ヴィクティファルス(競走馬)

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ヴィクティファルス
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ヴィクティファルス
ヴィクティファルス
写真一覧
現役 牡4 鹿毛 2018年5月1日生
調教師池添学(栗東)
馬主株式会社 G1レーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 9戦[2-1-0-6]
総賞金8,260万円
収得賞金3,850万円
英字表記Victipharus
血統 ハーツクライ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
ヴィルジニア
血統 ][ 産駒 ]
Galileo
シルヴァースカヤ
兄弟 ヴィルトゥオシタ
市場価格
前走 2022/04/24 読売マイラーズカップ G2
次走予定

ヴィクティファルスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/04/24 阪神 11 マイラーズC G2 芝1600 152218.7814** 牡4 56.0 池添謙一池添学 480
(-2)
1.35.5 2.237.1ソウルラッシュ
22/01/05 中山 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 17364.2313** 牡4 56.0 池添謙一池添学 482
(+8)
2.01.3 1.236.3⑤⑥⑧⑥レッドガラン
21/10/24 阪神 11 菊花賞 G1 芝3000 1881718.4810** 牡3 57.0 池添謙一池添学 474
(0)
3.06.1 1.535.7⑧⑧⑦⑦タイトルホルダー
21/09/20 中山 11 セントライト G2 芝2200 143318.975** 牡3 56.0 池添謙一池添学 474
(0)
2.12.9 0.635.4⑧⑨⑧⑧アサマノイタズラ
21/05/30 東京 11 東京優駿 G1 芝2400 171295.61414** 牡3 57.0 池添謙一池添学 474
(-4)
2.24.3 1.835.4④⑥⑤シャフリヤール
21/04/18 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 163510.149** 牡3 57.0 池添謙一池添学 478
(-2)
2.02.1 1.537.7⑩⑩⑩⑫エフフォーリア
21/03/21 中山 11 スプリングS G2 芝1800 158147.131** 牡3 56.0 池添謙一池添学 480
(+2)
1.52.0 -0.036.1⑧⑧⑨⑨アサマノイタズラ
21/02/14 東京 11 共同通信杯 G3 芝1800 127941.972** 牡3 56.0 松山弘平池添学 478
(-6)
1.48.0 0.433.6⑦⑤⑤エフフォーリア
20/11/28 阪神 5 2歳新馬 芝1800 9891.411** 牡2 55.0 福永祐一池添学 484
(--)
1.49.3 -0.134.4カサデガ

ヴィクティファルスの関連ニュース

大阪杯3着アリーヴォ(栗・杉山晴、牡4)は宝塚記念(6月26日、阪神、GⅠ、芝2200メートル)へ向かう。

★福島民報杯10着ウインイクシード(美・鈴木伸、牡8)は巴賞(7月3日、函館、OP、芝1800メートル)を目標に調整。

★ストークSでオープン入りを決めたヴァリアメンテ(栗・中内田、牡4)はエプソムC(6月12日、東京、GⅢ、芝1800メートル)に加え、米子S(6月18日、阪神、L、芝1600メートル)も候補に。

マイラーズC14着ヴィクティファルス(栗・池添学、牡4)は予定していた函館記念(7月17日、函館、GⅢ、芝2000メートル)を見送り、夏は休養に充てる。

★京橋Sで3連勝を飾ってオープン入りしたプログノーシス(栗・中内田、牡4)は右後肢の疲労により予定していたエプソムCを回避し、放牧へ。

【日本ダービー】池添兄弟2年連続タッグ プラダリアで歴史作る! 2022年5月25日(水) 08:50

3歳馬の頂点を決める日本ダービーが29日、東京競馬場で行われる。ダービージョッキーの兄・池添謙一騎手(42)=栗東・フリー=と、厩舎開業8年目の弟・池添学調教師(41)=栗東=の兄弟タッグが、青葉賞勝ち馬プラダリア(牡)で参戦。青葉賞出走馬のダービー制覇なら史上初。充実著しいディープインパクト産駒でジンクスを打ち破り、池添兄弟が夢をかなえる。

今年も、兄弟タッグで夢のステージに立つ。兄・池添謙一騎手&弟・学調教師が、青葉賞を勝ったプラダリア日本ダービーに参戦。昨年のヴィクティファルス(14着)に続き、弟の管理馬に騎乗する兄が〝快挙〟の喜びをかみしめる。

「正直、これってすごいことだと思うんです。(ダービーは)厩舎にとっても出すだけで本当に大変。そこに、2年続けて兄弟で挑戦できるんですから」

兄弟の思いが、晴れ舞台への道を切り開いた。今年1月の新馬戦、未勝利ともに2着で、初勝利は3月中旬。皐月賞からダービーに目標を切り替えて挑んだ前走の青葉賞は、5番手から反応よく伸びて抜け出した。当初は京都新聞杯も検討されたが、このダービートライアルへの出走を進言したのは、兄だった。

「(京都新聞杯で)2着だと賞金的に厳しいし、僕的には〝絶対にこの馬でダービーへ〟と思ったので。初めてトレセンでまたがったときの背中がすごく良くて、弟に『これディープ(インパクト産駒)?』と聞いたくらい。その時点でこの馬でクラシックを、と意識しました」と回顧。トレーナーも「1月に未勝利を負けたときでも、(兄は)『まだダービーは諦めていない』と言っていました。ジョッキーがこの馬の良さを知ってくれています」と全幅の信頼を寄せる。

同じ東京芝2400メートルの舞台でありながら、青葉賞組はダービーで2着が最高着順。青葉賞組は勝てない―。そんな負のデータについて、ジョッキーは「そういう歴史はいつか塗り替えられますから。それが今年だったらいいですね」と一蹴する。芝2400メートルは2戦2勝。しかも未勝利―青葉賞と連勝した馬は、1994年以降でプラダリアが初めて。過去に例がないほどの上昇カーブで、ジンクスを打ち破るつもりだ。

今年で13度目のダービー参戦となる鞍上は、2011年にオルフェーヴルで制覇。JRA・GⅠ26勝を誇るダービージョッキーは「勝てばもう一度勝ちたくなる、本当にそういうレース。去年のヴィクティファルスは距離的にどうかなって思ったけど、この馬は適性があります」と意欲満々。開業8年目のトレーナーも、「バネの利いた軽い走りに、力強さも加わってきました。大きいところを一緒に勝てたらいいですし、それがこの舞台なら最高です」と力を込める。

タッグで挑む6度目のJRA・GⅠ挑戦。充実一途のディープインパクト産駒で、兄弟の夢を実現させる。(長田良三)

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【日本ダービー】3歳馬7522頭の頂点を決める“競馬の祭典”の注目点 2022年5月24日(火) 14:38

★“競馬の祭典”第89回日本ダービー 3歳馬7522頭の頂点を目指し、22頭が登録

5月29日、東京競馬場では3歳馬の頂上決戦・第89回日本ダービーが実施される。2019年に生産されたサラブレッドは7522頭(持込馬、輸入された外国産馬を含む)だが、そのうち一生に一度の大舞台であるダービーに出走することができるのはわずか18頭だ。今年のダービーには重賞ウイナー15頭を含む22頭が登録しているが、3歳馬7522頭の頂点に立つのはどの馬だろうか。注目のスタートは15:40。

★史上25頭目の皐月賞&ダービー制覇なるか ドレフォン産駒の皐月賞馬ジオグリフ

皐月賞ジオグリフ(牡、美浦・木村哲也厩舎)は、今年の3歳世代7522頭のうち、唯一“三冠馬“になる資格を有している。同馬は昨年産駒がデビューした新種牡馬ドレフォンの産駒で、昨年の札幌2歳Sでは同産駒初のJRA重賞勝利、皐月賞では同産駒初のJRA・GI勝利を挙げた。新種牡馬産駒がダービーを勝てば2009年ロジユニヴァース(父ネオニニヴァース)以来13年ぶりで、皐月賞&ダービーの“2冠”制覇となれば2020年コントレイル以来2年ぶりとなるが、史上25頭目の皐月賞&ダービー制覇を遂げることができるかどうか。

