コルテジア(競走馬)

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コルテジア
コルテジア
コルテジア
写真一覧
現役 牡3 青鹿毛 2017年2月23日生
調教師鈴木孝志(栗東)
馬主前田 幸治
生産者株式会社 ノースヒルズ
生産地新冠町
戦績 7戦[2-1-1-3]
総賞金5,554万円
収得賞金2,300万円
英字表記Cortesia
血統 シンボリクリスエス
血統 ][ 産駒 ]
Kris S.
Tee Kay
シェルエメール
血統 ][ 産駒 ]
ジャングルポケット
ポンデローザ
兄弟 エールショーハイエストポイント
前走 2020/04/19 皐月賞 G1
次走 2020/05/31 東京優駿 G1

コルテジアの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/05/31 東京 11 東京優駿 G1 芝2400 -- 18510146.5----** 牡3 57.0 松山弘平鈴木孝志-- --------
20/04/19 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 1823100.9137** 牡3 57.0 松山弘平鈴木孝志460(+6)2.01.9 1.236.1⑩⑩⑫⑫コントレイル
20/02/09 京都 11 きさらぎ賞 G3 芝1800 81129.871** 牡3 56.0 松山弘平鈴木孝志454(+2)1.48.3 -0.033.9ストーンリッジ
20/01/12 京都 11 シンザン記念 G3 芝1600 103375.893** 牡3 56.0 松山弘平鈴木孝志452(0)1.36.6 0.735.9⑤⑤サンクテュエール
19/11/09 京都 11 デイリー2S G2 芝1600 112251.798** 牡2 55.0 松山弘平鈴木孝志452(+2)1.35.5 1.035.7レッドベルジュール
19/10/14 京都 2 2歳未勝利 芝1800 11333.621** 牡2 55.0 松山弘平鈴木孝志450(0)1.49.3 -0.235.1ウインマイティー
19/09/21 阪神 2 2歳未勝利 芝1600 141148.882** 牡2 54.0 和田竜二鈴木孝志450(0)1.34.3 0.034.7シャドウブロッサム
19/07/20 中京 6 2歳新馬 芝1400 1381233.075** 牡2 54.0 松山弘平鈴木孝志450(--)1.24.7 1.535.5⑩⑩ペールエール

コルテジアの関連ニュース

 今週は、コルテジア日本ダービーに参戦する松山弘平騎手(30)=栗・フリー=を取り上げる。デビュー12年目の今年は、全国リーディング4位と好調。先週のGIオークスを制した勢いで、夢舞台に挑む。

 ◇

 自身5度目の参戦となる競馬の祭典。多くのホースマンが夢見る舞台は、松山騎手にとっても当然、スペシャルステージだ。

 「いつものレースとは違う特別なレース。アルアイン(2017年5着)に騎乗させてもらったときのダービーで、それまでよりも特別なものを強く感じました。『すごいレースなんだな』と…。いつかは勝ってみたいと思っています」

 先週は、デアリングタクトオークスを制覇。デビューからコンビを組む桜花賞馬を、無敗の牝馬2冠へと導いた。今年はここまで47勝を挙げて、全国リーディング4位。GI2勝を含む重賞7勝はルメール騎手と並んでトップと、波に乗っている。

 「いい馬、いい巡り合わせで騎乗させてもらっています。これまでに騎乗してきた経験、日々の積み重ねを生かせているのかな」

 デビュー12年目の30歳。何かを変化させて、成績がアップしたわけではない。体作りの基本は調教で馬に乗ること。今も昔も変わらない。「(騎乗するための筋肉を鍛えるために)これが一番、重要なトレーニングだと思っています」。一頭一頭、タイプが違うからこそ、個性に合わせたレースを心がける。

 「(直線で)スマートに追った方がいい馬、しっかりと追った方がいい馬など、その馬によって変えながら騎乗しています」

 今年のダービーは、きさらぎ賞勝ちのコルテジアで参戦。前走の皐月賞は7着に終わったが、悲観はしていない。

 「前回でコーナー4つの競馬をクリア。2400メートルの距離は歓迎材料になると思います。成長して力もつけていますし、どこまでやれるか期待しています」

 目指すは、ダービージョッキー。先週と同舞台の大一番で、特別な称号を手に入れたい。(宇恵英志)

松山弘平(まつやま・こうへい) 1990(平成2)年3月1日生まれ、30歳。兵庫県出身。2009年に栗東・池添兼雄厩舎からデビュー。同年に36勝を挙げJRA賞最多勝利新人騎手。17年の皐月賞アルアイン)でGI初優勝。28日現在、JRA通算8849戦684勝、重賞はGI3勝を含む18勝。167センチ、51キロ。

★ダービーの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

【日本ダービー】枠順の明暗 2020年5月29日(金) 04:52

【栗東所属馬】

 レクセランスは〔2〕枠(4)番。この馬番では、2017年にスワーヴリチャードが2着に入った。池添学調教師は「内めの偶数枠で申し分ない。出脚が速くないので、コーナーでゴチャつくのは避けたい」と語った。

 コルテジアは〔5〕枠(10)番。12年にディープブリランテが勝っている。鈴木孝調教師は「包まれる可能性がある内より、真ん中くらいでいいかな。前回はスタートは出たけど、前に入ってきた馬が進んで行かずに位置取りが悪くなったので」とうなずいた。

 ディープボンドは〔7〕枠(13)番。03年にネオユニヴァースが勝利を収めた。谷口助手は「前につけられるスピードがあるので、いつもの感じのスタートが切れればこなせると思う。ゲート先入れの奇数でも問題ない」と力を込めた。

 マンオブスピリットは、〔8〕枠(16)番。「内でゴチャつくよりはよかったと思います。ゲートのうるさい馬じゃないですし、あとはジョッキーに任せるだけです」と斉藤崇調教師は語った。

【美浦所属馬】

 皐月賞2着のサリオスは2004年キングカメハメハや17年レイデオロが優勝した〔6〕枠(12)番に入った。「作戦は決まったところでジョッキーと調教師が相談します」と森助手。

 弥生賞勝ちのサトノフラッグは〔7〕枠(15)番。「内が良かったけどまぁしょうがない」と国枝調教師。「奇数番でもゲートはもう心配ないし、勝ち方を知っているジョッキーに任せたい」と武豊騎手の手腕に託す。

 弥生賞2着から直行するワーケアは〔2〕枠(3)番の絶好枠。「外よりはいいかな。ポジションを取る競馬はしたことがないけど、自在性はあると思う」と平塚助手。

 皐月賞3着ガロアクリークは〔6〕枠(11)番。「真ん中ら辺がいいと思っていた。跳びが大きいから、あまり内過ぎよりもいい」と上原調教師。

 ダーリントンホールは〔5〕枠(9)番。「決められた枠で頑張ります」と木村調教師。

 相沢厩舎の2騎は、(7)番ブラックホール、(8)番ビターエンダーとともに〔4〕枠に入った。「ブラックは前に行かないけど、どこかですっと(内に)もぐり込めれば。ビターは内枠が欲しかったが、ここなら許容範囲。スタートを決めて好位づけできればいい」と相沢調教師。

 大外〔8〕枠(18)番は皐月賞4着のウインカーネリアン。「前に行けるので内がよかったけど仕方ない」と水出助手。

★ダービーの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【日本ダービー2020】調教後の馬体重~コントレイルは466キロ 2020年5月28日(木) 18:16

5月31日(日)東京競馬場で行われる日本ダービー(G1)出走予定馬の調教後の馬体重がJRAから発表された。事前馬体重は以下の通り。

(枠番・馬番・馬名・調教後馬体重・前走馬体重・計量日)
1 1 サトノインプレッサ(484キロ・482キロ・5/27)
1 2 アルジャンナ(460キロ・456キロ・5/28)
2 3 ワーケア(496キロ・494キロ・5/28)
2 4 レクセランス(484キロ・482キロ・5/28)
3 5 コントレイル(466キロ・462キロ・5/27)
3 6 ヴェルトライゼンデ(494キロ・486キロ・5/28)
4 7 ブラックホール(432キロ・432キロ・5/28)
4 8 ビターエンダー(470キロ・464キロ・5/28)
5 9 ダーリントンホール(526キロ・516キロ・5/27)
5 10 コルテジア(468キロ・460キロ・5/27)
6 11 ガロアクリーク(498キロ・498キロ・5/27)
6 12 サリオス(534キロ・536キロ・5/28)
7 13 ディープボンド(494キロ・482キロ・5/28)
7 14 マイラプソディ(506キロ・504キロ・5/27)
7 15 サトノフラッグ(490キロ・488キロ・5/28)
8 16 マンオブスピリット(486キロ・490キロ・5/28)
8 17 ヴァルコス(498キロ・498キロ・5/28)
8 18 ウインカーネリアン(490キロ・484キロ・5/27)

