タイムフライヤー(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
POGウォッチリストに登録すると、ウマニティPOGのPOGリストに追加できます。
今すぐ会員登録
タイムフライヤー
タイムフライヤー
タイムフライヤー
写真一覧
現役 牡3 鹿毛 2015年2月1日生
調教師松田国英(栗東)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者(有)社台コーポレーション白老ファーム
生産地白老町
戦績 9戦[3-2-0-4]
総賞金11,015万円
収得賞金5,350万円
英字表記Time Flyer
血統 ハーツクライ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
タイムトラベリング
血統 ][ 産駒 ]
ブライアンズタイム
ジョリーザザ
兄弟 マンハッタンロックボールドアテンプト
前走 2018/09/23 神戸新聞杯 G2
次走予定

タイムフライヤーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/09/23 阪神 11 神戸新聞杯 G2 芝2400 105527.486** 牡3 56.0 和田竜二松田国英452(+2)2.26.5 0.935.1④④⑤⑤ワグネリアン
18/05/27 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 1812110.01411** 牡3 57.0 内田博幸松田国英450(-4)2.24.4 0.834.7⑪⑩⑨⑨ワグネリアン
18/04/15 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 161112.3610** 牡3 57.0 内田博幸松田国英454(-4)2.01.9 1.135.8⑧⑧⑧⑦エポカドーロ
18/03/17 阪神 11 若葉S OP 芝2000 128121.215** 牡3 56.0 C.ルメー松田国英458(+2)2.00.5 0.534.9⑨⑩⑩⑩アイトーン
17/12/28 中山 11 ホープフルS G1 芝2000 17474.211** 牡2 55.0 C.デムー松田国英456(-4)2.01.4 -0.235.5⑮⑯⑯⑨ジャンダルム
17/11/25 京都 11 京都2歳S G3 芝2000 9221.712** 牡2 55.0 C.デムー松田国英460(+2)2.01.6 0.034.2グレイル
17/10/28 京都 9 萩ステークス OP 芝1800 7662.711** 牡2 55.0 C.デムー松田国英458(0)1.49.7 -0.736.1⑥⑥オーデットエール
17/09/16 阪神 2 2歳未勝利 芝1800 6552.921** 牡2 54.0 C.ルメー松田国英458(+2)1.50.3 -0.133.3アドマイヤアルバ
17/08/06 新潟 5 2歳新馬 芝1800 104413.642** 牡2 54.0 北村宏司松田国英456(--)1.50.5 0.132.6ロックディスタウン

タイムフライヤーの関連ニュース

 ◆松山騎手(メイショウテッコン3着) 「折り合いがついていた。4コーナーでセーフティーリードが欲しかったけど、距離は大丈夫。京都コースはプラスだと思います」

 ◆川田騎手(ステイフーリッシュ5着) 「秋初戦で、これだけの強いメンバーがいるなか、掲示板は外していませんからね。よく頑張っています」

 ◆和田騎手(タイムフライヤー6着) 「行きっぷりが良すぎて、力んでいた。使ってガス抜きができれば」

 ◆浜中騎手(ビッグスモーキー7着) 「スタートがよく、2番手で運んだ。大きく差はなかった」

 ◆蛯名騎手(ゴーフォザサミット8着) 「いい形だったけど、前があいてからも思ったほど伸びなかった」

 ◆岩田騎手(アドマイヤアルバ9着) 「中団ぐらいにつけたかったけど、進んでいかなかった」

 ◆幸騎手(ハーベストムーン10着) 「かわされるとやめていたし、幼い面がある」

★23日阪神11R「神戸新聞杯」の着順&払戻金はこちら

【U指数的考察】神戸新聞杯 指数上位が高値安定!とりわけ1位の信頼度はケタ違い!2018年9月23日() 10:14

神戸新聞杯の近年の傾向をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2013年以降の結果をもとに検証



<ポイント①>
指数1~3位の安定感は高く、直近5年中4回は最低2頭が3着以内に入っている。とりわけ、1位の信頼度はケタ違い。2013年以降、【5.0.0.0】という圧巻のパフォーマンスを見せつけている。

1位→⑧エポカドーロ
2位→③ワグネリアン
3位→①ゴーフォザサミット

<ポイント②>
指数6位以下の馬が2頭以上3着入りしたケースはゼロ。穴を狙うにしても指数6位以下同士を組み合わせた馬券は控えめにしたほうがベター。

指数6位以下

エタリオウ
タイムフライヤー
ビッグスモーキー
アドマイヤアルバ
ハーベストムーン

<ポイント③>
指数92.0未満で馬券に絡んだ馬は2頭。1頭は京都新聞杯で2着の実績があり、もう1頭は1000万下の芝レースで1着経験があった。2000m超の重賞連対経験、あるいは1000万下より上のクラスの芝レースで優勝経験のない低指数馬は軽視のスタンスで構わない。

指数92.0未満、かつ要件を満たしていない馬

ビッグスモーキー
ハーベストムーン



ウマニティ重賞攻略チーム

[もっと見る]

【有名人の予想に乗ろう!】神戸新聞杯 こじはるほか多数!迷ったときは彼らに乗るのも手!2018年9月23日() 10:10

※当欄では神戸新聞杯について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。




【小嶋陽菜(こじはる)】
ゴーフォザサミット
エタリオウ
メイショウテッコン
エポカドーロ
アドマイヤアルバ

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑤タイムフライヤー
○③ワグネリアン
▲⑧エポカドーロ
△①ゴーフォザサミット
△②エタリオウ
△④ステイフーリッシュ
△⑥メイショウテッコン
馬連1頭軸流し・3連単1頭軸流しマルチ
⑤→①②③④⑥⑧

【DAIGO】
◎⑧エポカドーロ

【杉本清】
◎④ステイフーリッシュ

【林修】
注目馬
エポカドーロ

【さゆりんご(松村沙友理・乃木坂46)】
◎③ワグネリアン

【稲富菜穂】
◎③ワグネリアン
○④ステイフーリッシュ
▲⑧エポカドーロ
△⑤タイムフライヤー
△⑥メイショウテッコン
△⑦ビッグスモーキー

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑧エポカドーロ
3連単
⑧→②→③

【キャプテン渡辺】
◎①ゴーフォザサミット
ワイド・馬連
①→⑧

【土屋伸之(ナイツ)】
◎⑧エポカドーロ
○①ゴーフォザサミット
▲③ワグネリアン
△②エタリオウ
△⑥メイショウテッコン
△⑦ビッグスモーキー

【安田和博(デンジャラス)】
◎③ワグネリアン
○⑨アドマイヤアルバ
▲①ゴーフォザサミット
△②エタリオウ
△⑥メイショウテッコン
△⑧エポカドーロ

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎②エタリオウ
○③ワグネリアン
▲⑧エポカドーロ
△④ステイフーリッシュ
△⑤タイムフライヤー
△⑥メイショウテッコン

【ビタミンS お兄ちゃん】
◎③ワグネリアン
3連単フォーメーション
③→②④⑧→①②④⑤⑥⑧⑨
②④⑧→③→①②④⑤⑥⑧⑨

【こいで(シャンプーハット)】
◎⑧エポカドーロ
3連単
⑧→①→②
⑧→②→①

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑥メイショウテッコン
ワイド
⑥→⑧
3連単
⑧→②→⑥
⑧→⑥→②

【高見侑里】
◎⑧エポカドーロ

【高田秋】
◎②エタリオウ

【天童なこ】
◎⑤タイムフライヤー



ウマニティ重賞攻略チーム

[もっと見る]

【斬って捨てる!】神戸新聞杯 キャリア10戦以上は不振!米国型ミスプロ系の相性悪し!2018年9月23日() 09:37

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、神戸新聞杯の近年の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。




【全般】
前走でG2格のレースに出走していた馬の好走例はゼロ(2008年以降)

ゴーフォザサミット

前走が日本ダービーあるいはラジオNIKKEI賞だった馬を除くと、前走3着以下敗退馬の好走例はみられない(2008年以降)

ゴーフォザサミット
ビッグスモーキー
ハーベストムーン

中4週以内のローテで臨んだ馬の連対例はゼロ(2008年以降)

ゴーフォザサミット

日本ダービー優勝馬を除くと、キャリア10戦以上の好走例は皆無(2008年以降)

ビッグスモーキー
アドマイヤアルバ

【人気】
2桁人気の最高着順は3着まで(1998年以降)
※8時30分現在の10番人気以下

ハーベストムーン

【脚質】
前走1~2着馬を除くと、近2走ともに4角通過が6番手以内だった馬の連対例はゼロ(2008年以降)

ハーベストムーン

【枠順】
2枠の連対は皆無(2008年以降)

