ダイワキャグニー(競走馬)

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ダイワキャグニー
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写真一覧
抹消  黒鹿毛 2014年2月25日生
調教師菊沢隆徳(美浦)
馬主大城 正一
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績37戦[8-2-3-24]
総賞金29,113万円
収得賞金9,000万円
英字表記Daiwa Cagney
血統 キングカメハメハ
血統 ][ 産駒 ]
Kingmambo
マンファス
トリプレックス
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
トリプルワウ
兄弟 ミエノワンダーアイアムイチバン
市場価格1億1,340万円(2015セレクトセール)
前走 2023/01/05 スポニチ賞京都金杯 G3
次走予定

ダイワキャグニーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/01/05 中京 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 165955.11214** セ9 58.0 岩田康誠菊沢隆徳B 504
(+6)
1.34.4 1.736.7イルーシヴパンサー
22/10/22 東京 11 富士S G2 芝1600 163641.9914** セ8 56.0 M.デムー菊沢隆徳B 498
(+2)
1.33.7 1.735.6セリフォス
22/04/24 阪神 11 マイラーズC G2 芝1600 1581427.3913** セ8 56.0 三浦皇成菊沢隆徳B 496
(-8)
1.35.2 1.936.9ソウルラッシュ
22/02/20 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 161242.81315** セ8 57.0 三浦皇成菊沢隆徳B 504
(+4)
1.35.7 1.936.0⑤⑥カフェファラオ
22/01/05 中京 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 1661126.4112** セ8 57.5 幸英明菊沢隆徳B 500
(+8)
1.33.0 0.135.0ザダル
21/11/13 東京 11 武蔵野S G3 ダ1600 1681516.388** セ7 56.0 内田博幸菊沢隆徳B 492
(0)
1.35.9 0.937.3ソリストサンダー
21/10/10 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 136833.784** セ7 56.0 石橋脩菊沢隆徳B 492
(0)
1.45.1 0.334.6シュネルマイスター
21/06/06 東京 11 安田記念 G1 芝1600 1433123.91211** セ7 58.0 石橋脩菊沢隆徳 492
(-2)
1.32.7 1.034.9ダノンキングリー
21/04/25 阪神 11 マイラーズC G2 芝1600 164834.7114** セ7 56.0 幸英明菊沢隆徳 494
(-6)
1.31.6 0.234.5⑤⑤ケイデンスコール
21/02/07 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 161112.9614** セ7 58.0 内田博幸菊沢隆徳B 500
(-2)
1.33.6 1.235.5カラテ
21/01/17 中京 11 日経新春杯 G2 芝2200 16116.8312** セ7 57.5 内田博幸菊沢隆徳B 502
(+6)
2.13.3 1.537.2ショウリュウイクゾ
20/11/01 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 123389.8106** セ6 58.0 内田博幸菊沢隆徳B 496
(-2)
1.59.0 1.234.5アーモンドアイ
20/10/11 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 115510.642** セ6 56.0 内田博幸菊沢隆徳B 498
(-2)
1.46.0 0.534.9サリオス
20/06/14 東京 11 エプソムC G3 芝1800 183622.191** 牡6 56.0 内田博幸菊沢隆徳B 500
(-16)
1.47.7 -0.236.1ソーグリッタリング
20/05/10 新潟 11 新潟大賞典 G3 芝2000 16489.4614** 牡6 57.5 内田博幸菊沢隆徳B 516
(+2)
2.00.1 1.536.4④④トーセンスーリヤ
20/03/15 中京 11 金鯱賞 G2 芝2000 124424.363** 牡6 56.0 内田博幸菊沢隆徳B 514
(+6)
2.02.0 0.434.2サートゥルナーリア
20/02/01 東京 11 白富士S (L) 芝2000 14223.417** 牡6 58.0 内田博幸菊沢隆徳B 508
(0)
1.59.7 0.635.3インビジブルレイズ
19/11/24 東京 11 ジャパンC G1 芝2400 1547120.9146** 牡5 57.0 石橋脩菊沢隆徳B 508
(+6)
2.26.6 0.737.9スワーヴリチャード
19/10/21 東京 11 オクトーバー (L) 芝2000 137119.151** 牡5 57.0 内田博幸菊沢隆徳B 502
(0)
1.59.2 -0.033.7トリコロールブルー
19/09/01 新潟 11 新潟記念 G3 芝2000 182318.31016** 牡5 57.5 内田博幸菊沢隆徳 502
(+2)
1.58.9 1.435.0⑥⑦ユーキャンスマイル

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ダイワキャグニーの関連ニュース

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はエプソムC2023・血統予想をお届けします!

