ジャスティンレオン(競走馬)

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写真一覧
抹消  黒鹿毛 2020年3月7日生
調教師杉山晴紀(栗東)
馬主三木 正浩
生産者田上 徹
生産地新ひだか町
戦績 6戦[0-1-0-5]
総賞金425万円
収得賞金0万円
英字表記Justin Leon
血統 ハーツクライ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
ダイワパッション
血統 ][ 産駒 ]
フォーティナイナー
サンルージュ
兄弟 エポカドーロキングストンボーイ
市場価格7,920万円(2020セレクトセール)
前走 2023/05/20 3歳未勝利
次走予定

ジャスティンレオンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/05/20 京都 2 3歳未勝利 ダ1400 16113.527** 牡3 56.0 川田将雅杉山晴紀 514
(+2)
1.27.6 2.740.4マイネルフォーコン
23/04/23 福島 3 3歳未勝利 ダ1700 15344.124** 牡3 55☆ 角田大和杉山晴紀B 512
(0)
1.47.7 0.138.3ディーエスソフィア
23/02/05 中京 5 3歳未勝利 芝1600 157133.627** 牡3 56.0 B.ムルザ杉山晴紀 512
(-4)
1.35.1 1.536.0⑤⑥⑥アルナージェイン
23/01/09 中京 1 3歳未勝利 ダ1800 11222.222** 牡3 56.0 B.ムルザ杉山晴紀 516
(-6)
1.58.0 0.840.0シュニー
22/12/24 阪神 4 2歳未勝利 芝2000 168153.015** 牡2 55.0 C.デムー杉山晴紀 522
(-6)
2.01.8 0.335.7⑧⑥⑥⑤セオ
22/10/29 阪神 5 2歳新馬 芝2000 11331.515** 牡2 55.0 C.デムー杉山晴紀 528
(--)
2.02.4 0.535.2マイネルエンペラー

ジャスティンレオンの関連ニュース


初めてダート戦を走る馬の取捨選択は、予想する上で重要なファクターのひとつです。当欄では、1/9(月)の出走馬たちの中から初ダートとなる馬をピックアップしています。ぜひ馬券検討にお役立てください。



【1月9日(月)中山】
1R 3歳未勝利 ダ1200m
ゴットリープ ⑧クインズベル ⑩シバノナスタチウム ⑭ダリ

2R 3歳未勝利 ダ1800m
メイテソーロ

7R 4歳以上1勝クラス ダ1800m
ベストフィーリング

恐らく人気を集めそうだが、2Rの③メイテソーロは良いだろう。3代母のカシワズプリンセスは牝馬ながら羽田盃を勝った女傑で、伯母には南関東牝馬二冠馬ネフェルメモリーもいる地方由来の名門ファミリー出身。父親のミッキーロケットは基本的には芝向きだろうが、この馬は恐らく母方からダート適性を得ているように思う。今回は1頭強い馬がいるが、デビュー2戦の内容も良いしスムーズに立ち回れるようならば勝負になってもおかしくないはずだ。


【1月9日(月)中京】
1R 3歳未勝利 ダ1800m
ジャスティンレオン ③ジスボウイ ④マテンロウメテオラ ⑧ダンツセリカ

2R 3歳未勝利 ダ1200m
ワイアウ ⑨クリノエンジェル ⑪スプレンディダ ⑮クリノクリスタル

月曜中京は頭数はそれなりにいるが、果たしてどれが変わるのか。1Rに出走する②ジャスティンレオン皐月賞エポカドーロの半弟。フォーティナイナーを母の父に持つ血統面からするとダートは悪くない気がするのだが、このきょうだいで中央のダート戦で勝ち星を挙げた馬はいない。ただし今回は相手関係がかなり楽であり、たとえ本質的なダート適性がそこそこぐらいだったとしても勝ち切れてしまう可能性はある。どうにも半信半疑だが、メンバー中ベターなのはこの馬のように思えるが。

(文:古橋うなぎ)

【有馬記念】ジャスティンパレスはシャープに反応「真ん中で挟み込んで気合を乗せた」 2022年12月22日(木) 04:54

菊花賞3着のジャスティンパレスは、鮫島駿騎手(レースはマーカンド騎手)を背に栗東CWコースでラスト1ハロン11秒4(6ハロン82秒5)を計時。ゴール前で仕掛けられるとシャープに反応し、外べレヌス(OP)に半馬身先着、内ジャスティンレオン(未勝利)に併入した。杉山晴調教師は「真ん中で挟み込んで気合を乗せました。時計も出ており、仕上がりに問題はないです」と話した。

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【有馬記念】ジャスティンパレス杉山晴師も満足の11秒4 2022年12月21日(水) 11:01

菊花賞3着のジャスティンパレスは栗東CWコースで3頭併せ。2番手追走から4角で中に入り、6ハロン82秒5、ラスト1ハロン11秒4で内ジャスティンレオン、外ベレヌスと併入した。

「輸送があるのであまり速くならないように指示。先行した馬がうまくペースを作り、後ろの馬からプレッシャーをかけた。きれいな追い切りができたね」と杉山晴調教師。(夕刊フジ)

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【今週の注目新馬】ジャスティンレオン 半兄は皐月賞馬のエポカドーロ 2022年10月28日(金) 04:44