エタリオウ

【血統】
米国型のミスプロ系(キングマンボ系は除く)種牡馬を父あるいは母父に持つ馬の連対例はゼロ(2008年以降)

ビッグスモーキー
エポカドーロ

G1勝利経験のある馬を除くと、ステイゴールド産駒の好走例は皆無(2008年以降)

エタリオウ
ステイフーリッシュ


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
ワグネリアン
タイムフライヤー
メイショウテッコン



ウマニティ重賞攻略チーム

[もっと見る]

【血統アナリシス】神戸新聞杯 これまで以上のパフォーマンスを見せても不思議はないアノ馬!血統魅力度の高いステイゴールド産駒!2018年9月22日() 17:00

日曜日に行われる神戸新聞杯の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。 予想の際にお役立てください。


ゴーフォザサミット
ハーツクライは2014年の勝ち馬ワンアンドオンリーを輩出。愛ダービー馬バランシーンや仏オークス馬ウェストウィンドなど、G1馬を多数送り出している牝系の底力に関しても文句のつけようがない。さらに、サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系の配合馬は当舞台で好相性。血の特長を最も活かせる持続力勝負になれば、上位食い込みのチャンスは十分にある。

エタリオウ
近親に目立った活躍馬はいないものの、母は米G1勝ち馬であり、一定の底力を備えているとみていい。父ステイゴールドは、オルフェーヴルなど3頭の勝ち馬を輩出。サンデーサイレンス系×ストームバード系の当レースにおける相性も悪くない。ただし、母母父ブロードブラッシュの血が利いているためか、速い脚に欠ける印象。血の良さを活かすためには、持久力を要求される展開、あるいは馬場がベターになる。

ワグネリアン
母父は神戸新聞杯で好パフォーマンスを示しているキングマンボ系。父ディープインパクトも当レース&今秋の阪神開催で安定した成績を残しており、額面上のマイナス要素は少ない。一方、母と祖母はどちらかと言えば短距離指向。近親の活躍馬の良績もマイルレンジに集中している。そのあたりを踏まえると、スタミナを要求される競馬は本質不向き。スピードを活かせる速い上がりの決め手勝負、あるいは高速決着がベストと言えよう。

ステイフーリッシュ
伯父に安田記念勝ち馬のブラックホーク、伯母にNHKマイルC勝ち馬のピンクカメオを持ち、スピード面については文句なし。ステイゴールド×キングカメハメハ×シルヴァーホークの組み合わせを鑑みると、スタミナ面に関しても相応のモノを備えているとみていい。近親には、2016年のBCターフスプリントを制したオブヴィアスリーなど、多数の活躍馬が並び、牝系の活力も十分すぎるほど。血統魅力度の高い1頭だ。

タイムフライヤー
ハーツクライ神戸新聞杯で2014年の優勝馬を含む3頭の連対馬を輩出。母父ロベルト系の当レースにおける相性も悪くなく、額面上の舞台適性については問題なし。父母父のトニービンのしぶとさに、ブライアンズタイムのパワーとスタミナを組み合わせているのだから、秘めている持久力はかなりのものだ。その点を鑑みると、直線急坂の阪神コースは歓迎のクチ。最も得意とする馬力勝負になれば、侮れない存在と言えよう。

メイショウテッコン
マンハッタンカフェは2009年の勝ち馬イコピコを輩出し、母父であるレモンドロップキッドは当レースと好相性のキングマンボ系。よって、相応の舞台適性を持ち合わせているとみていい。BCスプリント勝ち馬である祖母の半兄をはじめ、さかのぼるとG1活躍馬が多数出ているファミリーゆえに、母系の底力についても申し分なし。やや晩成型の血筋を勘案すると、これまで以上のパフォーマンスを見せても、何ら不思議はない。

ビッグスモーキー
父は神戸新聞杯で安定した成績を残しているキングマンボ系のキングカメハメハ。父系は悪くない半面、母父のスモークグラッケンが属する米国型ミスプロ系の当レースにおけるパフォーマンスがイマイチ。加えて、母系のダート色が濃く、サンデーサイレンスの血脈も持っていないため、芝のG2ではスピード不足の印象を受ける。今回に限ってはプラス要素を見出せない。

エポカドーロ
父は3冠馬オルフェーヴル、母は重賞2勝のパワー&スピード型。機動力とスピードはメンバー随一といってもよい。半面、母以外の近親に目立った活躍馬がおらず、成長余地の有無については判断に悩むところ。また、米国型のミスプロ系種牡馬を父あるいは母父に持つ馬が当レースで不振傾向である点も気がかり。血の良さを最大限に活かせる持久力を必要とする競馬、または自身から動いて持続質勝負に持ち込むことが、勝ち負けの必須条件となる。

アドマイヤアルバ
サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系の組み合わせは、神戸新聞杯の好走血統のひとつ。一方、一族を振り返ると4代母までさかのぼらなければ、これといった活躍馬が見当たらず、やや活力に欠ける印象。本馬の勝ち味が遅い要因のひとつだろう。この不安要素を、父ハーツクライの特長である成長力でどこまでカバーできるかが、今回の焦点となる。

ハーベストムーン
母父は粘り強さが身上のキャプテンスティーヴ(ダマスカス系)、母母父はパワー&スタミナ型のブライアンズタイムで、追ってバテないしぶとさが持ち味。この母に持続力型のマンハッタンカフェを組み合わせているのだから、潜在している持久力は相当なものだ。半面、スタミナとパワーに長けているぶん、芝の決め手勝負は不向き。今回の舞台で上位に食い込むには、極端な馬場悪化など、多くの馬が苦にする状況にならないと厳しい。



ウマニティ重賞攻略チーム

[もっと見る]

【ズバリ!調教診断】神戸新聞杯 一撃の期待が否応にも高まるアノ馬!復権をかけるアノ馬は文句なしのラップを記録!2018年9月22日() 16:00

日曜日に行われる神戸新聞杯の出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


ゴーフォザサミット
美浦帰厩後、坂路と南Wを併用して丹念に乗り込まれているが、1週前までの内容に特筆するようなところは見受けられない。とはいえ、最終追い切りではレイデオロに食い下がって同入に持ち込んでいるのだから、徐々に調子は上がりつつあるのだろう。ただし、元来調教駆けする馬だけに物足りない面が残るのも事実。本当に良くなるのは、ここを使ってからではないか。

エタリオウ
栗東CWを主体に帰厩後の乗り込み量は十分すぎるほど。栗東坂路で行われた最終追い切りでも集中力あふれる走りを見せ、この馬としては上々の時計を刻んできた。一方で、エンジンのかかりの遅さは相変わらず。久々の実戦ということも重なって、ツメが甘くなる可能性も十分に考えられる。今回はヒモ評価までに留めておくのが正解ではないか。

ワグネリアン
帰厩後は栗東CWと栗東坂路を併用して入念な調整。2週前と1週前にCWで上々の伸び脚を披露。坂路で行われた最終追い切りでも、余力残しでラスト1F11秒9の好ラップを叩き出した。余裕を残しつつの調整ではあるが、ひと追いごとに良くなっていることは明らか。折り合い面にかなりの神経を使っていた春先とは趣が異なっている。よほど極端な馬場の出現やアクシデントでもなければ、無様な競馬にはならないだろう。

ステイフーリッシュ
栗東CWで行われた1週前追い切りでは長めから及第点の時計を記録。栗東坂路で実施した最終追い切りでもパワフルな走りを披露した。帰厩後の乗り込み量は少なめだが、それでも同じ休養明けだった京都新聞杯時よりはマシ。坂路中心の調整だった近2走とは違い、CWで負荷をかけた調教を消化している点も好感が持てる。一撃の期待が否応にも高まる1頭だ。

タイムフライヤー
1週前に栗東CWで長めから追われ、好時計をマークしたうえに併走馬を突き放す好内容。栗東坂路で行われた最終追い切りでは、4F51秒6、2F23秒7、1F12秒1という、文句なしのラップを刻んできた。攻め巧者だけに過剰な評価はできないものの、1週前→最終追い切りの内容は若葉Sならびに皐月賞時を上回っている。上位争いに食い込んできてもおかしくない。

メイショウテッコン
この中間は栗東坂路と栗東CWを交えて調整。2週前に坂路で及第点の時計を記録。CWに場所を移して行われた1週前追い切りでは3頭併せを実施。馬場の荒れた時間帯にもかかわらず、上々のラップを計測&しっかりとした伸び脚を披露した。同じくCWで実施した今週の追い切りも及第点の内容。好ムードであることは間違いない。