梅雨時に施行されることから道悪馬場になることは珍しくないが、重として施行された昨年は1着ノースブリッジ、2着ガロアクリーク、3着ダーリントンホール、4着ジャスティンカフェ、5着タイムトゥへヴンと掲示板に上がった5頭すべてがNureyevまたはその甥にあたるSadler's Wellsの血を引いていた。

とくに重または不良時にはKingmambo(=母の父Nureyev)の血脈を持つ人気薄が大駆け傾向にあり、22年2着ガロアクリーク(8番人気)や20年1着ダイワキャグニー(9番人気)、20年3着トーラスジェミニ(18番人気)などが挙げられる。もとよりNureyevやSadler's Wellsが好相性示すレースではあるものの、タフな馬場になった際にはそれらのパワーがより活きる傾向にあることを覚えておきたい。

エアロロノアは、父キングカメハメハ×母エアワンピース(母の父ロックオブジブラルタル)。同産駒からは19年レイエンダ、20年ダイワキャグニーと2頭の勝ち馬が出ているが、前者は雨中開催の稍重、後者は曇天の不良馬場で勝利している。また、同じ父となる叔父エアスピネルが不良の17年富士Sを制していることから、本馬も雨予報の天気は歓迎なタイプかもしれない。マイルで頭打ちとなっている現状からも2勝を挙げる1800mで改めて。

ジャスティンカフェは、父エピファネイア×母カジノブギ(母の父ワークフォース)。レース傾向からは父系と母系の両方でSadler's Wellsの血脈を持つ血統構成が興味深く、母の父系祖父にあたるキングズベストは最低人気で激走したトーラスジェミニを出していることも気に留めておきたい。本馬自身、昨年のエプソムカップで勝ち馬から0秒1差の4着に好走しており、22年毎日王冠で2着の実績を考えてもコース実績には一目置けるだろう。

フィアスプライドは、父ディープインパクト×母ストロベリーフェア(母の父Kingmambo)。「サンデーサイレンス系×Kingmambo系」となる血統構成は、21年1着ザダル、22年2着ガロアクリークと2年連続で連対している勢いがあり、双方を入れ替えれば20年1着ダイワキャグニーも該当する。また、父は種牡馬としてエプソムカップで最多となる4勝を記録。本馬は雨や道悪で実績があることも心強く、目下の充実ぶりから牝馬でも侮れない。

【血統予想からの注目馬】
エアロロノア ⑮ジャスティンカフェ ⑧フィアスプライド

ダイワキャグニーが登録抹消 今後は馬事公苑で乗馬に 2023年1月18日(水) 16:03

2020年のGⅢエプソムCを勝ったダイワキャグニー(美・菊沢、騸9)が18日付で競走馬登録を抹消された。今後は馬事公苑で乗馬になる予定。通算37戦8勝で重賞1勝。総獲得賞金2億9113万6000円。京都金杯14着が最後のレースとなった。

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【血統アナリシス】日経新春杯2023 ディープインパクトの血を引く馬が存在感を示す、キングカメハメハの直系は過信禁物 2023年1月14日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は日経新春杯2023・血統予想をお届けします!


今年も京都競馬場整備工事に伴う開催日割の変更があり、21・22年に続いて日経新春杯は中京芝2200mに舞台を移して施行される。なお、21年はオルフェーヴル産駒の7番人気ショウリュウイクゾ、22年はディープインパクト産駒の3番人気ヨーホーレイクが勝利していた。また、昨年においては1~4着馬がディープインパクトの血を引いていたことも念頭に置くべきだろう。

ちなみに、当該コースでは常設されている重賞こそないものの、直近3年は日経新春杯と同様の理由で神戸新聞杯京都新聞杯も代替開催されている。これらのレース結果を鑑みると、キングカメハメハの直系が「0-0-2-13」と出走頭数の割に連対できておらず、21年日経新春杯ではクラージュゲリエ(父キングカメハメハ)が4番人気3着と健闘する一方で、3番人気に支持されたダイワキャグニー(父キングカメハメハ)は12着に敗れていた。

ヤマニンゼストは、父シンボリクリスエス×母ヤマニンバステト(母の父ディープインパクト)。Robertoの直系という観点からは21年2着ミスマンマミーアを挙げられるが、昨年の結果を踏まえれば本馬は母の父にディープインパクトの血を引くことも強調しやすい。同じ母の父となるステラヴェローチェは21年神戸新聞杯と22年日経新春杯の両方で勝ち負けを演じているため、本馬も22年神戸新聞杯で2着に好走している実績を評価できそうだ。

プラダリアは、父ディープインパクト×母シャッセロール(母の父クロフネ)。同産駒は当該コースで代替開催された重賞で4勝と存在感を示すが、母の父にフレンチデピュティ系種牡馬を配された本馬の血統構成は、昨年の日経新春杯を制したヨーホーレイクを想起させる。22年神戸新聞杯では2番人気8着と上位人気に応えられなかったが、そこでは馬体の緩さが敗因とされていた。叩き良化型であることから今回も状態面が鍵となりそうだ。

ヴェローナシチーは、父エピファネイア×母アモーレエテルノ(母の父ゼンノロブロイ)。今回出走するメンバーの種牡馬のなかで、当該コースにおける勝率・連対率・複勝率・単複回収率のすべてにおいて1位を記録しているのがエピファネイア。なお、本馬自身も22年京都新聞杯では7番人気2着と人気薄で好走していた。少し勝ち味に遅いタイプであることは否めないが、G1以外では掲示板を外していない堅実さは評価に値するものだろう。

【血統予想からの注目馬】
ヤマニンゼスト ⑫プラダリア ⑧ヴェローナシチー

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【スポ京都金杯】レースを終えて…関係者談話 2023年1月6日(金) 04:52

