セリフォス(競走馬)

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写真一覧
現役 牡4 栗毛 2019年3月7日生
調教師中内田充正(栗東)
馬主株式会社 G1レーシング
生産者追分ファーム
生産地安平町
戦績 8戦[5-1-0-2]
総賞金39,570万円
収得賞金17,250万円
英字表記Serifos
血統 ダイワメジャー
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
スカーレットブーケ
シーフロント
血統 ][ 産駒 ]
Le Havre
Freedom Herself
兄弟 フォルテデイマルミ
市場価格
前走 2022/11/20 マイルチャンピオンS G1
次走予定

セリフォスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/11/20 阪神 11 マイルCS G1 芝1600 175109.261** 牡3 56.0 D.レーン中内田充 486
(-4)
1.32.5 -0.233.0⑭⑬ダノンザキッド
22/10/22 東京 11 富士S G2 芝1600 165102.311** 牡3 54.0 藤岡佑介中内田充 490
(0)
1.32.0 -0.133.2⑩⑪ソウルラッシュ
22/06/05 東京 11 安田記念 G1 芝1600 187158.754** 牡3 54.0 藤岡佑介中内田充 490
(0)
1.32.4 0.132.8⑩⑬ソングライン
22/05/08 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 18243.914** 牡3 57.0 福永祐一中内田充 490
(+4)
1.32.6 0.334.6⑤⑥ダノンスコーピオン
21/12/19 阪神 11 朝日杯FS G1 芝1600 15342.412** 牡2 55.0 C.デムー中内田充 486
(0)
1.33.6 0.134.8⑤⑤ドウデュース
21/11/13 阪神 11 デイリー2S G2 芝1600 7662.411** 牡2 55.0 藤岡佑介中内田充 486
(0)
1.35.1 -0.033.4⑥④ソネットフレーズ
21/08/29 新潟 11 新潟2歳S G3 芝1600 12114.531** 牡2 54.0 川田将雅中内田充 486
(+6)
1.33.8 -0.232.8⑥⑥アライバル
21/06/12 中京 5 2歳新馬 芝1600 10662.711** 牡2 54.0 川田将雅中内田充 480
(--)
1.35.0 -0.234.4ベルクレスタ

セリフォスの関連ニュース

ドバイワールドカップデーが25日、UAEドバイのメイダン競馬場で開催され、第7レースでは日本馬3頭が出走して第27回ドバイターフ(GI、北半球産4歳以上、南半球産3歳以上、芝1800メートル、14頭立て=ドウデュース、シリアーは出走取消、1着賞金290万ドル=約3億7917万円)が行われた。

勝ったのはランフランコ・デットーリ騎手とのコンビで中団追走から直線で抜け出したロードノース(騸7歳、イギリス=ジョン&タディ・ゴスデン厩舎、父Dubawi)。タイム1分47秒39(良)。なかなか進路が見つからない厳しい展開ながら最後に猛追したダノンベルーガ(牡4歳、美浦・堀宣行厩舎)が3/4馬身差の2着。さらにアタマ差の3着にはネーションズプライドが入った。フェブラリーSに出走したカナダのシャールズスパイトが4着に入り、セリフォス(牡4歳、栗東・中内田充正厩舎)は5着。ヴァンドギャルド(牡7歳、栗東・藤原英昭厩舎)はしんがり14着に終わった。

ロードノースは父Dubawi、母Najoum、母の父Giant's Causewayという血統。アイルランド産の7歳騸馬で通算20戦10勝。このレースは2021、22年(パンサラッサと同着)に続いて堂々の3連覇を果たした。GIは他に2020年にイギリスのプリンスオブウェールズSを勝っており、4勝目。このレース4度目のVとなったデットーリ騎手は今シーズン限りでの引退を表明しているが、全く衰えのない手綱さばきでレース後にはおなじみのフライングディスマウントを披露した。

【ドバイターフ】ドウデュースは13番、セリフォス5番 枠順確定 2023年3月23日(木) 01:43

25日にUAEドバイのメイダン競馬場で行われる国際競走の枠順抽選会が22日(日本時間23日深夜)に行われた。日本馬が4頭出走するドバイターフの枠順は以下の通り。

ドバイターフ(GⅠ、芝1800メートル)

(左から、枠番、馬番、性齢、斤量、騎手)

❶⑩オーダーオブオーストラリア 牡6歳 57キロ R.ムーア

❷⑭シャールズスパイト 牡6歳 57キロ A.フレス

❸⑦ロードノース セン7歳 57キロ L.デットーリ

❹②ダノンベルーガ 牡4歳 57キロ J.モレイラ

❺⑫セリフォス 牡4歳 57キロ D.レーン

❻①アルファリーク セン6歳 57キロ D.オニール

❼⑪リアルワールド セン6歳 57キロ O.マーフィー

❽⑥ジュンコ セン4歳 57キロ M.ギュイヨン

❾⑮サーバスカー セン7歳 57キロ B.カーティス

❿⑧マスターオブザシーズ セン5歳 57キロ J.ドイル

⓫⑬シリアー セン7歳 57キロ J.ワトソン

⓬④エルドラマ 牡5歳 57キロ D.イーガン

⓭③ドウデュース 牡4歳 57キロ 武 豊

⓮⑯ヴァンドギャルド 牡7歳 57キロ M.バルザローナ

⓯⑤グロリアスドラゴン セン8歳 57キロ N.カラン

⓰⑨ネーションズプライド 牡4歳 57キロ W.ビュイック

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【ドバイターフの注目点】武豊騎手は海外GⅠ10勝まであと1 ドウデュースと新たな歴史をつくる! 2023年3月21日(火) 15:39

★昨年の日本ダービードウデュースが参戦 セリフォスは初の芝1800メートル戦に挑戦

昨年の日本ダービードウデュース(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)が、ドバイターフに出走を予定している。ドウデュースは昨秋のフランス遠征ではニエル賞が4着、凱旋門賞は19着に敗れたが、ドバイで好走することができるかどうか。なお、騎乗予定の武豊騎手は海外GⅠ通算10勝まであと1勝となっている。

また、昨年のマイルCS勝ち馬セリフォス(牡4歳、栗東・中内田充正厩舎)は、デビュー以来すべて芝1600メートル戦に出走していたが、通算9戦目にして初めて芝1800メートル戦に出走する。セリフォスの父ダイワメジャーは、2007年にドバイターフの前身であるドバイデューティフリーで3着に敗れているが、父が果たせなかった海外GⅠ制覇を遂げることができるか。なお、ドバイターフにはドウデュースセリフォスの他にヴァンドギャルド(牡7歳、栗東・藤原英昭厩舎)、ダノンベルーガ(牡4歳、美浦・堀宣行厩舎)も出走を予定している。

