セリフォス(競走馬)

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セリフォス
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セリフォス
写真一覧
現役 牡3 栗毛 2019年3月7日生
調教師中内田充正(栗東)
馬主株式会社 G1レーシング
生産者追分ファーム
生産地安平町
戦績 4戦[3-1-0-0]
総賞金10,500万円
収得賞金5,300万円
英字表記Serifos
血統 ダイワメジャー
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
スカーレットブーケ
シーフロント
血統 ][ 産駒 ]
Le Havre
Freedom Herself
兄弟 フォルテデイマルミ
前走 2021/12/19 朝日フューチュリティ G1
次走予定

セリフォスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
21/12/19 阪神 11 朝日杯FS G1 芝1600 15342.412** 牡2 55.0 C.デムー中内田充 486
(0)
1.33.6 0.134.8⑤⑤ドウデュース
21/11/13 阪神 11 デイリー2S G2 芝1600 7662.411** 牡2 55.0 藤岡佑介中内田充 486
(0)
1.35.1 -0.033.4⑥④ソネットフレーズ
21/08/29 新潟 11 新潟2歳S G3 芝1600 12114.531** 牡2 54.0 川田将雅中内田充 486
(+6)
1.33.8 -0.232.8⑥⑥アライバル
21/06/12 中京 5 2歳新馬 芝1600 10662.711** 牡2 54.0 川田将雅中内田充 480
(--)
1.35.0 -0.234.4ベルクレスタ

セリフォスの関連ニュース

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は京成杯・U指数予想をお届けします!


U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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過去5年間はすべての年でU指数二桁順位が馬券絡み。この事実だけを見ると攻略は不可能のように感じるかもしれないが、心配には及ばない。低指数馬が活躍していても、超人気薄の激走は見られないレースだからだ。

事実、この5年間の3着以内馬は、すべて7番人気以内となっている。加えて、二桁順位好走馬のうち3頭は、前走新馬勝ちの馬。低指数馬については、新馬戦を勝ち上がってきたばかりの馬を中心に、ある程度人気を集めている馬だけを押さえておけばOKだ。キャリアがあって、指数も人気も低い馬はバッサリ切って構わない。

今年は上位人気に支持されることが確実視される1戦1勝馬がいないため、一定以上の人気を集めそうな指数上位馬を狙っていくのが最善策と判断する。とりわけ、3位以下に2.2以上の大きな指数差を付けている上位2頭、1位の⑩オニャンコポン(89.4)と2位の④ヴェールランス(88.9)は、必ず買っておくべき存在だ。

以下、ハイレベルな一戦だった前走の東京スポーツ杯2歳Sで3着に好走した実績を持つ3位の⑪テンダンス(86.7)と、セリフォスの2着に入った新潟2歳S以来の出走となる6位の⑤アライバル(85.1)の名前を挙げておきたい。

【U指数予想からの注目馬】
オニャンコポン ④ヴェールランス ⑪テンダンス ⑤アライバル

【京成杯】レース展望 2022年1月11日(火) 14:57

 中山の日曜メインに3歳馬同士の戦い、京成杯(16日、GIII、芝2000メートル)が行われる。クラシック初戦の皐月賞と同じ舞台で行われ、2010年の勝ち馬エイシンフラッシュ日本ダービー馬まで上り詰め、04年3着のキングカメハメハNHKマイルC、日本ダービーを制した。今後のクラシック戦線を占ううえでも重要な一戦になる。

 新潟2歳S2着馬のアライバル(美浦・栗田徹厩舎、牡)がいよいよ始動する。1番人気に支持された前走の新潟2歳Sは2着とはいえ、勝ったセリフォスは次走のデイリー杯2歳Sを勝ち、続くGI朝日杯フューチュリティSでも2着に好走しており、実績はメンバー最上位といっていい。今回は2ハロンの距離延長と右回りへの対応がポイントになりそうだが、エンジンがかかるまで時間がかかることを考えると、距離が延びるのはプラスに働く可能性もある。牝馬クラシックで活躍したクルミナルを母に持つ良血が、約4カ月半の休養を経て一気に開花しても不思議はない。

 サンストックトン(美浦・鹿戸雄一厩舎、牡)は前走、東京芝1800メートルの未勝利戦で目の覚めるような末脚を繰り出し、惜敗続きにピリオドを打った。2着に2馬身差をつける快勝だったが、熱発明けで6、7割のデキだったというから相当な能力を持っているに違いない。その後は順調に調整されており、前走以上の状態で出走できるのは間違いない。重賞初挑戦でも即通用していい。

 ホウオウプレミア(美浦・奥村武厩舎、牡)は札幌の新馬戦でスクルトゥーラに競り勝って初陣を飾った。続く百日草特別ではクビ差に惜敗したが、メンバー最速の上がり3ハロン33秒1の末脚を繰り出し、能力の高さは示した。スタートでよれるなど、まだ幼いところはあるが、「レースでも行きっぷりが良く、最後もよく伸びていた。今回も順調だし、使うごとに大人になっている」と奥村武調教師は成長を感じている。素質の高さはトップクラス。スムーズなレースができれば楽しみはある。

 テンダンス(栗東・中竹和也厩舎、牡)は17年弥生賞など重賞を3勝しているカデナの半弟。前走の東京スポーツ杯2歳Sではスタートを決め、好位からスムーズに運んで3着と健闘した。一戦ごとに力をつけている印象で、初めての中山コースも問題なさそう。ただ、少しイレ込む面もあったため、1ハロンの距離延長に対応するにはリラックスできるかが鍵になる。

 オニャンコポン(美浦・小島茂之厩舎、牡)は新馬戦、百日草特別を連勝後、ホープフルSでは11着に敗れたが、新馬戦を快勝した舞台でのGIIIなら見直せる。間隔は詰まるが緩めずに乗り込まれており、状態面も心配なさそうだ。

 ヴェールランス(栗東・藤岡健一厩舎、牡)は桜花賞ジュエラーの2番子。中京の新馬戦を快勝し、前走は出世レースのエリカ賞に挑戦してサトノヘリオスからタイム差なしの2着に敗れたが、レコード決着だっただけに相手が悪かった。好位につけられるだけでなく、最後もしっかり脚を使えるようにレースセンスがいい。ここも立ち回りひとつだ。

京成杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【京成杯】新潟2歳Sで2着善戦のアライバルが有力 2022年1月11日(火) 04:49

 新潟2歳S2着のアライバルが有力だ。父がハービンジャーで母がオークス3着のクルミナルという血統なら、距離が延びることに不安はない。新潟2歳Sはスローの瞬発力勝負で、後に朝日杯FS2着のセリフォスに内をすくわれる形になっただけ。力負けではなかった。脚元の関係でレースを多く使えないだけに、一戦一戦が勝負の馬。ここはきっちり決めて賞金を加算したい。

