ヴィクティファルス(競走馬)

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ヴィクティファルス
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ヴィクティファルス
写真一覧
現役 セ6 鹿毛 2018年5月1日生
調教師池添学(栗東)
馬主株式会社 G1レーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績18戦[3-1-1-13]
総賞金12,161万円
収得賞金5,050万円
英字表記Victipharus
血統 ハーツクライ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
ヴィルジニア
血統 ][ 産駒 ]
Galileo
シルヴァースカヤ
兄弟 ヴィルトゥオシタスカイサーベイ
市場価格
前走 2024/05/18 平安ステークス G3
次走予定

ヴィクティファルスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/05/18 京都 11 平安S G3 ダ1900 1681516.4815** セ6 57.0 池添謙一池添学 492
(+2)
2.00.3 2.939.3⑧⑨⑦⑦ミトノオー
24/04/14 阪神 11 アンタレスS G3 ダ1800 16234.0214** セ6 58.0 池添謙一池添学 490
(0)
1.54.5 3.340.0④④④⑤ミッキーヌチバナ
24/01/21 京都 11 東海S G2 ダ1800 16238.143** セ6 57.0 池添謙一池添学 490
(+10)
1.49.6 0.436.1ウィリアムバローズ
23/10/14 京都 11 太秦S OP ダ1800 123328.971** セ5 58.0 池添謙一池添学 480
(+10)
1.51.3 -0.237.8⑦⑦⑥タイセイドレフォン
23/08/27 小倉 11 小倉日経OP OP 芝1800 123316.687** セ5 58.0 荻野極池添学 470
(-4)
1.47.1 1.236.5④④⑧⑦カントル
23/05/13 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 1823204.11718** セ5 57.0 石川裕紀池添学B 474
(-18)
1.21.9 1.635.0レッドモンレーヴ
23/01/05 中京 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 164851.21112** 牡5 57.0 団野大成池添学 492
(+8)
1.33.9 1.235.8⑤⑤⑤イルーシヴパンサー
22/12/18 中山 11 ディセンバー (L) 芝1800 166116.237** 牡4 57.0 戸崎圭太池添学 484
(-2)
1.49.1 0.736.5⑦⑦⑧⑧ショウナンマグマ
22/10/30 阪神 11 カシオペアS (L) 芝1800 155819.765** 牡4 57.0 池添謙一池添学B 486
(+6)
1.46.5 0.433.9アドマイヤビルゴ
22/04/24 阪神 11 マイラーズC G2 芝1600 152218.7814** 牡4 56.0 池添謙一池添学 480
(-2)
1.35.5 2.237.1ソウルラッシュ
22/01/05 中山 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 17364.2313** 牡4 56.0 池添謙一池添学 482
(+8)
2.01.3 1.236.3⑤⑥⑧⑥レッドガラン
21/10/24 阪神 11 菊花賞 G1 芝3000 1881718.4810** 牡3 57.0 池添謙一池添学 474
(0)
3.06.1 1.535.7⑧⑧⑦⑦タイトルホルダー
21/09/20 中山 11 セントライト G2 芝2200 143318.975** 牡3 56.0 池添謙一池添学 474
(0)
2.12.9 0.635.4⑧⑨⑧⑧アサマノイタズラ
21/05/30 東京 11 東京優駿 G1 芝2400 171295.61414** 牡3 57.0 池添謙一池添学 474
(-4)
2.24.3 1.835.4④⑥⑤シャフリヤール
21/04/18 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 163510.149** 牡3 57.0 池添謙一池添学 478
(-2)
2.02.1 1.537.7⑩⑩⑩⑫エフフォーリア
21/03/21 中山 11 スプリングS G2 芝1800 158147.131** 牡3 56.0 池添謙一池添学 480
(+2)
1.52.0 -0.036.1⑧⑧⑨⑨アサマノイタズラ
21/02/14 東京 11 共同通信杯 G3 芝1800 127941.972** 牡3 56.0 松山弘平池添学 478
(-6)
1.48.0 0.433.6⑦⑤⑤エフフォーリア
20/11/28 阪神 5 2歳新馬 芝1800 9891.411** 牡2 55.0 福永祐一池添学 484
(--)
1.49.3 -0.134.4カサデガ

ヴィクティファルスの関連ニュース

【函館2歳S】レース展望

2024年7月8日(月) 16:33

2歳重賞の開幕を告げる伝統の一戦、第56回函館2歳S(GⅢ、芝1200メートル)が13日、函館競馬場で行われる。世代最初の重賞ウイナーに名乗りを上げ、秋の飛躍を誓うのは果たしてどの馬か。今年も各地のデビュー戦で完成度の高さを見せた若駒たちが、函館の地に集う。

サトノカルナバル(美浦・堀宣行厩舎、牡)は全兄に洛陽S(リステッド)勝ちのジャスティンスカイ、4代母リヴィエールドリーの子にバラ一族の祖ローザネイがいるなど、母系は活気がある。6月22日の東京で迎えた芝1400メートルのデビュー戦は、好スタートから道中4、5番手で折り合うと、直線に向いて一気に加速。最後は流しながら7馬身差をつけて圧勝した。素質馬が北の大地でも圧倒的なパフォーマンスを見せつける可能性は十分ある。

ヴーレヴー(栗東・武幸四郎厩舎、牝)は叔父にシルバーステート、いとこにスプリングSを制したヴィクティファルスがいる。父サトノクラウン×母の父マンハッタンカフェの組み合わせは2023年ダービー馬のタスティエーラと同じだ。6月15日の函館(芝1200メートル)でデビューし、五分のスタートから二の脚の速さで先頭に立つと、終始楽な手応えで押し切った。スピード能力の高さはメンバー随一で、父に記念すべき2つ目の重賞タイトルを贈りたい。

ヤンキーバローズ(栗東・上村洋行厩舎、牡)は母キャンディバローズがファンタジーS勝ち馬で、伯母ファインチョイスは11年の当レース優勝馬と母系は早い時期からの活躍が目立つ。今回と同舞台で行われた6月23日の新馬戦では単勝1・2倍に支持されると、勝負どころで2着馬と競り合いになったが見事に振り切って人気に応えた。並んだらかわせない勝負根性は、重賞の舞台でさらに輝きを放つだろう。

6月16日函館の芝1200メートル戦で2着に4馬身差をつけ逃げ切ったニシノラヴァンダ(美浦・奥平雅士厩舎、牝)、6月22日の同舞台の新馬戦を鋭い伸びで差し切ったカルプスペルシュ(栗東・石坂公一厩舎、牝)などにもチャンスがある。

