ボルドグフーシュ(競走馬)

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ボルドグフーシュ
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ボルドグフーシュ
ボルドグフーシュ
写真一覧
現役 牡5 栗毛 2019年3月23日生
調教師宮本博(栗東)
馬主有限会社 社台レースホース
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績12戦[3-3-3-3]
総賞金31,809万円
収得賞金13,850万円
英字表記Boldog Hos
血統 スクリーンヒーロー
血統 ][ 産駒 ]
グラスワンダー
ランニングヒロイン
ボルドグザグ
血統 ][ 産駒 ]
Layman
Belga Wood
兄弟 コンボルドナリタアレス
市場価格
前走 2023/04/30 天皇賞(春) G1
次走予定

ボルドグフーシュの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/04/30 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 177136.736** 牡4 58.0 川田将雅宮本博 500
(0)
3.17.3 1.235.9⑪⑩⑨⑥ジャスティンパレス
23/03/19 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 14111.612** 牡4 56.0 川田将雅宮本博 500
(+2)
3.06.4 0.334.4⑥⑥⑥ジャスティンパレス
22/12/25 中山 11 有馬記念 G1 芝2500 162314.162** 牡3 55.0 福永祐一宮本博 498
(+2)
2.32.8 0.435.2⑭⑭⑮⑥イクイノックス
22/10/23 阪神 11 菊花賞 G1 芝3000 182411.572** 牡3 57.0 吉田隼人宮本博 496
(0)
3.02.4 0.036.3⑫⑬⑩④アスクビクターモア
22/09/25 中京 11 神戸新聞杯 G2 芝2200 17128.343** 牡3 56.0 吉田隼人宮本博 496
(+6)
2.11.8 0.734.3⑮⑮⑬⑯ジャスティンパレス
22/06/05 中京 9 一宮特別 2勝クラス 芝2200 8771.211** 牡3 53.0 松山弘平宮本博 490
(+6)
2.11.6 -0.334.8⑦⑦⑦⑦タガノカイ
22/05/07 中京 11 京都新聞杯 G2 芝2200 127910.453** 牡3 56.0 松田大作宮本博 484
(-4)
2.09.8 0.335.0⑫⑫⑫⑫アスクワイルドモア
22/03/12 阪神 9 ゆきやなぎ賞 1勝クラス 芝2400 8553.621** 牡3 56.0 松田大作宮本博 488
(0)
2.27.1 -0.233.3⑧⑧⑧⑦ディライトバローズ
22/01/05 中京 6 3歳1勝クラス 芝2000 107819.363** 牡3 56.0 松田大作宮本博 488
(+2)
2.00.2 0.135.8⑨⑨⑨⑨グランディア
21/12/11 阪神 9 エリカ賞 1勝クラス 芝2000 1181113.067** 牡2 55.0 松田大作宮本博 486
(-10)
2.00.7 1.036.2⑩⑩⑨⑥サトノヘリオス
21/10/31 阪神 3 2歳未勝利 芝2000 124424.451** 牡2 55.0 松田大作宮本博 496
(0)
2.02.0 -0.434.3⑩⑩⑪⑪ショウナンアデイブ
21/10/09 阪神 5 2歳新馬 芝2000 126799.8116** 牡2 52▲ 小沢大仁宮本博 496
(--)
2.04.1 1.334.5⑩⑩⑩⑪アートハウス

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ウマニティプロ予想家・が、今週の重賞出走馬の中から、特に的中への鍵を握りそうな1頭にフォーカス。指数・血統・調教を中心とした“予想的イマジネーション”で掘り下げていきます。



ソールオリエンス
本馬が今年の皐月賞で見せた走りは、ちょっとした衝撃だった。
全馬が苦しむ重馬場に加え、容赦無くスタミナを削るハイペース。その激戦の最後の最後に本馬が見せた暴力的なまでの末脚の威力は今でも目に焼き付いているし、同時にこうも思った。今年のクラシックはこの馬が全部持っていくな、と。
……そんな風にまで感じた馬だっただけに、年末に至るまで本馬が勝ち星を挙げられないとは、正直なところ想像ができなかった。

別に悪い競馬をしているわけではないし、まだ3歳。衰えているわけがない。
タスティエーラドゥレッツァレーベンスティールなど、想像以上の成長を果たすライバルが現れただけで、本馬自身は常に見せ場を作り、馬券圏内率100%のままクラシックを完走している。
そんな本馬が次なる目標に定めたのが、同世代のライバル・タスティエーラのみならず、超強力な古馬勢を相手にすることとなる有馬記念皐月賞以来となる中山で、勝利という結果を得ることはできるのだろうか。いつも通りに各要素から掘り下げていきたい。

まず指数面だが、皐月賞以降も安定して高い数字を刻んでおり、さすが世代のトップホースと思えるだけの安定感を発揮している。
が、近5年の間で有馬記念において好走した3歳馬たちと比べると、気になる点が浮上する。
昨年の勝ち馬イクイノックスはダービーにおける指数が非常に高く、2着のボルドグフーシュ菊花賞における指数が近年の同レースの中でも上位評価できるレベルだった。
21年の勝ち馬エフフォーリアは、皐月賞、ダービー、天皇賞(秋)といずれも突出した指数を記録していたし、19年の2着馬サートゥルナーリア神戸新聞杯で、3着馬ワールドプレミア菊花賞で、それぞれ水準以上の指数を刻んでいた。
例外と言えるのは18年の勝ち馬ブラストワンピースだが、この年は古馬勢の層が非常に薄く、近年の有馬記念の中でも指数的なレベルは極端に低い。単純にメンバーレベルが低かったと考えられる。

ここまでの指数の推移を見ると、本馬の刻んできた数字はブラストワンピース以上ではあるものの、その他の3歳好走馬たちに比べ、”安定はしているが突出はしていない”のだ。
唯一肩を並べる数字なのが冒頭で触れた皐月賞なのだが、馬場が悪く、ペースが極端であったレースの指数は妙に高めに振れる時があるので、これを鵜呑みにはできない。
加えて、今年の古馬上位勢のレベルは近年最強クラス。イクイノックスが不在でも、ジャスティンパレススターズオンアースドウデュースタイトルホルダーあたりは主役級の能力を有しており、相手関係は楽ではない。これまで以上のパフォーマンス上昇がなければ、勝ち切るのはかなり難しく思える。

だが、血統的にはまだまだ上昇の可能性がある。
父のキタサンブラックが急激に強くなったのはちょうどこのくらいの時期からだったし、兄姉のヴァンドギャルドやアルベルティーヌといった馬たちも、4~5歳にかけてキャリアハイの戦績を刻んでいた。
本馬自身も陣営から再三「良くなるのは先」という評価を受けていた馬でもあり、ここから急激に上昇カーブを描いて殻を突き破る可能性は十分にあるだろう。
それを示すように、調教の動きは抜群で体調は本当に良さそう。
全体時計の出方や終いの時計の出し方も春とはかなり印象が違い、凄みすら感じさせる内容。セントライト記念時や菊花賞時と比べても更に一段上の状態に達しているように思われる。この状態の良さが実戦に直結してくるようならば面白いかもしれない。

気になる点としては、右回りのコーナーで依然ぎこちなさを残す部分か。
兄姉に短距離~マイルの実績馬が多く、それだけ前向きな気性を伝える母系出身であるがゆえに、菊花賞の3000mからの距離短縮というのはプラスであるように思えるが、できるだけロスなく運びたい舞台で外に張ってしまう可能性があるというのは怖い。完全に直線に入ってからの爆発力はこれまでの走りが示す通りなので、乗り替わる川田騎手がこうした個性を踏まえた上でどのような戦法に出てくるか注目される。

今年は特にスターホースたちの引退が多いように感じられ、来年以降の競馬の盛り上がりには本馬を含めた3歳馬の成長が必須。同期の三冠牝馬リバティアイランドは一足先にジャパンカップにおいて大いに存在感を示したが、本馬やタスティエーラにも続いて欲しいという気持ちはある。実際の予想と個人の感情は別にした上で検討を進めていきたいが、結果は果たして。


(きり)プロフィール
ウマニティ公認プロ予想家。レース研究で培った独自の血統イメージに加え、レース戦績や指数等から各馬の力関係・適性を割り出す”予想界のファンタジスタ”。2023年1月には、長年の活躍が認められ殿堂プロ入りを果たす。

⇒気になる最終結論は、レース当日のプロ予想MAXでチェック!

プロの最新予想ページはこちら

※週末の枠順発表までは直前週結果ページへ遷移します。

【レースV職人 豚ミンCの爆穴はコレ!】菊花賞2023 上位人気馬に死角アリ? 2桁人気想定の3頭を発表! 2023年10月18日(水) 17:00


これまで幾度となく大穴を本命にし、的中を重ねてきたレースV職人・豚ミンCプロが週末重賞の爆穴候補を推奨する当連載! 今週の菊花賞にもぜひご注目ください。それでは早速、豚ミンCプロから届いた先週の振り返りと今週の見解を確認しましょう。


秋華賞の振り返り】
終わってみれば期待したとおりリバティアイランドの完勝でした。オークスであの差というのもあり、アクシデント等なければ負ける姿は考えづらく、プレッシャーを感じながらも川田Jは自信をもって乗ったのではないかと思います。レースでも3角までには進路を確保。自分から動いていき強い競馬でした。次はどこを使うのでしょうかね? そのリバティアイランドに最後すごい脚で迫ったのがローズSの勝ち馬マスクトディーヴァでした。正直、勝負所がもうちょっとうまく行けばなぁというのが最初の感想です。4着馬ドゥーラのポジションであれば、4角で勝ち馬の後ろから上がって行けたので、もっと勝ち馬を苦しめたのではないかと思っています。それでもあの脚で2着に来たように力はしっかり見せてくれました。忘れな草賞も4角で内から寄られる不利があって無理をしなかっただけで、私のなかでは実質まだリバティアイランドにちょっと負けた馬という評価。今後の活躍に期待したいです!

