タマモブラックタイ(競走馬)

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写真一覧
現役 牡5 鹿毛 2020年4月20日生
調教師角田晃一(栗東)
馬主タマモ 株式会社
生産者対馬 正
生産地新冠町
戦績15戦[3-1-0-11]
総賞金6,802万円
収得賞金2,900万円
英字表記Tamamo Black Tie
血統 デクラレーションオブウォー
血統 ][ 産駒 ]
War Front
Tempo West
タマモイヤリング
血統 ][ 産駒 ]
ブラックタイド
タマモピアス
兄弟 タマモブラウンタイタマモペアリング
市場価格
前走 2024/12/07 中日新聞杯 G3
次走予定

タマモブラックタイの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/12/07 中京 11 中日新聞杯 G3 芝2000 1847207.71717** 牡4 55.0 角田大和角田晃一 522
(+4)
2.01.1 2.737.9デシエルト
24/04/14 福島 11 福島民報杯 (L) 芝2000 163558.91312** 牡4 56.0 角田大和角田晃一 518
(0)
1.59.8 0.935.8⑨⑨⑧⑩リフレーミング
24/02/25 阪神 11 阪急杯 G3 芝1400 183621.0815** 牡4 57.0 角田大和角田晃一 518
(-2)
1.23.4 2.237.6⑧⑤ウインマーベル
24/02/11 小倉 11 北九州短距離 OP 芝1200 185107.347** 牡4 58.0 角田大和角田晃一 520
(+8)
1.08.3 0.334.1ヨシノイースター
23/10/28 京都 11 MBSスワン G2 芝1400 183584.51512** 牡3 55.0 角田大和角田晃一 512
(0)
1.20.7 0.834.9④④ウイングレイテスト
23/10/08 京都 11 オパールS (L) 芝1200 182314.274** 牡3 56.0 角田大河角田晃一 512
(-2)
1.08.4 0.334.3⑥⑥メイショウゲンセン
23/05/27 京都 11 葵ステークス G3 芝1200 1881821.959** 牡3 57.0 角田大和角田晃一 514
(0)
1.07.8 0.733.7モズメイメイ
23/05/07 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 1881630.11210** 牡3 57.0 幸英明角田晃一 514
(-10)
1.34.6 0.835.8⑤④シャンパンカラー
23/03/18 中京 11 ファルコンS G3 芝1400 144627.281** 牡3 56.0 幸英明角田晃一 524
(+2)
1.22.6 -0.035.5④④カルロヴェローチェ
23/02/25 小倉 9 あざみ賞 1勝クラス 芝1200 156105.431** 牡3 56.0 幸英明角田晃一 522
(+4)
1.09.7 -0.135.7シンプリーオーサム
23/01/21 小倉 9 萌黄賞 1勝クラス 芝1200 8668.232** 牡3 56.0 角田大和角田晃一 518
(-10)
1.08.8 0.135.0ルーフ
23/01/09 中京 3 3歳1勝クラス ダ1800 123365.9118** 牡3 54△ 角田大河角田晃一 528
(+12)
1.56.0 1.638.5カレンアルカンタラ
22/10/23 阪神 8 なでしこ賞 1勝クラス ダ1400 9336.145** 牡2 55.0 角田大河角田晃一 516
(+2)
1.26.3 1.138.4⑤④フェルヴェンテ
22/08/28 新潟 11 新潟2歳S G3 芝1600 116615.079** 牡2 54.0 角田大河角田晃一 514
(-2)
1.36.7 0.834.4キタウイング
22/07/09 小倉 5 2歳新馬 芝1200 103314.361** 牡2 51▲ 角田大河角田晃一 516
(--)
1.09.0 -0.034.8ネイキッド

タマモブラックタイの関連ニュース

≪2024/12/7(土) 買ってはいけない 中日新聞杯、リゲルSほか≫

「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は回収率予報官プロ提供予想内「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。

メインレースの単勝の予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。
(2022~23年実績:1,800件中/1着62件/払戻86,900円/回収率48%)

■中京11R 芝2000m 3歳上オープン 15:25 G3 中日新聞杯
 ① 50% 55.9倍(14) ベリーヴィーナス
 ⑦ 50% 210.9倍(18) タマモブラックタイ
 ⑩ 60% 3.9倍(1) ロードデルレイ
 ⑫ 60% 12.5倍(5) エヒト
 ⑰ 60% 26.1倍(9) マコトヴェリーキー
 ⑱ 60% 45.9倍(12) アドマイヤハレー

■京都11R 芝1600m 3歳上オープン 15:35 リゲルS
 ② 60% 77.9倍(11) スコールユニバンス
 ⑥ 50% 124.5倍(13) セッタレダスト
 ⑫ 60% 5.6倍(4) シャドウフューリー

■中山11R 芝1800m 3歳上3勝クラス 15:45 常総S
 ② 60% 57.1倍(13) サウンドウォリアー
 ⑪ 60% 17.0倍(8) カヨウネンカ
 ⑬ 50% 64.7倍(15) エリオトローピオ

・買ってはいけない 各レースの人気馬

各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。
(2022~23年実績:1,383件中/1着210件/払戻76,850円/回収率56%)

