スクリーンヒーロー(競走馬)

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スクリーンヒーロー
写真一覧
抹消  栗毛 2004年4月18日生
調教師鹿戸雄一(美浦)
馬主吉田 照哉
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績23戦[5-6-2-10]
総賞金50,340万円
収得賞金19,500万円
英字表記Screen Hero
血統 グラスワンダー
血統 ][ 産駒 ]
Silver Hawk
Ameriflora
ランニングヒロイン
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ダイナアクトレス
兄弟 リメンバードリームセンターステージ
前走 2009/11/29 ジャパンカップ G1
次走予定

スクリーンヒーローの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
09/11/29 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 188187.5413** 牡5 57.0 M.デムー鹿戸雄一490(0)2.24.5 2.136.9⑨⑨⑥⑤ウオッカ
09/11/01 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 181231.472** 牡5 58.0 北村宏司鹿戸雄一490(+12)1.57.5 0.333.6④④カンパニー
09/06/28 阪神 10 宝塚記念 G1 芝2200 1461021.465** 牡5 58.0 横山典弘鹿戸雄一478(-8)2.11.8 0.535.3ドリームジャーニー
09/05/03 京都 10 天皇賞(春) G1 芝3200 188166.3214** 牡5 58.0 横山典弘鹿戸雄一486(-2)3.17.1 2.737.7⑥⑥マイネルキッツ
09/03/22 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 127104.034** 牡5 59.0 横山典弘鹿戸雄一488(0)3.14.0 0.839.0④⑤アサクサキングス
08/12/28 中山 10 有馬記念 G1 芝2500 14586.435** 牡4 57.0 M.デムー鹿戸雄一488(+2)2.32.0 0.536.5⑩⑧⑤ダイワスカーレット
08/11/30 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 1881641.091** 牡4 57.0 M.デムー鹿戸雄一486(+2)2.25.5 -0.134.0⑤⑤⑤⑤ディープスカイ
08/11/09 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 16248.931** 牡4 53.0 蛯名正義鹿戸雄一484(+4)2.30.8 -0.233.7⑤⑤⑤⑤ジャガーメイル
08/10/12 東京 10 オクトーバー 1600万下 芝2400 168165.122** 牡4 56.0 横山典弘鹿戸雄一480(-6)2.26.2 0.033.8ジャガーメイル
08/09/07 札幌 9 札幌日経OP OP 芝2600 128114.632** 牡4 55.0 武幸四郎鹿戸雄一486(+2)2.42.4 0.435.7ビエンナーレ
08/08/16 札幌 10 支笏湖特別 1000万下 芝2600 11552.511** 牡4 56.0 横山典弘鹿戸雄一484(+18)2.44.2 -0.034.8ビービーファルコン
07/09/16 中山 11 セントライト G2 芝2200 1761164.8143** 牡3 56.0 木幡初広矢野進466(-2)2.12.7 0.736.1④⑤ロックドゥカンブ
07/08/26 新潟 11 新潟記念 G3 芝2000 1871522.4916** 牡3 51.0 石橋脩矢野進468(+2)1.59.6 1.835.8⑧⑧ユメノシルシ
07/07/01 福島 11 ラジNIK賞 G3 芝1800 164762.6142** 牡3 54.0 石橋脩矢野進466(+8)1.47.9 0.235.3⑥⑨⑨⑧ロックドゥカンブ
07/06/09 東京 10 エーデルワイ 1000万下 芝1600 173525.084** 牡3 56.0 木幡初広矢野進458(-6)1.34.4 0.335.5ハイソサエティー
07/05/05 東京 11 プリンシパル OP 芝2000 1371019.787** 牡3 56.0 蛯名正義矢野進464(0)2.00.4 0.834.4⑥⑥ゴールデンダリア
07/03/31 中山 9 伏竜S OP ダ1800 108922.772** 牡3 56.0 北村宏司矢野進464(-4)1.53.9 0.138.2メイショウエグル
07/03/18 中山 11 スプリングS G2 芝1800 1133110.5105** 牡3 56.0 木幡初広矢野進468(+2)1.49.5 0.536.8④④⑥④フライングアップル
07/02/25 中山 6 3歳500万下 ダ1800 9662.411** 牡3 56.0 木幡初広矢野進466(+6)1.56.4 -0.038.6テスタロッサ
07/02/11 東京 9 カトレア賞 500万下 ダ1600 162325.283** 牡3 56.0 木幡初広矢野進460(-10)1.39.6 0.837.9⑤⑧ドミンゴシチー

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スクリーンヒーローの関連ニュース

日曜日に行われるマイルCSの出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。


ダノンキングリー
ディープインパクト×ストームキャットの組み合わせは、成功例が後を絶たないニックス配合。祖母は米2歳女王、その仔のウエストコーストは米G1を2勝、昨年のドバイワールドカップでも2着と奮戦した。構成面の活力と底力に不足はない。コンパクトな体型をみるに本質はマイルレンジがベターの馬。今回の舞台自体がマイナスに作用することは考えづらい。母父にストームバード系種牡馬を持つ馬の当レース成績こそ奮わないものの、父としては2頭の勝ち馬を送り出しており、過度に不安視する必要はない。課題は初となる関西圏への輸送。その1点に尽きる。

グァンチャーレ
父のスクリーンヒーローは2015年の勝ち馬モーリスを輩出。父×ディアブロ配合の活躍馬には、当レースに出走予定のクリノガウディーがいる。地味な血統構成ゆえに注目度は低いものの、意外性と爆発力に富んだ組み合わせといえよう。一方で、近い親族にコレといった目立つ存在は見当たらず、大箱コースのマイルG1では活力的に物足りない印象。7歳でも衰えを感じさせない安定感は評価できるが、複勝圏まで届くかどうか。善戦の域を超えるイメージまでは湧いてこない。

マイスタイル
父は持続力型サンデーサイレンス系のハーツクライ。加えて、米G1 11勝を挙げた名牝レディーズシークレットを3代母に擁する牝系の影響も強く、本質的には中距離がベター。ただ、一族にはスプリントG1を2勝したビリーヴの名が見られるように、マイル以下の速力勝負が不向きというわけではない。父方から距離延長は歓迎のクチだし、スピードの持続力に秀でた構成から、長くいい脚を使える馬が幅を利かせやすい京都外回りのマイル戦は悪くないはず。アタマまではどうかも、ヒモ穴候補として一考の余地はある。

レッドオルガ
ディープインパクト産駒はマイルCSで毎年のように上位進出。母エリモピクシーの仔には大箱コースかつマイルレンジの活躍馬がズラリと並ぶ。高い芝マイルの適性を持つと同時に、活力もあるファミリーだ。一方、適条件と思われたヴィクトリアマイルで不利を受けたとはいえ、11着敗退を喫している点は気がかり。牡馬混合のG1では能力面で足りない可能性もある。当レースと相性が良い、父×ノーザンダンサー系配合馬だが勝ち負けまではどうか。狙うとしても、3着マークに留めておくのが賢明だろう。

インディチャンプ
母の兄弟にアイルラヴァゲインリアルインパクトネオリアリズムなどの名が見られるように、スピードに秀でた一族。前回から1ハロンの距離短縮はプラスに働く公算が大きい。マイルCSにおけるステイゴールド産駒のパフォーマンスこそ低いが、同じようなシチュエーションだった東京新聞杯安田記念を勝ち上がっており(本馬が勝利するまでステイゴールド牡産駒の東京芝マイル重賞・G1の勝ち馬ゼロ)、過度に気にする必要はない。成長力に富む父産駒の特徴を踏まえると、まだ強くなる可能性を秘めている。淀のマイルG1でも好レースを期待したい。

フィアーノロマーノ
父は豪州でチャンピオンサイアーに2度輝いたファストネットロック。母は米の短距離重賞を2勝、叔父には米G1のサンタアニアゴールドC勝ち馬がいる。北米ダートの主流血統が重ねられた母に、ダンチヒの直系ラインを配しているあたり、高速適性に秀でた構成とみてとれる。反面、パワーと持続力が強調されているぶん、速い上がりの切れ味勝負になった場合の不安は残る。かといって、早い段階からペースが上がり、なおかつ前崩れという注文が叶ったとしても間に合うかどうか。ましてや安田記念以来の休み明けとあっては手が出ない。

ペルシアンナイト
父ハービンジャーは、ノーザンダンサー系の主要ラインとして繁栄を続けるデインヒル系。母父にサンデーサイレンスを配することで、本馬の持ち味である優れたスピードの持続力を生み出している。ダート色の濃い牝系の血脈が強く反映されているため、極端に速い上がりを求められると厳しいが、その一方である程度の上がりを要する競馬では滅法強い。3コーナーの下り坂からレースが動き、ラスト4ハロンの勝負になりやすいマイルCSを得意としているのもうなずける。近い親族に息長く活躍した馬が複数いる点を勘案すると、老け込むにはまだ早い。注文が叶えば、今年も出番はある。

プリモシーン
父は当舞台と好相性のディープインパクト。母は豪G1を4勝した女傑で、近い親族には香港マイルの勝ち馬など、多数の活躍馬が並ぶ。スピードとパワーだけでなく、底力をも兼ね備えた上質の牝系だ。父×ダンチヒ系の組み合わせは、当レースにおける活躍配合のひとつ。ここで通用してもおかしくない下地はある。ただ、相手強化で一変のケースが少ない父産駒の特徴を鑑みると、牝馬限定G2大敗→牡馬混合G1の臨戦過程は大きな不安材料。それなりの走りは見せるかもしれないが、馬券圏内までには至らないのではないか。

クリノガウディー
スクリーンヒーロー×ディアブロの配合馬。パワーと持続力に長けた牝系に、ロベルト系を重ねた血統構成からして、馬力勝負がベスト。上がりを要するコース向きのマイラーとみていいのではないか。その一方で、パワーに寄っているぶん、後半のスピード勝負になるとパンチ不足。加えて、近い親族に重賞級はおらず、活力面の後押しも期待できない。上位争いに絡むには、消耗戦や馬場悪化など、多くの馬が苦にする状況がほしいところだ。

アルアイン
父はマイルCSで毎年のように上位入線馬を送り出しているディープインパクト。母父エーピーインディ系の当該コース成績も悪くない。2000m以上で決め手を求められるとパンチが弱いが、これは短距離指向の強い母の血が影響しているため。その点を踏まえると、2000m→1600mの距離短縮はプラス材料。母系の持ち味であるスピードとパワーを活かせる競馬になれば、突き抜けるまではともかく、前年(3着)並みの走りを見せる可能性はある。

カテドラル
半兄のジェベルムーサエルムS勝ち馬。祖母は仏2400mのG2勝ち馬で、その親族には海外の重賞級が数多く並ぶ。その牝系にハーツクライを重ねることで、持続力とパワーをより強調している印象。視点を変えると、レース全体の上がりが速くなる競馬では、どうしても後手を踏むケースが増えてくる。つまり、持久力比べになったほうがベター。ここで好結果を残すには、自身から積極的に動いて体力勝負に持ち込む、あるいは上がりを要する馬場や前崩れの展開が不可欠といえよう。

モズアスコット
欧州最強マイラーのフランケルを父に持ち、母父はストームバード系という、ややパワーが強調された配合。サンデーサイレンスの血を内包していないため、スローの瞬発力勝負ではワンパンチ足りない反面、昨年の安田記念がそうであるように、型にハマッたときの破壊力は凄まじいものがある。激戦の疲れによるものなのか、昨秋以降の戦績は物足りないが、前走の毎日放送賞スワンSでは久々に連対圏を確保。徐々に復調気配を示している。あまりにも人気がないようなら、連下に加えてみるのも面白いかもしれない。

