トロワゼトワル(競走馬)

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トロワゼトワル
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トロワゼトワル
写真一覧
現役 牝5 鹿毛 2015年2月28日生
調教師安田隆行(栗東)
馬主有限会社 社台レースホース
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績20戦[6-5-0-9]
総賞金19,294万円
収得賞金7,100万円
英字表記Trois Etoiles
血統 ロードカナロア
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
レディブラッサム
セコンドピアット
血統 ][ 産駒 ]
ハーツクライ
エービーヌードル
兄弟 クイーンズテイストガストロノミスト
前走 2020/09/13 京成杯オータムハンデ G3
次走予定

トロワゼトワルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/09/13 中山 11 京成杯AH G3 芝1600 165107.241** 牝5 55.0 横山典弘安田隆行464(0)1.33.9 -0.035.3スマイルカナ
20/08/16 新潟 11 関屋記念 G3 芝1600 1881817.082** 牝5 54.0 三浦皇成安田隆行464(-8)1.33.3 0.235.5サトノアーサー
20/07/19 阪神 11 中京記念 G3 芝1600 18247.7417** 牝5 54.0 三浦皇成安田隆行472(+6)1.36.4 3.738.9メイケイダイハード
20/05/17 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 18713123.8124** 牝5 55.0 三浦皇成安田隆行466(-16)1.31.4 0.834.7アーモンドアイ
20/04/11 阪神 11 阪神牝馬S G2 芝1600 1661225.9815** 牝5 54.0 藤岡康太安田隆行482(+20)1.34.1 1.235.7サウンドキアラ
19/12/14 中山 11 ターコイズS G3 芝1600 168167.2416** 牝4 55.0 横山典弘安田隆行462(0)1.35.1 2.937.4コントラチェック
19/09/08 中山 11 京成杯AH G3 芝1600 165107.241** 牝4 52.0 横山典弘安田隆行462(-4)1.30.3 -0.634.9ディメンシオン
19/07/06 中京 11 豊明S 3勝クラス 芝1400 8112.211** 牝4 55.0 北村友一安田隆行466(+4)1.20.3 -0.234.8④⑤ジョイフル
19/04/14 中山 12 春興S 1600万下 芝1600 161112.972** 牝4 53.0 横山典弘安田隆行462(-6)1.33.7 0.033.9イレイション
19/03/10 中京 12 賢島特別 1000万下 芝1400 17595.221** 牝4 55.0 横山典弘安田隆行468(+2)1.21.5 -0.334.4④④メイショウモウコ
19/01/05 京都 12 4歳以上1000万下 芝1200 16352.924** 牝4 54.0 鮫島克駿安田隆行466(+4)1.09.6 0.834.6⑨⑪エンゲルヘン
18/11/03 福島 11 河北新報杯 1000万下 芝1200 167133.712** 牝3 53.0 鮫島克駿安田隆行462(+2)1.08.3 0.033.7⑧⑧メイショウカリン
18/08/04 札幌 12 HBC賞 1000万下 芝1200 14583.125** 牝3 52.0 池添謙一安田隆行460(+2)1.09.2 0.334.8⑥⑥カイザーメランジェ
18/07/28 札幌 8 3歳以上500万下 芝1200 10661.611** 牝3 52.0 池添謙一安田隆行458(0)1.08.7 -0.234.5シュエットヌーベル
18/04/28 京都 6 3歳500万下 芝1200 12332.412** 牝3 54.0 浜中俊安田隆行458(-2)1.08.6 0.033.8④④イエローマリンバ
18/03/17 阪神 6 3歳500万下 芝1200 148131.412** 牝3 54.0 C.ルメー安田隆行460(0)1.09.5 0.034.0⑪⑤エイシンデネブ
18/02/03 京都 10 エルフィンS OP 芝1600 128112.914** 牝3 54.0 武豊安田隆行460(-4)1.36.0 0.436.3レッドサクヤ
18/01/07 中山 11 フェアリーS G3 芝1600 16476.535** 牝3 54.0 福永祐一安田隆行464(-2)1.35.0 0.434.1⑯⑯⑮プリモシーン
17/10/28 東京 11 アルテミスS G3 芝1600 155818.264** 牝2 54.0 福永祐一安田隆行466(+8)1.35.3 0.434.9⑦⑦ラッキーライラック
17/07/02 中京 5 2歳新馬 芝1600 157123.521** 牝2 54.0 福永祐一安田隆行458(--)1.36.8 -0.035.0レッドシャーロット

トロワゼトワルの関連ニュース

当企画のコンセプトにつきましては、コチラにてご確認ください。今週も“勝ち逃げ馬券師”新良武志氏に、注目の乗り替わりをピックアップしてもらいます。
※データは2016年以降の結果をもとに集計


編集部(以下、編) 先週の京成杯オータムH、トロワゼトワルの指名はお見事でした。単勝7.2倍で4番人気。配当面も美味しかったと思います。

新良(以下、新) さすがは横山典弘騎手、という騎乗でしたね。勝利するタイミングでうまく指名できてよかったです。

編 引き続き今週もよろしくお願いします。

新 この流れを維持できるように頑張ります。

編 今週の中央競馬は3日間開催で、日曜日に秋華賞トライアルのローズSが、そして月曜日に菊花賞トライアルのセントライト記念が、それぞれ行われます。どちらから攻めていきましょうか?

新 セントライト記念からいきましょう。私はレーン騎手からM.デムーロ騎手に乗り替わるフィリオアレグロに注目しています。

編 M.デムーロ騎手はなかなか復活の兆しが見えてきませんね。イメージ的には、あまり戦力アップという気はしませんが……。

新 そう思うファンが大勢いて、オッズが甘くなってくれることを願っています(笑)。中山芝2200mという舞台であれば、逆に実質鞍上強化と言っていいかもしれないからです。

編 そうなんですね! M.デムーロ騎手はこのコースで乗れていると?

新 はい。当該コース勝率は、2016~2018年が16.7%、2019年以降が20.0%と、非常に高いレベルで安定しています。かつての輝きを失ったとはいえ、やるときはやってくれるジョッキー。時に重賞では別人のように気合いの入ったプレーを見せてくれますので、ここも期待に応えてくれると思っています。

編 馬のほうはキャリアが浅く、評価に迷うところですが……。

新 新馬勝ちを収めた直後に、2戦続けて重賞に挑戦していずれも3着。浅いキャリアのなかでは頑張っていると思いますし、伸びしろは十分にあるはずです。なにより、前走でレーン騎手を配したほどですから、陣営のこの馬に対する評価も高いということでしょう。

編 なるほど。未知の魅力満載、といったところですね。

新 さすがに確勝級とは言えませんが、菊花賞の権利獲得の可能性は高いとみています。いずれにせよ、馬券からは外せません。

編 わかりました。続いてはローズSの見解をお聞かせください。

新 狙ってみたいのは、福永祐一騎手からルメール騎手に乗り替わる③フアナですね。

編 福永騎手は⑤リリーピュアハートのほうに騎乗します。期待されていれば、継続騎乗もあったのではと……。

新 リリーピュアハートは初勝利からずっとコンビを組んでいますし、オークスでも出遅れさえなければもっと上位に行けたほどの実力馬ですからね。そちらを選ぶのは当然と言えば当然です。やむを得ず、フアナの鞍上が空いた。そこに、お手馬の出走のないルメール騎手が収まった。それが実際のところでしょう。

編 この乗り替わりは、マイナスよりもむしろプラスに受け取れる面もあるということですね?

