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JBCクラシック Jpn1   日程:2018年11月4日() 15:40 京都/ダート1900m

レース結果

JBCクラシック Jpn1

2018年11月4日() 京都/ダート1900m/16頭

本賞金:9,000万 3,600万 2,300万 1,400万 900万


レコード:1分53秒7
天候:
馬場:



馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 タイム 着差 オッズ 人気
1 4 8

ケイティブレイブ

牡5 57.0 福永祐一  杉山晴紀 518(+10) 1.56.7 4.2 3
2 7 14

オメガパフューム

牡3 55.0 和田竜二  安田翔伍 454(+4) 1.56.8 3/4 3.7 2
3 2 4

サンライズソア

牡4 57.0 C.ルメー  河内洋 514(+6) 1.57.0 3.2 1
ラップタイム 7.1 - 11.2 - 11.9 - 12.9 - 12.2 - 11.5 - 11.8 - 12.2 - 12.7 - 13.2
前半 7.1 - 18.3 - 30.2 - 43.1 - 55.3
後半 61.4 - 49.9 - 38.1 - 25.9 - 13.2

■払戻金

単勝 8 420円 3番人気
複勝 8 150円 3番人気
14 140円 2番人気
4 130円 1番人気
枠連 4-7 650円 1番人気
馬連 8-14 760円 2番人気
ワイド 8-14 340円 3番人気
4-8 310円 2番人気
4-14 280円 1番人気
馬単 8-14 1,690円 5番人気
3連複 4-8-14 910円 1番人気
3連単 8-14-4 4,890円 5番人気

JBCクラシックのニュース&コラム

サウンドトゥルー、船橋へ 7日競走馬登録抹消
 統一ダートGI3勝の実績を持つサウンドトゥルー(美・高木、セン8)が7日に競走馬登録を抹消され、地方競馬に移籍することが分かった。船橋・佐藤裕太厩舎に転厩し、今後は東京大賞典(12月29日、大井、交流GI、ダ2000メートル)出走を目指す。 4日のJBCクラシックは0秒5差の5着だったが、南関東への転入は条件付きでも8歳までしか認められておらず、陣営が協議してこのタイミングでの移籍となった。 サウンドトゥルーは2015年の東京大賞典、16年チャンピオンズC、17年JBCクラシックと3年続けてGI勝利。16年にはJRA賞の最優秀ダートホースに選出された。通算成績は51戦10勝(うち地方17戦3勝)。★サウンドトゥルーの競走成績はこちら
2018年11月7日(水) 05:01