【土曜阪神・芝2000メートル】

ジャスティンレオンは2018年に皐月賞を制したエポカドーロ(父オルフェーヴル)の半弟。母ダイワパッションフェアリーSフィリーズレビューと重賞2勝を挙げている。26日にはC・デムーロ騎手を背に栗東CWコースで6ハロン81秒8-11秒4を馬なりでマークした。杉山晴調教師は「前後のバランスとかこれから良くなる余地があるけど、持っているものはあります。追うごとにトモ(後肢)に張りが出て、競走馬らしくなってきました」と期待の表情だ。

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17日栗東でエポカドーロの半弟など29頭の2歳馬がゲート合格 2022年6月17日(金) 15:27

6月17日(金)の栗東トレセンでは、2歳馬29頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

アエディフィカータ(母レディトリス、牝、武英)

アグラシアド(母サラシー、牝、中村直)

エレガントルビー(母ハーランズルビー、牝、森田直)=おじモズベッロ日経新春杯・GⅡ勝ち~現役

オープンファイア(母ゴーマギーゴー、牡、斉藤崇)

カゲマル(母シエルルージュ、牡、西園正)

クリノクリスタル(母クリスタルキャノン、牝、大橋勇)

クルゼイロドスル(母スタリア、牡、高橋忠)

コスモシーウルフ(母コスモピーコック、牡、吉田直)

サウンドアルジュナ(母サウンドラブリー、牡、安達昭)=おばサウンドキアラサンスポ杯阪神牝馬S・GⅡなど重賞3勝

ジャスティンレオン(母ダイワパッション、牡、杉山晴)=母はフィリーズレビュー・GⅡなど重賞2勝、半兄エポカドーロ皐月賞・GⅠ勝ち、日本ダービー・GⅠで2着

シャンデルナゴル(母アガルタ、牡、石坂公)

ショウナンアキドン(母セリシア、牡、高野友)

スマイルスルー(母スマイルシャワー、牡、斉藤崇)=おじフルーキーチャレンジC・GⅢ勝ち

タガノヴィクター(母アレキパ、牡、加用正

タガノタント(母タガノヴィアーレ、牡、鈴木孝)

テイケイヴィーノ(母ナミダガキラリ、牝、荒川義)

ドゥラリアル(母イリデ、牡、上村洋)

ニホンピロフリード(母ニホンピロシュラブ、牝、服部利)

パラディ(母ブリュネット、牝、四位洋)

ペプチドハドソン(母ペプチドルビー、牡、武英)

ペースセッティング(母Jet Setting、牡、安田隆)=母は愛1000ギニー・GⅠ勝ち

マルモリキング(母ミヤジガンバレ、牡、大橋勇)

メイショウスイケイ(母サクラカスケード、牡、荒川義)

メイショイヒュウガ(母カネトシガーネット、牡、安達昭)

ルスクテイカー(母ゴールデンチャンス、牝、吉岡辰)=おじフリオーソはジャパンダートダービーなど交流GⅠ6勝

ロードアスタリスク(母メイズオブオナー、牡、安田隆)

フィオドラの2020(牝、藤岡健)=母は独オークス・GⅠ勝ち

メジャーフラガールの2020(牝、吉田直)

ルーラの2020(牡、上村洋)

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ジャスティンレオンの関連コラム

閲覧 5,280ビュー コメント 0 ナイス 6

 先週をもって4回中山・5回中京が終了し、今週末からは4回東京・4回阪神が開幕します。6月からスタートしたJRAの2歳戦も折り返し地点を過ぎ、今後は12月11日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月18日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)などを見据えた馬たちによる熱戦が繰り広げられるはず。今週末10月8日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)をはじめとする重賞競走はもちろん、オープン特別や1勝クラスのレースからも目が離せません。

 現行のシーズン「ウマニティPOG 2022」も“序盤戦”と呼べる時期を過ぎ、獲得賞金ランキングの変動が徐々に大きくなってきました。入札は今週が19回目で、最終的なラインナップが固まったプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札自体はシーズン最終週まで続くものの、スペシャル以外の各ワールドにおける仮想オーナー募集枠の開放は、今週10月3日、来月11月7日、そしてラストの12月5日を残すのみ。実績馬の追加指名を検討しているプレイヤーにとっては、このあたりの入札が勝負どころです。
 今回は、まだ所有枠が残っている皆さんに向けた参考資料とすべく、2歳戦が開幕する直前の時点における注目POG馬ランキング(2022/06/03 01:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみたいと思います。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は20頭でした。この100頭はいわゆる「POG本」などでも大きく取り上げられていたわけで、現時点における勝ち馬率がたった2割というのは、皆さんが抱いているイメージよりも相当に低いのではないでしょうか。現2歳世代からキングカメハメハディープインパクトの直仔が激減し、指名馬選びの難度が一気に上がった分、期待に応えることのできない評判馬が増えてしまったのかもしれません。

●1位 フェイト(サンタフェチーフの2020) 1戦1勝
●5位 エゾダイモン(メジロツボネの2020) 2戦1勝
●6位 リバティアイランド(ヤンキーローズの2020) 1戦1勝
●8位 ダイヤモンドハンズ(メチャコルタの2020) 2戦1勝
●12位 ダノンザタイガー(シーズアタイガーの2020) 2戦1勝
●13位 ラヴェル(サンブルエミューズの2020) 1戦1勝
●16位 ノッキングポイントチェッキーノの2020) 1戦1勝
●17位 ブラストウェーブ(ツルマルワンピースの2020) 2戦1勝
●24位 チャンスザローゼス(ヴィンテージローズの2020) 2戦1勝
●25位 ダノンタッチダウン(エピックラヴの2020) 1戦1勝
●28位 オープンファイア(ゴーマギーゴーの2020) 1戦1勝
●45位 ウンブライル(ラルケットの2020) 1戦1勝
●52位 ネアセリーニ(スウィートリーズンの2020) 3戦1勝
●56位 トゥーテイルズウリウリの2020) 2戦1勝
●60位 バロッサヴァレー(ピラミマの2020) 1戦1勝
●67位 メイクザビート(カジノブギの2020) 4戦1勝
●70位 ビップクロエ(カリズマティックゴールドの2020) 3戦1勝
●76位 ビューティーワン(ディヴィナプレシオーサの2020) 3戦1勝
●90位 キングズレインタッチングスピーチの2020) 2戦1勝
●95位 コナコースト(コナブリュワーズの2020) 1戦1勝

