キラーアビリティ(競走馬)

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キラーアビリティ
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写真一覧
現役 牡5 青鹿毛 2019年1月27日生
調教師斉藤崇史(栗東)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績17戦[3-2-0-12]
総賞金14,431万円
収得賞金8,870万円
英字表記Killer Ability
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
キラーグレイシス
血統 ][ 産駒 ]
Congaree
Heatherdoesntbluff
兄弟 キラービューティジェイパームス
市場価格
前走 2024/11/15 バーレーンインターT G2
次走予定

キラーアビリティの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/11/15 バー 8 バーレーンT G2 芝2000 12--------8** 牡5 58.0 O.マーフ斉藤崇史 --2.04.4 2.2----スピリットダンサー
24/09/22 中山 11 オールカマー G2 芝2200 155956.61110** 牡5 57.0 団野大成斉藤崇史 482
(+4)
2.12.4 0.634.3⑪⑫⑪⑧レーベンスティール
24/03/31 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 1661282.41415** 牡5 58.0 北村友一斉藤崇史 478
(--)
2.00.2 2.036.0⑧⑧⑪⑫ベラジオオペラ
24/02/24 サウ 7 ネオムターフ G2 芝2100 13--------2** 牡5 57.0 C.デムー斉藤崇史 --2.07.2 0.1----スピリットダンサー
23/12/09 中京 11 中日新聞杯 G3 芝2000 1761214.984** 牡4 59.0 B.ムルザ斉藤崇史 478
(+8)
1.59.0 0.234.3⑧⑧⑤⑥ヤマニンサルバム
23/10/21 東京 11 富士S G2 芝1600 1271032.91012** 牡4 57.0 横山武史斉藤崇史 470
(-4)
1.33.1 1.734.3⑫⑫ナミュール
23/05/07 新潟 11 新潟大賞典 G3 芝2000 1651013.475** 牡4 59.0 北村友一斉藤崇史 474
(0)
2.05.8 2.037.1⑬⑬カラテ
23/04/02 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 1661241.11113** 牡4 58.0 団野大成斉藤崇史 474
(0)
1.58.3 0.935.2⑩⑪⑪⑪ジャックドール
23/02/12 阪神 11 京都記念 G2 芝2200 13696.835** 牡4 56.0 B.ムルザ斉藤崇史 474
(+4)
2.11.8 0.935.0④④⑤⑥ドウデュース
22/12/10 中京 11 中日新聞杯 G3 芝2000 18117.651** 牡3 56.0 団野大成斉藤崇史 470
(0)
1.59.4 -0.034.0⑫⑬⑫⑬マテンロウレオ
22/11/06 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 18363.828** 牡3 55.0 C.デムー斉藤崇史 470
(+10)
2.31.6 0.533.8⑬⑬⑬⑬ブレークアップ
22/05/29 東京 11 東京優駿 G1 芝2400 1881633.486** 牡3 57.0 横山武史斉藤崇史 460
(-8)
2.22.9 1.034.5⑬⑮⑮⑯ドウデュース
22/04/17 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 18247.6413** 牡3 57.0 横山武史斉藤崇史 468
(0)
2.00.6 0.935.0⑦⑧⑧⑧ジオグリフ
21/12/28 中山 11 ホープフルS G1 芝2000 15353.121** 牡2 55.0 横山武史斉藤崇史 468
(-2)
2.00.6 -0.235.8ジャスティンパレス
21/10/30 阪神 9 萩ステークス (L) 芝1800 6441.512** 牡2 55.0 岩田望来斉藤崇史 470
(+4)
1.48.5 0.033.6ダノンスコーピオン
21/08/28 小倉 2 2歳未勝利 芝2000 9771.511** 牡2 54.0 岩田望来斉藤崇史 466
(0)
1.59.5 -1.134.2⑦⑦⑦⑦パーソナルハイ
21/06/27 阪神 5 2歳新馬 芝1800 118103.925** 牡2 54.0 C.ルメー斉藤崇史 466
(--)
1.48.4 0.535.6⑥⑦レッドベルアーム

キラーアビリティの関連ニュース

今年の三冠レースすべてに出走し、皐月賞2着、ダービー6着、菊花賞14着という成績を残したコスモキュランダ(牡3歳、美浦・加藤士津八厩舎)が、中日新聞杯に登録。今年の登録馬でただ一頭の3歳馬だが、古馬を相手に勝利を挙げることができるだろうか。同馬には横山武史騎手が騎乗する予定。なお、管理する加藤士津八調教師は今年、キャリアハイとなるJRA競走21勝を挙げており、節目のJRA通算100勝まであと1勝に迫っている。

また、富士S12着からの巻き返しを狙うジェイパームス(セン4歳、美浦・堀宣行厩舎)は父ジャスタウェイ、母キラーグレイシスという血統で、2022年に中日新聞杯を制したキラーアビリティの半弟。中日新聞杯で前走2桁着順の馬が勝てば、18年ギベオン以来6年ぶり、セン馬が勝てばレース史上初めてのこととなるが、ジェイパームスは史上初のきょうだい制覇を遂げることができるだろうか。同馬には鮫島克駿騎手が騎乗する予定。

キラーアビリティとヤマニンサンパがバーレーンから帰国 2024年11月22日(金) 12:17

15日のGⅡバーレーンインターナショナルトロフィーで8着だったキラーアビリティ(栗・斉藤崇、牡5)、僚馬で6着だったヤマニンサンパ(牡6)が21日に帰国した。2頭は輸入検疫のため、兵庫県三木市の三木ホースランドパークに入厩した。

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【バーレーンインターナショナルT】ヤマニンサンパは6着、キラーアビリティは8着に敗れる…スピリットダンサーが連覇 2024年11月16日() 17:34

【リファー(バーレーン)15日(日本時間16日未明)】サキール競馬場でバーレーンインターナショナルT(GⅡ、芝2000メートル、出走12頭)が行われ、日本から挑戦した団野騎乗のヤマニンサンパ(栗・斉藤崇、牡6)は6着、O・マーフィー騎乗の僚馬キラーアビリティ(牡5)は8着に終わった。勝ったのはO・オーア騎乗のスピリットダンサー(英=R・フェイヒー、騸7、父フランケル)で、連覇を達成した。

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【バーレーンインターナショナルT】キラーアビリティ、ヤマニンサンパ出走 16日午前1時35分発走 2024年11月15日(金) 04:56

日本時間16日(現地時間15日)、バーレーンのサキール競馬場でバーレーンインターナショナルトロフィー(GⅡ、芝2000メートル、発走=日本時間16日午前1時35分、出走12頭)が行われる。栗・斉藤崇厩舎から出走するキラーアビリティ(牡5、Oマーフィー騎乗)は(9)番ゲート(馬番(4))、ヤマニンサンパ(牡6、団野騎乗)は(4)番ゲート(馬番(9))から発走する。

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キラーアビリティがバーレーン国際Tへの招待を受諾 鞍上はマーフィー騎手を予定 2024年10月23日(水) 18:59

産経賞オールカマー10着のキラーアビリティ(栗・斉藤崇、牡5)は、バーレーンインターナショナルトロフィー(11月15日、サヒール、GⅡ、芝2000メートル)への招待を受諾した。同馬を所有するキャロットクラブが23日に発表した。鞍上はオイシン・マーフィー騎手(29)=英国=を予定している。

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【香港国際競走】GⅠ4競走に予備登録を行ったJRA所属馬を発表 2024年10月23日(水) 18:23

