ファインニードル(競走馬)

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ファインニードル
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ファインニードル
写真一覧
抹消  鹿毛 2013年4月26日生
調教師高橋義忠(栗東)
馬主ゴドルフィン
生産者ダーレー・ジャパン・ファーム有限会社
生産地日高町
戦績28戦[10-2-2-14]
総賞金47,827万円
収得賞金20,950万円
英字表記Fine Needle
血統 アドマイヤムーン
血統 ][ 産駒 ]
エンドスウィープ
マイケイティーズ
ニードルクラフト
血統 ][ 産駒 ]
Mark of Esteem
Sharp Point
兄弟 シームストレスコアニードル
前走 2018/12/09 香港スプリント G1
次走予定

ファインニードルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/12/09 香港 5 香港スプリン G1 芝1200 11--------8** 牡5 57.0 川田将雅高橋義忠473(--)1.09.4 0.6----ミスタースタニング
18/09/30 中山 11 スプリンター G1 芝1200 16482.811** 牡5 57.0 川田将雅高橋義忠470(0)1.08.3 -0.034.5⑥⑧ラブカンプー
18/09/09 阪神 11 セントウルS G2 芝1200 158143.411** 牡5 58.0 川田将雅高橋義忠470(+4)1.08.8 -0.234.6⑥⑥ラブカンプー
18/04/29 香港 7 チェアSP G1 芝1200 9--------4** 牡5 57.0 T.ベリー高橋義忠466(--)1.09.2 0.6----アイヴィクトリー
18/03/25 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 18595.521** 牡5 57.0 川田将雅高橋義忠480(-8)1.08.5 -0.034.5⑥⑥レッツゴードンキ
18/01/28 京都 11 シルクロード G3 芝1200 18117.741** 牡5 57.0 川田将雅高橋義忠488(+18)1.08.3 -0.333.9セイウンコウセイ
17/10/01 中山 11 スプリンター G1 芝1200 1671314.1612** 牡4 57.0 内田博幸高橋義忠470(+6)1.08.3 0.734.1レッドファルクス
17/09/10 阪神 11 セントウルS G2 芝1200 14573.111** 牡4 56.0 M.デムー高橋義忠464(-2)1.07.5 -0.233.4ラインミーティア
17/08/20 小倉 11 北九州記念 G3 芝1200 18483.515** 牡4 55.0 M.デムー高橋義忠466(+2)1.07.7 0.234.5⑥⑧ダイアナヘイロー
17/06/17 阪神 10 水無月S 1600万下 芝1200 13222.111** 牡4 57.5 M.デムー高橋義忠464(-4)1.07.1 -0.233.7アドマイヤナイト
17/05/28 京都 10 安土城S OP 芝1400 16357.847** 牡4 55.0 藤岡康太高橋義忠468(-2)1.20.4 0.635.0⑥⑤シャイニングレイ
17/05/07 京都 11 鞍馬S OP 芝1200 182311.864** 牡4 56.0 幸英明高橋義忠470(0)1.07.6 0.333.9キングハート
17/02/25 中山 10 アクアマリン 1600万下 芝1200 166113.811** 牡4 56.0 S.フォー高橋義忠470(-10)1.08.5 -0.034.5⑤④レーヴムーン
17/02/05 京都 10 山城S 1600万下 芝1200 147113.722** 牡4 56.0 浜中俊高橋義忠480(+12)1.10.3 0.335.4ウインムート
16/12/23 阪神 11 六甲アイラS 1600万下 芝1400 185944.4124** 牡3 56.0 A.アッゼ高橋義忠468(+2)1.22.4 0.036.3スナッチマインド
16/12/18 中山 10 南総S 1600万下 芝1200 161110.6311** 牡3 55.0 蛯名正義高橋義忠466(-4)1.09.3 0.435.1トウカイセンス
16/12/04 中京 10 浜松S 1600万下 芝1200 187144.4210** 牡3 55.0 M.デムー高橋義忠470(+10)1.08.5 0.633.6⑨⑫トウショウピスト
16/10/01 阪神 10 芦屋川特別 1000万下 芝1200 16595.121** 牡3 55.0 浜中俊高橋義忠460(-10)1.08.8 -0.234.0④④グレイトチャーター
16/09/03 札幌 10 札幌スポニチ 1000万下 芝1200 16115.339** 牡3 55.0 浜中俊高橋義忠470(+2)1.10.0 0.634.7イッテツ
16/05/22 京都 6 3歳500万下 芝1200 16111.811** 牡3 56.0 浜中俊高橋義忠468(+2)1.08.6 -0.633.9オフクヒメ

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ファインニードルの関連ニュース

 昨年に絶対王者ファインニードルが引退し、戦国模様となった短距離王決定戦。連勝で重賞を制してきた4歳2頭に注目が集まるが、ここは実績で勝るナックビーナスの経験値を支持したい。

 夕刊フジ賞オーシャンS2着から迎えた昨年の桶狭間決戦。中団前めで流れに乗ると、直線でしぶとく脚を伸ばしてファインニードルの0秒1差3着に食い下がった。気難しさを抱えるが、力を出し切ったときのポテンシャルはGIに手が届くものだ。

 1年を経て進化の跡はクッキリ。キーンランドCではダノンスマッシュに2馬身半差をつけて重賞初制覇を飾った。その後もダートのJBCスプリントを除けばスプリンターズS7着(0秒4差)、ここ2走ともに2着と、かつての気ムラな面は完全に影を潜めた。近3戦でコンビを組んだ大野騎手も、「初めて乗ったときから状態は上がっている。元気があるし、すごくバランス良く走れるようになった」と成長を実感。心身が充実した今、頂点奪取の瞬間はもうすぐそこだ。

 ここ2戦で敗れているモズスーパーフレアが強敵だが、中京コースが改修された2012年以降、OP以上の芝6F戦で逃げた馬は【0・1・3・1・2】。押し切るのは相当に困難で、果たしてモズは他馬のマークを一身に集めてスムーズに運べるかどうか。「力を出し切れれば逆転できる。ペースは流れると思うので、そのなかで臨機応変に対応したい」と大野騎手。“三度目の正直”で、逆転戴冠のシナリオがついに完成する。

 “究極の3連単”はナックを1着に固定。モズスーパーフレアダノンスマッシュを2着に据えたフォーメーション12点で勝負する。(夕刊フジ)



高松宮記念の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

【高松宮記念】レース展望 2019年3月18日(月) 16:40

 春のGIシリーズがスタートする。初戦は上半期のチャンピオンスプリンター決定戦の高松宮記念(24日、中京、芝1200メートル)。昨年の最優秀短距離馬ファインニードルが引退し、当初は大混戦かとみられたが、ここにきて2頭の快速馬が台頭してきた。

 ダノンスマッシュ(栗東・安田隆行厩舎、牡4歳)は京阪杯シルクロードSを連勝しての挑戦になる。2013年のこのレース優勝を含み歴史的な活躍をしたロードカナロアの産駒。スタートセンスの良さ、ためて切れる脚はスプリンターとしての高い資質を示すもの。芝1200メートルの持ちタイムが1分8秒0(京阪杯=良)と遅く、高速決着になったときの対応が鍵になるが、例年そこまで速いタイムの決着にならないレースだけに、問題ないかもしれない。

