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写真一覧
現役 牡5 芦毛 2019年3月29日生
調教師池添学(栗東)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者Moyglare Stud Farm Ltd
生産地
戦績14戦[6-1-3-4]
総賞金33,346万円
収得賞金15,700万円
英字表記Mad Cool
血統 Dark Angel
血統 ][ 産駒 ]
Acclamation
Midnight Angel
Mad About You
血統 ][ 産駒 ]
Indian Ridge
Irresistible Jewel
兄弟
市場価格
前走 2024/09/29 スプリンターズS G1
次走予定

マッドクールの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/09/29 中山 11 スプリンター G1 芝1200 16476.4312** 牡5 58.0 坂井瑠星池添学 540
(+6)
1.07.7 0.734.3⑥⑥ルガル
24/04/28 香港 5 チェアSP G1 芝1200 11--------11** 牡5 57.0 坂井瑠星池添学 534
(--)
1.11.6 2.3----インビンシブルセージ
24/03/24 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 18129.661** 牡5 58.0 坂井瑠星池添学 540
(+18)
1.08.9 -0.033.7ナムラクレア
23/12/10 香港 5 香港スプリン G1 芝1200 10--------8** 牡4 57.0 C.デムー池添学 522
(--)
1.09.9 0.7----ラッキースワイネス
23/10/01 中山 11 スプリンター G1 芝1200 1651014.062** 牡4 58.0 坂井瑠星池添学 532
(-2)
1.08.0 0.034.4⑤④ママコチャ
23/07/02 中京 11 CBC賞 G3 芝1200 12681.819** 牡4 58.5 坂井瑠星池添学 534
(+6)
1.08.2 1.034.1ジャスパークローネ
23/04/16 中山 10 春雷S (L) 芝1200 165101.511** 牡4 57.5 D.レーン池添学 528
(-8)
1.08.8 -0.035.0キミワクイーン
23/01/29 中京 11 シルクロード G3 芝1200 15582.513** 牡4 56.0 藤岡康太池添学 536
(+6)
1.07.4 0.133.6ナムラクレア
22/12/11 中京 11 知立S 3勝クラス 芝1200 16361.911** 牡3 56.0 藤岡康太池添学 530
(+2)
1.07.2 -0.233.3⑤④エイシンスポッター
22/09/25 中京 9 知多特別 2勝クラス 芝1200 175101.511** 牡3 55.0 坂井瑠星池添学 528
(0)
1.07.7 -0.133.9ワンダーカタリナ
22/07/23 小倉 9 大牟田特別 1勝クラス 芝1200 17232.111** 牡3 54.0 坂井瑠星池添学 528
(+2)
1.06.9 -0.233.7ヨシノイースター
22/05/28 中京 3 3歳未勝利 芝1400 187143.421** 牡3 56.0 坂井瑠星池添学 526
(-2)
1.20.4 -0.934.4ドロップオブライト
22/03/13 阪神 3 3歳未勝利 ダ1400 16353.423** 牡3 56.0 坂井瑠星池添学 528
(+8)
1.25.9 0.538.4ヴァンダービルト
22/01/23 中京 6 3歳新馬 芝1600 16113.013** 牡3 56.0 池添謙一池添学 520
(--)
1.37.5 0.134.9④④キタサンシュガー

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リーディング上位のジョッキーがほぼ固定化し、海外の名手も短期免許を取得してやってくる昨今。

特にG1ともなれば、強い馬には実績も経験も豊富な有力ジョッキーが騎乗するという光景が当たり前になっている。それが一番人気を背負うほどの馬であればなおさらのことだ。確かな実績を重ねていても、"若手"に区分されるジョッキーには、経験の差で大舞台におけるチャンスが巡ってこないのが現実だ。


それゆえに、春の高松宮記念においてルガルに騎乗し、一番人気を裏切る格好になった西村淳也騎手の悔しさは計り知れない。

もし自分が同じ立場だったならしばらくはメンタルが地の底に沈むだろうし、トラウマになってもおかしくないように思う。有力ジョッキーへの乗り替わりに怯え、とても平常心ではいられない自信がある。


だが、そういったネガティヴな空気を吹き飛ばせるのも、若さがなせる業。

春に結果を残せなかった自分への怒り、再び大舞台で手綱を託してくれた関係者への感謝、産み育ててくれた母への想い等、西村騎手の中には様々な感情があったと思われるが、それらが全て攻めの騎乗へと転化した。


序盤から爆発的なダッシュで飛び出したピューロマジックが刻んだペースは、前半3ハロンが32秒1という猛ペース。

2ハロン目には9秒9という目を疑うようなラップが刻まれており、スタートダッシュが売りの香港馬・ビクターザウィナーですら控える選択をするほどの流れだ。


その中をルガルと西村騎手は好位の3番手から追走。大半の馬が中団以降に控える中、常にピューロマジックを射程に入れ続けることを選択した。

この判断は結果的に奏功。前に付けながらも深追いはしなかったことで、ルガルとしては普通に近いペース。しかもインを確保したロスのない立ち回りも叶い、理想的な形で勝負所を迎えることができた。

直線ではさすがに控えていた馬、とりわけトウシンマカオナムラクレアの末脚が目立ったが、道中で作った貯金と一心不乱に追う西村騎手の魂の騎乗が、ルガルを最後まで粘り切らせた。