 本賞金額はダイヤモンドハンズ(メチャコルタの2020)の1480万円が最高。新馬を完勝した後、9月3日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)で3着に食い込んでいます。現時点でJRAの重賞に出走した経験があるのは、この馬とブラストウェーブ(ツルマルワンピースの2020)のみ。そのブラストウェーブが本賞金額3位(1010万円)で、デビュー4戦目の未勝利を勝ち上がったメイクザビート(カジノブギの2020)が本賞金額2位(1140万円)にランクインしていましたから、上位人気勢の“出遅れ”はなかなか深刻な状況です。
 ただ、秋以降の大舞台を目指して休養中の馬もいますし、このうち何頭かは年末や来春の大舞台に駒を進めてくるはず。将来性のある手駒を手頃な価格で獲得できる可能性もありますから、各馬の動向や入札の状況は引き続きチェックしておきましょう。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は32頭。新馬で期待を裏切ってしまった評判馬は、入札における人気が急落するかもしれませんね。2021年のホープフルステークスを制したキラーアビリティ、2021年のオークスで2着となったアカイトリノムスメなど、デビュー戦で大敗を喫した馬がクラシック戦線に乗ってきた例も決して少なくないので、これらの馬もいま一度指名を検討しておくに越したことはないと思います。

●2位 アスパルディーコアパパネの2020) 1戦0勝
●9位 ヤングローゼス(ローザフェリーチェの2020) 2戦0勝
●14位 ディオファントス(ディオジェーヌの2020) 2戦0勝
●15位 レッドマグナス(シックスイスの2020) 2戦0勝
●18位 シュバルツガイスト(フリーティングスピリットの2020) 2戦0勝
●20位 エルダーサイン(コンドコマンドの2020) 2戦0勝
●21位 インタクト(ロードクロサイトの2020) 1戦0勝
●22位 ユハンヌス(Midsummer Fairの2020) 1戦0勝
●30位 ガルヴァナイズ(カヴェルナの2020) 3戦0勝
●36位 メリオルヴィータ(メリオーラの2020) 2戦0勝
●37位 ピヌスアモリス(フォエヴァーダーリングの2020) 2戦0勝
●38位 アヘッド(Blanc Bonheurの2020) 1戦0勝
●39位 シャザーンクイーンズリングの2020) 1戦0勝
●41位 セレスティアリティ(アドマイヤテンバの2020) 2戦0勝
●42位 ドウフォルス(スカイダイヤモンズの2020) 1戦0勝
●43位 コンエネルジア(レディイヴァンカの2020) 2戦0勝
●44位 スワッグチェーンメジャーエンブレムの2020) 1戦0勝
●48位 シリンガバルガリス(ライラックスアンドレースの2020) 2戦0勝
●51位 ボーマルシェ(ラフォルジュルネの2020) 1戦0勝 ※抹消
●55位 スティルディマーレ(コケレールの2020) 2戦0勝
●57位 マテンロウカノン(ウォークロニクルの2020) 2戦0勝
●63位 マニバドラ(Trini Brewnetteの2020) 3戦0勝
●65位 リアリーホット(ホットチャチャの2020) 2戦0勝
●66位 サスツルギ(スノーパインの2020) 1戦0勝
●75位 ルクスグローリア(ヒカルアモーレの2020) 1戦0勝
●77位 ヴァレンティヌス(サザンスピードの2020) 1戦0勝
●80位 アンタッチャブル(ガラアフェアーの2020) 1戦0勝
●86位 エコロジョイアー(パシオンルージュの2020) 1戦0勝
●91位 ミラクルキャッツ(ランニングボブキャッツの2020) 2戦0勝
●92位 アップトゥミームードインディゴの2020) 2戦0勝
●93位 スカイラー(トレジャリングの2020) 1戦0勝
●94位 マローディープ(モルジアナの2020) 2戦0勝

 残る48頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の15頭は10月4日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、ひと通りチェックしておいた方が良さそうです。

●4位 デューデットデニムアンドルビーの2020) 0戦0勝
●10位 グランヴィノス(ハルーワスウィートの2020) 0戦0勝
●26位 トラミナー(サマーハの2020) 0戦0勝
●32位 スーパーアグリ(クラシックリディアの2020) 0戦0勝
●33位 サトノグランツ(チェリーコレクトの2020) 0戦0勝
●40位 レヴォルタードバウンスシャッセの2020) 0戦0勝
●49位 ディンディンドン(ベルアリュール2の2020) 0戦0勝
●53位 フリームファクシ(ライツェントの2020) 0戦0勝
●54位 ルモンドブリエ(ラクレソニエールの2020) 0戦0勝
●58位 ポルトロッソ(ポルトフィーノの2020) 0戦0勝
●71位 ハレアカラフラ(オーキッドレイの2020) 0戦0勝
●79位 グラングスト(バラダセールの2020) 0戦0勝
●84位 マイネルエンペラー(マイネテレジアの2020) 0戦0勝
●98位 ジャスティンレオンダイワパッションの2020) 0戦0勝
●99位 バロンゾラーレ(ステファニーズキトゥンの2020) 0戦0勝

