モジアナフレイバー(競走馬)

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モジアナフレイバー
モジアナフレイバー
写真一覧
抹消  鹿毛 2015年2月24日生
調教師福永敏
馬主尾田 信夫
生産者桜井牧場
生産地新ひだか
戦績 2戦[0-0-0-2]
総賞金0万円
収得賞金7,070万円
英字表記Mogiana Flavor
血統 バトルプラン
血統 ][ 産駒 ]
Empire Maker
Flanders
ナスケンアイリス
血統 ][ 産駒 ]
フレンチデピュティ
オブザーヴァント
兄弟 ゴルトマイスターネクストムーブ
市場価格1,458万円(2016北海道サマーセール)
前走 2022/01/30 根岸ステークス G3
次走予定

モジアナフレイバーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/01/30 東京 11 根岸S G3 ダ1400 162320.397** 牡7 56.0 真島大輔福永敏 514
(0)
1.23.7 0.636.0⑫⑫テイエムサウスダン
20/02/23 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 1661145.4116** 牡5 57.0 繁田健一福永敏 516
(-3)
1.36.5 1.336.0⑭⑬モズアスコット

モジアナフレイバーの関連ニュース

 ◆坂井騎手(ジャスティン4着)「スムーズに競馬ができれば、まだやれるところを見せてくれました」

 ◆横山和騎手(オメガレインボー5着)「狭いところで馬の集中力を維持させてうまく運べたのですが…」

 ◆M・デムーロ騎手(タイムフライヤー6着)「スタートが遅くて後ろから。勝負どころで3着馬が一気にきたところでバランスを取り直すのに時間がかかった」

 ◆真島大騎手(モジアナフレイバー7着)「うまく行き脚がつきませんでしたが、道中の感じは良く、しまいもきています」

 ◆岩田望騎手(スリーグランド8着)「メンコを外して反応が良くなり、少し力みました。それでもラストは伸びてくれた」

 ◆ルメール騎手(エアアルマス10着)「道中は勝ち馬の隣でちょうどいい位置にいたが、(走りが)ワンペースでした」

 ◆大野騎手(レピアーウィット12着)「ゲートは出てくれましたが、1400メートルは忙しい感じでした」

 ◆石川騎手(サクセスエナジー13着)「一瞬、手応えがグッときたが斤量も58キロを背負っていたので…」

 ◆秋山真騎手(オーロラテソーロ14着)「ゲート内での体勢が悪く、うまく出せませんでした」

 ◆横山琉騎手(トップウイナー15着)「3~4コーナーで手応えが怪しくなりました」

 ◆国分恭騎手(リアンヴェリテ16着)「他が速くて自分の形に持ち込めませんでした」

【有名人の予想に乗ろう!】根岸S2022 徳光和夫さん、大久保先生ほか多数!競馬通の芸能人・著名人がファイナルジャッジ! 2022年1月30日() 06:30


※当欄では根岸ステークスについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【徳光和夫】
3連複ボックス
レピアーウィット
モジアナフレイバー
オメガレインボー
ヘリオス
ソリストサンダー
タイムフライヤー
ワイド流し
⑤-②③④⑦⑨⑫⑬⑭

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑦ヘリオス
○⑧タガノビューティー
▲⑨ソリストサンダー
△④スリーグランド
△⑤オメガレインボー
△⑪テイエムサウスダン

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎③モジアナフレイバー
複勝


【キャプテン渡辺】
◎⑤オメガレインボー
馬連流し・ワイド流し
⑤-⑫⑯

【DAIGO】
◎⑫タイムフライヤー

【林修】
注目馬
タガノビューティー

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑫タイムフライヤー
ワイド流し・馬連流し
⑫-①③⑥⑦⑧⑭

【レッド吉田(TIM)】
◎③モジアナフレイバー

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑤オメガレインボー
○⑧タガノビューティー
▲⑪テイエムサウスダン
△⑨ソリストサンダー
△④スリーグランド
△⑬サクセスエナジー
△⑩リアンヴェリテ
3連単1頭軸流しマルチ
⑤→④⑧⑨⑩⑪⑬

【杉本清】
◎⑫タイムフライヤー
○⑨ソリストサンダー
▲⑦ヘリオス
☆⑤オメガレインボー
△④スリーグランド
△⑧タガノビューティー

【橋本マナミ】
◎⑦ヘリオス
○⑪テイエムサウスダン
▲⑤オメガレインボー
☆⑨ソリストサンダー
△⑧タガノビューティー
△⑫タイムフライヤー
△⑯エアアルマス

【田中道子】
◎⑮ジャスパープリンス

【神部美咲】
◎⑨ソリストサンダー

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑤オメガレインボー

【ギャロップ林】
◎④スリーグランド
馬連流し
④-⑤⑨⑪⑮

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑧タガノビューティー
3連単2頭軸流しマルチ
⑧→⑨→①④⑤⑦⑩⑪⑫⑮⑯

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑤オメガレインボー
ワイド
⑤-⑨ソリストサンダー
馬単
⑤→⑨
⑨→⑤