そしてこのコラム上、触れなければならないのが、シンガリ負けだったコンクシェル。スタートしてまず、「なにやってんの?」って言ってしまいましたよ(笑)。なにがなんでも逃げるという気持ちはなかったので、すぐ控えてしまいましたよね……。しかも1角の入りであの形であれば99%馬券圏外確定。せめて道中捲るとか見せ場くらい作ろうとしてほしかったです。ただ、よくよく考えてみると積極的に行ったのはコナコースト。同厩舎なんですよね。最初から邪魔しないように打ち合わせでもしていたのかもしれません……。鮫島駿Jがある程度行くのは想像付いていたので、その奥まで読めなかったのは甘かったかなと思います。

あともう1頭注目馬のシンリョクカ。「そっちに使うんかい!」っていう。どういう経緯で府中牝馬Sを使ったのかは知りませんが、リバティアイランドがいるところにわざわざ行く必要はないとでも思ったのでしょうか? その考えで府中牝馬Sを使ったのであればちょっと舐めすぎかと。たしかにレースでも外を回った分もありますが、2着馬もほぼ似たような競馬なので敗因はそれだけではないはず。意外とそういう逃げの気持ちは馬に伝わったりするので、今回の負けは陣営の姿勢も原因と私は思っています。

ここでちょっと話は変わりますが、そう言えばリバティアイランドが放牧に出ている時にプラス40~50㎏? 馬体重の話が話題になっていましたよね。10日競馬でもない限りトレセンに行ったら絞れるのを見越してちょっと体を太めに作るのは休養では当たり前です。まさか全部身になってレース当日プラス40㎏くらいで出てくるなんて思っていた人はいませんよね(^_^;) そもそも筋肉ムキムキすぎるのは走りづらいはずです。たしかあの藤沢先生も昔そんな感じのことを言っていたような。筋肉の量を競う大会に出るわけではないので、人間同様その体にあった筋肉でなければ速く走れませんよね。


菊花賞の見解】
久しぶりの京都での菊花賞ですし、とりあえず過去2年は忘れて考えたいと思います(あ、去年はボルドグフーシュ、一昨年はタイトルホルダー本命なので馬券的に忘れたいというわけではないです)。個人的にもう何十年も前からこの菊花賞というレース、予想の仕方は変わっていません。ポイントは二つ。まず一つは、とにかくエンジンの掛かりが遅い馬を買いたいと思っています。単純に勝負所の下り坂を利用してスピードに乗れる馬がいつもより力を発揮してくれるという見立てです。なのでトライアル負け組、特に脚を余した感のある馬は要注意かと思います。ただ、その考えで行くとかなり悩ましいのがサトノグランツ。明らかに菊花賞向きの走りだったのに勝ってしまったんですよね……。ちょっと直線でも捌きづらく上手いこといい感じで負けてくれたら本命でもいいかも、なんて眺めていましたが、川田Jがアレなもので(^_^;) この馬に関して、無視はできませんがオッズと相談になってきそうです。もう一つは、内をうまく立ち回ることができる馬。基本どの条件でもこれは同じですが、この距離なのでロスなく乗ることができる馬はやはり有利かと思います。正直こちらは枠が出てからでないとなんとも言えないので、木曜日から考えることになりそうです。

他、実績のある馬から考えるとソールオリエンス。前走は普通に強い競馬ですが、以前の内容からはちょっと京都は不安なところも。今なら大丈夫かと思いますが、狙い馬にしているわけでもないですし無理には買わないかなあという感じ。あとダービー馬のタスティエーラは、どこか買いづらい馬ですよね。実は地味に強いのでしょうが、「皐月賞で強い競馬をしたのはこの馬」とけっこう見かけたはずなのに、なぜかダービーでは4番人気。今回も思ったより付くようであれば押さえておいて損はないのかもしれませんね。

これらに続く馬も伏兵多数といったところなので、馬券的には非常に面白い1戦になりそうです。


以上、先週の振り返りとレース見解でした。秋華賞の4コーナーは痺れましたねぇ。「お嬢さん、お強い」といったところでしょうか。シンリョクカの話はとても興味深いですね。
さて、菊花賞は馬券的に面白いレースとのこと。それでは、豚ミンCプロの菊花賞の注目馬を発表します!


※以下、注目馬は出走確定前に選定している為、当日上位人気になる可能性、出走取り消しの可能性がございます。又、枠が確定してから見直す場合もある為、注目馬に挙げていない人気薄をプロ予想MAXで本命にする可能性もございます。


■注目馬①マイネルラウレア
新馬戦を見て、「はい、菊花賞本命」と思った馬です。エンジンの掛かりが遅く京都新聞杯を見ても長く脚を使うのは分かっているので、見解のところで書いたとおり菊花賞という舞台はピッタリだと思います。あとはもうちょっと強気に乗ってみてもという思いです。誰が乗るか分かりませんが、とりあえずコンクシェルみたいなことにならないよう願っています(笑)。

■注目馬②ショウナンバシット
神戸新聞杯で注目馬に挙げた馬です。前走は道中ロスなく乗ってきたのですが、全力で追うと前に突っかかってしまう感じの直線となり、鞍上も最後は止めてしまった格好。あの感じなら、今回また内枠に入って今度は直線捌ければ見せ場くらいあってもよさそうなので、人気がなければ馬券には入れたいと思っています。この馬に関してはとにかく内枠希望ですね。

■注目馬③ウインオーディン
セントライト記念で注目馬に挙げた馬です。セントライト記念の振り返りでも書きましたが、前走はけっこうひどい立ち回りに。ソールオリエンスより外を回って上位に来るとか無理でしょ!? と思って見ていました。それでも諦めずにしっかり最後まで伸びていたんですよね。あの感じならもしかしたら菊花賞に向くタイプの可能性もあるので、一縷の望みを掛けて買ってみてもいいかもしれません。また同じ乗り方はしないでね、というのは言わずもがなですが^^;


以上、豚ミンCプロの注目馬とコメントをお届けしました。もしかすると、3頭とも2桁人気で買えるなんて可能性もありそうです。これは熱いですね! 上位馬に死角もありそうで、推奨馬を軸に、夢を見るのもアリですかね? それでは、また来週お会いしましょう!


(文・垣本大樹)

ーーーーー【豚ミンC・的中ハイライト】ーーーーー


【プロ出馬表ハイライト】
■14(土)新潟7R 3歳以上1勝クラス

シュホ(14人気79.6倍⇒1着) 前走不利:立ち回り「◎は道中いい感じだったが勝負所でスムーズに上がって行けなかったのが響いた。そこがスムーズでも上位まで厳しかった感もあるが、まずはスムーズに競馬してどこまでか」


豚ミンCプロのプロ出馬表「有利不利プロファイル」は豚ミンCプロのレースコメント、ひと言コメントに加え、すべての馬の過去走を含めた有利不利メモが閲覧できます。またプロ予想MAXではオッズの関係で非公開となっているレースもプロ出馬表で特別公開されています!「レースVTRを見たいけどチェックする時間がない」「レースVTRをどう見たらいいか分からない」そんなあなたに打ってつけの出馬表です!



【プロ予想MAXハイライト】
■14(土)東京12R 3歳以上2勝クラス

5番人気◎リッキーマジックの単勝8.0倍を1700円で、11600円の払い戻し! 回収率680%!

■15(日)東京12R 鷹巣山特別
3番人気○ニシノライコウと12番人気▲スタニングスターのワイド52.8倍を200円、馬連155.5倍を100円で、23610円の払い戻し! 回収率1044%!


自分で予想する時間がない!という方には豚ミンCプロの最終結論が1レースごとに購入できるプロ予想MAXがおすすめです!毎年当たり前のように年間プラスを達成する豚ミンCプロの予想精度をご体感ください!(出馬表確定前は前週ページに遷移します。)




豚ミンCプロフィール】
ウマニティ公認プロ予想家。毎年当たり前のように年間プラスを達成する圧巻の予想精度を誇る。レースリプレイを見直し、各馬の基本能力を見抜く。そのうえで、条件が合い、妙味のある馬を狙い撃つ。具体的には、馬場状態・展開・騎手を見て自分が思っているよりオッズが付くようなら「買い」と判断し、その馬の馬券を買うというスタンスで、特に騎手に関してはかなり重点をおいている。

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【のら~り勝ち馬予想の金言録】菊花賞2023「菊花賞はミスプロとノーザンダンサー」 2023年10月17日(火) 15:00


「貧乏暇なし」は昔は「貧乏隙なし」と書いたのだとか。「貧乏で生活に追われ時間的余裕が生まれない」が正しい意味と思っていたが、これも後々付け加えられた様で、元来は「貧乏から這い出す隙間もないほど貧乏人は終始貧乏」という意味らしい。どおりで私がずっと貧乏なのも頷ける(笑)。

敬愛して止まない故・かなざわいっせい氏の競◯ブックの記事を愛読していた時分、氏のファーストフードに対する記述が面白くひどく笑わせてもらったが、この歳になり氏の言い分に妙に納得する自分がいる。

思い出すのは当時270円だった吉野家の牛丼と280円の味噌汁付・松屋の牛めしのどちらを食べるかの問題。この際、氏は牛丼を大盛りにするとかサイドメニューをどうするとかフツーの人が悩む類の選択肢を初めから切り捨てた。問題は極めてシンプルで牛丼か、牛めし&味噌汁か? 270円か280円か? その選択肢しか無かった(笑)。

結論を言うと氏は280円を採った。10円の味噌汁にどれだけの価値を感じたか定かではないが、そこに見られるのは「不要を全て削り必要だけを残す」という氏の美しい哲学だ。
「余分を減らし」「必要を残す」。いずれも大事でどちらか一方ということではないだろう。何でもバランスは大事で「余分がなく、必要がある」のが理想だ。

さて「余分を削り、必要を残す」と言えば競馬。競馬において余分(勝てない血)は排除され、勝ち馬の血は残る。その中で何が必要かが馬券検討の鍵となるが今週末西日本メイン競走・菊花賞には馬券検討上残すべき「ある血」が存在する。今週の金言を紹介しよう。

曰く「菊花賞はミスプロとノーザンダンサー」。

菊花賞を好走した馬なら五万といるが、勝つべくして勝った馬やその後も長距離路線で活躍した馬に絞って血統を調べると最大公約数的特徴が見られる。五代血統表のいずれかにミスタープロスペクター、ノーザンダンサーの血の両方が入っている馬が多いのだ。

例えば昨年菊花賞、暮れの有馬記念でも2着だったボルドグフーシュは父系・母系いずれにもノーザンダンサーの血が入り母系にはミスタープロスペクターの血が入る。
また一昨年の優勝馬タイトルホルダーも父系・母系両方にミスタープロスペクター、ノーザンダンサーの血が入り、それぞれクロスを形成している。

ドゥレッツァは父系、母系ともに両方の血が入る重厚血統。デビュー以来長距離を選んで使われていることや古馬に混じり3勝クラスを勝って4連勝で臨むローテーションも好感が持て、期待が膨らむ。

話を戻すが、氏の哲学に共感する私が最近好んで食すのは丸亀製麺の釜揚げうどん(並)だ。モノの値上げが激しく昼食1食がサラリーマンの懐に打撃を与える昨今、ネギと天カス、おろし生姜が入れ放題で340円の同メニューはファーストフード界最強だ。ドゥレッツァが勝ったらたまには野菜かき揚げでもトッピングして“豪華釜揚げうどん”でも食べてみようか(笑)。


(文:のら~り)

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【菊花賞 俺のチェックポイント】トップナイフは札幌記念2着の結果に自信 2023年10月17日(火) 04:58

