ノンコノユメ(競走馬)

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ノンコノユメ
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ノンコノユメ
写真一覧
抹消  栃栗毛 2012年3月28日生
調教師荒山勝徳
馬主山田 広太郎
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績28戦[8-4-1-15]
総賞金35,161万円
収得賞金16,155万円
英字表記Nonkono Yume
血統 トワイニング
血統 ][ 産駒 ]
Forty Niner
Courtly Dee
ノンコ
血統 ][ 産駒 ]
アグネスタキオン
レディータイクーン
兄弟 マイネノンノキャノンコア
市場価格
前走 2020/02/23 フェブラリーS G1
次走予定

ノンコノユメの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/02/23 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 1651029.198** セ8 57.0 真島大輔荒山勝徳 446
(+3)
1.36.6 1.436.3⑪⑪モズアスコット
19/03/30 アラ 2 ゴドルフィン G2 ダ1600 12--------10** セ7 57.0 J.モレイ加藤征弘 --0000 ------コールフロント
19/02/17 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 1481317.9713** セ7 57.0 内田博幸加藤征弘 452
(+6)
1.37.9 2.336.9⑥⑧インティ
18/12/02 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 153513.467** セ6 57.0 内田博幸加藤征弘 446
(0)
1.51.2 1.135.7⑭⑭⑭⑮ルヴァンスレーヴ
18/11/04 京都 11 JBCクラシ Jpn1 ダ1900 165912.254** セ6 57.0 内田博幸加藤征弘 446
(+2)
1.57.1 0.436.3⑯⑯⑯⑮ケイティブレイブ
18/10/08 盛岡 11 MCS南部杯 G1 ダ1600 14--------4** セ6 57.0 内田博幸加藤征弘 444
(--)
1.36.7 1.4----ルヴァンスレーヴ
18/05/02 船橋 11 かしわ記念 G1 ダ1600 12--------4** セ6 57.0 内田博幸加藤征弘 455
(--)
1.39.6 0.4----ゴールドドリーム
18/02/18 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 1661210.741** セ6 57.0 内田博幸加藤征弘 450
(-6)
1.36.0 -0.036.1⑭⑬ゴールドドリーム
18/01/28 東京 11 根岸S G3 ダ1400 1481410.561** セ6 58.0 内田博幸加藤征弘 456
(+10)
1.21.5 -0.034.2⑪⑪サンライズノヴァ
17/12/03 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 162410.869** セ5 57.0 C.デムー加藤征弘 446
(-6)
1.50.7 0.635.5⑬⑬⑬⑬ゴールドドリーム
17/11/11 東京 11 武蔵野S G3 ダ1600 164818.774** セ5 58.0 C.デムー加藤征弘 452
(0)
1.35.9 0.435.2⑭⑩インカンテーション
17/02/19 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 166117.147** セ5 57.0 C.ルメー加藤征弘 452
(+8)
1.35.7 0.636.0⑪⑩ゴールドドリーム
16/12/29 大井 10 東京大賞典 G1 ダ2000 14--------4** セ4 57.0 C.ルメー加藤征弘 444
(--)
2.06.9 1.1----アポロケンタッキー
16/12/04 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 15597.546** セ4 57.0 R.ムーア加藤征弘 446
(+8)
1.50.5 0.436.6⑩⑪⑬⑬サウンドトゥルー
16/11/03 川崎 11 JBCクラシ G1 ダ2100 14--------4** セ4 57.0 C.ルメー加藤征弘 438
(--)
2.15.8 0.5----アウォーディー
16/06/29 大井 11 帝王賞 G1 ダ2000 12--------2** 牡4 57.0 C.ルメー加藤征弘 453
(--)
2.04.2 0.7----コパノリッキー
16/05/05 船橋 11 かしわ記念 G1 ダ1600 12--------4** 牡4 57.0 C.ルメー加藤征弘 447
(--)
1.40.2 1.0----コパノリッキー
16/02/21 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 16472.412** 牡4 57.0 C.ルメー加藤征弘 454
(+2)
1.34.2 0.234.7⑬⑫モーニン
15/12/06 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 16113.832** 牡3 56.0 C.ルメー加藤征弘 452
(0)
1.50.6 0.236.7⑭⑭⑮⑮サンビスタ
15/11/14 東京 11 武蔵野S G3 ダ1600 146103.921** 牡3 58.0 C.ルメー加藤征弘 452
(+4)
1.34.7 -0.035.2⑩⑪タガノトネール

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ノンコノユメの関連ニュース

雨に煙る3歳マイル王決定戦は、内田博幸(52)=美・フリー=騎乗の9番人気シャンパンカラーが制した。これで東京マイル戦で3戦3勝となった。内田騎手は2018年のフェブラリーS以来、5年ぶりのGⅠ勝利。田中剛調教師(62)=美=も16年安田記念以来、7年ぶりのGⅠタイトルとなった。アタマ差2着に8番人気ウンブライルで、3着が3番人気オオバンブルマイ。1番人気のカルロヴェローチェは5着だった。




降りしきる雨はゴール前で祝福のシャンパンシャワーへと変わった。1番人気でも5・7倍もある大混戦を断ち切ったのは9番人気の伏兵シャンパンカラー。ベテランの巧みな騎乗に雨天の府中が酔いしれた。

「最近はGⅠに乗る機会もなかなかなかったけど、今年のフェブラリーS(5着)に乗せてもらって、GⅠっていいなと。JRAの騎手になってから、かけがえのない馬との出合いがあって、きょうまた出合えた。騎手ってやめられないなという気持ちがある」

2018年のフェブラリーSノンコノユメ)以来、5年ぶりに味わうGⅠ勝利の美酒は、内田騎手にとって味わい深いもの。まだ大井所属時代の07年、初めて勝ったJRAのGⅠがピンクカメオでのNHKマイルCだった。このときも雨。そして17番人気の伏兵でのものだった。

レースぶりも円熟味を増した手腕が光るもの。「周りにスタートが速い馬がいたので、合わせていく必要はない」と、スタートで少し立ち遅れても焦ることなく後方で脚を温存。さらに「あまりに手応えが良かったので、早めに抜け出さないように周りを見ながらという感じで追い出しを待ちました」と余裕を持ってゴーサインを出し、ラスト100メートルで先頭に立つと、2着馬の猛追をアタマ差でしのぎ切った。

「出遅れたときはどうなっちゃうのかと思って、思わず目をつむってしまった」という田中剛調教師は、なんと今年の初勝利が16年の安田記念ロゴタイプ)以来のGⅠ勝利という大金星。「今後は(オーナーの青山)会長と相談してからになりますが、まだまだこれから良くなってくると思う」と今後への期待はふくらむばかりだ。3歳マイル界の頂点に立ったシャンパンカラーの未来は、さらに最上級の輝きを放ち続けていく。




シャンパンカラー 父ドゥラメンテ、母メモリアルライフ、母の父レックレスアバンダン。栗毛の牡3歳。美浦・田中剛厩舎所属。北海道千歳市・社台ファームの生産馬。馬主は青山洋一氏。戦績5戦3勝。獲得賞金1億6548万7000円。重賞は初勝利。NHKマイルCは田中剛調教師が初勝利。内田博幸騎手は2007年ピンクカメオに次いで2勝目。馬名は「最上級のダイヤモンド」。




NHKマイルCアラカルト

内田博幸騎手 2007年(ピンクカメオ)以来で通算2勝目。JRA・GⅠは18年フェブラリーSノンコノユメ)以来で通算13勝目。JRA重賞は20年セントライト記念(バビット)以来で通算55勝目。

