アンヴァル(競走馬)

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アンヴァル
アンヴァル
写真一覧
現役 牝5 鹿毛 2015年1月28日生
調教師藤岡健一(栗東)
馬主有限会社 社台レースホース
生産者(有)社台コーポレーション白老ファーム
生産地白老町
戦績19戦[4-3-2-10]
総賞金11,872万円
収得賞金3,700万円
英字表記Aonbharr
血統 ロードカナロア
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
レディブラッサム
アルーリングボイス
血統 ][ 産駒 ]
フレンチデピュティ
アルーリングアクト
兄弟 オールザゴーアーマークラッド
前走 2020/07/05 CBC賞 G3
次走予定

アンヴァルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/07/05 阪神 11 CBC賞 G3 芝1200 163673.1112** 牝5 54.0 北村友一藤岡健一472(+2)1.09.0 0.335.2ラブカンプー
20/03/01 阪神 11 阪急杯 G3 芝1400 18816104.11416** 牝5 54.0 藤岡佑介藤岡健一470(-2)1.21.7 1.435.5⑨⑨ベストアクター
20/02/16 小倉 11 北九州短距離 OP 芝1200 176115.928** 牝5 55.0 藤岡康太藤岡健一472(-2)1.10.8 0.836.3⑨⑦シヴァージ
19/09/08 阪神 11 セントウルS G2 芝1200 137118.7613** 牝4 54.0 藤岡康太藤岡健一474(0)1.13.1 6.439.4⑩⑪タワーオブロンドン
19/08/18 小倉 11 北九州記念 G3 芝1200 186118.153** 牝4 54.0 藤岡康太藤岡健一474(+4)1.08.4 0.234.4⑮⑭ダイメイプリンセス
19/07/14 福島 11 バーデンBC OP 芝1200 166123.612** 牝4 54.0 松岡正海藤岡健一470(+6)1.09.3 0.035.2⑥⑧カラクレナイ
19/01/27 京都 11 シルクロード G3 芝1200 1881610.534** 牝4 53.0 松山弘平藤岡健一464(-4)1.08.5 0.234.2⑧⑦ダノンスマッシュ
19/01/14 京都 11 淀短距離S OP 芝1200 12443.322** 牝4 54.0 酒井学藤岡健一468(+6)1.09.1 0.034.9ナインテイルズ
18/11/25 京都 12 京阪杯 G3 芝1200 188179.854** 牝3 53.0 酒井学藤岡健一462(+6)1.08.3 0.333.6⑥⑥ダノンスマッシュ
18/10/07 京都 11 オパールS OP 芝1200 185918.981** 牝3 50.0 酒井学藤岡健一456(-2)1.08.2 -0.334.2⑥⑤グレイトチャーター
18/09/09 阪神 11 セントウルS G2 芝1200 156119.7510** 牝3 52.0 松若風馬藤岡健一458(+2)1.09.7 0.935.0⑫⑫ファインニードル
18/08/19 小倉 11 北九州記念 G3 芝1200 174713.8910** 牝3 50.0 荻野極藤岡健一456(+14)1.07.3 0.733.7⑮⑬アレスバローズ
18/05/26 京都 11 葵ステークス G 芝1200 165104.536** 牝3 54.0 藤岡康太藤岡健一442(-8)1.08.4 0.433.7⑩⑩ゴールドクイーン
18/04/08 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 18510124.81417** 牝3 55.0 藤岡佑介藤岡健一450(0)1.35.2 2.136.2アーモンドアイ
18/03/11 阪神 11 Fレビュー G2 芝1400 18115.634** 牝3 54.0 藤岡佑介藤岡健一450(+4)1.21.6 0.135.4⑪⑦リバティハイツ
17/11/12 福島 10 福島2歳S OP 芝1200 13562.111** 牝2 55.0 北村友一藤岡健一446(-6)1.09.0 -0.435.5リュウノユキナ
17/10/29 京都 6 2歳500万下 芝1200 8771.911** 牝2 54.0 藤岡康太藤岡健一452(-6)1.12.1 -0.536.5④④タイセイアベニール
17/09/03 小倉 1 2歳未勝利 芝1200 177134.221** 牝2 54.0 武豊藤岡健一458(-4)1.09.0 -0.234.9ラブカンプー
17/08/20 小倉 6 2歳新馬 芝1200 12673.223** 牝2 54.0 武豊藤岡健一462(--)1.11.3 0.334.7⑫⑫オーロスターキス

アンヴァルの関連ニュース

 今週の阪神では、ダート重賞のプロキオンSが行われる。注目は牝馬で、ただ1頭参戦するヤマニンアンプリメ。ひと叩きされたことで体調は上向き、今なら牡馬陣が相手でも十分に戦える。本格的な夏競馬に入り、阪神ではクロノジェネシス宝塚記念)、ラブカンプーCBC賞)と2週続けて牝馬が重賞V。「夏は牝馬」の格言通りに、今週も答えを出してみせる。

 今年も『夏は牝馬』の格言が幅を利かせている。牝馬2頭の出走だった宝塚記念は、クロノジェネシスが6馬身差でV。CBC賞は13番人気ラブカンプー、11番人気アンヴァルが1、2着で馬単29万4520円の大波乱を巻き起こした。2週連続で続く波に、今週も乗るしかない。ここはメンバー中、ただ1頭の牝馬ヤマニンアンプリメに熱視線だ。

 「中央のレースは久しぶりで、相手もそろい、斤量(56キロ)も背負います。それでも、状態は上がってきている。追い切りも悪くなく、むしろいい感じですよ」

 JRA重賞初制覇に向けて長谷川調教師が前向きに語る。充実期を迎えた5歳時の昨年は、9戦5勝。JBCレディスクラシックでGI初制覇を達成した。また3走前のテレ玉杯では、今回の有力馬サクセスエナジー(5着)に先着して3着。JRAで走るのは昨年2月の大和S(OP、1着)以来になるが心配はいらないだろう。