今週はクラシック最終戦の菊花賞が京都競馬場で行われる。俺のチェックポイント初日は、大阪サンスポの増本隆一朗記者がトップナイフに注目。札幌記念では強い年長馬相手にしぶとく粘って2着と健闘し、改めて地力上位を証明した。中距離でしか好走歴がないため、初の3000メートルがどうなのか、陣営を直撃した。

リバティアイランド一強だった秋華賞とは一転、タスティエーラソールオリエンスという実績馬がいるものの、混戦ムードが漂う菊花賞。昨年は月曜取材でボルドグフーシュ(2着)に好感触を得て◎を打った。今年も取材の手応えを大切にしていきたい。

まず注目したのは札幌記念2着のトップナイフだ。好走歴が中距離に集中しているだけに3000メートルはどうなのか。黒羽根助手に直球で聞いた。

「ノリさん(横山典騎手)も(昆)調教師も問題ないと思うから使うと思っていますし、引っ掛かるタイプではないですからね。大丈夫だと思いますよ」

愚問のようだった。前走の札幌記念は稍重発表ながら、かなりタフな馬場状態。そこで2着と健闘しており、非凡なスタミナを証明済み。半兄に菊花賞と同舞台の万葉Sを勝ったステラウインド(父ゼンノロブロイ)がおり、父の産駒のヴァウアンドディクレアは、豪GⅠメルボルンC(芝3200メートル)の勝ち馬。血統的にも距離延長はむしろプラスに働きそうだ。

キャリアはメンバー最多の11戦。前走はジャックドールなどGⅠ馬3頭を含む豪華メンバー相手にしぶとい走りをみせた。「あのメンバーであれだけやれたのは自信になったし、いい経験になった。大きなことは言えないが、メンバーを見ても、前回のほうが強かったのでは」と振り返る。

春2冠はともに発馬が決まらず、不完全燃焼の内容。本来は前走のように、器用な立ち回りが武器の馬だ。「ノリさんがこの馬を気にかけて、調教もつけてくれているし、厩舎に様子も見にきている。春よりも良くなっているし、スムーズなレースができれば」と同助手は力を込めた。

強い年長馬と戦った経験は魅力的で、距離延長も問題なし。現時点での印は△だが、より重い印に変更することを検討していきたい。(増本隆一朗)

★札幌記念出走馬は…

札幌記念がGⅡになった1997年以降、札幌記念出走馬が菊花賞に参戦した例は12度ある。菊花賞を勝った馬こそいないが、2001年にはエアエミネムが3着、02年にはファストタテヤマ、16年にはレインボーラインが2着と好走した。3歳夏の時点で強い年長馬相手に戦った経験があれば、菊花賞でも上位争いが可能。さて、今年のトップナイフは、どんな成績を残せるだろうか。

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ボルドグフーシュは年内休養 昨年の菊花賞&有馬記念2着馬 2023年9月22日(金) 16:12

昨年の菊花賞有馬記念で2着と好走したボルドグフーシュ(栗東・宮本博厩舎、牡4歳)は、年内休養する方針であることが22日、わかった。馬主の社台サラブレッドクラブがホームページで発表した。天皇賞・春6着後の今年7月に右前脚の腱周囲炎が判明し、現在は社台ファーム(北海道千歳市)に放牧中。患部の腫れは引きつつあるものの、大事を取って年内は基礎運動のみにとどめる予定としている。

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昨年の菊花賞馬アスクビクターモアが死す 熱中症による多臓器不全 2023年8月9日(水) 17:26

日本列島を襲っている異常な猛暑が、現役クラシックウイナーの命を奪った。JRAは9日、昨年の菊花賞馬アスクビクターモア(牡4、父ディープインパクト、母カルティカ)が、8日に放牧先で熱中症による多臓器不全を発症して死んだことを発表した。

アスクビクターモアは美浦・田村康仁厩舎所属で2021年6月にデビュー。昨年3月の弥生賞ディープインパクト記念で前年の最優秀2歳牡馬ドウデュースを破って、重賞初制覇を果たした。皐月賞5着、日本ダービー3着と春2冠は惜敗に終わったが、菊花賞ではボルドグフーシュをハナ差で抑えコースレコードで優勝。念願のGⅠタイトルを手にした。今年は3戦未勝利で、宝塚記念11着後は放牧に出ていた。通算成績は12戦4勝で、獲得総賞金は3億4527万5000円。

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思えば初めて枠順抽選があった有馬記念から、数えること今年で10回目になる。……たぶん。

たぶん、というのはコロナ禍でどうだったか……などについて調べていないためだ。調べればい話なのだが、正直本稿の趣旨とはあまり関係ないので割愛した。ご容赦を。

何はともあれ、有馬記念の枠順抽選、最初は2014年。ただ、この時はシステムが違った。

まず抽選をして→選ぶ順番を決める→そして抽選で決まった順に→入りたい枠を指名する

といった流れだった。現在のやり方との大きな違いは、陣営が入りたい枠を指名できるという点だ。

ところが、ここでなんとも具合の悪いことが起こってしまった。最初に枠を選ぶ権利を得て、2枠4番を選択したのがジェンティルドンナ。2番目に枠を選ぶ権利を得て、3枠6番を選択したのがトゥザワールド

ココまで書いたら勘のいい方はおわかりだと思うが、なんとこの2頭がレースでも1~2着になってしまった。しかもジェンティルドンナは4番人気1着、トゥザワールドは9番人気2着。馬連は万馬券である。

「なってしまった」

というのも変な話なのだが、これは主催者としては歓迎せざる事態だったと思われる。そりゃそうだろう。できる限り競馬は公平であると示す努力を日々しているにも関わらず、枠順という人間が決める要素によって、こうも有利不利があることがわかってしまうと、

「なんだ、実力よりも枠が大事なのかよ」

と思われてしまう。ましてライト層が多い有馬記念でそういった事態が起こるインパクトは大きい。枠が結果を大きく左右するということをあまりに公然と知られてしまうのは、主催者にとっては嬉しい話ではないのだ。

ただ、この出来事のインパクトは大きく、それまでも内枠有利だと思われていた有馬記念が、より一層そう(内枠有利だと)思われるようになった。それを意識してなのかどうか確実なことは言えないが、恐らくそんな状況を受けて、翌年からは選択制ではなく、今と同じように抽選で枠が決まるというシステムになった。つまり、陣営に選択権はなくなった。

とはいえ、以後も内枠が欲しいという各陣営の願いは変わらず続いている。だが、続かなかったこともある。それは、

「内枠有利」

という傾向そのものである。

とりわけ近年はむしろ外枠有利とまではいわずとも、内枠はあまり良くない。直近5年をみると顕著で、1~2枠はほぼ壊滅。もちろん外枠有利ではないのだが、代わりに台頭しているのが内過ぎず、外過ぎない中枠だ。

<参考>過去5年

1~2枠(0-1-0-19)
3~5枠(5-2-3-20)
6~8枠(0-2-2-26)

この通り、ハッキリ「中枠有利」の結果が現れている。1~2枠から馬券圏内まで突っ込んできたのは、昨年2枠3番から2着に入ったボルドグフーシュのみ。この馬とて後方に下げて外をマクって来たもので、イメージするような「内枠先行」ではなかった。

理由を説明すると、

1,コース自体は外枠不利
2,馬場が良ければ内枠有利
3,馬場が悪くなると内枠有利ではなくなる
4,かといって外枠はやっぱり不利
5,内枠不利で外枠も不利なので、最も有利になるのは中枠

ということになる。

こういうことを書くと、

「いやいや、イクイノックスがたまたま中枠に入っただけじゃないか」

とか、

「ほかの強い馬も中枠に入ったのではないか」

とか、

「たった5年程度のデータではサンプル数が……」

とか、

「たったひとつふたつ枠がズレるだけでそんなに違うのか」

とか、いかにもそれらしい反論が来そうではあるが、そういう意見もあることを踏まえた上で、すべて反論するほどの時間もないので話を進めたい。(最後の質問だけは明確に、違う、と伝えたい。枠が1つズレるだけでレースの動きは全く異なるケースが多々ある)

前述の仮説が正しいとすると、コース形態は外枠不利で不変であるが、馬場が悪くなると内枠も不利になる。そして、馬場が悪くなるかどうかは天候も大いに関係してくる。

そこで気になるのは今年の天候推移だ。実は過去5年の有馬記念が行われる12月の中山開催においては、必ず芝がやや重に悪化する日があった。12月の前半開催であれ有馬記念当週であれ、開催中の馬場悪化は、当該週のみならず、その後の馬場状態にも大なり小なり影響を与えるのが競馬という競技だ。4週目の日曜日に行われる有馬記念は、開催中の馬場悪化の有無の影響を受けやすい。だから、近年は内枠有利になっていないという側面がある。

ところが、今年の中山は好天に恵まれている。3週目まではずっと良馬場で、4週目を迎え寒さこそ厳しくなってきてはいるが、幸いにして有馬記念が行われる週末も晴れ予報。このままいくと、

「ずっと良馬場のまま有馬記念を迎える」

ことになる。仮にそうなれば、2017年以来6年ぶりのことである。

となると気になるのは2017年の有馬記念の結末だが、この年に限っていえば、実はイメージ通りの内枠有利だった。キタサンブラックの逃げ切りは馬の力が違った可能性があるにしても、2着に突っ込んだのは2枠3番に入った8番人気の牝馬クイーンズリングだった。クイーンズリングは道中インをロスなく立ち回ると、直線もしぶとく内から伸びて2着確保。外から伸びて来たシュヴァルグランスワーヴリチャードルージュバックといった馬たちの追撃を退けての好走だった。

つまり、有馬記念の「内枠有利説」は案外怪しいものでもあるのだが、今年に関しては「空模様の関係で」本当に内枠有利になる可能性が高い。

有馬記念の注目馬は?~

以上を踏まえて、最後に有馬記念の注目馬を挙げたい。

タイトルホルダー横山和生騎手)

引退レースとなるタイトルホルダーに注目。今回は絶好の2枠4番を引けたのがまず大きい。過去2度の有馬記念はいずれも外枠で、しかもパンサラッサがいたりしてレースの組み立てが難しかった。今年はその点スンナリと内枠から先手を取れそうで、明確に絡んでくるような馬もいない。まして有力馬はいずれも溜めるタイプで、早めに押し上げて来る地力上位馬はタスティエーラくらいだろう。過去2年よりマークも薄くなりそうなので、ラストランでの激走のチャンスありとみている。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。


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2023年4月28日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】ゴールドシップ産駒は牡馬より牝馬の方が活躍する理由/天皇賞(春)展望
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先週のフローラSは積極策を打ったゴールデンハインドが逃げ切り勝ち。人気のソーダズリング以下、差しに回った組の追撃を振り切った。