(JRA発表)

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【日本ダービー】厩舎の話 2020年5月28日(木) 11:33

 アルジャンナ・浜中騎手「追い切りは予定どおり。上がりの息づかいは先週より良かった」

 ヴァルコス・友道調教師「前走のダメージは少なかった。使った上積みは大きいと思う」

 ウインカーネリアン・鹿戸調教師「回復が早く体も増えている。力をつけているので見せ場を」

 ヴェルトライゼンデ・池添騎手「追い切りはいい反応。軸がしっかりしてブレなくなってきた」

 ガロアクリーク・上原調教師「母系から距離はまったく問題ない。枠順や流れが噛み合えば」

 コルテジア・鈴木孝調教師「今週は上がり重点。真面目で根性もあるので距離はこなせる」

 コントレイル・矢作調教師「想定を超える進化。特にバランス面と精神面は良くなった」

 サトノインプレッサ・矢作調教師「折り合いに課題があるので、ジョッキーがうまく乗れば」

 サトノフラッグ・国枝調教師「前走は仕上がりすぎていた気もするので、少し余裕を残した」

 ダーリントンホール・木村調教師「普通にこうして出せることはそうそうない。うれしい」

 ディープボンド・和田騎手「決め手勝負では厳しいが、折り合って余力を残して直線へ向けば」

 ビターエンダー・相沢調教師「動きは良かった。前走のダメージもそれほどなく、いい状態」

 ブラックホール・相沢調教師「状態は絶好。テンに行けないのでスタミナ勝負の流れなら」

 マイラプソディ・友道調教師「この中間は馬具を工夫。その効果で走りにリズム感が出てきた」

 レクセランス池添学調教師「そんなに動く馬ではないが、いい追い切り。この舞台はプラス」

 ワーケア・手塚調教師「状態はいい。硬い馬場がどうかだが、2400メートルまでなら距離はもつ」(夕刊フジ)



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【日本ダービー】コルテジアCWで上がり重点 2020年5月28日(木) 04:51

 コルテジアは、CWコースでエレヴァルアスール(1勝クラス)と併せて6ハロン81秒8-12秒3で1馬身半先着。鈴木孝調教師は「先週ビッシリやったので、今週は上がり重点。先週からいい動きで本当に状態はいいですよ」と合格点を与えた。

 前走の皐月賞は7着。「内枠が当たって良かったと思っていたけど、馬場の悪いところで進んで行かなかった」と敗因は明らかだ。調教師として初のダービー参戦。「体は使うごとに良くなっているし、左回りも問題ないです」と、巻き返しに期待を寄せる。

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【日本ダービー】レースの注目点 2020年5月27日(水) 15:09

★“競馬の祭典”第87回日本ダービー 3歳馬7262頭の頂点に立つのはどの馬?



 5月31日、東京競馬場では3歳馬の頂点を決める「第87回日本ダービー」が実施される。2017年に生産されたサラブレッドは7262頭(持ち込み馬、輸入された外国産馬を含む)だが、そのうち一生に一度の大舞台に立つことができるのは、わずか18頭。今年のダービーには23頭の登録があり、重賞ウイナーは11頭を数える。ダービーでは1997年サニーブライアンから22年連続で重賞ウイナーが優勝していたが、昨年は12番人気の重賞未勝利馬ロジャーバローズが勝ち、重賞初制覇をダービーというビッグタイトルで飾った。果たして、今年のダービーを制し、3歳馬7262頭の頂点に立つのはどの馬だろうか。注目のスタートは午後3時40分。



★4戦4勝の皐月賞コントレイル 父に続き無敗での二冠制覇なるか



 皐月賞コントレイル(牡、栗東・矢作芳人厩舎)は、デビュー以来4戦4勝で、今年の3歳世代7262頭のうち、唯一三冠馬になる資格を有している。同馬は、2歳時に3連勝でホープフルSを制し、JRA賞最優秀2歳牡馬を受賞。3歳になった今年はトライアルなどに出走せず皐月賞へ直行し、無敗の皐月賞馬となった。果たして、コントレイルは無敗のままダービーも制し、史上24頭目となる春の二冠馬に輝くことができるかどうか。なお、無敗で皐月賞&ダービーの二冠制覇となれば、コントレイルの父・ディープインパクト(2005年)以来15年ぶり7頭目となる。



★ダービー馬の産駒が2015年から5連勝中 3連覇狙うディープ産駒は6頭が登録



 「ダービー馬はダービー馬から」という格言があるように、近年のダービーではダービー馬の産駒が多く優勝しており、2015年ドゥラメンテ、2016年マカヒキ、2017年レイデオロ、2018年ワグネリアン、2019年ロジャーバローズと5年連続で親子2代のダービー馬が誕生している。今年のダービーには、2005年優勝ディープインパクトの産駒が皐月賞コントレイル(牡、栗東・矢作芳人厩舎)ほか5頭、2013年優勝キズナの産駒がディープボンド(牡、栗東・大久保龍志厩舎)ほか1頭、2011年優勝オルフェーヴルの産駒はビターエンダー(牡、美浦・相沢郁厩舎)が登録しているが、今年もダービー馬の産駒からダービー馬が誕生するかどうか。なお、ディープインパクト産駒が勝てば、歴代最多タイのダービー6勝目、同一種牡馬の産駒によるダービー3連覇は史上3度目となる。



★前田晋二氏、福永騎手、矢作調教師はV経験あり コントレイルでダービー2勝目なるか



 皐月賞コントレイル(牡、栗東・矢作芳人厩舎)を所有する馬主・前田晋二氏は、京都新聞杯勝ち馬ディープボンド(牡、栗東・大久保龍志厩舎)との2頭出しで2013年キズナ以来、7年ぶりのダービー制覇を狙う。また、コントレイルに騎乗予定の福永祐一騎手は2018年ワグネリアン、同馬を管理する矢作芳人調教師は2012年ディープブリランテでダービーを制しており、コントレイルがダービーを勝てば、馬主・騎手・調教師いずれもダービー2勝目となる。なお、コントレイルの生産牧場・株式会社ノースヒルズは2013年キズナ、2014年ワンアンドオンリーでダービー2勝を挙げている。



 コントレイルはデビューからの4戦すべてで1番人気に応えて勝利を挙げており、今回の単勝人気にも注目が集まる。ちなみに、今年の干支は子だが、子年のダービーでは1番人気馬が目下6回連続で連対しており、1960年のコダマ、1984年のシンボリルドルフは無敗で皐月賞&ダービーの二冠制覇を遂げている。



皐月賞コントレイルとは半馬身差の2着 2度目の対戦で逆転を狙うサリオス



 皐月賞で初黒星を喫したサリオス(牡、美浦・堀宣行厩舎)がダービーでリべンジを狙う。同馬は、昨年、デビューから3連勝で朝日杯FSを制し、今年は年明け初戦で皐月賞に出走。コントレイルとの無敗のGI馬対決が注目を集めたが、半馬身及ばず2着となった。今回、サリオスコントレイルは2度目の対戦となるが、皐月賞の雪辱を果たすことができるかどうか。なお、同馬の鞍上には、短期免許を取得して騎乗中のD.レーン騎手が予定されており、Vなら、短期免許を取得して参戦した騎手のダービー制覇は2003年のM.デムーロ騎手(ネオユニヴァース)以来17年ぶり2人目、サリオスを管理する堀宣行調教師は、2015年ドゥラメンテ以来5年ぶり2度目のダービー制覇となる。



 また、サリオス皐月賞出走時の馬体重が536キロ。成績広報に初めてダービーの馬体重が掲載された1971年以降のダービー馬の馬体重を見ると、最も体重が重かったのは1977年ラッキールーラの534キロで、サリオスの当日の馬体重にも注目が集まる。



川田将雅騎手との新コンビで参戦 皐月賞3着のガロアクリーク



 ガロアクリーク(牡、美浦・上原博之厩舎)は、皐月賞トライアルのスプリングSを制し、本番の皐月賞でも3着に入った。皐月賞3着馬は過去10年で8頭がダービーに出走して、2勝、2着2回と好成績をマークしているが、ガロアクリークはダービーでどのような走りを見せてくれるだろうか。なお、ガロアクリークの父は短距離戦で活躍したキンシャサノキセキで、同産駒が芝2400メートルのJRA重賞に出走するのは今回が初めてとなる。



