マリアエレーナ(競走馬)

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写真一覧
抹消  芦毛 2018年4月6日生
調教師吉田直弘(栗東)
馬主金子真人ホールディングス 株式会社
生産者日高大洋牧場
生産地日高町
戦績23戦[5-4-3-11]
総賞金19,450万円
収得賞金6,350万円
英字表記Maria Elena
血統 クロフネ
血統 ][ 産駒 ]
French Deputy
Blue Avenue
テンダリーヴォイス
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
ミスアンコール
兄弟 サンポーニャチュラーダ
市場価格
前走 2023/11/12 エリザベス女王杯 G1
次走予定

マリアエレーナの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/11/12 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 1581417.9715** 牝5 56.0 三浦皇成吉田直弘 438
(+10)
2.15.3 2.737.2⑥⑥⑤⑤ブレイディヴェーグ
23/09/24 中山 11 オールカマー G2 芝2200 1581444.7104** 牝5 55.0 三浦皇成吉田直弘 428
(0)
2.12.2 0.235.0⑦⑦⑦⑥ローシャムパーク
23/08/13 小倉 11 小倉記念 G3 芝2000 16242.714** 牝5 56.5 松山弘平吉田直弘 428
(-2)
1.58.4 0.635.5エヒト
23/06/03 阪神 11 鳴尾記念 G3 芝2000 15474.125** 牝5 55.0 松山弘平吉田直弘 430
(+2)
1.59.3 0.235.7ボッケリーニ
23/04/02 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 161212.265** 牝5 56.0 浜中俊吉田直弘 428
(+4)
1.57.9 0.535.0⑩⑩⑧⑨ジャックドール
23/03/12 中京 11 金鯱賞 G2 芝2000 12223.128** 牝5 55.0 松山弘平吉田直弘 424
(0)
2.00.5 0.734.7⑤⑥⑥⑦プログノーシス
23/01/14 中京 11 愛知杯 G3 芝2000 15224.423** 牝5 56.5 松山弘平吉田直弘 424
(-2)
2.03.6 0.534.4アートハウス
22/10/30 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 151120.967** 牝4 56.0 松山弘平吉田直弘 426
(+2)
1.58.2 0.733.5④⑤⑦イクイノックス
22/08/14 小倉 11 小倉記念 G3 芝2000 16125.021** 牝4 54.0 松山弘平吉田直弘 424
(-2)
1.57.4 -0.834.6⑤④ヒンドゥタイムズ
22/06/19 阪神 11 マーメイドS G3 芝2000 166128.542** 牝4 55.0 坂井瑠星吉田直弘 426
(+2)
1.58.6 0.335.0⑤⑤⑤⑤ウインマイティー
22/02/13 阪神 11 京都記念 G2 芝2200 13227.658** 牝4 53.0 坂井瑠星吉田直弘 424
(+2)
2.12.4 0.534.8アフリカンゴールド
22/01/15 中京 11 愛知杯 G3 芝2000 16247.032** 牝4 53.0 坂井瑠星吉田直弘 422
(0)
2.01.0 0.034.5ルビーカサブランカ
21/10/24 新潟 11 新潟牝馬S OP 芝2200 7332.611** 牝3 51.0 坂井瑠星吉田直弘 422
(+2)
2.15.3 -0.235.1④④④④ソフトフルート
21/09/18 中京 11 ケフェウスS OP 芝2000 13453.513** 牝3 48.0 酒井学吉田直弘 420
(+2)
2.01.4 0.234.0⑦⑦⑧⑧アラタ
21/07/18 小倉 9 高千穂特別 2勝クラス 芝2000 14333.311** 牝3 52.0 松山弘平吉田直弘 418
(+2)
1.58.9 -0.134.2ソニックベガ
21/06/12 中京 8 3歳以上1勝クラス 芝2000 7112.721** 牝3 52.0 松山弘平吉田直弘 416
(+4)
2.01.4 -0.033.3⑦⑦⑥⑤ホウオウプリンセス
21/05/16 中京 6 3歳1勝クラス 芝1600 8772.812** 牝3 54.0 川島信二吉田直弘 412
(+2)
1.37.2 0.133.0ナギサ
21/03/27 阪神 9 君子蘭賞 1勝クラス 芝1800 10895.143** 牝3 54.0 岩田康誠吉田直弘 410
(0)
1.47.7 0.133.7ニーナドレス
21/02/06 中京 10 エルフィンS (L) 芝1600 12677.244** 牝3 54.0 松山弘平吉田直弘 410
(-6)
1.36.1 0.133.5⑨⑨⑩サルファーコスモス
21/01/10 中京 11 シンザン記念 G3 芝1600 151138.6117** 牝3 54.0 川島信二吉田直弘 416
(+4)
1.34.1 0.834.6⑭⑬⑭ピクシーナイト

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マリアエレーナの関連ニュース

2022年のGⅢ小倉記念を勝ったマリアエレーナ(栗東・吉田、牝6)が1日付で競走馬登録を抹消した。通算23戦5勝で獲得賞金は1億9450万7000円。昨年のエリザベス女王杯15着が最後のレースとなった。今後は北海道・日高町の日高大洋牧場で繁殖牝馬となる予定。

マリアエレーナは腱鞘炎 エリザベス女王杯15着後に下馬 2023年11月16日(木) 16:19

12日のエリザベス女王杯で15着に敗れ、ゴール後にジョッキーが下馬していたマリアエレーナ(栗・吉田、牝5)は腱鞘炎だったことが16日、分かった。15日にエコー検査を受けて判明した。高島助手は「レース中に三浦騎手が右前脚に違和感を覚えて下馬しました。来週に再検査を受けますが、今のところは大丈夫そうです」と現状を伝えた。

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【エリザベス女王杯】レースを終えて…関係者談話 2023年11月12日() 18:10

◆戸崎騎手(ライラック4着)「スタートはうまく出たけど、内枠ならもう少しいいポジションに行けました。道中で我慢させたぶん、最後は来られましたが、もう少しいい位置がほしかったです」

◆マーカンド騎手(サリエラ6着)「いいリズムで走っていましたが、コーナーワークで少し(フットワークが)ばらける感じがありました。直線も『あと200メートル長かったら』と思います。馬場が軟らかかったのもありますし、状況によっては結果も変わったのでは…」

