マッドクール(競走馬)

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写真一覧
現役 牡5 芦毛 2019年3月29日生
調教師池添学(栗東)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者Moyglare Stud Farm Ltd
生産地
戦績12戦[6-1-3-2]
総賞金33,346万円
収得賞金15,700万円
英字表記Mad Cool
血統 Dark Angel
血統 ][ 産駒 ]
Acclamation
Midnight Angel
Mad About You
血統 ][ 産駒 ]
Indian Ridge
Irresistible Jewel
兄弟
市場価格
前走 2024/03/24 高松宮記念 G1
次走予定

マッドクールの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/03/24 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 18129.661** 牡5 58.0 坂井瑠星池添学 540
(+18)
1.08.9 -0.033.7ナムラクレア
23/12/10 香港 5 香港スプリン G1 芝1200 10--------8** 牡4 57.0 C.デムー池添学 522
(--)
1.09.9 0.7----ラッキースワイネス
23/10/01 中山 11 スプリンター G1 芝1200 1651014.062** 牡4 58.0 坂井瑠星池添学 532
(-2)
1.08.0 0.034.4⑤④ママコチャ
23/07/02 中京 11 CBC賞 G3 芝1200 12681.819** 牡4 58.5 坂井瑠星池添学 534
(+6)
1.08.2 1.034.1ジャスパークローネ
23/04/16 中山 10 春雷S (L) 芝1200 165101.511** 牡4 57.5 D.レーン池添学 528
(-8)
1.08.8 -0.035.0キミワクイーン
23/01/29 中京 11 シルクロード G3 芝1200 15582.513** 牡4 56.0 藤岡康太池添学 536
(+6)
1.07.4 0.133.6ナムラクレア
22/12/11 中京 11 知立S 3勝クラス 芝1200 16361.911** 牡3 56.0 藤岡康太池添学 530
(+2)
1.07.2 -0.233.3⑤④エイシンスポッター
22/09/25 中京 9 知多特別 2勝クラス 芝1200 175101.511** 牡3 55.0 坂井瑠星池添学 528
(0)
1.07.7 -0.133.9ワンダーカタリナ
22/07/23 小倉 9 大牟田特別 1勝クラス 芝1200 17232.111** 牡3 54.0 坂井瑠星池添学 528
(+2)
1.06.9 -0.233.7ヨシノイースター
22/05/28 中京 3 3歳未勝利 芝1400 187143.421** 牡3 56.0 坂井瑠星池添学 526
(-2)
1.20.4 -0.934.4ドロップオブライト
22/03/13 阪神 3 3歳未勝利 ダ1400 16353.423** 牡3 56.0 坂井瑠星池添学 528
(+8)
1.25.9 0.538.4ヴァンダービルト
22/01/23 中京 6 3歳新馬 芝1600 16113.013** 牡3 56.0 池添謙一池添学 520
(--)
1.37.5 0.134.9④④キタサンシュガー

マッドクールの関連ニュース

28日の香港チャンピオンズデー(シャティン競馬場)に出走を予定しているJRA所属馬8頭のうち、クイーンエリザベスⅡC(GⅠ、芝2000メートル)のプログノーシス(栗東・中内田充正厩舎、牡6歳)、チャンピオンズマイル(GⅠ、芝1600メートル)のエルトンバローズ(栗東・杉山晴紀厩舎、牡4歳)、チェアマンズスプリントプライズ(GⅠ、芝1200メートル)のサンライズロナウド(栗東・安田翔伍厩舎、牡5歳)、マッドクール(栗東・池添学厩舎、牡5歳)が、19日午前5時59分に香港国際空港に到着。同午前8時25分にシャティン競馬場に入った。

【香港チャンピオンズデー】国内最終追い プログノーシスは馬なりで4ハロン55秒5 中内田師「体はできているし微調整程度です」 2024年4月17日(水) 18:49

《栗東》クイーンエリザベスⅡC(GⅠ、芝2000メートル)に参戦するプログノーシス(中内田、牡6)は坂路で単走。程よく気合が乗り、馬なりで4ハロン55秒5-12秒9をマークした。中内田調教師は「体はできているし、微調整程度です。心身ともにいい状態で香港に輸送できますね。海外でもパフォーマンスは落ちないと思います」と力を込めた。

