アンヴァル(競走馬)

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アンヴァル
アンヴァル
写真一覧
抹消  鹿毛 2015年1月28日生
調教師藤岡健一(栗東)
馬主有限会社 社台レースホース
生産者(有)社台コーポレーション白老ファーム
生産地白老町
戦績25戦[4-3-3-15]
総賞金13,817万円
収得賞金3,700万円
英字表記Aonbharr
血統 ロードカナロア
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
レディブラッサム
アルーリングボイス
血統 ][ 産駒 ]
フレンチデピュティ
アルーリングアクト
兄弟 オールザゴーアーマークラッド
市場価格
前走 2021/03/06 夕刊フジオーシャンS G3
次走予定

アンヴァルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
21/03/06 中山 11 オーシャンS G3 芝1200 163540.11310** 牝6 54.0 藤岡康太藤岡健一 466
(-2)
1.09.0 0.634.4⑦⑩コントラチェック
21/02/14 小倉 11 北九州短距離 OP 芝1200 18475.125** 牝6 55.0 藤岡康太藤岡健一 468
(-6)
1.07.4 0.433.7⑬⑪ラヴィングアンサー
21/01/09 中京 11 淀短距離S (L) 芝1200 1671413.473** 牝6 55.0 藤岡康太藤岡健一 474
(+2)
1.08.6 0.433.7⑩⑩トゥラヴェスーラ
20/12/19 阪神 11 タンザナイト OP 芝1200 16363.919** 牝5 54.0 藤岡佑介藤岡健一 472
(-4)
1.08.7 0.634.1⑨⑪ラヴィングアンサー
20/11/29 阪神 12 京阪杯 G3 芝1200 161214.674** 牝5 54.0 酒井学藤岡健一 476
(-2)
1.08.4 0.233.7⑪⑧フィアーノロマーノ
20/08/23 小倉 11 北九州記念 G3 芝1200 1871512.564** 牝5 54.0 北村友一藤岡健一 478
(+6)
1.08.2 0.434.3⑬⑮レッドアンシェル
20/07/05 阪神 11 CBC賞 G3 芝1200 163673.1112** 牝5 54.0 北村友一藤岡健一 472
(+2)
1.09.0 0.335.2ラブカンプー
20/03/01 阪神 11 阪急杯 G3 芝1400 18816104.11416** 牝5 54.0 藤岡佑介藤岡健一 470
(-2)
1.21.7 1.435.5⑨⑨ベストアクター
20/02/16 小倉 11 北九州短距離 OP 芝1200 176115.928** 牝5 55.0 藤岡康太藤岡健一 472
(-2)
1.10.8 0.836.3⑨⑦シヴァージ
19/09/08 阪神 11 セントウルS G2 芝1200 137118.7613** 牝4 54.0 藤岡康太藤岡健一 474
(0)
1.13.1 6.439.4⑩⑪タワーオブロンドン
19/08/18 小倉 11 北九州記念 G3 芝1200 186118.153** 牝4 54.0 藤岡康太藤岡健一 474
(+4)
1.08.4 0.234.4⑮⑭ダイメイプリンセス
19/07/14 福島 11 バーデンBC OP 芝1200 166123.612** 牝4 54.0 松岡正海藤岡健一 470
(+6)
1.09.3 0.035.2⑥⑧カラクレナイ
19/01/27 京都 11 シルクロード G3 芝1200 1881610.534** 牝4 53.0 松山弘平藤岡健一 464
(-4)
1.08.5 0.234.2⑧⑦ダノンスマッシュ
19/01/14 京都 11 淀短距離S OP 芝1200 12443.322** 牝4 54.0 酒井学藤岡健一 468
(+6)
1.09.1 0.034.9ナインテイルズ
18/11/25 京都 12 京阪杯 G3 芝1200 188179.854** 牝3 53.0 酒井学藤岡健一 462
(+6)
1.08.3 0.333.6⑥⑥ダノンスマッシュ
18/10/07 京都 11 オパールS OP 芝1200 185918.981** 牝3 50.0 酒井学藤岡健一 456
(-2)
1.08.2 -0.334.2⑥⑤グレイトチャーター
18/09/09 阪神 11 セントウルS G2 芝1200 156119.7510** 牝3 52.0 松若風馬藤岡健一 458
(+2)
1.09.7 0.935.0⑫⑫ファインニードル
18/08/19 小倉 11 北九州記念 G3 芝1200 174713.8910** 牝3 50.0 荻野極藤岡健一 456
(+14)
1.07.3 0.733.7⑮⑬アレスバローズ
18/05/26 京都 11 葵ステークス G 芝1200 165104.536** 牝3 54.0 藤岡康太藤岡健一 442
(-8)
1.08.4 0.433.7⑩⑩ゴールドクイーン
18/04/08 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 18510124.81417** 牝3 55.0 藤岡佑介藤岡健一 450
(0)
1.35.2 2.136.2アーモンドアイ

