まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。

収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧

予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開

勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ

TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | B | タイム | 着差 | オッズ | 人気 | 上がり 3F |
通過順 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 7 | 8 | 牡3 | 57.0 | 川田将雅 | 栗 友道康夫 | 456(-2) | 2.14.7 | 10.7 | 5 | 33.8 | ②②②② | |||
2 | 5 | 5 | 牡3 | 57.0 | 松山弘平 | 栗 池江泰寿 | 442(-8) | 2.15.1 | 2 1/2 | 6.0 | 3 | 33.8 | ③④⑤④ | ||
3 | 7 | 7 | 牡3 | 57.0 | 荻野極 | 栗 松永幹夫 | 480(+4) | 2.15.2 | 1/2 | 14.4 | 6 | 34.0 | ⑥⑥④④ | ||
4 | 8 | 9 | 牡3 | 57.0 | 武豊 | 栗 笹田和秀 | 468(0) | 2.15.2 | クビ | 2.4 | 1 | 33.8 | ⑨⑧⑤⑦ | ||
5 | 4 | 4 | 牡3 | 57.0 | A.シュタ | 栗 福永祐一 | 434(0) | 2.15.3 | 1/2 | 10.6 | 4 | 34.1 | ③④⑤④ | ||
6 | 6 | 6 | 牡3 | 57.0 | 浜中俊 | 栗 杉山晴紀 | 506(+2) | 2.15.5 | 1 1/4 | 17.3 | 7 | 34.6 | ①①②① | ||
7 | 2 | 2 | 牡3 | 57.0 | 北村友一 | 栗 安田翔伍 | 432(-2) | 2.15.6 | 1/2 | 21.7 | 8 | 33.9 | ⑩⑩⑨⑨ | ||
8 | 3 | 3 | 牡3 | 57.0 | 和田竜二 | 栗 平田修 | 526(+4) | 2.15.8 | 1 | 63.4 | 9 | 34.3 | ⑧⑧⑧⑦ | ||
9 | 1 | 1 | 牡3 | 57.0 | 坂井瑠星 | 栗 矢作芳人 | 498(+4) | 2.15.8 | クビ | 3.4 | 2 | 34.2 | ⑥⑥⑨⑨ | ||
10 | 8 | 10 | 牡3 | 57.0 | 高杉吏麒 | 栗 宮徹 | 466(+4) | 2.16.0 | 1 | 182.9 | 10 | 35.1 | ③③①② |
ラップタイム | 12.8 - 11.3 - 12.9 - 13.2 - 13.1 - 13.4 - 12.8 - 11.4 - 11.6 - 10.9 - 11.3 |
---|---|
前半 | 12.8 - 24.1 - 37.0 - 50.2 - 63.3 |
後半 | 58.0 - 45.2 - 33.8 - 22.2 - 11.3 |
■払戻金
単勝 | 8 | 1,070円 | 5番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 8 | 310円 | 5番人気 |
5 | 230円 | 3番人気 | |
7 | 340円 | 6番人気 | |
枠連 | 5-7 | 1,600円 | 7番人気 |
馬連 | 5-8 | 2,910円 | 14番人気 |
ワイド | 5-8 | 980円 | 13番人気 |
---|---|---|---|
7-8 | 1,550円 | 21番人気 | |
5-7 | 1,030円 | 15番人気 | |
馬単 | 8-5 | 6,560円 | 27番人気 |
3連複 | 5-7-8 | 9,580円 | 37番人気 |
3連単 | 8-5-7 | 49,620円 | 184番人気 |
ウマニティに会員登録(無料)すれば、高精度スピード指数・U指数を重賞全レースでチェックできるほか、全国トップランカー予想家たちの予想閲覧、あなただけの予想ロボット作成機能など、予想的中・予想力アップに役立つ20以上のサービスを無料で利用することができます。
2015年以降(2021~2022年は中京で施行)の1~2着馬20頭の前走を競馬場別で分けると、東京、中山、中京、京都、阪神の5組に集約される。中京を除いたローカル場からの臨戦馬は、疑ってかかったほうがよさそうだ。
(減点対象馬)
⑦デルアヴァー
2015年以降(過去10年)の2着以内馬20頭のうち、15頭が前走4着以内からの臨戦馬。残りの5頭は、2走前に1勝クラス(旧500万下)以上のレースで複勝圏を確保していた。前走5着以下敗退馬を狙う場合は、2走前の成績をしっかり確認しておきたい。
(減点対象馬)
⑩オーシンエス