◆松山騎手(ピースワンパラディ4着)「流れに乗って運べました。直線も一瞬抜け出せるかなと思いましたが、最後にジリッぽくなってしまいました」

荻野極騎手(カイザーミノル5着)「マイルでもいい競馬ができました。外枠で厳しいなか、大差ないところまできています」

◆菅原明騎手(オニャンコポン6着)「1600メートルはすごくマッチしているなと思いました。位置取りの差が大きかったですね」

◆北村友騎手(タイムトゥヘヴン7着)「もっとポジションを取りたかったんですが、馬が賢くて自分のリズムで走ってしまうと、少し置かれてしまう」

◆鮫島駿騎手(シュリ8着)「休み明けでしたが、状態は良さそうでした。ここまでよく立て直してくれました。次につながる競馬はできたと思います」

◆藤岡佑騎手(ミッキーブリランテ9着)「外枠が厳しかったですね」

◆富田騎手(シャーレイポピー11着)「スタート五分でしたが、外枠で内の馬に行かれて進んでいけず、あの位置になりました」

◆岩田康騎手(ダイワキャグニー14着)「初めて乗るので比較はできませんが、スピードはそれなりにあったものの、気持ちの面など年齢的なものを感じました」

◆幸騎手(アルサトワ15着)「4コーナーまで手応えは悪くなかったですが、内からきた馬に少し接触して気持ちが途切れたかもしれません」

◆西村淳騎手(ベレヌス16着)「自分の形で競馬はできましたが、最後は止まりました。状態は良かったので申し訳ないです」

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【回収率予報ニュース! 2023/1/5(木)版】中山金杯、京都金杯ほか 2023年1月5日(木) 09:00

皆さん、こんにちは。ウマニティ編集部です。本日は【回収率予報ニュース!2023/1/5(木)版】をお届けします。

登場してもらうのは、22年のプロ予想家デビュー以来活躍中の回収率予報官プロ。その名の通り、回収率を予測(予報)するという予想スタイルの中枢を担う「予測回収率」にまつわる「危険馬」「穴馬」の紹介を当欄では行っていただきます。


≪2023/1/5(木) 買ってはいけない 中山金杯、京都金杯ほか≫

「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は「プロ予想MAX」提供予想の「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。

メインレースの予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。
なお2022年の実績は、894件中、1着が24件で払戻31,950円、回収率36%でした。

■ 中山 11R  芝2000m 4歳上オープン 15:35 G3 日刊スポ賞中山金杯
 ⑦ 60% 7.7倍(4) アラタ
 ⑬ 50% 94.4倍(16) フォワードアゲン

■ 中京 11R  芝1600m 4歳上オープン 15:45 G3 スポニチ賞京都金杯
 ⑨ 60% 34.5倍(11) ダイワキャグニー
 ⑮ 50% 75.4倍(16) シャーレイポピー
 ⑯ 60% 75.1倍(15) ミッキーブリランテ

・買ってはいけない 各レースの人気馬

各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。
なお2022年の実績は、705件中、1着が113件で払戻41,300円、回収率59%でした。

中山 02R ③ 60% 5.7倍(3) コレクテイニア
中山 07R ⑨ 60% 3.4倍(1) プリンスミノル
中京 07R ① 60% 3.8倍(1) クレア
中京 10R ⑮ 60% 4.2倍(1) ミクソロジー
中京 12R ⑦ 60% 4.7倍(3) サトノヘリオス

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成の前日夜時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf


≪2023/1/5(木) 単勝万馬券を狙え≫

対象レースの予測回収率90%以上の出走馬で最もオッズの高い馬です。
単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。

なお、2022年7月30日の札幌11Rでフォーワードアゲンが1着。
単勝の払戻13,420円でした。

中山 09R ⑥ 90% 134.7倍(12) カフェスペランツァ

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf

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【有名人の予想に乗ろう!】京都金杯2023 年明け恒例のハンデキャップ競走!仕留めるのは!? 2023年1月5日(木) 06:30


※当欄ではスポニチ賞京都金杯について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【キャプテン渡辺】
注目馬
ベレヌス
アルサトワ
3連複
①-②-④
①-③-④

【粗品(霜降り明星)】
◎⑤エアロロノア
馬単流し
⑤→②③④⑥⑦⑧⑩⑪⑫

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑩マテンロウオリオン
ワイド流し
⑩-①③⑥⑦⑨

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑤エアロロノア

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎①ベレヌス

【熊切あさ美】
◎⑬オニャンコポン

【天童なこ】
◎②プレサージュリフト
○⑦イルーシヴパンサー
▲⑨ダイワキャグニー
☆⑬オニャンコポン
△⑩マテンロウオリオン
△⑤エアロロノア
△①ベレヌス
△③ピースワンパラディ
△④アルサトワ



ウマニティ重賞攻略チーム

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ダイワキャグニーの関連コラム

閲覧 1,847ビュー コメント 1 ナイス 8



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



2月20日(日) 東京11R 第39回フェブラリーS(4歳以上G1・ダート1600m)

【登録頭数:24頭】(フルゲートト:16頭)


<優先出走馬>

スワーヴアラミス(前走492kg(+6kg)、中3週)<D>
前走Vも昨春から使い詰めで、マイル戦も今回が初めて。この中間、2週前1週前とCWを長めから追われているが、1週前の動きを見ると終い脚が上がり気味で、前走時のような勢いがない。

