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ドナウブルー(競走馬) |
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【ダイヤモンドS&京都牝馬S&小倉大賞典】ダート頂上決戦の前に行われる3重賞の注目点
2022年2月16日(水) 11:08
★現役最多の3勝をマーク ゴーストに騎乗予定の北村宏司騎手/ダイヤモンドS |
今週のメインはマイルチャンピオンシップ。 |
10年 33.8-23.7-34.9 =1.32.4 ▼4▼3△7 平坦戦 11年 33.5-22.4-36.0 =1.31.9 △3△4△4 消耗戦 12年 34.4-23.8-34.2 =1.32.4 ▼3▼3△3 平坦戦 13年 34.6-23.6-34.2 =1.32.4 ▼5▼2△4 瞬発戦 14年 34.7-23.3-34.3 =1.32.3 ▼4▼2△5 平坦戦 エイジアンウインズが勝利した08年辺りはスローの瞬発戦が多かったヴィクトリアMですが近年は流れが速くなってきました。 (流石に安田記念の激流とまでは行きませんけど) ちなみに過去5年の平均ラップはこうなっています。 34.20-23.36-34.72 =1.32.28 ▼3▼1△5 安田記念の平均ラップは 34.06-23.08-35.52 =1.32.66 ▼2△3△7 となっています。 安田記念の方が走破時計が遅くなっているのは昨年の不良馬場開催が原因です。 昨年のラップを除くと 33.80-22.86-34.98 =1.31.62 ▼2△3△5 となります。 この数字を比べると安田記念ほどではないがソコソコ流れは速いというのが分かると思います。 とはいえ11年以外の年はラストの直線で連続加速が発生した流れになっています。 これは中盤で多少緩んでいる証です。 ある程度の速い流れにも対応出来る底力と瞬発力が問われるレースと言えるでしょう。 では過去5年の連対馬の重賞成績を見てみましょう(主な勝利重賞実績) ブエナビスタ 【瞬5平3消0】桜花賞、オークス、京都記念 アパパネ 【瞬6平1消0】牝馬3冠 ホエールキャプチャ 【瞬6平1消0】クイーンC、ローズS ヴィルシーナ 【瞬5平3消0】クイーンC、3歳牝馬クラシック全て2着 ヴィルシーナ 【瞬6平3消0】上記+ヴィクトリアM 2着馬 ヒカルアマランサス 【瞬4平1消0】京都牝馬S ブエナビスタ 【瞬8平5消0】上記+ヴィクトリアM、秋天 ドナウブルー 【瞬2平3消0】京都牝馬S ホエールキャプチャ 【瞬6平2消0】上記+ヴィクトリアM メイショウマンボ 【瞬5平2消0】フィリーズR、オークス、秋華賞、エリ女 全馬にマイル以上の重賞勝利実績がありました。 しかもその多くはGⅠレースです。 GⅢのみという馬はその年の京都牝馬Sの勝ち馬2頭のみとなっています。 12年2着のドナウブルー以外は瞬発戦>平坦戦という実績馬でやはり瞬発力は重要かなと思われます。 そしてある程度の底力を問われるので中距離重賞での実績はあった方がベターです。 データ的には ・4~5歳馬有利 5-5-4-62 ・前走牝馬限定以外のGⅠ~Ⅱ出走馬有利 3-2-1-7 の2つが大きな偏りがあります。 阪神牝馬S、中山牝馬S、福島牝馬SはヴィクトリアMのトライアルレース的な位置付けではありますが問われるレース質が異なるのでどちらかといえば前走負けて本番巻き返しというケースの方が目立ちます。 以上のことから今年の有力馬は ショウナンパンドラ、ディアデラマドレ、ヌーヴォレコルト の3頭になるでしょう。 あと私的にはレッドリヴェール、メイショウマンボの復活はあるのか? ですかね。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 メイショウマンボ→ショウナンパンドラ→ヌーヴォレコルト 復活を期待して。 でも厳しいかなぁ。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
08年 36.0-23.9-32.9 =1.32.8 ▼6▼10△19 瞬発戦 09年 34.6-24.4-33.7 =1.32.7 ▼8▼ 6△10 瞬発戦 稍重 10年 36.2-23.5-33.2 =1.32.9 ▼9▼ 3△20 瞬発戦 11年 34.5-23.3-34.8 =1.32.6 △2▼ 9△12 瞬発戦 12年 35.0-23.7-32.8 =1.31.5 ▼6▼ 7△ 9 瞬発戦 過去5年は全て瞬発戦となっていて11年以外は連続加速が生じています。 やはり11年のラップだけ若干他とはズレていて基本的には「スローの上がり勝負」というのが展開的にはスタンダードになっています。 上がり勝負と言いながら上がり1位の馬の成績は2-1-0-3とまずまずの数字に見えますが残りの3勝は上がり4位以下の先行馬というのもポイント。 レースの上がりが33秒前後なので昨年の様にスローペースにも関わらず上がり32.8秒でレコード決着というレース展開になってしまうと後方の馬は上がり32秒台を叩き出しても掲示板が精一杯となってしまいます。 結局は展開に左右されやすいレースということなのですが「瞬発力」「高速馬場(=スピード)」はどちらにしても問われるファクターでしょう。 では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 マルカシェンク 【瞬3平3消0】 スマイルジャック 【瞬4平2消0】 レッツゴーキリシマ 【瞬5平1消1】 レインボーペガサス 【瞬3平3消0】 ドナウブルー 【瞬2平3消0】 2着馬 リザーブカード 【瞬4平4消1】 ヒカルオオゾラ 【瞬5平1消2】 セイクリッドバレー 【瞬4平2消0】 エアラフォン 【瞬5平2消1】 エーシンリターンズ 【瞬8平0消0】 瞬発力はポイントなのですが新潟の直線は長すぎるので末脚の持続力も同時に必要となります。 そういう意味で平坦戦実績も重要になってきます。 このレースは外枠有利という傾向がありますが昨年の結果を見ると決め付けるのはどうかなという印象です。 勝利したドナウブルーは外枠だったのですがスタート直後に先行して内に入れてレースをしました。 1~3着は全て内を通った馬ばかりという結果でこれはスローの上がり勝負というのが大きかったと思われます。 ラスト1Fが11.3秒だったのでこれは前が止まらない馬場といってもいいでしょう。 外枠有利ではありますが展開と馬場次第ということです。 (08~11年は新潟開催最終日、12年は(連続開催の)開幕週2日目、今年は6日目開催という状況からすれば外枠有利ではない気がしてますが…) 高速決着でスピードが問われるので基本的には若い馬の方が有利となります。 過去5年で4~5歳馬が圧倒していて6歳馬が勝利したのはやはり傾向がズレている11年のみ。 私のイチオシはドナウブルー。 この馬の連覇とみます。 4歳馬であるジャスタウェイ、レオアクティブは差し馬で届かない可能性も十分考えられレッドスパーダは7歳馬とやや不安。 減点材料の一番少ないのはドナウブルーかなと思います。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 ドナウブルー→レッドスパーダ→レオアクティブ (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
今年も牝馬が席巻するか? 中央芝G1戦線を上半期牝馬頂上...
ビター ティー 2021年5月14日(金) 20:41
ジャパンカップで有終の美を飾り、現役最強馬アーモンドアイがターフを去り、有馬記念でも牝馬がワンツーフィニッシュを決めた昨年の中央G1。 |
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2014年1月25日 | 京都牝馬ステークス G3 | 2着 |
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2014年1月25日 | 京都牝馬ステークス G3 | 2着 |
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