 また、ガロアクリークにはテン乗りとなる川田将雅騎手が騎乗する予定となっている。ダービーは今年で87回目を迎えるが、これまでのダービー馬86頭で、テン乗りとなる騎手が騎乗していたのは3頭だけで、Vなら、1954年のゴールデンウエーブ以来、実に66年ぶりのこととなる。



★ダービー最多勝の武豊騎手 今年は皐月賞5着サトノフラッグに騎乗予定



 歴代最多のダービー5勝を誇る武豊騎手は、皐月賞5着のサトノフラッグ(牡、美浦・国枝栄厩舎)に騎乗する予定。同騎手はダービーの騎乗回数も歴代最多で、今回が通算31回目のダービー騎乗となる。サトノフラッグ武豊騎手のコンビは弥生賞ディープインパクト記念で1着となっているが、武豊騎手は6度目のダービー制覇を遂げることができるだろうか。



 また、サトノフラッグを管理する国枝栄調教師には、自身初の三冠レース制覇がかかる。同調教師は、2010年のアパパネ、2018年のアーモンドアイで牝馬クラシック4勝を挙げているが、三冠レースでは2018年ダービーでの3着(コズミックフォース)が最高成績となっている。



★ダービー父子制覇狙う大久保龍志調教師 京都新聞杯を制したディープボンドで参戦



 京都新聞杯勝ち馬ディープポンド(牡)を管理する大久保龍志調教師(栗東)の父・大久保正陽元調教師は、1994年のダービー馬ナリタブライアンの管理調教師で、大久保龍志調教 師にはダービー史上3組目の父子制覇がかかる。同調教師のダービー挑戦は2012年以来8年ぶりで、2007年にはアサクサキングスで2着に入っているが、親子2代でダービートレーナーになることができるかどうか。



 ディープボンドは2013年のダービー馬キズナの初年度産駒で、こちらも父子制覇がかか る。キズナは2013年の京都新聞杯を勝ち、ダービーも制したが、ディープポンドは父と同じように3歳馬の頂点に立つことができるだろうか。Vなら、新種牡馬産駒のダービー制覇は2009年のロジユニヴァース(父ネオユニヴァース)以来、11年ぶりとなる。なお、ディープボンドには和田竜二騎手が騎乗する予定となっている。



★New Approach産駒のダーリントンホール 外国産馬初のダービー制覇なるか



 共同通信杯勝ち馬で、皐月賞6着のダーリントンホール(牡、美浦・木村哲也厩舎)が、外国産馬初のダービー制覇を目指す。クラシック競走は内国産馬の資質向上を目的に創設されたが、ダービーでは2001年に外国産馬に門戸が開かれた。これまで外国産馬は13頭が出走し、2002年シンボリクリスエスの2着が最高成績となっているが、ダーリントンホールは歴史的勝利を挙げることができるかどうか。同馬にはダービー3勝目を目指すM.デムーロ騎手が騎乗する予定。なお、ダーリントンホールの父は2008年の英ダービー馬New Approachで、英ダービー馬の産駒が日本ダービーを勝てば、1972年ロングエース(父ハードリドン)以来、48年ぶり3頭目となる。



★10年連続参戦の池江泰寿調教師 ヴェルトライゼンデアルジャンナを登録



 池江泰寿調教師(栗東)は、2011年から9年連続でダービーに管理馬を出走させており、フルゲートが18頭となった1992年以降ではダービー最多連続年出走を記録している。池江調教師は今年のダービーにも、ホープフルS2着のヴェルトライゼンデ(牡)、毎日杯2着のアルジャンナ(牡)を登録しており、10年連続のダービー参戦となりそうだが、2011年オルフェーヴル以来2度目のダービー制覇を果たすことができるかどうか。



 また、皐月賞4着のウインカーネリアン(牡)を管理する鹿戸雄一調教師(美浦)、きさらぎ賞勝ち馬コルテジア(牡)を管理する鈴木孝志調教師(栗東)、京都新聞杯2着のマンオブスピリット(牡)を管理する斉藤崇史調教師(栗東)、すみれS勝ち馬レクセランス(牡)を管理する池添学調教師(栗東)は、ダービー初挑戦となる。ダービー初出走で勝利を挙げれば、2007年の角居勝彦調教師(ウオッカ)以来、13年ぶりとなるが、初のダービー参戦を勝利で飾ることができるかどうか。



★史上3人目の連覇を狙う浜中俊騎手 津村明秀騎手、坂井瑠星騎手はダービー初挑戦



 昨年のダービージョッキー浜中俊騎手が、史上3人目のダービー連覇を狙う。同騎手は昨年のダービーで12番人気のロジャーバローズを勝利に導き、自身初のダービー制覇を果たした。浜中騎手は、今年のダービーではアルジャンナ(牡、栗東・池江泰寿厩舎)に騎乗予定だが、武豊騎手(1998・99年)、四位洋文元騎手(2007・08年)に続く3人目の連覇を遂げることができるかどうか。なお、アルジャンナは通算4戦1勝だが、東スポ杯2歳S2着、きさらぎ賞3着、毎日杯2着と重賞で上位に入っている。



 また、プリンシパルS勝ち馬ビターエンダー(牡、美浦・相沢郁厩舎)に騎乗予定の津村明秀騎手、毎日杯勝ち馬サトノインプレッサ(牡、栗東・矢作芳人厩舎)に騎乗予定の坂井瑠星騎手は今回がダービー初挑戦となる。津村騎手はデビュー17年目、坂井騎手はデビュー5年目で初のダービー騎乗となるが、どのような手綱さばきを見せてくれるだろうか。なお、坂井騎手はダービーが実施される5月31日が23歳の誕生日。



★芝2400メートル戦で頭角を現したヴァルコス 青葉賞組初のダービー制覇なるか



 ヴァルコス(牡、栗東・友道康夫厩舎)は、昨年8月18日、小倉でのデビュー(2着)以降、芝1800メートル~2000メートル戦に出走を続けて4戦1勝という成績を残していたが、芝2400メートル戦に矛先を向けた3月のゆきやなぎ賞で2勝目を挙げると、続く青葉賞でも2着に入り、ダービーの優先出走権を獲得した。青葉賞はダービーと同じ東京芝2400メートルで実施されるトライアル競走だが、青葉賞組のダービー制覇はこれまで1度もなく、2着が最高成績となっている。ヴァルコスには前走に続き三浦皇成騎手が騎乗する予定だが、青葉賞組初のダービー制覇を果たすことができるかどうか。



 ヴァルコスを所有するのは元プロ野球選手の佐々木主浩氏。同馬主はヴィルシーナヴィブロスシュヴァルグランの3きょうだいでJRA・GI4勝を挙げているが、所有馬のダービー出走は今回が初めてとなる。なお、ダービーには著名人オーナーも数多く参戦しており、古くは政治家の河野一郎氏(1958年15着ミネノヒカリなど)、田中角栄氏(1969年19着マキノホープ)、作家の吉川英治氏(1955年3着ケゴンなど)、女優の高峰三枝子氏 (1952年8着スウヰイスー)、歌手の春日八郎氏(1962年15着スプリングエイト)、コメディアンの萩本欽一氏(1977年9着パリアッチ)、最近では歌手の北島三郎氏(名義は(有)大野商事) 所有のキタサンブラックが2015年のダービー(14着)に出走している。



★牝馬二冠制覇の松山弘平騎手 ダービーではコルテジアに騎乗予定



 24日に実施されたオークスは、無敗の桜花賞デアリングタクトが制し、史上2頭目の無敗での桜花賞オークス制覇となった。同馬に騎乗した松山弘平騎手は、今年のJRA重賞ではC.ルメール騎手と並ぶトップタイの7勝を挙げており、ダービーではコルテジア(牡、粟東・鈴木孝志厩舎)に騎乗する予定となっている。同一年のオークス&ダービーを勝てば、2017年のC.ルメール騎手以来3年ぶり6人目となるが、松山騎手はダービーも制すことができるかどうか。なお、松山騎手は2017年に皐月賞を制しており、ダービーを勝てば、クラシック完全制覇へ残すは菊花賞のみとなる。



 また、オークスでテン乗りのウインマリリンとのコンビで2着に入った横山典弘騎手は、ダービーでもテン乗りとなるマイラプソディ(牡、栗東・友道康夫厩舎)に騎乗する予定。同騎手のダービー当日の年齢は52歳3力月9日で、Vなら、増沢末夫元騎手が持つダービー最年長優勝記録(48歳7力月6日)を更新する。