JRAは23日、香港国際競走(12月8日、香港のシャティン競馬場、GⅠ)に予備登録を行ったJRA所属馬を発表した。

香港C(芝2000メートル)=アルナシーム(2)、エルトンバローズ(1)、キラーアビリティ(1)、グランディア(2)、コスモキュランダ(1)、コンクシェルゴンバデカーブース(2)、サトノグランツ(2)、ジェイパームス(2)、ジオグリフ(2)、シンエンペラー(2)、スタニングローズ(1)、ステレンボッシュ(1)、タスティエーラ(1)、ダノンベルーガ(1)、ドゥレッツァ(1)、ノースブリッジ(1)、フォーエバーヤング(1)、ブレイディヴェーグ(1)、プログノーシス(1)、ホウオウビスケッツホールネス(2)、ラヴェル(1)、リバティアイランドリフレーミング(1)

香港マイル(芝1600メートル)=アグリ(1)、アルナシーム(1)、ウインカーネリアン(2)、ウインマーベルエルトンバローズ(2)、オオバンブルマイ(1)、オフトレイルキングエルメス(1)、ゴンバデカーブース(1)、サクラトゥジュールサンライズロナウドジェイパームス(1)、ジオグリフ(1)、ジャンタルマンタルシュバルツカイザー(2)、セリフォスソウルラッシュダノンマッキンリー(2)、ナミュールバスラットレオン(1)、ラヴェル(2)

香港スプリント(芝1200メートル)=アグリ(2)、ウインカーネリアン(1)、オオバンブルマイ(2)、キングエルメス(2)、サトノレーヴジャスパークローネシュバルツカイザー(1)、ダノンマッキンリー(1)、チェイスザドリームトウシンマカオバスラットレオン(2)、ピューロマジック、ルガル

香港ヴァーズ(芝2400メートル)=キラーアビリティ(2)、グランディア(1)、コスモキュランダ(2)、サトノグランツ(1)、ジャスティンパレスシュヴァリエローズシュトルーヴェショウナンバシットシンエンペラー(1)、スタニングローズ(2)、ステレンボッシュ(2)、タスティエーラ(2)、ダノンベルーガ(2)、テンカハルドゥレッツァ(2)、ノースブリッジ(2)、ビザンチンドリームフォーエバーヤング(2)、プラダリアブレイディヴェーグ(2)、プログノーシス(2)、ホールネス(1)、マイネルウィルトスマイネルメモリーラヴェル(3)、リフレーミング(2)

※カッコ内は重複登録した馬のレース希望順

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キラーアビリティの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



5月7日(日)東京11R 第28回NHKマイルC(3歳G1・芝1600m)



【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ニュージーランドT出走馬>(中3週)

エエヤン(1着、482kg(-10kg))<D><優先出走馬>
前走大きく馬体が減っていてこの中間も軽めの調整が続き、上積みがある感じの調整過程ではない。

ウンブライル(2着、472kg(-6kg))<B><優先出走馬>
この中間も追い切りでは好時計が出ていて1週前追い切りでも3頭併せの外を手応え良く伸びていた。引き続き出来は良さそう。

シャンパンカラー(3着、504kg(+2kg))<C><優先出走馬>
休み明け2戦目で1週前追い切りでは好時計が出ているが、走りが硬く伸び脚平凡で、発汗も目立っていた。

モリアーナ(4着、468kg(-6kg))<A>
阪神JF以外滞在の札幌と関東圏でのレースでは大崩れのない馬。この中間1週前追い切りでも抑えたまま楽に先着していて出来良好に見える。

ミシシッピテソーロ(5着、412kg(-6kg))<C>
速い時計は出ているが、もともと小柄な馬が使われるごと馬体重が減ってきている現状。前走時、この中間と強めに追われていない。馬体を維持するのが精一杯といったところだろう。

ドルチェモア(7着、482kg(+8kg))<C>
前走のパドックでは、馬体は増えていたが緩い感じもなく毛艶も良く見せ、出来自体はそれほど悪くはなかった印象。ただ、1週前追い切りの動きを見ると引っ張たままの併走相手にあっさり遅れていて、どこかスッキリしない感じあり。




<前走:アーリントンC出走馬>(中2週)

オオバンブルマイ(1着、426kg(-2kg))<C><優先出走馬>
休み明けの前走時は、乗り込み量も多く好時計も出ていて叩き台というよりはしっかり仕上げてきている感じだった。小柄な馬で坂路での動きを見ても非力な印象、パドックでも硬さありと、まだまだ馬体がしっかりしていない。それで好走しているので、今回は余力が残っているか心配。

セッション(2着、510kg(-2kg))<A><優先出走馬>
前走でも◎にした馬だが、大きな馬で使われつつ良くなっているところで、この中間も先週金曜日に速い時計をマークし、さらに上積み期待の様相。

ショーモン(3着、504kg(-8kg))<C><優先出走馬>
これまで1週前は長めから速い時計を出していた馬だが、この中間は間隔も詰まっているので軽めの調整。関東への輸送もあり調整に余裕があまりない。

トーホウガレオン(4着、506kg(+6kg))<C>【抽選対象馬1/3】
休み明けの前走時CW、坂路と好時計が出ていて、大きな馬でも太めを感じさせないパドックで仕上がりは良かった。ただこの中間、1週前が軽めの調整で今度は関東への輸送もあるので疲れが抜け切れていないようだと厳しい。

ナヴォーナ(7着、488kg(+12kg))<B>【抽選対象馬1/3】
休み明けの前走時は、馬体も増えていてパドックではまだ余裕がある馬体だった。間隔が詰まるこの中間だが、先週金曜日には坂路で追われて終い好時計マークと、叩き2戦目での上積みが窺える。

ユリーシャ(11着、448kg(+2kg))<C>
休み明けの前走は、追い切りでは好時計が出ていて出来は良さそうに感じていたが、パドックでは毛艶が冴えず覇気もなかった。この中間も軽めの調整で、あの前走時の出来だと変わり身に期待するのはどうか。




<前走:ファルコンS出走馬>(中6週)

タマモブラックタイ(1着、524kg(+2kg))<C>
短距離戦を使われている時は坂路で調整されていた馬だが、前走からの距離延長でこの中間はCWでの調整に。1週前追い切りでは好時計が出ているが、重さを感じる走りで動きは今ひとつ。

カルロヴェローチェ(2着、498kg(-10kg))<C>
2週前、1週前と3頭併せで連続遅れ。大きな馬で重め残りがあるのか速い時計を出さない日曜にも坂路で速い時計を出してきていて、どこまで絞れてきているかも含め最終追い切りでの動きに要注目。




<前走:その他のレース出走馬>

シングザットソング桜花賞:7着、432kg(-4kg)中3週)<D>
好走時は坂路で終い好時計の出る馬だが、この中間は平凡な時計。小柄な馬で使い詰めもあり、お釣りはそれほどなさそう。

ダノンタッチダウン皐月賞:18着、540kg(+4kg)中2週)<B>
これまでは1週前にコースで長めから強めに追われていたが、今回は中2週での出走で1週前は坂路で強めに追われて好時計。かなり大きな馬で、休み明けを一度叩かれての上積みが窺える。

オールパルフェ(スプリングS:7着、488kg(+4kg)中6週)<A>
休み明け2戦目で乗り込み量も豊富。2週前、1週前と強めに追われ好時計が出ており、動きを見てもバネのある走りで上積みあり。

