タイムフライヤー(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2015年2月1日生
調教師橋口慎介(栗東)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者(有)社台コーポレーション白老ファーム
生産地白老町
戦績30戦[5-3-1-21]
総賞金22,364万円
収得賞金9,100万円
英字表記Time Flyer
血統 ハーツクライ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
タイムトラベリング
血統 ][ 産駒 ]
ブライアンズタイム
ジョリーザザ
兄弟 マンハッタンロックタイムオブフライト
市場価格
前走 2022/02/20 フェブラリーS G1
次走予定

タイムフライヤーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/02/20 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 164761.6155** 牡7 57.0 横山武史橋口慎介 482
(+2)
1.34.5 0.734.6⑩⑩カフェファラオ
22/01/30 東京 11 根岸S G3 ダ1400 1661213.576** 牡7 56.0 M.デムー橋口慎介 480
(+4)
1.23.7 0.636.0⑫⑫テイエムサウスダン
21/11/21 東京 11 霜月S OP ダ1400 162421.069** 牡6 58.0 松岡正海橋口慎介 476
(+2)
1.24.5 0.835.9⑫⑪ヘリオス
21/10/30 阪神 11 MBSスワン G2 芝1400 1881845.91114** 牡6 56.0 池添謙一橋口慎介 474
(-10)
1.21.6 0.935.5⑦⑥ダノンファンタジー
21/08/08 函館 11 エルムS G3 ダ1700 144514.668** 牡6 57.0 武豊橋口慎介 484
(+2)
1.45.7 1.238.1⑬⑬⑪⑨スワーヴアラミス
21/07/10 函館 11 マリーンS OP ダ1700 148142.5112** 牡6 58.0 C.ルメー橋口慎介 482
(+10)
1.44.6 0.938.9スワーヴアラミス
21/05/05 船橋 11 かしわ記念 G1 ダ1600 12--------9** 牡6 57.0 川田将雅橋口慎介 472
(--)
1.42.4 3.1----カジノフォンテン
21/01/31 東京 11 根岸S G3 ダ1400 16365.023** 牡6 57.0 C.ルメー松田国英 486
(+4)
1.22.4 0.135.5⑧⑦レッドルゼル
20/12/06 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 161136.678** 牡5 57.0 藤岡佑介松田国英 482
(+6)
1.50.3 1.037.1⑧⑩⑩⑦チュウワウィザード
20/11/14 東京 11 武蔵野S G3 ダ1600 166112.815** 牡5 57.0 C.ルメー松田国英 476
(-14)
1.35.4 0.436.1⑦⑧サンライズノヴァ
20/08/09 札幌 11 エルムS G3 ダ1700 148133.011** 牡5 56.0 C.ルメー松田国英 490
(+6)
1.43.4 -0.335.7⑦⑦⑦④ウェスタールンド
20/07/12 函館 11 マリーンS OP ダ1700 14583.821** 牡5 57.0 C.ルメー松田国英 484
(+4)
1.43.6 -0.637.3⑧⑧⑧⑤カラクプア
20/03/31 中山 11 マーチS G3 ダ1800 16356.939** 牡5 57.0 F.ミナリ松田国英 480
(+8)
1.52.7 1.438.3⑧⑦⑧⑧スワーヴアラミス
20/02/23 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 162430.3105** 牡5 57.0 S.フォー松田国英 472
(-2)
1.36.1 0.937.0モズアスコット
19/12/01 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 161130.088** 牡4 57.0 O.マーフ松田国英 474
(+10)
1.49.2 0.735.6⑩⑨⑪⑪クリソベリル
19/11/09 東京 11 武蔵野S G3 ダ1600 165917.882** 牡4 56.0 藤岡佑介松田国英 464
(0)
1.34.8 0.235.5⑩⑧ワンダーリーデル
19/09/28 阪神 11 シリウスS G3 ダ2000 14223.516** 牡4 57.0 C.ルメー松田国英 464
(-20)
2.04.1 0.637.0④④④ロードゴラッソ
19/08/11 札幌 11 エルムS G3 ダ1700 145712.256** 牡4 56.0 池添謙一松田国英 484
(+18)
1.42.4 0.537.4モズアトラクション
19/02/10 京都 11 京都記念 G2 芝2200 128116.358** 牡4 55.0 和田竜二松田国英 466
(+2)
2.15.2 0.435.5ダンビュライト
19/01/05 中山 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 166126.725** 牡4 56.0 和田竜二松田国英 464
(+10)
1.59.4 0.235.3⑭⑭④④ウインブライト

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タイムフライヤーの関連ニュース

オールザタイム(28日、中山新馬、芝2000メートル)=美・国枝、牝、父ハーツクライ、母タイムトラベリング、母の父ブライアンズタイム

《戦評》スタートは今ひとつだったが、行き脚がついてハナへ。マイペースの展開に持ち込み、直線は力強く伸びて2馬身半差でV。ラストは流す余裕もあった。

《血統》父は有馬記念ドバイシーマクラシックとGⅠ2勝。全兄タイムフライヤーはGⅠホープフルS、GⅢエルムSを勝ち、芝、ダートの〝二刀流〟で活躍した。奥の深い血統とみてもいい。

《将来性》戸崎騎手は「ポテンシャルの高さを感じました。スタートはふわっと出たが、道中はムキになってハナへ行った。まだ課題はあるが、強い内容でした」と振り返った。粗削りだがそのぶん伸びしろも大きい。来年の牝馬クラシック戦線が期待される。(長田良三)

【2歳新馬・中山5R】GⅠ馬タイムフライヤーの全妹オールザタイムが軽快に逃げ切る! 2022年12月28日(水) 13:12

12月28日の中山5R(2歳新馬、芝2000メートル、16頭立て)は、戸崎圭太騎手の1番人気オールザタイム(牝、美浦・国枝栄厩舎)が上々のスタートからハナに立ち、そのまま直線に入っても後続をさらに突き放して快勝した。タイムは2分3秒8(良)。

2馬身半差の2着には今村聖奈騎手のドーバーイーグル(9番人気)、さらにクビ差遅れた3着にシェアザグローリー(4番人気)が入った。

戸崎圭太騎手(1着 オールザタイム)「全体的なポテンシャルの高さを感じた。スタートはふわっと出たが、道中はムキになって勢いでハナへ行った。まだ課題はあるが、強い内容でした」

オールザタイムは、父ハーツクライ、母タイムトラベリング、母の父ブライアンズタイムという血統。全兄に2017年のホープフルSを勝ったタイムフライヤーがいる。

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【今週の注目新馬】タイムフライヤーの全妹オールザタイム 国枝師「稽古では動けている」 2022年12月27日(火) 04:52

オールザタイムは2017年のホープフルSを勝ち、古馬になってからはダートでも活躍したタイムフライヤーの全妹。21日には一杯に追われて美浦Wコース5ハロン64秒5-11秒4とはじけ、僚馬に4馬身先着した。「良くなるのは先だけど稽古では動けている。初戦から走ってくれたら、先々は楽しみになるよ」と国枝調教師も素質の高さに期待を寄せる。

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2日美浦でタイムフライヤーの全妹など19頭の2歳馬がゲート合格 2022年12月2日(金) 15:36

12月2日(金)の美浦トレセンでは、2歳馬19頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

アンチフラジャイル(母アメイジングライト、牡、尾関知)

アンバーホーク(母ダイワデッセー、牡、蛯名正)=おばレーヌミノル桜花賞・GⅠなど重賞2勝

キタノトパーズ(母シーキングトパーズ、牝、松永康)

サクラユーロスター(母サクラディソール、牡、尾関知)

ジェイエルトランス(母ホウライアキコ、牝、小西一)=母はデイリー杯2歳S・GⅡなど重賞2勝

タケルルーク(母エーシンスパイシー、牡、小島茂)

ディバイングレース(母シンハディーパ、牡、蛯名正)=おばシンハライトオークス・GⅠなど重賞3勝

トゥービートライン(母ルルマントウショウ、牡、尾形和)

ニシノリーデル(母ニシノミストレス、牝、小西一)

ビーチブルース(母ビキニクィーン、牡、松永康)=おばヴゼットジョリーは新潟2歳S・GⅢ勝ち

プレイフォーピース(母ウェルノーテッド、牝、林徹)=おばアンジュデジールはJBCレディスクラシック・JpnⅠなど交流重賞4勝

マキバシラ(母ネイルドイット、牝、浅野洋)=おじケイデンスコールマイラーズC・GⅡなど重賞3勝

ルルシュシュ(母マダムチェロキー、牝、金成貴)=半兄ホッコータルマエはチャンピオンズC・GⅠなどダート重賞14勝

レアリーゼ(母ギブミーアチャンス、牡、中川公)

レッドアーバイン(母Speedy Boarding、牡、手塚貴)=母はオペラ賞・仏GⅠなど海外5勝

アリノマンボの2020(牡、萱野浩)

ガイアトウショウの2020(牡、萱野浩)

シークレットベースの2020(牡、辻哲)

タイムトラベリングの2020(牝、国枝栄)=全兄タイムフライヤーホープフルS・GⅠなど重賞2勝

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【血統アナリシス】エルムS2022 Ribot系種牡馬の底力が活きやすい、トニービンの血を引く馬の好走も続く 2022年8月6日() 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はエルムS2022・血統予想をお届けします!


昨年はハーツクライ産駒の4番人気スワーヴアラミスが勝利し、20年タイムフライヤーに続いて同種牡馬は別場所ながらに2連覇を達成することになった。

札幌ダート1700m施行時にはGraustarkやHis Majesty、Tom RolfeといったRibot系種牡馬の底力が活きやすい傾向が見受けられ、20年タイムフライヤー、19年モズアトラクション、18年ハイランドピーク、直近3年の勝ち馬はいずれもGraustarkの血脈を持つ。また、古くは03年1着アドマイヤドン、06年3着オーガストバイオ、10年1着クリールパッションと母の父にトニービンを配された馬が上位を賑わせたが、近年においても20年1着タイムフライヤー(父ハーツクライ)、19年1着モズアトラクション(父ジャングルポケット)、16&14年2着クリノスターオー(父アドマイヤボス)など、トニービンの血を引く馬の好走は続いている。

スワーヴアラミスは、父ハーツクライ×母ベイトゥベイ(母の父Sligo Bay)。本馬は昨年の勝ち馬で、先述のとおり種牡馬として目下2連覇中と勢いに乗るハーツクライの産駒でもある。北海道のダート1700mでは「3-1-0-0」と抜群の相性を示しており、2着に取りこぼした一戦においても59kgの斤量を背負った21年大沼Sとあれば、今回の58kgという斤量も杞憂だろう。リピート好走が目立つ傾向を踏まえても、やはりぞんざいには扱えない。

オメガレインボーは、父アイルハヴアナザー×母ワイキューブ(母の父アグネスタキオン)。父はTom RolfeとHis Majestyを併せ持つ種牡馬で、昨年2着の本馬はもちろん、2年前の札幌開催時にもアナザートゥルースが3着と好走。なお、母の父も種牡馬として15年1着ジェベルムーサを出した。前走は1番人気に応えられず4着に敗れているものの、内前有利の展開を中団外から追い上げた内容は悪くなく、ひと叩きされた今回は前進必至だろう。

ブラッティーキッドは、父シニスターミニスター×母デザートレジーナ(母の父タヤスツヨシ)。同種牡馬は過去に出走例が1頭しかいないものの、14年インカンテーションが10番人気3着と二ケタ人気で波乱を演出。また、本馬においては2代母の父にトニービンの血を引くことも強調しやすい。中央再転入後は1勝クラス、2勝クラス、3勝クラス、いずれも北海道のダート1700mで3連勝。持ち時計も遜色ないだけに重賞でも楽しみは大きい。


【血統予想からの注目馬】
スワーヴアラミス ③オメガレインボー ④ブラッティーキッド

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17年ホープフルSの覇者タイムフライヤーが川崎競馬へ移籍  2022年3月10日(木) 04:37

2017年のGⅠホープフルSの覇者で、前走のフェブラリーSは5着だったタイムフライヤー(栗・橋口、牡7)はJRAの登録を抹消し、川崎競馬の内田勝義厩舎へ移籍する。馬主のサンデーサラブレッドクラブが9日、ホームページで発表した。

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タイムフライヤーの関連コラム

閲覧 1,671ビュー コメント 1 ナイス 8



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



2月20日(日) 東京11R 第39回フェブラリーS(4歳以上G1・ダート1600m)

【登録頭数:24頭】(フルゲートト:16頭)


<優先出走馬>

スワーヴアラミス(前走492kg(+6kg)、中3週)<D>
前走Vも昨春から使い詰めで、マイル戦も今回が初めて。この中間、2週前1週前とCWを長めから追われているが、1週前の動きを見ると終い脚が上がり気味で、前走時のような勢いがない。

テイエムサウスダン(前走554kg(+10kg)、中2週)<B>
大型馬で前走時(+10kg)のパドックでは腹周りに余裕がある感じだった。この中間は1週前の金曜日に坂路で追われて終い好時計も、切れすぎるところがありマイル実績もなく距離の面で不安は残る。


