メジロマックイーン(競走馬)

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写真一覧
抹消  芦毛 1987年4月3日生
調教師池江泰郎(栗東)
馬主メジロ商事 株式会社
生産者吉田 堅
生産地浦河町
戦績21戦[12-6-1-2]
総賞金101,465万円
収得賞金24,155万円
英字表記Mejiro McQueen
血統 メジロテイターン
血統 ][ 産駒 ]
メジロアサマ
シエリル
メジロオーロラ
血統 ][ 産駒 ]
リマンド
メジロアイリス
兄弟 メジロデュレンメジロダーウィン
市場価格
前走 1993/10/10 京都大賞典 G2
次走予定

メジロマックイーンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
93/10/10 京都 11 京都大賞典 G2 芝2400 1011--11** 牡6 59.0 武豊池江泰郎 496
(+2)
2.22.7 -0.635.7⑤⑤レガシーワールド
93/06/13 阪神 10 宝塚記念 G1 芝2200 1166--11** 牡6 56.0 武豊池江泰郎 494
(-6)
2.17.7 -0.338.0イクノディクタス
93/04/25 京都 10 天皇賞(春) G1 芝3200 15814--12** 牡6 58.0 武豊池江泰郎 500
(-4)
3.17.5 0.436.8ライスシャワー
93/04/04 阪神 11 産經大阪杯 G2 芝2000 16713--11** 牡6 59.0 武豊池江泰郎 504
(+14)
2.03.3 -0.8--ナイスネイチャ
92/04/26 京都 10 天皇賞(春) G1 芝3200 1445--21** 牡5 58.0 武豊池江泰郎 490
(-2)
3.20.0 -0.4--カミノクレッセ
92/03/15 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 644--11** 牡5 59.0 武豊池江泰郎 492
(0)
3.13.5 -0.8--カミノクレッセ
91/12/22 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 1511--12** 牡4 57.0 武豊池江泰郎 492
(-6)
2.30.8 0.235.6⑧⑧⑧④ダイユウサク
91/11/24 東京 10 ジャパンカッ G1 芝2400 1535--14** 牡4 57.0 武豊池江泰郎 498
(0)
2.25.3 0.634.9⑤⑥⑤④ゴールデンフェザン
91/10/27 東京 10 天皇賞(秋) G1 芝2000 18713--118** 牡4 58.0 武豊池江泰郎 498
(+12)
2.02.9 -1.037.4プレクラスニー
91/10/06 京都 11 京都大賞典 G2 芝2400 744--11** 牡4 59.0 武豊池江泰郎 486
(+2)
2.26.5 -0.6--メイショウビトリア
91/06/09 京都 10 宝塚記念 G1 芝2200 10810--12** 牡4 56.0 武豊池江泰郎 484
(+2)
2.13.8 0.2--④⑤④④メジロライアン
91/04/28 京都 10 天皇賞(春) G1 芝3200 18715--11** 牡4 58.0 武豊池江泰郎 482
(-6)
3.18.8 -0.4--⑦⑤④ミスターアダムス
91/03/10 中京 11 阪神大賞典 G2 芝3000 944--11** 牡4 58.0 武豊池江泰郎 488
(+4)
3.07.3 -0.235.4⑥④ゴーサイン
90/11/04 京都 10 菊花賞 G1 芝3000 1822--41** 牡3 57.0 内田浩一池江泰郎 484
(+4)
3.06.2 -0.2--⑤⑤ホワイトストーン
90/10/13 京都 11 嵐山ステーク 1500万下 芝3000 955--12** 牡3 55.0 内田浩一池江泰郎 480
(-18)
3.06.6 0.2--⑤⑤⑤⑤ミスターアダムス
90/09/23 函館 8 大沼ステーク 900万下 芝2000 15712--11** 牡3 54.0 内田浩一池江泰郎 498
(0)
2.04.5 -0.338.2④④トウショウアイ
90/09/16 函館 6 木古内特別 500万下 ダ1700 844--11** 牡3 55.0 内田浩一池江泰郎 498
(+2)
1.47.3 -0.137.6リキサンロイヤル
90/09/02 函館 7 渡島特別 500万下 ダ1700 1078--12** 牡3 55.0 内田浩一池江泰郎 496
(+12)
1.46.6 0.038.9マンジュデンカブト
90/05/12 京都 9 あやめ賞 500万下 芝2200 1523--13** 牡3 55.0 村本善之池江泰郎 484
(-2)
2.17.5 0.4--ホウユウロイヤル
90/02/25 阪神 9 ゆきやなぎ賞 500万下 芝2000 1356--12** 牡3 55.0 村本善之池江泰郎 486
(-6)
2.04.6 0.2--⑥⑦シンボリデーバ

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メジロマックイーンの関連ニュース

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はフローラS2022・血統予想をお届けします!


ディアジーナ(父メジロマックイーン)が勝った2009年フローラSを最後に三大始祖の1頭となるバイアリータークの直系はJRA重賞を制していない。――そんな事情も抱える本競走はイメージ通りに瞬発力のない馬を評価しやすく、上がり3F34秒未満の末脚を駆使して勝利したことのある馬は過信できない傾向にある。なお、昨年の勝ち馬クールキャットメジロマックイーンと同じメジロアイリスの末裔でもあった。

非主流血統が走りやすいことから非根幹距離に適性のある血統が活躍しやすいことも特徴のひとつで、直近2年は種牡馬としてスクリーンヒーローが2連覇を果たしている。ほか、ステイゴールドやハービンジャー、ルーラーシップなどの産駒も二桁人気で好走歴があるため、人気薄でも侮れない種牡馬として気を配りたい。

ストキャスティークは、父ゴールドシップ×母サンクボヌール(母の父ハービンジャー)。昨年はメジロマックイーンに所縁ある血統馬で1~3着を独占していたが、本馬と同じゴールドシップ産駒として3着に好走したユーバーレーベンは、次走で優駿牝馬(オークス)を制してG1馬となった。また、母の父もDansili系と捉えれば、ハナ差の接戦を演じた19年2着シャドウディーヴァを挙げられる。スタミナ豊富な血統構成は誂え向きといえるだろう。

エバーハンティングは、父ハービンジャー×母エバーブロッサム(母の父ディープインパクト)。ハービンジャーは12番人気モズカッチャンと10番人気ヤマカツグレース、17年に人気薄2頭で1・2着となったインパクトが大きいが、本馬においては13年にフローラS、優駿牝馬(オークス)で2着の実績を持つ母の戦歴も見逃せないところだろう。前走はキャリアの浅さが響いた敗戦でもあり、血統背景を鑑みても巻き返す余地は十分にあるはず。

ホウオウバニラは、父ドゥラメンテ×母バランセラ(母の父Acatenango)。現3歳世代は牝馬の活躍が目立つドゥラメンテ産駒だが、本馬も前走アルメリア賞では紅一点ながら3着と好走。勝ったピースオブエイト毎日杯をも制しているので、価値の高い3着といえるだろう。なお、半姉ビッシュは16年のフローラSで5着となったのちに、優駿牝馬(オークス)で3着。本馬は1勝馬の身となるため、まずは優先出走権獲得の責務を果たしたい。


【血統予想からの注目馬】
ストキャスティーク ⑤エバーハンティング ⑩ホウオウバニラ

【血統アナリシス】フローラステークス2021 キレッキレの瞬発力は仇となる?非主流血統の活躍ぶりにも注目 2021年4月24日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はフローラS2021・血統予想をお届けします!