★3連覇を狙うロードノース ジェベルハッタ連覇のアルファリークにも注目

ロードノース(セン7歳、英、J&T・ゴスデン厩舎)は、2021年のドバイターフでは日本のヴァンドギャルドに3馬身差をつける快勝で、昨年のドバイターフでは日本のパンサラッサと1着同着となって史上初の同レース連覇を遂げている。同馬は昨年、ウインターダービー2着をステップとしてドバイターフを勝ったが、今年はウインターダービーを制してドバイターフに参戦を予定しており、今回も日本馬の強力なライバルとなりそうだが、ロードノースは3連覇を遂げることができるだろうか。

また、前哨戦として実施されたジェベルハッタを制したアルファリーク(セン6歳、UAE、M・アル・メイリ厩舎)は、昨年に続くドバイターフ参戦となる見込みだ。同馬は昨年、ジェベルハッタ1着→ドバイターフ7着という成績だったが、今年は本番のドバイターフでも好走することができるか。




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ドバイワールドCデーの出走馬確定 メインのワールドCは過半数が日本馬 2023年3月20日(月) 22:06

2023ドバイワールドカップデー(25日、UAEドバイ・メイダン競馬場)の出走馬が20日、確定した。メインのドバイワールドカップ(GI、ダート2000メートル)は15頭立てとなり、このうち8頭が日本調教馬。実に過半数を日本馬が占める形となった。6~9Rに行われ、日本で馬券発売が実施されるレースの出走馬は次の通り。

●6R ドバイゴールデンシャヒーン(GI、3歳以上、ダート・左1200メートル)

1シーズィーロケット(米) A.フレス

2ガナイト(米) T.ガファリオン

3ホプキンズ(米) L.デットーリ

ジャスティン(日) B.ムルザバエフ

レモンポップ(日) 坂井瑠星

6ムーヒーブ(UAE) J.ドイル

レッドルゼル(日) 川田将雅

リメイク(日) 武豊

9ロードブロック(UAE) O.チャベス

10シベリウス(米) R.ムーア

11サウンドマネー(UAE) M.バルザローナ

12スーパーオチョ(米) H.ベリオス

13スイッツァランド(UAE) T.オシェア

14タズ(UAE) J.ダシルヴァ

●7R ドバイターフ(GI、北半球産馬4歳以上、南半球産馬3歳以上、芝・左1800メートル)

1アルファリーク(UAE) D.オニール

ダノンベルーガ(日) J.モレイラ

ドウデュース(日) 武豊

4エルドラマ(英) D.イーガン

5グロリアスドラゴン(香) N.カラン

6ジュンコ(仏) M.ギュイヨン

7ロードノース(英) L.デットーリ

8マスターオブザシーズ(UAE) J.ドイル

9ネーションズプライド(UAE) W.ビュイック

10オーダーオブオーストラリア(愛) R.ムーア

11リアルワールド(UAE) O.マーフィー

12セリフォス(日) D.レーン

13シリアー(英) J.ワトソン

14シャールズスパイト(加) A.フレス

15サーバスカー(英) B.カーティス

16ヴァンドギャルド(日) M.バルザローナ

●8R ドバイシーマクラシック(GI、北半球産馬4歳以上、南半球産馬3歳以上、芝・左2410メートル)

1ボタニク(仏) M.バルザローナ

2モスターダフ(英) J.クローリー

3レベルスロマンス(UAE) W.ビュイック

4ロシアンエンペラー(香) A.サナ

5セニョールトーバ(香) L.デットーリ

シャフリヤール(日) C.デムーロ

イクイノックス(日) C.ルメール

8ウエストオーバー(英) R.ムーア

9ザグレイ(仏) C.スミヨン

10ウインマリリン(日) D.レーン

●9R ドバイワールドカップ(GI、北半球産馬4歳以上、南半球産馬3歳以上、ダート・左2000メートル)

1アルジールス(英) J.ドイル

2ベンドゥーグ(UAE) C.スミヨン

カフェファラオ(日) J.モレイラ

4カントリーグラマー(米) L.デットーリ

クラウンプライド(日) D.レーン

6エンブレムロード(サウジアラビア) A.アル・ファライディ

ジオグリフ(日) C.ルメール

ジュンライトボルト(日) R.ムーア

パンサラッサ(日) 吉田豊

10リモース(UAE) T.オシェア

11サルートザソルジャー(バーレーン) A.デフリース

12スーパーコリント(米) H.ベリオス

13テーオーケインズ(日) O.マーフィー

14ウシュバテソーロ(日) 川田将雅

15ヴェラアズール(日) C.デムーロ

また、2Rのゴドルフィンマイル(GⅡ、ダート・左1600メートル)は14頭立てで、日本からはバスラットレオンラウダシオンウインカーネリアンが出走。5RのUAEダービー(GⅡ、ダート・左1900メートル)は13頭立てで、日本からはコンティノアールデルマソトガケドゥラエレーデゴライコウペリエールが出走する。

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パンサラッサ、イクイノックス、ドウデュースなど ドバイワールドCデーの招待をJRA所属馬計27頭が受諾 2023年3月13日(月) 15:15

JRAは13日、「2023ドバイワールドカップデー」(3月25日、メイダン)について、ドバイゴールデンシャヒーンドバイターフドバイシーマクラシックドバイワールドカップの4競走で勝馬投票券を発売すると発表した。また、ドバイワールドカップデーに行われる諸競走の招待を受諾したJRA所属馬27頭も合わせて次の通り発表した。

ドバイワールドカップ(GI、ダート2000メートル)=総賞金1200万米ドル(1着賞金696万米ドル)

ヴェラアズール(牡6歳、栗東・渡辺薫彦厩舎)

ウシュバテソーロ(牡6歳、美浦・高木登厩舎)

カフェファラオ(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎)

クラウンプライド(牡4歳、栗東・新谷功一厩舎)

ジオグリフ(牡4歳、美浦・木村哲也厩舎)

ジュンライトボルト(牡6歳、栗東・友道康夫厩舎)

テーオーケインズ(牡6歳、栗東・高柳大輔厩舎)

パンサラッサ(牡6歳、栗東・矢作芳人厩舎)

ドバイシーマクラシック(GI、芝2410メートル)=総賞金600万米ドル(1着賞金348万米ドル)

イクイノックス(牡4歳、美浦・木村哲也厩舎)

ウインマリリン(牝6歳、美浦・手塚貴久厩舎)

シャフリヤール(牡5歳、栗東・藤原英昭厩舎)

ドバイターフ(GI、芝1800メートル)=総賞金500万米ドル(1着賞金290万米ドル)

ヴァンドギャルド(牡7歳、栗東・藤原英昭厩舎)

セリフォス(牡4歳、栗東・中内田充正厩舎)

