ゼロス(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2009年4月13日生
調教師松元茂樹(栗東)
馬主杉澤 光雄
生産者坂 牧場
生産地日高町
戦績47戦[5-4-1-37]
総賞金11,021万円
収得賞金2,425万円
英字表記Zelos
血統 キングカメハメハ
血統 ][ 産駒 ]
Kingmambo
マンファス
サムソンフェアリー
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ティスワ
兄弟 カネスラファールラプタ
市場価格
前走 2016/10/30 カシオペアステークス OP
次走予定

ゼロスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
16/10/30 京都 11 カシオペアS OP 芝1800 126721.6711** 牡7 56.0 国分恭介松元茂樹 498
(-4)
1.48.1 2.036.5ヒルノマテーラ
16/10/16 新潟 11 信越S OP 芝1400 173624.0811** 牡7 54.0 黛弘人松元茂樹 502
(+2)
1.21.4 1.035.5⑨⑪トウショウドラフタ
16/05/21 東京 11 メイS OP 芝1800 154643.2102** 牡7 54.0 三浦皇成松元茂樹 500
(-6)
1.46.0 0.234.6ロジチャリス
16/05/01 新潟 11 谷川岳S OP 芝1600 154726.9105** 牡7 56.0 岩崎翼松元茂樹 506
(+4)
1.33.8 0.334.1④⑤ピークトラム
16/04/10 阪神 10 大―ハンC OP 芝2400 162385.5136** 牡7 54.0 石橋脩松元茂樹 502
(-10)
2.26.1 0.737.2クリプトグラム
16/03/27 阪神 11 六甲S OP 芝1600 162464.31310** 牡7 56.0 岩崎翼松元茂樹 512
(+12)
1.33.7 0.633.9⑩⑬ダノンリバティ
16/02/28 阪神 11 阪急杯 G3 芝1400 18714254.3179** 牡7 56.0 岩崎翼松元茂樹 500
(-8)
1.20.3 0.434.2⑩⑪ミッキーアイル
16/01/09 京都 11 淀短距離S OP 芝1200 107838.587** 牡7 56.0 S.フォー松元茂樹 508
(+14)
1.08.3 0.532.9⑨⑨ローレルベローチェ
15/12/12 阪神 11 チャレンジC G3 芝1800 18715211.21717** 牡6 54.0 高倉稜松元茂樹 494
(-2)
1.48.2 2.137.2フルーキー
15/11/28 東京 11 キャピタルS OP 芝1600 181274.4157** 牡6 56.0 吉田豊松元茂樹 496
(-8)
1.33.7 0.534.8サンライズメジャー
15/09/27 阪神 4 障害3歳以上未勝利 芝2970 137114.524** 牡6 60.0 北沢伸也松元茂樹 504
(-8)
3.20.0 1.713.5④④④⑤ヒルノマドリード
15/08/30 小倉 4 障害3歳以上未勝利 芝2900 8222.614** 牡6 60.0 北沢伸也松元茂樹 512
(+2)
3.14.8 1.313.4ワールドマッチ
15/05/03 新潟 11 谷川岳S OP 芝1600 161118.8810** 牡6 56.0 国分恭介石橋守 510
(+4)
1.34.3 0.633.2⑦⑦サトノギャラント
15/04/05 阪神 11 産経大阪杯 G2 芝2000 1445162.71113** 牡6 56.0 藤田伸二石橋守 506
(0)
2.06.0 3.140.2ラキシス
15/03/08 阪神 11 大阪城S OP 芝1800 1661213.0710** 牡6 54.0 藤田伸二石橋守 506
(+6)
1.50.1 2.038.0ヒストリカル
15/01/31 東京 11 白富士S OP 芝2000 144616.054** 牡6 56.0 武豊石橋守 500
(+2)
2.01.3 0.536.8アズマシャトル
14/07/20 函館 11 函館記念 G3 芝2000 163624.81015** 牡5 54.0 丸山元気石橋守 498
(-4)
2.01.4 1.337.8ラブイズブーシェ
14/07/06 函館 11 巴賞 OP 芝1800 10558.047** 牡5 56.0 丸山元気石橋守 502
(-4)
1.49.0 0.935.7④④④⑤アロマティコ
14/04/13 福島 11 福島民報杯 OP 芝2000 1681512.2514** 牡5 56.0 国分恭介石橋守 506
(-2)
2.00.1 1.737.3レッドレイヴン
14/03/16 中山 10 東風S OP 芝1600 16476.447** 牡5 56.0 国分恭介石橋守 508
(0)
1.35.3 0.435.4シャイニープリンス