【船山陽司】
◎⑬サクセスエナジー

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑫タイムフライヤー

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑦ヘリオス
○⑧タガノビューティー
▲⑤オメガレインボー
△①オーロラテソーロ
△⑥ジャスティン
△⑨ソリストサンダー

【高田秋】
◎④スリーグランド

【守永真彩】
◎⑤オメガレインボー
3連複1頭軸流し
⑤-③④⑦⑧⑨

【天童なこ】
◎⑪テイエムサウスダン
○⑧タガノビューティー
▲⑤オメガレインボー
☆⑦ヘリオス
△④スリーグランド
△⑨ソリストサンダー
△⑩リアンヴェリテ
△⑫タイムフライヤー
△⑯エアアルマス



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ROBOTIPの勝率予測】根岸S2022 多数の東京巧者のなかから曹操が選んだ軸馬は? 2022年1月29日() 12:00

こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。

今回の担当レースは根岸ステークス G3です。この舞台を得意とする東京巧者が数多く揃った上に、交流重賞の常連や地方競馬の雄なども加わり、馬券的には楽しみなメンバー構成となりました。臨戦過程の異なる馬たちの能力比較をしっかりと行い、的中に繋げたいところですね。

曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。

これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。

曹操ROBOTIPが弾き出した根岸ステークス全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑦ヘリオス      19.63%
2 ⑫タイムフライヤー  16.47%
3 ⑯エアアルマス    11.08%
4 ③モジアナフレイバー 9.79%
5 ⑧タガノビューティー 8.66%
6 ⑥ジャスティン    6.60%

7 ④スリーグランド   5.51%
8 ⑬サクセスエナジー  5.24%
9 ⑤オメガレインボー  3.19%
10 ⑨ソリストサンダー  2.51%
11 ⑪テイエムサウスダン 2.39%
12 ⑮ジャスパープリンス 2.20%
13 ⑩リアンヴェリテ   2.09%
14 ①オーロラテソーロ  1.84%
15 ②レピアーウィット  1.84%
16 ⑭トップウイナー   0.96%


今回と同舞台の東京1400m戦で連勝中の⑦ヘリオスが首位評価。これに古豪⑫タイムフライヤー、⑯エアアルマスが続きます。そして地方・大井所属の③モジアナフレイバーが4位評価となっていますね。平均勝率(16頭立ての場合は6.25%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位6頭がその対象になります。

上位6頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りとなります。

 ⑦ > ⑫ > ⑯③⑧⑥

ここは充実一途&舞台絶好の⑦ヘリオスを堅軸と評価して、馬券対象圏内の⑥ジャスティンまでへの馬連ながし5点、合計10,000円で勝負したいと思います。

馬連(ながし)
⑦ー⑫⑯③⑧⑥
5点×2,000円=10,000円


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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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【血統アナリシス】根岸S2022 Storm Catの血を引く馬が2連覇中、ブライアンズタイムに所縁ある血脈にも注目 2022年1月29日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は根岸ステークス2022・血統予想をお届けします!


昨年はロードカナロア産駒の1番人気レッドルゼルが中団から差し脚を伸ばして重賞初制覇を達成。2着には8歳の古豪ワンダーリーデル(父スタチューオブリバティ)がアタマ差で入線しており、父系にStorm Catの血を引く2頭での接戦となっていた。なお、一昨年の勝ち馬モズアスコットにおいても母の父がStorm Cat直仔のヘネシーであることは気に留めておきたい。

ほか、昨年は2着ワンダーリーデル(母の父マヤノトップガン)、3着タイムフライヤー(母の父ブライアンズタイム)と母の父がブライアンズタイム系種牡馬の馬も揃って上位入線を果たしていたが、過去には12年シルクフォーチュン、20年モズアスコットなど、ブライアンズタイムと同じファミリーに属する馬も歴代の勝ち馬として名を連ねている。

タガノビューティーは、父ヘニーヒューズ×母スペシャルディナー(母の父スペシャルウィーク)。タガノブルグやアイトーンの半弟にあたる血統。本馬は全6勝のうち5勝を東京競馬場で挙げているが、そのうち2勝は今回と同じ東京ダート1400mとなり、21年欅Sでは大外一気の見事な差し切り勝ちを披露している。好相性を示すStorm Catの直系であることも強調しやすく、父は過去に16年の勝ち馬モーニンを出した実績も持つ。

スリーグランドは、父シニスターミニスター×母プリモタイム(母の父ブライアンズタイム)。父の産駒は根岸Sで好走例がないものの、同じA.P. Indy系種牡馬の産駒として16年タールタンや17年ベストウォーリアが2着と好走。また、昨年の結果等を鑑みれば、本馬は母の父の血脈を評価しやすい。東京競馬場は6戦して一度も掲示板外に敗れておらず、2走前には重賞の武蔵野Sでも11番人気5着と健闘。オープン勝ちのある1400mで改めて。

モジアナフレイバーは、父バトルプラン×母ナスケンアイリス(母の父フレンチデピュティ)。叔父にセイウンコウセイがいる血統。父はStorm Catの血脈こそ持たないものの、2代母 Starlet Stormが相似な血統構成となる。なお、昨年の勝ち馬レッドルゼルとは母の父が共通。本馬はダート1600mの日本レコードを記録した20年マイルチャンピオンシップ南部杯で3着の実績があるように、ワンターンの時計勝負は得意とするところだろう。


【血統予想からの注目馬】
タガノビューティー ④スリーグランド ③モジアナフレイバー

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【U指数的分析の結論!】根岸S2022 復調気配にあるU指数トップにコース巧者の高指数馬を絡めて勝負! 2022年1月29日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は根岸ステークス・U指数予想をお届けします!