京都03R ⑦ 50% 2.0倍(1) フクノフィアーノン
京都08R ⑪ 60% 5.9倍(2) オコタンペ
中京09R ③ 60% 5.4倍(2) ウォーターガーベラ
中京11R ⑩ 60% 3.9倍(1) ロードデルレイ
京都11R ⑫ 60% 5.6倍(4) シャドウフューリー


≪2024/12/7(土) 単勝万馬券を狙え≫

対象レースの単勝の予測回収率90%以上の出走馬で最もオッズの高い馬です。
単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。
(2022年7月30日札幌11R、1着フォワードアゲン/単勝払戻13,420円)

京都10R ⑭ 90% 173.5倍(14) フォーワンセルフ

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。

【中日新聞杯2024】ROBOTIPの勝率予測 血統指数は2強見立て 勝率首位キングズパレスとあの伏兵に期待 2024年12月6日(金) 17:00

こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は7(土)に行われるG3中日新聞杯を予想していきたいと思います。

まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。

今週は、適性配合で当該コースのみにアジャストできる条件でもないセッティングで行われる一戦であることから、純粋な血統指数100%算出に戻して臨みます(補正は、すべてオフ)。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。


孫権ROBOTIPが弾き出したG3中日新聞杯全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ③キングズパレス     10.37%
2 ⑤トーセンリョウ     10.09%
3 ①ベリーヴィーナス    6.51%
4 ⑱アドマイヤハレー    6.26%
5 ⑪マイネルメモリー    6.14%
6 ②マテンロウレオ     6.04%
7 ④アスクワイルドモア   5.98%
8 ⑬フライライクバード   5.69%
9 ⑩ロードデルレイ     5.64%

10 ⑧デシエルト       5.29%
11 ⑰マコトヴェリーキー   4.34%
12 ⑫エヒト         4.32%
13 ⑮ジェイパームス     4.21%
14 ⑭ドクタードリトル    4.17%
15 ⑨コスモキュランダ    4.09%
16 ⑯クルゼイロドスル    4.04%
17 ⑥エリカヴァレリア    3.83%
18 ⑦タマモブラックタイ   2.99%


ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(18頭立ての場合は5.55%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回のG3中日新聞杯では上位9頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

 ③⑤>>①⑱⑪②④⑬⑩


キングズパレスが僅差トップ、そして2位⑤トーセンリョウの下に3.5ポイント程度の開きがある勝率配置となりました。
今回は、以下のワイド、3連複、馬連計65点(10,000円)勝負としたいと思います。
そもそも、フルゲートのハンデ戦なのであまり深く考える必要はないかもしれませんが、奇しくも左回り狙いの末脚型で、しかも中京は意外にも(?)初参戦という、似たようなアウトラインに映る2頭狙いの今回。ともに内枠という点でも共通しますし、そのあたりも上手くドはまりしてくれると良いのですが。


【孫権のG3中日新聞杯勝負馬券】

ワイド通常
③-⑤
1点×各1300円=1,300円

3連複フォーメーション
③⑤-①②③④⑤⑩⑪⑬⑱-①②③④⑤⑩⑪⑬⑱
49点×各100円=4,900円

馬連ながし
③-①②④⑤⑩⑪⑬⑱
8点×各300円=2,400円
⑤-①②④⑩⑪⑬⑱
7点×各200円=1,400円


**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
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【中日新聞杯2024】重賞過去データ分析 ロードデルレイ筆頭に、ほか5項目オールクリアの2頭が上位を形成 2024年12月6日(金) 12:00

【馬齢】
12月開催に戻った、2017年以降(過去7年)の1~3着馬延べ21頭の馬齢を確認すると、3歳から7歳までの範囲となっている。ただし、5~7歳の好走(3着以内)は、芝2000m以上のグレード競走で3着以内の好走歴を持つ馬のみ。その点には注意が必要だろう。

(減点対象馬)
ベリーヴィーナス ⑤トーセンリョウ ⑥エリカヴァレリア ⑧デシエルト ⑱アドマイヤハレー

【所属】
2017年以降の所属別成績は、栗東【6.4.7.70】、美浦【1.3.0.28】。連対率の面では大きな差がない。その一方、後者の複勝圏入りは、芝2000mのグレード競走において3着以内の好走経験がある馬だけ。それ相当の戦歴がない関東馬は、評価を控えめにしたほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
トーセンリョウ ⑥エリカヴァレリア ⑮ジェイパームス ⑱アドマイヤハレー

【前走場所】
2017年以降の1~3着馬延べ21頭の前走を競馬場別で分けると、新潟、東京、中山、中京、京都、阪神、小倉の7場に集約される。これ以外のステップで臨んだ馬は、みな複勝圏に達していない。

(減点対象馬)
アスクワイルドモア ⑥エリカヴァレリア ⑦タマモブラックタイ ⑫エヒト ⑬フライライクバード ⑭ドクタードリトル

【前走距離】
2017年以降の3着以内馬延べ21頭の前走使用距離を確認すると、芝1600m、芝1800m、芝2000m、芝2200m、芝2500mの5組に絞られる。これ以外の臨戦馬は、疑ってかかったほうがいいかもしれない。