ビッグスモーキー
2週前に栗東CWでバランスのとれた好ラップを記録。同じくCWの1週前追い切りでは前進気勢を促す内容の調整を行い、上々の動きを見せた。半面、最終追い切りの気配は今ひとつ。時計はそれなりのものを出してきたが、鞍上のアクションに対する反応が悪く、走りに余裕が感じられなかった。ここは様子見が正解とみる。

エポカドーロ
帰厩当初は馬体、動きともに相当重苦しい状態だったようだが、じっくりと時間をかけて解消。栗東CWで行われた1週前追い切りでは、長めから追われて好時計をマーク&追走先着。栗東芝に場所を移して実施した最終追い切りでも力強い脚捌きを披露した。やや緩めの馬体だが、休養明けであることを踏まえると許容範囲の部類。走れる態勢は整っているとみていい。

アドマイヤアルバ
この中間は栗東CWと栗東坂路の併用調整。順調に調教を重ねている点はいいのだが、1週前追い切りはビッシリと追われながら、格下にアオられる心許ない内容。最終追い切りの全体時計も詰まってこない。好調時はもう少しバランスのとれたラップを刻んでくる馬だけに良化途上の感は否めない。今回は割引が必要だろう。

ハーベストムーン
帰厩後は栗東坂路で調整されているが、1週前までの内容に目立つところは見受けられない。この厩舎特有の日曜追い切りについても、4Fこそ53秒1を記録したものの、ラスト1Fは13秒3と失速気味。好調時は終いのラップをもう少し詰めてくる馬だけに、物足りない印象を受ける。加えて、今週の追い切りも凡庸。調教面のプラス材料は少ないと言わざるを得ない。



ウマニティ重賞攻略チーム

[もっと見る]

⇒もっと見る

タイムフライヤーの関連コラム

閲覧 318ビュー コメント 0 ナイス 0



みなさんこんにちは!ROBOTIPプロジェクトチームです。当コラムはウマニティが開発した新サービス『ROBOTIP(予想ロボット)』の重賞予想&運用レポートをお届けしています!

※新予想ツール『ROBOTIP』とは?・・・誰でも簡単に、無料で自分の予想ロボットを作ることが出来るサービスです。「U指数」をベースにした6つの能力指数と5つの適性を自由に配合してあなただけの最強ロボットを完成させましょう!詳しくはコチラ

では早速ですが、本日は『神戸新聞杯 G2』のロボ予想をお届けしたいと思います。予想ロボットは競走馬重視・血統重視・騎手重視の3体です。まずは、各ロボのセッティングをご確認ください。





それでは1体目、競走馬ロボの印(勝率)、買い目を見てみましょう!

【競走馬ロボ】

<勝率&印>



<買い目>




本命は◎ワグネリアンで勝率25.5%とかなり高い勝率となっていますが、それ以上に特徴的なのは2位○ゴーフォザサミットの勝率も20%を超えている点でしょうか。


続いて血統ロボです。下記の勝率&印、買い目画像をご覧ください。

【血統ロボ】

<勝率&印>



<買い目>




こちらも◎ワグネリアン、○ゴーフォザサミットの2頭が20%台で抜けている構図は変わらずで、買い目にも競走馬ロボ同様にその状況が表れています。


最後に騎手ロボです。下記の勝率&印、買い目画像をご覧ください。

【騎手ロボ】

<勝率&印>



<買い目>




こちらもやや勝率を下げたとはいえ、上位2頭が抜けている状況は変わらず。その2頭から少し差の開いた3番手グループも▲ステイフーリッシュ、×タイムフライヤーらでほぼ変わらずの面々が続いています。



【まとめ】
今回は◎ワグネリアンゴーフォザサミットの2頭が全ロボ一致見解となった上に、2頭以下に大きな勝率差があるとの見立てになりました。あとは、いずれの買い目にも原稿執筆時点では1番人気のエポカドーロが含まれていない、という点も今回の大きなポイントと言えそうです。ひとまず、それによって配当妙味も十分ですので、楽しみに発走を待ちたいと思います(^^)/



--『ROBOTIP』--
「ロボットの便利さ」と「自分で予想する楽しさ」を兼ね備えた、新聞とも従来の競馬ソフトとも異なる、まったく新しい競馬予想ツール。誰でも簡単に、無料で自分の予想ロボットが作成可能です!ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)するだけでご利用いただけます!

○ウマニティ会員登録はこちらからどうぞ


登録済みの方はこちらからログイン

2018年9月19日(水) 19:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018神戸新聞杯編
閲覧 1,006ビュー コメント 0 ナイス 12



こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。



9月23日(日) 第66回 神戸新聞杯(G2、3歳 芝・外2400m Bコース)

(登録馬:11頭)

アドマイヤアルバ(C)
先週のセントライト記念は登録だけで予定通りこちらへ。休み明けで乗り込み量は豊富だが、先週の1週前追い切りの動きを見ると外の馬に手応えでは見劣り、押して押してやっと先着といかにも休み明けで動きが重い感じ。

エタリオウ(C)
変則日程や間隔が詰まっていなければ、3本~4本は追い切られて出走してきている馬でこの中間も本数は多く乗られている。乗り込み量は十分な一方で、ダービー1週前の動きと比べると先週の追い切りの動きは反応が鈍い印象を受けた。

エポカドーロ(B)
この中間は長めから4本時計を出していて、1週前追い切りでは戸崎騎手が跨り直線強めに追われた。スッと先着している様子からも仕上がりは良さそう。直前に強く追いすぎると当日のパドックでテンションが高くなることが懸念されるタイプ。最終追い切りは馬なりで良い動きを見せるようなら、好走が期待できるだろう。

ゴーフォザサミット(D)
休み明けの札幌記念を使われての叩き2戦目になるが、1週前追い切りの動きを見ても変わってきた感じがない。今回は長距離輸送も控えていて、1週前でこの動きでは不安が残る。

ステイフーリッシュ(A)
この厩舎らしく休み明けでもそれほど乗り込まれていないが、1週前追い切りでは手応えも終いの伸び脚も抜群に良く見えた。馬体重の増減が大きい馬なので、この状態なら最終追い切りは馬なりでテンションを上げないような追い切りが理想的。

タイムフライヤー(C)
若葉Sの時よりは長めから好時計が出ており数字的には良さそうな感じ。ただ1週前追い切りの動きを見ると力強さがなく、走り全体が小さく見える点は気になる。

ダブルシャープ(C)
休み明けで+14㎏での出走となった前走は、パドックでは太め感もなく成長分と合わせれば馬体が戻ったというところか。レースでは直線で伸びきれなかったが、その辺りは休み明けの分だと思われる。使われて良くなったと言いたいところだが、この中間の1週前追い切りの時計は物足りない。むしろレースを使っての反動が出ている可能性もあるので、最終追い切りの動きには注意したい一頭。

ハーベストムーン(E)
ダートではオープン特別勝ちがあるが、休み明けで初めての芝レース参戦で一線級相手。さすがに厳しいだろう。ましてやこの中間の調教内容を見ても、良い時の坂路での速い時計が出ておらず状態面での不安もある。

ビッグスモーキー(B)
芝では2戦していて、勝ち鞍こそないもののすみれS3着の実績もあり慣れれば走ってくるのかもしれない。この中間も前走時から引き続き好時計が出ていて、調子は良さそう。

メイショウテッコン(A)
オープン、G3と連勝中。この中間も坂路とCWで好時計が出ていて状態は良好。好走時は調教で時計が出る馬で、今回は単騎で行けそうなメンバーと好材料も多い。跳びが大きいことからも外回りのこのコースも向きそうだ。

ワグネリアン(B)
ダービー以来のレースで、この中間もいつもと同じ3週前に坂路、2週前と1週前にCWでという過程。少し違う点は2週前のCWでの追い切りが併せ馬ではないことくらいで、1週前の動きを見ても前半の押さえも効いて直線スッと伸びていて仕上りは良さそう。あとは福永騎手が乗れないのでその影響がどうか。