【平安S2024】有名人の予想に乗ろう! この先のビッグレースを見据えた砂巧者たちが淀で激突!あの人の見解は!? 2024年5月18日() 05:00


【鈴木淑子】
◎②ミトノオー
馬連BOX
ミトノオー
ハピ
スレイマン
オーロイプラータ

【長岡一也】
◎⑤ハギノアレグリアス
○⑥ハピ
▲②ミトノオー
△⑦ミッキーヌチバナ
△⑧スレイマン
△⑩グロリアムンディ
△⑮ヴィクティファルス

【原奈津子】
◎⑭オーロイプラータ
○⑮ヴィクティファルス
▲⑩グロリアムンディ

【山本直】
◎②ミトノオー

【三浦拓実】
注目馬
スレイマン

【中野雷太】
◎⑤ハギノアレグリアス

※順不同




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【平安S2024】逃げ馬の作る展開から推理 ミトノオー VS メイショウフンジン! 激流を味方につけるのは? 2024年5月17日(金) 17:00


平安Sは京都ダート1900mで施行される別定G3。

帝王賞の前哨戦にあたり、例年実績馬も出走してくる。中京開催の2年を除く、8年分のデータを見ると、斤量57キロ以下[4-7-4-94](複勝率13.7%)、斤量57.5キロ以上[4-1-4-7](複勝率12.7%)と、実績馬が仕上がり途上でも結果を出している。

ダートの別定戦らしく、比較的堅く収まるレースと言えそうだ。逃げ馬に注目しつつ、勝ち馬を探っていきたい。

逃げた馬の成績は[3-0-0-6]。逃げ切るか圏外か、はっきりしている。馬券内に走った馬は、2015年4番人気1着インカンテーション、2016年1番人気1着アスカノロマン、2018年7番人気1着サンライズソア

インカンテーションアスカノロマンフェブラリーS、サンライズソアも世代G1に好走歴があった。最後の直線は平坦で、力のある馬を気分よく行かせると止まらない。全体の脚質別成績も前有利に出る。

逃げ 33.3% 33.3% 33.3%
先行 10.3% 20.7% 34.5%
中団  2.2%  8.7% 17.4%
後方  2.6%  7.9%  7.9%

一方、上がり最速馬も複勝率62.5%と安定している。ここには、2014年7番人気2着ソロル、2017年6番人気2着クリソライト、2019年12番人気2着モズアトラクションなども含まれる。

例に挙げた3年は、いずれもラップが大きく緩んでいない。数少ない穴馬の台頭は、締まった流れのなか、差す形でよく見られる。今年はミトノオーメイショウフンジンという、ハナに行きたい2頭がいるので注意したい。

京都ダート1900mのスタートは、ダート1800mから100m下げた直線の入り口にある。その分、1900m戦はテンのラップが速くなりやすく、差し馬に望みも出る。

アップダウンは一カ所で、向こう正面半ばから上り、4角にかけて下っていく。下りの勢いのまま、329mの直線に進入するレイアウト。

逃げ馬に注目すると、前述のミトノオーメイショウフンジンがいる。ミトノオーは前走中山ダート1800mのマーチSを逃げ、2着へ粘った。

初めのコーナー通過後もペースを緩めず、1000m通過は60秒9と速め。番手以下を引き離していき、後半4ハロンは12.1-12.5-12.3-12.9を刻んだ。12.5のあとに12.3を入れられると、後続は差を詰めにくい。最後は失速したが、自分の形で走った。

3走前の浦和記念では、メイショウフンジンに対しハナを切っている。単純なテンの速さならミトノオーに分がありそうだ。ただ、酒井騎手がメイショウフンジンに乗ると、スタート後にガシガシ追っているイメージが強い。こちらも逃げるとしぶとく、できればハナがほしい。

すんなり逃げさせまいとすれば、序盤にハイラップが踏まれそう。前崩れを期待して、穴っぽい差せる馬を狙いたい。

ヴィクティファルス。ダート初挑戦の3走前、太秦S1着は今回と同じ京都。緩みない流れを中団外から押し上げ、早め先頭で押し切る強い競馬だった。次の東海Sは先行して3着も、太秦Sほどのインパクトはなく、溜めて良さが出そうな気も。休み明けだった前走の大敗は度外視し、馬券は◎の単複で狙う。能力通り走れば巻き返せていいはずだ。



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【平安S2024】ROBOTIPの勝率予測 騎手重視予測からは馬券対象馬が9頭と大混戦の図式 2024年5月17日(金) 12:00

こんにちは。ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの劉備です。
土曜重賞の平安S(G3)は、わたくし劉備が担当させていただきます。

わたくし劉備ROBOTIP設定は騎手を重視しますので「競走馬」30%、「騎手」70%を基本ベースとしています。適性については、レース条件に応じて、騎手の「距離」、「トラック」、「周回方向」、「G前の坂の有無」の各適性を配合していきます。補正は、レース条件に関係なく「斤量」「調教評価」の2点を補正ONにします。
これが劉備のROBOTIP設定の基本方針となります。

さて、今回の平安Sの舞台となる京都ダート1900mは、コーナーを4つ回る平坦なコース。ここはそんな舞台を考慮して、距離適性50%、トラック適性50%のセッティングといたしました。

この設定によって算出された勝率予測は以下の通りとなります。

劉備ROBOTIPが弾き出した平安S全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑮ヴィクティファルス 10.07%
2 ⑤ハギノアレグリアス 9.40%
3 ⑬クリノドラゴン   9.01%
4 ②ミトノオー     7.76%
5 ⑨カフジオクタゴン  7.60%
6 ①テンカハル     7.37%
7 ⑥ハピ        7.05%
8 ③メイプルリッジ   6.56%
9 ⑧スレイマン     6.29%
10 ⑦ミッキーヌチバナ  6.21%
11 ⑩グロリアムンディ  5.99%
12 ⑭オーロイプラータ  4.67%
13 ⑪ゼットリアン    4.44%
14 ④サンデーファンデー 3.03%
15 ⑫メイショウフンジン 2.48%
16 ⑯バハルダール    2.08%

ROBOTIPの基本的な考え方は、平均勝率(16頭立ての場合は6.25%)を上回る馬のみを馬券対象としますので、今回の平安Sでは上位9頭までが対象馬となります。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

⑮⑤⑬>②⑨①⑥>③⑧

ご覧の通り出走馬16頭中馬券対象馬が9頭と勝率予測からは大混戦の図式と相成りました。その中で1位評価となったのは唯一の10%超えのヴィクティファルス池添謙一)となります。馬券は1位グループ3頭のボックスを中心に手広く以下の馬連計9,600円(21点)で勝負いたします。