★史上初のダービー3連覇に挑む福永祐一騎手 2冠制覇を目指すジオグリフに騎乗予定

“2冠”制覇を目指す皐月賞馬ジオグリフ(牡、美浦・木村哲也厩舎)に騎乗予定の福永祐一騎手が、ダービー3連覇の偉業に挑む。同騎手は2018年、ワグネリアンに騎乗して19回目の挑戦でダービー初勝利を挙げると、2020年にコントレイル、昨年はシャフリヤールをダービー馬へと導き、史上3人目のダービー連覇を遂げた。同一クラシック競走の3連覇は1958~60年の皐月賞を制した渡辺正人元騎手、1972~74年のオークスを制した嶋田功元騎手の2人が記録しているが、福永騎手は史上初のダービー3連覇を成し遂げることができるかどうか。なお、ジオグリフは、昨年のダービー優勝馬主(有)サンデーレーシングの所有馬で、同馬主には2011・12年に続く2度目のダービー連覇および歴代単独トップのダービー5勝目がかかる(※5月23日現在では抽選対象だが、同馬主の所有馬はコマンドライン(牡、美浦・国枝栄厩舎)も登録している)。

★ダービーで父の雪辱を果たすことかできるか 皐月賞2着のキタサンブラック産駒イクイノックス

皐月賞2着のイクイノックス(牡、美浦・木村哲也厩舎)は、JRA・GI7勝を挙げたキタサンブラックの初年度産駒だ。キタサンブラックは2015年の菊花賞馬だが、皐月賞では3着、ダービーでは14着に敗れている。イクイノックス皐月賞が今年初戦で、ダービーは年明け2戦目となるが、父の雪辱を果たし、ダービー馬の称号を得ることができるかどうか。同馬には昨年8月の新馬戦からすべてのレースで手綱をとっているC・ルメール騎手が引き続き騎乗する予定。なお、皐月賞2着馬がダービーを勝てば2016年マカヒキ以来6年ぶり12頭目となる。

木村哲也調教師は皐月賞1・2着馬を登録 騎手&調教師でのV狙う安田隆行調教師にも注目

ダービー初制覇を目指す木村哲也調教師(美浦)は、皐月賞馬ジオグリフ(牡)、同2着のイクイノックス(牡)の2頭を登録している。同調教師は皐月賞でレース史上4回目のワンツーフィニッシュを決めたが、ダービーでも1・2着を独占することができるかどうか。ダービーで同一調教師の管理馬がワンツーフィニッシュを決めれば、1967年の藤本冨良元調教師以来55年ぶり5回目となる。なお、今年のダービーには昆貢調教師(栗東)もマテンロウオリオン(牡)、マテンロウレオ(牡)の2頭を登録している。また、イクイノックスがダービーを勝てば、木村調教師は2019年の角居勝彦元調教師(皐月賞=サートゥルナーリア、ダービー=ロジャーバローズ)以来史上2人目の“異なる馬での同一年皐月賞&ダービー制覇”となる。

また、デシエルトを登録している安田隆行調教師(栗東)は、騎手時代の1991年にトウカイテイオーとのコンビでダービーを制しており、騎手・調教師双方でのダービー制覇がかかる。安田隆行調教師は開業28年目にしてダービー初挑戦となるが、騎手時代に続いてダービーのタイトルを手にすることができるかどうか。

★歴代最多のダービー5勝を挙げる武豊騎手 皐月賞3着のドウデュースに騎乗予定

歴代最多のダービー5勝を挙げている武豊騎手は、皐月賞3着のドウデュース(牡、栗東・友道康夫厩舎)に騎乗する予定だ。同騎手はダービーの騎乗回数も歴代最多で、今回が通算33回目のダービー騎乗となるが、2013年のキズナ以来、9年ぶり6回目のダービー制覇を遂げることができるかどうか。なお、今年のダービーは「第89回」だが、過去の“第○9回のダービー”の結果を見ると、皐月賞3着馬は3勝を挙げており、第39回ダービー(1972年)では、武豊騎手の父・武邦彦元騎手が騎乗した皐月賞3着馬ロングエースが勝利を挙げている。

共同通信杯で“後の皐月賞馬”ジオグリフを破ってV 皐月賞4着から巻き返し狙うダノンベルーガ

ダノンベルーガ(牡、美浦・堀宣行厩舎)は、昨年11月の新馬戦を勝ち、続く共同通信杯では、次走で皐月賞を勝つジオグリフを破って重賞初制覇を遂げた。ダノンベルーガは皐月賞では4着に敗れ初黒星を喫したが、ダービーで前走の雪辱を果たすことができるかどうか。Vなら、皐月賞4着馬の勝利は2014年ワンアンドオンリ一以来8年ぶり3頭目となり、同馬に騎乗予定の川田将雅騎手は2016年マカヒキ以来、管理する堀宣行調教師は2015年ドゥラメンテ以来の勝利でそれぞれ2度目のダービー制覇となる。なお、皐月賞で初黒星を喫した馬は、過去10年では2016年マカヒキ、2017年レイデオロがダービー制覇を遂げている。

★史上12頭目の無敗でのダービー制覇なるか 3戦3勝の毎日杯勝ち馬ピースオブエイト

ピースオプエイト(牡、栗東・奥村豊厩舎)は、新馬戦1着→アルメリア賞1着→毎日杯1着とデビューから3連勝でダービーに駒を進めてきた。昨年のダービー馬シャフリヤール毎日杯1着からダービーに直行して勝利を挙げたが、同じローテーションで挑むピースオプエイトはデビューから4連勝で3歳馬の頂点に立つことができるかどうか。同馬には前走に続いて藤岡佑介騎手が騎乗する予定。なお、デビューから無敗でダービーを勝てば、2020年コントレイル以来2年ぶり12頭目となる。

★ダービー最多勝のディープインパクト産駒 5連覇かかかる今年は6頭が登録

歴代最多のダービー7勝を記録しているディープインパクト産駒は、アスクビクターモア(牡、美浦・田村康仁厩舎)、キラーアビリティ(牡、栗東・斉藤崇史厩舎)、コマンドライン(牡、美浦・国枝栄厩舎)、ジャスティンパレス(牡、栗東・杉山晴紀厩舎)、プラダリア(牡、栗東・池添学厩舎)、ロードレゼル(牡、栗東・中内田充正厩舎)の6頭が登録している(※コマンドラインは5月24日現在、抽選対象)。同産駒は2018年ワグネリアン、2019年ロジャーバローズ、2020年コントレイル、2021年シャフリヤールと4年連続でダービーを制しているが、今年も勝利を挙げることができるかどうか。なお、同一種牡馬の産駒が同一クラシック競走を5連覇すれば史上初のこととなる。ちなみに、クラシックに限らない同一JRA・GI競走の最多連勝記録はサンデーサイレンス産駒のマイルCS5年連続勝利(2003~07年)で、“ディープ”産駒が今年のダービーを勝てばこの記録に並ぶ。

また、京都新闇杯を制したアスクワイルドモア(牡、栗東・藤原英昭厩舎)の祖父は2005年のダービー馬ディープインパクト、父は2013年のダービー馬キズナで、日本ダービー史上初の親子3代制覇がかかる。キズナ産駒は初年度産駒から3年連続のダービー参戦となるが、同レース初勝利を挙げることができるかどうか。

★2年連続ダービー挑戦となる“池添兄弟”コンビ “青葉賞組”初の勝利を目指すプラダリアで参戦

青葉賞勝ち馬プラダリア(牡、栗東・池添学厩舎)には、池添学調教師の兄・池添謙一騎手が騎乗する予定だ。“池添兄弟”のコンビは昨年のダービーにヴィクティファルスで挑み14着となったが、トライアルの青葉賞を制したプラダリアで挑む今年はどのような結果になるだろうか。Vなら、池添謙一騎手は2011年オルフェーヴル以来11年ぶり2回目のダービー制覇、池添学調教師はJRA・GI初制覇となる。

なお、青葉賞はダービーと同じ東京・芝2400メートルで実施されるトライアル競走だが、同レースに出走してダービーを勝った例は1度もない。今年は同レース勝ち馬のプラダリアと、2着のロードレゼル(牡、栗東・中内田充正厩舎)が出走する予定だが、“青葉賞組”初のダービー制覇を遂げることができるかどうか。

★史上3位の年少ダービージョッキー誕生なるか 21歳・菅原明良騎手はオニャンコポンに騎乗予定

皐月賞6着のオニャンコポン(牡、美浦・小島茂之厩舎)には、デビュー以来すべてのレースで菅原明良騎手が騎乗しており、今年1月には京成杯を制している。菅原明良騎手は昨年、JRA競走で75勝を挙げて自己最高のリーディング11位となり、JRA重賞初勝利、JRA・GI初騎乗も果たすなど大きな飛躍を遂げた。菅原明良騎手は今回がダービー初騎乗となるが、JRA・GI初勝利をダービーという大舞台で挙げることができるかどうか。