 カーバンクルSと夕刊フジ賞オーシャンSを逃げて連勝しているのがモズスーパーフレア(栗東・音無秀孝厩舎、牝4歳)。カーバンクルSの前半3ハロンが32秒8、オーシャンSが同32秒3。このハイペースでともに楽勝しているだけに奥が深い。ただ、左回りは過去2回中京で走って8、5着。中京のコースが改修された2012年以降は逃げ切りがないレースだけに、いかに直線まで余力を持って向かえるかがポイントになりそうだ。

 新勢力に対抗するのはベテラン勢。レッツゴードンキ(栗東・梅田智之厩舎、牝7歳)は4年連続の高松宮記念挑戦で、過去3回は8、2、2着。昨年はファインニードルとハナ差の接戦だった。2歳の8月にデビューして桜花賞を制覇。その後も勝ちきれないことが多い一方、崩れることもなく、常に一線級で走り続けているのは称賛に値する。前走の阪急杯スマートオーディンの後方一気に大駆けに屈したが、2着は確保。いまだ能力の衰えを見せていない。今年も上位争いは必至だ。

 ナックビーナス(美浦・杉浦宏昭厩舎、牝6歳)は昨年3着だったが、レッツゴードンキとは半馬身差。この馬も大崩れがないタイプで、ここ2戦もカーバンクルS、オーシャンSともに2着と安定。今年も信頼できそうだ。

 ロジクライ(栗東・須貝尚介厩舎、牡6歳)は阪急杯で窮屈な場面がありながら3着。初めてのスプリント戦に対応できるかが課題だが、スムーズに走れれば、上位争いをしても不思議はない。

 近況不振ながら一昨年の覇者セイウンコウセイ(美浦・上原博之厩舎、牡6歳)もまだ見限れない存在。14年にこのレースで2着に入り、スプリンターズSを勝ったスノードラゴン(美浦・高木登厩舎、牡11歳)は年齢的な衰えは隠せないが、新コンビを組む藤田菜七子騎手のどう乗るか興味深い。

 他にもファルコンS勝ちがあるミスターメロディ(栗東・藤原英昭厩舎、牡4歳)、同じくCBC賞を制覇しているアレスバローズ(栗東・角田晃一厩舎、牡7歳)は中京での実績があり、侮れない。



高松宮記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【2018年度JRA賞】ファインニードル種牡馬入り2019年1月28日(月) 20:14

 2018年度のJRA賞授賞式が28日、東京・港区の「ザ・プリンス パークタワー東京」で関係者らが出席して開かれた。最優秀短距離馬には、高松宮記念、スプリンターズSと、スプリントGI春秋制覇を果たしたファインニードルが選出された。

 ◆ファインニードル・福田洋行レーシングマネジャー 「シェイク・モハメドにGIを勝った報告ができたのはよかったです。短距離のチャンピオンとして、今後は種牡馬としてそのような馬を送り出せれば、と思っています」

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昨年の最優秀短距離馬ファインニードルが引退、種牡馬に 2019年1月9日(水) 19:36

 2018年の高松宮記念記念&スプリンターズSの春秋スプリントGIを制覇し、JRA最優秀短距離馬に選出されたファインニードル(牡6歳、栗東・高橋義忠厩舎、父アドマイヤムーン、母ニードルクラフト、母の父マークオブエスティーム)が1月9日付でJRAの競走馬登録を抹消した。今後は北海道日高町のダーレー・ジャパン・スタリオンコンプレックスで種牡馬になる予定。

 ファインニードルは通算成績28戦10勝(うち海外2戦未勝利)。重賞は2018年のGI・高松宮記念スプリンターズSのほかに、シルクロードS・GIII、2017&18年の産経賞セントウルS・GIIの計5勝。獲得賞金4億9141万3600円(うち海外1313万7600円)。昨年暮れの香港スプリント・GI(8着)がラストランになった。



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電撃王ファインニードル、有終飾って引退 2019年1月9日(水) 05:10

 最優秀短距離馬に選出されたファインニードルが引退、種牡馬入りすることが8日、高橋忠調教師から発表された。

 昨年は、高松宮記念とスプリンターズSのGI2勝。国内では重賞4戦全勝だったが、香港遠征ではチェアマンズスプリントプライズ4着、香港スプリント8着に敗れた。トレーナーは「日本では結果を出したという判断の下、最終的にはシェイク・モハメド殿下が第2の馬生に移ることを決断されました」と説明した。

 9日に競走馬登録を抹消。今後は、北海道・日高町のダーレー・ジャパンスタリオンコンプレックスで種牡馬となる。「受賞については馬が頑張ってくれたおかげです。ダーレー・ジャパンの生産で、ゴドルフィンの所有馬としては初のGI馬で、種牡馬入りも初めて。歴史の1ページに携われたことは光栄なことだと思います」と指揮官は話した。

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ファインニードルが電撃引退 2019年1月8日(火) 16:25

 昨年、高松宮記念スプリンターズSのスプリントGI春秋連覇を成し遂げ、8日発表となったJRA賞において最優秀短距離馬を受賞したファインニードル(栗・高橋忠、牡6)が、前走の香港スプリント8着を最後に引退することが同日、高橋忠調教師から発表された。9日に登録を抹消される予定。今後は、ダーレージャパンスタリオンコンプレックスで種牡馬入りする。

 トレーナーは「昨年はGI2勝とGII、GIIIで重賞を4勝する形となり、オーナーサイドは日本では敵なしの判断の下、春と秋の2回、香港で世界に打って出るチャレンジをしました。12月のレースはアンラッキーな内容で、実力を出し切れなかった気持ちはありますが、オーナーサイドとともに結果としては世界では難しいかという判断にいたりました。最終的にはシェイク・モハメド殿下が第2の馬生に移るという決断をされました」とコメントした。



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◆プロフィール
文傑(ぶん・けつ)
香港最大の日刊紙『蘋果日報(アップルディリー)』首席競馬記者を務め、今秋より同じく大手日刊紙『星島日報』に移籍。競馬記者経験は20年以上。香港で最も経験と知識を有する競馬記者の一人。

甘粕代三(あまかす・だいぞう)
東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にのめり込む。現在、新報馬業(『新報馬簿』『新報馬経』)駐日代表、北京市馬術運動協会高級顧問。

甘粕(以下、甘) さて、お馴染みの日本VS香港デブ対決いよいよ始まり、始まり!
文傑(以下、文) 望むところだ! ぶちかましから突っ張り、受けられるか?
 何抜かす! それはこっちの国技。お前さんも入門してみればいい。たっぷり可愛がってやろうじゃないか(笑)
 今年の香港国際競走(HKIR)に日本馬は去年よりも1頭多い9頭。俺たち香港馬を負かせるかね? 去年は香港ヴァーズのハイランドリール以外、全部頂いてるぜ。
 去年は去年、古いことを蒸し返すなよ。今年のメンバーは去年以上。あんなことはないぜ。レース順に検討しようじゃないか。
 望むところだ!

