ファインニードル(競走馬)

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ファインニードル
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写真一覧
抹消  鹿毛 2013年4月26日生
調教師高橋義忠(栗東)
馬主ゴドルフィン
生産者ダーレー・ジャパン・ファーム有限会社
生産地日高町
戦績28戦[10-2-2-14]
総賞金47,827万円
収得賞金20,950万円
英字表記Fine Needle
血統 アドマイヤムーン
血統 ][ 産駒 ]
エンドスウィープ
マイケイティーズ
ニードルクラフト
血統 ][ 産駒 ]
Mark of Esteem
Sharp Point
兄弟 ソルレースシームストレス
市場価格
前走 2018/12/09 香港スプリント G1
次走予定

ファインニードルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/12/09 香港 5 香港スプリン G1 芝1200 11--------8** 牡5 57.0 川田将雅高橋義忠 473
(--)
1.09.4 0.6----ミスタースタニング
18/09/30 中山 11 スプリンター G1 芝1200 16482.811** 牡5 57.0 川田将雅高橋義忠 470
(0)
1.08.3 -0.034.5⑥⑧ラブカンプー
18/09/09 阪神 11 セントウルS G2 芝1200 158143.411** 牡5 58.0 川田将雅高橋義忠 470
(+4)
1.08.8 -0.234.6⑥⑥ラブカンプー
18/04/29 香港 7 チェアSP G1 芝1200 9--------4** 牡5 57.0 T.ベリー高橋義忠 466
(--)
1.09.2 0.6----アイヴィクトリー
18/03/25 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 18595.521** 牡5 57.0 川田将雅高橋義忠 480
(-8)
1.08.5 -0.034.5⑥⑥レッツゴードンキ
18/01/28 京都 11 シルクロード G3 芝1200 18117.741** 牡5 57.0 川田将雅高橋義忠 488
(+18)
1.08.3 -0.333.9セイウンコウセイ
17/10/01 中山 11 スプリンター G1 芝1200 1671314.1612** 牡4 57.0 内田博幸高橋義忠 470
(+6)
1.08.3 0.734.1レッドファルクス
17/09/10 阪神 11 セントウルS G2 芝1200 14573.111** 牡4 56.0 M.デムー高橋義忠 464
(-2)
1.07.5 -0.233.4ラインミーティア
17/08/20 小倉 11 北九州記念 G3 芝1200 18483.515** 牡4 55.0 M.デムー高橋義忠 466
(+2)
1.07.7 0.234.5⑥⑧ダイアナヘイロー
17/06/17 阪神 10 水無月S 1600万下 芝1200 13222.111** 牡4 57.5 M.デムー高橋義忠 464
(-4)
1.07.1 -0.233.7アドマイヤナイト
17/05/28 京都 10 安土城S OP 芝1400 16357.847** 牡4 55.0 藤岡康太高橋義忠 468
(-2)
1.20.4 0.635.0⑥⑤シャイニングレイ
17/05/07 京都 11 鞍馬S OP 芝1200 182311.864** 牡4 56.0 幸英明高橋義忠 470
(0)
1.07.6 0.333.9キングハート
17/02/25 中山 10 アクアマリン 1600万下 芝1200 166113.811** 牡4 56.0 S.フォー高橋義忠 470
(-10)
1.08.5 -0.034.5⑤④レーヴムーン
17/02/05 京都 10 山城S 1600万下 芝1200 147113.722** 牡4 56.0 浜中俊高橋義忠 480
(+12)
1.10.3 0.335.4ウインムート
16/12/23 阪神 11 六甲アイラS 1600万下 芝1400 185944.4124** 牡3 56.0 A.アッゼ高橋義忠 468
(+2)
1.22.4 0.036.3スナッチマインド
16/12/18 中山 10 南総S 1600万下 芝1200 161110.6311** 牡3 55.0 蛯名正義高橋義忠 466
(-4)
1.09.3 0.435.1トウカイセンス
16/12/04 中京 10 浜松S 1600万下 芝1200 187144.4210** 牡3 55.0 M.デムー高橋義忠 470
(+10)
1.08.5 0.633.6⑨⑫トウショウピスト
16/10/01 阪神 10 芦屋川特別 1000万下 芝1200 16595.121** 牡3 55.0 浜中俊高橋義忠 460
(-10)
1.08.8 -0.234.0④④グレイトチャーター
16/09/03 札幌 10 札幌スポニチ 1000万下 芝1200 16115.339** 牡3 55.0 浜中俊高橋義忠 470
(+2)
1.10.0 0.634.7イッテツ
16/05/22 京都 6 3歳500万下 芝1200 16111.811** 牡3 56.0 浜中俊高橋義忠 468
(+2)
1.08.6 -0.633.9オフクヒメ

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ファインニードルの関連ニュース

21日の福島6R・2歳新馬(芝1200m)は、石川裕紀人騎手騎乗の2番人気アブキールベイが勝利。直線外から力強く伸びて、押し切りを狙うヴィンブルレーをゴール間際で半馬身差捉えた。勝ちタイムは1分11秒0(良)。2着は1番人気ヴィンブルレー、3着に3番人気バックアップアゲン

勝ったアブキールベイは、父ファインニードル、母アゴベイ、母父ハーツクライという血統の2歳牝馬。栗東・坂口智康厩舎の管理馬で、生産者はダーレー・ジャパン・ファーム有限会社。馬主はゴドルフィン。通算成績1戦1勝。

■払戻金
単勝 :11   320円(2番人気)
複勝 :11   120円(2番人気)
    10   120円(1番人気)
    1   140円(3番人気)
枠連 :7-8  320円(1番人気)
馬連 :10-11  340円(1番人気)
ワイド:10-11  180円(1番人気)
    1-11  320円(4番人気)
    1-10  300円(2番人気)
馬単 :11-10  780円(2番人気)
3連複:1-10-11 540円(1番人気)
3連単:11-10-1 2,420円(2番人気)

【阪神JFの注目点】名牝への一歩を踏み出すのは?来春クラシックに直結する2歳女王決定戦 2023年12月6日(水) 09:38

京王杯2歳Sで重賞初制覇 登録馬中唯一の3勝馬コラソンビート

コラソンビート(美浦・加藤士津八厩舎)は、新馬戦(東京)3着の後、未勝利戦→ダリア賞→京王杯2歳Sと3連勝で阪神ジュベナイルフィリーズに駒を進めてきた。同馬は今年の阪神JF登録馬で唯一の3勝馬だが、4連勝で2歳女王の座を射止めることができるだろうか。

コラソンビートを管理する加藤士調教師は、2021年皐月賞(14着)以来2回目のJRA・GI挑戦となる。コラソンビートの前走・京王杯2歳Sは、加藤士師にとってJRA重賞初勝利となったが、JRA・GI初制覇も贈ることができるだろうか。なお、コラソンビートには横山武史騎手が騎乗を予定している。

★新馬、ファンタジーSを連勝 ファインニードル産駒のカルチャーデイ

カルチャーデイ(栗東・四位洋文厩舎)は、芝1200メートルの新馬戦(小倉)を勝ち上がり、前走で芝1400メートルのファンタジーSを制して、阪神JFで初の芝1600メートル戦に挑む。カルチャーデイの父ファインニードルは現役時代、芝1200メートル戦でGI2勝を含む9勝、芝1400メートル戦で1勝を挙げた。ファインニードル産駒も1400メートル以下での勝利が多く、11月27日現在、JRA通算27勝中24勝を1400メートル以下の距離で挙げている。果たして、カルチャーデイは未知の距離を克服して父に初めてのGIタイトルを贈ることができるだろうか。同馬には引き続き酒井学騎手が騎乗を予定している。なお、カルチャーデイを管理する四位洋文調教師は、騎手時代に阪神JFで2勝を挙げており、騎手・調教師双方での同レース制覇がかかる。