田中剛調教師 初出走で勝利。JRA・GⅠは16年安田記念ロゴタイプ)以来で通算4勝目(他にJ・GⅠ2勝)。重賞も16年安田記念以来で通算11勝目。

ドゥラメンテ産駒 初出走で勝利。JRA・GⅠは桜花賞リバティアイランド)以来で今年2勝目、通算9勝目。JRA重賞も桜花賞以来で今年6勝目、通算17勝目。

◎馬主…青山洋一氏 4頭目の出走で初勝利。これまでの最高は09年(ワンカラット)の6着。JRA・GⅠは16年桜花賞ジュエラー)以来で通算2勝目。重賞も16年桜花賞以来で通算9勝目。

◎生産者…社台ファーム 02年(テレグノシス)以来で、通算2勝目。JRA・GⅠは皐月賞ソールオリエンス)以来で今年2勝目、通算98勝目(他にJ・GⅠ3勝)。JRA重賞も皐月賞以来で今年7勝目、通算531勝目。

◎牡馬の勝利 18年(ケイアイノーテック)から6年連続で、通算成績は牡馬23勝、牝馬5勝。

◎東馬の勝利 21年(シュネルマイスター)以来で、通算成績は関東馬11勝、関西馬17勝。

◎単勝9番人気の勝利 20年(ラウダシオン)以来で、通算3回目。

◎馬番⑪の勝利 20年以来で、通算3回目。

◎払戻金 枠連❷―❻9690円は19年に記録した6440円を更新する当レースの式別最高払戻金額。

◎50代騎手によるJRA・GⅠ制覇 1970年生まれの内田博幸騎手は52歳9カ月12日でのJRA・GⅠ勝利で、グレード制導入の84年以降で歴代4位の記録。1位は今年の大阪杯ジャックドール)を制した武豊騎手の54歳0カ月19日。

【帝王賞】連覇狙うテーオーケインズは8枠8番 枠順確定 2022年6月26日() 11:43

6月29日(水)に大井競馬場で行われる「第45回帝王賞」(JpnI、大井11R、4歳以上オープン、定量、ダート2000メートル、1着賞金8000万円)の枠順が26日に確定した。

昨年のJRA賞最優秀ダートホースで、連覇を狙うテーオーケインズ(牡5歳、栗東・高柳大輔厩舎)は8枠8番、ドバイワールドC3着のチュウワウィザード(牡7歳、栗東・大久保龍志厩舎)は6枠6番、19年の覇者で交流GI5Vの実績が光るオメガパフューム(牡7歳、栗東・安田翔伍厩舎)は2枠2番に入った。

地方所属馬では、昨年の2着馬ノンコノユメ(セン10歳、大井・荒山勝徳厩舎)が3枠3番、ネオブレイブ(牡6歳、大井・米田英世厩舎)は4枠4番に決定した。

上半期のダート頂上決戦・帝王賞は29日、大井競馬場(11R)で、午後8時10分にスタートが切られる。

(左から枠 馬番 馬名 斤量 騎手 所属)

1- 1 スワーヴアラミス 57.0 松田大作 JRA

2- 2 オメガパフューム 57.0 M・デムーロ JRA

3- 3 ノンコノユメ 57.0 真島大輔 大井

4- 4 ネオブレイブ 57.0 笹川翼 大井

5- 5 オーヴェルニュ 57.0 福永祐一 JRA

6- 6 チュウワウィザード 57.0 川田将雅 JRA

7- 7 クリンチャー 57.0 森泰斗 JRA

8- 8 テーオーケインズ 57.0 松山弘平 JRA

8- 9 メイショウハリオ 57.0 浜中俊 JRA

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【フェブラリー】矢作師、GI3連勝! 2020年2月24日(月) 05:06

 今年のJRA・GI開幕戦、フェブラリーSが23日、東京競馬場で16頭によって争われ、ルメール騎乗で1番人気のモズアスコットが豪快に差し切ってV。2018年安田記念以来のGI2勝目で、史上5頭目の芝&ダートGI制覇の快挙を達成した。2着に16番人気のケイティブレイブ、3番人気のサンライズノヴァが3着で、3連単は46万4920円の高額配当となった。

★アラカルト

 ○…矢作芳人調教師 延べ6頭目の出走で初勝利。これまでの最高着順は2010年(グロリアスノア)の5着。JRA・GIは19年有馬記念(12月22日、リスグラシュー)、ホープフルS(12月28日、コントレイル)に続く実施機会3連勝で、通算10勝目。JRA重賞は通算40勝目。

 ○…クリストフ・ルメール騎手 9度目の挑戦で初勝利。これまでの最高着順は16年(ノンコノユメ)、19年(ゴールドドリーム)の2着。JRA・GIは通算28勝目。

 ○…ダート2戦目でV 05年(メイショウボーラー)の3戦目を抜くダート戦最少キャリア。

 ○…フランケル産駒 初出走初勝利。JRA・GI勝ちは18年安田記念モズアスコット)以来で通算4勝目。JRA重賞は通算7勝目。

 ○…馬主・(株)キャピタル・システム 初出走初勝利。JRA・GIは18年安田記念以来で通算3勝目。JRA重賞は通算8勝目。

 ○…生産者・Summer Wind Farm 初出走初勝利。JRA・GI勝ちは18年安田記念以来で通算2勝目。JRA重賞は通算3勝目。

 ○…最高払戻金 ワイド(9)(15)1万8320円、3連複9万5310円で本レースの最高払戻金額を更新。

 ○…関西馬の勝利 19年(インティ)に次ぐ2年連続。通算成績は関西馬20勝、関東馬3勝、地方馬1勝。

 ○…牡馬の勝利 18年(騙馬のノンコノユメ)以外すべてで、通算23度目。

 ○…6歳馬の勝利 18年以来2年ぶり。通算5度目。

 ○…外国産馬の勝利 16年(モーニン)以来4年ぶり。通算5度目。

 ○…〔6〕枠の勝利 18年以来2年ぶり。通算4度目。

 ○…馬番(12)の勝利 18年以来2年ぶり。通算4度目で、(14)番と並ぶ最多勝タイ。

 ○…1番人気馬の勝利 19年に次ぐ2年連続。通算11度目。

★売り上げ

 フェブラリーSの売り上げは137億8134万6400円で、前年比91・3%のダウン。入場人員5万985人も、前年比83・4%の大幅減だった。

★23日東京「フェブラリーS」の着順&払戻金はこちら

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【フェブラリー】レースを終えて…関係者談話 2020年2月24日(月) 05:04

 ◆横山典騎手(ワンダーリーデル4着)「頑張っていたし、最後までよく走り切った」

 ◆フォーリー騎手(タイムフライヤー5着)「最後までしっかり走り切ったが、4コーナーぐらいまでスタミナをセーブできればよかった」

 ◆秋山騎手(キングズガード6着同着)「自分の脚だけはしっかりと使って頑張っています」

 ◆繁田健騎手(モジアナフレイバー6着同着)「スタートでノメって行き脚がつかなかった。もう少し前で競馬できていれば違ったと思う」

 ◆真島大騎手(ノンコノユメ8着)「ゲートは上手に出てくれたが、今だと1600メートルは忙しい。1800メートル、2000メートルぐらいの方がよさそう」

 ◆田辺騎手(アルクトス9着)「スタートが速いのであの位置(1、2番手)も頭に入れていた。道中は力むことはなかったが、最後で甘くなった」

 ◆幸騎手(ヴェンジェンス10着)「3、4コーナーで砂をかぶると嫌がったし、直線で外に出しても手応えが良くなかった」

 ◆御神本訓騎手(ミューチャリー11着)「周りが速いですね。中央の軽いダートに慣れていないのでペースに戸惑っていた」

 ◆福永騎手(ワイドファラオ12着)「単騎逃げが理想だったが、内から来られたしね。直線に向くまでは悪くなかったが、粘れなかった」

 ◆和田騎手(ブルドッグボス13着)「好スタートからいい位置も取れたが、全体的に流れが速かった」

 ◆M・デムーロ騎手(デルマルーヴル15着)「スタートはうまく出たが、パサパサのダートは合わない」

 ◆北村友騎手(ミッキーワイルド16着)「発馬直後に窮屈になった。1600メートルも少し長い感じですね」

★23日東京「フェブラリーS」の着順&払戻金はこちら

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【斬って捨てる!】フェブラリーS2020 最内&大外は大苦戦!根岸S4着以下敗退馬の過大評価は禁物! 2020年2月23日() 08:00