ゴールデンハインドの父はゴールドシップゴールドシップといえばユーバーレーベンウインキートスウインマイティーなど牝馬の中長距離型の活躍が目立つ種牡馬で、今回そこにゴールデンハインドの名前が加わった。レースぶりを観ていてもいかにもキレないがバテないゴールドシップ産駒らしいタイプで、距離延長は望むところ。率直に言ってフローラSは相手関係にもかなり恵まれたのでオークスでどれだけやれるかは未知の面はあるが、距離への不安がないのは心強い。あとは先行力が生きる馬場になるかどうかがポイントだろうか。いずれにしても本番へ多少なりとも期待を残すレースだった。

ところで、前述した通りゴールドシップの産駒には牝馬の活躍馬が多い。同馬の産駒のJRA重賞勝ち馬は今回のゴールデンハインドを含め以下の5頭だが、そのうち4頭が牝馬となった。

ブラックホール(牡馬)
ユーバーレーベン(牝馬)
ウインキートス(牝馬)
ウインマイティー(牝馬)
ゴールデンハインド(牝馬)

なぜ牝馬の活躍が多いのだろうか? ここからはデータなどではなく推測になるが、恐らくスタミナ豊富だが決め手に欠けるゴールドシップの産駒は、牡馬に出ると現代競馬に対応できるスピードが足りなくなるのではないだろうか。基本的に競走馬は牝馬の方が基礎スピード能力が高く、牡馬の方が体力やスタミナに優れている。もともと種牡馬にスピードがあればいいのだが、ゴールドシップは現役時代の走りを観ていても軽快なスピードがあるとは言い難い。結果、牝馬に出て軽さを補わないと現代競馬向きの先行力や決め手が足りなくなってしまう。

ちなみに牡馬のこれまでの出世頭は、前述のブラックホール以外だとマカオンドール、ヴェローチェオロ。マカオンドールは2022年の万葉S(芝3000m)勝ち馬で、ヴェローチェオロは2021年のグレイトフルS(芝2500m)の勝ち馬で、ダイヤモンドS(芝3400m)の5着もある。唯一の牡馬重賞勝ち馬ブラックホールも菊花賞5着馬。

「スタミナが豊富」

といえば聞こえがいいが、逆にいえば、

「現代競馬向きのスピードが足りない」

ということでもあるか。

ちなみにゴールドシップ産駒の牡馬にはマイネルラウレアという今年の若駒S勝ち馬がいるが、この馬のレースぶりもゴールドシップ産駒らしいズブさが全面に出たもので、スピード能力が高いとは言い難い。やはりゴールドシップ産駒は牝馬の方が良いのかもしれない。

ところで、個人的な話になるが、実は今年の2歳馬で出資を迷っているゴールドシップ産駒がいる。まだ募集中なのだが、性別はどうだったかと確認すると…牡馬だった。もう少し悩むことになりそうだ。

~今週末の注目馬~

さて、今週末から再びG1。今週末はいよいよ新装なった京都競馬場に天皇賞(春)が戻ってくる。早速注目馬を挙げてみたい。

ジャスティンパレス(ルメール騎手)

注目はジャスティンパレス&ルメール騎手。

2歳時以来久々にコンビを組んだ阪神大賞典では、ボルドグフーシュを退けて完勝。内枠から上手く立ち回れた面もあったが、改めてルメール騎手との相性の良さを示した一戦でもあった。前走を含め、これまで同騎手とは3戦3勝。もともとルメール騎手は短距離よりも長距離が得意で、天皇賞(春)ではフィエールマンとのコンビで連覇を成し遂げている。より決め手を生かせる京都開催もプラスになりそうで、長距離の名手とのタッグなら、かなり有力だろう。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2023年4月26日(水) 15:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 天皇賞(春)2023
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月30日(日)京都11R 第167回天皇賞(春)(4歳以上G1・芝3200m)



【登録頭数:17頭】(フルゲート:18頭)


<前走:阪神大賞典出走馬>(中5週)

ジャスティンパレス(1着、472kg(+16kg))<B><優先出走馬>
前走のパドックでは落ち着きがなく小走りになることが多かったものの、太め感はなく馬体が増えている割に仕上がりは良かった。この中間、1週前に併せ馬で強めに追われて先着しているが終いの伸びが今ひとつ物足りず、もうひと絞りできたほうが良さそう。

ボルドグフーシュ(2着、500kg(+2kg))<A>
休み明けの前走は、追い切りもパドックでの状態も悪い感じはしなかったが、思ったほど伸びきれなかった。この中間は、2週連続強めに追われて仕上げてきている感が窺え、前走時からの上積み期待は十分。

ブレークアップ(3着、494kg(-10kg))<C>
転厩初戦の前走だったが、追い切りでは好時計も出ていて3着に好走。この中間も乗り込み豊富ではあるが、土曜の併せ馬では遅れていて前走時と比べるとやや物足りないところあり。

アフリカンゴールド(4着、468kg(±0kg))<B>
単騎で気分良く逃げるとしぶとい馬。出来に関しても、2週連続併せ馬で先着していて良好。

ディープボンド(5着、514kg(+10kg))<A>
改装前の京都では、京都新聞杯1着に菊花賞4着と好走実績あり。前走のパドックではお腹の辺りに余裕があり、見た目で分かるほど太め残りの状態だった。前走を使われての上積みがありそうで、切れる感じの馬ではないが力強い動きを見せており変わり身が感じられる。

サンレイポケット(6着、478kg(-4kg))<B>
ここ3戦ともに差のない競馬をしているが、なかなか勝ちきれないところあり。この中間も2週前、1週前と併せて先着。出来自体は悪くないが、もう少し気合が入ってくればといったところ。

アイアンバローズ(7着、512kg(+2kg))<B>
大きな馬で前走のパドックでは緩さが窺え、仕上がり不足という印象だった。この中間、CWでビッシリと追われ動きも良く、速い時計もマークしてきていて上積みが期待できそう。

メロディーレーン(11着、358kg(±0kg))<E>
かなり小柄な牝馬でこの中間も坂路で追われているが、その坂路時計を見るに良くなった感じはない。




<前走:日経賞出走馬>(中4週)

タイトルホルダー(1着、478kg(+2kg))<A><優先出走馬>
休み明けの前走時もしっかりと乗り込まれて仕上がりは良かったが、この中間も乗り込み量豊富に、1週前追い切りでは強めに追われ好時計をマークと順調。輸送もあるので最終追い切りは単走馬なりで十分。

ディアスティマ(3着、492kg(+6kg))<D>
重賞で好走した前2走とも、1週前の坂路では好時計が出ていた馬。この中間は、1週前の坂路時計は平凡で、動きも終い伸びきれず物足りない内容。

アスクビクターモア(9着、482kg(+6kg))<A>
休み明けの前走時は追い切りでは好時計が出ていて出来は良かったが、テンションが高く落ち着きがなかった。この中間も南Wで好時計が出ていて出来は良さそうで、あとは落ち着いていれば。




<前走:その他のレース出走馬>

シルヴァーソニック(レッドシーターフH:1着(海外)中8週)<A>
昨年は落馬競走中止もカラ馬で2位入線。今年は重賞を連勝しての参戦で、海外からの帰国初戦となる。この中間もしっかり乗り込まれていて、1週前追い切りでは手応え抜群にスッと反応して、力強く先着。どちらかというと追い切りではズブさを見せてきた馬だが、追い切りでの動きも良くなり、昨年以上の出来で迎える。

マテンロウレオ大阪杯:4着、476kg(±0kg)中3週)<D>
追い切りでは終い伸びきれないところを見せることもしばしばだが、それでも調子の良い時には直線に向くまでは手応え抜群で回ってくる馬。それが今回1週前追い切りでは、手応えも芳しくない上に、伸びきれていない。1週前の坂路も軽めで、好調時の状態にはない。

ヒュミドールダイヤモンドS:2着、468kg(+4kg)中9週)<B>
長距離輸送がある時には、早めの移動か1週前に強めに追われて仕上げる馬。この中間も1週前の水曜、日曜と強めに追われていて、さらにプール調教も長期休み明け時並みに多く取り入れており、乗り込み量は豊富。

トーセンカンビーナダイヤモンドS:8着、486kg(+14kg)中9週)<C>
改装前の京都芝コースでは3戦2勝で、敗れた春の天皇賞でも5着と相性抜群の馬。ただ関東に転厩後は成績自体が物足りず、この中間も坂路とプールを併用して乗り込まれているが時計は平凡。年齢的にも変わり身がある感じでもない。

エンドロール(安房特別:1着、466kg(-2kg)中3週)<E>
条件馬で関西圏での競馬も中京のみで3戦して勝鞍なし。この中間1週前の動きも首が高めで、力強さに欠ける。

ディープモンスター金鯱賞:5着、460kg(-4kg)中6週)<C>
近走は休み休み使われてきていた馬だが、今回は休み明け3戦目で中間乗り込み豊富にきている。2週前、1週前には併せ馬で一杯に追われ、好時計をマークして先着をはたした。ただ、1週前の動きを見ると重さが残る印象で......。


※このコラムからの推奨馬は、シルヴァーソニックボルドグフーシュタイトルホルダーアスクビクターモアディープボンドの5頭をあげておきます。



◇今回は天皇賞(春)編でした。
リニューアルされた京都競馬場での最初のG1レースとなる春の天皇賞。京都開催での過去5年(2016年~2020年)について、過去の連対馬の調教内容を調べてみました。
その結果、関東馬3頭と関西馬7頭では傾向に違いがあり、関東馬に関しては最終追い切りを馬なりで追い切られていた馬が2頭、関西馬に関しては最終追い切りを強め・一杯に追われていた馬が5頭と、長距離輸送の有無を反映してか、最終追い切りの内容に関しては東西で違いがハッキリと表れる結果に。ただし、1週前追い切りに関しては、連対馬10頭中7頭が強め・一杯に追われており、東西関係なく1週前にはビシッと追って8割から9割の仕上げにもってこれていることが重要になりそうです。
追い切られたコースについては、関東馬3頭はすべて南W、関西馬に関しては1週前=CWの馬が7頭中6頭、最終追い切り=坂路という馬が7頭中5頭と、CW→坂路の調教過程で臨んだ馬が多く連対していて、このあたりも予想の参考にしていただけたらと思います。

天皇賞(春)出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2023年3月24日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】「川田人気」を強く感じた阪神大賞典/高松宮記念展望
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先週末は4重賞の週末。その中で天皇賞(春)へと繋がる阪神大賞典ジャスティンパレスが勝利。3番枠を生かして上手く立ち回って来た。

もっとも負けたとはいえボルドグフーシュも上々の前哨戦だった。道中はスロー、動くに動けない流れになり、自らレースを動かす形。いつも通りのマクリで直線に向くが、絶好枠からインでジッとしていたジャスティンパレスにこの日はすべてが向いた印象。よりタフな流れ、タフな馬場になればまだ逆転も可能。そのことは3連覇に挑んだものの5着に敗れたディープボンドにも言えるだろう。