タイムトリップ
本馬を含めたきょうだいに重賞勝ち馬はゼロ。近い親族の活躍馬としては、マーメイドS勝ちのディアチャンスが最上位にあたる。さかのぼれば桜花賞馬アチーブスターの名も見られるが、ここに入ると牝系の活力で見劣る感は否めない。父はゴーンウエストの半弟でスピードタイプ。その父に短距離指向の強い母を重ねているだけに、前回から1ハロンの距離延長も歓迎とは言い難い。キングマンボを経由しない父ミスプロ系の当レースにおけるパフォーマンスも芳しくなく、今回の舞台は適性外の印象。静観が妥当だろう。

ダノンプレミアム
母父のインティカブは父として名牝スノーフェアリー、BMSとしては凱旋門賞を制したファウンドなどを輩出。一族にもビッグネームが並び、牝系のスケールでヒケをとることはない。スピードの持続力に優れたノーザンダンサー系種牡馬が幅を利かせているレース傾向を踏まえると、祖母の父にデインヒルを持ち、なおかつダンチヒのインブリードを内包している点は好印象。加えて、ディープインパクト産駒の当レースにおける相性も上々だ。しばしば気負いを表に出す点は難儀だが、ポテンシャルは一級品。まともなら首位争いを演じるだけのベースは整っている。

ダイアトニック
父のロードカナロアは昨年の勝ち馬ステルヴィオを輩出。父×サンデーサイレンスの配合はアーモンドアイと共通する。字面の構成については文句のつけどころがない。ただ、本馬はストームバード4×4のクロスが強調されているぶん、スピード型に寄っている印象。きょうだいと近い親族を掘り返すと、セカンドクラスの重賞止まりの馬が多く、1ハロンの距離延長+G1でパフォーマンスアップが望めるかどうかについては疑問符が付く。苦しい位置から差し切った毎日放送賞スワンSの内容を加味したうえで、ヒモあってもアタマなし、とみるのが正解ではないか。

エメラルファイト
クロフネ×スペシャルウィーク×ストームバード系という組み合わせ。これまでの戦績と配合の字面が示すように、持続力に長けたパワー&スピードタイプと判断できる。父が属するヴァイスリージェント系は父系でみると好走例がないが、母の父としてはサングレーザーマイネルファルケといった穴馬を出している。それなりの舞台適性を備えているとみていいだろう。その一方で近親の活躍馬を振り返ると、ビッグバイキングあたりが目を引く程度。ここに入ると活力の面で物足りない。立ち回りのうまさを活かして、3着があれば……といったところか。

レイエンダ
レイデオロの全弟で、叔父にゴルトブリッツ、祖母の半弟にディープインパクトがいる良血馬。母父ロベルト系の重厚さと、スピードに長けたミスプロのインブリードがミックスされた、バランスの良さが特徴だ。ただ、乱高下の成績が示すように、現状はポテンシャルを活かしきれてない印象を受ける。いずれにせよ、高速馬場の決め脚勝負では分が悪そう。持ち味を引き出すには、他馬のキレが削がれるウェットな馬場の出現、あるいは自ら積極的に仕掛けて体力勝負に持ち込みたい。



ウマニティ重賞攻略チーム

【ズバリ!調教診断】NHKマイルC 確かな脚力を示した2歳王者!巻き返しムードが漂うスクリーンヒーロー産駒!2019年5月4日() 13:30

日曜日に行われるNHKマイルCの出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


クリノガウディー
この中間はいつも通り栗東坂路で調整。間隔が詰まることもあって、1週前追いは軽く流す程度だったが、今週はビッシリと追われ、4F53秒4、ラスト2F25秒0-12秒1のタイムをマークした。頭の位置が安定しないところは変わらないが、重い馬場を苦にせずピッチの利いた走りで、スイスイと登坂する姿はなかなかのもの。控えめの調整に終始した皐月賞の中間時と比べて、しっかりと負荷をかけた調教を消化している点は好感度が高い。巻き返しムードが漂う1頭だ。

プールヴィル
栗東坂路で実施した1週前追いでは、バランスのとれた持続ラップを記録。やや重心が高い走りの一方、四肢の回転力は目を見張るものがあった。今週の坂路追いは持ったままの緩めの調整ながら、素軽い脚さばきを披露。自発的に脚を伸ばしているところは評価できる。ガサがないぶん強く追えない点はネックだが、雰囲気は決して悪くない。馬体を維持できるようなら、一考の価値はある。

ダノンチェイサー
帰厩後は栗東CWと栗東坂路を交えて、入念な乗り込み。1週前に栗東CWで実施した3頭併せでは、鞍上の合図に機敏な反応を示し、キッチリと2頭に先着。同じくCWで実施した最終追いでは、一杯に追われる相手に対し、楽な手応えを保ったまま先着を果たした。首の上げ下げと四肢の連動性が少し欠けるきらいはあるものの、これまでと比べて頭の位置が安定しているし、道中の折り合いも良くなっている。軽くは扱えない1頭だ。

イベリス
この中間は栗東CWで調整。1週前追いではコンディションに恵まれたとはいえ、ラスト1F11秒台半ばの好ラップを記録。今週の追い切りは前半から積極的に攻め、6F80秒割れ、4F50秒台ソコソコ、ラスト1F12秒台前半の好タイムを記録した。頭がやや高く、前肢の出が硬いところは相変わらずだが、不良馬場のウッドで集中力を切らさず、しっかりと持続ラップを刻んでいる点は好感が持てる。輸送をクリアできれば、面白い存在になるかもしれない。

マイネルフラップ
1週前に栗東CWで実施した3頭併せでは、抑えるのに苦労するシーンもあったが、最後まで脚勢を落とすことなくゴール。6F81秒近辺、4F50秒ソコソコ、ラスト1F11秒台の好時計をマークした。栗東坂路に場所を移して行われた最終追いでも、バネの利いたフットワークを披露。頭が高い点は相変わらずだが、攻め駆けしない馬にしては、いい内容の調教を積んでいる印象を受ける。ハマれば一発あってもおかしくない。

グルーヴィット
栗東坂路で実施した1週前追いでは鋭い反応を示し、ラスト2F25秒2-12秒2の好ラップを記録。今週の坂路追いでもキビキビとした動きで、4F51秒3、ラスト2F24秒1-12秒2の好タイムを記録した。少し勝ち気な面が先行しているような気もするが、ラストまで脚いろが衰えることなく、いい脚を長く使えている印象。この状態を維持できれば、上位進出のチャンスは十分にある。

グランアレグリア
前走後は美浦に在厩して調整。セーブした内容ばかりだが、こうした調整でも結果を残している馬なので、過度に気にする必要はない。南Wで実施した今週の併せ馬では、前を行く僚馬を急くことなく交わし、悠々と先着。道中の折り合いも良く、いい意味で落ち着いている様子。あとは実戦まで気持ちの高ぶりを抑えられるかどうか。その1点に尽きる。

ヴァルディゼール
栗東CWで実施した1週前追いでは、ピッチの利いた走りを見せ、及第点のタイムを記録&追走先着。場所を栗東坂路に移して行われた最終追いでも、弾力性のあるフットワークを駆使して、キレイな後傾ラップをマークした。頭の位置が安定しない点は気になるも、全体的に重心を低く保っているところは好感が持てる。1度叩いて順当に上向いているのではないか。

ミッキーブラック
最終追いは栗東CWで3頭併せを実施。マズマズの反応を示すも、僚馬に並んでからは、伸びそうで伸びないジリ脚。最後はステッキを入れたにもかかわらず、フランクリンに先着を許してしまった。遅れ自体はともかく、手応えでも劣勢だったのはいただけない。中途までの全身を使ったフォームには見どころがあるのだが……。いずれにせよ、いい意味で変った点は窺えない。今回は様子見が賢明だろう。

カテドラル
4月28日に栗東CW、今週は栗東坂路で終いをサッと伸ばす程度。間隔が詰まるし、テンションの高さを考慮すれば、致し方ないところか。とはいえ、最終追いでは真っすぐ駆け登ってキッチリと後傾ラップを刻んでいるように、デキはいい意味で変わりない。あとは、馬体の維持、ならびに実戦で落ち着いて走れるかどうか。そのあたりが焦点となる。

ロードグラディオ
栗東坂路で実施した1週前追いは、緩めの調整色が濃い内容。それ自体はいいとしても、動き自体は重苦しくパッとしない印象。芝コースで行われた最終追いでは、ラスト1F11秒台を記録したものの、全体的にみると大きな変わり身を感じるまでには至らない。この馬なりに順調なのかもしれないが、相手が一気に強くなるG1では足りないだろう。

ワイドファラオ
1週前、今週の月曜日と栗東CWでOP馬2頭を相手に質の高い併せ馬を実施。1週前はビッシリと負荷をかけた調教をこなし、月曜日は終い重点の内容で、ラスト1F11秒台を記録した。栗東坂路の最終追いは軽く流す程度に留めたため、字面の時計は地味だが、悪コンディション、かつ坂路駆けしない同馬の特徴を踏まえると、優に合格点レベル。好調キープと判断したい。

ファンタジスト
中2週ということもあり、1週前追いは栗東坂路で軽めの調整。だが、4月28日に坂路でしっかりと時計を出し、今週の坂路追いでは不良馬場をモノともせず、ラスト1F11秒9の好ラップをマークした。前半緩めのラップでも、掛かる気配はまったく見せず、鞍上の合図に対する反応も上々。前回がメイチだったぶん、さらなる上積みは見込めそうにないものの、雰囲気は決して悪くない。良い意味での平行線ではないか。

ハッピーアワー
前走後は栗東に在厩。みっちりと調整を積んできた効果もあってか、栗東CWで行われた1週前追いでは、力強い脚さばきを披露。及第点のタイムを記録した。同じくCWで実施した最終追いは上がり重点の内容ながら、重いチップを苦にすることなく、終始余裕のある手応えでラスト1F12秒台前半のラップをマークした。もう少し頚を使った走りになればなおいいが、小気味良いフットワークをみるに状態面の不安はなさそう。いいムードでレースに臨めるのではないか。

ヴィッテルスバッハ
今週の追い切りは南Wで併せ馬を実施。タフなコンディションにもかかわらず、鋭い反応を示してキッチリと先着。ゴール後はさらに差を広げた。コーナーの走りこそ若干ぎごちなさを感じるが、直線に入ってからのブレの少ないフォームはなかなかのもの。前走後の初時計が4月27日と遅いぶん、速い時計の本数は少ないものの、パフォーマンスは悪くない。この馬なりに動ける仕上がりとみる。

トオヤリトセイト
間隔が詰まることもあってか、1週前は速い時計を出さず緩めの調整。栗東CWで実施した最終追い切りでは、終いの脚こそ伸ばしたものの、前回のような首と前肢が連動した好フォームは見受けられなかった。加えて、最後まで手前を替えなかった点も疑問符が付く。強調材料を欠くうえに、相手強化のG1とあっては厳しいと言わざるを得ない。

アドマイヤマーズ
中2週の再東上とあってか、この中間は単走オンリーの仕上げ。とはいえ、初時計は4月23日と早く、その後の調整も順調。1週前の坂路追いでは4F自己ベストをマークし、28日にはCWで長めから負荷をかける調教を消化。今週の坂路追いは、終いのみ軽く仕掛ける内容だったが、悪コンディションのなか、ラスト2Fの区間ラップは13秒9-12秒9。確かな脚力を見せつけた。大きな上積みまではどうかも、脚取り自体は前回より軽快な印象を受ける。好気配。

ケイデンスコール
栗東CWで実施した1週前追いでは、しっかりと攻めて及第点以上のタイムを記録。少しズブい面を見せるも、息をつくるという点では悪くない内容だった。今週の坂路追いは前を行く他の馬がカベになりかけたものの、互いに譲り合って進路を確保したあとは、力強く脚を伸ばしていた。やや頭の高い走りではあるが、前回の最終追い切り時よりも雰囲気はいい。自身の力を出せるデキとみる。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ズバリ!調教診断】AJCC 有馬記念経由の8歳馬に好レースを期待!中山巧者のスクリーンヒーロー産駒も上々の仕上がり!2019年1月19日() 13:45