クルゼイロドスル(ジュニアC:1着、474kg(+6kg)4ヶ月)<C>
休み明けで乗り込み豊富。1週前追い切りでは終い離されそうになりながらもしぶとく食い下がり、勝負根性を見せた。ただ休み明けの影響かモタモタしたところがあり、一度使われてからのほうが良さそう。

フロムダスク(サウジダービー:9着(前走海外)中9週)<C>
もともと坂路で速い時計の出る馬だが、今回の1週前追い切りでは終い甘くなって伸び脚も平凡という内容。

サトノヴィレ(フローラルウォークS:5着、496kg(-4kg)中6週)<D>【抽選対象馬1/3】
今回も中6週で、中間の乗り込み量は豊富も平凡な時計が多く上積みは薄い。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、セッションオールパルフェモリアーナの3頭をあげておきます。



◇今回は、NHKマイルC編でした。
今週も、NHKマイルC過去5年の連対馬について、追い切り内容を調べてみました。
最終追い切り「馬なり」だった馬が6頭、「強め」の馬が4頭となっているのですが、「強め」だった4頭の内3頭は直線だけ強めという内容で本当に目一杯に追われていた馬は1頭のみでした。「馬なり」勢は6頭中4頭が1週前に強めに追われていて、2頭が馬なりと全体的にみて追い切り内容に偏りは感じられませんでした。
桜花賞皐月賞と違ってNHKマイルCはステップレースが中3週、中2週と間隔が詰まっているため、中間の状態よりも直前の内容を重視したほうが良いのかもしれませんが、間隔を空けて使ってくる馬に関しては1週前に強めに追われて直前は馬なりという馬が多く、間隔が詰まっている馬は1週前はまだ回復待ちで最終追いで調整という馬が多くなっている傾向は認められます。逆に言うと、間隔が詰まっていても1週前に強めに追われて直前馬なりで調整できている馬は、かなり上積みが期待できると判断しても良いのかもしれません。







そして、今回のコラムでは今年プロデビューした新人プロ(中央、地方)の方々に、1週前の段階でのNHKマイルCの注目馬、見解について伺っていますのでぜひ参考にしてみて下さい。


~~~【単勝・連軸研究プロ】~~~
※出走表が確定していないのでイメージしにくいのですがNHKマイルCの注目馬を挙げてみます。
 
セッション:着内も着外も好内容続きで期待大
オールパルフェ:前走売れ過ぎに感じたが今回は手が出しやすい。マイルに戻るのもよさそう
トーホウガレオンアーリントンC上位3頭とあまり差がなさそうだが明らかに売れない気がする

ダノンタッチダウン皐月賞であれだけ崩れた馬がマイルに戻るという理由である程度売れるとすると手が出にくい


~~~【Curry1996プロ】~~~
【アピールポイント】
予想は自分なりに展開、調教、厩舎コメントなどを総合的にオーソドックスに予想を立ています。自分でも理由は分からないのですが昔から芝の短距離レースが良く当たる傾向にあります。

【NHKマイルCの注目馬】
ドルチェモア:前走は少し負け過ぎの気もしますが、休養明け、騎手乗り替りから見限るのは早計かと思います。
ダノンタッチダウン:1600m朝日杯FS2着の実力馬で皐月賞2000mは現時点では長く、距離短縮で再考と考えています。


~~~【世紀末覇者 券王プロ】~~~
<NHKマイルCの見解>
メンバー見渡すと大混戦で、何があっても驚けないと思っています。
(記憶違いがあったら申し訳ないのですが、)マイネルホウオウケイアイノーテックジョーカプチーノカレンブラックヒル......と、G1未勝利の騎手(柴田大知J、藤岡兄弟J、秋山Jなど)も来た一筋縄ではいかないレースでもあります。
その中で注目しているのは、モリアーナ
マイルの適性があるように思え、新馬戦(府中1600m)では上がり33.0で1着。
その後2走前クイーンC(府中1600m)で3着も一番強い競馬をしていました。
次走NZT4着で人気が下がるなら絶好の狙い目に。鞍上もG1なら信頼おけるノリさんに強化。後は私が重視するのは馬場なので、当日までこちらでいくかはまだ不透明なところを残しつつ......という感じです。現段階では、人気が何故か上がってこないようなので(それも見越して)注目馬とさせてもらいます。

<新人プロとしての抱負>
昨今都合の良い言葉で指数など理由づけに使われますが、指数などあてにしません。
指数が高い=人気馬ゆえ、馬場や天候、枠、騎手、アドバンテージなど、アナログ的な要素を重視して予想しております。100%とは言いませんが、大半は実際に馬券購入していますから自分が破産するような丁か半かホームランか三振か、累計赤字数千万みたいな予想はしていません(そもそもプロとして恥ずかしくてできません)。死に物狂いでやっているへんこな親父です。皆さん、よろしくお願い致します。


~~~【パンチ定食プロ】~~~
<NHKマイルCの注目馬>
カルロヴェローチェ:前走直線で相当な不利があったにもかかわらず、勝ち馬とハナ差で勝ちに等しい内容だったと思います。前が開いた瞬間の加速力と勝負根性は魅力的です。東京の広い直線はプラス。前々走は1600mで勝利しており、距離延長もプラス。
クルゼイロドスル:前走のジュニアCは逃げて強い勝ち方で、馬体の成長も見られた。デビュー2戦目は差しで勝利していて、どんな競馬にも対応できそう。直線で内によれていたので、東京左回りのほうがよさそうなのとマイルで鞍上M.デムーロ騎手なら、期待大。


~~~【雅夢。プロ】~~~
NHKマイルカップの私の注目馬です。
ダノンタッチダウン:今年の出走メンバーを見渡してもどの馬にも勝つチャンスがあるように思える難解な一戦。その中から私の注目馬は馬券圏内率の一番高いと思えるダノンタッチダウンです。前走の皐月賞では大差の最下位入着となりましたが、もとよりこの馬には2000mの距離は長いと考えていましたし、久しぶりのレースの影響か返し馬の段階で結構入れ込んでいました。レースでもあれだけ前々で進めては結果も頷けます。結果的に終いも流すだけの競馬となり馬の疲労もないとのことですし、今回はしっかりと中団で脚を溜めて長い直線を一気に駆け抜けてくれるでしょう。昨年の同レースの勝ち馬ダノンスコーピオンの師弟コンビ、川田騎手と安田隆行厩舎での連覇を楽しみにしています。
ウンブライル
シングザットソング


~~~【automnenoceプロ】~~~
NHKマイルCはPOGで選んでいて期待している馬がいるのでそこからいこうと思っています。
カルロヴェローチェ
この馬の新馬戦は例年ハイレベルの宝塚記念デー。2017年からこの日の「阪神新馬戦」はPOG期間中重賞で馬券になっている馬が出ています。
2017年
ダノンプレミアム1着→サウジRC1着(G3)報知杯弥生賞1着(G2)朝日杯FS1着(G1)
2018年
ブレイキングドーン1着→報知弥生賞3着(G2)
アドマイヤジャスタ2着→ホープフルS2着(G1)
2019年
レッドベルジュール1着→デイリー2S1着(G2)
2020年
ダノンザキッド1着→東スポ2歳S1着(G3)ディープ記念1着(G2)ホープフル1着(G1)、ワンダフルタウン2着→京都2歳S1着(G3)青葉賞1着(G2)
2021年
レッドベルアーム1着→シンザン記念3着(G3)
キラーアビリティ5着→ホープフル1着(G1)
2022年
カルロヴェローチェ1着→ファルコンS2着(G3)
ドゥラエレーデ5着→UAダービー2着(G2)ホープフルS1着(G1)
デルマソトガケ6着→サウジダービー3着(G3)UAダービー1着(G2)全日本2歳優駿(Jpn1)1着