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ゼロスの関連ニュース

 メイステークス(21日、東京11R、4歳上オープン(混)、ハンデ、芝1800メートル、1着本賞金2400万円 =出走15頭)ハンデ55キロ、2番人気のロジチャリス(美・国枝、牡4、父ダイワメジャー)が、好位の外めから力強い末脚を発揮し、1600万下特別→オープン特別と連勝を飾った。通算12戦5勝で、タイム1分45秒8(良)。今後はエプソムC(6月12日、東京、GIII、芝1800メートル)などが視野に入る。1馬身1/4差の2着は10番人気ゼロス。単勝1・9倍の1番人気レアリスタは追い込み届かず4着に敗れた。

 ◆戸崎騎手(ロジチャリス1着) 「前に壁をつくりたかったので外枠((14)番)がどうかと思ったが、しまいまでしっかり脚を使ってくれた」

 ◆三浦騎手(ゼロス2着) 「落ち着きがあったし、いい位置でリズム良く走れた」

 ◆大野騎手(ミュゼゴースト3着) 「最後の1ハロンでもうひと踏ん張りしてくれた」

 ◆福永騎手(レアリスタ4着) 「いい脚を使ってくれたが…。少しポジションを下げすぎたかもしれない」

【メイステークス】入線速報(東京競馬場)2016年5月21日() 15:48

東京11R・メイステークス(2回東京9日目 東京競馬場 芝・左1800m サラ系4歳以上オープン)は、1番手14番ロジチャリス(単勝5.2倍/2番人気)、2番手6番ゼロス(単勝43.2倍/10番人気)、3番手9番ミュゼゴースト(単勝18.2倍/6番人気)で入線しています。

想定オッズは以下の通り。

馬連6-14(128.7倍) 馬単14-6(201.3倍) 3連複6-9-14(457.3倍) 3連単14-6-9(2346.8倍)

更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2016052105020911
※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。

(注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)

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【チャレンジC】フルーキー待望の重賞初制覇! 2015年12月12日() 15:56

 12日の阪神11Rで行われた第66回チャレンジカップ(3歳上オープン、GIII、芝1800メートル、18頭立て、1着賞金=4000万円)は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗の1番人気フルーキー(牡5歳、栗東・角居勝彦厩舎)がインから狭い馬群を割るように抜け出してV。待望の重賞初制覇を果たした。タイムは1分46秒1(良)。

 最後の直線、インの狭いところをこじあけて見つけたスペース。そのビクトリーロードの先に、ようやくうれしいタイトルが待っていた。重賞初Vを成し遂げたのはフルーキー。前週のサンビスタ(チャンピオンズC)に続いて、角居勝彦厩舎&ミルコ・デムーロ騎手のコンビがメーン制覇を決めた。

 レースはスタートから強気に押してゼロスが先行。バッドボーイは行く気を見せたが控えて2番手につけ、その外から上がってきたメイショウナルトとともにゼロスの後ろを追走した。さらにダンツキャンサーマコトブリジャールなども好位につけ、人気のフルーキーは後方からの競馬。よどみないペースで流れ、直線半ばからは差し馬が台頭してくる。一瞬は外の馬の伸びが目立ったが、インの狭いところを割ってきたフルーキーがあっという間に突き抜けて先頭へ。2着以下を退けて、1馬身1/2差で待望の重賞初勝利を飾った。2着は2番人気のヒストリカル。チャンピオンズCに続いて、デムーロ騎手とルメール騎手のワンツーとなった。2着から1/2馬身差の3着には11番人気のシベリアンスパーブが入っている。

 フルーキーは、父Redout’s Choice、母サンデースマイルII、母の父Sunday Silenceという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、金子真人ホールディングス(株)の所有馬。通算成績は17戦7勝。重賞初勝利。角居勝彦調教師、ミルコ・デムーロ騎手ともにチャレンジCは初勝利。