日曜日に行われるAJCCの出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。




ジェネラーレウーノ
南Wで行われた1週前追い切りでは長めからハードに攻めて、6F81秒ソコソコのタイムを記録。13日には坂路でラスト1F11秒7の好ラップをマークし、南Wで実施した今週の本追い切りでも好反応を示した。首と四肢が連動した安定感のあるフォームは惹きつけられるものがある。上々の仕上がり。

アクションスター
この中間は北Cで追うなど目先を変えた調整を施しているが、強調できるような内容は確認できない。南Wで行われた17日の追い切り時計も平凡。鞍上の肩ムチに対する反応が鈍く、トーンは上がってこない。苦戦は免れないだろう。

マイネルミラノ
13日までの内容は調教巧者の同馬としては凡庸。南Wで行われた16日の併せ馬も、追われてからの反応が悪く、終いの伸びを欠いた。良化した点は見受けられず、調教面からの強調材料は少ないと言わざるを得ない。

フィエールマン
1週前に南Wで実施した併せ馬では、アッラサルーテを相手にキッチリと先着。南Wにて行われた今週の3頭併せでも、ジックリと脚を伸ばしてラスト1F12秒台前半の好ラップを計測した。弾力性に富んだフットワークは目を見張るものがある。鞍上の合図に対する反応も良く、走れる態勢にあるとみていい。

ダンビュライト
1週前に栗東坂路で及第点の4Fタイムを記録。同じく坂路で行われた16日の追い切りでは、サンライズノヴァを相手に互角以上の動きを示し、ラスト2Fは24秒8-12秒4の好ラップを記録した。なによりも、いつものようにラストの時計を要していない点は好材料。上位争い可能の仕上がり具合とみる。

ミライヘノツバサ
この中間は坂路主体の調整。16日の追い切りではラスト1F12秒3の好ラップを記録した。頭が高い点は相変わらずの一方で、力強い蹴り足で駆け上がるさまはなかなかのもの。ここ2走と比べると雰囲気はかなり良くなっている。要警戒の1頭と言えよう。

ステイインシアトル
栗東CWと栗東坂路を交えて熱心に乗り込まれ、毎週のように好ラップを記録。CWで行われた16日の3頭併せでも、スムーズな伸び脚を披露した。約8カ月半の休み明けとなるが、活気のある動きをみるに態勢は整っている印象。攻めの良さを活かせるようなら、面白い存在になるかもしれない。

シャケトラ
2週前、1週前と栗東CWにて長めから及第点のラップを記録。14日にも栗東坂路で4F50秒8の好時計をマークした。CWで行われた17日の追い切りも、手ごたえを残しつつ、上々の伸び脚を披露。絶頂時のような迫力こそ見受けられないが、嫌うほどのデキではない。連下争いなら可能とみる。

ショウナンバッハ
1週前に時計を要する南Wでラスト1F12秒ソコソコの好ラップを計測。13日の坂路追い切りでは、4F50秒5のハイラップを記録した。南Wで実施した17日の追い切りは緩めの内容ながら、気合乗り良く小気味良い走りを展開。コレといった減点材料はなく、気配は間違いなく前回以上。上位の一角に食い込んできても不思議はない。

メートルダール
1週前に南Wで長めから及第点の時計を計測。同じく南Wで行われた17日の追い切りでも、上々の伸び脚を示した。首の立つような姿は相変わらずだが、ストライドを大きく伸ばして走るさまは迫力十分。いい状態でレースに臨めるのではないか。

サクラアンプルール
南Wで実施した1週前追い切りでは、及第点の時計を記録。14日の坂路追い切りでも好ラップをマークした。南Wで行われた17日の追い切りでも回転の速いフットワークを披露するなど、中間の調整はすこぶる順調。急上昇とはいかないまでも、前回のデキを下回るということはない。攻め通りなら好レースを期待できそうだ。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【血統アナリシス】京都金杯 マイルCS惜敗のディープインパクト産駒に前回以上の結果を期待!高い舞台適性を備えたスクリーンヒーロー産駒も侮りがたし! 2019年1月4日(金) 16:20


スポーツニッポン賞京都金杯の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。




ストーミーシー
父であるアドマイヤムーンの産駒は当該コースで好成績。当舞台で相性の良いニジンスキー系種牡馬を母父に持つところも好感が持てる。一方で、近い親族をみると重賞級はゼロ。このあたりが重賞でひと押し足りない要因なのかもしれない。また、安定した末脚を駆使して堅実に走っていたにもかかわらず、ここ2走は1秒以上の敗退を喫している点も気がかり。今回はプラス要素に乏しく、劣勢は否めないだろう。

サラキア
サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系の組み合わせは、当レースの活躍配合のひとつ。毎年のように好走馬を送り出している父のディープインパクトについても文句のつけようがない。ただし、母方が欧州型の重厚な血で固められているため、高速決着になると後塵を拝すケースが増えてくる。勝ち負けに加わるには、適度に上がりを要する展開、あるいは馬場が望ましい。

カツジ
瞬発力型のディープインパクトを父に持つ一方、母父は持続力型のホワイトマズル。加えて、リファールのインブリードを有し、祖母の父はトニービンと、やや持続力に偏りがちな血統構成。ゆえに、速い上がりの決め手勝負ではどうしても後れをとるケースが増えてくる。視点を変えれば、マイルCSで届かずも上がり最速をマーク→時計を要する傾向が強い当レース、という臨戦過程はプラスに作用する可能性が高い。極端な高速決着にならなければ、前走以上の結果を期待できるのではないか。

グァンチャーレ
スクリーンヒーロー×ディアブロの配合馬。同配合の活躍馬には、さきの朝日杯FSで2着に食い込んだクリノガウディーがいる。地味な血統構成ゆえに注目度は低いものの、爆発力のある組み合わせと言えよう。当レースにおける父ロベルト系の出走例は少ないが、2017年にブラックスピネルが2着入線を果たしているように、相性は決して悪くない。なにより本馬自身、同時期&同コースで行われるシンザン記念を制しているのだから、高い舞台適性を備えているのは明らか。侮れない1頭になりそうだ。

バリス
シアトリカルやタイキブリザードなどを輩出した名牝ツリーオブノレッジの4×4のインブリードを母方に有しているのが大きな特徴。とはいえ、近い親族に目立った活躍馬はおらず、ここでは活力の面で物足りない。ステイゴールド×パラダイスクリークの配合についても、可もなく不可もなしという感が強く、1400mの条件戦大敗→マイルG3の臨戦過程がプラスに作用するとは言い難い。苦戦必至だろう。

アドマイヤアルバ
サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系の組み合わせは、当レースの好走配合のひとつ。半面、一族を振り返ると4代母までさかのぼらなければ、これといった活躍馬が見当たらず、やや活力に欠ける印象。本馬の勝ちみが遅い要因のひとつだろう。そのあたりを踏まえると、相手強化の重賞で勝ち切るにはパンチが足りない。芝1600m複勝率100%の戦績を、そのまま評価しての連下扱いが妥当とみる。

ミエノサクシード
ステイゴールド産駒の当該コース成績が低調な点は気がかりな一方で、エーピーインディ系種牡馬を母父に配する馬の京都芝外回り1600mにおける期待値は上等の部類。母母父のダンチヒ系も当舞台と相性が良く、米国型の母父×欧州牝系配合の母を持つ馬の当レースにおけるパフォーマンスも悪くない。母方の持ち味を活かすことができれば、父の悪影響を打ち消して上位争いに絡んできても不思議はない。

ヒーズインラブ
父のハービンジャーが属するダンチヒ系の当レースにおける相性が上々の一方で、ややダート色が濃い母父の血脈が影響しているせいか、速い上がりを求められる競馬ではひと押しを欠く。とはいえ、マイルCSでは上がり3ハロン33秒8の末脚を繰り出して、勝ち馬の0秒4差まで追い上げているように、相手弱化のG3ならば間に合う可能性もある。当該コースで大きく崩れていない堅実性は評価されてしかるべき。完全無視は禁物の1頭だ。

スマートオーディン
高いスピード能力が持ち味のダノンシャンティに、パワーとスピードの持続力を兼備したリファール系×スターリング系の肌馬を組み合わせることで、バランス抜群の総合力を実現している本馬。半面、突出したファクターに欠けるのも事実で、根幹距離の重賞ではひと押し足りない印象。爆発力がある母系の血脈が活性化するようであれば面白いが……。その気配が窺えない現状では期待薄とみる。

リライアブルエース
ディープインパクト×ノーザンダンサー系の組み合わせは、京都芝マイル重賞の好走配合のひとつ。母はAW8Fの米G1勝ち馬で、その全兄には芝12Fの米G1勝ち馬がいる。ゆえに、活力と底力の面でも不足はない。本馬の全兄アルバートドックは中距離指向の強いタイプだったが、読売マイラーズカップで0秒4差の5着があるように、京都芝1600mにマッチする適性を備えていた。全兄よりもスピード色が濃く、マイル適性の高い本馬は、さらに上を行く可能性もある。要注目の1頭だ。

トゥラヴェスーラ
ドリームジャーニー×アドマイヤコジーンという、機動力とパワーに長けたタイプ同士の組み合わせ。叔母にスプリンターズSを制したアストンマーチャンがいることからも、スピードだけならここでも足りる。半面、晩成指向が強い血統背景だけに、本格化するのはもう少し先かもしれない。今回の結果がどうのこうのではなく、長い目でみるべき馬だろう。

パクスアメリカーナ
全姉のホエールキャプチャヴィクトリアマイル勝ち馬、3代母はエリザベス女王杯勝ち馬タレンティドガール、その兄ニッポーテイオー安田記念勝ち馬というように、牝系の底力についてはケチのつけようがない。一方で、クロフネ産駒の当該コースにおけるパフォーマンスが低い点は気がかり。牝系こそ違うが、さきのマイルCSでは本馬と同じクロフネ×サンデーサイレンス系配合馬のアエロリットが大敗を喫している。そのあたりを踏まえると、軸鉄板と決め付けるのは考えもの。資質ならびに前走圧勝を評価してのヒモ扱いが正解ではないか。

アサクサゲンキ
父ノーザンダンサー系は当レースの活躍血脈のひとつではあるが、本馬の父ストーミーアトランティックが属するストームバード系の当該コースにおけるパフォーマンスは今ひとつ。母系についてもパワーに偏りがちな血統構成で、阪神→京都のコース替わりがプラス要素になるとは言い難い。強調できるポイントは少なく、今回は厳しい戦いになりそうだ。

ゴールドサーベラス
父であるスクリーンヒーローの当該コースにおける産駒成績は上々の部類。半面、母父にネイティヴダンサー系種牡馬を持つ馬は勝ちみに遅いタイプが多く、エンジンのかかりが悪い本馬も同様の傾向にあるのかもしれない。そのあたりを踏まえると、直線平坦の京都芝コース替わりは不安材料。相応の相手が揃う根幹重賞となればなおさらだ。今回の舞台ではプラス要素を見出せない。

マイスタイル
父は持続力型サンデーサイレンス系のハーツクライ。加えて、米G1 11勝を挙げた名牝レディーズシークレットを3代母に擁する牝系の影響も強く、本質的には中距離がベター。ただ、一族にはスプリントG1を2勝したビリーヴの名が見られるように、短距離がまったくダメというわけではない。パワーとスピ―ドの持続力に傾倒している母系の血脈がこの舞台とうまくマッチするようであれば、好パフォーマンスを示す可能性もある。警戒を怠れない1頭と言えよう。

ツーエムマイスター
3代母のフローラルマジックを基点とする一族からは、多数の活躍馬が出ているものの、近い親族の重賞級はゼロ。ここに入ると活力の面で見劣る感は否めない。加えて、ヘイロー4×4のインブリードが強く反映されたスピードタイプであることを考えると、前回から2ハロンの距離延長も不安材料。重賞となればなおさらで、今回は強調材料に乏しい印象を受ける。