前置きが長くなりましたが、カルロヴェローチェの新馬組は近年最多となる重賞好走馬3頭輩出(5/4現在)の一戦です。2着馬チャンスザローゼスも重賞こそ勝ち切れていませんが、次走の未勝利戦、アイビーSと連勝中。3着馬ゴッドファーザーは、次走の未勝利戦で2着馬と10馬身差での圧勝。4,8,10着馬も未勝利を勝ち抜けており、12頭中8頭が未勝利以上を突破しているハイレベル組です。
その中でも期待値が一番高いカルロヴェローチェですが、2走目の野路菊Sは負け方からみてもソエの影響があったと思うので度外視で、白梅賞では初の逃げで逃げ切り勝ち、前走のファルコンSはハナ差2着も距離延長なら勝っていたとみている内容。現時点、追い切りからは不安な感じもしていますが、ハイレベル新馬勝ち馬の距離延長ローテに期待したいと思っています。


~~~【皿屋敷プロ】~~~
中央G1は記念参加レベルですが、どうぞよろしくお願いします!私の本命はカルロヴェローチェモリアーナです。特に根拠はありませんが、見たい組み合わせなので。笑


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2023年3月30日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 大阪杯2023
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



4月2日(日) 阪神11R 第67回大阪杯(4歳以上G1・芝2000m)



【登録頭数:18頭】(フルゲート:16頭)


<前走:中山記念出走馬>(中4週)

ヒシイグアス(1着、504kg(+14kg))<B><優先出走馬>
休み明けの前走時は+14キロもキビキビした動きで出来は良かった。叩き2戦目のこの中間も追い切りの時計は良い。ただ、併せ馬での遅れがありスッキリしない面もあり。

ラーグルフ(2着、504kg(+4kg))<A>
この中間、1週前追い切りでは前走時の最終追い切りと同様に助手が鐙を長くして騎乗。走りすぎて爪に負担がかからないようにしているのかもしれないが、手応えは内のナランフレグよりも良く前走の好状態と気合乗りを維持できている感あり。

モズベッロ(10着、488kg(±0kg))<E>
長期休養明けを一度使われての叩き2戦目となるが、この中間、坂路での時計は大きく変わらず。走りを見てもフォームのバランスが悪く、良い時の状態にはまだまだ遠い。

ダノンザキッド(11着、524kg(+3kg))<A>
前走時の追い切りでは、速い時計こそ出ていたものの馬体が伸びきった走りで力強さがなかった。この中間、1週前追い切りではしっかりと収縮ができていて、追い出されてからの爆発力があり、走りにも力強さがでて前走時からの変わり身がありそう。




<前走:金鯱賞出走馬>(中2週)

プログノーシス(1着、474kg(-4kg))<-><優先出走馬> ※出走回避

アラタ(3着、464kg(-20kg))<D><除外対象馬>
近走重賞で差のない競馬が続いているが、この中間は中2週での出走となり近走のように1週前に強めに追うことができていない。状態回復を優先といったところか。

ポタジェ(6着、478kg(+6kg))<C>
昨年の勝ち馬で、今年は休み明けの前走を使われての叩き2戦目。この中間は、プールを併用して1週前には長めから強めに追われている。叩き2戦目での上積みは期待できそう。

マリアエレーナ(8着、424kg(±0kg))<A>
前走のパドックではテンションが高く、レースでも馬群に包まれて直線も進路を探している間にゴール板を迎える形。何もできないままで終わってしまった。中2週で使ってくる小柄な牝馬が、1週前の土曜日に坂路で終い強めに追われていることからも、前走での疲労がほとんどなかったと考えて良さそう。逆に言えば、今回万全の状態でレースに臨むことができるとの期待感あり。

ワンダフルタウン(10着、474kg(-8kg))<C>
使われつつ状態は良くなっている印象。前走時のパドックでもスッキリ見せていたが、レースは直線でブレーキをかける場面もあって結果がついてきていない。この中間も、1週前追い切りでは先行して先着と状態は良さそう。スッと反応できない馬なので、スムーズにレースの流れに乗れることが第一条件となる。




<前走:その他のレース出走馬>

スターズオンアース秋華賞:3着、472kg(+8kg) 5ヶ月半)<B>
前に行けない馬で、直線の短い内回りだと一瞬の切れる脚しか使えず、外は回せないので騎乗予定のルメール騎手でもなかなか乗り難しい印象はぬぐえず。秋華賞からの休み明けで迎える今回、坂路、南Wで好時計が出ており、動きも迫力満点。状態面での不安は感じられないが。

ジェラルディーナ有馬記念:3着、470kg(±0kg) 3ヶ月半)<B>
休み明けでこの中間は3週連続CWで好時計。エリザベス女王杯時のような抜群の動きではないが、仕上がりは悪くなさそう。

ヴェルトライゼンデ日経新春杯:1着、500kg(+6kg) 中10週)<B>
この中間も坂路で乗り込まれ、追われるごと時計を詰めていて状態は良さそう。1週前追い切りでは、併走遅れも併走相手が走りすぎた感じで、この馬自身も重心の低い走りを披露し好仕上りに見せていた。

ジャックドール(香港C:7着、501kg(-7kg) 3ヵ月半)<B>
昨年は使い詰めで疲れがあった感じだったが、今年は休み明けでこの中間ビシビシと追われ、きれいな走りではないものの坂路、CWで好時計をマーク。休み明け3戦3勝の実績もあり、今年は状態良く臨める見通し。

ノースブリッジ(AJCC:1着、496kg(+4kg) 中9週)<A>
前走から間隔が空いているが、乗り込み豊富。水、日と速い時計を出していて、1週前を見ても一杯に追われて力強い動きと出来良好。

ヒンドゥタイムズ小倉大賞典:1着、468kg(-4kg) 中5週)<B>
休み明け2戦目。1週前追い切りでは3頭併せで先着。時計も優秀で前走以上の出来。

マテンロウレオ京都記念:2着、476kg(-2kg) 中6週)<D>
これまで1週前の日曜に坂路で速い時計が出ていたが、この中間は時計平凡。1週前の動きも内にササり気味で動きも物足りない。

キラーアビリティ京都記念:5着、474kg(+4kg) 中6週)<C>
乗り込み豊富も、1週前追い切りでは勢いよく直線に向いた後、脚が上がり終い甘くなってしまった。

ノースザワールド(スピカ賞:1着、478kg(-4kg) 中1週)<B>
連闘後の中1週での出走で軽めの調整。どこまで回復しているかになるが、速い時計の出る馬なので最終追い切りの内容注意。




                                                                                                                             
※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、マリアエレーナラーグルフダノンザキッドノースブリッジの4頭をあげておきます。



◇今回は、大阪杯編でした。
6年前にG1レースに昇格した大阪杯。ステップレースとして使ってくる馬の連対が多かったG2時代とは違って、G1昇格後の連対馬12頭の内9頭が前哨戦を使われてきていて、ここを目標に使われてくる馬が多くなったことは明らか。さらに近6年の勝ち馬を調教内容から掘り下げてみると、休み明けで勝利したキタサンブラックレイパパレは1週前、最終追い切りと強めに追われていたのに対し、前哨戦を使われて勝利した4頭の内3頭は1週前、最終追い切りと2週連続で馬なりでの調整、といった違いが見受けられます。これらを参考に、前哨戦を使われてきた馬に関しては前走後馬なりで調整されている馬、休み明けで使ってくる馬に関しては休養明けでの実績+追い切りで強めに追われている馬、を狙ってみることをおススメします。

大阪杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2023年2月5日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年02月05日号】特選重賞データ分析編(344)~2023年京都記念
