今週の重賞レース

2025年5月24日() 平安S G3
2025年5月25日() オークス G1

アンタレスS G3

日程:2025年4月19日() 15:30 阪神/ダート1800m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 6 8

ミッキーファイト

牡4 58.0 C.ルメー  田中博康 544(-6) 1.51.3 1.8 1 37.8 ②③②②
2 5 7

タイトニット

牡5 57.0 坂井瑠星  今野貞一 564(-4) B 1.51.7 2 1/2 39.4 10 37.6 ⑧⑧⑧⑦
3 7 10

ラインオブソウル

牡6 57.0 松若風馬  東田明士 526(-4) 1.51.9 3/4 274.4 11 37.5 ⑨⑨⑨⑨
4 3 3

ミッキーヌチバナ

牡7 58.0 M.デムー  高橋亮 520(+2) 1.52.1 1 1/4 19.6 7 38.4 ⑤⑤⑤④
5 8 13

ブレイクフォース

牡6 57.0 北村友一  中舘英二 490(-2) 1.52.1 クビ 37.9 9 37.3 ⑪⑪⑫⑫
6 4 4

オメガギネス

牡5 57.0 戸崎圭太  安田翔伍 504(+10) 1.52.2 クビ 10.2 4 38.4 ⑤⑤⑤④
7 6 9

ヤマニンウルス

牡5 58.0 武豊  斉藤崇史 584(+2) 1.52.6 2 1/2 4.8 2 38.9 ④④④④
8 1 1

サンデーファンデー

牡5 59.0 鮫島克駿  東田明士 530(-6) B 1.52.8 16.1 5 39.4 ②②②①
9 4 5

ホウオウルーレット

牡6 57.0 岩田康誠  栗田徹 498(-2) B 1.52.8 アタマ 30.4 8 38.2 ⑪⑪⑪⑩
10 5 6

マーブルロック

牡5 57.0 松山弘平  西園正都 520(0) 1.53.1 18.2 6 39.7 ①①①②
11 7 11

マリオロード

牡6 57.0 幸英明  安達昭夫 502(-6) B 1.53.2 3/4 296.1 12 38.8 ⑨⑩⑨⑩
12 8 12

ハギノアレグリアス

牡8 58.0 岩田望来  四位洋文 496(-2) 1.55.8 大差 7.4 3 41.7 ⑤⑦⑦⑧
取消 2 2

トウセツ

牡6 57.0 団野大成  杉山佳明 -- B -- -- --    
ラップタイム 12.6 - 10.9 - 12.1 - 12.3 - 12.9 - 12.6 - 12.4 - 12.5 - 13.0
前半 12.6 - 23.5 - 35.6 - 47.9 - 60.8
後半 63.4 - 50.5 - 37.9 - 25.5 - 13.0

■払戻金

単勝 8 180円 1番人気
複勝 8 110円 1番人気
7 530円 9番人気
10 2,520円 12番人気
枠連 5-6 660円 4番人気
馬連 7-8 2,160円 8番人気
ワイド 7-8 1,050円 11番人気
8-10 7,610円 47番人気
7-10 29,790円 61番人気
馬単 8-7 2,520円 10番人気
3連複 7-8-10 138,570円 137番人気
3連単 8-7-10 299,860円 489番人気

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データ
予想

【アンタレスS2025特集】5項目チェック減点無しは、オメガギネス、ミッキーファイトなど3頭

【馬齢】

2015年以降(過去10年)の1~2着馬延べ20頭の馬齢を確認すると、4歳から8歳まで幅広い。ただし、2着連対圏に入った7歳以上の馬は、例外なく前走でも2着以内を確保していた。ベテラン馬を狙う場合は、前走の着順に注意したいところだ。

(減点対象馬)
⑧ミッキーヌチバナ ⑫ハギノアレグリアス

【所属】

2015年以降の所属別成績は、栗東【9.8.9.100】、美浦【1.2.1.28】。前者がリードしている。なお、後者の1~2着延べ3頭は、そのいずれもが前走重賞3着以内からの臨戦馬だった。前走重賞4着以下敗退の関東馬、ならびに非重賞から参戦の関東馬は評価を控えめにしたい。

(減点対象馬)
⑤ホウオウルーレット ⑬ブレイクフォース

【前走クラス】

2015年以降の1~2着馬延べ20頭は、いずれも前走でJRAのOPクラス競走、もしくは地方交流重賞に出走していた。これ以外のステップで臨んだ馬は、もれなく3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
⑦タイトニット

