ソネットフレーズ(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
ソネットフレーズ
ソネットフレーズ
写真一覧
現役 牝4 鹿毛 2019年3月24日生
調教師手塚貴久(美浦)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 4戦[1-1-0-2]
総賞金2,807万円
収得賞金1,150万円
英字表記Sonnet Phrase
血統 エピファネイア
血統 ][ 産駒 ]
シンボリクリスエス
シーザリオ
ボージェスト
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
アドマイヤグルーヴ
兄弟 ボーデンネクサスアルカナム
市場価格
前走 2022/07/03 ラジオNIKKEI賞 G3
次走予定

ソネットフレーズの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/07/03 福島 11 ラジNIK賞 G3 芝1800 137118.654** 牝3 54.0 津村明秀手塚貴久 474
(0)
1.47.2 0.536.1フェーングロッテン
22/05/08 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 181217.6717** 牝3 55.0 横山武史手塚貴久 474
(+8)
1.34.6 2.336.4⑦⑨ダノンスコーピオン
21/11/13 阪神 11 デイリー2S G2 芝1600 7113.022** 牝2 54.0 C.ルメー手塚貴久 466
(0)
1.35.1 0.033.5セリフォス
21/08/28 新潟 6 2歳新馬 芝1600 18481.411** 牝2 54.0 C.ルメー手塚貴久 466
(--)
1.34.3 -0.634.5ウィニスクテソーロ

ソネットフレーズの関連ニュース

◆津村騎手(ソネットフレーズ4着)「折り合いを欠くことなくいい感じで運べましたが、思ったより伸びませんでした。距離が1ハロン長いのかもしれません」

◆田辺騎手(ゴーゴーユタカ5着)「1コーナーの入りで引く形になったけど、最後は詰めています。距離には融通が利きますね」

◆永野騎手(ホウオウノーサイド7着)「ゲートでそわそわして立ち遅れてしまいましたが、後方でリズム良く脚をためられました」

◆坂井騎手(グランディア8着)「ゲートの駐立が良くなく後手後手になってしまいました」

◆菊沢騎手(ミッキーブンブン9着)「内を回った方が差を詰められたかもしれません」

◆Mデムーロ騎手(オウケンボルト10着)「頑張ってくれなかった。気持ちの問題なのかも」

吉田豊騎手(タガノフィナーレ11着)「勝負どころではオッと思いましたが、他馬にかわされて気分を損ねてしまいました」

◆戸崎騎手(ベジャール12着)「大型でまだ緩さもあるので(小回りの)コース形態が微妙だったかもしれません」

◆内田騎手(クロスマジェスティ13着)「3コーナー過ぎに外に出せたけど、手応えのいい馬に押し戻されてしまった」

【ラジNIK賞】ソネットフレーズ4着で30年ぶり牝馬Vならず…津村「距離は1ハロン長いかもしれません」 2022年7月3日() 19:22

7月3日の福島11Rで行われた第71回ラジオNIKKEI賞(3歳オープン、GIII、芝1800メートル、ハンデ、13頭立て、1着賞金=4000万円)は、松若風馬騎手の3番人気フェーングロッテン(牡、栗東・宮本博厩舎)が直線で最内を突いて抜け出し重賞初制覇を果たした。タイムは1分46秒7(良)。

ソネットフレーズは4着に終わり、1992年のシンコウラブリイ以来、30年ぶり牝馬による優勝はならなかった。11番の外枠からスピードアップして一気に2番手へ。あとは逃げ馬を捕まえるだけだったが、2着のショウナンマグマも止まらず徐々に離されてしまった。

津村明秀騎手「レースとしてはうまくいきました。ゲートをうまく出て、2番手に収まってから折り合いを欠くことなく進められました。いい形で4コーナーを迎えましたが、そこから思っていたより伸びませんでした。最後の止まり方を見ると、距離は1ハロン長いかもしれません。それでもこの競馬ができたのは収穫でした」

[もっと見る]

【回収率予報ニュース! 2022/7/3(日)版】CBC賞、ラジオNIKKEI賞ほか 2022年7月3日() 09:12

皆さん、こんにちは。ウマニティ編集部です。本日は【回収率予報ニュース!2022/7/3(日)版】をお届けします。

登場してもらうのは、本年プロ予想家デビューし活躍中の回収率予報官プロ。その名の通り、回収率を予測(予報)するという予想スタイルの中枢を担う「予測回収率」にまつわる「危険馬」「穴馬」の紹介を当欄では行っていただきます。


≪2022/7/3(日) 買ってはいけない CBC賞、ラジオNIKKEI賞ほか≫

「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は「プロ予想MAX」提供予想の「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。

メインレースの予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。

■函館11R 芝1800m 3歳上オープン 15:25 巴賞
 ② 60% 40.2倍(11) サトノクロニクル
 ⑪ 60% 15.9倍(9) ランフォザローゼス

■小倉11R 芝1200m 3歳上オープン 15:35 G3CBC賞
 ① 50% 116.5倍(15) レインボーフラッグ
 ③ 50% 16.9倍(8) レジェーロ
 ④ 50% 100.7倍(14) シホノレジーナ
 ⑥ 60% 119.9倍(16) メイショウケイメイ
 ⑦ 60% 178.3倍(17) スナークスター
 ⑨ 60% 23.6倍(9) ロードベイリーフ
 ⑪ 60% 16.2倍(7) カリボール
 ⑯ 50% 53.9倍(12) アンコールプリュ

■福島11R 芝1800m 3歳オープン 15:45 G3ラジオNIKKEI賞
 ⑤ 60% 15.9倍(9) クロスマジェスティ
 ⑪ 50% 9.9倍(7) ソネットフレーズ

・買ってはいけない 各レースの人気馬

各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。

小倉04R ③ 50% 4.1倍(1) リゴレット
函館09R ⑧ 50% 2.1倍(1) モンファボリ

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成の前日夜時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf


≪2022/7/3(日) 単勝万馬券を狙え≫

「単勝万馬券を狙え」では、予測回収率90%以上の中で最もオッズの高い馬をご紹介いたします。単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。

福島09R ⑥ 90% 163.2倍(13) フォギーデイ

※左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf

[もっと見る]

【有名人の予想に乗ろう!】ラジオNIKKEI賞2022 大久保先生、キャプテン渡辺さんほか多数!競馬通の芸能人・著名人が真剣ジャッジ! 2022年7月3日() 06:30

※当欄ではラジオNIKKEI賞について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎①サトノヘリオス
○⑫グランディア
▲⑥ボーンディスウェイ
△⑤クロスマジェスティ
△⑨ベジャール
△⑪ソネットフレーズ