 284

【JBCクラシ】ケイティブレイブ、砂の覇者!
 第18回JBCクラシック(4日、京都11R、JpnI、3歳上オープン国際(指)、定量、ダ1900メートル、1着本賞金9000万円 =出走16頭) 創設18年目で初の中央開催となったダート競馬の祭典。メイン11Rのクラシックは福永祐一騎乗のケイティブレイブが中団から直線で抜け出し、交流GI3勝目を挙げた。タイム1分56秒7(良)。次走はチャンピオンズC(12月2日、中京、GI、ダ1800メートル)。10Rのスプリントはクリストフ・ルメール騎乗のグレイスフルリープ、12Rのレディスクラシックは横山典弘騎乗のアンジュデジールがそれぞれ優勝した。 磨いてきた力をJRAの舞台でも見せつけた。ケイティブレイブが差し切り、交流GI3勝目。王道の走りを示し、福永騎手も満面の笑みだ。 「トップコンディションでしたし、自信を持って乗りました。リズムを守ることを第一に、と。前が速くて置かれたけど、ああいう形でもGIを勝っているし、全く心配していなかったです」 好スタートから、中団を追走。残り700メートルで促していき、4コーナーで先団を射程に入れる。鞍上の追い出しに反応すると、逃げ粘るサンライズソアをとらえ、オメガパフュームの追撃を3/4馬身振り切った。 JBC3連戦の祭りに奮い立った。直前のスプリントをルメール騎手が制し、4週連続となるビッグレース制覇。「ジョッキー仲間と“ルメール半端ねぇ”と話していたんです。誰か止めなきゃ、自分が何とか、と思っていました」。ライバルが乗るサンライズソアを目標に早めに動き、「際どくなりましたけど勝てて良かったです」と胸をなで下ろした。 コンビ13戦目。初騎乗の名古屋大賞典1着時は「個性的な逃げ馬」。それが、2走後の帝王賞で転機が訪れた。スタートでつまずいて後方からになったが、豪快な差し切り。「まさにひょうたんから駒」と評した当時から自在性を教え込み、今回の差し切りにつながった。 「勝てると思ってはいたけど、本当に勝ててフワフワしています」 開業3年目で初のビッグタイトルをつかんだ杉山調教師も顔を紅潮させる。それまで管理していた目野調教師の定年引退により、今年3月に転厩。当時は「3年目の厩舎にGI馬が来ると分かって、ありがたいなと思いましたし、プレッシャーもありました」。 重責の中、36歳のトレーナーは馬と向き合った。地方競馬に比べて軽いダートの京都に向け、調教でスピードの元となるトモ(後肢)を強化。「やってきたことが実になってうれしい」と胸を張った。 次走予定のチャンピオンズCではGI4勝馬ゴールドドリーム、南部杯で古馬を撃破した3歳の新星ルヴァンスレーヴと対する。「チャンピオンホースを相手にするにふさわしい勲章を手にしたし、次も頑張りたい」と福永騎手。完成の域に達したケイティブレイブが、秋のダート頂上決戦でも主役の座を奪いにいく。(千葉智春)★瀧本オーナー歓喜「机たたいちゃった」 ケイティブレイブの快勝を見届けた瀧本和義オーナー(68)は、満面の笑みで喜びをかみしめた。 「中央場所でいつも人気が落ちて、中団からの競馬にもなったので緊張しましたね。勝った瞬間は歓喜そのもの。机もたたいちゃったよ」 馬主になって30年。1997年にケイティタイガーで中山大障害を勝ったが、当時は障害競走にグレード制が導入されていなかった。待望の中央での初タイトル。「本当に恵まれています」と目を細め、「次はチャンピオンズカップ。本当の中央の舞台でね。これからが本当に楽しみですよ」と、尾張決戦でのV2をにらんだ。ケイティブレイブ 父アドマイヤマックス、母ケイティローレル、母の父サクラローレル。栗毛の牡5歳。栗東・杉山晴紀厩舎所属。北海道新ひだか町・岡野牧場の生産馬。馬主は瀧本和義氏。戦績31戦11勝(うち地方15戦8勝)。獲得賞金5億5173万円(うち地方3億8721万円)。重賞は2016年交流GII兵庫チャンピオンシップ、交流GIII白山大賞典、交流GII浦和記念、17年交流GIII名古屋大賞典、交流GI帝王賞、18年交流GI川崎記念、交流GIIダイオライト記念、交流GII日本テレビ盃に次いで9勝目。JBCクラシックは杉山晴紀調教師、福永祐一騎手ともに初勝利。馬名は「冠名+勇士」。
2018年11月5日(月) 05:11

 603

【JBCクラシ】レースを終えて…関係者談話
 ◆内田騎手(ノンコノユメ4着) 「前回もだけど、きょうもゲートがね。最後は伸びていたし、馬はどんどん良くなっている」 ◆大野騎手(サウンドトゥルー5着) 「インからの競馬で、よく辛抱して走ってくれました」 ◆太宰騎手(アスカノロマン6着) 「4コーナーまでスムーズでしたし、自分の脚は使ってくれています。安定して走れるようになっていますね」 ◆岩田騎手(テーオーエナジー7着) 「スッと2番手を取れたのはよかった。最後は止まってしまった」 ◆戸崎騎手(マイネルバサラ8着) 「思った通りの位置で競馬をできましたが、3、4コーナーの手応えがもうひとつでした」 ◆下原理騎手(タガノゴールド9着) 「直線は止まってしまいましたが、3、4コーナーではどこを割るかという手応えでした」 ◆C・デムーロ騎手(オールブラッシュ10着) 「スタートはうまく切れましたが、最後は疲れてしまった」 ◆幸騎手(センチュリオン11着) 「使うごとに良くなる馬だと思います。次は良くなると思いますよ」 ◆大畑雅騎手(カツゲキキトキト12着) 「もう少し前の位置で競馬ができていればよかったです。ジリジリ伸びていました」 ◆古川騎手(テイエムジンソク14着) 「2コーナー過ぎで口が利かなくなり、ハミをかんでしまいました。調子は上がっていたのですが」 ◆武豊騎手(クリソライト15着) 「体はできていたけど、スピードに対応できなかった。久しぶりのぶんかな。次は良くなると思います」 ◆的場文騎手(シュテルングランツ16着) 「いい位置を取れたんだけどね。3コーナーを過ぎて手応えがなくなった」★4日京都11R「JBCクラシック」の着順&払戻金はこちら
2018年11月5日(月) 05:09