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 農林水産省賞典 京都記念 2023年02月12日(日) 阪神芝2200m内


<ピックアップデータ>

【前走の着順別成績(2019年以降)】
○7着以内 [3-4-3-16](3着内率38.5%)
×8着以下 [1-0-1-17](3着内率10.5%)

 大敗直後の馬は不振。なお、前走の着順が8着以下、かつ前走のレースが有馬記念以外だった馬は2019年以降[0-0-0-16](3着内率0.0%)でした。該当馬は思い切って評価を下げるべきでしょう。

主な「○」該当馬→ウインマイティーキラーアビリティキングオブドラゴン
主な「×」該当馬→アフリカンゴールドドウデュースユニコーンライオン


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRA、かつG1のレース”において6着以内となった経験がある」馬は2019年以降[3-4-4-9](3着内率55.0%)
主な該当馬→ウインマイティーキラーアビリティドウデュースユニコーンライオン

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2022年10月30日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年10月30日号】特選重賞データ分析編(330)~2022年アルゼンチン共和国杯
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 アルゼンチン共和国杯 2022年11月06日(日) 東京芝2500m


<ピックアップデータ>

【出走数別成績(2014年以降)】
○15戦以内 [7-2-6-18](3着内率45.5%)
×16戦以上 [1-6-2-83](3着内率9.8%)

 キャリアの浅い馬は堅実。出走数が15戦以内の馬は相応に高く評価すべきでしょう。なお、出走数が16戦以上、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が5位以下・競走中止だった馬は2014年以降[0-2-0-57](3着内率3.4%)と苦戦していました。

主な「○」該当馬→キラーアビリティテーオーロイヤル
主な「×」該当馬→ハーツイストワールヒートオンビートマイネルファンロンユーキャンスマイル


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“同年、かつJRAのレース”において1着となった経験がある」馬は2014年以降[6-6-8-44](3着内率31.3%)
主な該当馬→テーオーロイヤルハーツイストワール

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2022年10月5日(水) 16:39 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第8回注目馬ランキング上位馬
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 先週をもって4回中山・5回中京が終了し、今週末からは4回東京・4回阪神が開幕します。6月からスタートしたJRAの2歳戦も折り返し地点を過ぎ、今後は12月11日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月18日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)などを見据えた馬たちによる熱戦が繰り広げられるはず。今週末10月8日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)をはじめとする重賞競走はもちろん、オープン特別や1勝クラスのレースからも目が離せません。

 現行のシーズン「ウマニティPOG 2022」も“序盤戦”と呼べる時期を過ぎ、獲得賞金ランキングの変動が徐々に大きくなってきました。入札は今週が19回目で、最終的なラインナップが固まったプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札自体はシーズン最終週まで続くものの、スペシャル以外の各ワールドにおける仮想オーナー募集枠の開放は、今週10月3日、来月11月7日、そしてラストの12月5日を残すのみ。実績馬の追加指名を検討しているプレイヤーにとっては、このあたりの入札が勝負どころです。
 今回は、まだ所有枠が残っている皆さんに向けた参考資料とすべく、2歳戦が開幕する直前の時点における注目POG馬ランキング(2022/06/03 01:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみたいと思います。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は20頭でした。この100頭はいわゆる「POG本」などでも大きく取り上げられていたわけで、現時点における勝ち馬率がたった2割というのは、皆さんが抱いているイメージよりも相当に低いのではないでしょうか。現2歳世代からキングカメハメハディープインパクトの直仔が激減し、指名馬選びの難度が一気に上がった分、期待に応えることのできない評判馬が増えてしまったのかもしれません。

●1位 フェイト(サンタフェチーフの2020) 1戦1勝
●5位 エゾダイモン(メジロツボネの2020) 2戦1勝
●6位 リバティアイランド(ヤンキーローズの2020) 1戦1勝
●8位 ダイヤモンドハンズ(メチャコルタの2020) 2戦1勝
●12位 ダノンザタイガー(シーズアタイガーの2020) 2戦1勝
●13位 ラヴェル(サンブルエミューズの2020) 1戦1勝
●16位 ノッキングポイントチェッキーノの2020) 1戦1勝
●17位 ブラストウェーブ(ツルマルワンピースの2020) 2戦1勝
●24位 チャンスザローゼス(ヴィンテージローズの2020) 2戦1勝
●25位 ダノンタッチダウン(エピックラヴの2020) 1戦1勝
●28位 オープンファイア(ゴーマギーゴーの2020) 1戦1勝
●45位 ウンブライル(ラルケットの2020) 1戦1勝
●52位 ネアセリーニ(スウィートリーズンの2020) 3戦1勝
●56位 トゥーテイルズウリウリの2020) 2戦1勝
●60位 バロッサヴァレー(ピラミマの2020) 1戦1勝
●67位 メイクザビート(カジノブギの2020) 4戦1勝
●70位 ビップクロエ(カリズマティックゴールドの2020) 3戦1勝
●76位 ビューティーワン(ディヴィナプレシオーサの2020) 3戦1勝
●90位 キングズレインタッチングスピーチの2020) 2戦1勝
●95位 コナコースト(コナブリュワーズの2020) 1戦1勝

 本賞金額はダイヤモンドハンズ(メチャコルタの2020)の1480万円が最高。新馬を完勝した後、9月3日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)で3着に食い込んでいます。現時点でJRAの重賞に出走した経験があるのは、この馬とブラストウェーブ(ツルマルワンピースの2020)のみ。そのブラストウェーブが本賞金額3位(1010万円)で、デビュー4戦目の未勝利を勝ち上がったメイクザビート(カジノブギの2020)が本賞金額2位(1140万円)にランクインしていましたから、上位人気勢の“出遅れ”はなかなか深刻な状況です。
 ただ、秋以降の大舞台を目指して休養中の馬もいますし、このうち何頭かは年末や来春の大舞台に駒を進めてくるはず。将来性のある手駒を手頃な価格で獲得できる可能性もありますから、各馬の動向や入札の状況は引き続きチェックしておきましょう。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は32頭。新馬で期待を裏切ってしまった評判馬は、入札における人気が急落するかもしれませんね。2021年のホープフルステークスを制したキラーアビリティ、2021年のオークスで2着となったアカイトリノムスメなど、デビュー戦で大敗を喫した馬がクラシック戦線に乗ってきた例も決して少なくないので、これらの馬もいま一度指名を検討しておくに越したことはないと思います。