U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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U指数的には非常に攻略しやすいレースである。過去5年間の結果を見ていくと、馬券に絡んだ15頭のうち14頭が一桁順位で、2019年以外の4回は1~3位のいずれか1頭もしくは両方が2着連対を果たしている。2019年にしても3~5位が上位3着を占めており、波乱が起こったわけではない。ゆえに今年も、U指数上位勢を馬券の中心に据えつつ、下位については念のため人気馬だけを押さえておく、というスタンスで臨むのがベストと判断する。

まずは素直に1位の⑯エアアルマス(100.1)を評価したい。2020年の東海Sを制して以降はやや精彩を欠いていたが、前走のりんくうS3着で復活の兆しを見せた。今回ルメール騎手を配してきたのが陣営の勝負気配の表れで、好勝負に持ち込んでくれる可能性は高いと判断する。

2番手グループとして注目したいのは、戦歴を見れば東京巧者であることが一目瞭然の2位⑦ヘリオス(99.8)と5位⑧タガノビューティー(98.7)の4枠2頭。いずれもベストに近い舞台ゆえに、大きく崩れるシーンは想像しづらい。

最後に1頭、地方馬ながら4位の高指数をマークしている③モジアナフレイバー(99.1)の名前を挙げておきたい。

【U指数予想からの注目馬】
エアアルマス ⑦ヘリオス ⑧タガノビューティー ③モジアナフレイバー

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【重賞データ分析】根岸S2022 4項目チェックで絞られた連対候補はソリストサンダーら4頭のみ 2022年1月29日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は根岸ステークス・データ分析 をお届けします!


【所属】
2012年以降の所属別成績は、地方【0.0.0.10】、美浦【1.0.0.26】、栗東【9.10.10.91】。地方馬の馬券絡みはなく、美浦所属馬も苦戦を強いられている。なお、美浦所属馬の1勝はJRA・G1で連対歴があったノンコノユメ(2018年1着)が挙げたもの。相応の戦績がない関東馬は疑ってかかりたい。

(減点対象馬)
オーロラテソーロ ②レピアーウィット ③モジアナフレイバー

【馬齢】
2012年以降の3着以内馬延べ30頭の馬齢をみると、4歳から8歳までの間。その一方、4歳の馬券絡みは前走3着以内馬だけ。7歳以上の2着連対圏入りは、前走が4着以内だった馬に限られる。頭に入れておきたい傾向だ。

(減点対象馬)
レピアーウィット ⑩リアンヴェリテ ⑫タイムフライヤー ⑬サクセスエナジー ⑮ジャスパープリンス

【前走着順】
前走の着順についてはJRAのG1なら不問だが、地方の場合はJpn1で2着以内、G1以外のJRA重賞は4着以内、JRAの非重賞であれば3着以内がひとつの基準。2012年以降、これ以外のステップで臨んだ前走非JRA・G1組は、いずれも3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
レピアーウィット ③モジアナフレイバー ⑥ジャスティン ⑩リアンヴェリテ ⑪テイエムサウスダン ⑫タイムフライヤー ⑬サクセスエナジー ⑭トップウイナー ⑮ジャスパープリンス

【前走使用距離】
2012年以降の2着以内馬延べ20頭の前走を距離で分けると、1800m、1600m、1400m、1200mの4パターン。ただし、1800m組の連対は前走がチャンピオンズカップで1ケタ着順だった馬、1200m組の2着連対圏入りは前走カペラS連対馬に限定される。その点には注意が必要だろう。

(減点対象馬)
オーロラテソーロ ②レピアーウィット ⑤オメガレインボー ⑥ジャスティン ⑭トップウイナー ⑯エアアルマス


【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、④スリーグランド、⑦ヘリオス、⑧タガノビューティー、⑨ソリストサンダーの4頭。

トップには⑨ソリストサンダーを推す。2012年以降、前走1600m組は【4.1.1.9】と活躍。なかでも、武蔵野S5着以内からの臨戦馬は【3.1.0.3】という、高値安定の成績を収めている。引き続き要警戒の存在だ。

近10回、前走が阪神ダート1400mで3着以内だった馬は【2.3.1.9】。それに該当する⑧タガノビューティーを2番手に。以下は、④スリーグランド、⑦ヘリオスの2頭横並びの評価としたい。