骨折休養明けで状態が不安視される中、感動的なレースぶりで復活を果たしたルガル

圧勝で本格化気配を漂わせていたシルクロードSと人気を背負いながら惨敗した高松宮記念、どちらが本馬の本当の姿なのか戦前の意見は分かれていたが、この快勝で高松宮記念がイレギュラーな結果だったということがはっきりした。

過去の名スプリンターたちと比較しても遜色ないレースレベルを刻みながら、まだ4歳とさらなる上昇も期待できる年齢。今後どこまでタイトルを積み重ねるのか、非常に楽しみな存在だ。


これをギリギリまで追い詰めたトウシンマカオも、能力的には同等。いつG1を制しても不思議ない域にある。

序盤で脚を使って位置を取ろうとすると甘くなる傾向があるだけに、今回菅原明良騎手の取った戦法はベスト。

前走と比較してレースレベルは大きく上昇しており、右回りの軽い馬場で脚を溜めることがベストパフォーマンスを発揮する鍵である可能性が高い。今回はほんのわずかな展開のアヤで届かなかったが、条件さえ整えばリベンジの可能性は十分にあるはずだ。


3着には昨年に引き続きナムラクレアが飛び込んだ。

難しい展開だった上、馬場傾向も決して本馬向きとは言えない状況下での好走。大舞台本番での堅実さには本当に頭が下がる。

それだけに勝利に手が届かないのは歯がゆいが、キーンランドCにおける心配な敗戦からは一変し、能力に大きな翳りを見せなかったのは収穫。

今年に入ってからはどっしりと差しに構えたほうがいい走りを見せており、以前よりも展開に左右されやすくなっているが、その展開さえ味方に付けば突き抜ける可能性はある。


昨年の覇者ママコチャは4着。前方を行く馬を見ながら好位から運ぶも、昨年ほどの伸びは見られなかった。

前走のセントウルSで復活の兆しこそ見せたものの、指数的に見ると昨シーズンの水準には届いておらず、今回もそのイメージのままと言える結果だった。もう一段上の走りが戻ってくれば再度勝ち負け可能な水準に達するが、今後の順調度次第な面はありそう。


最終的に少し抜けた一番人気に推されたサトノレーヴは7着。

ここ数走に比べスタートが悪く、序盤の行きっぷりも今一つ。コーナーでは外に張るような挙動も見せ、全体的にちぐはぐな内容になっていたように思う。夏場に連戦した影響があったのか、中間に負荷が掛かり過ぎたのか、あるいは中山コースが合わないのか、敗因ははっきりとしないが、今回人気を集めるだけのインパクトがあったキーンランドCとは大きくイメージの異なるレース運びだったのは確か。潜在能力はそう大きく劣らないはずで、立て直されて万全の状態ならばまた違った走りを見せてくれるはずだ。


春の高松宮記念を制したマッドクールも同様に不完全燃焼と言える結果。

序盤から厳しいポジション争いとなり、欲しかったインコースを取れず。この馬としては行きっぷりも今一つで、指数的に見ても通常パフォーマンスより遥かに走れていない水準。能力以外の部分に敗因があるように思えてならない。

これまでの実績が示す通り、本来は速い時計でも問題なく対応できるタイプなはずなので、こちらも状態を整えての巻き返しに期待したいところだ。


改めてレースを見返すと、勝った西村騎手はゴールの瞬間からずっと深く頭を垂れている。

そして、爆発した感情を噛みしめるような、本当に小さなガッツポーズ。その後のインタビューも含め、グッと来た方も多いのではないだろうか。

この勝利は彼にとって大きな一歩。これをきっかけに、さらなる飛躍を望みたいところ。

満面の笑顔で前を向いて、大きな大きなガッツポーズ。

経験を重ねて成長し、次にG1を制するときには、こんなシーンも見せて欲しいものだ。

【スプリンターズS】レースを終えて…関係者談話 2024年9月30日(月) 04:55

◆川田騎手(ママコチャ4着)「とても具合良く競馬を迎えられましたし、レースでも全力の走りをしてくれて、この馬としてはとてもいい走りができたと思います」

◆松山騎手(ウインマーベル5着)「返し馬から状態は良さそうでした。理想は1400メートルという感じもあったのですが、中山の1200メートルでも昨年よりしっかり対応してくれました。力がある馬ですね」

◆モレイラ騎手(ビクターザウィナー6着)「ベストは尽くしました。終始、少し緩い馬場を気にしていました。前を走る馬のキックバックを避けるために、進路を外に取らざるをえなかったことも影響したと思います」

◆横山典騎手(ピューロマジック8着)「よく頑張っています」

◆シュタルケ騎手(エイシンスポッター9着)「最後の1ハロンの反応がすごく良く、いい脚を使いましたね。内容的にはよく走ってくれています」

◆国分恭騎手(モズメイメイ10着)「内ラチ沿いが欲しかったので少し下げる形になりました。ペースが速くて押っつけ通しでしたが、最後まで諦めずに伸びてくれています」

武豊騎手(オオバンブルマイ11着)「さすがにペースが速くて厳しかったですね。もう少し距離がほしかったです」

◆坂井騎手(マッドクール12着)「状態は良かったですが、ペースが速くて追走に一杯でした。そのぶん脚を使えなかったです」

◆ティータン騎手(ムゲン13着)「全体的にスピードが速かったので、ペースが乱れてしまいました。距離が短かったようにも感じます。1400~1600メートルだとより力を発揮してくれると思います」