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、フェブラリーSの近年の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。




【全般】
G1 2着以内またはJpn1 1着の経験がある馬を除くと、7~8歳馬の好走例はなし(2009年以降)

ヴェンジェンス
キングズガード
ワンダーリーデル

5歳以上、かつ前走6着以下敗退馬の連対例はゼロ(2009年以降)

タイムフライヤー
ミッキーワイルド
ケイティブレイブ
ワンダーリーデル

前走で根岸Sに出走、かつ4着以下敗退馬の好走例はみられない(2009年以降)

ワイドファラオ
ミッキーワイルド
ワンダーリーデル

G1/Jpn1で3着以内の経験がある馬を除くと、近3走とも3着以下に敗れていた馬の連対例はなし(2009年以降)

ワイドファラオ

前走の馬体重が540キロ以上だった馬の好走例は皆無(2009年以降)

アルクトス

【人気】
3番人気以下、かつ前走チャンピオンズカップ(前身のジャパンカップダートを含む)出走馬の連対例はゼロ(2009年以降)
※7時30分現在の3番人気以下、かつ前走チャンピオンズカップ出走馬

タイムフライヤー

5番人気以下、かつ美浦所属馬の好走例はみられない(2009年以降)
※7時30分現在の5番人気以下、かつ美浦所属馬

デルマルーヴル

8番人気以下、かつ前走根岸S出走馬の連対例は皆無(2009年以降)
※7時30分現在の8番人気以下、かつ前走根岸S出走馬

ミッキーワイルド
ワンダーリーデル

10番人気以下、かつダート重賞の勝利経験(地方限定重賞は除く)がない馬の連対例はなし(2000年以降)
※7時30分現在の10番人気以下、かつダート重賞未勝利馬

タイムフライヤー
ミッキーワイルド
モジアナフレイバー
ミューチャリー

単勝オッズ30.0倍以上、かつ前走根岸S出走馬の連対例はみられない
※7時30分現在の単勝オッズ30.0倍以上、かつ前走根岸S出走馬

ミッキーワイルド

【枠順】
東京ダート重賞で勝利経験のある馬を除くと、馬番1番枠の好走例は皆無(東京競馬場リニューアルの2004年以降)

ブルドッグボス

馬番枠8番の好走例はゼロ(東京競馬場リニューアルの2004年以降)

キングズガード

馬番枠5番、11番の連対例はみられない(東京競馬場リニューアルの2004年以降)

インティ
モジアナフレイバー

過去のフェブラリーSで2着以内の経験がある馬を除くと、大外馬番の連対例は皆無(東京競馬場リニューアルの2004年以降)

ワンダーリーデル

【血統】
ゴールドアリュール産駒ならびに前走1着馬を除くと、父サンデーサイレンス系の好走例はゼロ(2009年以降)

アルクトス
タイムフライヤー
ケイティブレイブ


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
サンライズノヴァ
ノンコノユメ
モズアスコット



ウマニティ重賞攻略チーム

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【有名人の予想に乗ろう!】フェブラリーS2020 こじはる、徳光さんほかズラリ!競馬大好き芸能人・著名人がファイナルジャッジ! 2020年2月23日() 06:00


※当欄ではフェブラリーSについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【小嶋陽菜(こじはる)】
◎⑫モズアスコット
3連単1頭軸流しマルチ
⑫→②③⑤⑥⑬

【徳光和夫】
3連複ボックス
サンライズノヴァ
ノンコノユメ
モジアナフレイバー
モズアスコット
デルマルーヴル
ミューチャリー
ワイド1頭軸流し
⑨-①②③④⑤⑩⑪⑫

【DAIGO】
◎⑤インティ
ワイド
⑤-⑩
③-⑤
⑤-⑬
⑩-⑬

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑯ワンダーリーデル
○⑤インティ
▲③ワイドファラオ
△⑫モズアスコット
△②アルクトス
△⑨サンライズノヴァ
△⑥ミッキーワイルド
馬連1頭軸流し・3連単1頭軸流しマルチ
⑯→②③⑤⑥⑨⑫

【杉本清】
◎⑫モズアスコット
○⑤インティ
▲②アルクトス
☆⑨サンライズノヴァ
△④タイムフライヤー
△⑥ミッキーワイルド
△⑩ノンコノユメ
△⑯ワンダーリーデル

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑯ワンダーリーデル

【松田丈志(オリンピック競泳メダリスト)】
◎⑤インティ

【林修】
注目馬
ヴェンジェンス

【井森美幸】
◎⑫モズアスコット
馬連
⑤-⑫
⑦-⑨
⑨-⑫
⑫-⑬
⑫-⑯
複勝
ミッキーワイルド
デルマルーヴル

【さゆりんご(松村沙友理・乃木坂46)】
◎④タイムフライヤー
馬連
④-⑤
④-⑫

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑤インティ
○⑫モズアスコット
▲②アルクトス
△⑦ヴェンジェンス
△⑨サンライズノヴァ
△⑯ワンダーリーデル

【増沢末夫(元JRA調教師)】
◎⑫モズアスコット

【中村均(元JRA調教師)】
◎⑫モズアスコット

【谷中公一(元JRA調教助手)】
◎②アルクトス

【東信二(元JRA騎手)】
◎⑫モズアスコット

【橋本マナミ】
◎⑫モズアスコット

【横山ルリカ】
◎⑨サンライズノヴァ

【稲富菜穂】
◎⑤インティ
○⑨サンライズノヴァ
▲⑦ヴェンジェンス
△⑫モズアスコット
△③ワイドファラオ
△⑪モジアナフレイバー

【小木茂光】
注目馬
ワンダーリーデル
モジアナフレイバー
インティ
3連単フォーメーション
⑤⑪⑯→②③④⑤⑥⑦⑨⑩⑪⑫⑯→⑤⑪⑯

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑧キングズガード
ワイド
⑧-⑦ヴェンジェンス

【キャプテン渡辺】
◎⑦ヴェンジェンス
ワイド・馬連
⑦-⑫モズアスコット

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑤インティ

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑨サンライズノヴァ
○⑬デルマルーヴル
▲⑫モズアスコット
☆②アルクトス
△③ワイドファラオ
△⑤インティ
△⑥ミッキーワイルド

【ビタミンS お兄ちゃん】
◎②アルクトス
3連単フォーメーション
②→⑦⑨⑫→③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑮⑯
②→③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑮⑯→⑦⑨⑫
③⑤⑦⑨⑫⑯→②→③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑮⑯
③⑤⑦⑨⑫⑯→③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑮⑯→②

