グレーターロンドン(競走馬)

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グレーターロンドン
グレーターロンドン
グレーターロンドン
写真一覧
抹消  鹿毛 2012年5月23日生
調教師大竹正博(美浦)
馬主窪田 芳郎
生産者下河辺牧場
生産地日高町
戦績15戦[7-1-2-5]
総賞金16,779万円
収得賞金5,600万円
英字表記Greater London
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
ロンドンブリッジ
血統 ][ 産駒 ]
ドクターデヴィアス
オールフオーロンドン
兄弟 ダイワエルシエーロダイワディライト
市場価格
前走 2018/07/22 トヨタ賞中京記念 G3
次走予定

グレーターロンドンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/07/22 中京 11 中京記念 G3 芝1600 168165.011** 牡6 56.5 田辺裕信大竹正博 468
(0)
1.32.3 -0.134.1⑧⑪⑪ロジクライ
18/05/12 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 18365.534** 牡6 56.0 田辺裕信大竹正博 468
(-2)
1.19.6 0.132.5⑱⑱ムーンクエイク
18/03/31 中山 11 ダービーCT G3 芝1600 16243.615** 牡6 56.5 田辺裕信大竹正博 470
(-4)
1.32.7 0.534.3⑫⑬⑫ヒーズインラブ
18/02/04 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 168164.219** 牡6 56.0 川田将雅大竹正博 474
(+2)
1.34.5 0.434.4リスグラシュー
17/12/17 中山 11 ディセンバー OP 芝1800 128111.613** 牡5 57.0 田辺裕信大竹正博 472
(0)
1.48.1 0.334.3⑪⑪⑪⑧マイネルハニー
17/10/29 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 1871315.469** 牡5 58.0 田辺裕信大竹正博 472
(-2)
2.10.4 2.140.8キタサンブラック
17/10/08 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 12676.943** 牡5 56.0 田辺裕信大竹正博 474
(0)
1.45.8 0.232.6⑨⑩⑩リアルスティール
17/06/04 東京 11 安田記念 G1 芝1600 184711.864** 牡5 58.0 福永祐一大竹正博 474
(+2)
1.31.6 0.133.9⑪⑪サトノアラジン
17/03/12 中山 10 東風S OP 芝1600 10331.511** 牡5 56.0 田辺裕信大竹正博 472
(+4)
1.36.7 -0.233.3⑨⑨⑧ダイワリベラル
17/01/29 東京 10 節分S 1600万下 芝1600 13451.711** 牡5 56.0 田辺裕信大竹正博 468
(+6)
1.33.6 -0.232.3⑫⑫オートクレール
16/12/03 中山 12 3歳以上1000万下 芝1600 13572.011** 牡4 57.0 田辺裕信大竹正博 462
(-10)
1.34.1 -0.033.7⑬⑬⑬デルカイザー
16/11/12 東京 8 3歳以上500万下 芝1600 186113.611** 牡4 57.0 田辺裕信大竹正博 472
(+4)
1.34.8 -0.133.4⑮⑪エンジニア
15/10/31 東京 8 3歳以上500万下 芝1800 188162.411** 牡3 55.0 横山典弘大竹正博 468
(+10)
1.47.8 -0.033.5⑫⑫⑪ディアコンチェルト
15/04/04 中山 9 山吹賞 500万下 芝2200 12551.812** 牡3 56.0 北村宏司大竹正博 458
(-2)
2.13.8 0.034.1⑦⑦⑥⑤レッドライジェル
15/02/14 東京 5 3歳新馬 芝1600 16481.311** 牡3 56.0 北村宏司大竹正博 460
(--)
1.37.3 -0.433.7⑤④ルールザユニバース

グレーターロンドンの関連ニュース

★50代のベテランジョッキーが多数参戦予定 横山典弘騎手は26年ぶりの菊花賞制覇なるか

今年の菊花賞(GⅠ)には、50代のベテランジョッキーが多数参戦する予定であり、JRA現役最年長の柴田善臣騎手(58歳)がピースワンデュック(牡、美浦・大竹正博厩舎)、横山典弘騎手(56歳)が日本ダービーダノンデサイル(牡、栗東・安田翔伍厩舎)、武豊騎手(55歳)がアドマイヤテラ(牡、栗東・友道康夫厩舎)、岩田康誠騎手(50歳)がエコロヴァルツ(牡、栗東・牧浦充徳厩舎)に騎乗予定である。また、短期免許を取得して騎乗中のA・シュタルケ騎手(50歳)もビザンチンドリーム(牡、栗東・坂口智康厩舎)とのコンビで参戦する予定。騎手の菊花賞最年長優勝記録は2019年武豊騎手の「50歳7カ月6日」で、上記の5騎手が勝てばこの記録を更新することになるが、今年の菊花賞を制するのはどのジョッキーだろうか。なお、ダノンデサイルが勝てば、横山典弘騎手はセイウンスカイとのコンビで制した1998年以来、26年ぶり2回目の菊花賞制覇となる。

★11年連続の菊花賞参戦となる友道康夫調教師 アドマイヤテラ、メリオーレムの2頭を登録

アドマイヤテラ(牡、栗東・友道康夫厩舎)とメリオーレム(牡、栗東・友道康夫厩舎)は、いずれもデビュー以来芝2000m以上のレースに出走を続けている。アドマイヤテラの前走は茶臼山高原特別(2勝クラス)で1着、メリオーレムは前走の神戸新聞杯(GⅡ)で1番人気に支持されたが5着だった。アドマイヤテラには武豊騎手、メリオーレムには川田将雅騎手が騎乗予定だが、友道康夫調教師は2019年ワールドプレミア以来5年ぶり2回目の菊花賞制覇を遂げることができるだろうか。もし勝てば、友道康夫調教師はグレード制が導入された1984年以降で5人目のJRA・GⅠ通算20勝となる。

★条件戦を連勝して菊花賞に参戦 ヘデントール&ピースワンデュック

ヘデントール(牡、美浦・木村哲也厩舎)は、町田特別(2勝クラス)→日本海S(3勝クラス)を連勝して菊花賞(GⅠ)に駒を進めてきた。昨年の菊花賞では未勝利戦から日本海Sまで4連勝して参戦したドゥレッツァが勝ったが、ヘデントールドゥレッツァ同様に菊花賞を制することができるだろうか。

また、ピースワンデュック(牡、美浦・大竹正博厩舎)は、デビュー戦となった3月9日の未勝利戦では2着だったが、その後は未勝利戦→1勝クラス→阿賀野川特別(2勝クラス)と目下3連勝中である。ピースワンデュックは父グレーターロンドン、母ピースワンオーレという血統で、同馬が菊花賞を勝てばグレーターロンドン産駒はJRA・GⅠ初制覇となるが、ピースワンデュックは春に出走できなかったクラシックの舞台でどのような走りを見せるだろうか。

★1勝馬初の菊花賞制覇なるか アレグロブリランテウエストナウが登録

通算成績6戦1勝のアレグロブリランテ(牡、美浦・上原佑紀厩舎)、通算成績3戦1勝のウエストナウ(牡、栗東・佐々木晶三厩舎)には、史上初の1勝馬による菊花賞(GⅠ)制覇がかかる。アレグロブリランテは前走のラジオNIKKEI賞(GⅢ)で2着、ウエストナウは前走の神戸新聞杯(GⅡ)で11着に敗れたが、二桁着順から巻き返すことができるだろうか。アレグロブリランテには横山和生騎手、ウエストナウには西村淳也騎手が騎乗予定である。なお、キャリア3戦のウエストナウが勝てば、2018年にフィエールマンが記録した菊花賞の最少キャリア勝利記録に並ぶことになる。

また、上原佑紀調教師はレース当日の年齢が「34歳8カ月22日」で、アレグロブリランテが勝てば、1942年の岩井健吉調教師(29歳4カ月15日)に次ぐ菊花賞史上2位の年少優勝となる。上原佑紀調教師はアレグロブリランテが出走した皐月賞(15着)以来2回目のJRA・GⅠ挑戦となるが、クラシックの菊花賞でJRA・GⅠ初制覇を遂げることができるだろうか。

★リーディングサイヤーランキング首位に立つキズナ産駒 菊花賞には3頭の産駒が出走予定

10月7日現在のJRAリーディングサイヤーランキングを見ると、キズナが2位のロードカナロアに6億円近い差をつけて首位に立っているが、このまま初のリーディング獲得となるだろうか。

菊花賞(GⅠ)には、ウエストナウ(牡、栗東・佐々木晶三厩舎)、シュバルツクーゲル(牡、美浦・鹿戸雄一厩舎)、ショウナンラプンタ(牡、栗東・高野友和厩舎)の3頭のキズナ産駒が登録されている。今年の皐月賞(GⅠ)では、キズナ産駒のジャスティンミラノが勝ったが、同産駒からこの世代2頭目のクラシック勝馬が生まれるだろうか。

