞍上的に無理なものがありました。まったく思った競馬にはならないなか、直線では意外と粘っていたんですよ。あの内容なら先手を奪い切れば最低でも見せ場くらいあったと思います。今回こそ思い切ってというところですが、それなりに行くであろう馬たちもいますからね。そこはあくまで、恵まれればでしょうね……。

―最後に挙がった馬以外に注目馬がいましたらお願いします。

東風Sで好走したので、もういいかと思って狙い馬から外していますが、ノースザワールド毎日王冠でも本命にしたくらいなので注目しています。同じ舞台でメンバーレベルが落ちるのに無印にして馬券に来られたらアホくさいので、一応買い目には入れておかなければならないかもと思って気にはしていますよ。


取材後記:馬場状態が鍵になりそうですね。天気予報的には良馬場な気もするので楽しみです。


以上、プロ予想家2名のエプソムCへの見解と注目馬を紹介しました。お二方とも、馬場状態に注目されつつ、馬券は実績馬以外からという感じでしょうか。馬券的にも楽しみなレースですね。それでは、また来週お会いしましょう。

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【大阪杯】レースを終えて…関係者談話 2024年4月1日(月) 04:44

◆酒井騎手(ステラヴェローチェ4着)「もう少し前めで考えていましたが、思ったよりテンに進みませんでした。直線に向いてからしっかり反応して、改めて力があるのは分かりました」

◆北村宏騎手(ジオグリフ5着)「精神面を含めてコンディションの良さを感じました。最後まで集中力を切らさずに立ち向かってくれました」

◆池添騎手(プラダリア6着)「忙しくてポジションを取れませんでした。折り合い良く運んで直線に向きましたが、最後は脚いろが一緒になりました」

◆横山武騎手(ソールオリエンス7着)「ブリンカーを着けたことでまたがったときからいつもよりピリピリして、競馬にいいスパイスになりました。相変わらずゲートは得意ではありませんが、まくる競馬も頭に入れていましたし、やりたかった競馬はできました」

◆西村淳騎手(スタニングローズ8着)「あの子のリズムでハナに立つ競馬をしました。折り合い良く脚もたまっていましたが、最後は疲れました。次はいいと思います」

◆藤岡康騎手(カテドラル9着)「この枠なのでスタートの出方次第と思っていましたが、一歩目が速くなくて内々に切り替えました。最後は脚を使っていますが、できれば内枠でもう少しいい位置がほしかったです」

◆杉原騎手(エピファニー10着)「すごくいい状態で迎えられましたが、そのぶん気が入って、スタートで後手に回ったのが最後まで響きました」

◆幸騎手(ハヤヤッコ12着)「後ろから運ぶ馬ですし、やっぱり展開の助けは必要ですね。伸びていないことはないので、もっとやれると思います」

◆岩田望騎手(ハーパー13着)「調子は良かったけど、思った以上に馬場がタフでこなせませんでした。牝馬同士のGⅠならやれると思います」

◆M・デムーロ騎手(ミッキーゴージャス14着)「気が悪くて分からないですね。集中していませんでした」

◆北村友騎手(キラーアビリティ15着)「もっと前で競馬をしたかったけど、スッと行くも行かないもうまくコントロールができませんでした。ちょっとやりたいレースはできませんでした」

◆津村騎手(リカンカブール16着)「初めての大歓声で高ぶって、レースに行くまで発汗して消耗してしまいました。いい経験になったと思います」

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【大阪杯】前走後の談話 2024年3月31日() 04:49

ミッキーゴージャス「今回は何より勝ち切ることが大事でしたし、先生と重賞を勝てたことがうれしいです」(川田騎手=愛知杯1着)

ローシャムパーク「残念ながら出遅れて、位置取りが後ろすぎた」(レーン騎手=香港C8着)

タスティエーラ「4コーナーから直線までがスムーズではなかった」(ムーア騎手=有馬記念6着)

ハヤヤッコ「中京ではきっちり走るし、まだやれそうです」(幸騎手=金鯱賞4着)

スタニングローズ「行き脚がつかず後手に回ったぶん、この馬の持ち味を生かせなかった」(坂井騎手=ヴィクトリアマイル12着)

ジオグリフ「具合は良さそうだった。こういう馬場でもすいすい走ってくれた」(戸崎騎手=中山記念3着)

ハーパー「やりたいレースはできた」(岩田望騎手=有馬記念9着)

プラダリア「前回はGⅠの壁にはね返されたが、この感じならまた挑んでいけると思える内容だった」(池添騎手=京都記念1着)

ステラヴェローチェ「きょうは返し馬から落ち着いていたし、レースでも折り合い重視で進めることができた」(酒井騎手=大阪城S1着)

ソールオリエンス「ペースが落ち着かなくて、行き脚もつかず追走も忙しかった」(田辺騎手=中山記念4着)

ベラジオオペラ「(直線で)抜けかかったが、相手も強かった」(横山和騎手=京都記念2着)

キラーアビリティ「直線に向いたときはいい勝負になると思える手応えだったが…」(佐藤悠師=ネオムターフC2着)

ルージュエヴァイユ「勝負どころで動き切れず、離されてしまった」(松山騎手=京都記念8着)

エピファニー「今回はコース形態、展開や馬の状態がマッチした」(杉原騎手=小倉大賞典1着)

リカンカブール「こちらの期待通り、先頭に立ってからもしっかり走れていた」(津村騎手=中山金杯1着)

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【大阪杯2024】ROBOTIPの勝率予測 競走馬能力重視予測はソールオリエンスを首位評価 2024年3月30日() 12:00

こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。

今回の担当は大阪杯 G1です。同じ週にドバイG1が開催されるため、出走していれば面白そうな何頭かが不在なのは寂しいところですが、馬券的には予想のやりがいがあるメンバー構成となりましたね。

曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。

これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。

曹操ROBOTIPが弾き出した大阪杯全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
ソールオリエンス  12.69%
タスティエーラ   11.45%
ローシャムパーク  10.87%
ジオグリフ     10.25%
ハヤヤッコ     9.00%
ベラジオオペラ   7.45%
プラダリア     6.43%

ルージュエヴァイユ 6.12%
ステラヴェローチェ 5.20%
カテドラル     5.04%
エピファニー    4.22%
ミッキーゴージャス 2.99%
キラーアビリティ  2.62%
リカンカブール   2.22%
ハーパー      2.00%
スタニングローズ  1.47%

人気が予想される4歳馬2頭が上位評価となりましたが、僅差で⑩ソールオリエンスが③タスティエーラを上回っています。平均勝率(16頭立ての場合は6.25%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位 7頭がその対象です。

上位7頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。
  ⑩③②⑥④ > ⑪⑧

馬券は⑩ソールオリエンスから対象馬への馬連、強弱をつけて合計10,000円で勝負します。

馬連(ながし)
⑩-②⑧⑩⑪ 各2,000円
⑩-④⑥ 各1,000円

合計10,000円

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【大阪杯2024】重賞データ分析 6項目で減点なしはミッキーゴージャス、プラダリア、ベラジオオペラら4頭 2024年3月30日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!大阪杯・データ分析 をお届けします!


