ソダシ(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
POGウォッチリストに登録すると、ウマニティPOGのPOGリストに追加できます。
今すぐ会員登録
写真一覧
現役 牝3 白毛 2018年3月8日生
調教師須貝尚介(栗東)
馬主金子真人ホールディングス 株式会社
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 4戦[4-0-0-0]
総賞金13,437万円
収得賞金6,850万円
英字表記Sodashi
血統 クロフネ
血統 ][ 産駒 ]
French Deputy
Blue Avenue
ブチコ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
シラユキヒメ
兄弟
前走 2020/12/13 阪神ジュベナイルF G1
次走予定

ソダシの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/12/13 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 18363.211** 牝2 54.0 吉田隼人須貝尚介472(-4)1.33.1 -0.034.2⑤④サトノレイナス
20/10/31 東京 11 アルテミスS G3 芝1600 167143.511** 牝2 54.0 吉田隼人須貝尚介476(+2)1.34.9 -0.333.9ククナ
20/09/05 札幌 11 札幌2歳S G3 芝1800 148134.721** 牝2 54.0 吉田隼人須貝尚介474(+2)1.48.2 -0.036.7④④ユーバーレーベン
20/07/12 函館 5 2歳新馬 芝1800 7445.931** 牝2 54.0 吉田隼人須貝尚介472(--)1.50.4 -0.435.3ギャラントウォリア

ソダシの関連ニュース

 昨年の阪神JFを制して最優秀2歳牝馬に輝いた白毛馬ソダシ(栗・須貝、牝3)が18日、栗東坂路で初時計をマークした。馬なりで4ハロン56秒9-13秒3を計時。須貝調教師は「ストレスを発散させるために軽めにやった。順調にきているよ。まだ時間があるから、慌てることはない」とうなずいた。同馬はリフレッシュ放牧を経て10日に帰厩。桜花賞(4月11日、阪神、GI、芝1600メートル)に直行する。

ソダシの競走成績はこちら

【共同通信杯】エフフォーリア無傷3連勝!皐月賞へ圧巻V 2021年2月15日(月) 04:56

 春クラシック戦線に無敗の新星が登場した。共同通信杯が14日、東京競馬場で12頭によって争われ、横山武騎乗で4番人気のエフフォーリアが2馬身半差をつけてデビュー3連勝を飾った。生産者のノーザンファームは昨年の札幌2歳S以降、現3歳世代重賞18連勝。2着は7番人気のヴィクティファルス、3着に2番人気シャフリヤールが入り、1番人気のステラヴェローチェは5着に終わった。

 無観客の静寂を切り裂くような、大きな大きなガッツポーズだ。例年、激しいつばぜり合いが繰り広げられるゴール前だが、今年は直線半ばで抜け出したエフフォーリアの独壇場。3戦無敗で突き抜けたゴール後、昨年の関東リーディングジョッキー、横山武は高らかと右手を突き上げた。

 「いろいろ思い出があったので、思わず(ガッツポーズが)出ちゃいました。前走は引っ掛かってしまったけど、きょうは落ち着いていたから、自分からポジションを取りにいけた。重賞を勝てて本当に良かった」

 昨年のサンスポ賞フローラSウインマリリン)以来2度目の重賞Vに、殊勲の鞍上が晴れやかな表情で振り返る。1000メートル通過が61秒9のスローな流れのなかでも折り合い、一枚上の瞬発力で決めた100点満点の勝利。昨夏のデビュー前の稽古で「重賞級」とその資質にほれ込んだパートナーの類いまれなる学習能力を「僕が思っている以上に力をつけてくれて、課題という課題が見当たらない」と絶賛。続けて「直線は早めに先頭に立ったけど、抜けちゃえば大丈夫だと思っていました」と力を信頼していたことを明かした。

 極上のパフォーマンスに鹿戸調教師も会心の笑み。今後について「ひとまず(ノーザンファーム)天栄に放牧に出して馬体をチェックします。そのあとは未定ですが、皐月賞(4月18日、中山、GI、芝2000メートル)に直行する可能性が高いかな。中山の小回りも対応できると思うので」とぶっつけでのクラシック挑戦プランを口にした。

 鮮やか過ぎる走りを見せつけた東の新星。最終12R終了後「みなさん、きょうはダービー馬の走りを見ましたか」と、キングストンボーイで4着だったルメール騎手が舌を巻いて立ち去ったが、それほどまでにこの日の強さは際立っていた。

 無論、大舞台へ向けて横山武騎手の期待も膨らむばかりだ。「(クラシックは)デビューしたときから勝ちたかったし、ずっと乗せてもらっている馬と勝てたらより一層うれしい」。順調にいけば、2019年の日本ダービーリオンリオン15着)以来2度目のクラシック挑戦となる。その前回は父・典弘騎手が騎乗停止による代打騎乗だった。今度は主戦として胸を張って挑むつもりだ。 (内海裕介)

 ◆ノーザンF生産馬が世代重賞18連勝…昨年の札幌2歳Sソダシが勝って以降、現3歳世代の重賞は全てノーザンファーム(北海道安平町)の生産馬が優勝。共同通信杯で18連勝となった。

 ■エフフォーリア 父エピファネイア、母ケイティーズハート、母の父ハーツクライ。鹿毛の牡3歳。美浦・鹿戸雄一厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)キャロットファーム。戦績3戦3勝。獲得賞金5571万6000円。重賞は初勝利。共同通信杯鹿戸雄一調教師、横山武史騎手ともに初勝利。馬名は「強い幸福感(ギリシャ語)。母名より連想」。

★14日東京11R「共同通信杯」の着順&払戻金はこちら

[もっと見る]

【クイーンC】クラシックへ羽ばたけ!アカイトリ重賞初V 2021年2月14日() 04:49

 クイーンCが13日、東京競馬場で16頭によって争われ、戸崎騎乗で2番人気のアカイトリノムスメが直線で力強く抜け出して快勝。2010年の牝馬3冠などGI5勝を挙げた母アパパネの子供で最初の重賞ウイナーに輝いた。生産者のノーザンファームは現3歳世代の重賞で17連勝を達成。2着は5番人気のアールドヴィーヴル。1番人気ククナは3着だった。

 ◇

 父母娘3冠制覇の壮大な夢へ、大きく翼をはためかせた。2005年の3冠馬ディープインパクトと10年の3冠牝馬アパパネの間に生まれたアカイトリノムスメが3連勝で重賞初挑戦V。戸崎騎手は満面の笑みで引き揚げてきた。