 2週連続の重賞VとなったM.デムーロ騎手は「(直線は)すごい狭かった。怖かったけど、すごくいい馬。いい手応えだったし、すごい瞬発力がある。賢いね。(水曜に)初めて追い切りに乗って、瞬発力があって、いいコンディションだったので、自信を持っていた。明日も香港、日本の馬で頑張ります」と香港マイルフィエロ)での健闘を誓っていた。

★12日阪神11R「チャレンジカップ」の着順&払戻金はこちら

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【産経大阪杯】ラキシス快勝 ルメールJRA初V 2015年4月5日() 15:45

 5日の阪神11Rで行われた第59回産経大阪杯(4歳上オープン、GII、芝2000メートル、14頭立て、1着賞金=6500万円、1着馬に天皇賞・春の優先出走権)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の4番人気ラキシス(牝5歳、栗東・角居勝彦厩舎)が差し切り勝ち。3月にJRA騎手免許を取得したルメール騎手は、これがJRA騎手としての初勝利となった。タイムは2分2秒9(不良)。

 日本のファンへのあいさつは、強烈な一撃だった。前日にJRA騎手としてのデビューを飾ったルメール騎手が、初騎乗のラキシスを駆ってキズナを破る大金星。1カ月の騎乗停止によるうっぷんを晴らす完勝劇で、見事なGII勝ちを成し遂げた。

 レースは予想どおりゼロスが先手を取り、後続を離す大逃げ。離れた2番手にカレンブラックヒルが続いて、その後ろにトラストワンロゴタイプが続く。断然人気のキズナは後方3番手からの競馬となった。4コーナーまでにゼロスのリードは縮まって、ほぼ一団となって直線へ。外に持ち出したキズナが反応良く末脚を伸ばして差し切るかと思われたが、その少し前に位置していたラキシスがひと呼吸我慢してキズナの内から並びかけ、ゴール前でこれを突き放して快勝。2馬身差をつけて今期初戦を飾り、天皇賞・春(5月3日、京都、GI、芝3200メートル)の優先出走権を手にした。2着がキズナで、さらに3馬身差の3着に6番人気のエアソミュールが入っている。

 ラキシスは、父ディープインパクト、母マジックストーム、母の父Storm Catという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、大島昌也氏の所有馬。通算成績は13戦5勝。重賞はGIエリザベス女王杯(2014年)に次いで2勝目。角居勝彦調教師、クリストフ・ルメール騎手ともに産経大阪杯は初勝利。

 ルメール騎手は「本当にうれしいです。4カ月の乗れない期間は長すぎました。だから、きょうはすばらしいです。(レースは)理想通り。全部完璧。キズナはいい馬ですが、ラキシスも(キズナと)争って、すばらしいハートがあります。キズナは外から見えましたが、ラキシスはすごい走りました。たぶん、(きょうの)馬場はキズナは好きじゃない。でもラキシスは好きです」と習得中の日本語を駆使しながら満面の笑みで会心のレースを振り返っていた。

★5日阪神11R「産経大阪杯」の着順&払戻金はこちら

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【白富士S】アズマシャトルが出遅れを克服して快勝! 2015年1月31日() 15:57

 31日の東京11R白富士ステークス(4歳上オープン、芝2000メートル)は、フランシス・ベリー騎手騎乗の2番人気アズマシャトル(牡4歳、栗東・加用正厩舎)がスタートで出遅れながらも直線鮮やかに差し切ってV。オープン初勝利を飾った。タイムは2分0秒8(稍重)。

 ゼロスが果敢に先手を取り、マイネグレヴィルシゲルササグリエバーブロッサムが続く。4頭がやや後続を離す形で集団を形成し、その後ろにコスモオオゾラ。人気のスーパームーンは中団のインを進んだ。ゼロスは軽快に逃げて直線でも後続を突き放し、そのまま逃げ切るかと思われたが、ゴール前で脚が上がったところに差し馬3頭が殺到。最後はスタートで出遅れたアズマシャトルが鋭い決め手で差し切り、待望のオープン初勝利をマークした。1馬身1/2差の2着が3番人気のエックスマーク。さらに1馬身差の3着にスーパームーンだった。