新 その通りです。秋華賞本番はどうなるかわかりませんが、少なくともこのレースについては、権利獲得のために陣営は最善策を尽くしてきたと考えるのが筋。フローラS3着の実績があり、久々の前走は大幅馬体増で勝利を収め、成長しているところを示しました。クラシック経験組にも、まったくひけはとらないと思います。

編 鞍上+馬の成長度に期待ということですね。

新 はい。人馬ともにベストパフォーマンスを披露してほしいです。


★その他の注目乗り替わり★
土曜中京6R ⑦サウンドレベッカ川田将雅松山弘平
土曜中山10R ③ラストマン福永祐一戸崎圭太


【プロフィール】
新良武志(しんら・たけし)
かつてはどこにでもいる競馬ファンの1人だったが、データベースソフト【TARGET】との出合いを経て、眠っていた馬券師としての素質が開花。騎手・種牡馬にウマニティU指数を組み合わせた独自のデータ活用術を考案し、常勝スタイルを確立させる。2015年秋にメディアデビュー。雑誌、WEBを中心に精力的に予想家活動を行っている。著書に『毎日コツコツ勝ち逃げリーマン馬券術』(ベストセラーズ)、『ジョッキー未来予測2019』(秀和システム)。
最新情報は『“新良式”データ馬券ブログ』で公開中。

【セントライト】ダノンファスト芝で“脚試し” 2020年9月16日(水) 05:00

 今週末からの3日間開催の最終日(21日)には、中山競馬場で菊花賞トライアルのGIIセントライト記念が行われる。春のクラシックを戦ってきた実績馬も登場するなか、異彩を放つのがダートで5戦3勝2着2回の成績を残すダノンファストだ。ダートでは世代上位の力を示しているが、もともと陣営は芝で期待をかけていた馬。砂で力をつけてきたいま、芝の重賞でどんな走りを見せてくれるのか楽しみだ。

 満を持して芝での“脚試し”だ。ダートで【3・2・0・0】のダノンファストが芝で重賞に初挑戦。菊沢調教師は「今後の試金石だね」とひそかな自信をのぞかせている。

 もともとは芝で期待されていた馬で、デビューから2戦は芝で3着。勝ち上がるまであと一歩のところまできていたが、3戦目にダートに転向すると、3番手から2着に2秒3差もつける大差勝ちの圧倒的なパフォーマンスを演じた。

 そこからはダートで常に上位争い。2勝目で2着に破ったキタノオクトパスは後にジャパンダートダービー3着馬。2着だった青竜Sでクビ差の勝ち馬デュードヴァンユニコーンSで2着と、世代トップクラスの力を見せ、このままダートの頂点を目指すかに思われたが、ここにきての方針転換だ。

 「以前は緩くて、脚のさばきも硬かった。だからダートを使ったら、思いのほか走ったからね。いまでも緩いところはあるけど、だいぶしっかりしてきたし、幼かった体がひと回り大きくなってしっかりしてきた」

 トレーナーは成長を感じて芝への再挑戦を決断。このレースを目標に調整を進めてきた。ダートでも左回りは2着までだが、右回りなら3戦3勝。「左回りがダメではないけど、右回りの方が断然いい。(横山典)ジョッキーも、右と左では全然違うと言っているからね」と右回りでこそのチャレンジでもある。

 「ダートで古馬相手の上のクラスにいくと、パワーが必要。折り合いがつくから距離は大丈夫だし、右回りで今の中山の軟らかい芝ならね」と芝の実績馬たちに自信を持って挑む。ここで権利を取って菊花賞に向かうかどうかは距離的にも微妙なところだが、結果次第では今後の芝路線の新星となりうるだろう。

 先週は産経賞セントウルSを“ダノン”スマッシュが勝ち、京成杯AHは横山典騎手のトロワゼトワルが制した。ノリ&“ダノン”の勢いでダノンファストが、初の重賞タイトルを芝で手にしても不思議はない。 (柴田章利)

セントライト記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【古馬次走報】ダノンスマッシュ、ミスターメロディらスプリンターズSへ 2020年9月16日(水) 04:54

 《古馬》

 ★産経賞セントウルSを勝った ダノンスマッシュ (栗・安田隆、牡5)はスプリンターズS(10月4日、中山、GI、芝1200メートル)へ。3着ミスターメロディ(栗・藤原英、牡5)、7着クリノガウディー(栗・藤沢則、牡4)も同レースに向かう。4着タイセイアベニール(栗・西村、牡5)は休養を挟んで、京阪杯(11月29日、阪神、GIII、芝1200メートル)を視野に入れる。

 ★京成杯AHを勝ってサマーマイルシリーズも制したトロワゼトワル(栗・安田隆、牝5)は、府中牝馬S(10月17日、東京、GII、芝1800メートル)に挑む。2着スマイルカナ(美・高橋祥、牝3)は、今後もマイル路線へ。富士S(10月24日、東京、GII、芝1600メートル)などが候補に。3着ボンセルヴィーソ(栗・池添学、牡6)はスワンS(10月31日、京都、GII、芝1400メートル)を視野。

 ★紫苑S4着マジックキャッスル(美・国枝、牝3)と13着ホウオウピースフル(美・大竹、牝3)はともに秋華賞(10月18日、京都、GI、芝2000メートル)へ。

 ★エニフS4着ヴァニラアイス(栗・高柳大、牝4)は、室町S(10月24日、京都、OP、ダ1200メートル)へ。7着ブルベアイリーデ(栗・杉山晴、牡4)はグリーンチャンネルC(10月11日、東京、L、ダ1400メートル)に向かう。僚馬で紫苑S5着ミスニューヨーク(牝3)は、秋華賞に登録する。

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【セントライト記念&ローズS&阪神ジャンプS】レースの注目点 2020年9月15日(火) 16:24

皐月賞3着のガロアクリークが出走予定 ダービー出走のサトノフラッグヴァルコスも参戦/セントライト記念



 皐月賞3着馬ガロアクリーク(牡、美浦・上原博之厩舎)は、セントライト記念が秋初戦となる。同馬は皐月賞トライアルのスプリングSで重賞初制覇を飾り、春のクラシックでは皐月賞3着、ダービー6着という成績を残した。ガロアクリークには、前走に続き川田将雅騎手が騎乗する予定だが、セントライト記念で好発進を決めることができるかどうか。



 また、ダービー11着のサトノフラッグ(牡、美捕・国枝栄厩舎)、同14着のヴァルコス(牡、栗東・友道康夫厩舎)もセントライト記念に登録している。過去10年のセントライト記念勝ち馬の前走を見ると、“ダービー組”が7勝を挙げており、このうち4頭はダービーでフタ桁着順だった。サトノフラッグヴァルコスはフタ桁着順に終わったダービー以来の出走となるセントライト記念でどのような走りを見せるだろうか。なお、サトノフラッグには戸崎圭太騎手、ヴァルコスには三浦皇成騎手が騎乗する予定。



★父は2009年の優勝馬ナカヤマフェスタ 3連勝でラジオNIKKEI賞を制したバビットセントライト記念



 バビット(牡、栗東・浜田多実雄厩舎)が、セントライト記念で重賞連勝を狙う。同馬は、デビュー3戦目に未勝利戦を勝ち上がると、その後は早苗賞(1勝クラス)→ラジオNIKKEI賞をいずれも逃げ切り勝ちで制している。バビットの父は2009年のセントライト記念優勝ち馬ナカヤマフェスタだが、同レースの父子制覇を遂げることができるかどうか。同馬には、前走に続き内田博幸騎手が騎乗する予定。



★6勝のディープインパクト産駒 オークス4着リアアメリアなど5頭が登録/ローズS



 20日の中京では秋華賞トライアル・ローズSが実施される。今年のローズSにはオークス4着のリアアメリア(栗東・中内田充正厩舎)、同9着のリリーピュアハート(栗東・藤原英昭厩舎)、同11着のデゼル(栗東・友道康夫厩舎)など、ディープインパクト産駒が5頭登録している。“ディープ”産駒は、2012、13、15、16、18、19年にローズSを制しており、サンデーサイレンス産駒と並ぶ同レース最多勝を記録しているが、単独トップの7勝目を挙げることができるかどうか。ちなみに、通算成績3戦2勝のデゼルが勝てば、2002年のファインモーションに並ぶローズS最少キャリア優勝となる。なお、デゼルにはローズSで単独最多勝の6勝を挙げている武豊騎手が騎乗する予定。