香港ヴァーズ
 さて、香港ヴァーズ。日本の牝馬2頭でいただきだよ。香港でも発売されたエリザベス女王杯を見なかったのか?
 香港で買って随分儲けたらしいじゃないか?
 おかげで年越しができるよ。リスグラシュークロコスミア、この2頭は相当な器。このメンバーならタダ貰いだね。クロコスミアが1枠を引いたしマイペースの逃走劇。リスグラシューは中団から、我らが雷神モレイラは香港復帰後初めてのG1。JRAの騎手試験を落とされた悔しい思いをここにぶつけてくる。前走が再現される可能性十分だ。
 おい、香港の大スター、パキスタンスターを忘れて貰っちゃ困るぜ。
 またレース中に止まっちゃうんじゃないのか?
 今回は今春のクイーンエリザベス2世カップを勝たせたW.ビュイックを鞍上に迎えた。無視して貰っちゃ困るよ。
 それは認める。日本牝馬2頭の強力なライバルだ。同じA.クルーズ厩舎のエグザルタントはどう? 今季3戦、距離が延びるごとに成績を上げている。トライアルはパキスタンに先着しているぜ。
 長距離適性ではパキスタンより上かもしれない。前季には2400mのG3を勝っているしG1でも2着してるしね。ローカルジョッキーのV.ホーからZ.パートンに鞍上も強化。トニーも本気だよ。
 そうだね。トライアル(11/18、ジョッキークラブカップ、芝2000m)勝ちのイーグルウェイはタイムワープと全弟のグロリアスフォーエバーが競り合って空前のハイペース。後方で死んだふりしていたイーグルは展開に助けられた印象がある。さて、欧州勢だ。
 これが難しい。凱旋門賞4着のヴァルトガイストが実績上位だが……。
 凱旋門賞の後にブリーダーズカップターフを使っている。香港まで地球を一周。名伯楽、A.ファーブルとはいえ、これはおつりがないんじゃないか?
 そうだ。でも日本馬2頭、香港馬4頭のほか8頭の欧州勢が名乗りを上げてきたのは十分勝算があると見てのこと。惑星はこの中にいるんじゃないかな。
 その通りだ。今年は凱旋門賞をエネイブルが連覇、ジャパンカップは3歳牝馬アーモンドアイと世界的に牝馬の年。欧州の牝馬が気になってならない。


香港スプリント
 次はスプリント。この10年、香港馬が7勝。ロードカナロアが連覇と南アフリカのジェイジェイジェットプレーンが香港スプリント陣営を破った。
 マイル以下のレースが約8割。香港短距離陣営は世界一であることは分かってるよな。
 今春のチェアマンズスプリントで4着した日本馬、ファインニードルがスプリンターズSも勝って高松宮記念と併せて春秋の短距離王に輝いたんで期待してたんだ……。
 大外の12番枠引いただろ。いくら成長したとはいえ厳しいなあ。
 同感だ。高橋義忠調教師もがっかりしてたよ。今年の香港馬じゃ10戦9勝2着1回、連対率100%のホットキングプローン。1番人気は確実だ。
 それだけの器だよ。そして鞍上はトライアル同様、帰ってきた雷神モレイラ。鬼に金棒だ!
 日本の短期免許中は海外遠征禁止というのがJRAの内規だそうだが、これを破ってトライアル(11/18、ジョッキークラブスプリント、芝1200m)騎乗のために香港に戻ってるからね。日本への決別、そして香港復帰後はホットをお手馬にしたいという決意の表れだった。
 ホットだけじゃない。J.サイズ厩舎スプリンター軍団を忘れて貰っちゃ困る。
 アイヴィクトリー、ディービーピン、ビートザクロック。それに去年の覇者、ミスタースタニングだって弟子筋のF.ロー厩舎に転厩したが、元をただせばサイズ軍団。この5頭がレーティング上位5頭を占めている。
 サイズ軍団が上位独占、どの組み合わせで行くか、という勝負になるだろう。
 同感だ。でもファインニードルはヒモに一考が必要じゃないか?

香港マイル
 さて、香港マイル。こちらも世界一の香港マイラー陣。最近10年では我が日本のモーリスが1勝しただけで、そのほかは香港馬。でも今年はちょっと違うぜ。
 ペルシアンナイトモズアスコットヴィブロスか。
 2倍を切ることが確実な1番人気、ビューティージェネレーションがパンとしてれば、強気にはなれないけれど、どうも本調子とは思えないんだ。
 お前もそう思う? 実は俺もそうなんだ。
 前走のトライアル(11/18、ジョッキークラブマイル、芝1600m)勝つには勝ったけど……。
 そうなんだよ。逃げ、先行のジェネレーションが逃げられず控えて後方。3角から捲って勝つには勝った。でも直線では追われて外によれ捲り。馬が苦しがっているように見えた。
 その後の調整はどうなんだ?
 それが馬場入りが少ないんだよ。右前がモヤモヤしているという噂もある。
 やっぱりなあ。今季は開幕から全力投球でトライアルまで3連勝。スロースターターのJ.ムーア厩舎が開幕から必死になっているように見えて仕方がない。あっさり勝たれたら仕方ないけど、頭がなければどこにもいないんじゃないか。
 ムーアも定年間近だし、今までのムーアとはちょっと違うね、大レースとなればムーア抜きにはレース検討できなかったんだが……。日本馬ではどれがいいんだ?
 全部いい!
 大げさだなあ。
 大げさなんかじゃないよ。3頭とも勝馬の資格十分だ。筆頭にはヴィブロスを押したい。友道康夫調教師、佐々木主浩オーナーと親しいということもあるけど、それを割り引いても筆頭。何と言ってラストラン、メイチの仕上げだ。今朝(12/6)は軽いキャンターにパドックのスクーリング。ドバイでも毎日馬を見てたけど、今の状態はドバイターフを勝った去年の状態にある。鞍上にはモレイラですら御せなかった癖馬、パキスタンスターを見事にコントロールできたビュイックだし。
 大変な自信だな。他の2頭は?
 3歳でマイルCSを勝ったペルシアンナイト、今年の安田記念勝ち馬、モズアスコット。いずれ菖蒲か杜若。甲乙つけがたいね。日本馬の上位3頭独占だってありうるぞ。
 そこまで香港馬を馬鹿にするか! ジェネレーションがハイペースでレースを引っ張ることになっても、もう1頭のビューティー、古豪オンリーが後方一気で勝負をかける。それにトライアルでは5着だったが、シンガポールスリングも忘れて貰っちゃ困る。
 でもジェネレーション以外はこれまでのマイラー陣に及ばないように見えて仕方がない。この相手なら日本馬3頭が厚い壁を破れると見ている。
 レース後も同じこと言ってられるかね。負けてほえ面かくなよ。


