ウインマイティー(競走馬)

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ウインマイティー
写真一覧
現役 牝3 芦毛 2017年4月1日生
調教師五十嵐忠男(栗東)
馬主株式会社 ウイン
生産者コスモヴューファーム
生産地新冠町
戦績 9戦[3-1-1-4]
総賞金7,042万円
収得賞金2,100万円
英字表記Win Mighty
血統 ゴールドシップ
血統 ][ 産駒 ]
ステイゴールド
ポイントフラッグ
アオバコリン
血統 ][ 産駒 ]
カコイーシーズ
コリンヌドゥブルイェール
兄弟 リアルフェイスヤマカツアサヒ
前走 2020/10/18 秋華賞 G1
次走予定

ウインマイティーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/10/18 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 183515.439** 牝3 55.0 和田竜二五十嵐忠480(+10)2.01.9 1.337.1⑪⑪⑪⑤デアリングタクト
20/09/12 中山 11 紫苑S G3 芝2000 188175.426** 牝3 54.0 和田竜二五十嵐忠470(-4)2.02.4 0.335.0⑯⑮⑭⑫マルターズディオサ
20/05/24 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 184760.5133** 牝3 55.0 和田竜二五十嵐忠474(+6)2.24.6 0.234.1⑦⑤⑤④デアリングタクト
20/04/12 阪神 9 忘れな草賞 (L) 芝2000 10225.631** 牝3 54.0 M.デムー五十嵐忠468(+4)2.03.6 -0.234.8⑤⑤④⑤イズジョーノキセキ
20/02/29 中山 9 デイジー賞 1勝クラス 芝1800 94414.861** 牝3 54.0 丸山元気五十嵐忠464(+2)1.48.9 -0.134.9ナリノクリスティー
20/02/08 京都 10 エルフィンS (L) 芝1600 121117.577** 牝3 54.0 A.シュタ五十嵐忠462(+2)1.35.1 1.535.6⑨⑧デアリングタクト
19/11/03 京都 2 2歳未勝利 芝1600 13332.111** 牝2 54.0 A.シュタ五十嵐忠460(+2)1.35.8 -0.134.9ヴィータブリランテ
19/10/14 京都 2 2歳未勝利 芝1800 11793.732** 牝2 54.0 A.シュタ五十嵐忠458(+6)1.49.5 0.235.0⑤④コルテジア
19/09/16 阪神 5 2歳新馬 芝1600 9667.634** 牝2 54.0 松山弘平五十嵐忠452(--)1.35.3 0.335.6⑦⑧ライティア

ウインマイティーの関連ニュース

【秋華賞】レースを終えて

2020年10月19日(月) 04:54

 ◆坂井騎手(パラスアテナ4着)「思ったよりポジションが後ろになって、コーナーでももたつきました。それでもハミをとって、直線は“やったか!!”と思いました。能力の高い馬です」

 ◆長岡騎手(ミスニューヨーク5着)「道中の位置取りは良かったんですが、4コーナーで下がってくる馬がいてごちゃついた。力があるのは感じました」

 ◆幸騎手(オーマイダーリン6着)「勝ち馬の後ろで“これなら”という手応えでしたが…」

 ◆田辺騎手(マルターズディオサ7着)「桜花賞オークスも馬場に泣かされて、今回は傷んだところを走らされた。距離も本来はもう少し短い方がいい」

 ◆秋山真騎手(ムジカ8着)「スタートでロスがあったし、ラストもじりっぽくなった」

 ◆和田竜騎手(ウインマイティー9着)「ゲートで落ち着きがなかった。思ったほど脚を使えず、直線では内にもたれた」

 ◆北村友騎手(フィオリキアリ10着)「前回より具合も良く、思ったポジションで運べましたが、ラストで力尽きた感じでした」

 ◆藤井騎手(アブレイズ11着)「3~4コーナーで狭くなるところが2度あった。そこから気持ちを切り替えることができませんでした」

 ◆太宰騎手(ダンツエリーゼ12着)「上手に走れましたが、3、4コーナーでごちゃついたのがもったいなかった」

 ◆川田騎手(リアアメリア13着)「道中はいいところで進めることができましたが、3コーナーで手応えがなく、直線で外に出す余力もありませんでした。現状は極端に乾いた馬場でないと力を発揮できないのかなという感じでした」

 ◆福永騎手(ミヤマザクラ14着)「やりたい競馬はできた。馬場が悪いなか、内を走らされて脚をとられる感じ。良馬場なら踏ん張りも違ったはず」

 ◆横山武騎手(ウインマリリン15着)「久々が影響したのか、本来の良さが全く発揮できなかった。まともならこんなに負ける馬ではありません」

 ◆ルメール騎手(サンクテュエール16着)「向こう正面からペースが上がって、馬場も距離も合わなかった」

 ◆M・デムーロ騎手(クラヴァシュドール17着)「デキは良かったが直線でつまずき、馬場が合わなかった」

 ◆池添騎手(ホウオウピースフル18着)「3コーナーで手応えがなくなった。レースに集中していない感じでした」

【秋華賞】ウインマイティー末脚不発で9着 和田竜「直線で内にモタれていた」 2020年10月18日() 19:17

 10月18日の京都11Rで行われた第25回秋華賞(3歳オープン、牝馬、馬齢、GI、芝2000メートル、18頭立て、1着賞金=1億円)は、松山弘平騎手騎乗の1番人気デアリングタクト(栗東・杉山晴紀厩舎)が直線抜け出し、史上初となる無敗での牝馬3冠制覇を果たした。タイムは2分00秒6(稍重)。



 紫苑S6着から巻き返しを狙ったウインマイティーは道中、中団やや後方を追走。じっくり脚をためて直線を迎えるも、持ち前の末脚を披露できず9着に終わった。



 ◆和田竜二騎手「流れ的には後ろから運んで良かったと思うけど、思ったほど脚を使えず。直線で内にモタれていました」



★【秋華賞】払い戻し確定!! 全着順も掲載

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サンスポ連載企画『「予想コロシアム」凄腕予想家の重賞診断』今週はジャコ丸さんが登場!<秋華賞(G1)2020> 2020年10月18日() 11:58

毎週日曜のサンケイスポーツ(関東版)競馬面で展開中の、ウマニティとのタイアップ企画『「予想コロシアム」凄腕予想家の重賞診断』

今週は、ジャコ丸さん秋華賞(G1)予想が掲載されています。

それでは早速、予想をご覧いただきましょう。

本日、秋華賞の予想を提供してくれるのは、ウマニティユーザー予想家のジャコ丸さんです。ジャコ丸さんは「ウマニティ予想コロシアム」第171回大会(20年8月15日~9月6日)で全288レースを予想し、的中率25%、回収率194%という高値安定の成績を記録。3位で表彰台に上がりました。「ヒモ荒れを狙う」スタイルで的中を重ねるジャコ丸さんの渾身予想に注目しましょう。

◎は「1頭だけ断然の強さで、無敗で牝馬三冠の可能性十分」の⑬デアリングタクト。○は「内枠から先行すれば上位を狙える」⑤ウインマイティー。▲は「前走のローズSの内容を高く評価できる」②リアアメリア。△は①ミヤマザクラ、⑧ソフトフルート、⑭オーマイダーリン、⑰ウインマリリンの4頭。買い目は3連単1着流し⑬→①②⑤⑧⑭⑰です。大本命1着からのヒモ荒れ決着にご期待ください。

ウマニティの予想コロシアムでは、さまざまなタイプの凄腕予想家の予想を閲覧することができます。ぜひチェックしてくださいね!
(ウマニティ編集長・岡田大)




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本レース以外のジャコ丸さんの予想は、ウマニティの予想コロシアムでご確認ください。
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【有名人の予想に乗ろう!】秋華賞2020 雨上がり・蛍原さん、ジャンポケ・斉藤さんほか多数!競馬大好き芸能人・著名人がガチ予想! 2020年10月18日() 05:30