 報道によると、注目POG馬ランキング4位のデューデットデニムアンドルビーの2020)は10月8日の阪神05R(2歳新馬・芝1600m外)でデビューする見込みとなっている模様。レースの結果はもちろん、入札がどのように進んだかもしっかり確認して、今後の指名に活かしましょう。

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●3位 プレドミナル(クルミナルの2020) 0戦0勝
●7位 ジャスティンボルト(マラコスタムブラダの2020) 0戦0勝
●11位 テンペストシーザリオの2020) 0戦0勝
●19位 リプレゼント(ファイネストシティの2020) 0戦0勝
●23位 マキシラキシスの2020) 0戦0勝
●27位 ドナウパールドナウブルーの2020) 0戦0勝
●29位 バトルハーデン(ラヴズオンリーミーの2020) 0戦0勝
●31位 ルージュベルメール(レッドファンタジアの2020) 0戦0勝
●34位 ダノンジュリアス(オーマイベイビーの2020) 0戦0勝
●35位 セリエンホルデの2020 0戦0勝
●46位 サファイア(イサベルの2020) 0戦0勝
●47位 アースクロニクル(クロノロジストの2020) 0戦0勝
●50位 マンデヴィラ(マンデラの2020) 0戦0勝
●59位 ダストテイル(ダストアンドダイヤモンズの2020) 0戦0勝
●61位 ミッキーキャンバス(コンヴィクション2の2020) 0戦0勝
●62位 ヴォレトンクール(アイムユアーズの2020) 0戦0勝
●64位 アイリッシュパール(ホームカミングクイーンの2020) 0戦0勝
●68位 アルメリアアルビアーノの2020) 0戦0勝
●69位 オールマイデイズ(ロザリンドの2020) 0戦0勝
●72位 ダノンプレジャー(スピニングワイルドキャットの2020) 0戦0勝
●73位 ダノンボレロ(クイーンビー2の2020) 0戦0勝
●74位 ペリファーニア(ケイティーズハートの2020) 0戦0勝
●78位 ラディアンシア(ラドラーダの2020) 0戦0勝
●81位 ホペロア(ファイナルスコアの2020) 0戦0勝
●82位 ミスドバウィの2020 0戦0勝
●83位 アズライトムーン(アズールムーンの2020) 0戦0勝
●85位 サロミナの2020 0戦0勝
●87位 アロマティコの2020 0戦0勝
●88位 レッドマジック(イルーシヴウェーヴの2020) 0戦0勝
●89位 モズアカボス(Indiaの2020) 0戦0勝
●96位 ミッキーゴージャス(ミッキークイーンの2020) 0戦0勝
●97位 ジェイパームス(キラーグレイシスの2020) 0戦0勝
●100位 モンテコルノ(ラカリフォルニーの2020) 0戦0勝

 注目POG馬ランキング3位のプレドミナル(クルミナルの2020)はノーザンファームしがらきで調整中とのこと。母のクルミナルは2015年の桜花賞で2着に、同年のオークスで3着に健闘した名牝ですが、デビューを果たしたのは年が明けてからでした。血統背景などから「まだ間に合う」と判断できる馬なら、狙う価値は十分にあるはず。他のランキング上位馬もぜひチェックしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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2022年6月28日(火) 17:07 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第6回デビュー前の有力馬~
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 今週末から2回福島と3回小倉がスタートし、本格的な“夏競馬”のシーズンに突入します。今年6月の3回東京・3回阪神・4回中京・1回函館(6日目まで)では計29レースの2歳戦が施行され、29頭の2歳馬が勝ち上がりを果たしました。
 現時点で強調しておきたいのはエピファネイア産駒の健闘ぶり。種牡馬別成績を見ると、出走数(14回)、1着数(4回)、2着以内数(7回)、3着以内数(7回)はいずれも単独トップです。しかも、単勝回収率は292%、複勝回収率は120%。単純に成績が良いだけでなく、配当的な妙味も申し分ありません。今週以降の2歳新馬でも引き続きマークしておきましょう。

 今回は、まだ仮想オーナー枠に余裕があるプレイヤーの参考にしていただくべく、デビュー間近が近そうな未出走馬の中から、有力と思しき馬をピックアップしてみました。
 本稿の収録対象としたのは、6月27日時点におけるJRA-VANのデータで確認することができた「6月27日時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニング・センターにおいて過去1か月(5月31日から6月27日まで)の期間中に坂路・ウッドチップで調教を行った未出走の2歳馬」です。この条件に従って抽出した2歳馬963頭の中から、注目すべきファクターにも該当している馬をまとめています。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは、2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で100位以内だった該当馬をご覧いただきましょう。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング」の順位、並び順は父名順→母名順です。