テイエムサウスダン(前走554kg(+10kg)、中2週)<B>
大型馬で前走時(+10kg)のパドックでは腹周りに余裕がある感じだった。この中間は1週前の金曜日に坂路で追われて終い好時計も、切れすぎるところがありマイル実績もなく距離の面で不安は残る。


<賞金上位馬>

テーオーケインズ ※出走回避予定

ソダシ(前走470kg(-4kg)、中10週)<B>
乗り込み豊富も、追い切りでは好時計の出る馬が、1週前追い切りでは仕掛けられてからの反応が遅い印象の動き。物足りなさが残る。

ケイティブレイブ(前走537kg(+11kg)、中2週)<D>
川崎記念から間隔が詰まっており、日曜日に坂路で追われたが併走遅れで時計も平凡。

マルシュロレーヌ ※出走回避予定

アルクトス(前走544kg(-1kg)、4ヵ月半)<C>
休み明け。この中間は、1週前追い切り(南W)では直線でステッキが何度も入りと、反応が良くない。暖かい時期のようには馬体が絞れてきていないのかもしれない。

ミューチャリー(前走466kg(+6kg)、中7週)<C>
この中間は速い時計で3本追い切られている。1週前追い切りでは先着をはたしてきたが、この馬にとしては時計が遅い。

レッドルゼル(前走488kg(+2kg)、3ヶ月半)<A>
今年は休み明けでの参戦となるが、鉄砲駆けするタイプで問題はない。坂路で好時計の出る馬で、1週前追い切りでは重心が低い走りで抜群の伸び脚を披露。出来はかなり良さそうで、昨年以上の走りも期待できそう。

カフェファラオ(前走520kg(-4kg)、中10週)<B>
追い切りの時計は、自動計測になっているので昨年よりもかなり速い今回。その動きからも、昨年の勝ち馬が前走を一度使われて良化してきたという印象を受ける。

エアスピネル(前走486kg(+4kg)、中10週)<B>
乗り込み豊富で坂路で好時計。1週前追い切りでも、デムーロ騎手が騎乗して上々の動きをアピールしている。

サンライズノヴァ(前走527kg(-7kg)、中7週)<A>
この中間は2週前、1週前と併せ馬で先着。動きを見ても終いグッとひと伸びしてみせており、昨年よりは出来は良さそう。

テオレーマ(前走472kg(-4kg)、中3週)<A>
ここ3戦レースを使われるごとに体重が減っている点は気がかりだが、それでも中3週と間隔が詰まっている中で1週前追い切りでは終いしっかり伸びて併せて先着を決めてきた。引き続き調子は良さそう。

ソリストサンダー(前走488kg(+4kg)、中2週)<B>
前走時のパドックでは腹周りに余裕を感じさせていたので、前走を一度使われて馬体が締まってくれば上積みを期待できそう。

インティ(前走516kg(-10kg)、中10週)<B>
この中間も乗り込み豊富。1週前追い切りは武豊騎手が騎乗して気分良さそうに馬なりでの調整となったが、やや硬さはあるものの前走時よりも動きは良い。

ダイワキャグニー(前走500kg(+8kg)、中6週)<C>
この中間、1週前追い切りでは南Bコースで追われ好時計で先着。ただ、内めを回ってのもので時計はそれほど目立つ部類でもない。


<除外対象馬>

サンライズホープ(前走552kg(-2kg)、中3週)<B>
前走時は追い切り内容好感で◎にしたが、ゴール前でのもうひと伸びが足りなかった。大型馬でこの中間も追い切りで好時計が出ているあたりからは上積みが見込めそうだが、距離短縮がポイントになりそう。長めの距離の方が良い印象はぬぐえない。

タイムフライヤー(前走480kg(+4kg)、中2週)<C>
休み明けの前走時は、追い切りでは良い動きを見せていたがレースでは物足りない内容。この中間は軽めの調整となっていて、上積みはありそうだが大きな変わり身まではどうか。

アナザートゥルース(前走479kg(-3kg)、中7週)<C>
この中間の追い切り時計を見ると、いつもよりも時計がかかっていてやや物足りない感じあり。

タガノビューティー(前走518kg(-4kg)、中2週)<C>
この中間は間隔が詰まっていて軽めの調整。そもそも大柄な馬が強めに追われていない点はマイナス材料。

ブルベアイリーデ(前走488kg(+6kg)、中3週)<C>
1週前追い切りでは、走りやすそうな馬場も時計平凡。

カデナ(前走494kg(+16kg)、中3週)<B>
1週前追い切りでは時計は平凡も重心が低い走りで力強さがあり、前走からの上積みがありそう。

クロパラントゥ(前走522kg(-2kg)、連闘)<E>
乗り込み豊富でしっかり乗りこまれ臨んだ先週大敗。

ゲンパチフォルツァ(前走522kg(+8kg)、連闘)<E>
先週出走も見せ場なし。


※今回のこのコラムからの推奨馬は、レッドルゼルテオレーマサンライズノヴァの3頭をあげておきます。


<東京ダート1600mVR動画>



◇今回は、フェブラリーS編でした。
今年最初のJRAでのG1レースが行われます。トップクラスの馬たちがサウジカップやドバイワールドカップに向かうため、やや寂しいメンバー構成となってしまいました。この時期にこの距離となると、チャンピオンズ_Cのように豪華メンバーになることはなかなか難しそうですが、南部杯、武蔵野S、東海Sあたりのステップレースを中心にこの路線の底上げ、充実を図っていけばダートのマイル路線の頂点としてもう少し盛り上がり方も違ってくるのかもしれません。