◆M・デムーロ騎手(ディヴィーナ7着)「リズムは良かったけど、やっぱり距離が長かったと思います。一瞬来たけど、最後は甘くなりました」

◆岩田康騎手(イズジョーノキセキ8着)「肝心なところで出遅れてしまいました。脚は使っているし、差もないので、いいスタートを切れていれば…」

◆木幡初騎手(シンリョクカ9着)「いいポジションを取るつもりでしたが、手応えがしぶく、徐々にペースが上がっていくときに、促しながらになりました。最後は頑張っていますが、もう少しタフな競馬の方が理想ですね」

◆浜中騎手(ククナ10着)「一瞬の脚を生かしてほしいという指示で、あの位置からの競馬になりました。最後は伸びていますが、直線が長くて離されてしまいました。小回りコースの方が合っているタイプだと思います」

◆西村淳騎手(ビッグリボン11着)「こういう馬場は得意ではないので、進んでいきませんでしたが、最後まで一生懸命頑張ってくれました」

◆和田竜騎手(ローゼライト12着)「いい枠でスタートも良かったです。本当は単騎で行きたかったけど、一頭行きっぷりのいい馬がいましたしね。それなりに粘ってくれました」

◆坂井騎手(アートハウス13着)「行く馬を行かせて2、3番手からの指示でした。指示通り乗れず、申し訳ないレースになってしまいました」

◆岩田望騎手(ゴールドエクリプス14着)「いいポジションで競馬ができましたが、4コーナーから直線にかけて失速したのは、距離の影響もあると思います。GⅠ初挑戦で、いい経験になったと思います」

◆三浦騎手(マリアエレーナ15着)「すごくいいところで運べて、理想的な競馬ができました。4コーナーの下りに入ってバランスが崩れていって、最後は歩様が乱れて、止めに入りました。大事に至らなければいいのですが…」

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【有名人の予想に乗ろう!】エリザベス女王杯2023 大久保先生、霜降り明星・粗品さん、徳光和夫さんなどズラリ!競馬大好き芸能人・著名人がファイナルジャッジ! 2023年11月12日() 05:30

 
※当欄ではエリザベス女王杯について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。
 
 

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎①ブレイディヴェーグ
○⑦ジェラルディーナ
▲⑫ゴールドエクリプス
△②ルージュエヴァイユ
△⑥ディヴィーナ
△⑩ククナ
△⑪ライラック

【粗品(霜降り明星)】
◎⑦ジェラルディーナ
3連単フォーメーション
⑦→①②③⑨⑬→①②③⑥⑨⑬⑭

【徳光和夫】
◎①ブレイディヴェーグ
3連単1頭軸流しマルチ
①→③⑥⑦⑨⑪⑬
ワイド流し
①-④⑫

【DAIGO】
注目馬
ジェラルディーナ

【林修】
注目馬
ライラック

【あの】
注目馬
ブレイディヴェーグ

【篠原梨菜】
◎⑪ライラック

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑦ジェラルディーナ
○⑪ライラック
ワイド
⑦-⑪

【キャプテン渡辺】
◎⑪ライラック
単勝

馬単・馬連・ワイド
⑪→⑦ジェラルディーナ
3連複
①-⑦-⑪
3連単
①→⑥→③


【お兄ちゃん(ビタミンS)】
◎①ブレイディヴェーグ
3連単フォーメーション
①→⑪⑫⑭→②③⑥⑦⑧⑨⑪⑫⑬⑭⑮
①→②③⑥⑦⑧⑨⑪⑫⑬⑭⑮→⑪⑫⑭

【林健(ギャロップ)】
◎⑫ゴールドエクリプス
馬連流し
⑫-①②③⑤⑦⑨⑪⑬⑭⑮
3連複2頭軸流し
⑫-①-②③⑤⑦⑨⑪⑬⑭⑮

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑪ライラック
3連単2頭軸流しマルチ
⑪→③→①②④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑫⑬⑭⑮

【てつじ(シャンプーハット)】
◎②ルージュエヴァイユ
3連単2頭軸流しマルチ
②→③→①⑥⑦⑧⑨⑪⑫⑬⑭⑮

【浅越ゴエ】
◎③ハーパー
馬連流し
③-①②
ワイド流し
③-②⑪
3連単フォーメーション
③→①②⑦→①②⑦⑪
①②→③→①②⑦⑪
①②→①②⑦→③

【月亭八光】
◎③ハーパー
馬連流し
③-①②⑥⑪⑬
3連単フォーメーション
③→②⑤⑩⑪⑬→①②⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑬⑭

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎③ハーパー
3連単フォーメーション
①②⑦⑪⑬⑮→③→①②④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮
①②⑦⑪⑬⑮→①②④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮→③

【西代洋(ミサイルマン)】
◎⑬サリエラ
3連単2頭軸流しマルチ
⑬→②→①③⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫

【浜田順平(カベポスター)】
◎②ルージュエヴァイユ
馬連フォーメーション
②⑨⑬-①②③⑥⑦⑨⑬⑭
ワイドBOX
ルージュエヴァイユ
アートハウス
サリエラ
マリアエレーナ
ビッグリボン

【永見大吾(カベポスター)】
◎⑪ライラック
単勝


【東良介(ダブルヒガシ)】
◎⑦ジェラルディーナ
3連複BOX
ブレイディヴェーグ
ハーパー
ディヴィーナ
ジェラルディーナ
ライラック
マリアエレーナ

【大東翔生(ダブルヒガシ)】
◎⑥ディヴィーナ
3連単1着軸流し
⑥→①③⑤⑦⑨

【べーやん(豪快キャプテン)】
◎⑥ディヴィーナ
馬単
⑥→①ブレイディヴェーグ

【山下ギャンブルゴリラ(豪快キャプテン)】
◎①ブレイディヴェーグ
3連単フォーメーション
①→⑥⑫→⑥⑨⑩⑫⑬

【佐野瑞樹】
注目馬
ルージュエヴァイユ

【長岡一也】
◎①ブレイディヴェーグ
○③ハーパー
▲⑦ジェラルディーナ
△②ルージュエヴァイユ
△⑥ディヴィーナ
△⑪ライラック
△⑬サリエラ

【原奈津子】
◎⑦ジェラルディーナ
○⑪ライラック
▲⑥ディヴィーナ

【鈴木淑子】
馬連BOX
ブレイディヴェーグ
ディヴィーナ
ジェラルディーナ
マリアエレーナ
ビッグリボン

【船山陽司】
◎⑪ライラック
単勝

3連単2頭軸流しマルチ
⑪→⑨→①②⑥⑦⑬

【皆藤愛子】
◎⑦ジェラルディーナ
3連複1頭軸流し
⑦-①⑨⑫⑭

【高田秋】
◎⑪ライラック
3連複1頭軸流し
⑪-①②⑦⑨⑭

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑭マリアエレーナ
ワイド
⑭-⑮ビッグリボン
ワイド流し
⑭-①③⑩⑪