※当欄では秋華賞について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。




【蛍原徹(雨上がり決死隊)】
◎③マルターズディオサ
単勝

3連単1頭軸流しマルチ
③→②⑦⑧⑫⑬

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎①ミヤマザクラ
単勝


【田中将大(マー君・NYヤンキース)】
◎⑬デアリングタクト
○⑩クラヴァシュドール
▲③マルターズディオサ
△②リアアメリア
△⑦ムジカ

【DAIGO】
◎②リアアメリア
ワイド
②-⑬
②-⑤
②-⑰

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑤ウインマイティー
○⑬デアリングタクト
▲⑰ウインマリリン
△⑧ソフトフルート
△⑭オーマイダーリン
△②リアアメリア
△⑪フィオリキアリ
3連単1頭軸流しマルチ
⑤→②⑧⑪⑬⑭⑰

【徳光和夫】
◎⑯パラスアテナ
複勝


【杉本清】
◎⑬デアリングタクト
○②リアアメリア
▲⑤ウインマイティー
☆⑰ウインマリリン
△③マルターズディオサ
△⑩クラヴァシュドール
△⑯パラスアテナ
△⑭オーマイダーリン

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑤ウインマイティー
○①ミヤマザクラ
▲⑧ソフトフルート
△⑬デアリングタクト
△⑫マジックキャッスル
△⑱アブレイズ

【林修】
注目馬
デアリングタクト

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑬デアリングタクト
○①ミヤマザクラ
▲③マルターズディオサ
△②リアアメリア
△⑤ウインマイティー
△⑩クラヴァシュドール
△⑭オーマイダーリン

【増沢末夫(元JRA調教師)】
◎⑬デアリングタクト

【中村均(元JRA調教師)】
◎⑬デアリングタクト
○②リアアメリア
▲⑰ウインマリリン
☆①ミヤマザクラ
△⑤ウインマイティー
△③マルターズディオサ

【小原伊佐美(元JRA調教師)】
◎⑬デアリングタクト

【細江純子(元JRA騎手)】
◎②リアアメリア
○⑬デアリングタクト

【谷中公一(元JRA調教助手)】
◎⑬デアリングタクト

【東信二(元JRA騎手)】
◎⑬デアリングタクト

【吉沢宗一(元JRA騎手)】
◎⑬デアリングタクト

【橋本マナミ】
◎⑬デアリングタクト
○②リアアメリア
▲⑰ウインマリリン
△⑤ウインマイティー
△①ミヤマザクラ
△③マルターズディオサ
△⑫マジックキャッスル

【横山ルリカ】
◎⑬デアリングタクト

【神部美咲】
◎⑬デアリングタクト
3連単1着軸流し
⑬→①②③⑨⑩⑫
馬単
⑬→⑯

【旭堂南鷹】
◎⑤ウインマイティー
○⑬デアリングタクト
▲⑧ソフトフルート
△⑮ミスニューヨーク
△⑪フィオリキアリ

【嵐(横浜銀蝿)】
◎⑬デアリングタクト

【稲富菜穂】
◎⑬デアリングタクト
○⑤ウインマイティー
▲⑫マジックキャッスル
△③マルターズディオサ
△①ミヤマザクラ
△⑭オーマイダーリン

【やべきょうすけ】
◎⑬デアリングタクト
○①ミヤマザクラ
▲②リアアメリア
△⑤ウインマイティー
△⑧ソフトフルート
△⑨サンクテュエール
△⑰ウインマリリン

【小木茂光】
注目馬
ウインマイティー
デアリングタクト
マルターズディオサ
マジックキャッスル
3連単フォーメーション
①②③⑤⑨⑩⑫⑰→⑬→③⑤⑫

【津田麻莉奈】
◎⑤ウインマイティー

【キャプテン渡辺】
◎⑤ウインマイティー
単勝

馬単・馬連・ワイド
⑤→③マルターズディオサ

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑩クラヴァシュドール
○⑬デアリングタクト
▲③マルターズディオサ
△①ミヤマザクラ
△②リアアメリア
△⑧ソフトフルート
△⑰ウインマリリン

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑬デアリングタクト
○⑦ムジカ
▲⑧ソフトフルート
☆⑩クラヴァシュドール
△②リアアメリア
△⑭オーマイダーリン
△⑯パラスアテナ
△①ミヤマザクラ
△③マルターズディオサ
△④ホウオウピースフル
△⑤ウインマイティー
△⑨サンクテュエール
△⑫マジックキャッスル
△⑮ミスニューヨーク
△⑰ウインマリリン
△⑱アブレイズ

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑬デアリングタクト
○⑤ウインマイティー
▲③マルターズディオサ
△①ミヤマザクラ
△②リアアメリア
△⑫マジックキャッスル
△⑰ウインマリリン

【ビタミンS お兄ちゃん】
◎⑬デアリングタクト
3連単2頭軸流しマルチ
⑬→⑤→①②③④⑦⑧⑩⑫⑮⑰
⑬→①→②③④⑤⑦⑧⑩⑫⑮⑰
3連単ボックス
②⑤⑬

【ギャロップ林】
◎③マルターズディオサ
単勝

3連単フォーメーション
②⑬→②③⑬→②③⑬

【こいで(シャンプーハット)】
◎①ミヤマザクラ
3連単フォーメーション
⑬→⑦⑧⑨⑩⑫→①

【てつじ(シャンプーハット)】
◎③マルターズディオサ
馬単
⑬→③
3連単
⑬→③→②
⑬→②→③

【浅越ゴエ】
◎⑬デアリングタクト
馬連
⑤-⑬
⑦-⑬
3連単1着軸流し
⑬→③⑤⑦⑯

【盛山晋太郎(見取り図)】
◎⑬デアリングタクト
3連単フォーメーション
⑬→②⑧⑫→②③⑤⑦⑧⑪⑫⑰

【リリー(見取り図)】
◎⑬デアリングタクト
3連単フォーメーション
⑬→①③⑧⑫⑰→①③⑤⑥⑧⑪⑮⑯

【船山陽司】
◎⑯パラスアテナ

【鷲見玲奈】
◎⑰ウインマリリン

【曽田麻衣子】
◎①ミヤマザクラ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑤ウインマイティー

【大島麻衣】
◎⑬デアリングタクト

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑫マジックキャッスル
○⑬デアリングタクト
▲③マルターズディオサ
△⑧ソフトフルート
△⑰ウインマリリン
△⑯パラスアテナ

【皆藤愛子】
◎⑬デアリングタクト

【高田秋】
◎②リアアメリア
3連複2頭軸流し
②-⑬-③⑨⑮⑰
②-⑬-①④⑤⑥⑦⑧⑩⑪⑫⑭⑯⑱

【小宮有紗】
◎②リアアメリア

【大原優乃】
◎⑬デアリングタクト

【えなこ】
◎⑬デアリングタクト

【ほのか】
◎⑰ウインマリリン
○③マルターズディオサ
▲①ミヤマザクラ
注②リアアメリア
△⑨サンクテュエール
△⑩クラヴァシュドール
△⑭オーマイダーリン

【塩地美澄】
◎⑬デアリングタクト

【守永真彩】
◎⑬デアリングタクト
3連複フォーメーション
⑬-⑤⑰-①②③⑤⑦⑧⑰

【天童なこ】
◎⑤ウインマイティー
○⑬デアリングタクト
▲⑰ウインマリリン
☆⑫マジックキャッスル
△①ミヤマザクラ
△②リアアメリア
△④ホウオウピースフル
△⑯パラスアテナ

【目黒貴子】
◎③マルターズディオサ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【秋華賞】最新ナマ情報 2020年10月18日() 05:01

◆重なら大丈夫 〔1〕ミヤマザクラ

 オークス7着以来の実戦に向け、栗東角馬場からBコースを1周半。冷たい雨も気にせず、力強い脚取りだった。田中博助手は「追い切り後も気負いもなく、いいと思うよ。馬場は重ぐらいなら大丈夫。時計が速くなるよりいい」と語った。

◆気合は十分!! 〔2〕リアアメリア

 ローズS勝ち馬は栗東角馬場とCWコースで体をほぐしたあと、Pコースをキャンターで駆けた。気合十分といった走りで、猿橋助手は「強い相手はいますが、もともとのポテンシャルの高さをここでも発揮してくれれば」と期待を込めた。

◆初舞台も不問 〔3〕マルターズディオサ

 重賞2勝のキズナ産駒は僚馬ウインマリリンとともに午後0時14分に京都競馬場に到着した。「いろいろな競馬場で結果を出しているから初めての京都も気にしていません。前走からのプラスアルファは大きいはず。3冠の最後に結果を出せれば」と手塚調教師は意気込む。