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アンヴァルの関連ニュース


※当欄ではオーシャンSについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【杉本清】
◎③カレンモエ
○⑭アイラブテーラー
▲⑬アウィルアウェイ
☆⑤アンヴァル
△②アルピニズム
△⑪アストラエンブレム
△⑮ダイメイフジ
△⑯ラヴィングアンサー

【安田和博(デンジャラス)】
◎③カレンモエ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎④ビアンフェ

【目黒貴子】
◎③カレンモエ



ウマニティ重賞攻略チーム

【夕刊フジ賞オーシャンS】厩舎の話 2021年3月5日(金) 04:53

 ◆アウィルアウェイ・高野師「前走のマイルは長かった。相手は強いけど、中山の1200メートルは一番合っています」

 ◆アストラエンブレム・小島師「最近カイ食いも安定。適性がなければ前走は勝てていない」

 ◆アルピニズム・金成師「持ち時計を詰める必要があるけど、雨が降るのは問題ない」

 ◆アンヴァル・藤岡師「中山は初だけど右回りだし、小回りに近いので合うかも。時計が速くなっても差しの展開なら」

 ◆カレンモエ・北村友騎手「追い切りは反応も良く、非常にいい動きでした。まだ良くなっている段階ですが、ここでいい結果が出れば」

 ◆ダイメイフジ・森田師「自在性があるし、中山コースは合っている。馬なりで気分良く走れる展開になってほしい」

 ◆ビアンフェ・中竹師「去勢して若干落ち着きが出たし、ゲート入りなどがスムーズになれば。能力を出し切れれば」

 ◆ラヴィングアンサー・石坂公師「父(石坂正師)のところで今年2戦しているのでどうかと思いましたが、状態に何の不安もありません」



★夕刊フジ賞オーシャンSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【夕刊フジ賞オーシャンS】厩舎の話 2021年3月4日(木) 11:20

 アイラブテーラー・河内調教師「動きは良かった。6Fのほうがいい」

 アウィルアウェイ・高野調教師「マイルCSは距離の壁。中山は合う」

 アストラエンブレム・小島調教師「年齢を重ねて落ち着きが出てきた」

 アルピニズム・加山助手「順調。このメンバーでどこまでやれるか」

 アンヴァル・藤岡調教師「中山は初だが、小回りに近いので合うかも」

 ヴェスターヴァルト・加藤征調教師「前走時より中身が詰まっている」

 エイティーンガール・飯田祐調教師「直前はサッと。息も入ったし、ギアチェンジもスムーズ」

 カイザーミノル・北出調教師「さらに良化。流れへの対応がカギ」

 カレンモエ・北村友騎手「非常にいい動き。徐々に良くなっている」

 キングハート・尾形調教師「動きはいい。前半促して行くほうがいい」

 コントラチェック・藤沢和調教師「前走は馬場が悪くて走り切れず。状態は変わらずにいい」

 ダイメイフジ・森田調教師「自在性があるので中山のこの距離は合う」

 ビアンフェ・中竹調教師「動きは上々。馬体もいいし、能力もある」

 ヒロイックアゲン・加藤和調教師「坂が課題だが、上手に運べれば」

 ラヴィングアンサー・石坂調教師「冬に調子を上げるタイプ。今の力を出せるように調教した」

(夕刊フジ)

★夕刊フジ賞オーシャンSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【夕刊フジ賞オーシャンS】追って一言 2021年3月4日(木) 04:47