なお、同騎手のレース当日の年齢は21歳2力月18日で、Vなら、ダービー史上3位の年少優勝となる。なお、オニャンコポンは2010年のダービー馬エイシンフラッシュの産駒で、同産駒初のJRA・GI制覇がかかる。エイシンフラッシュは2010年に京成杯1着→皐月賞3着→ダービー1着という成績を残したが、オニャンコポン京成杯に続きダービーで、親子制覇を遂げることができるかどうか。

★横山親子3人&岩田親子が揃ってダービー参戦 横山和生騎手、岩田望来騎手はダービー初騎乗

今年のダービーでは、横山典弘騎手(父)がマテンロウオリオン(牡、栗東・昆貢厩舎)、横山和生騎手(兄)がマテンロウレオ(牡、栗東・昆貢厩舎)、横山武史騎手(弟)がキラーアビリティ(牡、栗東・斉藤崇史厩舎)に騎乗予定だ。昨年は同親子3人にとるJRA・GIでの対決が3回あり、いずれも横山武史騎手が最先着だったが、今年初のJRA・GIでの対決となったNHKマイルCではマテンロウオリオンに騎乗した横山典弘騎手が2着に入り最先着となった。果たして、今回の横山親子3人の対決はどのような結果になるだろうか。

また、今年のダービーには「岩田康誠騎手(父)=岩田望来騎手(子)」親子も揃って参戦する予定で、岩田康誠騎手はデシエルト(牡、栗東・安田隆行厩舎)、岩田望来騎手はアスクワイルドモア(牡、栗東・藤原英昭厩舎)に騎乗予定だ。横山典弘騎手(2009、2014年)、岩田康誠騎手(2012年)はダービーで優勝経験があり、横山和生騎手、横山武史騎手、岩田望来騎手には親子制覇がかかるが、父に続いて“ダービージョッキー”の称号を得ることができるかどうか。なお、横山和生騎手、岩田望来騎手は今回がダービー初騎乗となる。




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【日本ダービー】レース展望 2022年5月23日(月) 14:10

いよいよ今週末は東京競馬場で日曜メインに〝競馬の祭典〟日本ダービー(29日、GⅠ、芝2400メートル)が行われる。世代7522頭の中からわずか18頭しか足を踏み入れることのできない夢舞台。誉れ高き〝ダービー馬〟の称号を得るべく、激戦必至の牡馬クラシック第2ラウンドが始まる。

皐月賞ジオグリフ(美浦・木村哲也厩舎、牡)は史上25頭目の牡馬春2冠が懸かる。新馬、札幌2歳Sと連勝後、朝日杯フューチュリティSでは5着に敗れたが、年明け初戦の共同通信杯で2着に好走。皐月賞では好位から鋭く伸びて1冠目を制した。木村調教師は「より長い方がいいという感じはしないけど、距離はこなせるフォームなので問題ない」と評価。皐月賞で初コンビながら巧みな騎乗で勝利に導いた福永騎手は、史上初のダービー3連覇に挑む。大舞台の勝ち方を理解している鞍上がどのようにレースを運ぶのか注目だ。

最大のライバルと目されるのが僚馬イクイノックス(牡)。新馬勝ち後、東京スポーツ杯2歳Sを上がり3ハロン最速32秒9の豪脚で楽勝すると、中147日という異例のローテーションで皐月賞へ参戦。大外枠から好位につけ、残り100メートル過ぎで抜け出したが、最後にかわされて2着に惜敗した。それでも、跳びの大きなフットワークで広い東京コースに替わるのは明らかにプラス。父キタサンブラックという血統面からも、距離延長は全く問題ないだろう。オークスを制したばかりのクリストフ・ルメール騎手も「アビリティー(能力)は絶対にある。ビッグチャンスです」と自信満々だ。

昨年の最優秀2歳牡馬ドウデュース(栗東・友道康夫、牡)も黙ってはいない。デビュー3連勝で朝日杯FSを制覇。その後は弥生賞ディープインパクト記念で2着に敗れ、前走の皐月賞も後方から大外を回って上がり最速の脚を繰り出すも3着に敗れた。ただ、結果的には位置取りの差が響いた印象で、まだ勝負付けが済んだわけではない。武豊騎手は「2400メートルはいけるなという手応えがある」と距離延長に不安はない。歴代最多のダービー5勝を誇るレジェンドがどんな騎乗を見せるか、興味深い。

ダノンベルーガ(美浦・堀宣行厩舎、牡)は、わずか2戦目の共同通信杯でのちの皐月賞ジオグリフを並ぶ間もなく差し切る衝撃の勝ちっぷりを見せ、一気にダービー候補へと名を連ねた。皐月賞は外有利の馬場の中、最内枠で終始荒れた内めを走らされたことを考慮すると、4着は十分評価できる。19日の1週前追い切りでは、栗東のウッドコースで単走。直線一杯に追われて6ハロン77秒9、ラスト1ハロン11秒0と超抜の動きを見せており、大一番に向けて究極の仕上げといえる。ベスト舞台の東京競馬場で、リーディングジョッキー・川田将雅騎手を背に栄冠を勝ち取る。

漫画「進撃の巨人」のキャラクターと同名で話題を集めるオニャンコポン(美浦・小島茂之厩舎、牡)は、決して人気先行ではない。京成杯を制すると、迎えた皐月賞では1コーナーでゴチャつく不利がありながら、直線では鋭い末脚で0秒4差の6着と善戦した。関東期待のホープ・菅原明良騎手はこれがダービー初騎乗。人馬ともに目覚ましい成長を遂げており、瞬発力が生きる展開になれば上位争いが十分可能だろう。

ピースオブエイト(栗東・奥村豊厩舎、牡)はデビュー3連勝で毎日杯を制覇。昨年はシャフリヤール毎日杯優勝からの直行でダービーを勝っているだけに侮れない存在だ。

昨年のヴィクティファルス(14着)に次ぐ2年連続ダービー挑戦となる〝池添兄弟コンビ〟は青葉賞勝ち馬プラダリア(栗東・池添学厩舎、牡)で参戦。同2着ロードレゼル(栗東・中内田充正厩舎、牡)、京都新聞杯をレコード勝ちしたアスクワイルドモア(栗東・藤原英昭厩舎、牡)、同馬主で皐月賞5着のアスクビクターモア(美浦・田村康仁厩舎、牡)、NHKマイルC2着マテンロウオリオン(栗東・昆貢厩舎、牡)、ホープフルS2着ジャスティンパレス(栗東・杉山晴紀厩舎、牡)なども上位争いを演じても不思議はない。

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【古馬次走報】高松宮記念4着キルロードは函館SSを予定 2022年5月12日(木) 04:40

高松宮記念3着キルロード(美・田村、騸7)は、菊沢騎手で函館スプリントS(6月12日、函館、GⅢ、芝1200メートル)へ。鞍馬S1着シゲルピンクルビー(栗・渡辺、牝4)、3着アスタールビー(栗・南井、牝6)、6着ファーストフォリオ(栗・須貝、牝5)も同レースへ。

かしわ記念2着ソリストサンダー(栗・高柳大、牡7)は、南部杯(10月10日、盛岡、JpnI、ダ1600メートル)を目標に。

★京葉S1着レシプロケイト(栗・鮫島、牡6)は、松風月S(6月5日、中京、OP、ダ1200メートル)に向かう。

★駿風S1着トキメキ(美・斎藤誠、牝5)は、放牧を挟んでアイビスサマーダッシュ(7月31日、新潟、GⅢ、芝・直1000メートル)へ。

新潟大賞典3着ヤシャマル(美・尾形、牡5)、7着ラストドラフト(美・戸田、牡6)、マリーンC6着クールキャット(美・奥村武、牝4)は、目黒記念(29日、東京、GⅡ、芝2500メートル)へ。

新潟大賞典9着アイコンテーラー(栗・河内、牝4)は、マーメイドS(6月19日、阪神、GⅢ、芝2000メートル)へ。

★鞍馬S4着サンライズオネスト(栗・河内、牡5)は、産経賞セントウルS(9月11日、中京、GⅡ、芝1200メートル)を視野。11着スティクスは韋駄天S(22日、新潟、OP、芝・直1000メートル)へ。12着リンゴアメ(美・菊川、牝4)は、青函S(6月25日、函館、OP、芝1200メートル)。

★栗東Sに登録しているゴールドレガシー(栗・平田、牡4)は、アハルテケS(6月4日、東京、OP、ダ1600メートル)へ。都大路Sに登録しているサトノクロニクル(栗・池江、牡8)は、メイS(21日、東京、OP、芝1800メートル)へ進む。

新潟大賞典12着プレシャスブルー(美・相沢、牡8)、マイラーズC14着ヴィクティファルス(栗・池添学、牡4)は、函館記念(7月17日、函館、GⅢ、芝2000メートル)に向かう。