◆自分との闘い 〔4〕ホウオウピースフル

 紫苑S13着から巻き返したいオルフェーヴル産駒は午後0時18分に京都入りした。「輸送は問題ないタイプですね。前走はゲート裏でテンションが上がってしまった。相手うんぬんよりもまずは自分との闘いです」と大竹調教師は冷静な姿を待ち望んでいる。

◆デキは一番 〔5〕ウインマイティー

 オークス3着馬は栗東の角馬場調整のみで決戦の日に備えた。五十嵐調教師は「角馬場で微調整。状態はいうことないね。馬場が悪くなっても、高速決着よりいいと思う。デキはデビュー以来、一番」と力を込めた。

◆状態は維持 〔6〕ダンツエリーゼ

 抽選突破のダート3勝馬は、栗東角馬場で入念に汗を流す意欲の調整。平山助手は「中2週ですが、状態は維持していると思います。ゲートが速くなくて、ストライドが大きいので、大外を回ってしまいにかける競馬を」とイメージした。

◆漂う好気配 〔7〕ムジカ

 ローズS2着の1勝馬は栗東坂路で4ハロン70秒2-16秒8。リラックスムードで、前走時から好雰囲気を維持している。井手助手は「いつも通りです。デキ落ちはないですし、自分なりに走れると思います」と腕をぶす。

◆康太に期待 〔8〕ソフトフルート

 未知の魅力がある上り馬は4ハロン77秒5-16秒8とゆったりとしたペースで栗東坂路を駆け上がった。松田調教師は「予定通り、やってこられました。康太(藤岡騎手)は勝ちにいってくれるジョッキーだし、期待しています」と笑みを浮かべた。

◆体調がいい 〔9〕サンクテュエール

 デビューからルメール騎手が手綱を取り続けるディープインパクト産駒は決戦の地に午後0時18分に到着した。「今は体調がいいし、輸送も大丈夫。牡馬相手にシンザン記念を勝ったくらいだし、もう少し頑張れていい」と藤沢和調教師。

◆実力はある 〔10〕クラヴァシュドール

 世代上位の戦績を残すハーツクライ産駒は栗東角馬場での運動から坂路へ向かい、4ハロン67秒0-15秒7。落ち着いた走りをみせた。「気持ちを自分でうまくコントロールできるようになってほしい。クリアできればGIでも好勝負できるだけの実力はある馬です」と猿橋助手。

◆いい状態で 〔11〕フィオリキアリ

 3冠皆勤のキズナ産駒は、開門直後の栗東坂路で4ハロン70秒5-17秒2と落ち着いた走り。清水久調教師は「けさの雰囲気はよかったです。追い切り後も順調ですし、いい状態で送り出せますね」と状態面に自信をのぞかせた。

◆輸送問題なし 〔12〕マジックキャッスル

 “牝馬の国枝”が送り込むディープインパクト産駒は午後0時9分に決戦の地に到着した。京都は昨年のファンタジーS(2着)で経験済み。「輸送は問題ない。馬体重は減ってしまうんだけど、今回は前走よりプラスで出せそう」と国枝調教師。

◆雨が上がれば 〔14〕オーマイダーリン

 ローズSの3着馬は、栗東CWコースを気持ちよさそうに1周。好調気配を振りまいた。河内調教師は「今までで一番いいですね。あとは雨が上がってくれれば。枠もあまり内めになるよりよかった」とうなずいた。

◆雨は「残って」 〔15〕ミスニューヨーク

 2冠牝馬の同僚は栗東角馬場から坂路へ。キビキビとした走りで4ハロン69秒1-16秒4をマークした。植山助手は「追い切り後も変わらずテンションも上がっていません。雨は残った方がいいですね」と話した。

◆素質はある 〔16〕パラスアテナ

 GI初挑戦の紫苑S2着馬は午後0時9分に京都競馬場に足を踏み入れた。「福島に輸送した時とは距離も時間も違うが、問題ないと思う。ソエがひどくてデビューできるかわからなかったほどの馬がGIに出られる。素質はあります」と高柳瑞調教師は可能性にかける。

◆2頭出し好感 〔17〕ウインマリリン

 関西初登場のオークス2着馬は午後0時14分に淀入りした。「関東圏でしか競馬をしていないけど、(同厩のマルターズディオサと)2頭で行けるのはいい。どれくらい雨の影響が残るかだけど、調子はいいので頑張ってほしい」と手塚調教師はエールを送る。

◆上積みある 〔18〕アブレイズ

 フラワーC勝ち馬は栗東坂路で4ハロン64秒1-14秒4。渋った馬場も苦にせず、軽やかに駆け上がった。兼武助手は「元気は良さそうですよ。前走は骨折明けでしたし、久々で力んでいた。上積みはありそうです」と納得の表情。

秋華賞の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【秋華賞】最新ナマ情報 2020年10月17日() 04:55

◆1枠「縁起いい」〔1〕ミヤマザクラ

 オークス7着以来となる芦毛のディープインパクト産駒は〔1〕枠(1)番。最内枠から最後の1冠を狙う。自身は全2勝を〔1〕枠でマークしており、田中博助手は「縁起はいいですね」と笑みを浮かべていた。



◆2戦連続の1枠〔2〕リアアメリア

 ローズSの勝ち馬は〔1〕枠(2)番からGI初制覇を狙う。2001年にテイエムオーシャンが勝った枠で、〔1〕枠からのスタートは前走((1)番)と同じだ。猿橋助手は「決められた枠でやるだけです」と話した。



◆内枠には「いい」〔3〕マルターズディオサ

 紫苑S勝ち馬は〔2〕枠(3)番。09年にブエナビスタが2位入線から降着になるなど2着1回が最高の枠だ。手塚調教師は「奇数は嫌だけど内の方がいいと思っていた。調子はいいし、スタート良く出てくれれば」と話した。



◆「内枠は大歓迎」〔5〕ウインマイティー

 オークス3着馬は〔3〕枠(5)番からスタート。過去2勝を挙げており、好枠ゲットといえそうだ。柴田助手は「内枠は大歓迎です。前走はスタートを出なかったですが、久々のぶんだと思います」と期待を寄せていた。



◆馬場悪化を期待〔6〕ダンツエリーゼ

 ダートで3勝のキズナ産駒は〔3〕枠(6)番。2014年にショウナンパンドラが勝った枠だ。古川助手は「後ろから行くの馬なので、ゲート入りの順番も含めて枠はどこでもよかった。馬場が重くなってほしい」と話した。



◆内外過ぎず満足〔7〕ムジカ

 ローズS2着の1勝馬は、2016年の勝ち馬ヴィブロスと同じ〔4〕枠(7)番。「先行する馬じゃないので枠はどこでも良かったけど、極端な枠でなかったのはいいね」と鈴木孝調教師は満足顔。



◆作戦立てやすい〔8〕ソフトフルート

 夕月特別を4馬身差で圧勝した上がり馬は〔4〕枠(8)番からのスタートとなった。過去に勝ち馬が出ていない枠だが、松田調教師は「この枠なら、ジョッキーがいろんなことを考えられる。いいところだと思います」と上機嫌だった。



◆ゲート問題なし〔9〕サンクテュエール

 美浦坂路を4ハロン59秒2-14秒9で駆け上がったシンザン記念勝ち馬は、2着2回が最高で未勝利の〔5〕枠(9)番。「枠順は大丈夫だし、ゲートも問題ない。桜花賞(6着)は頑張っていたし、もう少し走れるはず」と藤沢和調教師は奮起を期待。



◆「やるだけです」〔10〕クラヴァシュドール

 1勝馬ながら世代上位の実力を秘めるハーツクライ産駒は〔5〕枠(10)番。過去2勝を挙げているが、2005年のエアメサイア以降、勝利から離れている枠で、猿橋助手は「決められた枠でやるだけです」と話した。



◆好枠で巻き返す〔11〕フィオリキアリ

 ローズS8着からの巻き返しへ〔6〕枠(11)番からスタートする。過去2勝2着1回の枠で、清水久調教師は「まずまず。ゲートはそんなに悪くないし、極端な外枠でなくてよかった」と胸をなでおろした。