<賞金上位馬>

テーオーケインズ ※出走回避予定

ソダシ(前走470kg(-4kg)、中10週)<B>
乗り込み豊富も、追い切りでは好時計の出る馬が、1週前追い切りでは仕掛けられてからの反応が遅い印象の動き。物足りなさが残る。

ケイティブレイブ(前走537kg(+11kg)、中2週)<D>
川崎記念から間隔が詰まっており、日曜日に坂路で追われたが併走遅れで時計も平凡。

マルシュロレーヌ ※出走回避予定

アルクトス(前走544kg(-1kg)、4ヵ月半)<C>
休み明け。この中間は、1週前追い切り(南W)では直線でステッキが何度も入りと、反応が良くない。暖かい時期のようには馬体が絞れてきていないのかもしれない。

ミューチャリー(前走466kg(+6kg)、中7週)<C>
この中間は速い時計で3本追い切られている。1週前追い切りでは先着をはたしてきたが、この馬にとしては時計が遅い。

レッドルゼル(前走488kg(+2kg)、3ヶ月半)<A>
今年は休み明けでの参戦となるが、鉄砲駆けするタイプで問題はない。坂路で好時計の出る馬で、1週前追い切りでは重心が低い走りで抜群の伸び脚を披露。出来はかなり良さそうで、昨年以上の走りも期待できそう。

カフェファラオ(前走520kg(-4kg)、中10週)<B>
追い切りの時計は、自動計測になっているので昨年よりもかなり速い今回。その動きからも、昨年の勝ち馬が前走を一度使われて良化してきたという印象を受ける。

エアスピネル(前走486kg(+4kg)、中10週)<B>
乗り込み豊富で坂路で好時計。1週前追い切りでも、デムーロ騎手が騎乗して上々の動きをアピールしている。

サンライズノヴァ(前走527kg(-7kg)、中7週)<A>
この中間は2週前、1週前と併せ馬で先着。動きを見ても終いグッとひと伸びしてみせており、昨年よりは出来は良さそう。

テオレーマ(前走472kg(-4kg)、中3週)<A>
ここ3戦レースを使われるごとに体重が減っている点は気がかりだが、それでも中3週と間隔が詰まっている中で1週前追い切りでは終いしっかり伸びて併せて先着を決めてきた。引き続き調子は良さそう。

ソリストサンダー(前走488kg(+4kg)、中2週)<B>
前走時のパドックでは腹周りに余裕を感じさせていたので、前走を一度使われて馬体が締まってくれば上積みを期待できそう。

インティ(前走516kg(-10kg)、中10週)<B>
この中間も乗り込み豊富。1週前追い切りは武豊騎手が騎乗して気分良さそうに馬なりでの調整となったが、やや硬さはあるものの前走時よりも動きは良い。

ダイワキャグニー(前走500kg(+8kg)、中6週)<C>
この中間、1週前追い切りでは南Bコースで追われ好時計で先着。ただ、内めを回ってのもので時計はそれほど目立つ部類でもない。


<除外対象馬>

サンライズホープ(前走552kg(-2kg)、中3週)<B>
前走時は追い切り内容好感で◎にしたが、ゴール前でのもうひと伸びが足りなかった。大型馬でこの中間も追い切りで好時計が出ているあたりからは上積みが見込めそうだが、距離短縮がポイントになりそう。長めの距離の方が良い印象はぬぐえない。

タイムフライヤー(前走480kg(+4kg)、中2週)<C>
休み明けの前走時は、追い切りでは良い動きを見せていたがレースでは物足りない内容。この中間は軽めの調整となっていて、上積みはありそうだが大きな変わり身まではどうか。

アナザートゥルース(前走479kg(-3kg)、中7週)<C>
この中間の追い切り時計を見ると、いつもよりも時計がかかっていてやや物足りない感じあり。

タガノビューティー(前走518kg(-4kg)、中2週)<C>
この中間は間隔が詰まっていて軽めの調整。そもそも大柄な馬が強めに追われていない点はマイナス材料。

ブルベアイリーデ(前走488kg(+6kg)、中3週)<C>
1週前追い切りでは、走りやすそうな馬場も時計平凡。

カデナ(前走494kg(+16kg)、中3週)<B>
1週前追い切りでは時計は平凡も重心が低い走りで力強さがあり、前走からの上積みがありそう。

クロパラントゥ(前走522kg(-2kg)、連闘)<E>
乗り込み豊富でしっかり乗りこまれ臨んだ先週大敗。

ゲンパチフォルツァ(前走522kg(+8kg)、連闘)<E>
先週出走も見せ場なし。


※今回のこのコラムからの推奨馬は、レッドルゼルテオレーマサンライズノヴァの3頭をあげておきます。


<東京ダート1600mVR動画>



◇今回は、フェブラリーS編でした。
今年最初のJRAでのG1レースが行われます。トップクラスの馬たちがサウジカップやドバイワールドカップに向かうため、やや寂しいメンバー構成となってしまいました。この時期にこの距離となると、チャンピオンズ_Cのように豪華メンバーになることはなかなか難しそうですが、南部杯、武蔵野S、東海Sあたりのステップレースを中心にこの路線の底上げ、充実を図っていけばダートのマイル路線の頂点としてもう少し盛り上がり方も違ってくるのかもしれません。

フェブラリーステークス出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2021年7月9日(金) 20:00 凄馬
『凄馬』で今週の鉄板馬情報をゲット! 2021年07月09日
閲覧 2,041ビュー コメント 0 ナイス 3

毎週、確勝級の鉄板馬をお知らせする『凄馬(スゴウマ)』情報。
さっそく、今週の凄馬を紹介いたしましょう!

<2021年7月10日()の凄馬!>
極凄馬
小倉4R 障害3歳以上未勝利
ノーリミッツ(+7.7)

極凄馬
函館10R 下北半島特別
ヴィズサクセス(+5.4)

極凄馬
小倉12R 3歳以上500万以下
フリード(+5.2)

極凄馬
福島2R 2歳未勝利
ベルウッドブラボー(+4.4)

超凄馬
函館11R マリーンステークス
タイムフライヤー(+3.5)

超凄馬
函館12R 駒ケ岳特別
エンデュミオン(+2.8)

超凄馬
小倉1R 障害3歳以上オープン
アサクサゲンキ(+2.5)

超凄馬
小倉8R 3歳以上500万以下
アウトオブサイト(+2.4)

超凄馬
福島9R 猪苗代特別
ハギノアレス(+2.0)

超凄馬
小倉2R 2歳未勝利
コウユーキレカ(+2.0)

<『凄馬』の見方>
超凄馬・・・勝率36%、複勝率69%を誇る軸馬候補!
極凄馬・・・凄馬の極み、断然の軸馬!勝率46%、複勝率77%
馬名の右にある数字・・・数字が大きいほど勝率が高い
(集計期間:2008年6月1日~2021年7月11日、集計数:41,860レース分)

<日曜日の『凄馬』を受信しよう!>
日曜日の凄馬情報は、ウマニティ会員登録(無料) することで受信できます。
凄馬メールは、その日に出走する馬の中から確勝級の馬を携帯メールでお知らせしてくれる無料サービスです。

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仮登録メール受信→確認リンク押下→登録完了メール受信、の手順で会員登録は完了です。
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日曜日の『凄馬』は、土曜日の午後6時以降にお届けになりますのでお楽しみに!

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2021年2月5日(金) 11:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(1/30~1/31) きいいろプロがG3根岸S○◎▲的中で2週連続重賞10万オーバーを披露
閲覧 442ビュー コメント 0 ナイス 1



31(日)に行われたG3シルクロードS、G3根岸Sほか様々な的中がマークされた先週。
好成績を収めた注目プロ予想家をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →きいいろプロ
31(日)G3根岸Sでは、○レッドルゼルワンダーリーデルタイムフライヤー予想を披露し、3連複1点的中含む計24万2200円払戻しと、2週連続重賞ビッグヒット! 他にも、先週は30(土)小倉11R周防灘特別◎○、同中京11R瀬戸S○◎▲、31(日)中京4R3歳1勝クラス○▲などの的中をマークし、週間トータル回収率138%、収支27万3600円プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →田口啄麻プロ
30(土)の小倉11R周防灘特別では、○◎△馬連1点&3連複1点勝負で仕留めるファインプレーを披露し、44万4000円払戻しを記録。31(日)には、G3シルクロードSで、○シヴァージライトオンキューラウダシオンと印3頭で的中してみせるなど活躍をアピール。土日2日間トータル回収率トップの211%、収支36万9600円のハイパフォーマンスで終えています。
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
30(土)は中京8R4歳以上2勝クラスの11万2300円払戻し(2,246%回収)を筆頭に、小倉12R有田特別中京4R3歳新馬などの的中を散りばめ、プラスを達成。31(日)には、小倉2R3歳未勝利東京6R3歳新馬などで好調予想を披露し、連日の回収率130%オーバーをマーク。週間トータル成績は、回収率147%、収支16万8460円プラスとしています。
 
 
 
この他にも、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(189%)、【U指数】馬単マスタープロ(186%)、エース1号プロ(150%)、夢月プロ(130%)、【U指数】3連単プリンスプロ(130%)、スガダイプロ(123%)、織本一極プロ(120%)、イレコンデルパサープロ(119%←2週連続週末プラス)、にしのけいごプロ(119%)、暴君アッキープロ(104%)、ゼット1号プロ(100%)らがプラス収支をマークしています。
 
 
 
今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2020年12月4日(金) 22:00 覆面ドクター・英
チャンピオンズC・2020
閲覧 2,324ビュー コメント 0 ナイス 8

JCは1番人気、2番人気、3番人気という、配当的にはかなり安い決着でしたが、見ごたえのあるレースでした。アーモンドアイはやはり特別に強いですね。天皇賞(秋)よりむしろ楽勝でした。今週も確固たる中心馬がいて、1番人気の連勝は続きそうです。


<全頭診断>
1番人気想定 クリソベリル:9戦8勝で、日本では全勝のダート界ではアーモンドアイのようにすごい馬。体調的にはイマイチなのかなあと思っていても勝ち切ってしまう勝負根性があり、今回は調整も順調。人気馬が勝つこの秋の流れ通り、あっさりこの相手なら勝つのでは。人気過ぎるが逆らうのはまずそう。

2番人気想定 カフェファラオ:5戦4勝の3歳馬で、ルメール騎手が乗ってくる将来のスター候補。唯一敗れたJDDは、もまれたのも距離も夜で暗いのも良くなかったか。その時に敗れたのは同じ父のダノンファラオで、父アメリカンファラオは米国の馬で過去最高レイティングの位置づけの種牡馬。エンパイアメーカー系だけに気難しさや、もまれた時の問題はあり、且つちょっとまだ人気先行だけに、3着の馬券を多めに買う予定。

3番人気想定 チュウワウィザード:昨年のこのレースは5番人気4着。相当強い馬なのだが、今年は川崎記念、帝王賞JBCクラシックと中央で全く使ってないので、地味な印象をもたれているのでは。こちら2着の馬券を多く買う予定。     

4番人気想定 サンライズノヴァ:東京に良績が集中していて、距離も1400~1600mが良いいのだが、一昨年6着だったこのレースも適性はそこそこありそう。衰えもあまり無いようで、前走武蔵野Sのような末脚を使うことができれば楽しみ。

5番人気想定 クリンチャー:芝ステイヤー路線からダート路線に転向して息を吹き返した感じで、(めっきり減ってしまった)父ディープスカイ産駒でアグネスタキオン系だけにダートがいいというのは織り込み済み。前走のみやこSは早仕掛けからスタミナ生かす好騎乗だったが、疲れが残りそうな内容。川田騎手から三浦騎手に替わるということもあり、評価を下げたい。

6番人気想定 ゴールドドリーム:今年はサウジCで6着、平安S3着、南部杯6着と結果がでていないが、調教ではCWで64秒台が出ているようにまだそう衰えていない印象。家族+準家族でのハワイツアー実現の立役者でもあり、恩義のある馬だけにえこひいきしないほうがいい立場だが、好走は可能とみている。

7番人気想定 インティ:昨年のフェブラリーSまでは7連勝と凄かったが、今年のフェブラリーS14着、南部杯9着とすっかり輝きを失ってしまった。馬具を工夫してきたりするようだが、それでも激走は期待薄。

8番人気想定 モズアスコット:今年2月の根岸SとフェブラリーS連勝と高いダート適性も示したが、前哨戦の武蔵野Sは2番人気で7着と結果出せず。このレースで引退のようだが、調教の動きもいまひとつで、フランケルの後継種牡馬としての引退後に期待したほうが良いか。

9番人気想定 エアアルマス:1月の東海S勝ち後は骨折で9ヶ月半空いたが、前哨戦でみやこSを使えたのは大きい。レースは4着に負けたが、使って動きが良化しており、穴で楽しみな存在。

10番人気以下想定
アルクトス:昨年南部杯2着以来の好走という前走の南部杯Vだったが、色々うまくいった面もあり。中京1800mに替わっての連続好走は難しそう。

タイムフライヤー:2歳時にはホープフルS勝ちをおさめた芝G1馬でありつつ、ダート路線で活躍。今年の北海道シリーズではマリーンSとエルムSで連勝をはたした。ただ、前哨戦の武蔵野Sでマイナス14キロで1番人気5着と凡走しており、昨年8着だったこのレースへの適性も含めイマイチでは。