【キャプテン渡辺】
◎④オウケンボルト
単勝

馬連流し・ワイド流し
④-③⑥

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑦ショウナンマグマ

【DAIGO】
◎⑥ボーンディスウェイ





【粗品(霜降り明星)】
◎⑥ボーンディスウェイ
3連複1頭軸流し
⑥-①③⑦⑪⑫

【林修】
注目馬
ショウナンマグマ

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑥ボーンディスウェイ
3連複フォーメーション
⑥-⑦⑬-①⑤⑨⑪⑬

【長岡一也】
◎⑥ボーンディスウェイ
○⑨ベジャール
▲⑪ソネットフレーズ
△①サトノヘリオス
△⑤クロスマジェスティ
△⑫グランディア
△⑬ゴーゴーユタカ

【杉本清】
◎⑥ボーンディスウェイ
○①サトノヘリオス
▲③フェーングロッテン
☆⑨ベジャール
△⑪ソネットフレーズ
△⑬ゴーゴーユタカ

【船山陽司】
◎③フェーングロッテン

【井森美幸】
◎③フェーングロッテン

【神部美咲】
◎⑨ベジャール

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑦ショウナンマグマ
○⑥ボーンディスウェイ
▲⑫グランディア
△⑨ベジャール
△⑪ソネットフレーズ
△⑬ゴーゴーユタカ
△⑩ミッキーブンブン
3連単1頭軸流しマルチ
⑦→⑥⑨⑩⑪⑫⑬

【橋本マナミ】
◎⑥ボーンディスウェイ
○①サトノヘリオス
▲⑫グランディア
☆③フェーングロッテン
△④オウケンボルト
△⑦ショウナンマグマ
△⑨ベジャール





【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑬ゴーゴーユタカ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑪ソネットフレーズ

【原奈津子】
◎⑥ボーンディスウェイ
○⑬ゴーゴーユタカ
▲④オウケンボルト





【守永真彩】
◎⑦ショウナンマグマ
3連複1頭軸流し
⑦-①③④⑥⑨⑪⑬

【天童なこ】
◎⑦ショウナンマグマ
○⑫グランディア
▲⑥ボーンディスウェイ
☆③フェーングロッテン
△④オウケンボルト
△⑪ソネットフレーズ
△⑩ミッキーブンブン
△①サトノヘリオス
△⑨ベジャール




ウマニティ重賞攻略チーム

[もっと見る]

【ラジNIK賞】ポテンシャル随一〝超〟良血馬ソネットフレーズが真夏のGⅢで開花する! 2022年7月2日() 12:44

NHKマイルCの雪辱を―。ソネットフレーズが真夏のGⅢで本領を発揮する。

昨年8月に圧巻のデビュー勝ち。新潟芝マイルで1分34秒3の好タイムを記録し、2戦目のデイリー杯2歳Sではのちの朝日杯FS2着馬セリフォスとクビ差の接戦を演じて確かな実力を示した。

ところが、その後に脚部不安を発症。半年近くの休養を余儀なくされ、前走のNHKマイルCでは17着と大敗を喫してしまった。しかしながら、急仕上げの調整過程であったことを考えればまるで参考外。本来の実力はこんなものではないはずだ。

中間の調整は順調そのもの。1週前には初コンビを組む津村騎手を背に、美浦Wコースで6ハロン83秒2、ラスト1ハロン11秒2の好時計をマーク。今週もWコースで新馬相手とはいえ、鞍上が引っ張り切りになるほどド迫力の動きで先着してみせた。前走時の追い切りと比較してもデキの違いは一目瞭然だ。

「前回は脚元の不安があっての半年ぶりだったので、中身が伴っていませんでした。今回は普段の調教からしっかり乗れていますし、迫力というか、体の使い方が良くなった感じ。1回使った上積みを感じます」と、三浦助手も絶好の手応え。反撃態勢は万全だ。

3代母にGⅠ2勝のエアグルーヴ、祖母にエリザベス女王杯連覇のアドマイヤグルーヴを持つ〝超〟がつく良血馬。ポテンシャルはこのメンバーでも最上位だろう。前走から格段に良化した今回こそ、その高い素質を開花させるに違いない。

〝究極の3連単〟はソネットを1着に固定。相手を4頭に絞って12点で勝負だ。(夕刊フジ)

[もっと見る]

【ラジオN賞 調教チェッカーズ】大外を回って抜群の加速力!1番手はボーンディスウェイ 2022年7月2日() 12:44

ボーンディスウェイがトップ評価だ。2週連続で美浦Wコース3頭併せの最後方から大外を回す内容で、1週前は直線一杯に追われてラスト1ハロン11秒1(5ハロン67秒7)の鋭い加速力で最先着。今週は直線半ばまで鞍上が抑え気味の手応えで同6ハロン83秒4、1ハロン11秒9をマークして併入した。皐月賞14着から間隔を空け、フレッシュな状態。気力、体力ともに充実している。

ソネットフレーズNHKマイルC17着時とは明らかに調整過程が違う。その前走は脚元に気をつかいながらの調整で、美浦Wコースで追った2本もラスト1ハロンが12秒0、11秒9とあえてしまいが速くならないようにしていた。だが、今回はWコースで3本の追い切りを消化し、特にここ2週はラスト1ハロン11秒2、11秒3としっかり反応させた。一変の走りを期待していい。

ベジャールは単走ながら美浦坂路を4ハロン53秒0、ラスト1ハロン12秒3で登坂。約560キロの超大型馬だが、キビキビとした走りで重苦しさはまったくない。(夕刊フジ)

[もっと見る]

⇒もっと見る

ソネットフレーズの関連コラム

閲覧 2,168ビュー コメント 0 ナイス 3



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 ラジオNIKKEI賞 2022年07月03日(日) 福島芝1800m


<ピックアップデータ>

【“JRA、かつ中山以外、かつ1800~2000m、かつ出走頭数が10頭以上のレース”において1着となった経験の有無別成績(2017年以降)】
○あり [5-5-5-30](3着内率33.3%)
×なし [0-0-0-24](3着内率0.0%)

 中山のレースや1マイル以下のレースしか勝ち切ったことがない馬は過信禁物。2017年以降の3着以内馬15頭は、いずれも“JRA、かつ中山以外、かつ1800~2000m、かつ出走頭数が10頭以上のレース”において1着となった経験のある馬でした。今年の該当馬も思い切って評価を下げるべきでしょう。

主な「○」該当馬→サトノヘリオスフェーングロッテン
主な「×」該当馬→クロスマジェスティソネットフレーズタガノフィナーレボーンディスウェイ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が2着以内」だった馬は2017年以降[3-3-3-24](3着内率27.3%)
主な該当馬→タガノフィナーレフェーングロッテン