【劉備の平安S勝負馬券】
馬連ボックス
⑤⑬⑮
3点×各1,000円=3,000円

馬連フォーメーション
⑤⑬⑮-①②⑥⑨
12点×各400円=4,800円
⑤⑬⑮-③⑧
6点×各300円=1,800円

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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
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【平安S2024】重賞データ分析 減点ナシ5頭の中から、グロリアムンディを1番手評価 2024年5月17日(金) 12:00


【所属】
2014年以降(2021~2022年は中京で施行)の所属別成績は、栗東【10.10.10.94】、美浦【0.0.0.33】。まずは、関西馬を重視したいところだ。

(減点対象馬)
ミトノオー ③メイプルリッジ

【前走クラス】
2014年以降(過去10年)の1~2着馬延べ20頭の前走をクラス(レース格)で分けると、G1(JRA以外の国際G1を含む)、G3、OP特別、地方交流重賞の4パターン。G2組や条件クラス組は、劣勢の傾向にある。

(減点対象馬)
メイプルリッジ

【前走場所】
2014年以降の2着以内馬延べ20頭の前走使用競馬場を大まかに分けると、東京、中山、阪神、地方、海外の5組に集約される。これ以外のステップで臨んだ馬は、2着連対圏に届いていない。

(減点対象馬)
サンデーファンデー ⑥ハピ ⑨カフジオクタゴン ⑪ゼットリアン

【前走人気】
国内戦を経由してきた馬の前走における単勝人気については、JRAの重賞なら9番人気以内、JRAのOP特別であれば5番人気以内、地方交流重賞の場合は2番人気以内がひとつの目安。2014年以降、この条件を満たしていなかった国内組は、いずれも3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
ハピ ⑨カフジオクタゴン ⑫メイショウフンジン ⑬クリノドラゴン

【近走成績】
前走掲示板外からの巻き返しも珍しくないレースだが、2014年以降の1~3着馬を振り返ると、近2走とも7着以下に敗れていた馬の好走(3着以内)事例は皆無。該当馬の深追いは避けたほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
テンカハル ⑥ハピ ⑬クリノドラゴン

【重賞実績】
2014年以降の1~2着馬延べ20頭中16頭がダートの重賞ウィナー。例外の4頭は、いずれも5歳以下の馬だった。ダート重賞での勝利経験がないベテラン馬は、連対(2着以内)候補として推奨しづらい。

(減点対象馬)
テンカハル ⑧スレイマン ⑫メイショウフンジン ⑮ヴィクティファルス


【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、⑤ハギノアレグリアス、⑦ミッキーヌチバナ、⑩グロリアムンディ、⑭オーロイプラータ、⑯バハルダールの5頭。

グロリアムンディを1番手に推す。前年度覇者という舞台相性の良さもさることながら、前走G1・Jpn1組は過去10年【4.1.2.6】の好成績を収めている。逆襲の場面があっても、なんら不思議はない。

2014年以降、前走がアンタレスS、かつ単勝1桁人気だった関西馬は【2.3.4.18】。それに該当する、⑤ハギノアレグリアス、⑦ミッキーヌチバナも侮れない存在。以下、⑭オーロイプラータ、⑯バハルダールらが続く。

<注目馬>
グロリアムンディ ⑤ハギノアレグリアス ⑦ミッキーヌチバナ ⑭オーロイプラータ ⑯バハルダール

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【平安S】厩舎の話 2024年5月17日(金) 04:54

ヴィクティファルス・池添師「追い切りは自分から手前を替えていて状態はいい。あとはレースでやる気を出せば」

オーロイプラータ・宮本師「体が絞れて上積み十分。相手は強いが、頑張ってほしい」

カフジオクタゴン・福岡助手「動きが軽やかになってきた。相手が強くなるのがどうか」

クリノドラゴン・大橋師「ここ2走は競馬になっていない。手の合うジョッキーで」

グロリアムンディ・幸騎手「能力は高いと思う。乗りやすすぎるので、競馬に行けばこっちが馬に気持ちを入れないといけないかも」

サンデーファンデー・音無師「調教は走らないからあんなもの。使っての上積みに期待」

スレイマン・池添師「前走のようにもまれなければ力は出せる。しっかりしてきたので、レース間隔は問題ない」

ゼットリアン・高島助手「順調です。筋肉がついて、徐々に力をつけています」

テンカハル・宮内助手「使ってきているので反応をみる程度。この馬なりに反応してしてくれました」

ハギノアレグリアス・四位師「先週、チークピーシズを着けたらいい感じだったので、実戦でも着ける予定。1900メートルで競馬もしやすくなる」

バハルダール・池江師「追い切りで思ったよりも時計が出たのは状態がいいから。ゲートを普通に出てほしい」

ハピ・菱田騎手「乗った感覚よりも時計が出て走る感じ。前走で競走中止だった影響はないと思います」

ミッキーヌチバナ・太宰騎手「絶好調だった前走の状態をキープ。この馬はまだ何か隠しているものがある」

ミトノオー・牧師「京都のこの条件はやってみないと分からないが、自分のリズムで走れれば」

メイショウフンジン・酒井騎手「具合は良く、行けるならハナに行きたい。自分の形になればしぶとい」

メイプルリッジ・堀師「使って上昇してフットワークが軽くなった。輸送をこなして能力を出し切れれば」

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ヴィクティファルスの関連コラム

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先週末の弥生賞はタスティエーラが力強く抜け出し勝利。新馬勝ちの後に挑んだ共同通信杯では4着に敗れたが、中2週で挑んだ弥生賞で見事にクラシックの切符を手にした。今回勝ち切れたことはクラシックへ向けてのローテーションを考えると極めて大きく、今後は目標のレースに向けて調整していくことになりそうだ。

人気のトップナイフは2着。最後は内に突っ込む形になったが、逃げ差し自在なレースぶりは鞍上の横山典騎手が手の内に入れている証拠だろう。昆厩舎との信頼のタッグで、こちらもクラシックに挑むことになる。スケールという点では一枚落ちるが、レースを使いつつ力をつけて行くのは厩舎力の賜物といえる。

牡馬戦線も徐々にクラシックの輪郭がうっすらと見えつつあるが、今年に関していえばやはり共同通信杯組のレベルが高いように思える。今回同4着のタスティエーラが弥生賞を制したことで、改めてそのことを再確認した。

共同通信杯上位馬の今後

1着 ファントムシーフ →皐月賞へ直行
2着 タッチウッド →皐月賞へ直行
3着 ダノンザタイガー →若葉Sへ
4着 タスティエーラ →弥生賞制覇からクラシックへ

クラシック(および3歳路線)においては一つのレースが「基幹レース」としてその後に大きな影響を与えることがある。例えば2年前のクラシック戦線においてもそれは共同通信杯だった。