 ◆アイラブテーラー・河内師「しっかりやって動きは良かった。状態はいいし、距離も1200メートルの方がいい」

 ◆アウィルアウェイ・高野師「中身は問題ないし、(状態は)100%の手前まできていると思います」

 ◆アストラエンブレム・小島師「リズムよく走れていた。年を重ねて落ち着きが出てきたのはプラス」

 ◆アンヴァル・藤岡師「しっかりできてよかった。馬場が重かったのでもっと時計がかかると思っていたけどね」

 ◆ヴェスターヴァルト・加藤征師「前走時より馬の中身が詰まっている。雨が降ればいい」

 ◆エイティーンガール・飯田祐師「先週よりも動きは良かった。ギアチェンジの仕方とかは、いかにもオープン馬」

 ◆カイザーミノル・北出師「具合はさらに良くなっている感じ。前走は流れに乗れたけど、重賞の1200メートルだからそのへんがどうか」

 ◆キングハート・尾形師「先週に続き動きは良かった。前半促して行く方がいいかも」

 ◆コントラチェック・藤沢和師「前走は馬場が悪くて走り切れなかった。状態は変わりなくいいので」

 ◆ダイメイフジ・森田師「時計が出ていないけど、(馬場が)重い時間帯。年齢的に回復が遅くなっている感じがする」

 ◆ビアンフェ・中竹師「先週が素晴らしい動きだったし、今週も良かったので、休み明けでも動ける」

 ◆ヒロイックアゲン・加藤和師「稽古駆けする馬。直線の坂が問題だが、上手に運べれば」

 ◆ラヴィングアンサー・石坂公師「時計が速かったけど、今の状態をキープしようという調整。時計と動きは十分」

★夕刊フジ賞オーシャンSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【夕刊フジ賞オーシャンステークス】特別登録馬 2021年2月28日() 17:30

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【古馬次走報】白富士S1着ポタジェは北村友で金鯱賞へ 2021年2月19日(金) 04:52

 ★北九州短距離S5着アンヴァル(栗・藤岡、牝6)は夕刊フジ賞オーシャンS(3月6日、中山、GIII、芝1200メートル)に進む。

 ★ダイヤモンドSを除外になったレイホーロマンス(栗・橋田、牝8)は、大阪城S(3月7日、阪神、L、芝1800メートル)に回る。

 ★白富士S1着のポタジェ(栗・友道、牡4)は北村友騎手で金鯱賞(3月14日、中京、GII、芝2000メートル)に向かう。

 ★京都金杯2着ピースワンパラディ(美・大竹、牡5)は、川田騎手とのコンビでダービー卿CT(4月3日、中山、GIII、芝1600メートル)へ。

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アンヴァルの関連コラム

閲覧 1,500ビュー コメント 0 ナイス 2

先週末は小倉記念関屋記念が行われた。

小倉記念は通常の2週目ではなく開幕週の開催となったことで、例年よりスピードを問われる結果になった。アールスターは長岡騎手がテン乗りだったが上手く馬群を捌いて、見事なイン突きで勝利。フェブラリーSでのケイティブレイブ激走でファンの度肝を抜いた杉山厩舎&長岡騎手のコンビが、再び重賞で大仕事をやってのけた。

一方、関屋記念サトノアーサーが直線追い込みを決めて勝利。2着に逃げたトロワゼトワル、3着にアンドラステ。勝ったサトノアーサーは掛かる気性でマイルへの距離短縮が向いたのもあるが、戸崎騎手の腕も見逃せない。スタートでやや出負けした後、これまでだと位置を取りに行くような競馬も目立ったが、今回は騎手の好判断でじっくり脚を溜める作戦。もともと自分から動くよりも極限まで溜めた方が良いタイプだけに、騎手の判断が功を奏し、最後の伸びに繋がった。


〜侮れない”前走直線組”

先週の競馬でもう一つ印象に残ったのは、スピード競馬を経験することのメリットだ。小倉記念で猛然と追い込んで2着したサトノガーネットは、1600m→1800mと使われて今回は2000mに距離延長。もともと追い込みタイプだけに前半追走に苦労する面があったが、今回はスタートからスムーズに追走できたことで、最後の伸びに繋がった。適性よりも短い距離を使われ続けていた効果が今回出た形だった。

また、札幌メインのUHB賞では前走アイビスサマーダッシュを使われてきた2頭が好走。カッパツハッチは6番人気2着、イベリスは4番人気3着と、いずれも人気より上位に持ってきた。前走で直線1000mを使われてきた馬はあまり人気にならないケースが多いが、この究極のスピードレースを経験することで馬が得る物は多い。低調なメンバー構成になりがちなアイビスサマーダッシュ組が案外その後の重賞で穴をあけるのは偶然ではなく、ある意味激流の競馬を経験することで馬に”闘魂注入”効果があるためだ。