 東京スポーツ杯2歳S3着のテンダンスも切れよりしぶとさで勝負するタイプ。中山は合いそうだ。未勝利勝ち直後だがサンストックトンも素質は高そう。ここは試金石になる。

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【朝日杯FS】ドウデュース無敗制覇!武豊GI完全V王手 2021年12月20日(月) 04:51

 3番人気のドウデュースが中団から末脚を伸ばして快勝。無傷の3連勝で2歳マイル王に輝いた。主戦を務める武豊騎手(52)=栗・フリー=は、22度目の参戦で同レース初制覇。JRA・GI完全制覇へ王手をかけた。2着は1番人気のセリフォス、3着は4番人気のダノンスコーピオンが入った。

 ◇

 寒風吹きすさぶ師走の仁川で、千両役者が魅せた。激しく、熱い追い比べを制したのはドウデュース武豊騎手。無傷の3連勝で世代のマイル王へと導き、自身22度目の参戦で朝日杯FS初勝利を挙げたレジェンドに、場内から大きな拍手が沸き起こった。

 「ついに…うれしいです。いいポジションを取れて手応え良く、直線を向くことができました。相手も強い馬でしぶとかったですが、ドウデュースが一生懸命走ってくれました」

 前2戦は1800メートルで、今回は初のマイル戦。道中は中団外めでしっかり折り合い、脚をためた。直線では馬場が比較的きれいな外めへ持ち出すと、メンバー最速タイの上がり3ハロン34秒5の末脚を発揮。先に抜け出しを図った1番人気のセリフォスの外から馬体を並べ、最後はねじ伏せるように半馬身差をつけた。

 デビュー35年目の52歳。2019年菊花賞ワールドプレミア)以来、JRA・GI78勝目を挙げたスーパースターも、朝日杯FSはこれまで2着5回となぜか縁がなかった。「毎年このレースが近づくと、“今年は勝ちたい”という気持ちが強くなりますね。今年はいい馬でチャンスだと思っていたし、勝てて良かったです」と喜びもひとしおだ。前人未到のJRA・GI完全制覇へ、残すはホープフルSのみ。「“リーチ一発”で決めたい。JRAが新しいGIを作る前に、一回はコンプリートしたいですね」と笑った。今週の有馬記念アリストテレス、そして注目のホープフルS札幌2歳S2着など4戦4連対のアスクワイルドモアに騎乗予定だ。

 ドウデュースを管理する友道調教師は、18年アドマイヤマーズに続き同レース2勝目。「いい勝負根性がある馬。最後は何とかしのいでくれると思ってました」とトレーナーは笑みを浮かべる。来春の皐月賞(4月17日、中山、GI、芝2000メートル)に向けて、「直行か一度使うか、ジョッキーと相談して決めます。距離はもうちょっともつと思うので、大きなGIを目指したい」と指揮官が語れば、鞍上も「2000メートルも問題ないです。来年も大きなレースを狙えると思います」と力を込めた。

 3戦3勝と底を見せていないドウデュース。無限の可能性を秘めた素質馬は、武豊騎手とともに大きな夢をかなえていく。(増本隆一朗)

ドウデュース 父ハーツクライ、母ダストアンドダイヤモンズ、母の父ヴィンディケイション。鹿毛の牡2歳。栗東・友道康夫厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(株)キーファーズ。戦績3戦3勝。獲得賞金9527万4000円。重賞は初勝利。朝日杯FS友道康夫調教師は2018年アドマイヤマーズに次いで2勝目、武豊騎手は初勝利。馬名は「する+テニス用語(勝利目前の意味)」。

★無敗馬の勝利…グレード制を導入した1984年以降では、2019年サリオス以来16回目。

武豊騎手…52歳9カ月5日での勝利は、保田隆芳元騎手の48歳8カ月28日を抜いてレース史上最年長記録。JRA重賞は今年4勝目、通算346勝目。

★馬主:(株)キーファーズ(松島正昭氏名義を含む※外国馬を除く)…所有馬初出走で初勝利。JRA・GIレースは所有馬延べ4頭目の出走で初勝利。これまでは20年ダービー(マイラプソディ)での9着が最高。JRA重賞は19年ラジオNIKKEI杯京都2歳Sマイラプソディ)以来で、通算2勝目。

友道康夫調教師…JRA・GIは今年2勝目、通算14勝目。JRA重賞は今年6勝目、通算51勝目。

ハーツクライ産駒…19年以来、2年ぶり2勝目。JRA・GIは通算13勝目。JRA重賞は今年9勝目、通算71勝目。

★生産者:ノーザンファーム…JRA・GIは今年12勝目、通算171勝目(他にJ・GIを3勝)。JRA重賞は今年55勝目で通算717勝目。

★アイビーS勝ち馬の勝利…84年以降では97年(グラスワンダー)以来、24年ぶり2回目。

★小倉デビュー…小倉競馬場デビュー馬の勝利は初めて。

★無敗馬6頭が出走…88、94、97、00年の5頭を超え、84年以降ではレース史上最多。

★関西馬の勝利…阪神JFとは別の週になった91年以降では、20年(グレナディアガーズ)に続き、2年連続21回目。

★入場売り上げ…朝日杯FSの売り上げは151億7363万2000円で、前年比101・1%とアップ。入場人員は6124人(うち有料入場5431人)だった。

★19日阪神11R「朝日杯FS」の着順&払戻金はこちら

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【朝日杯FS】1番人気のセリフォスは初の敗戦2着 2021年12月20日(月) 04:49

 重賞を連勝し1番人気に推されたセリフォスは2着。デビュー4戦目で初黒星を喫した。道中は少し折り合いを欠く感じだったが、直線はしっかりとした伸び脚を披露。ラスト1ハロン付近で先頭に立ったものの、ドウデュースとの追い比べで半馬身後れをとった。C・デムーロ騎手は「少し(ゲートを)出していったぶん、行きたがった。でも、それは許容範囲。最後まであきらめずによく走ってくれたけど、勝ち馬に切れ味比べで負けてしまった」と肩を落とした。

★19日阪神11R「朝日杯FS」の着順&払戻金はこちら

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【朝日杯FS】1馬人気セリフォスは4連勝ならず2着 C・デムーロ「切れ味比べで勝ち馬に負けてしまいました」 2021年12月19日() 18:52

 12月19日の阪神11Rで行われた第73回朝日杯フューチュリティステークス(2歳オープン、牡・牝、GI、芝1600メートル、馬齢、15頭立て、1着賞金=7000万円)は、武豊騎手の3番人気ドウデュース(牡、栗東・友道康夫厩舎)がデビューから無傷の3連勝で2歳マイル王の座に就いた。タイムは1分33秒5(良)。

 デビューから3戦無敗、マイル重賞2勝を挙げて1番人気に支持されたセリフォスは、好スタートから控えて好位の5番手を追走。直線で外に持ち出して一旦は先頭に立ったものの、最後は勝ち馬の末脚に屈して半馬身差の2着に敗れた。