【馬齢】
大阪杯がG1に昇格した、2017年以降(過去7年)の1~3着馬延べ21頭の馬齢を確認すると、4歳から6歳の範囲で収まっている。ただし、6歳の好走(3着以内)は当該距離のG1で2着以内の連対経験を持っていた馬のみ。6歳馬を狙う場合は、過去の戦績をしっかりチェックしておきたい。

(減点対象馬)
ハヤヤッコ ⑨ステラヴェローチェ ⑯カテドラル

【所属】
2017年以降の所属別成績は、栗東【7.6.6.56】、美浦【0.1.1.24】。前者が大きくリードしている。なお。後者の2着連対圏入りは、阪神芝のG1ウィナーのみ。阪神G1勝利経験のない関東馬は、疑ってかかったほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
ローシャムパーク ③タスティエーラ ④ハヤヤッコ ⑥ジオグリフ ⑩ソールオリエンス ⑬ルージュエヴァイユ ⑭エピファニー

【前走クラス】
2017年以降の1~3着馬延べ21頭の前走をクラス(レース格)で分けると、G1、G2、G3の3組に集約される。非グレード競走からの参戦馬は、複勝圏に達していない。

(減点対象馬)
ステラヴェローチェ

【前走着順】
前走の着順に関しては、G1・G2なら8着以内、それ以外であれば1着が理想。2017年以降、この条件を満たしていなかった馬は、みな3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
スタニングローズ ⑦ハーパー ⑯カテドラル

【前走人気】
2017年以降、前走が国内戦、かつ前走の単勝人気が6番人気以下だった馬が、当レースで3着以内に入ったケースはゼロとなっている。国内戦で低評価を受けていた馬の上位好走は、見込みづらい傾向にあるようだ。

(減点対象馬)
ハヤヤッコ ⑤スタニングローズ ⑦ハーパー ⑯カテドラル

【阪神実績】
2017年以降の1~2着馬延べ14頭はいずれも、阪神芝重賞において3着以内の好走歴、もしくは阪神芝2000m戦での1着経験があった。この条件をクリアしていない馬は、過信禁物とみておきたい。

(減点対象馬)
ローシャムパーク ③タスティエーラ ④ハヤヤッコ ⑥ジオグリフ ⑩ソールオリエンス ⑫キラーアビリティ ⑬ルージュエヴァイユ


【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、①ミッキーゴージャス、⑧プラダリア、⑪ベラジオオペラ、⑮リカンカブールの4頭。

連軸候補の筆頭には、①ミッキーゴージャスを抜擢したい。2017年以降、前走1着の4歳馬は【2.1.3.6】と活躍。また、前走で単勝1番人気に推されていた4歳馬は【2.3.2.8】の好成績を収めている。有力視したい1頭だ。

同じく前走1番人気の4歳馬に該当する、⑪ベラジオオペラを2番手にピックアップ。以下、⑧プラダリア、⑮リカンカブールらが続く。

<注目馬>
ミッキーゴージャス ⑪ベラジオオペラ ⑧プラダリア ⑮リカンカブール

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キラーアビリティの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



5月7日(日)東京11R 第28回NHKマイルC(3歳G1・芝1600m)



【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ニュージーランドT出走馬>(中3週)

エエヤン(1着、482kg(-10kg))<D><優先出走馬>
前走大きく馬体が減っていてこの中間も軽めの調整が続き、上積みがある感じの調整過程ではない。

ウンブライル(2着、472kg(-6kg))<B><優先出走馬>
この中間も追い切りでは好時計が出ていて1週前追い切りでも3頭併せの外を手応え良く伸びていた。引き続き出来は良さそう。

シャンパンカラー(3着、504kg(+2kg))<C><優先出走馬>
休み明け2戦目で1週前追い切りでは好時計が出ているが、走りが硬く伸び脚平凡で、発汗も目立っていた。

モリアーナ(4着、468kg(-6kg))<A>
阪神JF以外滞在の札幌と関東圏でのレースでは大崩れのない馬。この中間1週前追い切りでも抑えたまま楽に先着していて出来良好に見える。

ミシシッピテソーロ(5着、412kg(-6kg))<C>
速い時計は出ているが、もともと小柄な馬が使われるごと馬体重が減ってきている現状。前走時、この中間と強めに追われていない。馬体を維持するのが精一杯といったところだろう。

ドルチェモア(7着、482kg(+8kg))<C>
前走のパドックでは、馬体は増えていたが緩い感じもなく毛艶も良く見せ、出来自体はそれほど悪くはなかった印象。ただ、1週前追い切りの動きを見ると引っ張たままの併走相手にあっさり遅れていて、どこかスッキリしない感じあり。




<前走:アーリントンC出走馬>(中2週)

オオバンブルマイ(1着、426kg(-2kg))<C><優先出走馬>
休み明けの前走時は、乗り込み量も多く好時計も出ていて叩き台というよりはしっかり仕上げてきている感じだった。小柄な馬で坂路での動きを見ても非力な印象、パドックでも硬さありと、まだまだ馬体がしっかりしていない。それで好走しているので、今回は余力が残っているか心配。

セッション(2着、510kg(-2kg))<A><優先出走馬>
前走でも◎にした馬だが、大きな馬で使われつつ良くなっているところで、この中間も先週金曜日に速い時計をマークし、さらに上積み期待の様相。

ショーモン(3着、504kg(-8kg))<C><優先出走馬>
これまで1週前は長めから速い時計を出していた馬だが、この中間は間隔も詰まっているので軽めの調整。関東への輸送もあり調整に余裕があまりない。

トーホウガレオン(4着、506kg(+6kg))<C>【抽選対象馬1/3】
休み明けの前走時CW、坂路と好時計が出ていて、大きな馬でも太めを感じさせないパドックで仕上がりは良かった。ただこの中間、1週前が軽めの調整で今度は関東への輸送もあるので疲れが抜け切れていないようだと厳しい。

ナヴォーナ(7着、488kg(+12kg))<B>【抽選対象馬1/3】
休み明けの前走時は、馬体も増えていてパドックではまだ余裕がある馬体だった。間隔が詰まるこの中間だが、先週金曜日には坂路で追われて終い好時計マークと、叩き2戦目での上積みが窺える。

ユリーシャ(11着、448kg(+2kg))<C>
休み明けの前走は、追い切りでは好時計が出ていて出来は良さそうに感じていたが、パドックでは毛艶が冴えず覇気もなかった。この中間も軽めの調整で、あの前走時の出来だと変わり身に期待するのはどうか。




<前走:ファルコンS出走馬>(中6週)

タマモブラックタイ(1着、524kg(+2kg))<C>
短距離戦を使われている時は坂路で調整されていた馬だが、前走からの距離延長でこの中間はCWでの調整に。1週前追い切りでは好時計が出ているが、重さを感じる走りで動きは今ひとつ。

