メジロマックイーン(競走馬)

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写真一覧
抹消  芦毛 1987年4月3日生
調教師池江泰郎(栗東)
馬主メジロ商事 株式会社
生産者吉田 堅
生産地浦河町
戦績21戦[12-6-1-2]
総賞金101,465万円
収得賞金24,155万円
英字表記Mejiro McQueen
血統 メジロテイターン
血統 ][ 産駒 ]
メジロアサマ
シエリル
メジロオーロラ
血統 ][ 産駒 ]
リマンド
メジロアイリス
兄弟 メジロデュレンメジロダーウィン
市場価格
前走 1993/10/10 京都大賞典 G2
次走予定

メジロマックイーンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
93/10/10 京都 11 京都大賞典 G2 芝2400 1011--11** 牡6 59.0 武豊池江泰郎 496
(+2)
2.22.7 -0.635.7⑤⑤レガシーワールド
93/06/13 阪神 10 宝塚記念 G1 芝2200 1166--11** 牡6 56.0 武豊池江泰郎 494
(-6)
2.17.7 -0.338.0イクノディクタス
93/04/25 京都 10 天皇賞(春) G1 芝3200 15814--12** 牡6 58.0 武豊池江泰郎 500
(-4)
3.17.5 0.436.8ライスシャワー
93/04/04 阪神 11 産經大阪杯 G2 芝2000 16713--11** 牡6 59.0 武豊池江泰郎 504
(+14)
2.03.3 -0.8--ナイスネイチャ
92/04/26 京都 10 天皇賞(春) G1 芝3200 1445--21** 牡5 58.0 武豊池江泰郎 490
(-2)
3.20.0 -0.4--カミノクレッセ
92/03/15 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 644--11** 牡5 59.0 武豊池江泰郎 492
(0)
3.13.5 -0.8--カミノクレッセ
91/12/22 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 1511--12** 牡4 57.0 武豊池江泰郎 492
(-6)
2.30.8 0.235.6⑧⑧⑧④ダイユウサク
91/11/24 東京 10 ジャパンカッ G1 芝2400 1535--14** 牡4 57.0 武豊池江泰郎 498
(0)
2.25.3 0.634.9⑤⑥⑤④ゴールデンフェザン
91/10/27 東京 10 天皇賞(秋) G1 芝2000 18713--118** 牡4 58.0 武豊池江泰郎 498
(+12)
2.02.9 -1.037.4プレクラスニー
91/10/06 京都 11 京都大賞典 G2 芝2400 744--11** 牡4 59.0 武豊池江泰郎 486
(+2)
2.26.5 -0.6--メイショウビトリア
91/06/09 京都 10 宝塚記念 G1 芝2200 10810--12** 牡4 56.0 武豊池江泰郎 484
(+2)
2.13.8 0.2--④⑤④④メジロライアン
91/04/28 京都 10 天皇賞(春) G1 芝3200 18715--11** 牡4 58.0 武豊池江泰郎 482
(-6)
3.18.8 -0.4--⑦⑤④ミスターアダムス
91/03/10 中京 11 阪神大賞典 G2 芝3000 944--11** 牡4 58.0 武豊池江泰郎 488
(+4)
3.07.3 -0.235.4⑥④ゴーサイン
90/11/04 京都 10 菊花賞 G1 芝3000 1822--41** 牡3 57.0 内田浩一池江泰郎 484
(+4)
3.06.2 -0.2--⑤⑤ホワイトストーン
90/10/13 京都 11 嵐山ステーク 1500万下 芝3000 955--12** 牡3 55.0 内田浩一池江泰郎 480
(-18)
3.06.6 0.2--⑤⑤⑤⑤ミスターアダムス
90/09/23 函館 8 大沼ステーク 900万下 芝2000 15712--11** 牡3 54.0 内田浩一池江泰郎 498
(0)
2.04.5 -0.338.2④④トウショウアイ
90/09/16 函館 6 木古内特別 500万下 ダ1700 844--11** 牡3 55.0 内田浩一池江泰郎 498
(+2)
1.47.3 -0.137.6リキサンロイヤル
90/09/02 函館 7 渡島特別 500万下 ダ1700 1078--12** 牡3 55.0 内田浩一池江泰郎 496
(+12)
1.46.6 0.038.9マンジュデンカブト
90/05/12 京都 9 あやめ賞 500万下 芝2200 1523--13** 牡3 55.0 村本善之池江泰郎 484
(-2)
2.17.5 0.4--ホウユウロイヤル
90/02/25 阪神 9 ゆきやなぎ賞 500万下 芝2000 1356--12** 牡3 55.0 村本善之池江泰郎 486
(-6)
2.04.6 0.2--⑥⑦シンボリデーバ

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メジロマックイーンの関連ニュース


日本には美しい四季がある。春には桜花が心を和ませ、晴れた日に日向の草地を行けば、タンポポやクローバー、草の混じりあう“ポカポカした匂い”がする。夏の暑い日、降り注ぐにわか雨は焦げたアスファルトから水蒸気となって立ち上り、ちゃんと“雨の匂い”がする。そしてホトトギス鳴く早朝は、生き物たちの生命力あふれる一日の営みの始まりを告げる。秋にはふとしたタイミングで冷たい風が頬を通り抜け、夜、静かな草むらで合唱を奏でる虫たちは夏の終わりを改めて教えてくれる。冬の夜の澄んだ星空は心を洗い、街中のイルミネーションはせわしなさと、もの悲しさを運ぶ。

子供の頃はあまり考えたことがなかったが、積み重ねた経験とともに刻まれた四季の記憶は、そのまま日本人の季節の理解となって今に至る。

私も社会人でサラリーマンなので分からなくはないのだが、それにしてもモノを売る企業の商戦合戦というのは目に余る。11月に入ればもうCMは待ちきれないかのようにクリスマス一色に変わり、年が明ければランドセルだ。

物事を計画的に進めるのは決して悪いことではないが、何でもかんでも先行すれば良いというものでもない。無計画に仕事を進める輩を指して「明日やろうは馬鹿野郎」などと言うが私からすれば「馬鹿野郎で大いに結構、それでも俺は明日やる」だ(笑)。

さて、先行するといえばやはりここは競馬に繋げる他あるまい。先行こそ競馬の、否、全てのスピード競技の最強戦略と以前からこのコーナーで申し上げているが、今週メインのステイヤーズステークスもやはり「先行有利」なレースとして名高い。格言を紹介しよう。

曰く、「ステイヤーズステークスは先行力ある長距離血統を狙え」。

開催日程、場所の変更が相次ぎ、過去のレース結果も格言も全く当てはまらないレースが増え続ける中、このステイヤーズステークスは歴史の中でほぼ変わらない条件で行なわれ続けている。格言使用の筆者としては扱いやすい素材だ。

過去5年の3着以内馬を見ると、4角5番手以内にいた馬が15頭中なんと12頭。長距離でペースが緩むとはいえ、圧倒的に先行有利なレースだ。格言に従い血統を調べると、4代前までにLyphard、ステイゴールドメジロマックイーン、Kingmamboが入っていた馬が多く、長距離血統万歳状態。意外だったのはKingmamboへ続く血統を含めてだがダート色濃いMr.Prospectorが、ダブルカウントを含め10頭に入っていたことだ。