★6勝を挙げる(有)サンデーレーシング 新潟2歳S勝ち馬アスコリピチェーノを登録

馬主の(有)サンデーレーシングは、阪神JFで通算6勝を挙げており、同レースにおける最多勝馬主となっている。今年の阪神JF登録馬では、新馬戦(東京)と新潟2歳Sを連勝したアスコリピチェーノ(美浦・黒岩陽一厩舎)がサンデーRの所有馬だが、最多勝記録を更新する7勝目を挙げるごとができるだろうか。勝てば、アスコリピチェーノを管理する黒岩調教師はJRA・GI初制覇となる。

なお、サンデーRは、今年のJRA・GIで6勝、JRA重賞は14勝を挙げている(※いずれも12月4日現在)。グレード制を導入した1984年以降、馬主のJRA・GI年間最多勝記録は9勝、JRA重賞年間最多勝記録は18勝で、いずれもサンデーRが打ち立てた記録だが、残りの開催でこの記録にどこまで迫ることができるか。

★新馬戦でのちの重賞勝ち馬2頭を撃破 サウジアラビアRC2着のボンドガール

ボンドガール(美浦・手塚貴久厩舎)は、6月4日の新馬戦(東京)を勝ち、約4カ月の休養を挟んで出走したサウジアラビアRCでは2着に入った。ボンドガールが勝った新馬戦は2~6着馬がすでに勝ち上がっており、2着馬チェルヴィニアはその後アルテミスSを勝ち、3着馬コラソンビートはその後3連勝で京王杯2歳Sを制し、阪神JFに出走を予定している。今回、ボンドガールにはテン乗りとなるトム・マーカンド騎手が騎乗する予定だが、新馬戦でのちの重賞勝ち馬2頭を破った実力をGIの舞台で示すごとができるだろうか。なお、ボンドガールが勝った新馬戦で6着だったキャットファイト(美浦・上原博之厩舎)も、その後未勝利戦とアスター賞を連勝し、阪神JFに出走を予定している。

ボンドガールを管理する手塚貴久調教師には、グレード制を導入した1984年以降で22人目となるJRA・GI通算10勝がかかる。11月27日現在、手塚調教師の管理馬は今年のJRA2歳戦で12勝を挙げており、木村哲也調教師、西園正都調教師と並び今年のJRA2歳戦最多勝調教師となっているが、節目のGI制覇を遂げることができるだろうか。

★JRA2歳GIきょうだい制覇を目指すサフィラ 母の雪辱狙うクイックバイオにも注目

アルテミスS2着のサフィラ(栗東・池添学厩舎)は、父ハーツクライ、母サロミナという血統で、2019年の朝日杯FS勝ち馬サリオスの全妹にあたる。グレード制を導入した1984年以降、JRA2歳GIのきょうだい制覇は3組が成し遂げているが、サフィラは2歳女王の座に就くことができるだろうか。

また、ききょうS勝ち馬のクイックバイオ(栗東・須貝尚介厩舎)は、父ブリックスアンドモルタル、母アニメイトバイオという血統だ。アニメイトバイオは09年の阪神JFで勝つたアパパネから半馬身差の2着に敗れたが、クイックバイオは母が果たせなかった阪神JF制覇を遂げることができるだろうか。なお、須貝調教師は歴代最多タイの阪神JF3勝を挙げており、今年の阪神JFにはクイックバイオヒヒーンの2頭を登録している(※ヒヒーンは12月4日現在、抽選対象)。

★収得賞金400万円の馬は抽選対象 1戦1勝馬は4頭が登録

今年の阪神JFには26頭が登録しているが、12月5日現在、収得賞金上位の15頭が出走可能となっており、残る3頭の出走馬は収得賞金400万円の馬から抽選で決定する。阪神JFが牝馬限定戦となった1991年以降では、2006年ウオッカ、07年トールポピー、08年ブエナビスタ、11年ジョワドヴィーヴルの4頭が抽選を突破して出走し、2歳女王の座を射止めているが、抽選を突破してGIの舞台に立つのはどの馬だろうか。抽選対象の馬のうち、アトリウムチャペル(美浦・木村哲也厩舎)、タガノエルピーダ(栗東・斉藤崇史厩舎)、ニュージェネラル(栗東・武英智厩舎)、ブルーアイドガール(栗東・吉岡辰弥厩舎)の4頭は1戦1勝という成績だ。

昨年は1戦1勝のシンリョクカが9分の3の抽選を突破して2着に好走したが、今年の1戦1勝馬は抽選を突破して好走することができるだろうか。なお、グレード制を導入した84年以降、キャリア1戦でJRA・GIを勝った馬はジョワドヴィーヴル(11年阪神JF)、リオンディーズ(15年朝日杯FS)の2頭だけだ。




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【血統アナリシス】ファンタジーS2023 4本柱のうちのディープインパクト系、エンドスウィープ系が出走予定 2023年11月3日(金) 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はファンタジーS2023・血統予想をお届けします!


種牡馬を大まかな系統でみると、ディープインパクト系、フレンチデピュティ系、フジキセキ系、エンドスウィープ系の4本柱となっている。なお、今年の出走メンバーではフジキセキ系とフレンチデピュティ系に該当する馬はいない。

ディープインパクトは、2015年に直仔で1~3着までを独占するほか、2020年1着メイケイエール(父ミッキーアイル)、2021年ウォーターナビレラ(父シルバーステート)と後継種牡馬の産駒も活躍。

エンドスウィープは、2003年スイープトウショウ、2004年ラインクラフトと直仔で2連覇を飾り、続く2005年にも母の父としてアルーリングボイスを出している。以後、同系統から勝ち馬は出ていないものの、後継にあたるアドマイヤムーンやスウェプトオーヴァーボードの産駒が人気不問で上位争いを繰り広げているため、引き続き動向を注視していく価値がありそうだ。

カルチャーデイは、父ファインニードル×母ラルティスタ(母の父マイネルラヴ)。同産駒は初出走となるが、父系祖父アドマイヤムーンは11年3着ファインチョイス、12年3着アメージングムーンを出し、後者は10番人気と下馬評が低いなかでの好走だった。本馬は従姉にファインルージュ、近親にプラダリアと近年の勢いが目立つ一族でもあり、重賞戦線でも格負けする血筋ではないだろう。不利が多いなか新馬を快勝したことも評価に値する。

ドナベティは、父リアルスティール×母ドナルチア(母の父Malibu Moon)。父はディープインパクトの直仔にあたる種牡馬で、本馬と同じ「母の父A.P. Indy系種牡馬」の組み合わせからはフォーエバーヤングが出た。遡ればExcellerなどが出た活躍馬の枚挙に暇がない名牝系で、2代母Lady TakもアメリカでG1を2勝。粗削りな気性も相まって、勝つか負けるかハッキリした戦歴になりそうなタイプだが、秘めたる資質は重賞級といえるだろう。

シュークリームは、父ファインニードル×母スポークスウーマン(母の父Invincible Spirit)。上記カルチャーデイと同じファインニードル産駒で、アドマイヤムーン~エンドスウィープと遡る父系からも楽しみな存在。一方、母の父は欧州のスプリント~マイル戦線で名をあげた種牡馬となり、その後継Kingmanは日本でもG1馬を出した。本馬は従兄に21年BCマイルなど重賞6勝のSpace Bluesと、先々まで期待できそうな血統背景にも魅力がある。


【血統予想からの注目馬】
カルチャーデイ ①ドナベティ ⑭シュークリーム

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14日美浦でファインニードルの全妹など12頭の2歳馬がゲート合格 2023年6月14日(水) 17:21

6月14日(水)の美浦トレセンでは、2歳馬12頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

アルヴィア(母アイアムラヴィング、牡、小西一)

クラウンクーロン(母マリノサクセス、牡、牧光)

ゴールドチョウサン(母プジュリ、牝、佐藤吉)

シンボリノエル(母ダンツペンダント、牝、菊川正)

ソルレース(母ニードルクラフト、牝、田中博)=全兄ファインニードルは2018年高松宮記念スプリンターズSのGⅠ・2勝

ハマサン(母アンチャン、牡、小西一)=祖母アンナモンダは2005年ヴィトリオディカプア賞・伊GⅠなど重賞3勝

ペイシャビスケッツ(母アーリー、牡、小西一)

クラッシュオンユーの2021(牡、佐藤吉)