★騎手リーディング首位に立ったC.ルメール騎手 デビュー以来コンビを組むワーケアに騎乗予定



 5月25日現在のJRA騎手リーディングを見ると、トップは77勝を挙げるC.ルメール騎手。今年のJRA騎手リーディングは2月に川田将雅騎手がトップに立ち、長くその座をキープしていたが、先週の開催でルメール騎手が6勝を挙げ、川田騎手を抜き首位に立った。ルメール騎手は、ダービーではワーケア(牡、美浦・手塚貴久厩舎)に騎乗する予定だが、2017年のレイデオロ以来、自身2度目のダービー制覇を遂げることができるかどうか。なお、同騎手はJRA通算1200勝まであと2勝に迫っている。



 ワーケアは昨年の6月9日、東京での新馬戦(1着)以来、ルメール騎手が手綱を取り続けており、前走の弥生賞ディープインパクト記念では2着に入っている。同馬がVなら、2歳戦が実施されるようになった1946年以降では、最もデビューが早いダービー馬となる。また、ワーケアは、前走から中83日、約3力月ぶりの出走。前走からの間隔が最も長かったダービー馬は1996年のフサイチコンコルド(中84日)で、ワーケアが勝てぱ同馬に次ぐ長期間隔Vとなる。



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オークスは本命を打ったデアリングタクトは、人気でも予想通り強かったですし、2着のウインマリリンまでは良かったのですが、3着ウインマイティーが道悪要員と考えていたので……。忘れな草賞勝ち馬は、昔は重要でも最近は以前ほどではないと軽視したのが、やはり失敗でした。和田騎手の前で長く脚を使わせる騎乗も巧かったですしね。ただ馬連・馬単が結構ついたのはありがたく、2番人気11着デゼル、3番人気15着クラヴァシュドール、4番人気7着ミヤマザクラあたりを軽視できたところが奏功しました。ダービーは3連単でビシッと当てられるよう頑張ります。


<全頭診断>
1番人気想定 コントレイル:4戦全勝で、ここ2戦はホープフルS、皐月賞とG1を連勝している。前走は、福永騎手にしては珍しく、大胆というか大雑把な外を回す騎乗であっさり勝っており、力が上ということを分かっての騎乗か。別路線の強豪も現れず、連勝は止まらなそうで、ここも最有力。

2番人気想定 サリオス:前走皐月賞ではコントレイルに半馬身競り負けたが、朝日杯FS勝ち馬で距離不安を指摘されながらの好走。「いざ得意の東京で」と今回は巻き返しに気合いの入るところだろうが、相手は強く、逆転はないのでは(コントレイルさえいなければ・・・というタイプで、毎度善戦するも勝てずというタイプになりそう)。

3番人気想定 サトノフラッグ:弥生賞勝ちで臨んだ皐月賞では2番人気5着といまひとつ。あまり速い脚を使う感じではなく、ここは人気で評価を下げるべきタイプか。今年は弥生賞のレベルが低かったと思われ、皐月賞5着というのは妥当な位置づけなのでは。

4番人気想定 ワーケア:ホープフルS3着、レベルが低かったとみられる既出の弥生賞2着と人気で消して妙味か。デビュー前後は大物と言われていたが、人気先行で正直そう強い馬でないのでは。

5番人気想定 ヴェルトライゼンデ:ホープフルSでコントレイルの2着だったが、相手は持ったままの楽勝。そして皐月賞では8着と、上位陣とは少し差があるとみる。前走時は正直、もう少しやれるかと見ていたが。馬場のせいだったのかもしれないが、今回消して妙味か。

6番人気想定 ガロアクリーク皐月賞3着で美味しい馬券を運んでくれたが、上位2頭とは3馬身半の差。逆転は厳しそうだが、キンシャサノキセキ産駒だからとなめられそうでまた3着は十分ありえる存在。母父キングマンボで距離は問題なくこなせそう。軽い馬場のスピード勝負なら引き続きやれて良く、ここも人気を落としての妙味があるのでは。

7番人気想定 アルジャンナ:東スポ杯2歳Sはコントレイルの2着だったが、相手は5馬身差の楽勝。その後、きさらぎ賞3着、毎日杯2着とそれなりに頑張ってはいるが、大駆けはあまり期待できなさそう。

8番人気想定 ビターエンダー:あまりレベルの高くなかったプリンシパルS勝ち馬で、皐月賞での先行して14着を見ても実力が足りない。

9番人気想定 ダーリントンホール皐月賞は6着までだったが、共同通信杯勝ちがあるように“大箱”で巻き返しがあるかもしれない存在。調教もよく、穴で期待できる。

10番人気以下想定
サトノインプレッサ:NHKマイルCは多頭数の外枠など色々大変だったにせよ惨敗で、この距離になって激走ということもないのでは。

ディープボンド京都新聞杯では断然人気のアドマイヤビルゴを倒したが、皐月賞が10着だったように今年の京都新聞杯のレベルは高くなかった。

ヴァルコス:大物感のないノヴェリスト産駒という点が残念な感じはあるが、母母がウインドインハーヘア(ディープインパクトの母)でもあり、この距離が得意な友道厩舎の育成もあり、ここで通用するだけの力があるのでは。

コルテジアきさらぎ賞勝ち馬だが、皐月賞で7着と力落ちる。

マイラプソディ:昨秋は、新馬勝ちに続いてオープンの野路菊S、京都2歳Sと3連勝したが、共同通信杯4着、皐月賞13着と下降。最近、増えてきた早い時期から走るが、すぐしぼむハーツクライ産駒では。

ウインカーネリアン皐月賞では17番人気という人気薄で4着と激走したがフロックでなく、じわじわ力をつけてきた感じがあって、再度の好走も期待できる。

レクセランス:すみれS勝ち直後の皐月賞では11着と惨敗で、スタートが良くなかったにしても逆転は期待薄。

マンオブスピリット京都新聞杯2着馬だが、まだ幼い感じがあり良くなるのは秋か。

ブラックホール:札幌2歳S勝ち馬だが、その後はぱっとしない感じで激走は期待できず。


<まとめ>
皐月賞上位馬+青葉賞最先着(2着)の馬で決着するのではとの枠順確定前(本稿執筆時点)での見立て。あとは京都新聞杯1、2着馬が食い込んでくるか程度では(食い込んでこない可能性の方が高いと思うが)。

最有力:コントレイル(相当な不利など無ければ、この相手には負けないのでは)

ヒモに:サリオスガロアクリーク

穴で:ヴァルコスウインカーネリアンダーリントンホール


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2020年5月27日(水) 17:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2020日本ダービー(東京優駿)
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月31日(日)東京11R 第87回日本ダービー東京優駿) (3歳G1・芝2400m)


【登録頭数:23頭】(フルゲート:18頭)


<優先出走馬>

ヴァルコス [動きA時計A] 中3週 (新馬480キロ→前走498キロ)
青葉賞からの中3週となるが、この中間も2週前、1週前、そして間の日曜日と本数をかなり乗られている。前走の疲れを心配するどころか、前走を使われての上積みが期待できそうな内容。1週前追い切りも素軽さが出て、前走時以上に良い動きに見えた。

ウインカーネリアン [動きD時計B] 中5週 (新馬476キロ→前走484キロ)
今年に入って使い詰めできていて、今回は中5週と間隔には余裕あり。ただ、単走馬なりでの追い切りばかりで、疲れがあるかもしれない。あとは左回りでの追い切りの動きを見ると、右回りほど手応えがなく、右回りのほうが向いている馬かもしれない。

ガロアクリーク [動きB時計B] 中5週 (新馬500キロ→前走498キロ)
この中間も前走時と同じような調整内容。1週前追い切りでは、終い伸びて先着したものの、まだ動きが重い感じあり。

コントレイル [動きA時計A] 中5週 (新馬456キロ→前走462キロ)
この中間は、2週前が坂路で先着、1週前がCWを長めから終い追われて好時計で先着。休み明けの前走を使われて、反応が良くなった印象で上積みアリ。

サトノフラッグ [動きA時計C] 中5週 (新馬494キロ→前走488キロ)
この中間も南Wを中心に乗り込まれてきているが、これまでと比べると時計がかかっている。ただ、1週前の動きを見ると素軽さがあり楽に先着していて、悪い感じはない。左回りのほうが動きが良い印象を受ける。

サリオス [動きB時計B] 中5週 (新馬534キロ→前走536キロ)
これまでもトレセンでは豊富に乗り込まれて出走してきた馬。この中間も、3週前から追い切られて乗り込み量は十分。大きな馬で、前走時のパドックではお腹のあたりにまだ余裕を感じさせていたが、1週前に先行して素軽い動きを見せており、使われて良くなっている印象。ただ、これまでは併せ馬で強めに追われて遅れたことがなかった馬なので、まだ馬体に余裕があるということかもしれない。それでも、追い切りの動きからは、左回りでスムーズに走れている感じがする。