エアスピネル:芝のマイル重賞勝ち馬がダートに矛先を転じ、7月のプロキオンS2着、(エルムS7着を挟み)武蔵野S3着と結果を出してきている。ただ7歳秋だけに、更なる上積みはないか。

アナザートゥルース:中央重賞でも交流重賞でもそこそこやれる馬主孝行な馬だが、このレベルになるとちょっときつい。

サトノティターン:ダートのステイヤーで東京2100mでも短いくらいで、この条件は正直忙しい。

メイショウワザシ:オープン特別での2着までしか連対実績は無く、重賞未勝利の身ではG1で好走は難しい。

ヨシオ:JCでは合わない芝で4秒ほど14着から離された断然ビリと惨敗。そこからの連闘だが、得意のダートでもそう強い馬ではなく要らない。


<まとめ>
最有力:クリソベリル

ヒモに:チュウワウィザードカフェファラオサンライズノヴァ

穴で:ゴールドドリームクリンチャー

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2020年2月20日(木) 10:10 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2020フェブラリーS  
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



2月23日(日) 東京11R 第37回フェブラリーステークス(G1、4歳以上、ダート1600m)

【フルゲート:16頭】

<優先出走馬>

モズアスコット(B)中2週
休み明けの前走時は、入厩後からすぐに3週連続好時計を出していて牧場での仕上げができていた感じ。この中間はレース翌週の木曜日から軽めに乗られ、1週前は金曜日に坂路で速い時計と、大きな疲れはなさそう。前走時も馬体が減っているくらい仕上がっていたので、直前は馬なりで終いの時計が出ているようなら引き続き良い状態で出走できそう。


<賞金上位馬>

ケイティブレイブ(E)中3週
この中間は川崎記念から中3週での出走。時計を出し始めたのが14日で、1週前追い切りもなく16日に軽めの調整と、疲れが残っているような感じ。

ノンコノユメ(C)中7週
東京大賞典2着から、中7週で久しぶりにJRAのレースに出走。この中間、これまでと比べると調教の時計がかかっていて、この馬としては物足りなく感じる。

インティ(A)中3週
<1週前追い切り>
栗東坂路単走。重心が低い走りで伸び脚良く、昨年の最終追い切りよりも良い動きに見えた。

ブルドッグボス(D)中8週
<1週前追い切り>
栗東坂路併せ馬。前半はスピードのある走りも、終い脚が上がった感じで伸び脚物足りず。

サンライズノヴァ(A)3ヶ月半
<1週前追い切り>
栗東坂路併せ馬。いつもはもっと重い感じに見える馬だが、今回は1週前から重め感のない走りで終いしっかり伸びた。休み明けでの好走実績があり、併せ馬で先着している点も良い。

ヴェンジェンス(D)中3週
<1週前追い切り>
栗東坂路単走。軽い動きだが重心が高く力強さがない。

アルクトス(D)4ヵ月半
<1週前追い切り>
南W3頭併せの中。休み明けでまだ重い感じで伸び脚が物足りず。調教ではもっと時計の出る馬なので、好条件ではあるものの状態面に関しては不満が残る。

デルマルーヴル(B)中3週
<1週前追い切り>
美浦Pコース併せ馬の内。馬なりで相手に併せる内容。使い込まれているが、スピード感のある走りで勢いあり。

ワイドファラオ(A)中2週
栗東坂路単走。中2週と間隔が詰まっているが、1週前に坂路で終い強めに追われて好時計と上積みがありそう。

キングズガード(C)中3週
<1週前追い切り>
CW併せ馬の外。時計は出ているが、追い比べで終い遅れる。

ワンダーリーデル(B)中2週
休み明けの前走時は、しっかり乗り込まれていて追い切りの動きも良く見えたが、この馬にしては終いの時計が少しかかっていた。中2週のこの中間は、1週前の金曜日に坂路で強めに追われて前走時と同じような時計をマーク。最終追い切りで、終いの時計が出てくるようなら上積みがありそう。

モジアナフレイバー(A)中7週
昨秋も3戦と無理のないローテーションで、今回も東京大賞典からの中7週。3週連続で速い時計が出ていて、16日には強めに追われていつも通りの調教内容を披露している。仕上りは前走時と同じかそれ以上。

ミッキーワイルド(B)中2週
<1週前追い切り>
栗東坂路単走。前走時の最終追い切りと同じような時計は出ているが、今回の方が手応えに余裕があり、一度使われての上積みがありそう。

ミューチャリー(C)中3週
休み明けの前走時にしっかり乗り込まれていて、この中間も1週前に強めに追われ終いの時計も出た。上積みがありそう。

タイムフライヤー(C)3ヶ月
チャンピオンズCプからの休み明け。2週前、1週前とCWを長めから追われて好時計が出ていて調教内容は悪くない。ただ、休み明けの好走実績がなく、これまでもこのぐらいの時計は出ていて、特に今回が特別に良いという感じでもない。


<以下、除外対象馬>

ダノンフェイス(A)中2週
前走時は叩き2戦目で追い切りの動きもかなり良かった。馬体も減っていたがパドックではまだ絞れそうな感じにも見えて、この中間は中2週でも1週前に坂路で速い時計を出してきた。叩き3戦目で、さらに上積みが期待できそう。

ドリームキラリ(E)中2週
前走は休み明け、マイナス体重でパドックでもトモが寂しく見えた。調教での時計も平凡だったので出来自体が良くなかった感じ。この中間も、1週前の金曜日に坂路で軽めの調整で時計平凡と、変わり身は感じられない。

テーオージーニアス(B)中2週※大和Sに登録あり
休み明けの前走を使われて、この中間も1週前にいつも通りCWを長めから速い時計を出してきており、叩き2戦目での上積みがありそう。ただ1600m戦にはこれまで出走したことがない。

ヨシオ(C)中2週※大和Sに登録あり
根岸Sから中2週。14日(金)に坂路を馬なりで速い時計が出ていて、疲れはなさそう。

クリノガウディー阪急杯に出走予定

ラプタス(F)連闘
先週出走していて1番人気で8着。ダートは1400m戦を使われてきており、出走できてもさすがに厳しい。

スマートアヴァロン(D)中2週
昨秋から使い込まれていて、この中間も軽めの調整のみ。1週前も速い時計は出しておらず、状態面での上積みは期待できそうもない。

ロードグラディオ(F)連闘
2月に2戦していてさらに連闘となるので出走はなさそう。



◇今回はフェブラリーS編でした。早くも今年最初のJRAG1のフェブラリーSが行われますが、今年からはサウジアラビアでも2月に国際競走が行われるようになります。3月にはドバイワールドカップデーもあり、ともにアメリカからもヨーロッパからも馬が集まってきます。現在の中東情勢のなか、このようにサウジアラビアとドバイで競馬が普通に開催されるというのはある意味不思議な感じもしますが、何より競馬が開催出来るということは平和なこと。日本でも新型コロナウイルスが猛威を振るい、今後の競馬開催に対してもどのように影響が出てくるか心配な面もあります。近年は地震などの自然災害による被害も多く、競馬が普通に開催されていくことは本当に平和なことだと心のどこかにいつも思って競馬を楽しんでいきたいものです。

それでは次回、弥生賞編でお会いしましょう。

フェブラリーS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年2月19日(水) 16:00 覆面ドクター・英
フェブラリーS・2020
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いよいよ今年一発目のG1がやってきました。今年は有力馬がごっそり、超高額賞金レースのサウジC(1着賞金がなんと約11億円)に向かうため、層が薄くなるのが例年とは違うところです。トップレベルの馬たちは、フェブラリーSとチャンピオンズC(昔はジャパンカップダート)の年2つの中央G1と交流G1を中心にローテーション組むことが多かったのが、海外も選択肢に入ってきたというのは時代の流れなんでしょう。サウジCは高額賞金ももちろん魅力的ではありますが、日本馬の優秀さを世界に見せつけて、海外向けの馬産・海外での種牡馬入りなどの道筋につながるという一面もあります。そうした夢も広がるので、気持ちよく送り出して応援したいと思っています(実力馬たちが日本のG1に出てこないのは寂しいですが)。日高の奥の方はもう、今やインド人の乗り役だらけで(もちろんインド人も歓迎なんですが)、待遇がもう少し良くなって日本人もより多く働ける環境になっていってくれると、道民としても嬉しいんですけどね。

さて、フェブラリーSの今年のポイントですが、大きく以下の2点だと思っています。

#1 昨年覇者のインティ。実力が落ちてきているといっても、一線級がサウジCに行ってしまい、チャンピオン決定戦というには相手が強力ではない状況で、連覇で王座防衛とするのか。

#2 芝のG1馬であるモズアスコットが、初ダートの前走根岸Sでコパノキッキングを本来の短距離路線に押し戻すだけの強い勝ち方。豪快に差し切ったその実力が本物で、ここでも再度好走するのかどうか。


<全頭診断>
1番人気想定 インティ:昨年は6連勝の勢いもあって私自身も本命を打って、1番人気に応えてくれた。ただ今年は逃げても逃げなくてもいまひとつのレースぶりで、前走の東海Sでもエアアルマスには粘られ、ヴェンジェンスには差され、と、だらしない結果。相手が思ったほどG1でも強くならないとはいえ、ゆったりと下り坂状態で、消去法的とはいえ「1番人気になるの?」という感じで......。妙味は全くなし。でも、じゃあどの馬が強いか、というと、「あれ、あんまり居ないなあ・・」というのが悩ましいところ。武豊騎手に競りかける騎手は少ないが、矢作厩舎の逃げ馬のドリームキラリを佐藤友騎手にスイッチしてきたのは、若手の坂井騎手の将来を案じてか(笑)ならば、武騎手と禍根を残さないように地方騎手の起用で遠慮せずに前でガリガリ競らせて、矢作厩舎のモズアスコットの差し切りズドンが決まる、というのが今年のシナリオか?

2番人気想定 モズアスコット:2018年の安田記念馬でその後は低迷が続いた。前走の初ダートの根岸Sではコパノキッキングをズバッと差し切ってみせた。父フランケルはガリレオ×デインヒル×レインボウクエストなので芝配合なのかなあとは思うが、母はヘネシー×ミスワキで東京のマイルなら引き続き強いレースをみせられるのでは。東京マイルのダートは芝的なスピードや瞬発力もプラスで、ちょうどいい配合なのかも。気難しいフランケル産駒だけに連続好走はしないのかもしれないが、能力的には十分足りてアグネスデジタルのように芝ダート両方のG1制覇もあるところまではきていそう(前走同様の出遅れから、やる気を消失するパターンもありえる)。

3番人気想定 アルクトス:昨秋は3連勝でプロキオンSも制した勢いで臨んだ南部杯でも2着(ゴールドドリームには先着)。メキメキ実力をつけてきたが、ここに4ヶ月半のぶっつけというのはいくら鉄砲実績があるとはいえ、ノーザンFの馬でもなく正直マイナスでは。

4番人気想定 ヴェンジェンス:11月にみやこSを勝って臨んだチャンピオンズCは7着と一線級には跳ね返された形だが、東海S2着(1着のエアアルマスは骨折で今回出れず)と7歳にして充実期間に入っている。ただ東京マイル適性はいまひとつでは。

5番人気想定 サンライズノヴァ:似た適性の必要な南部杯で約1年ぶりの勝ち星をあげたが、あのレースは吉原騎手の好騎乗が光った一戦。以前ほど末脚に迫力が無くなってきていて、そう信頼はできない。ただ影の実力者として最近特に活躍している松山騎手を確保できたというのは大きい。

6番人気想定 ノンコノユメ:去勢や地方転出などいろいろあったが、それでもなお高いレベルで頑張っている8歳セン馬。東京マイルは実績通り向くのだが、8歳の今はちょっとスピード的に忙しい可能性もある(実際、最近は1800mや2000mで好成績)。

7番人気想定 ワイドファラオ:芝マイルの重賞勝ち馬でもあり、初ダートのユニコーンSでもいきなり勝ってしまったが、その後はそうでもない結果。例年より弱い相手とはいえ、ちょっと力が足りないのでは。

8番人気想定 モジアナフレイバー:母がセイウンコウセイの半姉で、地方馬でも父バトルプラン(その父エンパイアメーカー)とそれなりのスケール感があり、そう格落ち感は無い。東京大賞典では3着に突っ込んできたが、南部杯で4着だったように東京マイル適性はそう高くないのでは。

9番人気想定 ミッキーワイルド:期待して本命を打った前走根岸Sで11着と惨敗。がっかりだったが、デムーロ騎手が全然合わなかった可能性もあり、主戦の北村友騎手に戻る今回再度期待してみる手はありか。ただマイルより1400mが良い馬で、前走惨敗から1F延びるのは歓迎ではない。

10番人気以下想定
タイムフライヤー:2歳G1ホープフルS勝ちのある馬なのだが、長らく低迷して昨夏からダートに路線変更した。武蔵野Sで2着したようにこの条件への適性はあり、絶好の穴馬として狙えるのでは(モズアスコット同様、勝てば芝ダートの両方制覇となる。まあ頭までは無さそうだが)。

