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セイクリッドバレー(競走馬) |
写真一覧
抹消 牡 栗毛 2006年4月29日生 |
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2015年10月7日(水) 16:41
第306話 「AJCC」 10年 36.3-61.2-35.1 =2.12.6 ▼3▼7△ 8 瞬発戦 11年 37.9-61.2-35.1 =2.14.2 △1▼2△10 平坦戦 12年 37.3-63.7-36.3 =2.17.3 ▼2▼1△ 2 平坦戦 不良 13年 36.0-60.8-36.3 =2.13.1 ▼4▼6△12 瞬発戦 14年 36.5-61.1-36.4 =2.14.0 △1▼5△ 2 瞬発戦 中山芝2200mコースは【瞬4平5消1】で平坦適性が問われやすい舞台。 1800m、2000m、2500mのコースとは異なり外回りコースで行われるのが特徴で他の中山コースと比べても若干特殊。 外回りコースは長い直線がほとんどないコースで坂のアップダウンもあるので脚を溜めにくくなっています。 瞬発戦になったとしてもそのほとんどはラスト2F目で▼5以上の加速が生じる展開で要は直線に入ってグイっと一伸びするレースという感じでしょう。 あとは11年12年の様にジリジリする平坦戦で11年の勝ち馬がトーセンジョーダン、12年の勝ち馬がルーラーシップで父か母父にゼダーン系(グレイソヴリン系)の血統が示す通りの持続力が問われるレースになるかどちらかでしょう。 では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 ネヴァブション 【瞬5平3消0】 トーセンジョーダン 【瞬5平3消0】 ルーラーシップ 【瞬5平2消0】 ダノンバラード 【瞬2平4消0】 ヴェルデグリーン 【瞬6平1消0】 2着馬 シャドウゲイト 【瞬4平6消0】 ミヤビランベリ 【瞬2平6消0】 ナカヤマナイト 【瞬6平1消0】 トランスワープ 【瞬7平2消1】 サクラアルディート 【瞬7平4消0】 トーセンジョーダン、ルーラーシップのGⅠ馬以外は渋い名前が並ぶなという印象。 やはりそれだけ特殊コースで行われるレースということなのでしょう。 コース適性は【瞬4平5消1】ですが勝ち馬はどちらかといえば瞬発戦実績>平坦戦実績の馬が多くなっています。 このレースは7歳馬以上の高齢馬の成績が1-3-2-17(複勝率26.1%)となっていてなかなかの好走率です。 つまり適性重視のレースとなるのですが流石にGⅡレースということでGⅠ&GⅡでの実績は重要です。 過去5年の連対馬ではナカヤマナイト、トランスワープ、サクラアルディートの3頭の2着馬以外の馬にはGⅠ~Ⅱで連対実績がありました。 ちなみにナカヤマナイトとトランスワープにはGⅢの勝利実績がありました。 今年の登録馬でGⅠ~Ⅱで連対実績がある馬は エアソミュール、オーシャンブルー、クリールカイザー、コスモオオゾラ、ゴールドシップ、ショウナンラグーン、セイクリッドバレー、ダークシャドウ、フェイムゲーム、マイネルメダリスト、ユニバーサルバンク の11頭です。 ちなみの上記の馬で中山芝2200mコースで勝利経験があるのは クリールカイザー、セイクリッドバレー の2頭です。 今年の登録馬でゴールドシップの名前があるのにちょっと驚きで圧倒的人気になりそう。 中山コースはGⅠのみ出走で2-0-2-0。 過去の実績では得意舞台といえそうです。 但し、この馬のラップギアは【瞬6平8消0】 今年はスローになりそうなメンバーなので直線入っての急加速を問われる様なレース展開になると思わぬ取りこぼしもあるかなと思われます。 14年の有馬記念がそんな感じのレース内容でしたがそれでも3着に入っているので格が違うともいえますが。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 クリールカイザー→ゴールドシップ→マイネルメダリスト 先行馬を軸にしたいイメージで。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 登録済みの方はこちらからログイン |