ショウナンラプンタは秋初戦の神戸新聞杯(GⅡ)で3着に入った。同馬はダービー(GⅠ)では15着に敗れたが、3冠レース最終戦の菊花賞で好走することができるだろうか。ショウナンラプンタにはデビュー以来すべてのレースで鮫島克駿騎手が騎乗しており、菊花賞でも同騎手が騎乗予定である。なお、ショウナンラプンタ神戸新聞杯出走時の馬体重が530kgであり、今年の菊花賞登録馬の中で最も大型である。菊花賞の最高体重優勝記録は2015年キタサンブラックの「530kg」であり、ショウナンラプンタが勝てばこの記録を更新する可能性がある。

【福島5R・2歳新馬】グレーターロンドン産駒ニシノルプが一杯に逃げ切る 2024年7月13日() 12:48

13日の福島5R・2歳新馬(芝1800m)は、先手を奪いマイペースで運んだ津村明秀騎手騎乗の3番人気ニシノルプが、最後は後続に詰め寄られながらも一杯に逃げ切った。勝ちタイムは1分51秒7(良)。2着に10番人気タキノボリ、3着に4番人気レッドソニード。1番人気のマックスキューは5着に終わった。

勝ったニシノルプは、父グレーターロンドン、母サヤカチャン、母父リーチザクラウンという血統の2歳牡馬。美浦・武市康男厩舎の管理馬で、生産者は棚川祐志氏。馬主は西山茂行氏。通算成績1戦1勝。

■払戻金
単勝 :2   610円(3番人気)
複勝 :2   390円(2番人気)
    3   3,540円(9番人気)
    5   540円(4番人気)
枠連 :2-3  19,960円(26番人気)
馬連 :2-3  24,400円(30番人気)
ワイド:2-3  5,080円(31番人気)
    2-5  730円(8番人気)
    3-5  5,980円(35番人気)
馬単 :2-3  44,380円(53番人気)
3連複:2-3-5 36,170円(64番人気)
3連単:2-3-5 304,630円(353番人気)

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【NHKマイルCの注目点】ジャンタルマンタル、アスコリピチェーノのGⅠ馬2頭が対決! 3歳マイル王決定戦を制すのは? 2024年4月30日(火) 15:15

★5年ぶり2回目のGⅠ馬対決 ジャンタルマンタルVSアスコリピチェーノ

今年のNHKマイルCには、昨年の朝日杯FSを勝ち、JRA賞最優秀2歳牡馬を受賞したジャンタルマンタル(牡、栗東・高野友和厩舎)、昨年の阪神JFを勝ち、JRA賞最優秀2歳牝馬を受賞したアスコリピチェーノ(牝、美浦・黒岩陽一厩舎)が登録している。NHKマイルCに2頭のGⅠ馬が出走したのは、朝日杯FSの勝ち馬アドマイヤマーズ(1着)、桜花賞グランアレグリア(5着)が出走した2019年だけで、今回は5年ぶり2回目のGI馬対決となるが、先着するのはどちらだろうか。

ジャンタルマンタル朝日杯FSを勝った後は共同通信杯2着、皐月賞3着という成績で、アスコリピチェーノは今年初戦の桜花賞で2着となっている。過去10年のNHKマイルC勝ち馬を見ると、半数の5頭は3歳となってから未勝利で、NHKマイルCが年明け初勝利であったが、ジャンタルマンタル、アスコリピチェーノは今年初勝利を挙げることができるだろうか。なお、過去10年のNHKマイルC勝ち馬の前走を見ると、皐月賞組、桜花賞組はどちらも2勝を挙げている。

★芝1600メートル戦で重賞2勝をマーク GⅠ2勝目を狙うジャンタルマンタル

ジャンタルマンタル(牡、栗東・高野友和厩舎)は通算5戦3勝という成績だが、芝1600メートル戦に限れば2戦2勝で、デイリー杯2歳S朝日杯FSを制している。ジャンタルマンタルは前走の皐月賞では3着だったが、好成績を残している芝1600メートル戦で2つ目のGⅠタイトルを獲得することができるだろうか。同馬には川田将雅騎手が騎乗する予定だ。

★最多勝のダイワメジャー産駒 アスコリピチェーノニュージーランドT1・2着馬が登録

種牡馬ダイワメジャーは、2012年カレンブラックヒル、2016年メジャーエンブレム、2019年アドマイヤマーズで産駒がNHKマイルC3勝を挙げており、同レースにおける最多勝種牡馬となっている。今年のNHKマイルCには、阪神JF勝ち馬のアスコリピチェーノ(牝、美浦・黒岩陽一厩舎)、ニュージーランドT勝ち馬のエコロブルーム(牡、美浦・加藤征弘厩舎)、同2着のボンドガール(牝、美浦・手塚貴久厩舎)と3頭のダイワメメジャー産駒が登録しているが、最多勝記録を更新するNHKマイルC4勝目を挙げることができるだろうか。なお、ダイワメジャー産駒はこれまでにGⅠで10勝を挙げているが、10勝中9勝を芝1600メートルのGⅠで挙げている。

★過去10年で2勝、2着2回の桜花賞組 今年は桜花賞2、11、14着馬が出走予定

今年のNHKマイルCには、桜花賞2着のアスコリピチェーノ(牝、美浦・黒岩陽一厩舎)、同11着のイフェイオン(牝、栗東・杉山佳明厩舎)、同14着のマスクオールウィン(牝、美浦・牧光二厩舎)が登録している。桜花賞組は、過去10年のNHKマイルCで2勝、2着2回という成績を挙げているが、今年出走予定の3頭は好走することができるだろうか。なお、牝馬がNHKマイルCを勝てば、2017年アエロリット以来7年ぶり6頭目となる。

テン乗りとなるマスクオールウィンとのコンビで参戦予定の岩田康誠騎手は、現在JRAで実施されている3歳GⅠレース中6レースを制しており、NHKマイルCを勝てば武豊騎手、福永祐一元騎手、C・ルメール騎手、川田将雅騎手に続く5人目の3歳GⅠ完全制覇となる。岩田康誠騎手はNHKマイルCに11回騎乗して2018年の3着が最高成績となっているが、12回目の挑戦で同レース初勝利を挙げることができるだろうか。

★登録馬中、唯一の外国産馬 シンザン記念を制したノーブルロジャー

NHKマイルCは、創設当初〝マル外〟の祭典と称されるほど外国産馬の活躍が目立ち、創設年の1996年に1~8着を独占したことをはじめ、2001年までのすべての年で1、2着を独占した。しかし、2002年以降は内国産馬の優勝が続き、近年は外国産馬の出走自体も減少しているが、2021年には独国産馬のシュネルマイスターが勝ち、20年ぶりに外国産の3歳マイル王が誕生している。今年のNHKマイルC登録馬を見ると、Palace Malice産駒の米国産馬で、シンザン記念を制したノーブルロジャー(牡、栗東・吉岡辰弥厩舎)が唯一の外国産馬となっているが、同馬は外国産馬の3歳マイル王になれるだろうか。

なお、Palace Maliceは、昨年の朝日杯FS勝ち馬で、NHKマイルCに登録している持込馬ジャンタルマンタル(牡、栗東・高野友和厩舎)の父でもあり、今年から日本で種牡馬として供用されている。

★芝1600メートル戦を連勝して参戦 アーリントンCの覇者ディスペランツァ

ディスペランツァ(牡、栗東・吉岡辰弥厩舎)は、昨年8月の新馬戦(小倉)5着以来、芝2000メートル戦に出走を続けて2歳時に4戦1勝という成績を挙げ、3歳となった今年は芝1600メートル戦の1勝クラス、アーリントンCを連勝してNHKマイルCに駒を進めてきた。芝2000メートル戦でデビューした馬がNHKマイルCを勝てば、創設以来初めてのこととなるが、ディスペランツァは芝1600メートル戦3連勝で3歳マイル王の座に就くことができるだろうか。なお、小倉デビュー馬がNHKマイルCを勝てば、1997年のシーキングザパール以来27年ぶり2頭目となる。

ディスペランツァは父ルーラーシップ、母ルパンⅡという血統で、谷川牧揚の生産馬。同牧場の生産馬がJRA・GⅠを勝てば、2009年フェブラリーSサクセスブロッケン以来15年ぶりとなるが、ディスペランツァは谷川牧場に久々のビッグタイトルをもたらすことができるだろうか。