【前走着順】

前走の着順に関しては、JRAのG1・G2なら8着以内、JRAのG1・G2以外の重賞は4着以内、非重賞であれば2着以内が理想。2015年以降の1~2着全馬が、この条件をクリアしていた。

(減点対象馬)
①サンデーファンデー ②トウセツ ③ミッキーヌチバナ ⑤ホウオウルーレット ⑨ヤマニンウルス ⑩ラインオブソウル ⑪マリオロード

【前走人気】

2015年以降の1~2着馬の前走単勝人気を検証すると、延べ20頭いずれもが8番人気以内。レースの格や着順に関係なく、前走9番人気以下の低評価だった馬は推奨しづらい。

(減点対象馬)
②トウセツ ⑩ラインオブソウル ⑪マリオロード ⑬ブレイクフォース

【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、④オメガギネス、⑥マーブルロック、⑧ミッキーファイトの3頭。

オメガギネスを最上位に挙げたい。2015年以降、プロキオンS(2024年までは東海Sとして施行)からの参戦馬は【2.0.2.6】と、なかなかの存在感を発揮している。反撃の場面もじゅうぶんにあり得るだろう。

過去10年でサンプルは1頭のみだが、前走フェブラリーS3着以内からの臨戦馬は【0.1.0.0】。それに当てはまる、⑧ミッキーファイトもぞんざいには扱えない存在。残る1頭、⑥マーブルロックに対するケアも怠れない。

<注目馬>
オメガギネス ⑧ミッキーファイト ⑥マーブルロック

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U指数
予想

【アンタレスS2025特集】高評価基準のU指数98以上をマークした上位3頭が馬券の中心!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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直近5年で二桁人気が1頭しか馬券に絡んでいない堅い傾向にあるレースで、U指数も上位勢が比較的安定している。二桁順位の激走もあるが、たいていは上位人気。指数も人気も低い穴馬の台頭にはあまり期待しないほうがいい。U指数が98以上になると安定感を増す傾向にあるので、このラインが高評価を与えるか否かのひとつの目安になる。2024年は注目馬が上位3着を独占。今年もその再現を狙っていきたい。

ワンランク上の評価を与えられる基準となる、U指数98以上をマークしているのは3頭。そのうち2頭は100以上なので、今年はメンバーレベルが高い。いずれも上位人気確実だが、総崩れは想像しづらい。よって、点数を絞って確実に当てにいくアプローチが正解になるだろう。

昨年の3着馬で、G1でも上位好走できる能力を持った1位⑫ハギノアレグリアス(100.6)。デビュー以来オール3着以内で、前走のフェブラリーS3着をはじめ重賞実績文句なしの2位⑧ミッキーファイト(100.0)。連勝が途切れたあとは不完全燃焼の競馬が続いているが、G3で58㎏なら軽く扱うことはできない3位⑨ヤマニンウルス(98.1)。この3頭が馬券の中心になる。

最後にもう1頭、ディフェンディングチャンピオンの6位③ミッキーヌチバナ(97.6)をピックアップしておきたい。

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血統
予想

【アンタレスS2025特集】Kingmamboやジェイドロバリーの血を引く馬の上位争いが続く

【アンタレスS2025特集】Kingmamboやジェイドロバリーの血を引く馬の上位争いが続く

2012年から施行場を阪神ダート1800mへと移しているが、それ以降の勝ち馬の大半が父または母の父にMr. Prospector系の種牡馬を配されている。また、Kingmamboやジェイドロバリーの血脈を持つ馬の好走が目立ち、現行条件で種牡馬として唯一複数回勝利しているキングカメハメハもKingmamboの直仔であることはポイントとなるだろう。ちなみに、KingmamboとジェイドロバリーはともにMr. Prospector直仔であるとともに、前者の母の父Nureyevと後者の母Numberが兄妹という近しい関係にある。

ほか、前述したKingmamboを筆頭にNureyevの血を引く馬も好相性を示しており、Mr. Prospectorの血を引かずに勝利した2016年アウォーディーはジャングルポケット(=母の父Nureyev)産駒だった。