 今年初戦の東京スプリントは8着。「大井は馬場が湿りやすいイメージがありましたが、いい天候が続いて力の要る馬場になった。上滑りしたような感じになりました」とトレーナーは敗因を分析する。週末の天気は微妙だが、道悪についても「馬場は渋った方がいいのかな、と思います」と歓迎の口ぶりだった。

 この10年、開催場所は変わっているが、施行時期は7月前半で、牝馬は【2・1・1・7】と好成績を残している。

 「セールスポイントは勝負根性があるところ。毛づやもずいぶん良くなっていますよ」と長谷川調教師は力強くまとめた。2走前のGI勝ちからコンビを組む武豊騎手に導かれ、今週も牝馬がトップゴールを飾っても不思議ではない。(山口大輝)

プロキオンSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

【CBC賞】13番人気ラブカンプー逃走Vで大波乱 2020年7月6日(月) 04:56

 サマースプリントシリーズ第2戦のCBC賞が5日、阪神競馬場で16頭によって争われ、13番人気のラブカンプーが鮮やかな逃げ切りで重賞初制覇。2年目の斎藤新騎手(19)=栗・安田隆=も重賞初勝利を飾った。11番人気のアンヴァルが2着、3着に3番人気のレッドアンシェルが入り、3連単は244万4630円の大波乱となった。

 ◇

 力いっぱい左ムチを振るって、ゴールへと飛び込んだ。2年目の斎藤騎手が5歳牝馬ラブカンプーを見事にエスコート。9度目の重賞挑戦で初めて先頭で駆け抜けると、力強くガッツポーズだ。

 「こみ上げてくるものが大きかったです。枠((3)番)や斤量を考えて積極的な競馬をしようと思っていました」

 殊勲の19歳が汗をぬぐった。好スタートから果敢にハナを奪い、直線の入り口で3~4馬身リード。最軽量のハンデ51キロを存分に生かして、そのまま押し切った。

 昨年はJRAで42勝を挙げて最多勝利新人騎手賞を受賞。だが、今年は“2年目のジンクス”と戦っていた。5月30日に今年の19勝目を挙げてから勝ち星なし。焦る気持ちもあったが、師匠の安田隆調教師や岩田康騎手から「まだ2年目だし焦ることはない」とアドバイスをもらい、「楽しんで乗ろう」と気持ちを切り替え好結果を残した。

 人馬ともにうれしい重賞初制覇。森田調教師も「前走あたりから後肢の張りがよくなって、(2年前の)走っていた頃に戻ってきた」と、2018年スプリンターズS2着馬の復調を喜んだ。

 次走のアイビスSD(26日、GIII、新潟、芝1000メートル)は、先約の藤田菜七子騎手が騎乗予定。「これで気持ちに余裕が出てきたので、リズムをつかむきっかけになれば」とジョッキー。11ポイントでサマージョッキーズシリーズのトップに立った若武者が、さらなる飛躍を誓った。(渡部陽之助)

 ◆斎藤新騎手の父・斎藤誠調教師「若さあふれる思い切った騎乗でよかったですね。(最近は)本人に焦りもあったかもしれませんが、地道に頑張っていけばこういう結果が得られることが分かったと思います。乗せてくださったオーナー、調教師への感謝を忘れず、これからも精進していってほしいです」

斎藤新(さいとう・あらた) 2001年2月9日生まれ、19歳。茨城県出身。栗東・安田隆行厩舎所属。19年3月2日に小倉1Rクーファピーカブー(5着)でデビューし、翌3日の小倉4Rアルファライズで初勝利。同年は42勝をマークしてJRA賞・最多勝利新人騎手を獲得した。父は美浦の斎藤誠調教師。5日現在JRA通算62勝。

ラブカンプー 父ショウナンカンプ、母ラブハート、母の父マイネルラヴ。黒鹿毛の牝5歳。栗東・森田直行厩舎所属。北海道日高町・奥山博氏の生産馬。馬主は増田陽一氏。戦績29戦3勝(うち地方1戦0勝)。獲得賞金1億7712万4000円(全て中央)。重賞は初勝利。CBC賞森田直行調教師、斎藤新騎手ともに初勝利。馬名は「冠名+父名より」。

★5日阪神11R「CBC賞」の着順&払戻金はこちら

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【CBC賞】レースを終えて…関係者談話 2020年7月6日(月) 04:54

 ◆北村友騎手(アンヴァル2着)「枠も良く、いい位置でベストの競馬ができました。勝ち馬が止まりませんでした」

 ◆福永騎手(レッドアンシェル3着)「うまく立ち回ったが、ラストは失速気味。本当にいい頃にはもうひと息ですが、最低限の格好はつけてくれたと思います」

 ◆松山騎手(タイセイアベニール4着)「ラストは来ていますが、前半にポジションを取れなかったのが痛かったですね」

 ◆幸騎手(エイシンデネブ5着)「もう少し早く追い出せれば違っていたかも」

 ◆浜中騎手(ノーワン6着)「馬場とこの距離が影響して、前半は進んでいかなかった」

 ◆川田騎手(アウィルアウェイ7着)「枠的にも並び的にも、きつくなってしまいました。そのぶん、終始、厳しい競馬になりました」

 ◆和田騎手(グランドロワ8着)「スタートでつまずいて勢いがつけられなかった」

 ◆川又騎手(ジョイフル9着)「結果はひと息でしたが、まだやれる感じはありました」

 ◆酒井騎手(ロケット10着)「まだ口向きに課題が残る。スピードの生きる馬場が理想です」

 ◆松若騎手(ミッキースピリット14着)「メンバーが強く、ペースも違いましたし、馬場も気にして追っつけ通しになりました」

★5日阪神11R「CBC賞」の着順&払戻金はこちら

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【CBC賞】乗り替わりの北村友でアンヴァルが2着「いい位置でベストの競馬ができた」 2020年7月5日() 19:07