モーリス産駒が4頭登録 ダノックス所有馬は高額取引馬2頭が登録

今年のNHKマイルCには、キャプテンシー(牡、栗東・松永幹夫厩舎)、シュトラウス(牡、美浦・武井亮厩舎)、ダノンエアズロック(牡、美浦・堀宣行厩舎)、ダノンマッキンリー(牡、栗東・藤原英昭厩舎)と4頭のモーリス産駒が登録している。

このうち、ダノンエアズロックは4億5000万円、ダノンマッキンリーは2億2000万円という高額で2022年セレクトセール(1歳)において(株)ダノックスが落札している(※落札価格はいずれも税抜き)。同馬主の所有馬は、2010年にダノンシャンティ、2022年にダノンスコーピオンNHKマイルCを制しているが、同レース3勝目を挙げることができるだろうか。なお、ダノンエアズロック弥生賞ディープインパクト記念7着、ダノンマッキンリーはファルコンS1着以来の出走となる。

キャプテンシーシュトラウス 母に続いて芝1600メートル戦でGⅠ制覇なるか

ジュニアC勝ち馬キャプテンシー(牡、栗東・松永幹夫厩舎)、東スポ杯2歳S勝ち馬シュトラウス(牡、美浦・武井亮厩舎)には、母子2代のJRA・GⅠ制覇がかかっている。キャプテンシーの母は2017年のヴィクトリアマイルを制したアドマイヤリードシュトラウスの母は2008年のマイルCSを制したブルーメンブラットで、どちらも芝1600メートル戦のGⅠを勝っている。キャプテンシーは前走のニュージーランドTで最下位の16着、シュトラウスは前走のファルコンSで9着に敗れているが、NHKマイルCで巻き返すことができるだろうか。なお、シュトラウスの馬主・(有)キャロットファームは、NHKマイルCを勝てばJRA3歳限定GⅠ完全制覇となる(※同馬主の所有馬はアルセナール(牝、美浦・木村哲也厩舎)も登録している)。

★豊富なキャリアを誇るアレンジャー 2戦2勝ゴンバデカーブースも登録

アレンジャー(牡、栗東・昆貢厩舎)は、通算9戦1勝という成績で、前走のアーリントンCでは2着に入っている。NHKマイルCにおける最多キャリア優勝記録は2008年ディープスカイ、2013年マイネルホウオウの9戦で、アレンジャーが勝てばこの記録に並ぶが、アレンジャーは未勝利戦以来の2勝目をGⅠで挙げることができるだろうか。

また、新馬戦(東京)→サウジアラビアRCを連勝して2戦2勝のゴンバデカーブース(牡、美浦・堀宣行厩舎)は、昨年末のホープフルSで出走取消となって以降休養しており、NHKマイルCがサウジアラビアRC以来約7力月ぶり(中210日)の出走となる。ゴンバデカーブースが勝てば、NHKマイルCの最少キャリア優勝および前走からの最長間隔優勝となるが、3戦無敗で3歳マイル王の座に就くことができるだろうか。

福永祐一調教師はチャンネルトンネルを登録 開業から2力月でGⅠ制覇なるか

3月6日に厩舎を開業した福永祐一調教師(栗東)は、NHKマイルCにアーリントンC3着のチャンネルトンネル(牡)を登録しており、同レースがJRA・GⅠ初挑戦となる見込みだ。福永調教師は、騎手としてJRA・GⅠ34勝を含むJRA通算2636勝を挙げたが、調教師として初めて臨むJRA・GⅠはどのような結果になるだろうか。Vなら、厩舎開業初年度のJRA・GⅠ制覇はグレード制が導入された1984年以降7人目となり、開業日から「61日」でのJRA・GⅠ初勝利は森秀行調教師の「69日」を上回るグレード制導入以降の最速記録となる。ちなみに、福永祐一調教師は騎手としてのJRA・GⅠ初勝利はデビュー4年目、JRA・GⅠ通算25回目の騎乗となった1999年桜花賞プリモディーネ)で挙げている。

また、チャンネルトンネルは父グレーターロンドン、母ギャルソンヌという血統で、グレーターロンドン産駒初のJRA・GⅠ制覇がかかっている。グレーターロンドンは現役時代GⅠを勝つことはできなかったが、チャンネルトンネルは父の雪辱を果たすGⅠ勝利となるだろうか。なお、チャンネルトンネルには岩田望来騎手が騎乗予定となっている。

★好成績を挙げる東京で巻き返し狙うロジリオン ニュージーランドT3着ユキノロイヤルの戦法は?

ファルコンS5着以来の出走となるロジリオン(牡、美浦・古賀慎明厩舎)は、東京では3戦2勝、2着1回という成績で、1月にはクロッカスSを勝っている。今回、ロジリオンには4戦ぶりに戸崎圭太騎手が騎乗する予定だが、好成績を挙げている東京で巻き返すことができるだろうか。Vなら、同馬を管理する古賀慎明調教師は2010年オークスサンテミリオン)以来約14年ぶり、ロジリオンの馬主・久米田正明氏は2009年ダービー(ロジユニヴァース)以来約15年ぶりのJRA・GⅠ制覇となる。

また、ユキノロイヤル(牡、美浦・小野次郎厩舎)は、デビューから一貫して芝1600メートル戦に出走を続けており、前走のニュージーランドTでは逃げて3着に入った。ユキノロイヤルは前走に続き石橋脩騎手が騎乗する予定だが、今回はどのような戦法で挑むだろうか。なお、NHKマイルCでは、2012年カレンブラックヒル、2014年ミッキーアイル、2016年メジャーエンブレムの3頭が逃げ切り勝ちを収めている。

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【血統アナリシス】小倉2歳S2023 Danzigを併せ持つディープインパクト系種牡馬が好調、Storm Cat内包馬も活躍多数 2023年9月2日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は小倉2歳S2023・血統予想をお届けします!


昨年はグレーターロンドン産駒の4番人気ロンドンプランが勝ち、同産駒としてもJRA重賞初制覇を達成。ディープインパクトの直系は目下3連覇中と勢いがあり、20年メイケイエール、21年ナムラクレアを出したミッキーアイルとの共通点を挙げるとすれば、グレーターロンドンもDanzigを併せ持つディープインパクト系種牡馬といえるだろう。

ほか、Storm Catの血を引く馬も毎年のように上位を賑わせており、13年1着ホウライアキコ(父ヨハネスブルグ)、17年1着アサクサゲンキ(父Stormy Atlantic)といった直系だけでなく、18年1着ファンタジスト(父ロードカナロア)、21年1着ナムラクレア(母の父Storm Cat)など、間接的に保持する馬たちも好相性を示している。

アスクワンタイムは、父ロードカナロア×母ディープインアスク(母の父ディープインパクト)。直系でこそないもののディープインパクトとDanzigを併せ持つ配合が興味深く、Storm Catを内包することも含めれば21年の勝ち馬ナムラクレアとの共通点も多い。また、同産駒は1・2番人気がいないなかで「1-0-2-1」と好走率が高く、18年1着ファンタジストが全兄であることは特筆に値する。兄弟制覇がかかった一戦としても注目だろう。

ミルテンベルクは、父モーリス×母ペルレンケッテ(母の父ディープインパクト)。同産駒は小倉2歳Sに初出走となるが、祖父スクリーンヒーローは19年1着マイネルグリット、曽祖父グラスワンダーは12年2着クラウンレガーロを出すなど少数精鋭の活躍をみせている。なお、グラスワンダーは母AmerifloraがDanzig直仔、デインヒルと相似な配合であることを強調しやすい。本馬は母の父がディープインパクトであることにもいい印象を持つ。


【血統予想からの注目馬】
アスクワンタイム ⑨ミルテンベルク

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【阿寒湖特別】ナイトインロンドンが3連勝で菊花賞へ名乗り 和田竜二騎手「大きいコースならもっと動ける」 2023年7月30日() 16:22

札幌9R・阿寒湖特別(2勝、芝2600メートル)は1番人気のグレーターロンドン産駒ナイトインロンドン(美・大竹、牡3)が直線で抜け出して快勝。未勝利、1勝クラス(ともに東京芝2400メートル)と合わせて3連勝を飾った。

「跳びが大きいだけに小回りをこなしてくれたのは収穫。大きいコースならもっと動ける」と手綱をとった和田竜二騎手。

大竹調教師は「手が動いてみえてヒヤッとしたけど、ジョッキーは全然楽だったと。母系(メジロマックイーン)のいいところとグレーターロンドンのしまいの脚がミックスしている感じ。いったん美浦に戻して調整して、菊花賞(10月22日、京都、GⅠ、芝3000メートル)を目標にやっていきたい。トライアルを挟むかどうかは馬の様子を見て考えます」とクラシック獲りに向かう意向を明かした。