なお、最終的な単勝オッズは以下の通り。

ボルドグフーシュ 1.6倍
ジャスティンパレス 3.1倍
ディープボンド 5.1倍

3強というかむしろ1強に近かったことには驚いた。もちろん直近の有馬記念でこの3頭は直接対決をしていて、ボルドグフーシュが2着、ジャスティンパレスが7着、ディープボンドが8着だったのだから当然といえば当然かもしれない。ただ、それを加味しても思いのほか差がついた印象だ。

もちろんこれは、

「川田人気」

の効果が大きいだろう。先々週は金鯱賞勝利を含む4連勝でフィニッシュ。さらに平日は火曜に高知、水曜に船橋、さらに木曜には名古屋で交流重賞を制覇、続けざまに土曜の最初のレースも制してこの時点で騎乗機会8連勝ともはや誰にも止められない状況だった。結局先週末は重賞こそ2着に終わったものの、合計6勝を挙げ、もちろんリーディングトップに立っている。

なぜこんなにオッズのことを書くのかというと、先週当コラムで推奨した通り当方の本命は◎ジャスティンパレス。馬券をどう買うかと考えたときに単勝も少しチラついたのだが、2.5倍くらいを想定していたのでさすがにあまり面白くないと思い別の券種にしてしまったためだ。

もっとも、オッズ読みも予想のうちであるからこれ自体は別に惜しいと言いたいわけでもないのだが、今後のために川田人気というのがどこら辺まで来ているのか、さらにどういうパターンで買うべきで、どういうパターンだと取りこぼしがあるのか改めて考える必要がありそうだ。

いわゆるデムルメの通年騎乗が始まった2016年以降、日本競馬はデムーロ騎手、そしてルメール騎手を中心に回って来た。だが、昨年の川田騎手のリーディング獲得(ルメール騎手のリーディング陥落)、そして直近での勢いをみると、川田騎手が中心になりつつあるのかもしれない。川田騎手には、タイプが異なるとはいえ福永騎手が騎乗していた馬たちが多く回ってきているという巡り合わせとタイミングも後押しになっている(ボルドグフーシュも前走は福永騎手だ)。

ある程度得手不得手の目星はついているつもりだが、改めて近いうちに川田騎手のことをいろいろ分析してみようと思っている。

~今週末の注目馬~

今週末は4重賞に加えてG1開催という豪華な週末。さらに遠く中東の地ではドバイワールドカップ他多くのレースに日本馬が参戦する。もちろんここでは高松宮記念を取り上げることにする。注目馬はコチラ。

トウシンマカオ(鮫島駿騎手)

注目はトウシンマカオ鮫島克駿騎手。

以前より1200mならG1級と見込んできた馬で、順調に賞金を積み上げG1の舞台に挑むことになる。スプリント路線に転向してからは4戦すべて7~8枠とやや運には見放され気味ではあるが、それでも大きく崩れていないのは地力の高さの証だろう。前走もメンバーが揃った上に外枠と厳しい条件ながらも大崩れせず4着に踏ん張った。いよいよ迎えるG1の舞台。極端な外枠でなければ好勝負になるとみている。(→3/24 7枠14番に決定)

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2022年12月27日(火) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】最終週を迎え荒れて来た中山芝/ホープフルS展望
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有馬記念はルメール騎手騎乗のイクイノックスが勝利。道中から抑え切れない手応えで進出し、直線は突き放すワンサイドゲームだった。2着にはボルドグフーシュ、3着には連勝中のジェラルディーナ。上位勢はすべて差し馬で、4週目を迎え荒れて来た馬場状態も上位勢には味方したように思えた。

先週の中山芝11レースにおける馬場傾向を見ても、その傾向は顕著だ。

初角先頭(0-2-0-9)
初角10番手以下(4-4-3-59)

ご覧の通り最初のコーナーを先頭で通過した組は2連対があるだけで、勝ち切れていない。この11頭の中にはもちろん有馬記念で逃げて失速したタイトルホルダーも含まれている。一方、最初のコーナーを10番手以下で通過した組は、4勝2着4回3着3回。

通常芝はどんな状況でも逃げ先行馬が強く差し馬は不利になるが、開催の進捗とともに差し馬の活躍が目立ち始めている。

参考までに今開催の開幕週の芝10レースで同様のデータを見ると以下のようになる。

初角先頭(4-0-1-5)
初角10番手以下(2-4-2-48)

ご覧の通り開幕週は逃げ馬の活躍が目立っていた。着実に馬場が荒れてきているとみて間違いない。

今週は年末ということで、中2日空けての変則開催。9日目のAコースとなるホープフルS当日も同様の傾向が続きそうだ。

~今週末の注目馬~

では、いつも通り今回も週末の注目馬で締めたい。明日はホープフルSが行われる。注目馬はコチラ。

トップナイフ横山典弘騎手)

今回の注目はトップナイフ

初勝利を挙げるまでに3戦を要したが、その後は着実に力をつけ、前走の京都2歳Sでは4コーナーで不利を受けながら最後グリューネグリーンにアタマ差まで迫る2着と健闘した。流れ次第で逃げ差し自在なセンスの良さも頭数が揃った今年のホープフルSにおいては大きな武器になりそうだ。現在の3歳世代でもマテンロウオリオンマテンロウレオなどで沸かせた昆厩舎と横山典騎手のタッグ。一発に期待してみたい。

というわけで、本年もコラムをお読みいただきありがとうございました。来年は金杯翌日の1/6(金)が初回になる予定です。良いお年を。

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2022年12月21日(水) 16:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック有馬記念2022+17名のプロ予想家の有馬記念見解
閲覧 2,767ビュー コメント 0 ナイス 21



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月25日(日) 中山11R 第67回有馬記念(3歳以上G1・芝2500m)

【登録頭数:16頭】(フルゲート:16頭)


<前走:凱旋門賞出走馬>(3ヶ月)

タイトルホルダー(11着、※宝塚記念出走時476kg)<B>
乗り込み量は豊富で、南Wを長めから好時計もマークしてきているこの中間だが、もともと速い時計が出る馬でいつも通り。とはいえ、1週前までに強めにビシッと追われていない点は気になる。

ディープボンド(18着、※宝塚記念出走時502kg)<B>
今年も昨年同様、凱旋門賞からの出走となるが、3週連続強めに追われ時計も優秀。ただ1週前追い切り映像を見ると、昨年のほうが気合い乗りが良かった。当時と比べると、今年は動きに重さがある。




<前走:菊花賞出走馬>(中8週)

ボルドグフーシュ(2着、496kg(±0kg))<A>
菊花賞から中8週でこの中間も乗り込み豊富。頭が高い走りで、見た目にはズブそうな走りに見せるがエンジンがかかると力強いこの馬。この中間、1週前追い切りではここ2戦同様にCWでの併せ馬を敢行してきている。ただ今回は伸び脚が柔らかく首が前に出る感じの走りに変わっており、前2走よりも断然良い。

ジャスティンパレス(3着、452kg(±0kg))<B>
菊花賞から中8週で余裕のあるローテーションも、乗り込み本数は少なめ。それでも1週前追い切りでは長く良い脚を使って上々の伸びを披露している。




<前走:天皇賞(秋)出走馬>(中7週)

イクイノックス(1着、488kg(+4kg))<A>
この中間も坂路・南Wで乗り込まれ、1週前はルメール騎手が騎乗して併せ馬を行った。やや重さの残る動きだったが、その辺りは日曜日に坂路で一杯に追われているのでカバーできているハズ。

ポタジェ(13着、468kg(+2kg))<C>
前走から間隔も空いて乗り込み量も豊富。1週前追い切りでは仕掛けられてからの反応が良かったが、併走した格下馬に差し返されてしまった。良化してきているものの、まだまだ戻り切れていない感じ。




<前走:エリザベス女王杯出走馬>(中5週)

ジェラルディーナ(1着、470kg(+6kg))<B>
4戦連続馬体重が増えていて、走りに力強さが感じられるようになっている。1週前追い切りでは終い前に首が伸び、好状態キープを伝える内容だった。

アカイイト(4着、524kg(-4kg))<B>
この中間は、2週前、1週前と強めに追われており、状態が良い証拠だろう。ただ、1週前追い切りでは終い甘くなるところがあり、最終追い切りでどこまで変われるか。

イズジョーノキセキ(10着、470kg(+4kg))<B>
前走時も追い切りの動きは良かったが、この中間も2週前の坂路、1週前のCWと時計優秀。

ウインマイティー(16着、494kg(+8kg))<C>
この中間もDPコースで乗り込まれ時計は優秀だったが、このくらいの時計は前走時も出ていた。




<前走:ジャパンカップ出走馬>(中3週)

ヴェラアズール(1着、518kg(±0kg))<B>
1週前追い切りでは引き続き好時計をアピールしてきたが、前走時に見せた押さえきれないといった感じの手応えまではない。

ボッケリーニ(17着、458kg(-14kg))<B>
ここ2戦は1週前追い切りで遅れていたが、今回は一杯に追われて先着。1週間内容の良化は感じ取れたので、あとは前走大幅減の馬体がこれ以上減らなければ。




<前走:その他のレース出走馬>

ブレークアップアルゼンチン共和国杯:1着、500kg(+2kg)中6週)<B>
前走時は坂路での調整に変えていたが、この中間は本来の南Wでの調教に戻してきた。1週前追い切りでは、重心の低い走りを披露していて状態は良好に映る。

ラストドラフトアルゼンチン共和国杯:5着、468kg(±0kg)中6週)<A>
前走時も追い切りの動きがかなり良かったが、この中間も1週前追い切りで手応え良く大外を回って好時計をマークしてきた。上積みが期待出来そう。

エフフォーリア宝塚記念:6着、520kg(-2kg)6ヵ月)<C>
大きな馬の休み明けで、この中間は水、日以外も時計を出してきていることからも、まだ絞り切れていないところがあるのだろう。1週前追い切りは、終い先着も終始手応えに余裕がなく、残りの時間でどこまで変われるかとの印象はぬぐえず。

アリストテレス京都大賞典:11着、478kg(-10kg)中10週)<E>
京都大賞典から中10週あるが乗り込み量は多くない。2週前、1週前と終いの時計が甘く、変わり身は感じられず。




※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ボルドグフーシュイクイノックスラストドラフトの3頭をあげておきます。