 アズマシャトルは、父ゼンノロブロイ、母ブレッシング、母の父マルゼンスキーという血統。通算成績は13戦3勝となった。

 ベリー騎手は「スタートで出遅れたが、運良くペースが速くなってくれたからね。向こう正面の芝が深かったせいか気持ち良く走れなかったので、前に押し上げず、後ろからの競馬になったが、しまいはよく切れてくれた。きょうの競馬なら2000メートルでも全く問題ないね」と初騎乗でのVに笑みを浮かべていた。

★31日東京11R「白富士ステークス」の着順&払戻金はこちら

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【函館記念】ラブイズブーシェ重賞初制覇! 2014年7月20日() 15:36

 20日の函館11Rで行われた第50回函館記念(3歳上オープン、GIII、芝2000メートル、16頭立て、1着賞金=4000万円、サマー2000シリーズ第2戦)は、古川吉洋騎手騎乗の2番人気ラブイズブーシェ(牡5歳、栗東・村山明厩舎)が長くいい脚を使って押し切り、重賞初制覇を果たした。タイムは2分0秒1(良)。

 北の地にも、コパさんパワーが炸裂した。序盤は後方に位置していたラブイズブーシェが勝負どころで外からまくり上げ、最後まで長く脚を使って快勝。重賞初制覇を果たして、夏の中距離王者に名乗りを上げた。

 レースはゼロスが逃げるかと思われたが、これを制して外からトウカイパラダイスが積極的に先行。2番手を1番人気のグランデッツァが追走して、ゼロスは3番手のインに控えた。バウンスシャッセもその外につけ、ラブイズブーシェは後方4番手あたりからのレース。先行馬が手応え良くペースを刻むが、勝負どころで外から一気にラブイズブーシェが進出して、4コーナーを迎える。トウカイパラダイスグランデッツァも粘りを見せるが、直線半ばで大勢は一気に逆転。外から伸びるラブイズブーシェと、これを追撃してきたダークシャドウが抜け出す。最後まで勢いが衰えなかったラブイズブーシェが先着。待望の重賞初Vを果たした。オーナーのドクター・コパこと小林祥晃氏の所有馬としては、2頭のGI馬(コパノリチャードコパノリッキー)に続いて、今年3頭目の重賞ウイナーとなっている。

 3/4馬身差の2着が8番人気の古豪ダークシャドウ。さらに1馬身1/2差の3着には7番人気のステラウインドが入っている。

 ラブイズブーシェは、父マンハッタンカフェ、母ローリエ、母の父メジロマックイーンという血統。北海道浦河町・小池博幸氏の生産馬で、小林祥晃氏の所有馬。通算成績は23戦6勝。重賞初勝利。村山明調教師、古川吉洋騎手ともに函館記念初勝利。

 古川騎手は「馬がよく頑張ってくれました。函館に入ってきて最初はピリピリしていましたが、日が経つにつれて落ち着いて、良い感じで臨めました。内枠だったので基本的には内を行くつもりでしたが、思ったよりゲートが悪くなってしまって…。でも、向こう正面で(ペースが)流れていたし、スペースもあったので思い切って外に出しました。あとはタイミングだけだな、と。(早めに仕掛けたことについては)グランデッツァトウカイパラダイスもいい感じだったし、この馬は長く脚を使えるので、自信を持っていきました。直線も手応え通りに反応して、頑張ってくれましたね。一歩ずつ階段を上りながら力を付けてきた馬ですし、これからも楽しみです」とさらに上のステージでの活躍を見据えていた。

★20日函館11R「函館記念」の結果はこちら

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閲覧 726ビュー コメント 0 ナイス 1

12.8-10.8-12.0-11.7-11.8-11.7-12.2-12.4-12.3-11.7-12.0-12.4 =2.23.8
(35.6-35.2-36.9-36.1) ▼6△3△4 瞬発戦

やはり決めたは瞬発力でした。

逃げたゼロスが2コーナーの突入してから11秒台のラップを連発。
スローに落としたくないトーセンホマレボシの圧が強かったかもしれません。
高速馬場ですし前走一貫したスピードレースで京都新聞杯を制したトーセンホマレボシからすれば常套手段だったと思います。
3コーナー手前から一旦ペースを落として脚を溜めるますが3番手追走のクラレントディープブリランテとの差が開いていきます。
つまりディープブリランテはここでもっと脚を溜めていたということになります。
ここがこのレースのポイント。