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【京王杯2歳S】ロンドンプラン連勝なるか!暮れのGⅠにつながる前哨戦の注目点 2022年11月1日(火) 18:32

★小倉の新馬→小倉2歳Sを連勝 グレーターロンドン産駒のロンドンプラン

小倉2歳S(GⅢ)の覇者ロンドンプラン(牡、栗東・宮本博厩舎)が、京王杯2歳S(GⅡ)に登録している。同馬は7月3日の新馬戦(小倉)を勝ち上がり、続く小倉2歳Sでは13頭立ての最後方からレースを進めたが、直線で前を行く12頭をすべて交わして重賞初制覇を遂げた。ロンドンプランは新種牡馬グレーターロンドンの産駒で、2011年レオアクティブ(父アドマイヤムーン)以来11年ぶりの新種牡馬産駒による京王杯2歳S制覇がかかるが、ロンドンプランはデビューからの連勝を伸ばすことができるか。同馬には松山弘平騎手が騎乗予定。

なお、新種牡馬産駒はロンドンプランの他にリアルスティール産駒のシェーンプリマー(牝、美浦・黒岩陽一厩舎)、ビーチパトロール産駒のデイドリームビーチ(牡、美浦・石毛善彦厩舎)が登録している(※シェーンプリマーは同日に実施されるファンタジーS(GⅢ)にも登録)。

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先週は、22(日)に函館競馬場でG3函館2歳Sが、中京競馬場でG3中京記念がそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3函館2歳Sは、ロードワンダーが大きく立ち遅れ、2番人気アスターペガサスも後手を踏んで後方からと若干ばらついたスタートでの幕開け。最内枠からラブミーリッキーが先手を奪って3コーナーへ。差なくエムティアンラブミーファインも続く態勢で4コーナーを回ると、早くも先頭は入れ替わってエムティアン。1番人気に推されたナンヨーイザヨイは後方から大外を回る形で直線勝負に賭けます。エムティアンの外からラブミーファインが手応え良く交わして単独先頭。2番手にはカルリーノが浮上し、交わされたエムティアンは内ラチ沿いで3番手。と、ここで外からアスターペガサスが豪脚で突っ込んでエムティアンに並び掛ける勢い。そのまま駆け抜けカルリーノラブミーファインの2頭もゴール直前で飲み込んだアスターペガサスが、後方から直線一気の差し切りV。世代初重賞制覇とともに、鞍上の小崎騎手も嬉しい重賞初勝利をあげています。ハナ差2着に7番人気ラブミーファイン、さらにそこから3/4馬身差の3着に3番人気カルリーノが入っています。
公認プロ予想家では、シムーンプロスガダイプロくりーくプロ他、計7名が的中しています。
 
G3中京記念は、アメリカズカップマイネルアウラートウインガニオンと序盤で競り合う展開。この3頭が後続を大きく引き離しながら軽快なラップを刻むと、後方勢も途切れ途切れで3つ4つの馬群となって3コーナーへ。1番人気グレーターロンドンは中団馬群の外目を追走していきます。ウインガニオンが先頭に立って4コーナーを回ると、各馬内外に分かれて直線へ。横に大きく広がっての追い比べとなる中、最内に進路を取ったアメリカズカップが盛り返しを見せて先頭を窺うと、ロジクライが内へ切れ込むようにしながらこれに迫り、外からはフロンティアグレーターロンドンも脚色良く差を詰める展開。直線半ばを過ぎて先頭に立ったロジクライに、外からグレーターロンドンが馬体を並べて残り200mを通過していきます。大外からはリライアブルエース、内を突いてはワントゥワンも鋭い伸び脚で迫り、ゴール直前で3番手争いにまで浮上しますが、結局グレーターロンドンロジクライの順でゴールイン!グレーターロンドンにとっては嬉しい初重賞制覇となりました。2着の5番人気ロジクライから1馬身1/2差の3着には、4番人気リライアブルエースが入っています。
公認プロ予想家では、覆面ドクター・英プロ西野圭吾プロスガダイプロはははふほほほプロ他、計10名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →はははふほほほプロ
22(日)福島2Rで◎テイエムバリバリ(単勝79.2倍)を鮮やかに仕留め、63万3,600円払戻しのホームランを披露!さらに、この日は函館9Rで2着◎シュンノカミ(単勝110.1倍/20万1,600円払戻し)、G3中京記念の◎グレーターロンドン推奨などで活躍をみせています。週末トータルでは、回収率140%、収支29万1,560円プラスのトップ成績をマーク!
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
21(土)を中京7Rでの的中などでプラス収支で終えると、22(日)には函館1Rでの◎パブロフテソーロG3函館2歳Sでの◎ラブミーファイン中京12Rでの◎ノーウェイなど随所に人気薄激走を見抜くファインプレーを披露し、連日のプラス収支を達成!週末トータルでは、回収率133%、収支8万1,030円プラスを収めています。
 
☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
21(土)中京8Rで3連単◎△○的中計51万1,500円払戻しのホームランを披露すると、22(日)にも福島3Rを◎×○的中し計29万200円払戻しのスマッシュヒットを記録!連日の一撃披露となった先週は、トータル回収率116%、収支11万9,010円プラスをマークし、2週連続週末プラス収支を達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
21(土)の福島2R函館8R(◎デルマオフクロサン的中)、22(日)福島8R(◎○ハッピーサークル的中)、函館9R(◎レンズフルパワー的中)などで、ヒットを積み重ねて迎えたG3函館2歳SG3中京記念の2重賞をW的中。G3函館2歳Sは◎ラブミーファイン(単勝21.1倍)から▲◎△的中、G3中京記念は◎グレーターロンドンからきっちり仕留める好調予想を披露しています。ダメ押しとなる福島12Rでの◎カワキタピリカ的中のおまけ付きで締め括った先週は、週末トータル回収率119%の好成績で終えています。
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
21(土)は中京7Rの的中などを披露すると、22(日)は中京7Rでの◎エイシンルカーノ(単勝184.8倍)から▲◎○的中をマークし計13万7,780円払戻しのスマッシュヒット!他にも、G3函館2歳Sの◎アスターペガサス的中、函館12Rの◎クードラパン的中など活躍を披露し、日曜を回収率121%の好成績で終えています。
 
☆☆☆注目プロ →覆面ドクター・英プロ
22(日)に行われたG3中京記念では、◎グレーターロンドンから、3連単259.8倍×500円分含め3連複、馬単、馬連など総獲りで計16万100円払戻しのスマッシュヒットを披露しました。
 
 
 
この他にも、導師嵐山プロ(139%)、おかべプロ(121%←3週連続週末プラス)、サラマッポプロ(117%)、馬侑迦プロ(100%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。


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2018年7月23日(月) 19:00 ROBOTIPプロジェクトチーム
~運用回顧~かんたん予想ロボット『ROBOTIP』(中京記念 G3)
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みなさんこんにちは!ROBOTIPプロジェクトチームです。ウマニティが開発した新サービス『ROBOTIP(予想ロボット)』の重賞予想をお届けしている当コラム。本日は先週の運用結果を振り返っていきたいと思います。

※新予想ツール『ROBOTIP』とは?・・・誰でも簡単に、無料で自分の予想ロボットを作ることが出来るサービスです。「U指数」をベースにした6つの能力指数と5つの適性を自由に配合してあなただけの最強ロボットを完成させましょう!詳しくはコチラ

早速ですが、先週行われた『中京記念 G3』です。結果画像をご覧ください。





3体中2体のロボが本命視したグレーターロンドンが快勝し、回収率300%超となった競走馬ロボを筆頭に2体が的中とまずまずの結果。これで、予想編で「ワントゥワンのほうが正解な気が・・・・・・」なんて余計なことさえ書いていなければ良かったんですがね~^^;





そして、各ロボットの週末トータルの成績です。

【先週の運用結果】




こちらは、そんなことはないと思いつつもどういう訳かいつもリンクしている気がしてならない「冒頭の重賞予想が結果を残した週は全体苦戦」が、今週も見事に当てはまってしまう格好で苦戦週に。前週まで頑張ってくれていた騎手ロボも、70%を割り込む厳しい結果となってしまいました。今週末の開催替わりがプラスに働いてくれることを祈ります。


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2018年7月22日() 12:50 ROBOTIPプロジェクトチーム
~重賞予想~かんたん予想ロボット『ROBOTIP』(中京記念 G3)
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みなさんこんにちは!ROBOTIPプロジェクトチームです。当コラムはウマニティが開発した新サービス『ROBOTIP(予想ロボット)』の重賞予想&運用レポートをお届けしています!

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では早速ですが、本日は『中京記念 G3』のロボ予想をお届けしたいと思います。予想ロボットは競走馬重視・血統重視・騎手重視の3体です。まずは、各ロボのセッティングをご確認ください。





それでは1体目、競走馬ロボの印(勝率)、買い目を見てみましょう!