 ◆C・デムーロ騎手「少し(ゲートから)出していったぶん、行きたがりました。でも、それは許容範囲。最後までよく走ってくれたけど、切れ味比べで勝ち馬に負けてしまいました」

★19日阪神11R「朝日杯FS」の着順&払戻金はこちら

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セリフォスの関連コラム

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朝日杯フューチュリティSは2戦2勝のドウデュースが抜け出し、無敗での戴冠となった。終盤開催の荒れ馬場の中でのレースだったが、勝ち馬は進路を自在に選べる操縦性の高さが際立っていた。

一方ルメール騎手騎乗で2番人気に支持されたジオグリフは5着止まり。直線よく伸びてきたことから距離延長で改めて期待されそうだが、迫力はイマイチ。今後クラシックを見据えると、他力本願な印象もあるジオグリフよりは、素直に勝ち馬のレースセンスを評価したい。圧倒的なスケールを感じさせるタイプではないものの、現代競馬向きの競馬の上手さは、特に多頭数になるクラシック路線では大きな武器になりそうだ。

阪神カップは距離短縮組に注意

さて、今週末はいよいよ有馬記念…ということで世間はグランプリの話で持ち切りになりそうだが、個人的には有馬記念と同等か、それ以上に楽しみなのが阪神カップだ。10月に始まった阪神開催は、既に11週を消化。ずっと天候にも恵まれ概ね良好な馬場状態が続いていたが、さすがに開催終盤になって馬場が荒れて来ている。朝日杯フューチュリティSも終わってみれば人気のセリフォス以外の掲示板はすべて距離短縮馬で、距離延長馬は軒並み苦戦。先週唯一行われた阪神カップと同じ阪神1400mの六甲アイランドSでも、キャリア初の1400mとなったタンタラスが好位から楽々と抜け出し勝利を飾った。

開催終盤になりタフな馬場になりつつある阪神芝の短距離は、距離短縮馬がハマりやすい。阪神カップはとりわけ荒れやすいレースでもあるからこそ、短縮の穴という、ある意味競馬の古典パターンに注意したい。

ちなみに芝1400mにおいて距離短縮馬を狙う場合、さらに絞るならば、”前走負けている馬”および、”前走逃げていない馬”を選ぶと良い。その点から今回該当するのは、

グレナディアガーズ
ケイデンスコール
サウンドキアラ
デュープロセス
ラウダシオン

と以上5頭。グレナディアガーズは人気の一角を占めるだろうが、当然有力といえるが、より妙味がありそうなのはラウダシオンだろうか。デビュー以来1400mでは崩れておらず、今回は春の京王杯スプリングCを制して以来の芝1400m。父リアルインパクトは当舞台を連覇した馬で、鞍上のミルコ・デムーロも阪神芝1400mは得意…となれば文句なく条件が揃っていると思うが…。

最終結論は枠順を見て考えたいが、個人的にはココがグランプリだと思って挑みたい一戦。クリスマス当日ということで、筆者からのクリスマスプレゼントだと思って今回は阪神カップにも触れてみた。迷惑なプレゼントにならないように祈りたい。

有馬記念の注目馬

もちろん有馬記念も大いに楽しみな一戦。引退レースでグランプリ4連覇に挑むクロノジェネシス、3歳馬として天皇賞(秋)を19年ぶりに制したエフフォーリアは当然有力だが、伏兵で注目したい馬を一頭挙げておきたい。

ペルシアンナイト(C・デムーロ騎手)

今回は枠順を確認した上でこの馬に。もちろん能力が多少足りないのは承知の上だが、今季の中山はベタ買いすればプラスになるほど1~2枠、つまり内が良い。加えて外国人騎手向きの本馬にとっては久々の横文字ジョッキーが刺激にならないだろうか。コロナの影響もあり外国人騎手が騎乗するのは約2年ぶり。昨年の有馬記念でも0秒6差と差のないところまで来ており、枠と騎手の刺激でもうひと押し…とならないか。さすがに軸にする勇気はないが、相手には加えてみたいと考えている。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2021年12月16日(木) 10:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 朝日杯フューチュリティステークス2021 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月19日(日) 阪神11R 第73回朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・芝1600m)


【登録頭数:19頭】(フルゲート:18頭)

セリフォス(前走486kg(±0kg)、中4週)<A>
新馬、新潟2歳Sと使われてきて、前走時のパドックでは毛艶が良く気合いも乗ってこれまでで一番良い出来だった。この馬はこれまで、1週前に併せ馬でビッシリ追われて直前は軽めという調整でレースに臨んできているが、この中間も1週前にC.デムーロ騎手騎乗で一杯に追われている。迫力満点の伸び脚で併走馬を一気に突き離して大きく先着と、出来はここ2戦よりもさらに良くなった感じで仕上りは万全。

ジオグリフ(前走492kg(+2kg)、3ヶ月半)<A>
500kg近くある馬だが新馬、前走とパドックでは太め感がなく見せていて、それだけしっかり仕上がっていたということだろう。この中間も、間隔は空いたが1週前追い切りでは素軽い動きを披露、日曜日には坂路でビッシリと順調にメニューを消化。関西への輸送を考えると、この2本でほぼ仕上がっていていると判断でき、直前は馬なりで十分といったところか。

ダノンスコーピオン(前走462kg(+6kg)、中6週)<B>
これまでの2戦とも追い切りでは良い動きを見せていたが、パドックでは馬体がまだ緩い印象を受けた。それでいて、レースではゴール前でキッチリ差し切るあたりは素質の高さであり、これからさらに強くなっていくものとみられる。この中間も2週前、1週前とCWを長めから好時計が出ていて、叩き2戦目での上積みが期待できそう。

ドウデュース(前走506kg(+12kg)、中7週)<B>
前走のレースを見ると、ワンターンのコースだと前半に行きたがってしまう感じがあるので、本来は新馬戦のようにコーナー4つのコースが向いている馬だとは思う。武豊騎手がまだ勝っていないG1レースということもあって、こちらに回ってきたのかもしれない。この中間も間隔がたっぷりありしっかり乗り込まれていて、1週前追い切りでも武豊騎手が騎乗して重心の低い走りを披露。単走でもしっかりと伸びていて状態は良さそうで、上積みにも期待が持てる。

トウシンマカオ(前走452kg(+6kg)、中5週)<A>
新馬戦でも◎にした馬で、調教では毎回好時計が出る馬。この中間は、1週前に戸崎騎手が騎乗して南Wで併せて先着を果たしてきた。レースでも力みが見られるなど、血統的には1200mのほうが良いのかもしれないが、新馬戦では1600mを勝っていて戸崎騎手がガッチリと押さえることで折り合いもつくタイプ。今の時期ならこの距離の重賞でも好走しても不思議なく、出来に関してもそう思えるくらい良さそう。