07年 35.1-47.2-35.5 =1.57.8 ▼1▼9△19 瞬発戦 08年 35.7-47.5-34.3 =1.57.5 ▼4▼8△11 瞬発戦 09年 36.6-49.5-33.5 =1.59.6 ▼8▼5△18 瞬発戦 10年 36.2-47.9-34.3 =1.58.4 ▼3▼1△12 平坦戦 11年 36.1-48.9-34.1 =1.59.1 ▼5▼3△11 瞬発戦 過去5年では瞬発戦が4回となっているがユメノシルシ、アルコセニョーラ、ホッコーパドゥシャ、ナリタクリスタルという勝ち馬の名前を見ても分かる通り決して「斬れ者タイプ」の馬が勝利しているレースではありません。 実際上がり1位の馬の成績は1-1-0-4と1勝のみで以外の4勝は上がり4位以下の馬となっています。 このレースはラスト4F目から11秒台のラップに突入するロングスパート戦になる傾向にあります。 通常ロングスパート戦になると平坦戦になりやすいのですが新潟では直線が長いので瞬発戦になります。 ロングスパート戦なのに瞬発戦になる、というのがこの新潟記念であまり他のコースにはない傾向といえるでしょう。 このためナリタクリスタル、サンライズベガ、トウショウシロッコ、などのリピーターが存在するレースとなっています。 (今年登録のあるナリタクリスタル、セイクリッドバレーの2頭は過去馬券になっているので当然注意が必要でしょう) では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 ユメノシルシ 【瞬1平10消1】 アルコセニョーラ 【瞬5平2消0】 ホッコーパドゥシャ 【瞬7平7消0】 ナリタクリスタル 【瞬7平3消1】 ナリタクリスタル 【瞬7平4消2】 2着馬 トウショウヴォイス 【瞬2平0消0】 マイネルキッツ 【瞬7平1消1】 サンライズベガ 【瞬4平4消1】 トウショウシロッコ 【瞬8平4消0】 サンライズベガ 【瞬5平5消1】 ロングスパート戦+瞬発戦ということで瞬発戦平坦戦の両方で実績のある馬が連対している傾向です。 ラップ的にはラスト4F目から11秒台に突入しラスト1Fは12秒台というレースでの実績馬が多い感じです。 あと、血統的にはやはりグレイソヴリン。 過去5年では馬券になった15頭中8頭はグレイソヴリン持ちの馬となっていました。 「瞬発力」よりは「持続力」が重要ということなのでしょう。 そういう意味では過去馬券にはなっていませんがキンカメ産駒も適性があると思われます。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 ナリタクリスタル→セイクリッドバレー→アスカクリチャン 素直にリピーター馬券で。 3番手はマイネイサベル(父グレイソヴリン系)と迷ったが…。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
今回増 1-1-1-12 勝率6.7% 連対率13.3% 複勝率20.0% 同斤量 4-2-4-33 勝率9.3% 連対率14.0% 複勝率23.3% 今回減 0-2-0-28 勝率0.0% 連対率 6.7% 複勝率 6.7% 斤量の変わらない馬の方が好成績となっています。 これは新潟記念というレースが七夕賞や小倉記念とは求められる適性が異なるためそれらのレースで凡走に終わった馬の巻き返しがあるということが要因だと思われます。 →同斤量の馬は、オペラブラーボ、サンライズベガ、ナリタクリスタル、プティプランセス、ホワイトピルグリム、ミッキーペトラ、ヤマニンキングリー、ワルキューレの8頭 全てにおいて名前の挙がったサンライズベガが◎候補。 あとは3~4枠に入ればというところ。 近走大敗続きだがこのレースは過去3着、2着と適性の高いレースだけに巻き返しは可能でしょう。 (人気も過剰に巻き返す可能性もありますが・・・) もう1頭プティプランセスを挙げたい。 1000万を勝ったばかりの馬だが前走同舞台でなかなか良い勝ちっぷり。 好調さと軽いハンデで格をカバー出来るかもしれません。 父はキンカメですがキンカメはグレイソヴリンに匹敵する持続脚の馬が多い。 セイクリッドバレーは新潟大賞典の勝ち馬でもあるし当然このレースでの適性は高い。 しかし、前走1600mである関屋記念を使ったというのがちょっと気にかかる。 軸とすれば不安。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 サンライズベガ→プティプランセス→エオリアンハープ キンカメ祭りで。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
Hideki.S 2010年9月10日(金) 14:31
さて京成杯AH。 |
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2015年1月25日 | アメリカジョッキーC G2 | 9着 |
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