 「しっかり反応して伸びたし、気を抜くことなく走ってくれました。最後は『しのいでくれ!』という感じでした。いい内容で強い勝ち方ができてうれしいです」

 課題のスタートを決めてスッと流れに乗り、残り1ハロンで力強く先頭へ。ゴール前はアールドヴィーヴルにクビ差まで迫られたが、抜かされるような気配は全くなかった。着差以上の完勝劇。父母合わせて12冠の超良血馬が、堂々とクラシック候補へ名乗りを上げた。

 「そりゃうれしいよ。100点の競馬だった。(課題は)言えば切りがないけど、競馬がうまい。体も増えていたからね。少しずつ(母の)イメージに近づいてきた」

 アパパネを管理していた国枝調教師にとっても子供の重賞初勝利は格別の味だ。母と同じ赤松賞を制しながら、当時よりも間隔が1週短いことを考慮して母娘制覇のかかる阪神JFへの参戦は自重。間隔をあけて成長を促すと、この日の馬体重は4キロ増で、デビューから右肩上がりにパワーアップ。指揮官の決断が吉と出た。

 この後は在厩で調整し、桜花賞(4月11日、阪神、GI、芝1600メートル)への直行が濃厚。胸を張って母と同じクラシックロードを歩む。本番には同じ金子オーナーが所有する白毛の2歳女王ソダシが待ち受けるが、「紅白で面白いな」とトレーナーはニヤリ。桜舞う仁川の“馬合戦”でも主役の座は譲らない。(漆山貴禎)

★13日東京11R「クイーンC」の着順&払戻金はこちら

アカイトリノムスメ 父ディープインパクト、母アパパネ、母の父キングカメハメハ。黒鹿毛の牝3歳。美浦・国枝栄厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は金子真人ホールディングス(株)。戦績4戦3勝。獲得賞金5104万円。重賞は初勝利。クイーンC国枝栄調教師、戸崎圭太騎手ともに初勝利。馬名は「赤い鳥(アパパネ)の娘」。

[もっと見る]

デアリングタクトとソダシが10日に帰厩 2021年2月9日(火) 13:44

 無敗で牝馬3冠を達成したデアリングタクト(栗・杉山晴、牝4)が、10日に栗東トレセンに帰厩する。「特に問題なく順調に来ています」と杉山晴調教師。今年初戦は金鯱賞(3月14日、中京、GII、芝2000メートル)を予定している。

 また無傷の4連勝で阪神JFを制し、最優秀2歳牝馬に選出された白毛馬ソダシ(栗・須貝、牝3)も同日にノーザンファームしがらき(甲賀市)から栗東トレセンに帰厩する。「(牧場でも)落ち着いていました。色々なことを踏まえて早めに帰厩します」と須貝調教師。今後は桜花賞(4月11日、阪神、GI、芝1600メートル)に向けて調整を進めていく。

デアリングタクトの競走成績はこちら★ソダシの競走成績はこちら

[もっと見る]

【U指数的分析の結論!】クイーンカップ2021 出走確実の賞金&U指数上位組が有力ながら大注目の抽選組も! 2021年2月9日(火) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はデイリー杯クイーンカップ・U指数予想をお届けします!


U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
---------------------

登録時点において除外の心配のない収得賞金400万円超の馬は8頭で、残りの15頭中8頭が抽選で出走可能となっている。U指数の下位9頭(81.3以下)はいずれも抽選対象馬なので、仮に出走が叶っても軽視のスタンスで構わないだろう。抽選突破したらマークしておきたいのは、5位のステラリア(86.1)と7位のレフトゥバーズ(85.5)だ。この2頭はともに共同通信杯にもダブル登録をしており、陣営の期待度の高さがうかがい知れる。出てくれば当然、有力視しなければならない。
 
賞金上位馬のなかで最初に取り上げたいのは、1位のククナ(89.5)。“凄馬”にこそなっていないものの、2位に1.5の指数差を付けている断然の存在で、ソダシの2着に好走した前走のアルテミスSの内容も光る。ルメール騎手が引き続き手綱を取る点も心強い。
 
もう1頭は、6位のインフィナイト(86.0)をピックアップする。得意の道悪だったとはいえ、ステラヴェローチェの2着に入ったサウジアラビアRCの競馬ぶりはなかなかだった。同じ舞台で牝馬同士であれば、自ずと力が入るというものだ。

【U指数予想からの注目馬】
ステラリア レフトゥバーズ ククナ インフィナイト

[もっと見る]

【クイーンC】レース展望 2021年2月8日(月) 14:46

 東京では土曜に3歳牝馬によるGIIIクイーンC(13日、芝1600メートル)が行われる。過去の勝ち馬にはホエールキャプチャヴィルシーナメジャーエンブレムクロノジェネシスなどがおり、桜花賞(4月11日、阪神、GI、芝1600メートル)の前哨戦としてだけでなく、将来のGI馬を輩出する出世レースとしても定着している。

 今年の注目度ナンバーワンは、アカイトリノムスメ(美浦・国枝栄厩舎)だ。父ディープインパクト×母アパパネという3冠馬同士の配合から生まれた超良血馬で、初戦こそ取りこぼしたものの、その後は期待通りに未勝利、赤松賞を連勝した。ここ2戦の上がり3ハロンはともにメンバー最速。アパパネの子としては初の牝馬で、全兄のモクレレジナンボーラインベックよりも素軽さ、切れ味が増した印象だ。3日の1週前追い切りでは美浦Wコース5ハロン66秒6-12秒0の好時計を馬なりでマークと順調そのもの。3連勝で重賞初制覇を飾り、母が制した牝馬3冠の道を歩みたい。

 実績的にはククナ(美浦・栗田徹厩舎)が最上位の存在だ。2走前のアルテミスS(2着)では上がり3ハロン33秒4の末脚で後の2歳女王ソダシに迫った。切れ味は桜花賞2着の母クルミナル譲りだ。前走のシンザン記念は4着に終わったが、大外枠が響いた形で悲観する内容ではなかった。中間に放牧を挟んで3日に帰厩とレースまでの調整期間は短いが、6日に美浦Wコース5ハロン66秒3-12秒6(馬なり)をマークしているので心配はないだろう。