カルロヴェローチェ(2着、498kg(-10kg))<C>
2週前、1週前と3頭併せで連続遅れ。大きな馬で重め残りがあるのか速い時計を出さない日曜にも坂路で速い時計を出してきていて、どこまで絞れてきているかも含め最終追い切りでの動きに要注目。




<前走:その他のレース出走馬>

シングザットソング桜花賞:7着、432kg(-4kg)中3週)<D>
好走時は坂路で終い好時計の出る馬だが、この中間は平凡な時計。小柄な馬で使い詰めもあり、お釣りはそれほどなさそう。

ダノンタッチダウン皐月賞:18着、540kg(+4kg)中2週)<B>
これまでは1週前にコースで長めから強めに追われていたが、今回は中2週での出走で1週前は坂路で強めに追われて好時計。かなり大きな馬で、休み明けを一度叩かれての上積みが窺える。

オールパルフェ(スプリングS:7着、488kg(+4kg)中6週)<A>
休み明け2戦目で乗り込み量も豊富。2週前、1週前と強めに追われ好時計が出ており、動きを見てもバネのある走りで上積みあり。

クルゼイロドスル(ジュニアC:1着、474kg(+6kg)4ヶ月)<C>
休み明けで乗り込み豊富。1週前追い切りでは終い離されそうになりながらもしぶとく食い下がり、勝負根性を見せた。ただ休み明けの影響かモタモタしたところがあり、一度使われてからのほうが良さそう。

フロムダスク(サウジダービー:9着(前走海外)中9週)<C>
もともと坂路で速い時計の出る馬だが、今回の1週前追い切りでは終い甘くなって伸び脚も平凡という内容。

サトノヴィレ(フローラルウォークS:5着、496kg(-4kg)中6週)<D>【抽選対象馬1/3】
今回も中6週で、中間の乗り込み量は豊富も平凡な時計が多く上積みは薄い。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、セッションオールパルフェモリアーナの3頭をあげておきます。



◇今回は、NHKマイルC編でした。
今週も、NHKマイルC過去5年の連対馬について、追い切り内容を調べてみました。
最終追い切り「馬なり」だった馬が6頭、「強め」の馬が4頭となっているのですが、「強め」だった4頭の内3頭は直線だけ強めという内容で本当に目一杯に追われていた馬は1頭のみでした。「馬なり」勢は6頭中4頭が1週前に強めに追われていて、2頭が馬なりと全体的にみて追い切り内容に偏りは感じられませんでした。
桜花賞皐月賞と違ってNHKマイルCはステップレースが中3週、中2週と間隔が詰まっているため、中間の状態よりも直前の内容を重視したほうが良いのかもしれませんが、間隔を空けて使ってくる馬に関しては1週前に強めに追われて直前は馬なりという馬が多く、間隔が詰まっている馬は1週前はまだ回復待ちで最終追いで調整という馬が多くなっている傾向は認められます。逆に言うと、間隔が詰まっていても1週前に強めに追われて直前馬なりで調整できている馬は、かなり上積みが期待できると判断しても良いのかもしれません。







そして、今回のコラムでは今年プロデビューした新人プロ(中央、地方)の方々に、1週前の段階でのNHKマイルCの注目馬、見解について伺っていますのでぜひ参考にしてみて下さい。


~~~【単勝・連軸研究プロ】~~~
※出走表が確定していないのでイメージしにくいのですがNHKマイルCの注目馬を挙げてみます。
 
セッション:着内も着外も好内容続きで期待大
オールパルフェ:前走売れ過ぎに感じたが今回は手が出しやすい。マイルに戻るのもよさそう
トーホウガレオンアーリントンC上位3頭とあまり差がなさそうだが明らかに売れない気がする

ダノンタッチダウン皐月賞であれだけ崩れた馬がマイルに戻るという理由である程度売れるとすると手が出にくい


~~~【Curry1996プロ】~~~
【アピールポイント】
予想は自分なりに展開、調教、厩舎コメントなどを総合的にオーソドックスに予想を立ています。自分でも理由は分からないのですが昔から芝の短距離レースが良く当たる傾向にあります。

【NHKマイルCの注目馬】
ドルチェモア:前走は少し負け過ぎの気もしますが、休養明け、騎手乗り替りから見限るのは早計かと思います。
ダノンタッチダウン:1600m朝日杯FS2着の実力馬で皐月賞2000mは現時点では長く、距離短縮で再考と考えています。


~~~【世紀末覇者 券王プロ】~~~
<NHKマイルCの見解>
メンバー見渡すと大混戦で、何があっても驚けないと思っています。
(記憶違いがあったら申し訳ないのですが、)マイネルホウオウケイアイノーテックジョーカプチーノカレンブラックヒル......と、G1未勝利の騎手(柴田大知J、藤岡兄弟J、秋山Jなど)も来た一筋縄ではいかないレースでもあります。
その中で注目しているのは、モリアーナ
マイルの適性があるように思え、新馬戦(府中1600m)では上がり33.0で1着。
その後2走前クイーンC(府中1600m)で3着も一番強い競馬をしていました。
次走NZT4着で人気が下がるなら絶好の狙い目に。鞍上もG1なら信頼おけるノリさんに強化。後は私が重視するのは馬場なので、当日までこちらでいくかはまだ不透明なところを残しつつ......という感じです。現段階では、人気が何故か上がってこないようなので(それも見越して)注目馬とさせてもらいます。

<新人プロとしての抱負>
昨今都合の良い言葉で指数など理由づけに使われますが、指数などあてにしません。
指数が高い=人気馬ゆえ、馬場や天候、枠、騎手、アドバンテージなど、アナログ的な要素を重視して予想しております。100%とは言いませんが、大半は実際に馬券購入していますから自分が破産するような丁か半かホームランか三振か、累計赤字数千万みたいな予想はしていません(そもそもプロとして恥ずかしくてできません)。死に物狂いでやっているへんこな親父です。皆さん、よろしくお願い致します。


~~~【パンチ定食プロ】~~~
<NHKマイルCの注目馬>
カルロヴェローチェ:前走直線で相当な不利があったにもかかわらず、勝ち馬とハナ差で勝ちに等しい内容だったと思います。前が開いた瞬間の加速力と勝負根性は魅力的です。東京の広い直線はプラス。前々走は1600mで勝利しており、距離延長もプラス。
クルゼイロドスル:前走のジュニアCは逃げて強い勝ち方で、馬体の成長も見られた。デビュー2戦目は差しで勝利していて、どんな競馬にも対応できそう。直線で内によれていたので、東京左回りのほうがよさそうなのとマイルで鞍上M.デムーロ騎手なら、期待大。


~~~【雅夢。プロ】~~~
NHKマイルカップの私の注目馬です。
ダノンタッチダウン:今年の出走メンバーを見渡してもどの馬にも勝つチャンスがあるように思える難解な一戦。その中から私の注目馬は馬券圏内率の一番高いと思えるダノンタッチダウンです。前走の皐月賞では大差の最下位入着となりましたが、もとよりこの馬には2000mの距離は長いと考えていましたし、久しぶりのレースの影響か返し馬の段階で結構入れ込んでいました。レースでもあれだけ前々で進めては結果も頷けます。結果的に終いも流すだけの競馬となり馬の疲労もないとのことですし、今回はしっかりと中団で脚を溜めて長い直線を一気に駆け抜けてくれるでしょう。昨年の同レースの勝ち馬ダノンスコーピオンの師弟コンビ、川田騎手と安田隆行厩舎での連覇を楽しみにしています。
ウンブライル
シングザットソング