【杉本清】
◎①ブレイディヴェーグ

【小木茂光】
◎③ハーパー
3連単フォーメーション
②③⑪→①②③⑥⑦⑨⑪⑬⑮→②③⑪

【守永真彩】
◎①ブレイディヴェーグ
馬連BOX・ワイドBOX
ブレイディヴェーグ
ジェラルディーナ
ライラック
サリエラ
馬単
ディヴィーナ→⑦
⑦→⑥

【福原直英】
注目馬
シンリョクカ

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑮ビッグリボン

【吉田稔(元地方競馬騎手)】
◎⑦ジェラルディーナ

【中村均(元JRA調教師)】
◎①ブレイディヴェーグ

【宮下瞳(名古屋競馬騎手)】
◎⑭マリアエレーナ

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎①ブレイディヴェーグ

【木之前葵(名古屋競馬騎手)】
◎⑦ジェラルディーナ

【橋本マナミ】
◎①ブレイディヴェーグ

【酒井一圭(純烈)】
◎⑦ジェラルディーナ

【旭堂南鷹】
◎②ルージュエヴァイユ

【やべきょうすけ】
◎③ハーパー
○①ブレイディヴェーグ
▲⑫ゴールドエクリプス
△⑦ジェラルディーナ
△⑬サリエラ
△⑭マリアエレーナ
△⑮ビッグリボン

【稲富菜穂】
◎③ハーパー

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑪ライラック
○⑦ジェラルディーナ
▲②ルージュエヴァイユ
△①ブレイディヴェーグ
△⑩ククナ
△⑬サリエラ
△⑭マリアエレーナ

【川島明(麒麟)】
注目馬
ブレイディヴェーグ

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑭マリアエレーナ
○⑨アートハウス
▲①ブレイディヴェーグ
△⑦ジェラルディーナ
△⑪ライラック
△⑫ゴールドエクリプス
△⑬サリエラ

【ノブ(千鳥)】
注目馬
ライラック

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑪ライラック
○③ハーパー
▲①ブレイディヴェーグ
△②ルージュエヴァイユ
△⑥ディヴィーナ
△⑦ジェラルディーナ
△⑬サリエラ

【津田麻莉奈】
◎⑪ライラック

【岡野陽一】
◎⑨アートハウス
○①ブレイディヴェーグ
▲⑥ディヴィーナ
△③ハーパー
△⑤イズジョーノキセキ
△⑦ジェラルディーナ
△⑪ライラック

【小林雅巳】
注目馬
ディヴィーナ
ジェラルディーナ

【清水久嗣】
◎⑤イズジョーノキセキ

【木和田篤】
注目馬
ライラック

【田中歩】
◎①ブレイディヴェーグ

【中野雷太】
◎⑭マリアエレーナ

【小泉恵未】
◎①ブレイディヴェーグ

【米田元気】
◎①ブレイディヴェーグ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑭マリアエレーナ

【藤原菜々花】
◎①ブレイディヴェーグ

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑬サリエラ

【栗林さみ】
注目馬
ビッグリボン

【ほのか】
◎⑦ジェラルディーナ

【天童なこ】
◎①ブレイディヴェーグ
○②ルージュエヴァイユ
▲⑪ライラック
☆⑦ジェラルディーナ
△③ハーパー
△⑤イズジョーノキセキ
△⑨アートハウス
△⑩ククナ
△⑫ゴールドエクリプス



ウマニティ重賞攻略チーム

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【エリザベス女王杯】前走後の談話 2023年11月12日() 04:43

ブレイディヴェーグ「スタートは遅れたけど、最後はいい脚を使った」(ルメール騎手=ローズS2着)

ルージュエヴァイユ「うまくスタートを切ることができず、後手に回ってしまった」(横山武騎手=府中牝馬S2着)

ハーパー「ジリジリと伸びるタイプなので、このペースでは仕方がない」(ルメール騎手=秋華賞3着)

ローゼライト「直線でも脚を使ってくれて、内容は良かった」(石橋騎手=新潟牝馬S3着)

イズジョーノキセキ「道中で力んでいた。最近は攻め馬でも力む面が出てしまっている」(岩田康騎手=府中牝馬S9着)

ディヴィーナ「掛かったけど先頭に立ってからは良かった」(M・デムーロ騎手=府中牝馬S1着)

ジェラルディーナ「前が残る競馬になってしまって、結果的に位置取りの差が出た」(団野騎手=産経賞オールカマー6着)

シンリョクカ「外枠だったので、オークスと同じく厳しい競馬になった」(吉田豊騎手=府中牝馬S10着)

アートハウス「道中で力みがあったし、トップハンデだった。いつもの伸びが見られなかった。輸送減りもあった」(中内田師=中山牝馬S4着)

ククナ「いい感じで運べて直線もスムーズだった。現状の力は出せたと思う」(岩田望騎手=小倉記念6着)

ライラック「東京の切れ味勝負は分が悪いと思っていたが、よく頑張ってくれている」(戸崎騎手=府中牝馬S3着)

ゴールドエクリプス「危なげなかった。重賞でも好走していた馬。力は通用していい」(岩田望騎手=大原S1着)

サリエラ「返し馬のときからあまりいい感じではなかった。ずっとズブかった」(ルメール騎手=新潟記念7着)

マリアエレーナ「いい内容だった。最後はよく差を詰めてくれている」(三浦騎手=産経賞オールカマー4着)

ビッグリボン「いい内容で走れていたが、馬場の影響なのか最後は伸び切れなかった」(西村淳騎手=京都大賞典8着)

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【ROBOTIPの勝率予測】エリザベス女王杯2023 騎手重視予測からは抜けた勝率予測を叩き出したブレイディヴェーグから勝負 2023年11月11日() 12:00

こんにちは。ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの劉備です。
日曜重賞のエリザベス女王杯(G1)は、わたくし劉備が担当させていただきます。

わたくし劉備ROBOTIP設定は騎手を重視しますので「競走馬」30%、「騎手」70%を基本ベースとしています。適性については、レース条件に応じて、騎手の「距離」、「トラック」、「周回方向」、「G前の坂の有無」の各適性を配合していきます。補正は、レース条件に関係なく「斤量」「調教評価」の2点を補正ONにします。
これが劉備のROBOTIP設定の基本方針となります。

さて、今回の舞台となる京都芝2200mは、外回りコースでコーナーを4つ回るコース。ここはそんな舞台を考慮して、距離適性60%、トラック適性30%、G前の坂の有無適性10%のセッティングといたしました。