前走の単勝人気については、G1なら問わないが、G1以外であれば7番人気以内がひとつの目安。2015年以降、この条件を満たしていなかった非G1組は、例外なく3着以下に敗れている。
(減点対象馬)
⑩オーシンエス
2015年以降、近2走内に11着以下の大敗歴のある馬が、京都新聞杯で2着連対圏を確保したケースはゼロとなっている。該当馬は過信禁物とみておきたい。
(減点対象馬)
⑥ナグルファル
2015年以降の1~2着馬の前走における最終4角通過順を検証すると、20頭いずれもが2番手以下。かといって後ろすぎても良くなく、前走非重賞4角9番手以下通過馬や、前走が重賞で4角11番手以下だった馬が、当レースで連対(2着以内)を果たした事例は皆無となっている。
(減点対象馬)
①キングスコール ②コーチェラバレー ③ロットブラータ ⑩オーシンエス
ウマニティに会員登録(無料)すれば、高精度スピード指数・U指数を重賞全レースでチェックできるほか、全国トップランカー予想家たちの予想閲覧、あなただけの予想ロボット作成機能など、予想的中・予想力アップに役立つ20以上のサービスを無料で利用することができます。
U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
---------------------
直近5年を振り返ると、必ずU指数5位以内の馬が馬券圏内に入っており、2021年は上位3着を独占している。基本的に、指数上位勢を信頼するスタイルで臨めば問題ない。とりわけ、指数90以上の馬の安定感は際立っているので、該当馬がいたらしっかり押さえておくべきだろう。
今年は登録段階でU指数90以上の馬が6頭おり、5位と6位の間に2.3の大きな指数差が発生。例年の傾向を鑑みれば、この上位5頭の争いになる公算が大きいと考えることができる。素直に指数に従うスタンスで臨めばOKと判断したい。
まずはトップ指数をマークした⑦デルアヴァー(94.0)に注目する。オープン、重賞勝ちの実績はないが、安定した末脚を毎回繰り出しており、G1以外では崩れたことがない。舞台条件も問わないので、今回も上位争いに加わってくるだろう。
2位①キングスコール(93.7)も外せない1頭。レコード勝ちの新馬戦、長期休養明けで3着に入ったスプリングS、世代トップホースを相手にコンマ7秒差7着に踏ん張った皐月賞は、いずれも高評価できるものだった。休み明け3戦目でメンバーレベルの下がるここなら、あっさり勝ってもなんら不思議はない。
以下、リスグラシューの下という良血馬で、近2走は重賞で連続して好走している3位④ネブラディスク(93.4)、2戦2勝でいずれも完勝とまったく底が見えない4位⑤エムズ(93.2)と、順位通りに推奨する。
総じてディープインパクトの直系が幅を利かせており、2012年トーセンホマレボシ、2013年キズナ、2015年サトノラーゼン、2021年レッドジェネシスと直仔が4勝を挙げ、2012年と2015年においては1~3着を独占。また、2020年ディープボンド、2022年アスクワイルドモア、2024年ジューンテイクがキズナとの父仔制覇を果たし、2023年にはサトノダイヤモンド産駒としてサトノグランツがJRA重賞初制覇を飾ってみせた。
ほか、マンハッタンカフェも種牡馬として4勝(2008年メイショウクオリア、2009年ベストメンバー、2010年ゲシュタルト、2017年プラチナムバレット)、母の父として1勝(2019年レッドジェニアル)と大活躍。2011年には同馬の甥にあたるクレスコグランドが勝利するなど、京都新聞杯を語るうえでは欠かせない血脈となっている。
コーチェラバレーは、父キズナ×母キャンプロック(母の父Myboycharlie)。父キズナは13年の勝ち馬で、種牡馬としても20年ディープボンド、22年アスクワイルドモア、24年ジューンテイク、と早くも3組の父仔制覇を達成。ほかにも、23年3着リビアングラス、24年2着ウエストナウと好走例は多く、リニューアルした京都競馬場でも存在感を示す。今年は10頭立ての少頭数ながら、唯一のキズナ産駒として動向を興味深く注視したい。
トッピボーンは、父リアルスティール×母チカノワール(母の父ハービンジャー)。本馬の配合は大まかに「父サンデーサイレンス系×母の父デインヒル系」。この組み合わせには09年2着デルフォイ、23年1着サトノグランツ、24年3着ヴェローチェエラが挙げられ、京都芝2200mでの開催時には【1.1.1.0】と底を見せていない。ヴェローチェエラにおいては同産駒であり、ディープインパクト系優位な傾向からも上位争いに期待できそうだ。
当初は菊花賞の前哨戦として創設されたレースだが、大幅な番組改編があった2000年以降は秋開催から春開催に移り、東京優駿(日本ダービー)の前哨戦として機能するようになった。その施行時期の移設初年となった第48回(2000年)の勝ち馬アグネスフライトほか、第61回(2013年)の勝ち馬キズナ、第67回(2019年)の2着馬ロジャーバローズと、これまでに3頭が本競走をステップにダービー馬の称号を手にしている。また、第52回(2004年)のハーツクライ、第53回(2005年)のインティライミ、第63回(2015年)のサトノラーゼンといった勝ち馬も、東京優駿(日本ダービー)で2着に入る健闘を見せた。