アヘッド(牝 父Frankel/母Blanc Bonheur 中竹和也厩舎) ※38位
マキシ(牡 父エピファネイア/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※23位
ヤングローゼス(牡 父エピファネイア/母ローザフェリーチェ 手塚貴久厩舎) ※9位
シリンガバルガリス(牡 父オルフェーヴル/母ライラックスアンドレース 松永幹夫厩舎) ※48位
●コナコースト(牝 父キタサンブラック/母コナブリュワーズ 清水久詞厩舎) ※95位
ラヴェル(牝 父キタサンブラック/母サンブルエミューズ 矢作芳人厩舎) ※13位
シュバルツガイスト(牡 父キタサンブラック/母フリーティングスピリット 国枝栄厩舎) ※18位
ミラクルキャッツ(牝 父キンシャサノキセキ/母ランニングボブキャッツ 堀宣行厩舎) ※91位
エコロジョイアー(牡 父サトノアラジン/母パシオンルージュ 加藤征弘厩舎) ※86位
ルクスグローリア(牡 父サトノダイヤモンド/母ヒカルアモーレ 宮田敬介厩舎) ※75位
ジェイパームス(牡 父ジャスタウェイ/母キラーグレイシス 堀宣行厩舎) ※97位
オープンファイア(牡 父ディープインパクト/母ゴーマギーゴー 斉藤崇史厩舎) ※28位
ネアセリーニ(牡 父ハーツクライ/母スウィートリーズン 高野友和厩舎) ※52位
ジャスティンレオン(牡 父ハーツクライ/母ダイワパッション 杉山晴紀厩舎) ※98位
●バロッサヴァレー(牝 父ハーツクライ/母ピラミマ 高野友和厩舎) ※60位
ブラストウェーブ(牡 父ハービンジャー/母ツルマルワンピース 大竹正博厩舎) ※17位
ディオファントス(牡 父モーリス/母ディオジェーヌ 斉藤崇史厩舎) ※14位
アップトゥミー(牝 父モーリス/母ムードインディゴ 国枝栄厩舎) ※92位
マンデヴィラ(牝 父リアルスティール/母マンデラ 友道康夫厩舎) ※50位
キングズレイン(牡 父ルーラーシップ/母タッチングスピーチ 手塚貴久厩舎) ※90位
ヴァレンティヌス(牡 父レッドファルクス/母サザンスピード 辻野泰之厩舎) ※77位
シャザーン(牡 父ロードカナロア/母クイーンズリング 友道康夫厩舎) ※39位
スワッグチェーン(牡 父ロードカナロア/母メジャーエンブレム 田村康仁厩舎) ※44位

 2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で9位だったヤングローゼス(ローザフェリーチェの2020)は、一部報道によると7月16日の福島5R(2歳新馬・芝1800m)でデビューする予定となっている模様。2021年のセレクトセールで1億2100万円の値が付いたうえ、馬主の藤田晋氏にも注目が集まっていますから、今後の入札でも激しい争奪戦が繰り広げられるのではないかと思います。