ロードクエスト
当レースと相性の良いダンチヒ系種牡馬を母父に配している点は好印象。祖母が2002年のマイルCS勝ち馬トウカイポイントの母と同様、リアルシャダイ×ノーザンテーストの配合馬であるところも好感が持てる。一方で、マツリダゴッホ産駒の当該コースにおける成績が芳しくない点は気がかり。母方の舞台適性、ならびにG1→G3の相手弱化を踏まえたうえで、連下候補にとどめておくのが賢明かもしれない。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【血統アナリシス】朝日杯FS 非の打ち所がない紅一点!持続力を問われる競馬ならダイワメジャー産駒にもチャンスあり!2018年12月15日() 16:30

日曜日に行われる朝日杯FSの出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。 予想の際にお役立てください。


クリノガウディー
スクリーンヒーロー×ディアブロという、やや持続力に偏りがちな配合。同配合馬としては、シンザン記念の勝ち馬で現在も活躍中のグァンチャーレがいる。地味な血統背景から注目度は低いものの、意外性のある組み合わせと言えよう。近い親族にコレといった実績馬がいるわけではないが、スクリーンヒーロー産駒かつノーザンダンサーの多重クロスとヘイルトゥリーズンのクロスを内包している点は、さきのセントライト記念を制したジェネラーレウーノと同じ。血統的側面からは事前予測がしづらい突然変異的な走りを見せる可能性もある。大駆けがあってもおかしくない1頭だ。

グランアレグリア
父であるディープインパクト産駒は阪神に舞台を移した2014年以降の当レースで3勝と相性は抜群。3勝のうち2勝は欧州型牝系、残る1勝は北米型牝系と母方のタイプも不問。ディープインパクト産駒という時点で、舞台適性が一枚上手の感すらある。母のタピッツフライは5歳時にマイルG1を2勝。一見すると晩成型の印象を受けるが、リステッド格当時のBCジュヴェナイルフィリーズターフを制しており、むしろ良い意味で早熟型の可能性もある。皐月賞アルアインや、2015年のホープフルS勝ち馬ハートレーなど、ディープインパクト×エーピーインディ系配合馬の成功例が多い点も好材料。非の打ち所がない血統構成だ。

アスターペガサス
父は北米2歳チャンピオンサイアーの肩書を持ち、日本でもマイルCSを制したエイシンアポロンを輩出。母は重賞3勝のほか、BCジュベナイルフィリーズを2着。母父は南アフリカのチャンピオンサイアー、その父はエンドスウィープというように、額面上の血統構成だけならここでも足りる。一方で、母以外の近い親族にコレといった活躍馬はみられず、活力の面で物足りない印象。当該コースにおける父ストームバード系の成績も良いとは言えない。そのあたりを踏まえると、相手強化のG1で変わり身を望むのは難しいのではないか。

ドゴール
サンデーサイレンス系×ミスプロ系の配合は、2014年の勝ち馬ダノンプラチナと同じ。ただし、本馬の父はサンデーサイレンス系としては傍流に位置するサクラプレジデント。主流血統が幅を利かせている今回の舞台では強調材料に欠ける。また、近い親族をみると重賞勝ち馬はゼロ。大レースに強いバックパサーの多重クロスやニジンスキーのクロスを内包している点は好感が持てるものの、ここに入ると活力の面でパンチが足りないと言わざるを得ない。強調できるポイントは少なく、今回は苦しい戦いになりそうだ。

マイネルサーパス
半兄マイネルクラリティは重賞勝ちこそないが、六甲Sを制するなどオープンクラスで活躍。祖母は芝マイルの重賞ホルダーと、2歳のマイル重賞であれば足りる資質を備えた血統構成と言えよう。半面、父であるアイルハヴアナザーは芝1800mを得意とする産駒を輩出する傾向が強く、阪神芝のパフォーマンスも良いとは言えない。ゆえに、福島芝1800m→阪神芝1600mの臨戦過程は不安材料。欧州型ナスルーラ系種牡馬を母父に持つ馬が、中山開催時を含めて当レースと好相性である点と、レコード駆けの前走内容を評価しての連下扱いまでが正解ではないか。

アドマイヤマーズ
母はマイルの仏G3勝ち馬。母父のメディシアンは種牡馬としては中堅クラスだが、その父は日本で馴染みが深いマキャベリアン。日本の高速馬場をこなせる下地があるとみていい。この牝系にスピードとしぶとさが身上のダイワメジャーを配しているのだから、本馬が秘めているスピードの持続力はかなりのもの。ハイレベルのマイラー資質を窺わせる。当レースにおけるダイワメジャー産駒のパフォーマンスが芳しくない点は不安材料の一方、ダイワメジャー×欧州型の配合馬は、2016年にボンセルヴィーソが12番人気3着と善戦。決して相性は悪くない。最も得意とする持続力を問われる競馬になれば、ここでも好戦可能とみる。

ソルトイブキ
父はキングカメハメハ直仔のベルシャザールで、母はサンデーサイレンス系×トニービン。加えて、サンデーサイレンス3×3のクロスを内包している。近年の日本競馬の縮図を表しているかのような血統構成だ。サンデーサイレンス3×3のクロスを持つ重賞勝ち馬としては、キョウヘイなどが挙げられる。ただし、キョウヘイの場合は、5代内にヘイルトゥリーズンの多重クロスやニジンスキーのクロスを内包していた。一方、本馬はノーザンダンサー5×5のみ。抜きんでたファクターを欠く印象は否めず、根幹距離のG1ではプラス要素に乏しい。

ディープダイバー
母父であるレイヴンズパスは、父として昨年の3着馬タワーオブロンドンを輩出。タフな阪神コースであることを踏まえると、祖母の父にサドラーズウェルズを配している点も悪くない。一方で、近い親族にG1級の存在は見受けられず、3代母を基点とする一族からドバイデューティフリーの2着馬が確認できる程度。ここでは活力の面で物足りない。父であるブラックタイドについても、可もなく不可もなしという感が強く、非重賞の1400m→マイルG1の臨戦過程がプラスに作用するとは言い難い。複勝率100%の戦績は評価できるものの、本馬よりも適性に優る馬が多い今回は強調材料に乏しい印象を受ける。

イッツクール
アルデバラン2×エンパイアメーカーという配合馬。ミスプロの2×5×5のクロスが示すように、スピードを強調している点が大きな特徴だ。裏を返すと持久力を問われる舞台は不向き。ノーザンダンサーの多重クロスや父方に内包されているダマスカスの血脈により、一定のスタミナは補完されているものの、阪神外回りのG1で好パフォーマンスを示せるかどうかについては疑問符が付く。近い親族に重賞クラスの活躍馬がいないところも物足りない。今回は厳しいレースになりそうだ。

ヒラソール
祖母のリンデンリリーは1991年のエリザベス女王杯勝ち馬。近親にはフィリーズレビューを制し、G1でも好戦を続けたヤマカツリリーがいる。そのあたりを鑑みると、力を要する阪神コースを耐えうるだけの資質を秘めた馬と判断できなくもない。ただ、本馬の母はボストンハーバーの血が強く反映されたスピードタイプ。その母にスピード型のベルボライドを母父に配するマツリダゴッホを重ねることで、ボールドルーラーの速力がより強調されている。その視点で考えると、2ハロンの距離延長が不安材料であることは事実。馬券圏内までは至らないのではないか。

ケイデンスコール
さかのぼれば、4代母にダイナサッシュを擁する名門一族。祖母ホールオブフェームの仔にはバランスオブゲームフェイムゲームといった中~長距離G1の活躍馬がいる。一見、晩成色の濃い血筋のようにも思えるが、先述した2頭とも早期の重賞勝ちがあり、遠縁にはサッカーボーイの名もある。よって、2歳G1だからといって割り引く必要はまったくない。父のロードカナロアは、昨年の2着馬ステルヴィオを輩出。父の父キングカメハメハの産駒は、2015年にワンツーフィニッシュを果たしている。父系の相性の良さを踏まえると、軽くは扱えない1頭だ。

コパノマーティン
3代母に愛オークス馬を持つ一本筋が通った母系の持ち主。半兄カシアスは早期から重賞戦線で活躍。一族には高松宮記念勝ち馬のファイングレインの名が見られる。スピードの持続力に優れていると同時に種牡馬の持ち味が活きる牝系と言えよう。その点を踏まえると、スクリーンヒーロー×ディラントーマスの配合である本馬の適性は中距離以上にありそうな印象。力の要る阪神コースはマッチするにしても、マイルの決め手勝負では分が悪い。ここで上位に食い込むには極端な馬場悪化など、多くの馬が苦にする状況にならないと厳しいだろう。

ニホンピロヘンソン
さかのぼると、5代母に鶴藤の名が。鶴藤はトウルヌソル×賢藤の配合馬。牝馬として日本競馬史上唯一のクラシック競走3勝を果たしたクリフジの全姉である。名門・小岩井農場の系譜を受け継ぐ由緒正しい牝系だ。祖母のニホンピロクリアは、ニホンピロジュピタニホンピロプリンスといった重賞ウイナーを輩出。近親にも重賞級の名が見られることから、時代にそぐわないクラシカル血統と結論付けるのは早計。組み合わせ次第では、まだまだ活躍が見込める血脈と言えよう。本馬の父ルーラーシップは当レースと好相性のキングマンボ系。浮上する場面があっても驚けない。

ファンタジスト
父は当レースと好相性のキングマンボ系ロードカナロア。母のディープインアスクは未勝利馬だが、母方にデインヒルとロベルトの血脈を持つディープインパクト産駒という点は、昨年の勝ち馬ダノンプレミアムと類似。ほか、デインヒルを母方に擁するディープインパクト産駒としては、ミッキーアイルサトノアレスなど、多くの活躍馬がいる。ゆえに、母の戦績だけで適性不向きと判断するのは拙速だ。近い親族に活躍馬がいない半面、欧米にてG1勝ち馬が複数出ている一族をみるに、活力と底力の不足はないものと考えてもよさそう。マイルまでならG1でもチャンスはある。

エメラルファイト
クロフネ×スペシャルウィーク×ストームバード系という組み合わせ。これまでの戦績および配合の字面が示すように、瞬発力よりも持続力に長けたスピードタイプと判断できる。一方で近親の活躍馬をみると、ビッグバイキングが目立つ程度。ここに入ると活力の点で見劣る感は否めない。ただし、クロフネ×スペシャルウィークの配合は、2014年の3着馬クラリティスカイと同じ。クロフネ産駒は先週の阪神JFビーチサンバが3着。サートゥルナーリアなど、母父にスペシャルウィークを持つ馬の近況も目覚ましい。持ち味を存分に活かせる持続力勝負になれば、上位争いに絡んでくる可能性はある。



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【血統アナリシス】阪神JF ディープインパクト産駒2騎のプロフィールに不足なし!歴史的名牝の仔に未知の魅力あり!2018年12月8日() 16:10

日曜日に行われる阪神JFの出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。 予想の際にお役立てください。


ベルスール
全姉のベルルミエールは3歳時、半姉のヴゼットジョリーは2歳時から重賞戦線で活躍。一族からは英1000ギニー勝ち馬が出ているように、スピード能力に優れた牝系である点が大きな特徴。父に短距離指向の強いスウェプトオーヴァーボードを配することで、スピードがより強調されている。視点を変えると、スタミナを問われる舞台は不向き。京都芝1400m→阪神芝1600mの臨戦過程で、好パフォーマンスを示せるかどうかについては疑問符が付く。軽い競馬質になれば3着には、といったところか。