この設定によって算出された勝率予測は以下の通りとなります。

劉備ROBOTIPが弾き出したエリザベス女王杯全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ①ブレイディヴェーグ 17.59%
2 ③ハーパー      10.41%
3 ⑪ライラック     8.51%
4 ⑨アートハウス    8.25%
5 ②ルージュエヴァイユ 7.99%
6 ⑦ジェラルディーナ  7.25%
7 ⑩ククナ       6.95%
8 ⑫ゴールドエクリプス 6.75%
9 ⑭マリアエレーナ   5.82%
10 ⑥ディヴィーナ    4.54%
11 ⑤イズジョーノキセキ 4.21%
12 ⑮ビッグリボン    4.16%
13 ⑬サリエラ      3.94%
14 ④ローゼライト    2.40%
15 ⑧シンリョクカ    1.23%

ROBOTIPの基本的な考え方は、平均勝率(15頭立ての場合は6.67%)を上回る馬のみを馬券対象としますので、今回のエリザベス女王杯では上位8頭までが対象馬となります。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

①>>>③>⑪⑨②>⑦⑩⑫

ご覧のようにブレイディヴェーグが抜けた勝率予測を叩き出し1位評価と相成りました。3歳馬ながらもここは素直に勝率を信じブレイディヴェーグから勝負したいと思います。馬券は以下の馬単計10,000円(7点)で勝負いたします。

【劉備のエリザベス女王杯勝負馬券】
馬単
①→③
4,000円

馬単1着ながし
①→②⑦⑨⑩⑪⑫
6点×各1,000円=6,000円

**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
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マリアエレーナの関連コラム

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先週は地方競馬の祭典・JBCに加えて、本家米国でブリーダーズカップ、さらには国内でも重賞×4レースと、1年でも屈指の重賞多数の週末だった。

その影響を受けたのがジョッキーたち。ルメール騎手、川田騎手、戸崎騎手などが米国遠征で不在。そうなると、東西とも勝てる騎手は限られてくる。

結果…

モレイラ騎手=11勝
坂井瑠星騎手=7勝
横山武騎手=6勝

この3人でなんと24勝の荒稼ぎ。3場合計72レースだから、ちょうど3分の1の勝ち星をこの3人だけで稼いだことになる。特に東京はモレイラ騎手&横山武騎手の寡占状態で、土日の東京合計24レースのうち、2人で17勝。過半数どころか3分の2以上が2人のどちらかの勝利だった。

もっともその内容は個性がよく出ていた。

モレイラ騎手は11勝のうち5~8枠で14回騎乗し、10勝。逆に1~4枠では4回騎乗し1勝。外枠での騎乗自体が多かった。

横山武騎手は1~4枠で12回騎乗し5勝。5~8枠で7回騎乗し1勝。

京都で騎乗した坂井瑠星騎手は、1~4枠で9回騎乗し4勝。ファンタジーSで9番人気ながら2着と好走したドナベティも最内枠。

モレイラ騎手はもともと外枠が得意なジョッキー。何でもかんでも持って来ているようで、実は枠順傾向通り。ある意味、抽選で外枠をたくさん引けたという意味では、実力に加えて運もあった週末といえるかもしれない。

それでは最後に今週末の注目馬を。

~今週末の注目馬~

今週はエリザベス女王杯から。

マリアエレーナ三浦皇成騎手)

注目はマリアエレーナ三浦皇成騎手。
今年のオールカマーは例年以上にメンバーが揃ったレース。ローシャムパークタイトルホルダーゼッフィーロに続く4着は好評価できるもの。追わせるタイプで三浦騎手とも案外手が合いそうだ。G1の三浦騎手ということで予想以上に人気にならなければ、オッズ面でも妙味あり。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。


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2023年11月8日(水) 17:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック エリザベス女王杯2023
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


11月12日(日)京都11R 第48回エリザベス女王杯(3歳以上牝馬・G1・芝2200m)

【登録頭数:15頭】(フルゲート:18頭)


<前走:府中牝馬S 東京芝1800m(レース映像)> 中3週

ディヴィーナ(1着 428kg(+2kg))<C>
☆『前走の追い切り
前走時は中8週で追い切りでも強く追われてかなり速い時計も出ていた。1月からコンスタントに使われており、この中間は坂路を中心に本数こそ乗られているものの馬なりでの調整。小柄な馬で前走時のパドックではトモが寂しく映り、出来は平行線。

ルージュエヴァイユ(2着 470kg(+4kg))<B>
☆『前走の追い切り
休み明けを一度使われて、この中間も1週前には長めからの併せ馬で上々時計を馬なりで計時してきた。動きはキリで前半は見にくかったが、オープン馬と併せて先着と仕上がりは良さそう。

ライラック(3着 448kg(+18kg))<A>
春は牡馬相手にちょっと足りない内容。前走時は+18kgで全体的に重め感があったが、この中間1週前追い切りでは動きが軽くなり、上積みに期待がもてそう。

イズジョーノキセキ(9着 464kg(-10kg))<C>
今年は夏場から使われてきての休み明け4戦目でここを迎える。この中間も岩田康騎手が追い切りをつけていて、1週前も好時計が出ていたが動きはやや硬い。

シンリョクカ(10着 462kg(+20kg))<A>
☆『前走の追い切り
休み明けの前走時はパドックでは太い感じはなかったが、追い切りでは動きが重く反応も悪かった。この中間は前半の行きっぷりも良くなり反応も機敏で変わり身あり。


<前走:オールカマー 中山芝2200m(レース映像)> 中6週

マリアエレーナ(4着 428kg(±0kg))<C>
火曜日に追い切ることが多い吉田直厩舎の馬だが、この中間は2週前、1週前と木曜追い。火曜日にやらなかったのかやれなかったのか理由はどうであれ、1週前追い切りではモタモタした感じでこの馬としては物足りない動き。

ジェラルディーナ(6着 466kg(±0kg))<B>
☆『前走の追い切り
パドックでのイレ込みが激しいところがあり、そのあたりが良くなればさらに走りそうな馬。1週前追い切りの動きもしっかりしていて出来は良さそう。


<前走:その他のレース出走馬>
アートハウス(中山牝馬S:4着 芝1800m 470kg(-12kg) 8ヶ月)<B>
☆『前走の追い切り
休み明けのほうが走る馬で、この中間も乗り込み量は豊富で時計も坂路とCWで好時計。ただ、1週前追い切りの動きを見ると迫力が感じられない。