★障害重賞初制覇がかかる安田隆行調教師 平地&障害重賞V狙うタガノエスプレッソにも注目/阪神ジャンプ



 13日のセントウルS(ダノンスマッシュ)、京成杯AH(トロワゼトワル)で自身初の1日2重賞制覇を決めた安田隆行調教師(栗東)が、阪神ジャンプSサトノエメラルド(牡5歳)を登録している。同調教師はこれまでにJRA重賞43勝を挙げているが、障害重賞では勝利経験がなく、5度の2着が最高成績。安田隆行調教師は自身初の1日2重賞制覇に続いて、自身初の障害重賞制覇も果たすことができるかどうか。なお、サトノエメラルドは昨年の阪神ジャンプS3着以来、1年ぶり2度目の障害重賞挑戦となる。



 また、京都ハイジャンプ3着以来、約4力月ぶりの出走となるタガノエスプレッソ(牡8歳、栗東・五十嵐忠男厩舎)には、史上13頭目の平地&重賞双方重賞制覇がかかる。同馬には2014年のデイリー杯2歳S以来の重賞制覇がかかるが、平地に続き障害でも重賞を制すことができるかどうか。Vなら、デイリー杯2歳Sからの重賞勝利間隔が「5年10カ月3日」となり、グレードが導入された1984年以降で、最長間隔でのJRA重賞勝利となる。



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【京成杯AH】トロワゼトワル連覇!夏のマイル王 2020年9月14日(月) 04:56

 東の重賞も“チーム・安田隆”だ。サマーマイルシリーズ最終戦の京成杯オータムハンデキャップが13日、中山競馬場で16頭によって争われ、横山典騎乗で4番人気のトロワゼトワルが大接戦を制し、このレース連覇を達成。初の夏マイル王者に輝いた。2着はハナ差で3番人気のスマイルカナ。さらにハナ差の3着に13番人気ボンセルヴィーソが入り、1番人気のアンドラステは10着に敗れた。

 産経賞セントウルSの約10分後、再び安田隆厩舎に歓喜のときが訪れた。ハンデ戦らしい大接戦。最後に鼻づらを突き出したのは、ダノンスマッシュの僚馬トロワゼトワルだ。日本レコードで制した昨年より3秒6も遅いタイムながら、堂々連覇を達成した。

 「うれしいですね。1年前はやんちゃな女の子だったけど、すごくおとなしくなっていた」

 昨年に続いて手綱を取った横山典騎手が笑顔で振り返る。超ハイペースで逃げ切った昨年とは違い、今年は大外(16)番枠のスマイルカナが先手を主張すると、2番手でぴったり折り合う。直線でしぶとく粘る逃げ馬と、外から襲い掛かってきたボンセルヴィーソにはさまれる厳しい状況。それでも、まるでゴール板の位置を知っているかのように、ハナ差で1年ぶりの白星をつかんだ。

 「馬のリズムを大事に乗ったけど、こちらもエッと思うぐらい冷静に走ってくれたね。安田先生(調教師)には『向こう(中京)で勝って、こっちでも勝てて良かったね』と言ったよ」と、鞍上は東西同日重賞Vのトレーナーを祝福した。

 当の安田隆師は「最高の一日。ゴールでグッとひと伸びしたときは目を疑いましたよ」。計16ポイントを獲得してサマーマイルシリーズの王者(褒賞金として馬主に2400万円、厩舎関係者に600万円)に輝いたことに「ハンデも昨年より重くなっているし、どうかと思ったんですけど」と、満面の笑みを浮かべた。

 今後は未定だが「輸送がある方がいいみたいですね」とトレーナーは語る。昨年は日本レコードで、今年は過去10年で最も遅いタイムで勝ったトロワゼトワル。この先、特に関東圏で出走する際には要注意だ。(柴田章利)



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 ■トロワゼトワル 父ロードカナロア、母セコンドピアット、母の父ハーツクライ。鹿毛の牝5歳。栗東・安田隆行厩舎所属。北海道千歳市・社台ファームの生産馬。馬主は(有)社台レースホース。戦績20戦6勝。獲得賞金1億9294万8000円。重賞は2019年GIII京成杯オータムHに次いで2勝目。京成杯オータムHは安田隆行調教師が19年トロワゼトワルに次いで2勝目。横山典弘騎手は1998年シンコウスプレンダ、2001年ゼンノエルシド、11年フィフスペトル、12年レオアクティブ、19年トロワゼトワルに次いで6勝目。馬名は「三ツ星(仏語)」。

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【京成杯AH】スマイルカナ大外枠から果敢逃げ2着 2020年9月14日(月) 04:55

 勝利まであと僅かだった。ハンデ52キロの3歳牝馬スマイルカナは大外枠からハナを奪ったが、前年覇者トロワゼトワルにハナ差敗れて2着。サマーマイルシリーズのタイトルも夢となった。

 柴田大騎手は「大外枠は試練でした。なるべくロスなくハナに行きましたが、内枠だったらもっと楽に行けたはず。着差が着差だけに悔しい」と肩を落としながらも、「(14キロ増で)体が良くなった。力をつけている」と成長を実感できた様子。今後もマイル路線を歩む予定だ。



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トロワゼトワルの関連コラム

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先週末は小倉記念関屋記念が行われた。

小倉記念は通常の2週目ではなく開幕週の開催となったことで、例年よりスピードを問われる結果になった。アールスターは長岡騎手がテン乗りだったが上手く馬群を捌いて、見事なイン突きで勝利。フェブラリーSでのケイティブレイブ激走でファンの度肝を抜いた杉山厩舎&長岡騎手のコンビが、再び重賞で大仕事をやってのけた。

一方、関屋記念サトノアーサーが直線追い込みを決めて勝利。2着に逃げたトロワゼトワル、3着にアンドラステ。勝ったサトノアーサーは掛かる気性でマイルへの距離短縮が向いたのもあるが、戸崎騎手の腕も見逃せない。スタートでやや出負けした後、これまでだと位置を取りに行くような競馬も目立ったが、今回は騎手の好判断でじっくり脚を溜める作戦。もともと自分から動くよりも極限まで溜めた方が良いタイプだけに、騎手の判断が功を奏し、最後の伸びに繋がった。


〜侮れない”前走直線組”

先週の競馬でもう一つ印象に残ったのは、スピード競馬を経験することのメリットだ。小倉記念で猛然と追い込んで2着したサトノガーネットは、1600m→1800mと使われて今回は2000mに距離延長。もともと追い込みタイプだけに前半追走に苦労する面があったが、今回はスタートからスムーズに追走できたことで、最後の伸びに繋がった。適性よりも短い距離を使われ続けていた効果が今回出た形だった。

また、札幌メインのUHB賞では前走アイビスサマーダッシュを使われてきた2頭が好走。カッパツハッチは6番人気2着、イベリスは4番人気3着と、いずれも人気より上位に持ってきた。前走で直線1000mを使われてきた馬はあまり人気にならないケースが多いが、この究極のスピードレースを経験することで馬が得る物は多い。低調なメンバー構成になりがちなアイビスサマーダッシュ組が案外その後の重賞で穴をあけるのは偶然ではなく、ある意味激流の競馬を経験することで馬に”闘魂注入”効果があるためだ。

昨年はダイメイプリンセスが、アイビスサマーダッシュ6着から北九州記念に出走し9番人気1着。4年前にはアイビスサマーダッシュを8番人気で制したラインミーティアが、次走のセントウルSでは6番人気2着と好走。過去にもアイビスサマーダッシュ好走馬は意外とその後のレースでも穴をあけており、特殊な直線競馬だから…ということで侮らない方が良い。それだけ馬にとってキツい経験となる激流レースを経由する効果は大きいのだ。


〜波乱必至・北九州記念の展望

さて、今週末は夏の大一番・札幌記念が行われるが、馬券的に面白そうなのは小倉競馬場で行われる北九州記念だろうか。前述したアイビスサマーダッシュ経由馬も、勝ち馬ジョーカナチャンや、ダイメイプリンセスラブカンプーなど複数頭がエントリーしている。

