2021年12月12日()シャティン競馬場 芝1600m

最新出走予定馬情報 ~香港マイル 2021~

 ★ブリーダーズCマイル12着のヴァンドギャルド(栗・藤原英、牡5)は、香港マイル(12月12日、シャティン、GI、芝1600メートル)でティータン騎手とコンビを組む。同レースに参戦するインディチャンプ(栗・音無、牡6)は引き続き福永騎手が手綱を取る。

 ★新潟記念5着ラインベック(栗・友道、牡4)はディセンバーS(12月19日、中山、L、芝1800メートル)に向かう。

 ★武蔵野S11着スマッシャー(栗・吉岡、牡3)は東海S(1月23日、中京、GII、ダ1800メートル)を予定。

 ★新潟牝馬Sを勝ったマリアエレーナ(栗・吉田、牝3)は愛知杯(1月15日、中京、GIII、芝2000メートル)を目指す。

 ★キャピタルSを回避したレイエンダ(美・藤沢和、セン6)は中日新聞杯(12月11日、中京、GIII、芝2000メートル)へ。

 ★京阪杯を除外になったアクアミラビリス(栗・吉村、牝5)はラピスラズリS(12月5日、中山、L、芝1200メートル)か、タンザナイトS(12月18日、阪神、OP、芝1200メートル)を予定。京王杯スプリングC11着グルーヴィット(栗・松永幹、牡5)もタンザナイトSへ。

 ★アンドロメダS9着ベレヌス(栗・杉山晴、牡4)はリゲルS(12月11日、阪神、L、芝1600メートル)に向かう。

 ★セラピア(栗・藤岡、牝5)は右前肢に繋靭帯炎を発症。引退して今後は繁殖牝馬となる予定。

JRAが香港国際競走の招待受諾馬を発表 ラヴズオンリーユーら12頭11月24日(水) 18:22

 JRAは24日、香港国際競走(12月12日、シャティン、GI)の招待受諾馬を発表した。受諾した競走馬は下記の通り。

 ◆カップ・芝2000メートル=ヒシイグアス(牡5歳、美浦・堀宣行厩舎)、ラヴズオンリーユー(牝5歳、栗東・矢作芳人厩舎)、レイパパレ(牝4歳、栗東・高野友和厩舎)

 ◆マイル・芝1600メートル=インディチャンプ(牡6歳、栗東・音無秀孝厩舎)、ヴァンドギャルド(牡5歳、栗東・藤原英昭厩舎)、サリオス(牡4歳、美浦・堀宣行厩舎)、ダノンキングリー (牡5歳、美浦・萩原清厩舎)

 ◆スプリント・芝1200メートル=ダノンスマッシュ(牡6歳、栗東・安田隆行厩舎)、ピクシーナイト(牡3歳、栗東・音無秀孝厩舎)、レシステンシア(牝4歳、栗東・松下武士厩舎)

 ◆ヴァーズ・芝2400メートル=グローリーヴェイズ(牡6歳、美浦・尾関知人厩舎)、ステイフーリッシュ(牡6歳、栗東・矢作芳人厩舎)

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サリオスはレーン騎手とのコンビで香港マイルを予定11月24日(水) 04:51

 マイルCS6着のサリオス(美・堀、牡4)は、香港マイル(12月12日、シャティン、GI、芝1600メートル)の招待を受諾する方向で調整することが23日、分かった。同馬を所有するシルクレーシングのホームページで発表された。鞍上はダミアン・レーン騎手(27)=オーストラリア=を予定している。

サリオスの競走成績はこちら

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【古馬次走報】インディチャンプは香港マイルに参戦11月24日(水) 04:50

 ★マイルCS4着インディチャンプ(栗・音無、牡6)は、予定通り香港マイル(12月12日、シャティン、GI、芝1600メートル)に参戦する。

 ★栗東・矢作厩舎のオープン馬の動向は以下のとおり。マイルCS5着ホウオウアマゾン(牡3)は、状態が良ければ阪神C(12月25日、阪神、GII、芝1400メートル)へ。福島記念1着パンサラッサ(牡4)は、有馬記念(12月26日、中山、GI、芝2500メートル)を目指すが、除外されたときは中山金杯(1月5日、中山、GIII、芝2000メートル)に切り替える。仏GI・フォレ賞3着エントシャイデン(牡6)は、京都金杯(1月5日、中京、GIII、芝1600メートル)を使う。