 リフレイム(美浦・黒岩陽一厩舎)も潜在能力の高さでは負けていない。父が米3冠馬アメリカンフェイローで、母も米GIアラバマS勝ちのケアレスジュエルという米国産の超良血は、夏の新潟デビュー戦では直線で外ラチまでモタれる悪癖を見せながらも逃げ切る怪物ぶりを披露。その後課せられた調教再審査をパスして臨んだ2戦目は、最後方から鮮やかに突き抜けて5馬身差で圧勝した。前走の京王杯2歳Sは中1週のタイトなローテが響いたのか中団の後ろから5着に追い上げるのがやっとだったが、馬群で折り合って競馬できたのは収穫だった。今回は3カ月の充電期間をとって、心身ともにフレッシュな状態。2週連続で追い切りにまたがった主戦の木幡巧也騎手は「前進気勢がありながらも、オンとオフがしっかりできて気持ちがコントロールできている。直線も真っすぐに走れているし、一戦ごとに良くなっています」と好感触を得ている。

 サウジアラビアロイヤルC2着など道悪で実績を残してきたインフィナイト(栗東・音無秀孝厩舎)は高速決着だった阪神ジュベナイルフィリーズで14着に大敗しており、ここで改めて軽い芝への適性が問われる。未勝利戦、つわぶき賞を連勝中のカイトゲニー(美浦・和田雄二厩舎)、菜の花賞を勝ったスライリー(美浦・相沢郁厩舎)などの2勝馬も侮れない。

 抽選対象馬(8日現在15分の8)にも注目すべき馬は多い。牡馬相手のベゴニア賞でクビ差2着のステラリア(栗東・斉藤崇史厩舎)、デビュー戦で豪快な最後方一気を決めた藤田菜七子騎乗のレッジャードロ(美浦・戸田博文厩舎)、近親に皐月賞ヴィクトリーアリストテレスなどの重賞勝ち馬がいるアールドヴィーヴル(栗東・今野貞一厩舎)、同じ東京マイルの新馬戦を圧勝したレフトゥバーズ(美浦・萩原清厩舎)、差し脚鋭いイズンシーラブリー(美浦・加藤征弘厩舎)などが有力だ。

クイーンCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

[もっと見る]

⇒もっと見る

ソダシの関連コラム

閲覧 1,735ビュー コメント 0 ナイス 2

中央競馬開幕となった金杯デーは東西とも波乱のスタート。とりわけ大波乱となったのは、中京で行われた京都金杯。

まったく想定していなかったエントシャイデンの逃げで始まったが、隊列はすんなり落ち着き先行イン有利の競馬に。結果逃げた14番人気のエントシャイデンが3着に逃げ粘り、1枠2番の12番人気ケイデンスコールが好位から差して勝利、2着は4番枠のピースワンパラディ

終わってみれば”逃げ馬&内枠”という、現代競馬の波乱パターンのセオリー通りの結末となった。予想としてはかすりもせず…のスタートになってしまったので、今週末の3日間開催で改めて仕切り直しをしたい。

~東西金杯で改めて見えた騎手の特徴

そして、年が明けても変わらないのは騎手の特徴だ。驚きの逃げを見せた川須騎手は、決して上手くはないがとにかく積極性が武器のジョッキー。今回も持ち味を引き出す思い切った好騎乗だった。

勝った岩田騎手は昨年のカツジでも見せたような思い切った騎乗で健在ぶりをアピール。インを回ってズバッと差して来るパターンには、まだまだ注意が必要だ。白髪の上に白帽子(1枠)の岩田騎手には要注意だ。

エントシャイデンにハナを譲る形になったボンセルヴィーソ鮫島克駿騎手も、特徴通り。カデナ小倉大賞典を制した時のように、溜めて差す競馬では上手さを見せるが、反面積極性が足りないところがある。昨年のレパードSでも、楽に行けそうだったタイガーインディで控えてしまい惨敗を喫している。

東の中山金杯に目を転じても、ヒシイグアスの松山騎手は乗れる騎手としてさらに腕に磨きをかけているし、3着ウインイクシードは、やはり追う力においてはJRAの中ではトップクラスの力があるところを改めて見せてくれた。

5着に敗れたとはいえ、昨年プチ・ブレイクしたアールスターの長岡騎手の自在な立ち回りも目を引いたし、カデナの三浦騎手のある意味自分の馬のことだけを考えた騎乗も変わらなかった。

2021年に変わっても、基本的に何かが極端に変わることはない。上手い騎手は上手いし、積極的な騎手は積極的だし、逆に若手でもない限りはイマイチな騎手が劇的に上手くなることもないだろう。我々は騎手に過度な期待をすることなく、どう動くかを観察し、上手く予想に取り入れて行きたい。

なお、騎手の特徴については『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』を見て頂けると理解が進むと思うので、興味のある方は是非読んでみてほしい。

シンザン記念展望

さて、今週末は京都金杯が行われた中京芝1600mでシンザン記念が行われる。天候にも恵まれ、引き続き先週同様の馬場状態で行われば、再び紛れが生じる可能性もある。

昨年のアルテミスSソダシの2着に好走し、さらにルメール騎手が騎乗するククナ朝日杯FSで差のない競馬をしたバスラットレオンあたりに人気が集まりそうだが、伏兵の出番もありそうだ。

現時点での注目はセラフィナイト。デビュー戦は不良馬場で全く持ち味を生かせなかったが、良馬場だった2戦目では馬群を縫って鋭く伸びて勝利。多頭数の競馬にも対応できそうな器用さもあり、立ち回りひとつでチャンスがありそう。丸山騎手は中山金杯でもココロノトウダイで2着に突っ込むなど好調なスタートを切っており、ココでも手綱捌きに注目したい。