(減点対象馬)
マテンロウレオ ⑥エリカヴァレリア ⑨コスモキュランダ ⑫エヒト

【前走着順】
2017年以降の1~3着馬延べ21頭のうち、15頭が前走で6着以下敗退を喫していた。残りの6頭は、いずれもOP特別5着以内からの臨戦馬。ハンデの兼ね合いもあるのか、グレード競走5着以内からの参戦馬は、総じて劣勢を強いられている。なお、条件クラスからの臨戦馬は、前走の着順に関係なく【0.0.0.6】と好走(3着以内)事例がない。

(減点対象馬)
トーセンリョウ ⑪マイネルメモリー ⑫エヒト ⑰マコトヴェリーキー ⑱アドマイヤハレー


【データ予想からの注目馬】
上記5項目オールクリアは、③キングズパレス、⑩ロードデルレイ、⑯クルゼイロドスルの3頭。

まず推奨したいのは、⑩ロードデルレイだ。2017年以降、4歳馬は【4.2.5.26】と主力を形成。そのなかでも、前走OP特別2着以内からの臨戦馬は【2.0.1.2】の好成績を残している。ここでも首位争い可能と判断したい。

同じく4歳馬に該当する、⑯クルゼイロドスルを次位評価。ほか、③キングズパレスにも目を向けておきたい。

<注目馬>
ロードデルレイ ⑯クルゼイロドスル ③キングズパレス 

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【中日新聞杯】特別登録馬 2024年12月1日() 17:30

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19日栗東でアリストテレスの半妹など30頭の2歳馬がゲート合格 2024年9月19日(木) 14:36

9月19日(木)の栗東トレセンでは、2歳馬30頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

アルピノ(母アンリミット、牡、千田輝)

ヴァイスクレー(母ブルーメンクローネ、牝、奥村豊

ウィラコチャ(母アレイヴィングビューティ、牡、中内田充)=母は2018年ファーストレイディSなど北米GⅠを2勝

オーレアミスト(母ジンジャーミスト、牡、友道康)

キャスパインパクト(母キャスパリーグ、牡、清水久)

クリノクーチャン(母ミセスリンゼイ、牡、渡辺薫)=母は2007年ヴェルメイユ賞など仏・北米でGⅠを2勝

コルネイユドール(母アリンナ、牝、千田輝)

ソニックステップ(母ステップオブダンス、牡、高野友)

タウングー(母トーコーヴィオラ、牝、藤沢則)

タマモブラウンタイ(母タマモイヤリング、牡、角田晃)=半兄タマモブラックタイは2023年ファルコンS・GⅢの勝ち馬

テイエムジェネラル(母センチュリーパーク、牡、木原一)=母は2009年サンタイサベルS・北米GⅢの勝ち馬

バシリス(母キングベイビー、牝、寺島良

バレンシア(母ラトナプラ、牝、笹田和)

ピエナアイル(母セトノフラッパー、牡、渡辺薫)

ヒルノハンブルク(母グリントオブライト、牡、武英)

ピンクベルズ(母ブルーダイアモンド、牝、小栗実)=半兄アリストテレスは2021年AJCC・GⅡの勝ち馬

メイショウタザワコ(母ディノーラ、牝、石橋守

メルローズ(母ハイスピードカム、牝、笹田和)

ワイドクリーガー(母ピュアアモーレ、牡、奥村豊

エリザベスムーンの2022(牝、清水久)

オープンウォーターの2022(牝、大久保龍)=母は2013年マージョリーLエヴェレットH・北米GⅡの勝ち馬

グッドイヴニングの2022(牡、大久保龍)

ジョーマンデリンの2022(牡、清水久)

スカイフの2022(牝、清水久)

スモモチャンの2022(牝、牧浦充)

タマモスズランの2022(牡、藤沢則)

ヒラボクロマンスの2022(牡、奥村豊

ボクノナオミの2022(牝、寺島良

ヤマニンプチガトーの2022(牡、木原一)

Sheza Divaの2022(牝、佐々木晶)

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【阪急杯】レースを終えて…関係者談話 2024年2月25日() 17:21

◆斎藤騎手(アサカラキング2着)「重賞のメンバーで相手は強くなっていましたが、しっかり自分の競馬をしてくれました。目標になる形でも、これだけ走ってくれていますからね」

◆古川吉騎手(サンライズロナウド3着)「内枠を生かして運べました。もう少しでしたね。坂を上がって一緒の脚になりました」

◆小崎騎手(サトノレーヴ4着)「陣営から聞いていた通り、ダッシュ力はこのメンバーでも抜けているぐらいでした。最後まで頑張ってくれて、ガッツがありました」

◆ムルザバエフ騎手(ボルザコフスキー5着)「とてもよく走れていました。1400メートルでも1600メートルでもいいと思います。(馬場は)重いほうが合っていると思います」

◆岩田康騎手(ルプリュフォール6着)「もっと我慢したほうが良かったかな。上位を狙うなら、もっと辛抱しないと。最後は脚が止まってしまった」

◆原騎手(ホープフルサイン7着)「内枠がほしかったけど、この枠なりに頑張ってくれています」

◆酒井騎手(カルロヴェローチェ8着)「いつも返し馬が終わってからテンションが上がるのですが、きょうは我慢ができていました。今後につながれば」

◆ルメートル騎手(ダノンティンパニー9着)「リズムよく走ってくれたけど、重馬場が良くなかった。馬場が違えば結果も違ったかなと思います」

◆池添騎手(スマートクラージュ10着)「もともと来週の予定で、体は良化途上の感じがありました。1200メートルのほうがいいかなとも思いました」

◆松若騎手(デュガ11着)「出遅れましたが、3、4コーナーではいい感じでした。開幕週の馬場で前も止まらなかったですからね。差しが決まる馬場ならやれていいと思います」