 ★天皇賞・秋14着カイザーミノル(栗・北出、牡5)は京都金杯へ。

 ★アンドロメダS1着ラーゴム(栗・斉藤崇、牡3)、同2着ボッケリーニ(栗・池江、牡5)、カシオペアS3着アドマイヤビルゴ(栗・友道、牡4)は、中日新聞杯(12月11日、中京、GIII、芝2000メートル)に向かう。

 

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ゴールデンシックスティが断然人気に応えV~香港国際競走前哨戦11月21日() 19:51

 【香港21日】香港国際招待競走(12月12日)の前哨戦が本番と同じシャティン競馬場で3レース行われ、2020/21年シーズンの香港年度代表馬ゴールデンシックスティ(豪州産、香=K・ルイ、セン6、父メダーリアドーロ)がジョッキークラブマイル(GII、芝・右1600メートル、7頭)で勝利を飾った。21/22年シーズンの初戦として主戦のC・ホー騎手を背に出走した同馬は最後方から追い込んで断然の1番人気に応えた。通算19戦18勝。昨年の香港マイルなどGIを4勝している。

 ジョッキークラブスプリント(GII、芝・右1200メートル、10頭)は、同厩でC・チャウ騎乗の2番人気ラッキーパッチ(ニュージーランド産、セン5、父エルロカ)が中位から伸びて優勝。17戦7勝、前走のGIIプレミアボウルに次ぐGレース2勝目となった。

 ジョッキークラブカップ(GII、芝・右2000メートル、7頭)は、K・リョン騎乗の6番人気リライアブルチーム(ニュージーランド産、香=F・ロー、セン6、父リアイアブルマン)が逃げ切ってGレース初制覇を飾った。28戦7勝。

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ヴァンドギャルドが香港マイル出走へ11月13日() 04:50

 12月12日にシャティン競馬場で行われる香港国際競走(GI)の香港マイル(芝1600メートル)に12日、ヴァンドギャルド(栗・藤原英、牡5)が選出され、受諾した。同馬は7日に行われた米GIBCマイルで12着。その後は他の日本馬とともに帰国せず、香港への転戦を視野に入れて滞在先のデルマー競馬場で調整を続けていた。現地時間30日に香港に向けて出発する予定だ。

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キセキが香港ヴァーズに選出 12・12香港国際競走11月11日(木) 04:40

 12月12日にシャティン競馬場で行われる香港国際競走(GI)の香港ヴァーズ(芝2400メートル)に10日、キセキ(栗・辻野、牡7)が選出された。また、ペルシアンナイト(栗・池江、牡7)が香港C(芝2000メートル)、シヴァージ(栗・野中、牡6)が香港スプリント(芝1200メートル)に選出されたが、辞退した。

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ラヴズら3頭が新たに香港国際競走の招待を受諾11月04日(木) 17:52

 12月12日にシャティン競馬場で行われる香港国際競走(GI)の香港C(芝2000メートル)に4日、ラヴズオンリーユー(栗・矢作、牝5)が選出され、関係者が招待を受諾した。すでに選出されていた香港スプリント(芝1200メートル)のダノンスマッシュ(栗・安田隆、牡6)、レシステンシア(栗・松下、牝4)も招待を受諾した。

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レイパパレなど日本馬6頭が香港国際競走に選出11月03日(水) 04:51

 12月12日にシャティン競馬場で行われる香港国際競走(GI)に、日本から6頭が選出された。

 ▽香港C(芝2000メートル)=レイパパレ(栗・高野、牝4)、▽香港マイル(芝1600メートル)=インディチャンプ(栗・音無、牡6)、▽香港スプリント(芝1200メートル)=ピクシーナイト(栗・音無、牡3)、レシステンシア(栗・松下、牝4)、ダノンスマッシュ(栗・安田隆、牡6)、▽香港ヴァーズ(芝2400メートル)=ワールドプレミア(栗・友道、牡5)

 ピクシーナイトインディチャンプについては、馬主のシルクレーシングがホームページで招待を受諾したことを発表している。

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ピクシーナイトとインディチャンプが香港国際競走の招待受諾11月01日(月) 20:44

 シルクレーシング所属の2頭に香港国際競走(12月12日、シャティン)の招待状が届いた。スプリンターズSを勝ったピクシーナイト(栗東・音無秀孝厩舎、牡3歳)は香港スプリント(GI、芝1200メートル)、同厩舎でマイルチャンピオンシップに出走予定のインディチャンプ(牡6歳)は香港マイル(GI、芝1600メートル)の招待をそれぞれ受諾した。