◆「脚をためれば」〔12〕マジックキャッスル

 GIIIで2着2回のディープインパクト産駒は〔6〕枠(12)番。02年ファインモーション、06年カワカミプリンセスがVの馬番で、〔6〕枠は一昨年に同厩のアーモンドアイが勝ったときと同じだ。「枠はいいところ。デアリングの隣じゃ注目されるな。ためれば切れる脚を使えるぞ」と国枝調教師。



◆13番「問題ない」〔13〕デアリングタクト

 史上初となる無敗での牝馬3冠を目指し、外めの〔7〕枠(13)番からスタートを切る。杉山晴調教師は「無難な枠だと思います。内過ぎても…、というのが頭にありましたが、ここなら問題ないですね」と歓迎した。



◆好枠も馬場心配〔14〕オーマイダーリン

 ローズS3着のディープインパクト産駒は〔7〕枠(14)番。最多タイの3勝を挙げる好枠だ。「根性があって馬混みは平気な馬だし、もう少し内の方がよかった。今は落ち着きがあるし、いい馬場でやりたい」と河内調教師。



◆「枠なりに行く」〔15〕ミスニューヨーク

 抽選を突破した2冠牝馬の同僚は〔7〕枠(15)番と外めの枠に入った。過去2勝で3着も3度の実績を残す枠で、杉山晴調教師は「本当は内枠がよかったのですが、センスがいい馬なので、枠なりに行ければ」と力を込めた。



◆高柳師「いい枠」〔16〕パラスアテナ

 紫苑S2着馬は99年ブゼンキャンドル、13年メイショウマンボと2勝の〔8〕枠(16)番。「内すぎなければいいと思っていた。絡まれない枠でいいですね。この相手でも頑張ってほしい」と高柳瑞調教師は外枠を歓迎した。



◆外枠にも動じず〔17〕ウインマリリン

 オークス2着のスクリーンヒーロー産駒は〔8〕枠(17)番。03年にスティルインラブが3冠を達成した枠順からデアリングの3冠阻止を狙う。「極端な枠だね。ただ、オークスの時は外は嫌だと思ったけど、今回はそうでもないかな。展開次第で枠順(の有利不利)はわからないから」と手塚調教師は泰然としていた。



◆大外「仕方ない」〔18〕アブレイズ

 フラワーC勝ち馬は大外の〔8〕枠(18)番となった。過去1勝は同じ池江厩舎のミッキークイーン(2015年)だが、不利な枠には違いない。兼武助手は「決まったものは仕方ない。枠なりの競馬をするだけ」と言葉少な。



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ウインマイティーの関連コラム

秋華賞・2020

2020年10月16日(金) 21:20

覆面ドクター・英

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まずは前回のG1回顧から。土曜段階で、逃げ不利、外差し馬場となっていてモズスーパーフレア向きでないとは感じていたのですが(実際予想コメントにも記載)、グランアレグリアに変更して失敗したら後悔するかな――と思い返し、結局逃げ粘りに期待した今年のスプリンターズS。散々ごねて発走を遅らせた挙句に、執拗に絡んできた最下位ビアンフェの一件もあり、最悪な展開となってしまいました。
若い頃は「変更しないで失敗すると後悔する」と思ってたのですが、歳をとると保守的になってくるのか、「変更して失敗したら後悔する」と思うようになってしまいました(笑) 流れを読んで、大胆にいかないとなりませんね・・・。


<全頭診断>
1番人気想定 デアリングタクト:無敗の二冠馬で、ぶっつけとなったが調教の動きは鋭く、ある程度位置をとる競馬も可能とみる。小回り云々を言われているが、無敗での三冠は濃厚では。

2番人気想定 リアアメリア:昨秋アルテミスSで強い勝ち方をみせて以降は、やや低迷気味だったが、前哨戦のローズSでは再びの横綱相撲。成長力に乏しいと揶揄されることのある中内田厩舎の痩せ気味仕上げではあるが、この馬に関してはそういうわけでもなさそう。ただ、前哨戦がやたら強い厩舎とも言える(笑)

3番人気想定 ウインマリリン:春はフローラS勝ち、オークスでも2着と活躍したが、秋になり肝心の動きがいまひとつに感じる。

4番人気想定 マルターズディオサチューリップ賞を勝つも桜花賞オークスはイマイチ。調教の動きなど、それほど良くは見せていなかった中で紫苑Sを勝ち、動きが良くなってきたここは楽しみ。

5番人気想定 ウインマイティー:忘れな草賞を勝ち、オークスでも13番人気ながら3着と激走した。秋初戦の紫苑Sは、展開向かず追い込んできての6着止まりでここを迎える。ただ、立ち回りの巧さを求められるここでなく、広々して距離がもっとある舞台が活躍の場では。

6番人気想定 クラヴァシュドール:2歳時はサウジアラビアロイヤルC2着、阪神JF3着と世代トップレベルだったが、3歳になってチューリップ賞2着以降は馬券にならず。ひと叩きで良くなるだろうが、ものすごく変わった感じもしない。

7番人気想定 ミヤマザクラ:母ミスパスカリの晩成型兄弟の多いディープインパクト産駒で、秋になり成長が見込める血統。ただ、厩舎的にも人気になりやすく妙味はあまり無いか。

8番人気想定 マジックキャッスルディープインパクト×ソーマジックといういかにもPOGなどで人気になりそうな馬だが、馬体が小さく成長力いまひとつか。

9番人気想定:パラスアテナ:春は桜花賞オークスに参戦できなかったが、紫苑S2着とじわじわ力をつけてきて、再度上位入線のある馬では。

10番人気以下想定
ホウオウピースフルブラストワンピースの下だが気難しいようで戦意喪失しやすく、紫苑Sも13着と惨敗。フローラSで2着好走させたレーン騎手あたりが乗れるのであれば買いたいがそうもいかず……。

ソフトフルート:前走2勝クラスを4馬身で完勝してきた。ディープインパクト産駒でゴドルフィン軍団らしく母も良血馬。ここも通用の能力はある。

サンクテュエール:昨年の今頃はアルテミスSでリアアメリアの2着、年明けのシンザン記念を勝ったところまでは良かったのだが、桜花賞6着、オークス13着と尻すぼみな結果。今回の距離短縮はいいのだろうが、2000mでも長いかも。

ミスニューヨーク:キングズベスト産駒らしく重馬場や、瞬発力を問われないほうがいいタイプ。今回は要らないのでは。

アブレイズ:3月のフラワーCは藤井騎手が激走させて12番人気で勝利するも、オークス17着、ローズS12着と実力が足りない。

オーマイダーリン:連闘でローズS3着と権利は取ったが、鞍上が硬さをコメントしていた。ただ調教の動きはよく、案外やれそうな穴候補。

フィオリキアリ:ローズSでの7番人気8着を見るに、トップグループとは少し差がある印象。

ムジカ:ローズSは14番人気ながら2着と秋山騎手らしい激走を見せた。ただ乗り難しいようだし、勢いよく追い込んできて最後止まるという使える脚の短さも抱える。二重の難しさがあっては、連続好走は難しいのでは。

ダンツエリーゼ:ダート実績しかない馬だが、前走は最後方近くからものすごい脚での追い込み勝利で、血統もキズナ×アグネスデジタルで芝でやれていい配合と、穴馬として面白い。ただ横山典騎手から太宰騎手というのは……。


<まとめ>
有力:デアリングタクト

ヒモに:リアアメリアマルターズディオサオーマイダーリン

穴で:ダンツエリーゼソフトフルートパラスアテナ


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2020年10月16日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】優秀さが目立つエピファネイア産駒の狙いどころ/秋華賞展望
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先週末は東西で秋G1に繋がる重要なG2が2レース行われた。

その中でも目を引いたのは毎日王冠を制したサリオスの圧倒的なパフォーマンス。今年の3歳のレベルはあまり高くないと言われる中、牡馬勢ではやはりコントレイルサリオスの2頭が抜けていることを改めて感じさせるレースだった。

道中はゆったりと出たなりで追走、直線に入りエンジンを点火すると、追いすがるダイワキャグニー以下古馬勢を完封。相手関係に恵まれた面があるとはいえ、圧巻の内容だった。

