今週の重賞レース

2025年5月24日() 平安S G3
2025年5月25日() オークス G1

京都新聞杯 G2

日程:2025年5月10日() 15:35 京都/芝2200m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 7 8

ショウヘイ

牡3 57.0 川田将雅  友道康夫 456(-2) 2.14.7 10.7 5 33.8 ②②②②
2 5 5

エムズ

牡3 57.0 松山弘平  池江泰寿 442(-8) 2.15.1 2 1/2 6.0 3 33.8 ③④⑤④
3 7 7

デルアヴァー

牡3 57.0 荻野極  松永幹夫 480(+4) 2.15.2 1/2 14.4 6 34.0 ⑥⑥④④
4 8 9

トッピボーン

牡3 57.0 武豊  笹田和秀 468(0) 2.15.2 クビ 2.4 1 33.8 ⑨⑧⑤⑦
5 4 4

ネブラディスク

牡3 57.0 A.シュタ  福永祐一 434(0) 2.15.3 1/2 10.6 4 34.1 ③④⑤④
6 6 6

ナグルファル

牡3 57.0 浜中俊  杉山晴紀 506(+2) 2.15.5 1 1/4 17.3 7 34.6 ①①②①
7 2 2

コーチェラバレー

牡3 57.0 北村友一  安田翔伍 432(-2) 2.15.6 1/2 21.7 8 33.9 ⑩⑩⑨⑨
8 3 3

ロットブラータ

牡3 57.0 和田竜二  平田修 526(+4) 2.15.8 63.4 9 34.3 ⑧⑧⑧⑦
9 1 1

キングスコール

牡3 57.0 坂井瑠星  矢作芳人 498(+4) 2.15.8 クビ 3.4 2 34.2 ⑥⑥⑨⑨
10 8 10

オーシンエス

牡3 57.0 高杉吏麒  宮徹 466(+4) 2.16.0 182.9 10 35.1 ③③①②
ラップタイム 12.8 - 11.3 - 12.9 - 13.2 - 13.1 - 13.4 - 12.8 - 11.4 - 11.6 - 10.9 - 11.3
前半 12.8 - 24.1 - 37.0 - 50.2 - 63.3
後半 58.0 - 45.2 - 33.8 - 22.2 - 11.3

■払戻金

単勝 8 1,070円 5番人気
複勝 8 310円 5番人気
5 230円 3番人気
7 340円 6番人気
枠連 5-7 1,600円 7番人気
馬連 5-8 2,910円 14番人気
ワイド 5-8 980円 13番人気
7-8 1,550円 21番人気
5-7 1,030円 15番人気
馬単 8-5 6,560円 27番人気
3連複 5-7-8 9,580円 37番人気
3連単 8-5-7 49,620円 184番人気

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データ
予想

【京都新聞杯2025特集】5項目で減点なし4頭からショウヘイを連軸候補に

【前走場所】

2015年以降(2021~2022年は中京で施行)の1~2着馬20頭の前走を競馬場別で分けると、東京、中山、中京、京都、阪神の5組に集約される。中京を除いたローカル場からの臨戦馬は、疑ってかかったほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
⑦デルアヴァー

【前走着順】

2015年以降(過去10年)の2着以内馬20頭のうち、15頭が前走4着以内からの臨戦馬。残りの5頭は、2走前に1勝クラス(旧500万下)以上のレースで複勝圏を確保していた。前走5着以下敗退馬を狙う場合は、2走前の成績をしっかり確認しておきたい。

(減点対象馬)
⑩オーシンエス

【前走人気】

前走の単勝人気については、G1なら問わないが、G1以外であれば7番人気以内がひとつの目安。2015年以降、この条件を満たしていなかった非G1組は、例外なく3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
⑩オーシンエス