登録馬の中で最も優勝に近い馬はアイアンバローズではなかろうかと思う。昨年2着の実績はもちろんだが、父オルフェーヴルステイゴールドメジロマックイーン血を引くゴリゴリのステイヤー血統。昨年のローテでも秋2戦、凡走で死んだふりをしての2着。斤量も昨年優勝のディバインフォース57キロに対しこちらは変わらずの56。前走の馬体重プラス16キロというのもいかにも“叩き台”だし、昨年は逃げての2着。今回も前に行ければ十分チャンスだ。

(文:のら~り)

【中央重賞懐古的回顧】1988年小倉記念 ダイコーター直系同士の熱戦を制したプレジデントシチー 2022年8月8日(月) 15:00

週末に行われる中央重賞の過去の優勝馬をピックアップして回顧し、競馬の長い歴史の狭間できらめいた馬を紹介する「中央重賞懐古的回顧」。第5回は1988年の小倉記念優勝馬プレジデントシチーを取り上げる。


1983年生まれのプレジデントシチーは、引退から丸30年を経た今となっては「1991年の秋天におけるメジロマックイーンの斜行の被害対象馬」としてのみ記憶されている存在かも知れない。彼の一口馬主や関係者など近しかった人間以外にとってはまずそうだろう。だが、その共通認識に則って彼の成績を振り返らないのは損していると私は言いたい。中でも、息詰まる熱戦を制した1988年の小倉記念には昭和の日本競馬の魅力が溢れている。

「筑豊の炭鉱王」上田清次郎が開設した上田牧場の生産馬であるコスモドリーム、そして小倉ではおなじみの「マルシゲ」を冠したマルシゲアトラスと、九州に縁ある1988年のオークス1・2着馬が揃って参戦した同年8月の小倉記念。この勢いある3歳牝馬2騎をトップハンデ58キロで迎え撃ったのは、前年の2着馬にして古馬G3では常に上位を争う実力を誇る5歳牡馬プレジデントシチーだった。

スタートから馬群の後方を進んだ3歳の2頭。対して岩元市三騎手が駆るプレジデントシチーは中団外目に位置取った。レースは淡々と流れたが、3角で大外を周ってコスモドリームが進出。それに合わせるかのようにプレジデントシチーが仕掛けて、直線入口では2頭がほぼ併走状態に。ジリっぽい上に1頭抜け出すとソラを使うプレジデントシチーは、ゴールを前にしてコスモドリームと馬体を併せながら外へと圧し出す!勝負根性に定評あるこの5歳馬はハナ差だけ抜かせずにゴールイン。オークス馬とトップハンデに屈することなく、古馬として意地を見せつけたのであった。

プレジデントシチーは前述した上田清次郎の「ダービーは金では買えぬ」エピソードで知られるダイコーターの産駒であり、同馬はコスモドリームの父の父でもある。加えて現役最後の重賞勝利を飾った岩元騎手は鹿児島県出身…と、この小倉記念には様々な“符丁”が隠されており、白熱ぶりも相まって趣深い名勝負と呼べる。もし昔の競馬の映像をご覧いただく機会があったら、1991年の秋天を観る前に是非ともこの小倉記念を観て欲しいところだ。

夏の小倉にてオークス馬を完封したプレジデントシチーも一線級相手だと力が及ばず、その後は第二次競馬ブーム期の脇役として位置づけられた。7歳時には地方交流重賞のブリーダーズゴールドCを制覇したが、これは相手関係と脚抜きの良い馬場に恵まれた印象がある。あの秋天の出走表に名を連ねたのは8歳時のこと。すでにピークを過ぎてからの参戦であったが故に、不利を被った立場にもかかわらず「メジロマックイーンの勝利を邪魔した存在」としてヘイトを買ってしまったのは不運であった。

天皇賞以降2走したプレジデントシチーは9歳の夏に引退した。その去り際には友駿ホースクラブの会員たちの計らいにより札幌競馬場で引退式が行われたという。長年の労をねぎらわれるかのように種牡馬入りした彼は数頭の産駒を残したが、活躍馬は出なかった。

プレジデントシチー
牡 栗毛 1983年生
父ダイコーター 母ニシノアイゲツ 母父マタドア
競走成績:中央41戦6勝 地方3戦1勝
主な勝ち鞍:朝日チャレンジC 小倉記念 ブリーダーズゴールドC

(文・古橋うなぎ)

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【血統アナリシス】フローラS2022 種牡馬としてスクリーンヒーローが連覇、メジロマックイーンに所縁ある血脈にも注目 2022年4月23日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はフローラS2022・血統予想をお届けします!


ディアジーナ(父メジロマックイーン)が勝った2009年フローラSを最後に三大始祖の1頭となるバイアリータークの直系はJRA重賞を制していない。――そんな事情も抱える本競走はイメージ通りに瞬発力のない馬を評価しやすく、上がり3F34秒未満の末脚を駆使して勝利したことのある馬は過信できない傾向にある。なお、昨年の勝ち馬クールキャットメジロマックイーンと同じメジロアイリスの末裔でもあった。

非主流血統が走りやすいことから非根幹距離に適性のある血統が活躍しやすいことも特徴のひとつで、直近2年は種牡馬としてスクリーンヒーローが2連覇を果たしている。ほか、ステイゴールドやハービンジャー、ルーラーシップなどの産駒も二桁人気で好走歴があるため、人気薄でも侮れない種牡馬として気を配りたい。

ストキャスティークは、父ゴールドシップ×母サンクボヌール(母の父ハービンジャー)。昨年はメジロマックイーンに所縁ある血統馬で1~3着を独占していたが、本馬と同じゴールドシップ産駒として3着に好走したユーバーレーベンは、次走で優駿牝馬(オークス)を制してG1馬となった。また、母の父もDansili系と捉えれば、ハナ差の接戦を演じた19年2着シャドウディーヴァを挙げられる。スタミナ豊富な血統構成は誂え向きといえるだろう。

エバーハンティングは、父ハービンジャー×母エバーブロッサム(母の父ディープインパクト)。ハービンジャーは12番人気モズカッチャンと10番人気ヤマカツグレース、17年に人気薄2頭で1・2着となったインパクトが大きいが、本馬においては13年にフローラS、優駿牝馬(オークス)で2着の実績を持つ母の戦歴も見逃せないところだろう。前走はキャリアの浅さが響いた敗戦でもあり、血統背景を鑑みても巻き返す余地は十分にあるはず。

ホウオウバニラは、父ドゥラメンテ×母バランセラ(母の父Acatenango)。現3歳世代は牝馬の活躍が目立つドゥラメンテ産駒だが、本馬も前走アルメリア賞では紅一点ながら3着と好走。勝ったピースオブエイト毎日杯をも制しているので、価値の高い3着といえるだろう。なお、半姉ビッシュは16年のフローラSで5着となったのちに、優駿牝馬(オークス)で3着。本馬は1勝馬の身となるため、まずは優先出走権獲得の責務を果たしたい。


【血統予想からの注目馬】
ストキャスティーク ⑤エバーハンティング ⑩ホウオウバニラ

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【血統アナリシス】フローラステークス2021 キレッキレの瞬発力は仇となる?非主流血統の活躍ぶりにも注目 2021年4月24日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はフローラS2021・血統予想をお届けします!