これなら天皇賞(秋)で打倒アーモンドアイも…? と思われたが、どうやらこの後はマイル路線へ向かう模様。正直残念なのと同時に、実績があるとはいえ現状でのマイル戻りは適性的に微妙ではないかと感じたが、今年のマイルチャンピオンシップは阪神開催。阪神外回りならば全く問題なくこの馬の持ち味を生かせそうだ。もっとも適性面だけを考えるならば東京芝二千(天皇賞・秋)で観たかった気もするが、それは来年以降の楽しみにとっておきたい。

~距離に融通が利き、格負けしないエピファネイア産駒

さて、今週からは秋のG1連戦がスタートする。幕開けを飾る秋華賞デアリングタクトが無敗の3冠達成なるかに注目が集まりそうだ。

デアリングタクトの父はエピファネイア。昨年デビューした種牡馬エピファネイアの産駒はその能力の割に人気になりづらく、デビュー以来単勝ベタ買いしても儲かる状況が続いており、特に芝では単勝回収率129%、複勝回収率も95%を平均をかなり上回る優秀な成績を残している。しかもこれは、決して一頭の穴馬に引っ張られて成績が良くなっているわけではなく、また下級条件で稼いでいるわけでもない。むしろ平場より特別戦での成績が良く、重賞での活躍も目立つようになってきている。

同産駒を観ていると、道中掛かっているように見えても直線追われるとキッチリ伸びて来る馬が多く、豊富なスタミナを備えていることがわかる。ちょうど父エピファネイア自身が掛かりながら先行してジャパンカップを圧勝した、あの時のイメージに近い。したがって距離延長を難なくこなすパターンが多い。

また、格負けしないのも特徴で、秋華賞トライアルのローズSでは、前走1勝クラスで2着だったムジカが14番人気の低評価を覆し2着に好走した。その他の産駒の重賞好走も”いきなりの重賞挑戦”パターンが多く、昨年の京王杯2歳S3着のヴァルナは前走未勝利1着。京都2歳S3着のロールオブサンダーは前走やはり未勝利1着。今年の京成杯2着のスカイグルーヴは前走新馬1着などなど、相手強化にも難なく対応している。

距離をこなす、格負けしないという特徴はそのままデアリングタクトにも出ており、エルフィンSから直行で桜花賞を制し、さらにオークスで800mの距離延長を掛かりながらこなしたその姿をイメージできる。

今週末の秋華賞では、注目していた上がり馬クラヴェル(日曜の大原Sに出走するので注目)こそ除外になってしまったが、デアリングタクトのほか、前述のムジカも出走する。さらに来週の菊花賞には伏兵として注目を集めそうなアリストテレスも出走を予定。出走が叶えば距離延長&格上げというエピファネイア産駒の狙いのパターンでもあり今週来週と、エピファネイア産駒に注目してみたい。

秋華賞の注目馬

それでは最後に今週末の秋華賞の注目馬を2頭挙げる。

デアリングタクト

別に穴馬を挙げるというルールがあるわけではないので、一頭目はやはりデアリングタクトだろう。もちろん断然人気は承知の上だが、それでも一連のパフォーマンスは断然で、ココでも最有力。破壊力のある末脚の印象が強いが、決して不器用なタイプではなくトリッキーな京都二千も問題ない。人気を考えればアタマ勝負というよりは3連複の軸くらいに留めて、軸を手堅く相手で捻る、それが今年の秋華賞の馬券的な狙いどころではないだろうか。

ウインマイティー

デアリングタクトの相手で捻る…という意味において、穴候補筆頭がこのウインマイティーオークスでは3着と健闘したものの、前哨戦の紫苑Sでは6着に敗れ今回は再び人気を落としそうだ。しかしその前走は開幕週初日の外枠でスタートでは後手を踏み流れに乗れなかったもの。ノーカウントでOKの内容で、むしろ最後に伸びて来たことを評価したい。血統的には叩き良化型のゴールドシップ産駒で、京都内回りの適性だけならばデアリングタクトよりも上だろう。混戦に強い和田騎手でもあり、デアリングタクト以外となら互角の勝負を挑めるとみている。

※週末の重賞の結論は、『TAROの競馬』にて一部無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2020年5月29日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】オークスは「実は強かった馬」、ダービーは「恵まれた馬」が穴をあけるレース
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オークスデアリングタクトが無敗での2冠を達成。レース前にはかなりイレ込みが見られ、道中の位置取りも戦前に思い浮かべたものとは違っていたかもしれない。それでもキッチリ勝ち切ったところに価値がある。松山騎手も上手く乗れなかったという趣旨の発言をしていたが、もともとこの馬にとって2400mは、「上手く乗りづらい条件」でもあったと思う。そんな状況下でも結果を出したのは見事といって良い。いよいよ無事に夏を越せば、無敗での3冠も見えてきそうだ。

一方、デアリングタクト以外の桜花賞上位勢は軒並み失速。タフな馬場でのレースはそれなりにダメージの残るものだったかもしれない。そう考えると、より一層デアリングタクトの2冠は価値がある。

その中で健闘を見せたのが別路線を歩んだ”ウイン”の2頭。ウインマリリンは持ち味の立ち回りの上手さ、そして操縦性の高さを生かした好走だったが、何より横山典騎手の誘導が見事だった。道中は外からスッとインに入れると、直線もラチ沿いで我慢し、スマイルカナとラチの間を突いて伸びて来た。恐らくこういう騎乗を期待されていたのだとは思うが、それをテン乗りで見事に、一見すると容易くやり遂げてしまうところが凄い。同時に、この立ち回りの上手さは、秋華賞でも怖い存在になるかも…と思わせるものだった。

3着ウインマイティーも和田騎手らしいファイト溢れる騎乗が目立った。和田騎手は高松宮記念でのクリノガウディーの降着などもあったが、大一番では常に警戒すべきジョッキー。今回も持ち味を出し切り、馬の能力を最大限に引き出した。


〜穴馬には2つのパターンがある

さて、唐突だが穴馬にはものすごく大雑把に分類すると2つのパターンがあると思う。

1、気づかれていないが実は強かった
2、何らかの条件に恵まれた

先週のオークスでいえば2〜3着馬は確かに立ち回りが上手く行った面もあるかもしれないが、何より思われているよりも強かったということだろう。ウインマリリンフローラS勝ち馬、3着ウインマイティーは忘れな草賞の勝ち馬。まだキャリアが浅く短期間で成長する若い馬の場合は、往々にしてこういうケースがあり得る。

1のパターンでわかりやすいのは昨年の2着だったカレンブーケドールオークス時点では単勝94.1倍、12番人気という低評価だったが、その後の戦績を見れば実は強かったのだ。

一方、2のパターンは、例えば明らかに馬場に恵まれた、展開に恵まれたといったようなケースだ。今週末行われる日本ダービーでいえば、例えば2年前のコズミックフォース、5年前のサトノラーゼン、6年前のマイネルフロストなどは、明らかに恵まれた好走だったと思う。その後の戦績を見ても、ダービーで好走した戦績にふさわしい活躍をしたとは言い難いからだ。昨年のロジャーバローズがどちらだったかはその後引退してしまったのでわからないが、どちらかといえば2のパターンだったように思う。

誤解のなきよう書くが、だから価値がないというわけではない。ただ、どちらかといえばオークスの穴馬は、1のような「実は強かったパターン」が多く、ダービーでの穴馬は2のような「恵まれたパターン」が多いということだ。


〜ダービーは”恵まれた馬”が穴をあけるレース

というわけで、今週末はいよいよ日本ダービーだが、やはりこれまでの歴史を振り返っても、”恵まれたパターン”の馬を狙い撃つべきではないか? そして、その恵まれの最大要因こそが、枠順である。

ロジャーバローズは1枠1番、コズミックフォースは4枠7番、サトノラーゼンは1枠1番、マイネルフロストは2枠3番。すべて内枠だったのだ。

「そんなの知ってる」

と言われそうだが、わかっていてもなお、やはり内枠が良い、それが近年の日本ダービーということである。ちなみに6番人気以下で馬券に絡んだ馬のうち真ん中より外枠だったのは、2012年に14番枠から7番人気の低評価を覆し3着に好走したトーセンホマレボシが最後だ。以後、同人気で3着以内に入った4頭はすべて真ん中より内枠、そのうち3頭までは1〜3番枠だった。

2011年のウインバリアシオン、2007年のアサクサキングス、古くは1992年のライスシャワーのように、ダービーにおいても「実は強かった」という1のパターンも散見されるが、立ち回り戦になることが増えた近年のダービーは、そういう馬に夢を見るよりも、セコセコと内を回ってくるようなタイプを買った方が良い歴史は物語っている。