◇今回は神戸新聞杯編でした。
静岡県には『エクセル浜松』があるものの競馬場もなく、特に私の住んでいる田舎では普通に生活していると競馬に関わっている人に会うことはほとんどありません。ところが、この地域にもひょんなことから競馬に関わる人が近くにやってくることになろうとは、巡り合わせというのは不思議なものです。
私の住む町には大井川鐡道という、毎日SLが走っている鉄道があります(大井川鐵道の鉄道事業収入は、沿線人口の減少などを背景に、その9割をSL列車への乗車を目的とする観光客から得る構造となっていた。2011年度(平成23年度)からは2期連続で最終赤字を計上。存続が危ぶまれる事態となった)。当時、苦境に立たされた大井川鐵道を救おうと様々な再建計画が検討されていく中で、最終的に大井川鐡道の90%の株式を所有する形で再建に手を上げてくれたのが、エクリプス日高という北海道の会社でした。エクリプス日高と聞いて競馬センサーが反応しない訳がなく、調べてみるとエクリプス日高のオーナーさんは競走馬を所有している馬主さんでした。夢のある競馬の世界で馬を持っている人だからこそ、潰れそうな鉄道会社の再建に手を上げてくれたのではないかと感じましたし、SLを救ってくれたのが競馬の世界の人ということで私としては当時とても嬉しく思ったものです。その大井川鐡道も、2017年にはエクリプス日高の完全子会社となり、現在は2014年から期間限定で運行している『きかんしゃトーマス号』の人気も手伝って週末には関東圏、関西圏ナンバーの自動車を見かけることも多くなるほど、遠くからたくさんの方々が訪れるようになって活気が戻ってきています。
新東名の開通、静岡空港の開港と交通の便も良くなり訪れやすくなっているので、自然の中で温泉に浸かってのんびり過ごしたい方、茶畑の中を走る『きかんしゃトーマス』を見てみたい方など、子供から大人まで楽しめますのでご興味のある方はぜひいらしてみてください。


(撮影:くりーく)

競馬界も、今週の神戸新聞杯では皐月賞馬とダービー馬の対決、来週からはG1レース、さらに来月に入れば凱旋門賞と、夢のある舞台が続いていきます。台風、地震とそれどころではない方も多いと思いますが、競馬に限らず野球、サッカー、テニスなど夢のある舞台で頑張っている人たちのパフォーマンスが勇気となり、希望の星となることを期待したいと思っています。

それでは次回、毎日王冠京都大賞典編(予定)でお会いしましょう。

神戸新聞杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

[もっと見る]

2018年5月30日(水) 18:40 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(5/26~5/27)日本ダービー的中くりーくプロを筆頭に、スガダイプロら計13名がトータルプラス!
閲覧 1,029ビュー コメント 0 ナイス 7



先週は、27(日)に東京競馬場でG1日本ダービーが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1日本ダービーは、皐月賞回避から仕切り直しの一戦となったダノンプレミアムが単勝2.1倍で1番人気の支持。以下、2番人気ブラストワンピースが同4.6倍、3番人気キタノコマンドールが同8.0倍、10倍台にエポカドーロワグネリアンステルヴィオの3頭が続く形で発走を迎えます。
上位人気勢では、ブラストワンピースがやや出遅れる中、先手争いはエポカドーロが制して1コーナーへ。ジェネラーレウーノダノンプレミアムテーオーエナジーコズミックフォースワグネリアンゴーフォザサミットサンリヴァルあたりも差なく続き、中団以降にブラストワンピースステイフーリッシュタイムフライヤージャンダルムオウケンムーングレイルキタノコマンドールステルヴィオエタリオウの追走。最後方はアドマイヤアルバで、一団馬群は少しずつ縦長になりながら向こう正面へ。
エポカドーロジェネラーレウーノを前に置き、鞍上がなだめながら追走のダノンプレミアムはここでようやく少し落ち着きを見せますが、後方ではこの日の馬場にしてはスローな流れにやや掛かり気味の馬もチラホラ。前半1000mを60.8秒(推定)で通過すると、3コーナーにかけて徐々に好位勢が前へのプレッシャーを強めるようにして3コーナーに突入していきます。外を回ってコズミックフォースエポカドーロジェネラーレウーノの2頭に並び掛け、背後からはワグネリアンも早めのスパート。インの4番手あたりをキープしてはダノンプレミアムの態勢で4コーナーを回って、大歓声の直線へ。
エポカドーロが渋太く先頭をキープするなか、コズミックフォースワグネリアンが外から襲い掛かり、最内を突くダノンプレミアムも徐々にエンジンを点火。2列目からはブラストワンピースも外に持ち出されてスパートを開始し、ゴーフォザサミットも末脚に賭けます。しかし、この日の馬場も相まって、内を行く早め抜け出しのエポカドーロコズミックフォースワグネリアンダノンプレミアムの4頭との差はなかなか縮まらず、むしろ広がっていく展開。ゴール手前100mでようやく後方勢も差を詰めてきますが、時すでに遅し。結局、内4頭による長い叩き合いを制した5番人気ワグネリアンが、最内でゴール直前まで食い下がったエポカドーロを差し切って優勝。嬉しいG1初制覇を日本ダービーの大舞台であげ、鞍上・福永祐一騎手も日本ダービー初制覇を飾っています。1/2馬身差2着の4番人気エポカドーロから、クビ差の3着には16番人気のコズミックフォースが粘りこんでいます。1番人気ダノンプレミアムは前との差を最後まで詰め切れず6着敗退。
公認プロ予想家では、はははふほほほプロくりーくプロエース1号プロの3名が的中しています。
 
 
 
----------------------------------
 
☆☆☆注目プロ →くりーくプロ
27(日)のG1日本ダービーでは◎ワグネリアンの予想を披露し単勝を的中。この他にも高精度で的中を散りばめた先週は、週末トータル回収率212%のトップ成績をマークしています!
 
☆☆☆注目プロ →ジョアプロ
26(土)の京都6Rで◎デルマカルヴァドス(単勝26.6倍)的中計16万4,000円払戻しのスマッシュヒットをマーク!東京4R京都9R京都10R、27(日)京都8Rなどで好調予想を披露した先週は、週末トータル回収率166%、収支14万6,640円プラスを達成しています!
 
☆☆☆注目プロ →きいいろプロ
26(土)の東京6Rで◎○▲3連複86.8倍1点的中を含む計14万2,000円払戻しのパーフェクト予想を披露すると、京都12Rでは18万4,300円払戻しのスマッシュヒットをマーク!週末トータル回収率137%、収支17万7,850円プラスの好成績で終えています。
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
26(土)京都12Rの◎ヒップホップスワンや、27(日)京都8Rの◎サイモンラムセスなどで好調予想を披露すると、G2目黒記念も◎ウインテンダネスで的中!週末トータルでは回収率123%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →はははふほほほプロ
26(土)は東京4Rなどで的中を披露すると、この日の京都12R、翌27(日)の東京5R京都9Rと勝負レースをことごとく的中。締めくくりにG1日本ダービー(◎ワグネリアン)、G2目黒記念(◎ノーブルマーズ)の重賞連続ゲットを達成し連日のプラス収支を確定!週末トータルでは回収率112%を達成しています。
 
 
この他にも、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(145%←3週連続週末プラス)、馬侑迦プロ(127%)、☆まんでがんプロ(117%)、KOMプロ(116%←2週連続週末プラス)、ゼット1号プロ(112%)、豚ミンCプロ(112%)、エース1号プロ(102%)、西野圭吾プロ(100%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
----------------------------------
 
※全レースの結果情報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

[もっと見る]

2018年5月30日(水) 18:26 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2018) ~第2回 前年上位入賞者レビュー~
閲覧 1,477ビュー コメント 0 ナイス 7

 一年間に渡って争われた「ウマニティPOG 2017」が、先週5月27日のダービーデイをもって終了しました。皆さんの最終成績はいかがだったでしょうか。
 既にスタートしている「ウマニティPOG 2018」の第1回入札も気になるところではありますが、今回は前シーズン「ウマニティPOG 2017」における各ワールドチャンピオンたちの指名を振り返ってみたいと思います。後日改めて公開される優勝者コメント合わせ、今後の参考にしてみてください。

 最高位クラスであるスペシャルワールドのチャンピオンはよ~じさん。5月27日の日本ダービー(3歳G1・東京芝2400m)をワグネリアンで、5月20日のオークス(3歳G1・東京芝2400m)と4月8日の桜花賞(3歳G1・阪神芝1600m外)をアーモンドアイで、5月6日のNHKマイルカップ(3歳G1・東京芝1600m)をケイアイノーテックで、12月17日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)をダノンプレミアムで制すなど、総獲得賞金は全ワールドを通じてトップの12億3108万円に達しました。ちなみに、スペシャルワールド2位のムーンシュタイナーさんは5億6890万円、同3位のステイトシゴールドさんは5億4824万円。スペシャルワールドが一般的なPOGと同じ“1頭オーナー制”であることを考えると、空前絶後の圧勝と言っていいでしょう。
 何よりも素晴らしいのは、指名馬の大半をデビュー前に落札していた点。特に前出のG1ウイナー4頭をいずれも第1回入札(6月2日開札)で獲得した点はお見事と言うほかありません。しかも、このうちワグネリアンダノンプレミアムは募集価格と同額で落札に成功。要するに、この時点では他のプレイヤーが入札に参加する気配すら見せておらず、よ~じさんだけがその価値に気付いていたということです。
 正直なところ、今年のスペシャルワールドがこのような結果になったのは予想外でした。「ウマニティPOG 2017」の対象となった現3歳世代のクラシック戦線は、いわゆる“POG本”などで評判になっていた馬たちの大半が人気を裏切る波乱含みの展開。それ故に優勝争いはもう少しもつれるだろうと考えていましたし、序盤に揃えたラインナップではなく、デビュー後の指名が明暗を分ける形になってもおかしくなかったと思います。しかし、実際の結果はご覧の通り。これはもう「現3歳世代に関してはよ~じさんの相馬眼が抜きん出ていた」としか言いようがありませんね。「ウマニティPOG 2018」の第1回入札ではどんな馬を選ぶのでしょう。残念ながら同じスペシャルワールドで戦っている私は“カンニング”できないのですが(笑)、皆さんは第2回以降の入札に向けてぜひチェックしてみてください。

