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ダークシャドウ(競走馬) |
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2015年4月29日(水) 15:43
第345話 「大阪杯」 11年 35.8-46.7-35.3 =1.57.8 ▼3△5△ 4 平坦戦 12年 39.1-51.1-35.3 =2.05.5 ▼4▼7△10 瞬発戦 稍重 13年 36.7-48.6-33.7 =1.59.0 ▼3▼4△ 6 平坦戦 14年 36.6-47.4-36.3 =2.00.3 ▼2△9± 0 平坦戦 15年 36.6-49.2-37.1 =2.02.9 ▼1▼1△ 7 平坦戦 不良 来年の大阪杯はGⅠに昇格するかもしれないとのこと。 GⅠにするのはいいですが単純にGⅡ→GⅠの変更はどうなんでしょう? 宝塚記念は阪神芝2200mコース、大阪杯も阪神内回りで200mの距離差があるだけです。 どうせなら外回りの1800mコースか2400mコースに変更すれば他のGⅠレースと差別化出来る気がします。 但し、2400mにすると春天に向けてのステップレースである阪神大賞典や日経賞のメンバーがスカスカになってしまいそうなので1800mがベストな落しどころかなと思います。 大阪杯→安田記念(ヴィクトリアM)→宝塚記念のローテが組めるのではないでしょうか。 しかし大阪杯は現状GⅠ馬などが叩きレースで使うケースが多いですが叩きレースがGⅠになってしまうと大阪杯のステップレースが必要になって来てレーシングプログラムをもっと整備しないといけない気がします。 個人的な意見として単純に春天と同じ日に京都芝1800mコースにGⅠを新設すれば綺麗にまとまる気がしますがどうかな? 秋天よりもかなりのメンバーが集まると思います。 但し、春天のメンバーがショボくなるかも…。 さて本題に戻ります。 (稍重ではありますが)テンの3Fが39.1秒という古馬GⅡ戦とは思えないほど超スローだった12年は瞬発戦でしたが以外の年は平坦戦となっています。 中盤があまり緩まないレース展開で流石にGⅠ馬が集うレベルの高い古馬GⅡ戦といえます。 では過去5年のラップギアを見てみましょう。 1着馬 ヒルノダムール 【瞬3平4消0】 ショウナンマイティ 【瞬4平1消0】 オルフェーヴル 【瞬7平5消0】 キズナ 【瞬2平3消0】 ラキシス 【瞬7平0消0】 2着馬 ダークシャドウ 【瞬4平0消0】 フェデラリスト 【瞬2平2消1】 ショウナンマイティ 【瞬6平1消0】 トウカイパラダイス 【瞬8平3消0】 キズナ 【瞬2平4消0】 平坦戦適性が高く、平坦戦だっGⅠを勝利したヒルノダムール、オルフェーヴル、キズナがこのレースも勝利しています。 一方、ショウナンマイティ、ラキシスといった平坦戦実績のあまりなかった馬も勝利しています。 但し、この2頭は平坦戦だったレースそのものの出走回数があまりない馬だったのも要因の一つです。 基本的には平坦戦適性が高いGⅠ馬は有力でしょう。 人気馬が好走しやすいレースですが6番人気以下の馬でも出番がない訳ではありません。 過去5年では4頭の馬が馬券になっています。 ・ショウナンマイティ(1着)近2走、2着→2着 ・エアソミュール(3着)近2走、3着→3着 ・ダークシャドウ(2着)近2走、2着→1着 14年2着だったトウカイパラダイス以外の3頭は近2戦連続で好走していた好調馬でした。 今年の登録馬で平坦戦適性の高いGⅠ馬は イスラボニータ、ラブリーデイ の2頭です。 イスラボニータは平坦戦だった皐月賞を勝利、ラブリーデイは平坦戦だった秋天を勝利しています。 キタサンブラック、ショウナンパンドラ、ヌーヴォレコルトのGⅠ馬も平坦戦も対応可能だとは思いますがどちらかといえば瞬発戦の方が実績を残している馬です。 そして近走好調馬は アンビシャス、キタサンブラック、ショウナンパンドラ、タッチングスピーチ、ヌーヴォレコルト の5頭です。 上記に挙げた7頭は人気馬ばかりか…。 ここはタッチングスピーチに期待します。 ラップギアは【瞬1平3消0】でスローの瞬発戦では分が悪いが上りの掛かる平坦戦では確実に差して来るでしょう。 週末雨なら更に前進。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 タッチングスピーチ→ラブリーデイ→ショウナンパンドラ (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 登録済みの方はこちらからログイン |