香港カップ
 さてメーンの香港カップだ。9頭と寂しいメンバーになった。かつての香港馬王、ワーザーも回避したし。
 フルゲートになることが少なかったヴァーズがフルゲート。カップが9頭というのは不思議なことだね。
 これなら外枠の不利もなかろう。外より6番枠を引いたサングレーザーも全く問題ない。
 秋の天皇賞2着か。その前は札幌記念を勝ってるね。
 これが価値が高いんだ。ダービー馬マカヒキ、香港でもおなじみのネオリアリズムを破ってのものだからね。ペルシアンとサングレーザーは社台グループの“末っ子”追分ファーム生産、追分が開いた調教施設のリリーバレー、クラブのG1レーシングと100%追分ブランドの馬が初めて海外遠征なんだ。応援したいね。
 じゃあ、サングレーザーで決まり?
 ディアドラサングレーザー以上に評価したい。今年のドバイではヴィルシーナの向かいの馬房にディアドラがいて毎日見てたんだけど、今はドバイの時より数段いい。
 調教師の橋田満さんと今朝、話してたね。
 橋田先生はドバイのレース後に香港遠征を考えてローテーション決めたんだけど、ここまで馬が変わるとは思わなかったと言っている。ドバイ以降の国内2戦は香港に向けての調教代わり。その作りでも重賞連勝だからね。ワンツーもある!
 タイムワープを忘れて貰っちゃ困るぜ。単騎逃げなら香港カップ連覇もある。
 今季は殿負け、1着、殿負けと先手を取れなかったときは脆い。
 前走のトライアル(11/18、ジョッキークラブカップ、芝2000m)は全弟のグロリアスフォーエバーと激しい先手争いを演じて超ハイペース。今回はそんなことはないだろう。
 グロリアスの鞍上はモレイラからデソーサに。デソーサは競りかけていかないか? 前走、タイムワープに競りかけていったのはモレイラ。その辺のからくりを十分知っているモレイラのことだからサングレーザーに絶好の位置取りをさせるはず。それにディアドラは日本のルメール。5日のインターナショナル・ジョッキーズ・チャンピオンシップではいいことなかったから日本の名誉にかけて雪辱に燃えている。やっぱりワンツーだ!
 そこまで言うか!? じゃあ、何賭ける?
 香港最高級レストラン、福臨門! だけど昼の飲茶、フカひれも鮑もツバメの巣もなし。
 ほら見ろ! たいした自信じゃないじゃないか(笑)
 じゃあ、ワンタンメンでお茶でも濁すか(爆笑)


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★”日本と香港を股にかけて活躍する”海外プロ甘粕代三プロと、”競馬記者歴20年超!香港競馬界の博学多識”文傑(ぶん・けつ)プロが、今年も海外馬券販売レースの香港国際競走(HKIR)4レースの予想提供をいたします。当日の予想にご期待ください。現地ならではの直前ナマ情報にご期待ください。
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2018年11月2日(金) 12:15 TARO
【TAROの競馬研究室】JBC展望:荒れそうなスプリント、買い方もポイントになるクラシック
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先週は終わってみればルメール騎手のレイデオロが抜け出し、G1・3タテ。そして、3着には川田騎手のキセキが粘り込み、G1における騎手の重要性を(何度目かわからないが)見せつけられることとなった。

今年の秋G1の上位騎手を以下にまとめてみた。(左から1・2・3着)

スプリンターズS 川田   和田   武豊
秋華賞      ルメール 川田   武豊
菊花賞      ルメール デムーロ 武豊
天皇賞(秋)   ルメール モレイラ 川田

ルメール×3、武豊×3、川田×3、デムーロ・モレイラ・和田各1、これが麻雀であれば四暗刻も見えてきそうな偏った傾向である。

しかも、人気馬ばかりではなく穴馬も持ってきているあたりに凄みを感じる。2ケタ人気馬を2度3着に導いた武豊騎手をはじめ、ルメールの3連勝も1番人気馬は一頭だけ。川田騎手にしても、スプリンターズSファインニードル以外は中穴クラスを逃げの競馬で、つまり騎手の判断力で上位に持ってきている。

~JBCの裏開催は騎手に注目~

この話を続けて行くと、結局JBCの3レースも上記の騎手たちを買えという話になりかねないので、少し角度を変えて考えたい。

今週末はJBC3競走にズラリと名馬・名手が集まるわけだが、そうなると気になるのは裏開催である。名だたる外国人ジョッキーや日本人上位騎手が京都に集まる以上は、東京や福島は言葉は悪いが”空き巣”状態になる。この空き巣開催にはかなり顕著な傾向が出ることが多いのだ。

最たる例は南部杯が行われた先月、10月8日(月)の開催だろう。この日は盛岡で南部杯、さらに京都では京都大賞典が行われたために、東京競馬が空き巣状態となった。結果どうなったかというと、戸崎圭太騎手の独壇場である。

10月8日(月)戸崎騎手 (5-2-2-1)

10鞍騎乗して、準パーフェクト。さすがに馬質も良かったために人気馬が中心ではあったが、戸崎を買い続ければ勝てた一日だったのだ。

今週日曜の東京、福島はそういう観点で見ると面白いかもしれない。

東京は唯一の外国人騎手となるオドノヒュー、日本人騎手の中では馬質が良さそうな田辺騎手に注目だろうか。

一方、第3場となる福島は、やや地味な中堅騎手や若手騎手の争いとなりそうだ。新潟開催でも活躍が目立った中堅の津村騎手、若手からはメキメキと腕を上げている鮫島駿、川又、菊沢各騎手に注目したい。


~荒れそうなスプリント、買い方もポイントになるクラシック~

さて、最後にJBCの展望を。

今年は京都での開催となるが、その影響で中央馬が大半を占めるメンバー構成。例年以上に中央馬中心の戦いとなりそうだ。

もっとも荒れそうなのは、JBCスプリントではないか。現在交流の短距離路線は地方勢の台頭も目立ち、直近のオーバルスプリントや東京盃でもノブワイルドキタサンミカヅキが中央勢を撃破している。ステップも多様で、先行勢も揃ったために非常に比較が難しい。

正直、馬場状態を見ないと何とも言えないが、現時点で…ということならレッツゴードンキには少し期待している。スプリンターズSの内容を見る限りややズブさが出てきている印象で、芝のスピード勝負よりもダートの方が良いかもしれない。今年のフェブラリーSでは見せ場十分の5着に粘っており、外枠からスムーズに運べれば面白そうだ。

JBCレディスクラシックは、交流路線のレベルが低いのがポイントになるか。大将格はルメール騎乗のクイーンマンボだが、前走は大敗を喫しており、全幅の信頼までは至らない。馬券的には牝馬限定の交流転戦組よりも、中央で戦ってきた組の方に妙味がありそうな気がする。

メインとなるJBCクラシックは、ほぼ確実に中央勢の争いだろう。軸という意味での安心感なら充実の5歳秋を迎えているケイティブレイブ。ただ、安定感はあるが中央場所になるとあとひと押しが足りない面もあるだけに、成長著しいサンライズソア、3歳オメガパフュームあたりの逆転にも期待できそうだ。

馬券戦略的にはケイティブレイブの2~3着付けというのもアリではないかと考えている。買い方も重要になりそうな一戦だ。

※最終結論はブログ『TAROの競馬』で無料公開します。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。

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2018年10月19日(金) 12:15 TARO
【TAROの競馬研究室】デムーロもルメールも武豊も今週は危うい!?菊花賞は2頭に注目だ
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アーモンドアイの3冠濃厚と考えつつも、少し夢も見てみたい秋華賞である」

とは先週の締めの一文だが、終わってみればそんな淡い波乱への期待の方が余程、夢物語であった。直線、大外一気。ペースも、枠も関係なし、見事な3冠ストーリーの完結である。

スティルインラブの3冠を現地で観た15年前を昨日のことのように思い出すが、そのスティルインラブアパパネより数段上の勝ちっぷり、同じ牝馬3冠馬としてはジェンティルドンナに匹敵するパフォーマンスであった。

なお、筆者の最終的な本命馬はダンサールであったが、何一つ見せ場のないまま終わってしまった。夢をみる隙すらも与えてもらえず、強いモノは強いという結果。これもまた競馬である。