<注目馬>
ソリストサンダー ⑧タガノビューティー ④スリーグランド ⑦ヘリオス

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モジアナフレイバーの関連コラム

閲覧 2,588ビュー コメント 0 ナイス 3

先週は土日で重賞が3レース、そのうちクイーンC共同通信杯が3歳限定戦。

なぜそこを強調するかというと、相変わらず3歳限定戦で1番人気馬が勝てない流れは変わらず、先週もルナシオンが10着、マイラプソディも断然人気に支持されながら4着と人気を裏切った。これで年明けから3歳重賞の1番人気馬は6連敗。2着も2度あるだけであとはすべて着外、果たしてこの流れは今後のクラシックトライアル戦線でも続くのかどうか。

先週の当コラムでは、「もしマイラプソディ以外から入るならば、安易に2頭軸などに逃げるのは避けておいた方が良いだろう」と書いたが、結果的にはその通りになった……なんて書いたところで当方の軸馬である◎シングンバズーカが馬券に絡まないのでは全く意味がないのだが…。

さて、その共同通信杯を制したのはダーリントンホール。ルメール騎手がスローを見越して早めに動き、最後は後続を封じた。ただ、馬場状態も含めてすべてが上手く行った印象もあり今回の内容でG1に繋がるかというと微妙なところ。牡馬路線を考えると無敗のサリオスは距離に不安があるし、コントレイルも厳しい競馬を経験しないまま本番に突入して行く。なんとなくだが、今年は波乱の牡馬クラシック戦線となる予感がする。


インティ次第では波乱の余地もありそう

さて、今週末はいよいよ今年最初のJRA・G1となるフェブラリーS。注目はやはり昨年の覇者インティだろうか。

というのも、今年はダートの主要路線を制した馬が軒並み回避している。昨年無敗でチャンピオンズカップを制したクリソベリル、3年連続でフェブラリーS連対のゴールドドリーム、JBCクラシック&川崎記念の覇者チュウワウィザード東京大賞典連覇のオメガパフューム東海Sの覇者エアアルマスといった面々が不出走。それぞれの事情はあるにせよ、やや寂しい顔ぶれとなった。

もっとも、インティが盤石かと問われると微妙なところ。昨年は破竹の連勝で臨み本番も逃げ切りを決めたが、なんだかんだそれ以来勝てていないのは気掛かり。前走の東海Sでは控える競馬を試みたが58キロが影響したにせよ3着止まり。最後は伸び負けた印象もあり、果たして巻き返しがなるかどうか。追い風要因としては、目の上のタンコブ的な存在だったドリームキラリが出走できなかったことだろう。相手関係を見渡しても何が何でもハナという存在はなく、スンナリ先手を奪うことができれば、武豊騎手の十八番でもある逃げ切りが決まる可能性もある。

ただ、もし多少とも紛れが生じるならば伏兵勢にも注目したい。インティ以外ならヴェンジェンスの充実ぶりが侮れない。みやこS当時はまだ展開がハマったような印象もあったが、前走の東海Sでは自ら動く競馬で2着確保。内容的にはインティを上回っている印象もあり、初の東京ダート1600mをこなせるようならば好勝負になって良い。できれば包まれない外寄りの枠を引きたいところだろうか。

また、穴馬ならばモジアナフレイバーが侮れない。こちらもとにかく行きたがる馬で、前走の東京大賞典ではやや早仕掛けに見えたがそれでもラストまでよく伸びていた。メンバーが揃った勝島王冠では他馬を圧倒する脚を見せており、掛かる気性を考えればマイルへの短縮もプラスだろう。あとは中央での騎乗経験が少ない鞍上次第だが、本馬の場合は脚を溜めやすい内寄りの枠の方が良いかもしれない。中央ではまだ未知の存在である分そこまで人気にはならないだろうが、実力的には勝ち負けになっても何ら驚けない。

その他にも予定通りのぶっつけ参戦となるアルクトスも怖い。当舞台ではまだ負け知らずで、馬群の中でも競馬ができるのは多頭数のG1では強みになるし、適性の高さを生かせれば出番があるか。もともとフェブラリーSは舞台巧者が強いレースでもある。

いずれにしてもインティ次第では波乱の余地もありそうな一戦。当コラムが公開される頃には枠順も決まっているだろうし、枠の並びを見た上で結論を出したい。


フェブラリーSの結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2020年2月20日(木) 10:10 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2020フェブラリーS  
閲覧 1,953ビュー コメント 0 ナイス 6



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



2月23日(日) 東京11R 第37回フェブラリーステークス(G1、4歳以上、ダート1600m)

【フルゲート:16頭】

<優先出走馬>

モズアスコット(B)中2週
休み明けの前走時は、入厩後からすぐに3週連続好時計を出していて牧場での仕上げができていた感じ。この中間はレース翌週の木曜日から軽めに乗られ、1週前は金曜日に坂路で速い時計と、大きな疲れはなさそう。前走時も馬体が減っているくらい仕上がっていたので、直前は馬なりで終いの時計が出ているようなら引き続き良い状態で出走できそう。