 7月5日の阪神11Rで行われた第56回CBC賞(3歳以上オープン、ハンデ、GIII、芝1200メートル、16頭立て、1着賞金=3900万円)は、斎藤新騎手騎乗で13番人気のラブカンプー(牝5歳、栗東・森田直行厩舎)が逃げ切って重賞初制覇。タイムは1分8秒7(稍重)。



 アンヴァルは、騎乗予定だった岩田望来騎手が病気のため北村友一騎手が騎乗し2着。好スタートを決めたラブカンプーを前に見る絶好の位置でレースを進め、前が止まらない中、しっかりと脚を伸ばして3着のレッドアンシェルには2馬身差をつけた。



 ◆北村友一騎手「枠も良く、いい位置でベストの競馬ができました。この馬なりにしまいも脚を使っていますが、勝ち馬が止まりませんでした」



★【CBC賞】払い戻し確定!! 全着順も掲載

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【CBC賞】13番人気のラブカンプーが逃走V!斎藤新騎手とともに重賞初制覇! 2020年7月5日() 15:55

 7月5日の阪神11Rで行われた第56回CBC賞(3歳以上オープン、ハンデ、GIII、芝1200メートル、16頭立て、1着賞金=3900万円)は、斎藤新騎手騎乗で13番人気のラブカンプー(牝5歳、栗東・森田直行厩舎)が自分のペースで逃げると、そのまま後続を寄せ付けずに逃げ切って見事にV!51キロの最軽量を活かし約2年半ぶりの勝利を収めた。タイムは1分8秒7(稍重)。



 2着は1馬身3/4差でアンヴァル、3着は写真判定の結果、レッドアンシェルで確定した。3連単の払戻しは244万円を超える大波乱となった。



 CBC賞を勝ったラブカンプーは、父ショウナンカンプ、母ラブハート、母の父マイネルラヴという血統。北海道日高町・奥山博氏の生産で、馬主は増田陽一氏。通算成績は28戦3勝。重賞は初制覇。管理する森田直行調教師、騎乗した斎藤新騎手ともにCBC賞初制覇となった。斎藤新騎手はこれが重賞初制覇となった。



 ◆斎藤新騎手(1着 ラブカンプー)「1年目に勝たせてもらって、2年目はなかなか結果が出せなかった。重賞でチャンスをいただいて、オーナーや森田調教師をはじめ厩舎関係者の方に感謝しかないですね。枠や斤量も考えて積極的な競馬をしようとして、ラブカンプーが応えてくれました」



CBC賞払い戻し確定!! 全着順も掲載

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【CBC賞】入線速報(阪神競馬場) 2020年7月5日() 15:38

阪神11R・CBC賞(4回阪神2日目 阪神競馬場  芝・右1200m サラ系3歳以上オープン)は、1番手3番ラブカンプー(単勝93.1倍/13番人気)、2番手6番アンヴァル(単勝73.1倍/11番人気)で入線しています。

想定オッズは以下の通り。

馬連3-6(1386.0倍) 馬単3-6(2945.2倍)

更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2020070509040211
※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。

(注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)

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アンヴァルの関連コラム

閲覧 1,687ビュー コメント 0 ナイス 6

重賞の波乱が止まらない。スイッチは安田記念でのアーモンドアイの敗退だっただろうか。その後の重賞はなんとすべて3連複から万馬券。

マーメイドS  18,460円 125,270円 7番人気サマーセントが勝利
エプソムカップ 739,440円 4,219,320円 9番人気ダイワキャグニーが勝利、18番人気トーラスジェミニが3着
函館スプリントS  13200円 64550円 10番人気ダイメイフジが2着
ユニコーンS  14,320円 36,360円 11番人気ケンシンコウが3着
宝塚記念  51,240円 183,870円 人気のサートゥルナーリアが4着、12番人気モズベッロが3着
CBC賞 242,890 2,444,630 13番人気ラブカンプーが勝利、11番人気アンヴァルが2着
ラジオNIKKEI賞  22,480円 173,020円 8番人気バビットが勝利
プロキオンS  140,380円 826,670円 8番人気エアスピネルが2着、9番人気ヤマニンアンプリメが3着
七夕賞  19,850円 111,330円 7番人気ブラヴァスが2着
函館2歳S  49,250円 577,430円 11番人気リンゴアメが勝利
函館記念  283,880円 3,432,870円 15番人気アドマイヤジャスタが勝利、13番人気ドゥオーモが2着
中京記念  382,480円 3,302,390円 18番人気メイケイダイハードが勝利、9番人気エントシャイデンが3着

現在重賞12レース連続波乱決着、その中で3連単100万馬券が3回と、歴史的波乱の真っ只中にいる。

関東甲信越の梅雨入りが6月11日だったことを考えると、ちょうど梅雨入りと同時に波乱が始まったことになる。これはただの偶然ではなく、現代競馬では「荒れ馬場=非日常」となる。

先週のメイケイダイハードの外からの差し切りも内が全く伸びなくなった最終週の馬場の影響が大いにあった。高速馬場、立ち回り戦が常態化した現代競馬では、外が伸びる馬場は波乱の一因となる。トーラスジェミニラブカンプーなど「人気薄の逃げ馬」はいつの時代も穴の主役だが、荒れ馬場になると「外枠の差し馬」にも注目したい。

アイビスサマーダッシュ展望

さて、今週末は年に一度の直線重賞・アイビスサマーダッシュ。このレースこそ枠順が大いに影響を与える一戦で、言うまでもなく外枠が断然有利。波乱が続く重賞戦線だが本レースは比較的堅めの決着が多く、過去5年で1番人気(4-1-0-0)とパーフェクト連対。今年は恐らく人気が予想されるライオンボスが断然の支持を集めそうだが、果たして今年も堅めの決着となるのか。はたまた、昨今の傾向通り波乱が続くのか。ココでは注目の穴馬を2頭挙げておきたい。