 第1回の「POG的データ分析」で強調したハーツクライ産駒と、本稿の冒頭で取り上げたエピファネイア産駒は下記の通り。

ミヤジシャルマン(牡 父エピファネイア/母アナザーワールド 川村禎彦厩舎)
ジュンフシナ(牡 父エピファネイア/母アルフィルク 中舘英二厩舎)
ベルオブピース(牡 父エピファネイア/母イェーガーオレンジ 矢作芳人厩舎)
ナイツオブラウンド(牡 父エピファネイア/母ウェストレー 小崎憲厩舎)
ネクストブレイク(牡 父エピファネイア/母ウェディングフジコ 戸田博文厩舎)
●コチョウラン(牝 父エピファネイア/母ヴェルザンディ 蛯名正義厩舎) ※130位
シゲルノヴァ(牝 父エピファネイア/母ウタヒメ 谷潔厩舎)
ブランディー(牝 父エピファネイア/母オートロンシャン 和田雄二厩舎)
エナジーチャイム(牝 父エピファネイア/母カリンバ 手塚貴久厩舎)
ホウオウヒショウ(牝 父エピファネイア/母キャリコ 奥村武厩舎)
ルミノメテオール(牝 父エピファネイア/母クイーンナイサー 金成貴史厩舎)
クリノコマンダー(牡 父エピファネイア/母グランプリソフィ 藤岡健一厩舎)
ルクスフロンティア(牡 父エピファネイア/母サトノアイリ 松永幹夫厩舎)
サトノキャサリン(牝 父エピファネイア/母サトノエカテリーナ 吉村圭司厩舎)
メモリーズオブユー(牡 父エピファネイア/母サンエルピス 高橋義忠厩舎)
シビッククール(牝 父エピファネイア/母シビックハート 高柳大輔厩舎)
ショウナンガチャ(牡 父エピファネイア/母ショウナンラヴィ 嘉藤貴行厩舎)
マロンアルジャン(牝 父エピファネイア/母シルヴァースプーン 牧田和弥厩舎)
スマッシュキング(牡 父エピファネイア/母スマッシュ 奥村武厩舎)
ダンツセリカ(牡 父エピファネイア/母ツクバエルドラド 谷潔厩舎)
ジュンブライト(牝 父エピファネイア/母ナイアガラロール 高柳瑞樹厩舎)
サンティーテソーロ(牝 父エピファネイア/母ナガラフラワー 栗田徹厩舎)
デインバランス(牝 父エピファネイア/母ナッシングバットドリームズ 杉山晴紀厩舎)
ウインオーディン(牡 父エピファネイア/母ピエナビーナス 鹿戸雄一厩舎)
ビップピュアエース(牝 父エピファネイア/母ビップピュアレディ 高柳瑞樹厩舎)
●アスターフラッペ(牝 父エピファネイア/母ピュアノアール)
サクラトップクリス(牝 父エピファネイア/母ブルーブラッド 田村康仁厩舎)
ロッククリーク(牡 父エピファネイア/母フロールデセレッソ 栗田徹厩舎)
●マロンアイス(牡 父エピファネイア/母マロンブーケ 池上昌和厩舎)
マキシ(牡 父エピファネイア/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※23位
●シテ(牡 父エピファネイア/母ラクアミ 石坂公一厩舎)
ヴェンチュラムーン(牡 父エピファネイア/母ラスヴェンチュラス 小島茂之厩舎)
ネーブル(牝 父エピファネイア/母リンターバル 平田修厩舎)
ゴールドシーン(牡 父エピファネイア/母ローガンサファイア 林徹厩舎)
ヤングローゼス(牡 父エピファネイア/母ローザフェリーチェ 手塚貴久厩舎) ※9位
サンライズサラー(牡 父エピファネイア/母ロジナン 庄野靖志厩舎)
●キャラメルシフォン(牝 父ハーツクライ/母アルアリングスター 林徹厩舎)
イッツオンリーユー(牝 父ハーツクライ/母イッツオンリーアクティングダッド 手塚貴久厩舎)
●メインクーン(牝 父ハーツクライ/母イマーキュレイトキャット 林徹厩舎)
コトブキヘスペラス(牡 父ハーツクライ/母エーシンベロシティ 金成貴史厩舎)
フェザーモチーフ(牡 父ハーツクライ/母オーサムフェザー 武井亮厩舎)
ファンネルマーク(牡 父ハーツクライ/母クルージンミジー 古賀慎明厩舎)
ココリイト(牝 父ハーツクライ/母サンドグロース 古賀慎明厩舎)
ダノントルネード(牡 父ハーツクライ/母シーウィルレイン 中内田充正厩舎) ※121位
テルテ(牝 父ハーツクライ/母ジェニサ 手塚貴久厩舎) ※182位
ネアセリーニ(牡 父ハーツクライ/母スウィートリーズン 高野友和厩舎) ※52位
●ダノンクロム(牡 父ハーツクライ/母セデュイール2 音無秀孝厩舎)
ジャスティンレオン(牡 父ハーツクライ/母ダイワパッション 杉山晴紀厩舎) ※98位
ルフレーヴ(牡 父ハーツクライ/母タミーザトルピード 杉山晴紀厩舎)
バースクライ(牝 父ハーツクライ/母ティップトップ 千田輝彦厩舎)
プロトカルチャー(牡 父ハーツクライ/母テスタオクローチェ 新開幸一厩舎)
●ハーツコンチェルト(牡 父ハーツクライ/母ナスノシベリウス 武井亮厩舎)
アスクエピソード(牡 父ハーツクライ/母ネヴァーピリオド 藤原英昭厩舎) ※195位
●バロッサヴァレー(牝 父ハーツクライ/母ピラミマ 高野友和厩舎) ※60位
ノエマ(牡 父ハーツクライ/母ホームタイム 平田修厩舎)
レイジングウェイブ(牡 父ハーツクライ/母ホットスウェル 牧田和弥厩舎)
●ダノンソレイユ(牝 父ハーツクライ/母マイグッドネス 尾関知人厩舎)
●モリーダーリン(牝 父ハーツクライ/母マルケサ)
ミタマ(牝 父ハーツクライ/母モナリザ 上村洋行厩舎)
エメイヴェイモン(牝 父ハーツクライ/母ルシュクル 中竹和也厩舎) ※126位

 2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」でも52位に食い込んでいたネアセリーニ(スウィートリーズンの2020)は、所属するサンデーサラブレッドクラブによると、7月17日の小倉5R(2歳新馬・芝2000m)でデビューする予定となっている模様。ハーツクライ産駒もこれまでの2歳新馬で10頭中5頭が3着以内に好走していますから、そろそろ勢いに乗ってくるかもしれません。

 生産者がノーザンファーム、かつ2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で200位以内の支持を集めていた馬はこちら。