シンザン記念の本命馬は、『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


登録済みの方はこちらからログイン

2020年12月20日() 09:15 覆面ドクター・英
朝日杯FS・2020
閲覧 1,302ビュー コメント 0 ナイス 5

先週の阪神JFは結局、戦前の二強というのが正しかったんでしょうね。サトノレイナスは、出遅れ癖があるだけに外を回して届かない、というのを期待していたのですが......。ディープインパクト産駒らしく鋭い差し脚で、しかも内から差してきて、一時は勝ったかというところまで来られてしまいました。それでも最後は、直線で前が詰まりながらも伸びてみせたソダシの勝負根性が上回った感じでしたね。
阪神JF当日の日曜は、G1は3着抜けでイマイチでしたが、それ以外のレースでは大爆発で、久々に土日収支でプロ予想家トップに立つことができました。自分用PCに、娘達がフォートナイトをやるのに欲しがっていたゲーミングPC、ゲーミングチェア2台、それにゲーム対応モニター2台も買ってしまいました。ちなみに私は負けず嫌いなので、負けるのでゲームはしません(笑)
今年はイマイチな成績が続き、恐らく入れ替え戦にまわる立場だけに、年末調子を上げていきたいところです。12月に入ってロジックを変えた結果が出始めたつもりでいますが、この好調が続いてほしいものです。


<全頭診断>
レッドベルオーブ:新馬戦は踏み遅れて届かずの2着だったが、未勝利勝ち、デイリー杯2歳S勝ちと連勝してきた。下した相手も、ここに出てくるホウオウアマゾンスーパーホープカイザーノヴァなどで、内容は濃い。速い時計だっただけに疲れが出たようだが、1ヶ月間できっちり立て直してきている印象で、調教の動きは鋭く、ここも主役級。

モントライゼ:父ダイワメジャーとよく似たマッチョで先行してかなりしぶといタイプ。スパっとキレないぶん、見栄えしない面もあるがマイルでも問題なさそう。未勝利勝ちが後続に1.7秒もの大差をつけての勝利で、小倉2歳Sで2着、京王杯2歳S勝ちと着実に成績をのばしてきた。ただ今年は、京王杯2歳Sが2~4着が9→5→7番人気と荒れたレースで、正直レベルはイマイチだった。ルメール騎手だけに余計に人気になりそうで、妙味はないが消せない、という存在。

ステラヴェローチェ:初戦は道中でハナに立っての逃げ切り勝ち、前走のサウジアラビアRCは横山典騎手らしい後方から運んで3馬身差の突き抜けと派手な勝利。前走はバゴ産駒だけに道悪が良かったのはあるにしても、たまに大物を出すバゴであり、母父はディープインパクト。加えて、ノーザンFの馬でもありここも当然有力。

ドゥラモンド:新馬と1勝クラスを連勝してきた。父似の名前だけに、種牡馬価値をあげる父親孝行な馬。着差は大きくないが目一杯でなく、割と楽に勝ち切ってきたので、まだまだ能力を秘めていそうで楽しみ。

ホウオウアマゾン:父キングカメハメハで母がアグネスタキオン×エーピーインディと、この先ダート路線に進んだほうが良さそうな配合。瞬発力が芝だといまひとつな感はあるが、野路菊Sで逃げ切り、デイリー杯2歳Sでも2番手から最後まで競り合って2着と、健闘を続けている。レッドベルオーブには競り負けたが並んでしぶとい感があり、頭はないまでもここでも十分にやれるのでは。

ショックアクション:ゴドルフィン軍団にしては、早い時期から新潟で未勝利と新潟2歳Sを連勝と活躍している。サドラーズウェルズ系×デインヒル系というやや重そうな配合だけに、3ヶ月半空いての成長力も期待できるか。

グレナディアガーズ:能力は高いが、気難しくなり始めると手がつけられないフランケル産駒(フランケル自体が、上で出てきたガリレオ(サドラー系)×デインヒル系)。中内田厩舎と川田騎手だけに、人気過剰にもなりそうではあるが、さすがに未勝利勝ち直後だけに人気そこそこでおさまっているのだろうか。調教の動きが鋭く、やる気さえ出せば大仕事を成し遂げても不思議ないスケール自体はあると思っている。

バスラットレオンソダシの勝った札幌2歳Sで、1番人気に推された(結果は3着)キズナ産駒。20kg増の前走京都2歳Sで、私は本命を打ったのが6着と惨敗に終わった。ただ、叩いての上積みがありそうで、人気ほど差はないのではないか。

ロードマックス:藤原英厩舎のディープインパクト産駒で、新馬勝ち、新潟2歳S7着に敗れた後の京王杯2歳Sで、鋭く差して2着と良血馬らしい上昇がみられる。正直、レベルの高くなかった一戦だったのだとは思うが、血統的にもまだまだ上積みがあっておかしくない。

アスコルターレ:3戦2勝で父ドゥラメンテ、母母リッスンで血統的なスケールもあり。前走は地味なもみじS勝ちといえど、3戦2勝。関西だと特に巧い北村友騎手ともども、激走があってもおかしくないノーザンF生産馬。

ジュンブルースカイ:近親にマカヒキら活躍馬のいる牝系で父がドゥラメンテと、人気はなくとも大駆けがあって不思議ない、これまたノーザンF生産馬。

スーパーホーププールヴィルの下で、キズナ×フランス良血繁殖牝馬という、この馬も人気はないが激走するだけの下地はありそうな存在。未勝利勝ちまで4戦を要したが、その直後の前走では重賞初挑戦でレッドベルオーブの3着まで鋭く差してきた。人気ほどの差は感じない。

カイザーノヴァ:POGで指名した馬で頑張ってほしいが、函館と札幌の洋芝で新馬とオープン勝ち後の、前走デイリー杯2歳Sでは速い脚を使えず。何度も手前を替えたり幼い面を見せており、良くなるのはまだ先か。

ブルースピリット:中内田厩舎の2戦2勝のマル外だが、正直あまり強くない相手を下しての連勝であり、瞬発力が問われるここ向きではなさそう。

テーオーダヴィンチ:ダートで活躍するサトノラファールの下で、その上も地方での活躍馬が多く、母はダート向きなのだろう。未勝利勝ちでの臨戦で、さすがに今回は要らないのでは。調教の動きは良く、まだまだ伸びしろはありそうだが。


<まとめ>
最有力:レッドベルオーブ

有力:ステラヴェローチェドゥラモンドホウオウアマゾン

ヒモに:大勢おり取捨選択難しい(下位人気馬も結構な血統でノーザンF生産だったり、能力は秘めてそうな連中であとはお好みで・・)

[もっと見る]

2020年12月18日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】朝日杯FS展望/人気以上に走れそうな伏兵候補
閲覧 1,830ビュー コメント 0 ナイス 3



阪神ジュベナイルフィリーズは1番人気の支持を集めたソダシが勝利。直線一旦はサトノレイナスに詰め寄られるシーンもあったが、最後は接戦を制し、白毛馬による世界初のG1制覇となった。