ビターエンダー [動き映像なし時計D] 中2週 (新馬466キロ→前走464キロ)
この中間は、間隔も詰っていて1週前は坂路で軽く乗られて、日曜日も南Wで馬なりというメニュー。前走時のパドックではスッキリと仕上がった馬体だったので、これ以上減らしたくないところだろう。


<賞金上位馬>

ヴェルトライゼンデ [動きC時計B] 中5週 (新馬490キロ→前走486キロ)
この中間も、追い日以外にも日曜、火曜と時計を出して入念な乗り込み。ただ1週前の映像からは、終いもうひと伸びほしい印象を受ける。

ディープボンド [動きB時計B] 中2週 (新馬486キロ→前走482キロ)
中1週、中2週、中2週と間隔が詰まったローテーションが続き、馬体も減り続けているが、1週前には坂路を軽めに乗られて日曜日にはCWで時計を出してと、疲れを感じさせない内容と動き。

サトノインプレッサ [動き映像なし時計C] 中2週 (新馬484キロ→前走482キロ)
前走時はソエを気にしていたようで、坂路での時計も物足りないものが多かった。今回、中2週と間隔も詰まり、1週前は金曜日に時計を出しているが坂路には入れず。少なからずまだソエの影響は残っている感じはある。

マイラプソディ [動きB時計B] 中5週 (新馬502キロ→前走504キロ)
皐月賞から中5週と余裕のあるローテーションで使われていて、この中間も乗り込み豊富。1週前には3頭併せの中から終い伸びて先着と、前走時と比べると良くなっている印象

コルテジア [動きA時計A] 中5週 (新馬450キロ→前走460キロ)
この中間は2週前、1週前と併せ馬で先着。1週前追い切りでは手応え抜群で終いもしっかり伸びていて、前走からの上積みが期待できそう。

ダーリントンホール [動きB時計B] 中5週 (新馬516キロ→前走516キロ)
この中間も追い切りでは速い時計が出ているが、気合いが乗り過ぎているところがあり、もう少しリラックスして走れないと距離が延びることがマイナスになってしまう可能性もある。

ワーケア [動きD時計C] 3ヶ月 (新馬484キロ→前走494キロ)
皐月賞を使わず弥生賞からの参戦で、間隔に余裕。そのため乗り込み量は豊富だが、2週前はオークス出走組と併せて物足りない動きだった。1週前も、併走相手の手応えと比べると見劣り、終いも伸びきれず。

レクセランス [動きE時計C] 中5週 (新馬484キロ→前走482キロ)
この中間もCWを中心に乗り込まれていて、1週前追い切りでは終い伸びきれず併走遅れ。坂路では速い時計の出ない馬で、パドックでも馬体重の割にトモが寂しく映り、そのあたりが成長してこないと厳しい印象を受ける。

ブラックホール [動きC時計B] 中5週 (新馬418キロ→前走432キロ)
この中間もしっかり追い切られていて状態は良さそうだが、このメンバーの中に入ると小柄な馬で、まだ力強さが足りない印象がある。

マンオブスピリット [動きE時計D] 中2週 (新馬488キロ→前走490キロ)
この中間は、間隔も詰っているので馬なりでの調整で時計も平凡。動きに関しても力強さがなく、終い首が上がり気味で前走の疲れが抜けきれていない感じ。

アルジャンナ [動きD時計C] 中8週 (新馬460キロ→前走456キロ)
この中間も坂路での調整。1週前は伸びきれず重い感じの走りだった。


<除外対象馬>

キメラヴェリテ [動きD時計D] 中5週 (新馬512キロ→前走538キロ)
この中間は、坂路での時計がこの馬としては物足りない。

ダノンファラオ [動き映像なし時計E] 連闘 (新馬526キロ→前走520キロ)
先週京都で出走。芝のレースは走ったことがなく、先週の追い切りの時計も物足りない

ブラックマジック [動き映像なし時計D] 中4週 (新馬434キロ→前走440キロ)
連勝中も、この中間はDコース、Pコースで軽めの調整と、南Wでの調整ではなく時計も平凡。

メイショウボサツ [動きC時計C] 中3週 (新馬442キロ→前走462キロ)
今年の入っての3戦は調教で好時計が出ていたが、この中間は速い時計が出なくなっており、疲れもありそう。

エヒト [動き映像なし時計C] 中3週 (新馬470キロ→前走448キロ)
前走未勝利勝ちも、デビュー戦から大きく馬体が減っていてこれ以上減らしたくない。追い切りも金曜日まで時計を出しておらず、上積みはなさそう。



◇今回は東京優駿日本ダービー)編でした。
今年のダービーは無観客での開催となり、私にとっても第60回から毎年東京競馬場で観戦し続けてきた記録が途切れてしまう年となりました。これまで27年続けてきたことなので、残念ではありますが、2月29日から無観客での開催が始まった時点でこのようなこともあり得るとは覚悟していました。今は、気持ちを切り替えてこのように思うことにしています。
来年から、また東京競馬場で観戦できるようになれば、生きている限りあと何年、何十年か、毎年東京競馬場に観戦を続けていくことに。そう考えると、今年が自宅でテレビ観戦する最後のダービーになるかもしれない――と。
思えば、競馬を観るようになって、テレビ観戦したダービーはアイネスフウジントウカイテイオーミホノブルボンの3回のみ。だいぶ前になりますが、どの年も昨日のことのように記憶に残っています。その頃と比べれば、今は積み重ねてきたたくさんの歴史によって、ダービーの重みをさらに感じることができます。今年は、違う意味で、貴重で、記憶に残るダービーとなりそうです。皆様にとっても良いダービーになりますように!!

『ダービー@ホーム』
福永祐一騎手

D.レーン騎手


『a beautiful race』


それでは次回、宝塚記念(予定)編でお会いしましょう。

日本ダービー出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年4月17日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】皐月賞展望
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雨の中での無観客開催となった先週末の桜花賞だったが、レースはなかなか見どころのあるものだった。

勝ったのは無敗で挑んだ松山騎手騎乗のデアリングタクト。直線の伸びは際立っており、人気のレシステンシアを力でねじ伏せる強い内容だった。2着レシステンシアも正攻法で挑んで、最後は差されたものの改めて能力上位を示した。

松山騎手は2020年に入り早くも重賞6勝目。前日にはサウンドキアラ阪神牝馬Sを制しており、土日連続での重賞制覇となった。松山騎手といえば以前は積極的な逃げ先行を武器にしているイメージがあったものの、最近は差す競馬も増えている。フェブラリーSではサンライズノヴァでキッチリ3着を確保したし、きさらぎ賞を制したコルテジアでも控える競馬で結果を出している。


〜差す競馬で結果を出せるかが生き残りのカギ

今週発売となった『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』では、JRA所属のすべての騎手を取り上げているが、その中で改めて感じたのは、騎手はキャリアの中で変化しなくてはならないということだ。

もう少し具体的に説明しよう。若手騎手は減量特典があるため、基本的には前に行けばある程度の結果を出せる。したがってデビューから数年間は、戦略として積極策を武器にするのは正しい選択だ。

一方で、減量がなくなり、中堅の域に入ってくると騎手は変化を求められる。これまでの積極策だけだと、減量を武器にした新たな若手に乗ってもらえばいいわけで、やはり差す競馬でも結果を出すことが求められるし、騎乗をする中で馬を作っていくような技術も問われるようになる。

騎手の成績を見ていると、3年目くらいまでに勝ち星をそれなりに積み重ねたにもかかわらず、その後伸び悩むパターンが多い。それは、若いころの武器を使えなくなり低迷していくパターンの典型だ。

例えば関西の川須騎手は、デビュー2年目の2011年に91勝、3年目に69勝。しかし、そこから徐々に勝ち星を減らしていき、2016年以降は10勝台に留まっている。その一番の理由は、昔からスタイルがあまり変わらないからだろう。

2019年から今年の2回開催終了時点まで、同騎手は24勝を挙げているが、そのうち10勝までが逃げ切り勝ち。そして先行策で12勝、差し追い込みでは2勝しか挙げていない。もちろん、勝ち星の多くが逃げ先行で占められるのは、そもそも競馬は前にいた方が有利だから当然なのだが、それにしてもこの数字は他の騎手と比べても極端なのである。

その点、松山騎手は明らかに変化してきている。新著にも「差し馬での活躍も増えて来ている」と書いた通り、以前より幅が広がっており、積極策を武器にしながらも溜める競馬でも結果を出せている。一方でまだまだネームバリューはそこまで上がっておらず、馬券的には買いの状況が続きそうだ。