ハーパー秋華賞:3着 芝2000m 482kg(+14kg) 中3週)<A>
☆『前走の追い切り
休み明けの前走時に馬体が大きく増えていたがパドックでは太め感はなかった。この中間は坂路での調整で、1週前には好時計も出ていて上積みが期待できそう。

ビッグリボン京都大賞典:8着 芝2400m 504kg(+4kg) 中4週)<C>
CWでかなり速い時計の出る馬だが、この中間1週前追い切りでは時計は上々も動きは前が上がり気味に映った。どうも空回りして伸びきれていない印象を受ける。

ククナ小倉記念:6着 芝2000m 460kg(±0kg) 3ヶ月)<D>
☆『前走の追い切り
この中間は栗東に早めに移動しての調整も、1週前のCWでの併せ馬では首が高い走りで終い伸びきれず。

サリエラ新潟記念:7着 芝2000m 428kg(-2kg) 中9週)<C>
☆『前走の追い切り
前走時は新潟に早めに移動しての調整で、今回は栗東に早めに移動しての調整。間隔があいている割に乗り込み量が少ない。

ゴールドエクリプス(大原S:1着 芝2400m 498kg(+2kg) 中3週)<A>
☆『前々走の追い切り
追い切りで好時計が出るので◎にすることの多い馬。この中間も坂路で好時計が出ている。さらに1週前の動きを見ても、ビッシリ追ってではなく鐙を長めで乗って抑え気味での時計なので、まともに追えば破格の時計が出てしまいそうなほどに映った。能力は秘めている感じがある。

ブレイディヴェーグ(ローズS:2着 芝1800m 460kg(-6kg) 中7週)<B>
☆『前走の追い切り
これまで2回骨折しているので慎重に使わざるをえないところはあると思うが、素質は高く1週前も栗東で追い切られて併せ馬で好時計。慎重すぎるところと経験不足なところがどう出るか。

ローゼライト(新潟牝馬S:3着 芝2200m 456kg(+18kg) 中2週)<B>
前走は休み明けで大きく馬体が増えていたが気合乗りも良く太い感じはなかった。この中間も1週前に長めから強めに追われているので上積みは期待できそう。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ゴールドエクリプスハーパーライラックシンリョクカの4頭をあげておきます。


🏇『過去5年のダイジェスト


◇今回はエリザベス女王杯編でした。
過去3年は阪神での開催でしたが、今年は久しぶりの京都に戻ってきました。そこで京都で行われた過去5年(2015年~2019年)の連対馬について、調教内容を振り返ってみました。
連対馬10頭のうち最終追い切りが馬なりだった馬は8頭、1週前に強めに追われていた馬は6頭という内訳が目立つところでしたが、勝ち馬のみに絞って見てみると最終追い切りは5頭すべてが馬なり、1週前は4頭が強めに追われていて馬なりだった1頭のモズカッチャンも1週前の日曜に坂路で強めに追われていました。以前から本コラムでも何度も書いてきましたが、牝馬はテンションが高くなる面も多々あります。当日、出来るだけ落ち着いた状態でレースを迎えるためには最終追い切りは馬なりで調整できていたほうが良いはずで、1週前が強め→最終追い切りが馬なりという調整の馬は、今年も押さえておく必要はありそうです。


エリザベス女王杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2023年9月29日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】「人気を背負いながら、それ以上に馬の能力を引き出す」今の川田騎手/スプリンターズS展望
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先週は東西でG2が行われた。

オールカマーローシャムパークが勝利。ルメール騎手らしい外からジワっと押し上げるスムーズな競馬で、最後は逃げ粘るタイトルホルダーを交わして抜け出した。これで函館記念に続く重賞2勝目。跳びが大きいので、函館芝2000mよりも中山芝2200mの方が合っていた。すぐにG1で…となるとまだ連戦への不安などもあり騎手の問題も出てくるだろうが、それでも将来性は間違いなさそうだ。

また、今年のオールカマーは負けた馬たちにも注目。

タイトルホルダーはまだ状態面で上積みがありそうだし、この日の馬場は決して内有利ではなかった。地力を証明した2着といえる。3着ゼッフィーロの操縦性の高さは相手強化への対応力を感じるもので、4着マリアエレーナも豊富なスタミナを示し、エリザベス女王杯なら、と思わせる内容だった。5着ガイアフォースセントライト記念を勝っているとはいえ現状は2000m以下の方が良さそう。相手関係を考えればやはりマイルの方が可能性があると思うので、マイルCS路線なら注目。6着ジェラルディーナは脚を余した印象で、こちらも馬場次第ではまだ巻き返しがある。

西の神戸新聞杯サトノグランツが久々の一戦を制したが、こちらは馬もさることながら、川田騎手がねじ伏せたという印象も強かった。川田騎手は先週の日曜だけで5勝。簡単に勝っているように見えるかもしれないが、先週阪神ダートの難しい馬場、難しい枠でも上手くリカバリーしていたし、接戦を制した神戸新聞杯ミッキーゴージャスで制した夕月特別も一瞬の判断力が光った。

以前は力強さの負の側面として荒々しさもあったが、今は本当に臨機応変、あらゆる状況に対応してくる。今夏の新潟や小倉でも、川田騎手がスポット参戦し多くの勝ち星を拾っていくシーンを見たが、今後もこれが日常になるのかもしれない。それだけ今の川田騎手にはスキがない。

データを見ても秋開催が始まり3週が過ぎたが、3週連続で川田騎手騎乗馬の複勝回収率はプラス。端的にいえば、

「川田人気を背負いながら、それ以上に馬の能力を引き出している」

という素晴らしい状況が続いているのだ。

それでは最後に先週からの狙い馬と、今週末の注目馬を。

【次走狙い馬】 9/23(土)中山12R サーマルソアリング 1番人気1着

好位抜け出し完勝、ちょっとモノが違う勝ちっぷりで重賞級! 派手な勝ちっぷりなのであえて挙げる意味もないかもしれないが、それを踏まえても好内容。バランスも良く不発も少ないタイプと見え、ラストも伸びるのでオープンまでは問題なく突破できるはず。順調に行ってほしい。

~今週末の注目馬~

今週はスプリンターズSから。

ピクシーナイト戸崎圭太騎手)

注目はピクシーナイト戸崎圭太騎手。
前走は開幕週の立ち回り戦で伏兵テイエムスパーダが逃げ切る流れ。後方からでは見せ場なく敗れたのも仕方ないが、直線モタれながらもギアが入ってからは鋭く伸びて復調気配を見せていた。一昨年制した際のような立ち回り勝負ではなく、末脚勝負でも対応できそう。馬場や枠順には左右されるだろうが、ハマればそろそろ一撃があるかもしれない。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2023年3月30日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 大阪杯2023
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