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【青葉賞】プラダリアが池添謙一&学の兄弟コンビで重賞V 2022年5月1日() 04:46

ディープインパクトの実質的なラストクロップから、ダービー候補が出現した。青葉賞を制したのは未勝利圧勝から格上挑戦のプラダリア。1000メートル通過58秒9のハイペースを5番手で流れに乗り、粘る2着ロードレゼルをゴール前でねじ伏せた。

「初めてまたがったときからクラシックを意識した馬。デビュー2戦は自分がうまく乗れなくて結果を出せず、ダービー目標でやっていこうと切り替えた。今年も一緒にダービーに向かっていけてうれしい」

殊勲の池添騎手は、昨年のスプリングSヴィクティファルス)以来となる弟・学調教師との兄弟重賞Vに会心の笑み。「道中リズム良く走れたし、本番を見据えた競馬もできた。修正点もすごくあるけど、いいものは持っているので」と大舞台に思いをはせた。

「駄目なら駄目で仕方ない。ここでいい競馬をして、ダービーでピークにと思って仕上げました。だからまだ上積みがあります」とトレーナーは本番でのプラスアルファを強調。群雄割拠の夢舞台へ、年明けデビューの新星が名乗りを上げた。

プラダリア 父ディープインパクト、母シャッセロール、母の父クロフネ。鹿毛の牡3歳。栗東・池添学厩舎所属。北海道新冠町・オリエント牧場の生産馬。馬主は名古屋友豊㈱。戦績4戦2勝。獲得賞金6472万2000円。重賞は初勝利。青葉賞池添学調教師、池添謙一騎手ともに初勝利。馬名は「草原(ポルトガル語)」。

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


10月24日(日) 阪神11R 第82回菊花賞(3歳G1・芝3000m)

【登録頭数:24頭】(フルゲート:18頭)


<優先出走馬>

アサマノイタズラ(B)中4週
前走時は、乗り込み量は豊富も、時計はかかり気味で動きも物足りない印象だったが、パドックでは太め感はなくレースでも終いしっかり伸びての勝利だった。この中間もしっかり乗り込まれて時計は前走時以上に良化。1週前はまだ伸びきれていなかったものの、上積みは感じられた。

オーソクレース(C)中4週
この中間は1週前に南Wで併せて先着しているが時計は平凡。前走で、調教内容の割にレースで走り過ぎてしまった反動がありそうで恐い。

ステラヴェローチェ(A)中3週
この中間は2週前、1週前としっかり追われ、1週前追い切りでは軽く仕掛けられただけでスッと伸びてみせた。上積みが窺える。

モンテディオ(B)中3週
使われつつ馬体が減ってきていて、前走時のパドックでは好馬体ではあるもののトモが寂しく映った。これ以上馬体が減るのは良くないだろう。この中間は、馬なりでの調整となっている。ただ、1週前追い切りでは力強さこそ感じないものの素軽い動きで、状態は引き続き良さそう。

レッドジェネシス(C)中3週
休み明けの前走時は、首の高い走りこそ気になったが、乗り込み量も多く出来自体は良くみせていた。道悪も向いていたようで勝ち馬と差のない競馬。この中間は1週前にCWで追い切られているが、やや物足りない動きで前走時の疲れがあるかもしれない。


<賞金上位馬>

タイトルホルダー(C)中4週
前走時には南Wでかなり良い時計が出ていたが、パドックではトモが寂しく力強さに欠ける印象を受けた。この中間も1週前には南Wを単走で追われて好時計は出ているが、スピードが勝った感じで終いの踏ん張りに不安が残る。関西圏への輸送も初めてで馬体面での不安も気になる。

ヴィクティファルス(C)中4週
前走時の追い切りでは好時計が出ていたが、力みがありリラックスして走れていない感じだった。パドックでもトモは寂しく映った。この中間もCWで速い時計が出ているが、こちらも気が勝った印象の動きで、距離延長に不安は残る。

ヴァイスメテオール(C)3ヶ月半
休み明けで乗り込み豊富も、1週前の動きを見ると鈍重さが拭えず、伸び脚が物足りない。

グラティアス(A)中4週
前走時のパドックでは2人引きで気合い乗り抜群たったが、ややイレ込み気味でもあった。この中間、1週前追い切りでは重心が低い走りで力強く伸びていて上積みがありそう。

ディープモンスター(C)5ヶ月
休み明けで2週前追い切りでは併せ馬で遅れ、1週前追い切りではズブさはある感じも何とか先着。長い距離は向きそうだがまだ重さが残る感じ。

ワールドリバイバル(B)中4週
前走時のパドックではまだ緩さが窺え、追い切りの動きも重かった。この中間は2週前、1週前と追われて、1週前追い切りでは重心が低い走りを披露。動きが良くなった印象で、長距離も向きそう。

セファーラジエル(D)中4週
1週前追い切りでは坂路で追われて時計は詰らず。かなり大きな馬で力強さはあるが、まだ絞れそう。

アリーヴォ(B)中9週
前走から間隔に余裕があり、2週前、1週前と長めから好時計が出ていて引き続き出来良好。

ヴェローチェオロ(B)中1週
この中間は前走から中1週で軽めの調整。前走時のパドックではまだ馬体に余裕があったので、間隔が詰まっていても上積みはありそう。

エアサージュ(A)中8週
前走時のパドックではまだまだ緩さがあったが、逃げてしぶとく粘り込んだ。この中間は、2週前、1週前と長めから追われていて、1週前の動きからは力強さが十分感じられた。伸び脚は抜群に良く、前走からの上積みが期待できそう。

ディヴァインラヴ(A)中4週
中4週でも2週前、1週前と長めから併せ馬で追われてともに先着。1週前の動きを見ると併走相手の2頭の手が激しく動くなか、持ったまま楽に先着していて出来は前走以上。

ロードトゥフェイム(A)中3週
九十九里特別を勝っての中3週。1週前は抑えたまま楽に先着。輸送もあるため一杯に追われた日曜には、好時計をマークしてきていて仕上りは良さそう。

シュヴァリエローズ(B)中2週
休み明けの前走時は好時計を連発していたが、レースではエンジンがかかるのが遅かった。中2週の今回、1週前追い切りでは良い伸び脚をみせていて上積みを感じさせる。


<除外対象馬>

テーオーロイヤル(C)中2週
前走で馬体が大きく増えていたが、この中間は軽めの調整。速い時計はなく疲れがまだ抜けていない可能性あり。

ノースザワールド(B)中2週
能力のある馬だがなかなか勝ち切れない。使い詰めで上積みまではどうか。

ハギノピリナ(B)中5週
乗り込み豊富。1週前の動きを見ると終い力強く伸びていて上積みはありそう。

マカオンドール(B)中4週
前走時は併せ馬で遅れていたが、この中間は1週前追い切りで先着。叩き3戦目での上積みが窺える。

ワイドエンペラー(C)中4週
1週前は坂路で好時計をマークしてきたが、時計ほど終いの伸び脚は目立たず。

トーホウバロン(E)中4週
1週前は3頭併せで伸びきれず出来はイマイチ。


※このコラムからの推奨馬はステラヴェローチェエアサージュグラティアスディヴァインラヴロードトゥフェイムの5頭をあげておきます。



◇今回は、菊花賞編でした。
今年の菊花賞は、皐月賞馬、ダービー馬の参戦がなくおまけに42年ぶりの阪神での開催ということも手伝って混戦模様。
神戸新聞杯を勝ったステラヴェローチェが主役となりそうですが、前走時+18キロでパドックでも明らかに余裕のある馬体だったことを考えると上積みが期待できる反面、反動が出て2走ボケの可能性も考えられます。セントライト記念のコラムでは、「今年は上り馬の活躍がありそう」と書きましたが、本番の菊花賞でも様々な路線からの上がり馬が登録してきているばかりか、それぞれの馬たちが出来も良さそうな印象を受けます。調教面からは、上がり馬のどれかの馬を狙ってみたい状況です。
いずれにしても、これだけ混戦となると、血統、指数、騎手、出目などいろいろな角度から予想が楽しめそう。皆さん得意な分野があると思いますので、こだわりの予想を最大限に活用して、今年の菊花賞を楽しんでみてはいかがでしょうか。


菊花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2021年10月17日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年10月17日号】特選重賞データ分析編(276)~2021年菊花賞
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 菊花賞 2021年10月24日(日) 阪神芝3000m内