◇今回は、有馬記念編でした。
有馬記念過去10年における、連対馬の調教内容について調べてみると、最終追い切りを強め、一杯で追われていた馬は15頭、馬なりでの調整だった馬が5頭。1週前追い切りでは、強め、一杯が10頭、馬なりでの調整は10頭という結果となっており、これまでこのコラムで紹介してきた他のレースと比べると明らか傾向が違うことが分かります。
特に勝ち馬の最終追い切りに関しては、強めに追ってきている馬が過去10年で8勝しているという状況で、これまで紹介してきたレースとは真逆の結果となっている点には驚きです。
有馬記念は寒い時期に行われるレースなので、馬体を絞り難いということがありそうですし、前走が秋の第一目標で、そこからもう1度仕上げ直しての有馬記念という馬が多いこともあると思います。メンバーも強くなり中途半端な仕上げでは勝ち負けできないため、勝負仕上げで臨んでくる陣営が多く、それらが実際に好走しているのではないでしょうか。
ちなみに、過去10年で前走海外レース出走から臨み有馬記念で連対した馬は、2013年1着のオルフェーヴル凱旋門賞)、2019年1着のリスグラシューコックスプレート)、昨年2着のディープボンド凱旋門賞)の3頭ですが、いずれも1週前、最終追い切りと強めに追われていました。

有馬記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


そして、今回のコラムでは『有馬記念特別編』として、中央、地方、香港競馬などで活躍されているプロ予想家17名の方々に、1週前段階での注目馬の見解について伺っていますのでぜひ参考にしてみて下さい。
※あくまでも1週前時点での注目馬ですので変更の可能性があります。最終結論は、レース当日の各予想家のページで確認して下さい。


~~~~~【豚ミンCプロ】~~~~~

ジェラルディーナ
エリザベス女王杯は、外枠有利な日になり外枠に入ってその恩恵を受けて勝っただけだと思っていた。ところが2着だったウインマリリンが香港で勝ったことにより、どう評価していいかわからなくなってしまった。
そう言った意味でどこまでやれるか、注目している馬です。(◎は全く別の馬に打つ予定)

~~~~~【イレコンデルパサープロ】~~~~~

イクイノックス
天皇賞は難しい競馬になったが、勝ち切ったところに成長がうかがえた。消耗度と順調度など加味しても、今回は中心視。


~~~~~【Umavishプロ(地方競馬プロ)】~~~~~

馬券圏内に飛び込んでくれる穴馬を探すコンセプトで……。
近年の混合レースは斤量有利な牝馬、今年は特に好調な3歳世代に注目です。
3歳馬からジャスティンパレス。春のクラシックは輸送続きで馬体維持に苦労していた印象ですが、夏を越して精神面で成長してきたようで、秋2戦は好内容の走り。非根幹距離の重賞勝ちもあり、有馬記念ディープインパクト産駒は母系ノーザンダンサー系が大方を占めており、期待しています。

もう一頭、3歳馬からボルドグフーシュ菊花賞は、もう一完歩で勝利かという内容。比較的相性が良いロベルト系。追い込み脚質はどうかですが、そこはラスト有馬の福永騎手がエスコートしてくれるかと。

牝馬では人気を落としているアカイイトを。昨年は勝ったエリ女がピークのようでしたが、今年は前走から調子が上って来ているとの陣営コメント。こちらも非根幹距離は走るキズナ産駒でロベルト持ち。捲る競馬を期待してます。

有馬記念はリピーターレースでもあるので、ディープボンドも気になります。


~~~~~【にしのけいごプロ】~~~~~

ジャスティンパレス
菊花賞は勝負どころで詰まってブレーキの不利が痛かった。神戸新聞杯以降の内容が良く、マーカンド騎手への乗り替わりも魅力的。

ポタジェ
上がりかかったほうがよさそうで、天皇賞(秋)は適性外か? 人気がないのであれば抑えておきたい。

ディープボンド
去年の2着馬。渋い脚を使うので川田騎手は相当合いそう。宝塚記念は高速馬場で合わなかったが、大崩れしなかった。


~~~~~【回収率予報官プロ】~~~~~

有馬記念の注目馬>
タイトルホルダーディープボンド

現時点で評価可能なファクターで回収率を予測すると、タイトルホルダーエフフォーリアディープボンドが高評価となった。中でもディープボンドは、天皇賞、宝塚記念タイトルホルダーに敗れていることから、過小評価になりやすいと想定される。
1番人気になると目されるイクイノックスは、回収率の予測では低評価。馬の能力で言えばトップかもしれないが、過剰評価になると予測する。
以上から、確実性ならタイトルホルダー、回収率がもっとも期待できるのはディープボンドとなった。(最終的な回収率予測は、ファクターが出揃うレース前日深夜となります。)


~~~~~【覆面ドクター・英プロ(地方競馬、香港競馬プロ)】~~~~~

注目馬は、イクイノックスです(人気になるでしょうが)。
秋の天皇賞で本命を打って(ダービーも◎打って惜敗)勝ってくれましたが、正直、菊花賞を使って欲しかったなあと思ってしまうこの馬(←古い感覚なのかもしれませんが(笑))。 天皇賞(秋)は来年以降に何度でもチャンスありそうなのに比べて菊花賞は一回限りなので……。
キタサンブラック産駒だけに、ブラックタイド×サクラバクシンオーというのが距離の面で気にされやすいのかもしれませんが、キタサンブラック自身も問題なかったように忙しい距離のほうがむしろ良くないのではないのではないでしょうか。
母父キングヘイローというのも(現役時代は、福永騎手が若い頃御せなくてずいぶん叩かれたりもありましたね(引退は寂しいですが、いい調教師になると思います))、世界的名血だけあり母父でいい成績を残しています。能力を伝え、母母父トニービンでこの距離でも十分やれそう。後方になりやすい馬ではあるものの、4角まくり先頭くらいの競馬ができれば今年の相手なら勝てるのでは。


~~~~~【山口吉野プロ】~~~~~

<山口吉野式スピード指数(近5走)>
101 タイトルホルダー(芝22)
97 エフフォーリア(芝25)
96 イクイノックス(芝20)
95 ヴェラアズール(芝24)、ディープボンド(芝22・芝25)
94 ジャスティンパレス(芝30)
93 ポタジェ(芝20)
92 ジェラルディーナ(芝22)、ボッケリーニ(芝24)
91 ボルドグフーシュ(芝30)
90 ラストドラフト(芝25)
89 アリストテレス(芝24)、ウインマイティー(芝20)
88 アカイイト(芝16・芝20)、イズジョーノキセキ(芝18)
85 ブレークアップ(芝25)

<前走回顧コメント>
アカイイト エリザベス女王杯 4着
1馬身出遅れ。殿から外に出してそれなりに伸びた。距離延長が良かったし、不器用なので内荒れ馬場の外枠という状況もマッチした。距離短縮ローテで時計や上がりが速い状況になるとマイナス。

アリストテレス 京都大賞典 11着
押してやや掛かって好位。4角で被されて馬群を突いて伸びず。久々で完調ではなかった。揉まれ弱く掛かりやすいので注文が多い馬。時計が速過ぎない馬場の少頭数でハイペースが理想。

イクイノックス 天皇賞(秋) 1着
スローペース後ろ寄り外から鋭く伸びた。2番手以降は緩い流れになったので距離短縮ローテの2000mにも対応できたし、馬場を考慮するとかなり遅い時計の決着になったのも良かった。大トビで広いコースが合うが、距離は2400mのほうが良さそう。

イズジョーノキセキ エリザベス女王杯 10着
スタンド前で狭くなって後退の不利。後ろ寄り馬群から伸びず。荒れた内を通る。良馬場のほうが良さそう。

ウインマイティー エリザベス女王杯 16着
ハイペース先行外で失速。荒れた内を通る。直線右にモタレ気味。距離短縮ローテで速い流れを追走する形になったのが響いた。

エフフォーリア 宝塚記念 6着
1馬身出遅れ。押して中団インから3角で馬群に入れて伸びきれず。直線右にモタレ気味。向こう正面でヒシイグアスの後ろにいたので、そのまま内を通ればもっとやれた。距離延長ローテは良かったが、もっと緩い流れやタフ馬場のほうが合う。ブリンカーの効果はあまりなさそうだし、少し衰えもありそう。

ジェラルディーナ エリザベス女王杯 1着
後ろ寄り外からよく伸びた。内荒れ馬場になったのが良かったし、大外枠でも壁を作って折り合えた。忙しい状況が合わない馬なので、距離短縮ローテや小回りの多頭数でごちゃつく形になるとマイナス。

ジャスティンパレス 菊花賞 3着
ハイペース中団馬群。4角で前が下がってきて後退の不利があったがよく伸びた。外枠でも馬群に入れて折り合えたし、スタミナ面で3000mをこなせたのは収穫。スタートや折り合いに進境を見せて安定感が増している。

タイトルホルダー 宝塚記念 1着(前々走)
押してハイペース単独2番手でロスなく運んでよく伸びた。高速馬場の2200mでやれたのは収穫。直線が長いコースで上がりが速い状況になると良くないが、自分で競馬を作れるので崩れにくい。

ディープボンド 宝塚記念 4着(前々走)
押してハイペース先行で踏ん張る。高速馬場の2200mでやれたのは収穫。スタミナ勝負や急坂が合う。もっとタフ馬場が理想。上がりが速い状況になるとマイナス。

ブレークアップ アルゼンチン共和国杯 1着
前と離れたスローペースインの3番手でロスなく運び、直線前の馬を避けるロスがあったが伸びた。不利を受けた馬が多く、展開も向いたので過信禁物。

ボッケリーニ ジャパンカップ 17着
好位4頭分外でかなりロスがあり失速。外枠が響いた。もっとタフ馬場や内枠のほうが合う。

ボルドグフーシュ 菊花賞 2着
1馬身出遅れ。ハイペース後方から馬群を徐々に進出し、4角で強引に外に出してロスがありながらもよく伸びた。出遅れやすく前に行けないので、少頭数や直線が長いコースのほうが安全だが、長距離やハイペースが良かった。距離短縮ローテで緩い流れになるとマイナス。

ポタジェ 天皇賞(秋) 13着
スローペース後ろ寄りインから馬群を突いてあまり伸びず。東京で上がりが速い状況は合わない。もっとタフ馬場で上がりが掛かる状況向き。

ラストドラフト アルゼンチン共和国杯 5着
スローペース後ろ寄りインから4角で外に出し、直線寄られる不利があったが伸びた。叩いて良化し、距離延長も良かったが展開不向き。

ヴェラアズール ジャパンカップ 1着
1馬身出遅れ。中団馬群で直線仕掛けが遅れたがよく伸びた。内枠が良かったし、壁を作って折り合えたのは収穫。スタートが課題。