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過去10年の結果 ~香港マイル 2021~

開催日 勝ち馬 性齢 調教国 タイム 騎手 調教師
2019/12/08 アドマイヤマーズ 牡3 日本 1.33.25 C.スミヨン 友道康夫
2018/12/09 ビューティージェネレーション セ6 香港 1.33.52 Z.パートン J.ムーア
2017/12/10 ビューティージェネレーション セ5 香港 1:33.72 K.リョン J.ムーア
2016/12/11 エアロヴェロシティ セ8 香港 1:08.0 Z.パートン P.オサリバン
2015/12/13 モーリス 牡4 日本 1:33.92 R.ムーア 堀宣行
2014/12/14 エイブルフレンド セン5 香港 1:33.49 J.モレイラ J.ムーア
2013/12/08 グロリアスデイズ セン6 香港 1:34.12 D.ホワイト J.サイズ
2012/12/09 アンビシャスドラゴン セン6 香港 1:34.12 Z.パートン A.ミラード
2011/12/11 エイブルワン セン9 香港 1:33.98 J.ロイド J.ムーア

歴史・概要 ~香港マイル 2021~

香港マイルはヨーロッパや日本の一線級の競走馬が多く出走する香港競馬年度シーズンの最初のマイルGI競走。1991年に【香港招待ボウル】の名称で芝1400mとして施行されたのが始まりで1999年に【香港マイル】に名称変更され、現行の芝1600m戦となると翌年の2000年には国際GIへ昇格された。
これまで、1996年にモノポライズが連覇、2009年にはグッドババが史上初の3連覇を達成している。日本馬に関しては11月に行われるマイルCS出走後、ここを目標とする馬が多く、2001年のエイシンプレストン、2005年のハットトリック、2015年のモーリス、2019年のアドマイヤマーズで4勝を挙げている。

挑戦した日本馬 ~香港マイル 2021~

エイシンプレストン 1着/香港マイル(2001年)
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血統
父:Green Dancer
母:Warranty Applied
成績
32戦10勝
4億9106万円+2460万香港ドル
主な勝ち鞍
香港マイル(GI)
クイーンエリザベスC(GI)
朝日杯FS(GI)
香港で掴んだ栄光

 デビューから引退まですべて主戦である福永祐一が騎乗し、香港競馬でGIを3勝、1999年の朝日杯3歳Sを制し、最優秀3歳牡馬に輝いたエイシンプレストン。
 デビュー戦こそ2着に敗れたが、折り返しの新馬戦を勝利すると朝日杯3歳ステークス(GI)へ直行し、地方の雄レジェンドハンターを差し切って優勝。その年の最優秀牡馬に選出された。
 翌年もアーリントンC(GIII)、NZT4歳S(GII)と連勝を飾り、NHKマイルカップ(GI)最有力候補に挙がっていたが、骨折が判明し戦線から離脱。復帰後の成績は奮わずスランプ状態に陥ったが、陣営の懸命の努力が実り、米子Sで実に1年2ヶ月ぶりの勝利を飾ると、続く北九州記念(GIII)で重賞を制覇した。
 完全に復活を果たしたエイシンプレストンは毎日王冠(GII)も勝利し、マイルCS(GI)で2着となると香港マイル(GI)に挑戦。現地での評価は低かったが、レースでは直線で外に持ち出されると一気に突き抜ける圧勝劇。1993年のホクセイシプレーの初挑戦以来、8年目にして日本馬の香港マイル(GI)初制覇を見事に飾った。その後は、日本では勝ち星は挙げられなかったものの香港ではクイーンエリザベスC(GI)を連覇するなど、香港GI3勝。とにかく香港競馬に絶対なる適性を持った名馬であった。

ハットトリック 1着/香港マイル(2005年)
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血統
父:サンデーサイレンス
母:トリッキーコード
成績
21戦8勝
3億3705万円
主な勝ち鞍
香港マイル(GI)
マイルCS(GI)
世界を切り裂いた剛脚