ヴィアドロローサ(前走446kg(+2kg)、中5週)<B>
前走は出負けして後方から。直線最速の脚を使って伸びてはいたが、1400m戦であの流れだと厳しかった。1週前追い切りでは鮫島駿騎手が騎乗して、終いしっかり伸びていて出来は前走以上に良さそう。距離延長も追走が楽になって悪くない。

カジュフェイス(前走476kg(-2kg)、中8週)<D>
スピードがありで坂路での走りを見ると短い距離が良さそうな馬。この中間は間隔が空いている割に乗り込み量は少なめで、目立つ時計も少ない。

ドーブネ(前走468kg(+4kg)、中10週)<D>
前走時のパドックでは、毛艶こそ良かったものの緩さが残る馬体であまりいい印象は受けなかったが、レースでは先行してそのまま直線で突き離す強い内容。ただこの中間は間隔が空いた割には調教内容が物足りず。1週前の動きを見ても、重心が高めでまだまだ素質だけで走っている感が拭えず、ここを目標に調整されてきた感じがない。

ベルウッドブラボー(前走456kg(-4kg)、中5週)<D>※回避予定。
右回りだと右にササるようなところを見せる馬で1週前の追い切りでもジョッキーが押さえるのに苦労すれいる感じだった。走りを見ても力んで走るようなところもある距離延長と右回りに長距離輸送とマイナス材料が多い。

オタルエバー(前走462kg(-8kg)、中3週)<A>
新潟、東京と輸送時間のかかる競馬場だとパドックでテンションが高くなるところがあるが、前走の阪神では程良い気合いで好印象だった。2走前の東京を取りこぼしたことで、前走を使うことになったとは思うが、調教以外で右回りを使えたことは逆に良かった。左回りだとどうしても終い甘くなってしまうところがある馬で、右回りだと待って追い出せる余裕がみられることから、断然今回のほうが向いていると思われる。出来に関しても、幸騎手が騎乗した1週前追い切りでは、併走馬が来るのを待って追い出す余裕を覗かせるなど上昇中。馬体はこれ以上減らしたくないので、最終追い切りは軽めで十分。

デュガ(前走482kg(±0kg)、中3週)<->※中京2歳Sに出走予定のため出走回避。

プルパレイ(前走488kg(±0kg)、中4週)<B>
使われつつ良くなってきた馬だが、前走時は馬体も緩く追い切りでも時計がかかっていて仕上り途上だった。乗り込み量はこの中間も十分で、坂路と1週前のCWでの時計が前走時とは別馬かと思うくらい良化を果たしていて、変わり身が期待できそう。


【抽選対象馬(6/7)】

アネゴハダ(前走440kg(-6kg)、連闘)<->※阪神JFに出走したため回避予定。

アルナシーム(前走438kg(+20kg)、中3週)<C>
これまでの2戦ともパドックではうるさい面を見せていて、前走は前半押さえきれず途中で先頭の競馬といろいろな面で難しい馬。出来に関しては、小柄な馬でも1週前にCWで好時計をマーク、折り合いもしっかりついてと悪くない印象だが。

エーティーマクフィ(前走438kg(+2kg)、3ヶ月半)<C>
休み明けで乗り込み量はそれほど多くはないが、小柄な馬で坂路、CWと好時計が出ていて出来は悪くはなさそう。

シンリミテス(前走478kg(-2kg)、3ヶ月)<D>
休み前の2戦は、若さやズブさを見せるところが多くジョッキーもかなり強く追っていた。休み明けとなるが、乗り込み量も少なく1週前の動きを見てもガラッと良くなったという動きでもなく、いきなりこのメンバーで勝ち負けというレベルまではまだ遠い。

スプリットザシー(前走392kg(-2kg)、中7週)<B>
先週の阪神JFを除外され、結果1本でも多く追えた点はプラスになりそう。動きも悪くなく状態面は合格点を与えられそうだが、先週と比べると出走馬のレベルがかなり高くなり、それでいて好調勢も多くここに入ると見劣ってしまう。

セッカチケーン(前走502kg(±0kg)、中2週)<D>
デビューからの2戦とも東京ダート1600m戦を使われた。スタート後の芝ではダッシュもついて悪くない走りを見せているが、ダートで特に強い競馬をしてきている訳でもなく、1週前追い切りは時計平凡で強調材料に乏しく......とくれば、ここは相手が強すぎるだろう

トゥードジボン(前走472kg(-4kg)、中5週)<C>
新馬戦ではセリフォスベルクレスタとともに直線で伸びてきた馬の1頭で、レベルの高い3着。その後休養を挟んで休み明けで迎えた2走前は、出遅れて途中で脚を使って直線では余力ナシの大敗。前走は、内枠から好スタートを決めてゴールまでしぶとく粘り込んで初勝利をあげた。前走でまだ馬体に余裕があり良化余地こそ感じるものの、レースでは終い首が高くなるところがありしぶとさの反面伸びきれないところも。つまるところ、新馬戦でのセリフォスとの差は広がってしまった印象がある。


※今回のこのコラムからの推奨馬はセリフォスジオグリフトウシンマカオオタルエバーの4頭をあげておきます。


<出走予定馬の近走追い切り参考VTR(新潟2歳S/札幌2歳S/京王杯2歳S/デイリー杯2歳S)>







◇今回は朝日杯フューチュリティステークス編でした。
6月から2歳戦が始まり、新馬戦そして未勝利戦、オープン、重賞と約半年行われてきて、レースの数としては2歳戦だけで500レース以上。2勝以上している馬を含めてもJRAだけで500頭ほどの2歳馬が勝ち上がっているということになります。それでもこのレースに登録してきた馬は19頭。条件が向かない馬もいますし、出走したくても状態が整わない馬もいるとは思いますが、そう考えると少ない感じがします。それだけ馬を目標のレースに良い状態で出走させるということが大変だとも言える部分ではないでしょうか。そんな思いをはせつつ、今回登録してきた馬たちをいつものように1頭1頭状態面チェックを行いましたが、総論として状態の良い馬が多かったとの印象を強く感じています。なかなか高レベルのレースが期待できるのではないでしょうか。

※朝日杯FS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年12月12日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年12月12日号】特選重賞データ分析編(284)~2021年朝日杯フューチュリティステークス
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 朝日杯フューチュリティステークス 2021年12月19日(日) 阪神芝1600m外


<ピックアップデータ>

【前走の出走頭数が12頭以下だった馬の、前走の条件別成績(2014年以降)】
○“JRA、かつ重賞のレース” [2-3-5-36](3着内率21.7%)
דJRA、かつ重賞のレース”以外 [0-0-0-33](3着内率0.0%)