昨年はダイメイプリンセスが、アイビスサマーダッシュ6着から北九州記念に出走し9番人気1着。4年前にはアイビスサマーダッシュを8番人気で制したラインミーティアが、次走のセントウルSでは6番人気2着と好走。過去にもアイビスサマーダッシュ好走馬は意外とその後のレースでも穴をあけており、特殊な直線競馬だから…ということで侮らない方が良い。それだけ馬にとってキツい経験となる激流レースを経由する効果は大きいのだ。


〜波乱必至・北九州記念の展望

さて、今週末は夏の大一番・札幌記念が行われるが、馬券的に面白そうなのは小倉競馬場で行われる北九州記念だろうか。前述したアイビスサマーダッシュ経由馬も、勝ち馬ジョーカナチャンや、ダイメイプリンセスラブカンプーなど複数頭がエントリーしている。

ポイントは馬場状態と展開だろうか。外からの差しが決まるケースも多いレースだが、例年の4週目から今年は2週目の開催になり、傾向が変わる可能性がある。

というわけで、ココでは2頭注目馬を挙げておきたい。

アンヴァル
昨年当レースで3着以降は不振が続いていたが、前走は久々に北村友一騎手が騎乗し復活。前半の行きっぷりが良くなり、以前の自在性が戻ってきた感じがする。引き続き同騎手騎乗、前がやり合う流れになれば今年もチャンス。

ラブカンプー
2走前のCBC賞で復活の勝利。前走は10着に敗れたが、直線競馬で不利な1枠2番から見せ場は作っており、着順ほど悲観するような内容ではなかった。毎年差しが決まる北九州記念だが、2週目の開催で前が粘れるような馬場&流れになればチャンスも。

※重賞の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2020年7月24日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】荒れる重賞、12レース連続3連複万馬券継続中/アイビスサマーダッシュ展望
閲覧 4,195ビュー コメント 0 ナイス 6

重賞の波乱が止まらない。スイッチは安田記念でのアーモンドアイの敗退だっただろうか。その後の重賞はなんとすべて3連複から万馬券。

マーメイドS  18,460円 125,270円 7番人気サマーセントが勝利
エプソムカップ 739,440円 4,219,320円 9番人気ダイワキャグニーが勝利、18番人気トーラスジェミニが3着
函館スプリントS  13200円 64550円 10番人気ダイメイフジが2着
ユニコーンS  14,320円 36,360円 11番人気ケンシンコウが3着
宝塚記念  51,240円 183,870円 人気のサートゥルナーリアが4着、12番人気モズベッロが3着
CBC賞 242,890 2,444,630 13番人気ラブカンプーが勝利、11番人気アンヴァルが2着
ラジオNIKKEI賞  22,480円 173,020円 8番人気バビットが勝利
プロキオンS  140,380円 826,670円 8番人気エアスピネルが2着、9番人気ヤマニンアンプリメが3着
七夕賞  19,850円 111,330円 7番人気ブラヴァスが2着
函館2歳S  49,250円 577,430円 11番人気リンゴアメが勝利
函館記念  283,880円 3,432,870円 15番人気アドマイヤジャスタが勝利、13番人気ドゥオーモが2着
中京記念  382,480円 3,302,390円 18番人気メイケイダイハードが勝利、9番人気エントシャイデンが3着

現在重賞12レース連続波乱決着、その中で3連単100万馬券が3回と、歴史的波乱の真っ只中にいる。

関東甲信越の梅雨入りが6月11日だったことを考えると、ちょうど梅雨入りと同時に波乱が始まったことになる。これはただの偶然ではなく、現代競馬では「荒れ馬場=非日常」となる。

先週のメイケイダイハードの外からの差し切りも内が全く伸びなくなった最終週の馬場の影響が大いにあった。高速馬場、立ち回り戦が常態化した現代競馬では、外が伸びる馬場は波乱の一因となる。トーラスジェミニラブカンプーなど「人気薄の逃げ馬」はいつの時代も穴の主役だが、荒れ馬場になると「外枠の差し馬」にも注目したい。