~中堅騎手の中で頭一つ抜けた川田将雅

もっとも、秋華賞自体は勝ち馬以外低調な内容であった。ただでさえオークス2着リリーノーブル、紫苑S勝ち馬ノームコアなどが不在という手薄さに加え、当面のライバルと目されたラッキーライラックがぶっつけ本番の影響もあったか見せ場なく後退。3冠牝馬誕生の一方で、ジェンティルドンナでいえばヴィルシーナのような強力なライバルが不在だったのは残念であった。

その中で、見せ場を作ったのは3連勝で挑んだミッキーチャーム…というよりも、鞍上の川田将雅だろう。レースを先導するかと思われたサヤカチャンランドネらが控える中で一目散にハナを奪うと、直線も見せ場十分の走りで2着を確保。同騎手はこれでファインニードルのスプリンターズS勝利から、重賞4連続好走。毎日王冠の3着(キセキ)は積極策が実を結んだものだったし、京都大賞典の勝利(サトノダイヤモンド)は安定したレースぶりが光った。

川田騎手といえばかつては良くも悪くも”剛腕”のイメージが強かったが、近年はレースでの駆け引き、判断力も上がっているように思える。日本人騎手に最も足りない、「出して行って前で折り合う」という技術が確立されているのも強みで、先行策での好走が特に目立っている。ファインニードルの躍進も、馬自身の成長もさることながら、良きパートナーを得たことも大きいだろう。

実は同騎手、今年の芝千二重賞で5戦5勝という驚異的な数字を残している。そのうち4勝はファインニードルなので、当然馬に恵まれていることはあるだろう。それでも、瞬時の判断力やスタート力を求められるスプリント重賞での活躍は、確かな腕の証明になろう。長距離は騎手…とは昔からよく言ったものだが、短距離もまた、騎手である。

藤岡佑介北村友一など、関西の中堅ジョッキーは今まさに戦国時代といえるが、その中でももっとも次代を担うのに一番近い位置にいるのは、川田将雅ということで間違いないだろう。今週末はチェスナットコートでの遠征で不在ではあるが、来週以降のG1戦線でもまだまだ活躍が見込めそうだ。

~デムーロもルメールも武豊も今週は危うい!?~

というわけで、今週末はいよいよ牡馬クラシック最終戦、菊花賞が行われる。上述通り長距離は騎手とは昔からよく言われるが、そうなれば当然注目は、デムーロ、ルメール、武豊といったお馴染みの面々だろうか。

もっとも、人気が予想されるエタリオウに騎乗するデムーロは、実は京都の長丁場があまり得意ではない。昨年こそ特殊な馬場状態の中でキセキを駆り勝利に導いたわけだが、外を回して自ら動かしていくスタイルは、菊花賞天皇賞(春)といった淀のマラソンレースにはやや不向きである。

ルメール騎乗のフィエールマンもそこそこ人気はするだろうが、ラジオNIKKEI賞2着だけの実績しかない馬が、いきなりぶっつけ本番のG1で人気というのはかなり危うい印象だ。武豊騎手はこの舞台なら右に出るものがいないほどの達人だが、ユーキャンスマイルも能力的には一枚か二枚落ちだろう。

そこで、今回も気になる穴馬を2頭ピックアップしたい。

1頭目は、中穴程度だろうが、神戸新聞杯3着のメイショウテッコン=松山。逃げ馬のイメージが強いかもしれないが、ラジオNIKKEI賞ではインで控えて伸びる大人の競馬も見せている。3枠6番も絶好で、立ち回りひとつでチャンスが生まれそうだ。

2頭目は、初のG1制覇を目指す松若騎乗のアフリカンゴールド。もともと未勝利勝ちの頃から期待していたスタミナ型で、折り合いにも問題はなくこの舞台は合いそうだ。5枠10番という少々微妙な枠順に入ったことがどう出るかだが、適性の高さ、能力的な伸びシロは申し分ない。松若騎手もどちらかといえば中長距離が得意なジョッキーで、立ち回り次第ではチャンスがありそうだ。

アーモンドアイの3冠で幕を閉じた牝馬路線。だが、牡馬路線はひと筋縄では収まりそうもない。皐月賞は3連単37万、日本ダービーは3連単285万…。大荒れが続いた牡馬クラシックのラスト1冠・菊花賞。混戦模様の今年は、思いもよらぬ伏兵の台頭があるかもしれない。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)

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2018年10月10日(水) 18:30 競馬プロ予想MAX
最速プロ予想『シューナカ☆』Vol.53・G1秋華賞2018 ――番狂わせの可能性は? 京都内回りでも“ダスカ級(?)”アーモンドアイが決めるか?!
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前回の~スプリンターズS編~では、人気に応えて勝利したファインニードルへの「昨年は大敗も、今年は乗り慣れた騎手でもあり本来の力を出せる。降雨も見込まれるが前さばきが硬めで、道悪でも力を出せるタイプ」(サラマッポプロ)や、人気で沈んだナックビーナスへの「前走は単騎で楽に運べたのも良かった。再度モレイラ騎手騎乗で人気の今回は軽視したい」( 〃 )、「1週前追い切りではモタモタした感じでやっと先着とやや物足りない印象。残り1週でどこまで変わってくるか」(くりーくプロ)などの声を紹介した当コラム。今週も、人気馬の取捨判断に、的中へのヒント探しに、プロ予想家の週半ば見解をお役立て下さい。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125

本日のターゲットは、10/14(日)G1秋華賞
今回は、ウマニティ公認プロ予想家の河内一秀サラマッポ伊吹雅也くりーくの4人にアノ注目馬3頭を中心に、その他の特注馬も含め見解を直撃!
※見解は全て10/8(月)時点のものです。


●今回のプロ予想家陣
河内一秀プロ・・・自身が開発した競馬予想ソフト「カツラギ」ウマニティ特別版を採用し予想を展開。
サラマッポプロ・・・独自の馬体・走法分析から未知の適性を見抜き、厳選したレース&穴馬を狙い撃ちするスタイルで毎年プラス収支をマーク(近11年中9年で年間プラス達成!今年も9/23終了時点で年回収率102%とプラス継続中)。
伊吹雅也プロ・・・埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当する。2018年02月23日には最新刊『コース別 本当に儲かる血統大全 2018-2019』(ガイドワークス)をリリースするなど著者としての活動も精力的に行っている。
くりーくプロ・・・調教中心に予想を展開。関西の新馬戦+重賞が主戦場で、全頭調教評価コメントにも定評。