 前走の出走頭数が13頭以上だった馬は2014年以降[5-4-2-25](3着内率30.6%)と比較的堅実。一方、前走の出走頭数が12頭以下だった馬のうち、その前走がJRAの重賞でなかった馬は上位に食い込めていません。今秋も2歳のオープン特別は少頭数のレースが多かったので、各馬の臨戦過程をしっかり確認しておきましょう。

主な「○」該当馬→ジオグリフセリフォス
主な「×」該当馬→ダノンスコーピオンドウデュースドーブネ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“同年9月下旬以降、かつJRA、かつ芝1400m以上のレース”において1着となった経験がある」馬は2014年以降[7-6-7-39](3着内率33.9%)
主な該当馬→セリフォスダノンスコーピオンドウデュースドーブネ

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2021年12月1日(水) 11:49 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2021) ~第9回各ワールド上位者の考察~
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 今週から12月に突入。いよいよ今年も年の瀬が近付いてきました。「ウマニティPOG 2021」は開幕からおよそ半年が経過。12月12日には阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)が、12月19日には朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)が、12月28日にはホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)が施行される予定で、各ワールドのランキングも大きく変動しそうです。後半戦の勢力図が概ね固まる、中盤のクライマックスと言って良いでしょう。

 なお、皆さんもご存知の通り、この秋は10月9日から3開催連続で阪神競馬が行われています。つまり、阪神ジュベナイルフィリーズは開幕から10週目、朝日杯フューチュリティステークスは開幕から11週目の馬場で施行されるということ。天候などにもよるとはいえ、芝コースに蓄積されたダメージがレースの結果を左右してしまう可能性もありそうです。出走予定馬の追加指名を検討するなら、このあたりの事情も考慮した方が良いかもしれません。

 今回は11月28日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしてみました。残念ながらシーズン序盤で思うような結果を残せず、既に心を折られてしまっている方も少なくないはず。しかし、スペシャル以外の各ワールドは最後の仮想オーナー募集枠解放(来週12月6日)を控えていますし、この「ウマニティPOG」には「仮想オーナー馬数 拡大アイテム」や「未出走馬返却券」を活用することで指名馬のラインナップを変更できますから、まだほとんどのプレイヤーに上位進出の目が残っています。今後の入札、もしくは来シーズン以降を見据えた戦略検討のヒントとしてご活用ください。

 なお“JRA、かつ2歳のレース”における競走馬ごとの本賞金額(11月28日終了時点)トップ20は下記の通りでした。

【1位】セリフォス(シーフロントの2019) 7600万円
【2位】ナムラクレア(サンクイーン2の2019) 6080万円
【3位】キングエルメス(ステラリードの2019) 4660万円
【4位】ウォーターナビレラ(シャイニングサヤカの2019) 4610万円
【5位】イクイノックスシャトーブランシュの2019) 4500万円
【6位】ジャスティンロック(フラワーロックの2019) 4090万円
【7位】コマンドライン(コンドコマンドの2019) 4000万円
【8位】ナムラリコリス(ナムラキッスの2019) 3890万円
【9位】ジオグリフアロマティコの2019) 3800万円
【10位】サークルオブライフ(シーブリーズライフの2019) 3590万円
【11位】ラブリイユアアイズ(オープンユアアイズの2019) 3250万円
【12位】トーセンヴァンノ(トーセンソニアの2019) 2860万円
【13位】コラリン(モルジアナの2019) 2790万円
【14位】オタルエバー(ルージュクールの2019) 2780万円
【15位】ウインマーベルコスモマーベラスの2019) 2652万円
【16位】カワキタレブリー(カフジビーナスの2019) 2520万円
【17位】アサヒ(ライクザウインドの2019) 2490万円
【18位】カジュフェイス(タイキアプローズの2019) 2441万円
【19位】ダノンスコーピオン(レキシールーの2019) 2400万円
【19位】ドウデュース(ダストアンドダイヤモンズの2019) 2400万円

 JRA重賞を2勝以上しているのは、8月29日の新潟2歳ステークス(2歳G3・新潟芝1600m外)と11月13日のデイリー杯2歳ステークス(2歳G2・阪神芝1600m外)を制したセリフォスのみ。JRA重賞で4着以内となった回数が2回以上なのも、前出のセリフォスを除くとナムラクレアだけです。シーズン序盤としては自然な流れですが、突出した成績を収めている馬がいない分、全体的な層の厚さを問われる展開と言えるでしょう。

 1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのは長澤まさみさん。獲得ポイントは2億8870万円で、2位のムーンシュタイナーさんと熾烈なトップ争いを繰り広げています。
 現時点における長澤まさみさんの“稼ぎ頭”はキングエルメス。2021年11月06日の京王杯2歳ステークス(2歳G2・東京芝1400m)を、単勝オッズ16.4倍(8番人気)の低評価を覆して完勝しました。また、2021年11月20日にはイクイノックスが東京スポーツ杯2歳ステークス(3歳以上G3・東京芝1800m)を制覇。ムーンシュタイナーさんもセリフォスらを指名していて、一般的なPOGグループなら断然のトップでもおかしくない好成績を収めていらっしゃるのですが、全体的な層の厚さを武器に長澤まさみさんが攻勢をかけている状況です。このお二方は年明け以降もトップ争いをリードすることになりそう。3位以下のプレイヤーもここから獲得ポイントを伸ばしてくるでしょうし、今後の展開が楽しみで仕方ありません。

 複数のプレイヤーが同一馬を指名できるスペシャル以外のワールドは、基本的にどこも混戦模様。2歳G1競走がひと通り終わった後には、勢力図がガラッと変わっているでしょう。
 しかし、そんな中で圧倒的な存在感を見せているのが、G1ワールドのよ~じさん。獲得ポイントは3億5291万円で、現在2位の鉄板ママさんに1億4千ポイント超の大差をつけていました。
 よ~じさんは第1回入札でコマンドラインの指名に成功。ここで筆頭仮想オーナーとなったため、コマンドラインの獲得ポイントは通常の1.5倍になります。この後にビッグレースを勝つようだと、ボーナス部分だけでもかなりのアドバンテージになりそうです。
 さらに、現時点で指名している19頭のうち14頭が(獲得後に)勝ち上がりを果たすなど、他の手駒も豊富。逆転可能なラインナップを今から揃えるのはちょっと難しいかもしれませんね。究極に近い成功例として、皆さんもよ~じさんの指名戦略をチェックしてみてください。

 G2ワールドは現在のところ雅夢。さんが首位。本賞金額トップ20にランクインしている指名馬こそいないものの、筆頭仮想オーナーになっているベルクレスタ(ベルアリュール2の2019)やスリーパーダ(シンハリーズの2019)らが重賞戦線で健闘し、獲得ポイントが積み上がりました。雅夢。さんも指名馬の勝ち上がり率が優秀なので、ここから後続との差を広げてくる可能性もあるんじゃないでしょうか。