<賞金上位馬>

ケイティブレイブ(E)中3週
この中間は川崎記念から中3週での出走。時計を出し始めたのが14日で、1週前追い切りもなく16日に軽めの調整と、疲れが残っているような感じ。

ノンコノユメ(C)中7週
東京大賞典2着から、中7週で久しぶりにJRAのレースに出走。この中間、これまでと比べると調教の時計がかかっていて、この馬としては物足りなく感じる。

インティ(A)中3週
<1週前追い切り>
栗東坂路単走。重心が低い走りで伸び脚良く、昨年の最終追い切りよりも良い動きに見えた。

ブルドッグボス(D)中8週
<1週前追い切り>
栗東坂路併せ馬。前半はスピードのある走りも、終い脚が上がった感じで伸び脚物足りず。

サンライズノヴァ(A)3ヶ月半
<1週前追い切り>
栗東坂路併せ馬。いつもはもっと重い感じに見える馬だが、今回は1週前から重め感のない走りで終いしっかり伸びた。休み明けでの好走実績があり、併せ馬で先着している点も良い。

ヴェンジェンス(D)中3週
<1週前追い切り>
栗東坂路単走。軽い動きだが重心が高く力強さがない。

アルクトス(D)4ヵ月半
<1週前追い切り>
南W3頭併せの中。休み明けでまだ重い感じで伸び脚が物足りず。調教ではもっと時計の出る馬なので、好条件ではあるものの状態面に関しては不満が残る。

デルマルーヴル(B)中3週
<1週前追い切り>
美浦Pコース併せ馬の内。馬なりで相手に併せる内容。使い込まれているが、スピード感のある走りで勢いあり。

ワイドファラオ(A)中2週
栗東坂路単走。中2週と間隔が詰まっているが、1週前に坂路で終い強めに追われて好時計と上積みがありそう。

キングズガード(C)中3週
<1週前追い切り>
CW併せ馬の外。時計は出ているが、追い比べで終い遅れる。

ワンダーリーデル(B)中2週
休み明けの前走時は、しっかり乗り込まれていて追い切りの動きも良く見えたが、この馬にしては終いの時計が少しかかっていた。中2週のこの中間は、1週前の金曜日に坂路で強めに追われて前走時と同じような時計をマーク。最終追い切りで、終いの時計が出てくるようなら上積みがありそう。

モジアナフレイバー(A)中7週
昨秋も3戦と無理のないローテーションで、今回も東京大賞典からの中7週。3週連続で速い時計が出ていて、16日には強めに追われていつも通りの調教内容を披露している。仕上りは前走時と同じかそれ以上。

ミッキーワイルド(B)中2週
<1週前追い切り>
栗東坂路単走。前走時の最終追い切りと同じような時計は出ているが、今回の方が手応えに余裕があり、一度使われての上積みがありそう。

ミューチャリー(C)中3週
休み明けの前走時にしっかり乗り込まれていて、この中間も1週前に強めに追われ終いの時計も出た。上積みがありそう。

タイムフライヤー(C)3ヶ月
チャンピオンズCプからの休み明け。2週前、1週前とCWを長めから追われて好時計が出ていて調教内容は悪くない。ただ、休み明けの好走実績がなく、これまでもこのぐらいの時計は出ていて、特に今回が特別に良いという感じでもない。


<以下、除外対象馬>

ダノンフェイス(A)中2週
前走時は叩き2戦目で追い切りの動きもかなり良かった。馬体も減っていたがパドックではまだ絞れそうな感じにも見えて、この中間は中2週でも1週前に坂路で速い時計を出してきた。叩き3戦目で、さらに上積みが期待できそう。

ドリームキラリ(E)中2週
前走は休み明け、マイナス体重でパドックでもトモが寂しく見えた。調教での時計も平凡だったので出来自体が良くなかった感じ。この中間も、1週前の金曜日に坂路で軽めの調整で時計平凡と、変わり身は感じられない。

テーオージーニアス(B)中2週※大和Sに登録あり
休み明けの前走を使われて、この中間も1週前にいつも通りCWを長めから速い時計を出してきており、叩き2戦目での上積みがありそう。ただ1600m戦にはこれまで出走したことがない。

ヨシオ(C)中2週※大和Sに登録あり
根岸Sから中2週。14日(金)に坂路を馬なりで速い時計が出ていて、疲れはなさそう。

クリノガウディー阪急杯に出走予定

ラプタス(F)連闘
先週出走していて1番人気で8着。ダートは1400m戦を使われてきており、出走できてもさすがに厳しい。

スマートアヴァロン(D)中2週
昨秋から使い込まれていて、この中間も軽めの調整のみ。1週前も速い時計は出しておらず、状態面での上積みは期待できそうもない。

ロードグラディオ(F)連闘
2月に2戦していてさらに連闘となるので出走はなさそう。



◇今回はフェブラリーS編でした。早くも今年最初のJRAG1のフェブラリーSが行われますが、今年からはサウジアラビアでも2月に国際競走が行われるようになります。3月にはドバイワールドカップデーもあり、ともにアメリカからもヨーロッパからも馬が集まってきます。現在の中東情勢のなか、このようにサウジアラビアとドバイで競馬が普通に開催されるというのはある意味不思議な感じもしますが、何より競馬が開催出来るということは平和なこと。日本でも新型コロナウイルスが猛威を振るい、今後の競馬開催に対してもどのように影響が出てくるか心配な面もあります。近年は地震などの自然災害による被害も多く、競馬が普通に開催されていくことは本当に平和なことだと心のどこかにいつも思って競馬を楽しんでいきたいものです。