〜◎ディメンシオン松田大作騎手の腕が生きた

もうひとつ、執筆の中で気づいたことは、「なんだかんだで腕のある中堅〜ベテラン騎手」の存在だ。例えば古川騎手や松田大作騎手のような、地味で目立たないが毎年一定の結果を出している騎手たちといえばわかりやすいか。

先週の阪神牝馬Sで11番人気3着のディメンシオンに本命を打てたのも、松田大作騎手が騎乗していたというのも大きな理由だ。これらの騎手は基本的に人気にならないので、それなりの馬に乗っているときは常に警戒が必要になる。事実、松田騎手は春の阪神開催ではフィリーズレビューでのナイントゥファイブ(12番人気3着)に次ぐ2度目の激走となった。



どの騎手がそういった存在になるか、また具体的な狙いどころなどは書籍を実際に読んでほしいが、いずれにしても騎手の重要度について改めて気づかされる週末になった。


〜混戦模様、皐月賞展望

さて、今週末は皐月賞。主役は3戦3勝で臨むコントレイルということになるかもしれないが、朝日杯王者のサリオスや、ディープインパクト記念弥生賞を制したサトノフラッグなど、有力馬は未対戦も多く、予想する側としては腕を問われる一戦になりそうだ。

現時点での注目馬はヴェルトライゼンデ。前走のスプリングSでは断然人気を集めながらも2着に敗れたが、勝ちに行き受けて立つ競馬をした分だけ差された感じで、今回再び人気が落ちて気楽な立場で臨めるのは大きなプラス材料だろう。もともとドリームジャーニー産駒は小回りに強く、大舞台で独特の嗅覚、勝負勘のある池添騎手が引き続き乗れるのも良いだろう。荒れ馬場は問題なさそうなので、立ち回りひとつでチャンスがありそうだ。

あとは、展開面でのカギを握るキメラヴェリテのレースぶりにも注目したい。もともと差す競馬が上手い藤岡康太騎手だが、最近は積極策も目立つようになっている。スワーヴアラミスでは位置を取りに行ってマーチSを制し、先週の阪神牝馬Sではトロワゼトワルに騎乗し、何が何でもといった感じで強気に先手を奪っていた。もともとダートで走っていただけあって荒れ馬場は歓迎のタイプ。自身の一発はもちろん、レース全体の流れを読む意味でも出方に注目したい。

今回、キメラヴェリテは7枠14番と外枠に入った。同馬が外から先手を奪いに行くこと、また週末雨予報が出ていることなどを考えると、あまり内よりの枠は良くないかもしれない。先週に引き続き今週も雨予報が出ており、馬場状態の変化にも注意したい週末。皐月賞の最終結論は、以下にリンクしたブログでも見られるので是非ご覧ください。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2020年4月17日(金) 12:30 覆面ドクター・英
皐月賞・2020
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桜花賞は重馬場でしたが、迫力あるレースでした。コラムで推奨した2頭である、本命デアリングタクト、2番手評価レシステンシアまでは良かったのですが、3着が・・・・・・。逃げて早めにレシステンシアに交わされて厳しくなると思われたスマイルカナに、3着に粘られ3連単大的中とはならず(4着と5着の馬は持っていたんですがねぇ)。WIN5も4つ目がダメ(ゴール寸前で差され)で散り、先週同様の結果。何とももどかしい状況となってしまいました。その分、皐月賞はズドンと大きく稼ぎたいところです。
今年は、牡牝ともにハイレベルなクラシックと言われており、確かに人気上位馬は強そうです(権利持ちの弥生賞2着と3着のワーケアオーソリティ、若葉S勝ちのアドマイヤビルゴらの回避は残念)。


<全頭診断>
1番人気想定 コントレイル:新馬勝ち、東スポ杯2歳S勝ち、ホープフルS勝ちと3連勝でG1制覇をはたしたこの世代を代表する無敗の実力馬。本質的にはマイラーなのかもしれないが、そのスピード能力もここではプラスで(ダービーは微妙かもしれないが)やれるのでは。

2番人気想定 サリオス:全てマイルを使っての3連勝で朝日杯FS勝ち馬。朝日杯FSは2馬身半差の完勝だったが、正直相手が弱かったし、ぶっつけ本番の距離延長というのも微妙。だが、調教の動きは鋭く、レーン騎手確保もありやれて良い。長年たくさんの血統本を出している某有名な方が、「ハーツクライ産駒は若いうちはマイルで鍛えたほう」が良いとも述べており、使い分けだけでなく、その辺りをふまえてのここまでマイル3戦だったのかもしれない。

3番人気想定 サトノフラッグ:近年はあまり良くないと言われている弥生賞勝ち馬だが、強豪のワーケアを下してのなかなか強い内容。武豊騎手もディープのようとコメントしているように、このくらいの人気ならありがたい。

4番人気想定 マイラプソディ:昨秋は3連勝で京都2歳Sを制したが、共同通信杯で1番人気で4着に敗れたように、成長力にやや疑問でまだ人気するようなら消したいタイプ。

5番人気想定 ヴェルトライゼンデ:ホープフルS2着、スプリングS2着と世代上位の実力はある馬。ただ、「渋った馬場あまりよくない」とのコメントをスミヨン騎手が萩S勝ち後に残しており、今の重めの馬場は良くないのかも。

6番人気想定 クリスタルブラック:新馬勝ち後に京成杯も勝っての2戦2勝馬。スタミナがあるし、今の中山のように差せる馬場状態というのは良いのでは。

7番人気想定 ダーリントンホール共同通信杯を勝ったが、札幌2歳Sも1勝クラスの中山での葉牡丹賞でも3着敗退したように器用さが足りず。皐月賞向きでなく、NHKマイルC向きか。

8番人気想定 ラインベックディープインパクト×アパパネという良血だけに人気先行型で、前走の若駒S3着も6頭立て3着だっただけに平凡な内容で、妙味ゼロ。

9番人気想定 コルテジアきさらぎ賞勝ち馬だが、シンザン記念は3着だし、デイリー杯2歳Sで8着だったように、今年はきさらぎ賞のレベルがあまり高くなかった様子。血統的に道悪要員か。

10番人気以下想定
レクセランス:3戦3勝。フランス重賞勝ち馬の母からはまだそう活躍馬が出ていないが、この先増えてきそうな良血馬。すみれSは少頭数だったが強い競馬で、人気はなくとも激走を期待できる穴候補。

ガロアクリーク:スプリングS勝ち馬だが、キンシャサノキセキ産駒でもあり、ヒューイットソン騎手も2000mが限界と言っているように、NHKマイルCあたりが活躍のベスト舞台か。

ビターエンダー京成杯4着、共同通信杯2着とこの世代のそれなりに上位にいるが、トップとは少し差があるか。

キメラヴェリテ北海道2歳優駿勝ちなどの活躍をみせたダート路線から、初芝だった若葉Sで逃げて2着といきなり結果を出した。瞬発力はいまひとつかもしれないが、キズナ×コジーン牝馬だけに本来芝向き血統ともいえ、再度の激走もあるかも。

ウインカーネリアン:弥生賞8着で前走(3/28)自己条件の1勝クラスは勝ってきたが、ここまで7戦してきており、この短期間での上積みはないのでは。

ブラックホール:札幌2歳S勝ち馬。小柄で、正直早熟なのかなあと思っていたが弥生賞で4着まで来ており、ゴールドシップ産駒らしく渋った馬場なら好走もあるか。

アメリカンシード:タピット×ストームキャット系牝馬といかにもダート向きな配合ではあるが、ここまで芝で善戦している(若葉Sではアドマイヤビルゴには完敗も3着)。ただ、追われて気性の悪さを出す点を川田騎手が指摘しており、なかなかそういう悪癖は直らないだけに……。

テンピン:新馬戦を勝っただけの1戦1勝馬で勝ち方もタイムも平凡で、現段階では特に強調材料が無く、経験積んで強くなってくるのでは。

ディープボンドキズナ産駒らしくスタミナがあり、前走2400mでより良さが出た。ただ、1勝クラスを勝ち切れないように、まだここではスピードと力不足か。菊花賞の頃には面白い存在となっているかもしれないが。


<まとめ>
有力:コントレイルサリオスサトノフラッグ

穴で:ガロアクリークキメラヴェリテ

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2020年4月16日(木) 13:45 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2020皐月賞 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月19日(日)中山11R 第80回皐月賞(3歳G1・芝2000m)

【登録頭数:19頭】(フルゲート:18頭)

【優先出走馬】


ヴェルトライゼンデ(C)中3週
休み明けの前走時にしっかり乗り込まれていて、この中間も1週前に併せ馬で長めから強めに追われて疲れはなさそう。その1週前追い切りに関しては、併せ馬で先着もやや走りに硬さがみられた。