【近走成績】

2015年以降、近2走内に11着以下の大敗歴のある馬が、京都新聞杯で2着連対圏を確保したケースはゼロとなっている。該当馬は過信禁物とみておきたい。

(減点対象馬)
⑥ナグルファル

【前走位置取り】

2015年以降の1~2着馬の前走における最終4角通過順を検証すると、20頭いずれもが2番手以下。かといって後ろすぎても良くなく、前走非重賞4角9番手以下通過馬や、前走が重賞で4角11番手以下だった馬が、当レースで連対(2着以内)を果たした事例は皆無となっている。

(減点対象馬)
①キングスコール ②コーチェラバレー ③ロットブラータ ⑩オーシンエス

【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、④ネブラディスク、⑤エムズ、⑧ショウヘイ、⑨トッピボーンの4頭。

連軸候補の1番手には、⑧ショウヘイを挙げたい。2015年以降、国内G2・国内G3からの参戦馬は【3.2.4.14】。そのなかでも、前走で単勝3番人気以内に支持されていた馬は【2.2.2.3】という、高値安定の成績を残している。要注目の1頭だ。

過去10年、前走が芝2000m以上の1勝クラス(旧500万下)、かつ2着以内からの臨戦馬は【4.2.4.13】。それに該当する、⑤エムズ、⑨トッピボーンらも侮れない存在。残る1頭、④ネブラディスクもぞんざいには扱えない。

<注目馬>
ショウヘイ ⑤エムズ ⑨トッピボーン ④ネブラディスク

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U指数
予想

【京都新聞杯2025特集】U指数上位勢がハイレベルゆえに素直に指数順に推奨!

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直近5年を振り返ると、必ずU指数5位以内の馬が馬券圏内に入っており、2021年は上位3着を独占している。基本的に、指数上位勢を信頼するスタイルで臨めば問題ない。とりわけ、指数90以上の馬の安定感は際立っているので、該当馬がいたらしっかり押さえておくべきだろう。

今年は登録段階でU指数90以上の馬が6頭おり、5位と6位の間に2.3の大きな指数差が発生。例年の傾向を鑑みれば、この上位5頭の争いになる公算が大きいと考えることができる。素直に指数に従うスタンスで臨めばOKと判断したい。

まずはトップ指数をマークした⑦デルアヴァー(94.0)に注目する。オープン、重賞勝ちの実績はないが、安定した末脚を毎回繰り出しており、G1以外では崩れたことがない。舞台条件も問わないので、今回も上位争いに加わってくるだろう。

2位①キングスコール(93.7)も外せない1頭。レコード勝ちの新馬戦、長期休養明けで3着に入ったスプリングS、世代トップホースを相手にコンマ7秒差7着に踏ん張った皐月賞は、いずれも高評価できるものだった。休み明け3戦目でメンバーレベルの下がるここなら、あっさり勝ってもなんら不思議はない。

以下、リスグラシューの下という良血馬で、近2走は重賞で連続して好走している3位④ネブラディスク(93.4)、2戦2勝でいずれも完勝とまったく底が見えない4位⑤エムズ(93.2)と、順位通りに推奨する。

【U指数予想からの注目馬】
デルアヴァー ①キングスコール ④ネブラディスク ⑤エムズ

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血統
予想

【京都新聞杯2025特集】昨年はワンツー決着を果たし、すでに3組の父仔制覇を達成したキズナ

【京都新聞杯2025特集】昨年はワンツー決着を果たし、すでに3組の父仔制覇を達成したキズナ

総じてディープインパクトの直系が幅を利かせており、2012年トーセンホマレボシ、2013年キズナ、2015年サトノラーゼン、2021年レッドジェネシスと直仔が4勝を挙げ、2012年と2015年においては1~3着を独占。また、2020年ディープボンド、2022年アスクワイルドモア、2024年ジューンテイクがキズナとの父仔制覇を果たし、2023年にはサトノダイヤモンド産駒としてサトノグランツがJRA重賞初制覇を飾ってみせた。

ほか、マンハッタンカフェも種牡馬として4勝(2008年メイショウクオリア、2009年ベストメンバー、2010年ゲシュタルト、2017年プラチナムバレット)、母の父として1勝(2019年レッドジェニアル)と大活躍。2011年には同馬の甥にあたるクレスコグランドが勝利するなど、京都新聞杯を語るうえでは欠かせない血脈となっている。