続きは、ウマニティ会員登録(無料会員)でご覧頂けます。
※限定公開期間終了後は、非会員の方もご覧頂けます。
続きを読む
登録済みの方はこちらからログイン

2022年5月4日(水) 16:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック NHKマイルC2022
閲覧 2,038ビュー コメント 0 ナイス 9



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月8日(日) 東京11R 第27回NHKマイルC(3歳G1・芝1600m)


【登録頭数:21頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ニュージーランドT出走馬>(中3週)

ジャングロ(1着、460kg(-4kg))<B>【優先出走馬】
2走前のパドックでは緩い感じもあったが、前走時は締まりがあり好馬体。この中間は、1週前は金曜日に速い時計が出ていて引き続き状態は良さそう。

マテンロウオリオン(2着、486kg(±0kg))<B>【優先出走馬】
2戦目からパドックでテンションが高く、2人引きでの周回が続いている馬。この中間も、中3週であまり強くは追いたくないところだが、馬なりでの調整でCW、坂路と好時計も出ている。休み明け2戦目での上積みが窺える。

デルマグレムリン(7着、434kg(-4kg))<C>※除外対象馬
この中間も追い切りでは好時計が出ていて、強めに追われた1週前の動きからも出来は悪くなさそう。




<前走:アーリントンC出走馬>(中2週)

ダノンスコーピオン(1着、458kg(±0kg))<A>【優先出走馬】
前走時は乗り込み豊富で、直前の坂路での追い切り時計も良かった。中2週とこれまで経験したことがない間隔でのレースになる今回。前走時にしっかり乗り込まれていてこの中間も土曜日に坂路で終い好時計が出ていることから、出来は引き続き良好だろう。

タイセイディバイン(2着、516kg(+2kg))<C>【優先出走馬】
もともと坂路で速い時計の出る馬だったが、ここ2戦短い距離にシフトして良さが出た。ただ1週前追い切りは軽めの調整となっていて、疲れも残っているかもしれない。

キングエルメス(3着、494kg(+2kg))<B>【優先出走馬】
骨折明けの前走時は、これまで以上に入念な乗り込みで坂路での時計もしっかり出ていた。間隔も詰っているので1週前は金曜日に軽めの調整。前走のパドックでは太め感なく仕上がり良く見せていたので、反動はなさそう。

ディオ(5着、480kg(+2kg))<C>※除外対象馬
前走時のパドックでは、後ろを歩いていた勝ち馬と比べるとまだまだの馬体に映った。一気に良くなることはないとは思うが、そんな中でもここ2戦は、重賞で勝ち馬からそれほど離されず連続掲示板と悪くない成績。能力はそこそこありそう。

カワキタレブリー(11着、432kg(±0kg))<E>【収得賞金順⑬】
2歳時に使い込まれての前走休み明けだったが、馬体も細くイレ込んでいて馬体の成長は感じられず。この中間は間隔も詰まり、小柄な馬で速い時計もなく、変わり身なし。




<前走:ファルコンS出走馬>(中2週)

プルパレイ(1着、494kg(+2kg))<C>【収得賞金順②】
前走から中6週とこれまでとほとんど変わらないローテーションでのレースとなるが、この中間はこれまでと比べると少し乗り込み量に乏しい。間隔に余裕がある割にといった感じのこの調整というのは、プラスよりはマイナスに働きそう。

オタルエバー(3着、470kg(+14kg))<D>【収得賞金順⑫】
休み明けの前走時は、馬体増もパドックでは太め感はなく馬体が戻った感じだった。ただ、乗り込み量が少ない中での3着好走明けとなるこの中間、間隔がそこそこある割にこの馬としては平凡な時計が並ぶ。上積みよりは反動のほうが出ているような感じ。

トウシンマカオ(5着、452kg(+2kg))<C>【収得賞金順③】
この中間も南Wで好時計が出ているが、長めからになるとかなり行きたがる面を見せている。速い時計が出ているというよりは、出てしまっていると言ったほうが正解か。短い距離が向く馬なので、調教で抑えが効かないとレースではさらにコントロールが難しくなるだろう。




<前走:その他のレース出走馬>

ソネットフレーズ(デイリー杯2歳S:2着、466kg(±0kg)6ヶ月)<D>【収得賞金順⑨】
クイーンCを使えず、半年ぶりのレースがここと調整の狂いはかなりマイナス。1週前の時計も平凡で、行きたがる感じで力みもあり不安材料が多い。

セリフォス(朝日杯FS:1着、486kg(±0kg)4ヶ月半)<A>【収得賞金順①】
2歳時は新馬戦から朝日杯FSまで4戦したが、デビューも早く無理のないローテーションでレースを使ってきていて、消耗は抑えられていたと思う。今回はぶっつけでのG1挑戦となるが、詰めて使うよりは良いパフォーマンスが出せるはずとみている。この中間も乗り込み豊富で、2週前、1週前と長めから強く追われていて仕上がりは良さそう。



ステルナティーアチューリップ賞:11着、440kg(+8kg)中8週)<B>【収得賞金順⑩
前走(チューリップ賞)は、馬体こそ増えていたが全体的には細い感じで、パドックでもうるさい面が出ていた。桜花賞には向かわずこちらに回ってきたが、関西への輸送もなく間隔も空いているのでプラス材料は多い。1週前追い切りではスピード感のあるきれいな走りを見せていて好状態を感じさせる。

インダストリア(弥生賞:5着、488kg(-6kg)中8週)<B>【収得賞金順⑥】
弥生賞から少し間隔を空けてマイル路線にシフトしてきた。1週前追い切りでは、レーン騎手が騎乗して最後手前を替えてからもうひと伸びして時計も優秀と、仕上がりの良さが伝わってくるものだった。



ドーブネ(スプリングS:6着、472kg(-8kg)中6週)<C>【収得賞金順⑪】
前走時は馬体が減っていて、パドックでの落ち着きもなかった。プリンシパルSに出走する予定のようだが、この中間も1週前に強めに追われて前走時と同じような時計は出ていて、調子落ちはなさそう。

ソリタリオ(スプリングS:10着、478kg(-4kg)中6週)<C>【収得賞金順④】
未勝利勝ち後は、こうやまき賞(1週前CW)、シンザン記念(最終追いCW)と追い切り内容を変えていたが、前走時は坂路(1週前)、坂路(最終追い)ともとに戻していた。この中間は、1週前を再びCWに変更してきたが、併走遅れもありまだ調子は戻っていないか。

アルーリングウェイ桜花賞:8着、454kg(±0kg)中3週)<D>【収得賞金順⑤】
前走の桜花賞では◎にした馬だが、馬体が増えておらずトモも寂しく、成長力がない感じだった。この中間、間隔は詰まるが前走の馬体を見るに上積みは厳しそう。