ポイントは馬場状態と展開だろうか。外からの差しが決まるケースも多いレースだが、例年の4週目から今年は2週目の開催になり、傾向が変わる可能性がある。

というわけで、ココでは2頭注目馬を挙げておきたい。

アンヴァル
昨年当レースで3着以降は不振が続いていたが、前走は久々に北村友一騎手が騎乗し復活。前半の行きっぷりが良くなり、以前の自在性が戻ってきた感じがする。引き続き同騎手騎乗、前がやり合う流れになれば今年もチャンス。

ラブカンプー
2走前のCBC賞で復活の勝利。前走は10着に敗れたが、直線競馬で不利な1枠2番から見せ場は作っており、着順ほど悲観するような内容ではなかった。毎年差しが決まる北九州記念だが、2週目の開催で前が粘れるような馬場&流れになればチャンスも。

※重賞の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2020年8月21日(金) 13:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(8/15~8/16) 日曜絶好調のシムーンプロ G3小倉記念◎アールスターで的中
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16(日)のG3関屋記念、G3小倉記念ほか、様々な的中がマークされた先週。
好成績を収めた注目プロ予想家や、その的中の数々をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
16(日)札幌1R2歳未勝利の◎アンチエイジング(単勝25.6倍)的中で好スタートを決めると、小倉1R2歳未勝利フリード(単勝16.7倍)、勝負予想指定札幌2R3歳未勝利アマデトワール(単勝35.8倍)、札幌4R3歳未勝利アバグネイル(単勝95.1倍)、小倉7R3歳以上1勝クラスダンディズム(単勝23.5倍)等の穴馬の単複を次々に的中。G3小倉記念も、◎アールスター(単勝26.3倍)の単複でしっかりと締め括ってみせた先週は、土日2日間トータル回収率138%の好成績を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →織本一極プロ
16(日)G3関屋記念では、◎サトノアーサートロワゼトワルアンドラステで完璧に仕留め11万9570円払戻しを達成。続く、新潟12R3歳以上1勝クラスなどでも的中を披露した先週は、土日2日間トータル回収率310%、収支12万6210円プラスで総合トップに立っています。
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
16(日)G3小倉記念では、「軽いフットワークで小倉の馬場は合う」とした◎サトノガーネットから△◎的中を披露し馬連150.6倍ゲット。続く、G3関屋記念でも、◎サトノアーサーの単勝1万円1点勝負的中を決め重賞W的中を記録しました。週末2日間トータルでは、回収率148%をマーク。
 
☆☆☆注目プロ →岡村信将プロ
16(日)小倉3R3歳未勝利ハーランズハーツ(単勝31.8倍)1万円勝負的中での31万8000円のビッグヒットを筆頭に、15(土)札幌9R3歳以上1勝クラスなどの的中をマークし、週間トータル回収率100%を達成。これで連続週末プラスを「8」に伸ばしています。
 
☆☆☆注目プロ →金子京介プロ
16(日)G3小倉記念では、「3(アールスター)と5(サトノガーネット)はかなり引き上げたい」とした2頭での○▲ワンツー的中! 馬単400円分含む、計16万6980円払戻しのスマッシュヒットを記録しています。
 
 
 
この他にも、暴君アッキープロ(121%←7週連続週末プラス)、スガダイプロ(120%)、豚ミンCプロ(113%)、いっくんプロ(102%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2020年5月14日(木) 14:30 覆面ドクター・英
ヴィクトリアマイル・2020
閲覧 2,588ビュー コメント 0 ナイス 7



NHKマイルCは、せっかくラウダシオンをコラムでも推奨していたのに(1~4番人気馬+9番人気ラウダシオンの5頭)、軸のサトノインプレッサがさっぱりで失敗。ディープインパクトの後継種牡馬として、ヨーロッパで活躍して欲しいとの願望込みの良血本命馬だったのですが、まだまだ脆い感じでした。前残りの流れも、内枠馬有利なところも向きませんでしたね。サトノ以外の4頭はきちんと5着以内に入っているのになぁ。軸が論外でした・・・。


<全頭診断>
1番人気想定 アーモンドアイドバイターフが新型コロナウイルスの影響で中止となり、今年はここから始動となった。昨年の安田記念の際には向かない舞台としたが、ヴィクトリアマイルの場合は、同じ東京マイルでも中盤緩んだりもあるし、斤量も55kgだし、十分こなせる舞台といえる。本質的にはマイラーではないと思うが、当初の予定が狂った分、相手が弱いここから始動というのは戦略的に賢いのでは。

2番人気想定 サウンドキアラ:地味だが今年は京都金杯、京都牝馬S、阪神牝馬Sと重賞3連勝の快進撃中。ただアーモンドアイを倒せるかというと、そういう爆発力は正直感じない。その一方で、立ち回りが上手で崩れにくい感じはある。

3番人気想定 ラヴズオンリーユー:昨年のオークス馬で、そこまで4連勝、昨秋のエリザベス女王杯ラッキーライラックの3着と、古馬相手にも見せ場作った。ドバイを目指していたが、結局今年はここからの始動となった。当然、マイラーではないのだが、能力でこの距離でもそれなりの好走は可能か。なかなか順調に使えないように、調整や実戦勘がやや心配。

4番人気想定 ノームコア:昨年のこのレースの覇者で、昨秋にも富士Sを勝ったように東京マイル適性が極めて高い。前走は海外帰りで、ハービンジャー産駒にとって明らかに忙しい高松宮記念を使ったが、あれは香港馬がよくやる短距離レースでの調教代わりの一戦と捉えている。反撃は十分ありえるだろう。ただ、去年はD.レーン騎手の絶妙騎乗だったともとれるので…。

5番人気想定 プリモシーン:昨年のこのレースで4番人気2着(私自身は本命◎を打った)、2月の東京新聞杯勝ちと、東京マイルは最適舞台。前走ダービー卿CTは中山マイルだけにちょっと適性が違ったが、東京なら末脚全開の爆発力あり。一発を期待できる馬なのだが、肝心の状態が昨年に比べるとイマイチな感じか。

6番人気想定 スカーレットカラー:昨秋は府中牝馬Sを勝ち、前走の阪神牝馬Sも2着とデビューから体重を50kg以上増やしながらゆっくり強くなってきている。前走16kg増はさすがに成長分だけでなく、少し太目だったと思われ、ここに向けてひと絞りして仕上げてきそう。ただ岩田騎手が乗れないのは、ちょっと残念。

7番人気想定 コントラチェックディープインパクト産駒ながら瞬発力はなく、逃げないと味のない馬。ただ、昨年まで活躍のアエロリットのような逞しいほどの先行力は感じず、東京マイル向きではない。

8番人気想定 ダノンファンタジー:昨年の桜花賞で天敵のグランアレグリアに新馬戦と同様敗れ、以降不振気味。なかなか順調に使えず半年ぶりだった阪神牝馬Sでは22kg増で1番人気5着と、判断に難しい結果。基本、スリム気味に作ってくる中内田厩舎だけに、成長分というより脚元の問題で絞りきれなかったというのが正しい見方か。

9番人気想定 ビーチサンバクロフネ×フサイチエアデールでこのレースに向きそうな血統ではあるのだが、先行しても差しても掲示板には乗るが突き抜けた強さがなく、堅実な反面一発は望みにくいか。

10番人気以下想定
シゲルピンクダイヤ桜花賞は7番人気2着と恩義のある馬だが、最近はやめる面が出てきていること、ダイワメジャー産駒にしては後方からの馬という点から期待しにくい。

セラピア:まだ7戦しか使っておらず(7戦4勝)、ここ2戦は2勝クラス、3勝クラスと連勝してきてのG1参戦。オルフェーヴル産駒らしく、芝・ダートともに勝ち星があり、距離の融通性もあり、やや遅れた成長力をみせているのかもしれない。ただ、活躍は秋か。

シャドウディーヴァ東京新聞杯で2着と東京マイル適性はあるのだろうが、先週のNHKマイルCで後方の馬には全く出番がなかったように、外差しの馬場になってくれるかどうかか。