◆松岡騎手(ウイングレイテスト14着)「枠が枠でしたから、一か八かの競馬をしました。控えても味がないですし、勝負にいった結果だから仕方ないですね。内枠なら違ったと思いますよ」

◆戸崎騎手(ダノンスコーピオン15着)「前走より状態は良かったです。ただ、ペースが速く、馬場も馬場だっただけに、あまり後ろから運びたくはなかったのですが…」

◆ルメール騎手(ヴェントヴォーチェ16着)「GⅠレベルで休み明けだと大変でしたね。15番枠も厳しかったです」

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【スプリンターズS】春秋スプリントGⅠ制覇を狙ったマッドクールは12着大敗 坂井瑠星騎手「追走にいっぱいでした」 2024年9月29日() 18:22

9月29日の中山11Rで行われた秋GⅠ開幕戦・第58回スプリンターズステークス(3歳以上オープン、GⅠ、芝・外1200メートル、定量、16頭立て、1着賞金=1億7000万円)は、西村淳也騎手の9番人気ルガル(牡4歳、栗東・杉山晴紀厩舎)がV。初GⅠタイトルを獲得した。タイムは1分7秒0(良)。

今春の高松宮記念で悲願のGⅠ初制覇を果たし春秋スプリントGⅠ制覇を狙ったマッドクール(3番人気)は、互角のスタートを決めて中団を追走し上位を狙えるポジションで直線に向いたものの、早々に脚色が鈍りズルズルと後退。12着に大敗し、高松宮記念Vの再現とはならなかった。

坂井瑠星騎手「馬の状態は良かったのですが、ペースが速くて追走にいっぱいでした。そのぶん脚を使えなかったです」

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【スプリンターズS2024】馬場の有利不利、教えます! ある程度の位置からメンバー上位の上がりでまとめられるタイプが有利!真ん中より内の枠を引き当てた馬の台頭に警戒! 2024年9月29日() 09:27


土曜日の中山芝のレース結果、近年のスプリンターズSの結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。

中山競馬場の芝コースは、Cコース開催の2週目(第4回中山開催最終週)。金曜日に7ミリの雨が降ったものの、その後の回復が早く、土曜日は良馬場(JRA発表)でスタート。今開催は例年以上に芝の状態が良いことに加え、温暖な気候も手伝って立ち直りが相当早い。

芝コースを見渡すと、3~4角の仮柵沿いに少し傷みが出てきたが、それを除けばおおむね良好。メインR・秋風S(3歳以上3勝クラス・芝1600m)の決着タイムは1分33秒3(前年が1分33秒6、2年前は1分33秒3)と、開催終盤とすれば決して遅くはないレベルの時計が出ている。

芝競走6鞍における勝ち馬の最終4角通過順は、5、4、5、2、7、3番手。基本的には中団より前めに位置し、最後の直線で4分どころより内を選択した馬が有利。1~3着馬18頭中17頭が最終4角を7番手以内で通過している。先行力や機動力の要求度が高いコンディションだった。

その一方、1着馬6頭のいずれもが上がり3Fタイム3位以内でフィニッシュ。勝つためには先行力や機動力のみならず、ラストでひと脚使う決め手も求められる。ある程度の位置から出走メンバー上位の上がりでまとめられる馬が、幅をきかせる馬場とみていいだろう。

枠順については、真ん中より内が優勢。それなりに外寄りの枠も頑張ってはいるが、5~8枠馬同士のワンツー決着はゼロ。7~8枠から馬券(3着以内)に絡んだ馬は、いずれも最終4角を3番手以内で通過していた。少なくとも、外枠の差し・追い込み型に適したコンディションではない。

日曜日は雲の多い天気になる見通し(29日7時の時点)。ただ、予報通りなら雨が降ったとしても、開催中の降水量はそれほどでもなさそう。突発的な大雨さえなければ、土曜日の傾向を踏襲する可能性は高いものと考えられる。ゆえに引き続き、真ん中より内の1~4枠を優先したほうが、好結果につながりやすいのではないか。

枠順以外の絞り込みには悩ましいものがあるが、ここは前日の位置取り傾向にならって、年明け以降にJRAのレースかつ、4角通過順が7番手以内かつ、上がり3Fタイム3位以内で1着歴のある馬にスポットをあてたい。

なお、直近5年のスプリンターズSの1~3着馬延べ15頭は、同年のJRAの1200~1600mかつ、OPクラスのレースにおいて、1着経験があった点で共通する。国内最高峰のスプリント戦ということもあってか、しばらく勝ち切れていない馬は分が悪い様子。こちらも気にとめておきたい傾向といえよう。

今回のスプリンターズSの出走メンバーで、要点(1~4枠+年明け以降の実績)をクリアしているのは、②トウシンマカオ、③ウインマーベル、⑦マッドクール。よって当欄では、この3頭を注目株として推奨する。


【馬場予想からの注目馬】
トウシンマカオ ③ウインマーベル ⑦マッドクール


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【スプリンターズS2024】有名人の予想に乗ろう! 吉原寛人騎手、徳光和夫さん、霜降り明星・粗品さんなど多士済々!競馬大好き芸能人・著名人がファイナルジャッジ! 2024年9月29日() 05:30