フォラブリューテ桜花賞:14着、442kg(+2kg)中3週)<D>【収得賞金順⑦】
前走(桜花賞)時は、休み明けにもかかわらず馬体増も少なく、非力で力強さが感じられなかった。この中間も間隔が詰まっていて、上積みは期待できない。

ダンテスヴュー皐月賞:10着、456kg(+6kg)中2週)<C>【収得賞金順⑧】
皐月賞から中2週での参戦となるが、前走時でまだ締まりそうな馬体。この中間は、木曜日に坂路で追い切られていて動きは悪くなかったが、ガラッと変わった感じもない。

セイクリッド(未勝利:1着、452g(-2kg)中2週)<D>※除外対象馬
前走ダートで未勝利勝ち。中2週での芝替わりだが、速い時計も出しておらず、好走する条件がない。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、セリフォスダノンスコーピオンの2頭をあげておきます。



◇今回は、NHKマイルC編でした。
コロナ過になる前、NHKマイルC当日にはその年の大河ドラマに出演している俳優さんが、表彰式に来場するという場面が毎年のように見られていました。今年は私の好きな三谷幸喜さん脚本の『鎌倉殿の13人』( https://www.nhk.or.jp/kamakura13/index.html )が放送されていて、毎週楽しみに観ています。競馬とはあまり関係ありませんが、『鎌倉殿の13人( https://youtu.be/af67R0bHCgw )』では、第1話から馬に乗るシーンが多くあり、主演の小栗旬さんも乗馬クラブにかなり多く通い、インストラクターからは「特技:乗馬と答えても良いですよ」と言われるほど乗りこなせるようになったと、インタビューで答えていました。他にもドラマの語りを今年のJRAのCMに出演している長澤まさみさんが務めていたり、昨年までイメージキャラクターを務めていた中川大志さん、マツケンアリマの松平健さん、ほかにも競馬好きな俳優さんたちも多く出演していて、どこか競馬との繋がりを感じてしまいます。何と言っても、主演がオグリさんですから(^^;
今年のNHKマイルCでは、『鎌倉殿の13人』の⑬、三谷幸喜さんの③とこのあたりの数字は予想以外でも遊びで買って楽しむのも……、なんて思ってみたりして!?

※NHKマイルC出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

[もっと見る]

2021年10月6日(水) 17:45 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2021) ~第8回注目馬ランキング上位馬の近況
閲覧 3,879ビュー コメント 0 ナイス 3

 秋季競馬の開幕戦にあたる4回中山・5回中京が先週いっぱいで幕を閉じ、今週末からは4回東京・4回阪神・5回新潟がスタート。ちなみに、阪神競馬はここから11月6日開幕の5回阪神、12月4日開幕の6回阪神と、3か月連続で開催されます。6回阪神では12月12日に阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)が、12月19日に朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)が施行される予定。連続開催でダメージを受けた馬場への適性もポイントになりそうです。
 例年と同じく、9月中旬から10月中旬までの間に施行されるJRAの2歳重賞は、今週末10月9日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)のみ。G1シーズンのスタートと重なっていることもあり、一時的にPOGへの関心を失っている方も少なくないでしょう。しかし、スペシャル以外の各ワールドでは今後も仮想オーナー募集枠が順次解放される予定。現状のラインナップを見直し、改めて手駒を揃えるのにはちょうど良いタイミングかもしれません。

 今回は、2歳戦が開幕する直前の時点における注目POG馬ランキング(2021/06/05 01:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみました。今後の入札を検討するうえでの参考資料としてご活用ください。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は32頭。ちなみに、注目POG馬ランキングでベスト10入りを果たしていた馬は3頭だけです。まだまだ序盤戦の最中とはいえ、早期勝ち上がりの難しさを改めて実感しますね。

●2位 コマンドライン(コンドコマンドの2019) 1戦1勝
●3位 ダンテスヴュー(クロウキャニオンの2019) 2戦1勝
●6位 レッドベルアーム(レッドファンタジアの2019) 1戦1勝
●14位 ベルクレスタ(ベルアリュール2の2019) 2戦1勝
●21位 フィデル(ラッキートゥビーミーの2019) 1戦1勝
●22位 リアグラシア(リアアントニアの2019) 3戦1勝
●24位 ハイアムズビーチ(ユキチャンの2019) 2戦1勝
●25位 トゥデイイズザデイ(キトゥンズクイーンの2019) 1戦1勝
●26位 ソネットフレーズ(ボージェストの2019) 1戦1勝
●29位 キラーアビリティ(キラーグレイシスの2019) 2戦1勝
●32位 アライバル(クルミナルの2019) 2戦1勝
●35位 ブラックボイス(ソングライティングの2019) 2戦1勝
●36位 ホウオウプレミア(アドマイヤテンバの2019) 1戦1勝
●39位 クレイドル(オーマイベイビーの2019) 2戦1勝
●44位 リューベック(ライツェントの2019) 2戦1勝
●50位 グランディアディアデラノビアの2019) 2戦1勝
●51位 サトノヘリオス(エアマグダラの2019) 2戦1勝
●53位 メリトクラシー(メリオーラの2019) 2戦1勝
●55位 スタニングローズ(ローザブランカの2019) 3戦1勝
●59位 プルパレイ(マイジェンの2019) 3戦2勝
●61位 ヴァーンフリート(ロスヴァイセの2019) 1戦1勝
●64位 アバンチュリエ(パンデイアの2019) 1戦1勝
●66位 ステルナティーア(ラルケットの2019) 1戦1勝
●67位 モンゴリアンキング(Minoretteの2019) 1戦1勝
●69位 セリフォス(シーフロントの2019) 2戦2勝
●73位 スリーパーダ(シンハリーズの2019) 2戦1勝
●74位 ロムネヤ(ヤンキーローズの2019) 1戦1勝
●78位 ルージュラテール(レッドメデューサの2019) 2戦1勝
●84位 グランアプロウソ(Fiduciaの2019) 1戦1勝
●87位 ミント(ビートマッチの2019) 1戦1勝
●89位 フェズカズマ(シナジーウィスパーの2019) 2戦1勝
●100位 コラリン(モルジアナの2019) 3戦2勝

 本賞金額はセリフォス(シーフロントの2019)が3800万円で単独トップ。2220万円のコラリン(モルジアナの2019)が単独2位、1900万円のスリーパーダ(シンハリーズの2019)とアライバル(クルミナルの2019)が3位タイでした。4頭ともデビュー当初からそれなり注目を集めていましたが、人気の中心と言えるほどではなかったので、今後の入札においては面白い存在となりそう。伸びしろがありそうで、なおかつ実績のわりに手頃な価格で落札できそうな雰囲気なら、積極的に狙っていくべきかもしれません。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は35頭。デビュー戦で期待を裏切ってしまった評判馬など、入札における人気が急落した馬もいるので、あえてこの辺りを狙ってみるのもひとつの手でしょう。