◆角田河騎手(ワールドウインズ12着)「重たい馬場の1400メートルでペースも速かったですからね。その中でよく頑張ってくれました」

◆藤岡康騎手(メイショウチタン13着)「先手を取れればと思っていましたが、切り替えて2番手で運びました。4コーナーで手応えがあやしくなりました」

◆田口騎手(サトノアイ14着)「リズムよく運べましたが、3、4コーナーでノメり出してしまいました」

◆角田和騎手(タマモブラックタイ15着)「いい位置を取れましたが、ついていくのに精いっぱいでした」

◆高倉騎手(エンペザー16着)「ポジションを取ってほしいという指示だったので、しっかり出していきました。忙しいところはありましたが、最後まで一生懸命走ってくれました。これがいい刺激になれば」

◆泉谷騎手(メイショウホシアイ17着)「馬場が合いませんでした。この馬の走りではなかったです。外枠も厳しかったです」

◆和田竜騎手(カリボール18着)「道中で落鉄していました。ノメッてダメでした」

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タマモブラックタイの関連コラム

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 1年間に渡って争われてきた前シーズン「ウマニティPOG 2022」もいよいよラストウィークに突入。今週末5月28日のダービーデイ終了とともに各ワールドのチャンピオンが確定します。例年と同じく「伊吹雅也のPOG分析室」第2回で最終結果の解説を行う予定です。

 来週からは通算11シーズン目となる「ウマニティPOG 2023」がスタート。既に「カラーパドック」「プロの指名馬リスト」などの公開が始まっていますし、皆さんの指名候補選びも佳境を迎えているところでしょう。

 例年通り、第1回の本稿では、指名候補の絞り込みに役立ちそうなデータをご紹介します。いわゆる「POG本」や2歳新馬の想定と見比べるだけでもさまざまな発見があると思いますので、ぜひご活用ください。
 以下の表組で紹介しているのは、現3~5歳の過去3世代における主要な種牡馬・生産者・調教師の勝ち馬率ならびに1頭あたり賞金です。今年も集計対象は「JRA、かつ2歳・3歳、かつ例年の2回中山・1回阪神閉幕週までのレース」のみ、調教師別成績の集計区分は各馬のJRA初出走時における調教師としました。

 まずは種牡馬別成績(表A)をご覧いただきましょう。


 現2歳世代に直仔がいないディープインパクトらを除く、集計対象レースにおける勝馬頭数が12頭以上だった種牡馬に限ると、1頭あたり賞金のトップはデクラレーションオブウォー。現3歳世代の種付けシーズンから国内供用になったばかりですが、タマモブラックタイが2023年のファルコンステークスを勝ったほか、トップナイフが2022年のホープフルステークスで2着に、サトノヴィレが2023年のクロッカスステークスで2着に食い込むなど、上々の滑り出しを見せています。勝ち馬率はやや低かったものの、引き続きマークしておいた方が良いかもしれません。
 勝ち馬率と1頭あたり賞金のバランスを考えると、キズナキタサンブラックハーツクライ・ヘニーヒューズあたりも高く評価して良さそう。ただ、キングカメハメハディープインパクトの直仔がたくさんいた数年前に比べると、狙うべき種牡馬を絞り込みにくくなった印象です。
 気掛かりなのはロードカナロア。昨年も同様の指摘をした通り、POG期間の序盤~中盤における成績は低迷気味でした。2022年のJRAリーディングサイアーランキング(賞金順)でも2位をキープしていて、今後もそれなりに注目が集まると思いますから、扱いに注意するべきでしょう。

 続いて、生産者別成績(表B)をご覧いただこうと思います。


 集計対象レースにおける勝馬頭数が12頭以上だった生産者に限ると、1頭あたり賞金のトップはノーザンファーム。勝ち馬率も頭ひとつ抜けた存在です。私が毎年言っているように、指名候補選びは「まずノーザンファーム生産馬を徹底的にチェックする」「余裕があれば他のブリーダーにも目を向けてみる」くらいの方針で臨んだ方が良いのかもしれません。
 2番手グループを形成しているブリーダーのうち、出走頭数が比較的多いのは下河辺牧場・ノースヒルズあたり。下河辺牧場生産馬のドルチェモアが2022年の朝日杯フューチュリティステークスを、ノースヒルズ生産馬のエミューが2023年のフラワーカップを制すなど、現3歳世代の該当馬もまずまず健闘していました。余裕があればこちらもマークしておきましょう。