ジョディー
スピードの持続力に長けたダイワメジャーを父に持ち、母父のモンズーンはBMSとして2016年の勝ち馬ソウルスターリングを送り出している。さかのぼると、米国の至宝とも呼ばれた名繁殖牝馬のラトロワンヌにつながる名門牝系。相応のポテンシャルを秘めた血統構成と言えよう。半面、母がモンズーン×サドラーズウェルズという欧州色の濃い配合ゆえに、瞬発力を求められる競馬では足りない印象。血の良さを活かすためには、上がりを要する競馬になるか、あるいは早めに仕掛けて持続質の競馬に持ち込むことが肝要になる。

プールヴィル
母父のケンダンジャルは父として仏2歳重賞勝ち馬を数多く輩出。母は仏G3ウイナーにして、英マイルG1でも上位争いを演じたケンホープ。早期から活躍が見込めるスピードタイプだ。この母に仏ダービー馬のルアーヴルを重ねることで、水準以上のスタミナが補完されている。一方で、欧州血脈で固められた配合ゆえに、瞬発力勝負ではパンチが足りない印象。持ち味を発揮するためには、上がりを要する競馬、あるいは自身から動くなど、思い切った策が不可欠となる。

シェーングランツ
2016年の勝ち馬ソウルスターリングの半妹。母のスタセリタはG1 6勝の名牝、母父であるモンズーンは優れた底力を伝えて世界的に成功を収めた万能型。その母系にディープインパクトを掛け合わせているのだから、潜在しているレース適性だけでいえば半姉を上回る。父と母父の本質を踏まえると、もう少し距離が延びたほうがいいのかもしれないが、展開利があったとはいえ前走でマイル重賞を制しているのは事実。2歳牝馬同士の争い、かつ直線の長い阪神外回りなら好戦可能とみる。

メイショウショウブ
ダイワメジャー×キングカメハメハという、当レースの活躍血統同士の組み合わせ。祖母を基点とする親族に重賞級はいないが、3代母から広がる一族にはアドマイヤムーンなど活躍馬の名が多数見られる。よって、牝系の活力面については過度に不安視する必要はない。スピードに長けたヘイロー3×5のクロスならびに父の機動力と、身体能力の高さが持ち味である母父の血がマッチするようであれば、好パフォーマンスを示しても、何ら不思議はない1頭と言えよう。

スタークォーツ
父はスピードとパワーを身上とするメイショウボーラー。母父に日本ダービー馬のアドマイヤベガを配し、スタミナを補完するかたちをとっているが、ヘイロー4×4のクロスが強く反映されているせいか、本馬はスピード優先のタイプに仕上がっている。スピード上位の一方、近い親族の活躍馬はトウショウシロッコが目立つ程度。マイルG1の舞台では活力面で見劣る印象を受ける。メイショウボーラー産駒の当該コースにおける成績も良いとは言えず、今回は厳しい戦いを強いられるのではないか。

ウインゼノビア
父はジャパンカップを制したスクリーンヒーロー。一族にはクィーンスプマンテなどの名が見られる。意外性に富んだ血統構成と言えよう。祖母のレディゴシップはタイトル獲得こそ成らなかったが、重賞戦線で堅実駆けしていた馬。本馬のブレが少ない成績は牝系譲りなのかもしれない。父と牝系をみるに力の要る阪神コースはマッチする印象。ただし、スタミナとパワーに長けているぶん、速い上がりの決め手勝負では分が悪い。持ち味を活かすには、自ら早めに仕掛けて我慢比べに持ち込むか、もしくは道悪など馬場の恩恵が欲しい。

ラブミーファイン
父は新種牡馬のジャスタウェイ、母父はアグネスデジタルという組み合わせ。トニービンのスパイスが効いた父に、北米血脈を掛け合わせた好バランスの配合と言えよう。パワーと持続力が強調された血統構成ゆえに、京都→阪神のコース替わりはプラスに作用してもおかしくはない。一方で、ジャスタウェイ産駒の当該コースにおけるパフォーマンスが悪い点は気がかり。近い親族に重賞クラスがいないところも物足りない。最も得意とする上がりを要する展開になった際の、掲示板争いまでが限界ではないだろうか。

クロノジェネシス
近親にフサイチエアデール、その仔としてフサイチリシャールがいる一本筋が通った一族の出。半姉には活躍中のノームコアがいるように、ファミリーの近況が活気付いている点は好印象だ。父であるバゴ産駒の当レースにおける馴染みは薄いが、2013年にクリスマスが7番人気4着と善戦。同じコースで行われる桜花賞では、2010年にオウケンサクラが3番人気2着と好戦しており、決して相性が悪い舞台ではない。最も得意とするスピードの持続力を問われる競馬になれば、面白い1頭になりそうだ。

タニノミッション
母は言わずと知れた歴史的名牝ウオッカ。父のインヴィンシブルスピリットはスピード持続力に優れた産駒を輩出する傾向が強く、2014年の欧州年度代表馬キングマンや2009年の欧州最優秀短距離馬であるフリーティングスピリットなどを送り出している。日本国内の産駒成績は芝短距離に偏っているが、東京マイルを勝ち上がった本馬には当てはまらないかもしれない。父の速力とパワー、母の持久力と爆発力が融合するようであれば、さらにパフォーマンスを上げてくる可能性もある。未知の魅力に満ちた1頭だ。

ビーチサンバ
父は芝、ダートの双方でG1を制したクロフネ。母のフサイチエアデールは重賞4勝かつG1で3度の2着を記録、全兄のフサイチリシャールは2歳王者という良血馬。本馬も全兄同様、スピードとパワーを兼備したマイラータイプだろう。ゆえに、力の要る阪神コースは歓迎のクチ。さきの紫苑S勝ち馬ノームコアや当レースに出走予定のクロノジェネシスなど、近い親族が重賞で好成績を挙げている点も心強い。特長を存分に活かせる持続力勝負になれば、上位進出のチャンスは十分にある。

レッドアネモス
伯父は天皇賞(秋)2着など中距離路線で活躍したアグネスアーク、近親には重賞3勝のビハインドザマスクヴィクトリアマイルを制したコイウタの名が見られる。スピードの持続力に優れていると同時に種牡馬の持ち味が活きる牝系だ。父は現2歳世代好調のヴィクトワールピサ。勝ち上がり率が上昇しているだけでなく、重賞での活躍も目につくようになってきている。父の勢いと総合力、母父であるサクラバクシンオーの機動力がこの舞台で巧くマッチするようであれば、上位争いに加わってきてもおかしくない。

ダノンファンタジー
父であるディープインパクトの産駒は当舞台で好成績。母父にグレイソヴリン系種牡馬を持つ馬の相性も悪くない。母はアルゼンチンの中距離G1を2勝。近親にはブラジルのG1馬や南アフリカの重賞ウイナーが複数並び、各要素をバランス良く兼ね備えた優良牝系と判断できる。グレイソヴリン系×ストックウェル系という母の配合をみるに牝馬同士のレースであれば、少々タフな競馬質になっても不安はない。いかにも当レース向きの均整のとれた血統構成だ。

サヴォワールエメ
父はスピード型サンデーサイレンス系のダイワメジャー。母父であるピヴォタルは、BMSとして欧州中心に中距離以上のG1で活躍。国内でもさきの宝塚記念を制したミッキーロケットを送り出している。パワーとスピードの持続力が強調された配合だ。近い親族にBCマイル勝ち馬、一族にエルグランセニョールなどがいる牝系についても上質と言えよう。血の特長を存分に活かせる持続力勝負になれば、上位争いに絡んでくる可能性はある。

ローゼンクリーガー
父は2013年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスでスーパーレコードを叩き出したノヴェリスト。その父にフジキセキの肌馬を組み合わせることにより、上質の速力を実現している。一方で、近い親族をみると重賞級はゼロ。ここに入ると活力の面でパンチに欠けると言わざるを得ない。過去4戦オール連対と底をみせていない点は評価できるものの、適性に優る馬が揃った今回は強調材料に乏しい印象を受ける。積極的には手を出せない。

グレイシア
母は秋華賞4着など3歳重賞戦線で活躍。さかのぼれば、4代母にシヤダイチヤツターを擁する名門一族。上質の牝系の持ち主と言えよう。ダイワメジャー×欧州型ノーザンダンサー系×欧州型ナスルーラ系の配合は2015年の勝ち馬メジャーエンブレムと同じ。その点を踏まえると、相応の潜在適性を備えていると判断できる。半面、相手強化で巻き返しが効きづらい父の産駒の特徴を鑑みると、G3大敗→G1の臨戦過程は不安材料。それなりの走りは見せるかもしれないが、馬券圏内までには届かないのではないか。

トロシュナ
母は米ダ6FのG3勝ち馬。きょうだいに重賞勝ち馬はいないものの、シュプリームギフトロワアブソリューデアレガーロといった重賞好走馬が並ぶ。父のタイプにかかわらず、堅実に走っているところが大きな特徴だ。その母にスクリーンヒーローを掛け合わせることで、さらにスピードの持続力を強調。加えて、アレッジド(リボー系/母母父)の血脈とノーザンダンサーの多重クロスを内包しているのだから、秘めている持久力もかなりのもの。決め手比べでは分が悪いかもしれないが、しぶとさを活かせる展開になれば、ここでも上位争いに絡んでくるかもしれない。

メイショウケイメイ
さかのぼると、5代母のアンティックヴァリュー(1993年の2冠牝馬ベガの母)に辿り着く名門の出。父は凱旋門賞馬のワークフォースで、一見すると中距離以上に適性を示してもおかしくない。だが、本馬は母父のデュランダル、ならびにミスプロの多重クロスが強く反映されているせいなのか、現状はスピード優先のタイプに仕上がっている。機動力を活かせるようなら面白い存在ではある半面、ワークフォース産駒の当該コースにおける成績が芳しくない点は気がかり。上位進出するためには、馬場や展開など何らかの助けが欲しい。



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前回の~マイルチャンピオンシップ編~では、1番人気のサトノアラジンに集まった“人気を考えると脚質面で嫌いたい”“G1では勝ち負けレベル微妙”“届かずの3、4着の可能性も多いにあるのでは”といった、およそG1で1番人気に推される(であろう)馬とは思えない各プロ予想家からの消極的な意見が飛び交った当コラム。そして実際、サトノアラジンは(直線での不利はありましたが)5着敗退という結果に。人気馬の取捨という観点でも当コラムをお役立て頂ければ幸いです。引き続き今週も馬券的中へのヒントを探しにプロ予想家に迫って参りたいと思います。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125

本日のターゲットは、11/27(日)G1ジャパンカップ
今回も、ウマニティ公認プロ予想家の中からスガダイサラマッポ河内一秀くりーく加藤拓の5人にアノ注目馬3頭の見解を直撃!
※見解は全て11/21(月)時点のものです。

●プロ予想家陣
スガダイプロ・・・ウマニティ「プロ予想MAX」No.1予想家。タイム理論(主にオリジナルのスピード指数)と血統をベースに、調教や展開などあらゆるファクターをそこに加味し総合的に判断して結論を出すスタイルで「プロ予想MAX」のエースとして活躍中。
サラマッポプロ・・・独自の馬体・走法分析から未知の適性を見抜き、厳選したレース&穴馬を狙い撃ちするスタイルで毎年プラス収支をマーク(近9年中8年で年間プラス達成!)。
河内一秀プロ・・・自身が開発した競馬予想ソフト「カツラギ」ウマニティ特別版を採用し予想を展開。
くりーくプロ・・・調教中心に予想を展開。関西の新馬戦+重賞が主戦場で、全頭調教評価コメントにも定評。
加藤拓プロ・・・血統予想。血統的データを中心に、前回よりも今回の馬場に適性が向く馬を狙う予想スタイル。