ピュアラインの2021(牡、斎藤誠

マダムジルウェットの2021(牝、田村康)

ミシシッピコーストの2021(牡、伊藤伸)

ミスキララの2021(牝、牧光)

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【はやぶさ賞】トレンディスターが快勝 ファインニードル産駒のワンツー 2023年5月13日() 14:46

5月13日の新潟9R・はやぶさ賞(3歳1勝クラス、芝・直線1000メートル)は、1番人気で亀田温心騎手とコンビを組んだトレンディスター(牝、栗東・高柳大輔厩舎)が先行策から押し切って快勝した。タイムは55秒3(良)。

アタマ差の2着は並んで先行したダンシングニードル(3番人気)。さらに1/2馬身差の3着には外ラチ沿いから迫ったミネヒメ(6番人気)が入った。

内ラチ沿いでユカリプレリュード、外からはトレンディスターとダンシングニードルが先行する形。さらにジャスパーティアラミネヒメアシャカタカなどが続き、フォルテースは内から外に持ち出してこれを追った。レース終盤になっても後ろから差を詰める馬はおらず、外に進路を取った馬たちの争いに。結局、〝行った行った〟の形になり、わずかに抜け出したトレンディスターが先着してオープン入りを果たした。2着にダンシングニードルが入り、ファインニードル産駒のワンツー決着。

トレンディスターは、父ファインニードル、母ハンドスター、母の父パラダイスクリークという血統。通算成績は6戦2勝となった。

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【霧プロのキーホース診断】NHKマイルC2023 一頭別路線から挑むクルゼイロドスルの取捨は? 2023年5月3日(水) 15:00

 ウマニティプロ予想家・霧が、今週のNHKマイルC出走馬の中から、特に的中への鍵を握りそうな1頭にフォーカス。指数・血統・調教を中心とした”予想的イマジネーション”で掘り下げていきます。

クルゼイロドスル
 年初の中山・ジュニアCからの直行でここに挑んでくる本馬。 2歳の王道路線やクラシック路線、ファルコンS、アーリントンC、ニュージーランドTといった主要ステップを経由していないため、人気上位馬の中でも特に評価が分かれそうな1頭と言える。

 デビュー戦こそ敗れているが、この時の勝ち馬はあのリバティアイランド。加えて7月という早い時期の新馬戦であり、5月という遅い生まれの本馬が、2月生まれのリバティアイランドに敵わなかったのは仕方のない結果と言えよう。

 指数面で見た時、勝ち上がりを決めた未勝利戦と前走のジュニアCの内容は、時期や馬場傾向を踏まえると極めて優秀。特にジュニアCに関しては、直線半ばから流し気味に走りながら、同舞台の主要ステップ・ニュージランドTに匹敵する走りを見せている。一杯に走っていれば更に時計が詰まった可能性もあるだろう。

 東京・中山の両方で優秀な指数を刻んでいるというのもポイントが高く、今回のメンバーでも勝ち負けに持ち込むだけのポテンシャルは十分に感じる。

 一方で、3戦目のデイリー杯2歳Sにおいて、道中で突然力み出して鞍上が折り合いに苦心していたように、気性面に若さを残すのは気になるところ。勝ったジュニアCにしても、逃げる形になった分マイペースで走ることができたものの、序盤折り合いが付くまでには少々時間を要していた。 現状では、のびのびと自分の走りができれば非常に強い一方で、歯車が噛み合わなかった場合は意外と伸びない……という、浮き沈みがありそうなタイプに映る。

 血統的な視点で見ていくと、父が高松宮記念ファインニードルということで、真っ先にスプリンターの可能性を考えたくなる。 が、本馬の母系はアルカセット×ダルシャーン×サドラーズウェルズという、欧州の中長距離色が非常に濃い構成。日本の馬場、更にスピード勝負のマイルとは縁遠い血統であり、ファインニードルの血が入ることで、ようやく馬場にも距離にも対応できているというイメージだ。

 本馬自身、気性面はともかく、走り方自体は比較的ゆったりとしており、スプリンターという印象は薄い。折り合いさえ付けば中距離くらいは楽にこなしそうな雰囲気すらあり、この辺りは母系の影響が強そうだ。 時計が物凄く速くなり、スプリンター寄りの馬が台頭するようなレース質になると厳しいかもしれないがスタミナや底力が問われる流れ、または道悪のタフな馬場になる等すればより良さが出そう。

 状態面に関しては。ジュニアCを勝った1月の時点で早々に本番直行を決めていて目標が明確な分か、順調に調整が行えている印象。1週前追い切りはかなり負荷がかかりそうな内容だったが、へこたれずに最後まで伸びていた。 これで最終追い切りがさらっとした内容で、動きに大きな問題がなければ、実戦でも走れる出来になっていると判断したい。

 あとは当日、どれほどの人気に落ち着くか。 ローテの面からバッサリ消す人もいる一方、本命に推す人も意外と多いのでは?と思えるほどの力を感じる馬なので、実際の評価、取捨は発走までじっくりと悩んでみたい。


○霧(きり)プロフィール
ウマニティ公認プロ予想家。レース研究で培った独自の血統イメージに加え、レース戦績や指数等から各馬の力関係・適性を割り出す”予想界のファンタジスタ”。2023年1月には、長年の活躍が認められ殿堂プロ入りを果たす。

⇒気になる最終結論は、レース当日のプロ予想MAXでチェック!

霧プロの最新予想ページはこちら

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◆プロフィール
文傑(ぶん・けつ)
香港最大の日刊紙『蘋果日報(アップルディリー)』首席競馬記者を務め、今秋より同じく大手日刊紙『星島日報』に移籍。競馬記者経験は20年以上。香港で最も経験と知識を有する競馬記者の一人。

甘粕代三(あまかす・だいぞう)
東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にのめり込む。現在、新報馬業(『新報馬簿』『新報馬経』)駐日代表、北京市馬術運動協会高級顧問。

甘粕(以下、甘) さて、お馴染みの日本VS香港デブ対決いよいよ始まり、始まり!
文傑(以下、文) 望むところだ! ぶちかましから突っ張り、受けられるか?
 何抜かす! それはこっちの国技。お前さんも入門してみればいい。たっぷり可愛がってやろうじゃないか(笑)
 今年の香港国際競走(HKIR)に日本馬は去年よりも1頭多い9頭。俺たち香港馬を負かせるかね? 去年は香港ヴァーズのハイランドリール以外、全部頂いてるぜ。
 去年は去年、古いことを蒸し返すなよ。今年のメンバーは去年以上。あんなことはないぜ。レース順に検討しようじゃないか。
 望むところだ!

香港ヴァーズ
 さて、香港ヴァーズ。日本の牝馬2頭でいただきだよ。香港でも発売されたエリザベス女王杯を見なかったのか?
 香港で買って随分儲けたらしいじゃないか?
 おかげで年越しができるよ。リスグラシュークロコスミア、この2頭は相当な器。このメンバーならタダ貰いだね。クロコスミアが1枠を引いたしマイペースの逃走劇。リスグラシューは中団から、我らが雷神モレイラは香港復帰後初めてのG1。JRAの騎手試験を落とされた悔しい思いをここにぶつけてくる。前走が再現される可能性十分だ。
 おい、香港の大スター、パキスタンスターを忘れて貰っちゃ困るぜ。
 またレース中に止まっちゃうんじゃないのか?
 今回は今春のクイーンエリザベス2世カップを勝たせたW.ビュイックを鞍上に迎えた。無視して貰っちゃ困るよ。
 それは認める。日本牝馬2頭の強力なライバルだ。同じA.クルーズ厩舎のエグザルタントはどう? 今季3戦、距離が延びるごとに成績を上げている。トライアルはパキスタンに先着しているぜ。
 長距離適性ではパキスタンより上かもしれない。前季には2400mのG3を勝っているしG1でも2着してるしね。ローカルジョッキーのV.ホーからZ.パートンに鞍上も強化。トニーも本気だよ。
 そうだね。トライアル(11/18、ジョッキークラブカップ、芝2000m)勝ちのイーグルウェイはタイムワープと全弟のグロリアスフォーエバーが競り合って空前のハイペース。後方で死んだふりしていたイーグルは展開に助けられた印象がある。さて、欧州勢だ。
 これが難しい。凱旋門賞4着のヴァルトガイストが実績上位だが……。
 凱旋門賞の後にブリーダーズカップターフを使っている。香港まで地球を一周。名伯楽、A.ファーブルとはいえ、これはおつりがないんじゃないか?
 そうだ。でも日本馬2頭、香港馬4頭のほか8頭の欧州勢が名乗りを上げてきたのは十分勝算があると見てのこと。惑星はこの中にいるんじゃないかな。
 その通りだ。今年は凱旋門賞をエネイブルが連覇、ジャパンカップは3歳牝馬アーモンドアイと世界的に牝馬の年。欧州の牝馬が気になってならない。