アイビスサマーダッシュ展望

さて、今週末は年に一度の直線重賞・アイビスサマーダッシュ。このレースこそ枠順が大いに影響を与える一戦で、言うまでもなく外枠が断然有利。波乱が続く重賞戦線だが本レースは比較的堅めの決着が多く、過去5年で1番人気(4-1-0-0)とパーフェクト連対。今年は恐らく人気が予想されるライオンボスが断然の支持を集めそうだが、果たして今年も堅めの決着となるのか。はたまた、昨今の傾向通り波乱が続くのか。ココでは注目の穴馬を2頭挙げておきたい。

モンペルデュ
今回が初ダートとなるが、テンのスピードの速さは直線競馬では魅力的。ダート馬としては軽さのあるタイプなので芝もこなせそうだし、絶好の15番枠を追い風にスッと先行できれば侮れない存在になる。

ナランフレグ
差し追い込み型だけに展開待ちの面はあるが溜めた時の末脚は強烈。昨夏には直線競馬で差して連勝を決めたように適性は証明済みで、少し前がやり合う、あるいは上がりが掛かるような流れになれば侮れない面もある。週末の雨予報は追い風。

※重賞の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

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2020年7月10日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】先週日曜は3場メインすべて逃げ切り、逃げ馬を狙う際のポイントとは?
閲覧 1,620ビュー コメント 0 ナイス 3

先週はCBC賞ラブカンプーが13番人気の低評価を覆し逃げ切り勝ち。2着にも11番人気のアンヴァルを連れてきたことで、3連単は244万という超大波乱の決着となった。

正直なところメンバーレベルや内容から、今後秋のG1に繋がるかと言われるとやや悲観的だが、サマースプリント路線を考える上ではラブカンプーの復活は大きい。今後も本馬が走るにせよ走らないにせよ、出走してくれば展開のカギを握るうるさい存在になりそうだ。

なお、先週はCBC賞のほかにラジオNIKKEI賞でバビット、巴賞でトーラスジェミニが逃げ切り。結果、日曜の3場メインがすべて逃げ切り勝ちだった。


〜逃げ馬は人気がない方が良い

人気薄の逃げ馬といえば”競馬の古典”ともいえる穴パターンだが、先週ほど鮮やかに各場で逃げが決まるのも珍しい。しかもいずれも人気薄だっただけに、大きなインパクトを残した。

逃げ馬を狙うポイントはいくつかあるが、その中でも重要なことを以下の2点だ。

1つめは、人気薄であればあるほど良いということである。やはりマークをされないことが逃げ切りの大きな条件であるから、もし逃げ馬を狙うならば人気がない方が良い。印がついていて安心するというファンも多いが、逃げ馬に関していえば印がついていたら不安に、印がなければ強気になる意識が大事である。

2つめは、相手に内枠を選ぶということである。先週のメインを見ても巴賞は3番枠のミラアイトーンが7番人気2着、CBC賞は6番枠のアンヴァルが11番人気2着、さらにラジオNIKKEI賞では2番枠のディープキングが5番人気2着と、いずれも内枠の人気薄が馬券に絡んだ。逃げ馬をもし狙うなら、ヒモには内枠を重視することを忘れないでおきたい。逃げ馬が内枠を連れて来る…は本コラムでも以前紹介したが、現代競馬の鉄板の波乱パターンなのである。


七夕賞展望/大穴候補

さて、今週末は福島で夏の名物ハンデ重賞・七夕賞が行われる。過去10年で9頭の2ケタ人気馬が馬券に絡んでいるように波乱になるレースだが、今年も混戦模様、16頭フルゲートが揃った。

というわけで例年通りの波乱があるとみて、2ケタ人気想定馬の中から怖い馬を2頭、根拠とともにご紹介したい。

レッドローゼス
昨年の同舞台福島民報杯の勝ち馬で、函館記念では2番に気を集めたように能力は高い。近走は結果出ていないが、スムーズで差しが届く流れになれば出番があっても驚けない。ローカル重賞で怖い石川騎手も◎。

アウトライアーズ
昨年の関門橋ステークス以来馬券に絡めていないが、その際に騎乗していた丸田騎手とは好相性。関門橋Sの他にも、昨年の小倉記念10番人気6着、今年の小倉大賞典でも12番人気で5着などローカル重賞での人気薄であと一歩まで迫っている。今年の相手関係なら、馬場次第で出番があっても良い。福島芝2000mは丸田騎手自身得意でかつてダンスアジョイ福島記念を、メドウラーク七夕賞を制している。