トーセンホマレボシが直線入って直ぐに▼6の加速で逃げていたゼロスを飲み込み一気に先頭に。
しかし、それ以上の加速をみせたのが勝利したディープブリランテ
4コーナーから直線に入って溜めていたものを一気に開放しました。
ラストは12秒台で脚が止まりますが岩田Jの懸命のムチに応えて粘り込みました。
折り合いに不安のあったディープブリランテにはペースが速かったのも向いた展開でしたがそれ以上に3コーナー付近で脚を溜めれたのが大きかったと思われます。
単なる暴走馬であればあそこで脚は溜めれません。
折り合いに関しては岩田Jが騎乗停止中付きっきりで調教に跨っていたらしく、その成果が出たのでしょう。
「雨降って地固まる」
とはこのことか。

あと思ったのは今回はサイレンススズカの必勝パターンの様なレース展開でした。
ディープブリランテが今後どういうローテになるかは不明ですが、今日の内容からすればサイレンススズカになれる素材と思えます。
(個人的には逃げてほしい)
ちょっと楽しみ。

レース運びが完璧だったのはフェノーメノ
本当に惜しい2着でした。
もう少し内にコースがあって馬体を併せることが出来ればどうなったか分かりませんでした。
運がちょっと足りなかった。

本当によく粘ったのは3着のトーセンホマレボシ
最後もっと垂れていっても不思議はなかったのですが、騎手のなせる技なのかトーセンジョーダンの弟という底力の血なのか。

ワールドエースは4着、ゴールドシップは5着。
ワールドエースに足りなかったのはやはり瞬発力。
持続力には長けていますが4コーナーの瞬時の加速に付いていけなかったのが敗因だと思います。
ゴールドシップワールドエースよりは瞬発力があると思いますがスピードに付いていけなかった。
内田Jもそれを分かっていたと思うのでスタート後押して押して前に行こうとしていましたが…。
2分25秒ぐらいの馬場なら勝ち負け出来たかもしれませんが「たられば」を言っても仕方がない。
やはりGⅠを勝つには大なり小なり運は必要だということ。
運を味方につけるには日頃の精進。
岩田Jは失格というミスを犯しましたが、その後の3週間の精進のおかげで神様がほんの少しハナ差分の運をくれたのかもしれない。
いや、くれたのだと思いたい。

岩田J&ディープブリランテ&矢作厩舎スタッフの皆様おめでとうございます。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。


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おかげさまで、
僕、TERAMAGAZINEの攻略本。売れています!!
「JRA全重賞完全データ攻略2014」(1400円・発行コアマガジン)
http://www.amazon.co.jp/dp/4864365725/

先週の日刊スポーツで本の紹介&読者プレゼントで掲載してもらったのですが、応募が380通もあったそうです。普通の競馬本だと250通くらいらしいので、かなりの反響がありました。みなさまのおかげですね!!!

京都11R【北山S】1600万下
マイネルクロップは、京都ダート1800m【2・2・2・1】と1回しか馬券圏外になっていない。3歳時にはクラシックでも話題になったほどの馬。
前走1600万初夢Sの勝ち馬はG2東海Sでニホンピロアワーズの3着に来たマイネルバイカ。ココでは役者が違う。
ワンダーアシャードの京都ダート1800mも【2・2・2・1】と適性十分。前走1000万舞鶴特別も2番手から抜け出し快勝。
昇級のカベはないと見る。以下、バンブーリバプール、シンゼンレンジャーが相手。
キングヒーロー、スターバリオンまでオサエる。

京都10R【乙訓特別】1000万下
ルナフォンターナは、京都芝【1・3・0・2】で芝1400m【1・2・0・2】とこの舞台はベスト条件。
血統的にも地方ダートの雄フリオーソの妹と筋が通っており、父がアドマイヤムーンに替わり芝も走る。
前走の1000万祇園特別は2番手追走から上がり33秒6で2着。6戦して掲示板を一度も外したことがない安定性を買う。