【吉原寛人(金沢競馬騎手)】
◎⑦マッドクール
単勝

馬単流し
⑦→②③⑤⑫

【徳光和夫】
◎⑫サトノレーヴ
3連単1頭軸流しマルチ
⑫→②③⑤⑦⑭⑯
ワイド
⑫-⑮ヴェントヴォーチェ

【粗品(霜降り明星)】
◎⑤ナムラクレア
馬連流し
⑤-②③⑥
3連複1頭軸流し
⑤-⑥⑦⑫
3連単フォーメーション
⑤⑦→⑤⑦→①②③④⑥⑧⑫⑬⑭⑮
⑤⑫→⑤⑫→①②③④⑥⑦⑧⑬⑭⑮

【DAIGO】
注目馬
ナムラクレア

【林修】
注目馬
サトノレーヴ

【あの】
注目馬
ママコチャ

【ゆうちゃみ】
注目馬
ピューロマジック

【立川志らく】
注目馬
ウイングレイテスト

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑫サトノレーヴ
○⑤ナムラクレア
▲②トウシンマカオ
△⑥ママコチャ
△⑦マッドクール
△⑩ピューロマジック
△⑬ルガル

【カンニング竹山】
注目馬
サトノレーヴ

【キャプテン渡辺】
◎⑫サトノレーヴ
馬連・ワイド
⑫-②トウシンマカオ
3連単フォーメーション
⑫→②→⑨⑩⑭⑯

【お兄ちゃん(ビタミンS)】
◎⑫サトノレーヴ

【林健(ギャロップ)】
◎③ウインマーベル

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑫サトノレーヴ

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑤ナムラクレア

【浅越ゴエ】
◎⑦マッドクール

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑦マッドクール

【西代洋(ミサイルマン)】
◎⑥ママコチャ

【浜田順平(カベポスター)】
◎⑦マッドクール

【永見大吾(カベポスター)】
◎⑤ナムラクレア

【安藤勝己(元騎手)】
◎⑫サトノレーヴ
○⑤ナムラクレア
▲⑭ビクターザウィナー
☆②トウシンマカオ
△①オオバンブルマイ
△⑦マッドクール
△⑥ママコチャ

【鈴木淑子】
◎②トウシンマカオ
○⑤ナムラクレア
馬連BOX
トウシンマカオ
ナムラクレア
ママコチャ
サトノレーヴ
ビクターザウィナー

【佐野瑞樹】
注目馬
ウインマーベル

【篠原梨菜】
◎⑦マッドクール

【長岡一也】
◎⑫サトノレーヴ
○⑥ママコチャ
▲⑤ナムラクレア
△②トウシンマカオ
△⑦マッドクール
△⑭ビクターザウィナー
△⑮ヴェントヴォーチェ

【原奈津子】
◎②トウシンマカオ
○⑬ルガル
▲⑤ナムラクレア

【中村愛】
注目馬
ウイングレイテスト

【皆藤愛子】
◎⑥ママコチャ
単勝・複勝

ワイド流し
⑥-⑩⑫⑭⑯

【高田秋】
◎⑤ナムラクレア
単勝・複勝

馬連流し
⑤-①②⑦⑫

【舩山陽司】
◎⑭ビクターザウィナー
3連単2頭軸流しマルチ
⑭→⑫→①③⑥⑦⑨

【川島明(麒麟)】
注目馬
ママコチャ

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎①オオバンブルマイ

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑤ナムラクレア
馬単流しマルチ・ワイド流し
⑤→①③⑥⑦⑩⑬

【高見奈央】
注目馬
ママコチャ
ワイド流し
⑥-⑤⑮

【レッド吉田(TIM)】
◎⑩ピューロマジック

【三谷紬】
◎⑦マッドクール
馬単BOX・馬連BOX
トウシンマカオ
ママコチャ
マッドクール
モズメイメイ

【土屋伸之(ナイツ)】
注目馬
マッドクール

【小木茂光】
◎⑦マッドクール
3連単フォーメーション
②⑦⑭→②③⑤⑥⑦⑩⑫⑭→②⑦⑭

【守永真彩】
◎②トウシンマカオ
ワイド流し
②-⑧⑩⑭⑮

【山本直也】
注目馬
ウイングレイテスト

【福原直英】
注目馬
モズメイメイ

【色紙千尋】
注目馬
サトノレーヴ

【見栄晴】
注目馬
ウインマーベル
ウイングレイテスト

【杉本清】
注目馬
ビクターザウィナー

【三代目 中村福之助】
◎⑤ナムラクレア

【小牧太(兵庫競馬騎手)】
◎⑭ビクターザウィナー

【宮本勝昌(プロゴルファー)】
◎⑥ママコチャ

【中村均(元JRA調教師)】
◎⑦マッドクール 

【中野栄治(元JRA調教師)】
◎⑦マッドクール

【安田隆行(元JRA調教師)】
注目馬
ママコチャ
サトノレーヴ

【大西直宏(元JRA騎手)】
◎⑥ママコチャ

【熊沢重文(元JRA騎手)】
◎⑫サトノレーヴ

【細江純子(元JRA騎手)】
◎⑫サトノレーヴ

【酒井一圭(純烈)】
◎⑥ママコチャ

【橋本マナミ】
◎⑫サトノレーヴ

【津田麻莉奈】
◎⑫サトノレーヴ

【やべきょうすけ】
◎⑫サトノレーヴ

【稲富菜穂】
◎③ウインマーベル

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑦マッドクール

【Lynn(声優)】
◎⑫サトノレーヴ

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑨ムゲン

【清水久嗣】
◎②トウシンマカオ

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎②トウシンマカオ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑥ママコチャ

【大島麻衣】
◎⑥ママコチャ

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑦マッドクール 

【雪平莉左】
◎⑥ママコチャ

【栗林さみ】
注目馬
ムゲン
ビクターザウィナー

【天童なこ】
◎⑦マッドクール

【目黒貴子】
◎⑥ママコチャ

【三浦拓実】
注目馬
サトノレーヴ
ビクターザウィナー

【小林雅巳】
注目馬
トウシンマカオ

【大関隼】
注目馬
ビクターザウィナー
ママコチャ
マッドクール

【山本直】
◎⑫サトノレーヴ

【米田元気】
◎⑮ヴェントヴォーチェ

【中野雷太】
◎⑫サトノレーヴ

※順不同



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【スプリンターズS】前走後の談話 2024年9月29日() 04:44

オオバンブルマイ「ラストはいい伸び脚だったが、直線が短いぶん届かなかった」(武豊騎手=キーンランドC3着)

トウシンマカオ「左回りでの実績があまりなかったが、調教では走ってくれるので、力を出せればと思っていた」(菅原明騎手=セントウルS1着)

ウインマーベル「しまいの脚は2着馬の方が上だったが、しぶとく差し返してくれた」(松山騎手=京王杯SC1着)

エイシンスポッター「いい走りだった。きょうは勝ち馬が強かった」(モレイラ騎手=キーンランドC2着)

ナムラクレア「直線で狭いところに入ったのは僕の判断ミス」(浜中騎手=キーンランドC5着)

ママコチャ「大外枠だったし、変に外から運ぶより積極的なレースをしようと思った」(鮫島駿騎手=セントウルS2着)

マッドクール「4コーナーで手応えがなくなってしまいました。この馬の走りができなかったと思います」(坂井騎手=チェアマンズスプリントプライズ11着)

モズメイメイ「直線で狭くなったが、根性を見せて抜いてくれた」(国分恭騎手=セントウルS3着)

ピューロマジック「負けはしたが、いろいろと先が見えたレースだった」(横山和騎手=セントウルS13着)

ダノンスコーピオン「外を回ってじりじりと伸びている」(戸崎騎手=セントウルS12着)

サトノレーヴ「強い馬。直線で抜け出したところで勝てると思った」(レーン騎手=キーンランドC1着)

ルガル「スタートで遅れず、スムーズに出た。でも、直線では伸びなかった」(西村淳騎手=高松宮記念10着)

ヴェントヴォーチェ「3コーナーから内にモタれてしまった」(西村淳騎手=2023年高松宮記念8着)

ウイングレイテスト「スタートが決まっていい競馬ができた。59キロでも頑張ってくれた」(松岡騎手=アイビスSD2着)

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香港スプリント(シャティン芝1200m)
このレースは直近10年で8勝をあげている香港スプリンター陣営難攻不落の砦です。残る2勝は記憶に新しい2020年ダノンスマッシュ、古くは2013年に前年に続いて連覇を果たしたロードカナロアの日本勢2頭だけです。さらに歴史をひもとけば1999年の開設以来、香港と日本以外で覇者となったのは2000年、2001年と連覇した豪州馬ファルバロン、2010年の南アフリカ馬ジェイジェイジェットプレーンの2頭だけ、と香港スプリンター陣営は昔も今も世界最高峰であることは言うまでもありません。

さて今年は、と言えば、香港スプリンター陣の壁は薄くなってきてはいるものの、これに挑む日本勢、欧州勢とも相当な格落ち。相対的に香港勢の優位は揺るぎありません。

香港の総大将は昨季のチェアマンズスプリントプライズの覇者、ラッキースワイネスです。今季は3戦、使い始めから2戦は勝ちきれず重ハンデに泣いて連続2着。前走定量戦のトライアル、ジョッキークラブスプリントをきっちりと勝ち上がり香港スプリンター陣最高峰にいることを改めて証明しました。
「強いことは認める。しかし、サイレントウィットネス、セイクリッドキングダム、エアロヴェロシティと比べてごらん、そこまでの馬ではないよ。紛れがないとは言えない」
5日朝、香港ジョッキークラブCEOのウィンフリード・エンゲルブレヒト・ブレスケス、通称EBがモーニングコーヒーをすすりながらささやいてきました。お説ごもっとも、とうなずかざるをえません。香港スプリンター山脈は依然として世界最高峰にありながら、その頂はかつてに比べれば低くなっている、ということなのです。

低くなったとはいえ頂点にあるラッキーを脅かすことができるのは、やはり香港馬。昨年の香港スプリントでラッキーを破ったウェリントンを一番手に挙げます。前走ジョッキークラブ・スプリントは昨季末の6月、イギリスはロイヤルアスコット、クイーン・エリザベス2世ジュビリー・ステークス以来の今季緒戦ではありましたが、3着と使い始めとしては上々。休み明けを叩いた上積みを十分見込めましょう。

そのウェリントンに前走ジョッキークラブ・スプリントで先着の2着と健闘したビクターザウィナーは今季の最大の上り馬。重賞こそ勝ててはいませんが、5歳馬だけに伸び代はウェリントンよりも上。ティータンからマクドナルドへの乗り替わりも好材料です。