チャンピオンズマイル(GⅠ、芝1600メートル)のエルトンバローズ(杉山晴、牡4)は、西村淳騎手を背にCWコースで単走。小雨が降る中、6ハロン84秒2-11秒1とシャープに伸びた。杉山晴調教師は「追ってからもしっかり反応はしてくれた。体も絞れるようには調整いていますし、馬場も合うと思います」と話した。

チェアマンズスプリントプライズ(GⅠ、芝1200メートル)のマッドクール(池添、牡5)は、CWコースで坂井騎手を背に6ハロン84秒0-10秒9。池添調教師は「予定通りです。しまいだけ見ると動きすぎた感じはあるが、向こう(香港)でもやりたくないのでこれぐらいで。パワータイプなので、下はパンパンでない方がいいですね」と語った。

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香港チャンピオンズデーの馬券を発売 2024年4月15日(月) 14:58


JRAは15日、香港チャンピオンズデー(28日、シャティン)の馬券発売要項を発表した。5R・チェアマンズスプリントプライズ(GⅠ、芝1200メートル)、7R・チャンピオンズマイル(GⅠ、芝1600メートル)、8R・クイーンエリザベスⅡC(GⅠ、芝2000メートル)の馬券をインターネット(即PAT、A─PAT)とUMACA(競馬場、ウインズなど)で発売する。発売時刻、発売式別などの詳細はJRAホームページへ。

発売競走に出走予定のJRA所属馬は、以下の通り(15日現在)▽チェアマンズスプリントプライズサンライズロナウドマッドクールチャンピオンズマイルエルトンバローズオオバンブルマイシャンパンカラークイーンエリザベスⅡCノースブリッジヒシイグアスプログノーシス

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香港チャンピオンズデーGⅠ3競走に日本馬8頭が選出 2024年4月11日(木) 14:01

JRAは11日、香港チャンピオンズデー(28日、シャティン競馬場)に行われるGⅠ3競走の選出馬を発表した。日本から選出された8頭は以下の通り。

◆クイーンエリザベスⅡ世C(芝2000メートル)=ノースブリッジ(美浦・奥村武厩舎、牡6歳)、ヒシイグアス(美浦・堀宣行厩舎、牡8歳)、プログノーシス (栗東・中内田充正厩舎、牡6歳)

チャンピオンズマイル(芝1600メートル)=エルトンバローズ(栗東・杉山晴紀厩舎、牡4歳)、オオバンブルマイ(栗東・吉村圭司厩舎、牡4歳)、シャンパンカラー(美浦・田中剛厩舎、牡4歳)

チェアマンズスプリントプライズ(芝1200メートル)=サンライズロナウド(栗東・安田翔伍厩舎、牡5歳)、マッドクール(栗東・池添学厩舎、牡5歳)

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ラッキースワイネスが故障 連覇がかかるチェアマンズスプリントプライズは断念 2024年4月8日(月) 22:37

昨年の香港スプリント優勝馬で、7日のスプリントCを制したラッキースワイネス(香港=K・マン、騸5)が、左前脚を骨折していたことが8日、分かった。香港ジョッキークラブがホームページで発表した。

これにより連覇がかかっていた28日のチェアマンズスプリントプライズ(GⅠ、芝1200メートル)は断念を余儀なくされた。同レースには日本からマッドクールサンライズロナウドが参戦を表明している。

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【UAEダービー】フォーエバーヤングが快勝 この後はケンタッキーダービーへ参戦!坂井瑠星騎手「堂々とチャンピオンとして向かえる」 2024年3月31日() 09:08

【ドバイ(UAE)30日=綿越亮介】UAEダービー(GⅡ、3歳、ダート・左1900メートル、1着賞金58万ドル=約8201万円=国際的な取り決めによる年初の主要通貨換算通年レートの1ドル141.4円で換算)がメイダン競馬場で行われ、坂井瑠星騎手とコンビを組んだ日本のフォーエバーヤング(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎)が優勝。無傷の5連勝で大目標のケンタッキーダービー(5月4日、GⅠ、米チャーチルダウンズ、ダート2000メートル)への出走を力強くたぐりよせた。タイムは1分57秒89(良)。



日本が誇るダート界の新星が、横綱相撲で世界の強敵をねじ伏せた。フォーエバーヤングが無傷5連勝でUAEダービーを制覇。高松宮記念マッドクールに続いて2週連続重賞勝利の坂井騎手はゴールの瞬間、愛馬の力を世界に誇示するように人さし指を立てた。