※重賞の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2020年7月10日(金) 13:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(7/4~7/5) CBC賞 豚ミンCプロ◎ラブカンプー くりーくプロは◎アンヴァルでゲット!
閲覧 1,189ビュー コメント 0 ナイス 1


 
5(日)のG3ラジオNIKKEI賞、G3CBC賞ほか、様々な的中がマークされた先週。
好成績を収めた注目プロ予想家や、その的中の数々をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
G3CBCを◎ラブカンプー(単勝93.1倍)で仕留め、3万8990円払戻し(1,695%回収)マーク!他にも、5(日)勝負予想函館12RHTB杯などの的中を披露しています。
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
4(土)は福島12R3歳上1勝クラスでの○◎的中や、5(日)には函館3R3歳未勝利函館9R3歳以上1勝クラス函館11R巴賞などで活躍を披露。週間トータル回収率108%をマークし、3週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →くりーくプロ
5(日)阪神6R3歳未勝利の◎○▲パーフェクト的中や、勝負予想福島6R2歳新馬の◎マルスロンギングバースでの本線的中、さらにはG3CBC福島12R3歳以上2勝クラスなど的中を積み重ね、週間トータル回収率110%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →暴君アッキープロ
4(土)を阪神2R3歳未勝利的中などでプラス収支とすると、5(日)は、勝負予想指定とした福島8R3歳以上1勝クラスの◎イマジナリーラインチェリートリトン本線的中をはじめさらにプラスを上積み。週間トータルでは、回収率194%、的中率51%の好成績を達成しています。
 
 
 
この他にも、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(194%←4週連続週末プラス)、【U指数】3連複プリンセスプロ(161%)、エース1号プロ(155%←2週連続週末プラス)、岡村信将プロ(140%←2週連続週末プラス)、マカロニスタンダーズプロ(136%)、ゼット1号プロ(132%)、夢月プロ(123%)、“帰ってきた”凄馬勝子プロ(119%)、ろいすプロ(112%)、田口啄麻プロ(108%)、ジャンヌプロ(103%)、馬侑迦プロ(102%)、きいいろプロ(101%)、蒼馬久一郎プロ(100%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2019年9月6日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】不振脱出の兆しがみえるデムーロ騎手/セントウルS展望
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先週末は長く続いた夏競馬の最終週、土日で3つの重賞が行われた。

新潟記念は2番人気のユーキャンスマイルが接戦を制して重賞2勝目。各路線から上がり馬も多数参戦したが、天皇賞(春)以来の出走で57キロを背負った同馬が底力で退けた形だ。馬群を上手く突いて直線外に出した岩田騎手の好騎乗も光った。

2着には3勝クラスを勝ち上がって重賞初挑戦となったジナンボーが入り、金子オーナーの所有馬のワンツーとなった。なお、両馬は父母もともに現役時代は金子オーナーの持ち馬で、まさに「リアルダビスタ馬主」を地で行く決着でもあった。

小倉と札幌で行われた2歳ステークスの中では、やはり印象深いのは札幌だろうか。勝ったブラックホール、2着サトノゴールドともに新種牡馬のゴールドシップ産駒。8年前、父はグランデッツァに及ばず敗れた同レースだったが、初年度産駒が早速一発で答えを出した形だ。まだ産駒の全貌は見えないが、まずは順調な第2のキャリアのスタートといえそうだ。


~大不振…から復調気配あるデムーロ

さて、いよいよ今週末から秋競馬のスタートとなるが、個人的に気になるジョッキーが一人いる。ミルコ・デムーロ騎手だ。

何を今さらと言われてしまいそうだが、長らく不振を極めていた。デムーロがどれだけ不振だったかというのは、単純に今年に入ってからの単勝回収率=51%というのを見ても明らかだ。感覚的にもとにかく人気馬を飛ばしていた印象が強い。デムルメ…といえば昨今の騎手界のシンボルでもあるが、現状は明らかに成績、馬質も含めルメール騎手に押され気味である。

とりわけ7月のデムーロは僅か3勝と不振を極めた。特に2~4番人気馬に27回騎乗して未勝利という散々な時期で、レース内容を見ても明らかに精彩を欠いていた印象が強く、ダイメイプリンセスはデムーロから乗り替わった途端に北九州記念を制した。

今年は特に人気薄での活躍がまったく見られず、5番人気以下での勝利は2月のバレンタインS(サングラス)以来一度もない。当然デムーロ人気の中での5番人気以下ということはその程度の馬だともいえるが、それでも昨年と比べてみるとよくわかる。