●1位 コリエンテス(イスパニダの2019) 1戦0勝
●4位 アグリ(オールドタイムワルツの2019) 1戦0勝
●5位 レディナビゲーター(レディスキッパーの2019) 2戦0勝
●9位 グットディール(マリアヴァレリアの2019) 1戦0勝
●11位 ラクスバラディー(リッチダンサーの2019) 3戦0勝
●13位 スパイダーバローズ(マラコスタムブラダの2019) 1戦0勝
●15位 マイシンフォニー(テディーズプロミスの2019) 3戦0勝
●17位 アドマイヤラヴィ(アドマイヤミヤビの2019) 1戦0勝
●18位 ソクラテス(ブルーダイアモンドの2019) 1戦0勝
●23位 プルサティーラ(カヴァートラブの2019) 2戦0勝
●31位 フォーグッド(ウィキッドリーパーフェクトの2019) 1戦0勝
●38位 ママコチャ(ブチコの2019) 2戦0勝
●40位 ダノンアーリー(ファイネストシティの2019) 2戦0勝
●41位 メトセラ(ドナブリーニの2019) 1戦0勝
●42位 アカデミー(イサベルの2019) 1戦0勝
●45位 ダノンフォーナイン(タミーザトルピードの2019) 1戦0勝
●47位 ヴァラダムドラー(バラダセールの2019) 1戦0勝
●48位 サトノアヴァロン(サトノシュテルンの2019) 1戦0勝
●49位 セレブレイトガイズ(ライフフォーセールの2019) 1戦0勝
●58位 ティーガーデン(ルミナスパレードの2019) 1戦0勝
●60位 エルバリオ(インナーアージの2019) 3戦0勝
●62位 ローマンネイチャー(キューティゴールドの2019) 1戦0勝
●72位 ウラヤ(Wadiの2019) 1戦0勝
●75位 ナインティゴット(フルマークスの2019) 3戦0勝
●76位 ショウナンハクラク(Shonan Adelaの2019) 2戦0勝
●77位 グールドベルト(アナンジュパスの2019) 1戦0勝
●79位 ライラスターハープスターの2019) 1戦0勝
●81位 インプレス(ベアトリス2の2019) 1戦0勝
●88位 ソリダリティ(ミュージカルロマンスの2019) 1戦0勝
●91位 フォアランナー(ジュモーの2019) 1戦0勝
●92位 プレミアムスマイル(ジンジャーパンチの2019) 1戦0勝
●93位 アンジーニョ(ポルケテスエーニョの2019) 2戦0勝
●95位 ロジマギーゴー(ゴーマギーゴーの2019) 3戦0勝
●98位 ダグザ(タリサの2019) 2戦0勝
●99位 フェニックスループマルセリーナの2019) 1戦0勝

 残る32頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の13頭は10月5日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、ひと通りチェックしておいた方が良さそうです。

●8位 アルファヒディ(ドバイマジェスティの2019) 0戦0勝
●16位 スタニングスター(Stacelitaの2019) 0戦0勝
●19位 ショウナンアデイブ(シーヴの2019) 0戦0勝
●20位 サンセットクラウド(ロードクロサイトの2019) 0戦0勝
●27位 リアド(タイタンクイーンの2019) 0戦0勝
●30位 エリカヴィータ(マルシアーノの2019) 0戦0勝
●46位 チェルノボーグ(コンテスティッドの2019) 0戦0勝
●56位 ラスール(サマーハの2019) 0戦0勝
●65位 ダノンギャラクシー(ベネンシアドールの2019) 0戦0勝
●82位 エピファニー(ルールブリタニアの2019) 0戦0勝
●83位 グルアガッハ(マネーキャントバイミーラヴの2019) 0戦0勝
●90位 アートハウス(パールコードの2019) 0戦0勝
●96位 レイフル(シェルズレイの2019) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●7位 パラレルヴィジョン(アールブリュットの2019) 0戦0勝
●10位 ディーンズリスター(ラヴズオンリーミーの2019) 0戦0勝
●12位 アストロフィライト(ウェイヴェルアベニューの2019) 0戦0勝
●28位 ピエドラデルーナスイープトウショウの2019) 0戦0勝
●33位 サリエラ(サロミナの2019) 0戦0勝
●34位 カラパナブラック(ウリウリの2019) 0戦0勝
●37位 フィアレスデザイア(ヒルダズパッションの2019) 0戦0勝
●43位 ブレスク(パララサルーの2019) 0戦0勝
●52位 マリーナドンナジェンティルドンナの2019) 0戦0勝
●54位 サンドレス(ツルマルワンピースの2019) 0戦0勝
●57位 ヴァンガーズハート(ケイティーズハートの2019) 0戦0勝
●63位 ライラックワイン(ライラックスアンドレースの2019) 0戦0勝
●68位 ショショローザ(マンデラの2019) 0戦0勝
●70位 ダノンマイソウル(フォエヴァーダーリングの2019) 0戦0勝
●71位 ミッキーキング(ミッキークイーンの2019) 0戦0勝
●80位 デアリングオウカ(デアリングバードの2019) 0戦0勝
●85位 グラヴィタス(ヴィルシーナの2019) 0戦0勝
●86位 ルージュエクレール(マーブルケーキの2019) 0戦0勝
●94位 サラビ(ザズーの2019) 0戦0勝
●97位 アドマイヤカーム(アドマイヤシーマの2019) 0戦0勝

 このうちグラヴィタス(ヴィルシーナの2019)は残念ながら既にJRAの登録を抹消されているのでご注意ください。
 早い時期から注目を集めていたとはいえ、さすがに現時点で初陣のメドが立っていないとなると、入札を決断する心理的ハードルはだいぶ高いはず。その分、意外と手頃な価格で落札できるのではないかと思います。気になる馬は今のうちに確保しておきましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

[もっと見る]

2021年6月30日(水) 15:54 【ウマニティ】
伊吹雅也のPOG分析室 (2021) ~第6回デビュー前の有力馬~
閲覧 4,919ビュー コメント 0 ナイス 4

 先週末で3回東京・3回阪神・1回札幌が終了し、今週末からは1回福島・3回小倉・1回函館がスタート。現2歳世代にとっては初めてのJRA重賞となる7月17日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)を皮切りに、今後は2歳オープンのレースも少しずつ増えてきます。まだ序盤も序盤ですが、既に手応えを感じているプレイヤーもいらっしゃるでしょうし、そうでない方はそろそろ巻き返しに向けた作戦を練っておきたいところです。