コーチェラバレーは、父キズナ×母キャンプロック(母の父Myboycharlie)。父キズナは13年の勝ち馬で、種牡馬としても20年ディープボンド、22年アスクワイルドモア、24年ジューンテイク、と早くも3組の父仔制覇を達成。ほかにも、23年3着リビアングラス、24年2着ウエストナウと好走例は多く、リニューアルした京都競馬場でも存在感を示す。今年は10頭立ての少頭数ながら、唯一のキズナ産駒として動向を興味深く注視したい。

トッピボーンは、父リアルスティール×母チカノワール(母の父ハービンジャー)。本馬の配合は大まかに「父サンデーサイレンス系×母の父デインヒル系」。この組み合わせには09年2着デルフォイ、23年1着サトノグランツ、24年3着ヴェローチェエラが挙げられ、京都芝2200mでの開催時には【1.1.1.0】と底を見せていない。ヴェローチェエラにおいては同産駒であり、ディープインパクト系優位な傾向からも上位争いに期待できそうだ。

【血統予想からの注目馬】
コーチェラバレー ⑨トッピボーン

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過去10年の結果

【京都新聞杯2025特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2024年5月4日() 京都/芝2200m
天候:晴 馬場:
京都新聞杯2024
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 1 ジューンテイク 藤岡佑介 2:11.2 17.7 8 33.6 97.6
2 5 ウエストナウ 横山典弘 2:11.4 9.6 5 34.0 96.6
3 7 ヴェローチェエラ 川田将雅 2:11.5 1/2 4.4 2 33.7 96.0
4 14 アドマイヤテラ M.デムーロ 2:11.7 1 1/2 11.6 6 34.3 95.0
5 15 キープカルム 武豊 2:11.7 クビ 8.6 4 33.9 95.0
2023年5月6日() 京都/芝2200m
天候:小雨 馬場:
京都新聞杯2023
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 6 サトノグランツ 川田将雅 2:14.1 2.8 1 33.3 96.6
2 7 ダノントルネード 西村淳也 2:14.1 クビ 4.0 2 33.6 96.6
3 12 リビアングラス 鮫島克駿 2:14.1 アタマ 15.9 7 33.9 96.6
4 9 マキシ 松山弘平 2:14.1 クビ 7.4 4 33.8 96.6
5 2 マイネルラウレア 和田竜二 2:14.2 クビ 5.4 3 33.2 96.0
2022年5月7日() 中京/芝2200m
天候:晴 馬場:
京都新聞杯2022
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 3 アスクワイルドモア 岩田望来 2:09.5 17.8 8 35.2 100.5
2 11 ヴェローナシチー 酒井学 2:09.6 1/2 17.3 7 35.4 100.0
3 9 ボルドグフーシュ 松田大作 2:09.8 1 1/4 10.4 5 35.0 98.9
4 2 リカンカブール 藤岡康太 2:10.2 2 1/2 156.6 12 36.1 96.8
5 10 ブラックブロッサム D.レーン 2:10.3 クビ 2.1 1 36.2 96.2

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歴史と
概要

【京都新聞杯2025特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2013年の優勝馬キズナ
2013年の優勝馬キズナ

当初は菊花賞の前哨戦として創設されたレースだが、大幅な番組改編があった2000年以降は秋開催から春開催に移り、東京優駿日本ダービー)の前哨戦として機能するようになった。その施行時期の移設初年となった第48回(2000年)の勝ち馬アグネスフライトほか、第61回(2013年)の勝ち馬キズナ、第67回(2019年)の2着馬ロジャーバローズと、これまでに3頭が本競走をステップにダービー馬の称号を手にしている。また、第52回(2004年)のハーツクライ、第53回(2005年)のインティライミ、第63回(2015年)のサトノラーゼンといった勝ち馬も、東京優駿日本ダービー)で2着に入る健闘を見せた。

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