【競走馬ロボ】

<勝率&印>



<買い目>




本命は◎グレーターロンドンで勝率は13.6%となっています。トップの指数としては、それほど高くない数値の印象です。


続いて血統ロボです。下記の勝率&印、買い目画像をご覧ください。

【血統ロボ】

<勝率&印>



<買い目>




こちらも◎はグレーターロンドンですが、さらに勝率を下げ10%台のトップ。○ワントゥワンと2頭横並び、というか全頭横並び!?と言ってしまってもいいくらいの混戦模様です。


最後に騎手ロボです。下記の勝率&印、買い目画像をご覧ください。

【騎手ロボ】

<勝率&印>



<買い目>




こちらは◎ワントゥワンがトップに立っていて、勝率14.0%と今回では最も抜けだした格好。リライアブルエースフロンティアロワアブソリューといったところが評価を上げている印象です。


【まとめ】
今回は◎2票を集めたグレーターロンドンに期待という結果になりましたが、先にも書いたようにいずれも僅差の中の1番手の状況。一方、騎手評価でトップ評価となったワントゥワンも常に2位以内の評価となっていて、その騎手評価では今回最高勝率の14%となっていました。いずれも人気ですが、感覚的には後者が正解な気もしているのですが、果たして……。レースを楽しみに待ちたいと思います(^^♪



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2018年7月15日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2018年07月15日号】特選重賞データ分析編(107)~2018年中京記念~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 トヨタ賞 中京記念 2018年07月22日(日) 中京芝1600m


<ピックアップデータ>

【前走の馬体重別成績(2013年以降)】
×490kg未満 [0-1-1-38](複勝率5.0%)
○490kg以上 [5-4-4-27](複勝率32.5%)

 馬格がある馬を重視したい一戦。2013年以降に限ると、前走の馬体重が490kg未満だった馬の優勝例はなく、複勝率も5.0%にとどまっています。2017年は出走馬16頭のうち9頭がこの条件に引っ掛かっており、すべての該当馬が4着以下に敗れました。たとえ実績上位でも、馬格のない馬は思い切って評価を下げましょう。

主な「○」該当馬→ガリバルディブラックムーンロジクライ
主な「×」該当馬→グレーターロンドンフロンティアミエノサクシード


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“同年、かつJRA、かつ重賞かオープン特別のレース”において優勝経験がある」馬は2013年以降[2-1-3-11](複勝率35.3%)
主な該当馬→ブラックムーンロジクライ

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2018年3月31日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第347回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~ダービー卿チャレンジトロフィー G3
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みなさんこんにちは!

本日は中山11R「ダービー卿チャレンジトロフィー G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。




第1グループ(橙)は、キャンベルジュニア1頭。
第2グループ(黄)は、マルターズアポジーから1.0ポイント差(約1馬身差)内のレッドアンシェルまで2頭。
第3グループ(薄黄)は、ストーミーシーから1.0ポイント差(約1馬身差)内のグレーターロンドンサンライズメジャーまでの3頭となっていて、以下は第4Gとなっています。

凄馬出馬表を見渡すと、総合評価トップのキャンベルジュニアが2位に1.2ポイントと少し差をつけている他は大きな開きは見られず、ハンデ戦らしい拮抗したメンバー構成となっています。

順調なら昨年2着の△キャンベルジュニアの適鞍かなとも思うこのレースですが、中9週以上ローテで4歳馬以外は近年ほとんど好走が無く中心視するには微妙。また前走1800m以上を使われてここを勝ち切ったのは近年ではあのモーリスだけであとはみな3着以下という点から△マルターズアポジーも本命にまではどうか......。△レッドアンシェルも気性面で危なっかしくこれまで関西圏と滞在競馬での好走のみという戦績の馬で、持久戦になり易いこのレースで流れが合うかも半信半疑の状態。加えて、この人気では......。
と、ここまで来るとその下はますます“何でもあり”状態の様相で、どこからでも上位進出が叶いそうな印象です。
ここは思い切って◎ゴールドサーベラスに期待とします。前走幕張Sは大外を回すロスの大きい競馬でプロディガルサン以下を完封。またその結果以上に、このレースに通じる瞬発力<持久力寄りのレースでの内容を評価しています。初オープンクラスとなるため指数は低く出ていますが、△マルターズアポジーら先行勢が作るこのレースらしい淀みない流れなら、差のない上位勢を交わせる下地はあると踏んでいます。本当は前走から斤量3キロ以上減の馬はこのレースでは買いたくないところなのですが、中1週組は勝ち切った馬こそ出ていなくとも複回値は200超え(過去10年)という強調材料もありますので狙ってみたいと思います。もちろんこの馬自身のコース適性と産駒単回値大幅プラスという点も魅力。
○には1000万下ではあるものの8走前に同じ中山マイルでの持久戦で勝利、ここでは実力上位のグレーターロンドン。▲にこちらも中山マイルでの持久戦向きのタイプでこの時期の中山芝が合う印象のハービンジャー産駒ヒーズインラブ。☆に54キロでこの条件なら不気味なストーミーシー、といったところを上位評価。
そして今回の私の馬券は、恐らく◎の単複になると思いますが当コラム買い目としては◎○▲=◎○▲からの3複で勝負としたいと思います。


【3連複フォーメーション】
◎○▲=◎○▲=印
4,7,9=4,7,9=2,3,4,5,7,8,9,10,11,13,15,16(28点)

計28点

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2018年2月6日(火) 16:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(2/3~2/4)dream1002プロがトップの回収率363%、収支31万6,310円プラスをマーク!
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先週は、4(日)に京都競馬場でG3きさらぎ賞が、東京競馬場でG3東京新聞杯がそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3きさらぎ賞は、サトノフェイバーが逃げて前半4Fを49.3秒(推定)のスローで通過。後方から2番人気グローリーヴェイズが2番手まで押上げ、注目の1番人気ダノンマジェスティは中団外を必死になだめながらの追走。3コーナーを通過し、下り坂を下り始めると、サトノフェイバーグローリーヴェイズカツジダノンマジェスティと人気各馬が徐々に雁行状態になっていき4コーナーを迎えます。と、ここでダノンマジェスティは外に膨れ大きく遅れをとってしまい、脱落。前では、サトノフェイバーグローリーヴェイズの2頭が抜け出して叩き合いに。3番手カツジに代わっては、インを強襲してレッドレオン、外を伸びてはラセットの態勢。しかし、サトノフェイバーグローリーヴェイズの2頭がラストスパートをかけると、勝負の行方は完全に両馬の争いに絞られます。一旦はサトノフェイバーが突き放すかに見えたところに、再びの伸びでラスト際どく並び掛けるグローリーヴェイズ。2頭による熾烈な叩き合いがゴールまで続く中、最後制したのは内の4番人気サトノフェイバーでした。きさらぎ賞史上初となるデビュー2戦目での勝利をあげています。ハナ差2着のグローリーヴェイズから2馬身1/2差の4着には5番人気ラセットが入っています。
公認プロ予想家では、dream1002プロ佐藤洋一郎プロ西野圭吾プロくりーくプロイータン育成プロスガダイプロほか、計8名が的中しています。
 
G3東京新聞杯は、レースまでに良に回復して発走の時を迎えます。トウショウピストが逃げて前半4F通過は47.6秒(推定)。2番手に、大外枠から積極的に運んだ1番人気グレーターロンドンが早くも浮上して、2番人気ダイワキャグニーを直後に従える形で4コーナーから直線へ。粘るトウショウピストに対し、内からディバインコード、外を伸びてはグレーターロンドンらも競り掛けて残り400m地点を通過します。しかし、グレーターロンドンを含めこれら好位勢の伸びは今ひとつで、代わって直後から、リスグラシューベルキャニオンダイワキャグニーあたりが進出。馬群を割るように伸びた3番人気リスグラシューが一気に単独先頭へと抜け出すと、ラストで最内を突いて伸びた5番人気サトノアレス以下を振り切ってV。アルテミスSぶりとなる重賞2勝目を、府中マイルの舞台であげています。2着サトノアレスからクビ差の3着にはダイワキャグニーが入っています。公認プロ予想家では、スガダイプロ馬券生活プロほか、計10名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →dream1002プロ
3(土)を京都7R京都10R京都11R(3連単21万280円馬券的中)と、この日登録した予想4Rのうち序盤の3Rで連続的中!好調は翌4(日)も続き、G3きさらぎ賞での16万1,280円払戻しなどの活躍を披露しました。2日連続のプラス収支達成で、週末トータルでは回収率363%、収支31万6,310円プラスのトップ成績で終えています。
 