フェブラリーステークス出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2022年1月12日(水) 16:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(1/5~1/10) 好調継続の霧プロ 22年開幕4日間回収率トップに
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5(水)に行われた東西金杯、9(日)G3シンザン記念ほか様々な的中がマークされた先週。
好成績を収めた注目プロ予想家をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
5(水)は中山10RジュニアC、8(土)は中山1R3歳未勝利中山9R黒竹賞。9(日)は中山9R朱竹賞、10(月)は中京2R3歳未勝利などの的中を筆頭に、年末からの好調モードを継続させ連日大暴れ。5日~10日の開催4日間トータルでは、回収率142%、収支20万5360円プラスと、2022年好発進を決めています。4週連続プラスを達成しています(12/25~28,1/5~10を各1週として)。
 
☆☆☆注目プロ →くりーくプロ
5(水)のG3中山金杯で馬単的中を決めると、9(日)はG3シンザン記念マテンロウオリオン、10(月)中山4R3歳新馬◎×的中など連日安定したパフォーマンスを披露。4日間トータル回収率132%で終え、4週連続週末プラスとしています(同上)。
 
☆☆☆注目プロ →イレコンデルパサープロ
10(月)G3フェアリーSを、◎○馬連1点含むパーフェクト的中。他にも、9(日)中山8R4歳以上1勝クラス中山9R朱竹賞的中などで存在感をアピールしました。4日間トータルでは、回収率115%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →にしのけいごプロ
5(水)G3京都金杯で、○×◎3連複的中計10万1240円のスマッシュヒットを達成。ほか、9(日)中京4R4歳以上1勝クラス的中などをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →山崎エリカプロ
5(水)G3京都金杯ダイワキャグニー、8(土)中京8R4歳以上1勝クラスメリディアン、9(日)中京12R4歳以上2勝クラス▲○◎的中、10(月)G3フェアリーS○◎▲的中などの好調予想を披露。4日間トータル回収率115%をマークしています。
 
 
 
今週も「プロ予想MAX」ならびにプロテスト最終審査の動向にぜひご注目下さい。

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2022年1月7日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】上手いけどなぜか地味な松山騎手/シンザン記念展望
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東西の金杯で今年もスタートした中央競馬。西の京都金杯は、松山騎手騎乗のザダルが制した。

道中は後方からの競馬となったザダル。もともと中距離路線を歩んでいた馬だから、やはりテンのスピードという点ではマイルだとやや劣るのは仕方ない。だが、そこからのリカバリーが上手かった。4コーナーでは外に出さず馬群で我慢させると、直線は抜けて来たダイワキャグニーの作った進路を突いてスムーズに脚を伸ばし、最後は1馬身抜け出した。

マイルでの勝利は新馬戦以来。松山騎手の好騎乗も光った。

~なぜか地味な松山騎手の買い条件とは?

松山騎手は直前の万葉ステークスでもマカオンドールとのコンビで勝利。直線は進路を最内枠に切り替えて抜け出して来た。恐らくこの時の感覚で、中京芝の内が悪くないことを確認していたのだろう。直前のレースでの予習を生かした京都金杯だった。

松山騎手と言えば昨年は130勝を挙げるなど、リーディング上位の常連。だが、なぜか川田騎手や福永騎手と比較すると地味な印象がある(あくまでも個人の感想)。

その是非はさておき、馬券的にはその”地味さ”こそが武器になる。なぜかというと、松山騎手はその技術の割に、特に重賞で人気になりづらいのだ。

昨年は重賞6勝を挙げ、年間を通して重賞で3回に1回以上馬券に絡んでいるが、それでいて複勝を買い続けたら楽にプラスになるなど妙味もある。秋のG1戦線でもテーオーケインズチャンピオンズカップを制した他、ステラリアダノンスコーピオンでも好走しているが、その割に派手な活躍をした印象はない。

その理由を考えると長くなりそうなので割愛するが、馬券を買う上では”地味”は”買い”である。走っても人気にならない馬がいるように、上手くてもあまり人気になりづらい騎手もいるということ。松山騎手の腕は間違いないレベルなので、今年も特に騎手人気が強く人気に反映されやすい重賞戦線では警戒したい。

シンザン記念の注目馬

最後はいつも通り今週末の注目馬で締めたい。今回はシンザン記念からこの馬を。

ビーアストニッシド岩田康誠騎手)

未勝利勝ち直後の重賞挑戦だった前走はまったくの人気薄ながら逃げ粘り、最後は勝ち馬に食い下がった。もちろん展開恩恵があったことは間違いないが、先行して直線はとにかくしぶといので相手なりに走れるのが強み。岩田康誠騎手は昨年ショウナンバルディで穴をあけるなど思い切った逃げ先行での一発が目立つようになってきており、本馬とのコンビでも上手く自分のペースに持ち込めれば侮れないのでは。キャリアの浅い良血馬に注目が集まるレースだからこそ、やや地味な印象を持つ本馬のようなタイプの一発に警戒したい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2021年10月7日(木) 09:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 毎日王冠2021 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


10月10日(日)東京11R 第72回毎日王冠(3歳以上G2・芝1800m)