 930

【JBCクラシ】猛追も及ばず…オメガ、惜敗2着
 第18回JBCクラシック(4日、京都11R、JpnI、3歳上オープン国際(指)、定量、ダ1900メートル、1着本賞金9000万円 =出走16頭)3歳馬ながら2番人気に支持されたオメガパフュームは2着に惜敗。中団待機から、直線で先に抜け出した勝ち馬を猛追したが、3/4馬身届かなかった。和田騎手は「デキがよくて、スタートからいいところを取れた。よどみなく流れたのもよかったですね。直線は最後までよく伸びてくれました」とうなずき、「これがいい経験になってくれれば」と今後に期待した。★4日京都11R「JBCクラシック」の着順&払戻金はこちら
2018年11月5日(月) 05:09

 505

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【JBCクラシ】オメガパフューム安田翔師「盛り上げられるように」
 ダート競馬の祭典・JBC3競走が4日、初めて中央の京都競馬場で行われる。メーンの「第18回JBCクラシック」(1900メートル)で古馬斬りを狙うのが、前哨戦のシリウスSを制した3歳馬オメガパフューム。“フレッシュコンビ”で戴冠なるか-。今年開業のルーキー・安田翔伍調教師(36)に手応えを聞いた。 --シリウスSで古馬を撃破し、馬にとっても厩舎にとっても重賞初制覇 安田翔伍調教師「最後は遊んでしまって詰め寄られたけど、前々走のジャパンダートダービー(2着)のときに前に馬を置いて我慢させたことを含め、学習したことを結果に結びつけられたことは収穫だった」 --前走後は 「思ったより興奮していたので、2週間ほど放牧に出してリセットした」 --最終追い切りは坂路4F52秒7、ラスト1F13秒2で1馬身先着 「先週の段階で体は仕上がった。気持ちの面でもだいぶ集中力が高まってきたので、全体的にある程度負荷をかけつつエキサイトさせないように追い切った」 --今年の1月にデビューしてまだ6戦のキャリア。夏を越して変わったところは 「馬体重は変わっていないけど、競馬場では落ち着きが出てきた。そのあたりに精神面の成長を感じる。以前は坂路であまり時計の出るタイプではなかったが、今は水準のタイムを出せるようになってきている。腱とか靱帯といった箇所が強くなってきたんじゃないかな」 --京都コースは新馬戦を勝って以来 「従順なタイプで、これまでもいろいろなことをクリアしてきている。どの競馬場でもしっかり能力を発揮できているので、まったく心配していない」 --前走でテン乗りだった和田騎手が引き続き手綱を取る 「ジョッキーとは前走の前にこの馬のことについて話し合ったが、考えが一致したし、そのとおりの競馬で勝ってくれた。引き続き乗ってもらえるのはプラス。今回も相談しながらレースに臨むことになるが、またこの馬の良さを引き出してほしい」 --3歳馬が勝つと2002年のアドマイヤドン以来16年ぶり2頭目という快挙 「記録がかかっているが、JBCが走り慣れた中央のコースで行われるのはこの馬にとってはいいと思う。初めて中央で行われるのだから、盛り上げられるように頑張りたい」(夕刊フジ) ★勝てば02年アドマイヤドン以来 3歳馬によるJBCクラシック制覇は2002年のアドマイヤドンのみだが、今年の3歳ダート馬は“豊作”。その頂点にいるルヴァンスレーヴは、10月8日の交流GIマイルCS南部杯でGI4勝の王者ゴールドドリームを圧倒した(4着ノンコノユメ、5着オールブラッシュ)。 オメガパフュームはジャパンダートダービーでルヴァンに0秒3差2着の“世代No.2”。GIIIシリウスSですでに古馬を完封しており、前記ルヴァン、ゴールド不在のここなら十分にV奪取の計算が成り立つ。 ★前哨戦シリウスSでテン乗り和田の技ありV オメガパフュームとコンビを組む和田竜二騎手(41)は、シリウスSでテン乗りとは思えない手綱さばきで重賞初制覇へと導いた。 「乗りやすいイメージを持っていたが、癖がなくてイメージどおりだった。最後は詰め寄られたが、将来が楽しみになる内容。跳びが大きいのでゴチャつくのは嫌だから、(1コーナーまで距離がある)今回の舞台は合っていると思う」 6年前のワンダーアキュート以来、2度目のJBCクラシック制覇へ力が入る。 ◆やすだ・しょうご 1982年7月8日生まれ。滋賀県出身。安田隆行調教師の二男。父の厩舎で厩務員、調教助手を務め、香港スプリント連覇などGI6勝をあげたロードカナロアの調教パートナーとして活躍。2017年に調教師免許を取得し、18年に厩舎を開業。ルーキートレーナーとして同年3月4日に阪神6Rオメガパフュームで初勝利をあげ、同年シリウスSを同じくオメガパフュームで重賞初制覇。先週までJRA通算118戦8勝。★JBCクラシックの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年11月1日(木) 11:59