09年 35.6-47.9-33.7 =1.57.2 ▼9△5△ 3 瞬発戦 10年 35.3-48.0-34.9 =1.58.2 ▼5▼4△ 6 瞬発戦 稍重 11年 34.3-46.0-35.8 =1.56.1 ▼1△2▼ 3 平坦戦 12年 34.8-45.9-36.6 =1.57.3 △2△8▼10 瞬発戦 13年 35.0-47.2-35.3 =1.57.5 ▼3▼1△7 平坦戦 稍重だった10年こそ1分58秒台でしたが以外の年は56~57秒台となっており高速中距離戦のレース。 過去5年では瞬発戦3回、平坦戦2回でレースの上りは33秒7~36秒6とかなり差がある。 レースでの上り2位以内の馬の成績が 5-1-4-0 勝率50.0% 連対率60.0% 複勝率100.0% となっていて上りが重要になるのは間違いありませんが中盤で脚を溜めての一気の爆発力なのか中盤で脚を溜めなくても持続可能な末脚なのかはその年によって異なるというのがポイントかと思われます。 では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 カンパニー 【瞬7平6消1】 ブエナビスタ 【瞬5平5消0】 トーセンジョーダン 【瞬6平4消0】 エイシンフラッシュ 【瞬6平1消0】 ジャスタウェイ 【瞬6平1消0】 2着馬 スクリーンヒーロー 【瞬4平6消0】 ペルーサ 【瞬2平2消0】 ダークシャドウ 【瞬6平1消0】 フェノーメノ 【瞬5平0消0】 ジェンティルドンナ 【瞬4平4消0】 瞬発戦>平坦戦というタイプか瞬発戦=平坦戦というタイプが多くなっています。 瞬発戦<平坦戦というタイプはスクリーンヒーローのみなので多少の割り引きは必要でしょう。 平坦戦になろうともやはりコース適性【瞬9平1消0】の舞台ということです。 今年のメンバーで流れを作りそうなのはカレンブラックヒル、サトノノブレス辺りでしょうか。 それよりも鍵を握りそうなのが柴田大Jに乗り戻るマイネルラクリマ。 先週の菊花賞でもそうでしたが実際逃げたのはサングラスでしたがペースを落とさないようにしたのは2番手追走の柴田大J騎乗のマイネルフロストだったと思われます。 柴田大Jもマイネルラクリマのことは熟知してるはずでラストの上り勝負ではこのメンバーでは厳しいはず。 ならば中盤であまりペースを落とさせないよう突っつくはずで今年も平坦戦になると予想します。 となれば昨年上手くいった戦法で行ってみるか。 狙い目は東京コースで平坦戦だった重賞連対経験馬。 今年の登録馬では アスカクリチャン、イスラボニータ、エピファネイア、カレンブラックヒル、ジェンティルドンナ、ダークシャドウ、トーセンジョーダン、ペルーサ の8頭です。 6歳以上の馬の成績は過去5年で1-0-1-36で割り引きが必要でしょう。 上記の馬で5歳以下の馬は イスラボニータ、エピファネイア、カレンブラックヒル、ジェンティルドンナ の4頭となっています。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 イスラボニータ→マーティンボロ→デニムアンドルビー なんだかんだいって外国人Jの成績3-1-2-7(勝率23.1%、連対率30.8%、複勝率46.2%)は脅威。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
