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抹消 セ 鹿毛 2005年3月7日生 |
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【中央重賞懐古的回顧】2013年AJCC 新ルール施行直後の…「英雄の初年度産駒」ダノンバラード復権への道
2023年1月16日(月) 15:00
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第306話 「AJCC」 10年 36.3-61.2-35.1 =2.12.6 ▼3▼7△ 8 瞬発戦 11年 37.9-61.2-35.1 =2.14.2 △1▼2△10 平坦戦 12年 37.3-63.7-36.3 =2.17.3 ▼2▼1△ 2 平坦戦 不良 13年 36.0-60.8-36.3 =2.13.1 ▼4▼6△12 瞬発戦 14年 36.5-61.1-36.4 =2.14.0 △1▼5△ 2 瞬発戦 中山芝2200mコースは【瞬4平5消1】で平坦適性が問われやすい舞台。 1800m、2000m、2500mのコースとは異なり外回りコースで行われるのが特徴で他の中山コースと比べても若干特殊。 外回りコースは長い直線がほとんどないコースで坂のアップダウンもあるので脚を溜めにくくなっています。 瞬発戦になったとしてもそのほとんどはラスト2F目で▼5以上の加速が生じる展開で要は直線に入ってグイっと一伸びするレースという感じでしょう。 あとは11年12年の様にジリジリする平坦戦で11年の勝ち馬がトーセンジョーダン、12年の勝ち馬がルーラーシップで父か母父にゼダーン系(グレイソヴリン系)の血統が示す通りの持続力が問われるレースになるかどちらかでしょう。 では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 ネヴァブション 【瞬5平3消0】 トーセンジョーダン 【瞬5平3消0】 ルーラーシップ 【瞬5平2消0】 ダノンバラード 【瞬2平4消0】 ヴェルデグリーン 【瞬6平1消0】 2着馬 シャドウゲイト 【瞬4平6消0】 ミヤビランベリ 【瞬2平6消0】 ナカヤマナイト 【瞬6平1消0】 トランスワープ 【瞬7平2消1】 サクラアルディート 【瞬7平4消0】 トーセンジョーダン、ルーラーシップのGⅠ馬以外は渋い名前が並ぶなという印象。 やはりそれだけ特殊コースで行われるレースということなのでしょう。 コース適性は【瞬4平5消1】ですが勝ち馬はどちらかといえば瞬発戦実績>平坦戦実績の馬が多くなっています。 このレースは7歳馬以上の高齢馬の成績が1-3-2-17(複勝率26.1%)となっていてなかなかの好走率です。 つまり適性重視のレースとなるのですが流石にGⅡレースということでGⅠ&GⅡでの実績は重要です。 過去5年の連対馬ではナカヤマナイト、トランスワープ、サクラアルディートの3頭の2着馬以外の馬にはGⅠ~Ⅱで連対実績がありました。 ちなみにナカヤマナイトとトランスワープにはGⅢの勝利実績がありました。 今年の登録馬でGⅠ~Ⅱで連対実績がある馬は エアソミュール、オーシャンブルー、クリールカイザー、コスモオオゾラ、ゴールドシップ、ショウナンラグーン、セイクリッドバレー、ダークシャドウ、フェイムゲーム、マイネルメダリスト、ユニバーサルバンク の11頭です。 ちなみの上記の馬で中山芝2200mコースで勝利経験があるのは クリールカイザー、セイクリッドバレー の2頭です。 今年の登録馬でゴールドシップの名前があるのにちょっと驚きで圧倒的人気になりそう。 中山コースはGⅠのみ出走で2-0-2-0。 過去の実績では得意舞台といえそうです。 但し、この馬のラップギアは【瞬6平8消0】 今年はスローになりそうなメンバーなので直線入っての急加速を問われる様なレース展開になると思わぬ取りこぼしもあるかなと思われます。 14年の有馬記念がそんな感じのレース内容でしたがそれでも3着に入っているので格が違うともいえますが。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 クリールカイザー→ゴールドシップ→マイネルメダリスト 先行馬を軸にしたいイメージで。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 登録済みの方はこちらからログイン |
09年 36.6-49.5-33.5 =1.59.6 ▼8▼5△18 瞬発戦 10年 36.2-47.9-34.3 =1.58.4 ▼3▼1△12 平坦戦 11年 36.1-48.9-34.1 =1.59.1 ▼5▼3△11 瞬発戦 12年 35.8-48.7-33.1 =1.57.6 ▼8▼6△16 瞬発戦 13年 35.6-48.6-34.7 =1.58.9 ▼5▼6△17 瞬発戦 直線で連続加速が生じる瞬発戦というのがスタンダードなレースでしょう。 但し、このレースのポイントはラスト4F目から11秒台に突入するということ。 コーナー2回の2000m戦というのが特殊でスタートしてから最初のコーナーまで948mとかなり長い。 これによって「コーナーまでにあの位置を」という様なポジション争いの可能性は低くテンは緩めになりやすい。 3~4コーナーの下り坂の影響もあって早めのスパートが開始されるということだと思われます。 では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 ホッコーパドゥシャ 【瞬7平7消0】 ナリタクリスタル 【瞬7平3消1】 ナリタクリスタル 【瞬7平4消2】 トランスワープ 【瞬6平2消1】 コスモネモシン 【瞬5平3消0】 2着馬 サンライズベガ 【瞬4平4消1】 トウショウシロッコ 【瞬8平4消0】 サンライズベガ 【瞬5平5消1】 タッチミーノット 【瞬6平2消0】 エクスペディション 【瞬4平5消1】 過去5年では4番人気以内の馬が1頭も絡まないという荒れっぷり。 コース適性は【瞬9平1消0】となっていますがロングスパート戦がポイントでもあるので瞬発戦実績だけではなく平坦戦実績も同時に重要という傾向です。 ナリタクリスタル、サンライズベガというリピーターもいるのも注意ですね。 新潟芝2000m重賞で1度でも馬券になったことがある馬は人気がどうであれ押さえておきたいところ 今年の登録馬では アスカクリチャン、アドマイヤタイシ、ダコール、ユールシンギング の4頭。 このレースは瞬発力、持続力、高速馬場がポイントになるはず…なんですが… ここ2年の勝ち馬がトランスワープとコスモネモシン。 とてもそんな感じの馬とは思えません。 どちらかといえば内回り小回りコース巧者で中山芝18~20得意の馬という印象。 これが今のスタンダードなのか「たまたま」の2年だったのか、どう考えるかが重要となりそうです。 トランスワープとコスモネモシンを狙え、という考えで行くと私のイチオシはアロマカフェ。 内回り小回りコース巧者だが東京も1-4-1-8(複勝率42.9)と悪くはない成績。 こういう馬が来たりするのは近年の新潟記念かなと。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 アロマカフェ→ステラウインド→アスカクリチャン (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
【AJCC】◎04アドマイヤラクティ○11ネコパンチ▲06ゲ...
TERAMAGAZI 2013年1月20日(日) 06:50
第54回AJCC】G2 中山芝2200m別定 |
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