~~~【automnenoceプロ】~~~
NHKマイルCはPOGで選んでいて期待している馬がいるのでそこからいこうと思っています。
カルロヴェローチェ
この馬の新馬戦は例年ハイレベルの宝塚記念デー。2017年からこの日の「阪神新馬戦」はPOG期間中重賞で馬券になっている馬が出ています。
2017年
ダノンプレミアム1着→サウジRC1着(G3)報知杯弥生賞1着(G2)朝日杯FS1着(G1)
2018年
ブレイキングドーン1着→報知弥生賞3着(G2)
アドマイヤジャスタ2着→ホープフルS2着(G1)
2019年
レッドベルジュール1着→デイリー2S1着(G2)
2020年
ダノンザキッド1着→東スポ2歳S1着(G3)ディープ記念1着(G2)ホープフル1着(G1)、ワンダフルタウン2着→京都2歳S1着(G3)青葉賞1着(G2)
2021年
レッドベルアーム1着→シンザン記念3着(G3)
キラーアビリティ5着→ホープフル1着(G1)
2022年
カルロヴェローチェ1着→ファルコンS2着(G3)
ドゥラエレーデ5着→UAダービー2着(G2)ホープフルS1着(G1)
デルマソトガケ6着→サウジダービー3着(G3)UAダービー1着(G2)全日本2歳優駿(Jpn1)1着