09年 35.8-35.9-33.6 =1.45.3 ▼ 6△ 2△ 5 瞬発戦 10年 35.5-35.4-35.5 =1.46.4 ▼ 9△10△ 2 瞬発戦 稍重 11年 36.1-37.0-33.6 =1.46.7 ▼11▼ 8△ 5 瞬発戦 12年 34.5-35.1-35.4 =1.45.0 ▼ 3△ 2△ 5 平坦戦 13年 35.5-37.9-33.3 =1.46.7 ▼15▼ 2△14 瞬発戦 12年は多頭数出走でシルポートが逃げてグランプリボスが番手で追い掛け回す展開となったおかげで中盤が緩まず平坦戦となりました。 過去10年で見ても平坦戦だった毎日王冠はこの年だけでレアケースと考えてもいいでしょう。 基本的には瞬発戦になりやすいレースですが昨年の様に▼15という大きな加速が生じた年もあれば09年の様に早めに動き出しての▼6という年もあるのでペース的には一貫している訳ではありません。 瞬発力が問われやすいレースなのは間違いないので上がり3Fで上位をマーク出来そうな馬がやはり有力候補となるでしょう。 但し、開幕週開催なので先行馬の前残りも十分可能な舞台ではあります。 では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 カンパニー 【瞬6平6消1】 アリゼオ 【瞬3平0消0】 ダークシャドウ 【瞬5平1消0】 カレンブラックヒル 【瞬1平3消0】 エイシンフラッシュ 【瞬7平1消0】 2着馬 ウオッカ 【瞬11平2消0】 エイシンアポロン 【瞬2平3消0】 リアルインパクト 【瞬2平2消0】 ジャスタウェイ 【瞬3平0消0】 ジャスタウェイ 【瞬5平1消0】 平坦戦だった12年の勝ち馬は平坦タイプのカレンブラックヒルでしたが以外はやはり瞬発タイプの馬が多い。 中盤が緩みやすいレースなので急加速の瞬発戦に対応出来る馬を狙うべきでしょう。 毎日王冠はGⅡクラスなので格もある程度必要。 展開が中盤が緩んでの瞬発戦になった場合でも格が上の馬の方が上のギアを使える可能性が高い。 過去5年の連対馬では12年の2着馬ジャスタウェイ以外はGⅠ~Ⅱクラスのレースで連対経験がありました。 (ちなみにジャスタウェイは瞬発戦<平坦戦という馬で秋天からの国内重賞3連勝は全て平坦戦でした。12年の毎日王冠も平坦戦となって12番人気で2着に突っ込んで来たのは偶然ではなかったと思われます) 今年の登録メンバーを見ると先行馬が手薄な印象。 スローの瞬発戦の可能性が高いと思われます。 となるとポイントなのは ・重賞で▼10以上の瞬発戦実績 ・GⅡ以上で連対経験 ・脚質は前>後ろ 辺りでしょう。 GⅡ以上で連対経験のある馬は イケドラゴン、グランデッツァ、サンレイレーザー、ダークシャドウ、ダイワマッジョーレ、ダノンヨーヨー、ペルーサ、ロゴタイプ、ロサギガンティア、ワールドエース の10頭です。 有力候補なのは グランデッツァ 次点では サンレイレーザー、ダークシャドウ、ロゴタイプ かな。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 グランデッツァ→サンレイレーザー→ワールドエース グランデッツァは函館記念に出走していなければ不動の◎なんですが前走が余分だなぁと思います(秋のGⅠに向けての賞金加算が目的だったとは思いますが…流れが悪い気がします) (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
昨年のゴールの瞬間は「サリオス、おまえもか⤵ 」だった大阪...
ビター ティー 2022年4月3日(日) 14:40
春の芝G1の第2弾『大阪杯』。昨年は、コントレイルとグランアレグリアのどちらが勝つかが話題の中心になり、本命候補はこの2頭に絞られたかのようなムードが戦前にはありました。 |
2015年1月25日 | アメリカジョッキーC G2 | 10着 |
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2015年1月25日 | アメリカジョッキーC G2 | 10着 |
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