●コチョウラン(牝 父エピファネイア/母ヴェルザンディ 蛯名正義厩舎) ※130位
マキシ(牡 父エピファネイア/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※23位
ヤングローゼス(牡 父エピファネイア/母ローザフェリーチェ 手塚貴久厩舎) ※9位
シリンガバルガリス(牡 父オルフェーヴル/母ライラックスアンドレース 松永幹夫厩舎) ※48位
ロジザキア(牝 父キズナ/母ザキア 国枝栄厩舎) ※174位
クロスライセンス(牡 父キズナ/母トップライセンス 鹿戸雄一厩舎) ※138位
セントマーガレット(牝 父キタサンブラック/母カレドニアレディ 金成貴史厩舎) ※179位
●コナコースト(牝 父キタサンブラック/母コナブリュワーズ 清水久詞厩舎) ※95位
ラヴェル(牝 父キタサンブラック/母サンブルエミューズ 矢作芳人厩舎) ※13位
シュバルツガイスト(牡 父キタサンブラック/母フリーティングスピリット 国枝栄厩舎) ※18位
リードブロー(牡 父キンシャサノキセキ/母ユードントラヴミー 安田翔伍厩舎) ※153位
ミラクルキャッツ(牝 父キンシャサノキセキ/母ランニングボブキャッツ 堀宣行厩舎) ※91位
エコロジョイアー(牡 父サトノアラジン/母パシオンルージュ 加藤征弘厩舎) ※86位
カズボニファシオ(牡 父サトノダイヤモンド/母ティッカーコード 安田翔伍厩舎) ※110位
マテンロウウェイ(牝 父ジャスタウェイ/母ギモーヴ 中内田充正厩舎) ※151位
ジェイパームス(牡 父ジャスタウェイ/母キラーグレイシス 堀宣行厩舎) ※97位
エンパイアブーケ(牝 父ダイワメジャー/母キャッチータイトル 木村哲也厩舎) ※172位
オープンファイア(牡 父ディープインパクト/母ゴーマギーゴー 斉藤崇史厩舎) ※28位
パルピターレ(牝 父ドゥラメンテ/母カヴァートラブ 国枝栄厩舎) ※102位
アラモードジェンヌ(牝 父ドレフォン/母グルーヴァー 高橋義忠厩舎) ※171位
ダノントルネード(牡 父ハーツクライ/母シーウィルレイン 中内田充正厩舎) ※121位
ネアセリーニ(牡 父ハーツクライ/母スウィートリーズン 高野友和厩舎) ※52位
●バロッサヴァレー(牝 父ハーツクライ/母ピラミマ 高野友和厩舎) ※60位
ブリスキー(牡 父ハービンジャー/母サンデースマイル2 堀宣行厩舎) ※146位
ブラストウェーブ(牡 父ハービンジャー/母ツルマルワンピース 大竹正博厩舎) ※17位
ディオファントス(牡 父モーリス/母ディオジェーヌ 斉藤崇史厩舎) ※14位
アップトゥミー(牝 父モーリス/母ムードインディゴ 国枝栄厩舎) ※92位
マンデヴィラ(牝 父リアルスティール/母マンデラ 友道康夫厩舎) ※50位
キングズレイン(牡 父ルーラーシップ/母タッチングスピーチ 手塚貴久厩舎) ※90位
ヴァレンティヌス(牡 父レッドファルクス/母サザンスピード 辻野泰之厩舎) ※77位
マヴォロンテ(牝 父ロードカナロア/母スターアイル 松永幹夫厩舎) ※185位
イストロス(牡 父ロードカナロア/母ドナブリーニ 音無秀孝厩舎) ※117位
スワッグチェーン(牡 父ロードカナロア/母メジャーエンブレム 田村康仁厩舎) ※44位

 ディープインパクトのラストクロップとして注目を集めているオープンファイア(ゴーマギーゴーの2020)は、6月17日のゲート試験に合格したものの、現在は放牧に出ているようです。最新の動向も踏まえたうえで入札を検討しましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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ジャスティンレオンの口コミ


口コミ一覧
閲覧 189ビュー コメント 1 ナイス 3

色々あって 休み中ということで 競馬のこととか考えていたんですけどね


どう狙うべきかですね

固いところを狙っても それなりには当たるかも知れないですけど、競馬には絶対はなく 外れるときは外れるし、あとは 外れのロスと 如何に当て続けられるか という戦いになって 泥沼に入り込むのは間違いない


一発当たれば 大きいところを狙うのは、 当たればいいですけど 当たるとは限らず 当たる前に力尽きてしまう



結局、 見込みがあるけど ちょっと微妙で 人気がそれほどでも無い、ただ みんなが思っているよりも来る可能性があって 来たらおいしい という馬を狙う 

まぁ そんな作戦になるかなぁとか思うけど どうやって その馬を見分けるのって そこが問題


生きるべきか(当たる見込みの大きい いくらか返ってくる目を買うか)
死すべきか(外れるのは覚悟の上で、来たときは大きく返ってくる目を狙うか)、それが問題だ



新潟①
3パトリック,6ミルトボス,1マイナーズライト
新潟②
7フラッシュダンス,8ジュエルマイスター,4スペシャリスト
新潟③
4スティルディマーレ,14ロードサミット,10カナウ
新潟④
1メイショウアルト,7ファルヴォーレ,4ハーツシンフォニー
新潟⑤
7コスモバイオレット,2オブリクア,8キトリ
新潟⑥
3タイセイマイティ,11テーオーレガシー,15メタルクラフト
新潟⑦
7ホウオウバーナード,10テーオーグランビル,1ロードフォーステル
新潟⑧
13スパークルアイズ,12シゲルオトヒメ,7キガサ
新潟⑨
15ユイノダンディズム,8クランシリーニー,12サンライズシューズ
新潟⑩
1バガン,12エスポワールミノル,4ブリングトゥライフ
新潟⑪
16ヨール,9ドナウエレン,8サイヤダンサー
新潟⑫
8トーセンニック,11ソナトリーチェ,10セオリーリターン
東京①
8アロハラニ,2イスラブリーサ,14シルヴァティカ
東京②
14ハブル,5イーデンテソーロ,4グレートキングベア
東京③
12バルフォアテソーロ,16ダックダイヴ,10ブリガンダイン
東京④
10レッドシュヴェルト,18オメガキャプテン,1オースピス
東京⑤
9プロスペラーレ,5エコロマーベリック,6ドーバーイーグル
東京⑥
8ノーブルヴィクター,13プリンスノット,6ワールズコライド
東京⑦
13バーミリオンクリフ,2コスモノート,11グレイスフル
東京⑧
15フミバレンタイン,16ルプランドル,10ビップソリオ
東京⑨
5ハリケーンリッジ,8パルティキュリエ,9アリスヴェリテ
東京⑩
1レフトゥバーズ,7ステルナティーア,9ルルローズ
東京⑪
15エピファニー,14ドーブネ,6ルージュエヴァイユ
東京⑫
11ポルトヴェッキオ,9マウントベル,15スノーグレース
京都①
13ハーランズサイン,1ワイドバレンシア,10エルモサミオ
京都②
1ジャスティンレオン,11リュクスドレフォン,9メイショウホウセン
京都③
1ブリリオ,9ガウロン,16ダビディ
京都④
18サトノアダマス,11トーホウビエント,7ピースフルナイト
京都⑤
7ヴィンセドリス,8ピーシャ,1コモドアーズ
京都⑥
4ドンアミティエ,13グランファラオ,6コパノハンプトン
京都⑦
4チェルノボーグ,9レオンバローズ,5パーサヴィアランス
京都⑧
11スナークシュンソウ,10ロードドミニオン,3ルヴェルジェ
京都⑨
8ラケマーダ,3ベルシャンブル,6オックスリップ
京都⑩
1ヘッズオアテールズ,2ビューティーウェイ,3ランスオブアース
京都⑪
1サンライズホープ,2グロリアムンディ,3ハイエンド
京都⑫
7ロードジャスティス,13ヴアーサ,9タケルラスティ