 1頭あたりの仮想オーナー枠が最大11枠あるG1ワールドは、ワグネリアンを指名したエンジェリーナさん、競馬のケさん、横断歩道さん、遊民さんが最終週にジャンプアップ。他にもダノンプレミアムタイムフライヤーといったG1ウイナーを指名していたエンジェリーナさんが激戦を制しました。
 ワグネリアンは11月18日の東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳G3・東京芝1800m)で重賞初制覇を果たしましたが、エンジェリーナさんがワグネリアンを指名したのは翌月12月8日開札の第28回入札。最後の仮想オーナー募集枠が解放された直後の、まさに“ラストチャンス”です。ちなみに、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)を制したタイムフライヤーらも同じタイミングで獲得に成功。半年以上に渡ってしっかりと戦況や入札状況をチェックし、その成果が最終週での大逆転に繋がったわけですから、ご本人にとっても気持ちの良い勝利だったんじゃないでしょうか。もっとも、エンジェリーナさんはデビュー後の馬ばかり狙っていたわけではなく、最初の参戦となった第3回入札(6月16日開札)でもデビュー前のダノンプレミアムらを獲得。総合力の高さを武器に頂点へと上り詰めたわけで、すべての「ウマニティPOG」プレイヤーがお手本とすべき理想的な勝ち方だったと言えます。

 G2ワールドを制したのは、スペシャルワールドのよ~じさんと遜色ない獲得賞金額(11億7350万円)を叩き出した村吉さん。ワグネリアンダノンプレミアムに加え、第24回入札(11月10日開札)で指名に成功したラッキーライラックが12月10日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)などを勝ちました。G3ワールドのチャンピオンに輝いた4papaさんも、ワグネリアンダノンプレミアムラッキーライラックを指名。オープンワールドはワグネリアンラッキーライラックを擁していた勝守45さんが最終週に逆転優勝を果たしています。
 ちなみに、トップ10入りのボーダーラインはG1、G2、G3の各ワールドで6~7億円といったところ。集計期間中の総賞金はアーモンドアイが3億1342万円、ワグネリアンが3億614万円でしたから、これくらい突出したチャンピオンホースに加えてG1級の馬を1~2頭は指名しないと届きません。“1頭オーナー制”のスペシャルワールドはともかく、仮想オーナー募集枠が順次開放されていくG1ワールド、G2ワールド、G3ワールド、オープンワールドは、今年もデビュー済みの素質馬をいかに上手く指名していくかがポイントとなるでしょう。

 新シーズン「ウマニティPOG 2018」は今週6月1日(金)の午前9:00に第1回入札が締め切られ、同9:30には最初の指名馬が確定します(昨シーズンよりも各回の入札締切時刻が早まっているのでご注意ください)。もちろんこの回も非常に重要ですが、まだまだこれから入札は続いていくわけで、仮想オーナー枠の使い方が悩みどころ。今のうちにシーズン全体を通した戦略のグランドデザインを描いておきたいところです。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる騎手大全 2017秋~2018』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG 2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

[もっと見る]

2018年5月25日(金) 19:00 山崎エリカ
ダノンプレミアムの距離適性は?中内田調教師インタビュー※皐月賞直前に配信した記事(全3部作)のおまとめ版です。
閲覧 865ビュー コメント 0 ナイス 4

「あなたに代わって聞いてきます!」企画で皐月賞直前に山崎エリカさんが中内田調教師にインタビューを行い、4月10日~12日に配信した記事(全3部作)のおまとめ版です。
残念ながらダノンプレミアム皐月賞に出走できませんでしたが、日本ダービーの課題や適性についても語ってくれています。
見逃した方は是非ご覧ください。

■中内田厩舎のHPはこちら
http://nakauchida.com/

馬券を買ってくれる人がいるから、僕たちは仕事ができる

――この度はお忙しい中、インタビュー取材に応じて頂きまして、ありがとうございます。中内田先生は華々しい第1回目。ウマニティのユーザーさんから、なかなか聞きづらいような質問も頂いていますが、お答え頂ければ幸いです。

中内田 僕が人気があるんじゃなくて、馬ががんばってくれているからでしょう。いい馬を預けてもらっているおかげです。どうかお手柔らかにお願いします(笑)。

――早速ですが、「馬の育成でもっとも重要視していることは何ですか」という質問を頂いています。育成といっても生産牧場、内厩、外厩と様々ありますが、この場合は内厩でしょうか? 中内田厩舎でもっとも重要視している育成ポイントを教えて頂きたいです。

中内田 体調から、飼食いから、調教の動きから全て気になります。馬のことは全て気になります。馬のことは全て知りたいです。ですからもっともと言われると困るんですが、その馬に携わっている人たちが、どう思っているか、どう感じているか、よく聞くようにしています。それと自分が見た目と触った感触を照らし合わせて、いい方法を探し出して行くという感じでやらせてもらっています。アプローチが違うだけで、その馬をどうやって勝たせるかという志は同じですから。

――厩舎はひとつのチームのようなもの。コミュニケーションは大事ですね。ところで先生は、16歳でアイルランドに渡って、イギリス、フランス、アメリカと世界の最前線でキャリアを積んで来られました。だからこそ聞きたいのですが、海外と比べて日本が劣っている競馬環境を教えて下さい。

中内田 一番の違いはやっぱり内厩制度ですね。ひとりの調教師が抱える頭数制限、馬房数が決まっていることです。だから外厩を使わないとダメというところです。海外でしたら怪我したら外に出すこともありますが、入厩したら引退するまでそこの厩舎にいられるので。

――日本のトレセンは敷地の広さに対して、馬が多いですからね。日本はレース10日前(初出走の場合は30日前)までに所属厩舎に戻ってくればいいことになっていますから、馬によっては外にいることのほうが多かったりしますからね。

中内田 そうですね。ただ、逆に言えば、日本の場合は、競馬会が厩舎を管理する内厩制度があるからこそ、競馬がここまで大きくなったと言えるんですよね。メディアさんなどに対して情報公開することになっていますし、だからファンも馬券を買ってくれるじゃないですか。海外は情報がないから産業が伸びない。馬券を買おうという意欲にならないんですよ。日本は毎週時計を取られていますし、コメントも聞いてきますし、競馬新聞を見れば1~12レースまでの全頭にコメントがついています。

――アメリカはオフィシャルクロッカーがいて時計を取っていて、競馬新聞にも記載されていますが、ヨーロッパはそういうのを見たことがないですね。凱旋門賞を予想するにしても、現地の新聞では情報不足だから、『Racing Post』で個別に見ていかないといけない。

中内田 勝ち馬のタイム表示はあっても、2着以下は勝ち馬からのlength(馬身差)表記でタイムの記載がないでしょう。これでどうやって予想するんだろうなあと思います。だから一概に内厩制度がダメとは言えないんですよね。ここまで産業を大きくしてくれたのも、内厩制度がひとつの要因だと思います。

――今の発言、とっても感心しました。これまでも調教師さんから内厩制度に対する不服は何度も聞きました。ですので、そういう気持ちも理解しているつもりです。だけど、内厩制度の良い面を一度も聞いたことがなかったから。

中内田 そうですか? 馬券を買ってくれる人がいるから、僕たちは仕事ができるし、いい思いもさせてもらっている。だから調教師も、ファンに対して情報を提供する義務があると思っています。時間が取れずに取材をお断りさせて頂く場合もありますが、調教師としてできる限り対応したいという思いはあります。

――誠実な方ですね。人間って物事には良い面と悪い面があるのはわかっていても、軸がブレて迷ったり、相手に言いくるめられるのがイヤで悪い面ばかりを持ち出して一方的に押し切ろうとするところがあります。まあ、それは、自分のことですが…(笑)。そういう自分を客観的に見て「余裕がない」と思うことがあります。先生は気持ちに余裕がある(笑)。馬主さんの信頼を勝ち得ているのは、そういうところじゃないでしょうか?