<ピックアップデータ>

【“同年4月以降、かつJRA、かつG1・G2のレース”において“着順が4着以内、かつ4コーナー通過順が10番手以内”となった経験の有無別成績(2013年以降)】
○あり [7-7-6-47](3着内率29.9%)
×なし [1-1-2-73](3着内率5.2%)

 ここ半年あまりの戦績がポイント。皐月賞以降のG1やG2で上位に食い込んでいない馬は苦戦していました。大敗が続いている馬はもちろん、G3やオープン特別、条件クラスのレースを主戦場としてきた馬も過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→タイトルホルダーモンテディオレッドジェネシス
主な「×」該当馬→ヴァイスメテオールヴィクティファルスグラティアス


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が3着以内」だった馬は2013年以降[8-7-7-57](3着内率27.8%)
主な該当馬→ヴァイスメテオールモンテディオレッドジェネシス

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2021年9月16日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック セントライト記念2021 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


9月20日(祝・月)中山11R 第75回セントライト記念(3歳G2・芝2200m)

【登録頭数:15頭】(フルゲート:18頭)

タイトルホルダー(B)4ヶ月
ダービーからの休み明けで乗り込み量も豊富。1週前の動きを見ると特に大きく変わった感じはないが、最終追い切りで気合いが乗ってくれば仕上がりそう。

ヴィクティファルス(B)4ヶ月
ダービー以来の休み明けで、この中間は新馬、2戦目当時のように2週前、1週前とコース追いを消化。1週前の動きを見ると、終いの伸びが足りない。

オーソクレース(C)9ヶ月
昨年のホープフルSからの休み明けで乗り込み量は豊富。ただ、1週前追い切りの動きを見ると追われてからの伸びが物足りず。

グラティアス(C)4ヶ月
こちらもダービーからの直行組。この中間は自動計測になって時計は速くなっているものの、1週前は併走相手に手応え劣勢、併走遅れと特に成長の痕はうかがえない。

タイムトゥヘヴン(B)4ヶ月
ダービーからの休み明け。春当時からトレセンでは何本も時計を出す馬ではなく、この中間2週前、1週前と併せて先着していて状態は変わりなく順調そう。

ワールドリバイバル(C)中10週
ラジオNIKKEI賞からの休み明け。春と比べるとこの中間は坂路、CWと時計がかかっており、大型馬でもあり使われてからのほうが良さそう。

ヴェイルネビュラ(C)中10週
休み明けも、この中間は乗り込み量が少ない。1週前の動きには力強さはあるものの、終い伸びきれていない印象で、重い感じ。

アサマノイタズラ(D)中10週
ラジオNIKKEI賞からの休み明けで、この中間本数は乗られているが時計は休み前とそれほど変わらず。気難しそうな面を覗かせた1週前内容からも、変わり身はどうか。

ソーヴァリアント(A)中4週
札幌で2連勝。その札幌での2戦もしっかり乗り込まれていたが、この中間も入念な乗り込みで状態は良さそう。1週前追い切りでも気合い乗り抜群で楽に先着していて、まさに連勝中の勢い止まるところ知らずの感。

ルペルカーリア(C)4ヶ月半
京都新聞杯からの休み明けで乗り込み量は豊富。1週前の動きを見ると、終いモタモタして併せ遅れと、まだエンジンがかかっていない感じ。それでも坂路での時計は良化を果たしており成長はありそう。

カレンルシェルブル(B)中4週
ここ4戦月一ペースで使われているが、大きな馬で前走時のパドックでもまだ少し余裕を感じたほど。調教に関しても、前走時までは併せ馬で遅れることの多かった馬だが、この中間は1週前には併せ先着。使われるごとに時計も良くなっていて、上積みも期待できそう。

ノースブリッジ(A)中10週
ラジオNIKKEI賞からの休み明け。この中間は、自動計測になって時計が速くなっている南Wコース状況を考慮しても好時計判定の内容と、上積みがありそう。

レインフロムヘヴン(D)4ヶ月半
青葉賞からの休み明け。乗り込み量は豊富も、終いの伸びが悪く物足りない動き。

レッドヴェロシティ(C)中9週
7月に福島を使われての休み明け。1週前追い切りは、3頭併せの外に併せて力強さはあるがもうひと伸びほしい感じ。大きな馬で一度使われてからのほうが良いか。

ベルウッドエオ(B)中8週
7月の福島戦からの休み明けも、この中間も坂路、南Wと好時計が出ていて順調そう。


※このコラムからの推奨馬はソーヴァリアントノースブリッジの2頭をあげておきます。



◇今回は、セントライト記念編でした。
今年のセントライト記念のメンバーを見渡すと、休み明けの馬がかなり多いように感じます。過去10年の成績からは、日本ダービー出走組の成績がかなり良いレースとはいえ、昔のように夏の上がり馬と呼ばれる存在は少なくなってきているのかもしれません。
ただ、出走メンバーの調教内容を見てみると、休み明けで乗り込み量が多くても大型馬の中にはなかなか時計が詰まってこないという馬もいるように思えますし、加えて今年は、美浦南Wコースが例によって自動計測化に伴う好時計状態もあって、春よりも調子が良さそうに見えていても実は、ジックリ見てみるとそうでもなかったりというケースもチラホラ。詰まるところ、今年は夏の上がり馬を中心に、休み明けの組に関しては最終追い切りの動きまでしっかり見届けて調子の良し悪しを判断したほうが良いと考えています。

セントライト記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年5月26日(水) 13:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 東京優駿(日本ダービー)2021 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月30日(日)東京11R 第88回東京優駿日本ダービー) (3歳G1・芝2400m)

【フルゲート18頭】


<優先出走馬>

アドマイヤハダル 動きB 時計A 中5週 新馬472㎏→前走482㎏
この中間も3週前、2週前と坂路で好時計が出ていて、1週前はジョッキー騎乗でCWを長めから追い切られて先着。全体的に追い切りの時計は優秀。

エフフォーリア 動きB 時計C 中5週 新馬516㎏→前走504㎏
ここ2戦は2週前もトレセンで時計を出していたが、今回は日曜日からと1本追い切り本数が少ない。動きに関しても、前2走の1週前追い切りでは押さえきれないくらいの手応えで直線に向いてきていたが、今回の1週前追い切りではそれが見受けられず。ややおとなしい印象で迫力がもう少しほしいところだった。

ステラヴェローチェ 動きA 時計A 中5週 新馬488㎏→前走500㎏
この中間もかなり乗り込み量豊富で、2週前、1週前の追い切りの動きを見ると楽な手応えで余裕の先着。パワーがあり、出来もかなり良さそう。

タイトルホルダー 動きA 時計B 中5週 新馬472㎏→前走462㎏
弥生賞、皐月賞と王道のローテーションで好成績を残しているが、地味な存在。それでもこの中間も順調に調整されていて、1週前追い切りの動きも素軽さがあり上積みが感じられた。

バジオウ 動きD 時計C 中2週 新馬456㎏→前走464㎏
前走から中2週となるが、軽めで木曜、日曜と時計を出していて疲れはなさそう。ただ、1週前追い切りは、首が高く重心の高い走りで物足りい動きだった。

ヨーホーレイク 動きD 時計C 中5週 新馬492㎏→前走504㎏
この中間もCW中心の調整で乗り込みは豊富。1週前追い切りは、併走相手に先着しているものの、外の2頭は持ったままで追われてはおらず、明らかに手応えで見劣った。レースでも追い切りでもワンパンチ足りない印象が残る。

ワンダフルタウン 動きA 時計A 中3週 新馬444㎏→前走466㎏
新馬戦がダノンザキッドの2着で重賞2勝馬。前走が長期休養明けで、追い切りの内容、動きからも重さが残る出来だったと思うが、しぶとく勝ち切るところは能力の高さゆえ。前走を使われ、1週前の坂路での動きもさらに良くなっていて、今回は上積みが感じられる。


<賞金上位馬>

ダノンザキッド※骨折のため出走回避。

サトノレイナス 動きA 時計A 中6週 新馬472㎏→前走474㎏
2歳時の調教は全体的に控えめな内容だったが、3歳を迎え前走時からかなり速い時計をマークするようになってきてギアを上げてきた感じ。1週前追い切りでは力強い動きで迫力も感じさせていて、牡馬相手でも引けを取らない。

ヴィクティファルス 動きD 時計B 中5週 新馬484㎏→前走478㎏
この中間も2週前、1週前と速い時計は出ているが、1週前追い切りの動きを見ると併走相手に動きで見劣り終いも伸びきれていない。