そんなことを考えているタイミングでちょうど手元のスマートフォンにダービーの枠順確定の連絡が来たのだが、内枠に入れば…と考え狙っていたウインカーネリアンは大外枠、ヴァルコスは17番枠、マイラプソディは14番枠と揃いも揃って外に行ってしまった。

逆に内枠に入ったのは、1番枠サトノインプレッサ、2番枠アルジャンナ、3番枠ワーケア、4番枠レクセランス、5番枠コントレイル、6番枠ヴェルトライゼンデ…。

心情的にはそれでも外枠に入った「買いたかった馬たち」を狙いたいのだが、過去の傾向に沿うならば、やはりその気持ちを抑えて内枠の馬を狙うべきなのだろう。

能力上位でかつ内枠に入ったコントレイルはともかくとして、それ以外なら、やはり3番枠のワーケアが怖い、というのを一応の結論としたい。ワーケアは穴馬じゃないじゃん、ってことならば、3枠6番に入ったヴェルトライゼンデでどうだろう。東京はあまり合うイメージがないが、今思えばマイネルフロストだってとても合いそうもなかったのだし、そんなことよりも内枠に入ることが大事というレースなのかもしれない。

日本ダービーの結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
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2020年5月28日(木) 16:00 覆面ドクター・英
日本ダービー・2020
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オークスは本命を打ったデアリングタクトは、人気でも予想通り強かったですし、2着のウインマリリンまでは良かったのですが、3着ウインマイティーが道悪要員と考えていたので……。忘れな草賞勝ち馬は、昔は重要でも最近は以前ほどではないと軽視したのが、やはり失敗でした。和田騎手の前で長く脚を使わせる騎乗も巧かったですしね。ただ馬連・馬単が結構ついたのはありがたく、2番人気11着デゼル、3番人気15着クラヴァシュドール、4番人気7着ミヤマザクラあたりを軽視できたところが奏功しました。ダービーは3連単でビシッと当てられるよう頑張ります。


<全頭診断>
1番人気想定 コントレイル:4戦全勝で、ここ2戦はホープフルS、皐月賞とG1を連勝している。前走は、福永騎手にしては珍しく、大胆というか大雑把な外を回す騎乗であっさり勝っており、力が上ということを分かっての騎乗か。別路線の強豪も現れず、連勝は止まらなそうで、ここも最有力。

2番人気想定 サリオス:前走皐月賞ではコントレイルに半馬身競り負けたが、朝日杯FS勝ち馬で距離不安を指摘されながらの好走。「いざ得意の東京で」と今回は巻き返しに気合いの入るところだろうが、相手は強く、逆転はないのでは(コントレイルさえいなければ・・・というタイプで、毎度善戦するも勝てずというタイプになりそう)。

3番人気想定 サトノフラッグ:弥生賞勝ちで臨んだ皐月賞では2番人気5着といまひとつ。あまり速い脚を使う感じではなく、ここは人気で評価を下げるべきタイプか。今年は弥生賞のレベルが低かったと思われ、皐月賞5着というのは妥当な位置づけなのでは。

4番人気想定 ワーケア:ホープフルS3着、レベルが低かったとみられる既出の弥生賞2着と人気で消して妙味か。デビュー前後は大物と言われていたが、人気先行で正直そう強い馬でないのでは。

5番人気想定 ヴェルトライゼンデ:ホープフルSでコントレイルの2着だったが、相手は持ったままの楽勝。そして皐月賞では8着と、上位陣とは少し差があるとみる。前走時は正直、もう少しやれるかと見ていたが。馬場のせいだったのかもしれないが、今回消して妙味か。

6番人気想定 ガロアクリーク皐月賞3着で美味しい馬券を運んでくれたが、上位2頭とは3馬身半の差。逆転は厳しそうだが、キンシャサノキセキ産駒だからとなめられそうでまた3着は十分ありえる存在。母父キングマンボで距離は問題なくこなせそう。軽い馬場のスピード勝負なら引き続きやれて良く、ここも人気を落としての妙味があるのでは。

7番人気想定 アルジャンナ:東スポ杯2歳Sはコントレイルの2着だったが、相手は5馬身差の楽勝。その後、きさらぎ賞3着、毎日杯2着とそれなりに頑張ってはいるが、大駆けはあまり期待できなさそう。

8番人気想定 ビターエンダー:あまりレベルの高くなかったプリンシパルS勝ち馬で、皐月賞での先行して14着を見ても実力が足りない。

9番人気想定 ダーリントンホール皐月賞は6着までだったが、共同通信杯勝ちがあるように“大箱”で巻き返しがあるかもしれない存在。調教もよく、穴で期待できる。

10番人気以下想定
サトノインプレッサ:NHKマイルCは多頭数の外枠など色々大変だったにせよ惨敗で、この距離になって激走ということもないのでは。

ディープボンド京都新聞杯では断然人気のアドマイヤビルゴを倒したが、皐月賞が10着だったように今年の京都新聞杯のレベルは高くなかった。

ヴァルコス:大物感のないノヴェリスト産駒という点が残念な感じはあるが、母母がウインドインハーヘア(ディープインパクトの母)でもあり、この距離が得意な友道厩舎の育成もあり、ここで通用するだけの力があるのでは。

コルテジアきさらぎ賞勝ち馬だが、皐月賞で7着と力落ちる。

マイラプソディ:昨秋は、新馬勝ちに続いてオープンの野路菊S、京都2歳Sと3連勝したが、共同通信杯4着、皐月賞13着と下降。最近、増えてきた早い時期から走るが、すぐしぼむハーツクライ産駒では。

ウインカーネリアン皐月賞では17番人気という人気薄で4着と激走したがフロックでなく、じわじわ力をつけてきた感じがあって、再度の好走も期待できる。

レクセランス:すみれS勝ち直後の皐月賞では11着と惨敗で、スタートが良くなかったにしても逆転は期待薄。

マンオブスピリット京都新聞杯2着馬だが、まだ幼い感じがあり良くなるのは秋か。

ブラックホール:札幌2歳S勝ち馬だが、その後はぱっとしない感じで激走は期待できず。


<まとめ>
皐月賞上位馬+青葉賞最先着(2着)の馬で決着するのではとの枠順確定前(本稿執筆時点)での見立て。あとは京都新聞杯1、2着馬が食い込んでくるか程度では(食い込んでこない可能性の方が高いと思うが)。

最有力:コントレイル(相当な不利など無ければ、この相手には負けないのでは)

ヒモに:サリオスガロアクリーク

穴で:ヴァルコスウインカーネリアンダーリントンホール

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2020年5月22日(金) 11:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2020オークス(優駿牝馬)
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



5月24日(日) 東京11R 第81回優駿牝馬オークス) (3歳G1・牝馬・芝2400m)

【登録頭数:25頭】(フルゲート:18頭)

【優先出走馬】

ウインマリリン(B)中3週
1週前追い切りはモヤで終いしか見ることはできなかったが、しっかり伸びて疲れはなさそうな走り。乗り込み量も多く、引き続き良い状態をキープできている感じ。

クラヴァシュドール(C)中5週
この中間も、2週前に坂路、1週前にCWを長めから併せ馬。1週前の動きを見ると多少首が高く、強く追われることはなかった。輸送を考慮し、大きく馬体を減らしたくないという意図が見え隠れする内容。

スマイルカナ(B)中5週
この中間は乗り込み量豊富で、2週前には馬なりで速い時計。1週前にはモヤで時計は計測されていないものの、映像を見るに強めにビッシリと追ってきた印象で状態は良さそう

デアリングタクト(A)中5週
この中間は輸送を考慮してか、1週前に単走で強めに追われて好時計。毛艶が良く、ガッチリ押さえたまま好時計が出ている。やや硬い感じには映るものの、前走時よりは良くなっているように見えた。

デゼル(B)中2週
未勝利、前走とかなり入念な乗り込みの馬。今回はというと、中2週と間隔が詰まっているが、日曜日にCWを長めから併せて好時計&先着と、調子落ちはなさそう。前走時のパドックで絞れていた馬体は、これ以上大きく減ってしまうとどうかといった印象。再度の東京への輸送があり、その辺りが気になるところ。