【ギャロップ林】
◎⑧キングズガード
複勝


【こいで(シャンプーハット)】
◎⑨サンライズノヴァ
3連単2頭軸流しマルチ
⑨→②→⑤⑫⑬

【てつじ(シャンプーハット)】
◎④タイムフライヤー
3連単フォーメーション
⑤⑫→⑤⑫→④

【浅越ゴエ】
◎⑤インティ
馬単
⑤→③ワイドファラオ
馬連1頭軸流し
⑤-③⑨

【盛山晋太郎(見取り図)】
◎③ワイドファラオ
ワイド1頭軸流し
③-②④⑤⑧⑨⑫

【リリー(見取り図)】
◎⑦ヴェンジェンス
3連単2頭軸流しマルチ
⑦→⑤→④⑫⑬

【船山陽司】
◎⑪モジアナフレイバー

【上村彩子】
◎③ワイドファラオ

【有沢雪】
◎⑩ノンコノユメ
ワイド
⑩-⑤インティ

【田崎さくら】
◎⑤インティ
馬連
⑤-⑫モズアスコット

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑤インティ

【大島麻衣】
◎⑤インティ

【熊崎晴香(SKE48)】
◎②アルクトス
○⑫モズアスコット
▲④タイムフライヤー
△⑨サンライズノヴァ
△⑤インティ
△⑬デルマルーヴル

【皆藤愛子】
◎⑮ケイティブレイブ

【高田秋】
◎⑩ノンコノユメ

【守永真彩】
◎⑨サンライズノヴァ
3連複1頭軸流し
⑨-②⑤⑦⑩⑫⑯

【天童なこ】
◎⑯ワンダーリーデル
○⑨サンライズノヴァ
▲⑤インティ
☆⑪モジアナフレイバー
△②アルクトス
△⑦ヴェンジェンス
△⑩ノンコノユメ
△⑫モズアスコット
△⑬デルマルーヴル

【目黒貴子】
◎⑤インティ



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ノンコノユメの関連コラム

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 いよいよ上半期のダート総決算となる帝王賞帝王賞は2011年から昨年までの過去10年で地方馬の連対はゼロだったが、2021年に大井のノンコノユメが2着に善戦した。また、一昨秋のJBCクラシックを大井のミューチャリーが制したように、JRAの降級制度の廃止に伴い、地方競馬が底上げしているのは確か。中距離路線も地方馬を侮れない。

 さて、帝王賞ではどのような馬が活躍しているのかを紹介すると、前年のJBCクラシック東京大賞典の連対馬が、このレース上位の大半を占める。特に前年のJBCクラシック東京大賞典ともに連対していた馬は有力だが、2021年に1番人気に支持されたオメガパフュームが前記の条件を満たしながらも5着に敗れている。オメガパフュームは、川崎記念以来の休養明けの一戦だった。

 このことから前年のJBCクラシック東京大賞典ともに連対かつ、同年の2月以降に出走していた馬を本命候補としたい。それらの過去10年のこのレースでの成績は【1・1・1・0】と複勝率100%だ。1着の該当馬は2014年のワンダーアキュート、2着の該当馬は2020年オメガパフューム、3着の該当馬も2022年のオメガパフュームだ。遡れば2009年のヴァーミリアン、2011年のスマートファルコンも前記に該当し、このレースを優勝している。

 また2021の帝王賞で4歳馬のテーオーケインズが優勝したように、
海外のレースに出走していた場合はカウントせず、国内の近2走で一度はダートグレードを優勝の2連勝以上馬も、過去10年のこのレースでは【4・4・1・0】と活躍している。

 1着の該当馬は、2013年と2015年ホッコータルマエ、2020年のクリソベリル、2021年の1着テーオーケインズ。2着の該当馬は、2014年のコパノリッキー、2019年のチュウワウィザード、2020年のオメガパフューム、2022年の2着オメガパフューム。2021年の3着クリンチャー。特に近年はのJBCクラシック東京大賞典の優勝馬は海外へ行くことが多いせいか、このタイプの活躍が目立つ。

 他では、前々走でダートレースに出走し、0.8秒差以上の圧勝を収めていた馬も有力。過去10年のこのレースでの成績は【0・3・1・0】。2着の該当馬は、2017年のクリソライト、2019年と2022年のチュウワウィザード。3着の該当馬は、クリンチャーである。過去10年では1着こそないが、2011年には前記パターンのスマートファルコンが優勝していることから、このパターンも注意したい。

 最後に穴馬のパターンを紹介すると、過去10年で4番人気以下で連対した13頭中、約半数の6頭が前走でダ1600m戦に出走して、3着以下に敗れているという共通項があった。該当馬は2013年のワンダーアキュート(3着)、2015年のクリソライト(2着)、ハッピースプリント(3着)、2016年のコパノリッキー(1着)、2018年のサウンドトゥルー(3着)、2019年のノンコノユメ(3着)。

 また、それらには過去1年以内にダ1900m以上のGⅠ、jpnⅠで連対しているという共通項もあった。前走ダ1600m戦に出走して3着以下に敗れた、過去1年以内にダ1900m以上のGⅠ、jpnⅠで連対実績のある馬の巻き返しには要注意だ。

 さらに4番人気以下で連対した馬の3頭は、【1】前走で平安S以外のGⅢ、jpnⅢで連対していた馬。残る3頭は【2】前走で平安Sで2着以下の馬。【1】の該当馬は、2014年の3着馬ソリタリーキング、2021年の1着馬テーオーケインズと3着馬のクリンチャー。【2】の該当馬は、2017年の1着馬ケイティブレイブと2着馬クリソライト、2022年の1着馬メイショウハリオであり、それらは前々走のダートグレードで連対か中央のオープンを勝利している実績があった。

 つまり、前走でダートグレードで連対か、前々走でダートグレードで連対か、中央のオープン・リステッドを勝利していることが条件の前走平安S2着以下馬が穴メーカーとなる。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・前年のJBCクラシック東京大賞典で連対かつ、同年の2月以降に出走していた馬。
 ・海外のレースに出走していた場合はカウントせず、国内のレース近2走で一度はダートグレードを優勝している2連勝以上の馬。
 ・前々走でダートグレードレースに出走し、0.8秒差以上の圧勝を収めた、同年の5月以降出走馬。
 

 ●穴馬候補
 ・前走ダ1600m戦に出走して3着以下に敗れた、過去1年以内にダ1900m以上のGⅠ、jpnⅠで連対実績のある馬。
 ・前走、平安S以外のGⅢ、JpnⅢで連対している馬。
 ・前々走でダートグレードで連対か、中央のオープン・リステッドで優勝していることが条件の前走平安Sで2着以下馬。


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2023年5月3日(水) 10:00 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~かしわ記念2023~
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 かしわ記念は上半期の大一番、帝王賞のトライアルレースだが、JpnⅠだけのことはあって、同年のフェブラリーSを始め、GⅠ好走馬が多数出走してくる。しかし、意外にもこのレースは、2010年のエスポワールシチー以降、1番人気が未勝利という歴史がある。なぜ、1番人気が勝てないのか? その1番人気の大半が一昨年のカフェファラオのように、前走でフェブラリーSなど、G1、JpnⅠを大目標とし、そこで結果を出した馬が大半だからだ。

 過去10年でフェブラリーSとこのレースを連覇したのは2014年のコパノリッキーのみ。一方で2016年のモーニン、2018年のノンコノユメ、2020年のモズアスコット、2021年のカフェファラオは、フェブラリーSを制した後のこのレースで馬群に沈んでいる。このことからもフェブラリーSを大目標にして、そこで好走した馬を狙うのは危険だ。