ダノンベルーガ(牡4歳、美浦・堀宣行厩舎)

ドウデュース(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)

ドバイゴールデンシャヒーン(GI、ダート1200メートル)=総賞金200万米ドル(1着賞金116万米ドル)

ジャスティン(牡7歳、栗東・矢作芳人厩舎)

リメイク(牡4歳、栗東・新谷功一厩舎)

レッドルゼル(牡7歳、栗東・安田隆行厩舎)

レモンポップ(牡5歳、美浦・田中博康厩舎)

◆UAEダービー(GⅡ、ダート1900メートル)=総賞金100万米ドル(1着賞金58万米ドル)

ゴライコウ(牡3歳、栗東・新谷功一厩舎)

コンティノアール(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎)

デルマソトガケ(牡3歳、栗東・音無秀孝厩舎)

ドゥラエレーデ(牡3歳、栗東・池添学厩舎)

ペリエール(牡3歳、美浦・黒岩陽一厩舎)

◆ゴドルフィンマイル(GⅡ、ダート1600メートル)=総賞金100万米ドル(1着賞金58万米ドル)

ウインカーネリアン(牡6歳、美浦・鹿戸雄一厩舎)

バスラットレオン(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎)

ラウダシオン(牡6歳、栗東・斉藤崇史厩舎)

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【ドバイターフ】セリフォス、ダノンベルーガが順調に追い切り消化 2023年3月10日(金) 04:37

マイルチャンピオンシップを制して最優秀短距離馬に選ばれたセリフォス(栗東・中内田充正厩舎、牡4歳)は、栗東CWコースで単走。ラスト1ハロン11秒2(6ハロン88秒9)と鋭く伸びた。中内田調教師は「良かったですね。サッとやりましたが、状態はいいです」と納得の表情を浮かべた。

また、ジャパンC5着以来となるダノンベルーガ(美浦・堀宣行厩舎、牡4歳)は美浦Wコースで追われ、単走で6ハロン84秒0-12秒4(馬なり)をマークした。

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セリフォスの関連コラム

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ドバイターフ(芝1800m)
あのアドマイヤムーンが2007年に勝って以来15年(当時のレース名はドバイドューティーフリー)、14年ジャスタウェイ、15年リアルスティール、17年ヴィブロス、19年アーモンドアイ、昨年のパンサラッサとこのレースは日本勢の金城湯池ともいえます。私もジャスタウェイヴィブロス優勝の際にはオーナーとともにメイダン競馬場外埒沿いで声を張り上げ、歓喜の涙に震えたものでした。そして今年も4頭が名乗りをあげました。頭数こそ少ないものの少数精鋭と言っても決して過言ではありません。

その中でも特に昨年の日本ダービー馬、ドウデュース(牡4・友道康夫)に注目しています。ドウデュース皐月賞で1番人気となりながら後方に控え、直線で猛然と追い込んできたものの足を余して3着。帰途、前のタクシーに友道調教師を発見、電話をかけて皐月賞後のローテーションに関して電話で話したことを昨日のように覚えています。私は体型から見てマイルから2000mが適距離ではないか、と友道調教師に投げると、そうかもしれないと言いながら日本ダービーへと向かいました。オーナーサイドの強い意向だったと伝えられています。

超ハイペースだった日本ダービーを後方から行って見事に差し切りレコードタイムでダービーウィナーに輝きましたが、これは超ハイペースが生んだ展開のあや。その後のニエル賞、凱旋門賞は距離、欧州の重い芝に合う訳もないと見ていたら案の定の惨敗。休み明けの京都記念で復活し、ドバイではどのレースを狙うのかと注目していたら、選手権距離のシーマクラシックではなく1800mのこのレースでした。

ドウデュースは当地23日朝、最終追い切り。ドバイ入り以降2度目の追い切りでしたが、馬体ははち切れんばかり、持ち乗りを背に15‐15程度の軽いものでしたが、とても15‐15とは見えないほどの迫力を見せました(撮影も筆者)。


その直後に香港メディアのインタビューを受けた友道調教師の答えを耳にして、わが意を得たりと思わず膝を打ちました。問いかけは、2400mの日本ダービー、2200mの京都記念を勝った馬がシーマクラシックではなく1800mのドバイターフになぜ出走したのか、というものでした。友道調教師曰く
「体型を見て貰って分かるようにドウデュースはマイラー、歳を重ねてそれがはっきりとしてきました。メイダン1800mはワンターン、ドウデュースには最適の大舞台ですから」
そして、鉄板ですか? と問われると一言。「そう願っています」


このインタビューの通訳に駆り出されて、自らの相馬眼の確かさを確信、自信満々の友道調教師の一言から馬券は決まりました。ドウデュース1着固定の3連単、香港での4連単以外にありません。

紙幅も尽きてきましたので、当地23日段階でドウデュースに迫る相手を列記してドバイターフ展望を締めたいと思います。
日本勢ではダノンベルーガ(牡4・堀宣行)。ドウデュースと同じくハーツクライ産駒のベルーガですが、適距離はドウデュースよりも更に狭い1800m。堀厩舎は鉄砲好走が大の得意、長期休養明けの恣意は微塵もありません。

そして昨年の3歳マイル王、セリフォス(牡4・中内田充正)。ドウデュース、ダノンとは反対に1ハロン延長が鍵を握ります。これとてドウデュース日本ダービー同様、ペース次第で1ハロン延長はいかようにもなります。

外国勢ですが、このレースを連覇しているロードノース(英・牡7・J&T.ゴスデン)は昨年、パンサラッサと優勝を分け合った後に3連敗。休養明けの今年2月、ウィンターダービー(G3・リングフィールド・AW2000m)を圧勝。メイダン芝の適性も含めて無視はできませんが、7歳馬だけにフレッシュな日本4歳馬3騎以上の評価はできかねます。

この7歳の老雄よりは衰退著しいとはいえホスト国、ドバイの2騎を上位に評価しなければなりません。本来であれば本命級の馬を送り出してこなければならないホスト国、ドバイがこの2頭というところにも砂漠のエルドラドの凋落がここにも垣間見えます。マスターオブザシーズ(セ5・C.アップルビー)はG1未勝利ながら今年1月のザビールマイル(G2・メイダン・芝1600m)を先行抜け出しで優勝。3月前哨戦のジェベルハッタ(G1・メイダン・芝1800m)は後方から直線猛然と追い込んで勝ったアルファリークからクビ+クビ差の3着。ゴドルフィン期待の上り馬となりました。