●2位 アスパルディーコアパパネの2020) 1戦0勝
●9位 ヤングローゼス(ローザフェリーチェの2020) 2戦0勝
●14位 ディオファントス(ディオジェーヌの2020) 2戦0勝
●15位 レッドマグナス(シックスイスの2020) 2戦0勝
●18位 シュバルツガイスト(フリーティングスピリットの2020) 2戦0勝
●20位 エルダーサイン(コンドコマンドの2020) 2戦0勝
●21位 インタクト(ロードクロサイトの2020) 1戦0勝
●22位 ユハンヌス(Midsummer Fairの2020) 1戦0勝
●30位 ガルヴァナイズ(カヴェルナの2020) 3戦0勝
●36位 メリオルヴィータ(メリオーラの2020) 2戦0勝
●37位 ピヌスアモリス(フォエヴァーダーリングの2020) 2戦0勝
●38位 アヘッド(Blanc Bonheurの2020) 1戦0勝
●39位 シャザーンクイーンズリングの2020) 1戦0勝
●41位 セレスティアリティ(アドマイヤテンバの2020) 2戦0勝
●42位 ドウフォルス(スカイダイヤモンズの2020) 1戦0勝
●43位 コンエネルジア(レディイヴァンカの2020) 2戦0勝
●44位 スワッグチェーンメジャーエンブレムの2020) 1戦0勝
●48位 シリンガバルガリス(ライラックスアンドレースの2020) 2戦0勝
●51位 ボーマルシェ(ラフォルジュルネの2020) 1戦0勝 ※抹消
●55位 スティルディマーレ(コケレールの2020) 2戦0勝
●57位 マテンロウカノン(ウォークロニクルの2020) 2戦0勝
●63位 マニバドラ(Trini Brewnetteの2020) 3戦0勝
●65位 リアリーホット(ホットチャチャの2020) 2戦0勝
●66位 サスツルギ(スノーパインの2020) 1戦0勝
●75位 ルクスグローリア(ヒカルアモーレの2020) 1戦0勝
●77位 ヴァレンティヌス(サザンスピードの2020) 1戦0勝
●80位 アンタッチャブル(ガラアフェアーの2020) 1戦0勝
●86位 エコロジョイアー(パシオンルージュの2020) 1戦0勝
●91位 ミラクルキャッツ(ランニングボブキャッツの2020) 2戦0勝
●92位 アップトゥミームードインディゴの2020) 2戦0勝
●93位 スカイラー(トレジャリングの2020) 1戦0勝
●94位 マローディープ(モルジアナの2020) 2戦0勝

 残る48頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の15頭は10月4日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、ひと通りチェックしておいた方が良さそうです。

●4位 デューデットデニムアンドルビーの2020) 0戦0勝
●10位 グランヴィノス(ハルーワスウィートの2020) 0戦0勝
●26位 トラミナー(サマーハの2020) 0戦0勝
●32位 スーパーアグリ(クラシックリディアの2020) 0戦0勝
●33位 サトノグランツ(チェリーコレクトの2020) 0戦0勝
●40位 レヴォルタードバウンスシャッセの2020) 0戦0勝
●49位 ディンディンドン(ベルアリュール2の2020) 0戦0勝
●53位 フリームファクシ(ライツェントの2020) 0戦0勝
●54位 ルモンドブリエ(ラクレソニエールの2020) 0戦0勝
●58位 ポルトロッソ(ポルトフィーノの2020) 0戦0勝
●71位 ハレアカラフラ(オーキッドレイの2020) 0戦0勝
●79位 グラングスト(バラダセールの2020) 0戦0勝
●84位 マイネルエンペラー(マイネテレジアの2020) 0戦0勝
●98位 ジャスティンレオンダイワパッションの2020) 0戦0勝
●99位 バロンゾラーレ(ステファニーズキトゥンの2020) 0戦0勝

 報道によると、注目POG馬ランキング4位のデューデットデニムアンドルビーの2020)は10月8日の阪神05R(2歳新馬・芝1600m外)でデビューする見込みとなっている模様。レースの結果はもちろん、入札がどのように進んだかもしっかり確認して、今後の指名に活かしましょう。

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●3位 プレドミナル(クルミナルの2020) 0戦0勝
●7位 ジャスティンボルト(マラコスタムブラダの2020) 0戦0勝
●11位 テンペストシーザリオの2020) 0戦0勝
●19位 リプレゼント(ファイネストシティの2020) 0戦0勝
●23位 マキシラキシスの2020) 0戦0勝
●27位 ドナウパールドナウブルーの2020) 0戦0勝
●29位 バトルハーデン(ラヴズオンリーミーの2020) 0戦0勝
●31位 ルージュベルメール(レッドファンタジアの2020) 0戦0勝
●34位 ダノンジュリアス(オーマイベイビーの2020) 0戦0勝
●35位 セリエンホルデの2020 0戦0勝
●46位 サファイア(イサベルの2020) 0戦0勝
●47位 アースクロニクル(クロノロジストの2020) 0戦0勝
●50位 マンデヴィラ(マンデラの2020) 0戦0勝
●59位 ダストテイル(ダストアンドダイヤモンズの2020) 0戦0勝
●61位 ミッキーキャンバス(コンヴィクション2の2020) 0戦0勝
●62位 ヴォレトンクール(アイムユアーズの2020) 0戦0勝
●64位 アイリッシュパール(ホームカミングクイーンの2020) 0戦0勝
●68位 アルメリアアルビアーノの2020) 0戦0勝
●69位 オールマイデイズ(ロザリンドの2020) 0戦0勝
●72位 ダノンプレジャー(スピニングワイルドキャットの2020) 0戦0勝
●73位 ダノンボレロ(クイーンビー2の2020) 0戦0勝
●74位 ペリファーニア(ケイティーズハートの2020) 0戦0勝
●78位 ラディアンシア(ラドラーダの2020) 0戦0勝
●81位 ホペロア(ファイナルスコアの2020) 0戦0勝
●82位 ミスドバウィの2020 0戦0勝
●83位 アズライトムーン(アズールムーンの2020) 0戦0勝
●85位 サロミナの2020 0戦0勝
●87位 アロマティコの2020 0戦0勝
●88位 レッドマジック(イルーシヴウェーヴの2020) 0戦0勝
●89位 モズアカボス(Indiaの2020) 0戦0勝
●96位 ミッキーゴージャス(ミッキークイーンの2020) 0戦0勝
●97位 ジェイパームス(キラーグレイシスの2020) 0戦0勝
●100位 モンテコルノ(ラカリフォルニーの2020) 0戦0勝

 注目POG馬ランキング3位のプレドミナル(クルミナルの2020)はノーザンファームしがらきで調整中とのこと。母のクルミナルは2015年の桜花賞で2着に、同年のオークスで3着に健闘した名牝ですが、デビューを果たしたのは年が明けてからでした。血統背景などから「まだ間に合う」と判断できる馬なら、狙う価値は十分にあるはず。他のランキング上位馬もぜひチェックしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2022年5月27日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】ファン心理の逆を突かれたオークスの結末/日本ダービー展望
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オークススターズオンアースが中団から堂々の差し切り。桜花賞に続いての2冠制覇となった。

スターズオンアースは、デビュー2戦目で1番人気の支持に応え初勝利を挙げると、以後は赤松賞→フェアリーSクイーンCまで4戦連続で1番人気。しかし、勝ち切れずに迎えた桜花賞は7番人気、今回のオークスも3番人気だった。デアリングタクト以来2年ぶりの2冠を達成したスターズオンアースは、恐らく順調なら秋は秋華賞で3冠に挑むことになる。今度は堂々の1番人気で迎えるのか、それとも再び人気の面では他の馬に譲ることになるのか…。

人気という点では、2着に入ったスタニングローズについても少し触れておきたい。スタニングローズフラワーCを制し、オークスでレーン騎手が騎乗するとの一報を聞いたとき、

「これは危険な人気馬になるかもしれない」