☆☆☆注目プロ →おかべプロ
3(土)の京都2Rでの馬連1点的中、4(日)の東京5Rでの馬連1点的中などで好精度予想を披露し、週末トータル回収率221%、収支10万7,000円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
3(土)は東京8Rで◎ゴールドブラッド(単勝20.0倍)の単勝を的中!4(日)にも東京8Rでの◎スリラーインマニラ(単勝25.5倍)的中を披露するなどの好調ぶり。連日の回収率100%超えをマークした先週は、土日トータル回収率189%を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
3(土)京都5Rで◎ナリタハーデスの単勝を的中し10万6,480円を払戻し。東京12Rでの◎トレンドライン的中(馬連含め計17万5,640円払戻し)などの活躍を披露しました。土日トータル回収率では134%、収支14万4,160円プラスを記録しています。
 
 
 
この他にも、【U指数】馬単マスタープロ(174%)、マカロニスタンダーズプロ(158%)、エース1号プロ(146%)、イータン育成プロ(116%)、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(109%)、セイリュウ1号プロ(105%)、河内一秀プロ(101%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
さらには、現在開催中の『プロテスト最終予想審査(2/3~25)』に参加中の内田の予想さん(118%)、馬侑迦さん(103%)が活躍を披露しています。
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣に加え、“未来のプロ予想家”たちの予想が集うプロ予想MAXにご注目下さい。

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グレーターロンドンの口コミ


口コミ一覧

23-24 POG②

 ムーンシュタイナー 2023年6月10日() 21:08

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ショウナンハウル 牡(レイデオロ×リンフォルツァンド)
昨年のドゥラエレーデのようなイメージでパワーと推進力を高く評価。レイデオロ産駒は個人的に微妙だと思っているが、初子でウィンドインハーヘアのクロスもちでも体は大きく、芯も入ってきていてPOG向き。馬主や調教師が渋いのであんまり人気にはならないと思っていたけど確実に獲りに行く。6月4週目もドゥラと同じ。活躍も同程度期待。


ミッキーチャームの21 牝(ロードカナロア×ミッキーチャーム)
見た目はまだまだ幼い。動きを見てのギャップはでかい。非社台の1番馬は例年若干盛られているが、この馬はそんな感じがしなかった。秋までにしっかりと体を作って王道を。距離はもつと思う。


ザフラッグ 牡(ハーツクライ×スパニッシュクイーン)
媒体にあんまり出ていなかったが、セレクトでの馬体の良さ、初期のハーツの成功配合でもあり注目していた。動きは想像以上に軽くてこれは主力級かなと。あんまりハーツっぽくない感じだが、ノーザンDの多重クロスがうまいこと働いていて完成早め。ストームキャットのスピードも感じられる。楽しみ。


ギガル 牝(キズナ×チェリーコレクト)
少し小さく動き含めてまだ目立つ存在ではないが、血統と配合は間違いなく迷いなく指名。最近は牝系重視もあってか各所で指名上位だった。そこまでかと言われるとキズナだし、どこかで化けると思うけど、POG期間内であることを祈る。牝馬だから早めの完成を。


ウィージャスト 牝(エピファネイア×マハーバーラタ)
藤田さんの馬だが、今年は頭数もそこそこいて、この馬は取材されなかったので穴になると踏んでいた。馬は普通によく、社台全体でも上位の評価を受けているし配合は文句がない。ギガルよりは確度があるのではと期待している。これも秋から。

フォルラニーニ 牡(エピファネイア×リナーテ)
手塚厩舎の期待馬。素質は間違いないけど育てられるかどうか。動きも体型もよいがまだパワーは足りない。背中に力が欲しいけどこれも秋までの変わり身を見込んでの指名。今年は3歳で楽しみたい。

モルトマエストーソ 牡(ドゥラメンテ×ラッドルチェンド)
これも大砲で当たればホームランもあるかも。ただデビューは今回指名馬の中で一番遅いかもしれない。11月で良いので東京で力を発揮してほしい。

アドミラルシップ 牡(ゴールドシップ×ヴィーヴァブーケ)
ブラックホールの全弟。兄よりは遅いが、それでも早めにデビューできそう。フィリーサイアーのゴールドシップ産駒の中で、牡馬でも結果を出している牝系。兄より遅い時点で不安はあるが、評判はよいので、良い動きが見たい。

ブルボンクイーン 牝(キズナ×セレブラール)
何度もお世話になっている母セレブラールだが、今年は馬の形がよく、これまでで一番期待している。キズナなのでマイル中心ということになればもっと楽しみが増えるところ。

シルヴァリームーン 牝(キズナ×ムーンライトベイ)
シゲルから脱して、インゼル募集という謎のプロフで正直疑ってみていたが、馬は姉たちより良いぐらい。2週目以降でいいかなと思っていたが、何となく抑える。

ゼーゼマン 牡(エピファネイア×ロッテンマイヤー)
全くノーマークだったが、動きが右肩上がりで急上昇。急遽指名することに。配合はあまりよいとは思わないが、動きは本物。どんな結果になるか楽しみ。

ツキガキレイデスネ 牝(グレーターロンドン×キタノリツメイ)
キタウイングの妹。同じディープ系の牝馬でグレーターロンドンの評判もよいことや、評判も姉よりいいぐらいで、2匹目のドジョウを狙った指名。6月2週の東京1800とはね。

ビッグドリーム 牡(ビッグアーサー×アンナペレンナ)
これも2匹目のドジョウ狙い。全兄ビッグシーザーで1200担当馬。これも兄よりもよいという評判。早めデビューからコツコツ稼いでほしい。

サトノフェニックス 牡(ヘニーヒューズ×マーメイドティアラ)
ダート競争も充実してある程度ケアしないといけない、ということでこの馬。動きの良さは目立っていたし、早くから3週目の1200が決まっていたことも指名理由の一つ。もう少し距離がもたないかなと。

キャプテンシー 牡(モーリス×アドマイヤリード)
小さくて運動神経が良いタイプ。ゲートに1か月かかったように気性はもう凄い。ただ芯は入っているのですぐに走れるレベル感。能力よりうまく嚙み合うかどうか。

インテグレイト 牡(キタサンブラック×エイシンキルディア)
もうキタサンブラックは別格になりつつあり、谷間世代といえど馬を探す価値はあるなということでこの馬。配合はそこまででもないが、馬体の良さや動きの質は高いものがある。未知の魅力も含めて早め指名。

アスクナイスショー 牡(シルバーステート×ケンブリッジヒカリ)
これも良い馬。シルバーステートは露出は少ないが今年も良い馬をたくさん出しそうな予感。配合から何頭も候補は出しているが、情報少ないためとりあえずの指名という感はある。

ライトアップスター 牡(キズナ×ラフィーリア)
大山では一番馬だっただ頓挫で撮影会に出られなかった馬。配合がよく硬軟うまくできた良い感じ。清水厩舎で基本的には丈夫な類だろうし、キズナは牝馬に魅力はあるものの、今年の質を考えて牡馬も1頭選択。

 覆面ドクター・英 2023年4月5日(水) 18:47
覆面ドクター・英の 桜花賞 2023
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まずは先週の回顧から。大阪杯ですが、本命ジャックドールが武豊騎手らしい絶妙ペースの逃げ切りで、見ごたえありました。急かさずにハナきれた時点で、勝ったな、と思ったのですが、スターズオンアース(1番人気)に最後思った以上につめられましたが、凌いでくれてよかったです。ダノンザキッドも3列目には入れてたので、三連単、三連複、馬連、馬単、単勝と全部当たって、額はもっと厚めに買ってたところもあったのですが、まあ満足できる結果でした。今年は三列目を手広く作戦とっていますが、桜花賞は、絞ろうかと思っています。

それから、2月以降もっとも力を入れているWIN5の話へ。4つめのテーオーシリウス斎藤新騎手の大逃げ(というか後続がマヌケ)で10番人気で勝ってしまい、ダメでした。G1の裏は昔から、騎手レベルが下がるので逃げ切り決まりやすいとは言われていますが、それにしても5馬身も離された後続はダメ騎乗でしたね。除外一頭いたので、買わなかった次点の馬だったのですが、まあタラレバ言っても仕方ないので来週頑張ります。