また同厩のネーションズプライド(牡4・C.アップルビー)は昨年の英ダービー8着を皮切りにベルモントダービー(G1・ベルモント・芝2000m)2着、サラトガダービー(G1・サラトガ・芝1900m)では終に優勝と大西洋を跨いだダービー行脚をこなしたタフな馬。その後、ジョッキークラブダービー(G3・アケダクト・芝2400m)と連勝しブリーダーズカップターフ(G1・キーンランド・芝2400m)では3歳馬としては大健闘の5着の良績を残しました。今年の使い始め、ドバイミレニアムS(G3・メイダン・芝2000m)を快勝してゴドルフィンの総大将に大出世。少数精鋭の日本勢と迎え撃つ筆頭の座におわすのは、この馬をおいてありません。

その他見落としている馬がいないのか、あと2日足らずとなりましたが、これをしっかりとこなして日本時間25日(土)公開の予想に反映させます。暫しの御猶予をお願い致します。


甘粕代三(あまかす・だいぞう)プロフィール
1960年、東京生まれ。高校時代から競馬にのめりこむ。
早稲田大学第一文学部卒。在学中に中国政府官費留学生。卒業後、東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。
中国留学中に香港競馬を初観戦、94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にものめりこみ、2010年、売文業に転じた後は軸足を日本から香港に。
香港の競馬新聞『新報馬簿』『新報馬経』に執筆、テレビの競馬番組にも出演。現在、香港アップルデイリー日本特約記者、北京市馬術運動協会高級顧問を務める。


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2023年3月10日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】牡馬クラシックは共同通信杯組を中心に回る/金鯱賞展望
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先週末の弥生賞はタスティエーラが力強く抜け出し勝利。新馬勝ちの後に挑んだ共同通信杯では4着に敗れたが、中2週で挑んだ弥生賞で見事にクラシックの切符を手にした。今回勝ち切れたことはクラシックへ向けてのローテーションを考えると極めて大きく、今後は目標のレースに向けて調整していくことになりそうだ。

人気のトップナイフは2着。最後は内に突っ込む形になったが、逃げ差し自在なレースぶりは鞍上の横山典騎手が手の内に入れている証拠だろう。昆厩舎との信頼のタッグで、こちらもクラシックに挑むことになる。スケールという点では一枚落ちるが、レースを使いつつ力をつけて行くのは厩舎力の賜物といえる。

牡馬戦線も徐々にクラシックの輪郭がうっすらと見えつつあるが、今年に関していえばやはり共同通信杯組のレベルが高いように思える。今回同4着のタスティエーラが弥生賞を制したことで、改めてそのことを再確認した。

共同通信杯上位馬の今後

1着 ファントムシーフ →皐月賞へ直行
2着 タッチウッド →皐月賞へ直行
3着 ダノンザタイガー →若葉Sへ
4着 タスティエーラ →弥生賞制覇からクラシックへ

クラシック(および3歳路線)においては一つのレースが「基幹レース」としてその後に大きな影響を与えることがある。例えば2年前のクラシック戦線においてもそれは共同通信杯だった。

2021年の共同通信杯上位馬とその後

1着 エフフォーリア →皐月賞天皇賞(秋)有馬記念制覇
2着 ヴィクティファルス →スプリングS制覇
3着 シャフリヤール →日本ダービー制覇
4着 ステラヴェローチェ →皐月賞日本ダービーともに3着

2022年の3歳世代でいえば朝日杯FSだろうか。

2021年朝日杯FSの上位馬とその後

1着 ドウデュース →日本ダービー制覇
2着 セリフォス →マイルCS制覇
3着 ダノンスコーピオン →NHKマイルC制覇
5着 ジオグリフ →皐月賞制覇

古くは1998年の弥生賞(スペシャルウィークセイウンスカイキングヘイロー)や、2000年のラジオたんぱ杯3歳S(アグネスタキオンジャングルポケットクロフネ)がそうだったかもしれない。例が古くて申し訳ないが…。

いずれにしても、2023年のクラシック戦線は、

共同通信杯組がハイレベル」

ということで、シンプルに考えていきたい。

~今週末の注目馬~

今週末から再び中京開催がスタートする。ココでは金鯱賞を取り上げることにする。現時点での注目馬はコチラ。

ルビーカサブランカ西村淳也騎手)

馬群を捌ける差し馬、ルビーカサブランカ。中京芝の金鯱賞は逃げ馬の活躍が多く、立ち回りも要求される舞台。本馬にはピタリと合いそうだ。鞍上西村淳騎手は先週の大阪城Sでスカーフェイスで勝利。抜群のコース取りが光った。小倉リーディングも獲得し、腕を上げてきている。人馬ともども期待したい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2022年11月25日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】日本+欧州のいいとこ取り?『ハイブリッド型』レーン騎手/ジャパンカップ展望
閲覧 1,390ビュー コメント 0 ナイス 4

マイルチャンピオンシップは、レーン騎手騎乗のセリフォスが大外一気の差し切り勝ち。今回が初騎乗だったが、慌てず騒がずじっくりを脚を溜めたことが、ラストの末脚爆発につながった印象だ。

2着には馬群を捌いて伸びてきた昨年3着のダノンザキッド、3着にはソダシがしぶとく伸びてきた。期待した◎ソウルラッシュは外から伸びたものの、最後の最後でソダシに競り負けて4着。勝ち馬の鋭い決め手が際立った一戦だった。

それにしてもセリフォス騎乗、レーン騎手の勢いが止まらない。これで、春から数えて4戦連続G1好走。それもすべて人気薄なのだから恐れ入る。

安田記念 サリオス 8番人気3着
宝塚記念 ヒシイグアス 5番人気2着
エリザベス女王杯 ウインマリリン 5番人気2着
マイルCS セリフォス 6番人気1着

この他にオークスでもスタニングローズに騎乗し10番人気2着と好走しており、

「G1は黙ってレーンを買え」

という状況になっている。レーン騎手の素晴らしさは、いわゆる短期免許の外国人騎手、特に欧州の騎手から連想される「剛腕」だけではない点だろう。かつてリスグラシューメールドグラースノームコアを勝たせたような腕っぷしの強さはもちろん感じさせるが、前述したオークスではスタニングローズに騎乗しやや長いと思われる2400mを持たせたほか、エリザベス女王杯ではウインマリリンで脚を溜めて好走、今回のマイルCSでもセリフォスで後方待機を選択し直線末脚を爆発させた。

いわば、「日本人騎手の柔らかさ」と「欧州騎手の力強さ」を兼備した『ハイブリッド型』こそがレーン騎手の真骨頂なのかもしれない。しかも意外なことに、今回の来日ではまだ1番人気馬への騎乗ゼロと、そこまでいい馬ばかりに乗っているわけではない。今週末のジャパンカップにもおそらく伏兵になるだろうヴェルトライゼンデに騎乗予定だが、今の勢いならば侮れない存在になるかもしれない。

ジャパンカップ展望

では、いつも通り最後は週末の注目馬で締めたい。今週末はジャパンカップ。注目馬はコチラ。

オネスト(ルメール騎手)