ディアジーナ(父メジロマックイーン)が勝った2009年フローラSを最後に三大始祖の1頭となるバイアリータークの直系はJRA重賞を制していない。――そんな事情も抱える本競走はイメージ通りに瞬発力のない馬を評価しやすく、上がり3F34秒未満の末脚を駆使して勝利したことのある馬は過信できない傾向にある。昨年も勝利したのは条件を満たすスクリーンヒーロー産駒の4番人気ウインマリリンだった。

非主流血統が走りやすいことから非根幹距離に適性のある血統が活躍しやすいことも特徴となっており、ステイゴールドやハービンジャー、ルーラーシップなどは人気薄でも侮れない。

ユーバーレーベンは、父ゴールドシップ×母マイネテレジア(母の父ロージズインメイ)。父ゴールドシップの産駒はフローラSに初出走となるが、昨年に同じ父と母の父の配合となるオルフェーヴル産駒(ホウオウピースフル)が2着と好走していた。父系祖父ステイゴールドの産駒も「1-1-1-4」と好相性を示しており、11年1着バウンシーチューンは9番人気、14年3着マイネオーラムは13番人気と馬券妙味も申し分ない。本馬は父系にメジロマックイーンの血を引く点でも興味深く、得意とする上がりのかかるレースであれば重賞初制覇のチャンスは十分にありそうだ。

パープルレディーは、父ディープインパクト×母メリッサ(母の父ホワイトマズル)。主流血統のディープインパクト産駒ではあるものの、同産駒として勝利した13年デニムアンドルビーや18年サトノワルキューレと同様に、本馬は上がり3F34秒未満で勝利していない戦歴に魅力がある。また、父系と母系でLyphardの血脈を抱える血統構成、2400mからの距離短縮となる臨戦はサトノワルキューレと同じ。ほか、母メリッサは繁殖牝馬としても非常に優秀で、全兄2頭が重賞を2勝している実績も評価すべきだろう。

ルースは、父ドゥラメンテ×母ヤマカツマリリン(母の父グラスワンダー)。ヤマカツエースヤマカツマーメイド、ヤマカツグレースの半妹にあたる血統。半姉ヤマカツグレースは17年フローラSで10番人気2着と大駆けしていたが、そのときと同様に本馬も横山典弘騎手との初コンビで出走することになる。また、毎年のようにルーラーシップの産駒が人気不問で上位を賑わせていることを踏まえれば、その甥にあたるドゥラメンテも種牡馬として注目しておく価値は大いにありそうだ。


【血統予想からの注目馬】
ユーバーレーベン ⑨パープルレディー ⑥ルース

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【血統アナリシス】中山牝馬ステークス2021 直近2年はルーラーシップ産駒が連続好走、キングカメハメハ系が好相性を示す 2021年3月8日(月) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は中山牝馬ステークス2021・血統予想をお届けします!


昨年はルーラーシップ産駒の3番人気フェアリーポルカが雪の降る不良馬場を制して重賞初制覇。なお、同産駒は一昨年もウラヌスチャームがハナ差2着と惜敗を喫していた。ルーラーシップの父キングカメハメハも直仔が好相性を示しており、11・12年と別場所ながら2連覇を達成したレディアルバローザ、17年トーセンビクトリーの2頭が勝ち馬として名を連ねるほか、12年3着エオリアンハープ(11番人気)、14年2着ケイアイエレガント(10番人気)といった二桁人気馬も上位を賑わせている。

ほか、昨年に14番人気2着と波乱を演出したリュヌルージュは父モンテロッソ×母の父メジロマックイーンという血統。メジロマックイーンは父として08年ヤマニンメルベイユ、母の父として14年フーラブライドが勝利しており、出走例が少ないなかで存在感を放つ。

フェアリーポルカは、父ルーラーシップ×母フェアリーダンス(母の父アグネスタキオン)。本馬は昨年の勝ち馬となるのでぞんざいには扱えないが、ルーラーシップ産駒が2年連続で勝ち負けを演じていることに加え、17年には従姉にあたるトーセンビクトリーが勝利していたことから母系の血統背景も強調しやすい。また、父系からも母系からもNureyevの血を引くパワーに勝るタイプなので、阪神や中山で底を見せていない戦歴通りに急坂コースは得意としている。

ホウオウピースフルは、父オルフェーヴル×母ツルマルワンピース(母の父キングカメハメハ)。本馬は母の父が好相性を示すキングカメハメハとなるが、父オルフェーヴル経由でメジロマックイーンの血脈も抱えている。また、半兄ブラストワンピース、近親アルナスラインが中山の中長距離で実績を残していることも評価しやすい。秋2戦は二桁着順が続いていたものの、前走ディセンバーSでは復調気配を示す4着。気性的に当てにしづらい部分は否めないが、引き続き中山芝1800mであれば。

リュヌルージュは、父モンテロッソ×母ムーンハウリング(母の父メジロマックイーン)。ローレルゲレイロディープボンドが出たしぶとさが売りのファミリーとなるが、モンテロッソ、メジロマックイーン、カコイーシーズという種牡馬の並びからも、やはりタフな展開になってこそ持ち味が活きてくる。本馬は昨年の2着馬なのでレース適性は証明済みと言えるが、リピート好走の目立つレース傾向に加えて、道悪を得意とするタイプなので週末の雨予報も追い風となるだろう。


【血統予想からの注目馬】
フェアリーポルカ ホウオウピースフル リュヌルージュ

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【天皇賞・春】レースの注目点 2020年4月28日(火) 16:14

★1年ぶりの勝利を目指すフィエールマン 史上5頭目の天皇賞・春連覇なるか 



 フィエールマン(牡5歳、美浦・手塚貴久厩舎)が、史上5頭目となる天皇賞・春の連覇に挑む。天皇賞馬の天皇賞再挑戦が可能となった1981年以降、連覇に挑んだ馬は延べ12頭で、そのうちメジロマックイーン(1991・92年)、テイエムオペラオー(2000・01年)、フェノーメノ(2013・14年)、キタサンブラック(2016・17年)の4頭が天皇賞・春連覇を決めている。フィエールマンは、デビュー6戦目で昨年の天皇賞・春を制し、レース史上最少キャリアVを記録したが、その後は勝利から遠ざかっている。果たして、1年ぶりの勝利を挙げることができるかどうか。



★京都でGI2勝を挙げるフィエールマン 天皇賞3連勝中のC.ルメール騎手が騎乗予定



 フィエールマン(牡5歳、美浦・手塚貴久厩舎)は、2018年の菊花賞、昨年の天皇賞・春と京都競馬場でGI2勝を挙げている。グレード制が導入された1984年以降、メジロマックイーンライスシャワーメジロドーベルディープインパクトキタサンブラックの5頭が京都でGI3勝を挙げているが、フィエールマンは京都で3度目のGI制覇を果たすことができるかどうか。なお、同馬は、昨年12月の有馬記念4着以来中132日での出走となる。同馬は昨年の天皇賞・春では、1月のアメリカJCC以来中97日での出走で勝利しているが、年明け初戦となる今年も勝利を収めることができるかどうか。