ワンダーリーデル:昨秋の武蔵野Sで横山典騎手の神騎乗で9番人気ながら初重賞制覇となったが、その後もイマイチで7歳でもあり、上がり目には乏しいか。

デルマルーヴル:余談だが、皮膚科医の浅沼先生の馬で、先生自身は千歳のロータリークラブの講演で「馬主はハイリスク、ノーリターン~壮大な無駄遣い」と言っていた(^^; 馬自身は、レパードSで2着した後はダートのステイヤー寄りの交流重賞ばかり使ってきているだけあって人気を落とす要素満載で、確かに母父コマンズから長めの距離が向いているのかもしれないというキャラ。ただ、厳しいペースでスタミナが生きる展開になれば、父パイロ(この条件で強いエーピーインディ系)でもあり、通用しておかしくない。穴として狙える馬では。

スマートアヴァロン:8歳になってもオープン特別で3着を拾い続ける馬主孝行な馬。根岸S3着とそう弱くはないがマイル実績に乏しく、さすがにここでは。

キングズガード:9歳を迎えるも昨年11月にはみやこS2着と元気ではあるが、G1でどうこういう力はもうないのでは。

ダノンフェイス:重賞勝ちは無いが、武蔵野S3着、根岸S4着とそれなりの力はある。ただ、爆発力が無く7歳だけに、一変もないか。

ミューチャリー:羽田盃勝ち、東京ダービー2着、JDD3着と川崎記念4着とそれなりの実力馬だが、地方でも長めの距離を使われており東京マイルのスピード勝負向きでない印象。

クリノガウディー東京新聞杯3着からここへ登録。母父ディアブロとダートをこなせる素地はありそうだが、さすがに初ダートがG1というのは......。

ブルドッグボス:中央でもオープン特別複数勝ち、地方転出後も長く頑張っているが、マイル実績ゼロというのはさすがに厳しい。

ケイティブレイブ:ドバイで開腹手術をして帰国初戦の浦和記念勝ちはびっくりさせられた。その後の2戦は本来の粘りがなく、長岡騎手を乗せてくること自体、期待薄。

ロードグラディオ:準オープンを勝って臨んだ前走のオープン初戦で7着だったように実力不足。

ヨシオ:ジャニュアリーSは1200mが向いたのか1年9か月ぶりの勝利だったが、前走は根岸S15着。ここから巻き返すのは難しい。

ラプタス:1400mで未勝利から準オープンまで4連勝の上り馬だが、オープン初戦で逃げて8着と止まったように、G1でいつもより1F長いマイルでは厳しいのでは。

ドリームキラリ:8歳となり粘りが無くなってきた、逃げないと全くダメな馬だけに要らない。ただ同厩舎のモズアスコットのアシストをすべく(建前上は、チームプレー禁止なので口にしないだろうが)、前半ハイペースを演出してインティと競る重要な役割。出遅れは勘弁してほしい。

テーオージーニアス:昨秋から力をつけてきて重賞でも好走できるようになってきたが、1200m向きで、1400mの前走根岸Sでも終いに鈍っていたように、マイルのここは向かない。


<まとめ>
有力:モズアスコット

ヒモに:アルクトスインティヴェンジェンスサンライズノヴァノンコノユメ

穴で:タイムフライヤーデルマルーヴル

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タイムフライヤーの口コミ


口コミ一覧
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★マリーンS

a前走 bOP実績 c当該コース実績 dダート複勝率

21年 4-2-3
10スワーヴアラミス6牡57.5k3人 a大沼S3人-0.1差2 bマーチS1 cなし d72
5オメガレインボー5牡56K5人 aアハルテ3-1 b=a c2勝級1(1/1/0/2) d45
              ※前走OP1でコース勝ちも56Kで5人気
9ダンツキャッスル5牡56K2人 a大沼S2-1 b=a c2勝級1 d63

20年 ZI値1-12-5位
8タイムフライヤー5牡57k2人 aマーチS3人-1.4差9着 b武蔵野2、ホープフル1 cなし
              d17(0/1/0/5)
13カラクプア7セ54k11人 a大沼13-0.7差7 bOP0.3差6 c千万1(2/0/0/2)d31
            ※54Kとコース2勝も7才で11人気
4アディラート6牡56K7人 a大沼6-0.6差5 bOP1 c=a d49
            ※OP1も56Kと6才で7人

19年 1-4-11
3リアンヴェリテ5牡57k1人 a大沼2-1 b=a c=a d50
8モズアトラクション5牡56K2人 a大沼4-1.0差4 b平安S0.0差2 c=a d40
7カゼノコ8牡57k10人 a大沼8-1.8差9 bJDD1 c=a d34
           ※G1勝ちも8才で10人気

18年 6-7-2
10ユラノト4牡55k1人 a準OP1-1 bアンタレス0.6差5 c(札五百万1)d64
12ハイランドスピーク4牡55k2人 a準OP1-1 bマーチS0.9差9 c五百万1 d82
2リーゼントロック7牡56K6人 a大沼6-1 bアンタレスS0.3差4 c千万1(2/0/1/3) d44
              ※7才が嫌われたか大沼1も6人気 

-------------------------------------

17年 1-6-9
11テイエムジンソク5牡57k1人 a大沼1-1 b=a c=a
7タガノエスプレッソ5牡56K6人 a大沼3-1.6差7 bOP1 c=a
12スズカリバー5牡53k13人 a大沼9-1.8差8 b=a c千万1


★A……ZI値3位以内が毎年3着以内
⇒1位12オメガレインボー、2位8ロードエクレール、3位9プリティーチャンス

B……前走大沼S勝ち馬が2勝3着2回で、残り2年は未出走
⇒◎なし

★※C……▲57.5K1勝 ○57k3勝3着1回、○56K1勝2着3回3着3回、
▲55K1勝2着1回、54k2着2回、53K3着2回
⇒○57K5バティスティーニ、
  56K7ダンツキャッスル
 ▲57.5K3リアンヴェリテ
  55K1,2,6,8,10,13,14番
  (56.5K12番)

★★D……前走大沼S組が3勝2着4回3着6回で、0.1~1.8差が3着以内
⇒○6ロッシュロープ0.1差、8ロードエクレール0.4差、10ブラックアーメッット0.6差
7番1.0差、14スマッシャー1.3差、2フルデプスリーダー1.4差

★E……前走重賞組2頭はダート重賞連対実績有り
⇒○11ウェルドーン、12番、
 ×9番

★F……4角先頭が3/5年で3着以内、前走4角3番手以内が3着以内に毎年8/15頭
⇒○3,6,8,11番

※G……前走上がり3位以内が3着以内に9/15頭
⇒○3,5,6,10,12番

★★H……3着以内馬のダート連対率50%以上、ただし芝路線から転向組の2頭を除く
例外の2頭は当該コース2勝以上,また★★前走函館初出走が大沼Sだったら容認
⇒×5番、9番、13番、
 ▲2,3番、10番、14番

★★I……3着以内馬は、千七以上OP勝ちか重賞連対実績9/15頭か、あるいは北海道コース
1勝級以上勝ち7/15頭、残り1頭は前年2着
⇒○2,3,4,6,7,8,11,12番

★J……3着以内馬はダート千七以上勝ち有り、例外の3頭は芝で千八以上連対有り
⇒×14番

★K……8番より外が必ず連対

★※L……ローテ中1週11/15、中4週以内14/15、例外は20年タイムフライヤーで
前走マーチS
⇒○1,2,6,7,8,10,14番

※M……勝ち馬は3人気以内
⇒○1人12番、2人6番、3人8番


軸は3人気以内からだが、勝ち馬の前走は3人気以内なので8番か12番だが、
前走大沼Sは先行有利の流れを逃げても差されて3着に惜敗した8番にとって
他にも行きたい3番がいて流れが速くなりそうなのがネック
ここは素直に昨年2着の12番

相手はその大沼Sで上がり1位で2着した6番も有力だが、展開が向かなかった
上がり2位の10番や、昨年3着の鞍上菱田に戻った7番が人気の盲点

前で残り目もある3,8,11番が人気薄なら押さえまで

馬連12→6,五百円 12→7,10各三百円 6→7,10各二百円計5点
三連複(6,12)1頭軸=(7,10)ー3,8,11各二百円19点
三連単(6,12)→(6,7,10、12)→(3,6,7,8,10,11,12)
フォーメーション各百円30点
複勝勝負は、難解でお勧め出来無いが、敢えて買うならやはり12番へいつもの半分で
≫≫2-11-8
スタートして3番が昨年同様57.5kではハナ切れず、今年は休み明けで8才で更に
ダッシュつかずが全て、8番が逃げて大沼Sと変わらぬペースで落ち着いてしまった
前走3人気も出遅れてリズム崩して惨敗の2番が内々3番手から直線外に出して伸びる
番手の11番が粘り8番はまたしても差されて3着
中団から差して来るも12番は届かず、絞れた7番も上がり1位でも後ろ過ぎた
6番が予想外に伸びずパサパサの馬場は合わないのか

データ的には項目Hの補足の重要性が改めて思い知らされた
2番は札幌千七(1/1/0/0)で北海道適性は示していたので大沼Sをきちんと精査して
評価しておくべきだったと猛省( ̄▽ ̄;)

 ビター ティー 2022年3月18日(金) 18:02
土曜 阪神のメインは3歳OP(L)『若葉S』。少ないデータ...
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 3歳クラシック路線の本線となる2歳G1や3歳G2・G3とは違い、脇役ではありますが、まだまだ希望を捨てずに3冠レースに臨もうとする若駒たちが集う3歳OP(L)レース。

 このレースに出走するまでの各馬のデータはそれほど多くありませんが、3連休初日のメインレースの1つを的中できれば、幸先のよい連休競馬になるのではないかと思い、がんばって予想してみたいと思います。

 今年の『若葉S』に出走を予定しているのは10頭で、2番目に少ない出走になります。

【過去10年間の出走数 計112頭】
 16頭 2012年
 12頭 2014年 2018年 2020年
 11頭 2013年 2017年
 10頭 2016年 2019年 2021年 2022年
  8頭 2015年


 重賞と違いOP特別レースなので、1勝馬と2勝馬が中心で3勝馬の出走は滅多にないようです。また、重賞勝ち馬の出走もほとんどありません。

 ただし、2018年に重賞(ホープフルS)勝ち馬として、3勝馬のタイムフライヤーが唯一出走しています。ところが、『若葉S』では5着に敗れているのです。しかも、騎手はルメールで1番人気だったにもかかわらず。

 では、このレースの出走馬の勝利数別の成績を見ておきます。

  3勝馬 1-0-0-1 勝率50.0% 連対率50.0% 複勝率50.0%
  2勝馬 7-6-4-19 勝率19.4% 連対率36.1% 複勝率47.2%
  1勝馬 2-4-6-58 勝率 2.9% 連対率 8.6% 複勝率17.1%
  0勝馬 0-0-0-1 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 0.0%
  地方馬 0-0-0-3 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 0.0%

 今年は3勝馬の登録がないので、勝利度数70.0%(7勝/10年)の2勝馬を中心に本命を見つけたいと思うのですが。今年の登録馬は以下の通りです。

 2勝馬 1頭 デシエルト
 1勝馬 9頭

『デシエルト』だけが2勝馬なので無条件に本命にできるかというと、無敗の2勝馬とはいえ、2戦共ダート1800mで、芝のレースは『若葉S』が初戦になります。


 ここで、『若葉S』における1着馬の共通点を示してみると

 前走1着であることが絶対条件になっています。『若葉Sの1着馬』は、以下の通り100%前走1着からの出走でした。

【若葉賞1着】3勝馬 1頭、 2勝馬 7頭、 1勝馬 2頭
2021年 1着 アドマイヤハダル 新馬戦1着→アイビーS(L)4着→1勝クラス1着→若葉S1着
2020年 1着 アドマイヤビルゴ 新馬戦1着→若葉S1着
2019年 1着 ヴェロックス   新馬戦1着→2歳OP2着→東スポ2歳S4着→若駒S1着(L)1着→若葉S1着
2018年 1着 アイトーン    新馬戦7着→未勝利1着→京都2歳S4着→1勝クラス7・1着→若葉S1着
2017年 1着 アダムバローズ  新馬戦2着→未勝利1着→1勝クラス1着→京都2歳S10着→京成杯12着→若駒S 1着→若葉S1着
2016年 1着 アドマイヤダイオウ新馬戦3着→未勝利1着 →1勝クラス1着→若葉S1着
2015年 1着 レッドソロモン  新馬戦3着→未勝利4・5・6・11・10・1着→若葉S1着
2014年 1着 アドマイヤデウス 新馬戦3着→未勝利2・1着→1勝クラス3・1着→若葉S1着
2013年 1着 レッドルーラー  新馬戦4着→未勝利1着  →1勝クラス4・1着→若葉S1着
2012年 1着 ワールドエース  新馬戦1着→若駒S 2着  →きさらぎ賞  1着→若葉S1着


 このように、前走1着といっても、3歳新馬1着から3歳G3で1着まで、あらゆる格のレースで1着になった馬が『若葉S』の勝馬になっています。

 今年の前走1着からの出走馬は3頭です。過去10年間のデータでは、この3頭の中から1着になる可能性の高い馬を選択することになります。

 では、1着になった前走にはどんな条件が含まれ、どのような要素あると、勝つ可能性が高まるのでしょう。その要素の抽出を試みたいので、データから要素を焦点化するため、歴代の1着馬の一覧を示します。