ホウオウピースフル(C)中3週
中3週も乗り込み豊富。1週前追い切りは、終いもうひと伸びほしい動きにも見せているが、前走でも似たような感じだったので、それほど大きな変化はなさそう。

ミヤマザクラ(C)中5週
これまで1週前は併せ馬で追い切られてきたが、今回は単走での追い切り。時計は出ているが、これまでとの比較では乗り込み量が少なく、前走時の疲れを取れるのに時間がかかったのかもしれない。


【賞金上位馬】

マルターズディオサ(A)中5週
この中間は美浦での調整に戻り南W、坂路と乗り込み量豊富。1週前追い切りではインターミッションには遅れたものの、ワーケアには先着を果たし、動き良く好時計をマーク。状態は良さそう。

サンクテュエール(C)中5週
前走時は速い時計がかなり出ていてトレセンでの乗り込み本数も多かった馬。この中間は、牧場で調整されてトレセンではそれほど速い時計は出していない。1週前追い切りもモヤで時計は記録されていないが、動き自体はしっかりとした脚取りに映り、出来は悪くなさそう。

アブレイズ(A)中8週
2戦2勝でフラワーカップからの参戦。乗り込み量は豊富で、2週前、1週前とジョッキー騎乗で併せ馬を消化し、ともに好時計で先着。これまでは坂路中心で追い切られてきていたが、この中間はCWでの追い切りに変えてきている。距離を意識した感じのメニューもしっかりと消化し、状態は良さそう。

ウインマイティー(A)中5週
この中間は、前走時以上にしっかりと乗り込まれて2週前、1週前と併せ先着。1週前追い切りでは、大外を回って力強く僚馬をパス。状態は前走時以上に良さそう。

ウーマンズハート(C)中5週
馬体重の増減が激しい馬で、輸送もあるのでこの中間は坂路を馬なりでの調整。1週前追い切りも、これまではCWを併せ馬で追い切られていたが、今回は坂路単走。あまり速くならないように押さえての内容となっていて、気性的な不安を意識しての調整に感じる。

リアアメリア(A)中5週
前走時は、馬体も絞れていて仕上りは良さそうだった。この中間も乗り込み量は豊富で、1週前追い切りは坂路で素軽い動きを披露。休み明けを一度使われての上積みがありそう。

マジックキャッスル(D)中5週
前走時は速い時計が多く出ていたが、この中間は軽めの調整が多い。1週前追い切りも、併走相手と比べると走りに勢いがない感じ。小柄な馬なので、これ以上馬体を減らしたくないのかもしれない。

インターミッション(A)中5週
この中間は乗り込み豊富で、1週前追い切りでは南W3頭併せで大外を先行してワーケアマルターズディオサに抜かせない好内容。出来はかなり良さそう。

チェーンオブラブ(D)中5週
この中間は美浦に戻っての調整。乗り込み量は少なく、1週前追い切りでは先着したもののフラフラするようなところもあり、疲れが抜けるのに時間が掛かったような印象。


【抽選対象馬(2/8)】

フィオリキアリ(E)中5週
今回は1週前追い切りがCWだったが、併せ先着したものの伸び脚が物足りず。

リリーピュアハート(D)中5週
この中間も坂路で速い時計は出ているが、モタモタしたところがあり全体に動きが重い感じ。



◇今回はオークス編でした。
先週土曜、5/16 高知12R ファイナルレースで、1週前に10ヶ月休養から復帰の別府真衣騎手が久しぶりの勝利。通算700勝以上と、日本人女性騎手の中でも名古屋の宮下瞳騎手と並びトップクラスの実力をもつ同騎手の復活は、高知競馬にとっても地方競馬にとっても明るいニュースとなりそうです。地方競馬ではたくさんの女性騎手が各地の競馬場で頑張っていますし、JRAではご存知藤田菜七子騎手が女性騎手1人で頑張っています。
その菜七子騎手の師匠である根本調教師と昨年お話をする機会があり、菜七子騎手についてこんなことを語っていました。「たくさん騎乗依頼を頂いて勝てない時期が続くと精神的な疲れが溜まっていく。だから極力、競馬以外の仕事は受けないようにして、競馬に集中させてあげたいんだ」――と。
勝負の世界は男女関係なく、また基本的に負けることが多く、観ている側からでは分からない大変さはあると思いますし、精神的にも苦しい時はあると思います。それでも華やかで夢のある世界であり、多くの人たちを勇気づけたり感動させてくれる存在であることは間違いありません。
今週はオークスが行われますが、中央・地方関係なく、実力のある女性騎手が、桜花賞オークスに騎乗してきて、レースがより一層華やかになる時代というのも見てみたいものです。

それでは次回、東京優駿日本ダービー)編でお会いしましょう。


オークス出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年5月22日(金) 10:00 覆面ドクター・英
オークス・2020
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ヴィクトリアマイルも的中で今春は乗ってきました。穴で期待のセラピアは取り消しとなってしまいましたが、アーモンドアイはやはり圧倒的に強いし、2着3着もズバリで稼がせてもらいました。
以前は早さが大事かと思って、前週の日曜段階でほぼ仕上げていましたが、意外に(それが普通か・・・)読まれる方の多くは週の後半のようなので、水曜の追い切りまでみてからの原稿のほうが予想精度が上がり、良いようです。
北海道は引き続きコロナの件で、仕事はまだまだ大変ですが、終息したら予想コメントを各レースで入れられるよう頑張ります。


<全頭診断>
1番人気想定 デアリングタクト桜花賞でもレシステンシアをズバッと差し切っての3戦3勝と、全勝のままオークス参戦となる。マイルよりは中距離が元々良さそうなタイプで、ここも当然最有力。エピファネイア産駒は、シンボリクリスエスシーザリオから高い能力を引き継ぎ、また前進気勢を持つためか、思った以上にやれているという印象。正直もっとズブい感じの怠け者が多いのかと思っていたのだが、闘争心豊富で観ていて楽しい(エピファネイア自身は、福永騎手が折り合いを気にするあまり、下げ過ぎて現役時代を終わってしまったが、怯え逃げでなくボス逃げのタイプで、もっと前に行っていれば更に結果残せていたのではと、私自身は考えている馬)。能力が一枚上なので、負けなしでの二冠達成も十分期待できるのでは。

2番人気想定 デゼル:2戦2勝で、ディープインパクト×母がフランスのオークス馬という良血で、かつこの距離に強いトップ厩舎・友道厩舎ということもあるのだが、さすがにちょっと人気先行では、との印象。前走スイートピーSも後方から余裕の差し切りだったとはいえ、相手が正直かなり弱かった。先々楽しみではあるが、この段階でこの人気で、上りの速さに飛びつくのはちょっと早計では。

3番人気想定 クラヴァシュドール:阪神JF3着、チューリップ賞2着、桜花賞4着と世代上位の力はあるが、成長力がいまひとつな感じもあるし、ハーツクライ産駒だからといって距離延長がそう良さそうにも思えず。この人気だと妙味はなく、微妙な扱いの馬か。

4番人気想定 ミヤマザクラ:京都2歳Sで2着、クイーンC勝ち、桜花賞は5着止まりだったが、ポポカテペトルマウントロブソンの下のおなじみの芦毛馬。距離延長は当然良さそうなのだが、晩成血統で完成は先か。春時点だと、まだ物足りない走りのままかも。

5番人気想定 サンクテュエール:アルテミスS2着、シンザン記念勝ちの実績。前走の桜花賞6着は藤沢和厩舎の苦手な道悪ととることもできるが、この厩舎らしくマイル以下ベストと思われる。桜花賞でも終い止まっただけに、オークス向きとは感じない。

6番人気想定 リアアメリア:昨秋はアルテミスSを勝ったが阪神JF6着、桜花賞10着と成績は下降気味。アルテミスS勝ちの頃は世代トップレベル評価だったが、気難しさを増してきており、掛かる面もあってこの距離は向かない。

7番人気想定 ウインマリリン:4戦3勝で前走はフローラSを勝っての参戦。スクリーンヒーロー×フサイチペガサスと、地味だが能力を秘めそうな配合で、距離延長もそう苦にしないのでは。3勝すべてをあげている横山武騎手が騎乗停止で、父に乗り替わるのもいまやマイナスに思えるが・・・・・・。