前置きが長くなりましたが、カルロヴェローチェの新馬組は近年最多となる重賞好走馬3頭輩出(5/4現在)の一戦です。2着馬チャンスザローゼスも重賞こそ勝ち切れていませんが、次走の未勝利戦、アイビーSと連勝中。3着馬ゴッドファーザーは、次走の未勝利戦で2着馬と10馬身差での圧勝。4,8,10着馬も未勝利を勝ち抜けており、12頭中8頭が未勝利以上を突破しているハイレベル組です。
その中でも期待値が一番高いカルロヴェローチェですが、2走目の野路菊Sは負け方からみてもソエの影響があったと思うので度外視で、白梅賞では初の逃げで逃げ切り勝ち、前走のファルコンSはハナ差2着も距離延長なら勝っていたとみている内容。現時点、追い切りからは不安な感じもしていますが、ハイレベル新馬勝ち馬の距離延長ローテに期待したいと思っています。


~~~【皿屋敷プロ】~~~
中央G1は記念参加レベルですが、どうぞよろしくお願いします!私の本命はカルロヴェローチェモリアーナです。特に根拠はありませんが、見たい組み合わせなので。笑


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2023年3月30日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 大阪杯2023
閲覧 1,637ビュー コメント 0 ナイス 7



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



4月2日(日) 阪神11R 第67回大阪杯(4歳以上G1・芝2000m)



【登録頭数:18頭】(フルゲート:16頭)


<前走:中山記念出走馬>(中4週)

ヒシイグアス(1着、504kg(+14kg))<B><優先出走馬>
休み明けの前走時は+14キロもキビキビした動きで出来は良かった。叩き2戦目のこの中間も追い切りの時計は良い。ただ、併せ馬での遅れがありスッキリしない面もあり。

ラーグルフ(2着、504kg(+4kg))<A>
この中間、1週前追い切りでは前走時の最終追い切りと同様に助手が鐙を長くして騎乗。走りすぎて爪に負担がかからないようにしているのかもしれないが、手応えは内のナランフレグよりも良く前走の好状態と気合乗りを維持できている感あり。

モズベッロ(10着、488kg(±0kg))<E>
長期休養明けを一度使われての叩き2戦目となるが、この中間、坂路での時計は大きく変わらず。走りを見てもフォームのバランスが悪く、良い時の状態にはまだまだ遠い。

ダノンザキッド(11着、524kg(+3kg))<A>
前走時の追い切りでは、速い時計こそ出ていたものの馬体が伸びきった走りで力強さがなかった。この中間、1週前追い切りではしっかりと収縮ができていて、追い出されてからの爆発力があり、走りにも力強さがでて前走時からの変わり身がありそう。




<前走:金鯱賞出走馬>(中2週)

プログノーシス(1着、474kg(-4kg))<-><優先出走馬> ※出走回避

アラタ(3着、464kg(-20kg))<D><除外対象馬>
近走重賞で差のない競馬が続いているが、この中間は中2週での出走となり近走のように1週前に強めに追うことができていない。状態回復を優先といったところか。

ポタジェ(6着、478kg(+6kg))<C>
昨年の勝ち馬で、今年は休み明けの前走を使われての叩き2戦目。この中間は、プールを併用して1週前には長めから強めに追われている。叩き2戦目での上積みは期待できそう。

マリアエレーナ(8着、424kg(±0kg))<A>
前走のパドックではテンションが高く、レースでも馬群に包まれて直線も進路を探している間にゴール板を迎える形。何もできないままで終わってしまった。中2週で使ってくる小柄な牝馬が、1週前の土曜日に坂路で終い強めに追われていることからも、前走での疲労がほとんどなかったと考えて良さそう。逆に言えば、今回万全の状態でレースに臨むことができるとの期待感あり。

ワンダフルタウン(10着、474kg(-8kg))<C>
使われつつ状態は良くなっている印象。前走時のパドックでもスッキリ見せていたが、レースは直線でブレーキをかける場面もあって結果がついてきていない。この中間も、1週前追い切りでは先行して先着と状態は良さそう。スッと反応できない馬なので、スムーズにレースの流れに乗れることが第一条件となる。




<前走:その他のレース出走馬>

スターズオンアース秋華賞:3着、472kg(+8kg) 5ヶ月半)<B>
前に行けない馬で、直線の短い内回りだと一瞬の切れる脚しか使えず、外は回せないので騎乗予定のルメール騎手でもなかなか乗り難しい印象はぬぐえず。秋華賞からの休み明けで迎える今回、坂路、南Wで好時計が出ており、動きも迫力満点。状態面での不安は感じられないが。

ジェラルディーナ有馬記念:3着、470kg(±0kg) 3ヶ月半)<B>
休み明けでこの中間は3週連続CWで好時計。エリザベス女王杯時のような抜群の動きではないが、仕上がりは悪くなさそう。

ヴェルトライゼンデ日経新春杯:1着、500kg(+6kg) 中10週)<B>
この中間も坂路で乗り込まれ、追われるごと時計を詰めていて状態は良さそう。1週前追い切りでは、併走遅れも併走相手が走りすぎた感じで、この馬自身も重心の低い走りを披露し好仕上りに見せていた。

ジャックドール(香港C:7着、501kg(-7kg) 3ヵ月半)<B>
昨年は使い詰めで疲れがあった感じだったが、今年は休み明けでこの中間ビシビシと追われ、きれいな走りではないものの坂路、CWで好時計をマーク。休み明け3戦3勝の実績もあり、今年は状態良く臨める見通し。

ノースブリッジ(AJCC:1着、496kg(+4kg) 中9週)<A>
前走から間隔が空いているが、乗り込み豊富。水、日と速い時計を出していて、1週前を見ても一杯に追われて力強い動きと出来良好。

ヒンドゥタイムズ小倉大賞典:1着、468kg(-4kg) 中5週)<B>
休み明け2戦目。1週前追い切りでは3頭併せで先着。時計も優秀で前走以上の出来。

マテンロウレオ京都記念:2着、476kg(-2kg) 中6週)<D>
これまで1週前の日曜に坂路で速い時計が出ていたが、この中間は時計平凡。1週前の動きも内にササり気味で動きも物足りない。

キラーアビリティ京都記念:5着、474kg(+4kg) 中6週)<C>
乗り込み豊富も、1週前追い切りでは勢いよく直線に向いた後、脚が上がり終い甘くなってしまった。

ノースザワールド(スピカ賞:1着、478kg(-4kg) 中1週)<B>
連闘後の中1週での出走で軽めの調整。どこまで回復しているかになるが、速い時計の出る馬なので最終追い切りの内容注意。




                                                                                                                             
※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、マリアエレーナラーグルフダノンザキッドノースブリッジの4頭をあげておきます。



◇今回は、大阪杯編でした。
6年前にG1レースに昇格した大阪杯。ステップレースとして使ってくる馬の連対が多かったG2時代とは違って、G1昇格後の連対馬12頭の内9頭が前哨戦を使われてきていて、ここを目標に使われてくる馬が多くなったことは明らか。さらに近6年の勝ち馬を調教内容から掘り下げてみると、休み明けで勝利したキタサンブラックレイパパレは1週前、最終追い切りと強めに追われていたのに対し、前哨戦を使われて勝利した4頭の内3頭は1週前、最終追い切りと2週連続で馬なりでの調整、といった違いが見受けられます。これらを参考に、前哨戦を使われてきた馬に関しては前走後馬なりで調整されている馬、休み明けで使ってくる馬に関しては休養明けでの実績+追い切りで強めに追われている馬、を狙ってみることをおススメします。

大阪杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

[もっと見る]

2023年2月5日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年02月05日号】特選重賞データ分析編(344)~2023年京都記念
閲覧 1,789ビュー コメント 0 ナイス 6



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 農林水産省賞典 京都記念 2023年02月12日(日) 阪神芝2200m内


<ピックアップデータ>

【前走の着順別成績(2019年以降)】
○7着以内 [3-4-3-16](3着内率38.5%)
×8着以下 [1-0-1-17](3着内率10.5%)