~~~~~【世紀末覇者 券王プロ(地方競馬プロ)】~~~~

中山2500mで求められる適性を考えるとタイトルホルダーが一番勝利に近いように感じますが、この馬とジェラルディーナは激走の反動がどうか?
イクイノックスは外せないが脚質、人気を考えると積極的にはなれない。
注目馬はブレークアップ
人気なく妙味十分、血統面でもサンプルが少ないようだが、中山2500mは125%の圏内率のようだし、何より本格化を感じる走りを見せている。一角崩しがあっても驚けないと思われる。鞍上も戸崎騎手なら期待出来る。


~~~~~【菊池竜将プロ(地方競馬プロ)】~~~~~

ボルドグフーシュ
菊花賞で勝ち負けに持ち込めば、有馬記念で波乱を演出するのはこの馬だとの思いもあり▲単穴指定しましたが、引退を控える福永騎手への乗り替わり、勝ち負けしたことで注目度が急上昇しオッズ妙味が想定外に低くなりそう。不安要素を含めて再検討の結果、有馬記念では押さえ程度もしくは消しで、勝負は春の盾まで持ち越しとしたい。


~~~~~【龍馬勝負予想プロ(地方競馬プロ)】~~~~~

タイトルホルダー
馬券圏内という観点から、まず外せない1頭ではないでしょうか。
実績はもちろん、脚質も崩れにくい先行策を得意とする馬。距離も他の馬にマイナスこそあれど、この馬にとってはプラスに働きそう。激走後の疲れや騎手の信頼性に疑問を持たれていますが、現役屈指の馬とみてます。当然内目の枠を引きたいところ。


~~~~~【ユーマキングオープロ(地方競馬プロ)】~~~~~

非根幹距離で相対的に指数を上げている馬に注目してみました。

イズジョーノキセキ
エフフォーリア
ジェラルディーナ
ボッケリーニ
ボルドグフーシュ
ポタジェ  以上の6頭です。

枠順が決まって、この中から買えそうな馬がいれば軸にする予定です。


~~~~~【夢月プロ】~~~~~

ディープボンド
昨年の有馬記念は、内をロスなく立ち回って直線もスムーズに抜け出す完璧な競馬ではあったが、差してきた4着以内の馬はどれもハイレベルだったし、素直に強かったと言える内容。
今回は有力馬に東京向きの馬が多く、昨年の覇者エフフォーリアも今のところ状態面は怪しい。前評判は今年も人気がなさそうなので注目しておきたい。


~~~~~【蒼馬久一郎プロ】~~~~~

イクイノックス
一歩抜けている 連ははずさないだろう。
☆面白いのはジャスティンパレス
Mデムーロ騎手は、スタートが抑え気味で2戦続けて惨敗したが、鮫島克騎手の積極的競馬で復活。マーカント騎手に乗り替わり、一発の可能性あり。


~~~~~【馬侑迦プロ】~~~~~

上位人気馬がそれぞれの秋GⅠに照準を合わせて結果を残してきた中で、春の不振からここ一本に照準を合わせてきたエフフォーリアで大勝負します。
サラブレッドにとって、どこに調子を合わせるか? は昨今の競馬では重要。天皇賞、JC、凱旋門と一度調子をピークに仕上げた人気馬より余力満点。また、同一コース同一距離の勝利経験がある馬のアドバンテージは非常に大きく、昨年の有馬記念タイトルホルダー以下を破った中山2500mなら負けないとみています。
但し、その昔のマヤノトップガンの+16kgなどのような大幅馬体増なら小勝負とします。相手は当日発送直前まで吟味します。


~~~~~【シムーンプロ】~~~~~

ブレークアップ
貴重なブランドフォード系の父ノヴェリストは今のところ種牡馬失敗だが、このブレークアップに頑張ってもらって評価を上げてほしい! 先行力と器用さを兼ね備えた馬なので舞台はあっていると思う。連勝の勢いのままにここでも健闘を。


~~~~~【サウスプロ(地方競馬、香港競馬プロ) 】~~~~~

はじめに12月19日(月)現在の注目馬であることをお断りしておきます。枠順確定前、最終追い切り前です。
有馬記念を予想するポイントとしては、ローテーション的に余力がどれだけ残っているか、3歳世代をどう評価するかの2点は重要だと考えております。
昔のようなトライアルから秋の天皇賞→JC→有馬記念のような馬は皆無になりましたが、海外挑戦する馬が増えたぶんローテーションは多彩になっています。
春の実績組のタイトルホルダーディープボンドはともに凱旋門賞から直行、意外と馬券になっているローテーションです。
最終追い切りを見てからになりますが、特に展開が有利に働きそうなタイトルホルダーは有力馬の一角の評価を与えたいです。

3歳勢、菊花賞からもしくは秋の天皇賞から直行の3歳馬はローテーションにも余裕があります。
そして、特に3歳勢はあと1週間経てば4歳になる有馬記念で古馬に対して2キロ貰い、これは大きなアドバンテージです。
昨年の覇者エフフォーリアと同じダービー2着→秋の天皇賞1着のイクイノックスは現時点での本命候補です。
ジャスティンパレスボルドグフーシュも伏兵として外せないと見ます。

他ではようやくG1制覇をし勢いに乗るジェラルディーナ、母と比較するのは酷だが母ジェンティルドンナがこの有馬記念を制しているのもポイントとして挙げておきます。
あとは、長期休養明けのエフフォーリアとJCを制したヴェラアズール
エフフォーリアに関しては春の競馬は見どころなしに終わりましたが、一気の復活はどうか? ヴェラアズールはムーア騎手からの乗り替わりと中山コース、そして中3週の競馬。この2頭は最終追い切りまで見てみたいです。

もちろん他の馬も最終追い切り、枠順まで確認して最終予想となりますが、
最大注目 イクイノックス
要注目 タイトルホルダー(強気に乗れば)
伏兵注目 ボルドグフーシュ(一発強襲)、ジェラルディーナ(イン突き出来る枠で)