ディメンシオン:前走阪神牝馬Sでは11番人気3着と激走したが、ディープインパクト産駒ながら母系が重いスタミナ型だけに、馬場が渋ったりでないと厳しいか。

トーセンブレス:前走の3勝クラス勝ちは、内をすくって巧くいった感じのレースで、まだここは荷が重いか。

アルーシャ :藤沢和厩舎で、ディープインパクト×タピット牝馬という最も高い配合なのだが、前走の京都牝馬Sでルメール騎手が乗って17着(ビリ)と惨敗で、一変は期待しにくい。

トロワゼトワル:昨秋は逃げて京成杯AH勝ちがあるが、前走は阪神牝馬Sで逃げて15着と惨敗。三浦騎手の逃げも個人的にはダメだと思っており、期待できない。

メジェールスー:2勝クラスと3勝クラスを連勝で臨んだ前走阪神牝馬Sで13番人気11着と冴えず。活躍は1200m中心で、夏のローカル1200mあたりが活躍の場か。

サトノガーネット:昨年12月の中日新聞杯は坂井騎手の好騎乗で8番人気ながら勝ってしまったが、以降3戦は惜しくない敗戦で、一変はないのでは。


<まとめ>
最有力:アーモンドアイ

有力:ノームコアサウンドキアララヴズオンリーユー

ヒモに:スカーレットカラー

穴で:セラピア

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2020年4月17日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】皐月賞展望
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雨の中での無観客開催となった先週末の桜花賞だったが、レースはなかなか見どころのあるものだった。

勝ったのは無敗で挑んだ松山騎手騎乗のデアリングタクト。直線の伸びは際立っており、人気のレシステンシアを力でねじ伏せる強い内容だった。2着レシステンシアも正攻法で挑んで、最後は差されたものの改めて能力上位を示した。

松山騎手は2020年に入り早くも重賞6勝目。前日にはサウンドキアラ阪神牝馬Sを制しており、土日連続での重賞制覇となった。松山騎手といえば以前は積極的な逃げ先行を武器にしているイメージがあったものの、最近は差す競馬も増えている。フェブラリーSではサンライズノヴァでキッチリ3着を確保したし、きさらぎ賞を制したコルテジアでも控える競馬で結果を出している。


〜差す競馬で結果を出せるかが生き残りのカギ

今週発売となった『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』では、JRA所属のすべての騎手を取り上げているが、その中で改めて感じたのは、騎手はキャリアの中で変化しなくてはならないということだ。

もう少し具体的に説明しよう。若手騎手は減量特典があるため、基本的には前に行けばある程度の結果を出せる。したがってデビューから数年間は、戦略として積極策を武器にするのは正しい選択だ。

一方で、減量がなくなり、中堅の域に入ってくると騎手は変化を求められる。これまでの積極策だけだと、減量を武器にした新たな若手に乗ってもらえばいいわけで、やはり差す競馬でも結果を出すことが求められるし、騎乗をする中で馬を作っていくような技術も問われるようになる。

騎手の成績を見ていると、3年目くらいまでに勝ち星をそれなりに積み重ねたにもかかわらず、その後伸び悩むパターンが多い。それは、若いころの武器を使えなくなり低迷していくパターンの典型だ。

例えば関西の川須騎手は、デビュー2年目の2011年に91勝、3年目に69勝。しかし、そこから徐々に勝ち星を減らしていき、2016年以降は10勝台に留まっている。その一番の理由は、昔からスタイルがあまり変わらないからだろう。

2019年から今年の2回開催終了時点まで、同騎手は24勝を挙げているが、そのうち10勝までが逃げ切り勝ち。そして先行策で12勝、差し追い込みでは2勝しか挙げていない。もちろん、勝ち星の多くが逃げ先行で占められるのは、そもそも競馬は前にいた方が有利だから当然なのだが、それにしてもこの数字は他の騎手と比べても極端なのである。

その点、松山騎手は明らかに変化してきている。新著にも「差し馬での活躍も増えて来ている」と書いた通り、以前より幅が広がっており、積極策を武器にしながらも溜める競馬でも結果を出せている。一方でまだまだネームバリューはそこまで上がっておらず、馬券的には買いの状況が続きそうだ。


〜◎ディメンシオン松田大作騎手の腕が生きた

もうひとつ、執筆の中で気づいたことは、「なんだかんだで腕のある中堅〜ベテラン騎手」の存在だ。例えば古川騎手や松田大作騎手のような、地味で目立たないが毎年一定の結果を出している騎手たちといえばわかりやすいか。

先週の阪神牝馬Sで11番人気3着のディメンシオンに本命を打てたのも、松田大作騎手が騎乗していたというのも大きな理由だ。これらの騎手は基本的に人気にならないので、それなりの馬に乗っているときは常に警戒が必要になる。事実、松田騎手は春の阪神開催ではフィリーズレビューでのナイントゥファイブ(12番人気3着)に次ぐ2度目の激走となった。



どの騎手がそういった存在になるか、また具体的な狙いどころなどは書籍を実際に読んでほしいが、いずれにしても騎手の重要度について改めて気づかされる週末になった。


〜混戦模様、皐月賞展望

さて、今週末は皐月賞。主役は3戦3勝で臨むコントレイルということになるかもしれないが、朝日杯王者のサリオスや、ディープインパクト記念弥生賞を制したサトノフラッグなど、有力馬は未対戦も多く、予想する側としては腕を問われる一戦になりそうだ。

現時点での注目馬はヴェルトライゼンデ。前走のスプリングSでは断然人気を集めながらも2着に敗れたが、勝ちに行き受けて立つ競馬をした分だけ差された感じで、今回再び人気が落ちて気楽な立場で臨めるのは大きなプラス材料だろう。もともとドリームジャーニー産駒は小回りに強く、大舞台で独特の嗅覚、勝負勘のある池添騎手が引き続き乗れるのも良いだろう。荒れ馬場は問題なさそうなので、立ち回りひとつでチャンスがありそうだ。

あとは、展開面でのカギを握るキメラヴェリテのレースぶりにも注目したい。もともと差す競馬が上手い藤岡康太騎手だが、最近は積極策も目立つようになっている。スワーヴアラミスでは位置を取りに行ってマーチSを制し、先週の阪神牝馬Sではトロワゼトワルに騎乗し、何が何でもといった感じで強気に先手を奪っていた。もともとダートで走っていただけあって荒れ馬場は歓迎のタイプ。自身の一発はもちろん、レース全体の流れを読む意味でも出方に注目したい。

今回、キメラヴェリテは7枠14番と外枠に入った。同馬が外から先手を奪いに行くこと、また週末雨予報が出ていることなどを考えると、あまり内よりの枠は良くないかもしれない。先週に引き続き今週も雨予報が出ており、馬場状態の変化にも注意したい週末。皐月賞の最終結論は、以下にリンクしたブログでも見られるので是非ご覧ください。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2019年9月27日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】先行イン有利が続く中山芝/スプリンターズS徹底展望
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先週は東西で秋G1へ向けての重要トライアルが行われた。

菊花賞への最終トライアルとなる神戸新聞杯は、断然人気に支持されたサートゥルナーリアヴェロックスを楽々と3馬身突き放し復帰戦を飾った。折り合いにも問題はなさそうで菊花賞に出てくれば断然の候補となりそうなものだが、どうやら距離適性も考えて今後は古馬路線に向かう模様。次は天皇賞(秋)か、あるいはジャパンカップになるのだろうか。

負けたヴェロックスサートゥルナーリアには完敗だったが、まずまずのスタートを切った。菊花賞ではセントライト記念組や2勝クラスを勝ち上がってきた上がり馬と激突することになるが、皐月賞2着、ダービー3着と辛酸をなめて来た春クラシックの無念を晴らせるだろうか。いずれにしても今年は春のクラシックホース2頭が主役不在の菊花賞となるだけに、例年以上の混戦となりそうだ。

一方、東では古馬のG2オールカマーが行われた。こちらはレイデオロウインブライトミッキースワローの3強の様相だったが、勝ったのは伏兵スティッフェリオ。好スタートを決めて先手を奪うと、直線も楽な手応えで突き放した。今年の秋の中山芝コースでは内枠の馬や逃げ馬の活躍が目立っているが、今回もその傾向通りの逃げ切りとなった。

2着は最後に伸びて来たミッキースワローが入線し格好はつけたが、レイデオロは伸び切れず4着、ウインブライトは久々に加えて距離延長が響いたのか9着と惨敗。どちらも秋のG1戦線へ向けて不安の残る始動戦となった。今年の天皇賞(秋)ジャパンカップ路線にはどうやっても前述のサートゥルナーリアや現役最強馬アーモンドアイがいるので、それを打ち負かすほどの馬は見当たらなかった。


モズスーパーフレアの枠順がカギ!