2018年 デムーロ&5番人気以下(2-2-3-23)30戦
2019年 デムーロ&5番人気以下(1-5-6-58)70戦

ご覧の通り、成績もさることながら、そもそも5番人気以下に騎乗する回数が増えている。これが何を示すかというと、

1、かつてほどデムーロは人気しなくなっている(さすがに不振に気づかれている)
2、乗り馬の質が下がっている

主に以上の2点であろう。乗り馬の質の低下はデムーロの不振によるものか、あるいはエージェントの交代によるものか、はたまた両方なのか、という話になるが、ファンもさすがにデムーロの調子の悪さを察しているということだろう。

だが、デムーロはもともと「気分屋」の面がある。昔からどちらかといえば常に安定しているルメールと比べると好不調の波が激しい。昨年の秋、ルメールが立て続けにG1を制し我が世の春を謳歌していたが、ルヴァンスレーヴでのチャンピオンズC制覇から流れが一変。アドマイヤマーズ(朝日杯FS)、サートゥルナーリア(ホープフルS)、オメガパフューム東京大賞典)で、G1級レースを立て続けに制したのは記憶に新しい。

いわば、デムーロは”バイオリズムジョッキー”なのだ。戦略としては、調子が良い時に乗っかっていくのが良いし、今年もなんだかんだG1を2勝しているように大舞台にはめっぽう強い。今年はこれまで不振を極め、移籍後は必ず2ケタに乗せて来ていた重賞勝利数もわずかに3つ。だが、デムーロ株はそろそろ底をついてきた印象がある。

先々週は久々に(人気馬ばかりではあるが)4勝の固め打ち。ゴールデンレシオではデムーロらしい出遅れからじわじわ押し上げての差し切り、サトノダムゼルでは道中リズムよく運んでスムーズに抜け出していた。そして、先週末は土日メインでアガラスジナンボーといずれも伏兵馬を連対圏まで持ってきており、デムーロの持ち味である馬と一体になったリズムの良い道中の運びが見られるようになって来ている。

今週からは2場開催が続き、良い意味でローカルよりも目立たなくなり人気的には妙味も出て来るだろう。中山&阪神という得意の急坂コースでの開催が続くだけに、そろそろ復調のゾーンに入って来ても良いはずだ。

ちなみに今週末の京成杯AHではロードクエストに騎乗する。恐らく4~5番人気程度に収まるこの馬をどこまで持ってこられるだろうか。タイミング的にはそろそろ底打ちから反騰へと変化するころとみているだけに、上手く上昇のタイミングに乗っていきたい。


~直行ローテが増えた影響で手薄になりつつあるセントウルS

さて、秋競馬の開幕を飾るのは京成杯AH、そしてセントウルSだ。ココではスプリンターズSへ向けて重要な前哨戦となるセントウルSを考えてみたい。

人気は強行軍での参戦ながらサマースプリント制覇がかかりルメールが騎乗するタワーオブロンドン、そして高松宮記念を勝利し堂々スプリント王者として参戦するミスターメロディの2頭だろう。

だが、前者はスプリント戦未勝利、後者は久々と、人気でも十分に付け入るスキがありそうだ。何より今年はダノンスマッシュキーンランドCからの直行を選んだほか、モズスーパーフレアも間隔を詰めると良くないという反省から北九州記念をステップに選んだ。近年はあらゆる局面で直行ローテが主流になっており、本番まで中2週となるこの舞台に必ずしも主力が集結していない。だからこそ波乱の余地があるというものだろう。

そこで現時点での注目は、ダイメイプリンセス北九州記念では鮮やかに外からの差し切りを決めたが、決して平坦巧者というわけではなく、急坂コースもこなせる馬だ。実際昨年のスプリンターズSでも4着と健闘しており、何より前述のような近年のトライアル事情から今年の北九州記念は例年以上にメンバーが揃っていた。

そういう意味ではアンヴァルにも再度注目。ズブさが増しているのは気掛かりではあるが、毎度キッチリ末脚を使えるだけに、あとは流れ一つだろう。

大穴ならペイシャフェリシタも侮れない。近走はようやく行きっぷりが戻り復調気配がみられ、メンバーが揃ったキーンランドCでもそこそこ見せ場を作っていた。

いずれにしても、セントウルSはG1の前哨戦とはいえ、例年夏競馬の延長戦ともいえる舞台。一発狙うならば、夏場にレースを使っている組の中から選びたい。


※一部重賞の最終結論は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開します。是非当日のブログをご覧ください。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。