●各馬へのコメント
アーモンドアイ
 河内一秀 初戦こそ内回りの1400mで差し届かず取りこぼす結果となったものの、2戦目以降は牡馬相手のシンザン記念も含めて圧勝続きだね。指数的には、桜花賞時点ではブエナビスタ級にとどまっていたんだけど、オークスに至ってはダイワスカーレット桜花賞に匹敵する圧倒的な数字を記録しているよ。ハイレベル世代の中でも頭ひとつ抜けた存在と言っていいだろうね。今回は唯一の敗戦を喫した内回りコースに変わるけど、オークスでは中団前目の位置から最速で上がる競馬を見せていて死角は見当たらない印象だよ。デビュー以来、馬体重が減り続けていた点もオークスではプラス体重に転じていたからね。今となってはそれも杞憂だろうね。
 サラマッポ 「ブエナビスタ級にとどまる」ってすごいですね(笑) ただ、やはり春の実績通り、ここでは力が抜けている印象ですね。仕掛けてからの反応も良く、直線の短い京都の内回りも問題ないと思いますしね。あえて不安点を挙げるなら、馬群で揉まれる競馬になった時でしょうか。唯一、馬群の中で競馬をしたデビュー戦がただ一度の敗戦。気性的な問題を抱えているという可能性もまだありますし、内枠であれば多少の不安が出てくるかもしれませんね。
 伊吹雅也 加えて、レースの傾向から見ても、不安要素がないわけではありません。調教師の所属が美浦だった馬、すなわち関東馬は2011年以降[0-1-1-48](複勝率4.0%)で、昨年も単勝1番人気の支持を集めたアエロリットが7着に敗れています。また、前走との間隔が中5週以上だった馬も、2012年以降は[0-0-0-18](複勝率0.0%)と好走例なし。以前に比べるとオークスクイーンSからの直行組が信頼できなくなりました。……もっとも、秋華賞は中長距離向きの差し馬を狙うのがセオリーで、今年は該当馬が非常に少ないんですよね。負けたら負けたで納得がいくけれども、このメンバー構成なら能力や適性の差でなんとかしてしまいそう――といったところでしょうか。
 くりーく 調教面では、休み明けとなるこの中間は時計になるところを5本乗られていて、これまでの休み明けとほぼ同じ乗り込み量です。一方でこの中間でハッキリと変わってきている点は、これまでほぼ南Wで速い時計を出してきた馬が、1週前追い切りを除き坂路中心の調教内容に変えてきているところ。ただこれは、帰厩した時期にチップの入れ替えがあり、非常に時計のかかる馬場になっていたことを考慮してのもので、馬に何かあったと言う訳ではなく理由もはっきりしていることから心配はなさそうです。実際、1週前追い切りの動きを見ると、オークスの時よりも良いくらいで、太め感はあるようですが動きはしっかりしていましたからね。出来に関して不安材料は見当たらず、良い状態で出走してきそうですね。


ラッキーライラック
 くりーく 放牧先で右トモの球節部に腫れが見られたため予定したローズSを回避しての出走となるラッキーライラック。一頓挫明けのこの中間の調整はというと、桜花賞時までの2週前に坂路、1週前にCWと、デビューから続けてきていた調整内容に戻して行われています。ただローテーションの狂いがあったにもかかわらず2週前の坂路での調教が比較的軽めだった点は気になるところです。脚元に不安がなければ、これまでのようにビシッと追ってきているはずですので。その他にも1週前に併せ馬で追う予定が併走相手の馬が前半から飛ばしすぎて単走になってしまったり、これまで主戦を務めてきた石橋脩騎手が落馬負傷のため乗れなかったりと、“流れが悪い”という点も気になります。
 サラマッポ この馬は走る気が旺盛で、オークスでも行きたがる素振りを見せていました。2000mへの距離短縮は歓迎といえますね。そしてどこからでも競馬ができるタイプなので、京都内回りコースも合う印象です。その舞台適性を生かして、どこまでアーモンドアイに迫れるか、だと思います。
 伊吹雅也 うーん……。私も能力の高い馬だとは思っているんですが、秋華賞向きとは思えないんですよね。アーモンドアイのところでも少し触れましたが、近年の秋華賞は中長距離向きの馬が優勢。“JRA、かつ2000m以上のレース”において優勝経験のない馬は2012年以降[0-3-2-61](複勝率7.6%)と勝ち切れていませんし、このうち“ローズステークス”において5着以内となった経験もなかった馬は[0-1-1-51](複勝率3.8%)とさらに苦戦しています。ちなみに、前走のレースが“オークス”だった馬は、第1回の1996年以降まで遡っても[2-0-1-25](複勝率10.7%)。連対を果たしたのは2001年1着のテイエムオーシャンと2006年1着のカワカミプリンセスだけでした。アーモンドアイとの勝負付けが済んでしまっている以上、距離適性にも不安があるこの馬を高く評価するわけにはいきません。

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2018年10月10日(水) 15:00 覆面ドクター・英
秋華賞2018
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前回のスプリンターズS編。自信の本命◎ファインニードルは着差は小さくとも明らかに強い勝ち方で、何度やっても勝つんじゃないかという勝ち方でそこまでは良かったのですが......。馬場が悪くて荒れ過ぎな日で、2着、3着がダメでした。特に、好調武豊騎手が腕だけで人気薄を3着に持ってきたのには参りましたね(笑) 後付けで近年のスプリンターズSと好相性のフォーティーナイナー系とも言えるのですが。

秋華賞は、上位を形成するであろう馬たちが順調さを欠いたりでぶっつけ本番(予定通りのぶっつけ本番も)となるので、それが荒れる要因にはなりそう。断然人気となるアーモンドアイは、その当初からのここ直行ローテであり、おそらくジャパンカップあたりが最大目標での始動戦となるのでは。

それでは恒例の全頭診断へ。

1番人気想定 アーモンドアイ:予定通り、休み明け初戦での参戦だが、能力的にここも通過点か。斤量差を生かせばジャパンカップでもやれていい(昔は3歳牝馬がJCとかって論外だったのですが)、新時代を象徴する馬。内で包まれたりしなければ末脚は鋭い。

2番人気想定 ラッキーライラックアーモンドアイがいなければ、といってもしょうがないのだが例年なら2冠馬になっていてもおかしくない馬。順調さを欠き、本番前のひと叩きは叶わなかったが1週前追い切りの動きは鋭く、全く問題なさそう。オルフェーヴル譲りの成長力で更に強くなっている可能性もありそうで、アーモンドアイが差し遅れた際に勝ち切れればいいが、といったところか。

3番人気想定 カンタービレ:前哨戦のローズS勝ちで本番を迎えるが、フラワーC勝ち→オークス惨敗だったように、トライアルレースで強く本番はイマイチなタイプではと見ている。勝ち方はゆとりあったが、人気だけに評価は下げたい。

4番人気想定 サラキア:春はチューリップ賞もフローラSも4着で、桜花賞オークスも出られなかったがローズS2着で出走権。一瞬の脚はあり、本番ではカンタービレよりこっちに期待か。

5番人気想定 プリモシーン:3歳馬ながら関屋記念を51㎏で鋭く差して勝ってきたが、京都内回りの2000mはあまり向いていないのでは。

6番人気以下想定
ミッキーチャーム:3連勝で本番に臨む上り馬。前走は横山典騎手が「逃げるつもりはなかった」というが、札幌1800mを逃げて3馬身半差の圧勝。前で勝負できる強みを生かして、本番でも好走可能では。京都内回り向きの先行力があって楽しみな存在。

オールフォーラヴ:忘れな草賞勝ち馬だが、ローズSで9着だったように成長力がいまひとつか。大駆けはあまり期待できないタイプでは。

ウラヌスチャーム:父に似て序盤でもたつき終盤は追い上げてくるタイプだが、秋華賞向きではないか。

パイオニアバイオオークスは後方から詰めてきて7着。紫苑Sも後方から詰めてきて4着とこちらも序盤でもたつく馬で、器用さは無く、同様に秋華賞でというタイプではないか。