それでは次回、弥生賞編でお会いしましょう。

フェブラリーS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年2月19日(水) 16:00 覆面ドクター・英
フェブラリーS・2020
閲覧 2,434ビュー コメント 0 ナイス 9



いよいよ今年一発目のG1がやってきました。今年は有力馬がごっそり、超高額賞金レースのサウジC(1着賞金がなんと約11億円)に向かうため、層が薄くなるのが例年とは違うところです。トップレベルの馬たちは、フェブラリーSとチャンピオンズC(昔はジャパンカップダート)の年2つの中央G1と交流G1を中心にローテーション組むことが多かったのが、海外も選択肢に入ってきたというのは時代の流れなんでしょう。サウジCは高額賞金ももちろん魅力的ではありますが、日本馬の優秀さを世界に見せつけて、海外向けの馬産・海外での種牡馬入りなどの道筋につながるという一面もあります。そうした夢も広がるので、気持ちよく送り出して応援したいと思っています(実力馬たちが日本のG1に出てこないのは寂しいですが)。日高の奥の方はもう、今やインド人の乗り役だらけで(もちろんインド人も歓迎なんですが)、待遇がもう少し良くなって日本人もより多く働ける環境になっていってくれると、道民としても嬉しいんですけどね。

さて、フェブラリーSの今年のポイントですが、大きく以下の2点だと思っています。

#1 昨年覇者のインティ。実力が落ちてきているといっても、一線級がサウジCに行ってしまい、チャンピオン決定戦というには相手が強力ではない状況で、連覇で王座防衛とするのか。

#2 芝のG1馬であるモズアスコットが、初ダートの前走根岸Sでコパノキッキングを本来の短距離路線に押し戻すだけの強い勝ち方。豪快に差し切ったその実力が本物で、ここでも再度好走するのかどうか。


<全頭診断>
1番人気想定 インティ:昨年は6連勝の勢いもあって私自身も本命を打って、1番人気に応えてくれた。ただ今年は逃げても逃げなくてもいまひとつのレースぶりで、前走の東海Sでもエアアルマスには粘られ、ヴェンジェンスには差され、と、だらしない結果。相手が思ったほどG1でも強くならないとはいえ、ゆったりと下り坂状態で、消去法的とはいえ「1番人気になるの?」という感じで......。妙味は全くなし。でも、じゃあどの馬が強いか、というと、「あれ、あんまり居ないなあ・・」というのが悩ましいところ。武豊騎手に競りかける騎手は少ないが、矢作厩舎の逃げ馬のドリームキラリを佐藤友騎手にスイッチしてきたのは、若手の坂井騎手の将来を案じてか(笑)ならば、武騎手と禍根を残さないように地方騎手の起用で遠慮せずに前でガリガリ競らせて、矢作厩舎のモズアスコットの差し切りズドンが決まる、というのが今年のシナリオか?

2番人気想定 モズアスコット:2018年の安田記念馬でその後は低迷が続いた。前走の初ダートの根岸Sではコパノキッキングをズバッと差し切ってみせた。父フランケルはガリレオ×デインヒル×レインボウクエストなので芝配合なのかなあとは思うが、母はヘネシー×ミスワキで東京のマイルなら引き続き強いレースをみせられるのでは。東京マイルのダートは芝的なスピードや瞬発力もプラスで、ちょうどいい配合なのかも。気難しいフランケル産駒だけに連続好走はしないのかもしれないが、能力的には十分足りてアグネスデジタルのように芝ダート両方のG1制覇もあるところまではきていそう(前走同様の出遅れから、やる気を消失するパターンもありえる)。

3番人気想定 アルクトス:昨秋は3連勝でプロキオンSも制した勢いで臨んだ南部杯でも2着(ゴールドドリームには先着)。メキメキ実力をつけてきたが、ここに4ヶ月半のぶっつけというのはいくら鉄砲実績があるとはいえ、ノーザンFの馬でもなく正直マイナスでは。

4番人気想定 ヴェンジェンス:11月にみやこSを勝って臨んだチャンピオンズCは7着と一線級には跳ね返された形だが、東海S2着(1着のエアアルマスは骨折で今回出れず)と7歳にして充実期間に入っている。ただ東京マイル適性はいまひとつでは。

5番人気想定 サンライズノヴァ:似た適性の必要な南部杯で約1年ぶりの勝ち星をあげたが、あのレースは吉原騎手の好騎乗が光った一戦。以前ほど末脚に迫力が無くなってきていて、そう信頼はできない。ただ影の実力者として最近特に活躍している松山騎手を確保できたというのは大きい。