 また、休養明けのGⅠ、JpnⅠウイナーが出走してくる年も度々あるが、それらもこのレースで苦戦している。前年の東京大賞典1着以来の出走となった2013年のローマンレジェンドは、1番人気に支持されながらも3着が精一杯。2021年に1番人気に支持されたルヴァンスレーヴも、2018年のチャンピオンズC1着以来の長期休養明けで、大差の5着に敗れている。

 では、何が有力か? 同年のフェブラリーSを除く、過去1年以内にダ1600m以上の古馬・牡馬混合GⅠ、JpnⅠで連対実績があった馬である。ただし、前記したように休養明けの馬は苦戦の傾向。過去10年の3着以内馬30頭中29頭がフェブラリーS以降のレースに出走していたことから、それらは狙い下げたいもの。

 ①同年のフェブラリーSを除く、過去1年以内に古馬・牡馬混合のGⅠ、JpnⅠで連対実績、②同年のフェブラリーS以降のレースに出走していることが条件で、過去10年の成績は【6・1・2・0】である。1着の該当馬は、2015年のワンダーアキュート、2016年と2017年のコパノリッキー、2018年と2019年のゴールドドリーム、2021年のカジノフォンテン。2着の該当馬は、2015年のベストウォーリア。3着の該当馬は、2016年のベストウォーリア、2020年のサンライズノヴァだ。

 さらに同年のフェブラリーSの1着馬は危険だと前記したが、2~3着馬は意外とここでも安定した成績を収めている。それらの過去10年のこのレースでの成績は【2・3・3・2】。1着の該当馬は、2018年と2019年のゴールドドリーム。2着の該当馬は、2013年のエスポワールシチ―、2015年のベストウォーリア、2020年のケイティブレイブ。3着の該当馬は、2018年のインカンテーション、2020年のサンライズノヴァ、2022年のテイエムサウスダン。4着以下だったのは、2016年のノンコノユメ、2017年のベストウォーリアだが、ともに4着である。フェブラリーSの勝ち馬よりは狙えるようだ。

 最後に穴パターンを紹介すると、前走で3角先頭だった馬が穴を開けている。2016年の2着馬ソルテ(6番人気)や2020年の優勝馬ワイドファラオ(6番人気)、遡れば2010年の2着馬フリオーソ(5番人気)も前記該当馬だ。ソルテは7連勝で前走では南関東の重賞・フジノウェーブ記念を早め先頭から押し切って勝利していた馬。ワイドファラオは前走のフェブラリーSで逃げたものの、アルクトスと競り合って12着に失速した馬だ。フリオーソもダイオライト記念で逃げバテ5着から巻き返している。

 フリオーソは過去1年以内にJpnⅠで連対実績があったが、ワイドファラオのように2桁着順大敗からでも巻き返しているので、それらは警戒したい。また前記出走馬は前走でダートグレードか南関東の重賞に出走しているという共通項があったので、それらを条件としたい。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・同年のフェブラリーSを除く、過去1年以内に古馬・牡馬混合のGⅠ、JpnⅠで連対実績がある馬(同年のフェブラリーS以降のレースに出走していることが条件)。
 ・前年のチャンピオンズCで5着以内かつ、前年のダ1600mのGⅠ、jpnⅠで3着以内の実績がある馬。
 ・同年のフェブラリーSで2着、3着だった馬。

 ●穴馬候補
 ・前走でダートグレードか南関東の重賞に出走し、3角先頭だった馬。

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2022年12月27日(火) 13:00 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~東京大賞典2022~
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 地方競馬もクライマックス。いよいよ年の瀬恒例の一年の総決算、東京大賞典が行われる。ダートの王道路線は、秋は10月のJBCクラシックから始まり、続いてチャンピオンズカップ、そして最終戦がこのレースとなる。例年、JBCクラシックチャンピオンズカップの上位馬が集うため、年によってはチャンピオンズカップ以上の上位ハイレベルな戦いになることもある。

 本来は秋のG1戦ではもっとも賞金が高い中央のチャンピオンズカップを大目標とし、東京大賞典は消化レースでもいいはずだが、東京大賞典のほうがハイレベルになることもある理由は大きく2つ。有終の美を飾るのが好きな日本人の国民性と、大井ダ2000mのほうが中京ダ1800mと比べて癖のないコースだからだろう。

 実際に東京大賞典よりも少しだけ賞金が高いチャンピオンズカップを目標に仕上げて、スタートの坂で出遅れた、外枠で外々を回った…などの理由で取りこぼすよりも、紛れが生じることが少ないこの舞台で、順当に勝ち上がりたい、賞金を加算して来年度に繋げたいと考えている陣営も少なくないようだ。

 最有力は同年のJBCクラシックの連対馬だが、前走のチャンピオンズカップに出走し、負け過ぎているような馬は狙えない。JBCクラシックの連対馬である2014年のクリソライトがと2015年のコパノリッキーが、前走のチャンピオンズカップで7着以下に敗れていることから、前走でチャンピオンズカップに出走している場合は、それを目安に狙いたい。

 同年のJBCクラシック連対からの直行か、前走でチャンピオンズカップに出走して6着以内だった馬の過去10年の成績は、【6・4・1・0】である。1着の該当馬は、2013年、2016年のホッコータルマエ、2015年のサウンドトゥルー、2018年、2019年、2020年のオメガパフューム。2着の該当馬は、2013年のワンダーアキュート、2015年のホッコータルマエ、2016年のアウォーディー、2017年のサウンドトゥルー。3着の該当馬は、2017年のケイティブレイブ。遡れば2011年の覇者スマートファルコンも、前記に該当していた。

 またチャンピオンズカップの前哨戦である、同年のみやこSの勝ち馬も有力。出走頭数こそ少ないが、過去10年の成績は【2・0・0・0】と勝率100%である。該当馬は2012年のローマンレジェンドと2016年のアポロケンタッキー。ともにチャンピオンズカップで5着以内だったことが共通項である。GⅠ、JpnⅠ勝ちの実績があると人気になるが、みやこSの勝ち馬はそういう実績がない馬が大半のはず。穴メーカーにもなるので、覚えておきたい。前記のアポロケンタッキーは5番人気での優勝だった。

 さらに近3走以内にダ1700m以上のオープン、リステッドかダートグレードを2勝した、前走ダ1800m以上戦に出走の中央も有力。ただ前走のチャンピオンズCで1.8秒差に敗れていたロンドンタウンがこのレースで5着に敗れていることから、前走で着差1.7秒までとしたい。この条件を加えると、過去10年のこのレースでの成績は【1・1・1・0】となる。1着の該当馬は2012年ローマンレジェンド、2着の該当馬は2016年のアウォーディー、3着の該当馬は、2017年のケイティブレイブだ。遡れば2010年と2011年の優勝馬スマートファルコン、2010年の2着馬フリオーソも前記に該当していた。

 その他、同年のチャンピオンズカップの連対馬もなかなか活躍しており、それらの成績は過去10年で【1・2・3・1】。1着の該当馬は、2014年のホッコータルマエ。2着の該当馬は、2013年のワンダーアキュート、2016年のアウォーディー。3着の該当馬は、2010年のシルクメビウス、2012年のワンダーアキュート、2016年のサウンドトゥルーだ。遡れば2011年の2着馬ワンダーアキュートも、前記に該当していた。