「この馬を信頼して、自信を持って乗った結果です。前走よりコンディションが良かったですし、距離が延びてよりポジションが取りやすかったです」

サウジダービーを制して臨んだ中東2戦目。マイルの前走は中団をキープするのがやっとだったが、今回は300メートルの延長でしっかりと好位につけた。外々を回るロスもお構いなしで勝負どころの手応えは抜群。押し切りを図るアウトバーンを残り300メートルで力強く捕らえ、2016年のラニ、22年のクラウンプライド、昨年のデルマソトガケに次ぐ日本馬4勝目をつかみ取った。

この勝利は矢作調教師にとっての弔い星でもあった。「けさ私の師匠でもある父(和人氏)が亡くなりました」。異国の地で耳にした大井競馬の元騎手・元調教師である父の訃報。最期を看取れなかっただけに、この一戦に懸ける思いは並々ならぬものがあった。「彼のためにも、勝っていい報告ができてよかったです」。万感の表情で天国の父に白星をささげた。

「ウマ娘」で知られるサイバーエージェント社長の藤田晋オーナーは表彰台でトロフィーを掲げ、「この景色は相当気持ちいいですよ。馬主になって3世代目ですが、一番の馬が出たと思います。来年はドバイワールドCを勝ちたいですね」と喜びを爆発させた。

これで米GⅠケンタッキーダービーへの出走選定ポイントを全日本2歳優駿と合わせて120とし、出走権は確実なものにした。オーナーが「ケンタッキーダービーに行く準備をしなくちゃいけないですね」と参戦を公言すると、鞍上は「まだ負けていないですし、堂々とチャンピオンとして向かえると思います」と高らかに宣言した。連勝街道をひた走る砂の若き侍が、ダートの本場アメリカで夢の続きを見せる。

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マッドクールの関連コラム

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香港スプリント(シャティン芝1200m)
このレースは直近10年で8勝をあげている香港スプリンター陣営難攻不落の砦です。残る2勝は記憶に新しい2020年ダノンスマッシュ、古くは2013年に前年に続いて連覇を果たしたロードカナロアの日本勢2頭だけです。さらに歴史をひもとけば1999年の開設以来、香港と日本以外で覇者となったのは2000年、2001年と連覇した豪州馬ファルバロン、2010年の南アフリカ馬ジェイジェイジェットプレーンの2頭だけ、と香港スプリンター陣営は昔も今も世界最高峰であることは言うまでもありません。

さて今年は、と言えば、香港スプリンター陣の壁は薄くなってきてはいるものの、これに挑む日本勢、欧州勢とも相当な格落ち。相対的に香港勢の優位は揺るぎありません。

香港の総大将は昨季のチェアマンズスプリントプライズの覇者、ラッキースワイネスです。今季は3戦、使い始めから2戦は勝ちきれず重ハンデに泣いて連続2着。前走定量戦のトライアル、ジョッキークラブスプリントをきっちりと勝ち上がり香港スプリンター陣最高峰にいることを改めて証明しました。
「強いことは認める。しかし、サイレントウィットネス、セイクリッドキングダム、エアロヴェロシティと比べてごらん、そこまでの馬ではないよ。紛れがないとは言えない」
5日朝、香港ジョッキークラブCEOのウィンフリード・エンゲルブレヒト・ブレスケス、通称EBがモーニングコーヒーをすすりながらささやいてきました。お説ごもっとも、とうなずかざるをえません。香港スプリンター山脈は依然として世界最高峰にありながら、その頂はかつてに比べれば低くなっている、ということなのです。

低くなったとはいえ頂点にあるラッキーを脅かすことができるのは、やはり香港馬。昨年の香港スプリントでラッキーを破ったウェリントンを一番手に挙げます。前走ジョッキークラブ・スプリントは昨季末の6月、イギリスはロイヤルアスコット、クイーン・エリザベス2世ジュビリー・ステークス以来の今季緒戦ではありましたが、3着と使い始めとしては上々。休み明けを叩いた上積みを十分見込めましょう。

そのウェリントンに前走ジョッキークラブ・スプリントで先着の2着と健闘したビクターザウィナーは今季の最大の上り馬。重賞こそ勝ててはいませんが、5歳馬だけに伸び代はウェリントンよりも上。ティータンからマクドナルドへの乗り替わりも好材料です。