2021年の共同通信杯上位馬とその後

1着 エフフォーリア →皐月賞天皇賞(秋)有馬記念制覇
2着 ヴィクティファルス →スプリングS制覇
3着 シャフリヤール →日本ダービー制覇
4着 ステラヴェローチェ →皐月賞日本ダービーともに3着

2022年の3歳世代でいえば朝日杯FSだろうか。

2021年朝日杯FSの上位馬とその後

1着 ドウデュース →日本ダービー制覇
2着 セリフォス →マイルCS制覇
3着 ダノンスコーピオン →NHKマイルC制覇
5着 ジオグリフ →皐月賞制覇

古くは1998年の弥生賞(スペシャルウィークセイウンスカイキングヘイロー)や、2000年のラジオたんぱ杯3歳S(アグネスタキオンジャングルポケットクロフネ)がそうだったかもしれない。例が古くて申し訳ないが…。

いずれにしても、2023年のクラシック戦線は、

共同通信杯組がハイレベル」

ということで、シンプルに考えていきたい。

~今週末の注目馬~

今週末から再び中京開催がスタートする。ココでは金鯱賞を取り上げることにする。現時点での注目馬はコチラ。

ルビーカサブランカ西村淳也騎手)

馬群を捌ける差し馬、ルビーカサブランカ。中京芝の金鯱賞は逃げ馬の活躍が多く、立ち回りも要求される舞台。本馬にはピタリと合いそうだ。鞍上西村淳騎手は先週の大阪城Sでスカーフェイスで勝利。抜群のコース取りが光った。小倉リーディングも獲得し、腕を上げてきている。人馬ともども期待したい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。


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2021年10月21日(木) 11:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 菊花賞2021 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


10月24日(日) 阪神11R 第82回菊花賞(3歳G1・芝3000m)

【登録頭数:24頭】(フルゲート:18頭)


<優先出走馬>

アサマノイタズラ(B)中4週
前走時は、乗り込み量は豊富も、時計はかかり気味で動きも物足りない印象だったが、パドックでは太め感はなくレースでも終いしっかり伸びての勝利だった。この中間もしっかり乗り込まれて時計は前走時以上に良化。1週前はまだ伸びきれていなかったものの、上積みは感じられた。

オーソクレース(C)中4週
この中間は1週前に南Wで併せて先着しているが時計は平凡。前走で、調教内容の割にレースで走り過ぎてしまった反動がありそうで恐い。

ステラヴェローチェ(A)中3週
この中間は2週前、1週前としっかり追われ、1週前追い切りでは軽く仕掛けられただけでスッと伸びてみせた。上積みが窺える。

モンテディオ(B)中3週
使われつつ馬体が減ってきていて、前走時のパドックでは好馬体ではあるもののトモが寂しく映った。これ以上馬体が減るのは良くないだろう。この中間は、馬なりでの調整となっている。ただ、1週前追い切りでは力強さこそ感じないものの素軽い動きで、状態は引き続き良さそう。

レッドジェネシス(C)中3週
休み明けの前走時は、首の高い走りこそ気になったが、乗り込み量も多く出来自体は良くみせていた。道悪も向いていたようで勝ち馬と差のない競馬。この中間は1週前にCWで追い切られているが、やや物足りない動きで前走時の疲れがあるかもしれない。


<賞金上位馬>

タイトルホルダー(C)中4週
前走時には南Wでかなり良い時計が出ていたが、パドックではトモが寂しく力強さに欠ける印象を受けた。この中間も1週前には南Wを単走で追われて好時計は出ているが、スピードが勝った感じで終いの踏ん張りに不安が残る。関西圏への輸送も初めてで馬体面での不安も気になる。

ヴィクティファルス(C)中4週
前走時の追い切りでは好時計が出ていたが、力みがありリラックスして走れていない感じだった。パドックでもトモは寂しく映った。この中間もCWで速い時計が出ているが、こちらも気が勝った印象の動きで、距離延長に不安は残る。

ヴァイスメテオール(C)3ヶ月半
休み明けで乗り込み豊富も、1週前の動きを見ると鈍重さが拭えず、伸び脚が物足りない。

グラティアス(A)中4週
前走時のパドックでは2人引きで気合い乗り抜群たったが、ややイレ込み気味でもあった。この中間、1週前追い切りでは重心が低い走りで力強く伸びていて上積みがありそう。

ディープモンスター(C)5ヶ月
休み明けで2週前追い切りでは併せ馬で遅れ、1週前追い切りではズブさはある感じも何とか先着。長い距離は向きそうだがまだ重さが残る感じ。

ワールドリバイバル(B)中4週
前走時のパドックではまだ緩さが窺え、追い切りの動きも重かった。この中間は2週前、1週前と追われて、1週前追い切りでは重心が低い走りを披露。動きが良くなった印象で、長距離も向きそう。

セファーラジエル(D)中4週
1週前追い切りでは坂路で追われて時計は詰らず。かなり大きな馬で力強さはあるが、まだ絞れそう。

アリーヴォ(B)中9週
前走から間隔に余裕があり、2週前、1週前と長めから好時計が出ていて引き続き出来良好。

ヴェローチェオロ(B)中1週
この中間は前走から中1週で軽めの調整。前走時のパドックではまだ馬体に余裕があったので、間隔が詰まっていても上積みはありそう。

エアサージュ(A)中8週
前走時のパドックではまだまだ緩さがあったが、逃げてしぶとく粘り込んだ。この中間は、2週前、1週前と長めから追われていて、1週前の動きからは力強さが十分感じられた。伸び脚は抜群に良く、前走からの上積みが期待できそう。

ディヴァインラヴ(A)中4週
中4週でも2週前、1週前と長めから併せ馬で追われてともに先着。1週前の動きを見ると併走相手の2頭の手が激しく動くなか、持ったまま楽に先着していて出来は前走以上。

ロードトゥフェイム(A)中3週
九十九里特別を勝っての中3週。1週前は抑えたまま楽に先着。輸送もあるため一杯に追われた日曜には、好時計をマークしてきていて仕上りは良さそう。

シュヴァリエローズ(B)中2週
休み明けの前走時は好時計を連発していたが、レースではエンジンがかかるのが遅かった。中2週の今回、1週前追い切りでは良い伸び脚をみせていて上積みを感じさせる。