 また、フィエールマンに騎乗予定のC.ルメール騎手は、2018年の天皇賞・秋から天皇賞3連勝中で、Vなら史上初の天皇賞4連勝となる。



キセキ武豊騎手との新コンビで参戦 2年半ぶりのGI制覇なるか



 キセキ(牡6歳、栗東・角居勝彦厩舎)が2年半ぶりのGI制覇を目指す。同馬は2017年秋の菊花賞優勝以降13連敗中だが、その間にGIで2着が3回、3着が1回。キセキは今年初戦の阪神大賞典では7着に敗れたが、久々の勝利を挙げることができるだろうか。Vなら、菊花賞以来、2年6力月10日という長い勝利聞隔でのGI制覇となる。なお、キセキには天皇賞14勝(春8勝、秋6勝)を挙げる武豊騎手が騎乗する予定。



★3000メートル以上の長距離戦で好成績 阪神大賞典を制したユーキャンスマイル



 今年の阪神大賞典勝ち馬ユーキャンスマイル(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)は、2018年菊花賞3着、2019年万葉S2着、ダイヤモンドS1着、天皇賞・春5着、今年の阪神大賞典1着と3000メートル以上の長距離戦で安定した成績を残している。同馬を管理する友道康夫調教師には、グレード制が導入された1984年以降で最長タイとなる8年連続のJRA・GI制覇がかかるが、ユーキャンスマイルは好成績を残している長距離戦でGI初制覇を遂げることができるかどうか。Vなら、阪神大賞典優勝ち馬の同年の天皇賞・春制覇は、2018年レインボーライン以来2年ぶりとなる。



★今年JRA・GI2勝の(株)キャピタル・システム 日経新春杯モズベッロが出走予定



 今年のJRA重賞での馬主別勝利数を見ると、トップは4勝を挙げている(株)キャピタル・システム、(有)サンデーレーシング。(株)キャピタル・システム所有馬は、モズアスコットフェブラリーSモズスーパーフレア高松宮記念を制し、今年のJRA・GIで開幕2連勝を飾った。同馬主の所有馬は、天皇賞・春には日経新春杯勝ち馬モズベッロ(牡4歳、栗東・森田直行厩舎)が登録しているが、今年3度目のGI制覇を遂げることができるかどうか。同馬には天皇賞初制覇がかかる池添謙一騎手が騎乗する予定。なお、(有)サンデーレーシングの所有馬は天皇賞・春連覇を目指すフィエールマン(牡5歳、美浦・手塚貴久厩舎)など3頭が登録している。



シルヴァンシャーに騎乗予定のM.デムーロ騎手 史上4人目の8大競走完全制覇なるか



 M.デムーロ騎手が保田隆芳元騎手、武豊騎手、C.ルメール騎手に次ぐ史上4人目の8大競走完全制覇を目指す。同騎手が騎乗予定のシルヴァンシャー(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)は、重賞初挑戦となった前走の京都大賞典では3着に入っており、今回が初のGI出走となる。デムーロ騎手はこれまで天皇賞・春に5回騎乗して2002・19年の4着が最高成績となっているが、6度目の挑戦で同レース初勝利を挙げることができるかどうか。Vなら、同馬を管理する池江泰寿調教師は天皇賞・春初制覇となり、8大競走完全制覇へ、残すは桜花賞のみとなる。なお、同調教師の父・池江泰郎元調教師はメジロマックイーン(1991・92年)、ディープインパクト(2006年)で天皇賞・春を制しており、史上3組目の天皇賞・春親子制覇がかかる。



★2017年菊花賞以来の京都参戦 日経賞を制したミッキースワロー



 ミッキースワロー(牡6歳、美浦・菊沢隆徳厩舎)は、昨年の七夕賞1着以降、オールカマー2着、福島記念3着、アメリカJCC4着、日経賞1着と重賞戦線で安定した成績を残している。同馬のGI挑戦は2018年の有馬記念(11着)以来約1年4か月ぶり5回目、京都競馬場での出走は2017年の菊花賞(6着)以来、約2年半ぶりとなるが、GI初制覇を遂げることができるかどうか。同馬には天皇賞・春で3勝を挙げている横山典弘騎手が騎乗予定。なお、同騎手のレース当日の年齢は52歳2力月11日で、Vなら、武豊騎手が持つ天皇賞・春の最年長優勝記録(2017年:48歳1力月16日)を更新する。



阪神大賞典2・3着の“ディープ”産駒トーセンカンビーナ&メイショウテンゲン



 過去10年間の天皇賞・春優勝馬の前走を見ると、“阪神大賞典組”、“大阪杯組”が3勝、“日経賞組”が2勝を挙げている。今年の登録馬16頭の前走を見ると、“阪神大賞典組”が最多の6頭を数えるが、さて、勝利を挙げるのはどの組だろうか。



 阪神大賞典2着のトーセンカンビーナ(牡4歳、栗東・角居勝彦厩舎)、同3着のメイショウテンゲン(牡4歳、栗東・池添兼雄厩舎)は、ともに2006年の天皇賞・春勝ち馬ディープインパクトの産駒で、同レースの父子制覇がかかる。トーセンカンビーナは2016年のセレクトセール(当歳)で2億3000万円(税抜)で落札された高額取引馬で、今回がGI初挑戦となる。また、メイショウテンゲンの母メイショウベルーガは2010年に阪神大賞典3着→天皇賞・春で10着となっており、母の雪辱を果たすことができるか注目される。なお、トーセンカンビーナが勝てば、角居勝彦調教師は天皇賞・春初制覇となり、8大競走完全制覇へ、残すは桜花賞のみとなる。



★16番人気でダイヤモンドSを制覇 ミライヘノツバサ木幡巧也騎手コンビに注目



 ダイヤモンドS勝ち馬ミライヘノツバサ(牡7歳、美浦・伊藤大士厩舎)は、2016年の菊花賞(13着)以来、約3年半ぶりのGI挑戦となる。同馬は2017年3月の日経賞2着後、約1年半と長期の休養を余儀なくされた。復帰後10戦目となった前走のダイヤモンドSでは16頭立て16番人気で1着となり、単勝払戻金3万2550円はJRA重賞で史上3位の高額払戻金となった。7歳以上の馬が天皇賞・春を勝てば、レース史上初めてとなるが、ミライヘノツバサは久々の大舞台でどのような走りを見せるだろうか。なお、同馬に騎乗予定の木幡巧也騎手は、今回がJRA・GI初騎乗となる。



菊花賞阪神大賞典ともに0.4秒差の5着 登録馬中、唯一の牝馬メロディーレーン



 登録馬中、唯一の牝馬メロディーレーン(牝4歳、栗東・森田直行厩舎)は、昨年9月の1勝クラス優勝時の馬体重が338キロでJRA最少体重優勝記録を更新した。同馬は収得賞金900万円で2勝クラスに所属しているが、芝・長距離の重賞に出走し、昨年の菊花賞、今年の阪神大賞典では、ともに勝ち馬から0.4秒差の5着に入っている。牝馬が天皇賞・春を勝てば、1953年レダ以来、67年ぶり2頭目となるが、メロディーレーンは強豪を破り、天皇賞馬に輝くことができるかどうか。同馬に騎乗予定の岩田望来騎手はレース当日の年齢が19歳・11力月3日で、Vなら、武豊騎手が持つ天皇賞・春の最年少優勝記録(1989年20歳1力月15日)を更新する。ちなみに、成績公報に初めて天皇賞・春の馬体重が掲載された1971年以降、同レースの最少体重優勝記録は1993年ライスシャワ一の430キロ。

★天皇賞・春の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



6月26日(日)阪神11R 第63回宝塚記念(3歳以上G1・芝2200m)