ソダシの父はクロフネクロフネは牝馬の活躍が多い、いわゆるフィリーサイヤーで、国内での獲得賞金上位5頭のうち4頭までが牝馬。唯一の牡馬は障害戦で活躍したアップトゥデイト

アエロリットカレンチャンホエールキャプチャのように、産駒の多くはしぶとい成長力を見せてくれるので、ソダシには今後長きにわたる活躍で日本の競馬シーンを盛り上げてほしい。今後はクラシック路線ということになるだろうが、当面の課題は距離だろうか。タイプ的にはやはり桜花賞の方が良いだろうが、同世代戦ならギリギリオークスまではこなせるかもしれない。

2着サトノレイナスもあわやの競馬で力を見せた。こちらは走りが少し硬いので故障が心配だが、順調に行ってほしい。

3着ユーバーレーベンはいかにも距離が延びて良さそうなタイプのゴールドシップ産駒、4着メイケイエールは能力だけならトップクラスだがやはり折り合いがカギ。マイルはギリギリ、先々はスプリント~1400mが主戦場になりそうだ。

朝日杯フューチュリティステークスの注目馬

さて、今週末は朝日杯フューチュリティS。無敗馬3頭が注目を集めた先週と比べると今週は混戦模様。マイル重賞を勝って臨むレッドベルオーブステラヴェローチェあたりに人気が集まりそうだが、伏兵勢の出番もありそうだ。

その中で、字面に現れない強さを感じるのがホウオウアマゾン。デビュー以来4戦2勝2着2回とこの時期の2歳馬としては秀でた成績ではないが、内容には見どころがある。人気は前走競り負かされたレッドベルオーブの方が上だろうが、総合的な実戦での安定感、追っての良さ、伸びシロという点では本馬も負けていない。近走は少頭数の競馬が続いているが、多頭数でも相手なりに走れるタフさも感じるし、穴ならこの馬ではないか。

上位人気勢ならルメール騎手が騎乗するモントライゼに注目したい。前走は外が断然有利な馬場の中、唯一先行して早め先頭から粘り込んだ価値ある勝利。さらに距離延長となるが、前走の内容ならマイルまでは問題はなさそうだ。

現在の阪神芝外回りはフラットで紛れは少なく、各馬の潜在能力を見抜ければ的中が見えて来る。必ずしも人気=実力とはならないのがこの時期の2歳戦の面白いところで、上記2頭の走りに注目したい。

なお、最終的な本命馬は馬場状態や人気を考慮した上で結論を出します。ブログにて無料で見られるので、気になる方はそちらをご確認ください。

※週末の重賞の結論は、『TAROの競馬』にて一部無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

[もっと見る]

2020年12月13日() 08:15 覆面ドクター・英
阪神JF・2020
閲覧 1,294ビュー コメント 0 ナイス 5

チャンピオンズCは、断然人気のクリソベリルが太くて(馬体重発表を受けて、年末に向けてお釣り残しかとも当初思ったのですが、状態が良くなかったようです)大凡走したため、1着クリソベリル、2着チュウワウィザード、3着手広くという作戦は不発の結果に。

WIN5も絞り過ぎたので3つまででしたが、2レース目ナルハヤ、3レース目アストラエンブレムは狙っていた馬たちで、チャンピオンズCのチュウワウィザードも2番手評価だっただけに...。いつも通りの額を投じていたら、獲るのが可能だった2800万馬券でした。まあこれも競馬。


<全頭診断>
ソダシ:母母がシラユキヒメの白毛馬であり、父は最近すっかり地味になってしまったクロフネで、母父キングカメハメハという、オーナーの金子さんの趣味ともいえる配合。正直、初戦を見た時はダート向きなのかと思われたが、2戦目の札幌2歳Sも勝ってしまい、アルテミスS(本命◎)も勝って3連勝とここまで負けなし。鞍上の吉田隼騎手が、(前走でも)「瞬発力勝負にしたくなかった」とコメントしているように、そこに弱点あるのかもしれないが、分かっているだけに早めのロングスパートなど対策を練ってくるのではないか。母系の白毛馬軍団は最近すごいことになっており、昔の芦毛ブームじゃないが、白毛ブームが来ている感すら漂わせる。

サトノレイナス:昨年の弥生賞馬サトノフラッグの下という良血馬で、今回当初二強みたいに言われていたりもしていたが、正直現段階ではソダシよりだいぶ力が落ちると思っている。テンハッピーローズを物差しとして、サフラン賞でサトノレイナスと0.2秒差、アルテミスSでソダシと0.4秒差。これを、それほど差がないと結論付けるのは少々乱暴で、サフラン賞でのテンハッピーローズは出遅れてのもの。よって、タイム差以上にソダシとの差は現段階ではあるとみている。サトノレイナスは初戦も2戦目も出遅れており、それで勝ち切ったのはすごいが、多頭数のG1で出遅れ癖は致命的。良血だけに上昇度はすごいのかもしれないが、(先週、カフェファラオが人気先行ということに触れたが)まだ人気先行では。

メイケイエール:母母母がシラユキヒメで、母母父がクロフネだけに1番人気ソダシにハービンジャーやミッキーアイルディープインパクト×デインヒル系)を重ねたような配合。スタミナ寄りの白毛馬血統だけに、血統的にはこの距離もプラスだろうし、種牡馬としてのミッキーアイルも思った以上にスピード能力を伝え、繁殖牝馬レベルがそう高くない中で好結果を出してきている。前走も掛かり通しでも勝ち切ったように、能力は高い。あとは、もう少し落ち着いて走れかどうかだろう。

インフィナイトブラックスピネルやモーヴサファイヤの下で、新馬勝ちの後にサウジアラビアRCで2着と好走。ただ、3馬身差の完敗だったように、モーリス産駒だけに晩成傾向で良くなるのはもう少し先なのではないだろうか。

オパールムーン:新馬勝ちの後のファンタジーSでも2着と好走。兄5勝、姉3勝と優秀な母(ブライアンズタイム、リアルシャダイ、ノーザンテースト)と、オールドファンにはたまらない血統背景でもあり、やれて良い。