 最後にご覧いただくのは、調教師別成績(表C)です。


 集計対象レースにおける勝馬頭数が12頭以上だった調教師に限ると、1頭あたり賞金のトップは須貝尚介調教師。勝ち馬率の高さを加味すると、木村哲也調教師・友道康夫調教師・中内田充正調教師あたりも同等以上に高く評価して良いのではないかと思います。
 余談ながら、集計対象レースにおける勝利数がもっとも多かったのは矢作芳人調教師(52勝)。勝ち馬率や1頭あたり賞金の数字はやや地味ですが、これは出走頭数が極端に多いからなので、評価を下げる必要はありません。
 種牡馬での絞り込みが以前より難しくなっている分、新たな勢力図が固まるまでは、これまで以上に調教師を重視した方が良いのかも。池添学調教師・斉藤崇史調教師・武幸四郎調教師・西村真幸調教師といった若手有望株も含め、管理予定馬の動向を注視しておきましょう。
 
 
■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。


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2023年5月4日(木) 08:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック+『新プロの注目馬大公開SP!』 NHKマイルC2023
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



5月7日(日)東京11R 第28回NHKマイルC(3歳G1・芝1600m)



【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ニュージーランドT出走馬>(中3週)

エエヤン(1着、482kg(-10kg))<D><優先出走馬>
前走大きく馬体が減っていてこの中間も軽めの調整が続き、上積みがある感じの調整過程ではない。

ウンブライル(2着、472kg(-6kg))<B><優先出走馬>
この中間も追い切りでは好時計が出ていて1週前追い切りでも3頭併せの外を手応え良く伸びていた。引き続き出来は良さそう。

シャンパンカラー(3着、504kg(+2kg))<C><優先出走馬>
休み明け2戦目で1週前追い切りでは好時計が出ているが、走りが硬く伸び脚平凡で、発汗も目立っていた。

モリアーナ(4着、468kg(-6kg))<A>
阪神JF以外滞在の札幌と関東圏でのレースでは大崩れのない馬。この中間1週前追い切りでも抑えたまま楽に先着していて出来良好に見える。

ミシシッピテソーロ(5着、412kg(-6kg))<C>
速い時計は出ているが、もともと小柄な馬が使われるごと馬体重が減ってきている現状。前走時、この中間と強めに追われていない。馬体を維持するのが精一杯といったところだろう。

ドルチェモア(7着、482kg(+8kg))<C>
前走のパドックでは、馬体は増えていたが緩い感じもなく毛艶も良く見せ、出来自体はそれほど悪くはなかった印象。ただ、1週前追い切りの動きを見ると引っ張たままの併走相手にあっさり遅れていて、どこかスッキリしない感じあり。




<前走:アーリントンC出走馬>(中2週)

オオバンブルマイ(1着、426kg(-2kg))<C><優先出走馬>
休み明けの前走時は、乗り込み量も多く好時計も出ていて叩き台というよりはしっかり仕上げてきている感じだった。小柄な馬で坂路での動きを見ても非力な印象、パドックでも硬さありと、まだまだ馬体がしっかりしていない。それで好走しているので、今回は余力が残っているか心配。

セッション(2着、510kg(-2kg))<A><優先出走馬>
前走でも◎にした馬だが、大きな馬で使われつつ良くなっているところで、この中間も先週金曜日に速い時計をマークし、さらに上積み期待の様相。

ショーモン(3着、504kg(-8kg))<C><優先出走馬>
これまで1週前は長めから速い時計を出していた馬だが、この中間は間隔も詰まっているので軽めの調整。関東への輸送もあり調整に余裕があまりない。

トーホウガレオン(4着、506kg(+6kg))<C>【抽選対象馬1/3】
休み明けの前走時CW、坂路と好時計が出ていて、大きな馬でも太めを感じさせないパドックで仕上がりは良かった。ただこの中間、1週前が軽めの調整で今度は関東への輸送もあるので疲れが抜け切れていないようだと厳しい。

ナヴォーナ(7着、488kg(+12kg))<B>【抽選対象馬1/3】
休み明けの前走時は、馬体も増えていてパドックではまだ余裕がある馬体だった。間隔が詰まるこの中間だが、先週金曜日には坂路で追われて終い好時計マークと、叩き2戦目での上積みが窺える。

ユリーシャ(11着、448kg(+2kg))<C>
休み明けの前走は、追い切りでは好時計が出ていて出来は良さそうに感じていたが、パドックでは毛艶が冴えず覇気もなかった。この中間も軽めの調整で、あの前走時の出来だと変わり身に期待するのはどうか。




<前走:ファルコンS出走馬>(中6週)

タマモブラックタイ(1着、524kg(+2kg))<C>
短距離戦を使われている時は坂路で調整されていた馬だが、前走からの距離延長でこの中間はCWでの調整に。1週前追い切りでは好時計が出ているが、重さを感じる走りで動きは今ひとつ。

カルロヴェローチェ(2着、498kg(-10kg))<C>
2週前、1週前と3頭併せで連続遅れ。大きな馬で重め残りがあるのか速い時計を出さない日曜にも坂路で速い時計を出してきていて、どこまで絞れてきているかも含め最終追い切りでの動きに要注目。




<前走:その他のレース出走馬>

シングザットソング桜花賞:7着、432kg(-4kg)中3週)<D>
好走時は坂路で終い好時計の出る馬だが、この中間は平凡な時計。小柄な馬で使い詰めもあり、お釣りはそれほどなさそう。