ガロアクリーク(A)中3週
中3週の叩き3戦目で、1週前追い切りでは手応えに余裕があり走りにも力強さがある。大きな馬で前走で10キロ絞れていて、さらに良くなった感じ。

キメラヴェリテ(B)中3週
もともと調教では速い時計の出る馬だが、間隔が詰まったこの中間も1週前に坂路で好時計が出ていて疲れはなさそう。やや右に逃げようとする面を見せている点は気になるが、出来落ちはなさそう。

サトノフラッグ(A)中5週
この中間も乗り込み豊富で、2週前、1週前と3頭併せで追い切られてともに先着。重心が低く、バランスの良い走りで調教の動きは前走以上。


【賞金上位馬】

コントレイル(C)4ヶ月
4ヶ月の休み明けで強めの追い切りが1週前のみで、その1週前追い切りも併せ先着をはたすも動きが重い感じ。

サリオス(A)4ヶ月
休み明けでも乗り込み豊富。2週前よりも1週前と、動きが良くなっていて仕上りは良さそう。

マイラプソディ(C)中8週
共同通信杯を使われての今回だが、乗り込み豊富のわりに2週前、1週前の追い切りの動きが重い印象。併走相手の方が動きに余裕があった。

クリスタルブラック(A)3ヶ月
この中間は毎週のように吉田豊騎手が騎乗しての調整。1週前追い切りでは、外を回って力強く先着している。休み明けでも動きに重さは見られない良い仕上がりで、出来良さそう。

コルテジア(B)中9週
きさらぎ賞からの直行で間隔は空いたが乗り込み量は豊富。1週前追い切りの動きを見ると、先行して抜かせないしぶとさを見せて出来は良さそうだが、まだ非力な感じで力強さに欠けるところあり。

ダーリントンホール(A)中8週
共同通信杯からの直行で、中間の乗り込みは豊富。前走時は最終追い切りの動きが良く◎にしたが、1週前追い切りも行きたがるところを押さえながら手応えはかなり良かった。今回の右回りでの追い切りのほうが、前走時よりも断然動きが良い。

レクセランス(C)中6週
3連勝ですみれSを勝っての参戦。1週前追い切りは、併せ馬の外で併走相手の手応えと比較して反応の鈍さが目立つ内容で、物足りない感じあり。

ブラックホール(B)中5週
前走時は◎にするほど良い調教だったがレースではわずかに届かず4着。この中間も、引き続き追い切りでは好時計が出ていて、前走を一度使われて調子は良さそう。

ビターエンダー(D)中8週
共同通信杯からの直行で、この中間は津村騎手が追い切りに騎乗しての調整。時計は出ているが、動きを見ると迫力に欠ける印象。

ラインベック(E)3ヶ月
若駒S3着からの休み明け。乗り込み量は豊富だが、1週前追い切りの動きを見ても特に変わってきた感じはなく、動きが重い。

ウインカーネリアン(B)中2週
1週前追い切りでは気合いが乗って、集中力あり。間隔が詰まっていて軽めの調整だが、引き続き出来は良さそう。

サトノフウジン(E)中7週
間隔に余裕がある割に乗り込み量は少なく軽めの調整で、出走回避の予定。


【以下、抽選対象馬(2/3)】

アメリカンシード(D)中3週
ここ3戦人気で勝ち切れず、前走時の追い切りの動きを見てもまだ力強さがない。1週前追い切りでも終いの時計が掛かっており、まだ力不足な感じ。

ディープボンド(E)中1週
休み明けの前走がマイナス体重で、今回中1週で輸送もあり。1週前は速い時計の追い切りはなく、上積みは期待できそうにない。

テンピン(D)4ヶ月半
出走できそうな幸運はあるが、大きな馬で12月の新馬戦からの休み明け。1週前追い切りでは先着こそしたもののまだ重さがみられた。。



◇今回は皐月賞編でした。
コロナウイルスの影響はまだまだ終息する気配はなく、今後いつ競馬が中止になるかも分からないなか、関係者の皆様の努力おかげで競馬が開催されています。競馬ファンとしては、感謝の毎週末という感じで、私も30年近く競馬の世界をずっと見てきましたが、これほど競馬が必要とされていて何かの役に立っていると思えるシーンというのは見たことがありません。それはJRAだけではなく地方競馬も同じことで、特に地方競馬は何年か前までは廃止された競馬場もいくつかあるような状況だっただけに、苦しみながらも努力して生き残ってきたことがネット投票という希望を掴むキッカケになったのではないかと思います。
そんな地方競馬では、個性的な馬券も発売されています。SPAT4ではトリプル馬単、オッズパークではランダム7重勝、セレクト5重勝(JRAのWIN5と同じ)といった具合。そしてSPAT4、楽天競馬、オッズパークともに、馬券を買うとポイントが還元されて貯まったポイントで馬券が買えたり、グッズと交換出来たり等のおまけがあるのも魅力的です。
今週から、ホッカイドウ競馬も開幕して、すでに2歳馬もデビューの頃を迎えています。こんな時代でも新しい世代の馬たちも未来を目指して走り出しているわけであります。競馬場や場外馬券発売場で馬券が買えなくなりネット投票を始めたという方も多くいらっしゃると思いますが、週末のJRA以外にも平日にも開催されていてナイター競馬もある地方競馬にもぜひ注目してみてはいかがでしょうか。今の状況だと、最後まで生き残るのはどこかの地方競馬場になるかも(?!)。

それでは次回、天皇賞(春)編でお会いしましょう。


皐月賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年2月14日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】京都&小倉のタフな馬場に注目したい週末
閲覧 851ビュー コメント 0 ナイス 1

先週は東で東京新聞杯、西できさらぎ賞が行われた。

東京新聞杯を制したのは牝馬のプリモシーン。近走はイマイチ弾けきれないレースが続いたが、今回は最内枠からいつもより好位を取っての抜け出し。ソツのない立ち回りが光った。

そして、ソツのない立ち回りといえば2着3着馬も同様。騎手の特徴が非常によく出たレースだった。2着・岩田騎手騎乗のシャドウディーヴァは外枠から控えてインに入れ、直線は上手く馬群を捌いて来た。先週はメイン以外でも岩田騎手の手綱が冴えていたように思う。また3着に入った横山典騎手のクリノガウディーも、先行策からインに入れて抜け出すという名手らしい好騎乗だった。テン乗りでサッと手の内に入れて難なく持ってくるあたりは相変わらず凄い。2週目でまだインの良い馬場状態だけに、ロスなく回ることに長けたベテラン2人の2~3着は納得の決着だった。

きさらぎ賞の方は断然人気に支持されたアルジャンナが伸び切れず、7番人気の伏兵コルテジアが好位から抜け出して勝利。ただクラシックに繋がる内容かといわれると微妙なところで、全体的には小粒な印象を受けた。こちらはサリオスコントレイルという核はいるが、全体としてはもうしばらく混戦模様が続きそうだ。


~今週末は雨でさらにタフ化しそうな京都&小倉芝

さて、2020年ももう1カ月半ほどが経ち、2回開催も今週末で3週目を迎える。東京コースはまだまだ馬場状態が良い印象だが、ロング開催の小倉、そして連続開催の京都は芝がかなり荒れて来ており終盤開催らしくなっている。

さらに今週末は雨予報も見られる。現在の馬場状態の上に降雨があれば、一気に悪化する可能性がある。それぞれのコースにかなりバイアスが出る可能性があるので、上手く狙えそうなところから狙っていきたい。

競馬は目の前のレース検討も大事だが、馬券で勝つためにはどのレースを選ぶか、どうやって買うかといった予想以外の要素も重要になる。わかりにくいコースよりはわかりやすいコースを狙った方が成績は上がるのは明白なので、今週末は特に”どこを狙うか”ということを考えて馬券を買っていきたい。個人的にはやはり連続開催で通算7週目となる京都の芝が面白いとみている。明らかにインが荒れて来ており、今週末あたりはちょうど良い塩梅で外が伸びる馬場になりそうだ。


~週末の重賞展望・注目の伏兵は?