 今回は、仮想オーナー枠に余裕がある皆様の参考にしていただくべく、デビュー間近と思われる未出走馬のうち、有力と思しき馬をピックアップしてみました。

 本稿を制作するにあたり、私はまずJRA-VANのデータから「6月30日時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニング・センターで6月1日から6月30日までの期間中に坂路調教を行った未登録の2歳馬」を抽出。その中から、注目すべきファクターごとに該当馬をまとめています。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 最初に、2021年06月05日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で100位以内だった該当馬をご覧いただきましょう。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング」の順位、並び順は父名順→母名順です。

ウラヤ(牡 父New Approach/母Wadi 野中賢二厩舎) ※72位
ソネットフレーズ(牝 父エピファネイア/母ボージェスト 手塚貴久厩舎) ※26位
パラレルヴィジョン(牡 父キズナ/母アールブリュット 国枝栄厩舎) ※7位
インプレス(牡 父キズナ/母ベアトリス2 佐々木晶三厩舎) ※81位
ラスール(牝 父キタサンブラック/母サマーハ 藤沢和雄厩舎) ※56位
●メトセラ(牡 父キタサンブラック/母ドナブリーニ 矢作芳人厩舎) ※41位
エリカヴィータ(牝 父キングカメハメハ/母マルシアーノ 国枝栄厩舎) ※30位
ヴァラダムドラー(牝 父ジャスタウェイ/母バラダセール 松下武士厩舎) ※47位
コリエンテス(牡 父ディープインパクト/母イスパニダ 堀宣行厩舎) ※1位
フォーグッド(牡 父ディープインパクト/母ウィキッドリーパーフェクト 国枝栄厩舎) ※31位
チェルノボーグ(牡 父ディープインパクト/母コンテスティッド 藤原英昭厩舎) ※46位
フィアレスデザイア(牡 父ディープインパクト/母ヒルダズパッション 藤沢和雄厩舎) ※37位
ダノンマイソウル(牡 父ディープインパクト/母フォエヴァーダーリング 矢作芳人厩舎) ※70位
アカデミー(牝 父ドゥラメンテ/母イサベル 吉岡辰弥厩舎) ※42位
レイフル(牝 父ドゥラメンテ/母シェルズレイ 木村哲也厩舎) ※96位
ソクラテス(牡 父ドゥラメンテ/母ブルーダイアモンド 音無秀孝厩舎) ※18位
スパイダーバローズ(牡 父ハーツクライ/母マラコスタムブラダ 中内田充正厩舎) ※13位
フィデル(牡 父ハーツクライ/母ラッキートゥビーミー 友道康夫厩舎) ※21位
ヴァンガーズハート(牡 父ハービンジャー/母ケイティーズハート 鹿戸雄一厩舎) ※57位
フォアランナー(牡 父ハービンジャー/母ジュモー 西村真幸厩舎) ※91位
サンドレス(牝 父ハービンジャー/母ツルマルワンピース 手塚貴久厩舎) ※54位
グランディア(牡 父ハービンジャー/母ディアデラノビア 中内田充正厩舎) ※50位
リューベック(牡 父ハービンジャー/母ライツェント 須貝尚介厩舎) ※44位
ブラックボイス(牡 父ブラックタイド/母ソングライティング 宮田敬介厩舎) ※35位
スリーパーダ(牝 父ミッキーアイル/母シンハリーズ 斉藤崇史厩舎) ※73位
アンジーニョ(牝 父ミッキーアイル/母ポルケテスエーニョ 高橋義忠厩舎) ※93位
ブレスク(牡 父ルーラーシップ/母パララサルー 国枝栄厩舎) ※43位
ライラスター(牡 父ロードカナロア/母ハープスター 木村哲也厩舎) ※79位

 2021年06月05日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で1位だったコリエンテス(イスパニダの2019)は、所属するシルクホースクラブのホームページによると、7月10日の福島05R(2歳新馬・芝1800m)を当面の目標としている模様。今後も各ワールドで活発な入札が繰り広げられるのではないかと思います。

 第1回の「POG的データ分析」で強調したディープインパクト産駒は下記の通り。

コリエンテス(牡 父ディープインパクト/母イスパニダ 堀宣行厩舎) ※1位
フォーグッド(牡 父ディープインパクト/母ウィキッドリーパーフェクト 国枝栄厩舎) ※31位
●ルヴェルディ(牡 父ディープインパクト/母エクセレンス2 木村哲也厩舎)
ロードレゼル(牡 父ディープインパクト/母エンジェルフェイス 中内田充正厩舎)
アスクオンディープ(牡 父ディープインパクト/母カラズマッチポイント 藤原英昭厩舎)
●ウィズグレイス(牝 父ディープインパクト/母カラライナ 国枝栄厩舎)
●サトノゼノビア(牝 父ディープインパクト/母クイーンカトリーン 国枝栄厩舎)
レッドランメルト(牡 父ディープインパクト/母クイーンズアドヴァイス 国枝栄厩舎)
フォーブス(牝 父ディープインパクト/母ゴーイントゥザウィンドウ 藤原英昭厩舎)
ダノンブリザード(牡 父ディープインパクト/母コンクエストハーラネイト 池江泰寿厩舎)
チェルノボーグ(牡 父ディープインパクト/母コンテスティッド 藤原英昭厩舎) ※46位
ジュエルラビシア(牝 父ディープインパクト/母サファリミス 藤沢和雄厩舎)
●グランスラムアスク(牝 父ディープインパクト/母ジェニサ 矢作芳人厩舎)
ディープグラビティ(牡 父ディープインパクト/母スターシップトラッフルズ 菊沢隆徳厩舎)
マジカルキュート(牝 父ディープインパクト/母ソーマジック 音無秀孝厩舎)
ティズグロリアス(牝 父ディープインパクト/母ティズトレメンダス 木村哲也厩舎)
ルージュスティリア(牝 父ディープインパクト/母ドライヴンスノー 藤原英昭厩舎)
パーソナルハイ(牝 父ディープインパクト/母パーソナルダイアリー 矢作芳人厩舎)
ジャスティンパレス(牡 父ディープインパクト/母パレスルーマー 杉山晴紀厩舎)
フィアレスデザイア(牡 父ディープインパクト/母ヒルダズパッション 藤沢和雄厩舎) ※37位
ウェストファリア(牝 父ディープインパクト/母フィオドラ 手塚貴久厩舎)
ダノンマイソウル(牡 父ディープインパクト/母フォエヴァーダーリング 矢作芳人厩舎) ※70位
レッドラディエンス(牡 父ディープインパクト/母ペルフォルマーダ 藤沢和雄厩舎)