そして、昨年の2着馬サイトサクセスも忘れてはいけません。ドバイのアルクォーツスプリントでは香港スプリント2着の力を示して4着と健闘。今季もプレミアムボウルでラッキーを下しています。

上記4頭がラッキーを頂点に山頂を連ねているのが現在の香港スプリンターの陣形、現状です。

これに挑むは我が日本の2騎、ジャスパークローネマッドクールとなります。両馬比較をすれば、米ブリーダーズカップ・ターフスプリントから香港に直行したジャスパーよりは、重賞未勝利ながらスプリンターズステークス2着の勲章を引っ提げてここに挑戦してきたマッドを上位にとります。
日本の新星、坂井瑠星からミルコことM.デムーロへの乗り替わりもプラス。ミルコは日本の通年騎手免許を取る前の1年間、香港で騎乗していたことがあり、シャティンのコースは坂井瑠星よりも熟知。近年不振にあえいでいますが、ここで復活の狼煙を上げてくれるものと期待してやまぬところです。

欧州で短距離G1を4勝しているハイフィールドプリンセスはシャティンの芝適性に疑問が残り、ここでは見送りが賢明。香港4騎に我が日本2騎がどこまで迫れるか――焦点はここ以外にありません。

明日は香港マイルの展望。乞う、ご期待!

(写真:HKJC)


★”日本と香港を股にかけて活躍する”海外プロ甘粕代三プロが、海外馬券販売レースの香港国際競走4レースの予想提供をいたします。当日の予想にご期待ください。


甘粕代三(あまかす・だいぞう)プロフィール
1960年、東京生まれ。高校時代から競馬にのめりこむ。
早稲田大学第一文学部卒。在学中に中国政府官費留学生。卒業後、東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。
中国留学中に香港競馬を初観戦、94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にものめりこみ、2010年、売文業に転じた後は軸足を日本から香港に。
香港の競馬新聞『新報馬簿』『新報馬経』に執筆、テレビの競馬番組にも出演。現在、香港アップルデイリー日本特約記者、北京市馬術運動協会高級顧問を務める。


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2023年2月3日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】シルクロードSはハイレベルも中京芝千二は枠次第の面/東京新聞杯展望
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シルクロードSは高松宮記念に向けて好メンバーが揃った一戦だったが、その中で接戦を制したのはナムラクレア北九州記念は不利、スプリンターズSではやや強引な仕掛けでラストの伸びが鈍ったが、今回は内枠で脚を溜めてタイミングよく抜け出すことができた。2着ファストフォースは持ち味のパワフルなフットワークでタフな中京芝を駆け上がり、昨年のセントウルSに続いて中京で穴激走。3着マッドクールはスンナリ先手を取り粘り込んだ。

高松宮記念を展望する上では敗戦組にも注目。大外枠から流れに乗れず4着に終わったトウシンマカオ、同じ外枠からスタートで後手を踏み流れに乗れなかった7着ウインマーベルは、立ち回り一つで上位との着順は詰まる、あるいはひっくり返すことも可能だろう。今のスプリント路線は昨年の高松宮記念スプリンターズSがともに大波乱になったように、枠順や馬場次第で大きく順番がひっくり返ることも多い。シルクロードSは好メンバーが揃ってはいたが、その順番は本番へ向けてまだ大きく変わる余地を残していそうだ。

もうひとつ、舞台となる中京芝1200mの傾向も改めて確認しておきたい。中京芝1200mは、2012年の開設当初は外からの差しが届くコースとして知られていた。ところが、年を経るごとに外枠の有利さがなくなっていき、近年はむしろ内枠の方がかなり有利になっている。

例えば、同舞台で7~8枠に入った馬の成績を見比べてみたい。2012年~の改装当初は明らかに好成績だが、近年はむしろ壊滅的な数字になっている。

・中京芝1200mの7~8枠の成績(※2023年は1回中京終了時点)

2012~2013年 勝率 8.9% 複勝率 25.5% 複勝回収率 102%
2020~2023年 勝率 4.9% 複勝率 13.2% 複勝回収率 36%

ご覧の通り、勝率複勝率はほぼ半減、複勝回収率に至っては3分の1近くまで落ち込んでいる。これを見れば、昨年8枠17番に入ったメイケイエールがいかに不利な条件だったかおわかりだろう。

同じコースでも時代が変われば傾向はまったく異なる。現時点ではトウシンマカオウインマーベルの巻き返しに期待したいが、最終的にはやはり当週の枠順発表を待つことになる。