モンペルデュ
今回が初ダートとなるが、テンのスピードの速さは直線競馬では魅力的。ダート馬としては軽さのあるタイプなので芝もこなせそうだし、絶好の15番枠を追い風にスッと先行できれば侮れない存在になる。

ナランフレグ
差し追い込み型だけに展開待ちの面はあるが溜めた時の末脚は強烈。昨夏には直線競馬で差して連勝を決めたように適性は証明済みで、少し前がやり合う、あるいは上がりが掛かるような流れになれば侮れない面もある。週末の雨予報は追い風。

※重賞の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2020年7月10日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】先週日曜は3場メインすべて逃げ切り、逃げ馬を狙う際のポイントとは?
閲覧 1,015ビュー コメント 0 ナイス 3

先週はCBC賞ラブカンプーが13番人気の低評価を覆し逃げ切り勝ち。2着にも11番人気のアンヴァルを連れてきたことで、3連単は244万という超大波乱の決着となった。

正直なところメンバーレベルや内容から、今後秋のG1に繋がるかと言われるとやや悲観的だが、サマースプリント路線を考える上ではラブカンプーの復活は大きい。今後も本馬が走るにせよ走らないにせよ、出走してくれば展開のカギを握るうるさい存在になりそうだ。

なお、先週はCBC賞のほかにラジオNIKKEI賞でバビット、巴賞でトーラスジェミニが逃げ切り。結果、日曜の3場メインがすべて逃げ切り勝ちだった。


〜逃げ馬は人気がない方が良い

人気薄の逃げ馬といえば”競馬の古典”ともいえる穴パターンだが、先週ほど鮮やかに各場で逃げが決まるのも珍しい。しかもいずれも人気薄だっただけに、大きなインパクトを残した。

逃げ馬を狙うポイントはいくつかあるが、その中でも重要なことを以下の2点だ。

1つめは、人気薄であればあるほど良いということである。やはりマークをされないことが逃げ切りの大きな条件であるから、もし逃げ馬を狙うならば人気がない方が良い。印がついていて安心するというファンも多いが、逃げ馬に関していえば印がついていたら不安に、印がなければ強気になる意識が大事である。

2つめは、相手に内枠を選ぶということである。先週のメインを見ても巴賞は3番枠のミラアイトーンが7番人気2着、CBC賞は6番枠のアンヴァルが11番人気2着、さらにラジオNIKKEI賞では2番枠のディープキングが5番人気2着と、いずれも内枠の人気薄が馬券に絡んだ。逃げ馬をもし狙うなら、ヒモには内枠を重視することを忘れないでおきたい。逃げ馬が内枠を連れて来る…は本コラムでも以前紹介したが、現代競馬の鉄板の波乱パターンなのである。


七夕賞展望/大穴候補

さて、今週末は福島で夏の名物ハンデ重賞・七夕賞が行われる。過去10年で9頭の2ケタ人気馬が馬券に絡んでいるように波乱になるレースだが、今年も混戦模様、16頭フルゲートが揃った。

というわけで例年通りの波乱があるとみて、2ケタ人気想定馬の中から怖い馬を2頭、根拠とともにご紹介したい。

レッドローゼス
昨年の同舞台福島民報杯の勝ち馬で、函館記念では2番に気を集めたように能力は高い。近走は結果出ていないが、スムーズで差しが届く流れになれば出番があっても驚けない。ローカル重賞で怖い石川騎手も◎。

アウトライアーズ
昨年の関門橋ステークス以来馬券に絡めていないが、その際に騎乗していた丸田騎手とは好相性。関門橋Sの他にも、昨年の小倉記念10番人気6着、今年の小倉大賞典でも12番人気で5着などローカル重賞での人気薄であと一歩まで迫っている。今年の相手関係なら、馬場次第で出番があっても良い。福島芝2000mは丸田騎手自身得意でかつてダンスアジョイ福島記念を、メドウラーク七夕賞を制している。

※重賞の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2020年7月10日(金) 13:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(7/4~7/5) CBC賞 豚ミンCプロ◎ラブカンプー くりーくプロは◎アンヴァルでゲット!
閲覧 581ビュー コメント 0 ナイス 1


 
5(日)のG3ラジオNIKKEI賞、G3CBC賞ほか、様々な的中がマークされた先週。
好成績を収めた注目プロ予想家や、その的中の数々をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
G3CBCを◎ラブカンプー(単勝93.1倍)で仕留め、3万8990円払戻し(1,695%回収)マーク!他にも、5(日)勝負予想函館12RHTB杯などの的中を披露しています。
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
4(土)は福島12R3歳上1勝クラスでの○◎的中や、5(日)には函館3R3歳未勝利函館9R3歳以上1勝クラス函館11R巴賞などで活躍を披露。週間トータル回収率108%をマークし、3週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →くりーくプロ
5(日)阪神6R3歳未勝利の◎○▲パーフェクト的中や、勝負予想福島6R2歳新馬の◎マルスロンギングバースでの本線的中、さらにはG3CBC福島12R3歳以上2勝クラスなど的中を積み重ね、週間トータル回収率110%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →暴君アッキープロ
4(土)を阪神2R3歳未勝利的中などでプラス収支とすると、5(日)は、勝負予想指定とした福島8R3歳以上1勝クラスの◎イマジナリーラインチェリートリトン本線的中をはじめさらにプラスを上積み。週間トータルでは、回収率194%、的中率51%の好成績を達成しています。
 
 
 