●各馬へのコメント

リアルスティール
 河内一秀 毎日王冠を使えず、折り合いを欠いて大敗した安田記念以来となった前走の天皇賞(秋)。不安要素が多い中、しっかりと折り合いがつきドバイターフを思わせる末脚でモーリスの2着に食い込んだ。指数的にも、中山記念でマークした自己最高指数を更新していた。さらなる距離延長で折り合いが課題にはなるけど、菊花賞2着などの実績を考えればスタミナ的な不安は無く、持続力を活かせる流れになれば再度の上位進出のチャンスはあると思う。
 スガダイ 天皇賞(秋)は好内容だったとみて良いんじゃないかな。前に壁が作れない形でも我慢して走れていたし、末脚も良かったよ。もっと早く仕掛けていれば、モーリスとの差は詰まっていたと思うし、明らかに戸崎騎手の邪魔をするために仕掛けが遅れていた(笑)。距離は2000mがベストだと思っているけど、あの感じなら2400mにも十分対応できるんじゃないかと思う。ムーア騎手なら折り合いを欠くとも思えないしね。
 サラマッポ そうでしょうか。私は、前肢の伸びない走法や前向きな気性から、距離延長には不安があるとみています。かきこみ走法かつ前さばきが硬いので道悪は得意なはずで、馬場が渋れば追い風でしょう。いずれにしても馬券的な取捨については、馬場状態とどれだけ人気するかで考えたいところです。
 くりーく 今回はジックリ乗り込まれて好走した前走から中3週のローテーション。1週前にいつも通りCWを長めから一杯に追われていて順調そうです。この中間はジョッキーが跨っていないので、直前はムーア騎手騎乗で坂路で、というのが理想。そうなれば叩き2戦目の今回、前走以上の状態で出走できそうです。
 加藤拓 ディープインパクト産駒は、昨年まで4年連続で馬券に絡んでいますし、このレースへの相性はもちろんいいですね。斤量有利な牝馬だけでなく、牡馬でもスピルバーグラストインパクトが馬券になっていますし、とにかく“重賞実績のあるディープ産駒”という点一つをとっても、抑えておく必要がありそうな印象ですね。さらに付け加えるならば、レースの性質上やはり速い上がりの使えるディープ産駒は有力ですね。

ゴールドアクター
 くりーく この馬の場合、この先に有馬記念という目標もあり、ここで100%にもっていくことはないと思いますが、1週前の段階で速い時計を3本出していて順調な調整内容です。やや重たい感じもありますが動きは悪くなく、あと1週間あるので最終追い切りで十分仕上がると思います。
 加藤拓 父スクリーンヒーローの本馬ですが、先週も同じロベルト系の馬が来ていましたし、今の東京芝も問題ないでしょう。東京実績もありますしね。4歳、5歳になっても能力を伸ばしてくる馬も多いスクリーンヒーロー産駒ですから、まだまだ衰えず走ってくれるでしょう。
 河内一秀 昨秋のオクトーバーS以降、G1級の指数を連発し一気に有馬記念制覇まで上り詰め、年明け初戦の日経賞もまずまずの指数で勝利。1番人気で迎えた天皇賞(春)では、折り合いを欠いて大敗。秋初戦のオールカマーは・・・

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2014年10月29日(水) 20:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第295話天皇賞・秋(謎解き編)
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第295話 「天皇賞・秋」


09年 35.6-47.9-33.7 =1.57.2 ▼9△5△ 3 瞬発戦
10年 35.3-48.0-34.9 =1.58.2 ▼5▼4△ 6 瞬発戦 稍重
11年 34.3-46.0-35.8 =1.56.1 ▼1△2▼ 3 平坦戦
12年 34.8-45.9-36.6 =1.57.3 △2△8▼10 瞬発戦
13年 35.0-47.2-35.3 =1.57.5 ▼3▼1△7 平坦戦

稍重だった10年こそ1分58秒台でしたが以外の年は56~57秒台となっており高速中距離戦のレース。
過去5年では瞬発戦3回、平坦戦2回でレースの上りは33秒7~36秒6とかなり差がある。
レースでの上り2位以内の馬の成績が
5-1-4-0 勝率50.0% 連対率60.0% 複勝率100.0%
となっていて上りが重要になるのは間違いありませんが中盤で脚を溜めての一気の爆発力なのか中盤で脚を溜めなくても持続可能な末脚なのかはその年によって異なるというのがポイントかと思われます。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
カンパニー     【瞬7平6消1】
ブエナビスタ    【瞬5平5消0】
トーセンジョーダン 【瞬6平4消0】
エイシンフラッシュ 【瞬6平1消0】
ジャスタウェイ   【瞬6平1消0】
2着馬
スクリーンヒーロー 【瞬4平6消0】
ペルーサ      【瞬2平2消0】
ダークシャドウ   【瞬6平1消0】
フェノーメノ    【瞬5平0消0】
ジェンティルドンナ 【瞬4平4消0】

瞬発戦>平坦戦というタイプか瞬発戦=平坦戦というタイプが多くなっています。
瞬発戦<平坦戦というタイプはスクリーンヒーローのみなので多少の割り引きは必要でしょう。
平坦戦になろうともやはりコース適性【瞬9平1消0】の舞台ということです。

今年のメンバーで流れを作りそうなのはカレンブラックヒルサトノノブレス辺りでしょうか。
それよりも鍵を握りそうなのが柴田大Jに乗り戻るマイネルラクリマ
先週の菊花賞でもそうでしたが実際逃げたのはサングラスでしたがペースを落とさないようにしたのは2番手追走の柴田大J騎乗のマイネルフロストだったと思われます。
柴田大Jもマイネルラクリマのことは熟知してるはずでラストの上り勝負ではこのメンバーでは厳しいはず。
ならば中盤であまりペースを落とさせないよう突っつくはずで今年も平坦戦になると予想します。

となれば昨年上手くいった戦法で行ってみるか。
狙い目は東京コースで平坦戦だった重賞連対経験馬。
今年の登録馬では
アスカクリチャンイスラボニータエピファネイアカレンブラックヒルジェンティルドンナダークシャドウトーセンジョーダンペルーサ
の8頭です。
6歳以上の馬の成績は過去5年で1-0-1-36で割り引きが必要でしょう。
上記の馬で5歳以下の馬は
イスラボニータエピファネイアカレンブラックヒルジェンティルドンナ
の4頭となっています。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
イスラボニータマーティンボロデニムアンドルビー
なんだかんだいって外国人Jの成績3-1-2-7(勝率23.1%、連対率30.8%、複勝率46.2%)は脅威。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2012年11月21日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第213話JC(謎解き編)~
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第213話 「JC」


07年 35.6-37.2-37.6-34.3 =2.24.7 ▼ 9▼2△8 瞬発戦
08年 36.6-38.0-36.5-34.4 =2.25.5 ▼ 7△1△6 瞬発戦
09年 35.2-36.0-36.1-35.1 =2.22.4 ▼ 6±0△9 瞬発戦
10年 36.4-37.0-37.1-34.4 =2.24.9 ▼10△1△6 瞬発戦
11年 37.1-37.0-35.6-34.5 =2.24.2 ▼ 2△5△5 平坦戦

直線に入って加速が生じるレースですが▼2~▼10という様にその大きさは年によってバラバラです。
その次のラスト2F目は07年以外は全て減速ラップになるので道中のペースはそれなりに流れていることになります。
昨年はテン37.1秒と超スローペースになりましたがウインバリアシオンが向正面でマクリに出たためラスト1000mの超ロングスパート戦になりました。
やはりJCなのでスローの瞬発戦(=上がりだけのレース)という可能性は低いと思われます。
とはいえ近年はレースの上がりが34秒前後で勝ち馬の上がりが34秒を切るぐらいなので上がりが最重視ファクターなのは間違いないでしょう。
過去5年で上がり3位以内の馬の成績は4-4-3-6(勝率23.5%、連対率47.1%)となっています。
上がり上位で走れそうな馬をピックアップするのが的中への近道になるでしょう。

賞金的に見てもGⅠの中でも1ランク上のレースなので出走メンバーの質は高く適性から絞るというのはかなり困難でしょう。
(例えば今年ローズキングダムが出走予定となっていますが10年の勝ち馬でもあるので適性は十分あるはずです。しかし今年勝てる確率は低いということです)
JCで勝ち負け出来る馬というのは前走GⅠ出走馬で埋め尽くされます。
特に秋天組、菊花賞組、凱旋門賞組がほとんどで後は他の海外GⅠと秋華賞、AR共和国杯、京都大賞典がチラホラという程度。
秋華賞組はレッドディザイアの3着、AR共和国杯はスクリーンヒーローの1着、京都大賞典タップダンスシチーの1着となっています。
秋華賞組はほとんどの馬が次走はエリ女に向かうのであまり参考になりませんがレッドディザイアはそれまでオール連対で桜花賞2着、オークス2着、秋華賞1着という馬。
今年3冠馬のジェンティルドンナが挑みますがレッドディザイアの成績と比較すればJCでも勝ち負け可能と判断できるでしょう。
タップダンスシチーは重馬場で上がり37.4秒というかなりタフなレースとなって底力が問われたレースでかなり特殊なJC。
スクリーンヒーローは本当にレアケースでGⅠ初出走の馬が制覇というレース。
レアケースをレアケースとして受け止めるか高配当を求めてそこに期待するかは馬券的な戦略になりますがとりあえずここでは軽視しておきます。
馬券の主力となるのはやはり秋天組、菊花賞組、天皇賞組になります。
今年の場合は菊花賞組は不在なので秋天組の取捨選択がポイントになるでしょう。

【着順】
秋天で4着以内の馬が良績を収めています。
2-5-2-3 勝率16.7% 連対率58.3% 複勝率75.0%
但し、アドマイヤムーンジャガーメイルの2頭が着外から巻き返しているので絶対とは言い切れません。
この2頭の共通点とすればその年の春シーズンにGⅠを勝利していてJCでは内枠だったということぐらいか。

【上がり】
秋天で上がり3位以内の馬が良績を収めています。
2-3-1-4 勝率20.0% 連対率50.0% 複勝率60.0%

【脚質】
秋天で後方にいた馬の方が良績を収めています。
逃げ先行 0-0-1- 7 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率25.0%
差し追込 3-5-2-14 勝率12.5% 連対率33.3% 複勝率71.4%

舞台が同じ府中で距離伸びて上昇出来そうな馬というのがこの3つになると思われます。

この3つのファクターから考えるとエイシンフラッシュルーラーシップが有力となります。
但し、秋天のレースは私的にはこういう評価をしています→こちら
秋天組からはルーラーシップが主役でいいでしょう。
これに敵は己の調子だけというオルフェーヴル、3冠牝馬ジェンティルドンナの争いというのが今年のJCだと思います(これは1~3番人気か…?)
1角を崩せるとしたらやはりダークシャドウか。
上記にレアケースと書いた08年に勝利したスクリーンヒーローに騎乗していたのがデムーロJ。
データ的に少しだけ足りないダークシャドウにデムーロJというスパイスが加わればもしかして。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ルーラーシップオルフェーヴルダークシャドウ
前走は(逃げたシルポート以外は)予想外のスローでどちらかといえば苦手なレース展開なのに3着だったルーラーシップに逆転の目あり。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2012年10月24日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第209話天皇賞・秋(謎解き編)~
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第209話 「天皇賞・秋」


07年 36.1-47.3-35.0 =1.58.4 ▼4▼1△ 7 平坦戦 稍重
08年 35.2-46.8-35.2 =1.57.2 ▼4±0△13 平坦戦
09年 35.6-47.9-33.7 =1.57.2 ▼9△5△ 3 瞬発戦
10年 35.3-48.0-34.9 =1.58.2 ▼5▼4△ 6 瞬発戦 稍重
11年 34.3-46.0-35.8 =1.56.1 ▼1△2▼ 3 平坦戦

瞬発コースなのに平坦戦になりやすいのが東京コースのGⅠで、安田記念も同様の傾向となっています。
平坦戦になりやすいのは中盤でペースが緩む確率が低いからなのですが、09年の様にテン~中盤がスロー気味でレースの上がりが33.7秒という瞬発戦になるケースもあるので決め付けは禁物でしょう。
今年はシルポートが出走予定なのでスローになる確率は低いとは思いますが…。

(全く関係ないかもしれませんが)今年は天皇、皇后両陛下が7年振りに天皇賞を観戦する予定になっています。
7年前の05年のラップは以下の通り。
05年 37.0-49.5-33.6 =2.00.1 ▼8△2△2 瞬発戦
かなりレアケースな展開でテンの3F37.0秒は破格のスロー。
レースの上がりが33.6秒で瞬発力勝負になり牝馬のヘヴンリーロマンスが勝利で大波乱という年でした(3着も牝馬のダンスインザムード
今年は牝馬の参戦はないですが、もしこんな上がり勝負になればエイシンフラッシュタッチミーノットダークシャドウトゥザグローリートランスワープ辺りが有力になるかと思います。
歴史は繰り返す…かも?