ダノンタッチダウン皐月賞:18着、540kg(+4kg)中2週)<B>
これまでは1週前にコースで長めから強めに追われていたが、今回は中2週での出走で1週前は坂路で強めに追われて好時計。かなり大きな馬で、休み明けを一度叩かれての上積みが窺える。

オールパルフェ(スプリングS:7着、488kg(+4kg)中6週)<A>
休み明け2戦目で乗り込み量も豊富。2週前、1週前と強めに追われ好時計が出ており、動きを見てもバネのある走りで上積みあり。

クルゼイロドスル(ジュニアC:1着、474kg(+6kg)4ヶ月)<C>
休み明けで乗り込み豊富。1週前追い切りでは終い離されそうになりながらもしぶとく食い下がり、勝負根性を見せた。ただ休み明けの影響かモタモタしたところがあり、一度使われてからのほうが良さそう。

フロムダスク(サウジダービー:9着(前走海外)中9週)<C>
もともと坂路で速い時計の出る馬だが、今回の1週前追い切りでは終い甘くなって伸び脚も平凡という内容。

サトノヴィレ(フローラルウォークS:5着、496kg(-4kg)中6週)<D>【抽選対象馬1/3】
今回も中6週で、中間の乗り込み量は豊富も平凡な時計が多く上積みは薄い。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、セッションオールパルフェモリアーナの3頭をあげておきます。



◇今回は、NHKマイルC編でした。
今週も、NHKマイルC過去5年の連対馬について、追い切り内容を調べてみました。
最終追い切り「馬なり」だった馬が6頭、「強め」の馬が4頭となっているのですが、「強め」だった4頭の内3頭は直線だけ強めという内容で本当に目一杯に追われていた馬は1頭のみでした。「馬なり」勢は6頭中4頭が1週前に強めに追われていて、2頭が馬なりと全体的にみて追い切り内容に偏りは感じられませんでした。
桜花賞皐月賞と違ってNHKマイルCはステップレースが中3週、中2週と間隔が詰まっているため、中間の状態よりも直前の内容を重視したほうが良いのかもしれませんが、間隔を空けて使ってくる馬に関しては1週前に強めに追われて直前は馬なりという馬が多く、間隔が詰まっている馬は1週前はまだ回復待ちで最終追いで調整という馬が多くなっている傾向は認められます。逆に言うと、間隔が詰まっていても1週前に強めに追われて直前馬なりで調整できている馬は、かなり上積みが期待できると判断しても良いのかもしれません。







そして、今回のコラムでは今年プロデビューした新人プロ(中央、地方)の方々に、1週前の段階でのNHKマイルCの注目馬、見解について伺っていますのでぜひ参考にしてみて下さい。


~~~【単勝・連軸研究プロ】~~~
※出走表が確定していないのでイメージしにくいのですがNHKマイルCの注目馬を挙げてみます。
 
セッション:着内も着外も好内容続きで期待大
オールパルフェ:前走売れ過ぎに感じたが今回は手が出しやすい。マイルに戻るのもよさそう
トーホウガレオンアーリントンC上位3頭とあまり差がなさそうだが明らかに売れない気がする

ダノンタッチダウン皐月賞であれだけ崩れた馬がマイルに戻るという理由である程度売れるとすると手が出にくい


~~~【Curry1996プロ】~~~
【アピールポイント】
予想は自分なりに展開、調教、厩舎コメントなどを総合的にオーソドックスに予想を立ています。自分でも理由は分からないのですが昔から芝の短距離レースが良く当たる傾向にあります。

【NHKマイルCの注目馬】
ドルチェモア:前走は少し負け過ぎの気もしますが、休養明け、騎手乗り替りから見限るのは早計かと思います。
ダノンタッチダウン:1600m朝日杯FS2着の実力馬で皐月賞2000mは現時点では長く、距離短縮で再考と考えています。


~~~【世紀末覇者 券王プロ】~~~
<NHKマイルCの見解>
メンバー見渡すと大混戦で、何があっても驚けないと思っています。
(記憶違いがあったら申し訳ないのですが、)マイネルホウオウケイアイノーテックジョーカプチーノカレンブラックヒル......と、G1未勝利の騎手(柴田大知J、藤岡兄弟J、秋山Jなど)も来た一筋縄ではいかないレースでもあります。
その中で注目しているのは、モリアーナ
マイルの適性があるように思え、新馬戦(府中1600m)では上がり33.0で1着。
その後2走前クイーンC(府中1600m)で3着も一番強い競馬をしていました。
次走NZT4着で人気が下がるなら絶好の狙い目に。鞍上もG1なら信頼おけるノリさんに強化。後は私が重視するのは馬場なので、当日までこちらでいくかはまだ不透明なところを残しつつ......という感じです。現段階では、人気が何故か上がってこないようなので(それも見越して)注目馬とさせてもらいます。

<新人プロとしての抱負>
昨今都合の良い言葉で指数など理由づけに使われますが、指数などあてにしません。
指数が高い=人気馬ゆえ、馬場や天候、枠、騎手、アドバンテージなど、アナログ的な要素を重視して予想しております。100%とは言いませんが、大半は実際に馬券購入していますから自分が破産するような丁か半かホームランか三振か、累計赤字数千万みたいな予想はしていません(そもそもプロとして恥ずかしくてできません)。死に物狂いでやっているへんこな親父です。皆さん、よろしくお願い致します。