ディアジーナ(父メジロマックイーン)が勝った2009年フローラSを最後に三大始祖の1頭となるバイアリータークの直系はJRA重賞を制していない。――そんな事情も抱える本競走はイメージ通りに瞬発力のない馬を評価しやすく、上がり3F34秒未満の末脚を駆使して勝利したことのある馬は過信できない傾向にある。昨年も勝利したのは条件を満たすスクリーンヒーロー産駒の4番人気ウインマリリンだった。

非主流血統が走りやすいことから非根幹距離に適性のある血統が活躍しやすいことも特徴となっており、ステイゴールドやハービンジャー、ルーラーシップなどは人気薄でも侮れない。

ユーバーレーベンは、父ゴールドシップ×母マイネテレジア(母の父ロージズインメイ)。父ゴールドシップの産駒はフローラSに初出走となるが、昨年に同じ父と母の父の配合となるオルフェーヴル産駒(ホウオウピースフル)が2着と好走していた。父系祖父ステイゴールドの産駒も「1-1-1-4」と好相性を示しており、11年1着バウンシーチューンは9番人気、14年3着マイネオーラムは13番人気と馬券妙味も申し分ない。本馬は父系にメジロマックイーンの血を引く点でも興味深く、得意とする上がりのかかるレースであれば重賞初制覇のチャンスは十分にありそうだ。

パープルレディーは、父ディープインパクト×母メリッサ(母の父ホワイトマズル)。主流血統のディープインパクト産駒ではあるものの、同産駒として勝利した13年デニムアンドルビーや18年サトノワルキューレと同様に、本馬は上がり3F34秒未満で勝利していない戦歴に魅力がある。また、父系と母系でLyphardの血脈を抱える血統構成、2400mからの距離短縮となる臨戦はサトノワルキューレと同じ。ほか、母メリッサは繁殖牝馬としても非常に優秀で、全兄2頭が重賞を2勝している実績も評価すべきだろう。

ルースは、父ドゥラメンテ×母ヤマカツマリリン(母の父グラスワンダー)。ヤマカツエースヤマカツマーメイド、ヤマカツグレースの半妹にあたる血統。半姉ヤマカツグレースは17年フローラSで10番人気2着と大駆けしていたが、そのときと同様に本馬も横山典弘騎手との初コンビで出走することになる。また、毎年のようにルーラーシップの産駒が人気不問で上位を賑わせていることを踏まえれば、その甥にあたるドゥラメンテも種牡馬として注目しておく価値は大いにありそうだ。


【血統予想からの注目馬】
ユーバーレーベン ⑨パープルレディー ⑥ルース

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【血統アナリシス】中山牝馬ステークス2021 直近2年はルーラーシップ産駒が連続好走、キングカメハメハ系が好相性を示す 2021年3月8日(月) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は中山牝馬ステークス2021・血統予想をお届けします!


昨年はルーラーシップ産駒の3番人気フェアリーポルカが雪の降る不良馬場を制して重賞初制覇。なお、同産駒は一昨年もウラヌスチャームがハナ差2着と惜敗を喫していた。ルーラーシップの父キングカメハメハも直仔が好相性を示しており、11・12年と別場所ながら2連覇を達成したレディアルバローザ、17年トーセンビクトリーの2頭が勝ち馬として名を連ねるほか、12年3着エオリアンハープ(11番人気)、14年2着ケイアイエレガント(10番人気)といった二桁人気馬も上位を賑わせている。

ほか、昨年に14番人気2着と波乱を演出したリュヌルージュは父モンテロッソ×母の父メジロマックイーンという血統。メジロマックイーンは父として08年ヤマニンメルベイユ、母の父として14年フーラブライドが勝利しており、出走例が少ないなかで存在感を放つ。

フェアリーポルカは、父ルーラーシップ×母フェアリーダンス(母の父アグネスタキオン)。本馬は昨年の勝ち馬となるのでぞんざいには扱えないが、ルーラーシップ産駒が2年連続で勝ち負けを演じていることに加え、17年には従姉にあたるトーセンビクトリーが勝利していたことから母系の血統背景も強調しやすい。また、父系からも母系からもNureyevの血を引くパワーに勝るタイプなので、阪神や中山で底を見せていない戦歴通りに急坂コースは得意としている。

ホウオウピースフルは、父オルフェーヴル×母ツルマルワンピース(母の父キングカメハメハ)。本馬は母の父が好相性を示すキングカメハメハとなるが、父オルフェーヴル経由でメジロマックイーンの血脈も抱えている。また、半兄ブラストワンピース、近親アルナスラインが中山の中長距離で実績を残していることも評価しやすい。秋2戦は二桁着順が続いていたものの、前走ディセンバーSでは復調気配を示す4着。気性的に当てにしづらい部分は否めないが、引き続き中山芝1800mであれば。

リュヌルージュは、父モンテロッソ×母ムーンハウリング(母の父メジロマックイーン)。ローレルゲレイロディープボンドが出たしぶとさが売りのファミリーとなるが、モンテロッソ、メジロマックイーン、カコイーシーズという種牡馬の並びからも、やはりタフな展開になってこそ持ち味が活きてくる。本馬は昨年の2着馬なのでレース適性は証明済みと言えるが、リピート好走の目立つレース傾向に加えて、道悪を得意とするタイプなので週末の雨予報も追い風となるだろう。


【血統予想からの注目馬】
フェアリーポルカ ホウオウピースフル リュヌルージュ

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【天皇賞・春】レースの注目点 2020年4月28日(火) 16:14

★1年ぶりの勝利を目指すフィエールマン 史上5頭目の天皇賞・春連覇なるか 



 フィエールマン(牡5歳、美浦・手塚貴久厩舎)が、史上5頭目となる天皇賞・春の連覇に挑む。天皇賞馬の天皇賞再挑戦が可能となった1981年以降、連覇に挑んだ馬は延べ12頭で、そのうちメジロマックイーン(1991・92年)、テイエムオペラオー(2000・01年)、フェノーメノ(2013・14年)、キタサンブラック(2016・17年)の4頭が天皇賞・春連覇を決めている。フィエールマンは、デビュー6戦目で昨年の天皇賞・春を制し、レース史上最少キャリアVを記録したが、その後は勝利から遠ざかっている。果たして、1年ぶりの勝利を挙げることができるかどうか。



★京都でGI2勝を挙げるフィエールマン 天皇賞3連勝中のC.ルメール騎手が騎乗予定



 フィエールマン(牡5歳、美浦・手塚貴久厩舎)は、2018年の菊花賞、昨年の天皇賞・春と京都競馬場でGI2勝を挙げている。グレード制が導入された1984年以降、メジロマックイーンライスシャワーメジロドーベルディープインパクトキタサンブラックの5頭が京都でGI3勝を挙げているが、フィエールマンは京都で3度目のGI制覇を果たすことができるかどうか。なお、同馬は、昨年12月の有馬記念4着以来中132日での出走となる。同馬は昨年の天皇賞・春では、1月のアメリカJCC以来中97日での出走で勝利しているが、年明け初戦となる今年も勝利を収めることができるかどうか。



 また、フィエールマンに騎乗予定のC.ルメール騎手は、2018年の天皇賞・秋から天皇賞3連勝中で、Vなら史上初の天皇賞4連勝となる。



キセキ武豊騎手との新コンビで参戦 2年半ぶりのGI制覇なるか



 キセキ(牡6歳、栗東・角居勝彦厩舎)が2年半ぶりのGI制覇を目指す。同馬は2017年秋の菊花賞優勝以降13連敗中だが、その間にGIで2着が3回、3着が1回。キセキは今年初戦の阪神大賞典では7着に敗れたが、久々の勝利を挙げることができるだろうか。Vなら、菊花賞以来、2年6力月10日という長い勝利聞隔でのGI制覇となる。なお、キセキには天皇賞14勝(春8勝、秋6勝)を挙げる武豊騎手が騎乗する予定。



★3000メートル以上の長距離戦で好成績 阪神大賞典を制したユーキャンスマイル



 今年の阪神大賞典勝ち馬ユーキャンスマイル(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)は、2018年菊花賞3着、2019年万葉S2着、ダイヤモンドS1着、天皇賞・春5着、今年の阪神大賞典1着と3000メートル以上の長距離戦で安定した成績を残している。同馬を管理する友道康夫調教師には、グレード制が導入された1984年以降で最長タイとなる8年連続のJRA・GI制覇がかかるが、ユーキャンスマイルは好成績を残している長距離戦でGI初制覇を遂げることができるかどうか。Vなら、阪神大賞典優勝ち馬の同年の天皇賞・春制覇は、2018年レインボーライン以来2年ぶりとなる。



★今年JRA・GI2勝の(株)キャピタル・システム 日経新春杯モズベッロが出走予定



 今年のJRA重賞での馬主別勝利数を見ると、トップは4勝を挙げている(株)キャピタル・システム、(有)サンデーレーシング。(株)キャピタル・システム所有馬は、モズアスコットフェブラリーSモズスーパーフレア高松宮記念を制し、今年のJRA・GIで開幕2連勝を飾った。同馬主の所有馬は、天皇賞・春には日経新春杯勝ち馬モズベッロ(牡4歳、栗東・森田直行厩舎)が登録しているが、今年3度目のGI制覇を遂げることができるかどうか。同馬には天皇賞初制覇がかかる池添謙一騎手が騎乗する予定。なお、(有)サンデーレーシングの所有馬は天皇賞・春連覇を目指すフィエールマン(牡5歳、美浦・手塚貴久厩舎)など3頭が登録している。