【登録頭数:13頭】(フルゲート:18頭)

ダノンキングリー(A)4ヶ月
安田記念からの休み明け。この中間は南Wで乗り込まれて、自動計測になったとはいえこの馬としても安定して好時計連発の状況と状態は良さそう。1週前追い切りの動きを見ても、持ったまま直線で前に出てそのまま併せ馬になることなくビッシリ追われて伸びており仕上り順調に映る。

ヴァンドギャルド(C)6ヵ月半
ドバイターフからの休み明け。9月は毎週馬なりではあるものの、速い時計が出ていて入念な乗り込み。昨年秋のレース時と比べても速い時計が出ていて出来は良さそうだが、動きに関して1週前は前脚と後ろ脚の力のバランスが悪く、終い伸びきれず止まるのが早い感じがした。

シュネルマイスター(C)4ヶ月
安田記念からの休み明けとなるが、3週前から速い時計を出していて乗り込み量は豊富。ただ、1週前は舌を出しながらの走りで、直線での伸び脚は前走時や前々走時と比べると物足りなく見えた。

ケイデンスコール(B)4ヶ月
3週前、2週前と終いの時計がかかっていたが、1週前はジョッキー騎乗で終いまで好時計で伸びており、休み明け初戦から仕上りは良さそう。

トーラスジェミニ(D)中6週
夏場も七夕賞札幌記念と休みなく使われていて、この中間の乗り込み量は少ない。1週前(南W)の時計も、自動計測で安田記念当時とそれほど変わらないタイムということはかなり今回は時計がかかっているということでプラス材料が見当たらない。

ダイワキャグニー(C)4ヶ月
昨年は、エプソムカップからの休み明けで、3週前に併せ馬で追い切られていてそれ以外は単走だったこの馬。今年は、安田記念からの休み明けで、2週前、1週前と併せ馬で追い切られている。馬体の大きな馬で、ここ2週が併せ馬ということは昨年よりも馬体を絞るのに苦労しているのかもしれない。

ポタジェ(B)5ヶ月
休み明けで2週前までは目立つ時計が出ていなかったが、1週前追い切りでは手応え抜群で上々の伸び脚。残り1週あるのでさらに良くなりそうな雰囲気を感じる。

マイネルファンロン(B)中4週
夏場3戦を使われて馬体も使われるごとに減ってきている点は気になるが、この中間も1週前追い切りでは強めに追われて速いタイム。引き続き良い状態をキープできている印象。

サンレイポケット(C)4ヶ月
休み明けで、この中間は坂路、CWと豊富に乗り込まれて好時計が出ている。ただ1週前追い切りは、内めを走っているので速いタイムこそマークできているが、一杯に追われて持ったままの外の併走相手に先着できずという内容で。

ヴェロックス(A)中7週
小倉記念からの参戦となるが、この中間も引き続き坂路で好時計が出ている。坂路では終いの時計がかなり良く、調教通りなら終いしっかり伸びてくれそう。

カイザーミノル(C)中5週
休み明けの前走時は入念な乗り込みで坂路での伸び脚も良かった。この中間も坂路で乗り込まれているが、終いの時計がかかっていて前走時と比べるとやや物足りない。

ラストドラフト(D)6ヶ月半
半年ぶりの休み明けにしては乗り込み量は少ない。この中間2週前、1週前と併せ馬では先着を果たすも、1週前追い切りの映像からは動きが重く時計も自動計測としては物足りない印象を受けた。

カデナ(D)3ヶ月半
休み明けとなるが、こちらも乗り込み量が少ない。1週前追い切りでは、走りに体がついて行けていない感じでバランスが崩れたりして走りに力強さが感じられない動きだった。


※このコラムからの推奨馬はダノンキングリーヴェロックスポタジェの3頭をあげておきます。



◇今回は、毎日王冠編でした。
重賞競走となると出走馬のほとんどの馬の最終追い切りの映像を観られるようになっている昨今ですが、当該馬の追い切りよりも気になってしまうのが抜群の手応えの併走相手の馬だったり、坂路だと画面から見切れそうな位置を持ったまま駆け上がってきている馬だったり、ということがあります。
“主役”の馬の動きが悪い場合もありますが、1週前や最終追い切りになるとほぼ仕上がっている状態なので、重賞に出走する馬以上の良い動きを見せている馬は狙ってみたくなってしまうというもの。ただ、重賞出走予定馬の併走相手であれば、競馬新聞の調教欄で何という馬かすぐに分かるのですが、坂路で併走相手ではない馬の場合は時間帯、鞍上、ゼッケン(番号、色)、調教時計から探し出すのでそれはなかなか大変な作業に。最終的に、合っているのかも分からないこともありますが、目星がついてその馬がデビュー前の2歳馬だったりした時には、非常にワクワクするものです。1頭につき数十秒しかない調教VTRには、そうしたお宝が隠れている場合もあるのです。
ちなみに、毎日王冠の1週前追い切りの映像の中で出走馬以外で目についたのがルチェカリーナ(牝3)、ココロノトウダイ(牡4)の2頭。前者はサンレイポケットと、後者はシュネルマイスターと併せて上々の動き。2頭とも休み明けとなりますが、近いうちに良い状態で出走してきそうなので、次走と叩き2戦目あたりは狙ってみたいものです。