次にこのレースの話へ。感覚ちょっと古いのかもしれませんが、桜花賞は、牝馬のめざしている頂点決定戦だと思います。ある程度完成の早さ・健康さとスピードと底力問われる条件で、繁殖上がっても、活躍する仔を出す選別のためのレースで、桜花賞馬なのに、仔がさっぱり、とかってあんまり無いと思います。もちろん、桜花賞馬には、その時代のいい種牡馬を選んでつけるのもあるとは思いますが、阪神マイルは、直線延びてからは、更にごまかしきかないコースなので、相当馬場が悪くなったりしない限りは意味不明な荒れ方はしにくいと思います。スタミナ型でオークス直行とかも少数派で居ますが、デビュー当初からオークスや秋華賞狙いというのは、ほぼ居ないと思います。それくらい三冠の中でも特別な位置づけだと思っています。人間でも女の子は父親によく似るように、父がパッとしない種牡馬なのに桜花賞馬とかっていうのは、ほぼ無く、父の格比べ的な要素が強いと思います。毎年だいたい堅い決着となるのですが、とにかく、当てたいレースです。今年も正直5頭くらいのレースかなあと思っています。

それでは恒例の全頭診断へ。
<全頭診断>
1番人気想定 リバティアイランド:新馬勝ち、アルテミスS1番人気2着、阪神JFは1番人気にこたえて、安全策で外回して圧勝した、この世代牝馬の横綱(アンカツさんの番付も)。
休み明けがむしろ良い中内田厩舎だけに、ぶっつけも苦にならず。あとは他の馬の急成長があるかどうかか。川田騎手も相当期待しているようで、早くから年末の香港を断ってこの馬の阪神JF楽しみにしていたように、人気になるが強い。調教の動きも良い。ドゥラメンテ産駒は今春も大活躍では。

2番人気想定 ライトクオンタム:新馬勝ちからシンザン記念も連勝したディープインパクト産駒。ディープの仔もラスト世代でたったの6頭とのことで最後の大物か。でも身体が小さい(笑)武幸厩舎で兄が乗ってのG1制覇を見てみたい。調教の動きは鋭く、小さいディープインパクト産駒はこれまで桜花賞で結果出せなかったが、一発あってもおかしくない能力秘めているのでは。

3番人気想定 ハーパー:3戦2勝のハーツクライ産駒で前走クイーンCを勝っての参戦。セレクトセールで1億弱の評価だった高額馬で距離長いところ強い友道厩舎だけにオークスはかなり向きそう。ルメール騎手騎乗でもあり、ここも結構やれるのでは。調教の動きもかなり良い。

4番人気想定 ラヴェル:キタサンブラック×ダイワメジャー牝馬で新馬とアルテミスS連勝して臨んだ阪神JFは4番人気11着と惨敗。矢作厩舎らしく本番に合わせてきて、調教の動き良いが、3戦とも全て出遅れており、良くなるのは秋か。ヒモで。

5番人気想定 ドゥアイズ:(1-3-1-0)と2着多いタイプだがコスモス賞、札幌2歳S、クイーンC2着とそれなりに強い相手にも食い下がるタイプで、父ルーラーシップらしく惜敗タイプそうで、ヒモには最適。調教の動きも良い。

6番人気想定 コナコースト:父キタサンブラックで、母母アンブロワーズのノーザンF良血馬だが、毎度体重減らしており、チューリップ賞2着したが、本当に良くなるのは秋以降か。ただ調教は結構みっちりやれてて、動きも鋭くヒモには入れた方が良さそう。

7番人気想定 ペリファーニア:エフフォーリアの半妹で、母の方は古くはヒシアマゾンなどの血統で父モーリスらしく、じんわり強くなってきそう。新馬勝ち、チューリップ賞3着とキャリア浅く、2戦とも出遅れているが、ポンと出れれば能力あり好走可能か。前走輸送を経験しており調教もすごく軽めなわけでもなく動き良い。

8番人気想定 シンリョクカ:種牡馬として正直もうちょっとやれるんじゃないかと思っていたサトノダイヤモンド産駒だが、新馬勝ちの後にいきなり阪神JFで12番人気ながら2着してみせた。桜花賞ぶっつけなのは微妙だが、母系がダノンシャークなどタフな感じで、ポテンシャルはありそうで、のびしろ期待してのヒモには良いのでは。除外されたら皐月賞使うとの報道も出ていただけに、余分に穴人気してしまいそうでもある。除外されずに使えることになったが、調教やや抑え気味だった感じはあり。

9番人気想定 モズメイメイ:スピードあるが大物出さない感じのリアルインパクト産駒らしく4戦3勝とスピード見せて、チューリップ賞も逃げ勝ったが本番では無いタイプか。栗東坂路でもいい時計出ているが、この先はもっと短いところを使ってくるのでは。

10番人気以下想定
キタウイング:中森明菜の北ウイングという名曲知らない世代多いかもしれませんが、暇だったらyoutubeで聴いてみてください。先日数十年ぶりに聴きましたが、時代超越して、いい曲でした。イタリアから買い戻したダノンバラード産駒で、岡田総裁がSSに負けないと導入したアイルハヴアナザーが母父という配合で、未勝利と新潟2歳S勝ちだけでなく、フェアリーSも勝ち、よく頑張っているが、チューリップ賞7着というのが現在の位置づけでは。調教の動き悪くないが小さい馬で、ここでの一発は無いのでは。

シングザットソング:新馬勝ちの後の2戦は足踏みしたが、前走フィリーズレビューをしっかり勝っての参戦。白老Fのまだそれほど結果出ていないが高い繁殖牝馬を買ってきての産駒(父はドゥラメンテ)だけに、ここから活躍していくのかもしれない。高野厩舎らしく、だんだんと力つけていくタイプそうで、ヒモ穴には良さそう。調教の動きもよい。

コンクシェル:新馬勝ち後は3戦パッとしなかったが、前走アネモネSを15番人気ながら追い込んで2着した。ただ追い込みきく特殊馬場だったので、ここにはつながらなさそう。

ドゥーラ:昨夏は未勝利勝ち、札幌2歳S勝ちと活躍したが、阪神JF6着、チューリップ賞では1番人気15着と、尻すぼみな結果で、2歳夏に札幌2歳S勝てるのはスタミナの裏付けはあるので、今後長い距離での復活がだいぶ先にあるかどうかか。

ジューンオレンジ:6戦中4戦で出遅れするジャスタウェイ産駒で、前走フィリーズレビューを11番人気ながら追い込んで3着したが、出遅れて好走できるほど甘くない舞台だけに・・。

トーセンローリエ:未勝利、春菜賞、アネモネSと3連勝してきた。ただ相手がいかにも弱く、3連勝ほどのインパクトは無い感じ。デビュー前から配合的にスピード不足でないかと言われていたサトノクラウン産駒の出世頭だろうが、ここでは厳しそう。

エミュー:前走のフラワーCは、いつも通り出遅れたが追い込んで勝った。デムーロ騎手の道悪上手とハービンジャー産駒のスタミナ生きたのかもしれないが、桜花賞は出遅れる馬はほとんど用無しで、厳しい。

ムーンプローブ:昨秋は未勝利勝ち、白菊賞勝ちと良かったが阪神JF17着と惨敗。フィリーズレビューで2着と持ち直してきた。わりとのんびり育成の追分Fだし、モーリス産駒だけに、のびしろまだあるか。調教の動きも良く、ヒモ穴で。

ユリーシャ:逃げたら強いグレーターロンドン産駒で、今後もローカル重賞とかで楽しみだが、ここでは出番なさそう。ちなみに地味種牡馬グレーターロンドンは亀谷さんも絶賛しているが、私もウマニティPOGでグレーターロンドン産駒を全て指名してみました。安い割にはいい産駒だしますが活躍は、もう少し繁殖牝馬の質上がってからか。千代田牧場は結構いい繁殖あてがっていますが。

ブトンドール:新馬、函館2歳Sを連勝したビッグアーサー産駒。阪神JFで10着と惨敗したように、スプリンターなのだろう。

<まとめ>
有力:リバティアイランド、ライトクオンタム、ハーパー

ヒモに:ドゥアイズ、コナコースト、ペリフォーニア

穴で:シングザットソング、モリアーナ、ムーンプローブ

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 ビター ティー 2021年1月4日(月) 10:01
金杯でカンパ~イ!『乾杯!』か? 『完敗⤵』か? 年の始め...
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 新年明けましておめでとうございます。皆様のご多幸をお祈り申し上げます。

 さて、2021年も中央競馬の初重賞は、『中山金杯』『京都金杯』から始まります。今回は京都競馬場が改修工事のため、京都金杯は例年と違って中京競馬場で施行されます。

そこで、ふと頭に浮かんだのが文部省唱歌「年の始め」の歌詞。

中京競馬場→愛知県→尾張の国→名古屋市

 こんな単純な連想から表題を決めたのですが・・・本当の歌詞は

年の始めの 例(ためし)とて
終(おわり) なき世の めでたさを
松竹(まつたけ)たてて 門ごとに
祝(いお)う 今日こそ 楽しけれ
出雲大社の宮司をしていた千家尊福(せんげ たかとみ)
『尾張』ではなく『終わり』なんですね。しかも、中京競馬場は名古屋市ではなく、豊明市にあるのです。

予想が始まる初っ端から間違いだらけで、果たして『乾杯(カンパ~イ!)』となるでしょうか?