~~~【パンチ定食プロ】~~~
<NHKマイルCの注目馬>
カルロヴェローチェ:前走直線で相当な不利があったにもかかわらず、勝ち馬とハナ差で勝ちに等しい内容だったと思います。前が開いた瞬間の加速力と勝負根性は魅力的です。東京の広い直線はプラス。前々走は1600mで勝利しており、距離延長もプラス。
クルゼイロドスル:前走のジュニアCは逃げて強い勝ち方で、馬体の成長も見られた。デビュー2戦目は差しで勝利していて、どんな競馬にも対応できそう。直線で内によれていたので、東京左回りのほうがよさそうなのとマイルで鞍上M.デムーロ騎手なら、期待大。


~~~【雅夢。プロ】~~~
NHKマイルカップの私の注目馬です。
ダノンタッチダウン:今年の出走メンバーを見渡してもどの馬にも勝つチャンスがあるように思える難解な一戦。その中から私の注目馬は馬券圏内率の一番高いと思えるダノンタッチダウンです。前走の皐月賞では大差の最下位入着となりましたが、もとよりこの馬には2000mの距離は長いと考えていましたし、久しぶりのレースの影響か返し馬の段階で結構入れ込んでいました。レースでもあれだけ前々で進めては結果も頷けます。結果的に終いも流すだけの競馬となり馬の疲労もないとのことですし、今回はしっかりと中団で脚を溜めて長い直線を一気に駆け抜けてくれるでしょう。昨年の同レースの勝ち馬ダノンスコーピオンの師弟コンビ、川田騎手と安田隆行厩舎での連覇を楽しみにしています。
ウンブライル
シングザットソング


~~~【automnenoceプロ】~~~
NHKマイルCはPOGで選んでいて期待している馬がいるのでそこからいこうと思っています。
カルロヴェローチェ
この馬の新馬戦は例年ハイレベルの宝塚記念デー。2017年からこの日の「阪神新馬戦」はPOG期間中重賞で馬券になっている馬が出ています。
2017年
ダノンプレミアム1着→サウジRC1着(G3)報知杯弥生賞1着(G2)朝日杯FS1着(G1)
2018年
ブレイキングドーン1着→報知弥生賞3着(G2)
アドマイヤジャスタ2着→ホープフルS2着(G1)
2019年
レッドベルジュール1着→デイリー2S1着(G2)
2020年
ダノンザキッド1着→東スポ2歳S1着(G3)ディープ記念1着(G2)ホープフル1着(G1)、ワンダフルタウン2着→京都2歳S1着(G3)青葉賞1着(G2)
2021年
レッドベルアーム1着→シンザン記念3着(G3)
キラーアビリティ5着→ホープフル1着(G1)
2022年
カルロヴェローチェ1着→ファルコンS2着(G3)
ドゥラエレーデ5着→UAダービー2着(G2)ホープフルS1着(G1)
デルマソトガケ6着→サウジダービー3着(G3)UAダービー1着(G2)全日本2歳優駿(Jpn1)1着