 G3ワールドは1位から7位までをセリフォスの仮想オーナーが占める展開。現在はコマンドラインらも指名しているたち777さんがトップに立っています。筆頭仮想オーナーになっている指名馬こそゼロですが、既に10頭がオープンクラスのレースで5着以内に好走を果たすなど、来春まで存分に楽しめそうなラインナップです。筆頭仮想オーナーになっていないということは、手頃な落札額で的確に戦力を揃えてきたことの裏返し。過去の入札履歴をじっくり観察し、コツを学んでおいた方が良いかもしれません。

 オープンワールドは、ナムラリコリスらを指名している銀の荼毘さんがトップ。ナムラリコリスを落札したのは第4回入札、すなわちデビュー戦で2着に敗れた直後でした。新たに仮想オーナー募集枠が開放される分、G1を狙えるような素質馬は来週以降の入札で壮絶な奪い合いになりそう。ただ、仮想オーナー募集枠が余っている馬の中にも、ナムラリコリスのような妙味ある存在がまだまだたくさん隠れていると思います。悔いのない戦略補強ができるよう、しっかり作戦を練って今後の入札に臨みましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2021年10月6日(水) 17:45 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2021) ~第8回注目馬ランキング上位馬の近況
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 秋季競馬の開幕戦にあたる4回中山・5回中京が先週いっぱいで幕を閉じ、今週末からは4回東京・4回阪神・5回新潟がスタート。ちなみに、阪神競馬はここから11月6日開幕の5回阪神、12月4日開幕の6回阪神と、3か月連続で開催されます。6回阪神では12月12日に阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)が、12月19日に朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)が施行される予定。連続開催でダメージを受けた馬場への適性もポイントになりそうです。
 例年と同じく、9月中旬から10月中旬までの間に施行されるJRAの2歳重賞は、今週末10月9日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)のみ。G1シーズンのスタートと重なっていることもあり、一時的にPOGへの関心を失っている方も少なくないでしょう。しかし、スペシャル以外の各ワールドでは今後も仮想オーナー募集枠が順次解放される予定。現状のラインナップを見直し、改めて手駒を揃えるのにはちょうど良いタイミングかもしれません。

 今回は、2歳戦が開幕する直前の時点における注目POG馬ランキング(2021/06/05 01:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみました。今後の入札を検討するうえでの参考資料としてご活用ください。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は32頭。ちなみに、注目POG馬ランキングでベスト10入りを果たしていた馬は3頭だけです。まだまだ序盤戦の最中とはいえ、早期勝ち上がりの難しさを改めて実感しますね。

●2位 コマンドライン(コンドコマンドの2019) 1戦1勝
●3位 ダンテスヴュー(クロウキャニオンの2019) 2戦1勝
●6位 レッドベルアーム(レッドファンタジアの2019) 1戦1勝
●14位 ベルクレスタ(ベルアリュール2の2019) 2戦1勝
●21位 フィデル(ラッキートゥビーミーの2019) 1戦1勝
●22位 リアグラシア(リアアントニアの2019) 3戦1勝
●24位 ハイアムズビーチ(ユキチャンの2019) 2戦1勝
●25位 トゥデイイズザデイ(キトゥンズクイーンの2019) 1戦1勝
●26位 ソネットフレーズ(ボージェストの2019) 1戦1勝
●29位 キラーアビリティ(キラーグレイシスの2019) 2戦1勝
●32位 アライバル(クルミナルの2019) 2戦1勝
●35位 ブラックボイス(ソングライティングの2019) 2戦1勝
●36位 ホウオウプレミア(アドマイヤテンバの2019) 1戦1勝
●39位 クレイドル(オーマイベイビーの2019) 2戦1勝
●44位 リューベック(ライツェントの2019) 2戦1勝
●50位 グランディアディアデラノビアの2019) 2戦1勝
●51位 サトノヘリオス(エアマグダラの2019) 2戦1勝
●53位 メリトクラシー(メリオーラの2019) 2戦1勝
●55位 スタニングローズ(ローザブランカの2019) 3戦1勝
●59位 プルパレイ(マイジェンの2019) 3戦2勝
●61位 ヴァーンフリート(ロスヴァイセの2019) 1戦1勝
●64位 アバンチュリエ(パンデイアの2019) 1戦1勝
●66位 ステルナティーア(ラルケットの2019) 1戦1勝
●67位 モンゴリアンキング(Minoretteの2019) 1戦1勝
●69位 セリフォス(シーフロントの2019) 2戦2勝
●73位 スリーパーダ(シンハリーズの2019) 2戦1勝
●74位 ロムネヤ(ヤンキーローズの2019) 1戦1勝
●78位 ルージュラテール(レッドメデューサの2019) 2戦1勝
●84位 グランアプロウソ(Fiduciaの2019) 1戦1勝
●87位 ミント(ビートマッチの2019) 1戦1勝
●89位 フェズカズマ(シナジーウィスパーの2019) 2戦1勝
●100位 コラリン(モルジアナの2019) 3戦2勝

 本賞金額はセリフォス(シーフロントの2019)が3800万円で単独トップ。2220万円のコラリン(モルジアナの2019)が単独2位、1900万円のスリーパーダ(シンハリーズの2019)とアライバル(クルミナルの2019)が3位タイでした。4頭ともデビュー当初からそれなり注目を集めていましたが、人気の中心と言えるほどではなかったので、今後の入札においては面白い存在となりそう。伸びしろがありそうで、なおかつ実績のわりに手頃な価格で落札できそうな雰囲気なら、積極的に狙っていくべきかもしれません。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は35頭。デビュー戦で期待を裏切ってしまった評判馬など、入札における人気が急落した馬もいるので、あえてこの辺りを狙ってみるのもひとつの手でしょう。