シルヴァンシャーに騎乗予定のM.デムーロ騎手 史上4人目の8大競走完全制覇なるか



 M.デムーロ騎手が保田隆芳元騎手、武豊騎手、C.ルメール騎手に次ぐ史上4人目の8大競走完全制覇を目指す。同騎手が騎乗予定のシルヴァンシャー(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)は、重賞初挑戦となった前走の京都大賞典では3着に入っており、今回が初のGI出走となる。デムーロ騎手はこれまで天皇賞・春に5回騎乗して2002・19年の4着が最高成績となっているが、6度目の挑戦で同レース初勝利を挙げることができるかどうか。Vなら、同馬を管理する池江泰寿調教師は天皇賞・春初制覇となり、8大競走完全制覇へ、残すは桜花賞のみとなる。なお、同調教師の父・池江泰郎元調教師はメジロマックイーン(1991・92年)、ディープインパクト(2006年)で天皇賞・春を制しており、史上3組目の天皇賞・春親子制覇がかかる。



★2017年菊花賞以来の京都参戦 日経賞を制したミッキースワロー



 ミッキースワロー(牡6歳、美浦・菊沢隆徳厩舎)は、昨年の七夕賞1着以降、オールカマー2着、福島記念3着、アメリカJCC4着、日経賞1着と重賞戦線で安定した成績を残している。同馬のGI挑戦は2018年の有馬記念(11着)以来約1年4か月ぶり5回目、京都競馬場での出走は2017年の菊花賞(6着)以来、約2年半ぶりとなるが、GI初制覇を遂げることができるかどうか。同馬には天皇賞・春で3勝を挙げている横山典弘騎手が騎乗予定。なお、同騎手のレース当日の年齢は52歳2力月11日で、Vなら、武豊騎手が持つ天皇賞・春の最年長優勝記録(2017年:48歳1力月16日)を更新する。



阪神大賞典2・3着の“ディープ”産駒トーセンカンビーナ&メイショウテンゲン



 過去10年間の天皇賞・春優勝馬の前走を見ると、“阪神大賞典組”、“大阪杯組”が3勝、“日経賞組”が2勝を挙げている。今年の登録馬16頭の前走を見ると、“阪神大賞典組”が最多の6頭を数えるが、さて、勝利を挙げるのはどの組だろうか。



 阪神大賞典2着のトーセンカンビーナ(牡4歳、栗東・角居勝彦厩舎)、同3着のメイショウテンゲン(牡4歳、栗東・池添兼雄厩舎)は、ともに2006年の天皇賞・春勝ち馬ディープインパクトの産駒で、同レースの父子制覇がかかる。トーセンカンビーナは2016年のセレクトセール(当歳)で2億3000万円(税抜)で落札された高額取引馬で、今回がGI初挑戦となる。また、メイショウテンゲンの母メイショウベルーガは2010年に阪神大賞典3着→天皇賞・春で10着となっており、母の雪辱を果たすことができるか注目される。なお、トーセンカンビーナが勝てば、角居勝彦調教師は天皇賞・春初制覇となり、8大競走完全制覇へ、残すは桜花賞のみとなる。



★16番人気でダイヤモンドSを制覇 ミライヘノツバサ木幡巧也騎手コンビに注目



 ダイヤモンドS勝ち馬ミライヘノツバサ(牡7歳、美浦・伊藤大士厩舎)は、2016年の菊花賞(13着)以来、約3年半ぶりのGI挑戦となる。同馬は2017年3月の日経賞2着後、約1年半と長期の休養を余儀なくされた。復帰後10戦目となった前走のダイヤモンドSでは16頭立て16番人気で1着となり、単勝払戻金3万2550円はJRA重賞で史上3位の高額払戻金となった。7歳以上の馬が天皇賞・春を勝てば、レース史上初めてとなるが、ミライヘノツバサは久々の大舞台でどのような走りを見せるだろうか。なお、同馬に騎乗予定の木幡巧也騎手は、今回がJRA・GI初騎乗となる。



菊花賞阪神大賞典ともに0.4秒差の5着 登録馬中、唯一の牝馬メロディーレーン



 登録馬中、唯一の牝馬メロディーレーン(牝4歳、栗東・森田直行厩舎)は、昨年9月の1勝クラス優勝時の馬体重が338キロでJRA最少体重優勝記録を更新した。同馬は収得賞金900万円で2勝クラスに所属しているが、芝・長距離の重賞に出走し、昨年の菊花賞、今年の阪神大賞典では、ともに勝ち馬から0.4秒差の5着に入っている。牝馬が天皇賞・春を勝てば、1953年レダ以来、67年ぶり2頭目となるが、メロディーレーンは強豪を破り、天皇賞馬に輝くことができるかどうか。同馬に騎乗予定の岩田望来騎手はレース当日の年齢が19歳・11力月3日で、Vなら、武豊騎手が持つ天皇賞・春の最年少優勝記録(1989年20歳1力月15日)を更新する。ちなみに、成績公報に初めて天皇賞・春の馬体重が掲載された1971年以降、同レースの最少体重優勝記録は1993年ライスシャワ一の430キロ。

★天皇賞・春の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【桜花賞】取捨即断!血統アナリシス2018年4月7日() 13:32

日曜日に行われる桜花賞の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。 予想の際にお役立てください。


ラッキーライラック
父はクラシック三冠馬のオルフェーヴル。母は米G1勝ち馬、一族にミッキーアイルアエロリットなどがいる名門牝系で、血統背景については申し分がない。半面、サンデーサイレンス系×ミスプロ系の配合から、桜花賞勝ち馬が出ていないのは気がかり。2~3着馬は多数いるので、単なるめぐり合わせだとは思うが……。こうしたジンクス(?)を父の底力で一掃できるかどうかが、今回のポイントになるのではないか。

アマルフィコースト
ダイワメジャーはスピードの持続力が持ち味。一方、母系はサドラーズウェルズ、シャーリーハイツなどスタミナとパワーに偏りがちな血統構成。同様のタイプで思い出させるのが、2016年の桜花賞で1番人気を裏切り4着に敗れたメジャーエンブレム。父のスピード+母系のスタミナを活かすためには自身が先行するか、上がりを要する消耗戦が上位進出の必須条件となる。

リバティハイツ
キングカメハメハ産駒は桜花賞勝ち馬を2頭輩出。父系の舞台適性については文句なし。半面、3代内の血脈は米G1勝ち馬の母を除くと、欧州型で固められており、外回りのマイルG1で高速決着や速い上がりの瞬発力勝負に対応するための軽さに欠ける感。距離延長自体は、まったく問題ないので、血の良さを活かすためには、適度に上がりを要する決着が望ましい。

アンコールプリュ
母父はトニービンの血を受け継ぐウイニングチケット、母母父はスピード型のプリンスリーギフト系で、スタミナおよびスピードの持続力が持ち味。ただし、ナスルーラ系のテスコボーイのクロスが強く出ているようで、しぶとさを備えると同時に気性面の難しさも抱え、距離の融通性に欠ける。こうした不安要素を父ディープインパクトの舞台適性の高さで払拭できるか否かが、今回の焦点になる。

レッドサクヤ
ディープインパクト×ダンチヒ系の組み合わせは2012年の桜花賞勝ち馬ジェンティルドンナと同じ。ノーザンダンサーの多重クロスを持つところも一致する。半姉はヴィクトリアマイルの勝ち馬、全姉はオークスの2着馬と、母の産駒が直線の長い芝G1で良績をあげている点も心強い。一族にはブリーダーズカップクラシックで、稀代の名牝ゼニヤッタに生涯唯一の黒星をつけたブレイムの名も見られる。血統魅力度の高い1頭だ。

スカーレットカラー
スタミナとスピードの持続力に優れたヴィクトワールピサに、パワーとスピードを兼備したミスプロ系のウォーエンブレムを組み合わせることで、好バランスの総合力を実現している。逆に言うと、これといった特長に欠けるため、G1ではワンパンチ足りない印象。母父の爆発力を引き出すことができれば、ここでも面白い1頭だが……。