この他にも、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(194%←4週連続週末プラス)、【U指数】3連複プリンセスプロ(161%)、エース1号プロ(155%←2週連続週末プラス)、岡村信将プロ(140%←2週連続週末プラス)、マカロニスタンダーズプロ(136%)、ゼット1号プロ(132%)、夢月プロ(123%)、“帰ってきた”凄馬勝子プロ(119%)、ろいすプロ(112%)、田口啄麻プロ(108%)、ジャンヌプロ(103%)、馬侑迦プロ(102%)、きいいろプロ(101%)、蒼馬久一郎プロ(100%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2019年9月6日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】不振脱出の兆しがみえるデムーロ騎手/セントウルS展望
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先週末は長く続いた夏競馬の最終週、土日で3つの重賞が行われた。

新潟記念は2番人気のユーキャンスマイルが接戦を制して重賞2勝目。各路線から上がり馬も多数参戦したが、天皇賞(春)以来の出走で57キロを背負った同馬が底力で退けた形だ。馬群を上手く突いて直線外に出した岩田騎手の好騎乗も光った。

2着には3勝クラスを勝ち上がって重賞初挑戦となったジナンボーが入り、金子オーナーの所有馬のワンツーとなった。なお、両馬は父母もともに現役時代は金子オーナーの持ち馬で、まさに「リアルダビスタ馬主」を地で行く決着でもあった。

小倉と札幌で行われた2歳ステークスの中では、やはり印象深いのは札幌だろうか。勝ったブラックホール、2着サトノゴールドともに新種牡馬のゴールドシップ産駒。8年前、父はグランデッツァに及ばず敗れた同レースだったが、初年度産駒が早速一発で答えを出した形だ。まだ産駒の全貌は見えないが、まずは順調な第2のキャリアのスタートといえそうだ。


~大不振…から復調気配あるデムーロ

さて、いよいよ今週末から秋競馬のスタートとなるが、個人的に気になるジョッキーが一人いる。ミルコ・デムーロ騎手だ。

何を今さらと言われてしまいそうだが、長らく不振を極めていた。デムーロがどれだけ不振だったかというのは、単純に今年に入ってからの単勝回収率=51%というのを見ても明らかだ。感覚的にもとにかく人気馬を飛ばしていた印象が強い。デムルメ…といえば昨今の騎手界のシンボルでもあるが、現状は明らかに成績、馬質も含めルメール騎手に押され気味である。

とりわけ7月のデムーロは僅か3勝と不振を極めた。特に2~4番人気馬に27回騎乗して未勝利という散々な時期で、レース内容を見ても明らかに精彩を欠いていた印象が強く、ダイメイプリンセスはデムーロから乗り替わった途端に北九州記念を制した。

今年は特に人気薄での活躍がまったく見られず、5番人気以下での勝利は2月のバレンタインS(サングラス)以来一度もない。当然デムーロ人気の中での5番人気以下ということはその程度の馬だともいえるが、それでも昨年と比べてみるとよくわかる。

2018年 デムーロ&5番人気以下(2-2-3-23)30戦
2019年 デムーロ&5番人気以下(1-5-6-58)70戦

ご覧の通り、成績もさることながら、そもそも5番人気以下に騎乗する回数が増えている。これが何を示すかというと、

1、かつてほどデムーロは人気しなくなっている(さすがに不振に気づかれている)
2、乗り馬の質が下がっている

主に以上の2点であろう。乗り馬の質の低下はデムーロの不振によるものか、あるいはエージェントの交代によるものか、はたまた両方なのか、という話になるが、ファンもさすがにデムーロの調子の悪さを察しているということだろう。

だが、デムーロはもともと「気分屋」の面がある。昔からどちらかといえば常に安定しているルメールと比べると好不調の波が激しい。昨年の秋、ルメールが立て続けにG1を制し我が世の春を謳歌していたが、ルヴァンスレーヴでのチャンピオンズC制覇から流れが一変。アドマイヤマーズ(朝日杯FS)、サートゥルナーリア(ホープフルS)、オメガパフューム東京大賞典)で、G1級レースを立て続けに制したのは記憶に新しい。

いわば、デムーロは”バイオリズムジョッキー”なのだ。戦略としては、調子が良い時に乗っかっていくのが良いし、今年もなんだかんだG1を2勝しているように大舞台にはめっぽう強い。今年はこれまで不振を極め、移籍後は必ず2ケタに乗せて来ていた重賞勝利数もわずかに3つ。だが、デムーロ株はそろそろ底をついてきた印象がある。

先々週は久々に(人気馬ばかりではあるが)4勝の固め打ち。ゴールデンレシオではデムーロらしい出遅れからじわじわ押し上げての差し切り、サトノダムゼルでは道中リズムよく運んでスムーズに抜け出していた。そして、先週末は土日メインでアガラスジナンボーといずれも伏兵馬を連対圏まで持ってきており、デムーロの持ち味である馬と一体になったリズムの良い道中の運びが見られるようになって来ている。

今週からは2場開催が続き、良い意味でローカルよりも目立たなくなり人気的には妙味も出て来るだろう。中山&阪神という得意の急坂コースでの開催が続くだけに、そろそろ復調のゾーンに入って来ても良いはずだ。

ちなみに今週末の京成杯AHではロードクエストに騎乗する。恐らく4~5番人気程度に収まるこの馬をどこまで持ってこられるだろうか。タイミング的にはそろそろ底打ちから反騰へと変化するころとみているだけに、上手く上昇のタイミングに乗っていきたい。


~直行ローテが増えた影響で手薄になりつつあるセントウルS

さて、秋競馬の開幕を飾るのは京成杯AH、そしてセントウルSだ。ココではスプリンターズSへ向けて重要な前哨戦となるセントウルSを考えてみたい。

人気は強行軍での参戦ながらサマースプリント制覇がかかりルメールが騎乗するタワーオブロンドン、そして高松宮記念を勝利し堂々スプリント王者として参戦するミスターメロディの2頭だろう。

だが、前者はスプリント戦未勝利、後者は久々と、人気でも十分に付け入るスキがありそうだ。何より今年はダノンスマッシュキーンランドCからの直行を選んだほか、モズスーパーフレアも間隔を詰めると良くないという反省から北九州記念をステップに選んだ。近年はあらゆる局面で直行ローテが主流になっており、本番まで中2週となるこの舞台に必ずしも主力が集結していない。だからこそ波乱の余地があるというものだろう。