 現2歳のディープインパクト産駒は現時点で6頭がJRAの新馬を使ったものの、勝ち上がったのは今のところコマンドライン(コンドコマンドの2019)のみ。“出遅れ”が気になっている方は多いかもしれません。さすがにそのうち巻き返してくると思いますけど、巻き返しのタイミング次第では入札の人気に影響してくる可能性もありそう。今後も動向を見守っていきたいところです。
 ちなみに、今シーズンの私は「ディープインパクト産駒を一頭も指名しない」という作戦で臨んでいます。活躍馬が出ないと見ているわけではなく、どう考えても例年より人気になりそうだからという理由で回避を選択したわけですが、果たしてどうなるでしょうか。

 比較的成績の良い厩舎に所属している馬はこちら。

ポイズンアロウ(牡 父Arrogate/母Crosswinds 藤沢和雄厩舎)
ソネットフレーズ(牝 父エピファネイア/母ボージェスト 手塚貴久厩舎) ※26位
サトノドルチェ(牡 父オルフェーヴル/母ラッドルチェンド 池江泰寿厩舎)
ラスール(牝 父キタサンブラック/母サマーハ 藤沢和雄厩舎) ※56位
リチュアル(牡 父キングカメハメハ/母メイデイローズ 藤沢和雄厩舎)
ソーブラック(牝 父キンシャサノキセキ/母ピーチブローフィズ 手塚貴久厩舎)
ウェルカムニュース(牡 父サトノアラジン/母レジェンドトレイル 池江泰寿厩舎)
ロードレゼル(牡 父ディープインパクト/母エンジェルフェイス 中内田充正厩舎)
ダノンブリザード(牡 父ディープインパクト/母コンクエストハーラネイト 池江泰寿厩舎)
ジュエルラビシア(牝 父ディープインパクト/母サファリミス 藤沢和雄厩舎)
フィアレスデザイア(牡 父ディープインパクト/母ヒルダズパッション 藤沢和雄厩舎) ※37位
ウェストファリア(牝 父ディープインパクト/母フィオドラ 手塚貴久厩舎)
レッドラディエンス(牡 父ディープインパクト/母ペルフォルマーダ 藤沢和雄厩舎)
オールユアーズ(牝 父ドゥラメンテ/母アイムユアーズ 手塚貴久厩舎)
ポルテーニャ(牝 父ドゥラメンテ/母サンタエヴィータ 西村真幸厩舎)
●マリトッツォ(牝 父ドゥラメンテ/母ポリリズム 友道康夫厩舎)
ヴァランシエンヌ(牝 父ドレフォン/母メリーウィドウ 西村真幸厩舎)
ドウデュース(牡 父ハーツクライ/母ダストアンドダイヤモンズ 友道康夫厩舎)
ファイナルアンサー(牝 父ハーツクライ/母ファイナルディシジョン 手塚貴久厩舎)
スパイダーバローズ(牡 父ハーツクライ/母マラコスタムブラダ 中内田充正厩舎) ※13位
フィデル(牡 父ハーツクライ/母ラッキートゥビーミー 友道康夫厩舎) ※21位
フォアランナー(牡 父ハービンジャー/母ジュモー 西村真幸厩舎) ※91位
サンドレス(牝 父ハービンジャー/母ツルマルワンピース 手塚貴久厩舎) ※54位
グランディア(牡 父ハービンジャー/母ディアデラノビア 中内田充正厩舎) ※50位
ナンヨーアゼリア(牝 父ハービンジャー/母パンデリング 手塚貴久厩舎)
コンフリクト(牡 父ビッグアーサー/母カルナヴァレ 西村真幸厩舎)
ラフシー(牡 父ブラックタイド/母ティップトップ 手塚貴久厩舎)
リンクスルーファス(牝 父ヘニーヒューズ/母ランニングボブキャッツ 手塚貴久厩舎)
ロマンドブリエ(牡 父モーリス/母レーヌドブリエ 池江泰寿厩舎)
ヴィルティス(牝 父ラブリーデイ/母リアリティー 友道康夫厩舎)
アドマイヤジェイ(牡 父ロードカナロア/母ライラプス 友道康夫厩舎)

 第1回の「POG的データ分析」では、友道康夫調教師や中内田充正調教師を特に強調しました。まだまだ面白そうな馬がデビューを控えておりますので、ぜひチェックしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

[もっと見る]

ソネットフレーズの口コミ


口コミ一覧
閲覧 263ビュー コメント 0 ナイス 2

おはようございます!(=^・^=)
いつもブログ訪問される方々、ありがとうございます。
ついでに応援”ポチ”もよろしくお願いします。

本日(7日)は、”七夕”ですね?

“七夕”は年に一度、おり姫星(織女星、西洋風には、こと座のベガ)と、ひこ星(牽牛星、西洋風には、わし座のアルタイル)が天の川をわたって会うことを許された特別な日とされています。この日にちなんで、願い事を書いた短冊を笹の葉につるし、おりひめ星に技芸の上達を願います。この話は中国で生まれ日本に語り伝えられた伝説です。

今週末の”七夕賞”が当たりますように!?独り言です。 ^_^;

< 雑 学 >
では、本当におりひめと彦星は1年に1度のデートはできるのか?
おりひめ星は、こと座のベガという名前で0等星です。地球からの距離は25光年。一方のひこ星は、わし座のアルタイルで1等星、地球からの距離は17光年。この二つの星の間の距離は約16光年あり、光(秒速30万km)で走っても16年かかります。残念ながら、1年に1度のデートは無理ということになります。


【週間スケジュール】

一週間の基本的なブログスケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 週末の重賞(日刊馬番コンピ指数20年分)
火曜日 : 週末の重賞(日刊馬番コンピ指数分析篇)
水曜日 : 週末の重賞(血 統データ分析篇)
木曜日 : 先週末重賞に関する回顧(日記)等
金曜日 : お休み
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(“総合分析”予想篇)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(“総合分析”予想篇)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧

※引き続き「人気ブログランキング」「にほんブログ村」「ウマニティ競馬ブログ」以上のブログランキングへ参戦中!応援クリックをよろしく、お願いします。

ブログのアドレス   https://89923493.at.webry.info/

宜しくお願い致します。

【“総合分析”予想 第7期途中経過】
第7期(7月2日~7月24日)5日間(ラジオNIKKEI賞~中京記念)7戦

週末は、当てる事ができたのか!?