中内田 いや、まだまだですよ。今年で開業5年目。最初の頃は、ダート馬が多かったんですけど、やっとクラシック路線を狙える馬が増えてきたという状況です。POGなどでも、うちの馬はあんまり人気がなかったでしょう。僕だったら中内田厩舎の馬を指名しない。いい馬を預からせてもらっているんですけど、厩舎が…(笑)。

――それを言われると、そのとおりというか…すいません(汗)。他の人はともかく、私は中内田厩舎の馬を1頭も指名していませんでした。正直に言えば、最初の頃は先生の学歴や海外での経歴にさほど興味もなく、新鋭の若手のひとりという認識でした。だけど、昨年のセレクトセールでH.H.シェイク・ファハド殿下の発言を聞いて、先生にすごく興味を持ちました。ファハド殿下とご一緒されていましたよね?

中内田 はい。ファハド殿下は、チームを組んでセリに来ています。David Redversというマネージャーがいて、彼がメインで見ているんですけど、彼はそこまで日本の競馬を熟知していないので、僕もチームのひとりとしてお手伝いしています。

――チームを組まれているんですね。ファハド殿下が馬を落札した際に報道陣が集まって来て、そのとき殿下が「僕は中内田調教師のアドバイスを聞いて、馬を落札している。中内田氏をとても信頼している。だから彼もここに一緒にいいですか?」というのを、強く主張していたんですよ。それで報道陣の誰かが先生を呼びに言ったわけですけど、そのときのどうやって殿下の信頼を勝ち得たのだろうと、興味を持ったんです。その答えが今、わかりました。配慮ある対応と人の話を聞く協調性、気持ちにもゆとりがあるからでしょう。



運とか、ツキとかやっぱりあるし、それらは自分で切り開いて行くものだと思っています

――先生の競馬に対する姿勢は、十分に伝わりました。今度は、先生のおちゃめな面が知りたかったりするのですが…ユーザーさんから頂いた、この質問を聞いてみましょう! 「運やツキと呼ばれるものを気にしますか? 気にしませんか?」

中内田 小心者なので気にします。

――おおっ! いいですね。

中内田 競馬は生き物なので、流れがあるかなあと思っています。運とか、ツキとかやっぱりあるし、それらは自分で切り開いて行くものだと思っています。ですから馬としっかり向き合って、日頃から努力するだけですね。馬のことをわかってあげる。そうすれば馬も一所懸命に走ってくれると信じています。

――ゲン担ぎはしないんですか? ゲンのいいネクタイをつけるとか、こっそり赤いパンツを履くなど。パワーストーンやラッキーチャームを身につけるとかでもいいです。

中内田 赤いパンツも持っていないですし、そういうのは全くないです。ちなみに、僕はパンツをユニクロで買っています(笑)。

――朝日杯フューチュリティSで、ダノンプレミアムナリタブライアンと並ぶ史上最大の着差をつけたのは、赤いパンツのおかげだったら面白いのに…。全く意外性のない答えでした(笑)。なので、話を戻して競馬の相違点、日本競馬の改善したほうがいい点について伺います。調教師さんの中には、日本の装蹄技術はまだまだとおっしゃる方もいますが、先生はどう思われますか?

中内田 僕は正直、日本は日本の競馬にあった蹄鉄を使っていると思います。日本の蹄鉄が良くないとよく言うんですけど、日本の装蹄師さんやスタッフさんはすごくよく考えているし、爪のことも勉強している人も多いです。僕は、装蹄師さんともよく話しますから。

――日本の競馬にあった蹄鉄とは、どういう蹄鉄ですか?

中内田 日本のスピード競馬と日本の調教に対応できる蹄鉄です。もちろん、これからどんどん進化していくとは思うんですけど、現状はベストのものを使っています。蹄鉄の最先端はアメリカで日本よりも種類はあります。しかし、それはダートを走るための蹄鉄。深いダートをしっかり掻き込める蹄鉄で、スパイクのようなものもあります。一般的にヨーロッパと比べて日本の蹄鉄のほうが軽いですし、今は海外の情報もすぐに手に入るので、装蹄師さんはすごく腕を上げてきています。その中でも特にもうちでやってくれている装蹄師さんは、信頼しています。

――レースで人気馬が負けると「落鉄していました」など、何となく蹄鉄のせいにする風潮があるので、装蹄師さんも切ないところですね。ちなみに蹄鉄は装着してから次の付け替えまで、どれくらいの期間があるのでしょうか?

中内田 2~3週間ですね。最近はある程度、蹄鉄のサイズがあって、爪を見て微調整していくんですが、その微調整がすっごく大事なんですね。その微調整の仕方が本当に職人。建築士レベルの技術を持っています。

――先ほど、日本の蹄鉄は軽いとおっしゃいましたが、素材は何ですか? 昔、競馬場の売店で買った蹄鉄をペーパーウェイトとして使っていましたが…。

中内田 競馬場のショップで売っているのはたぶん鉄製です。乗用馬がつける蹄鉄で競走馬用ではないです。それは装蹄師さんが、それ用に鉄で作ったものだと思いますよ。競走馬の蹄鉄はアルミニウム合金材から造られてます。

――なるほど!(笑)。意外と知らないファンの方も多いんじゃないでしょうか? 私も何も考えずに重りとして使っていましたから。競馬の仕事をしているのに恥ずかしいですね(笑)。それはさておき、ユーザーさんからの次の質問。「中内田先生は、日本以外でどこの国の競馬が好きですか?」というのを頂いています。

中内田 僕は、フィッシュアンドチップス派。イギリスでは、よくフィッシュアンドチップスを食べながら飲んだくれていました(笑)。特にロイヤルアスコットは女性がドレスアップして、大きな帽子を被って競馬が華やか。僕は、正直、日本の競馬もそうなって欲しいです。華やかさは、競馬をさらに盛り上げてくれます。

――ロイヤルアスコットは、ドレスコードが一番高いというのを聞いたことがあります。日本も競馬場がどんどん綺麗になっていますから、そういうのがあってもいいですね。女性によっては、あんなに豪華な帽子を用意するのが大変だなあと思う方もいらっしゃると思うんですけど…あっ、それは自分のことですが!(汗)。

中内田 女性からしたら、それが楽しいんじゃないですか? 着飾るとか。多くの男性は、ドレスアップした女性を見ていたいものですよ。

――着飾るのは好きですけど、私自身は競馬場では馬券を買ってレースを見たい派で(笑)。視界を遮る大きな帽子はレースを見る度に外して、そのうちどこかに忘れて来てしまいそうです。

中内田 アハハハ! 男じゃないですか(笑)。



――いい年して、確かに…(笑)。でも、イギリス、ロイヤルアスコットはまだ行ったことがないので、行ってみたいのです。ダノンプレミアム皐月賞を回避することになってしまいましたが、この先の日本ダービーを勝って、秋も順調だったならば、使いたいレースは、やっぱりイギリスですか?

ダノンプレミアムは、(中略)もっと長い距離の馬だと思っています

中内田 ダノンプレミアムは弥生賞が課題残りの走りでしたし、挫跖もありましたので、この後の日本ダービーでの走りにもよりますが、機会があればイギリスの英チャンピオンSに連れて行きたいと考えています。

――弥生賞で残した課題とは何ですか?

中内田 道中行きたがっていましたし、力みながら走っていました。もうちょっとリズム良く、走ってくれないと、っていうところですよね。どう修正してくるかが課題ですね。

――弥生賞は、けっこうスなスローペースで流れた中で、課題だった折り合い面もかなり修正されたように感じました。弱点がないのが怖いくらいだなあと。ダノンプレミアムがこれまで以上に課題を修正して、ダービー馬となったならば、秋は天皇賞(秋)と菊花賞、どちらに出走しますか?

中内田 いい質問ですね。これから探って行きます。ただ、ダノンプレミアムサウジアラビアRC朝日杯FSとマイル戦を使いましたが、ストライドも大きく、もっと長い距離の馬だと思っています。ダノンプレミアムはまだ成長途上。ホープフルSを使わなかったのは芝2000mがダメなのではなく、あの時期の中山は馬場が悪く、レースもタフだからです。

――確かに、ホープフルSを使うとその後が順調にいかない馬が多いですね。一昨年の勝ち馬レイデオロも予定どおりだったのかもしれませんが、その後、休養することになりました。今年のタイムフライヤーも勝ちに行ったぶんもあるんでしょうけど、次走の若葉Sで5着に負けてしまいましたね。ところでユーザーさんから「ダノンプレミアムの走りは道悪にも対応できると思いますか」という質問を頂いていますが、これはどうでしょうか?