 マイルCS(GI)、香港マイル(GI)を制し、2005年度のJRA賞最優秀短距離馬を受賞したハットトリック。サンデーサイレンス産駒の中でも屈指の瞬発力を誇る名マイラーである。
 デビューは遅く、3歳5月に未勝利戦を勝利で飾ると続く500万下でも32秒台の末脚で圧勝。初重賞挑戦となったラジオたんぱ賞(GIII)では9着と持ち味は発揮されなかったが、折り返しの1000万下、1600万下と抜群の差し脚で快勝し、オープン入りを決めると京都金杯(GIII)では1番人気の支持に答えて重賞初制覇。続く東京新聞杯(GIII)でも勢いは止まらず、見事4連勝を飾った。その後、気性の問題やレースでの不運なども重なり、マイラーズカップ(GII)、安田記念(GI)、毎日王冠(GII)、天皇賞秋(GI)に出走するも精彩を欠いてしまう。
   しかし、鞍上にO・ペリエ騎手で迎えた、マイルCS(GI)でその素質は一気に花開く。レースはダイワメジャー、ラインクラフト、デュランダルなど強豪揃いのメンバーが揃った一戦であったが、これをまったく相手にしない一気の末脚でGI初制覇。続く香港マイル(GI)では後方追走から大外に持ち出されると直線1頭だけ違う末脚で豪快な差し切り勝ち。レース後、「とにかく状態が良かった。外目の枠で後方からの競馬だったけれど、末脚は1番だと分かっていたので自信はありました。」と鞍上も絶対の信頼を寄せるまさに剛脚であった。この勝利により、エイシンプレストン以来3年ぶり、2度目となる日本馬による香港マイル制覇となった。

モーリス 1着/香港マイル(2015年)
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血統
父:スクリーンヒーロー
母:メジロフランシス
成績
17戦10勝
5億3624万円
主な勝ち鞍
天皇賞秋(GI)
安田記念(GI)
マイルCS(GI)
香港マイル(GI)
チャンピオンズマイル(GI)
国内外を席巻する絶対王者

 安田記念、マイルチャンピオンシップ、香港マイル、チャンピオンズマイル,天皇賞(秋)を制し、国内外で最高ランクの評価を受ける王者モーリス。
 2歳時、3歳時は腰に不安を抱え、思うようなパフォーマンスが発揮できていなかったが、堀厩舎に転厩した4歳時にその才能を開花させたる。とりわけ復帰初戦の若潮賞、スピカSを連勝し、挑んだダービー卿CTは歴史的レースとして記憶されている。良馬場発表ながら、降り続いた雨で水分を多分に含んだ馬場状態。レースでは出遅れ、終始馬群の外を回らされる形ながら直線一気でラスト1Fを10秒9という凄まじい瞬発力を見せての大楽勝。2005年にダイワメジャーがマークしたレースレコード(1分32秒3)を塗り替えた。怪物の誕生である。
 その後、安田記念、マイルCSを制し、迎えた香港マイル。戦前の下馬評は香港のマイル王・エイブルフレンドVS日本のマイル王・モーリスの2強対決。迎えたレースでは、スタートを決めて、道中は7番手を追走。直線で追い出されたもののいつもより反応の鈍いモーリスだったが、外からエイブルフレンドに並ばれるとエンジン点火、最後は内から追い上げたジャイアントトレジャーを3/4馬身差で退けて戴冠。
 レース後、鞍上のライアン・ムーア騎手は「マイルCSで、この馬が一流マイラーだということはわかっていた。きょうはリラックスして走っていたし、最後は素晴らしい脚を使ってくれたね」とコメント。この年は6戦6勝(G13連勝)のパーフェクトな戦績を残し、2015年度のJRA最優秀短距離馬、年度代表馬を獲得した。

施行年馬名性齢騎手調教師着順
2019年アドマイヤマーズ牡3C.スミヨン友道康夫1着
ノームコア牝4C.ルメール萩原清4着
ペルシアンナイト牡5O.マーフィー池江泰寿5着
インディチャンプ牡4D.レーン音無秀孝7着
2018年ヴィブロス牝5W.ビュイック友道康夫2着
ペルシアンナイト牡4M.デムーロ池江泰寿5着
モズアスコット牡4C.ルメール矢作芳人7着
2017年サトノアラジン牡6H.ボウマン池江泰寿6着
2016年ロゴタイプ牡6M.デムーロ田中剛5着
サトノアラジン牡5川田将雅池江泰寿7着
ネオリアリズム牡5R.ムーア堀宣行9着
2015年モーリス牡4R.ムーア堀宣行1着
ダノンプラチナ牡3蛯名正義国枝栄7着
フィエロ牡6M.デムーロ藤原英昭9着
2014年グランプリボス牡6岩田康誠矢作芳人3着
ワールドエース牡5Z・パートン池江泰寿4着
フィエロ牡5福永祐一藤原英昭6着
ハナズゴール牡5N.ローウィラー加藤和宏8着