【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)


<前走:大阪杯出走馬>(3ヶ月)
ポタジェ(1着、468kg(+2kg))<C>【優先出走馬(ファン投票4位)】
休み明けで乗り込み豊富。1週前追い切りの動きを見ると力強い走りで迫力もあるが、終い重心が高くなり伸びきれず。

アリーヴォ(3着、500kg(-2kg))<C>【優先出走馬(ファン投票26位)】
この中間はこれまでの追い切りと比べると時計がかかっている感じあり。大きな馬で太め残りが心配。

ヒシイグアス(4着、494kg(+9kg))<A>【優先出走馬(ファン投票23位)】
この中間は3週連続レーン騎手が騎乗しての調整。動きも素軽く終いの伸びも良好で、出来は前走以上。

アフリカンゴールド(7着、468kg(±0kg))<C>【賞金上位馬④】
この中間もCWで前走時と変わらない時計が出ていて調子は良さそうだが、元々硬さのある動きをする馬で先行勢も揃っていて、これまで以上の出来でないと厳しい。

エフフォーリア(9着、522kg(+6kg))<C>【優先出走馬(ファン投票2位)】
この中間は、日曜日に坂路で追っていたところを南Wに変え、乗り込み不足を解消する内容に変えてきた。ただ、左にモタれたり手応えもイマイチで、何よりも迫力が感じられない。

キングオブコージ(11着、506kg(+10kg))<B>【賞金上位馬③】
前走時も乗り込まれていたが、馬体を絞れず太め残り。乗り込み量は今回も豊富で、併せ馬の本数を増やしてきた。1週前追い切りでは、坂路馬なり調整で時計平凡も、重め感なく、動きも素軽く仕上りは良さそう。

ウインマリリン(16着、462kg(-10kg))<B>【賞金上位馬②】
前走時は休み明けでも馬体が減っていて、パドックではトモが寂しく元気もなかった。この中間も南Wでの調整だが、動きも良くなり終いの伸びにも良化が窺え、上積みが感じられる。





<前走:天皇賞(春)出走馬>(中7週)
タイトルホルダー(1着、474kg(-2kg))<A>【優先出走馬(ファン投票1位)】
今年3戦目で、この中間も南Wで好時計をマーク。1週前追い切りの映像からも、左回りということもあってコーナリングもスムーズで、集中した走りで順調ムードが漂う。

ディープボンド(2着、504kg(-6kg))<AA>【優先出走馬(ファン投票8位)】
大きな馬の叩き3戦目で、この中間も乗り込み豊富で坂路、CWと好時計を連発。1週前追い切りの動きを見ても、直線に向く時の手応えが抜群で、追われてからの伸び脚も重め感がなく素軽くなった印象を受ける。それでいて重心は高くならず力強さを伝えていて、近走の中ではベストの状態で出走できそう。

ヒートオンビート(4着、478kg(-2kg))<B>【除外対象馬】
この中間は2週前、1週前と好時計が出ており、併せ馬でも先着をはたすなど前走時よりも好印象。除外対象馬だが仕上がりは良く、出来は前走以上。

アイアンバローズ(5着、496kg(-2kg))<B>【賞金上位馬⑧】
前走時はCWでの時計は特に変わらなかったものの、坂路での時計がかかっていた。この中間は日曜日の坂路での時計もしっかり出ていて、好走時の出来に近い内容だった。

マイネルファンロン(6着、478kg(-12kg))<B>【賞金上位馬⑤】
休み明けの前走時は、追われて終い伸びる追い切り内容だったが、今回の1週前追い切りでは自分から走っていくスピード感があった。気持ちの面での変わり身が感じられる内容。

メロディーレーン(9着、352kg(+6kg))<B>【優先出走馬(ファン投票17位)】
かなり小柄な牝馬で、これまであまり高評価を与えたことのない馬。ただこの中間は、CW、坂路とこれまで見たことのないような好時計が出ていて、一変の状況。1週前追い切りでも、ジョッキー騎乗とはいえ終いしっかり伸びて先着していて、前走とは明らかに出来が異なる。他馬との比較では水準に近づいたくらいの評価だが、この馬自身としては近走では一番の出来に近い。





<前走:その他のレース>
デアリングタクトヴィクトリアマイル:6着、486kg(+22kg)中5週)<C>【優先出走馬(ファン投票7位)】
休み明けの前走時は+22キロ。中間の追い切りの動きは予想以上に良いものだったが、パドックではお腹のあたりに余分な肉がだいぶ残っている感じに映った。この中間は2週前(坂路)と1週前(CW)の動きを見るに、足先だけで走っている感じで力強さや迫力が感じられない。反動が出ているのか、ガラッと良くなった感じがない。

パンサラッサドバイターフ:1着、3ヶ月)<B>【優先出走馬(ファン投票15位)】
距離を意識してなのか、1週前はCWを長めからの追い切り。有馬記念の時も同じような追い切りだったが、今回のほうが走りに余裕があり終いの伸びも良かった。連勝しているだけあって、馬も成長している感じ。

オーソリティドバイシーマクラシック:3着、3ヶ月)<B>【優先出走馬(ファン投票25位)】
1週前追い切りはやや気追い気味にも見える動きだったが、坂路、南Wと好時計が出ていて出来は良さそう。あとは関西への輸送と右回りでの競馬を克服できるか。

ステイフーリッシュ(ドバイゴールドカップ:1着、3ヶ月)<D>【賞金上位馬①】
海外で2連勝しての帰国初戦。この中間の乗り込み量は少なく、1週前追い切りでは同様に海外帰りのパンサラッサと併せて直線で離されてしまった。出来自体に不安あり。

グロリアムンディ(アンタレスS:2着、496kg(-8kg)中9週)<C>【賞金上位馬⑦】
調教駆けする馬で、この中間も好時計で先着していて動きも良く出来は良さそう。ただ、芝では1勝クラスを勝てなかった馬で決め手もなく、一気の相手強化に対応できるかは疑問。

ギベオン鳴尾記念:4着、508kg(+4kg)中2週)<B>【賞金上位馬⑥】
休み明けの前走時は、追い切りでの動きも良く、パドックでもスッキリした感じで太め感はなく好仕上りだった。この中間は間隔が詰まっているが、先週CWで好時計をマークするなど叩き2戦目での上積みも期待できそう。

サンレイポケット鳴尾記念:3着、480kg(±0kg)中2週)<B>【除外対象馬】
除外対象馬だが、休み明けの前走時に坂路で良い動きを見せていて、この中間も1週前に好時計と上積みが窺える。





※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ディープボンドタイトルホルダーヒシイグアスの3頭をあげておきます。



◇今回は、宝塚記念編でした。
宝塚記念というと、出走予定だったスーパークリークが回避して1強になったオグリキャップオサイチジョージに敗れた第31回。なかなかG1を勝てなかったメジロライアンが、同期のメジロマックイーンを負かしてG1初勝利を飾った第32回。天皇賞(春)3連覇をライスシャワーに阻止されたメジロマックイーンが、キッチリ人気に応えて強い競馬を見せた第34回。スペシャルウィークステイゴールドを、直線並ぶ間もなく突き放し圧倒的な強さでグラスワンダーが制した第40回あたりが印象に残っています。
昔の宝塚記念は頭数もそれほど揃わず、断然人気馬が強い競馬を見せるか、2強、3強対決というレースが多かった印象がありますが、近年は頭数、海外遠征明けでの出走、牝馬の活躍なども増え、昔とは様相がだいぶ変わった感じがします。その一方で、春の天皇賞から参戦してくる王道組に元気がないようなところもあり、その路線から確固たる主役級が出てくると宝塚記念はもっと盛り上がるのではないかと思います。今年は菊花賞天皇賞(春)の勝ち馬が海外出走組を迎え撃つ形になりますので、面白いレースになりそうです。