さて、今週末は早くも秋の中山開催最終週、そしていよいよ秋G1の開幕となる。開幕戦・スプリンターズSを攻略するにあたり、今年は特に重要なポイントの一つが枠順だろう。というのも前述通り、この秋の中山開催は総じて逃げ先行馬が有利で、インを立ち回った馬の活躍が目立つ。重賞を振り返ってみても、逃げ先行&内枠の活躍が顕著だ。

紫苑S→先行勢3頭がそのまま粘り込み
京成杯AH→トロワゼトワルが逃げ切り、2着以下も先行馬と内枠
セントライト記念→リオンリオンがインの馬群を捌いて抜け出し、1枠の2頭が2~3着
オールカマースティッフェリオの逃げ切り

以上の通り、4重賞のうち、逃げ切りが2度、その他も内枠勢の活躍が目立つ。

またスプリンターズSが行われる中山芝1200mに限ってみると、さらにイン有利が顕著になる。先週終了時点で8レースが施行されているが、2桁馬番での勝利は2番手から抜け出したアゴベイただ一頭だけで、その他の勝ち馬はすべてひと桁馬番。特に5番枠より内の馬が8レース中5レースで勝利している。

逃げ馬の活躍が目立つのも特徴で、8レースのうち5レースで逃げた馬が3着以内。しかもほとんどが人気薄で、先週土曜のセプテンバーSを6番人気で2着に粘ったエンゲージリングを筆頭に、ヨークテソーロマーマレードガールなど2ケタ人気での馬券絡みも2頭。そして全馬が4番人気以下で5頭も馬券に絡んでいるのだから、「どの馬が逃げるのか?」を探すことが、穴馬を見つける近道なのかもしれない。

以上を踏まえて今年のメンバーを見渡すと、逃げる可能性がもっとも高いのはモズスーパーフレアだろうか。モズスーパーフレアの前走は外枠を引かされたこともあり先手を取れなかったが、先週はスティッフェリオで逃げ切りを決めた音無厩舎が、今週も逃げ馬で沸かせることができるか。陣営も「タメても持ち味は出ない」と強気の構えだ。その他ではラブカンプーセイウンコウセイイベリスマルターズアポジーもスピードがあるので先行争いをかき乱すかもしれない。

いずれにしても、金曜日の枠順発表にはいつも以上に注目したい。短距離戦は特に隊列が重要になる。今年のスプリンターズSは、モズが内枠を引ければスンナリハナを取れ、レース全体も傾向通りイン先行有利になる。一方もしモズが外枠になり、内から伏兵の逃げ先行勢が主張するような隊列になると、外からの差しが届く流れになるかもしれない。

当コラムが公開される頃には既に枠順が決まっている。実際の結果と照らし合わせて、展開&隊列を考えてみたい。モズスーパーフレアがどの枠を引くか、これは今年のスプリンターズSを考える上で重要なポイントとなる。


~最有力はダノンスマッシュ、不利怖いタワーオブロンドン

さて、最後に結論とまではいわないが、現時点での大まかな見解を書いておきたい。

まず、最有力とみているのはダノンスマッシュだ。人気も集めそうなので特に奇をてらったものではないが、前走のキーンランドCは強い競馬だった。昨年の同レースでも2着と好走しているが、その時と比べてもトモに力がつき、いよいよ競走馬として完成の域に近づいて来た印象だ。本質的には平坦向きだろうとは思うが、本格化した今ならば急坂コースでも問題はないとみる。父ロードカナロアも初G1制覇は4歳秋のスプリンターズSだった。父同様の道をたどれるか、極端な内枠や外枠を引かなければ有力だろう。

続く人気を集めそうなタワーオブロンドンは、グランアレグリアの回避により引き続きルメール騎手が乗れるのは大きなプラスになりそう。ただ、本馬の場合は本質的にバリバリのスプリンターではないだけに、多頭数でゴチャつく競馬になった場合には一抹の不安も残る。能力を出し切れれば勝ち負けだろうが、馬群で詰まる、差し遅れるなどのリスクはアタマに入れておきたい。

そして最も枠順に左右されそうなのがミスターメロディ高松宮記念ではインから最高の立ち回りを見せたが、セントウルSでは一転して外枠に苦しんだ。今回もどの枠を引けるか、立ち回り勝負に持ち込めれば侮れないが、外枠になると苦しい戦いを強いられるかもしれない。

ココまでは人気馬を取り上げたが、最後に伏兵馬を2頭挙げてみたい。

まず1頭目は、3歳馬のディアンドルだ。前走の北九州記念で連勝はストップしたが、展開や馬場などを考えれば勝ち馬と同等か、それ以上の競馬をしたのがこの馬だった。何より多頭数のスプリント戦で、本馬の操縦性の高さと器用さは大きな武器になる。5連勝中もすべて異なる騎手で勝利しているが、それも本馬の乗りやすさゆえだろう。内枠を引いて、立ち回り戦の流れになればチャンスは広がりそうだ。

逆に差しが届く流れになれば、怖いのはリナーテだ。前走は今回人気する2頭に追い負けたが、それでも着差は僅かだった。1200mではほぼ不発なく差して来るので、あとは展開一つだろう。何より今年はキーンランドCのメンバーレベルが、数ある前哨戦の中でも最も高かった。3着という戦績から人気の盲点になりそうだが、能力的には通用しておかしくない。

秋G1開幕戦、大いに推理を楽しみたい。

※スプリンターズSの最終結論は、『TAROの競馬』にて無料公開の予定です。是非当日のブログをご覧ください。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
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2019年9月13日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】騎手の距離適性を考える/東西トライアル展望
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秋競馬開幕週となった先週末は、東西で3つの重賞が行われた。

中山の2重賞は、ともに開幕週らしく先行イン有利の競馬に。京成杯AHでは逃げたトロワゼトワルが、横山典騎手の鮮やかなペース配分で逃げ切り勝ち。2着も先行したディメンシオン、3~5着には2・3・1番枠の馬が入り典型的な、

「逃げ馬が内枠を連れて来る」

という決着となった。

土曜の紫苑Sでも先行馬がそのまま粘り込んでおり、かつては差しも届く中山の芝が話題になってはいたが、今年は春開催も含め、以前のような内枠勢の活躍が再び目立つようになっている。この馬場トレンドの変化は、今後もアタマに入れておきたい。

秋G1に向けて注目という意味ではセントウルSだろう。高松宮記念の覇者ミスターメロディもここから始動となったが、レースは強行軍の中1週で出走したタワーオブロンドンが、後続に3馬身差をつける鮮やかな勝利でスプリンターズSに名乗りを上げた。

スプリント路線に参戦して今回で3戦目。経験を積むごとに追走もスムーズになっており、今回の内容ならばダノンスマッシュとの再戦となる本番にも期待が持てる内容だった。


ファンタジストの好走は”和田スタイル”がもたらした

さて、そのセントウルSだが、2着には和田騎手が騎乗したファンタジストが入線、スプリングS以来久々の好走を果たした。前走まで騎乗していた武豊騎手からの乗り替わりで結果を出した形だが、今回に関しては和田騎手のテンから出していく積極性が実を結んだ形だ。