毎日王冠出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年10月3日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年10月03日号】特選重賞データ分析編(274)~2021年毎日王冠
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 毎日王冠 2021年10月10日(日) 東京芝1800m


<ピックアップデータ>

【“前年以降、かつ東京、かつ1400m超、かつ2勝クラス以上のレース”において2着以内となった経験の有無別成績(2013年以降)】
○あり [8-7-7-30](3着内率42.3%)
×なし [0-1-1-43](3着内率4.4%)

 コース適性が最大のポイント。2013年以降に好走を果たした馬の大半は、東京のレースに十分な実績のある馬でした。他場のレースを中心に使ってきた馬は評価を下げるべきでしょう。

主な「○」該当馬→シュネルマイスターダイワキャグニーダノンキングリー
主な「×」該当馬→ヴェロックスケイデンスコールマイネルファンロン


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“同年、かつJRA、かつ1600~2200m、かつG1・G2のレース”において5着以内となった経験がある」馬は2013年以降[6-7-4-26](3着内率39.5%)
主な該当馬→ケイデンスコールシュネルマイスターダイワキャグニーダノンキングリー

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2021年1月31日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年01月31日号】特選重賞データ分析編(239)~2021年東京新聞杯~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

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http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 東京新聞杯 2021年02月07日(日) 東京芝1600m


<ピックアップデータ>

【馬齢別成績(2017年以降)】
○5歳以下 [4-4-4-21](3着内率36.4%)
×6歳以上 [0-0-0-24](3着内率0.0%)

 2017年以降の3着以内馬12頭は、いずれも馬齢が5歳以下。馬齢が6歳以上の馬は、単勝4番人気以内だった5頭を含め、すべて4着以下に敗れました。今年も高齢馬は思い切って評価を下げるべきでしょう。

主な「○」該当馬→ヴェロックスカテドラルサトノインプレッサ
主な「×」該当馬→エントシャイデンダイワキャグニートライン


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の条件が重賞、かつ前走の出走頭数が16頭以上」だった馬は2017年以降[3-2-4-17](3着内率34.6%)
主な該当馬→ヴェロックスエントシャイデンサトノインプレッサダイワキャグニー

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ダイワキャグニーの口コミ


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さて いよいよ 馬券初めですか

今年も殴り合いが始まるわけですね


殴り合いだなんて 野蛮な、って思われた方 大丈夫です、

私は ただのサンドバックですから・・


いや、昨年までは サンドバックでしたが、今年からは 変わるか・・果たして 変われるか・・


第1Rのゴングまで あと12時間、それまで 作戦を考えましょうか


中山①
14シュバルツガイスト         ,5ジェイケイファイン         ,9ベアカワイコチャン         
中山②
11アフタヌーンドレス         ,14インテンスシチー          ,13ニシノファンフェア         
中山③
10グランデアマポーラ         ,16フェブルウス            ,9ルルシュシュ            
中山④
12アウグスト             ,14ディープグラビティ         ,8マイネルサハラ           
中山⑤
1メタルスピード           ,14ニシノトレンディー         ,5ウィンターダフネ          
中山⑥
7ハウゼ               ,6マイネルモーント          ,4ビターグラッセ           
中山⑦
9プリンスミノル           ,12サクセスエース           ,11ブルーカルセドニー         
中山⑧
13ウメタロウ             ,11スズカコテキタイ          ,9スマートラプター          
中山⑨
11ベストリーガード          ,2タヒチアンダンス          ,4オンザライン            
中山⑩
3アスクメークシェア         ,12サトノヴィレ            ,11ニシノライコウ           
中山⑪
15レッドランメルト          ,3ラーグルフ             ,7アラタ               
中山⑫
14マイネルクリソーラ         ,1ローシャムパーク          ,5タイセイドリーマー         
中京①
1ダンツビガー            ,3テイエムタイフーン         ,13マコトヴィクラント         
中京②
6ブラーヴ              ,5ゴルトリッチ            ,2ミッキースピナッチ         
中京③
8レッドマグナス           ,12ロードパレス            ,10タニセンイメル           
中京④
1ワンダーウィルク          ,2レッドバロッサ           ,12メジャークオリティ         
中京⑤
5トレチーメ             ,10シュトラーセ            ,8ゴールデンスナップ         
中京⑥
6シェイクユアハート         ,3フリームファクシ          ,5トンジンチ             
中京⑦
1クレア               ,13ケルンコンサート          ,15サウンドサンビーム         
中京⑧
13ダッシュダクラウン         ,5プリモスペランツァ         ,11タイスケフェイス          
中京⑨
2ヴァルキュリア           ,15ボルサリーノ            ,7グットディール           
中京⑩
3タイセイモナーク          ,1シロニイ              ,10フォルテデイマルミ         
中京⑪
5エアロロノア            ,9ダイワキャグニー          ,3ピースワンパラディ         
中京⑫
8ショウナンアデイブ         ,3ヒルノショパン           ,1サトノペルセウス  