6番人気想定 ノンコノユメ:去勢や地方転出などいろいろあったが、それでもなお高いレベルで頑張っている8歳セン馬。東京マイルは実績通り向くのだが、8歳の今はちょっとスピード的に忙しい可能性もある(実際、最近は1800mや2000mで好成績)。

7番人気想定 ワイドファラオ:芝マイルの重賞勝ち馬でもあり、初ダートのユニコーンSでもいきなり勝ってしまったが、その後はそうでもない結果。例年より弱い相手とはいえ、ちょっと力が足りないのでは。

8番人気想定 モジアナフレイバー:母がセイウンコウセイの半姉で、地方馬でも父バトルプラン(その父エンパイアメーカー)とそれなりのスケール感があり、そう格落ち感は無い。東京大賞典では3着に突っ込んできたが、南部杯で4着だったように東京マイル適性はそう高くないのでは。

9番人気想定 ミッキーワイルド:期待して本命を打った前走根岸Sで11着と惨敗。がっかりだったが、デムーロ騎手が全然合わなかった可能性もあり、主戦の北村友騎手に戻る今回再度期待してみる手はありか。ただマイルより1400mが良い馬で、前走惨敗から1F延びるのは歓迎ではない。

10番人気以下想定
タイムフライヤー:2歳G1ホープフルS勝ちのある馬なのだが、長らく低迷して昨夏からダートに路線変更した。武蔵野Sで2着したようにこの条件への適性はあり、絶好の穴馬として狙えるのでは(モズアスコット同様、勝てば芝ダートの両方制覇となる。まあ頭までは無さそうだが)。

ワンダーリーデル:昨秋の武蔵野Sで横山典騎手の神騎乗で9番人気ながら初重賞制覇となったが、その後もイマイチで7歳でもあり、上がり目には乏しいか。

デルマルーヴル:余談だが、皮膚科医の浅沼先生の馬で、先生自身は千歳のロータリークラブの講演で「馬主はハイリスク、ノーリターン~壮大な無駄遣い」と言っていた(^^; 馬自身は、レパードSで2着した後はダートのステイヤー寄りの交流重賞ばかり使ってきているだけあって人気を落とす要素満載で、確かに母父コマンズから長めの距離が向いているのかもしれないというキャラ。ただ、厳しいペースでスタミナが生きる展開になれば、父パイロ(この条件で強いエーピーインディ系)でもあり、通用しておかしくない。穴として狙える馬では。

スマートアヴァロン:8歳になってもオープン特別で3着を拾い続ける馬主孝行な馬。根岸S3着とそう弱くはないがマイル実績に乏しく、さすがにここでは。

キングズガード:9歳を迎えるも昨年11月にはみやこS2着と元気ではあるが、G1でどうこういう力はもうないのでは。

ダノンフェイス:重賞勝ちは無いが、武蔵野S3着、根岸S4着とそれなりの力はある。ただ、爆発力が無く7歳だけに、一変もないか。

ミューチャリー:羽田盃勝ち、東京ダービー2着、JDD3着と川崎記念4着とそれなりの実力馬だが、地方でも長めの距離を使われており東京マイルのスピード勝負向きでない印象。

クリノガウディー東京新聞杯3着からここへ登録。母父ディアブロとダートをこなせる素地はありそうだが、さすがに初ダートがG1というのは......。

ブルドッグボス:中央でもオープン特別複数勝ち、地方転出後も長く頑張っているが、マイル実績ゼロというのはさすがに厳しい。

ケイティブレイブ:ドバイで開腹手術をして帰国初戦の浦和記念勝ちはびっくりさせられた。その後の2戦は本来の粘りがなく、長岡騎手を乗せてくること自体、期待薄。

ロードグラディオ:準オープンを勝って臨んだ前走のオープン初戦で7着だったように実力不足。

ヨシオ:ジャニュアリーSは1200mが向いたのか1年9か月ぶりの勝利だったが、前走は根岸S15着。ここから巻き返すのは難しい。

ラプタス:1400mで未勝利から準オープンまで4連勝の上り馬だが、オープン初戦で逃げて8着と止まったように、G1でいつもより1F長いマイルでは厳しいのでは。

ドリームキラリ:8歳となり粘りが無くなってきた、逃げないと全くダメな馬だけに要らない。ただ同厩舎のモズアスコットのアシストをすべく(建前上は、チームプレー禁止なので口にしないだろうが)、前半ハイペースを演出してインティと競る重要な役割。出遅れは勘弁してほしい。

テーオージーニアス:昨秋から力をつけてきて重賞でも好走できるようになってきたが、1200m向きで、1400mの前走根岸Sでも終いに鈍っていたように、マイルのここは向かない。


<まとめ>
有力:モズアスコット

ヒモに:アルクトスインティヴェンジェンスサンライズノヴァノンコノユメ

穴で:タイムフライヤーデルマルーヴル

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モジアナフレイバーの口コミ


口コミ一覧

恥ずかしい馬予想2022.01.30[結果]