トーセンブレス
ディープインパクト×大系統ノーザンダンサー系は桜花賞の好走血統。母父ファルブラヴも2014年の勝ち馬ハープスターを送り出しており、父と母父の舞台適性については文句なし。一方で、牝系からG1級が出現していない点は気がかり。このあたりが、本馬の勝ち味の遅い要因ではないだろうか。上位争いに加わるためには、上がりを要する競馬や前崩れなど、母父のしぶとさを活かせる展開がほしい。

ハーレムライン
マンハッタンカフェ×グルームダンサーという、ややスタミナとパワーに偏りがちな配合。ゆえに、瞬発力を求められる競馬ではひと押し欠ける。ただし、一族からマイルCSの勝ち馬トウカイポイントが出ているように、決してマイルG1で足りない血統構成ではない。持ち味である持久力、大舞台に強いリボーの血脈(父母父)がうまく噛み合うようなら、上位進出があっても不思議はない。

リリーノーブル
ルーラーシップキングカメハメハ×トニービンの配合で、高い身体能力が持ち味。その父にクロフネ×サンデーサイレンスという、パワー&スピードに長けた肌馬を組み合わせて、ハイレベルのスピード持続力を実現している。半面、速い上がりの決め手比べはイマイチ。とりわけ、マイル重賞の瞬発力勝負では前走のように遅れをとりやすい。この舞台で、持ち味のパワーと持続力を活かすためには、上がりを要する競馬になるか、あるいはロングスパートを仕掛けることが肝要になる。

アンヴァル
現3歳世代のみで、JRAリーディング上位に食い込む活躍を見せている父ロードカナロアについてはケチのつけようがない。半面、母系を見ると、アルーリングボイスやアルーリングアクトなど、パワー&スピード型に偏りがち。瞬発力を求められる外回りのマイルG1では苦しいのではないか。

コーディエライト
ダイワメジャーは、昨年の勝ち馬レーヌミノルを輩出しているように、舞台相性は決して悪くない。一方で、母系がスピード&パワー型で固められているせいか、瞬発力に欠けるところが難点。ハイレベルの瞬発力を求められる桜花賞では強調材料を見出せない。

デルニエオール
ステイゴールド×メジロマックイーンの配合で、本質的には中距離タイプ。本馬が1400~1600mで早くから実績を残しているのは、母父メジロマックイーンが持つ、類まれなスピード能力の賜物だろう。半面、極端な上がり勝負になるとモロさを出す一面もある。血筋の良さを最大限に活かせる持続質勝負になれば、面白い存在だが……。

アーモンドアイ
近親の活躍馬を見ると、トライマイベストやエルグランセニョールなど、パワー&持続力型にやや偏りがちな印象。母も同様のタイプで、現役時は桜花賞を大敗しており、瞬発力勝負になったときの危うさはある。一方、ロードカナロア産駒のマイル以下の安定感は群を抜き、桜花賞の舞台となる阪神芝1600mも例外ではない。父方の血が生み出す、稀有なスピード持続力(息の長い末脚)を活かすことができれば、ここでも上位に食い込むチャンスは十分にある。

レッドレグナント
父はスピード持続力に秀でたロードカナロア。その父にクロフネ×シーキングザゴールド(ミスプロ系)という、パワー&スピードに長けた肌馬をつけているのだから、本馬が秘めているスピード持続力はかなりのもの。サンデーサイレンスの血を内包していないため、瞬発力勝負になった場合の危うさがある半面、型にハマッたときの破壊力は生半可なものではない。展開ひとつで上位進出のチャンスは十分にある。

プリモシーン
父は当舞台好相性のディープインパクト。母は豪G1を4勝した女傑で、近親にも香港マイルの勝ち馬など、多数の活躍馬が並んでいる。スピードとパワーだけでなく、底力をも兼ね備えた名牝系だ。母父ダンチヒ系およびノーザンダンサーの多重クロスを内包している点は、2012年の勝ち馬ジェンティルドンナと酷似する。血統的な潜在適性は、メンバー屈指と言えるのではないだろうか。

フィニフティ
ディープインパクト桜花賞で好成績。スピード&パワーを持ち味とする母父のヴァイスリージェント系(大系統ノーザンダンサー系)の相性も悪くない。一族には英G1クイーンエリザベス2世Sの勝ち馬など多数の活躍馬が並び、牝系の底力についても文句なし。ただでさえ、サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系の好走が目立つ桜花賞。血統構成だけなら、このメンバーでも何ら見劣りはしない。

マウレア
全姉アユサンは2013年の桜花賞勝ち馬。一方で、近年の当レースにおける母父ストームバード系(大系統ノーザンダンサー系)の好走例が同馬だけという点は気がかり。これは母父ノーザンダンサー系のなかでも、ストームバードのようなマイル~短距離指向ではなく、スタミナを兼備した中~長距離型のほうが幅を利かせやすい阪神外回り特有のレース質が要因なのかもしれない。ゆえに、上位進出するためにはタフな競馬ではなく、スピードを活かせる速い上がりの瞬発力勝負、あるいは高速決着がベターになる。

ツヅミモン
ストロングリターンの半姉は桜花賞2着馬。母も桜花賞3着の実績を残しており、額面上はここでも通用するだけの適性を持ち合わせている。ただし、父のロベルト系に加え、ニジンスキーの多重クロスも併せ持つ、かなりパワーに偏った血統構成。決め手比べでは分が悪いので、血の特長を存分に活かせる持続質勝負になってほしいところ。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【天皇賞・春】キタサンブラックが2強対決制して連覇達成 2017年4月30日() 15:47

 “2強対決”はキタサンブラックに軍配! 4月30日の京都11Rで行われた第155回天皇賞・春(4歳以上オープン、GI、芝・外3200メートル、定量、17頭立て、1着賞金=1億5000万円)は、キタサンブラック(牡5歳、栗東・清水久詞厩舎)が武豊騎手に導かれて1番人気に応え、メジロマックイーンテイエムオペラオーフェノーメノに次ぐ史上4頭目の連覇を達成した。タイム3分12秒5(良)は、2006年にディープインパクトがこのレースでマークした3分13秒4(良)を0秒9更新するJRAレコード。2強のもう1頭、サトノダイヤモンド(2番人気)は3着で、キタサンブラックは昨年の有馬記念でクビ差の差し切り勝ちを許した相手にリベンジを果たした。

 レースはヤマカツライデンが大逃げを打ち、キタサンブラックは2番手。サトノダイヤモンドは7番手あたりを進み、シュヴァルグランシャケトラのすぐ後ろという位置取りだった。キタサンブラックは2周目の4コーナー手前で先頭に立つと得意の粘り腰を発揮し、急追してきたシュヴァルグラン(4番人気)に1馬身1/4差をつけてゴールを駆け抜けた。サトノダイヤモンドは伸び切れず、さらにクビ差の3着。シャケトラ(3番人気)は9着だった。

 キタサンブラックは、父ブラックタイド、母シュガーハート、母の父サクラバクシンオーという血統。北海道日高町・ヤナガワ牧場の生産馬で、馬主は(有)大野商事。通算成績は16戦10勝。重賞は15年フジテレビ賞スプリングS・GII、セントライト記念・GII、菊花賞・GI、16年天皇賞・春・GI、京都大賞典・GII、ジャパンC・GI、17年大阪杯・GIに次いで8勝目。天皇賞・春は、清水久詞調教師は16年キタサンブラックに次いで2勝目。武豊騎手は1989年イナリワン、90年スーパークリーク、91・92年メジロマックイーン、99年スペシャルウィーク、06年ディープインパクト、16年キタサンブラックに次いで8勝目で、同一GI・8勝は史上初めて。

 ◆武豊騎手「馬に頑張ってくれと思いながら、一生懸命追いました。途中、ペースが落ちなかったので、全馬にとってタフなレースになりました。この馬にしか耐えられないペースだったと思います。(2006年の天皇賞・春で自身が騎乗したディープインパクトがマークしたレコードタイムを更新したことについては)僕自身、しばらくは破られないと思っていたんですけどね。昨年の今ごろよりはるかに強くなっています。出るレースは勝たなければいけない立場の馬。こういう馬にめぐりあえて幸せです」