 474

【JBCクラシ】厩舎の話
 アスカノロマン・川村調教師「中1週であまりやっていないが、これでいい。上積みはある」 アポロケンタッキー・富岡助手「前走は勝ち馬にうまく立ち回られた。流れが落ち着くと厳しいが、上積みは十分」 オメガパフューム・安田翔調教師「集中力が高まっているので、負荷をかけつつもエキサイトしないように調整した」 オールブラッシュ・村山調教師「自分の競馬ができるかどうか。速い流れでもハナへ行きたい」 カツゲキキトキト・錦見勇調教師「元気十分。地方馬最先着が目標も、あわよくば掲示板を」 クリソライト・音無調教師「ブランクが長く、そこがどう出るか。追い切りの本数は足りすぎているくらい」 ケイティブレイブ・福永騎手「時計は出たが、馬場の重いところに脚を取られて走りにくそうだった。動きは及第点」 サウンドトゥルー・高木調教師「叩き良化型で青写真どおり良化。先行有利な京都がどうかも不向きだとは思わない」 サンライズソア・河内調教師「先週に時計を出しているのでこれでいい。雰囲気が良くなり、前走以上の仕上がりだ」 シュテルングランツ・小久保智調教師「順調。この相手でも自分の競馬ができれば差はない」 センチュリオン・田村調教師「デキはいい。地方の小回りは厳しいが、京都は向いている」 タガノゴールド・新子雅調教師「相手は骨っぽいが、今までで一番のデキ。どこまでやれるか」 テイエムジンソク・古川騎手「無理することはないので調整程度だが、デキは上向いている。京都で走れるのはいい」 テーオーエナジー・宮調教師「叩いて状態は上向き。前走は7Fに戸惑ったが、今回の距離で巻き返したい」 ノンコノユメ・加藤征調教師「体調はすこぶるいい。右回りの1900メートルは問題ないし、この馬向きの流れになれば」 マイネルバサラ・戸崎騎手「行きっぷりが良かった。実戦で乗るのは初めてなので研究したい」★JBCクラシックの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年11月1日(木) 11:59

 799

【東西現場記者走る】サウンドトゥルー、連覇へ上昇!
 JBC3競走の追い切りが31日、東西トレセンや各地方競馬場で行われた。1週間密着のGI企画『東西現場記者走る』を担当する東京サンスポ・千葉智春記者(34)は美浦トレセンでの3日目、クラシックのサウンドトゥルーの追い切りに注目し、鞍上の大野騎手からは京都コースへの前向きな話をゲット。クラシックの出走馬では、アポロケンタッキーが調教評価『S』となった。 水曜朝はJBC3競走など6重賞の追い切り、さらにエリザベス女王杯の1週前追いと盛りだくさん。報道陣も多く感じる。ひと通り終えた午前10時前、ようやく一番のターゲットが登場。それはサウンドトゥルーだ。 JBCクラシックは過去3年で(2)(3)(1)着。8歳の今年も帝王賞、日本テレビ盃ともに3着と衰えなしだ。ただ、京都は過去1戦で2015年平安S6着。状態面も含め、陣営の手応えを聞きたかった。 坂路2本追いで、本追いの2本目は馬なりで4ハロン53秒4-38秒9-12秒7をマーク。滑らかな動きに何度かうなずく。会見に臨んだ高木調教師は「毎年のローテで、叩いて状態は上がっている」と笑顔。大野騎手も「状態が良く、しまい重点で無理せず時計が出た。硬くなりやすい馬だけど、柔らかみがあるのが分かりやすいポイント」とデキの良さを伝える。 過去の京都の敗戦についても、「条件戦を勝って2戦目(のオープン挑戦)なら悲観する内容じゃない。地方も平坦がメイン。向かないイメージはない。連覇できるよう頑張りたい」と鞍上は意気込む。高木師は京都コースを「先行有利のイメージ」とみているが、先行馬が多い顔触れ。前がかりの展開になれば差し脚が生きそうだ。 また、スプリントのナックビーナスも気になっていた。この日はWコース5ハロン70秒3、3ハロン39秒4-12秒8(G前仕掛け)で内グラスルーナ(500万下)に3馬身先着。「あまり良さそうに見えなかったなあ」と杉浦調教師は辛口だったが、時計のかかる馬場でも反応が良く、デキ落ちはなさそう。「抜け出してもソラを使う(気を抜く)面は見せなかった。いいイメージでいける」とは1週前追いに騎乗した大野騎手。約1年ぶりのダートだが「初勝利がダート。前で競馬ができるスピードもある」と気後れはない。 これで関東馬の感触はおおむねつかんだ。3競走の結論に頭を悩ませつつ、今度は栗東へ乗り込む。 (千葉智春)★JBCクラシックの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載★JBCスプリントの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年11月1日(木) 05:11