 唯一の4着以下は、2019年のゴールドドリームで4着だったが、当時は地方勢の層が厚く、南関東のノンコノユメとモジアナフレイバーに先着を許す形となった。これはJRAの降級制度が廃止されたことで地方に移籍する馬が多くなった影響だろう。地方競馬全体が底上げしているだけに、今後は東京大賞典の前哨戦である南関東の重賞、勝島王冠組にも注意したい。ノンコノユメとモジアナフレイバーも勝島王冠の連対馬だった。また2020年のこのレースの2着馬も、前走の勝島王冠勝ちのカジノフォンテンである。同馬は9番人気での好走だった。

 またアポロケンタッキーもそうだが、全体の傾向として前走のチャンピオンズカップで3~6着だった馬は、このレースで人気が落ちる傾向がある。2015年の3着馬ワンダーキュートは、同年のかしわ記念勝ちの実績があったが、それ以降のGⅠ、jpnⅠで連対実績がなかったことが嫌われたようで、前走のチャンピオンズカップで6着ながら、6番人気でこのレースでは3着と巻き返している。

 このようにこのレースは、チャンピオンズカップの3~6着から巻き返して来ることがままある。GⅠ、jpnⅠ勝ちの実績がなかったり、その手前の成績がひと息だったりすると一気に人気が落ちるので、それらをヒモに加えると、高配当をGETできるかもしれない。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・同年のJBCクラシックの連対馬(前走でチャンピオンズCに出走している場合は6着以内が条件)。
 ・前々走で同年のみやこSを勝利した、前走チャンピオンズC出走馬。
 ・近3走以内にダ1700m以上のオープン、リステッドかダートグレードで2勝以上した、前走ダ1800m以上戦に出走の中央馬(前走で着差1.7秒差以内が条件)。
 ・前走のチャンピオンズカップで連対している馬。

 ●穴馬候補
 ・前走の勝島王冠で連対していた馬。
 ・前走のチャンピオンズカップで3~6着だった馬。

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2022年6月28日(火) 09:15 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~帝王賞2022~
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 いよいよ上半期のダート総決算となる帝王賞帝王賞は2011年から昨年までの過去10年で地方馬の連対はゼロだったが、昨年は大井のノンコノユメが2着に善戦した。また、昨秋のJBCクラシックを大井のミューチャリーが制したように、JRAの降級制度の廃止により、地方競馬が底上げしているのは確か。しかし、そうは言ってもまだまだ中央勢が有利と言える。

 さて、帝王賞ではどのような馬が活躍しているのかを紹介すると、前年のJBCクラシックと東京大賞典の連対馬が、このレースの上位の大半を占める。特に前年のJBCクラシックと東京大賞典ともに連対かつ、同年の2月以降に出走していた馬に限れば、過去10年で【1・1・0・0】と連対率100%を誇る。1着の該当馬は2014年のワンダーアキュート、2着の該当馬は2020年のオメガパフュームだ。遡れば2009年のヴァーミリアン、2011年のスマートファルコンも優勝している。

 昨年の帝王賞では、前年のJBCクラシックと東京大賞典で連対したオメガパフュームが1番人気に支持されながらも5着に敗れたが、同馬は川崎記念以来の休養明けの一戦だった。レースを順調に使われている前年のJBCクラシックと東京大賞典の連対馬が出走していれば、本命候補となるだろう。

 また昨年の帝王賞で4歳馬のテーオーケインズが優勝したように、案外と新興勢力である4歳馬の活躍も目立っている。特に海外のレースを除く、近2走で一度はダートグレードレースを優勝の2連勝以上馬に限れば、過去10年で【3・1・0・0】と連対率100%。1着の該当馬は前記のテーオーケインズ他、2013年のホッコータルマエ、2020年のクリソベリル。2着の該当馬は、チュウワウィザードだ。

 他では、前々走でダートレースに出走し、0.8秒差以上の圧勝を収めていた馬も有力。過去10年で【0・2・1・0】とこちらも連対率100%である。2着の該当馬は、2017年のクリソライト、2019年のチュウワウィザード。3着の該当馬は、クリンチャーである。過去10年では1着こそないが、2011年には前記パターンのスマートファルコンが優勝していることからこのパターンも注意したい。

 最後に穴馬のパターンを紹介すると、過去10年で4番人気以下で連対した12頭中、半数の6頭が前走でダ1600m戦に出走して、3着以下に敗れているという共通項があった。該当馬は2013年のワンダーアキュート(3着)、2015年のクリソライト(2着)、ハッピースプリント(3着)、2016年のコパノリッキー(1着)、2018年のサウンドトゥルー(3着)、2019年のノンコノユメ(3着)。

 また、それらには過去1年以内にダ1900m以上のGⅠ、jpnⅠで連対しているという共通項もあった。前走ダ1600m戦に出走して3着以下に敗れた、過去1年以内にダ1900m以上のGⅠ、jpnⅠで連対実績のある馬の巻き返しには要注意だ。

 さらに4番人気以下で連対した馬の3頭は、(1)前走で平安S以外のGⅢ、jpnⅢで連対していた馬、残る2頭は(2)前走で平安Sで2着以下に敗れた馬だった。(1)の該当馬は、2014年の3着馬ソリタリーキング、2021年の1着馬テーオーケインズと3着馬のクリンチャー。(2)の該当馬は、2017年の1着馬ケイティブレイブと2着馬クリソライト。

 また、それら3頭には前々走でダートグレードで連対か、中央のオープンで勝利という共通功があった。それらも合わせて注意したい。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・海外のレースを除く、近2走で一度はダートグレードレースを優勝の2連勝以上の4歳馬。
 ・前年のJBCクラシックと東京大賞典で連対かつ、同年の2月以降に出走していた馬。
 ・前々走でダートグレードレースに出走し、0.8秒差以上の圧勝を収めた、同年の5月以降出走馬。
 

 ●穴馬候補
 ・前走ダ1600m戦に出走して3着以下に敗れた、過去1年以内にダ1900m以上のGⅠ、jpnⅠで連対実績のある馬。
 ・前走、平安S以外のGⅢ、JpnⅢで連対か平安Sで2着以下の馬。
  (前々走でダートグレードで連対か、中央のオープンを勝利していることが条件)

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2022年5月4日(水) 00:00 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~かしわ記念2022~
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 かしわ記念は上半期の大一番、帝王賞のトライアルレースだが、GⅠだけのことはあって、同年のフェブラリーSを始め、GⅠ好走馬が多く出走してくる。しかし、意外にもこのレースは、2010年のエスポワールシチー以降、1番人気が未勝利という歴史がある。なぜ、1番人気が勝てないか? その1番人気の大半が昨年のカフェファラオのように、同年のフェブラリーSの優勝馬という傾向があるからだ。

 過去10年でフェブラリーSとこのレースを連覇したのは、2014年のコパノリッキーのみ。一方で2016年のモーニン、2018年のノンコノユメ、2020年のモズアスコット、2021年のカフェファラオは、フェブラリーSを制した後のこのレースで馬群に沈んでいる。このことからもフェブラリーSを大目標にして、そこで好走した馬を狙うのは危ういと言える。

 また、休養明けのGⅠウイナーが出走してくる年も度々あるが、それらもこのレースで苦戦している。前年の東京大賞典1着以来の出走となった2013年のローマンレジェンドは、1番人気に支持されながらも3着が精一杯。2021年に1番人気に支持されたルヴァンスレーヴも、2018年のチャンピオンズC1着以来の長期休養明けで、大差の5着に敗れている。