東京11R【白富士S】オープン
天皇賞・秋2着、3着のペルーサ。3歳当時はゴールドシップ、フェノーメノより評価が高く、きさらぎ賞→若葉Sを連勝→皐月賞2着でダービー1番人気(4着)のワールドエースが、1年8ヶ月ぶりに出走。ペルーサはノド鳴り手術後、ワールドエースは不治の病と呼ばれる屈腱炎放牧明け。いくら能力が高いとはいえ、ココは見送りが正解だろう(心情的には応援したいが)。中山金杯で爆印を付けたサムソンズプライド本命。東京2000mはプリンシパルS1着の実績がある。逃げるゼロスの2番手に付けて先行抜け出しを図れば馬券圏外になるおとはない。対抗は3走前に東京2000mのオープン特別を上がり32秒9で、4角9番手から差し切ったレインスティック。サクラバクシンオー産駒で距離がギリギリだが、実際勝っているので大丈夫。単穴は1番枠から単騎逃げが見込めるゼロス。人気のエアソミュールは、7勝中6勝が1800mと2200mの典型的非根幹距離タイプ。根幹距離である2000mは、6戦して全て馬券圏外。
◎サムソンズプライド
○レインスティック
▲ゼロス
△アロマカフェ
△モンテエン
△セイクレッドバレー
△エアソミュール(一応)

【狙い目レース】(3連系の軸候補。単勝は危険)
東京4R3歳未勝利
7ギブアンドテイク
東京芝2戦2連対。サトノシュレンの弟。
14バンズーム
シンボリクリスエス×サンデー。2400mのスタミナある。

東京6R3歳500万下
7ロマンシーズ
アルデバラン?×ワッスルタッチでダート短距離適性バッチリ。
14アンズチャン
ND×母父エルコンドルパサーで東京ダート合う。前走も後方から良く伸びている。

東京7R3歳500万下
13アルバート
初ダートのココが狙い目。

東京9Rテレビ山梨杯
8レッドセシリア
全5戦でパーフェクト馬券圏内。オープンクラスの実力アリ。1000万ではモノが違う。

京都2R3歳未勝利
11レデントーレ
マンカフェ×ダンチヒで、底力とスピードの持続力アリ。

京都5R3歳未勝利
2アドマイヤシーマ
Cデムーロは人気馬で強い。エックススマークの弟。

京都6R3歳500万下
10ベルルミエール
スウェプトオーヴァーボード産駒。
2ホッコーサラスター
ヨハネスブルグ産駒。京都芝1400m2戦2連対

京都7R4歳500万下
10ナリタポセイドン
ダークシャドウの弟。前走ダート替わりでいきなり3着。ダート適性ある可能性大。

僕TERAMAGAZINEの著書「JRA全重賞完全データ攻略2014」(発行コアマガジン)
http://www.amazon.co.jp/dp/4864365725/ 

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【TERAMAGAZINEの鋭すぎる競馬予想!】で競馬の予想をしています。
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 Hideki.S 2012年4月15日() 22:14
皐月賞(2012)回顧。そしてダービーへの展望。 
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首都高の見えるカフェから。
昨夜の長雨から一転、晴れやかな天気は
気持を行動的にさせてくれる。

ウインズ後楽園近くのスタバーで
東スポを広げて検討をしていた。

皐月賞(2012) 2:01.3 ゴールドシップ
12.4-11.1-12.3-11.9-11.4-11.6-12.2-12.7-13.6-12.1(JRA)

【レースの印象】
皐月賞が中山に帰ってきた。(青島アナ)
1000m通過59.1秒。
向正面過ぎから12.3-11.9-11.4-11.6の流れは
自爆的なゼロスの逃げで乱ペースとなり
結果的に1、2着馬は前半後方にいた2頭。

その1、2着馬の上りに0.3秒差がついたのは
紛れもなく残り3ハロンからの
内外のコース取りの差の現れだと判断できる。

そしてこのゴールドシップの
内回り適性というコースとの相性、
器用さの長所はまさに内田博騎手の
日頃のインビタ精神の『器用さ』と合致した
完璧な中山コース攻略の賜物であるといえる。

そういう意味ではワールドエースは1着馬とは
勝負どころで対照的な競馬をしたことに敗因を
求めやすいところではあるけれど
陣営がコーナーが4つあるコースを試したいということで
若葉Sを挟んだことは何かしらこの中山コースに不安が
生じていたのも伝わるし、VTRを観ればわかるように
今日の4角の位置取りはとんでもなくビックリするような
大外だったのは忘れないようにしたい。