中内田 得意ではないですけど、対応はします。ストライドも大きくてスピードもあるので、それが削がれるという意味で、得意ではないですね。ただ、そのスピード、センスが他馬にはない良さです。

――ダノンプレミアムばかりではなく、タングルウッドのことも知りたいです。ダノンプレミアムの新馬戦は番手で折り合ってラスト5F目からいい脚を持続させてぶっちぎる、超A級の勝ち方でした。だけど自ら逃げで、再加速したタングルウッドの新馬戦もかなり強い勝ち方、A級の勝ち方でした。新馬戦でタングルウッドに潰されたエポカドーロをずっと追い駆けてきましたが、皐月賞トライアルスプリングSで2着になるなど、儲けさせてもらっています。新馬戦でタングルウッドに完敗のアイトーンにも、若葉Sで儲けさせてもらっただけに、タングルウッドは思い入れがあります。

中内田 本当は、タングルウッド朝日杯FSに向かう予定でした。その前に膝を骨折してしまって、軽傷でしたが、今はリハビリ中です。間違いなく、秋には復帰できますよ。タングルウッドは当歳のセレクトセールで寺田千代乃さんに買ってもらった馬だったんですけど、その時からすごくバランスが良かったです。偉いのは、そのままバランスを崩さずに成長してくれたことですね。普通はどこかで崩れるのに、本当に順調にいい形のまま成長してくれました。

――朝日杯FSに2頭出ししていたら、1着ダノンプレミアム、2着タングルウッドだったかもしれませんね。そうだったら、その後のクラシックで悩まされることになります。自分の厩舎の馬が、自分の厩舎の馬に負けみたいな(笑)。調教師としては嬉しい悩みかもしれませんが…。

中内田 まあまあまあ、クラシックだけが競馬ではありませんから! 僕はどちらかというと、2歳の時点ではタングルウッドのほうがマイル向きだと思っていました。このあと復帰してどういう走りをするかにもよりますけど、その路線も視野には入れています。

――調教師の立場では答えられないかもしれませんが、初期の段階で先生はダノンプレミアムよりもタングルウッドに期待していたような? 私、パールコードの肩幅とか触りたくなるようなトモの弾力感が好きなんですが、そのパールコードはファハド殿下が「先生が選んでくれた」と言っていました。タングルウッドもそういう雰囲気がありますよね?

中内田 うちの馬には全部、同じくらいの思い入れがあります。どれっていうのを作っちゃいけないと思っているんです。将来を期待して馬を買って、うちを信頼して預けてくれている馬主さんに失礼ですし、今後の可能性を紡ぐことにもなりかねないですから。

――今はダメでも、大きく変われる馬もいますからね。ところでイギリスの話のときに、「英チャンピオンSに連れて行きたいと考えています」とおっしゃっていました。やっぱり、凱旋門賞よりも英チャンピオンSですか? 最近は2400mのクラシックシスタンスより、2000mのチャンピオンディスタンス。世界では2000mのG1勝ちのない馬はスピード不足、ステイヤーと見られることが多いですよね。

中内田 まず、日本のG1を勝たないとダメですが、海外には積極的に馬を連れていきたいと思っています。その中でも特に挑戦したいのは、英チャンピオンS。凱旋門賞のほうが賞金も高く、日本人には人気がありますが、距離が2000mの英チャンピオンSの勝ち馬のほうが種牡馬として高く評価されることが多いですからね。

――実際に無敗で英チャンピオンSを勝ったFrankelは、産駒が日本でも海外でも活躍していますしね。昨年、英チャンピオンSを7馬身差で勝って、世界に衝撃を与えたのもFrankel産駒のCracksmanでした。

中内田 G1を勝った馬に箔をつけてあげるのが、うちらの仕事。種牡馬としての価値を上げてあげるも調教師の仕事です。それを考えた場合、海外のレースも色々と変わっていきますけど、今のところ目標にするのは英チャンピオンSかなあと。世界に歴史を残すような馬を育てたいですね。


(文中敬称略)

以上、中内田調教師でした。



貴重なお話をたくさんありがとうございました!

[もっと見る]

2018年5月23日(水) 12:45 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018日本ダービー編
閲覧 1,547ビュー コメント 0 ナイス 11



こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


日本ダービー>フルゲート:18頭

【優先出走馬】

エポカドーロ(B)
デビューからの3戦は見た目にも馬体に余裕がある感じで、2走前のスプリングS時にやっと体が締まって良く見えたくらい。能力的には予想以上にかなりの力を秘めていると思われ、何より先行してしぶといところはかなりの武器になるのではないか。最終追い切りもこれまでのようにCWで前走時のような追い切りができれば、今回も好走が期待できそう。

サンリヴァル(B)
前走の皐月賞では最終追い切りでも置かれることなく楽に先着していて、レースでも馬体が絞れ良い状態に仕上がっていた。坂路では時計の出る馬なので、このくらいは動いて当たり前という時計で、動きに関しても大きく変わった感じはしない今回だが、前走並みには映った。調子落ちなく状態をキープできている。

ジェネラーレウーノ(A)
前走時は休み明けだったが最終追い切りの動きが抜群に良く(A評価)、押さえることができた。この中間は2週前、1週前、日曜日と好時計連発で、一度叩かれてさらに良くなっている印象。動きに関しても、今回の1週前追い切りは皐月賞時の1週前より断然動けており、上積みがかなり見込めるのではないか。

ステルヴィオ(B)
ここ2戦の内容を見ると、距離が延びることがマイナスになりそうな感じ。特に前走の皐月賞は、パドックでもうるさい面がまた出てしまい、2000m戦でかなりタフな馬場でも直線で伸びてきていて、馬場が向かなかったというよりは距離が向かなかったと言ったほうが良い内容だった。ただローテーション的に無理がなく、この中間は調教の内容も良い。出来は良好とみて良さそうで、あとはルメール騎手がどう乗るかにかかっていると思います。

ゴーフォザサミット(D)
前走時は調教の時点からかなり勢いを感じて◎にした馬だったが、今回の1週前追い切りは単走で軽めと、動きを見ても前走の疲れがまだ取れていない感じ。あと1週でどこまで戻るか、1週前の時点では前走以上の出来は厳しそう。

エタリオウ(D)
今回は中3週での出走になるが、いつも通り1週前にはCWでの併せ馬を消化していて調教内容に関しては予定通り。ただ、馬体重が減り続けていることと、ここ2戦パドックでうるさい面が強く出てしまっていることは気になる。また輸送もあるので、状態面の上積みは厳しそう。

コズミックフォース(E)
すみれSから2ヶ月ちょっと間隔が空いた前走だったが、関東圏の競馬の割には2kgしか馬体が戻っていなくトモが寂しく見えました。あの馬体で権利獲りのために思いっきり走ったうえに間隔がない今回、正直馬体を維持するのが精一杯だと思います。


【以下、収得賞金順】

タイムフライヤー(B)
この中間も乗り込み豊富で前走時と同じような調整過程だが、1週前の追い切りでは先着していて、今回は出来が良さそうな感じに見えた。

ワグネリアン(A)
前走の皐月賞では予想外の大敗だったが、パドックでは落ち着いて歩くことができていて、レースでも折り合いがしっかりついていた。この馬には収穫のあったレースだったと思っている。馬場もかなり悪く、直線で伸びないと分かったところで無理せず追うのを止めていたことや、調教内容を見ても、前走は陣営にとってはダービーに向けての試走だったとみて良いのではないか。とにかく、この馬に関しては予定通り順調に調整されていることが一番。ローテーションもすべて1ヶ月以上の間隔で使われ、その分しっかり乗り込まれていて、これまですべてのレースで2週前、1週前とCWを長めから強めに追い切られていてきている。この中間ももちろん2週前、1週前と3頭併せでビッシリ追われていて、目標のレースに向けて仕上がっている感じ。

ジャンダルム(B)
この馬も弥生賞→皐月賞というローテーションで使われていて、順調に調整されている。距離の不安はかなりあるが、出来に関しては問題なく、ダービーを一番勝っているジョッキーがどう乗ってくるかがポイント。

ステイフーリッシュ(C)
前走は馬体が増えていたというよりは減っていた馬体が戻ったとみたほうが良さそうで、パドックを見てもお腹のあたりは細く見えた。今回は輸送もあるのであまり強くはやれないと思うし、その辺りがポイントになりそう。馬体は減らしたくない、というのが実情だろう。

オウケンムーン(C)
2週前、1週前と長めから乗られていて、順調に調整されている。ただ1週前追い切りの動きを見ると、最後に首が上がる感じで伸びきれていない。やや物足りない印象。