前置きが長くなりましたが、カルロヴェローチェの新馬組は近年最多となる重賞好走馬3頭輩出(5/4現在)の一戦です。2着馬チャンスザローゼスも重賞こそ勝ち切れていませんが、次走の未勝利戦、アイビーSと連勝中。3着馬ゴッドファーザーは、次走の未勝利戦で2着馬と10馬身差での圧勝。4,8,10着馬も未勝利を勝ち抜けており、12頭中8頭が未勝利以上を突破しているハイレベル組です。
その中でも期待値が一番高いカルロヴェローチェですが、2走目の野路菊Sは負け方からみてもソエの影響があったと思うので度外視で、白梅賞では初の逃げで逃げ切り勝ち、前走のファルコンSはハナ差2着も距離延長なら勝っていたとみている内容。現時点、追い切りからは不安な感じもしていますが、ハイレベル新馬勝ち馬の距離延長ローテに期待したいと思っています。


~~~【皿屋敷プロ】~~~
中央G1は記念参加レベルですが、どうぞよろしくお願いします!私の本命はカルロヴェローチェモリアーナです。特に根拠はありませんが、見たい組み合わせなので。笑

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2023年4月30日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年04月30日号】特選重賞データ分析編(356)~2023年NHKマイルカップ
閲覧 1,849ビュー コメント 0 ナイス 5



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 NHKマイルカップ 2023年05月07日(日) 東京芝1600m


<ピックアップデータ>

【血統別成績(2020年以降)】
○父がサンデーサイレンス系種牡馬 [1-3-1-16](3着内率23.8%)
○父がノーザンダンサー系種牡馬 [1-0-2-4](3着内率42.9%)
×父がサンデーサイレンス系・ノーザンダンサー系以外の種牡馬 [1-0-0-25](3着内率3.8%)

 血統が明暗を分けそう。2020年以降の3着以内馬9頭中8頭は、父にサンデーサイレンス系種牡馬かノーザンダンサー系種牡馬を持つ馬でした。ミスタープロスペクター系種牡馬などの産駒は、上位に食い込む可能性が低いと見ておくべきかもしれません。

主な「○」該当馬→オールパルフェタマモブラックタイ
主な「×」該当馬→ウンブライルシングザットソングダノンタッチダウンドルチェモア


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が1着・前走の1位入線馬とのタイム差が0.3秒以内」だった馬は2020年以降[3-2-2-22](3着内率24.1%)
主な該当馬→ウンブライルタマモブラックタイ

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2022年8月21日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年08月21日号】特選重賞データ分析編(320)~2022年新潟2歳ステークス
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 新潟2歳ステークス 2022年08月28日(日) 新潟芝1600m外


<ピックアップデータ>

【前走の馬体重別成績(2017年以降)】
×440kg未満 [0-0-1-15](3着内率6.3%)
○440kg以上 [5-5-4-35](3着内率28.6%)

 馬格が明暗を分けそう。2017年以降の3着以内馬15頭中14頭は、前走の馬体重が440kg以上でした。極端に小柄な馬は評価を下げるべきでしょう。

主な「○」該当馬→アイスグリーンシーウィザードタマモブラックタイ
主な「×」該当馬→チカポコフミサウンドロードディフィート


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「調教師の所属が栗東」の馬は2017年以降[5-2-2-20](3着内率31.0%)
主な該当馬→アイスグリーンタマモブラックタイチカポコ

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タマモブラックタイの口コミ


口コミ一覧
閲覧 172ビュー コメント 0 ナイス 3

おはようございます!(^^)/
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

今週末は、本格的な寒波が南下予想?? 各地で"初雪"が観測されそうです。 
忘れかけていた冬の寒さが、いっきに思い起こされる…!?

【2024週間スケジュール】
一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(データ分析 等)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

【今週のスケジュール】
10日(火)07:00頃 中日新聞杯、カペラS、
阪神ジュベナイルフィリーズの回顧~日刊馬番コンピ篇
11日(水)07:00頃 中日新聞杯、カペラS、
阪神ジュベナイルフィリーズの回顧の回顧~血統篇
12日(木)07:00頃 日記「術はあるⅡ~その先へ」
朝日杯フューチュリティSの「徹底的にデータ分析篇」
13日(金)07:00頃 ターコイズSの「徹底的にデータ分析篇」
14日(土)07:00頃 ターコイズSの「予想篇」
14日(土)19:00頃 ターコイズSの「回顧篇」
15日(日)07:00頃 朝日杯フューチュリティSの「予想篇」
15日(日)19:00頃 朝日杯フューチュリティSの「回顧篇」
16日(月)07:00頃 阪神カップ、有馬記念
の「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
個人的に何もなければ、上記通りに更新されます。

【重賞レース予想 第12期 途中経過】
第12期(11月30日~12月28日)9日間(ステイヤーズS~ホープフルS)11戦
週末競馬は、当てる事ができたのか!?

07日(土)中日新聞杯(G3)では13番フライライクバードを推奨!
複勝13番 / 馬連13-3,8,9,10,12,14,17,18 / 3連複13-3,8,9,10,12,14,17,18
結果は、ハズレ…(>______

 末三 2024年12月7日() 11:21
朝からゆっくりまったりと・・・ 末三の第60回中日新聞杯の...
閲覧 127ビュー コメント 0 ナイス 3

今日はミニバスの練習が夜なので、朝からゆっくりまったりと

している末三です。

では、早速。

 ヽ( ´ ▽ ` )ノ 


土曜 中京 11R 第60回 中日新聞杯より

【末三調教評価】

A評価 ・・・ キングスパレス タマモブラックタイ

B評価 ・・・ アドマイヤハレー コスモキュランダ フライライクバード

C評価 ・・・ ごめんなさい、その他の出走馬たち。


【末三予想】

◎  3 番 キングスパレス

〇  9 番 コスモキュランダ

▲ 10番 ロードデルレイ

馬券は3連複6頭ボックス3-9-10-7-18-13番で

さぁ、それでは張り切っていってみよっ♪

 (* ̄0 ̄)/ オゥッ!!

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 軸馬狙い撃ち 2024年12月6日(金) 17:34
2024年中日新聞杯 外厩情報
閲覧 158ビュー コメント 1 ナイス 7

中日新聞杯で帰厩初戦となる馬の外厩情報共有します。

 1番ベリーヴィーナス(藤懸貴志騎手)フォレストヒル

 2番マテンロウレオ(横山典弘騎手)ライジングR

 5番トーセンリョウ(団野大成騎手)山元トレセン

 6番エリカヴァレリア(池添謙一騎手)山元トレセン

 7番タマモブラックタイ(角田大和騎手)キャニオンファーム土山

 9番コスモキュランダ(横山武史騎手)ビッグレッドファーム鉾田

12番エヒト(浜中俊騎手)チャンピオンヒルズ

15番ジェイパームス(鮫島克駿騎手)ノーザンFしがらき

17番マコトヴェリーキー(岩田望来騎手)チャンピオンヒルズ

以上になります。

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コメント一覧
1:
  人生馬なり   フォロワー:0人 2022年7月29日(金) 10:10:46
デビュー戦勝利したのに誰も指名していなかったので
私が筆頭仮想オーナーを戴きました。

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2024年12月7日中日新聞杯 G317着
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2024年2月25日 阪急杯 G3 15着
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