<除外対象馬>

テーオーロイヤル(C)中2週
前走で馬体が大きく増えていたが、この中間は軽めの調整。速い時計はなく疲れがまだ抜けていない可能性あり。

ノースザワールド(B)中2週
能力のある馬だがなかなか勝ち切れない。使い詰めで上積みまではどうか。

ハギノピリナ(B)中5週
乗り込み豊富。1週前の動きを見ると終い力強く伸びていて上積みはありそう。

マカオンドール(B)中4週
前走時は併せ馬で遅れていたが、この中間は1週前追い切りで先着。叩き3戦目での上積みが窺える。

ワイドエンペラー(C)中4週
1週前は坂路で好時計をマークしてきたが、時計ほど終いの伸び脚は目立たず。

トーホウバロン(E)中4週
1週前は3頭併せで伸びきれず出来はイマイチ。


※このコラムからの推奨馬はステラヴェローチェエアサージュグラティアスディヴァインラヴロードトゥフェイムの5頭をあげておきます。



◇今回は、菊花賞編でした。
今年の菊花賞は、皐月賞馬、ダービー馬の参戦がなくおまけに42年ぶりの阪神での開催ということも手伝って混戦模様。
神戸新聞杯を勝ったステラヴェローチェが主役となりそうですが、前走時+18キロでパドックでも明らかに余裕のある馬体だったことを考えると上積みが期待できる反面、反動が出て2走ボケの可能性も考えられます。セントライト記念のコラムでは、「今年は上り馬の活躍がありそう」と書きましたが、本番の菊花賞でも様々な路線からの上がり馬が登録してきているばかりか、それぞれの馬たちが出来も良さそうな印象を受けます。調教面からは、上がり馬のどれかの馬を狙ってみたい状況です。
いずれにしても、これだけ混戦となると、血統、指数、騎手、出目などいろいろな角度から予想が楽しめそう。皆さん得意な分野があると思いますので、こだわりの予想を最大限に活用して、今年の菊花賞を楽しんでみてはいかがでしょうか。


菊花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年10月17日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年10月17日号】特選重賞データ分析編(276)~2021年菊花賞
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 菊花賞 2021年10月24日(日) 阪神芝3000m内


<ピックアップデータ>

【“同年4月以降、かつJRA、かつG1・G2のレース”において“着順が4着以内、かつ4コーナー通過順が10番手以内”となった経験の有無別成績(2013年以降)】
○あり [7-7-6-47](3着内率29.9%)
×なし [1-1-2-73](3着内率5.2%)

 ここ半年あまりの戦績がポイント。皐月賞以降のG1やG2で上位に食い込んでいない馬は苦戦していました。大敗が続いている馬はもちろん、G3やオープン特別、条件クラスのレースを主戦場としてきた馬も過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→タイトルホルダーモンテディオレッドジェネシス
主な「×」該当馬→ヴァイスメテオールヴィクティファルスグラティアス


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が3着以内」だった馬は2013年以降[8-7-7-57](3着内率27.8%)
主な該当馬→ヴァイスメテオールモンテディオレッドジェネシス

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2021年9月16日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック セントライト記念2021 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


9月20日(祝・月)中山11R 第75回セントライト記念(3歳G2・芝2200m)

【登録頭数:15頭】(フルゲート:18頭)

タイトルホルダー(B)4ヶ月
ダービーからの休み明けで乗り込み量も豊富。1週前の動きを見ると特に大きく変わった感じはないが、最終追い切りで気合いが乗ってくれば仕上がりそう。

ヴィクティファルス(B)4ヶ月
ダービー以来の休み明けで、この中間は新馬、2戦目当時のように2週前、1週前とコース追いを消化。1週前の動きを見ると、終いの伸びが足りない。

オーソクレース(C)9ヶ月
昨年のホープフルSからの休み明けで乗り込み量は豊富。ただ、1週前追い切りの動きを見ると追われてからの伸びが物足りず。

グラティアス(C)4ヶ月
こちらもダービーからの直行組。この中間は自動計測になって時計は速くなっているものの、1週前は併走相手に手応え劣勢、併走遅れと特に成長の痕はうかがえない。

タイムトゥヘヴン(B)4ヶ月
ダービーからの休み明け。春当時からトレセンでは何本も時計を出す馬ではなく、この中間2週前、1週前と併せて先着していて状態は変わりなく順調そう。

ワールドリバイバル(C)中10週
ラジオNIKKEI賞からの休み明け。春と比べるとこの中間は坂路、CWと時計がかかっており、大型馬でもあり使われてからのほうが良さそう。

ヴェイルネビュラ(C)中10週
休み明けも、この中間は乗り込み量が少ない。1週前の動きには力強さはあるものの、終い伸びきれていない印象で、重い感じ。

アサマノイタズラ(D)中10週
ラジオNIKKEI賞からの休み明けで、この中間本数は乗られているが時計は休み前とそれほど変わらず。気難しそうな面を覗かせた1週前内容からも、変わり身はどうか。

ソーヴァリアント(A)中4週
札幌で2連勝。その札幌での2戦もしっかり乗り込まれていたが、この中間も入念な乗り込みで状態は良さそう。1週前追い切りでも気合い乗り抜群で楽に先着していて、まさに連勝中の勢い止まるところ知らずの感。

ルペルカーリア(C)4ヶ月半
京都新聞杯からの休み明けで乗り込み量は豊富。1週前の動きを見ると、終いモタモタして併せ遅れと、まだエンジンがかかっていない感じ。それでも坂路での時計は良化を果たしており成長はありそう。

カレンルシェルブル(B)中4週
ここ4戦月一ペースで使われているが、大きな馬で前走時のパドックでもまだ少し余裕を感じたほど。調教に関しても、前走時までは併せ馬で遅れることの多かった馬だが、この中間は1週前には併せ先着。使われるごとに時計も良くなっていて、上積みも期待できそう。

ノースブリッジ(A)中10週
ラジオNIKKEI賞からの休み明け。この中間は、自動計測になって時計が速くなっている南Wコース状況を考慮しても好時計判定の内容と、上積みがありそう。

レインフロムヘヴン(D)4ヶ月半
青葉賞からの休み明け。乗り込み量は豊富も、終いの伸びが悪く物足りない動き。

レッドヴェロシティ(C)中9週
7月に福島を使われての休み明け。1週前追い切りは、3頭併せの外に併せて力強さはあるがもうひと伸びほしい感じ。大きな馬で一度使われてからのほうが良いか。