香港スプリント
 次はスプリント。この10年、香港馬が7勝。ロードカナロアが連覇と南アフリカのジェイジェイジェットプレーンが香港スプリント陣営を破った。
 マイル以下のレースが約8割。香港短距離陣営は世界一であることは分かってるよな。
 今春のチェアマンズスプリントで4着した日本馬、ファインニードルがスプリンターズSも勝って高松宮記念と併せて春秋の短距離王に輝いたんで期待してたんだ……。
 大外の12番枠引いただろ。いくら成長したとはいえ厳しいなあ。
 同感だ。高橋義忠調教師もがっかりしてたよ。今年の香港馬じゃ10戦9勝2着1回、連対率100%のホットキングプローン。1番人気は確実だ。
 それだけの器だよ。そして鞍上はトライアル同様、帰ってきた雷神モレイラ。鬼に金棒だ!
 日本の短期免許中は海外遠征禁止というのがJRAの内規だそうだが、これを破ってトライアル(11/18、ジョッキークラブスプリント、芝1200m)騎乗のために香港に戻ってるからね。日本への決別、そして香港復帰後はホットをお手馬にしたいという決意の表れだった。
 ホットだけじゃない。J.サイズ厩舎スプリンター軍団を忘れて貰っちゃ困る。
 アイヴィクトリー、ディービーピン、ビートザクロック。それに去年の覇者、ミスタースタニングだって弟子筋のF.ロー厩舎に転厩したが、元をただせばサイズ軍団。この5頭がレーティング上位5頭を占めている。
 サイズ軍団が上位独占、どの組み合わせで行くか、という勝負になるだろう。
 同感だ。でもファインニードルはヒモに一考が必要じゃないか?

香港マイル
 さて、香港マイル。こちらも世界一の香港マイラー陣。最近10年では我が日本のモーリスが1勝しただけで、そのほかは香港馬。でも今年はちょっと違うぜ。
 ペルシアンナイトモズアスコットヴィブロスか。
 2倍を切ることが確実な1番人気、ビューティージェネレーションがパンとしてれば、強気にはなれないけれど、どうも本調子とは思えないんだ。
 お前もそう思う? 実は俺もそうなんだ。
 前走のトライアル(11/18、ジョッキークラブマイル、芝1600m)勝つには勝ったけど……。
 そうなんだよ。逃げ、先行のジェネレーションが逃げられず控えて後方。3角から捲って勝つには勝った。でも直線では追われて外によれ捲り。馬が苦しがっているように見えた。
 その後の調整はどうなんだ?
 それが馬場入りが少ないんだよ。右前がモヤモヤしているという噂もある。
 やっぱりなあ。今季は開幕から全力投球でトライアルまで3連勝。スロースターターのJ.ムーア厩舎が開幕から必死になっているように見えて仕方がない。あっさり勝たれたら仕方ないけど、頭がなければどこにもいないんじゃないか。
 ムーアも定年間近だし、今までのムーアとはちょっと違うね、大レースとなればムーア抜きにはレース検討できなかったんだが……。日本馬ではどれがいいんだ?
 全部いい!
 大げさだなあ。
 大げさなんかじゃないよ。3頭とも勝馬の資格十分だ。筆頭にはヴィブロスを押したい。友道康夫調教師、佐々木主浩オーナーと親しいということもあるけど、それを割り引いても筆頭。何と言ってラストラン、メイチの仕上げだ。今朝(12/6)は軽いキャンターにパドックのスクーリング。ドバイでも毎日馬を見てたけど、今の状態はドバイターフを勝った去年の状態にある。鞍上にはモレイラですら御せなかった癖馬、パキスタンスターを見事にコントロールできたビュイックだし。
 大変な自信だな。他の2頭は?
 3歳でマイルCSを勝ったペルシアンナイト、今年の安田記念勝ち馬、モズアスコット。いずれ菖蒲か杜若。甲乙つけがたいね。日本馬の上位3頭独占だってありうるぞ。
 そこまで香港馬を馬鹿にするか! ジェネレーションがハイペースでレースを引っ張ることになっても、もう1頭のビューティー、古豪オンリーが後方一気で勝負をかける。それにトライアルでは5着だったが、シンガポールスリングも忘れて貰っちゃ困る。
 でもジェネレーション以外はこれまでのマイラー陣に及ばないように見えて仕方がない。この相手なら日本馬3頭が厚い壁を破れると見ている。
 レース後も同じこと言ってられるかね。負けてほえ面かくなよ。


香港カップ
 さてメーンの香港カップだ。9頭と寂しいメンバーになった。かつての香港馬王、ワーザーも回避したし。
 フルゲートになることが少なかったヴァーズがフルゲート。カップが9頭というのは不思議なことだね。
 これなら外枠の不利もなかろう。外より6番枠を引いたサングレーザーも全く問題ない。
 秋の天皇賞2着か。その前は札幌記念を勝ってるね。
 これが価値が高いんだ。ダービー馬マカヒキ、香港でもおなじみのネオリアリズムを破ってのものだからね。ペルシアンとサングレーザーは社台グループの“末っ子”追分ファーム生産、追分が開いた調教施設のリリーバレー、クラブのG1レーシングと100%追分ブランドの馬が初めて海外遠征なんだ。応援したいね。
 じゃあ、サングレーザーで決まり?
 ディアドラサングレーザー以上に評価したい。今年のドバイではヴィルシーナの向かいの馬房にディアドラがいて毎日見てたんだけど、今はドバイの時より数段いい。
 調教師の橋田満さんと今朝、話してたね。
 橋田先生はドバイのレース後に香港遠征を考えてローテーション決めたんだけど、ここまで馬が変わるとは思わなかったと言っている。ドバイ以降の国内2戦は香港に向けての調教代わり。その作りでも重賞連勝だからね。ワンツーもある!
 タイムワープを忘れて貰っちゃ困るぜ。単騎逃げなら香港カップ連覇もある。
 今季は殿負け、1着、殿負けと先手を取れなかったときは脆い。
 前走のトライアル(11/18、ジョッキークラブカップ、芝2000m)は全弟のグロリアスフォーエバーと激しい先手争いを演じて超ハイペース。今回はそんなことはないだろう。
 グロリアスの鞍上はモレイラからデソーサに。デソーサは競りかけていかないか? 前走、タイムワープに競りかけていったのはモレイラ。その辺のからくりを十分知っているモレイラのことだからサングレーザーに絶好の位置取りをさせるはず。それにディアドラは日本のルメール。5日のインターナショナル・ジョッキーズ・チャンピオンシップではいいことなかったから日本の名誉にかけて雪辱に燃えている。やっぱりワンツーだ!
 そこまで言うか!? じゃあ、何賭ける?
 香港最高級レストラン、福臨門! だけど昼の飲茶、フカひれも鮑もツバメの巣もなし。
 ほら見ろ! たいした自信じゃないじゃないか(笑)
 じゃあ、ワンタンメンでお茶でも濁すか(爆笑)