●1位 コリエンテス(イスパニダの2019) 1戦0勝
●4位 アグリ(オールドタイムワルツの2019) 1戦0勝
●5位 レディナビゲーター(レディスキッパーの2019) 2戦0勝
●9位 グットディール(マリアヴァレリアの2019) 1戦0勝
●11位 ラクスバラディー(リッチダンサーの2019) 3戦0勝
●13位 スパイダーバローズ(マラコスタムブラダの2019) 1戦0勝
●15位 マイシンフォニー(テディーズプロミスの2019) 3戦0勝
●17位 アドマイヤラヴィ(アドマイヤミヤビの2019) 1戦0勝
●18位 ソクラテス(ブルーダイアモンドの2019) 1戦0勝
●23位 プルサティーラ(カヴァートラブの2019) 2戦0勝
●31位 フォーグッド(ウィキッドリーパーフェクトの2019) 1戦0勝
●38位 ママコチャ(ブチコの2019) 2戦0勝
●40位 ダノンアーリー(ファイネストシティの2019) 2戦0勝
●41位 メトセラ(ドナブリーニの2019) 1戦0勝
●42位 アカデミー(イサベルの2019) 1戦0勝
●45位 ダノンフォーナイン(タミーザトルピードの2019) 1戦0勝
●47位 ヴァラダムドラー(バラダセールの2019) 1戦0勝
●48位 サトノアヴァロン(サトノシュテルンの2019) 1戦0勝
●49位 セレブレイトガイズ(ライフフォーセールの2019) 1戦0勝
●58位 ティーガーデン(ルミナスパレードの2019) 1戦0勝
●60位 エルバリオ(インナーアージの2019) 3戦0勝
●62位 ローマンネイチャー(キューティゴールドの2019) 1戦0勝
●72位 ウラヤ(Wadiの2019) 1戦0勝
●75位 ナインティゴット(フルマークスの2019) 3戦0勝
●76位 ショウナンハクラク(Shonan Adelaの2019) 2戦0勝
●77位 グールドベルト(アナンジュパスの2019) 1戦0勝
●79位 ライラスターハープスターの2019) 1戦0勝
●81位 インプレス(ベアトリス2の2019) 1戦0勝
●88位 ソリダリティ(ミュージカルロマンスの2019) 1戦0勝
●91位 フォアランナー(ジュモーの2019) 1戦0勝
●92位 プレミアムスマイル(ジンジャーパンチの2019) 1戦0勝
●93位 アンジーニョ(ポルケテスエーニョの2019) 2戦0勝
●95位 ロジマギーゴー(ゴーマギーゴーの2019) 3戦0勝
●98位 ダグザ(タリサの2019) 2戦0勝
●99位 フェニックスループマルセリーナの2019) 1戦0勝

 残る32頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の13頭は10月5日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、ひと通りチェックしておいた方が良さそうです。

●8位 アルファヒディ(ドバイマジェスティの2019) 0戦0勝
●16位 スタニングスター(Stacelitaの2019) 0戦0勝
●19位 ショウナンアデイブ(シーヴの2019) 0戦0勝
●20位 サンセットクラウド(ロードクロサイトの2019) 0戦0勝
●27位 リアド(タイタンクイーンの2019) 0戦0勝
●30位 エリカヴィータ(マルシアーノの2019) 0戦0勝
●46位 チェルノボーグ(コンテスティッドの2019) 0戦0勝
●56位 ラスール(サマーハの2019) 0戦0勝
●65位 ダノンギャラクシー(ベネンシアドールの2019) 0戦0勝
●82位 エピファニー(ルールブリタニアの2019) 0戦0勝
●83位 グルアガッハ(マネーキャントバイミーラヴの2019) 0戦0勝
●90位 アートハウス(パールコードの2019) 0戦0勝
●96位 レイフル(シェルズレイの2019) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●7位 パラレルヴィジョン(アールブリュットの2019) 0戦0勝
●10位 ディーンズリスター(ラヴズオンリーミーの2019) 0戦0勝
●12位 アストロフィライト(ウェイヴェルアベニューの2019) 0戦0勝
●28位 ピエドラデルーナスイープトウショウの2019) 0戦0勝
●33位 サリエラ(サロミナの2019) 0戦0勝
●34位 カラパナブラック(ウリウリの2019) 0戦0勝
●37位 フィアレスデザイア(ヒルダズパッションの2019) 0戦0勝
●43位 ブレスク(パララサルーの2019) 0戦0勝
●52位 マリーナドンナジェンティルドンナの2019) 0戦0勝
●54位 サンドレス(ツルマルワンピースの2019) 0戦0勝
●57位 ヴァンガーズハート(ケイティーズハートの2019) 0戦0勝
●63位 ライラックワイン(ライラックスアンドレースの2019) 0戦0勝
●68位 ショショローザ(マンデラの2019) 0戦0勝
●70位 ダノンマイソウル(フォエヴァーダーリングの2019) 0戦0勝
●71位 ミッキーキング(ミッキークイーンの2019) 0戦0勝
●80位 デアリングオウカ(デアリングバードの2019) 0戦0勝
●85位 グラヴィタス(ヴィルシーナの2019) 0戦0勝
●86位 ルージュエクレール(マーブルケーキの2019) 0戦0勝
●94位 サラビ(ザズーの2019) 0戦0勝
●97位 アドマイヤカーム(アドマイヤシーマの2019) 0戦0勝

 このうちグラヴィタス(ヴィルシーナの2019)は残念ながら既にJRAの登録を抹消されているのでご注意ください。
 早い時期から注目を集めていたとはいえ、さすがに現時点で初陣のメドが立っていないとなると、入札を決断する心理的ハードルはだいぶ高いはず。その分、意外と手頃な価格で落札できるのではないかと思います。気になる馬は今のうちに確保しておきましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2021年9月8日(水) 11:49 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2021) ~第7回ワールド上位者考察
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 JRAの夏季競馬が先週をもって終了。今週からはいよいよ秋季競馬がスタートします。
 2021年の夏季競馬シーズン中に施行されたJRA、かつ2歳のレースは177競走。既に1300頭がデビューを果たし、約13%にあたる170頭が勝ち上がりました。重賞も既に4レースが施行され、7月17日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)をナムラリコリス(ナムラキッスの2019)が、8月29日の新潟2歳ステークス(2歳G3・新潟芝1600m外)をセリフォス(シーフロントの2019)が、9月4日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)をジオグリフアロマティコの2019)が、9月5日の小倉2歳ステークス(2歳G3・小倉芝1200m)をナムラクレア(サンクイーン2の2019)が勝利。各ワールドのランキングにも大きな動きが出てきたところです。
 今回は、9月5日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしていきたいと思います。まだスペシャル以外の各ワールドでは仮想オーナー募集枠が順次解放されていますし、そもそも最終的な順位を左右するようなビッグレースが施行されるのはかなり先。好スタートを決めたプレイヤーの指名戦略を読み取り、今後に向けた対策を検討しましょう。

 なお、2020年、かつJRA、かつ2歳のレースにおける競走馬ごとの本賞金額(9月5日終了時点)トップ20は下記の通りでした。

【1位】ナムラクレア(サンクイーン2の2019) 4880万円
【2位】ナムラリコリス(ナムラキッスの2019) 3890万円
【3位】ジオグリフアロマティコの2019) 3800万円
【3位】セリフォス(シーフロントの2019) 3800万円
【5位】トーセンヴァンノ(トーセンソニアの2019) 2860万円
【6位】ヴィアドロローサ(ロイヤルストリートの2019) 2300万円
【6位】ラブリイユアアイズ(オープンユアアイズの2019) 2300万円
【8位】ベルウッドブラボー(マチャプチャレの2019) 2290万円
【9位】アスクワイルドモア(ラセレシオンの2019) 2190万円
【10位】アライバル(クルミナルの2019) 1900万円
【10位】カイカノキセキ(カイカヨソウの2019) 1900万円
【10位】スリーパーダ(シンハリーズの2019) 1900万円
【13位】コムストックロードニシノムーンライトの2019) 1730万円
【14位】ヒノクニ(トワイスアップの2019) 1677万円
【15位】ブッシュガーデン(フリスコベイの2019) 1530万円
【16位】アネゴハダ(イニシャルダブルの2019) 1480万円
【16位】オタルエバー(ルージュクールの2019) 1480万円
【18位】エーティーマクフィ(テンシンランマンの2019) 1430万円
【19位】カワキタレブリー(カフジビーナスの2019) 1410万円
【20位】テイエムスパーダ(トシザコジーンの2019) 1340万円
【20位】ポメランチェ(オレンジティアラの2019) 1340万円