~今週末の注目馬~

というわけで、最後は週末の注目馬で締めたい。今回は東京新聞杯を取り上げる。現時点での狙いはコチラ。

ピンハイ坂井瑠星騎手)

ピンハイに注目。昨年のクラシック戦線では桜花賞で不利がなければあわやの5着、明らかに距離が長いと思われたオークスでも4着と大健闘。秋華賞は無念の賞金不足となってしまったが、G1戦線を大いに賑わせた。前走のエリザベス女王杯は外が伸びるタフな馬場になってしまい見せ場を作れずに終わってしまったが、本来の持ち場であるマイルならば本領発揮だろう。久々の分、人気面でも多少甘くなりそうで、今回は絶好の狙いどころとみる。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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マッドクールの口コミ


口コミ一覧

近況と桜花賞

 uni0920 2024年4月7日() 10:10

閲覧 149ビュー コメント 1 ナイス 3

さて、久しぶりに書きますか。
まず近況。
高松宮記念は
◎ロータスランド
⚪︎マッドクール
▲ビクターザウィナー
△ナムラクレア
△トウシンマカオ
△ルガル
で三連複一頭軸フォーメーションで綺麗に外し、

大阪杯は我らが愛すべき迷馬ステラヴェローチェ大本命◎
⚪︎プラダリア
▲ローシャムパーク
△ソールオリエンス
△タスティエーラ
△キラーアビリティ
△ベラジオオペラ
△スタニングローズ

こんなもんスーパーG2やないか、もしくはG1.5や、と思いながら、三連単二頭軸マルチと三連複一頭軸フォーメーションを見事に外し。

そして桜花賞です。
POG指名馬は出ません。そこについてはおもんないです。前哨戦には出ていたりしたのでオークスに期待。
そんな前哨戦・トライアルをみていてちょっとレベル低いんじゃないかと思って。これは牝馬に限らず牡馬クラシック前哨戦・トライアルでも思いました。JFからの直行組のほうが評価できるかもなと。でも一応ね、そんな中でも評価している馬はいますよ。

◎9アスコリピチェーノ
実績は言わずもがな。なにより血統適性は阪神1600に完璧ちゃいますか。疑う余地がない。
⚪︎7スウィープフィート
チューリップ賞から武豊に乗り替わり最高のパフォーマンスを発揮。レースの読みは若手騎手には敵わんでしょ。大外一気でよろしいです。
▲18チェルヴィニア
馬は問題ない。大外は残念。ルメールでないのも残念。ムルちゃんがどう乗るのかわかんないから評価は微妙。
△2クイーンズウォーク
この馬もそうだけど半兄グレナディアガーズは阪神得意そうに走ってたし、中内田川田コンビだし。ただ僕が上位評価すると飛ぶから。会見かなんかのニュースでまだ良くなるのは先みたいなことを見たのでオークスで本命です。なのでみなさん期待して馬券から外してください。
△12ステレンボッシュ
強い馬ですよ。たぶん中山が最適。モレイラマジックに期待。牝馬の国枝だし。
△11ライトバック
阪神でどうだろなー。京都のが向きそうなタイプじゃないかな。でもエルフィンは強い競馬したと思ってるので。

買い目は三連単二頭軸マルチ
9-7-2.11.12.18

コラソンビートは短距離馬でしょ。鞍上は大外一気しかできないし。
チューリップ賞の2.3着は展開が向いただけだろいし、アネモネSもフェアリーSも微妙だったのでFレビュー同様評価していません。
展開待ちタイプが多すぎるんじゃないかな。

あたるっしょ。

 覆面ドクター・英 2024年3月28日(木) 21:40
覆面ドクター 英 の  大阪杯 2024
閲覧 670ビュー コメント 0 ナイス 12

まずは先週の回顧から。当初ルガルから行くつもりでしたが、びっくりの1番人気となってしまい、ひどい馬場だけに一筋縄ではいかないだろうな、と香港馬からいくことに。ただハナきれて、三連単と三連複を手広く持っていたので、しめしめ、と思っていたのですが、なぜか一見馬場の良く見える真ん中へ行きだして、悪そうに見えても止まらない最内の二頭(しかも香港では軽く封じたマッドクールに勝ち星を献上)にすくわれての3着と、ハナからそのまま最内を通っていれば勝てたんじゃ、という騎乗でしたが、土日のそれまでの競馬見てなかったんでしょうね・・。海外馬は、騎手がそれまでのレースをあまりみてないリスクあるんだと、競馬25年近くなって、初めて学びました(笑)基本、内をすくわれて負けるのは騎手の怠慢だと思っています(自分だったらラフプレー気味でも絶対内は閉めて通しません。外から差されるのは馬の能力の問題だし)。