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【JBCクラシ】ブレイブ、スピード強化で化けた!
 ダート競馬の祭典、JBC3競走が今週のメイン。そのハイライトとなるJBCクラシックの最有力馬ケイティブレイブ(栗東・杉山晴紀厩舎、牡5歳)が31日、滋賀・栗東トレセンの坂路コースで追い切られた。主戦、福永祐一騎手(41)=栗東・フリー=を背に上々の動きを見せ、サンケイスポーツ調教評価は『A』。陣営はこの中間、後肢の強化を図り、3度目のビッグタイトル獲得に向けて態勢は整った。 やわらかな日差しを浴びながら、勇ましい躍動ぶりだ。伸び盛りの5歳馬ケイティブレイブが、勢いそのままに栗東の坂路コースをパワフルに駆け上がった。 「馬場が重くて脚を取られて走りにくそうでしたが、時計は出ていました。1度使われて状態はアップしています」 2週続けて感触を確かめた福永騎手がうなずいた。終始、力みのないリラックスしたフォーム。ラスト1ハロンは13秒3と少し時計を要したものの、余力は十分だ。フットワークは最後まで乱れず、全体時計も4ハロン52秒7でまとめた。 10月19日は坂路(4ハロン52秒9)、24日はCWコース(6ハロン87秒1)で乗り込まれ、仕上がりは万全。鞍上も「先週は時計は遅かったけど、動きのクオリティーが高くて躍動感がありました」と調整過程に満足げだ。 地方の深い馬場に適した「前輪駆動のかき込むような走法」(杉山調教師)で、これまで帝王賞、川崎記念とJpnI2勝を含むダート重賞8勝をすべて地方で挙げてきた。今回は中央の舞台だが、陣営は早くからこのレースを見据えて調教を工夫してきた。 「京都のスピード競馬に対応できるよう、トモ(後肢)に筋肉をつけるための調教をやってきました」と杉山師。軽い調教のときから乗り手が重心を後ろに置いて負荷をかけることで、トモを強化。その成果を、ここで出すつもりだ。 前走の日本テレビ盃は2番手から抜け出して快勝。「昨年(3着)は同じような王道の競馬をしたけれど、伸びきれずに負けた。でも、今年は最後も脚を使って、非常にいい形で勝てた」と主戦は成長を感じている。 京都1900メートル戦は、昨年5月の平安S(5着)以来2度目。進化を遂げた今なら、中央の舞台でも期待は高まる。「競走馬として完成されてきたし、どういう流れでも大丈夫な馬になってきました」と福永騎手が語れば、杉山師も「スムーズに流れに乗って、中央でも勝つことができることをしっかりお見せしたい」と力を込めた。 持ち前のパワーと、磨きをかけたスピードで、ケイティブレイブが勲章をさらに積み重ねる。 (渡部陽之助)★JpnIとは 日本は2007年に国際セリ名簿基準委員会(ICSC)の「パートI国」として承認された。現在はICSCの認定を受けたレースが国際GIとして施行されているが、JBC3競走はこれに該当せず、ダートグレード競走の中で最高級を意味するJpnIに格付けされている。地方競馬主催レースの中では、東京大賞典が唯一、国際GIに格付けされている。JBC 本家・米国のブリーダーズカップを手本として、ダートの各カテゴリーにおける中央&地方のチャンピオン決定戦として2001年に創設。当初は2000メートルのクラシック、1200メートルのスプリントの2レースで行われ、11年に1800メートルのレディスクラシックが加わった。持ち回りで開催されるため、年度によって距離が変更されることもある。今年は、初めてJRAの競馬場で開催。JBCは「Japan Breeding farm’s Cup」の略称。
2018年11月1日(木) 05:10