注目はオネスト&ルメール騎手。

今年は外国馬に出番があるとみて、オネストに注目したい。前走の凱旋門賞では全く見せ場なく敗れたが、欧州馬としては決め手のあるタイプで、タフな馬場の2400mはまったく合わなかった。適性外の一戦とみて良いだろう。むしろ再評価すべきは2走前の愛チャンピオンS。このレースは凱旋門賞でも注目を集めた勝ち馬ルクセンブルク以下ハイレベルなメンバーが揃っていた一戦で、3着は本番・凱旋門賞で2着したヴァデニ、4着は日本でもおなじみのミシュリフだった。

本馬の父・フランケルは、すでに日本でも複数のG1ホースを輩出しており適性は証明済み。鞍上には東京2400mを知り尽くした『日本人騎手』のルメール騎手が騎乗できるのも大きなプラス材料だろう。久々に外国馬の快走が見られそうだ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年6月2日(木) 10:22 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第2回ワールド上位者レビュー~
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 先週5月29日のダービーデイをもって、丸一年間に渡る「ウマニティPOG 2021」が終了。各ワールドの最終順位が確定しました。今回は、前シーズンの結果や上位に食い込んだプレイヤーの指名馬をご紹介します。

 ちなみに、現3歳世代の各馬がJRAのレースにおいて獲得した本賞金額ランキングは下記の通りです。

ドウデュース(牡 父ハーツクライ/母ダストアンドダイヤモンズ 友道康夫厩舎) 35400万円
スターズオンアース(牝 父ドゥラメンテ/母サザンスターズ 高柳瑞樹厩舎) 31040万円
ダノンスコーピオン(牡 父ロードカナロア/母レキシールー 安田隆行厩舎) 21200万円
ジオグリフ(牡 父ドレフォン/母アロマティコ 木村哲也厩舎) 21100万円
イクイノックス(牡 父キタサンブラック/母シャトーブランシュ 木村哲也厩舎) 18500万円
アスクビクターモア(牡 父ディープインパクト/母カルティカ 田村康仁厩舎) 13770万円
サークルオブライフ(牝 父エピファネイア/母シーブリーズライフ 国枝栄厩舎) 13390万円
マテンロウオリオン(牡 父ダイワメジャー/母パルテノン 昆貢厩舎) 12690万円
スタニングローズ(牝 父キングカメハメハ/母ローザブランカ 高野友和厩舎) 12640万円
セリフォス(牡 父ダイワメジャー/母シーフロント 中内田充正厩舎) 12400万円
ナムラクレア(牝 父ミッキーアイル/母サンクイーン2 長谷川浩大厩舎) 12130万円
ウォーターナビレラ(牝 父シルバーステート/母シャイニングサヤカ 武幸四郎厩舎) 11930万円
ナミュール(牝 父ハービンジャー/母サンブルエミューズ 高野友和厩舎) 11390万円
ジャングロ(牡 父More Than Ready/母Goodbye Stranger 森秀行厩舎) 10090万円
ダノンベルーガ(牡 父ハーツクライ/母コーステッド 堀宣行厩舎) 10000万円

 複数の産駒が1億円以上の本賞金を獲得した種牡馬は、ダイワメジャーハーツクライだけ。一方、実質的なラストクロップとして注目を集めたディープインパクトは、1億円以上の本賞金を獲得した産駒がアスクビクターモアのみでした。勝ち馬率や1頭あたり賞金は相変わらず優秀だったのですが、優勝を目指して“ディープインパクト産駒固め”を敢行したプレイヤーにとっては、やや物足りない成績だったかもしれません。2歳新馬が始まるくらいの時期にドラフトを行う一般的なPOGと違い、この「ウマニティPOG」は既にデビューした馬の追加指名も可能なルール。こうした展開を読めたかどうか、そしてそれに応じた入札戦略を立てられたかどうかが、最終的な明暗を分けたシーズンと言えるのではないでしょうか。

 こんな状況の中、最高位クラスのスペシャルワールドで優勝を果たしたのはバンコクの夜は熱い、昼も暑いさん。総獲得賞金は全ワールドを通じてトップの11億4798万円でした。
 ご存じの方も多いと思いますが、スペシャルワールドは1頭1オーナー制。仮想オーナー募集枠が順次解放され、1頭の馬を最大12~37名が獲得できる他のワールドと違い、他のプレイヤーが獲得した馬にはもう入札できないのです。これほど大きなハンデキャップを背負ったうえで他ワールドのチャンピオンを上回ったわけですから、少なくとも前シーズンにおいては、アタマひとつ抜けた相馬眼の持ち主であったと言えます。ウマニティユーザーだけでも数十万人はいるわけですし、対象を“日本全国のPOGプレイヤー”まで広げても、まず間違いなく五指には入ってくるレベルの驚異的な成績と言って良いでしょう。
 バンコクの夜は熱い、昼も暑いさんは、G1を2勝したドウデュースや、5月8日のNHKマイルカップを制したダノンスコーピオンを指名していました。特筆しておきたいのは、この2頭を含む指名馬20頭すべてをデビュー前の入札で獲得している点。実際のレースぶりを見てから追加指名した馬は一頭もいません。これなら、仮に一般的なルールのPOGであってもドウデュースダノンスコーピオンを指名できていたはず。今週末以降にプライベートのドラフトを控えていらっしゃる方は、ぜひバンコクの夜は熱い、昼も暑いさんの第1回入札をチェックしてみてください。

 G1ワールドを制したのは一粒万倍さん。オークス週の終了時点ではよ~じさんに次ぐ2番手でしたが、ドウデュース日本ダービー制覇により突き抜けました。
 最大の勝因はスターズオンアースの筆頭仮想オーナーとなっていた点。各ワールドで優勝を果たしたプレイヤーのうち、もっとも多くのポイントを獲得している「主な仮想オーナー馬」がスターズオンアースだったのは、一粒万倍さんだけです。筆頭仮想オーナーは獲得賞金が1.5倍になるルールとなっており、ランキング上位の争いにはこのボーナスポイントが大きく影響してきます。ちなみに、筆頭仮想オーナーとなれるのは各馬を最初に落札したプレイヤーで、複数いる場合は「①落札額が高い順②入札時間が早い順」で決定。可能な状況であれば、積極的に筆頭仮想オーナーの座を狙っていきましょう。

 G2ワールドを制したのはロシアン@さん。もっとも多くのポイントを獲得している「主な仮想オーナー馬」は、筆頭仮想オーナーでもあったダノンスコーピオンでした。ただし、ロシアン@さんは朝日杯FSが終わった直後の第30回入札でドウデュースを獲得しており、これが決め手となってチャンピオンの座を射止めています。たとえG1ウイナーであっても、まだまだ稼いでくれる余地があると判断したならば、注目度の高さに臆することなく追加指名を検討したいところです。