ジェラルディーナモーリス×ジェンティルドンナという良血馬だが、3戦目の未勝利戦でのハナ差勝ち上がりだったように、まだまだ人気先行な感あり。妙味なし。

ヨカヨカ:九州産馬だけに弱い相手に3連勝を達成したが、前走のファンタジーSで5着とまさに馬脚を現した感じ。マイル実績もなく、消して妙味のタイプでは。

ポールネイロン:POGで指名した馬だけあり頑張って欲しい馬。操縦性に心配な面を覗かせる2連勝ではあるが、能力は高そうで、激走があってもおかしくない。

ルクシオン:前走は福島2歳Sで豪快に追い込み勝ちを見せたが、正直オープンというにはかなりレベルが低く、要らないのでは。

ユーバーレーベン:新馬勝ち後の札幌2歳Sで2着と、ゴールドシップ産駒の得意な条件で頑張った。その後、アルテミスSで4番人気9着と今ひとつで、ここでの激走は難しいのではないだろうか。

シゲルピンクルビーモーリス産駒でシゲルピンクダイヤの下だが、新馬勝ちでいきなりここというのは厳しい。

リンゴアメ:新馬、函館2歳Sと連勝したが、秋になって京王杯2歳Sで4番人気12着とがっかりな結果。そもそも、10番人気で勝ってしまった函館2歳Sは巧くいきすぎたのでは。

エイシンヒテン:デビュー3戦までは今ひとつだったが、その後の2戦は父エイシンヒカリ同様に逃げての連勝と、やはり逃げてこその馬。思ったより人気はないようだが、穴で楽しみな一頭。

サルビア:新馬勝ち直後に1勝クラスでも5馬身をつけての連勝。3戦目のファンタジーSでは10着惨敗に終わったが、2戦目が強かったようにここでも楽しみ。

アオイゴールド:1800mの新馬勝ちに見るとおり、スタミナ寄りでスピードと瞬発力を問われるここ向きではない。

ウインアグライア:新馬、コスモス賞と連勝をはたすも、アルテミスSで6着。早い時期にさっさと稼ぐタイプでは。

ナムラメーテル:新馬勝ち後の1勝クラスでは10着最下位。やめた感があり、着順ほど弱くないのだろうが、激走期待は難しいか。

フラリオナ:前走はききょうSで鋭く伸びて2着にきたが、ここにきて調教の動きがさらに良化している。穴として激走を期待したい。


<まとめ>
最有力:ソダシ

ヒモに:メイケイエールサトノレイナスオパールムーンポールネイロン

穴で:エイシンヒテンフラリオナ

[もっと見る]

2020年12月11日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】急坂でパフォーマンスを上げるモーリス産駒/阪神JF展望
閲覧 998ビュー コメント 0 ナイス 5



チャンピオンズカップは断然人気のクリソベリルが4着に敗れる波乱の結末。秋G1の1番人気馬の連勝がようやく止まった。

そのクリソベリルはレース前に川田騎手が状態面への不安を吐露していたが、終わってみれば体調面の問題もあったのかもしれない。また淀みない流れになったことで千八の流れが少々忙しかったようにも感じた。

もっとも、クリソベリルの凡走よりもやはり勝ち馬を称えたい。チュウワウィザードはデビュー以来17戦目だったが、3着以内を外したのが昨年のチャンピオンズカップ(4着)だけという超堅実派。もともとダート馬らしい立ち回りの上手さと追っての良さ、何より丈夫さを兼ね備えた馬だったが、今回の勝利で名実ともに日本ダート界の頂点に立った。

最終的に本命にした◎ゴールドドリームは、道中インの苦しい位置に見えたが、そこから上手くリカバリーをして直線伸びて来た。3~4コーナーからの和田騎手の捌きは本当に見事で、馬券を買っている立場としても頼もしい限りだった。最後は勝ち馬の破壊力ある末脚に屈したが、悔いなしの結果だった。

そして、終わってみれば前年の1~4着馬がそのまま順番が入れ替わっただけの結末だった。3歳の新鋭カフェファラオは血統的に包まれると良くない面があり、その点で注文がつくので今後も安定した走りは期待薄。5歳という年齢を考えても、今後はチュウワウィザードがこの路線を引っ張っていくことになりそうだ。

阪神ジュベナイルフィリーズ展望

さて、今週末からは2歳G1が始まる。まずは阪神ジュベナイルフィリーズ。やはり注目はソダシだろう。

札幌2歳Sは厳しい持久力戦、アルテミスSは東京コースの上がりの競馬、これらをともに制したのはやはり価値がある。吉田隼人騎手も最近は安定した騎乗を見せており、人気でも能力上位と見る。

もっとも、2歳戦だけに伏兵勢も充実している。その中でも、注目はインフィナイト。同馬は新種牡馬のモーリス産駒。モーリス産駒はこれまでの傾向を見るとパワータイプが多く急坂コースの成績が良い。芝での競馬場別の成績を見ると、

京都(1-0-1-13)
阪神(4-2-6-27)

と明確な傾向が出ている。もちろん出走回数の違いがあるが、その他を見ても、また産駒の走りを見ても、

「急坂コース」かつ「助走をつけられる広いコース」

の方が良さそうで、阪神外回りはベストに近い。

実際阪神内回りよりも外回りでの成績が圧倒的によく、今回はインフィナイトにとって絶好の舞台となる可能性が高いのではないか。

※週末の重賞の結論は、『TAROの競馬』にて一部無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

[もっと見る]

2020年12月11日(金) 10:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 阪神ジュベナイルフィリーズ2020
閲覧 951ビュー コメント 0 ナイス 5



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月13日(日) 阪神11R 第72回阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・牝馬・芝1600m)

【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)


<賞金上位馬>

ソダシ(A)中5週
デビュー前から吉田隼騎手が毎回のように追い切りに騎乗してきた馬で、この中間も毎週同騎手がまたがっての調整を積んでいる。3週前、2週前、1週前とCWを併せ馬で入念に乗り込まれ、すべて先着。1週前追い切りでは、重心がしっかりした走りを披露していて、仕上りは良さそう。

メイケイエール(C)中4週
この中間もしっかり乗り込まれ、時計も出ているが、1週前追い切りの動きを見ると重心が高め。走りに力強さがなく、まだ走りが若い感じ。

リンゴアメ(C)中4週
調教の動きを見ると、首が上がり気味の走りをする馬。距離延長に不安は残るが、前走時の追い切りよりも今回のほうが時計は出ていて、状態面の上積みはありそう。