バスラットレオン 動き映像なし 時計D 中2週 新馬462㎏→前走482㎏
前走(◎)はスタート後に躓いて落馬競走中止。前走まともに走っていたら結果はどうであれ、ここには出走していなかったかもしれない。それでいて展開を大きく左右することになる馬なので、レースを面白くしてくれる興味深い存在ではある。ただ、いくら前走ほとんど走っていないとはいえ、もう一度仕上げ直さなくてはならないのでプラスということはなさそう。

レッドジェネシス 動きC 時計B 中2週 新馬476㎏→前走488㎏
京都新聞杯から中2週となるが、その前走時に休み明けでしっかり乗り込まれていて、この中間も1週前、日曜とこれまでと同じように追い切られているので疲れはなさそう。1週前追い切り映像からは、やや重の芝コースで多少脚を取られるところがあったので、良馬場のほうが向いているように感じた。

ラーゴム 動きB 時計B 中5週 新馬506㎏→前走516㎏
きさらぎ賞皐月賞と無理のないローテーションでこの中間も乗り込み量は豊富。1週前の動きを見ると、まだ重たさは残るが終いしっかりと伸びることが出来ていた。あと1週あることを考慮すると、デキ自体は良さそう。

グラティアス 動きB 時計C 中5週 新馬488㎏→前走500㎏
休み明けの皐月賞を一度使われての叩き2戦目だが、この中間追い切り時計がガラッと良くなった印象はない。それでも、ジョッキーが跨って行われた1週前追い切りは折り合いがしっかりつき、終いもキッチリと先着。やや迫力は欠くものの仕上がり好感。

シャフリヤール 動きB 時計A 中8週 新馬450㎏→前走448㎏
この中間は間隔も空いているので乗り込み豊富。今回の1週前追い切りでは強めに追われて先着。まだ走りに硬さがある感じでそのあたりが良くなってくれば、一層強くなるだろう。

タイムトゥヘヴン 動きD 時計E 中2週 新馬480㎏→前走478㎏
NHKマイルCからの中2週で、この中間は軽めの調整。ここ2戦の調教内容を見るに、前走が目標でここはおまけの参戦か。それほど余力は感じられない。

ディープモンスター 動きD 時計C 中5週 新馬458㎏→前走444㎏
2歳時は併せ馬で遅れることはなかったが、前走時の1週前追い切りで遅れてこの中間も1週前追い切りで遅れた。動きに関しても、ゆったりした入りで併走相手の手応えも決して良いものではないなかで追い比べで先着を果たせていないくらいなので、これでは状態が良いとはコメントできない。

グレートマジシャン 動きA 時計B 中8週 新馬478㎏→前走474㎏
この中間、1週前追い切りでは押さえきれないくらいの気合い乗りで、かなりの迫力を感じさせている。ただ、それ以上に気難しい面が出ていたという印象。今回は乗り替わりとなり、残り1週でどれだけジョッキーとコンタクトが取れるようになるかが鍵。素質はかなり高いはず。


☆このコラムからの推奨馬はサトノレイナスステラヴェローチェワンダフルタウングレートマジシャンタイトルホルダーの5頭をあげておきます。



◇今回は日本ダービー編でした。
昨年の無観客でのダービーから早いもので1年が過ぎ、今年もダービーウイークがやってきました。過去のダービー馬の名前を眺めていると、その時の記憶が蘇る馬がとても多いことに気付かされます。それだけ他のレースとは違う何かがあるのだと思います。特に新馬戦の予想をするようになってからと、POGに参加するようになってからというもの、スタートからゴールという流れが出来上がり、1年ごとに整理されて記憶しているように思います。
そしてこの1年は、コロナの影響で短期免許で来日する外国人ジョッキーがいなかったこともあり、ルメール騎手に人気馬が集中していた印象のシーズン。そのルメール騎手が、牝馬のサトノレイナスで今年はダービーに出走するということは、それだけの能力があると判断しても良いのではないかと思っています。ちなみに、今年のダービーに登録している18頭の新馬戦での騎乗ジョッキーは、福永騎手が4頭、ルメール騎手、戸崎騎手がともに3頭です。そして新馬戦から乗り替わることなく、同じ騎手でダービーに出走する予定の馬は、エフフォーリア(横山武)、サトノレイナス(ルメール)、ワンダフルタウン(和田竜)の3頭だけ。出走を予定していた馬が故障したり、体調が整わなかったりして急遽違う馬で参戦ということもありますが、そもそもどれだけ順調かつ無事にここを迎えられているかを示す指標ともいえる部分でしょう。『ダービーは運がある馬が勝つ』と言われますが、このあたりも明暗を分ける一つの要素になってくるのかもしれません。
今年も馬主、調教師、生産者、騎手、そして競馬ファンの夢を乗せて17頭の馬が走ります。競馬場には限られた人数の人しか入れませんが、テレビやラジオなどで日本中から夢の舞台を楽しんでいただきたいと思います。

日本ダービー出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年4月16日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】例え距離が延びても器用なソダシは有利/大混戦の皐月賞
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桜花賞阪神ジュベナイルフィリーズからの直行2頭のワンツーフィニッシュ。休み明けの馬が好走するシーンもすっかり見慣れたものになったが、改めて時代の変化を実感させられる一戦となった。

ソダシは好位から安定した立ち回りで抜け出し。追い込んできたサトノレイナスの勢いが良かったため、距離が延びたら逆転…と思いたいが、案外この差は大きい気もする。苦しい競馬で差を詰めて来たサトノレイナスは当然オークスでも有力。だが、逆にソダシが一見恵まれる競馬ができるのはそれだけレースセンスが良く前で流れに乗れるからでもあり、器用さという点で一日の長がある。距離延長大歓迎というタイプではないが、折り合いにも不安がなく、順調ならこちらもオークスでは有力だろう。

負けた組の中では、馬体の維持がカギにはなりそうだが距離延長歓迎の5着アールドヴィーヴル。穴っぽいところでは9着に敗れたが、距離が延びて良さそうなホウオウイクセルには改めて期待したい。

~低調なトライアル戦線の中で唯一水準級なのは…

それにしてもクラシックの出走馬を見ていると、本当に直行組が増えた。このことによって、予想する上では少々悩みが増える。比較が難しくなるだめだ。桜花賞で馬券のキモになったのは3着のファインルージュ。こちらはフェアリーSからの直行ローテだったが、同レースはあまりクラシックに繋がるイメージがなく、その印象もあり8番人気という評価にとどまっていた。先週は主流路線のチューリップ賞のレベルが高くないことを当コラムで指摘したが、今週末の皐月賞においても、トライアルのレベルを考えるのは重要になりそうだ。

今年の各レースのメンバーレベルを振り返ると、まず低レベル戦だったのは京成杯グラティアスが無敗で制したこのレースは、実質的に少しレベルの高い1勝クラス程度のメンバー構成だった。2着タイムトゥヘヴンはその後マイル重賞で好走したが、全体としては低調だった。

スプリングSも未勝利勝ち直後のボーデンが人気を集めたように、全体のレベルは高くなかった。勝ったヴィクティファルスは距離が延びて良さそうだし、2着アサマノイタズラは引き続き人気もなさそうだが、メンバーレベルを考えると積極的に買いたいとまでは言いづらい。

数々の名馬を輩出してきた弥生賞も、今年は低レベル戦。ダノンザキッドの出走こそあったが、その他はマイル路線から距離を延ばしてきたシュネルマイスターがいたくらいで、1勝クラスの馬も多数含まれる10頭立てのレース。近年はかつてほど地位が高くなくなっているが、今年もその傾向通り。タイトルホルダーが逃げ切ったレース内容も単調なもので、差し損ねた感のあるダノンザキッドは見直しが可能だろうが、それでも大きくプッシュできるかというと微妙なところだ。

ラーゴムが制したきさらぎ賞も同様で、レース内容自体も少頭数で単調なもの。好位から押し切ったラーゴムは今の荒れ馬場への適性は高そうだが、果たしていきなりのG1でどうだろうか。

その中で唯一水準のメンバーレベルにあり、当方配信の競馬ノートでも水準を意味する【C】ランクを付けたのが共同通信杯。勝ったエフフォーリアは直行となるが、2着ヴィクティファルス、3着シャフリヤールがその後重賞を制したのも納得といえば納得。

無敗でこのレースを制したエフフォーリアは、そういう意味では有力ということになるが…。そのエフフォーリアにしても気掛かりな点がひとつ。それは多頭数のレースを経験していないことだ。今は重賞が増えた上に直行組も増えたので、そもそも多頭数になる2歳戦は少なくそのこと自体は馬のせいではないのだが、揉まれた経験のなさというのはタフな馬場で行われる多頭数の皐月賞では少し不安になる。