 G3ワールドを制したのはKarpinさん。2位のほあかPさんに3億ポイント近い差をつけていましたから、完勝と言って良いでしょう。Karpinさんはドウデュースの筆頭仮想オーナーで、ダノンスコーピオンもデビュー戦後に獲得。「ドウデュースダノンスコーピオンを両方とも指名し、なおかつどちらかの筆頭仮想オーナーになる」というのが、前シーズンの“正解”だったのだと思います。優勝を狙うのであれば、こういった“正解”の存在もイメージしながら指名戦略を立てたいところです。

 オープンワールドを制したのは数馬三択さん。オークス週の終了時点で断然のトップに立っており、そのまま逃げ切り勝ちを果たしました。改めて指名馬を拝見してみると、デビュー前に獲得していたセリフォスダノンスコーピオンだけでなく、他にも4頭の指名馬が獲得後の重賞を勝っているという非常に層の厚いラインナップ。相馬眼はもちろん、入札の巧みさも一枚上だったということでしょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2022年5月29日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年05月29日号】特選重賞データ分析編(308)~2022年安田記念
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 安田伊左衛門生誕150周年記念 農林水産省賞典 安田記念 2022年06月05日(日) 東京芝1600m


<ピックアップデータ>

【生産者別成績(2017年以降)】
○ノーザンファーム [3-4-3-16](3着内率38.5%)
×ノーザンファーム以外 [2-1-2-47](3着内率9.6%)

 基本的にノーザンファーム生産馬が強いレース。なお、生産者がノーザンファーム以外だったにもかかわらず3着以内となった5頭のうち4頭は、“東京・中山、かつG1のレース”において“着順が1着、もしくは1位入線馬とのタイム差が0.0秒”となった経験のある馬でした。今年は関東圏のG1を制したことのある馬が少ないので、例年以上にこの傾向を重視すべきでしょう。

主な「○」該当馬→ソングラインレシステンシア
主な「×」該当馬→イルーシヴパンサーセリフォスナランフレグロータスランド


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“東京、かつ重賞のレース”において“着順が1着、かつ上がり3ハロンタイム順位が5位以内”となった経験がある」馬は2017年以降[4-5-5-20](3着内率41.2%)
主な該当馬→イルーシヴパンサーソングライン

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2022年5月4日(水) 16:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック NHKマイルC2022
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月8日(日) 東京11R 第27回NHKマイルC(3歳G1・芝1600m)


【登録頭数:21頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ニュージーランドT出走馬>(中3週)

ジャングロ(1着、460kg(-4kg))<B>【優先出走馬】
2走前のパドックでは緩い感じもあったが、前走時は締まりがあり好馬体。この中間は、1週前は金曜日に速い時計が出ていて引き続き状態は良さそう。

マテンロウオリオン(2着、486kg(±0kg))<B>【優先出走馬】
2戦目からパドックでテンションが高く、2人引きでの周回が続いている馬。この中間も、中3週であまり強くは追いたくないところだが、馬なりでの調整でCW、坂路と好時計も出ている。休み明け2戦目での上積みが窺える。

デルマグレムリン(7着、434kg(-4kg))<C>※除外対象馬
この中間も追い切りでは好時計が出ていて、強めに追われた1週前の動きからも出来は悪くなさそう。




<前走:アーリントンC出走馬>(中2週)

ダノンスコーピオン(1着、458kg(±0kg))<A>【優先出走馬】
前走時は乗り込み豊富で、直前の坂路での追い切り時計も良かった。中2週とこれまで経験したことがない間隔でのレースになる今回。前走時にしっかり乗り込まれていてこの中間も土曜日に坂路で終い好時計が出ていることから、出来は引き続き良好だろう。

タイセイディバイン(2着、516kg(+2kg))<C>【優先出走馬】
もともと坂路で速い時計の出る馬だったが、ここ2戦短い距離にシフトして良さが出た。ただ1週前追い切りは軽めの調整となっていて、疲れも残っているかもしれない。

キングエルメス(3着、494kg(+2kg))<B>【優先出走馬】
骨折明けの前走時は、これまで以上に入念な乗り込みで坂路での時計もしっかり出ていた。間隔も詰っているので1週前は金曜日に軽めの調整。前走のパドックでは太め感なく仕上がり良く見せていたので、反動はなさそう。

ディオ(5着、480kg(+2kg))<C>※除外対象馬
前走時のパドックでは、後ろを歩いていた勝ち馬と比べるとまだまだの馬体に映った。一気に良くなることはないとは思うが、そんな中でもここ2戦は、重賞で勝ち馬からそれほど離されず連続掲示板と悪くない成績。能力はそこそこありそう。

カワキタレブリー(11着、432kg(±0kg))<E>【収得賞金順⑬】
2歳時に使い込まれての前走休み明けだったが、馬体も細くイレ込んでいて馬体の成長は感じられず。この中間は間隔も詰まり、小柄な馬で速い時計もなく、変わり身なし。




<前走:ファルコンS出走馬>(中2週)

プルパレイ(1着、494kg(+2kg))<C>【収得賞金順②】
前走から中6週とこれまでとほとんど変わらないローテーションでのレースとなるが、この中間はこれまでと比べると少し乗り込み量に乏しい。間隔に余裕がある割にといった感じのこの調整というのは、プラスよりはマイナスに働きそう。

オタルエバー(3着、470kg(+14kg))<D>【収得賞金順⑫】
休み明けの前走時は、馬体増もパドックでは太め感はなく馬体が戻った感じだった。ただ、乗り込み量が少ない中での3着好走明けとなるこの中間、間隔がそこそこある割にこの馬としては平凡な時計が並ぶ。上積みよりは反動のほうが出ているような感じ。

トウシンマカオ(5着、452kg(+2kg))<C>【収得賞金順③】
この中間も南Wで好時計が出ているが、長めからになるとかなり行きたがる面を見せている。速い時計が出ているというよりは、出てしまっていると言ったほうが正解か。短い距離が向く馬なので、調教で抑えが効かないとレースではさらにコントロールが難しくなるだろう。




<前走:その他のレース出走馬>

ソネットフレーズ(デイリー杯2歳S:2着、466kg(±0kg)6ヶ月)<D>【収得賞金順⑨】
クイーンCを使えず、半年ぶりのレースがここと調整の狂いはかなりマイナス。1週前の時計も平凡で、行きたがる感じで力みもあり不安材料が多い。

セリフォス(朝日杯FS:1着、486kg(±0kg)4ヶ月半)<A>【収得賞金順①】
2歳時は新馬戦から朝日杯FSまで4戦したが、デビューも早く無理のないローテーションでレースを使ってきていて、消耗は抑えられていたと思う。今回はぶっつけでのG1挑戦となるが、詰めて使うよりは良いパフォーマンスが出せるはずとみている。この中間も乗り込み豊富で、2週前、1週前と長めから強く追われていて仕上がりは良さそう。