 では、何が有力か? 同年のフェブラリーSを除く、過去1年以内に古馬混合のGⅠで連対実績があった馬である。ただし、前記したように休養明けの馬は苦戦の傾向。過去10年の3着以内馬30頭中29頭がフェブラリーS以降のレースに出走していたことから、それらは狙い下げたいもの。① 同年のフェブラリーSを除く、過去1年以内に古馬混合のGⅠで連対実績、②同年のフェブラリーS以降に行なわれたレースに出走していることが条件で、過去10年の成績は、【6・1・2・0】である。

 1着の該当馬は、2015年のワンダーアキュート、2016年と2017年のコパノリッキー、2018年と2019年のゴールドドリーム、2021年のカジノフォンテン。2着の該当馬は、2015年のベストウォーリア。3着の該当馬は、2016年のベストウォーリア、2020年のサンライズノヴァ。カジノフォンテンを除く、8頭がマイルGⅠで連対していたのもポイントだ。

 また、前年のチャンピオンズCで5着以内かつ、前年のフェブラリーS、かしわ記念、マイルCS南部杯など、マイルGⅠで3着以内の実績がある馬も有力で、過去10年の成績は【3・0・2・0】。1着の該当馬は、2012年のエスポワールシチー、2015年のワンダーアキュート、2018年のゴールドドリーム。3着の該当馬は、2014年のワンダーキュート、2021年のインティと複勝率100%だ。

 さらに同年のフェブラリーSの1着馬は危険だとお伝えしたが、2~3着馬は意外とここでも安定した成績を収めている。それらの過去10年のこのレースでの成績は【2・3・2・2】。1着の該当馬は、2018年と2019年のゴールドドリーム。2着の該当馬は、2013年のエスポワールシチ―、2015年のベストウォーリア、2020年のケイティブレイブ。3着の該当馬は、2018年のインカンテーション、2020年のサンライズノヴァ。4着以下だったのは、2016年のノンコノユメ、2017年のベストウォーリアでともに4着である。フェブラリーSの勝ち馬よりは狙えるようだ。

 最後に穴パターンを紹介すると、前走で3角先頭だった馬が穴を開けている。2016年の2着馬ソルテ(6番人気)や2020年の優勝馬ワイドファラオ(6番人気)、遡れば2010年の2着馬フリオーソ(5番人気)も前記該当馬だ。ソルテは7連勝で、前走では南関東の重賞・フジノウェーブ記念を早め先頭から押し切って勝利していた馬。ワイドファラオは前走のフェブラリーSで逃げたものの、アルクトスと競り合って12着に失速した馬だ。フリオーソもダイオライト記念で逃げバテ5着から巻き返している。

 フリオーソは過去1年以内にJpnⅠで連対実績があったが、ワイドファラオのように2桁着順大敗からでも巻き返すのが、かしわ記念の傾向なので、それらには注意したい。ただ、ダートグレード勝ちの実績がない地方馬を狙う場合は、ソルテのように前走の南関東重賞で勝っていることが条件になりそうだ。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・同年のフェブラリーSを除く、過去1年以内に古馬混合のGⅠで連対実績がある馬。(同年のフェブラリーS以降のレースに出走していることが条件)
 ・前年のチャンピオンズCで5着以内かつ、前年のマイルGⅠで3着以内の実績がある馬。
 ・同年のフェブラリーSで2着、3着だった馬。

 ●穴馬候補
 ・前走で3角先頭だった馬。
 (地方馬の場合、前走で南関東重賞を勝っていることが条件)

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2021年5月4日(火) 11:55 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~かしわ記念2021~
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 かしわ記念は上半期の大一番、帝王賞のトライアルレースだが、格付けがJpnⅠだけあって、G1ウイナーが多く参戦する。しかし、意外にもこのレースは、2010年のエスポワールシチー以降、1番人気が未勝利という歴史がある。なぜ、1番人気が勝てないか? その1番人気の大半が同年のフェブラリーSの優勝馬だからである。

 フェブラリーSとこのレースを連覇したのは、前記のエスポワールシチーと2014年のコパノリッキーのみだから、当然と言えば当然である。2019年のインティのように、同年のフェブラリーSを逃げ、先行して優勝した馬はここでも2着、3着を拾ってくることも少なくないが、2018年のノンコノユメや2020年のモズアスコットのように、同年のフェブラリーSを差して優勝した馬はことごとく人気を裏切っている。

 また、休養明けの実績馬が出走してくる年も度々あるが、それらもこのレースで苦戦している。前年の東京大賞典1着以来の出走となった2013年のローマンレジェンドは、1番人気に支持されながらも3着が精一杯。昨年2番人気に支持されたルヴァンスレーヴも、2018年のチャンピオンズC1着以来の長期休養明けで、大差の5着に敗れている。

 そこで過去10年の連対馬20頭を見ていくと、同年のフェブラリーS以降のレースに出走しているという共通項があった。また優勝馬の10頭中、8頭は過去1年以内にGⅠ勝ちの実績があり、その他の2頭は、当時4歳の2013年ホッコータルマエと2020年のワイドファラオである。遡れば、2009年の優勝馬エスポワールシチーも当時が4歳。過去1年以内にGⅠ勝ちの実績がない4歳馬以外の馬は、このレースを優勝していないのである。

 このレースで勝ち負けできる馬を狙うのであれば、同年のフェブラリーS以降のレースに出走していること、過去1年以内にGⅠ勝ちの実績があることを条件で狙いたい。4歳馬ならばG1勝ちの実績がなくても問題ないが、前走で同年のフェブラリーSに出走しているか、同年のマーチSアンタレスSを優勝している馬を狙いたい。前記の4歳馬はその条件を満たしている。

 さらにこのレースは、2019年にフェブラリーSの1着馬インティと2着馬ゴールドドリームがこのレースでは着順が入れ替わる形でワン、ツーを決めたように、何だかんだ同年のフェブラリーSの上位馬が活躍している。しかし、前記したノンコノユメモズアスコットのような馬もいるので、闇雲には狙えない。

 そこでフェブラリーSの着順よりも、レースの運びにアプローチすると、4コーナー5番手以内でレースを運んだ馬の活躍が目立っていた。その成績は過去10年で【4・2・0・3】。1着の該当馬は、2012年のエスポワールシチー(同馬は、2010年も前記条件で優勝)、2014年と2017年のコパノリッキー、2020年のワイドファラオ。2着の該当馬は、2013年のエスポワールシチー、2019年のインティだ。

 逆に通用しなかったのは、2016年と2019年のモーニン(8着、7着)、2020年のアルクトス(4着)。2019年のモーニン、2020年のアルクトスは、古馬でありながら過去1年以内にGⅠ勝ちのなかった馬。成長途上の4歳馬ならばともかく、古馬の場合は低迷している可能性が狙い下げ極めて高いので、狙い下げたいもの。

 一方、2016年のモーニンは前走でフェブラリーSを優勝していたが、それがGⅠ初制覇だった。フェブラリーSで死力を尽くし、このレースでは余力がなかったのだろう。このようなパターンはかしわ記念に限らずままあるが、一度目のフェブラリーSを優勝した2014年のコパノリッキーや2019年のインティのように、ここも連対を死守する場合もあるので、これは例外としない。

 ただし、4歳馬ならば過去1年以内にGⅢ以上勝ち、古馬であれば過去1年以内にGⅠ勝ちの実績があることが条件で中心視したいもの。前記の連対馬はそれを満たしている。

 それ以外にも前年の東京大賞典の連対馬も有力。暮れの大一番、東京大賞典よりも相手が手薄になることが多いからだ。ただし、2018年のサウンドトゥルーのように、前走から2.5Fの距離短縮馬というのは通用していないので、前走でマイル戦を使われていることが条件で狙ってみたい。それられの過去10年のこのレースでの成績は、【2・0・1・0】。1着の該当馬は、2011年のフリオーソ、2012年のゴールドドリーム。3着の該当馬は、2013年のワンダーアキュートである。