4月2日(日) 阪神11R 第67回大阪杯(4歳以上G1・芝2000m)



【登録頭数:18頭】(フルゲート:16頭)


<前走:中山記念出走馬>(中4週)

ヒシイグアス(1着、504kg(+14kg))<B><優先出走馬>
休み明けの前走時は+14キロもキビキビした動きで出来は良かった。叩き2戦目のこの中間も追い切りの時計は良い。ただ、併せ馬での遅れがありスッキリしない面もあり。

ラーグルフ(2着、504kg(+4kg))<A>
この中間、1週前追い切りでは前走時の最終追い切りと同様に助手が鐙を長くして騎乗。走りすぎて爪に負担がかからないようにしているのかもしれないが、手応えは内のナランフレグよりも良く前走の好状態と気合乗りを維持できている感あり。

モズベッロ(10着、488kg(±0kg))<E>
長期休養明けを一度使われての叩き2戦目となるが、この中間、坂路での時計は大きく変わらず。走りを見てもフォームのバランスが悪く、良い時の状態にはまだまだ遠い。

ダノンザキッド(11着、524kg(+3kg))<A>
前走時の追い切りでは、速い時計こそ出ていたものの馬体が伸びきった走りで力強さがなかった。この中間、1週前追い切りではしっかりと収縮ができていて、追い出されてからの爆発力があり、走りにも力強さがでて前走時からの変わり身がありそう。




<前走:金鯱賞出走馬>(中2週)

プログノーシス(1着、474kg(-4kg))<-><優先出走馬> ※出走回避

アラタ(3着、464kg(-20kg))<D><除外対象馬>
近走重賞で差のない競馬が続いているが、この中間は中2週での出走となり近走のように1週前に強めに追うことができていない。状態回復を優先といったところか。

ポタジェ(6着、478kg(+6kg))<C>
昨年の勝ち馬で、今年は休み明けの前走を使われての叩き2戦目。この中間は、プールを併用して1週前には長めから強めに追われている。叩き2戦目での上積みは期待できそう。

マリアエレーナ(8着、424kg(±0kg))<A>
前走のパドックではテンションが高く、レースでも馬群に包まれて直線も進路を探している間にゴール板を迎える形。何もできないままで終わってしまった。中2週で使ってくる小柄な牝馬が、1週前の土曜日に坂路で終い強めに追われていることからも、前走での疲労がほとんどなかったと考えて良さそう。逆に言えば、今回万全の状態でレースに臨むことができるとの期待感あり。

ワンダフルタウン(10着、474kg(-8kg))<C>
使われつつ状態は良くなっている印象。前走時のパドックでもスッキリ見せていたが、レースは直線でブレーキをかける場面もあって結果がついてきていない。この中間も、1週前追い切りでは先行して先着と状態は良さそう。スッと反応できない馬なので、スムーズにレースの流れに乗れることが第一条件となる。




<前走:その他のレース出走馬>

スターズオンアース秋華賞:3着、472kg(+8kg) 5ヶ月半)<B>
前に行けない馬で、直線の短い内回りだと一瞬の切れる脚しか使えず、外は回せないので騎乗予定のルメール騎手でもなかなか乗り難しい印象はぬぐえず。秋華賞からの休み明けで迎える今回、坂路、南Wで好時計が出ており、動きも迫力満点。状態面での不安は感じられないが。

ジェラルディーナ有馬記念:3着、470kg(±0kg) 3ヶ月半)<B>
休み明けでこの中間は3週連続CWで好時計。エリザベス女王杯時のような抜群の動きではないが、仕上がりは悪くなさそう。

ヴェルトライゼンデ日経新春杯:1着、500kg(+6kg) 中10週)<B>
この中間も坂路で乗り込まれ、追われるごと時計を詰めていて状態は良さそう。1週前追い切りでは、併走遅れも併走相手が走りすぎた感じで、この馬自身も重心の低い走りを披露し好仕上りに見せていた。

ジャックドール(香港C:7着、501kg(-7kg) 3ヵ月半)<B>
昨年は使い詰めで疲れがあった感じだったが、今年は休み明けでこの中間ビシビシと追われ、きれいな走りではないものの坂路、CWで好時計をマーク。休み明け3戦3勝の実績もあり、今年は状態良く臨める見通し。

ノースブリッジ(AJCC:1着、496kg(+4kg) 中9週)<A>
前走から間隔が空いているが、乗り込み豊富。水、日と速い時計を出していて、1週前を見ても一杯に追われて力強い動きと出来良好。

ヒンドゥタイムズ小倉大賞典:1着、468kg(-4kg) 中5週)<B>
休み明け2戦目。1週前追い切りでは3頭併せで先着。時計も優秀で前走以上の出来。

マテンロウレオ京都記念:2着、476kg(-2kg) 中6週)<D>
これまで1週前の日曜に坂路で速い時計が出ていたが、この中間は時計平凡。1週前の動きも内にササり気味で動きも物足りない。

キラーアビリティ京都記念:5着、474kg(+4kg) 中6週)<C>
乗り込み豊富も、1週前追い切りでは勢いよく直線に向いた後、脚が上がり終い甘くなってしまった。

ノースザワールド(スピカ賞:1着、478kg(-4kg) 中1週)<B>
連闘後の中1週での出走で軽めの調整。どこまで回復しているかになるが、速い時計の出る馬なので最終追い切りの内容注意。




                                                                                                                             
※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、マリアエレーナラーグルフダノンザキッドノースブリッジの4頭をあげておきます。



◇今回は、大阪杯編でした。
6年前にG1レースに昇格した大阪杯。ステップレースとして使ってくる馬の連対が多かったG2時代とは違って、G1昇格後の連対馬12頭の内9頭が前哨戦を使われてきていて、ここを目標に使われてくる馬が多くなったことは明らか。さらに近6年の勝ち馬を調教内容から掘り下げてみると、休み明けで勝利したキタサンブラックレイパパレは1週前、最終追い切りと強めに追われていたのに対し、前哨戦を使われて勝利した4頭の内3頭は1週前、最終追い切りと2週連続で馬なりでの調整、といった違いが見受けられます。これらを参考に、前哨戦を使われてきた馬に関しては前走後馬なりで調整されている馬、休み明けで使ってくる馬に関しては休養明けでの実績+追い切りで強めに追われている馬、を狙ってみることをおススメします。