ステルナティーアチューリップ賞:11着、440kg(+8kg)中8週)<B>【収得賞金順⑩
前走(チューリップ賞)は、馬体こそ増えていたが全体的には細い感じで、パドックでもうるさい面が出ていた。桜花賞には向かわずこちらに回ってきたが、関西への輸送もなく間隔も空いているのでプラス材料は多い。1週前追い切りではスピード感のあるきれいな走りを見せていて好状態を感じさせる。

インダストリア(弥生賞:5着、488kg(-6kg)中8週)<B>【収得賞金順⑥】
弥生賞から少し間隔を空けてマイル路線にシフトしてきた。1週前追い切りでは、レーン騎手が騎乗して最後手前を替えてからもうひと伸びして時計も優秀と、仕上がりの良さが伝わってくるものだった。



ドーブネ(スプリングS:6着、472kg(-8kg)中6週)<C>【収得賞金順⑪】
前走時は馬体が減っていて、パドックでの落ち着きもなかった。プリンシパルSに出走する予定のようだが、この中間も1週前に強めに追われて前走時と同じような時計は出ていて、調子落ちはなさそう。

ソリタリオ(スプリングS:10着、478kg(-4kg)中6週)<C>【収得賞金順④】
未勝利勝ち後は、こうやまき賞(1週前CW)、シンザン記念(最終追いCW)と追い切り内容を変えていたが、前走時は坂路(1週前)、坂路(最終追い)ともとに戻していた。この中間は、1週前を再びCWに変更してきたが、併走遅れもありまだ調子は戻っていないか。

アルーリングウェイ桜花賞:8着、454kg(±0kg)中3週)<D>【収得賞金順⑤】
前走の桜花賞では◎にした馬だが、馬体が増えておらずトモも寂しく、成長力がない感じだった。この中間、間隔は詰まるが前走の馬体を見るに上積みは厳しそう。

フォラブリューテ桜花賞:14着、442kg(+2kg)中3週)<D>【収得賞金順⑦】
前走(桜花賞)時は、休み明けにもかかわらず馬体増も少なく、非力で力強さが感じられなかった。この中間も間隔が詰まっていて、上積みは期待できない。

ダンテスヴュー皐月賞:10着、456kg(+6kg)中2週)<C>【収得賞金順⑧】
皐月賞から中2週での参戦となるが、前走時でまだ締まりそうな馬体。この中間は、木曜日に坂路で追い切られていて動きは悪くなかったが、ガラッと変わった感じもない。

セイクリッド(未勝利:1着、452g(-2kg)中2週)<D>※除外対象馬
前走ダートで未勝利勝ち。中2週での芝替わりだが、速い時計も出しておらず、好走する条件がない。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、セリフォスダノンスコーピオンの2頭をあげておきます。



◇今回は、NHKマイルC編でした。
コロナ過になる前、NHKマイルC当日にはその年の大河ドラマに出演している俳優さんが、表彰式に来場するという場面が毎年のように見られていました。今年は私の好きな三谷幸喜さん脚本の『鎌倉殿の13人』( https://www.nhk.or.jp/kamakura13/index.html )が放送されていて、毎週楽しみに観ています。競馬とはあまり関係ありませんが、『鎌倉殿の13人( https://youtu.be/af67R0bHCgw )』では、第1話から馬に乗るシーンが多くあり、主演の小栗旬さんも乗馬クラブにかなり多く通い、インストラクターからは「特技:乗馬と答えても良いですよ」と言われるほど乗りこなせるようになったと、インタビューで答えていました。他にもドラマの語りを今年のJRAのCMに出演している長澤まさみさんが務めていたり、昨年までイメージキャラクターを務めていた中川大志さん、マツケンアリマの松平健さん、ほかにも競馬好きな俳優さんたちも多く出演していて、どこか競馬との繋がりを感じてしまいます。何と言っても、主演がオグリさんですから(^^;
今年のNHKマイルCでは、『鎌倉殿の13人』の⑬、三谷幸喜さんの③とこのあたりの数字は予想以外でも遊びで買って楽しむのも……、なんて思ってみたりして!?

※NHKマイルC出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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セリフォスの口コミ


口コミ一覧

☆ドバイターフ(結論)☆

 ユウキ先生 2023年3月25日() 22:59

閲覧 110ビュー コメント 0 ナイス 5

ドバイターフ予想します(^o^)

このレースは日本馬が3頭出走〜♪

当初の予定ではドウデュースも参戦予定でしたが直前のアクシデントで取り消しに………………。

京都記念の圧勝劇と中間の調子の良さを見て◎にする予定でしたが残念〜

でもまだまだこの先も期待される馬ですし日本に帰ってきてからのレースを楽しみにしています!

◎セリフォスでいきます♪

ドバイターフは日本馬と相性が良いですし実績もある☆

期待します(^^)

 藤沢雄二 2023年3月25日() 22:10
2023年高松宮記念展望 with ドバイ4競走の予想
閲覧 127ビュー コメント 0 ナイス 3

2月にはフェブラリーSがありましたけど、本格的な春のGIシリーズはこの高松宮記念からスタートです。
ただドバイワールドカップデーの裏カードでトップジョッキーが軒並み不在になる上に、時期的なものか雨に祟られることが多く、直近10年で良馬場で行われたのは4回だけ。
目下3年連続で重馬場で行われており、天気予報を見る限りでは今年も雨は避けられない情勢とあっては、自分の馬券よりもレースの売り上げの方を心配したくなるくらいですw

さて今年のメンバーで実績最上位は⑪ピクシーナイトなんだけど、一昨年の香港スプリントで落馬事故に巻き込まれて以来の復帰戦。
これが最初から「高松宮記念で復帰」ならばそこまで気にしなくてもいいのかもしれないが、予定していた阪急杯を回避しての仕切り直しとあれば重い印を打つのは躊躇せざるを得ない。

そのピクシーナイト不在の昨年のスプリントGIは高松宮記念もスプリンターズSも大波乱になったので、そう考えると枠順による有利不利が大きくなりそう。
まあ雨の影響でそこまで内枠有利には振れないとしても、やはり基本は内枠有利と考えた方がよさそう。
コース形態のせいもあるかと思うけど、7枠・8枠の外枠はボートの5枠・6枠ぐらいに思っていた方がいいのかもしれませんね。
ソレが顕著だったのがシルクロードSで、当日は真ん中から内の枠を引いていないと馬券圏内はともかく1着争いからは蚊帳の外という感じで、そのシルクロードSで8枠に入ったトウシンマカオが4着、ウインマーベルが7着に終わったのとは対照的に2枠を引いたナムラクレアは内枠の利をフルに活かしきったのが好例ですね。
とにかく外枠は「3角及び4角までが遠い」という感覚は持っていた方がいいかもしれません。