では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
メイショウサムソン 【瞬8平5消0】
ウオッカ      【瞬9平1消0】
カンパニー     【瞬7平6消1】
ブエナビスタ    【瞬5平5消0】
トーセンジョーダン 【瞬6平4消0】
2着馬
アグネスアーク   【瞬2平2消2】
ダイワスカーレット 【瞬9平1消0】
スクリーンヒーロー 【瞬4平6消0】
ペルーサ      【瞬2平2消0】
ダークシャドウ   【瞬6平1消0】

中盤が速くて脚を溜めなくても力を出せる平坦戦と東京コースで重要な瞬発戦の両方に実績のある馬が多く連対しています。
ウオッカダイワスカーレットダークシャドウの3頭は平坦実績が僅か1回のみとなっていますが平坦戦が不得意ということではなく単純に平坦戦での出走があまりなかったというのが理由です。

古馬GⅠで最高峰の位置付けにあるレース(だと個人的には思っている)ので「格」は重要かと思われます。
上記の連対馬でのそれまでの実績は以下の通り。

格が若干劣るのが07年2着のアグネスアークでGⅡ2着2回というもの。
他にもペルーサダークシャドウなどGⅡ1勝であれば格は足りるとも感じるが、1着馬と2着馬には差があるのも確か。
1着馬はGⅠ馬かもしくはGⅡ2勝以上というのが格のボーダーラインか。
しかもそのGⅡ戦は東京コースがあった方がベターという傾向です。
(過去10年を見ても例外なのは05年のヘヴンリーロマンスだけで阪神牝馬S札幌記念の2勝という実績でした。歴史は繰り返す…かも?)
1着馬の格をGⅠ馬もしくはGⅡ2勝以上(東京含む)という条件にすると今年の登録メンバーでは
アーネストリーエイシンフラッシュカレンブラックヒルサダムパテックジャガーメイルトーセンジョーダンフェノーメノルーラーシップ(海外GⅠ)
の8頭となっています。
人気どころではダークシャドウトゥザグローリーナカヤマナイト(後者2頭は人気ではないかも)の3頭がここで漏れてしまいます。
ダークシャドウは実はGⅡ1勝のみの馬で1着の格が微妙です。
GⅠ2着1回&GⅡ2着3回の実績を併せ技でGⅡ1勝としてしまうか?

あとはやはり年齢。
過去10年を見ても6歳以下は不振で馬券になったのはカンパニーナリタトップロードのみ。
ナリタトップロードは中山開催でカンパニーは7歳ながらGⅠ&GⅡで年間一度も掲示板から外れなかったという晩成馬でレアケースといえるでしょう。
基本は5歳までです。
→上記の8頭から
エイシンフラッシュカレンブラックヒルサダムパテックフェノーメノルーラーシップ
の5頭が残ることになります。

以下、数頭ピックアップします。
カレンブラックヒル
5戦負けなしなので強いのは間違いなく、前走の毎日王冠もかなり優秀な内容。
レースの上がり35.4秒は過去10年で最も遅い数字でかなり先行馬には負荷が掛かったレースのはず、それを粘り込んでの勝利は素晴らしいの一言。
敵は1F延長する距離でしょう。

ダークシャドウ
適性文句なし、ローテも○、勝ち負け。

トーセンジョーダン
昨年の勝ち馬でシルポートが淀みない流れを作れば連覇もある。
しかし、問題は天皇賞春以来というローテで札幌記念を回避した影響がどうか?
6歳馬ということで昨年の天皇賞秋以降未勝利というのもあまりいい傾向ではない。

フェノーメノ
東京>中山という実績の馬だが秋初戦の前走で中山&平坦戦で勝利したのは非常に大きくパワーUPした証かもしれません。
後は古馬のこのクラスに通用するかどうかだけ。
一応、秋開催の古馬混合重賞では現3歳世代は9レース中4勝とトップ(4-2-0-7)で強い世代といえるかもしれません。

ルーラーシップ
ダービー以来の東京重賞でようやくといった感じ。
古馬GⅠの中で最適な舞台なはず。
トビが大きいのでスムーズさ重視なら内枠より外枠の方がベターな気がします。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ダークシャドウルーラーシップカレンブラックヒル
今年の秋天は荒れない気がします。
3歳馬がどこまでやれるかとトーセンジョーダンの状態がどうか、その2点ではないかと。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2009年11月26日(木) 20:00 河内一秀
河内一秀の「カツラギ的」ジャパンカップ2009前走分析
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今年のジャパンカップで優勝する馬を「カツラギ指数」をベースに占ってみたい。

まずは、過去10年のジャパンカップ優勝馬が前走・前々走で記録したカツラギ指数の一覧をチェックしてみよう。

■2008年【優勝馬:スクリーンヒーロー
57.3 アルゼンチン共和国杯(1着)
53.6 オクトーバーステークス(2着)

■2007年【優勝馬:アドマイヤムーン
54.3 天皇賞(秋)(6着)
58.9 宝塚記念(1着)

■2006年【優勝馬:ディープインパクト
---- 凱旋門賞(失格)
57.2 宝塚記念(1着)

■2005年【優勝馬:アルカセット
---- 英チャンピオンステークス(5着)
---- フォワ賞(2着)

■2004年【優勝馬:ゼンノロブロイ
59.6 天皇賞(秋)(1着)
56.5 京都大賞典(2着)

■2003年【優勝馬:タップダンスシチー
55.9 京都大賞典(1着)
58.4 宝塚記念(3着)

■2002年【優勝馬:ファルブラヴ
---- 凱旋門賞(9着)

■2001年【優勝馬:ジャングルポケット
54.1 菊花賞(4着)
56.5 札幌記念(3着)

■2000年【優勝馬:テイエムオペラオー
58.6 天皇賞(秋)(1着)
57.7 京都大賞典(1着)

■1999年【優勝馬:スペシャルウィーク
58.7 天皇賞(秋)(1着)
53.7 京都大賞典(7着)

見ての通り過去10年の勝ち馬の前走の指数は、

54.1~59.6

とばらつきが大きく、前走の指数レベルが必ずしも結果に繋がるとは限らない。

そこで、前走だけでなく前々走の指数を含めた勝ち馬の最高値を見ると、

56.5~59.6

となり、さらに3歳馬のジャングルポケットを除けば

57.2~59.6

と、指数レベルがグッと上がり、そのばらつきも小さくなる。

要は、過去2走以内にG1レベルの高い指数を記録していること、言い換えれば勢いと実績を兼ね備えていることがジャパンカップを勝つための条件であるということになる。

それでは、今年の出走予定馬でこの条件をクリアしている馬をピックアップしてみよう。

ウオッカ
59.3 天皇賞(秋)(3着)
57.6 毎日王冠(2着)

スクリーンヒーロー
59.3 天皇賞(秋)(2着)
57.4 宝塚記念(5着)

古馬では、この2頭しか該当しない。

では、3歳馬はどうだろう。

レッドディザイア
53.7 秋華賞(1着)
55.0 ローズステークス(2着)

リーチザクラウン
53.0 菊花賞(5着)
53.5 神戸新聞杯(2着)

指数レベルでは、古馬を一蹴したジャングルポケットのレベルに遠く及ばない。今年の3歳馬はハイレベルだと言われているが、この数字を見る限りでは眉唾物といっていい。

カツラギ的に前走・前々走を分析する限り、今年のジャパンカップは、ウオッカが念願のジャパンカップ制覇を果たすか、あるいはスクリーンヒーローが史上初の2連覇を達成するか、そのどちらかであるという結論が妥当といえる。

なお、ここで述べた見解はあくまでも、カツラギ指数をベースにした前走・前々走に関する一考察であり、カツラギの最終結論ではないことをお断りしておきたい。

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スクリーンヒーローの口コミ


口コミ一覧
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()内のは自分用にメモったもんなんで、父親だったり系だったりごっちゃになってます、系って書いといて直の父親だったりミスもあると思う

過去6年の日本ダービーの1着からビリまでの父と母父の血統になります。1~3着くらいまでは調べればどこのサイトにも載ってますが(血統フェスティバルってサイトが系統で色分けされてて一番わかりやすい)、それだと来る血統はわかっても来ない血統や、あとちょっとで馬券に絡みそうな血統まではわからないので全部書きました。過去6年という中途半端な数字は、10年分調べようとして途中でめんどくさくなったから

過去6年は全て東京競馬場2400メートル良馬場での結果になります

めちゃくちゃ成績が良いのはシンボリクリスエス(ロベルト系)です。過去6年で4頭出走して、父シンボリクリスエスが2,6着、母父シンボリクリスエスが1,3着と複勝率75%という異常な数字を出している。まあ今年シンボリクリスエスは出ないんですけども、来年以降の参考にしてください。また、シンボリクリスエスのおかげもありますが、ロベルト系が過去6年で去年以外全て馬券に絡んでいます

次がディープインパクトやキングカメハメハ、ハーツクライですね。2016年のシンボリクリスエスがいない時はディープインパクトの1,2,3フィニッシュで4,5着はキングカメハメハ

2018
1ディープインパクト、キングカメハメハ
2オルフェーヴル、フォーティナイナー
3キングカメハメハ、ネオユニヴァース
4ステイゴールド、CactusRidge(ストームキャット系)
5ハービンジャー、キングカメハメハ
6ディープインパクト、Intikhab(ロベルト)
7ハーツクライ、ストームキャット
8ロードカナロア、ファルブラヴ(フェアリーキング)
9ハーツクライ、BernStein(ストームキャット)
10ステイゴールド、キングカメハメハ
11ハーツクライ、ブライアンズタイム
12ディープインパクト、キングカメハメハ
13ルーラーシップ、アグネスタキオン
14ハーツクライ、ロックオブジブラルタル
15オウケンブルースリ(ジャングルポケット)、エリシオ(フェアリーキング)
16スクリーンヒーロー、ロックオブジブラルタル(デインヒル→ダンチヒ系)
17Kitten′s joy、サンデーサイレンス
18カネヒキリ、CraftyProspector(ミスタープロスペクター)

2017
1キングカメハメハ、シンボリクリスエス
2ハーツクライ、Unbridled′sSong(三代目ミスタープロスペクター)
3ディープインパクト、シンボリクリスエス
4ハーツクライ、フォーティナイナー
5ディープインパクト、Essence of Dubai(エーピーインディ→ボールドルーラー系)
6ルーラーシップ、サンデーサイレンス
7ハービンジャー、サンデーサイレンス
8スクリーンヒーロー、エイシンサンディ(サンデーサイレンス)
9NewApproach(ガリレオ)、Efisio(ハイペリオン系)
10ディープインパクト、Redoute′sChoice(デインヒル→ダンチヒ系)
11ディープインパクト、フレンチデピュティ
12リーチザクラウン(スペシャルウィーク)、ダンスインザダーク
13ディープスカイ(アグネスタキオン)、ブライアンズタイム
14キングカメハメハ、サンデーサイレンス
15ステイゴールド、アドマイヤコジーン
16ステイゴールド、ジェイドロバリー(ミスタープロスペクター)
17マンハッタンカフェ、コロナズドクエスト(フォーティナイナー)
18ジョーカプチーノ(マンハッタンカフェ)、キングヘイロー