マーブルロックは、父シニスターミニスター×母サニーロック(母の父キングカメハメハ)。阪神ダート1800mは、同産駒が最も勝利数を稼いでいる得意コースであり、アンタレスSにおいても21年1着テーオーケインズ、23年3着キングズソードが好走馬として挙げられる。一方、本馬は近親に97年の二冠馬サニーブライアンがおり、「逃げ」を得意とする先方には同馬を彷彿とさせるものがある。重賞戦線でも自分のかたちで運べれば侮れない。

ミッキーヌチバナは、父ダノンレジェンド×母ヌチバナ(母の父キングカメハメハ)。本馬は昨年のアンタレスSで重賞初制覇を達成。阪神ダート1800mは、全5勝のうち4勝を記録する得意舞台であり、馬券圏外に敗れたのも11走で1度しかない。母の父はレース傾向からも特筆に値する血脈で、3代母ニキーヤを介してNureyevを強調した母系の配合も申し分ない。リピート好走も少なくないだけに、昨年の勝ち馬として敬意を払うべきだろう。

ヤマニンウルスは、父ジャスタウェイ×母ヤマニンパピオネ(母の父スウェプトオーヴァーボード)。同産駒は初出走となるが、配合パターンでみれば「父サンデーサイレンス系×母の父フォーティナイナー系」は14年1着&15年3着のナムラビクターが出ている。本馬は2代母の父がジェイドロバリーであることを評価しやすく、勝ち馬では15年クリノスターオー、21年テーオーケインズ、23年プロミストウォリアが同血脈を保持していた。

【血統予想からの注目馬】
マーブルロック ③ミッキーヌチバナ ⑨ヤマニンウルス

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過去10年の結果

【アンタレスS2025特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2024年4月14日() 阪神/ダ1800m
天候:晴 馬場:
アンタレスS2024
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 10 ミッキーヌチバナ 太宰啓介 1:51.2 8.9 5 36.5 103.2
2 16 スレイマン 斎藤新 1:51.2 クビ 5.5 3 37.5 103.2
3 1 ハギノアレグリアス 岩田望来 1:51.5 1 1/2 2.9 1 37.4 101.9
4 13 トウセツ 団野大成 1:52.3 54.2 11 37.4 98.6
5 7 サヴァ 岩田康誠 1:52.3 クビ 47.6 10 37.2 98.6
2023年4月16日() 阪神/ダ1800m
天候:晴 馬場:
アンタレスS2023
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 12 プロミストウォリア 鮫島克駿 1:49.5 1.9 1 38.0 102.4
2 9 ヴァンヤール 荻野極 1:49.6 1/2 8.1 4 37.2 102.0
3 11 キングズソード 岩田康誠 1:49.9 6.6 2 36.9 100.7
4 15 パワーブローキング 大野拓弥 1:50.0 31.7 7 37.2 100.3
5 1 カフジオクタゴン 吉田隼人 1:50.3 1 1/2 7.0 3 38.5 99.0
2022年4月17日() 阪神/ダ1800m
天候:晴 馬場:
アンタレスS2022
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 8 オメガパフューム 横山和生 1:50.5 3.8 2 36.3 103.9
2 13 グロリアムンディ 坂井瑠星 1:50.6 1/2 3.6 1 36.9 103.5
3 10 ニューモニュメント 小崎綾也 1:50.9 1 3/4 69.4 13 36.9 102.2
4 11 プリティーチャンス 柴山雄一 1:51.0 1/2 61.1 12 36.9 101.8
5 5 ケイアイパープル 藤岡康太 1:51.0 ハナ 9.7 4 37.5 101.8

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歴史と
概要

【アンタレスS2025特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2016年の優勝馬アウォーディー
2016年の優勝馬アウォーディー

阪神ダート1800mを舞台に行われる古馬混合のダート重賞。第8回(2003年)は、東京大賞典フェブラリーステークスと連勝していたゴールドアリュールが、後続に8馬身差を付ける貫禄勝ち。59kgの酷量を物ともしない圧巻のパフォーマンスには誰もが舌を巻いていた。また、ブレイク前の大物が参戦するケースも多く、第9回(2004年)のタイムパラドックス、第16~17回(2011~2012年)連覇のゴルトブリッツ、第18回(2013年)のホッコータルマエ、第21回(2016年)のアウォーディー、第26回(2021年)のテーオーケインズなど、ここを勝ったあとにG1・Jpn1のタイトルを獲得した馬も数知れない。

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