【若葉賞1着】3勝馬 1頭、 2勝馬 7頭、 1勝馬 2頭
2021年 1着 アドマイヤハダル 新馬戦1着 1勝クラス1着→若葉S1着
2020年 1着 アドマイヤビルゴ 新馬戦1着        →若葉S1着
2019年 1着 ヴェロックス   新馬戦1着 若駒S 1着  →若葉S1着
2018年 1着 アイトーン    新馬戦7着 1勝クラス1着→若葉S1着
2017年 1着 アダムバローズ  新馬戦2着 若駒S 1着  →若葉S1着
2016年 1着 アドマイヤダイオウ新馬戦3着 1勝クラス1着→若葉S1着
2015年 1着 レッドソロモン  新馬戦3着 未勝利 1着 →若葉S1着
2014年 1着 アドマイヤデウス 新馬戦3着 1勝クラス1着→若葉S1着
2013年 1着 レッドルーラー  新馬戦4着 1勝クラス1着→若葉S1着
2012年 1着 ワールドエース  新馬戦1着 きさらぎ賞1着→若葉S1着

【参考】
2018年 5着 タイムフライヤー 新馬戦2着 ホープフルS1着→若葉S5着

 先程述べましたように、前走のレースの格は様々ですが、『若葉S』とのレース間隔に注目すると、次のように分類することができます。

【レース間隔】
レース間隔 1カ月未満       3勝 未勝利1着、1勝クラス1着、きさらぎ賞1着
レース間隔 1カ月以上~2カ月未満 4勝 1勝クラス1着:2頭、若駒S1着:2頭
レース間隔 2カ月以上~3カ月未満 2勝 新馬戦1着、1勝クラス1着
レース間隔 3カ月以上       1勝 1勝クラス1着

 昨年の1着馬を例外として、前走が年明けのレースで1着だったレース間隔3カ月未満だった馬が9勝、レース間隔が2カ月未満に限れば7勝を挙げており、レース間隔が開きすぎていない方が有力視すべきだと言えます。


 つぎに、前走レースの格を分類してみると、

【前走レースの格】
未勝利  1着 1頭 → 今年の該当馬 2頭:サクセスドレーク、ショウナンアデイブ
新馬戦  1着 1頭 → 今年の該当馬 0頭
1勝クラス1着 4頭 → 今年の該当馬 1頭:デシエルト
若駒S  1着 2頭 → 今年の該当馬 0頭
きさらぎ賞1着 1頭 → 今年の該当馬 0頭 参考馬:ストロングウィル きさらぎ賞5着


 さて、それでは先ず、ジンクス通り(前走1着馬が100%勝利する)なら・・・を前提に本命候補を絞り込んでみます。

 前に示した通り、『若葉S』で過去10年間に1着になったのは

3勝馬 1頭、 2勝馬 7頭、 1勝馬 2頭 (全馬が前走1着)

 過去10年間で1勝馬は2頭いますが、3歳新馬勝ちが1頭で、未勝利勝ちは1頭だけです。今年の1勝馬は2頭共に前走未勝利勝ちですので、この中から勝馬が出る確率は10%にすぎませんが、前例と比較してどちらをこのグループの最有力にすればいいか考えてみます。

2015年 レッドソロモン   新馬戦3着→未勝利4・5・6・11・10・1着→若葉S1着(レース間隔28日)
2022年 サクセスドレーク  新馬戦3着→未勝利2・2・1着   →若葉S?着(レース間隔1カ月25日)
      ショウナンアデイブ 新馬戦2着→未勝利2・2・2・1着 →若葉S?着(レース間隔1カ月 6日)


 未勝利1着から連勝で若葉Sを征したレッドソロモンは未勝利6戦目での勝利でした。その勝因をレース経験値とみるならば、

  1番手は『ショウナンアデイブ』

 この馬は、未勝利経験が4戦目の勝利で、新馬戦も4頭の中で最上位の2着なので、5戦完全連対の成績で『若葉S』を迎えることになり、本命候補に最も相応しいということになります。

  2番手が『サクセスドレーク』

 この馬は、未勝利3戦して完全連対の1勝2着2回。新馬戦での成績は2番目の3着で、4戦完全複勝圏内で『若葉S』を迎えます。

 ただし、前走未勝利1着組から本命を選ぶには大きな懸念材料があります。


 2015年の『若葉S』は10年間で出走が最少頭数の8頭。そして、『レッドソロモン』は最下位人気での勝利でした。出走馬の内訳も2勝馬3頭、1勝馬5頭という構成で、レースレベルが低かったのではないかと思われます。
 ちなみに、2着になったワンダーアレッタも1勝馬で、ブービー人気の馬でした。1勝馬のワンツーフィニッシュは、後にも先にもこの年だけ、3着が2勝馬で2番人気のアダムスブリッジだったので、3連単235,890円の大荒れの特殊な年でした。

 勝因を探してみると、それは楽に好位3番手をとれてスムーズなレース展開になったことと、騎手が2戦連続して外国人騎手に乗り変わった鞍上強化(バルジュー→シュタルケ)ではないかと思われます。

 2着馬も浜中 俊→川田将雅に鞍上が強化されていたことが影響しています。

 これほど特別な条件が揃わない限り、未勝利が勝つとは思えません。それでは10年間で勝率7割の2勝馬を本命にすれば簡単なのかもしれませんが・・・(3勝馬の登録もないので)

3勝馬 1頭、 2勝馬 7頭、 1勝馬 2頭

 今年の2勝馬『デシエルト』は2戦共にダートで、今回が初芝の出走になることは、先に述べたとおりです。

 では、前走ダートから『若葉S』に出走した馬たちが通用するのか。過去のデータを紐解いてみると

2018年 2着 ダブルシャープ  新馬戦 3着 紋別ダ1200m→ダート2戦・芝4戦→京成杯7着→若葉賞2着
2015年 2着 ワンダーアツレッタ新馬戦 6着 阪神ダ1800m→芝未勝利3戦→すみれS(OP)3着→若葉賞2着

 新馬戦がダートデビューで、その後芝を何戦か経験した上記2頭が2着になっています。ただし、前走はどちらも芝のレースでした。そして、ダブルシャープは最多頭数の12頭で2着に。一方、ワンダーアツレッタは最少頭数の8頭での2着と、両極端な出走頭数のレースでダートデビュー馬が2着になっているのです。

 『デシエルト』は2勝馬というアドバンテージと、ダート経験のみというデメリットを抱えていますが、どちらをより高く評価するかのよって、その取捨が決まります。出走馬中、2番目の高額取引馬(2億5,000万円)でドレフォン産駒であり、「芝の中距離でも走るのではないか」との声もあり、単純に「ダートの戦績だけだから消し」というわけにはいかない思いが強いです。


ジンクス通り(前走1着馬が100%勝利する)で予想するなら

 本命候補1番手 デシエルト     ダート経験だけでありますが2勝馬
 本命候補2番手 ショウナンアデイブ 5戦完全連対で前走未勝利1着
 本命候補3番手 サクセスドレーク   4戦連続完全複勝圏内で前走未勝利1着

以上のように、ジンクス通りに決まることを前提にした場合の順位付けをしてみました。


 次に、過去10年間のデータ通りに決まらなかった場合も考察してみます。

 その際、考察する対象馬を次の項目に当てはまることにします。

  1.前走が条件戦で2着か3着
  2.前走が重賞で掲示板に載っていること
  3.重賞で複勝圏内の経験があり、前走でも2着か3着

 この条件に当てはまるのは次の4頭で、もちろん全て1勝馬です。

エイカイマッケンロ 新馬戦9着→未勝利6・1着→1勝クラス 2着
ストロングウィル  新馬戦2着→未勝利1着→きさらぎ賞5着
フィデル       新馬戦1着→京都2歳S 3着→ホープフルS4着
ヴェローナシチー  新馬戦3着→未勝利1着→京成杯3着→すみれS(L)3着

 過去10年の『若葉賞2着・3着』に同様の成績で出走した馬がいれば、これまでのジンクスを破って1着になる可能性があると判断したいと思います

【比較 その1】
2020年 アメリカンシード  新馬戦1着→1勝クラス 2着→1勝クラス フリージア賞2着→若葉S3着
2019年 シフルマン     新馬戦4着→未勝利4・4・1着→1勝クラス フリージア賞2着→若葉S3着
2022年 エイカイマッケンロ 新馬戦9着→未勝利6・1着 →1勝クラス フリージア賞2着
    ※アメリカンシードもシフルマンも1勝馬で、前走がフリージア賞で2着も完全に一致

【比較 その2】
2013年 クラウンレガーロ  新馬戦1着→小倉2歳S2着→デイリー杯2歳S2着→朝日杯FS 9着 →
                          きさらぎ賞5着→若葉S2着
2022年 ストロングウィル  新馬戦2着→未勝利1着→きさらぎ賞5着

【比較 その3】
2021年 シュヴァリエローズ 新馬戦1着→新潟2歳S5着→萩S1着→ホープフルS5着→若葉S2着
2018年 ロードアクシス   新馬戦6着→未勝利 1着      →ホープフルS9着→若葉S3着
2022年 フィデル       新馬戦1着→京都2歳S 3着     →ホープフルS4着

【比較 その4】
2015年 ワンダーアツレッタ 新馬戦6着→未勝利5・3・1着       →すみれS(L)3着→若葉S2着
2012年 ミルドリーム    新馬戦2着→未勝利1着→1勝クラス7・1着→すみれS(L)3着→若葉S3着
2022年 ヴェローナシチー  新馬戦3着→未勝利1着→京成杯 3着   →すみれS(L)3着
    ※ワンダーアツレッタは最少頭数の8頭で2着、ミルドリームは最多頭数の16頭で3着

 4頭全ての臨戦過程に似通った過去10年の2・3着馬が1頭~2頭いることが分かります。もちろん完全に一致している訳ではないので、このグループの中から過去の2・3着馬を上回る成績を収めているとみられるのは

ウラ本命候補1番手 フィデル      2歳G1掲示板確保(4着)からの出走で、重賞でも連対確保
ウラ本命候補2番手 ヴェローナシチー  3歳重賞で3着。前走OP(L)でも前例のある3着からの出走
  
 過去の2・3着馬と同等の成績を収めているとみられるのは

ウラ本命候補3番手 ストロングウィル  3歳G3で掲示板確保(5着)からの出走
ウラ本命候補4番手 エイカイマッケンロ 1勝馬で、前走フリージア賞2着まで過去の3着馬2頭と完全に一致

 過去10年のジンクスを重視して予想するか、今年に限ってはジンクスが破れると見て予想するのか、判断の微調整に使えるデータを示してみます。

【データ1:若葉S 生年月日による過去10年間の成績】
 2月以前生まれ :3-2-3
  デシエルト     1月17日生
  エイカイマッケンロ 2月14日生
  ショウナンアデイブ 2月01日生

 3月以降生まれ :7-8-7
  サクセスドレーク  3月19日生
  ヴェローナシチー  3月25日生
  フィデル      4月22日生
  ストロングウィル  5月07日生

【データ2:若葉S 新馬戦時の馬齢による過去10年間の成績】 
 2歳5カ月以下 :5-6-3  
  ヴェローナシチー  新馬戦3着 2歳4カ月

 2歳6カ月以上 :5-4-7
  フィデル      新馬戦1着 2歳6カ月
  エイカイマッケンロ 新馬戦9着 2歳6カ月
  サクセスドレーク  新馬戦3着 2歳7カ月
  ストロングウィル  新馬戦2着 2歳7カ月
  ショウナンアデイブ 新馬戦2着 2歳8カ月
  デシエルト     新馬戦1着 2歳11カ月

【データ3:若葉S 新馬戦の施行日による過去10年間の成績】
 初出走 6月~9月:4-6-5
  フィデル     7月04日 新馬戦1着
  ヴェローナシチー 7月11日 新馬戦3着
  エイカイマッケン 8月08日 新馬戦9着

 初出走10月~1月:6-4-5
  サクセスドレーク  10月16日 新馬戦3着
  ショウナンアデイブ10月09日 新馬戦2着
  ストロングウィル  12月04日 新馬戦2着
  デシエルト     12月19日 新馬戦1着

【データ4:若葉S 新馬戦距離別による過去10年間の成績】
 1800m:8-3-2 
  サクセスドレーク  阪神芝1800m 1分50秒0 新馬戦3着
  ストロングウィル  阪神芝1800m 1分47秒4 新馬戦2着
  デシエルト     阪神ダ1800m 1分53秒7 新馬戦1着
  フィデル      小倉芝1800m 1分50秒7 新馬戦1着
  ヴェローナシチー  小倉芝1800m 1分50秒1 新馬戦3着

 2000m:1-2-6 
  ショウナンアデイブ 阪神芝2000m 2分03秒3 新馬戦2着

 1600m:0-2-1
  エイカイマッケンロ 新潟芝1600m 1分37秒3 新馬戦9着

 1400m:1-1-1 
  本命候補としての該当出走馬なし

 1200m:0-2-0
  本命候補としての該当出走馬なし


 データ1からデータ4までを加味して考察した場合、前走1着のジンクスを重視した予想にするのか、今年のメンバーならジンクスが破れると予想するのか。


データ1~4の加点

3  本命候補1番手 デシエルト     ダート経験だけでありますが2勝馬
2  本命候補2番手 ショウナンアデイブ 5戦完全連対で前走未勝利1着
4  本命候補3番手 サクセスドレーク  4戦連続完全複勝圏内で前走未勝利1着
3ウラ本命候補1番手 フィデル      2歳G1掲示板確保(4着)からの出走で、重賞でも連対確保
2ウラ本命候補2番手 ヴェローナシチー  3歳重賞で3着。前走OP(L)でも前例のある3着からの出走
4ウラ本命候補3番手 ストロングウィル  3歳G3で掲示板確保(5着)からの出走
1ウラ本命候補4番手 エイカイマッケンロ 1勝馬で、前走フリージア賞2着まで過去の3着馬2頭と完全に一致


 最終予想を示したいと思います。


▲1.ショウナンアデイブ 新馬戦2着→未勝利2・2・2・1着
 2.メイショウラナキラ 新馬戦1着→若駒S 3着     →1勝クラス4着
○3.フィデル      新馬戦1着→京都2歳S 3着   →ホープフルS4着
△4.ヴェローナシチー  新馬戦3着→未勝利1着→京成杯3着→すみれS(L)3着
×5.ストロングウィル  新馬戦2着→未勝利1着      →きさらぎ賞5着
◎6.デシエルト     新馬戦1着→1勝クラス 1着
△7.サクセスドレーク  新馬戦3着→未勝利2・2・1着
 8.メイショウウネビ  新馬戦11着→未勝利3・5・3・3・1着→1勝クラス5・4着
×9.エイカイマッケンロ 新馬戦9着→未勝利6・1着→1勝クラス 2着
 10.ウナギノボリ    新馬戦1着→サウジRC4着→デイリー杯2歳S7着→1勝クラス2着→シンザン記念9着


 データを信じるか信じないかは自分次第!