なので「前走で枠順に恵まれなかった馬」が好枠替わりで巻き返しというのが狙い目になると言えそうなのですが、シルクロードSで枠順の不利のあった両馬は再び外枠を引いてしまったので、穴馬としての魅力は薄い感じです。

ここまで「枠順」に重きを置いた話をしているので、◎はもうお気づきでしょう。
◎⑤メイケイエールに着地しました。
枠ゲーと化した昨年のスプリンターズSの13番、これも実は外枠不利な香港スプリントの14番枠から一転して5番枠を引き当てたのだから、これは文句なしに◎を進呈。
前日締切で1番人気のようですが、3.8倍ならもう細かいことは気にせずにあとは馬券の組み立てだけを考えることにします。
ホントは単勝1本というのが正解だとは思いますけど、一応、◎〇▲…と印は打ちますので、1着固定の3連単で3着手広くというプランは温めています。
だって17番人気3着が2回あって、15番人気と16番人気の4着が2回ずつ(なお15番人気の1回はクリノガウディーの1位入線→4着降着)なので、少しでもポジティブな要素があれば3着欄には人気薄を積極的に採用したいところw

その軍資金となりますか?
今夜のドバイの馬券は既にUMACAで買っております。

6Rドバイゴールデンシャヒーン
◎③ポプキンズ
〇⑩シベリウス
▲⑤レモンポップ
△⑪サウンドマネー
△⑭タズ
3連複ボックス③⑤⑩⑪⑭

7Rドバイターフ
◎②ダノンベルーガ
〇⑫セリフォス
▲⑦ロードノース
△⑨ネーションズプライド
3連複1頭軸②ー⑫⑦⑨

8Rドバイシーマクラシック
◎⑦イクイノックス
〇⑧ウエストオーバー
▲⑥シャフリヤール
△②モスターダフ
△③レベルロマンス
3連複2頭軸⑦⑧ー⑥②③

9Rドバイワールドカップ
◎④カントリーグラマー
〇③カフェファラオ
▲⑨パンサラッサ
△⑤クラウンプライド
△⑫スーパーコリント
3連複1頭軸④ー③⑨⑤⑫

印と買った馬券は上記の通り。
あまり海外競馬で当たった記憶はありませんが、1本ぐらいは当たってほしい。

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 しんちゃん51 2023年3月25日() 17:24
ドバイゴールデンシャヒーン&ドバイターフ&ドバイシーマク...
閲覧 72ビュー コメント 0 ナイス 17

こんちゃ!

本日、2度目の登場ですよ。

今日も全く見せ場の一つも無く惨敗でしたね。

ここまで当たらんともう笑うしかないね。

わはははは(^^♪

なので何とかドバイで取り返して憂さを晴らしたいのだけどね。

メイダン6R ドバイゴールデンシャヒーン

◎⑩シベリウス
〇③ホプキンズ
▲⑤レモンポップ
△②ガナイト
△⑧リメイク
△⑦レッドルゼル

馬連⑩ー②・③・⑤・⑦・⑧への5点。
馬単⑩ー②・③・⑤・⑦・⑧への5点。
三連複③・⑩ー②・⑤・⑦・⑧への4点。

前走も逃げ切り勝ちだしこの枠になったらもう行くしかないね。逃げてスピードの違いを見せつけよう!
世界のライアン・ムーアの手腕にも大いに期待だね。

メイダン7R ドバイターフ

◎⑧マスターオブザシーズ
〇⑨ネーションズプライド
▲②ダノンベルーガ
△⑫セリフォス
△⑦ロードノース
△①アルファリーク

馬連⑧ー①・②・⑦・⑨・⑫への5点。
馬単⑧ー①・②・⑦・⑨・⑫への5点。
三連複⑧・⑨ー①・②・⑦・⑫への4点。

流れが向かなかった前走でも3着に突っ込んで来れた。本番で少しでも流れば早くなればハマりそう。
ゴドルフィンのセカンドドライバーのドイルさんが一発やってくれないかな?

メイダン8R ドバイシーマクラシック

◎②モスターダフ
〇⑦イクイノックス
▲⑧ウエストオーバー
△③レベルスロマンス
×⑥シャフリヤール
×①ボタニク
×⑩ウインマリリン

馬連②ー③・⑦・⑧への3点。
馬単②ー③・⑦・⑧への3点。
三連複②・⑦ー①・③・⑥・⑧・⑩への5点。

イクイノックスの強さは合点承知の助だけどね。前走で強い勝ち方をしたモスターダフから。
今回も展開向きそうだしね。それに欧州馬だけど軽い馬場の方が向いてる感もあるしね。
それにこの馬GI勝ってないのにレーティングが121と高レート。行けるんじゃない?

メイダン9R ドバイワールドカップ

◎⑥エンブレムロード
〇①アルジールス
▲④カントリーグラマー
△⑭ウシュバテソーロ
△⑤クラウンプライド

馬連⑥ー①・④・⑤・⑭への4点。
馬単⑥ー①・④・⑤・⑭への4点。
三連複⑥ー①・④ー①・④・⑤・⑭への5点。

出遅れ癖が無ければねぇ~。何とか今回はスタートを決めて頂きたいところだね。
昨年はカントリーグラマーを負かしてサウジカップを勝っているくらいの馬。
ここまで人気が無い馬ではないはずなんだけどね。

ドバイはここまでよぉ~。

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コメント一覧
6:
  HELPRO   フォロワー:0人 2022年10月22日() 15:57:56
ダノンが斤量差があったので届いたが藤岡の騎乗は全く褒められたもんじゃない。大事な馬なのでこの鞍上に任せるなど以ての外。一日も早く愚兄を降ろす事を求む!
5:
  HELPRO   フォロワー:0人 2022年6月5日() 15:54:29
中内田厩舎の鞍上人選ミスが兎に角痛い。下手な乗り役に任せた中内田厩舎の全てミス。叩いての臨戦も軽量挑戦も全て鞍上が台無しにした痛い4着。
藤岡佑介、君は本当に調教師の息子か?康太の方が何億倍もマシ。コラムでも書いて一生乗らない事を勧める!
4:
  HELPRO   フォロワー:0人 2022年5月31日(火) 21:03:31
JRAの思惑は如何に?お陰息子が腕に見合わない縁故で好走するか?はたまた実力通りの凡走するか?誠に親お陰鞍上はヤラセがあるから始末が悪い。武とおんなじ!

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2022年11月20日マイルチャンピオンS G11着
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2022年11月20日 マイルチャンピオンS G1 1着
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