そして、昨年の2着馬サイトサクセスも忘れてはいけません。ドバイのアルクォーツスプリントでは香港スプリント2着の力を示して4着と健闘。今季もプレミアムボウルでラッキーを下しています。

上記4頭がラッキーを頂点に山頂を連ねているのが現在の香港スプリンターの陣形、現状です。

これに挑むは我が日本の2騎、ジャスパークローネマッドクールとなります。両馬比較をすれば、米ブリーダーズカップ・ターフスプリントから香港に直行したジャスパーよりは、重賞未勝利ながらスプリンターズステークス2着の勲章を引っ提げてここに挑戦してきたマッドを上位にとります。
日本の新星、坂井瑠星からミルコことM.デムーロへの乗り替わりもプラス。ミルコは日本の通年騎手免許を取る前の1年間、香港で騎乗していたことがあり、シャティンのコースは坂井瑠星よりも熟知。近年不振にあえいでいますが、ここで復活の狼煙を上げてくれるものと期待してやまぬところです。

欧州で短距離G1を4勝しているハイフィールドプリンセスはシャティンの芝適性に疑問が残り、ここでは見送りが賢明。香港4騎に我が日本2騎がどこまで迫れるか――焦点はここ以外にありません。

明日は香港マイルの展望。乞う、ご期待!

(写真:HKJC)


★”日本と香港を股にかけて活躍する”海外プロ甘粕代三プロが、海外馬券販売レースの香港国際競走4レースの予想提供をいたします。当日の予想にご期待ください。


甘粕代三(あまかす・だいぞう)プロフィール
1960年、東京生まれ。高校時代から競馬にのめりこむ。
早稲田大学第一文学部卒。在学中に中国政府官費留学生。卒業後、東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。
中国留学中に香港競馬を初観戦、94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にものめりこみ、2010年、売文業に転じた後は軸足を日本から香港に。
香港の競馬新聞『新報馬簿』『新報馬経』に執筆、テレビの競馬番組にも出演。現在、香港アップルデイリー日本特約記者、北京市馬術運動協会高級顧問を務める。


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2023年2月3日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】シルクロードSはハイレベルも中京芝千二は枠次第の面/東京新聞杯展望
閲覧 1,418ビュー コメント 0 ナイス 2


シルクロードSは高松宮記念に向けて好メンバーが揃った一戦だったが、その中で接戦を制したのはナムラクレア北九州記念は不利、スプリンターズSではやや強引な仕掛けでラストの伸びが鈍ったが、今回は内枠で脚を溜めてタイミングよく抜け出すことができた。2着ファストフォースは持ち味のパワフルなフットワークでタフな中京芝を駆け上がり、昨年のセントウルSに続いて中京で穴激走。3着マッドクールはスンナリ先手を取り粘り込んだ。

高松宮記念を展望する上では敗戦組にも注目。大外枠から流れに乗れず4着に終わったトウシンマカオ、同じ外枠からスタートで後手を踏み流れに乗れなかった7着ウインマーベルは、立ち回り一つで上位との着順は詰まる、あるいはひっくり返すことも可能だろう。今のスプリント路線は昨年の高松宮記念スプリンターズSがともに大波乱になったように、枠順や馬場次第で大きく順番がひっくり返ることも多い。シルクロードSは好メンバーが揃ってはいたが、その順番は本番へ向けてまだ大きく変わる余地を残していそうだ。

もうひとつ、舞台となる中京芝1200mの傾向も改めて確認しておきたい。中京芝1200mは、2012年の開設当初は外からの差しが届くコースとして知られていた。ところが、年を経るごとに外枠の有利さがなくなっていき、近年はむしろ内枠の方がかなり有利になっている。

例えば、同舞台で7~8枠に入った馬の成績を見比べてみたい。2012年~の改装当初は明らかに好成績だが、近年はむしろ壊滅的な数字になっている。

・中京芝1200mの7~8枠の成績(※2023年は1回中京終了時点)

2012~2013年 勝率 8.9% 複勝率 25.5% 複勝回収率 102%
2020~2023年 勝率 4.9% 複勝率 13.2% 複勝回収率 36%

ご覧の通り、勝率複勝率はほぼ半減、複勝回収率に至っては3分の1近くまで落ち込んでいる。これを見れば、昨年8枠17番に入ったメイケイエールがいかに不利な条件だったかおわかりだろう。

同じコースでも時代が変われば傾向はまったく異なる。現時点ではトウシンマカオウインマーベルの巻き返しに期待したいが、最終的にはやはり当週の枠順発表を待つことになる。

~今週末の注目馬~

というわけで、最後は週末の注目馬で締めたい。今回は東京新聞杯を取り上げる。現時点での狙いはコチラ。

ピンハイ坂井瑠星騎手)

ピンハイに注目。昨年のクラシック戦線では桜花賞で不利がなければあわやの5着、明らかに距離が長いと思われたオークスでも4着と大健闘。秋華賞は無念の賞金不足となってしまったが、G1戦線を大いに賑わせた。前走のエリザベス女王杯は外が伸びるタフな馬場になってしまい見せ場を作れずに終わってしまったが、本来の持ち場であるマイルならば本領発揮だろう。久々の分、人気面でも多少甘くなりそうで、今回は絶好の狙いどころとみる。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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マッドクールの口コミ


口コミ一覧
閲覧 122ビュー コメント 0 ナイス 4

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

今週は、W台風17、18号の影響で秋雨前線が活発化!
この週末、かなり日本列島に影響がありそうですね!? 
秋競馬(東京、京都、新潟)の開催も微妙な感じ??