ヨカヨカ(D)中4週
これまでひまわり賞出走時以外は、1週前にCWで追い切られてきている馬。この中間も1週前はCWでの併せ馬を行い先着している。ただ、併走相手の馬が走らなすぎた印象で直線は併せ馬にもならなかった。前走時よりも動いているとは思うが、まだ重さの残る走り。

インフィナイト(A)中8週
この中間も前走時と同じような調教内容だが、今回のほうが時計が出ており状態は前走時以上だろう。1週前追い切りの動きを見ても、脚捌きがしっかりしていて、全体的にしっかりした走りができている。

ウインアグライア(B)中5週
この中間も1週前は美浦Pコースで直線一杯に追われてしっかりした伸びを見せている。併走馬もスピードのある走りをしていて、そのパートナーに直線だけで一気に追いついて先着した脚はなかなかで出来は良さそう。

オパールムーン(D)中4週
この中間も前走時と同じような調整内容だが、この厩舎の馬としては全体的に時計は平凡。1週前追い切りでは、楽な手応えの併走相手に対し、追われても遅れていて動きは物足りない。

ポールネイロン(B)中9週
2連勝して前走から間隔が空いているが、この中間のトレセンでの乗り込み量は少ない。ノースヒルズの馬なので、牧場で仕上げてトレセンに戻していると思われる。1週前追い切りでは、併せ馬で先着していて重い感じはなく、仕上がりは良さそう。

ユーバーレーベン(D)中5週
この中間も乗り込み量は豊富。今回は輸送があるので1週前に強めに追ってきているが、持ったままの併走馬2頭に対して追われて遅れていて、動きが物足りない。

ルクシオン(C)中3週
小柄な馬で、前走から中3週になるが1週前追い切りではCWを単走で長めから一杯に追われており疲れはなさそう。ただ前走見せた切れを見ると、距離が延びる今回のマイル戦には不安が残る。

エイシンヒテン(D)中1週
休み明けの前走がマイナス体重。パドックでは細い感じはなかったが、もう少し締まりがほしい馬体だった。今回、そこからの中1週となり、前走での馬体減から強めに追うこともできなさそうで、反動が出る心配もある。

サトノレイナス(B)中9週
デビューから間隔を空けて使われてきて、この中間も乗り込み量は豊富。前走時は速い時計が出ていたが、この中間は全体的に遅い時計の追い切りが多い。動きに関しても、まだ緩さの残る走りだが、それでも2連勝しているあたりからはこの馬の素質の高さが窺え、まだまだ良くなっていきそうな印象。現時点としては、仕上がりに物足りなさを残す。

サルビア(E)中4週
この中間は2週前が坂路、1週前がCWと追い切られているが時計は平凡。走りを見ても首が高く力強さもない。直線に坂のあるコースも向いていない印象。


<抽選対象馬(5/7)>

アオイゴールド(B)中2週
中2週となるが、1週前追い切りではともに出走するウイアグライアとの併せ馬を消化。一度、相手に前に出られたがそこからしぶとく喰らいついてなかなかの勝負根性を見せており、状態は良さそう。

ジェラルディーナ(D)中2週
お母さんと比べると小柄な馬で、トモの筋肉もまだ寂しく映る。追い切りもそれほど速い時計が出る馬でもなく、今回は間隔も詰っていて状態面での上積みはなさそう。

シゲルピンクルビー(A)中3週
前走新馬戦時の調教では好時計が出ていたが、パドックでは全体的にまだ余裕がある馬体に移った。それでも、しっかり勝ち上がるところは素質の高さ。この中間は前走時以上に速い時計が出ていて、一度使われての上積みが期待できそう。

ナムラメーテル(D)中1週
前走時馬体は増えていたがそれでも細く見えた。今回中1週で、大きな上積みは期待できそうもない。

フラリオナ(C)中9週
かなり小柄な馬で、前走から間隔を空けて使える点はプラスにはなりそう。1週前追い切りでは、CWを長めから併せ馬で追い切られており順調に調整されている感じ。


このコラムからの推奨馬は、ソダシインフィナイトシゲルピンクルビーの3頭をあげておきます。



◇今回は阪神ジュベナイルフィリーズ編でした。
先日行われたジャパンカップはとても素晴らしいレースでした。引退レースを勝利したアーモンドアイ、牡馬の意地を見せたコントレイル、そして苦しみながらも最後の最後に3着に滑り込んだデアリングタクト。3冠馬3頭による最初で最後の対決は、最高の形でエンディングを迎えることができました。残念ながら東京競馬場で観戦することはできませんでしたが、これだけのレースをテレビの前の特等席でじっくりと堪能できただけで幸せですし、きっと忘れることはないでしょう。
今回はどうしても記念に残しておきたいと思い、エクセル浜松で久しぶりに紙の馬券を買ってきました。ネット投票が多くを占める時代ではありますが、小さな紙一枚にそれぞれの思いと記憶がたくさん詰まっていて馬券を見ればその日の記憶が蘇ります。悔しい思い出だったり、嬉しい思い出だったり、そしてもちろんただの紙切れになることもあれば大金に変わるなんてことも。紙の馬券にはそんな不思議な力が詰まっています。今の時代、ネット投票でしか馬券を買ったことがない人たちもいるかもしれません。そういった人たちも、競馬場やウインズ、エクセル等で紙の馬券を買って観戦したら、もっと競馬が楽しめるのではないかと思います。



話は変わりますが、今年も12月31日に笠松競馬場で第5回ウマニティ杯くりーく賞と、第3回河内一秀記念の開催を予定しています。なお、年末の笠松開催は事前応募による入場制限が行われますので、当日来場をご検討の方は、こちら(https://www.kasamatsu-keiba.com/2020/12/03/年末開催の入場制限に関するお知らせ/)をご覧ください。

それでは次回、朝日杯フューチュリティS編(予定)でお会いしましょう。


※阪神JF出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

[もっと見る]

⇒もっと見る

ソダシの口コミ


口コミ一覧
閲覧 200ビュー コメント 0 ナイス 22

Jリーグのシーズン中はもちろんそのJリーグが対象となるtoto(サッカーくじ)ですが、2015年のシーズンオフからは海外のサッカーが対象になって年間通しての開催になっています。