 大敗直後の馬は不振。なお、前走の着順が8着以下、かつ前走のレースが有馬記念以外だった馬は2019年以降[0-0-0-16](3着内率0.0%)でした。該当馬は思い切って評価を下げるべきでしょう。

主な「○」該当馬→ウインマイティーキラーアビリティキングオブドラゴン
主な「×」該当馬→アフリカンゴールドドウデュースユニコーンライオン


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRA、かつG1のレース”において6着以内となった経験がある」馬は2019年以降[3-4-4-9](3着内率55.0%)
主な該当馬→ウインマイティーキラーアビリティドウデュースユニコーンライオン

[もっと見る]

2022年10月30日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年10月30日号】特選重賞データ分析編(330)~2022年アルゼンチン共和国杯
閲覧 2,002ビュー コメント 0 ナイス 6



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 アルゼンチン共和国杯 2022年11月06日(日) 東京芝2500m


<ピックアップデータ>

【出走数別成績(2014年以降)】
○15戦以内 [7-2-6-18](3着内率45.5%)
×16戦以上 [1-6-2-83](3着内率9.8%)

 キャリアの浅い馬は堅実。出走数が15戦以内の馬は相応に高く評価すべきでしょう。なお、出走数が16戦以上、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が5位以下・競走中止だった馬は2014年以降[0-2-0-57](3着内率3.4%)と苦戦していました。

主な「○」該当馬→キラーアビリティテーオーロイヤル
主な「×」該当馬→ハーツイストワールヒートオンビートマイネルファンロンユーキャンスマイル


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“同年、かつJRAのレース”において1着となった経験がある」馬は2014年以降[6-6-8-44](3着内率31.3%)
主な該当馬→テーオーロイヤルハーツイストワール

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2022年10月5日(水) 16:39 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第8回注目馬ランキング上位馬
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 先週をもって4回中山・5回中京が終了し、今週末からは4回東京・4回阪神が開幕します。6月からスタートしたJRAの2歳戦も折り返し地点を過ぎ、今後は12月11日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月18日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)などを見据えた馬たちによる熱戦が繰り広げられるはず。今週末10月8日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)をはじめとする重賞競走はもちろん、オープン特別や1勝クラスのレースからも目が離せません。

 現行のシーズン「ウマニティPOG 2022」も“序盤戦”と呼べる時期を過ぎ、獲得賞金ランキングの変動が徐々に大きくなってきました。入札は今週が19回目で、最終的なラインナップが固まったプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札自体はシーズン最終週まで続くものの、スペシャル以外の各ワールドにおける仮想オーナー募集枠の開放は、今週10月3日、来月11月7日、そしてラストの12月5日を残すのみ。実績馬の追加指名を検討しているプレイヤーにとっては、このあたりの入札が勝負どころです。
 今回は、まだ所有枠が残っている皆さんに向けた参考資料とすべく、2歳戦が開幕する直前の時点における注目POG馬ランキング(2022/06/03 01:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみたいと思います。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は20頭でした。この100頭はいわゆる「POG本」などでも大きく取り上げられていたわけで、現時点における勝ち馬率がたった2割というのは、皆さんが抱いているイメージよりも相当に低いのではないでしょうか。現2歳世代からキングカメハメハディープインパクトの直仔が激減し、指名馬選びの難度が一気に上がった分、期待に応えることのできない評判馬が増えてしまったのかもしれません。

●1位 フェイト(サンタフェチーフの2020) 1戦1勝
●5位 エゾダイモン(メジロツボネの2020) 2戦1勝
●6位 リバティアイランド(ヤンキーローズの2020) 1戦1勝
●8位 ダイヤモンドハンズ(メチャコルタの2020) 2戦1勝
●12位 ダノンザタイガー(シーズアタイガーの2020) 2戦1勝
●13位 ラヴェル(サンブルエミューズの2020) 1戦1勝
●16位 ノッキングポイントチェッキーノの2020) 1戦1勝
●17位 ブラストウェーブ(ツルマルワンピースの2020) 2戦1勝
●24位 チャンスザローゼス(ヴィンテージローズの2020) 2戦1勝
●25位 ダノンタッチダウン(エピックラヴの2020) 1戦1勝
●28位 オープンファイア(ゴーマギーゴーの2020) 1戦1勝
●45位 ウンブライル(ラルケットの2020) 1戦1勝
●52位 ネアセリーニ(スウィートリーズンの2020) 3戦1勝
●56位 トゥーテイルズウリウリの2020) 2戦1勝
●60位 バロッサヴァレー(ピラミマの2020) 1戦1勝
●67位 メイクザビート(カジノブギの2020) 4戦1勝
●70位 ビップクロエ(カリズマティックゴールドの2020) 3戦1勝
●76位 ビューティーワン(ディヴィナプレシオーサの2020) 3戦1勝
●90位 キングズレインタッチングスピーチの2020) 2戦1勝
●95位 コナコースト(コナブリュワーズの2020) 1戦1勝

 本賞金額はダイヤモンドハンズ(メチャコルタの2020)の1480万円が最高。新馬を完勝した後、9月3日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)で3着に食い込んでいます。現時点でJRAの重賞に出走した経験があるのは、この馬とブラストウェーブ(ツルマルワンピースの2020)のみ。そのブラストウェーブが本賞金額3位(1010万円)で、デビュー4戦目の未勝利を勝ち上がったメイクザビート(カジノブギの2020)が本賞金額2位(1140万円)にランクインしていましたから、上位人気勢の“出遅れ”はなかなか深刻な状況です。
 ただ、秋以降の大舞台を目指して休養中の馬もいますし、このうち何頭かは年末や来春の大舞台に駒を進めてくるはず。将来性のある手駒を手頃な価格で獲得できる可能性もありますから、各馬の動向や入札の状況は引き続きチェックしておきましょう。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は32頭。新馬で期待を裏切ってしまった評判馬は、入札における人気が急落するかもしれませんね。2021年のホープフルステークスを制したキラーアビリティ、2021年のオークスで2着となったアカイトリノムスメなど、デビュー戦で大敗を喫した馬がクラシック戦線に乗ってきた例も決して少なくないので、これらの馬もいま一度指名を検討しておくに越したことはないと思います。

●2位 アスパルディーコアパパネの2020) 1戦0勝
●9位 ヤングローゼス(ローザフェリーチェの2020) 2戦0勝
●14位 ディオファントス(ディオジェーヌの2020) 2戦0勝
●15位 レッドマグナス(シックスイスの2020) 2戦0勝
●18位 シュバルツガイスト(フリーティングスピリットの2020) 2戦0勝
●20位 エルダーサイン(コンドコマンドの2020) 2戦0勝
●21位 インタクト(ロードクロサイトの2020) 1戦0勝
●22位 ユハンヌス(Midsummer Fairの2020) 1戦0勝
●30位 ガルヴァナイズ(カヴェルナの2020) 3戦0勝
●36位 メリオルヴィータ(メリオーラの2020) 2戦0勝
●37位 ピヌスアモリス(フォエヴァーダーリングの2020) 2戦0勝
●38位 アヘッド(Blanc Bonheurの2020) 1戦0勝
●39位 シャザーンクイーンズリングの2020) 1戦0勝
●41位 セレスティアリティ(アドマイヤテンバの2020) 2戦0勝