そこで現時点での注目は、ダイメイプリンセス北九州記念では鮮やかに外からの差し切りを決めたが、決して平坦巧者というわけではなく、急坂コースもこなせる馬だ。実際昨年のスプリンターズSでも4着と健闘しており、何より前述のような近年のトライアル事情から今年の北九州記念は例年以上にメンバーが揃っていた。

そういう意味ではアンヴァルにも再度注目。ズブさが増しているのは気掛かりではあるが、毎度キッチリ末脚を使えるだけに、あとは流れ一つだろう。

大穴ならペイシャフェリシタも侮れない。近走はようやく行きっぷりが戻り復調気配がみられ、メンバーが揃ったキーンランドCでもそこそこ見せ場を作っていた。

いずれにしても、セントウルSはG1の前哨戦とはいえ、例年夏競馬の延長戦ともいえる舞台。一発狙うならば、夏場にレースを使っている組の中から選びたい。


※一部重賞の最終結論は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開します。是非当日のブログをご覧ください。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。

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2019年9月1日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2019年09月01日号】特選重賞データ分析編(166)~2019年セントウルステークス~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 産経賞セントウルステークス 2019年09月08日(日) 阪神芝1200m内


<ピックアップデータ>

【馬齢別成績(2013年以降)】
○5歳以下 [6-5-1-28](複勝率30.0%)
×6歳以上 [0-1-5-40](複勝率13.0%)

 過去6年の連対馬12頭中、2017年2着のラインミーティアを除く11頭は、馬齢が5歳以下。ちなみに、馬齢が6歳以上だったにもかかわらず優勝を果たしたのは、現在のところ2006年のシーイズトウショウが最後です。「若ければ若いほど良い」というわけではありませんが、高齢馬は評価を下げるべきだと思います。

主な「○」該当馬→アンヴァルイベリスミスターメロディ
主な「×」該当馬→ダイメイプリンセスタマモブリリアンマルターズアポジー


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“同年、かつJRA、かつ重賞のレース”において5着以内となった経験がある」馬は2013年以降[6-6-6-32](複勝率36.0%)
主な該当馬→イベリスミスターメロディ

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2019年8月23日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】乗り手が変われば馬の個性も変わる/キーンランドC展望
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先週末は札幌で札幌記念、小倉では北九州記念が行われた。どちらも好メンバーが揃い、秋のG1に向けても重要な一戦となった。

札幌記念は川田騎手に乗り替わったブラストワンピースが、直線馬群を割って抜け出し、粘るサングレーザーを交わし、追いすがるフィエールマンを退けた。有馬記念以来久々の勝利はこれまでの後方を追走し外を回すという形からスタイルを変えた、凱旋門賞への期待が広がる内容でもあった。

一方敗れたフィエールマンは久々の2000mに戸惑った印象もあり、悲観する敗戦ではないだろう。こちらも距離が延びてこそのタイプであり、凱旋門賞では巻き返しに期待したいところだ。

先週は我がブログ、TAROの競馬でも札幌記念の予想を無料公開したが、◎ブラストワンピースが期待通りの勝利。川田騎手は本当にこちらの思い描いた理想通りに騎乗してくれる素晴らしい騎手になった。凱旋門賞にも是非ともコンビを継続して挑んでもらいたい。



一方で西の北九州記念は、Aコース4週目で外が伸び始めた馬場に加えて、イエローマリンバラブカンプーといった伏兵の逃げ先行馬に外からモズスーパーフレアも絡んだため、字面以上に厳しい流れとなった。こうなると最後は外からの差しが決まるのが恒例。先週の当コラムでわざわざ藤岡康太騎手を取り上げ、◎アンヴァルは「タイプ的には合っていると思う」と書いたのもそれだけ自信があったゆえである。最終的に当方の配信である『競馬ノート』でも勝負度【A】として自信の本命に推奨し、勝った○ダイメイプリンセスとともに2019年になってから最大の勝負を敢行。個人的にもお盆の花火を打ち上げることに成功したレースだった。3連単まで獲り切れなかったのは悔しかったが…。(※買い目は画像を参照ください。)

(恐らく読者の大半は興味がないであろう)個人的な自慢話はともかく、今年の北九州記念は今後にもつながる中身のある一戦だったように思う。特に、勝ち馬もさることながら、2着のディアンドルの好内容が光った。展開や馬場を考えれば勝ちに等しい内容で、決して平坦後者というタイプでもない。まだ3歳馬でまだまだ伸びしろもあるだろうし、スプリンターズSでも楽しみが広がるレースぶりだった。

また4着モズスーパーフレアも逃げることはできない中で見せ場は作った。こちらはどうしても展開や枠に左右されるだけに安定は望めないが、スプリンターズSがスピードを問われる馬場状態になればチャンスもありそうだ。


〜馬の個性は騎手が作り上げるという側面

先週の両重賞を見て、馬券以外に強く感じたことがある。それは、

「騎手が馬の個性を作る」

というもう一つの競馬の側面である。そのことを強く印象付けたのは、札幌記念で2着したサングレーザーのレースぶりだ。サングレーザーといえばこれまでの主戦は福永騎手で、同騎手が上手く末脚を溜めることにより、極限の末脚を引き出されてココまでキャリアを積み上げてきた。

昨年のマイラーズCでは抜群の切れ味を披露し重賞制覇、札幌記念では2000mという未知の距離の中で後方でじっくりと溜め、抜群の進路取りで差し切る、まさに「神騎乗」を見せたのは印象深い。

ところが、今年は福永騎手にワグネリアンというパートナーががいたために、サングレーザーは岩田騎手に乗り替わりとなった。このことが、同馬の新たな一面を引き出すことになる。