★30日京都11R「天皇賞・春」の着順&払戻金はこちら

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



6月26日(日)阪神11R 第63回宝塚記念(3歳以上G1・芝2200m)


【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)


<前走:大阪杯出走馬>(3ヶ月)
ポタジェ(1着、468kg(+2kg))<C>【優先出走馬(ファン投票4位)】
休み明けで乗り込み豊富。1週前追い切りの動きを見ると力強い走りで迫力もあるが、終い重心が高くなり伸びきれず。

アリーヴォ(3着、500kg(-2kg))<C>【優先出走馬(ファン投票26位)】
この中間はこれまでの追い切りと比べると時計がかかっている感じあり。大きな馬で太め残りが心配。

ヒシイグアス(4着、494kg(+9kg))<A>【優先出走馬(ファン投票23位)】
この中間は3週連続レーン騎手が騎乗しての調整。動きも素軽く終いの伸びも良好で、出来は前走以上。

アフリカンゴールド(7着、468kg(±0kg))<C>【賞金上位馬④】
この中間もCWで前走時と変わらない時計が出ていて調子は良さそうだが、元々硬さのある動きをする馬で先行勢も揃っていて、これまで以上の出来でないと厳しい。

エフフォーリア(9着、522kg(+6kg))<C>【優先出走馬(ファン投票2位)】
この中間は、日曜日に坂路で追っていたところを南Wに変え、乗り込み不足を解消する内容に変えてきた。ただ、左にモタれたり手応えもイマイチで、何よりも迫力が感じられない。

キングオブコージ(11着、506kg(+10kg))<B>【賞金上位馬③】
前走時も乗り込まれていたが、馬体を絞れず太め残り。乗り込み量は今回も豊富で、併せ馬の本数を増やしてきた。1週前追い切りでは、坂路馬なり調整で時計平凡も、重め感なく、動きも素軽く仕上りは良さそう。

ウインマリリン(16着、462kg(-10kg))<B>【賞金上位馬②】
前走時は休み明けでも馬体が減っていて、パドックではトモが寂しく元気もなかった。この中間も南Wでの調整だが、動きも良くなり終いの伸びにも良化が窺え、上積みが感じられる。





<前走:天皇賞(春)出走馬>(中7週)
タイトルホルダー(1着、474kg(-2kg))<A>【優先出走馬(ファン投票1位)】
今年3戦目で、この中間も南Wで好時計をマーク。1週前追い切りの映像からも、左回りということもあってコーナリングもスムーズで、集中した走りで順調ムードが漂う。

ディープボンド(2着、504kg(-6kg))<AA>【優先出走馬(ファン投票8位)】
大きな馬の叩き3戦目で、この中間も乗り込み豊富で坂路、CWと好時計を連発。1週前追い切りの動きを見ても、直線に向く時の手応えが抜群で、追われてからの伸び脚も重め感がなく素軽くなった印象を受ける。それでいて重心は高くならず力強さを伝えていて、近走の中ではベストの状態で出走できそう。

ヒートオンビート(4着、478kg(-2kg))<B>【除外対象馬】
この中間は2週前、1週前と好時計が出ており、併せ馬でも先着をはたすなど前走時よりも好印象。除外対象馬だが仕上がりは良く、出来は前走以上。

アイアンバローズ(5着、496kg(-2kg))<B>【賞金上位馬⑧】
前走時はCWでの時計は特に変わらなかったものの、坂路での時計がかかっていた。この中間は日曜日の坂路での時計もしっかり出ていて、好走時の出来に近い内容だった。

マイネルファンロン(6着、478kg(-12kg))<B>【賞金上位馬⑤】
休み明けの前走時は、追われて終い伸びる追い切り内容だったが、今回の1週前追い切りでは自分から走っていくスピード感があった。気持ちの面での変わり身が感じられる内容。

メロディーレーン(9着、352kg(+6kg))<B>【優先出走馬(ファン投票17位)】
かなり小柄な牝馬で、これまであまり高評価を与えたことのない馬。ただこの中間は、CW、坂路とこれまで見たことのないような好時計が出ていて、一変の状況。1週前追い切りでも、ジョッキー騎乗とはいえ終いしっかり伸びて先着していて、前走とは明らかに出来が異なる。他馬との比較では水準に近づいたくらいの評価だが、この馬自身としては近走では一番の出来に近い。





<前走:その他のレース>
デアリングタクトヴィクトリアマイル:6着、486kg(+22kg)中5週)<C>【優先出走馬(ファン投票7位)】
休み明けの前走時は+22キロ。中間の追い切りの動きは予想以上に良いものだったが、パドックではお腹のあたりに余分な肉がだいぶ残っている感じに映った。この中間は2週前(坂路)と1週前(CW)の動きを見るに、足先だけで走っている感じで力強さや迫力が感じられない。反動が出ているのか、ガラッと良くなった感じがない。

パンサラッサドバイターフ:1着、3ヶ月)<B>【優先出走馬(ファン投票15位)】
距離を意識してなのか、1週前はCWを長めからの追い切り。有馬記念の時も同じような追い切りだったが、今回のほうが走りに余裕があり終いの伸びも良かった。連勝しているだけあって、馬も成長している感じ。

オーソリティドバイシーマクラシック:3着、3ヶ月)<B>【優先出走馬(ファン投票25位)】
1週前追い切りはやや気追い気味にも見える動きだったが、坂路、南Wと好時計が出ていて出来は良さそう。あとは関西への輸送と右回りでの競馬を克服できるか。

ステイフーリッシュ(ドバイゴールドカップ:1着、3ヶ月)<D>【賞金上位馬①】
海外で2連勝しての帰国初戦。この中間の乗り込み量は少なく、1週前追い切りでは同様に海外帰りのパンサラッサと併せて直線で離されてしまった。出来自体に不安あり。

グロリアムンディ(アンタレスS:2着、496kg(-8kg)中9週)<C>【賞金上位馬⑦】
調教駆けする馬で、この中間も好時計で先着していて動きも良く出来は良さそう。ただ、芝では1勝クラスを勝てなかった馬で決め手もなく、一気の相手強化に対応できるかは疑問。

ギベオン鳴尾記念:4着、508kg(+4kg)中2週)<B>【賞金上位馬⑥】
休み明けの前走時は、追い切りでの動きも良く、パドックでもスッキリした感じで太め感はなく好仕上りだった。この中間は間隔が詰まっているが、先週CWで好時計をマークするなど叩き2戦目での上積みも期待できそう。

サンレイポケット鳴尾記念:3着、480kg(±0kg)中2週)<B>【除外対象馬】
除外対象馬だが、休み明けの前走時に坂路で良い動きを見せていて、この中間も1週前に好時計と上積みが窺える。





※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ディープボンドタイトルホルダーヒシイグアスの3頭をあげておきます。



◇今回は、宝塚記念編でした。
宝塚記念というと、出走予定だったスーパークリークが回避して1強になったオグリキャップオサイチジョージに敗れた第31回。なかなかG1を勝てなかったメジロライアンが、同期のメジロマックイーンを負かしてG1初勝利を飾った第32回。天皇賞(春)3連覇をライスシャワーに阻止されたメジロマックイーンが、キッチリ人気に応えて強い競馬を見せた第34回。スペシャルウィークステイゴールドを、直線並ぶ間もなく突き放し圧倒的な強さでグラスワンダーが制した第40回あたりが印象に残っています。
昔の宝塚記念は頭数もそれほど揃わず、断然人気馬が強い競馬を見せるか、2強、3強対決というレースが多かった印象がありますが、近年は頭数、海外遠征明けでの出走、牝馬の活躍なども増え、昔とは様相がだいぶ変わった感じがします。その一方で、春の天皇賞から参戦してくる王道組に元気がないようなところもあり、その路線から確固たる主役級が出てくると宝塚記念はもっと盛り上がるのではないかと思います。今年は菊花賞天皇賞(春)の勝ち馬が海外出走組を迎え撃つ形になりますので、面白いレースになりそうです。




🎤あなたの夢はエフフォーリアタイトルホルダーかそれともデアリングタクトか。私の夢は・・・です。


宝塚記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2022年3月31日(木) 09:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 大阪杯2022 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月3日(日) 阪神11R 第66回大阪杯(4歳以上G1・芝2000m)


【登録馬:18頭】(フルゲート:16頭)


<前走:香港C、有馬記念 出走馬>(3ヶ月半)