ベルウッドエオ(B)中8週
7月の福島戦からの休み明けも、この中間も坂路、南Wと好時計が出ていて順調そう。


※このコラムからの推奨馬はソーヴァリアントノースブリッジの2頭をあげておきます。



◇今回は、セントライト記念編でした。
今年のセントライト記念のメンバーを見渡すと、休み明けの馬がかなり多いように感じます。過去10年の成績からは、日本ダービー出走組の成績がかなり良いレースとはいえ、昔のように夏の上がり馬と呼ばれる存在は少なくなってきているのかもしれません。
ただ、出走メンバーの調教内容を見てみると、休み明けで乗り込み量が多くても大型馬の中にはなかなか時計が詰まってこないという馬もいるように思えますし、加えて今年は、美浦南Wコースが例によって自動計測化に伴う好時計状態もあって、春よりも調子が良さそうに見えていても実は、ジックリ見てみるとそうでもなかったりというケースもチラホラ。詰まるところ、今年は夏の上がり馬を中心に、休み明けの組に関しては最終追い切りの動きまでしっかり見届けて調子の良し悪しを判断したほうが良いと考えています。

セントライト記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年5月26日(水) 13:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 東京優駿(日本ダービー)2021 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月30日(日)東京11R 第88回東京優駿日本ダービー) (3歳G1・芝2400m)

【フルゲート18頭】


<優先出走馬>

アドマイヤハダル 動きB 時計A 中5週 新馬472㎏→前走482㎏
この中間も3週前、2週前と坂路で好時計が出ていて、1週前はジョッキー騎乗でCWを長めから追い切られて先着。全体的に追い切りの時計は優秀。

エフフォーリア 動きB 時計C 中5週 新馬516㎏→前走504㎏
ここ2戦は2週前もトレセンで時計を出していたが、今回は日曜日からと1本追い切り本数が少ない。動きに関しても、前2走の1週前追い切りでは押さえきれないくらいの手応えで直線に向いてきていたが、今回の1週前追い切りではそれが見受けられず。ややおとなしい印象で迫力がもう少しほしいところだった。

ステラヴェローチェ 動きA 時計A 中5週 新馬488㎏→前走500㎏
この中間もかなり乗り込み量豊富で、2週前、1週前の追い切りの動きを見ると楽な手応えで余裕の先着。パワーがあり、出来もかなり良さそう。

タイトルホルダー 動きA 時計B 中5週 新馬472㎏→前走462㎏
弥生賞、皐月賞と王道のローテーションで好成績を残しているが、地味な存在。それでもこの中間も順調に調整されていて、1週前追い切りの動きも素軽さがあり上積みが感じられた。

バジオウ 動きD 時計C 中2週 新馬456㎏→前走464㎏
前走から中2週となるが、軽めで木曜、日曜と時計を出していて疲れはなさそう。ただ、1週前追い切りは、首が高く重心の高い走りで物足りい動きだった。

ヨーホーレイク 動きD 時計C 中5週 新馬492㎏→前走504㎏
この中間もCW中心の調整で乗り込みは豊富。1週前追い切りは、併走相手に先着しているものの、外の2頭は持ったままで追われてはおらず、明らかに手応えで見劣った。レースでも追い切りでもワンパンチ足りない印象が残る。

ワンダフルタウン 動きA 時計A 中3週 新馬444㎏→前走466㎏
新馬戦がダノンザキッドの2着で重賞2勝馬。前走が長期休養明けで、追い切りの内容、動きからも重さが残る出来だったと思うが、しぶとく勝ち切るところは能力の高さゆえ。前走を使われ、1週前の坂路での動きもさらに良くなっていて、今回は上積みが感じられる。


<賞金上位馬>

ダノンザキッド※骨折のため出走回避。

サトノレイナス 動きA 時計A 中6週 新馬472㎏→前走474㎏
2歳時の調教は全体的に控えめな内容だったが、3歳を迎え前走時からかなり速い時計をマークするようになってきてギアを上げてきた感じ。1週前追い切りでは力強い動きで迫力も感じさせていて、牡馬相手でも引けを取らない。

ヴィクティファルス 動きD 時計B 中5週 新馬484㎏→前走478㎏
この中間も2週前、1週前と速い時計は出ているが、1週前追い切りの動きを見ると併走相手に動きで見劣り終いも伸びきれていない。

バスラットレオン 動き映像なし 時計D 中2週 新馬462㎏→前走482㎏
前走(◎)はスタート後に躓いて落馬競走中止。前走まともに走っていたら結果はどうであれ、ここには出走していなかったかもしれない。それでいて展開を大きく左右することになる馬なので、レースを面白くしてくれる興味深い存在ではある。ただ、いくら前走ほとんど走っていないとはいえ、もう一度仕上げ直さなくてはならないのでプラスということはなさそう。

レッドジェネシス 動きC 時計B 中2週 新馬476㎏→前走488㎏
京都新聞杯から中2週となるが、その前走時に休み明けでしっかり乗り込まれていて、この中間も1週前、日曜とこれまでと同じように追い切られているので疲れはなさそう。1週前追い切り映像からは、やや重の芝コースで多少脚を取られるところがあったので、良馬場のほうが向いているように感じた。

ラーゴム 動きB 時計B 中5週 新馬506㎏→前走516㎏
きさらぎ賞皐月賞と無理のないローテーションでこの中間も乗り込み量は豊富。1週前の動きを見ると、まだ重たさは残るが終いしっかりと伸びることが出来ていた。あと1週あることを考慮すると、デキ自体は良さそう。

グラティアス 動きB 時計C 中5週 新馬488㎏→前走500㎏
休み明けの皐月賞を一度使われての叩き2戦目だが、この中間追い切り時計がガラッと良くなった印象はない。それでも、ジョッキーが跨って行われた1週前追い切りは折り合いがしっかりつき、終いもキッチリと先着。やや迫力は欠くものの仕上がり好感。

シャフリヤール 動きB 時計A 中8週 新馬450㎏→前走448㎏
この中間は間隔も空いているので乗り込み豊富。今回の1週前追い切りでは強めに追われて先着。まだ走りに硬さがある感じでそのあたりが良くなってくれば、一層強くなるだろう。

タイムトゥヘヴン 動きD 時計E 中2週 新馬480㎏→前走478㎏
NHKマイルCからの中2週で、この中間は軽めの調整。ここ2戦の調教内容を見るに、前走が目標でここはおまけの参戦か。それほど余力は感じられない。

ディープモンスター 動きD 時計C 中5週 新馬458㎏→前走444㎏
2歳時は併せ馬で遅れることはなかったが、前走時の1週前追い切りで遅れてこの中間も1週前追い切りで遅れた。動きに関しても、ゆったりした入りで併走相手の手応えも決して良いものではないなかで追い比べで先着を果たせていないくらいなので、これでは状態が良いとはコメントできない。

グレートマジシャン 動きA 時計B 中8週 新馬478㎏→前走474㎏
この中間、1週前追い切りでは押さえきれないくらいの気合い乗りで、かなりの迫力を感じさせている。ただ、それ以上に気難しい面が出ていたという印象。今回は乗り替わりとなり、残り1週でどれだけジョッキーとコンタクトが取れるようになるかが鍵。素質はかなり高いはず。