これでなんとか的中しますよう 幸運を祈ります。



以下資料編

【出走馬】
1.ショウナンアデイブ①新馬戦2着→未勝利2・2・2・1着→
2.メイショウラナキラ①新馬戦1着→若駒S3着→1勝クラス4着
3.フィデル     ①新馬戦1着→京都2歳S 3着→ホープフルS4着
4.ヴェローナシチー ①新馬戦3着→未勝利1着→京成杯3着→すみれS(L)3着
5.ストロングウィル ①新馬戦2着→未勝利1着→きさらぎ賞5着
6.デシエルト    ②新馬戦1着→1勝クラス 1着
7.サクセスドレーク ①新馬戦3着→未勝利2・2・1着→
8.メイショウウネビ ①新馬戦11着→未勝利3・5・3・3・1着→1勝クラス5・4着
9.エイカイマッケンロ①新馬戦9着→未勝利6・1着→1勝クラス 2着
10.ウナギノボリ   ①新馬戦1着→サウジRC4着→デイリー杯2歳S7着→1勝クラス2着→シンザン記念9着
取消サトノフィアン  ①新馬戦8着→未勝利1着→
取消ディオ      ①新馬戦4着→未勝利3・2・1着→


【出走登録馬 12頭 1週前】
ウナギノボリ    新馬戦1着 中京芝1400m 1分22秒3  9月11日 4月17日生 2歳5カ月
エイカイマッケンロ 新馬戦9着 新潟芝1600m 1分37秒3  8月08日 2月14日生 2歳6カ月
サクセスドレーク  新馬戦3着 阪神芝1800m 1分50秒0  10月16日 3月19日生 2歳7カ月
サトノフィアン   新馬戦8着 小倉芝2000m 2分04秒3  2月06日 5月10日生 2歳9カ月
ショウナンアデイブ 新馬戦2着 阪神芝2000m 2分03秒3  10月09日 2月01日生 2歳8カ月
ストロングウィル  新馬戦2着 阪神芝1800m 1分47秒4  12月04日 5月07日生 2歳7カ月
ディオ       新馬戦4着 東京芝1600m 1分35秒0  10月30日 3月10日生 2歳7カ月
デシエルト     新馬戦1着 阪神ダ1800m 1分53秒7  12月19日 1月17日生 2歳11カ月
フィデル      新馬戦1着 小倉芝1800m 1分50秒7   7月04日 4月22日生 2歳6カ月
メイショウウネビ  新馬戦11着 阪神芝1800m 1分53秒4   6月27日 4月02日生 2歳7カ月
メイショウラナキラ 新馬戦1着 阪神芝2000m 2分06秒4  11月18日 3月14日生 2歳8カ月
ヴェローナシチー  新馬戦3着 小倉芝1800m 1分50秒1   7月11日 3月25日生 2歳4カ月


【若葉S 生年月日】   2月以前生まれ :3-2-3  3月以降生まれ  :7-8-7
【若葉S 新馬戦の馬齢】 2歳5カ月以下 :5-6-3  2歳6カ月以上  :5-4-7
【若葉S 新馬戦の施行日】初出走6月~9月:4-6-5  初出走10月~1月:6-4-5
【若葉S 新馬戦距離別】1800m:8-3-2 2000m:1-2-6 1600m:0-2-1 1400m:1-1-1 1200m:0-2-0


【若葉S1着 新馬戦の馬齢順】2歳5カ月以下:5勝  2歳6カ月以上:5勝
2017年 1着 アダムバローズ  新馬戦2着 阪神芝1400m 1分23秒1 6月11日 3月27日生 2歳3カ月
2015年 1着 レッドソロモン  新馬戦3着 阪神芝1800m 1分52秒2 6月29日 3月24日生 2歳3カ月
2021年 1着 アドマイヤハダル 新馬戦1着 新潟芝1800m 1分48秒6 8月01日 4月18日生 2歳4カ月
2019年 1着 ヴェロックス   新馬戦1着 小倉芝1800m 1分48秒7 8月05日 3月04日生 2歳5カ月
2014年 1着 アドマイヤデウス 新馬戦3着 京都芝1800m 1分50秒7 11月03日 6月06日生 2歳5カ月
2018年 1着 アイトーン    新馬戦7着 京都芝1800m 1分51秒5 10月09日 3月30日生 2歳6カ月
2016年 1着 アドマイヤダイオウ新馬戦3着 京都芝2000m 2分02秒9 11月22日 3月09日生 2歳8カ月
2013年 1着 レッドルーラー  新馬戦4着 京都芝1800m 1分51秒4 11月18日 2月12日生 2歳9カ月
2012年 1着 ワールドエース  新馬戦1着 阪神芝1800m 1分49秒5 12月17日 2月22日生 2歳10カ月
2020年 1着 アドマイヤビルゴ 新馬戦1着 京都芝1800m 1分51秒1 1月19日 1月27日生 3歳0カ月

【若葉S2着 新馬戦の馬齢順】2歳5カ月以下:6勝  2歳6カ月以上:4勝
2021年 2着 シュヴァリエローズ新馬戦 1着 阪神芝1600m 1分35秒9 6月21日 5月04日生 2歳2カ月
2020年 2着 キメラヴェリテ  新馬戦13着 東京ダ1400m 1分30秒7 6月15日 3月11日生 2歳3カ月
2018年 2着 ダブルシャープ  新馬戦 3着 紋別ダ1200m 1分17秒0 6月21日 3月26日生 2歳3カ月
2012年 2着 メイショウカドマツ新馬戦12着 新潟芝1600m 1分38秒3 7月23日 4月25日生 2歳3カ月
2013年 2着 クラウンレガーロ 新馬戦 1着 小倉芝1200m 1分09秒5  8月26日 5月06日生 2歳4カ月
2014年 2着 ウインフルブルーム新馬戦 1着 小倉芝1800m 1分49秒4  8月18日 3月25日生 2歳5カ月
2015年 2着 ワンダーアツレッタ新馬戦 6着 阪神ダ1800m 1分59秒7 12月13日 5月16日生 2歳7カ月
2016年 2着 ナムラシングン  新馬戦 2着 京都芝2000m 2分02秒1 10月25日 3月06日生 2歳8カ月
2019年 2着 ワールドプレミアム新馬戦 1着 京都芝1800m 1分48秒0 10月21日 2月01日生 2歳9カ月
2017年 2着 エクレアスパークル新馬戦 1着 阪神芝2000m 2分05秒3 2月26日 2月05日生 3歳1カ月

【若葉S3着 新馬戦の馬齢順】2歳5カ月以下:3勝  2歳6カ月以上:7勝
2012年 3着 ミルドリーム   新馬戦2着 新潟芝1600m 1分38秒4  8月24日 5月25日生 2歳3カ月
2021年 3着 スタッドリー   新馬戦9着 小倉芝2000m 2分05秒1  8月29日 4月28日生 2歳4カ月
2013年 3着 サトノノブレス  新馬戦1着 新潟芝1800m 1分49秒9  8月18日 3月18日生 2歳5カ月
2016年 3着 ゼンノタヂカラオ 新馬戦2着 中京芝2000m 2分09秒1  7月19日 1月06日生 2歳6カ月
2017年 3着 インヴィクタ   新馬戦1着 札幌芝1800m 1分50秒6  8月07日 2月18日生 2歳6カ月
2014年 3着 サウンズオブアース新馬戦5着 京都芝2000m 2分02秒6 10月13日 4月12日生 2歳6カ月
2019年 3着 シフルマン    新馬戦4着 京都芝2000m 2分04秒8 10月14日 2月16日生 2歳8カ月
2015年 3着 アダムスブリッジ 新馬戦1着 阪神芝2000m 2分06秒9 12月06日 4月21日生 2歳8カ月
2020年 3着 アメリカンシード 新馬戦1着 阪神芝2000m 1分48秒5 12月08日 3月17日生 2歳9カ月
2018年 3着 ロードアクシス  新馬戦6着 京都芝1400m 1分23秒7 10月07日 3月21日生 2歳10カ月


【若葉S1着 新馬戦の施行日順】初出走6月~9月:4頭  初出走10月~1月:6頭
2017年 1着 アダムバローズ  新馬戦2着 阪神芝1400m 1分23秒1 6月11日 3月27日生 2歳3カ月
2015年 1着 レッドソロモン  新馬戦3着 阪神芝1800m 1分52秒2 6月29日 3月24日生 2歳3カ月
2021年 1着 アドマイヤハダル 新馬戦1着 新潟芝1800m 1分48秒6 8月01日 4月18日生 2歳4カ月
2019年 1着 ヴェロックス   新馬戦1着 小倉芝1800m 1分48秒7 8月05日 3月04日生 2歳5カ月
2018年 1着 アイトーン    新馬戦7着 京都芝1800m 1分51秒5 10月09日 3月30日生 2歳6カ月
2014年 1着 アドマイヤデウス 新馬戦3着 京都芝1800m 1分50秒7 11月03日 6月06日生 2歳5カ月
2013年 1着 レッドルーラー  新馬戦4着 京都芝1800m 1分51秒4 11月18日 2月12日生 2歳9カ月
2016年 1着 アドマイヤダイオウ新馬戦3着 京都芝2000m 2分02秒9 11月22日 3月09日生 2歳8カ月
2012年 1着 ワールドエース  新馬戦1着 阪神芝1800m 1分49秒5 12月17日 2月22日生 2歳10カ月
2020年 1着 アドマイヤビルゴ 新馬戦1着 京都芝1800m 1分51秒1 1月19日 1月27日生 3歳0カ月

【若葉S2着 新馬戦の施行日順】初出走6月~9月:6頭  初出走10月~1月: 4頭
2020年 2着 キメラヴェリテ  新馬戦13着 東京ダ1400m 1分30秒7 6月15日 3月11日生 2歳3カ月
2018年 2着 ダブルシャープ  新馬戦 3着 紋別ダ1200m 1分17秒0 6月21日 3月26日生 2歳3カ月
2021年 2着 シュヴァリエローズ新馬戦 1着 阪神芝1600m 1分35秒9 6月21日 5月04日生 2歳2カ月
2012年 2着 メイショウカドマツ新馬戦12着 新潟芝1600m 1分38秒3  7月23日 4月25日生 2歳3カ月
2014年 2着 ウインフルブルーム新馬戦 1着 小倉芝1800m 1分49秒4  8月18日 3月25日生 2歳5カ月
2013年 2着 クラウンレガーロ 新馬戦 1着 小倉芝1200m 1分09秒5  8月26日 5月06日生 2歳4カ月
2019年 2着 ワールドプレミアム新馬戦 1着 京都芝1800m 1分48秒0 10月21日 2月01日生 2歳9カ月
2016年 2着 ナムラシングン  新馬戦 2着 京都芝2000m 2分02秒1 10月25日 3月06日生 2歳8カ月
2015年 2着 ワンダーアツレッタ新馬戦 6着 阪神ダ1800m 1分59秒7 12月13日 5月16日生 2歳7カ月
2017年 2着 エクレアスパークル新馬戦 1着 阪神芝2000m 2分05秒3 2月26日 2月05日生 3歳1カ月