●42位 ドウフォルス(スカイダイヤモンズの2020) 1戦0勝
●43位 コンエネルジア(レディイヴァンカの2020) 2戦0勝
●44位 スワッグチェーンメジャーエンブレムの2020) 1戦0勝
●48位 シリンガバルガリス(ライラックスアンドレースの2020) 2戦0勝
●51位 ボーマルシェ(ラフォルジュルネの2020) 1戦0勝 ※抹消
●55位 スティルディマーレ(コケレールの2020) 2戦0勝
●57位 マテンロウカノン(ウォークロニクルの2020) 2戦0勝
●63位 マニバドラ(Trini Brewnetteの2020) 3戦0勝
●65位 リアリーホット(ホットチャチャの2020) 2戦0勝
●66位 サスツルギ(スノーパインの2020) 1戦0勝
●75位 ルクスグローリア(ヒカルアモーレの2020) 1戦0勝
●77位 ヴァレンティヌス(サザンスピードの2020) 1戦0勝
●80位 アンタッチャブル(ガラアフェアーの2020) 1戦0勝
●86位 エコロジョイアー(パシオンルージュの2020) 1戦0勝
●91位 ミラクルキャッツ(ランニングボブキャッツの2020) 2戦0勝
●92位 アップトゥミームードインディゴの2020) 2戦0勝
●93位 スカイラー(トレジャリングの2020) 1戦0勝
●94位 マローディープ(モルジアナの2020) 2戦0勝

 残る48頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の15頭は10月4日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、ひと通りチェックしておいた方が良さそうです。

●4位 デューデットデニムアンドルビーの2020) 0戦0勝
●10位 グランヴィノス(ハルーワスウィートの2020) 0戦0勝
●26位 トラミナー(サマーハの2020) 0戦0勝
●32位 スーパーアグリ(クラシックリディアの2020) 0戦0勝
●33位 サトノグランツ(チェリーコレクトの2020) 0戦0勝
●40位 レヴォルタードバウンスシャッセの2020) 0戦0勝
●49位 ディンディンドン(ベルアリュール2の2020) 0戦0勝
●53位 フリームファクシ(ライツェントの2020) 0戦0勝
●54位 ルモンドブリエ(ラクレソニエールの2020) 0戦0勝
●58位 ポルトロッソ(ポルトフィーノの2020) 0戦0勝
●71位 ハレアカラフラ(オーキッドレイの2020) 0戦0勝
●79位 グラングスト(バラダセールの2020) 0戦0勝
●84位 マイネルエンペラー(マイネテレジアの2020) 0戦0勝
●98位 ジャスティンレオンダイワパッションの2020) 0戦0勝
●99位 バロンゾラーレ(ステファニーズキトゥンの2020) 0戦0勝

 報道によると、注目POG馬ランキング4位のデューデットデニムアンドルビーの2020)は10月8日の阪神05R(2歳新馬・芝1600m外)でデビューする見込みとなっている模様。レースの結果はもちろん、入札がどのように進んだかもしっかり確認して、今後の指名に活かしましょう。

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●3位 プレドミナル(クルミナルの2020) 0戦0勝
●7位 ジャスティンボルト(マラコスタムブラダの2020) 0戦0勝
●11位 テンペストシーザリオの2020) 0戦0勝
●19位 リプレゼント(ファイネストシティの2020) 0戦0勝
●23位 マキシラキシスの2020) 0戦0勝
●27位 ドナウパールドナウブルーの2020) 0戦0勝
●29位 バトルハーデン(ラヴズオンリーミーの2020) 0戦0勝
●31位 ルージュベルメール(レッドファンタジアの2020) 0戦0勝
●34位 ダノンジュリアス(オーマイベイビーの2020) 0戦0勝
●35位 セリエンホルデの2020 0戦0勝
●46位 サファイア(イサベルの2020) 0戦0勝
●47位 アースクロニクル(クロノロジストの2020) 0戦0勝
●50位 マンデヴィラ(マンデラの2020) 0戦0勝
●59位 ダストテイル(ダストアンドダイヤモンズの2020) 0戦0勝
●61位 ミッキーキャンバス(コンヴィクション2の2020) 0戦0勝
●62位 ヴォレトンクール(アイムユアーズの2020) 0戦0勝
●64位 アイリッシュパール(ホームカミングクイーンの2020) 0戦0勝
●68位 アルメリアアルビアーノの2020) 0戦0勝
●69位 オールマイデイズ(ロザリンドの2020) 0戦0勝
●72位 ダノンプレジャー(スピニングワイルドキャットの2020) 0戦0勝
●73位 ダノンボレロ(クイーンビー2の2020) 0戦0勝
●74位 ペリファーニア(ケイティーズハートの2020) 0戦0勝
●78位 ラディアンシア(ラドラーダの2020) 0戦0勝
●81位 ホペロア(ファイナルスコアの2020) 0戦0勝
●82位 ミスドバウィの2020 0戦0勝
●83位 アズライトムーン(アズールムーンの2020) 0戦0勝
●85位 サロミナの2020 0戦0勝
●87位 アロマティコの2020 0戦0勝
●88位 レッドマジック(イルーシヴウェーヴの2020) 0戦0勝
●89位 モズアカボス(Indiaの2020) 0戦0勝
●96位 ミッキーゴージャス(ミッキークイーンの2020) 0戦0勝
●97位 ジェイパームス(キラーグレイシスの2020) 0戦0勝
●100位 モンテコルノ(ラカリフォルニーの2020) 0戦0勝

 注目POG馬ランキング3位のプレドミナル(クルミナルの2020)はノーザンファームしがらきで調整中とのこと。母のクルミナルは2015年の桜花賞で2着に、同年のオークスで3着に健闘した名牝ですが、デビューを果たしたのは年が明けてからでした。血統背景などから「まだ間に合う」と判断できる馬なら、狙う価値は十分にあるはず。他のランキング上位馬もぜひチェックしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2022年5月27日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】ファン心理の逆を突かれたオークスの結末/日本ダービー展望
閲覧 2,085ビュー コメント 0 ナイス 2



オークススターズオンアースが中団から堂々の差し切り。桜花賞に続いての2冠制覇となった。

スターズオンアースは、デビュー2戦目で1番人気の支持に応え初勝利を挙げると、以後は赤松賞→フェアリーSクイーンCまで4戦連続で1番人気。しかし、勝ち切れずに迎えた桜花賞は7番人気、今回のオークスも3番人気だった。デアリングタクト以来2年ぶりの2冠を達成したスターズオンアースは、恐らく順調なら秋は秋華賞で3冠に挑むことになる。今度は堂々の1番人気で迎えるのか、それとも再び人気の面では他の馬に譲ることになるのか…。

人気という点では、2着に入ったスタニングローズについても少し触れておきたい。スタニングローズフラワーCを制し、オークスでレーン騎手が騎乗するとの一報を聞いたとき、

「これは危険な人気馬になるかもしれない」

というのが正直な感想だった。レーン騎手自身やや早仕掛けの傾向があり、距離延長に加えて少し掛かる面もあるスタニングローズとの相性は微妙に感じられたからだ。ところが、フタを開けてみればなんと10番人気。レーン騎手が来日後イマイチ乗り切れていないこともありファン心理として買い控えが起こったのかもしれない。後になって考えれば、前走重賞を勝ったノーザンファーム生産馬にレーン騎手が騎乗したにも関わらず10番人気などというシチュエーションはそうそう起こることではなかったかもしれない。

近走成績が良いにも関わらず買い控えられた2頭がワンツーを決めた一方、桜花賞で「いかにも」な負け方をしたサークルオブライフは、結果的に負けて強しとしてオークスでは桜花賞以上に支持を集めたが12着に惨敗。もちろんレース前のアレコレで気性面の課題を露呈したのもあるかもしれないが、それも含めて馬の能力。やや過大評価になってしまったのかもしれない。

個人的に期待した◎ベルクレスタも、直線は力負けという内容だった。終わってみればいろいろ頭を捻った層がまんまとその罠にハマり、シンプルに考えた層が的中できた、そんなオークスだった。競馬予想は期待値のゲームでもあるので、個人的にも今回は中途半端なところを狙ってしまったという反省の残る一戦だった。

では、今回も先週の競馬から次走狙えそうな馬を一頭挙げておきたい。

【次走狙い馬】シェイリーン(日曜東京5レース・3歳1勝クラス/3着)

最内枠で包まれつつの追走で直線は一旦下がることになったが、そこからスペースができると再び加速して伸びて来た。気性的に包まれると良くないようで、ルメール騎手も「キックバックが苦手」とコメント。今回は最内枠が敗因とみていいだろう。それでも最後伸びて来て馬券圏内確保は性能の高さの証明で、引き続き東京ダートなら安定◎。中~外枠ならば信頼度はより高まる。