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2019年9月1日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2019年09月01日号】特選重賞データ分析編(166)~2019年セントウルステークス~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 産経賞セントウルステークス 2019年09月08日(日) 阪神芝1200m内


<ピックアップデータ>

【馬齢別成績(2013年以降)】
○5歳以下 [6-5-1-28](複勝率30.0%)
×6歳以上 [0-1-5-40](複勝率13.0%)

 過去6年の連対馬12頭中、2017年2着のラインミーティアを除く11頭は、馬齢が5歳以下。ちなみに、馬齢が6歳以上だったにもかかわらず優勝を果たしたのは、現在のところ2006年のシーイズトウショウが最後です。「若ければ若いほど良い」というわけではありませんが、高齢馬は評価を下げるべきだと思います。

主な「○」該当馬→アンヴァルイベリスミスターメロディ
主な「×」該当馬→ダイメイプリンセスタマモブリリアンマルターズアポジー


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“同年、かつJRA、かつ重賞のレース”において5着以内となった経験がある」馬は2013年以降[6-6-6-32](複勝率36.0%)
主な該当馬→イベリスミスターメロディ

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アンヴァルの口コミ


口コミ一覧
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<馬場状態>

先週の競馬による傷みは少なく、引き続き良好な状態です。
なら、少々の雨で変化は無いと読む。
その先週が、異常に時計が速い馬場状態
狙いは、「内」獲れる馬!

<馬券>

アンヴァル:穴
2・3・4番枠の馬が、出脚が速いので、スッと空いた「内」を獲って脚を溜める。
4角で最内から、ロス無く決脚を繰り出せば届く。

ヒロイックアゲン:大穴
離れた4番手から、直線でカレンモエの後ろを通れば、内馬場を味方に粘れる。

 ちんぺー 2021年3月6日() 10:05
3月6日(土) オーシャンS 
閲覧 183ビュー コメント 0 ナイス 12

レース判定を見ると、出走頭数が多く、単複人気順位差も多く、上位複勝断層もないことなどから、大波乱と想定する。

単複差・連単差・連複差の観点からは、04番ビアンフェ、15番ダイメイフジ、05番アンヴァル。
馬連オッズの壁を単複で越えている馬は、不在。
断層の観点からは、02番アルピニズム、12番キングハート。

上記5頭に期待したい。

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 しんちゃん52 2021年3月6日() 07:41
チューリップ賞&オーシャンステークス
閲覧 208ビュー コメント 0 ナイス 16

おはよ~♪

ようやく待ちに待った週末のお休みですね!

3月6日、残夢の日。

いつまでも夢心地でいたいもんです。

決して残務に終われない様に・・・。

さて3月最初の競馬なんで馬券を当ててすっきり行きたいな(^^♪

阪神11R チューリップ賞

◎④シャーレイポピー
△①メイケイエール
△②ストゥーティ
△③レアシャンパーニュ
△⑦タイニーロマンス
△⑧テンハッピーローズ

枠連④ー①・②と馬連④ー③・⑦・⑧への5点。

前走は出遅れが全て。福永騎手が色々選択肢がある中でこの馬を選んだのも買い材料。
スタート決め手前に行ければ十分通用するでしょう。相手さえ間違えなければいけるかな?

中山11R オーシャンステークス

◎③カレンモエ
△④ビアンフェ
△⑤アンヴァル
△⑦カイザーミノル
△⑮ダイメイフジ

枠連②ー②と馬連③ー⑤・⑦・⑮への4点。

相手に選んだお馬さんの中から本命選ぼうとしたけど無難な選択を。今は充実してるしね。
ビアンフェの逃げを番手で大名マーク。直線で楽々抜け出しかな?ここも相手間違えなければね。

後どこ買いましょうかね?

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コメント一覧
5:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年11月28日() 23:02:35
単複、3番手
4:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年8月23日() 07:54:08
郎、相手
3:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年8月22日() 16:47:20
郎、前走復活、騎手コース得意、リピーター

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2021年3月6日夕刊フジオーシャンS G310着
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2021年3月6日 夕刊フジオーシャンS G3 10着
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