【若葉S3着 新馬戦の施行日順】初出走6月~9月:5頭  初出走10月~1月:5頭
2016年 3着 ゼンノタヂカラオ 新馬戦2着 中京芝2000m 2分09秒1 7月19日 1月06日生 2歳6カ月
2017年 3着 インヴィクタ   新馬戦1着 札幌芝1800m 1分50秒6 8月07日 2月18日生 2歳6カ月
2013年 3着 サトノノブレス  新馬戦1着 新潟芝1800m 1分49秒9 8月18日 3月18日生 2歳5カ月
2012年 3着 ミルドリーム   新馬戦2着 新潟芝1600m 1分38秒4 8月24日 5月25日生 2歳3カ月
2021年 3着 スタッドリー   新馬戦9着 小倉芝2000m 2分05秒1 8月29日 4月28日生 2歳4カ月
2018年 3着 ロードアクシス  新馬戦6着 京都芝1400m 1分23秒7 10月07日 3月21日生 2歳10カ月
2014年 3着 サウンズオブアース新馬戦5着 京都芝2000m 2分02秒6 10月13日 4月12日生 2歳6カ月
2019年 3着 シフルマン    新馬戦4着 京都芝2000m 2分04秒8 10月14日 2月16日生 2歳8カ月
2015年 3着 アダムスブリッジ 新馬戦1着 阪神芝2000m 2分06秒9 12月06日 4月21日生 2歳8カ月
2020年 3着 アメリカンシード 新馬戦1着 阪神芝2000m 1分48秒5 12月08日 3月17日生 2歳9カ月


【若葉S1着 生年月日順】2月以前生まれ:3頭  3月以降生まれ7頭
2020年 1着 アドマイヤビルゴ 新馬戦1着 京都芝1800m 1分51秒1 1月19日 1月27日生 3歳0カ月
2013年 1着 レッドルーラー  新馬戦4着 京都芝1800m 1分51秒4 11月18日 2月12日生 2歳9カ月
2012年 1着 ワールドエース  新馬戦1着 阪神芝1800m 1分49秒5 12月17日 2月22日生 2歳10カ月
2019年 1着 ヴェロックス   新馬戦1着 小倉芝1800m 1分48秒7 8月05日 3月04日生 2歳5カ月
2016年 1着 アドマイヤダイオウ新馬戦3着 京都芝2000m 2分02秒9 11月22日 3月09日生 2歳8カ月
2015年 1着 レッドソロモン  新馬戦3着 阪神芝1800m 1分52秒2 6月29日 3月24日生 2歳3カ月
2017年 1着 アダムバローズ  新馬戦2着 阪神芝1400m 1分23秒1 6月11日 3月27日生 2歳3カ月
2018年 1着 アイトーン    新馬戦7着 京都芝1800m 1分51秒5 10月09日 3月30日生 2歳6カ月
2021年 1着 アドマイヤハダル 新馬戦1着 新潟芝1800m 1分48秒6 8月01日 4月18日生 2歳4カ月
2014年 1着 アドマイヤデウス 新馬戦3着 京都芝1800m 1分50秒7 11月03日 6月06日生 2歳5カ月

【若葉S2着 生年月日順】2月以前生まれ:2頭  3月以降生まれ8頭
2019年 2着 ワールドプレミアム新馬戦 1着 京都芝1800m 1分48秒0 10月21日 2月01日生 2歳9カ月
2017年 2着 エクレアスパークル新馬戦 1着 阪神芝2000m 2分05秒3 2月26日  2月05日生 3歳1カ月
2016年 2着 ナムラシングン  新馬戦 2着 京都芝2000m 2分02秒1 10月25日 3月06日生 2歳8カ月
2020年 2着 キメラヴェリテ  新馬戦13着 東京ダ1400m 1分30秒7 6月15日 3月11日生 2歳3カ月
2014年 2着 ウインフルブルーム新馬戦 1着 小倉芝1800m 1分49秒4 8月18日 3月25日生 2歳5カ月
2018年 2着 ダブルシャープ  新馬戦 3着 紋別ダ1200m 1分17秒0 6月21日 3月26日生 2歳3カ月
2012年 2着 メイショウカドマツ新馬戦12着 新潟芝1600m 1分38秒3 7月23日 4月25日生 2歳3カ月
2021年 2着 シュヴァリエローズ新馬戦 1着 阪神芝1600m 1分35秒9 6月21日 5月04日生 2歳2カ月
2013年 2着 クラウンレガーロ 新馬戦 1着 小倉芝1200m 1分09秒5 8月26日 5月06日生 2歳4カ月
2015年 2着 ワンダーアツレッタ新馬戦 6着 阪神ダ1800m 1分59秒7 12月13日 5月16日生 2歳7カ月

【若葉S3着 生年月日順】2月以前生まれ:3頭  3月以降生まれ7頭
2016年 3着 ゼンノタヂカラオ 新馬戦2着 中京芝2000m 2分09秒1  7月19日 1月06日生 2歳6カ月
2019年 3着 シフルマン    新馬戦4着 京都芝2000m 2分04秒8 10月14日 2月16日生 2歳8カ月
2017年 3着 インヴィクタ   新馬戦1着 札幌芝1800m 1分50秒6  8月07日 2月18日生 2歳6カ月
2020年 3着 アメリカンシード 新馬戦1着 阪神芝2000m 1分48秒5 12月08日 3月17日生 2歳9カ月
2013年 3着 サトノノブレス  新馬戦1着 新潟芝1800m 1分49秒9  8月18日 3月18日生 2歳5カ月
2018年 3着 ロードアクシス  新馬戦6着 京都芝1400m 1分23秒7 10月07日 3月21日生 2歳10カ月
2014年 3着 サウンズオブアース新馬戦5着 京都芝2000m 2分02秒6 10月13日 4月12日生 2歳6カ月
2015年 3着 アダムスブリッジ 新馬戦1着 阪神芝2000m 2分06秒9 12月06日 4月21日生 2歳8カ月
2021年 3着 スタッドリー   新馬戦9着 小倉芝2000m 2分05秒1 8月29日 4月28日生 2歳4カ月
2012年 3着 ミルドリーム   新馬戦2着 新潟芝1600m 1分38秒4  8月24日 5月25日生 2歳3カ月


【若葉S1着 新馬戦距離別】1800m:8頭  2000m:1頭  1400m:1頭
2021年 1着 アドマイヤハダル 新馬戦1着 新潟芝1800m 1分48秒6 8月01日 4月18日生 2歳4カ月
2019年 1着 ヴェロックス   新馬戦1着 小倉芝1800m 1分48秒7 8月05日 3月04日生 2歳5カ月
2012年 1着 ワールドエース  新馬戦1着 阪神芝1800m 1分49秒5 12月17日 2月22日生 2歳10カ月
2014年 1着 アドマイヤデウス 新馬戦3着 京都芝1800m 1分50秒7 11月03日 6月06日生 2歳5カ月
2020年 1着 アドマイヤビルゴ 新馬戦1着 京都芝1800m 1分51秒1 1月19日 1月27日生 3歳0カ月
2013年 1着 レッドルーラー  新馬戦4着 京都芝1800m 1分51秒4 11月18日 2月12日生 2歳9カ月
2018年 1着 アイトーン    新馬戦7着 京都芝1800m 1分51秒5 10月09日 3月30日生 2歳6カ月
2015年 1着 レッドソロモン  新馬戦3着 阪神芝1800m 1分52秒2 6月29日 3月24日生 2歳3カ月
2017年 1着 アダムバローズ  新馬戦2着 阪神芝1400m 1分23秒1 6月11日 3月27日生 2歳3カ月
2016年 1着 アドマイヤダイオウ新馬戦3着 京都芝2000m 2分02秒9 11月22日 3月09日生 2歳8カ月

【若葉S2着 新馬戦距離別】1800m:3頭  2000m:2頭  1600m:2頭  1400m:1頭  1200m:2頭
2019年 2着 ワールドプレミアム新馬戦 1着 京都芝1800m 1分48秒0 10月21日 2月01日生 2歳9カ月
2015年 2着 ワンダーアツレッタ新馬戦 6着 阪神ダ1800m 1分59秒7 12月13日 5月16日生 2歳7カ月
2014年 2着 ウインフルブルーム新馬戦 1着 小倉芝1800m 1分49秒4  8月18日 3月25日生 2歳5カ月
2017年 2着 エクレアスパークル新馬戦 1着 阪神芝2000m 2分05秒3 2月26日 2月05日生 3歳1カ月
2016年 2着 ナムラシングン  新馬戦 2着 京都芝2000m 2分02秒1 10月25日 3月06日生 2歳8カ月
2012年 2着 メイショウカドマツ新馬戦12着 新潟芝1600m 1分38秒3  7月23日 4月25日生 2歳3カ月
2021年 2着 シュヴァリエローズ新馬戦 1着 阪神芝1600m 1分35秒9 6月21日 5月04日生 2歳2カ月
2018年 2着 ダブルシャープ  新馬戦 3着 紋別ダ1200m 1分17秒0 6月21日 3月26日生 2歳3カ月
2013年 2着 クラウンレガーロ 新馬戦 1着 小倉芝1200m 1分09秒5  8月26日 5月06日生 2歳4カ月
2020年 2着 キメラヴェリテ  新馬戦13着 東京ダ1400m 1分30秒7 6月15日 3月11日生 2歳3カ月

【若葉S3着 新馬戦距離別】1800m:2頭  2000m:6頭  1600m:1頭  1400m:1頭  1200m:0頭
2017年 3着 インヴィクタ   新馬戦1着 札幌芝1800m 1分50秒6  8月07日 2月18日生 2歳6カ月
2013年 3着 サトノノブレス  新馬戦1着 新潟芝1800m 1分49秒9  8月18日 3月18日生 2歳5カ月
2016年 3着 ゼンノタヂカラオ 新馬戦2着 中京芝2000m 2分09秒1  7月19日 1月06日生 2歳6カ月
2021年 3着 スタッドリー   新馬戦9着 小倉芝2000m 2分05秒1 8月29日 4月28日生 2歳4カ月
2014年 3着 サウンズオブアース新馬戦5着 京都芝2000m 2分02秒6 10月13日 4月12日生 2歳6カ月
2019年 3着 シフルマン    新馬戦4着 京都芝2000m 2分04秒8 10月14日 2月16日生 2歳8カ月
2015年 3着 アダムスブリッジ 新馬戦1着 阪神芝2000m 2分06秒9 12月06日 4月21日生 2歳8カ月
2020年 3着 アメリカンシード 新馬戦1着 阪神芝2000m 1分48秒5 12月08日 3月17日生 2歳9カ月
2018年 3着 ロードアクシス  新馬戦6着 京都芝1400m 1分23秒7 10月07日 3月21日生 2歳10カ月
2012年 3着 ミルドリーム   新馬戦2着 新潟芝1600m 1分38秒4  8月24日 5月25日生 2歳3カ月


【新馬戦の成績:基本データ】
2021年 1着 アドマイヤハダル 新馬戦1着 新潟芝1800m 1分48秒6 8月01日 4月18日生 2歳4カ月
2020年 1着 アドマイヤビルゴ 新馬戦1着 京都芝1800m 1分51秒1 1月19日 1月27日生 3歳0カ月
2019年 1着 ヴェロックス   新馬戦1着 小倉芝1800m 1分48秒7 8月05日 3月04日生 2歳5カ月
2018年 1着 アイトーン    新馬戦7着 京都芝1800m 1分51秒5 10月09日 3月30日生 2歳6カ月
2017年 1着 アダムバローズ  新馬戦2着 阪神芝1400m 1分23秒1 6月11日 3月27日生 2歳3カ月
2016年 1着 アドマイヤダイオウ新馬戦3着 京都芝2000m 2分02秒9 11月22日 3月09日生 2歳8カ月
2015年 1着 レッドソロモン  新馬戦3着 阪神芝1800m 1分52秒2 6月29日 3月24日生 2歳3カ月
2014年 1着 アドマイヤデウス 新馬戦3着 京都芝1800m 1分50秒7 11月03日 6月06日生 2歳5カ月
2013年 1着 レッドルーラー  新馬戦4着 京都芝1800m 1分51秒4 11月18日 2月12日生 2歳9カ月
2012年 1着 ワールドエース  新馬戦1着 阪神芝1800m 1分49秒5 12月17日 2月22日生 2歳10カ月


2021年 2着 シュヴァリエローズ新馬戦1着 阪神芝1600m 1分35秒9 6月21日 5月04日生 2歳2カ月
2020年 2着 キメラヴェリテ  新馬戦13着 東京ダ1400m 1分30秒7 6月15日 3月11日生 2歳3カ月
2019年 2着 ワールドプレミアム新馬戦 1着 京都芝1800m 1分48秒0 10月21日 2月01日生 2歳9カ月
2018年 2着 ダブルシャープ  新馬戦 3着 紋別ダ1200m 1分17秒0 6月21日 3月26日生 2歳3カ月
2017年 2着 エクレアスパークル新馬戦 1着 阪神芝2000m 2分05秒3 2月26日 2月05日生 3歳1カ月
2016年 2着 ナムラシングン  新馬戦 2着 京都芝2000m 2分02秒1 10月25日 3月06日生 2歳8カ月
2015年 2着 ワンダーアツレッタ新馬戦 6着 阪神ダ1800m 1分59秒7 12月13日 5月16日生 2歳7カ月
2014年 2着 ウインフルブルーム新馬戦 1着 小倉芝1800m 1分49秒4  8月18日 3月25日生 2歳5カ月
2013年 2着 クラウンレガーロ 新馬戦 1着 小倉芝1200m 1分09秒5  8月26日 5月06日生 2歳4カ月
2012年 2着 メイショウカドマツ新馬戦12着 新潟芝1600m 1分38秒3  7月23日 4月25日生 2歳3カ月