それでは大阪杯の話題へ。まず馬場が悪くなりすぎないで欲しいなあ、本来の力比べになって欲しいなあ、というのはあります。超一流馬はドバイに行ってしまう時代となり、日本残留組は、一応G1馬だがその後はイマイチなくらいの馬達であり、馬券的には面白いが確たる軸の居ないメンツでのレースだし、1番人気の弱いレースでもあり、自分の推しの軸から手広くが良さそう。

あと、みなさんにはどうでもいい個人的な話も少し。先月からテニス少し再開しはじめました。衰えひどいのですが、ケガに気をつけながら少しずつ戻しつつ、年齢にあったプレースタイルに変更していきます。身の丈にあった、って大事ですよね。一平さんも道産子だけに普通に日本の競馬とかに自分の給料からドンと買ってくれれば良かったのになあ、と思います。あと元K-1ファイターのキックボクシングジムにも行きはじめました。コロナも落ち着きつつあり、子供も高校進学で部活の送迎や塾の送迎も減って東進予備校の授業は自宅で受けれてありがたいです。元々の左利きを直されてしまった人生でしたが、恐らく人生最後の新たなスポーツだけに52歳手前でサウスポースタイルで取り組んでいます。すっごく楽しくて、みなさんも近くにジムあったらやるのオススメです。

1番人気想定 タスティエーラ:昨年のダービー馬だし、皐月賞も菊花賞も2着と堅実に走った。有馬記念は6着に敗れ、この世代は弱いと言われちゃっているが、そもそも「世代」という考え方が、私自身は意味ないと思っていて、競馬は団体戦じゃないので、そもそも個の集まりだし、故障馬が遅れてやってきて大物だったりタイミングの問題で、世代全体が極端に強い弱いとかって無いと思います。父のサトノクラウン的なのか速い上りを使うタイプでないだけに、毎度レースの上り最速ではないけど好走するので器用とも言えるタイプか。調教は時計は出ているが堀調教師のトーンが上がらないように、状態的には良化途上か。ここも得意の惜敗で、宝塚記念頃には状態整うのでは。

2番人気想定 ローシャムパーク:母母母がエアグルーヴの良血馬で昨年夏は3連勝で函館記念とオールカマーを制した。オールカマーはタイトルホルダーを封じたようになかなか強い競馬っぷりだった。年末の香港は不発の8着だったが、海外遠征は向かない馬もよく居るのでノーカウントでよさそう。ただ調教の動きが、ひどく悪くはないがイマイチで、これまた宝塚記念頃に良くなってくるか。当然ある程度やれるだろうが。タナパク調教師は騎手時代は滅茶苦茶地味だったが、調教師としてはやり手のようでどうにか本番には仕上げてくるかも。

3番人気想定 ベラジオオペラ:デビューから3連勝で3番人気で臨んだ皐月賞では10着、ダービー4着とちょっと物足りない結果に終わったが、菊花賞はパスして休養で20kg増量パワーアップして臨んだ年末のチャレンジCで古馬相手にもきっちり勝ち、年明けての京都記念でもプラダリアには負けたが2着と上々の始動戦だった。一度使っただけに調教の動きもよく、ここが春の最大目標なのでは(距離的にも)。前の2頭と逆に宝塚記念の頃には少し下がってきているかも。眼の病気で引退早まった上村調教師のちょっと色入ったメガネもキムタクみたいでカッコいい。

4番人気想定 プラダリア:ステイヤー寄りのディープインパクト産駒で前走の京都記念も勝った。昨秋も京都大賞典を勝っているし、3歳時には青葉賞勝ちがあるように、正直2000Mはちょっと忙しいかもしれない。ただ前で割と流れに乗れるタイプだけにどうにかできるか。調教の動きはステイヤーらしく正直あんまりパッとしない。池添騎手は兄弟タッグでG1を、と気合入っているが弟の池添調教師はドバイに行っているよう(笑)