今週末の重賞は3つ。その中で春のクラシックに向けても注目の重賞が2つ行われる。

土曜日のクイーンCは牝馬の芝マイル重賞。昨年はクロノジェネシスがここを制したあとクラシック戦線で活躍し秋華賞を制するなど飛躍していった。今年も素質馬が出走してきたので、先々を見据える上でも見逃せない一戦になる。

新馬戦の内容から注目したいのはルナシオン。初戦は超スローとはいえ追っての良さがあるので東京コースは合うタイプ。距離が延びて良さそうなのでマイルへの対応は課題だが、今回次第でクラシック戦線が見えて来る。

同じディープインパクト産駒のミヤマザクラもマイルというタイプではないかもしれないが先々が楽しみな好素材。こちらは逆に東京の決め手比べになった時にどうかという心配があるが、大崩れはしないタイプだろう。

日曜日の共同通信杯は昨年ダノンキングリーアドマイヤマーズの2頭がクラシック~マイル戦線で活躍した。今年の主役はマイラプソディ。デビューから3戦3勝、いずれも隙のないレースぶりで勝ち上がってきているので、ココも当然有力だろうか。ただ2000m重賞を勝ったハーツクライ産駒が東京芝1800mのスローになると少しだけ心配もある。

加えて昨年末からリアアメリアルーツドール、そして先週のアルジャンナなど2~3歳限定戦で断然人気の馬が飛ぶパターンがみられるので、今回もいかに少頭数とはいえ楽観視はできない。もしマイラプソディ以外から入るならば、安易に2頭軸などに逃げるのは避けておいた方が良いだろう。

穴で少し期待したいのがシングンバズーカ。シングンオペラ産駒は馴染みが薄いが昨年末の中山大障害ではシングンマイケルがJG1を制するなど地味ながら活躍馬を輩出している。シングンバズーカはデビュー以来マイルを使われているが、ずっと距離が延びてこそのタイプで東京芝1800mを使ってほしいと思っていただけに、少し時計が掛かるような馬場になれば面白そうだ。


※重賞の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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コルテジアの口コミ


口コミ一覧

東京優駿

 競馬が大好き(複勝男 2020年5月29日(金) 00:31

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東京優駿
日本ダービー

サンデーサイレンス系    7-8-6
ミスタープロスペクター系 3-1-2
ヘイルトゥリーズン系    0-1-0(エピファネイア)
ノーザンダンサー系     0-0-2(アポロソニック、サトノクラウン)

サンデーサイレンス系有利ですがミスタープロスペクター系も3勝(キングマンボ系のみ)もしているので、今回の内訳はサンデーサイレンス系13頭、ミスタープロスペクター系1頭、ヘイルトゥリーズン系2頭、ノーザンダンサー系1頭、ブランドフォード系1頭で偏ってますね

傾向として皐月賞からが多いのは当然ながら、京都新聞杯からも2勝しているので、東京と相性がいいんでしょうね。他からは勝ち馬が出てません、青葉賞からは2着が2回、まぁ2着までと考えるとここからのステップでないと連対も難しい感じになっている。ただ2年連続荒れているので穴を探すとなると他の組も考えないといけませんね。プリンシパルSからは過去1頭だけ3着に来たコズミックフォースだけとなっている。

出走馬の個人的な評価

コントレイル
(前走が強い内容。コース替わるのはプラスで上積みもあるからさすがに大敗は考えられない。道悪ぐらいかな不安は)

サリオス
(これも東京はプラス、上積みもあるとなればなかなか外せませんね。展開も問わないし、先行力もあるし距離延長は血統的に気にしなくてもいいと思う。まだ3歳なのでいきなりスタミナ切れにもならないと思うが、騎手も力あるし去年経験しているからなぁ)

サトノフラッグ
(東京コースで変われるかどうか?武騎手に戻って多分後ろから行くと思われるので安定して差してくると思うが、前回で勝負つけがすんでいる気もしなくもない)

ガロアクリーク
(血統的に距離延長で微妙という感じですが、瞬発力は上位と思うので折り合いが上手くいけばこなせそう。乗り替わりなので厳しいかな)

ディープボンド
(急成長してきた馬の筆頭かなと、今回は穴馬的な存在。距離延長は大丈夫と思うけどローテーションが他の馬よりもきついところで不安。輸送もあるから余計に気になる)

ヴァルコス
(前走内容ならここでもいい勝負は出来そう、瞬発力が要らない流れになればもしかしてトは思っているが、今回逃げがいないのでペース的に不利かな)

ヴェルトライゼンデ
(今回距離延長と血統的に良馬場なら本来の力が見れると信じてはいるが、ここ2戦の内容が物足らないので人気は落ちているのが逆に不気味)

サトノインプレッサ
(距離延長は血統的に分妙ですが馬自身は意外とこなせるかも、ただ乗り替わりと相手強化でどうなるか?前走は外枠で不向きな展開で力でが半分も出してないと思っているから今回上手く進めればし爆発する可能性はあるかな)

ダーリントンホール
(この血統で意外と日本向きな瞬発力があるので距離延長はプラスだし、前走は運も展開も向かず力出せてないと思っているので、鞍上含め不気味)

ワーケア
(弥生賞からの参戦なのでデータ的には不利ですが、東京コースと鞍上含め血統も考えると東京の良馬場でどれだけ走れるかが楽しみな部分もあるので、不安は反応が遅いところかと差し届かずに終わるかも)

ウインカーネリアン
(東京コースで瞬発力が劣るから少し不利な感じがするので、今回逃げる可能性もある。ここ2戦の成長力は評価しないといけないのも分かっているが)

アルジャンナ
(毎日杯から参戦でローテーションは違うけど去年のロジャーバローズ的な存在(騎手浜中で同じ)に感じる。瞬発力もあるし、成績も安定(善戦続き)、コースも経験済みなので距離延長が問題なければ十分いい勝負は出来そうだが、コントレイルに完敗した馬だからで人気はないのが逆に不気味)

ビターエンダー
(ローテーションは楽ではないので上積みはしんどいが、レースセンスは高いので先行粘りでどこまで通用するかしかない。ただ皐月賞で勝負付けは済んでいるえコース替わりでどうかしかないかな)

ブラックホール
(前走は位置取りに問題ありだったので今回どう進めるかが重要、距離延長は大幅にプラスと思うので、広いコース経験もないから一番変わり身ありそうなのはこれになるが)

マイラプソディ
(東京コースの負けは道悪が影響なので、皐月賞も稍重で良馬場で本来の力を見たいところ、横山典騎手でまだ見限れないと思うが、)

マンオブスピリット
(まだ未対戦の馬ですから相手強化でどこまで出来るか?輸送が問題なく、左回りも合えば、穴馬にはなると思う)

レクセランス
(前走は普段の競馬が出来てないので、今回左回りと距離延長で先行できれば変わり身あるかも、乗り替わりはマイナスなるが)

コルテジア
(前走も思っている以上に善戦しているので全く人気はないと思うが、距離延長は結構プラスと思うしレースセンスも高いし松山騎手なので要注意の馬だと思うが、左回りだけが不安かなと)

 マキト 2020年5月28日(木) 14:34
ダービー枠順確定
閲覧 110ビュー コメント 0 ナイス 12

1枠1番 サトノインプレッサ(牡3、栗東・矢作) 坂井
1枠2番 アルジャンナ(牡3、栗東・池江) 浜中

2枠3番 ワーケア(牡3、美浦・手塚) C.ルメール
2枠4番 レクセランス(牡3、栗東・池添学) 石橋

3枠5番 コントレイル(牡3、栗東・矢作) 福永
3枠6番 ヴェルトライゼンデ(牡3、栗東・池江) 池添

4枠7番 ブラックホール(牡3、美浦・相沢) 石川
4枠8番 ビターエンダー(牡3、美浦・相沢) 津村

5枠9番 ダーリントンホール(牡3、美浦・木村) M.デムーロ
5枠10番 コルテジア(牡3、栗東・鈴木孝) 松山

6枠11番 ガロアクリーク(牡3、美浦・上原) 川田
6枠12番 サリオス(牡3、美浦・堀) D.レーン

7枠13番 ディープボンド(牡3、栗東・大久保) 和田
7枠14番 マイラプソディ(牡3、栗東・友道) 横山典
7枠15番 サトノフラッグ(牡3、美浦・国枝) 武豊

8枠16番 マンオブスピリット(牡3、栗東・斉藤崇) 北村友
8枠17番 ヴァルコス(牡3、栗東・友道) 三浦
8枠18番 ウインカーネリアン(牡3、美浦・鹿戸) 田辺

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 数馬三択 2020年5月28日(木) 14:23
ダービー枠順決まる!
閲覧 88ビュー コメント 0 ナイス 13

1番サトノインプレッサ
2番アルジャンナ

3番ワーケア
4番レクセランス

5番コントレイル
6番ヴェルトライゼンデ

7番ブラックホール
8番ビターエンダー

9番ダーリントンホール
10番コルテジア

11番ガロアクリーク
12番サリオス

13番ディープボンド
14番マイラプソディ
15番サトノフラッグ

16番マンオブスピリット
17番ヴァルコス
18番ウインカーネリアン

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2020年4月19日皐月賞 G17着
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2020年4月19日 皐月賞 G1 7着
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