2016
1ディープインパクト、フレンチデピュティ
2ディープインパクト、Orpen(ダンチヒ系)
3ディープインパクト、ブライアンズタイム(ロベルト)
4キングカメハメハ、サンデーサイレンス
5キングカメハメハ、スペシャルウィーク
6ダノンシャンティ(フジキセキ)、Alzao(リファール系)
7ディープインパクト、Mrgreeley(ゴーンウェスト→ミスタープロスペクター)
8ステイゴールド、フレンチデピュティ
9ゼンノロブロイ、Darshaan(ナスルーラ系)
10ディープインパクト、ストームキャット
11マツリダゴッホ、チーフベアハート(チーフズクラウン→ダンチヒ)
12ヴィクトワールピサ(ネオユニヴァース)、SevresRose(カーリアン、ニジンスキー)
13ディープインパクト、ガリレオ
14ハービンジャー、フレンチデピュティ
15マンハッタンカフェ、Acatenango(ハンプトン系)
16マツリダゴッホ、ナリタブライアン
17ハービンジャー、タニノギムレット(ブライアンズタイム)
18トーセンファントム(ネオユニヴァース)、トウカイテイオー

2015
1ハーツクライ、タイキシャトル
2フジキセキ、Cozzene(カロ、フォルティノ系)
3ブラックタイド、グラスワンダー(ロベルト系)
4キングカメハメハ、スペシャルウィーク
5キングカメハメハ、サンデーサイレンス
6シンボリクリスエス、マンハッタンカフェ
7アドマイヤドン(ティンバーカントリー→ウッドマン→ミスタープロスペクター)、サンデーサイレンス
8ディープインパクト、フレンチデピュティ
9キングカメハメハ、サンデーサイレンス
10ディープインパクト、Pivotal(PolarFalcon→ヌレイエフ)
11ネオユニヴァース、DixielandBand(ノーザンダンサー)
12ステイゴールド、DixielandBand(ノーザンダンサー)
13タニノギムレット、トニービン
14ディープインパクト、ダンシングブレーヴ
15ゼンノロブロイ、マルゼンスキー
16ディープインパクト、エンドスウィープ(フォーティナイナー)
取消スペシャルウィーク、サクラユタカオー
中止メイショウボーラー、コマンダーインチーフ(ダンシングブレーヴ→リファール)

2013
1ディープインパクト、ストームキャット
2シンボリクリスエス、スペシャルウィーク
3BigBrown(Boundary→ダンチヒ)、PurePrize(ストームキャット系)
4アグネスタキオン、トニービン
5ローエングリン、サンデーサイレンス
6ブラックタイド、ダンチヒ
7キングカメハメハ、ダンスインザダーク
8フジキセキ、ノーザンテースト
9キングカメハメハ、サンデーサイレンス
10ダイワメジャー、ブライアンズタイム
11フジキセキ、ブライアンズタイム
12SmartStrike(ミスタープロスペクター)、SilverHawk(ロベルト)
13ディープインパクト、ストームキャット
14アグネスタキオン、LoupSolitaire(LearFan→ロベルト)
15スズカフェニックス(サンデーサイレンス)、フレンチデピュティ
16グラスワンダー(ロベルト)、エンドスウィープ(フォーティナイナー)
17メイショウサムソン、エルコンドルパサー
18ネオユニヴァース、El corredor(Mrgreeley→ゴーンウェスト→ミスタープロスペクター)

 青龍白虎 2019年3月14日(木) 16:35
菜七子ろび八起き土曜日版
閲覧 74ビュー コメント 1 ナイス 2

中山➡6鞍
🐲👀1レース
前走戸崎54キロ460キロ
8番人気➡7着
姫51キロ
前走芝1600➡d1200
大竹厩舎ロードカナロワ
5レース新馬戦➡武市厩舎
🐲👀6レース
前走三浦54キロ12着9番人気武市厩舎
426キロと小型馬姫51キロ
芝戦たが400m距離短縮
スクリーンヒーロー
🐲👀7レース
姫騎乗前走1着斤量1キロ減
d1200m変わらず
起き厩舎ゴールドアリュール
8レース
前走坂井騎乗52キロ同斤
410キロと小型馬距離芝2000m変わらず
小型馬なのであたりの柔らかい姫で
変わるか
9番人気15着がどうか
🐲👀12レース
前走姫騎乗0.1差の悔しい4着
d1800mと100m延長
斤量1キロ増も530キロの大型馬
スクリーンヒーローと言うのも気になる
厩舎や種牡馬がダブル等良い感じ
頑張ってo(^-^)o
by🐲

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 やすの競馬総合病院 2018年12月18日(火) 21:19
有馬記念の過去5年の1着馬の傾向の巻
閲覧 423ビュー コメント 0 ナイス 5

☆有馬記念の過去5年の1着馬5頭の傾向☆
過去5年の1着馬
2017年:1着キタサンブラック(良)
2016年:1着サトノダイヤモンド(良)
2015年:1着ゴールドアクター(良)
2014年:1着ジェンティルドンナ(良)
2013年:1着オルフェーヴル(良)
2500mのGIだけあって、ゴールドアクター以外の4頭には2400m以上のGI1着経験があるんで、2400m以上のGI1着実績があるかどうかは重要かも。
例外のゴールドアクターは、2500mのGII1着経験と菊花賞3着の経験あり。
ちなみに、ジェンティルドンナ以外の4頭は、菊花賞1着馬3頭、3着馬1頭で菊花賞で3着以内の実績があるんで、3000m以上のGIで3着以内の経験がある馬も良さそう。

過去5年の1着馬5頭の前走と着順
2017年:ジャパンカップ 3着(良)
2016年:菊花賞 1着(良)
2015年:アルゼンチン共和国杯 1着(重)
2014年:ジャパンカップ 4着(良)
2013年:凱旋門賞 2着(重)
5頭全てが前走で2400m以上の重賞かGIに出走してて、5頭中4頭が3着以内をキープしてますね~。
あと、5頭ともに9月以降に2レース消化した秋3走目(休み明け3走目)のローテで勝ってるんで、9月から数えて有馬記念が4走目以上になる馬はあまりよくないかも?

過去5年の勝ち時計
2017年:2.33.6(良)
2016年:2.32.6(良)
2015年:2.33.0(良)
2014年:2.35.3(良)
2013年:2.32.3(良)
例年よりも勝ち時計が2秒以上遅かった2014年を例外とすると、
2.31.9~2.33.6の範囲なんで、2分33秒台の決着には対応できる馬じゃないと厳しいかも。

過去5年のレースの上がり3F
2017年:35.2(良)
2016年:35.9(良)
2015年:35.0(良)
2014年:34.6(良)
2013年:36.7(良)
これも2014年を例外とすると、
レースの上がり3F35.0~36.7
2500mの長距離GIだし、中山は直線短くて急坂もあるから当然かもですが、レースの上がり3F35秒以上かかってるんで、持久力勝負になりやすいですね。

過去5年の1着馬5頭の道中の位置取り
2017年:(1→1→1→1)(16頭立て・良)
2016年:(4→3→3→3)(16頭立て・良)
2015年:(3→3→5→3)(16頭立て・良)
2014年:(3→3→3→2)(16頭立て・良)
2013年:(13→13→12→2)(16頭立て・良)
2013年だけ追い込み馬が勝ってますが、
2014年以降の1着馬4頭は道中4番手以内で競馬してるんで、傾向的には先行勢有利の有馬記念になってますね。

過去5年の1着馬5頭の上がり3F
2017年:35.2(良・メンバー中4位以下)
2016年:35.5(良・メンバー中3位)
2015年:34.8(良・メンバー中4位以下)
2014年:34.1(良・メンバー中4位以下)
2013年:36.0(良・メンバー中1位)
2014年を例外とすると、
1着馬の上がり3F34.8~36.0なんで、瞬発力の質の高さは必要なさそう。
34秒台後半~35秒台前半程度の上がり3Fでいいから、少々タフな競馬になってもバテずにしぶとく踏ん張れるタイプがよさそうですね。

過去5年の1着馬5頭の血統
2017年:父ブラックタイド(良)
2016年:父ディープインパクト(良)
2015年:父スクリーンヒーロー(良)
2014年:父ディープインパクト(良)
2013年:父ステイゴールド(良)
2014年を例外とすると、あまり血統気にしなくてもいいかもですが、
どっちかいうと持久力勝負向きっぽい血統の馬がいいのかな?

過去5年の1着馬5頭の年齢
2017年:5歳(良)
2016年:3歳(良)
2015年:4歳(良)
2014年:5歳(良)
2013年:5歳(良)
5歳馬が3勝してるし、去年は5歳馬が1~3着独占なんで5歳馬がよさそう。
1~3着馬で見ても3歳~5歳馬のみで6歳以上は全て着外ですが、年末のGIのラストなのもあって疲労度や消耗度があるから、6歳以上の馬には疲労度や消耗度の面で厳しいGIなのかもしれません。

過去5年の1着馬5頭の性別
牝馬:1頭
牡馬:4頭
牝馬が勝ったのは、例年よりも勝ち時計が2秒以上遅かった2014年だけなんで、牡馬の方が信頼度高そうです。

過去5年の1着馬5頭の枠順
2017年:1枠(良)
2016年:6枠(良)
2015年:4枠(良)
2014年:2枠(良)
2013年:3枠(良)
スタートがコーナー部分にかなり近いのもあってか、基本的には真ん中よりも内の1~4枠がよさそう。

過去5年の1着馬5頭の単勝人気
2017年:1番人気(良)
2016年:1番人気(良)
2015年:8番人気(良)
2014年:4番人気(良)
2013年:1番人気(良)
1番人気馬が過去5年で3勝なんで信頼度けっこう高いですね~。

有馬記念の過去5年の1着馬5頭の傾向のまとめ
実績:2400m以上のGI1着経験、菊花賞3着以内経験があるとよさそう。
前走:ジャパンカップが2頭、菊花賞・凱旋門賞・アルゼンチン共和国杯が1頭ずつ。
時計:2分33秒台の決着に対応できる方がよさそう。
脚質:道中4番手以内で競馬できる方がよさそう。
末脚:上がり3Fメンバー中1位の馬が1頭、3位の馬が1頭、4位以下の馬が3頭。
血統:ディープインパクト産駒が2頭、ブラックタイド産駒・ステイゴールド産駒・スクリーンヒーロー産駒が1頭。
年齢:5歳が3頭、3・4歳が1頭ずつ。
性別:牡馬が4頭、牝馬が1頭。
枠順:1・2・3・4・6枠が1頭ずつ。
人気:1番人気馬が3頭、4・8番人気馬が1頭ずつ。
こんなところかな。

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☆おまけ☆
小学生の高学年がスマホでいかがわしいサイトの動画を見て架空請求され、親が国民生活センターに相談するケースが増えてるそうです。

架空請求されたショックだけじゃなく、
わが子がそんないかがわしいサイトを見ていたなんて・・・とショックを受ける親が多いそうですが、

エロ動画に興味を持ってしまうこと自体は、小学校の高学年なら正常に成長してる証のようなものだと思うんでショック受けなくてもいいのにな~と思います。

ぼくも小学校6年生の頃、近くの本屋で買うのは恥ずかしいからということで、
友達と片道10km以上離れた本屋さんにエロ本を買いに行ったことありますからね。(笑)

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コメント一覧
2:
  いかれポンチ   フォロワー:0人 2009年9月29日(火) 00:37:08
次走予定:天皇賞(秋)
1:
  sakhee   フォロワー:0人 2009年1月18日() 00:17:02
もう1段成長すれば現役最強も見えてくる。

アル共→JC連勝は史上初だっただけに、今後の展開も見もの。

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2009年11月29日ジャパンカップ G113着
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