2021年 3着 スタッドリー   新馬戦9着 小倉芝2000m 2分05秒1 8月29日 4月28日生 2歳4カ月
2020年 3着 アメリカンシード 新馬戦1着 阪神芝2000m 1分48秒5 12月08日 3月17日生 2歳9カ月
2019年 3着 シフルマン    新馬戦4着 京都芝2000m 2分04秒8 10月14日 2月16日生 2歳8カ月
2018年 3着 ロードアクシス  新馬戦6着 京都芝1400m 1分23秒7 10月07日 3月21日生 2歳10カ月
2017年 3着 インヴィクタ   新馬戦1着 札幌芝1800m 1分50秒6  8月07日 2月18日生 2歳6カ月
2016年 3着 ゼンノタヂカラオ 新馬戦2着 中京芝2000m 2分09秒1  7月19日 1月06日生 2歳6カ月
2015年 3着 アダムスブリッジ 新馬戦1着 阪神芝2000m 2分06秒9 12月06日 4月21日生 2歳8カ月
2014年 3着 サウンズオブアース新馬戦5着 京都芝2000m 2分02秒6 10月13日 4月12日生 2歳6カ月
2013年 3着 サトノノブレス  新馬戦1着 新潟芝1800m 1分49秒9  8月18日 3月18日生 2歳5カ月
2012年 3着 ミルドリーム   新馬戦2着 新潟芝1600m 1分38秒4  8月24日 5月25日生 2歳3カ月


【若葉賞1着】3勝馬 1頭、 2勝馬 7頭、 1勝馬 2頭
2021年 1着 アドマイヤハダル 新馬戦1着→アイビーS(L)4着→1勝クラス 1着   →若葉S1着
2020年 1着 アドマイヤビルゴ 新馬戦1着→   若葉S1着
2019年 1着 ヴェロックス   新馬戦1着→2歳OP2着→東スポ2歳S4着→若駒S (L)1着→若葉S1着
2018年 1着 アイトーン    新馬戦7着→未勝利1着→京都2歳S4着→1勝クラス7・1着→若葉S1着
2017年 1着 アダムバローズ  新馬戦2着→未勝利1着→1勝クラス1着→京都2歳S10着→京成杯12着→若駒S1着→若葉S1着
2016年 1着 アドマイヤダイオウ新馬戦3着→未勝利1着→1勝クラス1着→若葉S1着
2015年 1着 レッドソロモン  新馬戦3着→未勝利4・5・6・11・10・1着→若葉S1着
2014年 1着 アドマイヤデウス 新馬戦3着→未勝利2・1着→1勝クラス3・1着→若葉S1着
2013年 1着 レッドルーラー  新馬戦4着→未勝利1着→1勝クラス4・1着→若葉S1着
2012年 1着 ワールドエース  新馬戦1着→若駒S2着→きさらぎ賞1着→若葉S1着


【若葉賞2着】3勝馬 1頭、 2勝馬 6頭、 1勝馬 3頭
2021年 2着 シュヴァリエローズ新馬戦1着→新潟2歳S5着→萩S1着→ホープフルS5着→若葉S2着
2020年 2着 キメラヴェリテ  新馬戦13着→未勝利1着→1勝クラス1着→北海道2歳優駿1着→全日本2歳優駿9着→ヒヤシンスS(L)14着→若葉S2着
2019年 2着 ワールドプレミアム新馬戦1着→京都2歳S3着 →1勝クラス1着→若葉S2着
2018年 2着 ダブルシャープ  新馬戦3着→紋別1・2着→2歳OP1着→札幌2歳S3着→サウジRC6着→朝日杯FS9着→京成杯7着→若葉S2着
2017年 2着 エクレアスパークル新馬戦1着→若葉S2着
2016年 2着 ナムラシングン  新馬戦2着→未勝利1着→1勝クラス3着→京成杯8着→1勝クラス1着→若葉S2着
2015年 2着 ワンダーアツレッタ新馬戦6着→未勝利5・3・1着→3歳OP3着→若葉S2着
2014年 2着 ウインフルブルーム新馬戦1着→2歳OP2着→1勝クラス1着→朝日杯FS3着→シンザン記念2着→若葉S2着
2013年 2着 クラウンレガーロ 新馬戦1着→小倉2歳S2着→デイリー杯2歳S2着→朝日杯FS9着→きさらぎ賞5着→若葉S2着
2012年 2着 メイショウカドマツ新馬戦12着→未勝利1着→2歳OP3着→1勝クラス6・2着→ホープフルS6着→1勝クラス1着→弥生賞7着→若葉S2着


【若葉賞3着】3勝馬 頭、 2勝馬 4頭、 1勝馬 6頭
2021年 3着 スタッドリー   新馬戦9着→未勝利1着→1勝クラス 3・7着      →若葉S3着
2020年 3着 アメリカンシード 新馬戦1着→1勝クラス2・2着→若葉S3着
2019年 3着 シフルマン    新馬戦4着→未勝利4・4・1着→1勝クラス2着→若葉S3着
2018年 3着 ロードアクシス  新馬戦6着→未勝利1着→ホープフルS9着→若葉S3着
2017年 3着 インヴィクタ   新馬戦1着→札幌2歳S7着→1勝クラス1着→若葉S3着
2016年 3着 ゼンノタヂカラオ 新馬戦2着→2・2・3・2・1着→若葉S3着
2015年 3着 アダムスブリッジ 新馬戦1着→若駒S(L)1着→若葉S3着
2014年 3着 サウンズオブアース新馬戦5着→未勝利2・4・1着→若葉S3着
2013年 3着 サトノノブレス  新馬戦1着→2歳OP2着→東スポ2歳S6着→1勝クラス1着→若葉S3着
2012年 3着 ミルドリーム   新馬戦2着→未勝利1着→1勝クラス7・1着→3歳OP3着→若葉S3着





【過去10年間の成績】
2021年 1着 アドマイヤハダル 新馬戦1着→アイビーS(L)4着→1勝クラス 1着   →若葉S1着
2021年 2着 シュヴァリエローズ新馬戦1着→新潟2歳S5着→萩S1着→ホープフルS5着→若葉S2着
2021年 3着 スタッドリー   新馬戦9着→未勝利1着→1勝クラス 3・7着      →若葉S3着

2020年 1着 アドマイヤビルゴ 新馬戦1着→   若葉S1着
2020年 2着 キメラヴェリテ  新馬戦13着→未勝利1着→1勝クラス1着→北海道2歳優駿1着→全日本2歳優駿9着→ヒヤシンスS(L)14着→若葉S2着
2020年 3着 アメリカンシード 新馬戦1着→1勝クラス2・2着→若葉S3着

2019年 1着 ヴェロックス   新馬戦1着→2歳OP2着→東スポ2歳S4着→若駒S1着(L)1着→若葉S1着
2019年 2着 ワールドプレミアム新馬戦1着→京都2歳S3着 →1勝クラス1着→若葉S2着
2019年 3着 シフルマン    新馬戦4着→未勝利4・4・1着→1勝クラス2着→若葉S3着

2018年 1着 アイトーン    新馬戦7着→未勝利1着→京都2歳S4着→1勝クラス7・1着→若葉S1着
2018年 2着 ダブルシャープ  新馬戦3着→紋別1・2着→2歳OP1着→札幌2歳S3着→サウジRC6着→朝日杯FS9着→京成杯7着→若葉S2着
2018年 3着 ロードアクシス  新馬戦6着→未勝利1着→ホープフルS9着→若葉S3着


2017年 1着 アダムバローズ  新馬戦2着→未勝利1着→1勝クラス1着→京都2歳S10着→京成杯12着→若駒S1着→若葉S1着
2017年 2着 エクレアスパークル新馬戦1着→若葉S2着
2017年 3着 インヴィクタ   新馬戦1着→札幌2歳S7着→1勝クラス1着→若葉S3着

2016年 1着 アドマイヤダイオウ新馬戦3着→未勝利1着→1勝クラス1着→若葉S1着
2016年 2着 ナムラシングン  新馬戦2着→未勝利1着→1勝クラス3着→京成杯8着→1勝クラス1着→若葉S2着
2016年 3着 ゼンノタヂカラオ 新馬戦2着→2・2・3・2・1着→若葉S3着

2015年 1着 レッドソロモン  新馬戦3着→未勝利4・5・6・11・10・1着→若葉S1着
2015年 2着 ワンダーアツレッタ新馬戦6着→未勝利5・3・1着→3歳OP3着→若葉S2着
2015年 3着 アダムスブリッジ 新馬戦1着→若駒S(L)1着→若葉S3着

2014年 1着 アドマイヤデウス 新馬戦3着→未勝利2・1着→1勝クラス3・1着→若葉S1着
2014年 2着 ウインフルブルーム新馬戦1着→2歳OP2着→1勝クラス1着→朝日杯FS3着→シンザン記念2着→若葉S2着
2014年 3着 サウンズオブアース新馬戦5着→未勝利2・4・1着→若葉S3着

2013年 1着 レッドルーラー  新馬戦4着→未勝利1着→1勝クラス4・1着→若葉S1着
2013年 2着 クラウンレガーロ 新馬戦1着→小倉2歳S2着→デイリー杯2歳S2着→朝日杯FS9着→きさらぎ賞5着→若葉S2着
2013年 3着 サトノノブレス  新馬戦1着→2歳OP2着→東スポ2歳S6着→1勝クラス1着→若葉S3着

2012年 1着 ワールドエース  新馬戦1着→若駒S2着→きさらぎ賞1着→若葉S1着
2012年 2着 メイショウカドマツ新馬戦12着→未勝利1着→2歳OP3着→1勝クラス6・2着→ホープフルS6着→1勝クラス1着→弥生賞7着→若葉S2着
2012年 3着 ミルドリーム   新馬戦2着→未勝利1着→1勝クラス7・1着→3歳OP3着→若葉S3着

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 DEEB 2022年2月20日() 17:47
恥ずかしい馬予想2022.02.20[結果]
閲覧 403ビュー コメント 0 ナイス 5

東京 7R 4歳以上1勝クラス(混合)
◎ 8 ★バニシングポイント…2着
○16 アドマイヤハレー…3着
▲ 5 ノワールドゥジェ…1着
△ 3 シテフローラル…7着
×10 ギャリエノワール…8着
[結果:アタリ○ 複勝 8 190円、馬連 5-8 1,330円、ワイド 5-16 570円、3連複 5-8-16 2,950円]

東京 9R ヒヤシンスステークス (L) 3歳オープン(国際)(特指)
◎14 ヘラルドバローズ…2着
○ 3 コンバスチョン…1着
× 2 ☆ウェルカムニュース…8着
[結果:アタリ○ 馬連 3-14 2,060円]

東京11R フェブラリーステークス GⅠ 4歳以上オープン(国際)(指定)
◎13 ソリストサンダー…4着
○16 エアスピネル…9着
▲15 テイエムサウスダン…2着
× 3 ☆インティ…11着
×11 ☆ソダシ…3着
☆ 7 タイムフライヤー…5着
[結果:アタリ△ 複勝 11 410円]

東京12R 大島特別 4歳以上2勝クラス(混合)
◎12 ノーリス…1着
○ 6 ルモンド…10着
▲11 シャークスポット…5着
△ 8 オレデイイノカ…4着
×16 ☆バクシン…3着
[結果:アタリ△ 複勝 16 350円]

阪神 2R 3歳未勝利牝
◎ 9 クレスケンスルーナ…1着
○13 ベルシャンテ…8着
▲ 1 ミスボニータ…10着
△ 7 オメガラブロッシュ…6着
×10 ☆カグラマツリウタ…4着
[結果:ハズレ×]

阪神11R 大和ステークス 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎12 スマートアルタイル…7着
○ 9 レシプロケイト…4着
▲ 6 ☆リュウノユキナ…2着
△ 1 デュアリスト…5着
×10 ショウナンアニメ…14着
☆11 ロードエース…6着
[結果:アタリ△ 複勝 130円]

小倉11R 小倉大賞典 GⅢ 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 6 スカーフェイス…5着
○16 アリーヴォ…1着
▲ 5 ダブルシャープ…7着
△10 スーパーフェザー…8着
× 8 ヴァイスメテオール…4着
☆ 9 トップウイナー…12着
[結果:ハズレ×]

[今日の結果:7戦2勝2敗3分]
久しぶりにプラスでした。
京都競馬場の工事は、無事に進んでいました。

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コメント一覧
11:
  龍口   フォロワー:1人 2020年11月17日(火) 17:54:09
ギャロップの利き脚が左手前なので、左回りは無理です。
10:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年11月13日(金) 00:25:57
関係、高調教馬
9:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年11月11日(水) 01:23:13
関係、昨年穴が1番人気として登場、マイルがベスト、フェブラリーSは早仕掛けが失敗、近走ルメールで連勝、チャンピオンズCより勝負雰囲気

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2022年2月20日フェブラリーS G15着
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2022年2月20日 フェブラリーS G1 5着
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