☆このコラムからの推奨馬はサトノレイナスステラヴェローチェワンダフルタウングレートマジシャンタイトルホルダーの5頭をあげておきます。



◇今回は日本ダービー編でした。
昨年の無観客でのダービーから早いもので1年が過ぎ、今年もダービーウイークがやってきました。過去のダービー馬の名前を眺めていると、その時の記憶が蘇る馬がとても多いことに気付かされます。それだけ他のレースとは違う何かがあるのだと思います。特に新馬戦の予想をするようになってからと、POGに参加するようになってからというもの、スタートからゴールという流れが出来上がり、1年ごとに整理されて記憶しているように思います。
そしてこの1年は、コロナの影響で短期免許で来日する外国人ジョッキーがいなかったこともあり、ルメール騎手に人気馬が集中していた印象のシーズン。そのルメール騎手が、牝馬のサトノレイナスで今年はダービーに出走するということは、それだけの能力があると判断しても良いのではないかと思っています。ちなみに、今年のダービーに登録している18頭の新馬戦での騎乗ジョッキーは、福永騎手が4頭、ルメール騎手、戸崎騎手がともに3頭です。そして新馬戦から乗り替わることなく、同じ騎手でダービーに出走する予定の馬は、エフフォーリア(横山武)、サトノレイナス(ルメール)、ワンダフルタウン(和田竜)の3頭だけ。出走を予定していた馬が故障したり、体調が整わなかったりして急遽違う馬で参戦ということもありますが、そもそもどれだけ順調かつ無事にここを迎えられているかを示す指標ともいえる部分でしょう。『ダービーは運がある馬が勝つ』と言われますが、このあたりも明暗を分ける一つの要素になってくるのかもしれません。
今年も馬主、調教師、生産者、騎手、そして競馬ファンの夢を乗せて17頭の馬が走ります。競馬場には限られた人数の人しか入れませんが、テレビやラジオなどで日本中から夢の舞台を楽しんでいただきたいと思います。

日本ダービー出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年4月16日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】例え距離が延びても器用なソダシは有利/大混戦の皐月賞
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桜花賞阪神ジュベナイルフィリーズからの直行2頭のワンツーフィニッシュ。休み明けの馬が好走するシーンもすっかり見慣れたものになったが、改めて時代の変化を実感させられる一戦となった。

ソダシは好位から安定した立ち回りで抜け出し。追い込んできたサトノレイナスの勢いが良かったため、距離が延びたら逆転…と思いたいが、案外この差は大きい気もする。苦しい競馬で差を詰めて来たサトノレイナスは当然オークスでも有力。だが、逆にソダシが一見恵まれる競馬ができるのはそれだけレースセンスが良く前で流れに乗れるからでもあり、器用さという点で一日の長がある。距離延長大歓迎というタイプではないが、折り合いにも不安がなく、順調ならこちらもオークスでは有力だろう。

負けた組の中では、馬体の維持がカギにはなりそうだが距離延長歓迎の5着アールドヴィーヴル。穴っぽいところでは9着に敗れたが、距離が延びて良さそうなホウオウイクセルには改めて期待したい。

~低調なトライアル戦線の中で唯一水準級なのは…

それにしてもクラシックの出走馬を見ていると、本当に直行組が増えた。このことによって、予想する上では少々悩みが増える。比較が難しくなるだめだ。桜花賞で馬券のキモになったのは3着のファインルージュ。こちらはフェアリーSからの直行ローテだったが、同レースはあまりクラシックに繋がるイメージがなく、その印象もあり8番人気という評価にとどまっていた。先週は主流路線のチューリップ賞のレベルが高くないことを当コラムで指摘したが、今週末の皐月賞においても、トライアルのレベルを考えるのは重要になりそうだ。

今年の各レースのメンバーレベルを振り返ると、まず低レベル戦だったのは京成杯グラティアスが無敗で制したこのレースは、実質的に少しレベルの高い1勝クラス程度のメンバー構成だった。2着タイムトゥヘヴンはその後マイル重賞で好走したが、全体としては低調だった。

スプリングSも未勝利勝ち直後のボーデンが人気を集めたように、全体のレベルは高くなかった。勝ったヴィクティファルスは距離が延びて良さそうだし、2着アサマノイタズラは引き続き人気もなさそうだが、メンバーレベルを考えると積極的に買いたいとまでは言いづらい。

数々の名馬を輩出してきた弥生賞も、今年は低レベル戦。ダノンザキッドの出走こそあったが、その他はマイル路線から距離を延ばしてきたシュネルマイスターがいたくらいで、1勝クラスの馬も多数含まれる10頭立てのレース。近年はかつてほど地位が高くなくなっているが、今年もその傾向通り。タイトルホルダーが逃げ切ったレース内容も単調なもので、差し損ねた感のあるダノンザキッドは見直しが可能だろうが、それでも大きくプッシュできるかというと微妙なところだ。

ラーゴムが制したきさらぎ賞も同様で、レース内容自体も少頭数で単調なもの。好位から押し切ったラーゴムは今の荒れ馬場への適性は高そうだが、果たしていきなりのG1でどうだろうか。

その中で唯一水準のメンバーレベルにあり、当方配信の競馬ノートでも水準を意味する【C】ランクを付けたのが共同通信杯。勝ったエフフォーリアは直行となるが、2着ヴィクティファルス、3着シャフリヤールがその後重賞を制したのも納得といえば納得。

無敗でこのレースを制したエフフォーリアは、そういう意味では有力ということになるが…。そのエフフォーリアにしても気掛かりな点がひとつ。それは多頭数のレースを経験していないことだ。今は重賞が増えた上に直行組も増えたので、そもそも多頭数になる2歳戦は少なくそのこと自体は馬のせいではないのだが、揉まれた経験のなさというのはタフな馬場で行われる多頭数の皐月賞では少し不安になる。

皐月賞の注目馬

というわけで、考えれば考えるほどあまり買いたい馬がいない皐月賞なのだが…。

個人的な期待は、ダノンザキッド

弥生賞のレベルが高くないと言いつつ推奨するのか! という感じだが、その弥生賞はタイトルホルダーの楽逃げで単なる立ち回り戦。ホープフルSに続いてズブさを見せたダノンザキッドは差し遅れて敗れてしまったが、今回は開催終盤のタフな馬場。前走のようにただの立ち回り戦になる可能性は低く、改めて期待したい。ある程度出して行ってくれる川田騎手も、先行馬が少ないメンバー構成においてはプラス材料だろう。