 DEEB 2022年1月30日() 17:01

閲覧 343ビュー コメント 0 ナイス 4

東京 4R 4歳以上1勝クラス
◎11 アルマドラード…2着
○14 ロンコーネ…1着
× 5 ☆セイウンオードリー…7着
[結果:アタリ△ 馬連 11-14 330円]

東京 8R 4歳以上2勝クラス(混合)
◎ 6 レモンポップ…1着
○12 ノーリス…2着
▲14 タイセイサムソン…4着
△ 4 ☆タケルラスティ…11着
× 8 フラッフィクラウド…7着
[結果:アタリ△ 馬連 6-12 470円]

東京10R 節分ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 2 ウイングレイテスト…3着
○ 1 リフレイム…1着
☆ 4 ホウオウカトリーヌ…6着
[結果:アタリ△ ワイド 1-2 160円]

東京11R 根岸ステークス GⅢ 4歳以上オープン(国際)(指定)
◎ 8 タガノビューティー…3着
○ 4 スリーグランド…8着
▲ 5 オメガレインボー…5着
× 3 モジアナフレイバー…7着
×12 ☆タイムフライヤー…6着
☆14 トップウイナー…15着
[結果:ハズレ×]

中京 6R メイクデビュー中京 3歳新馬
◎ 7 ★ダノンソフィア…2着
○11 ファインバーグ…3着
▲ 1 スモア…14着
△ 8 ブラックブロッサム…1着
× 3 メイショウカミヨシ…16着
×10 タッケンアイ…12着
[結果:アタリ○ 複勝 7 140円、馬連 7-8 410円]

中京11R シルクロードステークス GⅢ 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 3 ★メイケイエール…1着
○ 9 カレンモエ…7着
▲ 4 ルッジェーロ…8着
△15 ビアンフェ…9着
×17 ☆ジャンダルム…13着
×16 ☆シャインガーネット…2着
[結果:アタリ○ 単勝 3 400円、複勝 3 210円・16 310円、馬連 3-16 4,190円、ワイド 3-16 1,550円]

中京12R 4歳以上1勝クラス(混合)
◎15 ララシャンドン…3着
○ 9 サウンドウイッシュ…11着
× 6 ☆アクイール…14着
[結果:ハズレ×]

小倉11R 巌流島ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)
◎14 ダノンシティ…5着
○ 4 アールラプチャー…18着
▲ 6 ☆フォドラ…12着
△ 7 フォイアーロート…9着
×16 グランレイ…3着
×18 ☆サンラモンバレー…13着
☆11 エレヴァート…8着
[結果:ハズレ×]

[今日の結果:8戦2勝3敗3分]
もうチョイで、プラスでした。

 DEEB 2022年1月30日() 08:55
恥ずかしい馬予想2022.01.30
閲覧 443ビュー コメント 0 ナイス 3

趣味が競馬です。へたくそです。当たりません…。
恥ずかしい予想を…記録用に書きます。
今日も競馬を楽しみましょう。

東京 4R 4歳以上1勝クラス
◎11 アルマドラード
○14 ロンコーネ
× 5 ☆セイウンオードリー

東京 8R 4歳以上2勝クラス(混合)
◎ 6 レモンポップ
○12 ノーリス
▲14 タイセイサムソン
△ 4 ☆タケルラスティ
× 8 フラッフィクラウド

東京10R 節分ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 2 ウイングレイテスト
○ 1 リフレイム
☆ 4 ホウオウカトリーヌ

東京11R 根岸ステークス GⅢ 4歳以上オープン(国際)(指定)
◎ 8 タガノビューティー
○ 4 スリーグランド
▲ 5 オメガレインボー
× 3 モジアナフレイバー
×12 ☆タイムフライヤー
☆14 トップウイナー

中京 6R メイクデビュー中京 3歳新馬
◎ 7 ★ダノンソフィア
○11 ファインバーグ
▲ 1 スモア
△ 8 ブラックブロッサム
× 3 メイショウカミヨシ
×10 タッケンアイ

中京11R シルクロードステークス GⅢ 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 3 ★メイケイエール
○ 9 カレンモエ
▲ 4 ルッジェーロ
△15 ビアンフェ
×17 ☆ジャンダルム
×16 ☆シャインガーネット

中京12R 4歳以上1勝クラス(混合)
◎15 ララシャンドン
○ 9 サウンドウイッシュ
× 6 ☆アクイール

小倉11R 巌流島ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)
◎14 ダノンシティ
○ 4 アールラプチャー
▲ 6 ☆フォドラ
△ 7 フォイアーロート
×16 グランレイ
×18 ☆サンラモンバレー
☆11 エレヴァート

今日の予定は、散髪に行きます。
多分、行きます。

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 スモーマン 2022年1月30日() 08:31
根岸Sデータ適合馬(枠順確定後)
閲覧 152ビュー コメント 0 ナイス 2

1ソリストサンダー
2タガノビューティー
3エアアルマス
4オメガレインボー
5モジアナフレイバー
6スリーグランド

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2022年1月30日根岸ステークス G37着
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2022年1月30日 根岸ステークス G3 7着
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