何か 表示が変わったって 思われた方 、鋭いですね


Windowsをはじめ 色々とサービスが終わっていくことを受けて

一応 年末年始に 新しいパソコンで予想プログラムを走らせるようにするなどの 調整等をしてたんですけどね

   
うまくいきませんでした・・



いや、バージョンが変わって使い方が変わるとかは仕方が無いにしても

意味も無く仕様を変える無し・・・


サービスって 利用されてなんぼだと思うんで 利用者が不便に思うようでは 不適なんじゃないかって思うんですけどね

なかなか そこが難しいんですよね・・

 YASUの小心馬券 2023年1月4日(水) 20:10
YASUの小心馬券 【最終予想】 京都金杯 2023
閲覧 241ビュー コメント 0 ナイス 6

【展望・見解】

追込みが決まりにくい中京コースだが、人気馬に後方からいく馬が揃った印象で、今年も波乱・・、いや大波乱のケースもあると考えています。

展開を妄想すると逃げるのはアルサトワ、番手でベレヌスと隊列はすんなりと決まりそうなメンバーだけにペースは速くとも平均、むしろスローと読みます。



人気の後方勢に自力で捲りあげるようなタイプはいなく、コース形態からも直線だけの競馬で差して届かずの可能性は大きく広がりそうで重い印は付けたくない。



レースを動かすのは番手のベレヌスになりそうだ、アルサトワを可愛がれば前残り、早めに捉えに行けば、一列ないし二列後ろの位置から脚を使える馬となり、どちらにしても前に振り切った予想に徹したい。



【最終予想】

◎ピースワンパラディ 牡7 57.5 松山
一年以上の休みから復帰して3戦目、どれだけ戻ってきているかが問題だが、好位から鋭い末脚を駆使できる彼にとって、中京マイルはベストな舞台。

7歳になるだけに、是非にも重賞タイトルが欲しいところだろう、キャリア15戦と年齢の割に使い減りはなく、今回は大きなチャンスとなる筈だ。

○ベレヌス 牡6 58 西村

近走着順悪く人気を落としているが、着差は僅か、今回は絶好枠を引きアルサトワの番手でレースを主導できる立場でストレスない競馬が出来そうだ。

重賞でも通用する地力も付いており、追込みが決まらないコース形態を味方に出番はあるとみる。

△カイザーミノル 牡7 57 荻野極

近3走が二桁着順で既に7歳馬だけに上昇なしという見方も出来るが前走は内で詰まって追えない分の0.6差なら情状酌量の余地ありとしたい。

好位から脚を使える脚質はプラスになろうし、昨年の③着馬がシンガリに近い人気なら期待値は高い。

△ダイワキャグニー セ9 58 岩田康

ここ三戦が二桁着順で9歳馬だけにソロソロ老いの影が・・・、

とは思うも、昨年の②着馬でここは狙いすましたローテとも取れる、鞍上もイン付きの岩田康で不気味さがある。

ベレヌスの背後を好位内からスルスルと伸びて連対のイメージが

湧いて仕方ありません。

×イルーシブパンサー 牡5 58 岩田望

東京新聞杯でみせた豪脚から安田記念で①人気に推された馬、結果は⑧着だったが0.2差なら上々の評価ができる。

末脚威力はここでも上位だけに問題はアルサトワやベレヌスが作るペースと追込みが決まらない中京コースだけだろう。

人気を考慮すると期待値は低くなり、実力認めても掲示板から馬券内までの評価か。

×エアロロノア 牡6 58 福永

脚質的に他力本願だけに重賞で0-0-0-6と馬券内はないが、安田記念0.2差、マイルCS0.4差とマイル戦ではノーマークにはできない実力の持主。



【危険視して妙味】

危:マテンロウオリオン 牡4 57 横山典

同舞台のシンザン記念勝利、NHKマイル②着など実績面では最右翼の存在も、近走スタート難が出てきて後方一手の競馬が目立ち、中京コースを考えると人気では買い辛い。

絶対能力認めても期待値低い、展開的にもペースは緩みそうで

有利なるとは思えず、危険視して妙味。



危:オニャンコポン 牡4 56 菅原明

皐月⑥着・ダービー⑧着とクラシックを走破してきた戦績は評価に値するも、デビュー時から変動しない馬体重を成長力に疑問を持ってしまう。

初めてのマイルと関西遠征というのもプラスとは言えず、ネーミングから人気の高い馬だけに期待値も低く買い辛い

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 軸馬狙い撃ち 2023年1月4日(水) 10:58
京都金杯 外厩情報
閲覧 295ビュー コメント 1 ナイス 11

京都金杯で帰厩初戦となる馬の外厩情報共有します。

1番ベレヌス(西村淳也騎手)ノーザンFしがらき

2番プレサージュリフト(D.イーガン騎手)ノーザンF天栄

4番アルサトワ(幸英明騎手)エイシンステーブル

7番イルーシヴパンサー(岩田望来騎手)山元トレセン

9番ダイワキャグニー(岩田康誠騎手)山元トレセン

12番シュリ(鮫島克駿騎手)大山ヒルズ

13番オニャンコポン(菅原明良騎手)山元トレセン

以上になります。

さて結果はどうなるか。

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コメント一覧
7:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年10月30日(金) 22:59:52
全レ、穴、調教、適正
6:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年10月8日(木) 23:45:13
安井、評価低
5:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年10月8日(木) 23:41:30
スガダ、調教今までにない良さ、去勢の効果ありそう

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ダイワキャグニーの厩舎情報 VIP

2023年1月5日スポニチ賞京都金杯 G314着
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2023年1月5日 スポニチ賞京都金杯 G3 14着
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