ファンタジストの好走を見て改めて感じるのは、ジョッキーの距離適性だ。いわずもがな、ジョッキーの巧拙は絶対的なモノではなく、相性や状況によって変わってくる。

ファンタジストを例にすれば、1800mという本来の適性距離より長いスプリングSで2着と好走できたのは武豊騎手の手腕によるものが大きい。武豊騎手は、距離を持たせることに関していえば今でもトップクラスの技術を持っている。だが、マイル以上を使われた後に再びスプリント路線に戻ってくると、かつてのような追走力がなくなり、テンに置かれるようになった。前走の北九州記念では最後方追走となり、さすがに見せ場を作れず終わってしまったのも中距離のペースに慣れてしまっていたのが大きい。

いわば馬が中距離仕様になってしまったわけだが、こうなると、今度は武豊スタイルだと位置取りが悪くなってしまい、テンからガシガシと気合を入れていくタイプのジョッキーの方が結果を出せるようになる。和田騎手はどちらかといえばファイター系の騎手で、積極性やインを突く強気のスタイルが武器だ。今回のファンタジストでもスタートから気合を入れて先行させ、そのスタイルが好走をもたらしたといえるだろう。

馬にも距離短縮や距離延長の適性があるように、騎手にも短縮や延長の適性がある。今週末の競馬でいえば、例えばローズSに出走するスイープセレリタスは、初距離となるが距離をもたせる技術に長けているルメール騎手の手腕をもってすれば1800mは難なくこなせる可能性が高い。

一方、穴人気を集めそうなシャドウディーヴァは、最近の岩田騎手の溜めるスタイルだと、久々の1800mは流れに乗りにくくなる可能性が高い。もちろん馬場や展開などによって状況は変わるが、騎手のスタイルを頭に入れておくことで、位置取りや馬との相性なども考えられるようになる。


菊花賞の隠し玉・オセアグレイト

ローズSの話題が出たところで、今週末の重賞の展望をしたい。

ローズSはその年によって先行イン有利か外差し有利かハッキリ分かれる傾向があり、まずはその見極めが重要になる。今年のメンバーをザックリ見る限り、先行馬がそこまで多くなく、また先週の馬場状態を見ても先行イン有利が濃厚かもしれない。

現時点で注目は前述したルメールのスイープセレリタス、伏兵ならアルティマリガーレが面白そうだ。いずれも前走はマイル戦を先行して制しており、前で流れに乗れるのは確実だろう。オークス組の多くは差し馬で、使われている強みと先行力で十分に太刀打ち可能とみる。

一方、菊花賞へ向けて中山ではセントライト記念が行われる。こちらは18頭の多頭数となり難解な一戦となりそうだ。

コチラの注目は3連勝で臨むオセアグレイト。まだ一線級との対戦実績はないが、非常にレースセンスが高く、個人的に菊花賞の隠し玉とみている一頭だ。2400m以上の長距離を使われていたので2200mへの対応が課題になるが、内寄りの枠を引いて流れに乗れれば能力的にも好勝負になるはずだ。今年は穴馬での好走も目立つ野中騎手の手腕にも期待したい。

※一部重賞の最終結論は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開します。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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トロワゼトワルの口コミ


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おはようございます!(=^・^=)
いつもブログ訪問される方々、ありがとうございます。
ついでに応援”ポチ”もよろしくお願いします。

スポーツの秋到来ですが、清々しい秋空の下、私は”競馬”を楽しんでいますよ!!

昔からのことわざに「暑さ、寒さも彼岸まで」とありますが、
冬の寒さ(余寒)は春分頃まで、夏の暑さ(残暑)は秋分頃までには和らぎ、凌ぎやすくなるという意味で、秋分の日を中日として、その前後3日、合計7日間を「彼岸(ひがん)」といい、最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸の明け」と呼びます。今年は、来週の火曜(22日)が、秋分の日です。

<秋分の日とは?>
秋分の日(しゅうぶんのひ)は、日本の国民の祝日の一つである。日付は天文学上の 秋分日。 しばしば、「昼と夜の長さが同じになる。」といわれるが、実際は昼の方が若干長い。

【リニューアル週間スケジュール】

一週間の基本的なブログスケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : お休み
火曜日 : 週末の重賞(日刊馬番コンピ指数分析篇)
水曜日 : 週末の重賞(血 統データ分析篇)
木曜日 : 先週末重賞に関する回顧(日記)等
木曜日 : 週末の重賞(刻を見極めるラップ篇)
金曜日 : 週末の重賞(過去ラップ分析篇)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(“総合分析”予想篇)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(“総合分析”予想篇)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧

*各曜日の予想を週末の重賞レース“総合分析”予想のみに絞り込みます。
木曜インパクトデータを止めて重賞レース回顧(日記)へ変更
金曜重賞レース回顧(日記)から有力馬ラップ分析へ変更
ハイブリッド指数予想を止めて重賞レース“総合分析”予想へ変更

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宜しくお願い致します。

【“総合分析”予想 途中経過】
第09期(09月12日~10月04日)7日間(紫苑S~スプリンターズS)9戦

週末は、当てる事ができたのか!?

土曜、G3紫苑Sでは、17番ウインマイティー軸で勝負!
ワイド(17-1,2,5,11,13)
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

土曜「紫苑S」の軸馬ウインマイティー、痛恨の出遅れ!? 後方追走から直線で弾けて優勝…のはずが、最後追い込んで6着まで…。優勝マルターズディオサ(5人気)、2着パラスアテナ(10人気)が入り波乱決着!? 反省点として、軸馬選択の失敗!? ただ、入着上位を検証すると、根本的(予想そのもの)に間違えている。ただ、優勝馬マルターズディオサ以外、血統で検証すると2着パラスアテナは、父欧州型(父ルーラーシップ/キングマンボ系)に該当。3着シーズンズギフトは、父欧州型(父エピファネイア/ロベルト系)&ロベルトの血を引く馬(父父父父)に該当…残念。



日曜、G3京成杯AHでは、5番アンドラステ軸で勝負!
馬連(5-1,3,9,10,16) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

日曜「京成杯AH」の軸馬アンドラステ、中団後方追走から直線で弾けて優勝…のはずが、馬群から抜け出せず10着惨敗。優勝トロワゼトワル、2着スマイルカナが入って中波乱!?反省点として、軸馬選択の失敗!? トロワゼトワル(横山典弘騎手)がハナを取りに行かずに、スマイルカナを先頭に、自分も交わせるくらいの位置とペース。この展開を想定して予想するのは難解。ただ、血統で検証するとトロワゼトワルは、Mr. Prospector直系種牡馬の産駒(父ロードカナロア/キングマンボ系)&ストームバード系米国型(父母父Storm Cat/ストームバード系米国型)&Grey Sovereign系の血を引く馬(7+8母方クロス血量1.17%)とトリプル該当馬。2着スマイルカナは、ストームバード系米国型(母母父Storm Cat/ストームバード系米国型)&Grey Sovereign系の血を引く馬(母母母父父父)とダブル該当馬だった…残念。


日曜、G2セントウルSでは、9番シヴァージ軸で勝負!
馬連(9-10,11)、ワイドBOX(9-10-11) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

日曜「セントウルS」の軸馬シヴァージ、最後方追走から直線で弾けて優勝…のはずが、内側から伸びているが不利もあって10着惨敗。優勝ダノンスマッシュ(1人気)、2着メイショウグロッケ(12人気)が入って波乱決着!?
反省点として、軸馬選択の失敗!? ただ、入着上位を検証すると、根本的(予想そのもの)に間違えている。ただ、血統で検証するとダノンスマッシュは、米国型ノーザンダンサー系(父母父Storm Cat/ストームバード系)に該当。2着メイショウグロッケは、グレイソヴリン系の血を持つ馬(父母母母父フオルテイ/グレイソヴリン系)に該当していた…残念。


週末、3戦3敗。軸馬選択の失敗ばかりでは、予想も当たらない。秋競馬開幕ダッシュのつもりが、落馬寸前…。確かに、昔と違って馬場状態もエアレーション作業により、差し&追込み馬が届くレースがあるはずだが、さすがに開幕週で間違っても軸馬に選択すべきではなかった…反省。



過去10年のレース傾向(1番人気の信頼度)
ローズS=中京(芝)2000=(5-1-0-4)単勝119%/複勝78%
セントライト記念=中山(芝)2200=(4-2-1-3)単勝101%/複勝94%