 最後にこのレースでの穴馬はというと、前走で3コーナー先頭だった馬だ。2016年の2着馬ソルテ(6番人気)や2020年の優勝馬ワイドファラオ(6番人気)、遡れば2010年の2着馬フリオーソ(5番人気)も前記該当馬だ。ソルテは7連勝で、前走では南関東の重賞・フジノウェーブ記念を早め先頭から押し切って勝利していた馬。ワイドファラオは前走のフェブラリーSで逃げたものの、アルクトスと競り合って12着に失速した馬だ。フリオーソもダイオライト記念で逃げバテ5着から巻き返している。同馬は過去1年以内にGⅠで連対実績があった。

 フリオーソのように過去1年以内にGⅠで連対実績があれば理想的だが、前走で地元の重賞を勝利していた馬やそれまでにダートグレード勝ちの実績がある4歳馬も、前走で3コーナー先頭が条件で穴メーカーとなっている。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・同年のフェブラリーSで4コーナー5番手以内の競馬をしていた馬。
  (過去1年以内に4歳馬はGⅢ以上勝ち、古馬はGⅠ勝ちの実績があることが条件)
 ・前走でマイル戦に出走している、前年の東京大賞典の連対馬。

 ●穴馬候補
 ・前走のダートグレードで3コーナー先頭のレースをして凡退した馬。
  (過去1年以内にGⅠ連対実績があるか、4歳馬ならダートグレード勝ちの実績があることが条件)
 ・地元の重賞を前走3コーナー先頭から押し切って勝利した馬。


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ノンコノユメの口コミ


口コミ一覧
閲覧 150ビュー コメント 0 ナイス 2

★根岸S

近10年のデータから

★★★A……ZI値3位以内が8/10年連対、5位以内が毎年連対
⇒○1位13レモンポップ、2位8テイエムサウスダン、3位6ギルデッドミラー
4位14バトルクライ、1オーロラテソーロ、

B……3着以内馬は、a前2走G1で3着以内3/30,b重賞3着以内11/30
cOP3着以内10/30、あるいは前2走でd重賞3人気以内3/30
e例外の3頭は、16年グレープブランデー(13年フェブラリー1、14年武蔵野3)
18年ノンコノユメ(15年ユニコーン1,武蔵野1,16年フェブラリー2)
21年ワンダーリーデル(19年武蔵野1)
※東京マイル重賞1着実績
⇒○a2ヘリオス
  ★b1番、6番、8番、13番
  ★c4セキフウ、9ベルダーイメル、12デンコウリジエール、14番
  dなし
  eなし

★C……前走千六以上(6/3/5/28)千五以下(4/7/5/99)のうち、前走勝ちか0.1差以内
(4/6/3/32)前走2着以下で0.2差以上(0/1/2/67)
⇒△1,2,4,7,8,11,15番

★※D……ローテ中4週以上(10/10/8/86)中3週以内(0/0/2/41)
⇒△4,9,14,16番

★E……前走G1以外で6着以下1/30,例外は15年アドマイヤロイヤル
(当該コースOP1,千四重賞1,武蔵野2,南部杯3)
⇒×5,9,11,15,16番

★※F……4才(2/2/0/9)※4頭は2人気以内、○5才(4/2/2/23)6才(3/3/3/31)
7才(1/1/1/35)8才以上(0/2/4/31)
⇒×4,14番
 ○3,7,13番

※G……関西馬(9/10/10/90)関東馬(1/0/0/26)※勝ち馬は項目Bノンコノユメ参照
⇒×1,5,13,14,16番
 ○8番(22年1の時は関西栗東所属でその後関東厩舎へ転厩)

★H……前走OP4着以下(0/0/0/25)
⇒×7,9,16番

★I……500K以上が15/30、7/10年連対、9/10年3着以内
⇒○1,3,5,8,10,13,16番

※J……ノーザンファーム生産馬(0/2/1/11)
⇒△3,5,6番

★K……単オッズ50倍以上(0/0/1/54)※3着馬は項目Eアドマイヤロイヤル参照
⇒×1,7,9,11,12,15,16番


昨年の1~3着馬、8,2,10番がそのまま出走、更に前走武蔵野Sで連対した
6,13番、後は4才の4,14番が圏内
中心は当該コース4戦4勝の13番だが、2走前同様に好発から好位を取って
直線半ばから追い出してそのまま押し切る構え
6番は内々の中団を進んで直線は外目に出して差して来る
問題は8番のルメールがどう乗るかで、昨年2着のフェブラリーSが目標なら
前を追いかけず控えて差す競馬であれば前目の13番には有利

逃げる1番は流石に辛いが、先行有利な展開なら、2番の残り目
近2年の様にテン3Fが34.4秒前後になれば、追い込む10番まで間に合いそう

馬連13→6、千円、13→8、五百円
三連複13=(6,8)ー2,4,10,14各五百円9点
三連単(6,8,13)→(6,8,13)→(2,4,10,13,14)
フォーメーション各百円26点
複勝勝負は、難解で絞れず、期待値も低いので見送り
≫≫13-6-14
馬連390円、三連複1070円、三連単2610円
34.6-46.6-58.5-47.9-35.9=1.22.5
34.4-46.2-58.2-48.7-36.9=1.23.1(22年)
1番がハナへ行こうとするも2番が先に出て競りかけ、8番も予想外に前目に付けて行くも
好位集団は追いかけず昨年より前半は遅く、その分後半が早くて上がり3Fは
1秒も早く走破時計も早くなる
13番は好位から手応え抜群で直線向き半ばまで追い出し我慢してしっかり伸びる
中団から先に追い出して抜け出す10番を内から14番が交わして抜けるが
外から6番が更に切れて追い込み2着
8番は前へ行った分か直線失速、10番は昨年並みの脚を使ってるし時計にも限界
有りなのか切れ負けの感じ
データ的には、昨年千四→千四で勝った8番が今年は千二からで惨敗だった様に
距離短縮組、武蔵野上位からが有力、
項目C,Eがやはり重要

 青龍白虎 2022年7月30日() 18:51
ノンコノユメ引退
閲覧 167ビュー コメント 0 ナイス 11

競走馬🐎生活を終え引退
今後は残りの余生を幸福に
過ごして欲しい
今まで多くの事を
教えてもらつた、
どうもありがとう
御元気で

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 ゴルゴ13Α 2022年7月26日(火) 23:20
ノンコノユメ引退😖
閲覧 369ビュー コメント 2 ナイス 26

TCK特別区競馬組合は2015年ジャパンダートダービー・Jpn1、2018年フェブラリーS・G1などを制したノンコノユメ(セン10歳、大井・荒山勝)が引退することを26日に発表した。通算成績は46戦9勝(JRA20戦7勝)、重賞は6勝。

 ノンコノユメは6月29日の帝王賞6着の後、次走(未定)に向けて山元トレセンに放牧へ出されていたが、当地でレントゲン撮影したところ脚部不安が判明。関係者が協議した結果、現役引退の決断が下された。

お疲れ様でした。余生を労って、お過ごしください。

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コメント一覧
1:
  zerolink8810   フォロワー:0人 2018年2月18日() 23:10:21
素晴らしい夢を見ぜて貰った!

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2020年2月23日フェブラリーS G18着
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自信
厩舎の
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2020年2月23日 フェブラリーS G1 8着
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