まずスタートを決めたサングレーザーは、岩田騎手に促されると、やや行きたがりながらも先行する形に。そしてラチ沿いに寄せていくと、1コーナーではインの3番手を確保した。溜める競馬を身上とする同馬にとってこれは決して本来のパターンではないように思われたが、直線も粘りを見せ、ブラストワンピースを脅かす2着確保。フィエールマンの追撃は封じて見せた。

レースは基本的に馬の個性を騎手がどう引き出すかが重要だと考えているが、一方で騎手が馬の個性を作り上げる側面もあるのだと、強く感じさせられたレースぶりだった。サングレーザーは福永騎手が騎乗すれば、同騎手らしい当たりの柔らかさで鋭い末脚を発揮し、岩田騎手が騎乗すれば、同騎手らしいロスの無い立ち回りで粘りを見せる。騎手によってこれほど馬の個性が変化するのだ。

他方、北九州記念においては、デムーロ騎手からの乗り替わりとなった秋山騎手が見事な騎乗を見せダイメイプリンセスを勝利に導いた。リーディングや知名度では断然デムーロ騎手が上位だが、やはり騎手と馬との相性は大事だなというのを感じさせられる激走だった。デムーロはダイメイプリンセスにおいて、一度もまともな騎乗をできていなかった。同馬において、秋山騎手への手戻りは明らかに「鞍上強化」だった。


〜今週も好メンバーが揃った、キーンランドC

さて、今週末の重賞はキーンランドCと新潟2歳S。

新潟2歳Sはまだキャリアの浅い2歳戦。また、馬場状態次第の面もあるため現時点では何とも言えないが、初勝利のパフォーマンスだけを純粋に比較するならばウーマンズハートが一枚抜けているように思う。

一方でキーンランドCは混戦模様ながら、先週の北九州記念に引き続きスプリント路線の好メンバーが揃った印象だ。函館スプリントSでは無念の除外となったダノンスマッシュが改めて秋へ向けて始動するほか、スプリント戦2度目となるタワーオブロンドン、前走1200mに戻り鮮やかな末脚で抜け出したリナーテ、近走復活気配のあるセイウンコウセイなどに注目だろうか。

だが、個人的には3歳馬の奮闘に期待したい。その中でも伏兵で面白そうなのはハッピーアワー。デビュー以来ほとんどが1400m〜1600mのレースで、そのいずれのレースでもほぼ行きたがって掛かっていた馬だが、今回は久々の1200mに戻る。唯一の1200mは昨年快勝したすずらん賞で、レースぶりを見てもこの距離がベストだろう。

恐らくスタートで少し出遅れることになると思うので多頭数の1200mで全幅の信頼を置けるタイプではないが、展開や週末の馬場次第では出番がありそうだ。人気もないだろうし、一枚加えておいて損はない。

夏競馬もあと2週。もう一発二発、デカい花火を打ち上げて、良い締めくくりとしたいものだ。


※一部重賞の最終結論は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開します。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。

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アンヴァルの口コミ


口コミ一覧
閲覧 240ビュー コメント 0 ナイス 3

おはようございます!(=^・^=)
いつもブログ訪問される方々、ありがとうございます。
ついでに応援”ポチ”もよろしくお願いします。

『九州全域豪雨』による甚大な被害の方々に、心よりお見舞い申し上げます。

今年は、まだ梅雨前線が停滞?
7月末頃まで梅雨明けがなさそうです。

相変わらず、懐の金欠病だけは解消されませんね?

【リニューアル週間スケジュール】

一週間の基本的なブログスケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : お休み
火曜日 : 週末の重賞(日刊馬番コンピ指数分析篇)
水曜日 : 週末の重賞(血 統データ分析篇)
木曜日 : 先週末重賞に関する回顧(日記)等
金曜日 : 週末の重賞(有力馬ラップ分析篇)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(“総合分析”予想篇)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(“総合分析”予想篇)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧

*各曜日の予想を週末の重賞レース“総合分析”予想のみに絞り込みます。
木曜インパクトデータを止めて重賞レース回顧(日記)へ変更
金曜重賞レース回顧(日記)から有力馬ラップ分析へ変更
ハイブリッド指数予想を止めて重賞レース“総合分析”予想へ変更

※引き続き「人気ブログランキング」「にほんブログ村」「ウマニティ競馬ブログ」以上のブログランキングへ参戦中!応援クリックをよろしく、お願いします。

ブログのアドレス   https://89923493.at.webry.info/

宜しくお願い致します。

【“総合分析”予想 途中経過】
第7期(7月5日~7月19日)4日間(CBC賞~中京記念:全7戦)

週末は、当てる事ができたのか!?

日曜、G3 CBC賞では、2番レッドアンシェル軸で勝負!
ワイド(2-4,7,9,11) 馬連(2 - 7)
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

日曜「CBC賞」の軸馬レッドアンシェル、先団後方追走から直線で弾けて優勝…のはずが、何とか3着入線。逃げ粘ったラブカンプー1着、先行したアンヴァル2着で決着。馬券は、2頭共にノーマークでハズレ…(ノД`)・゜・。反省点として、相手馬選択に失敗!? 勝手な見解予想で、堅くおさまるはずだった…。優勝したラブカンプーはノーマークでも、2着入線アンヴァルは血統(ストームバード系の血を持つ馬(父母父Storm Cat)&ヴァイスリージェント系の血を持つ馬(母父フレンチデピュティ)に該当)からマークするべきだった。



日曜、G3ラジオNIKKEI賞では、4番コンドゥクシオン軸で勝負!
ワイド(4-3,5,9,10) 馬連(4 - 5)
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