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★”日本と香港を股にかけて活躍する”海外プロ甘粕代三プロと、”競馬記者歴20年超!香港競馬界の博学多識”文傑(ぶん・けつ)プロが、今年も海外馬券販売レースの香港国際競走(HKIR)4レースの予想提供をいたします。当日の予想にご期待ください。現地ならではの直前ナマ情報にご期待ください。
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2018年11月2日(金) 12:15 TARO
【TAROの競馬研究室】JBC展望:荒れそうなスプリント、買い方もポイントになるクラシック
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先週は終わってみればルメール騎手のレイデオロが抜け出し、G1・3タテ。そして、3着には川田騎手のキセキが粘り込み、G1における騎手の重要性を(何度目かわからないが)見せつけられることとなった。

今年の秋G1の上位騎手を以下にまとめてみた。(左から1・2・3着)

スプリンターズS 川田   和田   武豊
秋華賞      ルメール 川田   武豊
菊花賞      ルメール デムーロ 武豊
天皇賞(秋)   ルメール モレイラ 川田

ルメール×3、武豊×3、川田×3、デムーロ・モレイラ・和田各1、これが麻雀であれば四暗刻も見えてきそうな偏った傾向である。

しかも、人気馬ばかりではなく穴馬も持ってきているあたりに凄みを感じる。2ケタ人気馬を2度3着に導いた武豊騎手をはじめ、ルメールの3連勝も1番人気馬は一頭だけ。川田騎手にしても、スプリンターズSファインニードル以外は中穴クラスを逃げの競馬で、つまり騎手の判断力で上位に持ってきている。

~JBCの裏開催は騎手に注目~

この話を続けて行くと、結局JBCの3レースも上記の騎手たちを買えという話になりかねないので、少し角度を変えて考えたい。

今週末はJBC3競走にズラリと名馬・名手が集まるわけだが、そうなると気になるのは裏開催である。名だたる外国人ジョッキーや日本人上位騎手が京都に集まる以上は、東京や福島は言葉は悪いが”空き巣”状態になる。この空き巣開催にはかなり顕著な傾向が出ることが多いのだ。

最たる例は南部杯が行われた先月、10月8日(月)の開催だろう。この日は盛岡で南部杯、さらに京都では京都大賞典が行われたために、東京競馬が空き巣状態となった。結果どうなったかというと、戸崎圭太騎手の独壇場である。

10月8日(月)戸崎騎手 (5-2-2-1)

10鞍騎乗して、準パーフェクト。さすがに馬質も良かったために人気馬が中心ではあったが、戸崎を買い続ければ勝てた一日だったのだ。

今週日曜の東京、福島はそういう観点で見ると面白いかもしれない。

東京は唯一の外国人騎手となるオドノヒュー、日本人騎手の中では馬質が良さそうな田辺騎手に注目だろうか。

一方、第3場となる福島は、やや地味な中堅騎手や若手騎手の争いとなりそうだ。新潟開催でも活躍が目立った中堅の津村騎手、若手からはメキメキと腕を上げている鮫島駿、川又、菊沢各騎手に注目したい。


~荒れそうなスプリント、買い方もポイントになるクラシック~

さて、最後にJBCの展望を。

今年は京都での開催となるが、その影響で中央馬が大半を占めるメンバー構成。例年以上に中央馬中心の戦いとなりそうだ。

もっとも荒れそうなのは、JBCスプリントではないか。現在交流の短距離路線は地方勢の台頭も目立ち、直近のオーバルスプリントや東京盃でもノブワイルドキタサンミカヅキが中央勢を撃破している。ステップも多様で、先行勢も揃ったために非常に比較が難しい。

正直、馬場状態を見ないと何とも言えないが、現時点で…ということならレッツゴードンキには少し期待している。スプリンターズSの内容を見る限りややズブさが出てきている印象で、芝のスピード勝負よりもダートの方が良いかもしれない。今年のフェブラリーSでは見せ場十分の5着に粘っており、外枠からスムーズに運べれば面白そうだ。

JBCレディスクラシックは、交流路線のレベルが低いのがポイントになるか。大将格はルメール騎乗のクイーンマンボだが、前走は大敗を喫しており、全幅の信頼までは至らない。馬券的には牝馬限定の交流転戦組よりも、中央で戦ってきた組の方に妙味がありそうな気がする。

メインとなるJBCクラシックは、ほぼ確実に中央勢の争いだろう。軸という意味での安心感なら充実の5歳秋を迎えているケイティブレイブ。ただ、安定感はあるが中央場所になるとあとひと押しが足りない面もあるだけに、成長著しいサンライズソア、3歳オメガパフュームあたりの逆転にも期待できそうだ。

馬券戦略的にはケイティブレイブの2~3着付けというのもアリではないかと考えている。買い方も重要になりそうな一戦だ。

※最終結論はブログ『TAROの競馬』で無料公開します。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。

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2018年10月19日(金) 12:15 TARO
【TAROの競馬研究室】デムーロもルメールも武豊も今週は危うい!?菊花賞は2頭に注目だ
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アーモンドアイの3冠濃厚と考えつつも、少し夢も見てみたい秋華賞である」

とは先週の締めの一文だが、終わってみればそんな淡い波乱への期待の方が余程、夢物語であった。直線、大外一気。ペースも、枠も関係なし、見事な3冠ストーリーの完結である。

スティルインラブの3冠を現地で観た15年前を昨日のことのように思い出すが、そのスティルインラブアパパネより数段上の勝ちっぷり、同じ牝馬3冠馬としてはジェンティルドンナに匹敵するパフォーマンスであった。

なお、筆者の最終的な本命馬はダンサールであったが、何一つ見せ場のないまま終わってしまった。夢をみる隙すらも与えてもらえず、強いモノは強いという結果。これもまた競馬である。

~中堅騎手の中で頭一つ抜けた川田将雅

もっとも、秋華賞自体は勝ち馬以外低調な内容であった。ただでさえオークス2着リリーノーブル、紫苑S勝ち馬ノームコアなどが不在という手薄さに加え、当面のライバルと目されたラッキーライラックがぶっつけ本番の影響もあったか見せ場なく後退。3冠牝馬誕生の一方で、ジェンティルドンナでいえばヴィルシーナのような強力なライバルが不在だったのは残念であった。

その中で、見せ場を作ったのは3連勝で挑んだミッキーチャーム…というよりも、鞍上の川田将雅だろう。レースを先導するかと思われたサヤカチャンランドネらが控える中で一目散にハナを奪うと、直線も見せ場十分の走りで2着を確保。同騎手はこれでファインニードルのスプリンターズS勝利から、重賞4連続好走。毎日王冠の3着(キセキ)は積極策が実を結んだものだったし、京都大賞典の勝利(サトノダイヤモンド)は安定したレースぶりが光った。

川田騎手といえばかつては良くも悪くも”剛腕”のイメージが強かったが、近年はレースでの駆け引き、判断力も上がっているように思える。日本人騎手に最も足りない、「出して行って前で折り合う」という技術が確立されているのも強みで、先行策での好走が特に目立っている。ファインニードルの躍進も、馬自身の成長もさることながら、良きパートナーを得たことも大きいだろう。

実は同騎手、今年の芝千二重賞で5戦5勝という驚異的な数字を残している。そのうち4勝はファインニードルなので、当然馬に恵まれていることはあるだろう。それでも、瞬時の判断力やスタート力を求められるスプリント重賞での活躍は、確かな腕の証明になろう。長距離は騎手…とは昔からよく言ったものだが、短距離もまた、騎手である。

藤岡佑介北村友一など、関西の中堅ジョッキーは今まさに戦国時代といえるが、その中でももっとも次代を担うのに一番近い位置にいるのは、川田将雅ということで間違いないだろう。今週末はチェスナットコートでの遠征で不在ではあるが、来週以降のG1戦線でもまだまだ活躍が見込めそうだ。

~デムーロもルメールも武豊も今週は危うい!?~

というわけで、今週末はいよいよ牡馬クラシック最終戦、菊花賞が行われる。上述通り長距離は騎手とは昔からよく言われるが、そうなれば当然注目は、デムーロ、ルメール、武豊といったお馴染みの面々だろうか。

もっとも、人気が予想されるエタリオウに騎乗するデムーロは、実は京都の長丁場があまり得意ではない。昨年こそ特殊な馬場状態の中でキセキを駆り勝利に導いたわけだが、外を回して自ら動かしていくスタイルは、菊花賞天皇賞(春)といった淀のマラソンレースにはやや不向きである。