【ラップ分析試行錯誤中】
【ラップ分析実戦 結果検証篇】
<G3紫苑ステークス (タイム2分02秒1)の回顧>
LAP(前半3F 36.3)
LAP(後半3F 35.9)
ウインマイティー(6着)
和田竜二騎手のコメント「ゲートを我慢できず後ろからになった。展開も向かなかった。でも、4コーナーでは脚を使っていた」

<重賞ラップ分析実戦篇>
セントライト記念 中山(芝)2200㍍(3歳OP)
<傾 向>
ダービーからの直行組が非常に強いレース
<ポイント>
中山コースの適性
<注目馬>
ガロアクリーク(牡3、美浦・上原博之)
「距離に関しては、前走(ダービー)のレース後に川田君が問題ないと言ってくれました。中山もいいと思います」と指揮官上原調教師は舞台設定に手応えをつかむ。騎乗騎手は川田将雅騎手。

【重賞レースの馬番コンピポイント篇】
(ローズステークス)
注目(複勝)したのは、"馬番コンピ指数6位"

過去10年(1-2-1-6/10)
勝率10%/連対率30%/複勝率40%/回収率165%
近5年 (1-2-0-2/5)
勝率20%/連対率60%/複勝率60%/回収率216%

ただ、近3年連続馬券に絡んでいるだけに、4年目は期待薄!?

(セントライト記念)
注目(複勝)したのは、
"日刊馬番コンピ指数4位=指数値59以上"

過去10年(2-1-2-5/10)
勝率20%/連対率30%/複勝率50%/回収率238%
近5年 (2-0-1-2/5)
勝率40%/連対率40%/複勝率60%/回収率225%

近2年連続で馬券に絡んでいるだけに、3年目にも期待大!!

詳細は、ブログまで訪問して下さい。
ブログのアドレス  https://89923493.at.webry.info/
宜しくお願い致します。

 kobu-hey 2020年9月15日(火) 12:16
9/13中山事後予想
閲覧 55ビュー コメント 0 ナイス 4

馬券力向上に役立つと思いレースが終わった後に結果から逆引きで理屈をつけました。

1R:
◎リルブラーブ-前走初ダートで適性見せる。スピードもあり、中山D1200で外枠なら好走可
〇バルネージュ-去勢から1走ごとに内容良化。D替わりが良い方に出れば。(◎)
穴レゾンデートル-新潟千直ではスピードについて行けず。D替わりと距離延長で変わり身期待

2R:
◎アドマイヤハレー-前走は向こう正面から直線最後まで追いどおし。直線短くなれば押し切れるか。
〇タイセイコマンド-前走は1角で不利があったらしい。ブリンカーと芝替わりでどうか(バトルプラン産駒に芝のイメージはないが「走法から芝を試す」との厩舎コメント)。
▲シャイニングライト-前走、前々走と着順ほど負けておらず、ターゲット指数も95、97と優秀。(〇)

グアドループ-あっさり勝ってもおかしくないが、前走2着はスタートで後手を踏み能力差だけのもの。ヴィクトワールピサ産駒で血統的には合うかもしれないが、小回りで紛れもあり1.2倍なら嫌って良い。(◎)

3R:新馬

4R:
◎インウィクトス-中山D1200は1-0-1-0で現級3着は昇級直後にマーク。
〇フジノタカネ-実績上位の上に得意コース(〇)
▲トモジャバロンド-距離延長で追走楽になり前につけられるのでは(◎)

5R:新馬

6R:
◎ピオノノ-1勝クラスなら格上。(▲)
〇アポロティアモ-2戦続けて相手が悪い。ここも強いのが1頭いるが能力上位は間違いない(△)
▲サトノアレックス-前走は連戦の疲れ。リフレッシュして期待

7R:
◎フォースオブウィル-スタートに課題も末脚堅実。ターゲット指数も常に90台後半。(◎)
〇ミヤビマドンナ-Dで底を見せていないので普通ならDを使うところをここで芝に戻したということは本来は芝馬で、ここで勝負可能なのだろう。(△)
▲カレンピピ-前走は不利を受けた。巻き返し可能。

8R:
◎ブランオラージュ-函館の2走から距離延長は大歓迎。当コースで現級勝ちもある。
〇ベイビーボス-前走は外を回らされる。新馬勝ちのコースとB着用2戦目で期待。
▲ジョーフォレスト-昇級初戦だが、前2走の指数優秀で即通用も。

9R:
◎デクエアラー-昇級後の指数優秀。関東遠征少ない馬が遠征してきたのは勝負気配なのでは。
〇ハローユニコーン-降級後は3走前の1度しか馬券になっていないが指数優秀。小回り向き器用さがあると踏んで。(◎)
穴ヒラボクメルロー-前に行けたときは比較的成績が良い。人気が無いならおさえるべき。

10R:
◎ロードラズライト-近走振るわないが昇級直後に③②③着がある。55キロなら好走可能。
〇シスル-中山実績充分。53キロで逃げ残り期待できる。(▲)
▲アイアムハヤスギル-昇級戦だが中山D1200は得意コース。

11R:
◎トロワゼトワル-斤量は3キロ増だが前年の勝ち馬。逃げ馬ながら開幕週の速い馬場にも対応可
〇スマイルカナ-逃げ馬の中山マイル外枠は不利だが、ハナを譲っても競馬が出来ることは前走で証明済み。
▲ボンセルヴィーソ-前走は道悪で落鉄もあったらしく度外視。今年は京都金杯で3着、ダービー卿で2着しておりこんなに人気薄になる馬ではない(◎)

12R:
◎アルミューテン-前走格上の新潟千直で3着。スピードの違いで逃げ切り可能。
〇マイネルアルケミー-前走はトップハンデ。使って2~3走目に良績集中で狙いたい。
▲セイウンリリシイ:連闘。叩き2戦目に良績集中しておりねらい目。

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 グラニースミス 2020年9月14日(月) 11:04
おかあさんといっしょ ~先週の競馬~ 
閲覧 271ビュー コメント 8 ナイス 90

2歳から4歳児を対象としたNHKの教育エンタメ
うたのおねえさん に始まり 
「うたのおにいさん」「たいそうのおにいさん」で、
おかあさん達がメロメロになちゃう感じでしょう。

昨年から「たいそうのおねえさん」が登場した。
男女平等のクレームでも入ったんだろうかぁ?
最近は、なんでも文句言う人多いからなぁ~

先週から秋競馬開幕
終わってみれば、

紫苑S 1着5枠 2着8枠 → 桜花賞と一緒
京成杯AH 1着5枠 2着8枠 → 前日の紫苑Sと一緒
京成杯AHは、1着になったトロワゼトワルは、昨年と枠も馬番も一緒
セントウルS 高松宮記念と同じ2-4-8枠決着でした。
日曜は、中京も中山もメインは、安田隆行厩舎の馬が勝った。
3重賞いずれも、開幕週なのに、8枠16番が馬券になった。

ホントに、よーく考えられたエンタメなように感じました。

【注目馬の結果】
紫苑S 2着パラスアテナは居ませんでしたが、1.3着的中
セントウルS 2着メイショウグロッケは居ませんでしたが、1.3着的中
京成杯AH 3着 ボンセルヴィーソは居ませんでしたが、1.2着的中

1着馬は来ていますから、予想の精度を上げれば、獲れるかも知れません(;^_^A


今後も働き方や家族の在り方が、目まぐるしく変化しているので、
いずれ、「おとうさんといっしょ」と番組名が変わるかも知れない?

では

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コメント一覧
14:
  fc0703d559   フォロワー:2人 2020年9月10日(木) 19:13:49
スガ、ヒノ、晴れ、高速展開の場合、雨✖️
13:
  fc0703d559   フォロワー:2人 2020年9月9日(水) 00:15:05
関係、更に上昇、シリーズ制覇可能性あり、
12:
  fc0703d559   フォロワー:2人 2020年8月13日(木) 01:03:37
スガ、⭐︎ 単騎逃げなら怖い、

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