5番人気想定 ロードデルレイ→やはり除外に 今後のG1では要注意
6戦5勝の上り馬で、負けたのはローテ詰まった神戸新聞杯だけで、そこも0.1秒差の4着とかなりの能力感じられる馬。ここでも出られれば強そうだが除外対象で、調教も除外見越した仕上げか。動きは悪くないし、中内田厩舎だけに出られることになっても対応してきそうだが。

6番人気想定 ソールオリエンス:昨年の皐月賞は豪快な差し切りで、世代最強かと思わせたが、その後がイマイチで後方からそれなりに脚は使うけど、時すでに遅しというレースばかりで、川田騎手でも田辺騎手でもダメだった。今回は横山武騎手に戻るが後方だと厳しい大阪杯だけに正直あまり向かない舞台。父の横山典騎手に一度預けて教育してもらうのが良いのでは。調教の動き自体はかなり良い、と思ったらブリンカー今回はかけてくるようで、前向きさ出てスローになりそうなメンツだけに好位につけられれば、豪脚みせての久々の勝利あってもおかしくない。ただブリンカーは調教すごく良くても本番では慣れちゃって、いつも通り前半もっさり後方から、というのも十分あるが。

7番人気想定 ミッキーゴージャス:数少ないミッキーロケット産駒の牝馬だが、7戦5勝と高い能力示している上り馬。前走の愛知杯は安田隆調教師の引退にむけてのガッチリ仕上げてデビュー当初所属していた川田騎手が勝つという師弟コンビでの勝利だったが、調子落ちなく引き続き調教の動きは良く、最近好調のデムーロ騎手だけに、前走のようなまくる競馬もできそうで楽しみ。MAX体重が450kgの大きくない馬だけに、56Kgの斤量がこたえる可能性もありそう。

8番人気想定 エピファニー:気難しい感じの馬ではあるが前走、騎乗数自体は少ないが調教名人の杉原騎手が乗って(前走の中山金杯はピーヒュレク騎手が1番人気11着とかかるの制御できない無残な惨敗)、小倉大賞典勝ちと一発回答みせた。引き続き杉原騎手乗せての調教の動き良く、G3の小倉大賞典からのローテだけになめられそうだが、能力高く、やれて良い馬。ノーザンF生産でシルクRの馬で半数近くをルメール騎手乗せてたように、クラブ的には結構な力入っている馬で、ここらでG1初制覇とかあってもいい馬。

9番人気想定 キラーアビリティ:2歳時にはジャスティンパレスを封じてのホープフルS勝ちのG1馬ではあるが、その後は中日新聞杯の1勝のみと寂しい結果。前走の海外での2着はあてにならず、ディープインパクト産駒によくある完成の早いタイプだったのでは。まだ5歳で老け込む歳ではないし、調教の動きは良いが、ここでやれるかというと厳しいか。

10番人気以下想定
ハーパー:桜花賞4着、オークス2着、秋華賞3着、エリザベス女王杯3着と常に好走する瞬発力はイマイチな馬。ハーツクライ産駒だけに一皮むけて瞬発力ついてこれば、変わってくるのかもしれないが、まだそこまででないか。調教の動きは良い。

ステラヴェローチェ:3年前のクラシック路線では皐月賞3着、ダービー3着、菊花賞4着と好戦続けた馬だが長期休養を挟んで、2戦大敗したので、やはりもう終わっちゃったのかなあ、と思われた前走はリステッド競走とはいえ大阪城Sで58.5kg背負っての2年半ぶりの勝利。たまに大物出すバゴ産駒(母父はディープインパクト)で、6歳になったが休養長く消耗少ない分、まだやれてもいい。調教の動きよく、ノーザンF&須貝調教師よくあきらめずに立て直したなあ、という状況。

リカンカブール:10戦5勝のかなりいいペースでのし上がってきて前走は中山金杯を5番人気ながら勝っての重賞初制覇。調教の動きも良いが勝ち上がる率はよいがシルバーステート産駒は底力足りない感じがしてG1で好走するかというと難しいのでは。

ルージュエヴァイユ:自身の競走成績に比べて種牡馬としては正直イマイチ感のあるジャスタウェイ産駒の中では極めて優秀で昨秋はエリザベス女王杯で2着した。ただ前走の京都記念は8着とイマイチで、この小回りの舞台も適性とは真逆か。トニービン色が強く出ているのか東京など長い直線でグイグイ伸びてくる馬。調教の動きは良い。