 おがちゃん 2023年1月14日() 08:37
馬券に絡む寸評上位馬 (1月14日)
閲覧 177ビュー コメント 0 ナイス 2

自称「優馬」研究家のおがちゃんです。
馬券に絡む「優馬」の寸評の統計を取っています。

1月14日の寸評上位馬です。

< 勝ち負け >

< 好勝負 >

小倉12R 注②ブランデーロック

< 上位争い >

中山1R  ○①パルフュメ

中京5R  ◎⑨ベルビューポイント
中京6R  ◎⑤ドクタードリトル
中京11R ◎②マリアエレーナ

小倉2R  △③ウィルオブラガー

< 連勝狙える >

中京11R ▲⑩ルビーカサブランカ

【 特注高確馬A 】

中京6R  ◎⑤ドクタードリトル
中京9R  ◎⑦シェルビーズアイ
中京10R ◎⑭ドンフランキー

【 特注高確馬B 】

中山3R  ◎⑯タリエシン

小倉3R  ◎⑧フクノワカバ
小倉4R  ◎⑦アスタースウィング
小倉7R  ◎⑪ラニカイ
小倉9R  ◎⑨エスポワールミノル

1月9日の寸評上位馬結果です。

< 勝ち負け >

中山8R  ◎⑥キタノブレイド 1着、4番人気

< 好勝負 >

中京3R  ▲⑪ブラーヴィ 4着、1番人気
中京5R  ○⑥セーヌドゥレーヴ 2着、1番人気
中京12R ◎⑭チュウワダンス 2着、1番人気

< 上位争い >

中山5R  ◎⑭シロノクミキョク 5着、8番人気

中京4R  ◎①エルバリオ 3着、1番人気
中京8R  △⑭フライングバレル 6着、6番人気
中京9R  △⑥ワンダースティング 7着、4番人気
中京10R ◎⑤トウセツ 2着、1番人気

< 連勝狙える >

中京3R  ○⑦キレナイカ 5着、2番人気

【 特注高確馬A 】

中京1R  ◎②ジャスティンレオン 2着、2番人気
中京5R  ◎①サウンドレイラ 5着、2番人気

【 特注高確馬B 】

中山10R ◎④サンストックトン 2着、1番人気

中京10R ◎⑤トウセツ 2着、1番人気
中京12R ◎⑭チュウワダンス 2着、1番人気

本年までの実積

< 勝ち負け >

1着 48回  2着 36回  3着 26回  着外95回
勝率 23.4% 連対率 41.0%、複勝率 53.7%

< 好勝負 >

1着 100回  2着 64回  3着 61回  着外 236回
勝率 21.7% 連対率 35.6% 複勝率 48.8%

< 上位争い >

1着 170回  2着 147回  3着 105回  着外 600回
勝率 16.6% 連帯率 31.0% 複勝率 41.3%

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 trance30 2023年1月9日(月) 07:49
今日の軸馬
閲覧 180ビュー コメント 0 ナイス 3

〇今日の軸馬
・中山2R ②グランサバナ ・中山3R ②フクチャンビーナス
・中山10R ④サンストックトン ・中山12R ⑪ホーリーエンブレム
・中京1R ②ジャスティンレオン
 デビューからの2戦は芝を使い
 決め手勝負で甘くなり連続⑤着。
 能力は確かで調教の動きからも
 ダートは合いそう。ダート替わ
 りでの一変が期待できる。

〇今日の気になる馬
・中京3R ⑦キレナイカ
 ダートで走らないとされるハービン
 ジャー産駒だが、この馬のデビュー
 週には土日で5戦中4勝している。
 本馬は調教でそう目立つタイプでは
 なかったが、実戦で良さを見せた。
 そのデビュー戦はゴール前でわずか
 に差し切る形だったが、走破時計は
 同日の未勝利戦より2秒2速く、ラ
 スト2Fも11秒9-12秒1と馬名の
 印象と違い?キレる脚を見せた。
 (名前の由来は地名)
 競り合った②着馬が次戦8馬身差で
 圧勝していることからも、1勝クラ
 スのメンバー相手に引けを取らない。
 大型馬で叩いた上積みも見込め、
 昇級戦でも馬券的には切れないか。

〇前回の結果
 中京1①3着 中京3⑤3着 中京6⑨2着 
 中京8⑧3着 中山1⑤5着
 [5-2-3-5]

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