 重賞ウイナーが上位を占めているものの、8月14日のコスモス賞(2歳オープン・札幌芝1800m)を制したうえ札幌2歳ステークスでも3着に食い込んだトーセンヴァンノ(トーセンソニアの2019)など、地道にポイントを積み重ねた馬も少なくありません。こういったタイプの扱いにも注目しておきたいところです。

 スペシャルワールドでトップに立っているのは、1億2726万円を獲得したムーンシュタイナーさん。スリーパーダ(シンハリーズの2019)などを指名している長澤まさみさんが最終週に迫ったものの、1401万円差で夏季競馬シーズンのチャンピオンに輝いています。
 ムーンシュタイナーさんは第1回入札でセリフォスを獲得。本賞金額トップ20にランクインした指名馬はこの馬だけでしたが、9月5日のすずらん賞(2歳オープン・札幌芝1200m)で4着に食い込んだジョーブリッランテ(ジョーアラマートの2019)など、他にも3頭の指名馬が勝ち上がりを果たしました。また、新馬や未勝利で上位に食い込んだ馬も多数。これらの馬が順調に出世したら、獲得ポイントはさらに伸びてくるでしょう。夏季競馬に特化しての作戦勝ちというわけではなく、層の厚さや順調度の差で自然と首位に立った印象です。

 G1ワールドは1億5686万円を獲得しているよ~じさんがトップ。ジオグリフを第5回入札で、セリフォスを第3回入札で獲得し、この2頭が2週連続で重賞を制しました。デビュー戦を勝ち上がった後の馬、それも夏の2歳重賞で有力視されるような馬は、注目度が上がってしまいがち。未デビュー馬とは違った難しさもある中で落札した2頭がしっかり結果を出したのですから、お見事と言うほかありません。全体的なラインナップを見ても、将来性のある逸材が多数。今後もしばらくはよ~じさんが首位争いの中心となっていくのではないでしょうか。

 G2ワールドは1億1285万円を獲得している0d2fb65705さんがトップ。ナムラクレアアライバルをデビュー前に獲得していました。ナムラクレアは新馬こそ3着に敗れてしまいましたが、未勝利の身で出走した8月14日のフェニックス賞(2歳オープン・小倉芝1200m)、そして小倉2歳ステークスを連勝。指名できた方、特にデビュー戦前後の段階で獲得した方にとっては、会心の展開だったのではないかと思います。

 G3ワールドは1億2981万円を獲得しているムタオさんがトップ。よ~じさんと同じくジオグリフセリフォスを指名されていますが、いずれも獲得したのはデビュー前です。ムタオさんは全体的に入札が早く、第4回までに20頭すべての指名を完了。ラインナップを拝見したところ、当連載の第1回でも名前が挙がっていたような、POG期間中の成績が良い調教師を重視されているように見えました。所属ワールドのルールは異なれど、基本的な戦略はおそらく私とほぼ同じ。もっとも今後が気になるプレイヤーと言っても過言ではありません。

 オープンワールドは1億5813万円を獲得している銀の荼毘さんがトップ。ナムラリコリスを第4回の入札で獲得しているほか、8月14日のコスモス賞(2歳オープン・札幌芝1800m)で2着となったエーティーマクフィ(テンシンランマンの2019)らを指名されています。夏季競馬シーズンの重賞やオープン特別を積極的に狙ったと思しきラインナップで、思惑通りのスタートダッシュ成功だったんじゃないでしょうか。既に11頭の指名馬が勝ち上がりを果たしていますから、今週以降も着実に獲得ポイントを伸ばしてきそう。どこまで勢いが続くのか楽しみです。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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セリフォスの口コミ


口コミ一覧

力関係! 牝馬と牡馬!

 キング王 2022年1月2日() 09:00

閲覧 131ビュー コメント 0 ナイス 18

キラーアビリティに勝った ダノンスコーピオンも!
セリフォス に!
負けている ことから!

ソネットフレーズ!!

今後の活躍見たいです!😱

 Karasco 2022年1月1日() 19:29
あけましておめでとうございます。今年の全G1予想(除2歳)し...
閲覧 96ビュー コメント 0 ナイス 9

皆様あけましておめでとうございます。

今年の目標は年間トータル回収率100%以上です。(毎年恒例)

そして新春恒例?今年の全G1予想です。
2歳は馬名も決まってないので無理><

フェブラリーS  :サンライズホープ
高松宮記念    :レシステンシア
大阪杯      :ソーヴァリアント
桜花賞 :ソネットフレーズ
皐月賞 :キラーアビリティ
天皇賞春 :ヴェローチェオロ
NHKマイルC :セリフォス
ビクトリアマイル :アカイトリノムスメ
オークス     :ソネットフレーズ
日本ダービー   :イクイノックス
安田記念     :シュネルマイスター
宝塚記念     :オーソリティ
スプリンターズS :メイケイエール
秋華賞 :ロン
菊花賞 :ヴェールランス
天皇賞秋     :エフフォーリア
エリザベス女王杯 :ユーバーレーベン
マイルCS     :シュネルマイスター
ジャパンカップ  :エフフォーリア
チャンピオンC  :テーオーケインズ
有馬記念     :ソーヴァリアント   

以上、ブックメーカーみたいに馬券発売してほしいな

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 Haya 2021年12月23日(木) 07:00
【~術はある~】(2021.12.23.)(阪神カップ、有馬記念、ホ... 
閲覧 237ビュー コメント 0 ナイス 7

おはようございます!(=^・^=)
いつもブログ訪問される方々、ありがとうございます。
ついでに応援”ポチ”もよろしくお願いします。

メリークリスマス!! 一年がたつのは、ほんとうにあっという間ですね?
はやくも新年の松飾りがちらほらみられる今日この頃です。
今年も、もう終わりですね?

今年の中央競馬が今週で終わる。(正確には28日火曜)
我が懐の寒波が通り過ぎて逝きますよ!? (>_

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コメント一覧
1:
  絹ごし豆腐   フォロワー:0人 2021年6月12日() 13:00:24
祝!勝利!
ベルクレスタなどPOG上位馬もいましたが、川田Jもナイス!

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2021年12月19日朝日フューチュリティ G12着
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2021年12月19日 朝日フューチュリティ G1 2着
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