ヒシイグアス(前走:香港C2着、485kg(-3kg))<C>
香港Cからの休み明け。1週前には南Wでかなり速い時計がでているが、これまでの休み明けと比べると追い切り本数が少なく息切れが心配。

エフフォーリア(前走:有馬記念1着、516kg(+2kg))<B>
この中間も牧場から帰ってきての追い切り内容は、ここ2戦と同じような内容。かなり良かった天皇賞(秋)当時とまではいかないが、有馬記念時とほぼ似た内容で出来に関しては問題なさそう。




<前走:金鯱賞 出走馬>(中2週)

ジャックドール(1着、506kg(-2kg))<B>【優先出走馬】
間隔を空けて使われてきた馬。前走は相手も一気に強くなることもあってか、しっかり仕上げられていたところがあり、そこから今回は中2週。近走とは違う調整となる。能力が高いことは間違いないが、それも状態が良いことが大前提であり、前走時のパドックでは少しカリカリしているところも窺えた。最終追い切りの動きを、これまで以上に気をつけて見たい一頭。

レイパパレ(2着、430kg(-4kg))<C>
前走時のパドックではかなりトモが寂しく映り、馬体面の成長がない。昨年の勝ち馬ではあるが、今年はこれまで経験したことのない中2週での参戦。これまでのように馬体の回復に必要な時間が少なく、前走以上の出来での出走は厳しいのではないか。

アカイイト(3着、512kg(-4kg))<B>
パドックでは大きな馬の割にトモが寂しく映るタイプ。エリザベス女王杯当時のように、重心が低くドッシリとして見せている時のほうが良い。前走マイナス体重で今回、中2週で迎えることになるが、1週前に坂路で強めに追われ好時計と上積みが期待できそう。

ポタジェ(4着、466kg(-8kg))<C>
叩き3戦目となるこの中間は、1週前に馬なりでの調整。大きな変わり身は感じられない。

ショウナンバルディ(6着、454kg(-4kg))<A>
休み明けを3戦したが、前走時のパドックでも好馬体披露、この中間も1週前には坂路で好時計をマーク。出来は良さそう。

ステラリア(11着、498kg(+8kg))<B>
休み明けの前走時は、長めから本数も多く追われていて、馬体こそ増えていたもののパドックでは好馬体を見せていて出来も悪くなさそうだった。この中間1週前も金曜日に長めから好時計が出ていて、叩き2戦目での上積みが感じられる。




<前走:京都記念 出走馬>(中6週)

アフリカンゴールド(1着、468kg(±0kg))<B>
この中間もCWを長めから追い切られていて、1週前は計測不能も動きを見ると集中した走りで、出来は引き続き良さそう。

ジェラルディーナ(4着、454kg(+6kg))<A>【除外対象馬】
追い切りでは行きたがる面を見せるところがあり、この中間も折り合い重視の内容にはなるが終いはしっかりと伸びて、CWで外めを回って3週連続好時計。叩き2戦目での上積みが見受けられる。

マカヒキ(3着、512kg(+4kg))<D>
トレセンで多く本数を追われてきた馬だが、前走時はこの馬としてはそれほど多くは乗り込んまれていなかった。この中間も中6週ある割に速い時計は1週前のみと、これまでとの比較で乗り込み量が少なすぎる。

レッドジェネシス(13着、502kg(+8kg))<C>
同厩舎のマカヒキと同じ京都記念からの中6週だが、この馬はかなり本数を乗られていて入念な調整。前走時は休み明けで馬体に緩さがあったので、馬体が締まってくればというところだろう。ただ、1週前追い切りでは、ビッシリ追われていながら併走馬を突き離せなかったりと、まだ大きな変わり身までは見込めずか。




<前走:小倉大賞典 出走馬>(中5週)

アリーヴォ(1着、502kg(+2kg))<A>
小倉の未勝利勝ちに始まり、同競馬場に関していえば5戦負けなしで前走重賞制覇。休み明けを2連勝中で、この中間も1週前にはCWで3頭併せの外を、全身を使った走りで力強く先着。連勝中の勢いそのままに、引き続き出来に関しては良好。

スカーフェイス(5着、462kg(-2kg))<B>
坂路で好時計の出る馬だが、この中間も変わりなく坂路で好時計が出ている。使い詰めだが出来は悪くなさそう。




<前走:中山記念 出走馬>(中4週)

アドマイヤハダル(3着、488kg(+2kg))<B>【除外対象馬】
休み明けを使われてきて、前走時のパドックでは好馬体だった。この中間も、これまで通り1週前にはCWを長めから追われ終い好時計をマークできており、引き続き出来良好な様子。

ヒュミドール(6着、472kg(+4kg))<B>
この中間も南Wで好時計が出ている。今回は輸送があるので、日曜日に強めに追われているが、そこも好タイムでまとめている。好状態とみられる。




<前走:その他のレース出走馬>

ウインマリリン(前走:エリザベス女王杯16着、472kg(-4kg)、4ヶ月半)<C>
長めから本数も多くメニューをこなしてきているので、前走より出来に関しては良さそう。エリザベス女王杯からの休み明け直行、先週の日経賞にも使いたかった様子などからも窺える通り、目標がここという訳ではない感じで次の目標への叩き台とみられるが。

キングオブコージ(前走:AJCC1着、496kg(-8kg)、中9週)<A>
骨折明けから数戦使われてきて、前走時の追い切りでは直線の伸び脚がバネのある走りに変わり良化していた。この中間も入念な乗り込みで坂路、CWと好時計が出ていて、前走以上に良くなっている感じ。





※今回このコラムでの推奨馬は、ジェラルディーナキングオブコージアリーヴォエフフォーリアの4頭をあげておきます。



◇今回は、大阪杯編でした。
大阪杯で思い出すのがメジロマックイーンの勝った1993年( https://youtu.be/Fxr5gOsVe3c )。前年の天皇賞(春)トウカイテイオーとの直接対決を制してから脚部不安を発症し、それ以来のレース。春の天皇賞3連覇に向けて調整されていたものの、阪神大賞典には間に合わず何とか大阪杯での復帰に間に合ったといった感じでした。当時はメジロマックイーンが強すぎたため、ステップレースになると頭数が揃わないことがほとんどでした。それが、93年大阪杯(当時は「G2産経大阪杯」)では珍しく多頭数になっているところをみても、自身が何とかこのレースに間に合ったという面と、長期休み明けのマックイーンなら負けせるかもしれないとの他陣営の思惑などが伝わってきます。しかし、ご存知結果はそんな不安も何のその。好スタートから積極的なレースで直線も持ったまま突き放す圧倒的な強さを見せてくれました。戦前にたちこめていた不安が嘘のように、晴れやかな気分になったのを今でも思い出します。ちなみにその年の有馬記念では、トウカイテイオーが1年ぶりのレースで勝利しており、この2頭の対決が1度しか実現しなかったことだけが心残りではありますが。

大阪杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年4月30日(木) 14:45 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2020天皇賞(春)
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月3日(日) 京都11R 第161回天皇賞(春)(4歳以上G1・芝3200m)

【登録頭数:16頭】(フルゲート:18頭)


【優先出走馬】

ミッキースワロー(B)中4週
この中間も2週前、1週前と南Wで時計を出していて、いつもよりも外を回って追い切られている。1週前追い切りでは、終い強めに追われると前にグッと伸びる感じがあって、前走時のような馬体が起きてしまう走りと比べると見た目はかなり良い。あとは関西への輸送があるので、大きく馬体が減らなければ。

ユーキャンスマイル(A)中5週
休み明けの前走時の調教は、重苦しい印象の動きで評価を下げたが、前走を一度使われて良化した印象。この中間、1週前追い切りは併せ馬で遅れたものの前脚の捌きが良くなり、走りに柔らかさが感じられる。前走以上の良い状態で出走できそう。


【以下、賞金上位馬】

フィエールマン(A)4ヶ月半
今年は有馬記念からの休み明けでの参戦となるが、この中間はこれまでのような3頭併せでの追い切りがなく、トレセンでの追い切り本数も多くなっていて、調整方法の変化を感じる内容。ただ、今年は左回りでの追い切りとなった1週前追い切り内容を見ると、昨年のような勢いのある動きを見せている。有馬記念時の追い切りでの動きと比べれば、断然今回のほうが良い動きに見える。