というのが正直な感想だった。レーン騎手自身やや早仕掛けの傾向があり、距離延長に加えて少し掛かる面もあるスタニングローズとの相性は微妙に感じられたからだ。ところが、フタを開けてみればなんと10番人気。レーン騎手が来日後イマイチ乗り切れていないこともありファン心理として買い控えが起こったのかもしれない。後になって考えれば、前走重賞を勝ったノーザンファーム生産馬にレーン騎手が騎乗したにも関わらず10番人気などというシチュエーションはそうそう起こることではなかったかもしれない。

近走成績が良いにも関わらず買い控えられた2頭がワンツーを決めた一方、桜花賞で「いかにも」な負け方をしたサークルオブライフは、結果的に負けて強しとしてオークスでは桜花賞以上に支持を集めたが12着に惨敗。もちろんレース前のアレコレで気性面の課題を露呈したのもあるかもしれないが、それも含めて馬の能力。やや過大評価になってしまったのかもしれない。

個人的に期待した◎ベルクレスタも、直線は力負けという内容だった。終わってみればいろいろ頭を捻った層がまんまとその罠にハマり、シンプルに考えた層が的中できた、そんなオークスだった。競馬予想は期待値のゲームでもあるので、個人的にも今回は中途半端なところを狙ってしまったという反省の残る一戦だった。

では、今回も先週の競馬から次走狙えそうな馬を一頭挙げておきたい。

【次走狙い馬】シェイリーン(日曜東京5レース・3歳1勝クラス/3着)

最内枠で包まれつつの追走で直線は一旦下がることになったが、そこからスペースができると再び加速して伸びて来た。気性的に包まれると良くないようで、ルメール騎手も「キックバックが苦手」とコメント。今回は最内枠が敗因とみていいだろう。それでも最後伸びて来て馬券圏内確保は性能の高さの証明で、引き続き東京ダートなら安定◎。中~外枠ならば信頼度はより高まる。

日本ダービー展望

では、いつも通り週末の注目馬で締めたい。今週末はいよいよ日本ダービー。昨年は久々に内枠有利ではなく、むしろ中~外枠の差し馬の決め手が生きた一戦。最内枠から2着に突っ込んだエフフォーリアは、素直に負けて強しといえる内容だった。

今年はどんな馬場状態になるかだが、ひとつ確実に言えることは皐月賞は「外有利」の馬場だったということ。その観点から行けば、皐月賞で内を通った馬の巻き返しに期待したくなる。ベタなところならダノンベルーガとなるが、ひと捻り加えてこの馬から。

キラーアビリティ横山武史騎手騎手)

狙いたいのはキラーアビリティホープフルSからのぶっつけローテで期待された皐月賞は、不利な内枠に加えてスタートで出遅れ、直線もインを突く形で悪いところがすべて出た一戦。大敗もノーカウントでOKだろう。横山武史騎手は春G1前半で期待に応えられないシーンも目立ったが、高松宮記念で人気を裏切ったレシステンシア桜花賞で人気を裏切ったナミュールともに次走で巻き返している。キラーアビリティも、人気が落ちそうな今回は巻き返しが怖い。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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キラーアビリティの口コミ


口コミ一覧
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★オールカマー ※14年は新潟開催

★A……ZI値は6位以内が毎年連対、4位以内が3着以内9/10年
⇒○1位4レーベンスティール、2位15ミクソロジー、3位11サヴォーナ、4位1サリエラ
5ステラヴェローチェ、6位6アルビージャ

★B……3人気以内が連対9/10年、5人気以内が毎年連対
⇒○1人気4番、2人気5番、3人気11番、4人気1番、5人気12ロバートソンキー

C……3着以内馬は前2走で、aG1で3着以内5/30、bG2で3着以内9/30、
cG3で3着以内8/30、dOPで3着以内1/30、e3勝級勝ち2/30、
fOP以上で3人気以内3/30、
※g例外2頭は、18年ダンビュライト(AJCC1)19年スティッフェリオ(福島記念1,小倉大賞典1)
=重賞勝ち(G2以上勝ちか、G3で2勝以上)
⇒○aなし
  b5番、9キラーアビリティ
 ★★c1番、3アウスヴァール、4番、15番
  dなし
  e6番
  f8ニシノレヴナント、11サヴォーナ、
  gなし

D……馬番 成績     勝率  連対率 3着内率
 ★◎1~3番 3-6-2-16 11.1% 33.3% 40.7%
 ★○4~6番 3-1-2-21 11.1% 14.8% 22.2%
  ▲7~9番 2-2-4-19 7.4% 14.8% 29.6%
   10~17番 1-0-1-36 2.6% 2.6% 5.3%※10頭立て以下の19,20年は8枠連対
⇒◎1~3番

★★E……前走の4コーナー通過順 成績 勝率  連対率 3着内率※中山開催の近9年
        4番手以内 1-3-3-34 2.4% 9.8% 17.1%
       ○5~9番手 5-3-4-32 11.4% 18.2% 27.3%
        10番手以下 2-1-1-23 7.4% 11.1% 14.8%
⇒○1,2,4,5,6,7,8,10,11,12,13,14番

F……年度 優勝馬     年齢 前走         前走の単勝人気
2015年 ショウナンパンドラ 4歳 G1宝塚記念     11番人気☆
2016年 ゴールドアクター 5歳 G1天皇賞(春)     1番人気
2017年 ルージュバック     5歳 G1ヴィクトリアマイル 2番人気
2018年 レイデオロ     4歳 G1ドバイシーマC -   ☆
2019年 スティッフェリオ 5歳 G1宝塚記念     8番人気☆
2020年 センテリュオ     5歳 G3マーメイドS     2番人気
2021年 ウインマリリン     4歳 G1天皇賞(春)     8番人気☆
2022年 ジェラルディーナ 4歳 G3小倉記念     1番人気
2023年 ローシャムパーク 4歳 G3函館記念     1番人気
※勝ち馬は4,5才で、前走2人気以内5/9,残り4頭は前走G1
⇒★○4、11、15番
  1,7,9番

※G……×単勝50倍以上(0-0-0-46)
⇒×2,7,8,10,13,14番

★H……【年齢】
3歳 (0-0-0-0)
4歳 (5-5-3-14)18.5% 37.0% 48.1%
5歳 (4-3-5-39) 7.8% 13.7% 23.5%
6歳 (1-2-1-27) 3.2% 9.7% 12.9%
7歳上(0-0-1-27) 0.0% 0.0% 3.6%※3着は15年ミトラ(2走前AJCC2)
⇒×12、13番

※※I……×関西馬で当日8番人気以下(0-0-0-24)
⇒×3、7、9、10,14番、

★J……×6歳以上で前走10着以下(0-0-0-20)
⇒×12番

※K……×前走10番人気以下且つ当日4番人気以下(0-0-0-34)
⇒×2,7,9,10,13,14番

★L……×前走OP特別/条件戦で4番人気以下(0-0-0-12)
⇒×6,12,13番

★M……2秒以上差負け(0/0/0/6)
⇒×1,9,12番

※N……【性別】     勝率  連対率 複勝率
牝馬  (5-4-1-14)=24 20.8% 37.5   41.7◎ 
牡・セン(5-6-9-93)=113 4.4  9.7   17.7 
⇒◎1番

O……【枠】複勝率
1枠(1-5-0-5)54.5%
2枠(2-1-1-9)30.8
3枠(1-1-1-10)23.1
4枠(1-1-1-11)21.4
5枠(1-0-4-11)31.3
6枠(1-0-1-14)12.5
7枠(1-0-1-15)11.8
8枠(1-1-0-17)10.5
☆内枠優位

【馬番】
1番 (1-4-0-4)55.6
2番 (1-2-1-5)44.4
3番 (1-0-1-7)22.2★
4番 (1-1-1-6)33.3★
5番 (0-0-1-8)11.1
6番 (2-0-0-7)22.2
7番 (1-0-1-7)22.2
8番 (0-2-1-6)33.3
9番 (1-0-2-6)33.3
10番(0-0-0-8)-
11番(0-0-1-6)14.3※21年グローリーヴェイズ3人前走香港G1で2着
12番(0-0-0-7)-
13番(1-0-0-4)20※23年ローシャムパーク4人前走函館記念1