【2024週間スケジュール】
一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(データ分析 等)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

【今週のスケジュール】
01日(火)07:00頃 シリウスS、スプリンターズSの回顧~日刊馬番コンピ篇
02日(水)07:00頃 シリウスS、スプリンターズSの回顧~血統篇
03日(木)07:00頃 日記「術はあるⅡ~その先へ」
03日(木)07:00頃 サウジアラビアRCの「徹底的にデータ分析篇」
04日(金)07:00頃 毎日王冠、京都大賞典の「徹底的にデータ分析篇」
05日(土)07:00頃 サウジアラビアRCの「予想篇」
05日(土)19:00頃 サウジアラビアRCの「回顧篇」
06日(日)07:00頃 毎日王冠、京都大賞典の「予想篇」
06日(日)19:00頃 毎日王冠、京都大賞典の「回顧篇」
07日(月)07:00頃 府中牝馬S、秋華賞の「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
個人的に何もなければ、上記通りに更新されます。

【重賞レース予想 第09期 最終結果】
第09期(9月07日~9月29日)7日間(紫苑S~スプリンターズS)9戦
最終週末競馬は、当てる事ができたのか!?

29日(土)シリウスS(G3)では8番サンデーファンデーを推奨!
ワイド(8-2,12)・馬連(8-2,12)・3連複(2-8-12)・3連単(8→2,12)馬券
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

29日(日)シリウスS(G3)推奨馬サンデーファンデー(⑥人気)は、スタート良く先行5,6番手を追走。3~4角を回り促され追走も、直線で反応鈍く馬群へ沈み込み14着惨敗…残念。

レースは、中団のインから脚を伸ばしてゴール前で差し切ったハギノアレグリアス(⑤人気)が、好位追走から一旦は抜け出したオメガギネス(①人気)に1.1/4馬身差をつけ優勝。さらに1.1/2馬身差の3着にフタイテンロック(⑬人気)が入り、2連系中波乱、3連系大波乱決着?? 当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? スタート後の位置取りが、想定外…そこは後ろ過ぎでしょう?? 終わった。では何故? ハギノアレグリアスは優勝できたのか?? 同馬は、スタート良く先行好位を追走。ラチ沿いでオメガギネスの真後ろを位置取り、直線入り口でハピに締められたが、1ハロン標手前で外側へ進路を切り替えて、ひと追い毎に迫り、ゴール前できっちり交わして差し切り優勝。次走はチャンピオンズカップ?? 中京巧者も、昨年は6着だけに過信は禁物??

30日(日)スプリンターズS(G1)では7番マッドクールを推奨!
馬連(7-12)・馬単(7→12)・3連複(12-3,5,6,7,9,13,16)・
3連単マルチ(7-12→3,5,6,9,13,16)馬券・3連単F(7,12→7,12→3,16)
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

30日(日)スプリンターズS(G1)推奨馬マッドクール(②人気)は、スタート良く先行6番手追走。3~4角辺りから促され、直線で反応鈍く馬群へと沈み込み12着惨敗…残念。

レースは、好位追走から直線で先頭に立ったルガル(⑨人気)が、直線で内から脚を伸ばしてきたトウシンマカオ(⑤人気)にクビ差をつけ優勝。さらにクビ差の3着にナムラクレア(④人気)が入り、大波乱決着!? 当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗?? 骨折明けor長期休み明け の場合、選択するなら長期休み明けでしょう…反省。では何故? ルガルは優勝できたのか??  同馬は、好スタートから先行3番手の内追走。ピューロマジックの大逃げを深追いせずに、見事に流れに乗りその位置をキープして4角を回ると直線は前との差を徐々に詰め、残り1ハロンを過ぎて先頭に立、そのまま後続の追撃をクビだけ振り切ってゴール。春、高松宮記念の雪辱を果たした。骨折した高松宮記念から半年ぶりの復帰戦は、ケガを治し、ゼロから立ち上げ、GⅠに間に合わせた陣営の手腕!! 今後の短距離路線を引っ張る馬だけに、要注目!?

【総 評】
最終週末、2戦2敗…終わったみたいな感じ。G1レースだけは、という思いがあり、丸乗りしているnetkeiba予想家「まぐ」さんの今年前半G1レース予想を過去検証したところ、残念な結果でした。個人的に、買いたい馬(7番マッドクール)が「まぐ」さんの予想(3番ウインマーベルから5,6,14番)に入っていれば、そのまま買うつもりでしたが入っていません…終わった。

今期は、出足が良かっただけに、そのまま逃げ切りたかった…残念。多分、自分の予想(複勝)では当てることは出来ても儲けが無かったはず?? 来期での巻き返しを、またnetkeiba予想家から探します。頑張ります!?