日曜「ラジオNIKKEI賞」の軸馬コンドゥクシオン、中団追走から直線で弾けて優勝…のはずが、そのまま馬群に沈み込み11着惨敗。石川裕紀人騎手のコメントより「取りたいポジションで競馬ができたけど、3コーナーでついていけなかった」反省点として、馬場状態を読みすぎ!? 力のいる重馬場以下の状態を想定した時点で予想はハズレ?? 当日、思いのほか馬場の回復が早く、良に近い稍重…終わった。結果は、乗り替わった(団野大成→内田博幸)好騎乗もあり、逃げたバビットが優勝!! 2着も先行したパンサラッサ。検証しなおせば、データ分析で小回りコースゆえ『前走4角4番手以内で勝利している馬』が人気でも軸馬。ただ、大型馬(500㌔以上)にとって鬼門!? 該当する(6着サクラトゥジュール、1着バビット、4着パラスアテナ、2着パンサラッサ)4頭を推奨していた…残念。



先週末、2戦2敗。レースが終わった時点では、共に波乱の決着!? とても獲れそうにない印象も、レース結果を検証しなおせば、自分が分析してきたことが無駄ではないことがわかる。では何故?? 馬券に活かされていないのか!? ただの「馬券下手」だからです。何とか、連敗から抜け出したい!!


過去10年のレース傾向(1番人気の信頼度)
七夕賞=福島(芝)2000=Ⅾ(67)傾向ナシ
プロキオンS=阪神(ダ)1400=B(76)外枠有利

【ラップ分析試行錯誤中】
【ラップ分析実戦 結果検証篇】
<G3 CBC賞 (タイム分秒)の回顧>
LAP(前半3F 33.5)
LAP(後半3F 35.2)
クリノガウディー(12着)
横山典弘騎手コメント「うーん…。スタートは出ているけど、その後が遅かった。58㌔はダメではないけど、軽ハンデの馬が逃げ切るレースになったから。最後は馬込みのつらいところに入ってしまった」

<重賞ラップ分析実戦篇>
プロキオンS 阪神(ダ)右1400㍍
<傾 向>
先行馬優勢、1~2番人気が堅実
<ポイント>
継続騎乗(5人気内)馬が優勢、前走から斤量増は割引
<注目馬>
トップウィナー(牡4、栗東・鈴木伸尋)
前走、欅S(OP)を2番手から抜け出して快勝!! 「オールマイティーで、まだ4歳で伸びしろがある」と鈴木孝調教師。

【重賞レースの馬番コンピポイント篇】

(七夕賞)
注目したのは、"馬番コンピ指数14位=指数値42"

昨年、出現したが15着惨敗。
的中率60%/回収率1196%(複勝)
15年3着(16人気)複勝4,000円
13年3着(14人気)複勝1,010円
12年1着(14人気)複勝 970円

(プロキオンS)
注目したのは、"馬番コンピ指数値59-58"

的中率63%/回収率129%(複勝)

何とも魅力のない数字!? というのも、
馬番コンピ指数1位が昨年こそ5着だったが、
過去を検証すると2000年から19年までの20年間で
たった2回だけ、馬券に絡んでいない。(05、19年)
つまり、それだけ堅いレース!!

詳細は、ブログまで訪問して下さい。
ブログのアドレス  https://89923493.at.webry.info/
宜しくお願い致します。

 はたと止まる 2020年7月5日() 21:08
岩田みらいくんは、大丈夫かねぇ 
閲覧 246ビュー コメント 0 ナイス 17

 胃炎だったらしいが。
 平成生まれは、わりとひ弱なのかねぇ・・・。

 アンヴァルは、偶然北村友一が空いてたのが、よかった。

 12日は七夕賞、函館はマリーンS。

 角居さんとこのエアウィンザーにグローブシアター。
 それに堀さんちのジナンボー。

 良血といわれながら、いまいちのこの3頭。果たして抜け出すのは?というところか。


 的場は火曜日は、けっこういい馬が回ってきてると思うね。
 ただ、雨がなぁ・・・。
 40代のころは、夏は好調で、一日6勝(つまり半分)していたこともあった。

 JapanDirtDerbyも、雨が残った馬場状態だろうから、ひょっとすると南関東勢でも
馬券圏内、あるかもしれないという、あまりよくないくせが頭を持ち上げてくる。

 

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 ちびざる 2020年7月5日() 17:36
【GⅢ】CBC賞の結果
閲覧 121ビュー コメント 2 ナイス 18

1着:③ラブカンプー
2着:⑥アンヴァル
3着:②レッドアンシェル



私の◎にした⑦クリノガウディーは12着でした。
1着の③ラブカンプーは無印
2着の⑥アンヴァルは無印
3着の②レッドアンシェルは〇

でした。

買い目は
馬連フォーメーション
⑦②→⑨④⑬⑭

でしたので、予想は、ハズレました。_| ̄|○


 まずはに⑦クリノガウディーに関して。
スタートはまずまずでした。
道中も中団からの競馬。
直線を向いてもポジションは上がらず。
負けてしまいました。
道中の位置取りは悪くなかったので
最後の直線での脚を見るとやはり斤量が堪えた感じですね。
ここで賞金を加算出来なかったのは痛いですね。
どこを使うのかも難しくなりますね。


1着の③ラブカンプーについて
好スタートから枠の関係もあり、スンナリとハナに立ちました。
良いペースで逃げていきました。
ただ馬場状態を考えると少し速いペースだったように思いましたが
直線で失速するどころか差を広げました。
この馬場だったので後ろからくる馬がいなかったのかもしれませんね。


2着の⑥アンヴァルについて。
まずまずのスタートでした。
二の脚でスーッと勝ち馬の後ろに突けました。
道中は3番手のインで我慢していました。
コーナーはインでジッと我慢していました。
直線でインが開くと追い出しを開始。
しかし前を行く逃げ馬がはるか前にいました。
懸命に追いかけるも差は縮まらないままゴールでした。
この馬も伸びているのですが、今日は仕方ないですね。


的中された方々、おめでとうございます。

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  fc0703d559   フォロワー:0人 2020年7月4日() 23:08:11
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