大阪杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年10月26日(水) 15:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 天皇賞(秋)2022  
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



10月30日(日)東京11R 第166回天皇賞(秋)(3歳以上G1・芝2000m)

【登録頭数:15頭】(フルゲート:18頭)


<前走:日本ダービー出走馬>(5ヶ月)

イクイノックス(2着、484kg(-8kg))<B>
前走のダービー時以外は間隔をジックリとって使われてきた馬で、今回も5ヶ月ぶりで実戦を迎える。調教内容はこれまでから大きく変化していないが、1週前の動きを見ると多少重い感じに見えた。2週前の坂路では終い強めに追われていたが、そのあたりが関係しているのかもしれない。

ダノンベルーガ(4着、494kg(-10kg))<C>
こちらもダービー以来の休み明けとなり乗り込み量は豊富。ただ、2週前、1週前と2週連続強めに追われ、日曜日も坂路で時計になるところをやっている。1週前も併走馬相手にモタモタして何とか先着できたという動きだったので、この馬もまだ素軽さに欠ける印象。

ジオグリフ(7着、492kg(-4kg))<A>
ダービー以来の休み明けでも、乗り込み豊富で南Wと坂路で好時計。1週前追い切りでは、乗り慣れていない北村宏騎手が騎乗しての追い切りでかなり持ってかれる感じになっていたが、手応えは抜群。伸び脚もしっかりしていて出来はかなり良さそう。直前はテンションを上げないような控えめな追い切りができれば理想的。




<前走:札幌記念出走馬>(中9週)

ジャックドール(1着、516kg(+8kg))<C>
札幌記念からの休み明け。ただ大きな馬の割に乗り込み量はそれほど多くはない。1週前追い切りでは好時計で先着するも、まだ重さを残しているように映った。

パンサラッサ(2着、470kg(-6kg))<C>
これまでも1週前には強めに追うことが多かった馬で、この中間も1週前は併せ馬で強めに追われている。速い時計は出ているが、やや首が上がり気味で終いの伸びが甘い動きだった。

ユーバーレーベン(11着、498kg(前々走海外))<B>
この中間も乗り込み量は豊富で、1週前追い切りでは遅れはしたものの動きは上々。前走時の最終追い切り時のような、ササり気味になるところもなくスムーズな走りで前走時からの上積みがありそう。




<前走:小倉記念出走馬>(中10週)

マリアエレーナ(1着、424kg(-2kg))<A>
この中間も追い切りでは好時計を連発。1週前追い切りでは素軽さが窺え、仕上がり良好。東京は初めてだが、左回りの2000m以上のレースでは4戦2勝ですべて3着以内と向く条件。

カデナ(7着、478kg(±0kg))<C>
この中間も坂路での調整。走りやすそうな馬場だった1週前追い切りだが、終い脚が上がり気味で物足りない動き。




<前走:その他のレース>

シャフリヤールプリンスオブウェールズS:4着、前走海外)4ヶ月半)<B>
前走が海外で休み明けでの出走とあって乗り込み量は豊富。追い切りには3週連続福永騎手が騎乗(レースはCデムーロ騎手が騎乗予定)しての調整となっていて、追われるごと時計を詰めている。終いの伸びも良く仕上りは良さそう。

ノースブリッジ毎日王冠:5着、494kg(+2kg)中2週)<B>
休み明けを使われての叩き2戦目。前走時のパドックでは、太め感はなかったがテンションが高めだった。この中間、1週前は軽めの調整で力みもなく、動きは素軽かった。日曜にも長めから速い時計を出していて、調子落ちは感じられない。

ポタジェ毎日王冠:6着、466kg(+2kg)中2週)<D>
休み明けの前走時、パドックでは+2kgの数字以上に緩さがある印象を受けた。この中間も軽めの調整で強めに追われていないので、大きな変わり身はなさそう。

カラテ新潟記念:1着、532kg(-8kg)中7週)<C>
坂路中心で追い切られることが多い馬だが、この中間は2週前、1週前とCWでの併せ馬。1週前映像からは、力強さは伝わってきたが首が高く追われてからの反応が鈍く伸び脚も物足りなかった。かなり大きな馬なので、まだ太めが残っている様子。

バビットオールカマー:4着、474kg(+14kg)中4週)<C>
休み明けの前走時は、追い切りでは良い動きだったが、さすがに馬体に余裕を感じるパドック。この中間も乗り込まれているが、1週前追い切りではまだ重さを残す走りだった。

アブレイズ(府中牝馬S:5着、498kg(+8kg)中1週)<B>
坂路で速い時計が出る馬で、前走時も追い切りで好時計をマークし、レースでも一瞬見せ場という内容だった。今回は中1週となるため、速い時計は出していないが使ってくるからには出来落ちはなさそう。

レッドガラン京都大賞典:9着、514kg(+4kg)中2週)<C>
坂路で好時計が出るタイプで、前走時も坂路で好タイムをマークしていた。ただ、大きな馬でパドックでは硬さが感じられた。中2週のこの中間は、先週金曜日に坂路で追われ終い好時計を計時していて、出来自体は悪くない印象を受ける。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ジオグリフマリアエレーナシャフリヤールの3頭をあげておきます。


◇今回は、天皇賞(秋)編でした。
天皇賞(秋)連対馬の最終追い切り内容を分析してみると、過去10年の連対馬20頭のうち13頭がWコースで追い切られています。ちなみに、1週前追い切りに関しても14頭がWコースでの追い切り。1週前、最終追い切りともに坂路で追い切られていた馬は、5頭(関東1、関西4)となっていました。これを過去5年までに絞ってみると、連対馬10頭のうち8頭がWコースでの追い切りで、1週前に関しても9頭がWコースでの追い切りとその比率は上がります。やはり、天皇賞(秋)に関しても、「Wコース追い」が近年優勢との傾向が出ているようです。
特に関東馬は、坂路調教で連対した馬はスピルバーグのみでそれも8年前。関東馬で坂路仕上げというパターンは、軽視していいと考えています。一方で、関西馬は、坂路オンリー調整での連対例こそ同様に少なくなってきていますが、輸送を控えることから1週前にCWで強めに追い、最終追い切りは坂路で息を整える内容というパターンも十分考えられます。そうした背景から、関東馬ほど軽視する必要はないでしょう。
先週の菊花賞、今週の天皇賞(秋)と、連対馬の調教内容について綴ってきていますが、その他のレースに関しても近年はWコースで追い切られた馬のほうが、頭数も多く成績も良いように感じます。そのあたりは、外厩で調整する馬が多くなってきていることも影響しているのではないかと考えています。
私が競馬の予想で調教内容を重視するようになったきっかけは、フジキセキサイレンススズカのようにデビュー前から栗東坂路を破格の時計で駆け上がってくる馬に影響を受けたからであり、近年坂路調教馬たちの元気が感じられないというのはどこか寂しいものです。ただそれも時代の流れ。仕方ないことといえばそうなのかもしれませんし、その時代その時代で取り残されないように予想をしていかなくてはなりませんね。