日本ダービー展望

では、いつも通り週末の注目馬で締めたい。今週末はいよいよ日本ダービー。昨年は久々に内枠有利ではなく、むしろ中~外枠の差し馬の決め手が生きた一戦。最内枠から2着に突っ込んだエフフォーリアは、素直に負けて強しといえる内容だった。

今年はどんな馬場状態になるかだが、ひとつ確実に言えることは皐月賞は「外有利」の馬場だったということ。その観点から行けば、皐月賞で内を通った馬の巻き返しに期待したくなる。ベタなところならダノンベルーガとなるが、ひと捻り加えてこの馬から。

キラーアビリティ横山武史騎手騎手)

狙いたいのはキラーアビリティホープフルSからのぶっつけローテで期待された皐月賞は、不利な内枠に加えてスタートで出遅れ、直線もインを突く形で悪いところがすべて出た一戦。大敗もノーカウントでOKだろう。横山武史騎手は春G1前半で期待に応えられないシーンも目立ったが、高松宮記念で人気を裏切ったレシステンシア桜花賞で人気を裏切ったナミュールともに次走で巻き返している。キラーアビリティも、人気が落ちそうな今回は巻き返しが怖い。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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キラーアビリティの口コミ


口コミ一覧

近況と桜花賞

 uni0920 2024年4月7日() 10:10

閲覧 215ビュー コメント 1 ナイス 3

さて、久しぶりに書きますか。
まず近況。
高松宮記念は
◎ロータスランド
⚪︎マッドクール
▲ビクターザウィナー
△ナムラクレア
△トウシンマカオ
△ルガル
で三連複一頭軸フォーメーションで綺麗に外し、

大阪杯は我らが愛すべき迷馬ステラヴェローチェ大本命◎
⚪︎プラダリア
▲ローシャムパーク
△ソールオリエンス
△タスティエーラ
△キラーアビリティ
△ベラジオオペラ
△スタニングローズ

こんなもんスーパーG2やないか、もしくはG1.5や、と思いながら、三連単二頭軸マルチと三連複一頭軸フォーメーションを見事に外し。

そして桜花賞です。
POG指名馬は出ません。そこについてはおもんないです。前哨戦には出ていたりしたのでオークスに期待。
そんな前哨戦・トライアルをみていてちょっとレベル低いんじゃないかと思って。これは牝馬に限らず牡馬クラシック前哨戦・トライアルでも思いました。JFからの直行組のほうが評価できるかもなと。でも一応ね、そんな中でも評価している馬はいますよ。

◎9アスコリピチェーノ
実績は言わずもがな。なにより血統適性は阪神1600に完璧ちゃいますか。疑う余地がない。
⚪︎7スウィープフィート
チューリップ賞から武豊に乗り替わり最高のパフォーマンスを発揮。レースの読みは若手騎手には敵わんでしょ。大外一気でよろしいです。
▲18チェルヴィニア
馬は問題ない。大外は残念。ルメールでないのも残念。ムルちゃんがどう乗るのかわかんないから評価は微妙。
△2クイーンズウォーク
この馬もそうだけど半兄グレナディアガーズは阪神得意そうに走ってたし、中内田川田コンビだし。ただ僕が上位評価すると飛ぶから。会見かなんかのニュースでまだ良くなるのは先みたいなことを見たのでオークスで本命です。なのでみなさん期待して馬券から外してください。
△12ステレンボッシュ
強い馬ですよ。たぶん中山が最適。モレイラマジックに期待。牝馬の国枝だし。
△11ライトバック
阪神でどうだろなー。京都のが向きそうなタイプじゃないかな。でもエルフィンは強い競馬したと思ってるので。

買い目は三連単二頭軸マルチ
9-7-2.11.12.18

コラソンビートは短距離馬でしょ。鞍上は大外一気しかできないし。
チューリップ賞の2.3着は展開が向いただけだろいし、アネモネSもフェアリーSも微妙だったのでFレビュー同様評価していません。
展開待ちタイプが多すぎるんじゃないかな。

あたるっしょ。

 競馬戦略研究所所長 2024年4月3日(水) 08:03
重賞回顧 大阪杯
閲覧 186ビュー コメント 0 ナイス 1

阪神 11R 大阪杯(G1)
◎:6枠 12番 キラーアビリティ
◯:3枠 6番 ジオグリフ
△:2枠 3番 タスティエーラ
△:5枠 10番 ソールオリエンス
△:6枠 11番 ベラジオオペラ

全馬に勝つチャンスがあるレースだっただけに、スタート後も位置取り争いでペースが上がらず、難しいレースになりました。タフな馬場になっていたこともあり、コース取りに各馬が終始する中、絶好の位置で進めたべラジオオペラが内外から迫られたもののクビ差凌いでG1制覇。ダービーでタイム差なしの4着の雪辱を果たしました。これで終われる立場になりますが、レースがうまい馬ですので、今後のちゅ距離路線での活躍を期待です。

 2着は向こう正面で好位を取りに行き勝てはしなかったものの2着を確保したローシャムパーク。前走からの立て直しはお見事の一言。次走はもっと良くなるはずです。

 3着は自分の競馬に徹したルージュエヴァイユ。11番人気ながら上がり最速を使い能力をアピール。同じレースをしていれば結果はついてくると思います。

 所長◎のキラーアビリティは掛かってしまったようで、抑えずに行ってしまえば違った結果が出たかもしれません。次走は中間の状況を見て考えたいと思います。

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 ken1 2024年4月1日(月) 09:31
大阪杯は関西馬に拘りすぎと猛反省、それ以外はデータ通り
閲覧 107ビュー コメント 0 ナイス 3

★大阪杯 ※17年からG1(~16年はG2)

近10年のデータから

★★A……ZI値5位以内が連対9/10年、毎年3位以内が3着以内
⇒○1位2ローシャムパーク、2位11ベラジオオペラ、3位1ミッキーゴージャス
4位15リカンカブール、5位8プラダリア

B……3着以内馬は、前2走のaG1で3着以内14/30、bG2で3着以内10/30
cG3で3着以内2/30、dG2以上で3人気以内2/30、
残り2頭は14年トウカイパラダイス(13年0.4差4着、中日新聞杯3)
と21年モズベッロ(20年宝塚記念3着)
⇒○★a3タスティエーラ、7ハーパー、13ルージュエヴァイユ
  ★★b2番、6ジオグリフ、8プラダリア、11番、12キラーアビリティ
  c4ハヤヤッコ、14エピファニー、15番
  d5スタニングローズ、10ソールオリエンス



C……近6年、4才(2/2/5/19)5才(4/3/1/23)6才(0/1/0/15)※2着17年
ステファノスは秋天2,香港G1で2着、 7才以上全滅
⇒★★○5才2,5,6,8,12,13,14,15番
 ×4,16番

D……             勝率  連対率 複勝率
   牡・せん 5-4-7-73 5.6% 10.1% 18.0%
   牝 2-3-0-7     16.7% 41.7% 41.7%※4人気以内(2/3/0/2)
⇒★○1番、5番、7番、13番
 ◎なし

E……前走と同じ騎手 6-5-4-34 12.2% 22.4% 30.6%
   乗り替わり 1-2-3-46 1.9% 5.8% 11.5%
⇒★○4,7,8,9,11,14,15番

F……×関東馬で当日2番人気以下(0-0-0-29)
⇒○3番
 ※×4,6,10,13,14番

★G……×前走6番人気以下(0-0-0-24)※2017年以降
⇒×16カテドラル、5スタニングローズ、7ハーパー、4ハヤヤッコ

★H……・当日2番人気以内、またはG1勝ち実績馬以上の該当馬を除く
前走から距離延長(0-0-0-32)
⇒×9,10,14,16番

★I……当日6番人気以内または前走2番人気以内
以上の該当馬を除く間隔中3週以上(0-0-0-39)
⇒×1,5,6,9,12,14,15,16番

関東馬は超劣勢で、近10年で3着以内なのは1人気2頭のみ
ここも1人気の3番以外の関東馬は消える
圏内は、3,7,8,11番
3番は、皐月と菊が2着のダービー馬で準3冠馬だが、阪神コースは初出走で
買い被れない
そこで馬券は4頭に絞ってBOX馬券中心で

馬連(3,7,8,11)BOX各四百円6点
三連複(3,7,8,11)BOX各二百円4点
三連単(3,7,8,11)BOX各百円24点
複勝勝負は、やはり難解で絞れず見送り
≫≫5番が逃げて遅めMペース、11番が番手マーク
10番が、連れて2番も向こう正面動いてラップが上がる、
4角から直線向いて11番が逃げ馬交わして外目2番も迫るが押し切り
13番が後方から切れて追い込み
データ的には関西馬が勝つも2,3着は関東馬が想定外も
項目A2頭ワンツー、Bのabの3頭決着なら順当だった訳で猛反省
関西馬圧倒に拘りすぎた、そこだけが盲点

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