ゴージャスランチ:忘れな草賞、スイートピーSともに3着、ローズSで4着と、それなりに善戦するが足りないタイプでG1で、大駆けを期待できるタイプでない。

トーセンブレス:見栄えのする末脚で穴人気になりやすいがオークスは取り消し、ローズSで15着だったように、あまり買える要素は無い。

ランドネ:ロベルト系のマル外で瞬発力が足りないタイプ。馬格はあるので、先々はダート路線で活躍してきそうだが、ここでは足りなそう。

スカーレットカラー:フレグモーネで休んだり、ローズSでは不利を受けて惨敗したりと、流れが来ていない印象の馬で特に買う要素は無い。

サヤカチャンリーチザクラウン産駒で早い時期が良かったのかアルテミスSではラッキーライラックの2着だったが、以降は2桁着順が9戦中7戦と期待できず。

ラテュロス:昨年10月のアルテミスSラッキーライラックの3着だった馬が、トライアルのローズSでも3着してきたが、やはりトップグループには少し届かないか。

サトノガーネット:10/2の500万下を勝って中1週。間隔を詰めて使う矢作厩舎とはいえ、まだまだ将来性のありそうなこの馬を無理に使ってこないのでは。もし使ってくるようなら3着はあるかもだが。

ハーレムライン:春は3連勝でアネモネSを勝ち桜花賞にたどりつくも、馬体がだんだん減り本番ではお釣りなく14着と惨敗。秋の始動戦の紫苑Sでは10番人気5着とそこそこの好走で、馬体重を26kg増やしてきたのは好材料ではある。

リュヌルージュ:9/22の1000万下で3着してきたが、低レベルな牝馬限定戦でここでは通用は難しそう。

オスカールビー:500万下ではあるが前走(9/16中山2000m)で大逃げを打って7馬身ちぎってきたように、ハーツクライ産駒らしく晩成気味ながらも楽しみな馬。賞金的に出走ならずか。

ダンサール:2月の新馬勝ちの後は半年休んで8月から始動し、前走9/22の500万下で5馬身ちぎって勝ってきた。こちらも、ハーツクライ産駒らしく実力をつけてきていて先々は楽しみだが、ここには賞金的に間に合わなそう。

カレンシリエージョ:札幌2歳Sで3番人気に推されたように、デビュー当初は期待されていた馬。ただ、その後の成長が一息で、紫苑Sでも10着で出走自体も難しそう。

サラス紫苑Sでは3番人気に推されるも、道中でごちゃつきにも阻まれ13着と惨敗。賞金も積めず出走は難しそう。


<まとめ>
ぶっつけ本番でも上位2頭は強く崩れないだろう。
人気だけに相手を絞って勝負の予定。

本命候補:アーモンドアイラッキーライラックは強い。

ヒモ候補:サラキアミッキーチャーム

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2018年10月6日() 12:00 ウマニティ編集長
【プロ予想MAX】毎日王冠 東京芝重賞で的中率43%・回収率188%を誇る予想家に渾身の◎!
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スプリンターズSは1番人気のファインニードルが勝利。その一方で人気薄の伏兵が2着、3着に奮闘し、連勝馬券的には大荒れの決着となりました。これにはさすがのプロ予想家の皆さんもお手上げといった様子で、的中者続出とはならず。僕の「予想家の予想」も快音を聞かせることはできず、的中させたのは対抗評価の馬侑迦プロ1人にとどまりました。加えて、台風の影響により馬場状態は重、不良になると読んだにもかかわらず、稍重でレースを迎えるという中途半端な状況に。予想家の予想だけでなく、馬場予想もパッとしませんでしたね。ガックシ……。

まぁでも、僕は引きずりませんよ。しっかりスイッチを切り替えて今週に臨みます。ターゲットは3日間開催の中日に行われる毎日王冠。このレースを構成するさまざまな条件に適性のありそうな予想家をピックアップし、的中者候補をズバリ指名していきます。
※データ集計期間は2015年1月4日~2018年10月2日(前週)まで

【東京芝1800m】
故・大橋巨泉氏が生み出した「府中の千八展開要らず」の格言で知られるコースで、強い馬が展開不問で好走することが多いとされる一方、レースの格や実績に関係なく“巧者”がその適性ぶりをいかんなく発揮するコースでもあります。果たして、プロ予想家の皆さんのなかにスペシャリストはいるのでしょうか? データを取ってみると……。いました、いました。東京千八巧者の皆さんが。以下、回収率100%超えの予想家を紹介します。みんな的中率も20%以上ですから見事なものです。


【東京芝重賞】
続いては東京芝重賞の成績を見ていきましょう。東京芝は多くのG1レースが行われるうえ、G2・G3に関してもレベルの高い一戦になることの多い条件。好メンバーが集まるレースで実績を残している予想家に迫ります。際立っているのは、86レース予想して回収率284%をマークしている覆面ドクター・英プロ。さらに、こちらも86レース予想して的中率43%・回収率188%を誇る河内一秀プロも特筆モノです。ここでも回収率100%超えのメンバーは的中率も20%以上。ハイレベルですねぇ。


【古馬G2】
次に注目したいのは、古馬G2という条件。G1の前哨戦として組まれることが多いので、ここでの成績は見逃せませんよね。そして、データを抽出してみてビックリ。なんとプラス収支を達成しているのは3人だけだったのです。しかも、1人がロボ予想家で、もう1人がU指数予想家。それゆえに、回収率堂々トップの豚ミンCプロの巧者ぶりが光ります。もうひとり、プラス収支はならずも、驚異的な的中率をマークしている岡村信将プロの成績も紹介しましょう。


【全場芝1800m】
最後に、東京以外の芝1800mにも目を向け、全場を通しての芝千八巧者に迫っていきます。回収率100%以上を記録しているのは次の4人。とりわけ、きいいろプロといっくんプロは、1193レース(データ集計期間内の対象全レース)を予想しての結果ですので、非常に価値が高いと言えるでしょう。


【結論】
今回は、東京芝重賞で非常に精度の高い予想を提供し続け、さらには東京芝1800mでも好成績を収めている河内プロに◎を打ちます。持ち味である勝負強さをここで発揮してもらいたいところです。対抗は3項目に名前を連ね、どの条件においても的中率・回収率ともに申し分ない豚ミンCプロ。単穴は芝千八をめっぽう得意にしているきいいろプロ。以下、実績十分の5人に△を回して臨みます。今週こそはスマッシュヒットといきますように……。

河内一秀
豚ミンC
きいいろ
覆面ドクター・英
山崎エリカ
シムーン

岡村信将


毎日王冠の発走時刻は7日(日)の15時45分です。いったいどんな結末を迎えるのか? 楽しみに待ちましょう!


(ウマニティ編集長・岡田大)


ウマニティ公認プロ予想家の予想はここが違う!
プロ予想家の予想は、予想の収支が完全公開されているガチンコ勝負の予想です。予想収支を出さない他の予想サイトとは一線を画しています。

【プロ予想家の提供する予想】
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ファインニードルの口コミ


口コミ一覧

高松宮記念、◎本命は?

 スペースマン 2019年3月23日() 23:06

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ファインニードルが、勝ってから1年になるんだなぁ~!

素晴らしい馬体だったたなあー!