🎤あなたの夢はエフフォーリアタイトルホルダーかそれともデアリングタクトか。私の夢は・・・です。


宝塚記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2022年3月31日(木) 09:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 大阪杯2022 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月3日(日) 阪神11R 第66回大阪杯(4歳以上G1・芝2000m)


【登録馬:18頭】(フルゲート:16頭)


<前走:香港C、有馬記念 出走馬>(3ヶ月半)

ヒシイグアス(前走:香港C2着、485kg(-3kg))<C>
香港Cからの休み明け。1週前には南Wでかなり速い時計がでているが、これまでの休み明けと比べると追い切り本数が少なく息切れが心配。

エフフォーリア(前走:有馬記念1着、516kg(+2kg))<B>
この中間も牧場から帰ってきての追い切り内容は、ここ2戦と同じような内容。かなり良かった天皇賞(秋)当時とまではいかないが、有馬記念時とほぼ似た内容で出来に関しては問題なさそう。




<前走:金鯱賞 出走馬>(中2週)

ジャックドール(1着、506kg(-2kg))<B>【優先出走馬】
間隔を空けて使われてきた馬。前走は相手も一気に強くなることもあってか、しっかり仕上げられていたところがあり、そこから今回は中2週。近走とは違う調整となる。能力が高いことは間違いないが、それも状態が良いことが大前提であり、前走時のパドックでは少しカリカリしているところも窺えた。最終追い切りの動きを、これまで以上に気をつけて見たい一頭。

レイパパレ(2着、430kg(-4kg))<C>
前走時のパドックではかなりトモが寂しく映り、馬体面の成長がない。昨年の勝ち馬ではあるが、今年はこれまで経験したことのない中2週での参戦。これまでのように馬体の回復に必要な時間が少なく、前走以上の出来での出走は厳しいのではないか。

アカイイト(3着、512kg(-4kg))<B>
パドックでは大きな馬の割にトモが寂しく映るタイプ。エリザベス女王杯当時のように、重心が低くドッシリとして見せている時のほうが良い。前走マイナス体重で今回、中2週で迎えることになるが、1週前に坂路で強めに追われ好時計と上積みが期待できそう。

ポタジェ(4着、466kg(-8kg))<C>
叩き3戦目となるこの中間は、1週前に馬なりでの調整。大きな変わり身は感じられない。

ショウナンバルディ(6着、454kg(-4kg))<A>
休み明けを3戦したが、前走時のパドックでも好馬体披露、この中間も1週前には坂路で好時計をマーク。出来は良さそう。

ステラリア(11着、498kg(+8kg))<B>
休み明けの前走時は、長めから本数も多く追われていて、馬体こそ増えていたもののパドックでは好馬体を見せていて出来も悪くなさそうだった。この中間1週前も金曜日に長めから好時計が出ていて、叩き2戦目での上積みが感じられる。




<前走:京都記念 出走馬>(中6週)

アフリカンゴールド(1着、468kg(±0kg))<B>
この中間もCWを長めから追い切られていて、1週前は計測不能も動きを見ると集中した走りで、出来は引き続き良さそう。

ジェラルディーナ(4着、454kg(+6kg))<A>【除外対象馬】
追い切りでは行きたがる面を見せるところがあり、この中間も折り合い重視の内容にはなるが終いはしっかりと伸びて、CWで外めを回って3週連続好時計。叩き2戦目での上積みが見受けられる。

マカヒキ(3着、512kg(+4kg))<D>
トレセンで多く本数を追われてきた馬だが、前走時はこの馬としてはそれほど多くは乗り込んまれていなかった。この中間も中6週ある割に速い時計は1週前のみと、これまでとの比較で乗り込み量が少なすぎる。

レッドジェネシス(13着、502kg(+8kg))<C>
同厩舎のマカヒキと同じ京都記念からの中6週だが、この馬はかなり本数を乗られていて入念な調整。前走時は休み明けで馬体に緩さがあったので、馬体が締まってくればというところだろう。ただ、1週前追い切りでは、ビッシリ追われていながら併走馬を突き離せなかったりと、まだ大きな変わり身までは見込めずか。




<前走:小倉大賞典 出走馬>(中5週)

アリーヴォ(1着、502kg(+2kg))<A>
小倉の未勝利勝ちに始まり、同競馬場に関していえば5戦負けなしで前走重賞制覇。休み明けを2連勝中で、この中間も1週前にはCWで3頭併せの外を、全身を使った走りで力強く先着。連勝中の勢いそのままに、引き続き出来に関しては良好。

スカーフェイス(5着、462kg(-2kg))<B>
坂路で好時計の出る馬だが、この中間も変わりなく坂路で好時計が出ている。使い詰めだが出来は悪くなさそう。




<前走:中山記念 出走馬>(中4週)

アドマイヤハダル(3着、488kg(+2kg))<B>【除外対象馬】
休み明けを使われてきて、前走時のパドックでは好馬体だった。この中間も、これまで通り1週前にはCWを長めから追われ終い好時計をマークできており、引き続き出来良好な様子。

ヒュミドール(6着、472kg(+4kg))<B>
この中間も南Wで好時計が出ている。今回は輸送があるので、日曜日に強めに追われているが、そこも好タイムでまとめている。好状態とみられる。




<前走:その他のレース出走馬>

ウインマリリン(前走:エリザベス女王杯16着、472kg(-4kg)、4ヶ月半)<C>
長めから本数も多くメニューをこなしてきているので、前走より出来に関しては良さそう。エリザベス女王杯からの休み明け直行、先週の日経賞にも使いたかった様子などからも窺える通り、目標がここという訳ではない感じで次の目標への叩き台とみられるが。

キングオブコージ(前走:AJCC1着、496kg(-8kg)、中9週)<A>
骨折明けから数戦使われてきて、前走時の追い切りでは直線の伸び脚がバネのある走りに変わり良化していた。この中間も入念な乗り込みで坂路、CWと好時計が出ていて、前走以上に良くなっている感じ。





※今回このコラムでの推奨馬は、ジェラルディーナキングオブコージアリーヴォエフフォーリアの4頭をあげておきます。



◇今回は、大阪杯編でした。
大阪杯で思い出すのがメジロマックイーンの勝った1993年( https://youtu.be/Fxr5gOsVe3c )。前年の天皇賞(春)トウカイテイオーとの直接対決を制してから脚部不安を発症し、それ以来のレース。春の天皇賞3連覇に向けて調整されていたものの、阪神大賞典には間に合わず何とか大阪杯での復帰に間に合ったといった感じでした。当時はメジロマックイーンが強すぎたため、ステップレースになると頭数が揃わないことがほとんどでした。それが、93年大阪杯(当時は「G2産経大阪杯」)では珍しく多頭数になっているところをみても、自身が何とかこのレースに間に合ったという面と、長期休み明けのマックイーンなら負けせるかもしれないとの他陣営の思惑などが伝わってきます。しかし、ご存知結果はそんな不安も何のその。好スタートから積極的なレースで直線も持ったまま突き放す圧倒的な強さを見せてくれました。戦前にたちこめていた不安が嘘のように、晴れやかな気分になったのを今でも思い出します。ちなみにその年の有馬記念では、トウカイテイオーが1年ぶりのレースで勝利しており、この2頭の対決が1度しか実現しなかったことだけが心残りではありますが。