テーオーエナジー(C)
調教ではかなり走るので能力はかなりある馬だと思うが血統、走り方と明らかにダート馬で、さすがにここでは厳しそう。

グレイル(C)
この中間も時計は出ているが、1週前追い切りを見るとまだ首が高くなる感じで伸びきれていない。この点が変わってこないと厳しいかもしれない。

アドマイヤアルバ(B)
1週前追い切りの動きは前走以上。強い馬と走っても、弱い馬と走っても常に堅実に走る馬で、好調丸山騎手騎乗。この相手でも意外と堅実に走るかもしれない。


【以下、除外対象馬】

アイトーン(B)
この中間もかなりしっかり乗り込まれていて、出走態勢はできている感じ。出来に関しては前走以上かも。

リョーノテソーロ(D)
坂路で時計が出ていて悪くはないが、前走時にも距離が長いのではと思っていた馬で、さらに距離延長ではどう考えてもプラスの要素なし。

ケイティクレバー(E)
ここ2戦悪くない出来も、結果出ず。ここはローテーションがきつく好走は厳しそう。


なお、ダノンプレミアムキタノコマンドールブラストワンピースに関してはシューナカコラムでコメントしていますのでそちらをご覧下さい。


※ダービーへ繋がる各レースのおさらいは、こちらのバックナンバーを参考にして下さい。
◇2017朝日杯フューチュリティS編→こちら 
◇2017ホープフルS編→こちら
◇2018弥生賞&チューリップ賞編→こちら
◇2018フジテレビ賞スプリングS&阪神大賞典編→こちら
◇2018皐月賞編→こちら
◇2018青葉賞編→こちら
◇2018NHKマイルC&京都新聞杯編→こちら


◇今回は東京優駿日本ダービー)編でした。
毎年ダービーが近づくと、ダービーとは何が凄いのかと聞かれたり考えたりすることが多くなるのですが、30年近く競馬を観てきて凄いことは分かっていても具体的に何と答えて良いか、ハッキリした答えが出せてないというのが本音です。ただ、ダービーの何が凄いのか考えていると、すごくドキドキしてきたり緊張してきたりと、他のレースではありえない気持ちになるということが事実としてあります。もしかしたら、“それ”が私にとっての体に染みついている、ダービーの重みなのかもしれません。現代はなかなかストレスの溜まる世の中ですが、競馬に関わる人たちにとってはこの競馬界は夢の持てる世界。オーナーも調教師も生産者もジョッキーも厩務員の方々も、競馬関係の仕事をしている人たち、そして馬券を買っているあなたも、みんなにとって夢の持てる世界であり、その中にいられることは大変幸せなことだと思います。そして、今年はどんな人たちが夢をかなえることができるのか、ドキドキしながら東京競馬場で観戦してきたいと思っています。あ!その前に、ダービー前日には、ウマニティ主催の『競馬好き飲み会』もありますね。参加される方は、そちらでもぜひ一緒に楽しみましょう!
最後に、皆さんの夢が叶いますように!!それでは良いダービーを☆彡

それでは次回宝塚記念編でお会いしましょう。


日本ダービー出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。

※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

[もっと見る]

⇒もっと見る

タイムフライヤーの口コミ


口コミ一覧

恥ずかしい馬予想2018.09.23[結果]

 DEEB 2018年9月24日(月) 07:59

閲覧 24ビュー コメント 1 ナイス 5

中山 9R 芙蓉ステークス 2歳オープン(国際)(特指)
◎ 8 ミッキーブラック…1着
○ 4 ルタンブル…4着
▲ 3 カイザースクルーン…3着
△ 7 ボスジラ…2着
× 2 ジャスパージャック…8着
[結果:アタリ△ ワイド7-8 200円]

中山10R 外房特別 3歳以上1000万下(混合)[指定]
◎10 ディロス…5着
○ 9 ヨシノザクラ…8着
▲ 8 ダイアトニック…3着
△ 7 マサノヒロイン…6着
× 2 イレイション…2着
[結果:ハズレ×]

中山11R 産経賞オールカマー GⅡ 3歳以上オープン(国際)(指定)
◎ 7 レイデオロ…1着
○ 2 ダンビュライト…3着
▲ 3 ガンコ…7着
△ 1 アルアイン…2着
× 8 ゴールドアクター …11着
[結果:アタリ△ 馬単7→1 690円]

阪神 9R 甲東特別 3歳以上1000万下(混合)[指定]
◎ 9 ★サンラモンバレー …8着
○ 7 ルタンデュボヌール…1着
▲ 3 インビジブルレイズ…2着
△ 4 ブルベアトリュフ…9着
× 2 メイショウオーパス…6着
[結果:アタリ△ 馬連3-7 790円]

阪神10R 西宮ステークス 3歳以上1600万下(混合)(特指)
◎ 8 エアウィンザー …1着
○ 1 スマートエレメンツ…7着
▲ 4 サトノケンシロウ…2着
△ 3 アルメリアブルーム…6着
× 5 アテンフェスタ …8着
[結果:アタリ△ 馬連4-8 300円]

阪神11R 神戸新聞杯 GⅡ 3歳オープン(国際)牡・牝(指定)
◎ 6 ★メイショウテッコン…3着
○ 8 エポカドーロ…4着
▲ 3 ワグネリアン…1着
△ 2 エタリオウ…2着
× 5 ☆タイムフライヤー …6着
[結果:アタリ△ 複勝6 330円]

今日は、一日仕事です。
まじめに仕事したら、少しは当たっていてほしいです。

[今日の結果:6戦0勝1敗5分]
たくさん当たったんですが、収支は…

 ちびざる 2018年9月23日() 23:02
【GⅢ】神戸新聞杯の結果
閲覧 17ビュー コメント 0 ナイス 3


1着:③ワグネリアン
2着:②エタリオウ
3着:⑥メイショウテッコン


私の◎にした③ワグネリアンは1着でした。
2着の②エタリオウは▲
3着の⑥メイショウテッコンは×

でした。

買い目は


三連複フォーメーション
③→⑧②①→①⑤⑥
三連複流し
②→⑧→①⑤⑥

でしたので、予想は3連複が的中しました。(^^;


まずは、③ワグネリアンに関して、代打騎乗だった藤岡康騎手は無難に騎乗したと思います。
確かに強かったですが、今後のローテーション次第ですが、菊花賞でどうかって言われると・・・・。
今回は、阪神2400Mだったのが良かったって感じはします。
これが京都2400Mだったらひょっとすると危うかったかもしれません。
今日のレースに関しては、強い内容だったと思います。


2着の②エタリオウは、逆にこの馬は、京都コースだったらって感じはしました。
菊花賞の有力候補だと思います。
今回は、阪神の坂で猛追も差し切れませんでしたが、今回は、2着で十分だと思います。
菊花賞の権利は獲れましたし、距離も問題なさそうです。
脚質的にはもう少し前で競馬はしたいでしょうが、3000Mなので後方から
じっくり行っても然したるマイナスではなさそうです。


3着の⑥メイショウテッコンは最後まで粘りました。
セントライト記念を勝ったジェネラーレウーノとの兼ね合いによりますが
京都の最後の下りを上手く利用すれば、怖い1頭かもしれませんね。
というか素直に京都コースで見てみたいですね。

エポカドーロはスタートの躓きが全てですね。
今回のレースは度外視で良いでしょう。
ただ、この馬も自在性があるとはいえ、前で競馬をした方が持ち味が出ると思いました。

気になっていたタイムフライヤーは6着でした。
今回は意識的に前で競馬をさせていました。最内もがっちりキープしロスなく立ち回り
直線でも内に進路を獲りました。
それでも最後の坂で止まってしまいました。
和田騎手のレース前のコメントから調子は良さそうでしたから注目していましたが、この結果だと
距離なのか坂なのか・・・・。


的中された方、おめでとうございます。

[もっと見る]

 はななるくん 2018年9月23日() 19:09
神戸新聞杯 結果から
閲覧 40ビュー コメント 0 ナイス 6

1着から3着まではプラス10キロ以上の出走。エポカドーロはマイナス体重で出走。母系が早熟系のため馬体が成長しなかったのか、調教をやり過ぎたのか…。出遅れたうえに頑張って走りすぎたので次走の反動も気になる。また人気になるようなら割引きます。

タイムフライヤーがパドックで抜群だったので単複追加しました。彼はいつ走ってくれるんだろう。

[もっと見る]

⇒もっと見る

タイムフライヤーの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
コメントはありません。

タイムフライヤーの写真

タイムフライヤー
タイムフライヤー
タイムフライヤー

タイムフライヤーの厩舎情報 VIP

2018年9月23日神戸新聞杯 G26着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

タイムフライヤーの取材メモ VIP

2018年5月27日 東京優駿 G1 11着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。