もっともそうは言っても、あまり積極的に買いたいという感じでもないし、勝ち切るかと問われれば微妙な気がするのも正直なところで、安定感はあるが2~3着の可能性の方が高いような気も…。混戦模様の一戦なので、買い方も工夫して狙ってみたい。

最後にもう一つ気になるのは週末の天気。またしても中山競馬場は雨予報が出ており、今の馬場に雨が降るとタフな馬場になる可能性が高そう。内枠の先行馬は不利になり、隊列次第では中枠の差し馬、外枠の好位差し馬あたりが有利になりそうだ。枠順を眺め、気象予報を気にしつつ結論を出すことになりそうだ。

皐月賞の最終本命は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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ヴィクティファルスの口コミ


口コミ一覧

平安ステークス買い目

 サクラ007 2024年5月18日() 11:59

閲覧 146ビュー コメント 0 ナイス 2

◎5 ハギノアレグリアス
○2 ミトノオー
▲7 ミッキーヌチバナ
☆8 スレイマン
△6 ハピ
△15 ヴィクティファルス
△14 オーロイプラータ

 買い目 3連単フォーメーション30点
  1着 5、2
  2着 5、2、7、8
  3着 5、2、7、8、6、15、14

 ちんぺー 2024年5月18日() 10:57
5月18日(土) 平安ステークス 
閲覧 147ビュー コメント 0 ナイス 6

◎08番 スレイマン
○05番 ハギノアレグリアス
▲07番 ミッキーヌチバナ
△14番 オーロイプラータ
△02番 ミトノオー
△15番 ヴィクティファルス
×10番 グロリアムンディ
×01番 テンカハル
×11番 ゼットリアン

出走頭数が多く、上位複勝断層がないことから、中波乱程度と想定する。

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 しんちゃん52 2024年5月18日() 09:45
障害オープン&メルボルントロフィー&カーネーションカップ...
閲覧 173ビュー コメント 2 ナイス 40

おはよ~♪

5月18日ですね!

週末ってだけで良いですねぇ~。

もう平日は忙し過ぎて疲れ果ててるのよ。

ゆっくり休みたい。

広島さんは昨日は巨人に完封勝ち、やったね(^^♪

今日も馬券と広島両方ともにスカッとした勝ちをお願い致しますm(__)m

新潟1R 障害オープン

◎⑫ハーツシンフォニー
△②ファルコニア
△⑥ニューツーリズム
△⑨パトリック
△⑬レッドバロッサ
△⑭クラップサンダー

馬連⑫ー②・⑥・⑨・⑬・⑭への5点。

まだまだ続いてるね障害オープン。2戦1勝だけど軸馬は二頭とも勝ってるよ、1回は相手抜け。
ハーツシンフォニーはここのところは惨敗続きだけどね。障害GIと休み明けのせいかな?
その前は離されたけど3着、4着だし比較的相性の良い新潟で更に減量起用で積極的に運べれば。

京都9R メルボルントロフィー

◎⑧サトノエンパイア
△①メティエダール
△④リラボニート
△⑤アルトゥーム
△⑦スマートワイス
△⑫レディントン

枠連⑤ー⑤と馬連⑧ー①・④・⑤・⑫への5点。

新馬戦を勝ち上がってからの休み明け。思ったより馬体が増えなかったのが難点ですがね。
素質はありそうなんで人気があまり無い時に先物買いしてみます。

東京9R カーネーションカップ

◎⑧ニシノコイゴコロ
△②メルトユアハート
△⑤カンティアーモ
△⑥ミスティア
△⑩トレミニョン
△⑪アトロルーベンス

馬連⑧ー②・⑤・⑥・⑩・⑪への5点。

未勝利勝ちとベゴニア賞では上がりの速い脚を使えてました。その後は中山と重賞だったんでオミット。
自己条件で府中の1勝クラスなら通用してもおかしくないかな?出来も良いみたいだしね。

東京10R 高尾特別

◎➂デルマカンノン
△①プレジャークルーズ
△⑤ロードカテドラル
△⑥タガノシャーンス
△⑦エリーズダイヤ
△⑨アスクエピソード

馬連➂ー①・⑤・⑥・⑦・⑨への5点。

前走はテンから出して行ったのがダメだった。今度は溜めるみたいなんで直線の長い府中は合うかな?
少しでも前がやり合ってくれたら飛んで来てくれそう。

新潟11R 大日岳特別

◎⑧サトノグレイト
△①ステイトダイアデム
△⑤テンジュイン
△⑥トーセンサンダー
△⑫ディオアステリア
△⑬ガリレイ

馬連⑧ー①・⑤・⑥・⑫・⑬への5点。

昇級後もコンマ3秒差、4秒差とそれなりに走れてるね。新潟は2着の実績があるんで舞台替わりも良い。

京都11R 平安ステークス

◎⑮ヴィクティファルス
〇⑭オーロイプラータ
▲⑥ハピ
△➂メイプルリッジ
△⑧スレイマン
△⑤ハギノアレグリアス

馬連⑮ー➂・⑤・⑥・⑧・⑭への5点。
馬単⑮ー➂・⑤・⑥・⑧・⑭への5点。
三連複⑭・⑮ー➂・⑤・⑥・⑧への4点。
三連単⑮ー⑭ー➂・⑤・⑥・⑧への4点。
三連単⑮ー➂・⑤・⑥・⑧ー⑭への4点。

前走は気の悪いところを出してしまったかな?あそこまで負ける馬じゃないからね。
中間は走る気見せてるので巻き返しは十分可能。京都コースは勝ってる舞台だしね。
後は走る気さえ出してくれれば。

東京11R メイステークス

◎⑨シルトホルン
△②プラチナトレジャー
△➂バラジ
△⑪オニャンコポン
△⑬クルゼイドロスル
△⑮ジューンオレンジ

馬連⑨ー②・➂・⑪・⑬・⑮への5点。

二千だと若干長い感があるんで千八くらいが一番良いかな?府中に替わるのももちろん好材料。
それ程行く馬いないんで展開面でも恩恵ありそうなんで。

京都12R オーストラリアトロフィー

◎⑦マイネルサハラ
△①シゲルソロソロ
△⑩トモジャケーヤ
△⑪メイショウキッド
△⑫エムズマインド
△⑭ペプチドハドソン

馬連⑦ー①・⑩・⑪・⑫・⑭への5点。

距離詰めてから良い競馬出来てるね。前走なんかも完全に抜け出したからね。若干仕掛けが早かったけど。
仕掛けのタイミングを間違えなければ今度こそ連対圏突入。

今日はここまでよぉ~。

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1:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年11月28日() 08:52:19
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