ルメール騎乗のフィエールマンもそこそこ人気はするだろうが、ラジオNIKKEI賞2着だけの実績しかない馬が、いきなりぶっつけ本番のG1で人気というのはかなり危うい印象だ。武豊騎手はこの舞台なら右に出るものがいないほどの達人だが、ユーキャンスマイルも能力的には一枚か二枚落ちだろう。

そこで、今回も気になる穴馬を2頭ピックアップしたい。

1頭目は、中穴程度だろうが、神戸新聞杯3着のメイショウテッコン=松山。逃げ馬のイメージが強いかもしれないが、ラジオNIKKEI賞ではインで控えて伸びる大人の競馬も見せている。3枠6番も絶好で、立ち回りひとつでチャンスが生まれそうだ。

2頭目は、初のG1制覇を目指す松若騎乗のアフリカンゴールド。もともと未勝利勝ちの頃から期待していたスタミナ型で、折り合いにも問題はなくこの舞台は合いそうだ。5枠10番という少々微妙な枠順に入ったことがどう出るかだが、適性の高さ、能力的な伸びシロは申し分ない。松若騎手もどちらかといえば中長距離が得意なジョッキーで、立ち回り次第ではチャンスがありそうだ。

アーモンドアイの3冠で幕を閉じた牝馬路線。だが、牡馬路線はひと筋縄では収まりそうもない。皐月賞は3連単37万、日本ダービーは3連単285万…。大荒れが続いた牡馬クラシックのラスト1冠・菊花賞。混戦模様の今年は、思いもよらぬ伏兵の台頭があるかもしれない。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)

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2018年10月10日(水) 18:30 競馬プロ予想MAX
最速プロ予想『シューナカ☆』Vol.53・G1秋華賞2018 ――番狂わせの可能性は? 京都内回りでも“ダスカ級(?)”アーモンドアイが決めるか?!
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前回の~スプリンターズS編~では、人気に応えて勝利したファインニードルへの「昨年は大敗も、今年は乗り慣れた騎手でもあり本来の力を出せる。降雨も見込まれるが前さばきが硬めで、道悪でも力を出せるタイプ」(サラマッポプロ)や、人気で沈んだナックビーナスへの「前走は単騎で楽に運べたのも良かった。再度モレイラ騎手騎乗で人気の今回は軽視したい」( 〃 )、「1週前追い切りではモタモタした感じでやっと先着とやや物足りない印象。残り1週でどこまで変わってくるか」(くりーくプロ)などの声を紹介した当コラム。今週も、人気馬の取捨判断に、的中へのヒント探しに、プロ予想家の週半ば見解をお役立て下さい。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125

本日のターゲットは、10/14(日)G1秋華賞
今回は、ウマニティ公認プロ予想家の河内一秀サラマッポ伊吹雅也くりーくの4人にアノ注目馬3頭を中心に、その他の特注馬も含め見解を直撃!
※見解は全て10/8(月)時点のものです。


●今回のプロ予想家陣
河内一秀プロ・・・自身が開発した競馬予想ソフト「カツラギ」ウマニティ特別版を採用し予想を展開。
サラマッポプロ・・・独自の馬体・走法分析から未知の適性を見抜き、厳選したレース&穴馬を狙い撃ちするスタイルで毎年プラス収支をマーク(近11年中9年で年間プラス達成!今年も9/23終了時点で年回収率102%とプラス継続中)。
伊吹雅也プロ・・・埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当する。2018年02月23日には最新刊『コース別 本当に儲かる血統大全 2018-2019』(ガイドワークス)をリリースするなど著者としての活動も精力的に行っている。
くりーくプロ・・・調教中心に予想を展開。関西の新馬戦+重賞が主戦場で、全頭調教評価コメントにも定評。


●各馬へのコメント
アーモンドアイ
 河内一秀 初戦こそ内回りの1400mで差し届かず取りこぼす結果となったものの、2戦目以降は牡馬相手のシンザン記念も含めて圧勝続きだね。指数的には、桜花賞時点ではブエナビスタ級にとどまっていたんだけど、オークスに至ってはダイワスカーレット桜花賞に匹敵する圧倒的な数字を記録しているよ。ハイレベル世代の中でも頭ひとつ抜けた存在と言っていいだろうね。今回は唯一の敗戦を喫した内回りコースに変わるけど、オークスでは中団前目の位置から最速で上がる競馬を見せていて死角は見当たらない印象だよ。デビュー以来、馬体重が減り続けていた点もオークスではプラス体重に転じていたからね。今となってはそれも杞憂だろうね。
 サラマッポ 「ブエナビスタ級にとどまる」ってすごいですね(笑) ただ、やはり春の実績通り、ここでは力が抜けている印象ですね。仕掛けてからの反応も良く、直線の短い京都の内回りも問題ないと思いますしね。あえて不安点を挙げるなら、馬群で揉まれる競馬になった時でしょうか。唯一、馬群の中で競馬をしたデビュー戦がただ一度の敗戦。気性的な問題を抱えているという可能性もまだありますし、内枠であれば多少の不安が出てくるかもしれませんね。
 伊吹雅也 加えて、レースの傾向から見ても、不安要素がないわけではありません。調教師の所属が美浦だった馬、すなわち関東馬は2011年以降[0-1-1-48](複勝率4.0%)で、昨年も単勝1番人気の支持を集めたアエロリットが7着に敗れています。また、前走との間隔が中5週以上だった馬も、2012年以降は[0-0-0-18](複勝率0.0%)と好走例なし。以前に比べるとオークスクイーンSからの直行組が信頼できなくなりました。……もっとも、秋華賞は中長距離向きの差し馬を狙うのがセオリーで、今年は該当馬が非常に少ないんですよね。負けたら負けたで納得がいくけれども、このメンバー構成なら能力や適性の差でなんとかしてしまいそう――といったところでしょうか。
 くりーく 調教面では、休み明けとなるこの中間は時計になるところを5本乗られていて、これまでの休み明けとほぼ同じ乗り込み量です。一方でこの中間でハッキリと変わってきている点は、これまでほぼ南Wで速い時計を出してきた馬が、1週前追い切りを除き坂路中心の調教内容に変えてきているところ。ただこれは、帰厩した時期にチップの入れ替えがあり、非常に時計のかかる馬場になっていたことを考慮してのもので、馬に何かあったと言う訳ではなく理由もはっきりしていることから心配はなさそうです。実際、1週前追い切りの動きを見ると、オークスの時よりも良いくらいで、太め感はあるようですが動きはしっかりしていましたからね。出来に関して不安材料は見当たらず、良い状態で出走してきそうですね。


ラッキーライラック
 くりーく 放牧先で右トモの球節部に腫れが見られたため予定したローズSを回避しての出走となるラッキーライラック。一頓挫明けのこの中間の調整はというと、桜花賞時までの2週前に坂路、1週前にCWと、デビューから続けてきていた調整内容に戻して行われています。ただローテーションの狂いがあったにもかかわらず2週前の坂路での調教が比較的軽めだった点は気になるところです。脚元に不安がなければ、これまでのようにビシッと追ってきているはずですので。その他にも1週前に併せ馬で追う予定が併走相手の馬が前半から飛ばしすぎて単走になってしまったり、これまで主戦を務めてきた石橋脩騎手が落馬負傷のため乗れなかったりと、“流れが悪い”という点も気になります。
 サラマッポ この馬は走る気が旺盛で、オークスでも行きたがる素振りを見せていました。2000mへの距離短縮は歓迎といえますね。そしてどこからでも競馬ができるタイプなので、京都内回りコースも合う印象です。その舞台適性を生かして、どこまでアーモンドアイに迫れるか、だと思います。
 伊吹雅也 うーん……。私も能力の高い馬だとは思っているんですが、秋華賞向きとは思えないんですよね。アーモンドアイのところでも少し触れましたが、近年の秋華賞は中長距離向きの馬が優勢。“JRA、かつ2000m以上のレース”において優勝経験のない馬は2012年以降[0-3-2-61](複勝率7.6%)と勝ち切れていませんし、このうち“ローズステークス”において5着以内となった経験もなかった馬は[0-1-1-51](複勝率3.8%)とさらに苦戦しています。ちなみに、前走のレースが“オークス”だった馬は、第1回の1996年以降まで遡っても[2-0-1-25](複勝率10.7%)。連対を果たしたのは2001年1着のテイエムオーシャンと2006年1着のカワカミプリンセスだけでした。アーモンドアイとの勝負付けが済んでしまっている以上、距離適性にも不安があるこの馬を高く評価するわけにはいきません。