日曜、G3ラジオNIKKEI賞では、7番ショウナンマグマに注目!
ワイド(7-11)・複勝(7番ショウナンマグマ) 
結果は、複勝のみ的中! (複勝350円)

日曜「ラジオNIKKEI賞」で注目したショウナンマグマ(8人気)は、スタートから騎手に推され先頭に立ち、そのまま逃げて直線で一気に抜け出して優勝…のはずが、中団前のインを追走したフェーングロッテン(3人気)が,ゴール前でラチ沿いから抜け出し,逃げ粘ったショウナンマグマ(2着)に3/4馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着にサトノヘリオス(2人気)が入り,中波乱決着!? 馬券は複勝のみ的中! 🎯 反省点として、相手馬の選択!? 良い位置取りから抜け出せたはずのソネットフレーズ(4着)が直線で伸びを欠き、中団後方から差してきたサトノヘリオス(3着)が2馬身差をつけて入線。最終的に2択で迷った1頭でした…残念。
 
日曜、G3 CBC賞では、12番スマートリアンに注目!
ワイド(9-12)・複勝(12番スマートリアン) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

日曜「CBC賞」で注目したスマートリアン(5人気)は、スタートで後手を踏み後方追走のまま、4角辺りから直線で一気に抜け出して優勝…のはずが、思いのほか前が止まらず4着入線…残念。レースは、先手を取ったテイエムスパーダ(2人気)が、後続を突き放して逃げ切り、追い込んだタイセイビジョン(3人気)に3.1/2馬身差をつけ優勝。勝ちタイムは1分05秒8(良、日本レコード)。さらに1/2馬身差の3着にアネゴハダ(1人気)が入り、ほぼほぼ本命決着?? 当然ながら馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。 反省点として、展開予想が甘かった?? 最後の直線で前が止まるはずが、逃げて優勝したテイエムスパーダ、先行3番手のアネゴハダ(3着)が馬券圏内に残った。開幕週だけに、内枠の先行馬には要注意!! データ通りの結果だっただけに…残念。
 
【短 評】
先週末、2戦1勝1敗…みたいな感じ。終わってみれば、福島・小倉 ともに先行馬優勢(重賞)の傾向。昨年のデータ通りで、特に多頭数(CBC賞)なら内枠先行馬有利は変わらずだった。とりあえず、初戦突破?? 前期同様、それ以降のレースで当てなければ!! 今週末(七夕賞、プロキオンS)も難解なレースばかり?? 頑張ります。

【重賞レースの馬番コンピ 回 顧 篇】
(ラジオNIKKEI賞)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数1位"
6番ボーンディスウェイが該当=結果6着ハズレ…(ノД`)・゜・。

(CBC賞)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数2位"
17番ファストフォースが該当=結果12着ハズレ…(ノД`)・゜・。

【重賞レースの馬番コンピポイント篇】
(七夕賞)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数11位"

*無条件
過去10年内(1-2-1-6)
勝率10%/連対率30%/複勝率40%/単勝回収値1008/複勝回収値307
近5年内 (1-1-0-3)
勝率20%/連対率40%/複勝率40%/単勝回収値2016/複勝回収値344

昨年(2着)出現しているだけに、今年は期待薄!?


(プロキオンS)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数値65~62"

*無条件
過去10年内(3-3-1-4)
勝率27%/連対率55%/複勝率64%/単勝回収値183/複勝回収値126
近5年内 (2-0-0-2)
勝率50%/連対率50%/複勝率50%/単勝回収値337/複勝回収値100

近2年が波乱決着!?だけに,荒れる事を前提に期待大!?

詳細は、ブログまで訪問して下さい。
ブログのアドレス  https://89923493.at.webry.info/
宜しくお願い致します。

 DEEB 2022年7月3日() 16:40
恥ずかしい馬予想2022.07.03[結果]
閲覧 137ビュー コメント 0 ナイス 7

福島11R ラジオNIKKEI賞 GⅢ 3歳オープン(国際)(特指)
◎12 グランディア…8着
○ 6 ボーンディスウェイ…7着
▲11 ソネットフレーズ…4着
△ 1 サトノヘリオス…3着
[結果:ハズレ×]

小倉10R 西部スポニチ賞 3歳以上2勝クラス(混合)
◎ 9 ディパッセ…1着
○ 7 ミッキーヌチバナ…3着
× 5 ☆イグナーツ…6着
☆ 1 ドゥリトル…12着
[結果:アタリ△ ワイド 7-9 320円]

小倉11R CBC賞 GⅢ 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 8 タイセイビジョン…2着
○ 2 アネゴハダ…3着
▲17 ファストフォース…12着
△ 5 テイエムスパーダ…1着
×15 スティクス…7着
×12 スマートリアン…4着
[結果:アタリ○ 馬連 5-8 1,770円、ワイド 2-8 550円]

函館11R 巴賞 3歳以上オープン(国際)(指定)
◎ 3 ホウオウピースフル…1着
○ 6 ウインイクシード…4着
▲ 9 ワールドリバイバル…2着
△ 7 ハーメティキスト…8着
[結果:ハズレ×]

[今日の結果:4戦1勝2敗1分]
函館11Rを買い間違えたのが痛かった。

[もっと見る]

 プラス1 2022年7月3日() 15:03
ラジオNIKKEI賞GⅢ 馬券買ってきました(2022/7/3)
閲覧 179ビュー コメント 0 ナイス 3

馬券買ってきました

今日は 雨が降っていてですね、馬券を買いに行こうと思って どうしようかと思ったのですが

天気予報(雲の動き)を見ると 何か 途中で 雨が止むタイミングがありそう、なら いくしかないでしょって


見切り発車で 出たんですけどね、 雨が止んだのは 馬券売り場についてからでした・・

マークシートは ビニール袋に入れていたんで良かったんですけどね、財布が 濡れてしまって 紙幣が使えなくなってしまいました・・


塗れた紙幣は使えないので どうしたものか・・


そこでUMACAですよ




ということでUMACAで買って来たんですけどね

あれって 6枚分毎にまとめて レシート出てくるんですけどね、かさばるんですわ・・


とりあえず 買ったんですけどね、何か ぐしゃぐしゃになったんで 今日は 馬券写真無しで 文字のみで




ラジオNIKKEI賞GⅢは
10 ミッキーブンブン
11 ソネットフレーズ
から
1 サトノヘリオス
7 ショウナンマグマ
を買いました



巴賞は
2 サトノクロニクル
から買いました


という感じです


一応 WIN5は

ラジオNIKKEI賞GⅢ
1 サトノヘリオス

固定で ランダム的に買ってみました



UMACAが役に立つことがあるのかって思ってましたけど、こういう時に役立つんですね

まぁ 紙幣が濡れないように 財布も袋に入れていれば 何の問題もなかったんですけどね

[もっと見る]

⇒もっと見る

ソネットフレーズの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
1:
  LS指数🖍️   フォロワー:72人 2021年11月8日(月) 23:28:18
セリフォス以外には負けないで欲しいです!

ソネットフレーズの写真

ソネットフレーズ
ソネットフレーズ

ソネットフレーズの厩舎情報 VIP

2022年7月3日ラジオNIKKEI賞 G34着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

ソネットフレーズの取材メモ VIP

2022年7月3日 ラジオNIKKEI賞 G3 4着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。