キセキ(C)中5週
この中間は久しぶりにジョッキー騎乗で2週前、1週前と追い切られて、休み明けの前走時と比べると多少良くなった感あり。ただ、2年前の秋のような前に伸びる感じの走りはまだ見られず。

スティッフェリオ(D)中4週
この中間はこれまで一度も追い切られたことのない、(軽めの調整はあるが)CWでの1週前追い切りを敢行。坂路の馬場があまり良くないからという理由のようではあるものの、負荷をかけるなら悪い馬場のほうが良さそうに感じるのだが……。同厩舎のダンビュライトはいつも通り坂路で追い切られているので、なぜこの馬だけという疑念がやはり残る。ここまで28戦してきてここで調教方法を変える必要はあるのか? 他に理由があるのかもしれないが、何にせよここで調教内容を変えることはプラスにはならないと個人的には思うのだが。

モズベッロ(C)中4週
これまでゆったりとしたローテーションで使われてきている馬で、デビューから長期の休養がない中での臨戦。前走時点で、の追い切りの動きからは疲れが出てきているように感じていて、実際に1週前追い切りも馬場状態の違いはあるにしても時計が掛かっていた。最終追い切りで2走前のような動きが見られれば、京都コースは成績が良いだけに期待したいところだが。

エタリオウ(A)中4週
この中間は中3週で、2週前、1週前と3頭併せで一杯に追われて好時計で先着。映像がないので動きは分からないが、時計的に見て近走の中では最も充実した調教内容と感じる。

ダンビュライト(B)5ヶ月半
ジャパンカップからの休み明けで、この中間は2週前がサンライズノヴァ、1週前がインディチャンプとG1馬相手に併せ馬で追い切られている。時計もしっかり出ており、順調な仕上がり。休み明けでの好走がある馬で、この内容なら期待が持てそう。

トーセンカンビーナ(A)中5週
角居厩舎王道の調教方法で調整されている馬で、この中間もCWを併せ馬で追い切られて順調そのものといった感じ。大き過ぎない馬体でいかにも京都が向きそうなディープ産駒といった走りをする点も含め、前走の阪神でのレース以上の走りというのも期待できそう。

ミライヘノツバサ(B)中9週
京都でのレースでは実績はないが、この中間も乗り込み量は豊富で前走以上に調教内容は良い。1週前追い切りでも併走馬を突き放し先着と、引き続き良い状態をキープできている感じ。

メイショウテンゲン(A)中5週
昨秋はまだ物足りない面があったが、近走は使われる毎に調教の動きも良くなっていてこの中間も2週前、1週目と強めに追われて順調な内容を見せている。1週前追い切りでは、追い出されると終いでグッと伸びて動きも前走以上。

シルヴァンシャー(F)7ヶ月
この中間も前走同様の長期休養明け。好走した前走時はCWで追い切られていたが、この中間は坂路での調整で、1週前追い切りの動きを見ても明らかに重たい動き。CWでの追い切りがない時点で、仕上りに不安があると思ったほうが良い。

ハッピーグリン(E)4ヶ月
近走は長距離、中距離、マイル戦と使われていて、どこの路線が向いているのか試しているというよりはどの路線でも頭打ちといった感じ。この中間の調教内容を見ても、これまで坂路で調整されてきていた馬がCW、DPコースと変えてきていて、いろいろと迷いが感じられる。

メロディーレーン(E)中4週
基本的に小柄な牝馬は、距離に関係なく好走する例は少ない。特にこの馬は小柄と言われる馬よりもさらに50キロ以上小さく、これだけの成績を残していることが奇跡的といって良い。話題にはなるが、現実は調教では特に目立つ時計も出せておらず、今回56キロとこれまでで最も重い斤量を背負わなくてはならず、負担はかなりかかると思う。



◇今回は天皇賞(春)編でした。
私が競馬を観るようになった頃に活躍していたオグリキャップスーパークリークイナリワンの3強たち。揃って引退し、入れ替わるかのように現れたのがメジロマックイーンでした。私にとってスーパークリークは競馬の世界に導いてくれた馬であり、メジロマックイーンは競馬を教わった馬。この2頭がいなかったら30年近く競馬を観続けることはなかったのではないかと思います。
そんなメジロマックイーンも、春の天皇賞には3度出走して、それぞれの年にドラマがありました。最初に挑戦した年は親子3代の天皇賞制覇、2年目がトウカイテイオーとの対決を制し連覇達成、骨折から復活しての3連覇目前まで迫るもライスシャワーに敗れた3年目――と、春の天皇賞だけでこれだけのドラマがあった馬は、他にそうそういないのではないかと思います。古馬になってからは常に主役であり続けた馬で、そんな名馬を20歳前の時期にオンタイムで観られたことは自分にとって大きな財産となっています。
今は過去の映像などが手に入りやすい時代でもあります。緊急事態宣言で外出できないこの時期に、過去の名馬や皆さんが競馬を始めるキッカケとなった好きな馬の映像など見返して観るのもの良いのではないでしょうか。

それでは次回、オークス編でお会いしましょう。


天皇賞(春)出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2016年12月26日(月) 16:40 横井顕
【徹底攻略17】非凡な才能「封殺」について
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メジロマックイーン1992の持つ非凡な才能「封殺」。

これはイベント「決戦! トウカイテイオー」にてトウカイテイオーの豪脚を封じる対処法として登場しました。メジロマックイーン1992で配合をすると、産駒に必ずこの「封殺」が受け継がれます。





ところがなかなか思ったように発動せず、使い方がよくわからないという部分もあるかと思います。そこでこの「封殺」について、少し調べてみました。



発動するレース

説明文に「大舞台で」とあるだけに、GⅠやブリーダーズカップが対象になるのは間違いなさそうです。今のところブリーダーズカップ(中山芝2500m)で発動を確認しているほか、育成中に皐月賞でも発動しました。

ただ、NHKマイルCや日本ダービー宝塚記念に出走したところ、これらのレースでは発動しませんでした。



脚質による違い

逃げと先行でそれぞれBC登録して、ブリーダーズカップで走らせてみました。すると先行だとちょくちょく発動するのですが、逃げだと今のところまったく発動していません。

単に位置取りの問題なのかもしれませんが、先行脚質で挑んだほうが少なくとも有利と思われます。



条件判定のタイミング

発動するのは、いつも決まって残り200m付近でした。この地点での位置取りや通過順位などが、発動条件になっている可能性が高そうです。





相手との位置関係

「決戦! トウカイテイオー」のレースではまだ発動できていないのですが、「ひとりでレース」のときは大概発動します。

残り200mの地点で自分が相手より前にいないと発動しないのかもしれません。トウカイテイオーの前を行くにはかなりの能力が必要になりそうですが、条件さえ満たせば「ひとりでレース」のときのようにしっかりと発動してくれるのではないでしょうか。

うちの「封殺」持ちは以下のような能力でした。とりあえず牧場にいた牝馬にメジロマックイーン1992を配合しただけなので、大した能力でもなく……。ちょっともったいなかったですね。





イベント終了後も「封殺」は有効な才能だと思いますので、この才能を持ちつつできるだけ強い馬の生産を目指したいところです。



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○執筆者プロフィール
横井 顕(よこい・けん)
 ゲームが趣味かつ仕事のフリーライター。1994年に『ダービースタリオンⅡ』の公式全国大会で優勝し、以後ゲーム攻略記事に携わる。『ダービースタリオンⅢ全書』(アスキー出版)、『ダービースタリオン96全書』(アスペクト)など90年代の作品から、最近の『ダービースタリオンGOLD全書』(KADOKAWA)まで、シリーズ全般の攻略記事を執筆。現在は最新作『ダービースタリオンマスターズ』をプレイし、本サイトで攻略コラムを公開中。

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2016年10月28日(金) 11:30 山崎エリカ
【山崎エリカのG1ナビゲーション】~2016天皇賞(秋)~
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天皇賞(秋)は、逃げ馬が逃げればオーバーペースの傾向
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天皇賞(秋)は、逃げ馬が逃げればハイペース、逃げ馬が逃げないか、不在ならばスローペースという傾向があります。一昨年は逃げ馬不在、昨年はエイシンヒカリに騎乗する武豊騎手が、直前で「ハナにはこだわらない」とコメントして、2番手に控える選択をしたことでスローペースが発生しました。