※天皇賞(秋)出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年8月19日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】ハービンジャー産駒を動かす外国人騎手/札幌記念展望
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先週の小倉記念は2番人気のマリアエレーナが突き抜けて完勝。最後は5馬身差をつける圧勝劇だった。もっとも、馬券的なポイントは2着のヒンドゥタイムズだろう。

ヒンドゥタイムズに騎乗したホー騎手が当初手綱を任される予定だったのは3歳馬ピースオブエイト。しかし、ピースオブエイトが53キロのハンデに決まったことで騎乗できなくなり、急遽手が回ってきた、そんな経緯や、今回が年明け初戦という臨戦過程もあり12番人気と低評価になっていたが、それを覆す大激走だった。

しかし、今になって思えば、ヒンドゥタイムズとホー騎手は手が合っていたのかもしれない。というのも、ヒンドゥタイムズの父はハービンジャー。このハービンジャーの産駒は外国人騎手によって素質が花開くケースが多い。

国内における同産駒のG1制覇は以下の5度。そのうち実に4度までが外国人騎手の手綱によるものである。

2017年秋華賞 ディアドラ(ルメール騎手)
2017年エリザベス女王杯 モズカッチャン(Mデムーロ騎手)
2017年マイルCS ペルシアンナイト(Mデムーロ騎手)
2018年有馬記念 ブラストワンピース(池添騎手)
2019年ヴィクトリアマイル ノームコア(レーン騎手)

もちろん、もともと国内G1では外国人騎手の活躍が多く、とりわけコロナ禍になる以前は特に顕著だったのだが、それを差し引いてもハービンジャー産駒は外国人騎手と手が合うケースが多い。

その理由を細かく書くと長くなるので割愛するが、超ザックリまとめてしまうと、

日本人騎手=決め手を引き出すのが得意
外国人騎手=持久力やスタミナを引き出すのが得意

ということ。自身がキングジョージ勝ち馬でもあるハービンジャーはその産駒も持久力型が多く、外国人騎手と手が合う。また、ホー騎手自身も騎乗スタイルを見ていると外国人騎手らしい持久力を引き出すタイプで、まさに同産駒のヒンドゥタイムズとは手が合っていたということだろう。

…といろいろ書いたところで結局馬券を当てていなくては仕方ないのだが、ホー騎手はまだ日本で騎乗を続けるし、今週末はWASJの開催で札幌には多くの外国人騎手が参戦するし、さらにいえばコロナがあければまた以前のように短期免許の騎手が増える可能性も高い。

ハービンジャー産駒に限らず、持久力血統に関しては外国人騎手の騎乗がスイッチになりやすいということは覚えておいて損はない。もちろん、その逆のケース(外国人騎手がマイナスのスイッチになる)も多々あるのだが、それはまた別の機会に…。

札幌記念展望

では、いつも通り最後は週末の注目馬で締めたい。今週末は札幌競馬場で札幌記念が行われる。注目馬はコチラ。

アラタ横山武史騎手)

札幌芝での活躍が目立つ横山武史騎手騎乗のアラタに注目したい。前走は上手くインに入れることができず、ロスの大きな競馬に。荒れてきた馬場は問題ないので、鞍上の手腕に期待したい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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マリアエレーナの口コミ


口コミ一覧
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2023年11月12日 京都 11R 15時40分 エリザベス女王杯(G1)
◎:8枠 14番 マリアエレーナ
◯:1枠 1番 ブレイディヴェーグ
△:4枠 7番 ジェラルディーナ
△:5枠 9番 アートハウス
△:7枠 13番 サリエラ

今回のレースはジェラルディーナの出遅れは残念でしたが、各馬が力を出し切ったレースになったように見えました。その中で優勝したのは1番人気のブレイディヴェーグ。好位に付けると直線までじっと我慢。京都特有の直線に向くと内側が開く特性を熟知したルメール騎手。直線で前が開くと一気にスパート。さすがに最後は脚が上がりましたが、しっかり勝ち切りました。秋華賞をパスした陣営の判断は見事成功。今後も成長が楽しみな一頭です。

 2着のルージュエヴァイユも松山騎手は初騎乗ながら馬の特徴を生かす競馬ができたと思います。もう少し機動力がつけば面白い一頭です。

 3着のハーパーは勝ちに行っての3着。鞭の使い方で制裁はありましたが、クラシック皆勤賞で、すべてが掲示板。この世代の物差しになる馬の好走で、この世代がハイレベルということを改めて立証しました。

 所長◎のマリアエレーナは勝負所の4角迄いい形で来ていましたが、故障が発生したようで、三浦皇騎手が馬を止めてしまいました。無事を祈りたいと思います。

 菊池竜将 2023年11月14日(火) 09:01
マイルCS◯◯枠
閲覧 147ビュー コメント 0 ナイス 4

https://umanity.jp/sp/coliseum/race_view.php?user_id=c9a28da247&race_id=2023111208030411

マリアエレーナ枠
ジャスティンカフェ
この枠は個人的推し馬な気がしています。

ルージュエヴァイユ枠
レッドモンレーヴ


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 金環闇蝕 2023年11月13日(月) 08:45
マリアエレーナどしたん?
閲覧 123ビュー コメント 0 ナイス 6

レース後に馬運者で運ばれていったみたいなんだけど公式の今日の出来事になんも記載されてない。

なんかあったら

14番マリアエレーナ号は最終直線で歩様が乱れたため競走を中止しました→異常なし

みたいに書かれると思うんだけどなあ。

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コメント一覧
2:
  HELPRO   フォロワー:2人 2023年8月13日() 15:44:34
トップハンデ馬が勝てるようなレースじゃない。まして松山鞍上で厩舎が吉田では連覇は無理です。
1:
  HELPRO   フォロワー:2人 2021年3月27日() 14:32:31
よく走っているけど、結局ルメールがワザと負けてくれたお陰での3着。
もういい加減に引退すれば良いのに、、、?(みらいが跡継ぎならもう充分だろ!)

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2023年11月12日エリザベス女王杯 G115着
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2023年11月12日 エリザベス女王杯 G1 15着
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