皐月賞の注目馬

というわけで、考えれば考えるほどあまり買いたい馬がいない皐月賞なのだが…。

個人的な期待は、ダノンザキッド

弥生賞のレベルが高くないと言いつつ推奨するのか! という感じだが、その弥生賞はタイトルホルダーの楽逃げで単なる立ち回り戦。ホープフルSに続いてズブさを見せたダノンザキッドは差し遅れて敗れてしまったが、今回は開催終盤のタフな馬場。前走のようにただの立ち回り戦になる可能性は低く、改めて期待したい。ある程度出して行ってくれる川田騎手も、先行馬が少ないメンバー構成においてはプラス材料だろう。

もっともそうは言っても、あまり積極的に買いたいという感じでもないし、勝ち切るかと問われれば微妙な気がするのも正直なところで、安定感はあるが2~3着の可能性の方が高いような気も…。混戦模様の一戦なので、買い方も工夫して狙ってみたい。

最後にもう一つ気になるのは週末の天気。またしても中山競馬場は雨予報が出ており、今の馬場に雨が降るとタフな馬場になる可能性が高そう。内枠の先行馬は不利になり、隊列次第では中枠の差し馬、外枠の好位差し馬あたりが有利になりそうだ。枠順を眺め、気象予報を気にしつつ結論を出すことになりそうだ。

皐月賞の最終本命は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2021年4月15日(木) 17:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 皐月賞2021 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月18日(日) 中山11R 第81回皐月賞(3歳G1・芝2000m)


<優先出走馬>

アサマノイタズラ(B)中3週
追い切りでもパドックでもまだ余裕がある印象で、ほとんど差のないレースぶりで2着してみせた前走。この中間も嶋田騎手が1週前追い切りに騎乗しての調整。動きに関しては力強さがあり、上積みが感じられる。

アドマイヤハダル(A)中3週
ここ3戦すべて◎にしているくらい、毎回のように調教内容が良い馬。この中間も2週前が坂路、1週前がCWを長めから併せて先着。動きに関してはやや重さも垣間見えるが、しっかりと先着していてこの時点でもだいぶ仕上がっている感じ。

ヴィクティファルス(A)中3週
この中間は、これまでの3戦同様に1週前にはCWを長めから。好時計が出ており、動きを見ても力強さがあり出来は引き続き良さそう。

シュヴァリエローズ(A)中3週
1週前追い切りでは3頭併せの外に併せて先着。追われてから迫力のある走りで抜群の伸び脚を見せていて、好調そのもののデキ。

タイトルホルダー(B)中5週
休み明けの前走時も太め感はなくスッキリした感じで仕上りは良かった。この中間も乗り込み量豊富で、1週前追い切りで見せた伸び脚は前走並みに好印象。

ダノンザキッド(B)中5週
休み明けの前走を使われ、この中間の動きからは行きたがる面が収まり気味で落ち着きが窺える。ただ、悪く言えばおとなし過ぎといった感じで、迫力という点では物足りなく映った。


<以下、賞金上位順>

ステラヴェローチェ(C)中8週
この中間、吉田隼騎手が毎週のように追い切りに騎乗しての入念な乗り込み。ただ、先週のソダシのような好内容とまでは行かず、坂路での動きを見るとまだ終いの伸び脚が良い時のそれには及んでいない印象。

ラーゴム(D)中9週
追い切りの動きが物足りず評価を下げてしまった前走。この中間の追い切りの動きを見ても力強さはなく、多少動きは良化するもまだまだ物足りなさが残る。

エフフォーリア(B)中8週
前走時は最終追い切りでグーンと良くなっていたこの馬。この中間は、トレセンでの乗り込み量が少なく、ギリギリまで牧場で調整されていた感じ。2週前、1週前はまだ凄みを感じるほどの動きではないが、スッと楽に先着しており出来は悪くなさそう。今回も前走時のように最終追い切りで迫力が感じられれば、前走以上の走りにも期待がもてる。

グラティアス(B)3ヶ月
前走時も3ヶ月ぶりで今回も3ヶ月ぶりのレースとなるが、1週前追い切りではデムーロ騎手を背に楽に先着しており、重め感もなく仕上がり良好。最終追い切りもあるので、さらに良くなりそうな感じもある。

レッドベルオーブ(B)4ヶ月
休み明けだが、トレセンでも1ヶ月以上乗り込まれて調整されている。映像がないので動きに関しては何とも言えないが、これまでと同じコースでも外めを回っての好時計なので悪くない仕上がりに映る。

ディープモンスター(B)中6週
この中間もこれまで同様に1週前はCWを長めから併せ馬で追い切られている。調教内容で特に気になるところはなく、調子落ちはなさそう。

ヨーホーレイク(B)中9週
この中間も乗り込み量は豊富。1週前追い切りは、追い出されての反応が鈍く、抜け出して先着するまでに時間がかかっていた。

ワールドリバイバル(D)中3週
この中間は中3週で2週前は軽めの調整で1週前はこれまで通りCWを長めから併せ馬で追い切られて先着。動きを見ると大きな馬の割に硬さがある感じで、伸び脚は物足りない。

イルーシヴパンサー(E)中3週
前走時当コラムで推奨した1頭で、人気薄で4着に健闘。ただこの中間は、1週前追い切りができていない時点で上積みはなさそう。

ルーパステソーロ(E)中2週
かなり大きな馬で、使い込まれているがここ2戦とも追い切りでは目立つ時計が出ていない。中2週のこの中間も、坂路での時計は物足りず能力的にも状態的にも物足りなさが残る。


このコラムからの推奨馬はヴィクティファルスシュヴァリエローズアドマイヤハダルの3頭をあげておきます。



◇今回は皐月賞編でした。
今週の14日(水)には門別で早くも2歳戦がスタートしました。地方競馬の2歳戦において、他地区出走時にも、毎年仕上がりの早さで好成績を残している門別所属馬たちですが、近年はJRA馬相手ではなかなか活躍することができていません(血統の良い馬や素質の高そうな馬たちは、最初からJRAに所属してしまうので仕方がないところだとは思いますが)。そして、近頃ではJRA所属馬も、6月の1600m戦や1800m戦で十分強い勝ち方ができるほどしっかり仕上がっているので、レースがないだけで育成自体は昔に比べると、だいぶ早い時期から行われるようになっているのだと感じています。
地方競馬は、2歳戦が早く始まる割に短距離戦がほとんどなので、早い時期からもう少し長めのレースを増やしてみたらどうかと思います。それと、今後はJRAのクラシックを目指すという意味で、地方競馬においても芝向きの馬が活躍できるようなレース体系(盛岡の芝コースをさらに活用する等)を地方競馬全体で作っていく試みなんかもありかもしれません。そういった路線を目指す馬は調教内容もこれまでと変わってくると思いますし、今の育成技術の向上や外厩施設を使うなどすれば早い時期に長めの距離でも戦える馬も出てくるのではないでしょうか。近年売り上げが伸びている地方競馬なので、地方競馬所属馬専用トレセンを作るくらい強い馬作りに資金を回しても良いかもしれませんね。
日本の馬は海外でも勝ち負けできるくらい強くなりましたが、今の日本の競馬に足りないのが地方競馬所属馬のレベルアップ。先に挙げたような背景から、今のままでは、地方所属馬とJRA所属馬の力の差はさらに広がっていってしまいそうです。1頭でも2頭でも、JRA所属馬に対抗できる馬がクラシックに出走してくるだけで競馬は盛り上がります。そんな馬の出現を期待しながら、今年も2歳戦を楽しみたいと思っています。

皐月賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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ヴィクティファルスの口コミ


口コミ一覧
閲覧 74ビュー コメント 0 ナイス 8

ウマニティPOGの指名馬ラインナップの2回目です。

当初はPPの落札額の高い順に…と思っていたのですが、日曜日の新馬戦に2頭が出走予定でどちらもサンデーレーシングの馬なので、ここでは両馬を含めた「サンデーレーシング三銃士」を紹介します。

・オージャイトの2020(牡/栗東・安田隆行)
父:へニーヒューズ
母の父:キングカメハメハ
馬名:エクロジャイト
馬主:サンデーレーシング
生産牧場:ノーザンF
生年月日:2020年1月25日
ウマニティPOG落札額:370万PP

まずは日曜日の阪神5Rでのデビューを迎えるエクロジャイト。

この馬は生年月日が1月25日であるように、当初はリストアップはしていませんでした。
じゃあなんでリストインすることになったかというと、今シーズンも色んなところのPOGに参加させていただいているのですが、その中の一つにダートに特化したPOGがあります。
参加者は30人弱なんですが、まず1頭だけドラフトを行って被りなしの馬を決めてから5頭をリストで提出(こちらは被りあり)して来年のジャパンダートダービーまでが期限という大会です。