■2016秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7807


昨年、武豊騎手がなぜ2番手に控える選択をしたかというと、天皇賞(秋)が歴史的に見ても逃げ馬が勝てないレースだからです。なんと1987年のニッポーテイオー以来、29年も逃げ馬が先頭でゴールインしていないのです。歴史上は、1991年にプレクラスニーが逃げ切り勝ちを収めていますが、これは1着入線したメジロマックイーンの降着によるもの。

このとき先頭でゴールインしたメジロマックイーンとのプレクラスニーとの着差は6馬身。また、審議の対象馬もプレクラスニーではなかったことから、プレクラスニーには何の罪もないけど、ノーカウント(笑)。前文ではあえて「逃げ馬が先頭でゴールイン」という表現を使わせてもらいました。

なぜ、逃げ馬が逃げ切れない歴史が続いているのかというと、・・・

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メジロマックイーンの口コミ


口コミ一覧
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【きょうは何の日?】 1993年6月13日 【1993 宝塚記念(GI) 】

~軸うまおやじからのお願い~

馬券の購入は20歳になってからです。20歳未満の方は競馬法第28条により勝馬投票券の購入および譲り受けることはできませんのでご注意ください。
あ(JRAホームページより一部引用)
はじめまして、こんにちは。『軸うまおやじ』です。

1993年6月13日 【1993 宝塚記念(GI) 】 で 【メジロマックイーン】 が勝利した日です。

この馬は本当に強かった!圧倒的1番人気になった【メジロマックイーン】 は、武豊騎手との絶妙なバランスで見事人気に応えての勝利!
【メジロマックイーン】 、競馬ファンとして感動をありがとう。
以上、『軸うまおやじ』の『今日は何の日?』でした。
ご覧いただきありがとうございました。次回もどうぞよろしくお願いします。

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次回もどうぞよろしくお願いします。     

【軸うまおやじ】
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 サンダーガルチ 2021年5月28日(金) 21:28
ダービー出走予定有力馬血統診断⑧ ワンダフルタウン 
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主な成績 青葉賞1着

Northern Dancer 6・6・8・7×6・7

現在の日本でTetratemaのクロスを持つ馬
がいるとは思わなかった。

Tetratemaは父がThe Tetrachで、戦前の
名馬トキノミノルがThe Tetrachの3×4
を持っていた。

トウカイテイオー、メジロマックイーン
など1990年代あたりまでのGⅠ馬にはほ
とんどThe Tetrachのクロスがあった。

多分この馬のクロスでGⅠを獲ったのは、
エアグルーヴが最後ではないかと思う。

それだけ日本に根付いたスピードの血だ
った。

The Tetrachの仔Tetratemaのクロスを持
つ馬は最後の直線で、強烈な末脚を発揮
する。

安田のムチ一発で後続を一気に4馬身つ
き離したトウカイテイオーの鮮やかな走
りを覚えている方もいるだろう。

ジャパンカップを勝った、米のゴールデ
ンフェザンもTetratemaのクロスを持って
おり、直線で他馬を一気に置き去りにし
てしまった。

ワンダフルタウンの場合、青葉賞を見た
限りでは3コーナーあたりから追いどお
しで、鋭い末脚を見せる場面は残念なが
らなかった。

ワンダフルタウンのスピードは、
Northern DancerとNearcoということに
なる。

しかし、いずれもスプリント的なスピー
ドではない。

Nearcoは12戦全勝のイタリアの名馬中の
名馬で、現在の日本のサラブレッドには
ほとんど、この馬のクロスがある。

この馬のクロスを持っていない名馬はシ
ンボリルドルフやメジロマックイーンく
らいではないだろうか。

Nearcoが伝えるのは長距離戦のスピード
だが、青葉賞のワンダフルタウンの走り
を見ると序盤の追走に苦労しており、や
はり短いところでのスピードは足りない
ことがわかる。

ただ、Nercoのクロスが7、8代目に10
あり、土台構造がしっかりしていて、底
力はある。

Nearcoのクロスが多い馬は切れる脚がな
く、詰めが甘いところがある。

ビワハヤヒデは、Nercoのクロスを多く
持っていたが、3歳春はどうしても勝ち
きれなかった。

ただ、この馬の場合、神経がデリケート
で、輸送競馬が苦手だったという面もあ
ったようだが。

フェノーメノも6代目あたりにNearcoの
クロスがあり、強い影響を与えていたが、
ダービーでディープブリランテをギリギ
リ差し切れなかった。

ワンダフルタウンはどうだろう。青葉賞
では何とか差し切ったが、相手が格段に
強くなるダービーでは厳しい。

先行して粘り込む競馬で勝機を見いだせ
るか。もっとも、先行するスピードがあ
るかどうか疑問だが。

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 ゼファー 2020年10月24日() 16:37
第81回 菊花賞GⅠ
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<独り言>

1991年10月27日 第104回天皇賞(秋)(G1)から競馬を初めた。
メジロマックイーンと武豊Jが、降着して驚いた。

その年の 第43回朝日杯3歳ステークス(G1)で、ミホノブルボンを観た。
第53回菊花賞(G1)で、ミホノブルボンの3冠を見れず、空気を読まない的場均Jに呆れた。

3冠阻止したライスシャワーが、翌年の 第107回天皇賞(春)(G1)で、
メジロマックイーンを負かした・・・懐かしい。

29年間も競馬が出来ている事に、馬券の上達はありませんが、感謝します。

牡馬・牝馬 無敗の3冠馬 同時誕生は、今後見られるのでしょうか?

<馬場状態>

先週の降雨での競馬の影響により、向正面中程から3コーナーにかけて傷みが進んでいます。
それ以外の箇所も内側に傷みがあります。

で、更に金曜日に28.0mmとしっかり雨に降られ、土曜日も稍重馬場で開催
日曜日は晴れ予報で、良馬場に回復するが、ダメージは大きい。

馬場が悪い中での長距離、道中も悪い内を空けて走りロスも大きい、かなりのスタミナ戦になる。

【馬場のポイント】

道中は馬場の悪い内を避けて、じっと我慢し、直線ロス無く外へ持ち出せる騎手と馬を狙いたい
 注)外回す距離ロスを避ける為、内の荒れ馬場を覚悟して、突っ込む騎手にも注意を払っておきたい。

<展開>

17
11

1.2.8.9.14.16

3.6.10.18
4.5.7.12.13.15

先行したい馬が多い!

バビットの内田 博幸Jは、あまり抑えず馬に任せて番手で行かせる。
ペースが落ちれば、ハナを奪って瞬発力勝負にはさせない。

コントレイルの福永 祐一Jは、前を残すようなレースはしないし、
競馬が巧くなったコントレイルなら、3角からスッと動いて4角で先団へ
こうなると、コントレイルより前の馬は残れない。

狙いは、コントレイルより後ろの組。

池添 謙一Jは、コントレイルをマークし勝ちに動くらしいが、
そうなると、ヴェルトライゼンデは馬券内に残れない。

コントレイルの動き出しより、遅らせて動くぐらいの騎手が、差し込んで来れる。

<馬券>

マンオブスピリット:★
道中後ろでじっと我慢して、ミルコ デムーロJが、一か八かで4角で馬場が悪い最内を突く
ここで一気に前との距離を詰めて、馬券内に滑り込む。
穴は、この馬!・・・いや騎手!

サトノフラッグ:〇
第57回 報知杯弥生賞ディープインパクト記念GⅡ の勝ち方は、強い馬の証明
その後の本番2つは、精神的なモロさが出た様で、敢えて目をつぶる。
夏休みで精神的に戻っていれば、外からスッと来る。
今の馬場への適性も高い!

ヴェルトライゼンデ:▲
池添 謙一Jが、コントレイルに合わせて早仕掛けなら、消しだったが、
この騎手の持ち味は、腹が座った強襲
コントレイルより、2テンポ遅らせてゴール前で差し切るイメージが強い。
3冠阻止が有り得るとすれば、このコンビ。

コントレイル:◎
3冠の可能性90%
3000mと右回りと時計が掛かる馬場が不安な分、10%レス。

特注:3着 △
レクセランス:12番枠、追い込み大外に松山 弘平J
ブラックホール:15番枠、藤岡 佑介Jが無欲で、しまいに特化する。
ダノングロワール:7番枠はやや心配だが、北村 友一Jが追い込む。

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