そしてグランデッツァはスタート時点での
大外枠の不利がモロにでてしまった印象。

コスモオオゾラの
悔いのない能力発揮全開の4着。

【ダービーへの展望】

僕はもう何年も前からこの皐月賞は
ダービーのTRのひとつとして位置付けている。
そういう意味でいくと、ワールドエースは
勝ち馬ゴールドシップに2馬身半
千切られたものの、やはり能力は一枚抜けているという
印象を与えられた限りにおいて
ダービーではドロドロの不良馬場にならない限り
真っ先にゴールを駆け抜ける想像が容易にできる

それはやはり広い府中コースならばという
血統的にも独系のAcatenangoに
Be My Guestとくれば盤石な背景が後押しする。

それは実はディープブリランテにも言えることと
思っていて、東スポ杯のパフォーマンスは
この馬の最高の能力発揮の状況ではあったし

◎ワールドエース○ディプブリランテをまずは本線として
3着付けになにか隠れ府中巧者というキャラを
これから探すことになるだろうと思うとワクワクすると同時に、
今日の本命◎アダムスピークのシンガリ負けを
なかったこととしたい無念の思いをスルーするように

ヒストリカルの動向と
たとえばサトノギャラントtかアーデントとか
そういえば府中に勝ち星があるなぁとか
そしてゼロスの逃げをもう一度青葉賞あたりで観たい気持とか
フェノーメノを刺客扱いしたいとか
様々な思いが巡りつつ、そして気分も一新に
来週あたり府中に行く機会があればと
新緑も鮮やかに開催替わりの週末を待ちたい。

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 Alvaro 2012年4月15日() 15:16
■予想コラム■ 2012/04/15 皐月賞
閲覧 140ビュー コメント 0 ナイス 0

■メインレース予想■

中山11R 皐月賞

◎ 14 ゴールドシップ
○ 6 ディープブリランテ
▲ 9 ワールドエース
△ 16 ゼロス
  18 グランデッツァ
   8 サトノギャラント

前日の雨が残る馬場状態。
長くしぶとく脚を使える馬を狙いたい。

傾向に合致する馬の中で、能力も含めて評価したいのが14、6。
共に切れよりも持続力を生かす脚を持っていて、
コーナーから前を射程に捉える競馬も良いと思います。


単純な能力ではワールドエース、競馬っぷりはグランデッツァを評価も、
前者はコース適性、後者は枠順による不利を考慮。

伏兵は先行してゼロス、3着ならサトノギャラント辺り。

◎○からの馬連・3連複を推奨。

・・・当てたい。(笑)

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コメント一覧
6:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2012年1月30日(月) 08:46:34
1/21若駒S
1着 ゼロス 川田将雅騎手
「1600mのレースを使ってきたので、今日は馬をなだめながらのレースになりました。1~2コーナーを3~4コーナーと勘違いしたのか、加速して行ってしまって、ようやく落ち着いたのが3コーナー手前でした。そこで一息入れて、早め早めに踏み出す感じで、初めての距離でもいつも通りのレースをしました。連闘でしたが、先週よりも状態はよく感じたぐらいでしたし、今日の馬場も合っていたのでしょう。いい内容のレースだったと思います」

「クラシック登録していないので200万円を払って追加登録する」と領家師。
5:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2012年1月30日(月) 08:42:56
1/153歳500万
1着 ゼロス 川田将雅騎手
「未勝利戦がいい勝ち方だったので、そのイメージで乗りました。4コーナーは早めに行って、最後もよく凌いでくれました。馬場が味方してくれた面もあるかもしれません」

領家政蔵調教師のコメント
「展開が恵まれたにせよ、以前より集中して走るようになりました。まだ身体的にも伸びしろがありそうです。この後は若駒Sに登録して様子を見ます」
4:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2012年1月30日(月) 08:39:56
11/26未勝利
1着 ゼロス 川田将雅騎手
「本当は2、3番手からと思っていたのですが、誰も行かなかったので押し出される形でハナに立ちました。そんなに速いペースで行っていたわけではないのですが、後ろから誰もついてきませんでした。あとは物見をしないように気をつけて乗りました。強かったですね」

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