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2018年10月10日(水) 15:00 覆面ドクター・英
秋華賞2018
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前回のスプリンターズS編。自信の本命◎ファインニードルは着差は小さくとも明らかに強い勝ち方で、何度やっても勝つんじゃないかという勝ち方でそこまでは良かったのですが......。馬場が悪くて荒れ過ぎな日で、2着、3着がダメでした。特に、好調武豊騎手が腕だけで人気薄を3着に持ってきたのには参りましたね(笑) 後付けで近年のスプリンターズSと好相性のフォーティーナイナー系とも言えるのですが。

秋華賞は、上位を形成するであろう馬たちが順調さを欠いたりでぶっつけ本番(予定通りのぶっつけ本番も)となるので、それが荒れる要因にはなりそう。断然人気となるアーモンドアイは、その当初からのここ直行ローテであり、おそらくジャパンカップあたりが最大目標での始動戦となるのでは。

それでは恒例の全頭診断へ。

1番人気想定 アーモンドアイ:予定通り、休み明け初戦での参戦だが、能力的にここも通過点か。斤量差を生かせばジャパンカップでもやれていい(昔は3歳牝馬がJCとかって論外だったのですが)、新時代を象徴する馬。内で包まれたりしなければ末脚は鋭い。

2番人気想定 ラッキーライラックアーモンドアイがいなければ、といってもしょうがないのだが例年なら2冠馬になっていてもおかしくない馬。順調さを欠き、本番前のひと叩きは叶わなかったが1週前追い切りの動きは鋭く、全く問題なさそう。オルフェーヴル譲りの成長力で更に強くなっている可能性もありそうで、アーモンドアイが差し遅れた際に勝ち切れればいいが、といったところか。

3番人気想定 カンタービレ:前哨戦のローズS勝ちで本番を迎えるが、フラワーC勝ち→オークス惨敗だったように、トライアルレースで強く本番はイマイチなタイプではと見ている。勝ち方はゆとりあったが、人気だけに評価は下げたい。

4番人気想定 サラキア:春はチューリップ賞もフローラSも4着で、桜花賞オークスも出られなかったがローズS2着で出走権。一瞬の脚はあり、本番ではカンタービレよりこっちに期待か。

5番人気想定 プリモシーン:3歳馬ながら関屋記念を51㎏で鋭く差して勝ってきたが、京都内回りの2000mはあまり向いていないのでは。

6番人気以下想定
ミッキーチャーム:3連勝で本番に臨む上り馬。前走は横山典騎手が「逃げるつもりはなかった」というが、札幌1800mを逃げて3馬身半差の圧勝。前で勝負できる強みを生かして、本番でも好走可能では。京都内回り向きの先行力があって楽しみな存在。

オールフォーラヴ:忘れな草賞勝ち馬だが、ローズSで9着だったように成長力がいまひとつか。大駆けはあまり期待できないタイプでは。

ウラヌスチャーム:父に似て序盤でもたつき終盤は追い上げてくるタイプだが、秋華賞向きではないか。

パイオニアバイオオークスは後方から詰めてきて7着。紫苑Sも後方から詰めてきて4着とこちらも序盤でもたつく馬で、器用さは無く、同様に秋華賞でというタイプではないか。

ゴージャスランチ:忘れな草賞、スイートピーSともに3着、ローズSで4着と、それなりに善戦するが足りないタイプでG1で、大駆けを期待できるタイプでない。

トーセンブレス:見栄えのする末脚で穴人気になりやすいがオークスは取り消し、ローズSで15着だったように、あまり買える要素は無い。

ランドネ:ロベルト系のマル外で瞬発力が足りないタイプ。馬格はあるので、先々はダート路線で活躍してきそうだが、ここでは足りなそう。

スカーレットカラー:フレグモーネで休んだり、ローズSでは不利を受けて惨敗したりと、流れが来ていない印象の馬で特に買う要素は無い。

サヤカチャンリーチザクラウン産駒で早い時期が良かったのかアルテミスSではラッキーライラックの2着だったが、以降は2桁着順が9戦中7戦と期待できず。

ラテュロス:昨年10月のアルテミスSラッキーライラックの3着だった馬が、トライアルのローズSでも3着してきたが、やはりトップグループには少し届かないか。

サトノガーネット:10/2の500万下を勝って中1週。間隔を詰めて使う矢作厩舎とはいえ、まだまだ将来性のありそうなこの馬を無理に使ってこないのでは。もし使ってくるようなら3着はあるかもだが。

ハーレムライン:春は3連勝でアネモネSを勝ち桜花賞にたどりつくも、馬体がだんだん減り本番ではお釣りなく14着と惨敗。秋の始動戦の紫苑Sでは10番人気5着とそこそこの好走で、馬体重を26kg増やしてきたのは好材料ではある。

リュヌルージュ:9/22の1000万下で3着してきたが、低レベルな牝馬限定戦でここでは通用は難しそう。

オスカールビー:500万下ではあるが前走(9/16中山2000m)で大逃げを打って7馬身ちぎってきたように、ハーツクライ産駒らしく晩成気味ながらも楽しみな馬。賞金的に出走ならずか。

ダンサール:2月の新馬勝ちの後は半年休んで8月から始動し、前走9/22の500万下で5馬身ちぎって勝ってきた。こちらも、ハーツクライ産駒らしく実力をつけてきていて先々は楽しみだが、ここには賞金的に間に合わなそう。

カレンシリエージョ:札幌2歳Sで3番人気に推されたように、デビュー当初は期待されていた馬。ただ、その後の成長が一息で、紫苑Sでも10着で出走自体も難しそう。

サラス紫苑Sでは3番人気に推されるも、道中でごちゃつきにも阻まれ13着と惨敗。賞金も積めず出走は難しそう。


<まとめ>
ぶっつけ本番でも上位2頭は強く崩れないだろう。
人気だけに相手を絞って勝負の予定。

本命候補:アーモンドアイラッキーライラックは強い。

ヒモ候補:サラキアミッキーチャーム

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2018年10月6日() 12:00 ウマニティ編集長
【プロ予想MAX】毎日王冠 東京芝重賞で的中率43%・回収率188%を誇る予想家に渾身の◎!
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スプリンターズSは1番人気のファインニードルが勝利。その一方で人気薄の伏兵が2着、3着に奮闘し、連勝馬券的には大荒れの決着となりました。これにはさすがのプロ予想家の皆さんもお手上げといった様子で、的中者続出とはならず。僕の「予想家の予想」も快音を聞かせることはできず、的中させたのは対抗評価の馬侑迦プロ1人にとどまりました。加えて、台風の影響により馬場状態は重、不良になると読んだにもかかわらず、稍重でレースを迎えるという中途半端な状況に。予想家の予想だけでなく、馬場予想もパッとしませんでしたね。ガックシ……。

まぁでも、僕は引きずりませんよ。しっかりスイッチを切り替えて今週に臨みます。ターゲットは3日間開催の中日に行われる毎日王冠。このレースを構成するさまざまな条件に適性のありそうな予想家をピックアップし、的中者候補をズバリ指名していきます。
※データ集計期間は2015年1月4日~2018年10月2日(前週)まで

【東京芝1800m】
故・大橋巨泉氏が生み出した「府中の千八展開要らず」の格言で知られるコースで、強い馬が展開不問で好走することが多いとされる一方、レースの格や実績に関係なく“巧者”がその適性ぶりをいかんなく発揮するコースでもあります。果たして、プロ予想家の皆さんのなかにスペシャリストはいるのでしょうか? データを取ってみると……。いました、いました。東京千八巧者の皆さんが。以下、回収率100%超えの予想家を紹介します。みんな的中率も20%以上ですから見事なものです。