まあ海外といっても対象になるのはブンデスリーガ(ドイツ)とプレミアリーグ(イングランド)の試合です。
で、3週間ぐらい前から、コロナの影響もあってプレミアリーグの試合消化が順調に行われていないことからブンデスリーガだけの発売になっていたのですけど、ついに先週末にtotoで初めての経験をすることになりました。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【朗報】
初めてtotoGOAL3の1等が当たった🙌
しかも2点買い😁

これ、いくらになるんだろう?😍 https://t.co/PLFMVPHNeA



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

というわけで先週末のブンデスリーガが対象だったtotoGOAL3で1等(全的中)が当たりました🎵

改めてtotoGOAL3というものの説明をすると
・3試合のスコア(=計6チームの各々の得点)を当てる
・6チーム全部のスコアが当てれば1等、5チームのスコアが当たれば2等

ザックリ言えばこんな感じですね。
配当にありつくためには対象の3試合の内、少なくとも2試合はほぼ完璧に勝敗とスコアを当てなければいけません。
「ほぼ」と書いたのは、唯一、【3】ー【3】の時だけ予想がハズレても結果的に当たりの可能性があるから。
totoGOAL3における【3】は「3点以上」なので仮に3-3のドローを予想した試合が4-3というスコアで決着しても当たりになるということです。
でも両チームともに3点以上取るような試合はそんなに多くはないです。

で、問題なのは2試合のスコアが完璧でありながら、残りの1試合の勝敗予想が正しくても台無しになる可能性があること。
その3試合目がホームチームの2-1という予想をしていても3-2だったらせっかくホームチームが勝ってもハズレですからね。
逆に2-1予想で2-3と負けてしまっても、ホームチームの2が合っていれば2等には引っかかるというケースもあります。

今回の結果というのが
1試合目:0-0
2試合目:1-1
3試合目:2-0
ということで、全体的にはロースコアの回だったのですけど、やはり1試合目のスコアレスドローが効いて1等の配当は5万3,000円ほどでした。

やっていることはWIN5に近くて、支持率はtotoのホームページで見ることはできるのですけど、あくまでもそれは目安であって全通りのオッズが出るワケではありません。

ちなみに1試合目でいえばホームチームの【0】の支持率は18%ほどだったのですけど、これには0-0から0-3までの全ての0絡みの投票が反映されているにすぎず、具体的に0-0の組み合わせにどれだけ票が入っているかというのはわかりません。

なので、単勝のオッズから配当の予測をするという点ではtotoというのはWIN5に近いと言えます。

で、毎週のようにtotoとWIN5を買っているとはいえ、長い道のりの末に5万円というのは安い配当のように感じますけど、それでもtotoGOAL3としては1等5万円台というのはまあまあいい配当です。
今回は2等でも2,000円ちょっとあったのでそれなりの波乱の回ではあったのですよ。順当決着の時だと、2等で1,000円未満になって高確率でトリガミになってしまいますからね。

やはりスコアレスドローさまさまでして、totoGOAL3の投票は【1】と【2】が多くて、0が絡んでも1-0、2-0というのはまだ買いやすい。
でも0-0というのは心理的に買いにくいものです。だって試合が動いた時点でアウトですから😅

とにもかくにもおかげさまで、フェブラリーSの軍資金をゲットできました。
最低でもフェブラリーSで5,000円は買いたいと思っているんですけど、土曜日の馬券次第ではもっと突っ込みたいな~と考えています😁

それより何より、日曜日のWIN5は小倉大賞典とアメジストSは1頭で突破できると踏んでいるので、実質WIN3だと思っております。
ヤバい、次の週末はものすごく勝ちそうな気がするw

いやね、小倉大賞典とアメジストSの狙い馬は牝系が一緒なんですよ。
白毛一族のソダシとメイケイエールが揃って重賞を連勝したように、活力のある牝系って集中して勝つことあるでしょ。
同じ日に3兄妹全部勝ったってこともあったでしょ。
なので決して無理筋な話だとは思っていません。

一昨年のスプリングSの日のWIN5に続いてtotoGOAL3でも成功体験を得たので、日曜日のWIN5が当たるようだと今年は大当たりラッシュになったりするかもしれない。

欲目をモチベーションに変えて、日曜日は全集中で挑みたいところです。

 組合長 2021年2月15日(月) 20:00
重賞回顧 クイーンC
閲覧 72ビュー コメント 0 ナイス 10

ここは着差以上に強い勝ち方をした所長◎のアカイトリノムスメ。新潟でデビューし、取りこぼしはしたものの、東京で未勝利を勝ちあがると、赤松賞から今回と3連勝で重賞制覇。もち時計も一戦ごとに詰めており、まだまだ奥の深さを感じさせます。この馬の馬主は金子氏。今年ももう一頭ソダシもおり、まだまだ金子さんの時代は継続していきそうです。桜花賞経由でNHKマイルも視野に入るはずです。ソダシもおり馬主としては最高にうれしい悩みが続きそうです。

 2着には1戦1勝で臨んだアールドヴィーヴルが入り、賞金加算ができました。最低限の仕事をした松山騎手も見事ですが、馬体重を見ましても、ここに仕上げてきた感が高く、次走は馬体回復が条件となりそうです。

 3着にはククナ。ルメール騎手も馬は力を出し切ったと話していたように、ソダシの2着ということで少し過剰人気だったことは否めません。現在の力がこの3着なら、次走は危険な人気馬と言わざるを得ません。

 他ではもったいなかったのがステラリア。今の馬場は、後方一気が届く馬場ではなく、位置取りが致命傷でした。次走人気を下げるなら、食指が動く馬です。

[もっと見る]

 Turunoko1g 2021年2月14日() 09:01
桜花賞は紅白馬合戦
閲覧 34ビュー コメント 0 ナイス 4

金子オーナー様
クイーンC 優勝 おめでとうございます。
紅白で、桜花賞、参戦です。
ソダシ、アカイトリノムスメで
ワンツーフィニッシュ、期待しています❗

[もっと見る]

⇒もっと見る

ソダシの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
6:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年9月5日() 01:22:01
サクラ、本命、上がり、適正
5:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年9月5日() 01:08:21
夢、対抗○、走法○、道悪○、
4:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年9月5日() 00:18:03
talk、◉

⇒もっと見る

ソダシの写真

投稿写真はありません。

ソダシの厩舎情報 VIP

2020年12月13日阪神ジュベナイルF G11着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

ソダシの取材メモ VIP

2020年12月13日 阪神ジュベナイルF G1 1着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。