8番人気想定 マルターズディオサ:阪神JF2着、チューリップ賞勝ちと人気以上に走ったが桜花賞は8着止まり。思っていた以上にスタミナ型に出ることが多いキズナ産駒だけに、この距離延長はプラスに出る可能性があり、穴にはいいのでは。

9番人気想定 ホウオウピースフルブラストワンピースの半妹で、フローラS2着とようやく上昇してきた。距離をこなす力もありそうで、穴で楽しみ。

10番人気以下想定
スマイルカナ:フェアリーS勝ち、桜花賞でも道悪で差しにくい馬場状態を生かして3着と粘り込んだ。ただ、東京の長い直線を粘り込めるだけの力はなさそう。

リリーピュアハート:早い時期から福永騎手がこの馬でオークスに行きたいと言っていたように、母父ガリレオでもあり距離適性十分。同じ東京2400mのゆりかもめ賞勝ちもあり、前走の忘れな草賞3着は距離不足か(笑) 前走で権利をとれずだが、抽選を通って出てくるようならヒモで買いたい馬。(→出走確定)

アブレイズ:2戦2勝でフラワーC勝ち。約2ヶ月空いたキズナ×ジャングルポケットのスタミナ配合で、状態さえ良ければ穴で狙えるか。

マジックキャッスルディープインパクト×ソーマジックという、それなりの活躍は手堅い血統だが……。ファンタジーS2着、クイーンC2着と頑張ってきたが、桜花賞は12着とトップレベルとは少し差がある感じ。デビュー戦が福島1200mだったように、2400m向きではない。

ウインマイティーゴールドシップ産駒らしく距離延長の忘れな草賞を勝ち、重馬場巧者であることも示した。この距離は更に良さそう。道悪での穴候補か。

ウーマンズハート:昨夏の新潟2歳S勝ちの頃は期待されていたのだが、阪神JF4着、チューリップ賞6着、桜花賞16着とトップとは離される一方。晩成と思われているハーツクライ産駒でも、早い時期から活躍する反面、やる気を無くしてしまう(気性の問題で尻すぼみになる)、結果的には早熟に映る馬も結構いて、そのタイプに思える。

チェーンオブラブ:フェアリーS2着がオープンでは最高着順で、チューリップ賞9着、桜花賞14着と厳しそう。

フィオリキアリ桜花賞でのめりながらも最後方から7着まで押し上げてきて、キズナ産駒らしくこの距離になるのはいいのかも。

インターミッション:アネモネS勝ちで臨んだ桜花賞が13番人気14着と、まだ上とは差がある状況。



<まとめ>
最有力:デアリングタクト

ヒモに:ミヤマザクラウインマリリン

穴で:マルターズディオサリリーピュアハートアブレイズホウオウピースフル

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ウインマイティーの口コミ


口コミ一覧

恥ずかしい馬予想2020.10.18[結果]

 DEEB 2020年10月18日() 18:54

閲覧 88ビュー コメント 0 ナイス 8

東京 1R 2歳未勝利(混合)[指定]
◎ 2 ラインマン…7着
○ 1 ☆ロンドンネス…8着
▲ 6 ユングヴィ…1着
△10 ラインプリンス…2着
[結果:ハズレ×]

東京 9R 東京ハイジャンプ J・GⅡ 障害3歳以上オープン(混合)
◎ 6 メイショウダッサイ…1着
○ 3 ☆セイウンフォーカス…6着
▲ 7 ネプチュナイト…8着
△ 1 マイブルーヘブン…3着
× 4 スズカプレスト…4着
[結果:ハズレ×]

東京11R オクトーバーステークス (L) 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 3 フランツ…6着
○ 8 ロシュフォール…11着
▲10 ☆トリコロールブルー…8着
△16 トーセンカンビーナ…12着
× 6 ☆マイネルファンロン…4着
[結果:ハズレ×]

京都 2R 2歳未勝利(混合)[指定]
◎ 3 サトノスカイターフ…2着
○ 8 ルークズネスト…5着
× 1 ☆ペドラフォルカ…7着
[結果:ハズレ×]

京都 7R 3歳以上1勝クラス[指定]
◎ 3 カレンシュトラウス…3着
○ 2 ウインサンフラワー…7着
▲ 5 アンサンブル…8着
△ 9 シルバーエース…6着
× 1 シルヴェリオ…1着
[結果:ハズレ×]

京都10R 大原ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎ 5 レイパパレ…1着
○ 8 ☆クラヴェル…3着
▲13 サトノウィザード…2着
△ 7 ゴールドスミス…11着
[結果:アタリ△ 複勝 8 140円、馬連 5-13 320円]

京都11R 秋華賞 GⅠ 3歳オープン(国際)牝(指定)
◎13 デアリングタクト…1着
○ 2 リアアメリア…13着
▲ 3 マルターズディオサ…7着
△ 8 ソフトフルート…3着
× 5 ウインマイティー…9着
× 1 ミヤマザクラ…14着
[結果:アタリ△ ワイド 8-13 750円]

新潟 3R 2歳未勝利(混合)[指定]
◎11 ウインミニヨン…1着
○ 4 ☆ベルヴォーグ…8着
▲ 2 ニシノソメイノ…4着
△ 7 エイシンイシュタル…2着
[結果:アタリ○ 馬連 7-11 2,100円]

新潟 4R 3歳以上1勝クラス牝[指定]
◎12 ★ロマネスク…5着
○ 2 メシアン…2着
▲ 1 サノマナ…6着
△ 6 ベルアーシュ…3着
[結果:アタリ△ ワイド 2-6 570円]

新潟11R 信越ステークス (L) 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎16 ストーミーシー…8着
○ 2 カリオストロ…2着
▲ 6 ダノンチェイサー…3着
△15 プールヴィル…4着
× 3 アビーム…4着
× 4 ウーマンズハート…4着
☆11 ジャンダルム…1着
[結果:アタリ○ 複勝 11 510円、ワイド 2-6 2,440円]

今日は、予定がありません。
静かに競馬を楽しみます。
無敗の三冠馬、なってほしいです。

[今日の結果:10戦2勝5敗3敗]
無敗三冠馬達成、おめでとうございます。
ドキドキしながら、応援しました。

 ジュン☆彡 2020年10月18日() 17:28
秋華賞(2020)予想コロシアムの結果は超残念~😖 
閲覧 91ビュー コメント 2 ナイス 9

自分の予想•••
3連単
1着流し
⑬デアリングタクト
 からの~
②リアアメリア
⑤ウインマイティー
⑨サンクテュエール
⑩クラヴァシュドール
⑫マジックキャッスル
各500円

💬ご覧の通り3連単予想にせず
 馬単予想にしときゃ良かった~🙍
 そうすれば•••
 ※馬単 ⑬ - ⑫ 3,140円だったのに~😢
       (9番人気)
 こんなんばっかしや~(>_

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 穴馬見つけたかも 2020年10月18日() 16:33
秋華賞 反省会
閲覧 130ビュー コメント 0 ナイス 8

またもや反省会。。。

印と結果は
◎デアリングタクト  無敗の牝馬三冠 おめでとうございます!

○ウインマイティー 9着 +10kg叩き2走目のポカ?

▲マルターズディオサ 7着 ほぼ予想通りだったのですが、残念・・・・

△ミヤマザクラ    14着 +20kg太目残り

Xソフトフルート   3着  頑張ってくれました!

xウインマイティー  15着  パドックも今一つで仕上がりが。。。。

2着:マジックキャッスル 距離が長く入着までと予想しましたが。。。

穴馬として狙っていた抽選漏れの2頭が10Rで
   レイパパレ 快勝
   クラヴェル 3着
でした。

秋華賞に出てほしかった。。。。

毎回になってしまいましたが、頭切り替えて来週から出直します

             

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コメント一覧
6:
  fc0703d559   フォロワー:2人 2020年10月17日() 04:37:56
タロー
5:
  fc0703d559   フォロワー:2人 2020年10月15日(木) 23:21:41
関係、オークスは内容良い、前走は7割、調教○、マリリンよりチャンス
4:
  fc0703d559   フォロワー:2人 2020年10月15日(木) 23:07:01
関係、騎手からも仕上がり良い、内枠からロスなく立ち回れれば。雨、チャンス。

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2020年10月18日秋華賞 G19着
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