【東京芝重賞】
続いては東京芝重賞の成績を見ていきましょう。東京芝は多くのG1レースが行われるうえ、G2・G3に関してもレベルの高い一戦になることの多い条件。好メンバーが集まるレースで実績を残している予想家に迫ります。際立っているのは、86レース予想して回収率284%をマークしている覆面ドクター・英プロ。さらに、こちらも86レース予想して的中率43%・回収率188%を誇る河内一秀プロも特筆モノです。ここでも回収率100%超えのメンバーは的中率も20%以上。ハイレベルですねぇ。


【古馬G2】
次に注目したいのは、古馬G2という条件。G1の前哨戦として組まれることが多いので、ここでの成績は見逃せませんよね。そして、データを抽出してみてビックリ。なんとプラス収支を達成しているのは3人だけだったのです。しかも、1人がロボ予想家で、もう1人がU指数予想家。それゆえに、回収率堂々トップの豚ミンCプロの巧者ぶりが光ります。もうひとり、プラス収支はならずも、驚異的な的中率をマークしている岡村信将プロの成績も紹介しましょう。


【全場芝1800m】
最後に、東京以外の芝1800mにも目を向け、全場を通しての芝千八巧者に迫っていきます。回収率100%以上を記録しているのは次の4人。とりわけ、きいいろプロといっくんプロは、1193レース(データ集計期間内の対象全レース)を予想しての結果ですので、非常に価値が高いと言えるでしょう。


【結論】
今回は、東京芝重賞で非常に精度の高い予想を提供し続け、さらには東京芝1800mでも好成績を収めている河内プロに◎を打ちます。持ち味である勝負強さをここで発揮してもらいたいところです。対抗は3項目に名前を連ね、どの条件においても的中率・回収率ともに申し分ない豚ミンCプロ。単穴は芝千八をめっぽう得意にしているきいいろプロ。以下、実績十分の5人に△を回して臨みます。今週こそはスマッシュヒットといきますように……。

河内一秀
豚ミンC
きいいろ
覆面ドクター・英
山崎エリカ
シムーン

岡村信将


毎日王冠の発走時刻は7日(日)の15時45分です。いったいどんな結末を迎えるのか? 楽しみに待ちましょう!


(ウマニティ編集長・岡田大)


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ファインニードルの口コミ


口コミ一覧
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【セントウルS】阪神芝1200m

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2006年~GⅡに昇格(2006年は中京開催)
阪神開催過去13年中12年で4角3番手以内の馬が
馬券に絡み、一方10番手以降からの差し追込み馬は
3着以内馬39頭中3頭と前で競馬をする馬が圧倒的に有利。
======

≪勝ち馬条件≫
☆5歳未満
☆良馬場時は全て4角5番手以内の馬

〔傾向〕
1番人気【4-5-2-2】 2番人気【2-4-1-6】とどちらも複勝率は50%を超え
近10年はどちらかが馬券には絡む〔1番人気3連勝中、8年連続3着以内継続中〕

≪好走材料≫
・5番人気以内の前走アイビスSD組【3-1-0-3】
・5ヶ月~6ヶ月の休み明け【3-2-0-6】
・3番人気以内の4歳牡馬【2-1-2-0】

≪凡走条件≫
・前走人気が10番人気以下【0-0-1-40】
・3歳馬以外の前走10着以下【0-0-0-44】
・前走OP以下【1-0-1-28】
・馬体460キロ以下の馬【0-1-2-28】

【見解】
今年の推定上位人気はともに4歳牡馬。
データ的には堅そうだが、ミスターメロディは高松宮記念時に「左回りのココに狙いを定めて」と
コメントしていたし、タワーオブロンドンは中1週で札幌→一旦美浦→阪神への強行軍で
少なからず不安はある状態。また驚いたのが今週の坂路調教で出走13頭中7頭が
≪超抜≫≪好調≫に該当するハイレベルな内容、サマースプリントへの逆転優勝に注目が
集まりますが、サマーシリーズに関係ない陣営もまずはGⅡここを勝ったらスプリンターズSへ!
の色気を持って仕上げてきた感。
ミスターメロディは芝追い、タワーは美浦坂路を馬なり程度なので坂路組の「デキ」VS
人気馬の「格」の構図ですね^^昨年は荒れ馬場でGⅠを獲った後の「格」のファインニードル
でしたが、2年前の勝利は坂路≪好調≫を出した「デキ」のファインニードル。
良馬場の際は速いLAPでも前が止まらず「デキ」(調子のよい馬)の組に
分があるイメージのレース。

 スペースマン 2019年3月23日() 23:06
高松宮記念、◎本命は?
閲覧 549ビュー コメント 0 ナイス 2

ファインニードルが、勝ってから1年になるんだなぁ~!

素晴らしい馬体だったたなあー!

去年は、取らせてもらった!

そのファインニードルも引退してどうなるんだ?

さて、と言っているけど、◎本命は、去年3着だった、

ナックビーナスから狙ってみる!

馬体も良いし、あの馬に勝てるんではないかな?

〇対抗は、あの馬?モズスーパーフレアだね!

逃げるであろうモズスーパーフレアだけど、ナックビーナスに、

かわされるんではないかな?

3回連続の対決だけに、逆転は、あると思うよ!

過去に、ライスシャワーとミホノブルボンのように、2着2着

だったライスシャワーが、菊花賞でミホノブルボンを破った

ようにね!

▲単穴は、馬体の良いアレスバローズだね!

川田が乗って2走目、期待するよ!

大穴は、人気無いけど、ヒルノデイバローだ!

横山典弘の乗り替わり、何かあるかな?

燃えよドラゴン?アチョー?

ミャーミャー、うるさいのー?

一人ごとですけど、何か?コニカ?ハーモニカ?

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 マリオおっさん 2019年1月8日(火) 15:31
JRA賞
閲覧 211ビュー コメント 0 ナイス 8

公式サイトではまだ発表されていませんが、ネット上ではもう去年のJRA賞受賞馬が出回っています。
年末にも予想しましたが、今回は一言ずつ決まった馬について+‪αを書いていきます。

2歳牡馬:アドマイヤマーズ→やはり重賞2勝と1勝の差は大きかった。素直に成績だけで評価するなら血統は関係ない。
2歳牝馬:ダノンファンタジー→順当な選出だが、ひねくれ者がグランアレグリアではなく該当馬なしに入れたのは意外だった。

3歳牡馬:ブラストワンピース→色々と物議を醸している。決定点としては1度も掲示板を外さない堅実さに加えて古馬GIを勝ったことだろうが、にしても、もう少しワグネリアン・ルヴァンスルーヴとの差は小さいと思っていたが…。ひねくれ者では該当馬なしが1番納得が行く。
3歳牝馬:アーモンドアイ→順当に満票での選出。これに関しては異議を唱える人はいないか。

4歳以上牡馬:レイデオロ→春は負けていたが、それでも安定感はダントツ。短距離馬のファインニードルに票が入っているが、年末の香港スプリントを勝っていたら際どかったかも。ゴールドドリーム2票は謎。
4歳以上牝馬:リスグラシュー→予想通りではあるが、ここまで差がつくのは予想外。ディアドラは国内のGIを勝っていない事が響いたか。

短距離馬:ファインニードル→これは順当な選出。該当馬なしにするひねくれ者がいるかと思ったが、ひねくれる人はステルヴィオに入れていた。
ダート馬:ルヴァンスレーヴ→これも順当。ケイティブレイブは例年なら0票だったと思うが、JBCが京都だったことで票が入ったのか。そして、4歳以上牡馬にはいたゴールドドリームが0票なのは謎。
障害馬:オジュウチョウサン→春まで障害を使っていた、春は圧勝だったことが効いた。アップトゥデイトに入れた人は温情票か。

年度代表馬:アーモンドアイ→順当ではあるが、年度代表馬まで満票で取れるとは思っていなかった。今年も強い走りを見せて欲しい。

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2018年9月30日 スプリンターズS G1 1着
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