 でも、気を取り直して2021年の競馬予想では、スタートダッシュを決めたいと思います。

 まず、開催競馬場が変わるので昨年までの京都金杯のデータは基本的に参考にできません。また、中京競馬場で行われている同距離のマイル戦中京記念が2020年には阪神競馬場で行われましたので、こちらも参考にするには無理があります。

では、予想の土台となるデータの拠り所を何にすればいいのでしょうか。これまでの京都金杯と中京競馬場で行われている同距離中京記念の共通点に注目しましょう。

それはハンデ戦の重賞であるということです。そして、軽ハンデよりハンデを背負った馬の方が連対率は高いというデータがあります。例えば京都金杯の過去10年における上位3頭の斤量の内訳は次のようになります。

    54kg以下  55kg  56kg  57kg以上
1着  2頭    4頭  1頭   3頭
2着  2頭    1頭  2頭   5頭
3着  6頭    0頭  1頭   3頭

1着 2:8 55kg以上が 勝率  80%

2着 2:8 55kg以上が 複勝率80%

これだけでも55kg以上の勝率(2:8)80%・複勝率(4:16)80%なので高い確率なのですが、54kg以下で1着だった2頭は、共に牝馬でした。ですから、牡馬に換算すると55kg相当になり、更にこのデータでの考え方を補強してくれます。

そこで、登録馬の中で軽ハンデになりそうな馬を上位候補から外して、ハンデ55kg以上になる本命候補を示してみます。


 ケーアイノーテック 57kg(中京記念 4着)→57kg
 ラセット      55kg(中京記念 2着)→55kg
 エントシャイデン  56kg(中京記念 3着)→56kg
 ピースワンバラディ 55kg(新潟記念 7着)→56kg
 タイセイビジョン  56kg(富士S  5着)→56kg
 サトノアーサー   56kg(富士S  9着)→57.5kg
 シュリ       56kg(リゲルS 1着)→56kg
 レッドガラン    57kg(リゲルS 3着)→56kg

 まだ、出走馬が決まっていない段階なので、カッコ内のレース(ハンデ戦または別定戦)での斤量と京都金杯のハンデを示しています。55kg以上の斤量は22頭中19頭なので、ほとんどがこのデータで『アリ』ということになり、あまり参考にならないデータだったようです。

54kg以下の3頭は出走決定順17位セラピアと19位メイショウオーパス、21位テーオービクトリーで除外対象のようです。

これでは、絞り込みがまだ弱いですね。京都金杯のトップハンデは2着以下というデータもあるので、サトノアーサーの取捨がキーポイントになることは間違いありません。

トップハンデの成績(0-3-2-11)


次に、開催競馬場となった中京競馬場で開催されていた2019年までの中京記念における優勝馬の前走レースのデータでもう少し精査してみましょう。

 2019年 グルーヴィット   NHKマイル 10着(4番人気)
 2018年 グレーターロンドン 京王杯SC   4着(3番人気)
 2017年 ウインガニオン   パラダイスS  1着(3番人気)
 2016年 ガリバルディ    米子S     5着(2番人気)
 2015年 スマートオリオン  パラダイスS  1着(11番人気)
 2014年 サダムパテック   安田記念   7着(17番人気)
 2013年 フラガラッハ    京王杯SC   15着(14番人気)
 2012年 フラガラッハ    鳴尾記念    3着(10番人気)
 2011年 ナリタクリスタル  小倉記念    7着(2番人気)
 2010年 シャドウゲイト   中山記念   6着(2番人気)

前走G1が2頭、G2が3頭、G3が2頭、OPが3頭。これが過去10年の優勝馬の前走内訳です。

今回の有力候補の出走予定馬に当てはめてみると
1.前走G1
  ケーアイノーテック 57kg(マイルC 13着)
  タイセイビジョン  56kg(マイルC 14着)
2.前走G2
  サトノアーサー  57.5kg(富士S  9着)
3.前走G3
  該当馬なし(レッドアネモスは除外対象)
4.前走OP
  シュリ       56kg(リゲルS 1着)
  レッドガラン    56kg(リゲルS 3着)
  ラセット      55kg(リゲルS 8着)
  エントシャイデン  56kg(リゲルS 13着)
  ピースワンバラディ 56kg(キャピタルS1着)
 
これまでハンデと前走の2点から絞り込みをするためのデータを示してみましたが、優勝候補として最終的にふるいにかける条件は、重賞で1~3着またはOPで連対の実績を持っているか否かで判断することになるようです。

1.重賞実績では
  ケーアイノーテック 57kg(富士S   3着)
  エントシャイデン  56kg(中京記念 3着)
  サトノアーサー  57.5kg(関屋記念 1着)
  ラセット      55kg(中京記念 2着)
  タイセイビジョン  56kg(アーリントンC1着)
  ロードマイウエイ  57kg(チャレンジC1着)
  ボンセルヴィーソ  55kg(京成杯OH3着)
  メイケイダイハード 55kg(中京記念 1着)

2.OP実績では
  ピースワンバラディ 56kg(キャピタルS1着)
  シュリ       56kg(リゲルS 1着)
  レッドガラン    56kg(大阪城S 1着)

 このデータで絞り込みをしようとしたのですが、むしろ条件に当てはまる登録馬が増えてしまい、かえって難しくなってしまいます。

 データを調べて、いろいろ検討してみても決め手が見つからないというのが結論になってしまいそうですが、ここから先は、閃き\(^o^)/というか・・・勝負感(-_- )というか・・・いわゆる軸馬選びのセンスが試されるレースになりそうです。

 そこで、現時点での私自身の勝手な予想は

◎ピースワンパラディ
○シュリ
▲ラセット
△ケイアイノーテック
△ロードマイウエイ
△レッドガラン
×タイセイビジョン
×ボンセルヴィーソ
×トリプルエース
?サトノアーサー
 と印を打っておきたいと思います。

 その根拠は次の通りです。

◎ピースワンパラディ
  マイル戦では、連対率100%(4-2-0-0)
  中京競馬場芝の成績も連対率100%(2-2-0-0)
  重馬場もOK(1-1-0-1)

○シュリ
  マイル戦の勝率75%(3-0-0-1)
  中京競馬場芝の成績も勝率66.7%(2-0-0-1)
  昨年秋以降の中京競馬場芝1600の持ちタイムNo1

▲ラセット
  マイル戦の複勝率60%(3-4-2-6)
  中京競馬場芝の成績も複勝率100%(0-1-1-0)
  昨年の中京記念の2着馬で上がり3F33.9は最速

 3頭のみ根拠を示しましたが、3連系を狙うなら相手は手広くなってしまいます。トップハンデのサトノアーサーについては、ヒモに残すか、バッサリ切るか・・・まだ悩んでいます。

 この日記を書いている時点では、まだ出走馬の枠順も確認していません。後ほど確認して、この日記の続きを書き足したいと思いますので、夕方以降、再度見ていただけたら嬉しいです。

 金杯でカンパ~イ!『乾杯!』か? 『完敗⤵』か? 新年早々の運試しとなる両金杯を大いに楽しみましょう。

\(^O^)/ お後がよろしいようで・・・


 出走枠を確認したので、日記を再開します。

 まず、取捨に悩んでいたサトノアーサーですが8枠15番ですか・・・ほぼ大外ですねぇ⤵
と、思いつつ、中京競馬場で行われた中京記念の歴代1着馬を調べてみると


2019年 5番グルーヴィット   
2018年 16番グレーターロンドン 
2017年 3番ウインガニオン
2016年 13番ガリバルディ
2015年 6番スマートオリオン
2014年 15番サダムパテック
2013年 16番フラガラッハ
2012年 2番フラガラッハ
2011年 4番ナリタクリスタル
2010年 5番シャドウゲイト

 8枠から3頭も優勝馬がでています。とはいえ、トップハンデは勝てないという事実は重い・・・と、いうことで、ヒモに残すことにますが、同じ8枠のトリプルエースの評価を上げることにしましょう。

 最終結論としての印は

◎ 4ピースワンパラディ
○ 10シュリ
▲ 16トリプルエース
△ 15サトノアーサー
△ 12ラセット
△ 1ケイアイノーテック
△ 3ロードマイウエイ
△ 8レッドガラン
× 14タイセイビジョン
× 11ボンセルヴィーソ

 と、なりました。当日の馬体重やパドックの気配、返し馬を見て△と×の7頭から、2~3頭程度を切ることにします。

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