指名馬が芝でポイントを獲得してもそれは普通に加算されるのですが、ダートのオープン特別及び重賞にえげつないボーナスポイントが設定されているのでダート馬の指名を促していくという大会です。

で、そのドラフトで人気を集めたのが、今日の東京6Rに出走するマスグラバイト。
こちらもサンデーレーシングのへニーヒューズ産駒で母の父はワイルドラッシュ。所属が高木登厩舎だから一目見てダート路線まっしぐらの馬ですねw
そんな背景の馬が2歳の5月に「デビューに向けて調整のピッチを上げる」とあれば6月の東京ダート1400mしかないじゃん、となるわけで人気になるのも頷けるところ。

ただ、そのドラフトと同じ時期に栗東に入ってきたのがこのオージャイト。
マスグラバイトと共通点の多い馬なので、そのドラフト的にはチェックはしていたのですが、今シーズンの自分の方針で「1月生まれはスルー」ということで見送ってドラフトの動向を見守っていました。

ところがそのドラフトでは声がかからなかったのです。
それで「じゃあ、コッチじゃね?」という経緯でリストインした次第。

POG的にはダート路線や短距離路線の馬は「期間内ではポイントの上限ができてしまう」というのがネックになるので人気を落とす傾向にありますが、下位指名枠でホームランか三振かみたいな馬を数頭集めるなら、手堅く2勝を狙えそうなダート路線や短距離路線の馬を1頭ぐらい忍ばせていてもいいでしょうという判断ですね。

安田隆行厩舎なら芝でもダートでも短距離路線はお手の物ですし、高木厩舎と比べたらそもそもの厩舎運用も上手です。
首尾良く阪神の新馬戦を勝つようなら、この厩舎なら函館2歳Sを使っても不思議ではないですし、色々と楽しみはありそうです。

先週から戦列に復帰した北村友一騎手へのご祝儀になる馬であってほしいです。


・ポルケテスエーニョの2020(牡/美浦・高柳瑞樹)
父:イスラボニータ
母の父:Medaglia d'Oro
馬名:モンテイゾラ
馬主:サンデーレーシング
生産牧場:ノーザンF
生年月日:2020年3月20日
ウマニティPOG落札額:320万PP

続いて東京5Rでデビューするモンテイゾラ。
当初は昨日の芝1400mでデビュー予定なんて話もありましたけど、同じサンデーレーシングのウンブライルとの兼ね合いで日曜日の芝1600mに回ってきました。

この馬を指名した理由は、ぶっちゃけると赤本のコンビニプリント版で
「実は赤本巻末リスト未掲載」という一文にそそられたからw
いや、実際には巻末リストには名前はあったのですけど←

まあそれでもサンデーレーシングの6月東京デビューというのはそれだけで魅力的ですからね。

血統的な話をすると母のポルケテスエーニョの4番仔で、上からシルク→DMM→シルクときてのサンデーレーシングですからそれなりの馬なのだとは思います。
祖母のミスエーニョの仔はほぼサンデーレーシングで募集されていますから。
ただ気になるのはミスエーニョの仔の「賞味期限」が短いこと。
それが牝馬特有のものなのかはなんとも言えませんけど。

とりあえず初戦から動けそうな血統背景であることは確かなようです。
なんとか結果を残してほしいものです。


・グルヴェイグの2020(牡/栗東・池添学)
父:モーリス
母の父:ディープインパクト
馬名:クファシル
馬主:サンデーレーシング
生産牧場:ノーザンF
生年月日:2020年4月12日
ウマニティPOG落札額:1580万PP

3頭目はクファシル。見ての通りグルヴェイグの仔で、厳密に言うと競走馬登録はまだ行われていません。
晩成なのは百も承知ですし、POG本でも目立った露出はありませんでした。

リストインの決め手は、丸ごとPOGのコンビニプリント版で
「今年の隠し球①」という文言w

いや、隠し球になるような血統じゃないけどさw
ノーザンファームの横手調教主任と山内厩舎長のお墨付きはあるようです。

それがキラ星揃うノーザンファーム産の中にあっては、晩成型ということもあって埋もれてしまう。
でもとりあえずは順調なようです。
これまでの露出が薄いこともあってPOG的に人気薄なのは逆に好都合。

池添学調教師は、ノーザンファーム産の「ファンの多い母系」の馬を上手に出世できなかったことから
“学ばない”と揶揄されていますけど
改めて成績を見ていると2019年から3年連続33勝を挙げているように高いレベルで安定していますし、今年も上半期のここまでに18勝してキャリアハイのペース。
もう「学ばないとは言わせない」と言えるだけの実績は残しています。

POG的にもレクセランス(すみれS)ヴィクティファルス(スプリングS)プラダリア(青葉賞)と3年連続でダービーに管理馬を送り込んでいるし、どちらかというと牡馬を得意としている印象。
またこれら3頭はPOG本であまり厚く紹介されていないという共通項はあります。

POG期間内は1勝のみでしたが、期間後にローズSを勝った半姉のアンドヴァラナウトを管理していることからこの血統への理解度や相性も良さそうです。

こうやって調べていると晩成型であることが想像以上に不人気の原因を作っているようです。
一般のPOGでも下位指名で全然イケる。
ウマニティPOGでもほぼ最低入札額で落とせる。
これだけ条件が揃えば「秋デビュー枠」としてGoサインを出せるという次第での指名です。

これまでの露出が薄いですし、現状でもほとんど情報が出ていませんが
「秋には普通にデビューするんでしょ?」ぐらいには思っています。
夏デビュー組がイマイチであっても、この馬の存在を心の拠り所にしますw

それではPart3に続きます。

 DEEB 2022年4月24日() 17:37
恥ずかしい馬予想2022.04.24[結果]
閲覧 136ビュー コメント 0 ナイス 7

東京 9R 石和特別 4歳以上2勝クラス(混合)
◎10 ボーデン…2着
○ 1 ドンナセレーノ…1着
× 2 ☆ミトロジー…6着
[結果:アタリ○ 馬連 1-10 740円]

東京11R サンケイスポーツ賞フローラステークス GⅡ 3歳オープン(国際)牝(指定)
◎ 1 ルージュエヴァイユ…5着
○15 ルージュスティリア…15着
▲ 6 マイシンフォニー…4着
△ 8 キタサンシュガー…8着
× 3 ☆パーソナルハイ…2着
[結果:アタリ△ 複勝 3 270円]

阪神11R 読売マイラーズカップ GⅡ 4歳以上オープン(国際)(指定)
◎12 エアロロノア…5着
○ 4 カラテ…7着
▲ 3 ファルコニア…3着
△ 2 ヴィクティファルス…14着
× 9 エアファンディタ…11着
[結果:ハズレ×]

福島 9R 雪うさぎ賞 3歳1勝クラス(混合)(特指)
◎ 5 ウインモナーク…1着
○11 アリシアン…5着
☆10 オーロベルディ…13着
[結果:ハズレ×]

福島11R 福島中央テレビ杯 4歳以上2勝クラス(混合)
◎ 3 シゲルセンム…13着
○ 8 ルクルト…1着
▲11 メイショウツツジ…16着
△ 1 スイーツマジック…4着
× 9 マッスルマサムネ…7着
[結果:ハズレ×]

[今日の結果:5戦1勝3敗1分]
しょうもない結果でした。

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 ちんぺー 2022年4月24日() 10:20
4月24日(日) マイラーズC 
閲覧 113ビュー コメント 0 ナイス 14

レース判定を見ると、出走頭数が多く、上位複勝断層がなく、三連複一番人気オッズが高いことから、大波乱と想定する。

◎09番 エアファンディタ
○13番 ソウルラッシュ
▲04番 カラテ
△07番 ホウオウアマゾン 連複差
×03番 ファルコニア
×12番 エアロロノア
×02番 ヴィクティファルス 断層
×14番 ダイワキャグニー
×10番 シュリ 連複差・壁越

特に07番・02番・10番に期待したい。

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コメント一覧
2:
  HELPRO   フォロワー:0人 2022年1月5日(水) 22:47:46
やっと良い馬に出会ったのにお粗末な鞍上が厩舎の努力を全て水の泡に、、、。ざーーーんねん!
1:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年11月28日() 08:52:19
全レ

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2022年4月24日読売マイラーズカップ G214着
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2022年4月24日 読売マイラーズカップ G2 14着
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レース後
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