14番(0-0-0-4)★
15番(0-0-0-4)-
16番(0-0-0-2)-
17番(0-0-0-1)-
18番(0-0-0-0)2桁馬番☆前走二千M前後のG3勝ちかG1連対
⇒※○なし

※P……1人気(2/3/0/5)連対した5頭は、15年ヌーヴォレコルト(オークス1)16年ゴールドアクター
(有馬1)17年ステファノス(秋天2)18年レイデオロ(ダービー1)23年タイトルホルダー
(宝塚1)=二千~二千五百MG1連対実績
⇒△4番

簡易予想で悪しからず
3才古馬G1連対馬不在の抜けた馬がいないメンバー
唯一の牝馬で最内に入った1番が狙い目、
G1実績は無いが、セントライト記念勝ちとコース適性ある4番がこのメンバーなら
皐月賞3着ある5番もこのメンバーなら勝ち負けに持ち込める

馬連1→4,5各千円、5→4,千五百円
三連複1-4-5、五百円
三連単4→1⇔5,各三百円 1→4⇔5,各二百円 5→1⇔4各二百円合計6点
複勝勝負は、1番が面白いが期待値が低いので見送り
≫≫4-3-14
3番が内から行ききりSペースに落とし14番が番手、直後が1,4,11と固まり
後半はペースアップして上がり勝負に持ち込み直線4番が抜けだし後続を封じ
そのまま3,14番がなだれ込む、1番は内で揉まれたせいか脱落、11番は差し負け
5番は好位も伸びず
データ的には内枠先行有利のままのG2でありながら凡戦
項目Ccで先行可能な3,4番と外枠でも番手に行けて中山2戦2勝の14番で決まる




 プラス1 2024年9月22日() 07:42
+1計画(ちょいぷらぷらーん)(2024/09/22(日))
閲覧 65ビュー コメント 0 ナイス 1


今日は 雨による馬場の影響もありそうで どうかですが 予想プログラム的に




産経賞オールカマーGⅡ

○11 サヴォーナ             

▲1 サリエラ              

△7 ヤマニンサンパ           

3 アウスヴァール           

9 キラーアビリティ          

6 アルビージャ            

12 ロバートソンキー          





神戸新聞杯GⅡはデータが足りなくて 分からないということでしたが

6 メリオーレム            

あたりでは ということでした





その他は ↓で良さそうな馬がいればと思っております




中山2R
○3 シルフレイ             


中山4R
▲2 ドントゥザムーン          

中山6R
▲4 エコロブレード           

中山7R
▲10 ツルマウカタチ           


中山8R
穴12 カフェベラノッテ          


中山9R
穴6 ボルタドマール           

中山12R
穴1 チュウワキャリア          



中京3R
◎9 ネーヴェフレスカ          


中京4R
▲1 メレサンク             



中京6R
▲4 アルムエアフォルク         


中京7R
◎12 アンシール             


中京9R
○10 イトカワサクラ           




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 プラス1 2024年9月21日() 19:14
自作プログラム予想(2024/09/22(日)) 
閲覧 76ビュー コメント 0 ナイス 0

JRAVAN POGで指名しているエリキングが 野路菊S オープン戦勝ち

いうても JRAVAN POG参加者9万人弱の内 この馬 指名してる人が2万人強 ということで 4.5人にひとりが 指名している計算で 正直 あんまり差はつかない・・

とりあえずは まぁ GⅠ、GⅡとかでも 活躍してくれれば 喜ばしいかと(もう 条件戦には出られないし)



シルフズミスチーフは 3番人気も 13着・・

どうなんでしょ・・

まぁ まだ 2戦目ですし、次に 期待ですか




競馬ブックの GⅠビンゴ(馬連の馬番でビンゴ)が 始まりましたね

去年から 開始で 既に 2回 やったんですけど

うん、まぁ 難しい・・

関西馬側(行)で 番号が揃うことも考えつつ 関東馬側と合わせた(列)でも 揃うように 番号を配置・・

いや 多分 結局 何番が来るなんて 分かるわけないんだから 来ない番号を うまく避けて 配置すべきで・・



大体!

4つぐらいまでは!

いけるが!

ビンゴさせるの難しい・・(馬柱 、毎週のGⅠの 馬番発表を見て 今週ビンゴ無理やん って 絶望する・・)





中山①
5デアルーチェ            ,11パブリックビーナス         ,6ディペンダブル           
中山②
6ユリヤテソーロ           ,1アセンディア            ,2ニシノクードクール         
中山③
13ジュンアサヒソラ          ,4ゴーゴーステーツ          ,1エンペラーズソード         
中山④
14ライストン             ,2ドントゥザムーン          ,9アイビーガオー           
中山⑤
5スペードギニー           ,10アルティテュード          ,7アルデヤーノ            
中山⑥
3コッレヴェッキオ          ,5スライスヘリテージ         ,1クラウンシエンタ          
中山⑦
3エフォートレス           ,4ジャグアール            ,7マンウォル             
中山⑧
12カフェベラノッテ          ,16スマートオリーブ          ,9ナファロア             
中山⑨
5ペリファーニア           ,1ミラビリスマジック         ,9メタルスピード           
中山⑩
7ホウオウカブキ           ,1アイファーエポック         ,6クインズミモザ           
中山⑪
4レーベンスティール         ,12ロバートソンキー          ,9キラーアビリティ          
中山⑫
6インビンシブルパパ         ,11ドンレパルス            ,14ショウナンアビアス         
中京①
3アップデート            ,7タイセイスラッガー         ,8ハイエストポイント         
中京②
9イサナ               ,2ホウオウアーネスト         ,5ヴェーヌドール           
中京③
11オニムシャ             ,9ネーヴェフレスカ          ,18ミッキーショット          
中京④
8プロミストジーン          ,6クレベール             ,9サイラモナムール          
中京⑤
1ミラージュナイト          ,2メイケイレイン           ,8ロードステイタス          
中京⑥
3タクシンイメル           ,4アルムエアフォルク         ,7ヒヒーン              
中京⑦
12アンシール             ,2ベンダバール            ,10タガノミスト            
中京⑧
4ダンツビガー            ,9タカサンフェイス          ,6オボッチャマ            
中京⑨
10イトカワサクラ           ,3カンティプール           ,8リラボニート            
中京⑩
7ショウナンラスボス         ,16ドーバーホーク           ,4アルーリングビュー         
中京⑪
6メリオーレム            ,8ヤマニンステラータ         ,4サブマリーナ            
中京⑫
8ストリンジェンド          ,10インユアパレス           ,2スペシャルナンバー     

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