大阪杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年4月30日(木) 14:45 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2020天皇賞(春)
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月3日(日) 京都11R 第161回天皇賞(春)(4歳以上G1・芝3200m)

【登録頭数:16頭】(フルゲート:18頭)


【優先出走馬】

ミッキースワロー(B)中4週
この中間も2週前、1週前と南Wで時計を出していて、いつもよりも外を回って追い切られている。1週前追い切りでは、終い強めに追われると前にグッと伸びる感じがあって、前走時のような馬体が起きてしまう走りと比べると見た目はかなり良い。あとは関西への輸送があるので、大きく馬体が減らなければ。

ユーキャンスマイル(A)中5週
休み明けの前走時の調教は、重苦しい印象の動きで評価を下げたが、前走を一度使われて良化した印象。この中間、1週前追い切りは併せ馬で遅れたものの前脚の捌きが良くなり、走りに柔らかさが感じられる。前走以上の良い状態で出走できそう。


【以下、賞金上位馬】

フィエールマン(A)4ヶ月半
今年は有馬記念からの休み明けでの参戦となるが、この中間はこれまでのような3頭併せでの追い切りがなく、トレセンでの追い切り本数も多くなっていて、調整方法の変化を感じる内容。ただ、今年は左回りでの追い切りとなった1週前追い切り内容を見ると、昨年のような勢いのある動きを見せている。有馬記念時の追い切りでの動きと比べれば、断然今回のほうが良い動きに見える。

キセキ(C)中5週
この中間は久しぶりにジョッキー騎乗で2週前、1週前と追い切られて、休み明けの前走時と比べると多少良くなった感あり。ただ、2年前の秋のような前に伸びる感じの走りはまだ見られず。

スティッフェリオ(D)中4週
この中間はこれまで一度も追い切られたことのない、(軽めの調整はあるが)CWでの1週前追い切りを敢行。坂路の馬場があまり良くないからという理由のようではあるものの、負荷をかけるなら悪い馬場のほうが良さそうに感じるのだが……。同厩舎のダンビュライトはいつも通り坂路で追い切られているので、なぜこの馬だけという疑念がやはり残る。ここまで28戦してきてここで調教方法を変える必要はあるのか? 他に理由があるのかもしれないが、何にせよここで調教内容を変えることはプラスにはならないと個人的には思うのだが。

モズベッロ(C)中4週
これまでゆったりとしたローテーションで使われてきている馬で、デビューから長期の休養がない中での臨戦。前走時点で、の追い切りの動きからは疲れが出てきているように感じていて、実際に1週前追い切りも馬場状態の違いはあるにしても時計が掛かっていた。最終追い切りで2走前のような動きが見られれば、京都コースは成績が良いだけに期待したいところだが。

エタリオウ(A)中4週
この中間は中3週で、2週前、1週前と3頭併せで一杯に追われて好時計で先着。映像がないので動きは分からないが、時計的に見て近走の中では最も充実した調教内容と感じる。

ダンビュライト(B)5ヶ月半
ジャパンカップからの休み明けで、この中間は2週前がサンライズノヴァ、1週前がインディチャンプとG1馬相手に併せ馬で追い切られている。時計もしっかり出ており、順調な仕上がり。休み明けでの好走がある馬で、この内容なら期待が持てそう。

トーセンカンビーナ(A)中5週
角居厩舎王道の調教方法で調整されている馬で、この中間もCWを併せ馬で追い切られて順調そのものといった感じ。大き過ぎない馬体でいかにも京都が向きそうなディープ産駒といった走りをする点も含め、前走の阪神でのレース以上の走りというのも期待できそう。

ミライヘノツバサ(B)中9週
京都でのレースでは実績はないが、この中間も乗り込み量は豊富で前走以上に調教内容は良い。1週前追い切りでも併走馬を突き放し先着と、引き続き良い状態をキープできている感じ。

メイショウテンゲン(A)中5週
昨秋はまだ物足りない面があったが、近走は使われる毎に調教の動きも良くなっていてこの中間も2週前、1週目と強めに追われて順調な内容を見せている。1週前追い切りでは、追い出されると終いでグッと伸びて動きも前走以上。

シルヴァンシャー(F)7ヶ月
この中間も前走同様の長期休養明け。好走した前走時はCWで追い切られていたが、この中間は坂路での調整で、1週前追い切りの動きを見ても明らかに重たい動き。CWでの追い切りがない時点で、仕上りに不安があると思ったほうが良い。

ハッピーグリン(E)4ヶ月
近走は長距離、中距離、マイル戦と使われていて、どこの路線が向いているのか試しているというよりはどの路線でも頭打ちといった感じ。この中間の調教内容を見ても、これまで坂路で調整されてきていた馬がCW、DPコースと変えてきていて、いろいろと迷いが感じられる。

メロディーレーン(E)中4週
基本的に小柄な牝馬は、距離に関係なく好走する例は少ない。特にこの馬は小柄と言われる馬よりもさらに50キロ以上小さく、これだけの成績を残していることが奇跡的といって良い。話題にはなるが、現実は調教では特に目立つ時計も出せておらず、今回56キロとこれまでで最も重い斤量を背負わなくてはならず、負担はかなりかかると思う。



◇今回は天皇賞(春)編でした。
私が競馬を観るようになった頃に活躍していたオグリキャップスーパークリークイナリワンの3強たち。揃って引退し、入れ替わるかのように現れたのがメジロマックイーンでした。私にとってスーパークリークは競馬の世界に導いてくれた馬であり、メジロマックイーンは競馬を教わった馬。この2頭がいなかったら30年近く競馬を観続けることはなかったのではないかと思います。
そんなメジロマックイーンも、春の天皇賞には3度出走して、それぞれの年にドラマがありました。最初に挑戦した年は親子3代の天皇賞制覇、2年目がトウカイテイオーとの対決を制し連覇達成、骨折から復活しての3連覇目前まで迫るもライスシャワーに敗れた3年目――と、春の天皇賞だけでこれだけのドラマがあった馬は、他にそうそういないのではないかと思います。古馬になってからは常に主役であり続けた馬で、そんな名馬を20歳前の時期にオンタイムで観られたことは自分にとって大きな財産となっています。
今は過去の映像などが手に入りやすい時代でもあります。緊急事態宣言で外出できないこの時期に、過去の名馬や皆さんが競馬を始めるキッカケとなった好きな馬の映像など見返して観るのもの良いのではないでしょうか。

それでは次回、オークス編でお会いしましょう。


天皇賞(春)出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2016年12月26日(月) 16:40 横井顕
【徹底攻略17】非凡な才能「封殺」について
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メジロマックイーン1992の持つ非凡な才能「封殺」。

これはイベント「決戦! トウカイテイオー」にてトウカイテイオーの豪脚を封じる対処法として登場しました。メジロマックイーン1992で配合をすると、産駒に必ずこの「封殺」が受け継がれます。