現時点ではイクイノックスと心中する気でいます(笑)
券種は考えますが、単勝・複勝・馬連の軸・三連単マルチの軸、三連複の軸かな?
※現時点ですw


~~~~~【プロ】~~~~~

能力、展開面からタイトルホルダー優位と見る声が多いのは明らか。とはいえ、それだけでは面白味に欠けるので、ここではそれ以外の注目馬を挙げています。

ディープボンド
年初の時点では昨年よりも能力が一枚落ちているように思われたが、適性外と思えた高速決着の宝塚記念での好走を逆に評価したい。
馬場傾向や距離に関しては今回のほうが明らかに向いているし、追い切りの動きもいい意味で昨年と大きく変わらない印象。
相当に追わせるタイプなので、川田騎手との相性も良さそうに映る。

エフフォーリア
一度躓くと上向きづらい血統で、今年の戦績で手を出すのは勇気が要るのは確かだが、昨年と今年のパフォーマンス差があまりにも大きいだけに、単純に能力落ちで片付けて良いのか半信半疑なのが正直なところ。
少なくとも調教におけるフォームは春の時点よりも良くなっているように映るし、状態上向きにも関わらず人気下降となるなら、美味しい存在と見ることも出来るかもしれない。

ボルドグフーシュ
今年の菊花賞はかなりのハイレベル決着と見ており、同3着のジャスティンパレスも注目はしているが、1週前追い切りの時点での印象はこちらが上。
脚質やレースの運び方から中山に向くイメージは薄いものの、上向き出すと止まらず、且つ年末の中山の馬場に合いそうな父系でもあるため、どのようなレースを見せるのか楽しみな存在。


※そして、最後に『ウマニティのエース』スガダイプロの注目馬については、YouTubeのウマニティチャンネル等でご確認ください※

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ボルドグフーシュの口コミ


口コミ一覧
閲覧 118ビュー コメント 0 ナイス 2

★有馬記念

過去10年のデータから

※A……ZI値1位が6/10年連対、3位以内8/10年、4位以内9/10年
⇒○1位13タスティエーラ、2位1ソールオリエンス、3位4タイトルホルダー
9ヒートオンビート、15スルーセブンシーズ、

※B……近4年3着以内馬の牝馬5頭は、二千二百MG1で上がり3F1位記録
⇒○8ライラック(23年エリ女4上がり1位)15スルーセブンシーズ(23年宝塚2)

C……3着以内馬の前2走は、aG1で3着以内20/30、bG2で2着以内6/30、
cG3勝ち1/30、dG2以上で3人気以内3/30
⇒○★a1番(菊3)2シャフリヤール(ブリーダーズ3)10ジャスティンパレス
(秋天2)11ハーパー(エリ女3)13番(菊2)16スターズオンアース(JC3)
  ★b4タイトルホルダー(オールカマー2)7アイアンバローズ(ステイヤーズ1)
14プラダリア(京都大賞典1)
  c3ホウオウエミーズ(福島記念1)
  ★d5ドウデュース(JC3人)

※D……1人気(6/1/1/2)着外は15年ゴールドシップ(前2走宝塚15,JC10
連続2桁敗退)19年アーモンドアイ(中山初コース、オーバーシードと力の要る
最終週の馬場に泣く)
⇒1人10ジャスティンパレス

E……前走秋天組(2人-1着、2-6,2-3,5-2,3-1,1-1)
5人気以内かつ6着以内だが、厳密には2人気以内か連対
⇒○なし
 ★▲10番(6人-2)5番(2人-7)

F……前走菊花賞組(2-16,5-1,1-1,1-4,3-1、7-2)
2人気以内か連対
⇒○1番(1人-3)13番(2人-2)

G……前走JC組(2/2/4/44)(2人-15,1-4,5-5,1-1,3-4,1-3,5-1,5-4)
5人気以内かつ5着以内、厳密には2人気以内か5着以内、
あるいは例外の13年ゴールドシップは12年1のリピーター
☆休み明け3戦目(2/2/4/28)それ以外で3着以内無し
⇒○なし
 ★★▲4番(4人-5)5番(3人-4)16番(5人-3)
 ×6ディープボンド(8人-10)
 ★※☆3戦目4,5,6番、×16番

★H……3才(4/3/2/13)4才(2/4/1/36)5才(3/2/5/38)6才以上(0/0/1/30)※3着は
リピーター
⇒×3、9、12番、
 ▲6番

I……非根幹距離重賞実績(二千二百、二千五百、三千、千八のG1で3着以内か
G2,3で連対あり)28/30、無しは19年サートゥナーリア、22年イクイノックス
a宝塚4頭、b菊3頭、c中山二千二百(セントライト、オールカマー、AJCC)4頭
d日経賞1頭、eアルゼンチン2頭、fエリ女2頭、g京都新聞杯2頭、
h毎日杯1頭、i共同通信杯1頭、jリピーター8頭
⇒○a15番、10番
  b1,13番
  ★c1番、4番、12番、
  ★d4番、9番、
  e9番、
  f8番、11番、12番、
  gなし
  h2番、
  i2番、
  j6番
  
J……6人気以下は6/30頭で、4頭は55K⇒今年から56K(3才牡か4才以上牝馬)
⇒★○1,3,8,12,13,15,16番

※K……488K以下の牡セン馬(1/0/3/45)勝ち馬は13年オルフェーブル
⇒△1,2,4,9,10,13,14番

※L……前年有馬出走馬(1/1/7/32)連対は16,17年キタサンブラックで
前年は3,2着で、前年4着以下だと(0/0/2/24)と連対無し
⇒△4,6,10番

※M……8枠(0/0/1/19)16番は有馬史上4着が最高
⇒△15番
 ×16番

N……勝ち馬データ
 ★a3~5才
 ★b3才クラシックで3着以内(例外18年ブラストワンピースもダービー5,菊4)
⇒○1番(皐月1ダービー2菊3)2番(ダービー1)4番(皐月2,菊1)
5番(皐月3、ダービー1)10番(菊3)11ハーパー(オークス2、秋華賞3)
13番(皐月2,ダービー1,菊2)16番(桜1,オークス1,秋華賞3)

 ★c非根幹距離重賞勝ち
⇒○2番(毎日杯1)4番(日経賞1)5番(京都記念1)10番(神戸新聞1)
15番(中山牝馬1)

 ★d3角より前で4角通過して勝ちあり
⇒○2、5、8、10,11,13,14,15,16番、

 ★e前走3人気以内で4着以内
⇒○1,5,11,13番

※O……前走G1で2番人気以内、あるいは前走海外、以上の該当馬を除く
前走1秒以上負け(0-0-0-40)
⇒×4,6番

※P……当日4番人気以内、あるいは牝馬、または前年の有馬記念3着以内馬
以上の該当馬を除く5歳以上(0-0-0-50)
⇒×2,4,6,7,9番

★★★Q……穴馬条件:古くは08年14人気2着アドマイヤモナーク(日経紙新春杯上がり2位
1着、日経賞上がり1位3着、京都大賞典上がり1位2着)20年11人気2着サラキア
(エリ女上がり1位2着)17年8人気2着クイーンズリング(エリ女上がり1位1着)
20、21年クロノジェネシス(宝塚上がり1位1着)
21年ディープボンド(京都新聞杯上がり2位1着)エフフォーリア
(ダービー上がり1位2着)22年ボルドグフーシュ(神戸新聞杯上がり1位3着)
=二千二百~二千五百M重賞で上がり2位以内で3着以内(人気でも適応)
⇒○1番(セントライト記念2上がり2位)2番(JC2上がり1位)
4番(日経賞1上がり1位)5番(京都記念1上がり1位)
6番(日経新春杯1上がり2位)8番(エリ女2上がり2位)
9番(日経賞3上がり1位)10番(神戸新聞杯1上がり2位)
12番(オールカマー1上がり1位)14番プラダリア(日経新春杯3上がり1位)
15番(宝塚2上がり1位)16番(オークス1上がり1位)


現役どころか史上最強と言っても過言ではないイクイノックスが引退
牝馬三冠にしてJCで同馬に0.7差2着のリバティアイランドも不在
菊花賞馬ドゥレッツァも出走せず
ならば秋天でイクイノックスに0.4差2着の10番が1人気はやむなし
そしてイクイノックスにクビ差迫った15番が8枠とはいえ上位人気に
15番は宝塚記念では10番より先着で、外枠で無ければ1人気は同馬だったはず

しかしここで忘れてならないのは、イクイノックスを実際に破っている5番
勝った22年ダービーの勝ち時計は2.21.9
一方23年ダービーは2.25.2で、オークスは2.23.1で単純には比較出来無いが
勝ったリバティアイランドを物さしにすると、3才牡馬レベルは4才牡馬よりも
低い可能性が高い
22年ダービーでは10番も破って能力の高さを示しているので、秋2走は
不完全燃焼に終わっているが、激戦の秋天とJCで消耗せず余力を残している
ともいえるわけで、5番の5勝全て騎乗の武豊に手戻りしたからには
ここで復活のシナリオがあっても全く不思議じゃない

前年の有馬で惨敗した組は狙いを下げ、相手は3,4才の好調馬で
1,11,13、14番は同列で、10,15番は押さえまで

馬連5→1,11,13,14各四百円、5→10,15各二百円計6点
三連複5=(1,11,13,14)ー10,15各二百円計14点
5→(1,11,13,14)→(1,10,11,13,14,15)
フォーメーション各百円20点
複勝勝負は、難解で絞れずお勧め出来無いが、敢えて買うなら5番を少々
≫≫5-16-4
4番が出して行って7番が何故か行かず、16番が押して番手へ
後方から5番、10番
3,4角で5番が捲って直線内にいた16番と併せ馬で4番を交わして
先にゴールイン
大外でもルメールマジック、単騎行けた4番が奏功
データ的には、4,16番の消しデータが全てひっくり返り( ̄▽ ̄;)
3,4才の世代比較から5番の勝ち予想はズバリだったが、、、
項目C,Qなどあるが、ダービーの勝ち時計から世代比較は重要と再認識






 Haya 2023年12月21日(木) 07:00
【~術はあるⅡ~その先へ】2023.12.21.~有馬記念~ 
閲覧 171ビュー コメント 0 ナイス 3

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

少し早いけど、メリークリスマス!! 

一年がたつのは、ほんとうにあっという間ですね?
はやくも新年の松飾りがちらほらみられる今日この頃ですが、
新年の準備は進んでいますか?今年も、もう終わりですね?

今年の中央競馬が今週末で…まだ終わりません。
来週、木曜28日でしたね!?
我が懐の寒波が通り過ぎて逝きますよ!? (>_

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 ジュン☆彡 2023年12月20日(水) 18:49
当たれば超能力者並~😁有馬記念出走前出目予想~👍 
閲覧 215ビュー コメント 0 ナイス 8

【①👑有馬記念🏆過去2年のレース結果】

👑有馬記念2021
第66回 有馬記念 G1
2021年12月26日(日)
中山11R 芝2500m
1着:⑩エフフォーリア
   横山武史   2.1倍①
2着:⑤ディープボンド
   和田竜二   20.9倍⑤
3着:⑦クロノジェネシス
   C.ルメール 2.9倍②

👑有馬記念2022
第68回 有馬記念 G1
2022年12月25日(日)
中山11R 芝2500m
1着:⑨イクイノックス
   C.ルメール 2.3倍①
2着:③ボルドグフーシュ
   福永祐一   14.1倍⑥
3着:⑤ジェラルディーナ
   C.デムーロ 7.4倍④

🐴💬
1着
⑩→⑨→⑧(-1)
人気(1~2番人気)
2着
⑤→③→①(-2)
人気(5→6→7番人気)
3着
⑦→⑤→③(-2)
人気(2→4→6番人気)

👑有馬記念2023
第67回 有馬記念 G1
2022年12月24日(日)
中山11R 芝2500m

1着:⑧ライラック
  又は(1~2番人気馬🐴) ─倍

2着:①ソールオリエンス
  又は(7番人気馬🐴) ─倍

3着:③ホウオウエミーズ
  又は(6番人気馬🐴) ─倍

💬ワイド&馬連⑤-⑩
 三連複(1~2番人気馬)-
    (7番人気馬)-
    (6番人気馬)
 三連単⑧-①-③で勝負~🎲
 (まだ枠順確定してないのに~😅💦)
 昔よく話題になってた
 1~3着オール栗東馬とかも視野(笑)
 大将格がジャスティンパレス❔
🆕💬枠順確定したけど三連単の
   ⑧-①-③は・・・止めとこ~🙅
   100円でもムダ金~💸💸💸
   人気馬買いの方はレース直前まで
   岸田総理👓並に検討するかな(笑)

【②👑有馬記念🏆
 直近の奇数年レース結果】
👑有馬記念2019
第64回 有馬記念 G1
2019年12月22日(日)
中山11R 芝2500m
1着:⑥リスグラシュー
   D.レーン  6.7倍②
2着:⑩サートゥルナーリア
   C.スミヨン 7.8倍③
3着:⑦ワールドプレミア
   武豊     13.4倍④

👑有馬記念2021
第66回 有馬記念 G1
2021年12月26日(日)
中山11R 芝2500m
1着:⑩エフフォーリア
   横山武史   2.1倍①
2着:⑤ディープボンド
   和田竜二   20.9倍⑤
3着:⑦クロノジェネシス
   C.ルメール 2.9倍②

🐴💬
奇数年2019年&2021年は
馬番⑦&⑩が馬券圏内に
入ったから今年(2023年)も
馬番⑦&⑩が3着以内に
入着するかも知れません~😔
⑦&⑩で納豆(⑦-⑩)軸❔
今年(2023年)のG1は
馬番⑦が結構キテる気がするし
⑦アイアンバローズは
ひそかに狙い目(笑)
⑩ジャスティンパレスは
言うまでもないってカンジ❔
最低でもワイド⑦-⑩100円は
買う予定~😁o(^-^)o😁


2023年
12月24日(日)
中山11R
👑有馬記念🏆
3歳以上オープン
定量
芝2500m 
【出走馬16頭】
https://umanity.jp/sp/racedata/race_8.php?code=2023122406050811
①ソールオリエンス (美浦)
 川田将雅
②シャフリヤール  (栗東)
 松山弘平
③ホウオウエミーズ (美浦)
 田辺裕信
④タイトルホルダー (美浦)
 横山和生
⑤ドウデュース   (栗東)
 武豊
⑥ディープボンド  (栗東)
 T.マーカンド
⑦アイアンバローズ (栗東)
 石橋脩
⑧ライラック    (美浦)
 戸崎圭太
⑨ヒートオンビート (栗東)
 坂井瑠星
⑩ジャスティンパレス(栗東)
 横山武史
⑪ハーパー     (栗東)
 岩田望来
⑫ウインマリリン  (美浦)
 L.モリス
⑬タスティエーラ  (美浦)
 R.ムーア
⑭プラダリア    (栗東)
 B.ムルザバエフ
⑮スルーセブンシーズ(美浦)
 池添謙一
⑯スターズオンアース(美浦)
 C.ルメール

【関連日記📝】
2023年有馬記念サイン馬券(予告)~👍https://umanity.jp/sp/home/view_diary.php?id=8dfb0a5396&owner_id=35f92588d5

2023年有馬記念(前走データ)
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2023年有馬記念
(3年連続すると途切れるサイン的法則性)
https://umanity.jp/sp/home/view_diary.php?id=822f7b5f8d&owner_id=35f92588d5

2023年有馬記念サイン馬券予想~👍
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コメント一覧
2:
  HELPRO   フォロワー:2人 2023年6月14日(水) 08:50:27
宮本さんの実力はG1の伏兵、G2の対抗馬の育成が限界。
テキ年齢と適正距離を調べましょう。先生に値するかはそれで判る。
1:
  HELPRO   フォロワー:2人 2022年10月23日() 16:04:37
流石は追いの甘い隼人。間抜けにも田辺に勝たせてしまった愚弟の証拠。同馬の方が先々出世するだろうが鞍上を変えないとソダシの二の舞は必至!

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2023年4月30日天皇賞(春) G16着
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2023年4月30日 天皇賞(春) G1 6着
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