去年は、取らせてもらった!

そのファインニードルも引退してどうなるんだ?

さて、と言っているけど、◎本命は、去年3着だった、

ナックビーナスから狙ってみる!

馬体も良いし、あの馬に勝てるんではないかな?

〇対抗は、あの馬?モズスーパーフレアだね!

逃げるであろうモズスーパーフレアだけど、ナックビーナスに、

かわされるんではないかな?

3回連続の対決だけに、逆転は、あると思うよ!

過去に、ライスシャワーとミホノブルボンのように、2着2着

だったライスシャワーが、菊花賞でミホノブルボンを破った

ようにね!

▲単穴は、馬体の良いアレスバローズだね!

川田が乗って2走目、期待するよ!

大穴は、人気無いけど、ヒルノデイバローだ!

横山典弘の乗り替わり、何かあるかな?

燃えよドラゴン?アチョー?

ミャーミャー、うるさいのー?

一人ごとですけど、何か?コニカ?ハーモニカ?

 マリオおっさん 2019年1月8日(火) 15:31
JRA賞
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公式サイトではまだ発表されていませんが、ネット上ではもう去年のJRA賞受賞馬が出回っています。
年末にも予想しましたが、今回は一言ずつ決まった馬について+‪αを書いていきます。

2歳牡馬:アドマイヤマーズ→やはり重賞2勝と1勝の差は大きかった。素直に成績だけで評価するなら血統は関係ない。
2歳牝馬:ダノンファンタジー→順当な選出だが、ひねくれ者がグランアレグリアではなく該当馬なしに入れたのは意外だった。

3歳牡馬:ブラストワンピース→色々と物議を醸している。決定点としては1度も掲示板を外さない堅実さに加えて古馬GIを勝ったことだろうが、にしても、もう少しワグネリアン・ルヴァンスルーヴとの差は小さいと思っていたが…。ひねくれ者では該当馬なしが1番納得が行く。
3歳牝馬:アーモンドアイ→順当に満票での選出。これに関しては異議を唱える人はいないか。

4歳以上牡馬:レイデオロ→春は負けていたが、それでも安定感はダントツ。短距離馬のファインニードルに票が入っているが、年末の香港スプリントを勝っていたら際どかったかも。ゴールドドリーム2票は謎。
4歳以上牝馬:リスグラシュー→予想通りではあるが、ここまで差がつくのは予想外。ディアドラは国内のGIを勝っていない事が響いたか。

短距離馬:ファインニードル→これは順当な選出。該当馬なしにするひねくれ者がいるかと思ったが、ひねくれる人はステルヴィオに入れていた。
ダート馬:ルヴァンスレーヴ→これも順当。ケイティブレイブは例年なら0票だったと思うが、JBCが京都だったことで票が入ったのか。そして、4歳以上牡馬にはいたゴールドドリームが0票なのは謎。
障害馬:オジュウチョウサン→春まで障害を使っていた、春は圧勝だったことが効いた。アップトゥデイトに入れた人は温情票か。

年度代表馬:アーモンドアイ→順当ではあるが、年度代表馬まで満票で取れるとは思っていなかった。今年も強い走りを見せて欲しい。

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 よこやまっぷ 2019年1月2日(水) 12:03
2018年G1予想、スプリンターズS
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振り返りです。

競馬ネタ

皆さん、久しぶりに競馬予想が復活しました。
今年の公約通り、G1だけは今年いっぱい予想書いていきます。

さて、台風が近づいている中で施行されるG1スプリンターズステークス。どんな展開・チャンスが考えられるでしょうか?
私の馬券予想はこうなりました。

2018年G1予想、スプリンターズS

◎8番ファインニードル
◯5番アレスバローズ
▲11番セイウンコウセイ
☆15番ムーンクエイク
✖️3番ワンスインナムーン
△12番ナックビーナス
△10番レッツゴードンキ
△2番ヒルノデイバロー

予想概要
台風到来の雨、前哨戦の取捨選択、
夏競馬からの連戦過程、馬齢、展開からレースを読み解きました。
アドマイヤムーン産駒は総じて不良馬場に近い環境での適性が強く、
今回のレースでは展開・枠順では非常に恵まれたと見て、アドマイヤムーン産駒を抜擢します。

予想詳細
◎ファインニードルは、前走が走り過ぎか?という懸念があったが、
厩舎コメントから払拭出来た。前の展開を見て進められる絶好枠の8番。
力は一番上で、前走も重馬場で楽勝。いくら雨で泥んこ馬場でも信頼出来ると踏みます。

◯アレスバローズは、前走・前々走が強い勝ち方。懸念は夏使い過ぎの消耗だが、
元々力強い差し足での勝ち方が強いので、一番充実期にあるのではないかと見る。
中山で経験した事のあるレースでも力強い差し足での勝ち方。坂も大丈夫でしょう。
和田騎手が内で潜んで最後に追い込んで来る姿を想定。

▲セイウンコウセイは、腐ってもタイもといG1レース勝ち馬。
元々レースタイムが遅い方が良く、今回逃げる事は出来ないと想定されるが、
逃げ馬や大本命を見ながら進められる枠で、
重馬場にも強く、このレースで一番不気味な馬。

☆ムーンクエイクは大外から差してくるなら、この馬。
✖︎ワンスインナムーンは今回逃げるのはこの馬、去年のこのレースで3着で、
去年より御誂え向きかも?早いペースで潰れなければ重馬場である以上面白い。

△ナックビーナスは、身体が大きく・中山巧者・モレイラ人気などで押さえるべき馬ではあるが、
夏競馬を使い調子が前走ピーク、洋芝巧者でこの時期の中山は少し落ちるはず、
不良馬場適性が不明確で、力はG3級として、この予想のポイントとして、
このナックビーナスを軽視する事で、他の馬券の旨味を出す。ただコース実績から馬券は押さえておく。

△レッツゴードンキは、これまでG1 二着が5回。実績を尊重して。
ただしどうも勝ちに至るイメージが乏しい。押さえまで。

△ヒルノデイバローは超大穴。スタート出遅れなければ好成績+不良馬場に強いが最大の旨味。
こんな大荒れの天気、レースも大荒れにするパターンの時はコイツの出番かもしれません。

その他、取捨選択の理由
・ラインスピリット、武豊は昨日4000勝を達成、多分台風の不良馬場ではマジメに無茶せずに飲みに行くはず。
 無茶しないと勝てない。
・スノードラゴンは年齢無理。
・ダイメイプリンセス、厩舎コメントで不良馬場苦手。
・ラブカンプー、夏にレース使い過ぎ、酷暑で酷使の影響が出てくる頃合い。
・ラッキーバブルズ、香港勢の中でもみそっかすな馬が来た。こいつはチャンス無いと見ます。捨てます。
・レッドファルクス、台風の不良馬場で大外枠で、戸崎騎手に乗り替わり、このレースの三連覇がかかっているが、JRA史上同一G1三連覇は一頭もいないので、データ的にも展開的にもだいぶ不利。今回は難しいと踏んで切ります。

台風で大荒れの天気は、レースも平穏無事で済まないでしょう。
予想はよくよく重馬場適性、展開をイメージして考えてみました。
さあどんなレースが待ち受けているでしょうか。

興味のある方は、ぜひレースをテレビで観戦してみてください(=´∀`)
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