【週末重賞レースの馬番コンピ 回顧篇】
(シリウスS)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数2位"
15番ハピが該当=結果10着ハズレ…(ノД`)・゜・。

(スプリンターズS)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数1位"
12番サトノレーヴが該当=結果7着ハズレ…(ノД`)・゜・。

【今週末重賞レースの馬番コンピポイント篇】

(サウジアラビアRC)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数2位”

*無条件
過去9年内(2-3-2-2/9)
勝率22.2%/連対率55.6%/複勝率77.8%/単勝回収値100/複勝回収値123
近5年 (2-1-1-1/5)
勝率40%/連対率60%/複勝率80%/単勝回収値180/複勝回収値146昨年昨年は、最後方から追い込んだゴンバデカーブース(3人気)が、中団から脚を伸ばしたボンドガール(1人気)を差し切り、2馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着にシュトラウス(2人気)が入り、中波乱決着!?

馬番コンピ指数(3位-1位-2位)とほぼほぼ本命決着!?
昨年は前走で同舞台の東京芝1600㍍新馬戦1着馬のワンツースリー決着戦!!

推薦指数2位は、昨年(3着)馬券に絡んでいるが、今年も期待大!?

(毎日王冠)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数3位”

*無条件
過去10年内(3-1-3-3/10)
勝率30%/連対率40%/複勝率70%/単勝回収値140/複勝回収値119
近5年 (0-0-3-2/5)
勝率0%/連対率0%/複勝率60%/単勝回収値0/複勝回収値86

昨年は、好位のインで脚を溜めたエルトンバローズ(4人気)が、馬群を割って追い込んだソングライン(1人気)の猛追撃を凌ぎ、ハナ差をつけ優勝。さらに直線で行き場がなかったが外に出してから一気に伸びたハナ差の3着にシュネルマイスター(2人気)が入り、中波乱決着!?

馬番コンピ指数(5位-1位-3位)と伏兵絡みのほぼ本命レース!?
「1番人気馬」が2018年から5連勝と堅いレース、
                    無理な穴狙いは禁物な本命戦!!
推薦指数3位は、昨年(3着)馬券に絡んでいるが、今年も期待大!?

(京都大賞典)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数1位”

*無条件
過去10年内(2-2-3-3/10)
勝率20%/連対率40%/複勝率70%/単勝回収値49/複勝回収値106
近5年 (0-2-2-1/5)
勝率0%/連対率40%/複勝率80%/単勝回収値0/複勝回収値138

昨年は、好位のインで脚を溜めて直線で脚を伸ばしたプラダリア(5人気)が、その直後からレースを進めて直線で内を突いて伸びたボッケリーニ(3人気)との激しい追い比べを制し、クビ差をつけ優勝。さらに3/4馬身差の3着にディープボンド(1人気)が入り、中波乱決着!?

馬番コンピ指数(6位-2位-1位)と格上実績馬のほぼ本命レース!?
夏の上がり馬が注目されやすいが、G2戦だけあり前走G1からの参戦馬戦!!

推薦指数1位は、昨年(3着)馬券に絡んでいるが、今年も期待大!?

詳細は、noteまで訪問して下さい。
noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

 競馬戦略研究所所長 2024年10月1日(火) 22:30
重賞回顧 スプリンターズS
閲覧 40ビュー コメント 0 ナイス 2

中山11RスプリンターズS(G1
◎:7枠 14番 ビクターザウィナー
◯:4枠 7番 マッドクール
△:2枠 3番 ウインマーベル
△:5枠 9番 ムゲン
△:6枠 12番 サトノレーヴ

予想結果は箸にも棒にも引っかからないような形になってしまいましたが、9着までが勝ち馬から0.5秒差という大混戦。ゴールまで白熱する好レースでした。優勝したのはハイペースでも好位に付けて真っすぐに走ったルガル。高松宮記念で1番人気は伊達ではなかったことを証明しました。高松宮記念は骨折で大敗し、そこからぶっつけでは、力があっても?がつきましたが、見事な復活劇。鞍上の西村騎手もレース後少し放心状態だったように、全てがうまく行ったレースでした。この後は疲れがなければ是非、香港のチャレンジして欲しいものです。

 2着はトウシンマカオ。前走は大外一気でしたが、今回は中団からインを突く競馬。うまく乗りましたが今回は勝ち馬に色々なことが味方しました。自在性は大きな武器で次走以降も期待できそうです。

 3着のナムラクレアも自分のレースはできたと思いますが、今回もわずかに届きませんでした。陣営からも「馬はまだまだ元気」との話も聞こえてきており、何とか勲章を取らせてあげたい馬です。

 所長◎のビクターザウィナーは番手をしっかり取り切れれば際どいレースができたと思いますが、名手モレイラ騎手が頑張って持たせようとしましたが、馬場が悪めのところを通った分負けてしまいました。この刈りは香港で返してもらいたいと思います。

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 覆面ドクター・英 2024年9月29日() 13:58
覆面ドクター英のスプリンターステークス
閲覧 135ビュー コメント 0 ナイス 4

今秋は簡易モードで。
マッドクールから手広く。
海外遠征惨敗で妙味増した。

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コメント一覧
2:
  YASUの小心馬券   フォロワー:38人 2024年3月22日(金) 14:30:48
高松宮記念2024
昨夏のCBC賞惨敗が気になるも、シルクロードSでナムラクレアと0.1差、スプリンターズS②着と能力でヒケはとらない。
得意の中京コース、能力を考えると想定⑤人気は妙味、枠も絶好なら連対圏はある。
1:
退会ユーザー 2022年1月24日(月) 00:16:41
このコメントは削除されました(投稿者退会による)

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2024年9月29日スプリンターズS G112着
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2024年9月29日 スプリンターズS G1 12着
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