ところがなかなか思ったように発動せず、使い方がよくわからないという部分もあるかと思います。そこでこの「封殺」について、少し調べてみました。



発動するレース

説明文に「大舞台で」とあるだけに、GⅠやブリーダーズカップが対象になるのは間違いなさそうです。今のところブリーダーズカップ(中山芝2500m)で発動を確認しているほか、育成中に皐月賞でも発動しました。

ただ、NHKマイルCや日本ダービー宝塚記念に出走したところ、これらのレースでは発動しませんでした。



脚質による違い

逃げと先行でそれぞれBC登録して、ブリーダーズカップで走らせてみました。すると先行だとちょくちょく発動するのですが、逃げだと今のところまったく発動していません。

単に位置取りの問題なのかもしれませんが、先行脚質で挑んだほうが少なくとも有利と思われます。



条件判定のタイミング

発動するのは、いつも決まって残り200m付近でした。この地点での位置取りや通過順位などが、発動条件になっている可能性が高そうです。





相手との位置関係

「決戦! トウカイテイオー」のレースではまだ発動できていないのですが、「ひとりでレース」のときは大概発動します。

残り200mの地点で自分が相手より前にいないと発動しないのかもしれません。トウカイテイオーの前を行くにはかなりの能力が必要になりそうですが、条件さえ満たせば「ひとりでレース」のときのようにしっかりと発動してくれるのではないでしょうか。

うちの「封殺」持ちは以下のような能力でした。とりあえず牧場にいた牝馬にメジロマックイーン1992を配合しただけなので、大した能力でもなく……。ちょっともったいなかったですね。





イベント終了後も「封殺」は有効な才能だと思いますので、この才能を持ちつつできるだけ強い馬の生産を目指したいところです。



★ダビスタ名人・横井顕もリアルタイムで遊んでいる「ダービースタリオン マスターズ」をいますぐダウンロード →
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○執筆者プロフィール
横井 顕(よこい・けん)
 ゲームが趣味かつ仕事のフリーライター。1994年に『ダービースタリオンⅡ』の公式全国大会で優勝し、以後ゲーム攻略記事に携わる。『ダービースタリオンⅢ全書』(アスキー出版)、『ダービースタリオン96全書』(アスペクト)など90年代の作品から、最近の『ダービースタリオンGOLD全書』(KADOKAWA)まで、シリーズ全般の攻略記事を執筆。現在は最新作『ダービースタリオンマスターズ』をプレイし、本サイトで攻略コラムを公開中。

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2016年10月28日(金) 11:30 山崎エリカ
【山崎エリカのG1ナビゲーション】~2016天皇賞(秋)~
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天皇賞(秋)は、逃げ馬が逃げればオーバーペースの傾向
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天皇賞(秋)は、逃げ馬が逃げればハイペース、逃げ馬が逃げないか、不在ならばスローペースという傾向があります。一昨年は逃げ馬不在、昨年はエイシンヒカリに騎乗する武豊騎手が、直前で「ハナにはこだわらない」とコメントして、2番手に控える選択をしたことでスローペースが発生しました。

■2016秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7807


昨年、武豊騎手がなぜ2番手に控える選択をしたかというと、天皇賞(秋)が歴史的に見ても逃げ馬が勝てないレースだからです。なんと1987年のニッポーテイオー以来、29年も逃げ馬が先頭でゴールインしていないのです。歴史上は、1991年にプレクラスニーが逃げ切り勝ちを収めていますが、これは1着入線したメジロマックイーンの降着によるもの。

このとき先頭でゴールインしたメジロマックイーンとのプレクラスニーとの着差は6馬身。また、審議の対象馬もプレクラスニーではなかったことから、プレクラスニーには何の罪もないけど、ノーカウント(笑)。前文ではあえて「逃げ馬が先頭でゴールイン」という表現を使わせてもらいました。

なぜ、逃げ馬が逃げ切れない歴史が続いているのかというと、・・・

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メジロマックイーンの口コミ


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あんた~!『ウマ娘』メジロマックイーンのねんどろいどば~い!!

『ま~た次回もよろしくば~い!ツイッターのフォロ~&ツイート&チャンネル登録よろしくば~い!何さまがんばるば~い!!』

 はたと止まる 2022年9月18日() 21:37
20世紀のセントライト記念 
閲覧 379ビュー コメント 2 ナイス 13

 競馬ラボとかにも検索結果が出そうにない時代のを

・ホワイトストーン:ダービーでアイネスフウジン中野栄治の3着からの初戦で、プラス20kg以上。
          数字で決めつけちゃいけないというのを痛感した馬券師も多かったろう。
          菊花賞ではメジロマックイーンの2着に。
          有馬ではオグリのラストランに屈し、3着。

          オグリキャップ、ハクタイセイ(さつき賞)メジロマックイーン、ホワイトストー
          ン。さらにプレクラスニー(江田照が19歳で天皇賞騎手になったと、芦毛ブーム
          中。 


・レオダーバン:3着から菊花賞Vに。「馬の世界もレオ!」杉本節も(^£)
        西武が日本シリーズで勝ってた頃の話。
        イブキマイカグラじゃなく、フジヤマケンザンをレオダーバンの相手1頭に絞って
        あと一完歩でイブキに出られた・。

・レガシーワールド:ここでも負けたライスシャワーがミホノブルボンの3冠を阻止の菊花賞V。
          レガシーワールドは翌年のJCで、デザーモ騎手コタシャーンが、ハロン棒を
          ゴール線と勘違いして追うのをやめたというラッキーもあり、河内洋JC初V。

・ラガーチャンピオン:山内厩舎のピンクめんこに藤田伸二騎乗。

・レオリュウホウ:これも江田照騎乗で、江田照がVの時はたいてい中位以下の人気が無い馬。

(これは2001年)

・マンハッタンカフェ:夏の札幌の阿寒湖特別2600mを勝った直後だったので、上位人気も4着。
           本番の菊花賞で巻き返しのV。荒れたよね、この菊花賞は。


 明日は不良か重馬場なので、本番の菊花賞には直結は?というレースかもしれないね。
 来週の神戸新聞杯のほうへ照準の栗東の有力馬は多そうだし。

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 軸うまおやじ 2022年6月13日(月) 10:38
【きょうは何の日?】 1993年6月13日 【1993 宝塚記念(GI) 】 
閲覧 261ビュー コメント 0 ナイス 6

【きょうは何の日?】 1993年6月13日 【1993 宝塚記念(GI) 】

~軸うまおやじからのお願い~

馬券の購入は20歳になってからです。20歳未満の方は競馬法第28条により勝馬投票券の購入および譲り受けることはできませんのでご注意ください。
あ(JRAホームページより一部引用)
はじめまして、こんにちは。『軸うまおやじ』です。

1993年6月13日 【1993 宝塚記念(GI) 】 で 【メジロマックイーン】 が勝利した日です。

この馬は本当に強かった!圧倒的1番人気になった【メジロマックイーン】 は、武豊騎手との絶妙なバランスで見事人気に応えての勝利!
【メジロマックイーン】 、競馬ファンとして感動をありがとう。
以上、『軸うまおやじ』の『今日は何の日?』でした。
ご覧いただきありがとうございました。次回もどうぞよろしくお願いします。

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