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11月4日 15:38更新
予想家名
予想家レベル・クラス
配当 払戻 予想
Lv115 
910円 22,750円
Lv114 
150円 7,500円
Lv107 
910円 4,550円
Lv106 

910円
910円
1,820円
Lv104 
910円 9,100円

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JBCクラシックのデータ分析とレース傾向

コース図京都ダート1900m

大まかな傾向+コースについて
一日に3つのG1(Jpn1)が行われる地方競馬の祭典・JBC競走。なかでもJBCクラシックは中距離のトップクラスが集まる花形だ。第1回の2001年から1着はすべてJRA勢が独占しており、地方馬には鬼門のレース。2010年に地元船橋で2着に好走したフリオーソを最後に馬券圏内から遠ざかっている。また、同一馬が複数回の勝利を挙げることが多いのも特徴のひとつ。第2~4回をアドマイヤドンが、5~6回をタイムパラドックスが、7~9回はヴァーミリアン、10~11回はスマートファルコン、14~15回をコパノリッキーが、それぞれ2連覇・3連覇を達成してきた歴史がある。リピート好走には毎年注意すべきだ。
JBC競走は各地の競馬場により持ち回りで開催されるので距離は保有コースによって前後するが2000mを原則としている。2018年はJRA・京都競馬場での施行となるため、1900mコースが使用される。京都ダート1900mのスタート地点はスタンド前の直線半ばより、やや4コーナー寄りの地点。1コーナーまでの距離は約380mあり、1800mコースよりも外枠の好走が多い。向こう正面の残り1000m付近からは、芝コースと同様に高低差3.0mの坂を登り、3~4コーナーが下り坂。平坦の直線329mは、新潟ダート(354m)や阪神ダート(352.5m)よりも短い。

データ分析をもっと見る >

JBCクラシックの歴史と概要

JBCクラシックは、ダート1900mで施行される地方重賞である。アメリカのブリーダーズカップに範をとりながら、将来的にダートの各カテゴリー(年齢・性別・距離など)におけるチャンピオン決定戦とすべく、2001年(平成13年)に生産者が主導して実施する「JBC競走」のひとつとして、JBCスプリントとともに創設された。

日本のJBC実行委員会と施行競馬場を管轄する地方競馬主催者が、各地の競馬場で持ち回り開催する重賞競走(JpnI)であるため、施行場の距離設定の都合により前後する場合がある。日本テレビ盃、マイルチャンピオンシップ南部杯を優勝した馬には優先出走権が与えられる。1着賞金9000万円。

過去の優勝馬には、アドマイヤドンタイムパラドックスヴァーミリアン、スマートファルコン、コパノリッキーなどが名を連ねる。

執筆者:ウマニティ競馬研究所(略してウマケン)

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今週の重賞レース

2018年11月17日(
東京スポーツ杯2歳S  G3
2018年11月18日(
マイルチャンピオンS  G1

競馬番組表

2018年11月17日(
3回福島5日目
5回東京5日目
5回京都5日目
2018年11月18日(
3回福島6日目
5回東京6日目
5回京都6日目

JBCクラシック特集
バックナンバー

JBCクラシック2018
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 シュヴァルグラン 牡6
88,022万円
2 サトノダイヤモンド 牡5
86,512万円
3 レイデオロ 牡4
73,559万円
4 オジュウチョウサン 牡7
55,899万円
5 サトノクラウン 牡6
48,604万円
6 マカヒキ 牡5
48,298万円
7 スマートレイアー 牝8
47,984万円
8 ファインニードル 牡5
47,828万円
9 アップトゥデイト 牡8
47,571万円
10 レッドファルクス 牡7
46,924万円
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3歳
1 アーモンドアイ 牝3
41,720万円
2 ワグネリアン 牡3
36,086万円
3 エポカドーロ 牡3
27,016万円
4 ラッキーライラック 牝3
23,653万円
5 フィエールマン 牡3
17,886万円
6 ケイアイノーテック 牡3
17,668万円
7 ダノンプレミアム 牡3
16,651万円
8 ステルヴィオ 牡3
16,395万円
9 エタリオウ 牡3
14,754万円
10 ジェネラーレウーノ 牡3
14,217万円
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