ジオグリフ:一昨年の皐月賞で福永騎手の渾身の一撃ともいえる騎乗でイクイノックスやドウデュースに勝っちゃった(笑)馬だが、その後は低迷。ノド鳴りも言われていて、ダート試したりも不発。ただ前走久々に中山記念で3着と馬券となり、小回り適性高い馬で、ここも舞台的には向くはず。調教の動きは良い。

モリアーナ:昨秋の紫苑Sはハイペースの中、横山典騎手らしく最後方に控えて技ありの追い込みだった。その後2戦は追い込み不発だがそう大きく負けてはいない。ただ今回はメンバー的にスロー濃厚で追い込みは向かない状況。こういう時は横山典騎手だと意外な先行みせたりするものだが、武藤騎手に乗り替わるようなので、いくら父親の厩舎の馬とは言え批判覚悟でいつもと違う乗り方はしてこないのでは。調教の動きは良く、ここでない舞台で今春活躍はあるのでは。

スタニングローズ:一昨年の秋華賞を勝ったまでは良かったが、その後、不振となり更に故障で10か月半明けだけに、さすがに厳しいのでは。長期休養明けにしては調教の動きは良いが。

ハヤヤッコ:母母シラユキヒメの白毛馬多数の活躍馬だらけの血統。5歳まではダートで活躍していたが、歳とってから芝の長めを使いだして、8歳になったが頑張っている。昨年末も中日新聞杯で2着に追い込んできたし、金鯱賞も4着まで押し上げてきた。中京の長い直線で追い込んでくるのが良いようで、阪神内回りだと後方からだと届かないのでは。調教の動きは年齢的なこともあり地味。

バビット:3歳時は重賞ふたつ勝った馬だが、7歳となり、ここ10戦で7回が二桁着順と逃げられても、大敗が多かったのだが前走かなり久々に3着と京都記念で頑張った。ただ再度の激走はここでなくローカル2000Mなどでは。調教の動きは普通。

カテドラル:8歳となり衰え感じさせる現状。昨年2月の小倉大賞典で2着したのが馬券になった最後でここ6戦は二桁着順も3回あり、長く頑張ってきたが、ダート試してみてもダメだったし、そろそろ引退か。調教の動きは良い。

<まとめ>
有力:ベラジオオペラ、ソールオリエンス、ローシャムパーク、ステラヴェローチェ

ヒモに:タスティエーラ、プラダリア、ミッキーゴージャス、エピファニー

穴で:ジオグリフ

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 競馬戦略研究所所長 2024年3月28日(木) 09:36
重賞回顧 高松宮記念
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2024年03月24日 中京 11R高松宮記念(G1)
◎:7枠 13番 ウインカーネリアン
◯:3枠 6番 ルガル
△:1枠 2番 マッドクール
△:2枠 3番 ナムラクレア
△:3枠 5番 トウシンマカオ

あいにくの馬場状態になった影響もあり、先行馬に有利なレースになりました。香港の快速馬ビクターザウィナーがハナに立つと、隊列が決まり4角を過ぎると通るコースの奪い合いになりましたが、馬場の良いところを選んだビクターザウィナーとウインカーネリアンの内をついて抜け出したのが優勝したマッドクール。やはり馬場無関係に自分の競馬をしたナムラクレアが豪脚を見せたものの頭差凌いで優勝。スプリンターズSのハナ差負けの雪辱を晴らしました。手薄な短距離界に軸馬になりうる馬が出てきました。

 2着ナムラクレアは自分の競馬はできましたが、今回は展開が向かず何とも不運な馬。5歳牝馬でG1挑戦は少なくなりますが、何とか勝たせてあげたい馬です。

 3着はギリギリ粘ったビクターザウィナー。2着馬には離されたもの遠征での成果は見せました。

 所長◎のウインカーネリアンは直線を向いたときは夢を見させてもらいましたが、馬券圏外の4着。3連単の10万馬券が・・・。それでも自力強化は間違いのないところ。今後も期待したいです。

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5:
  HELPRO   フォロワー:2人 2024年3月24日() 15:54:15
ダービー落馬者でもエセG1は勝てると言う良い証拠。追えない坂井の血統には馬の優秀さだけが必要だったので馬鹿でも勝てる縁故野郎には持って来いのG1だった。コレで一流面すると横山武史に成ってしまうので瑠星には慢心しない騎乗を望む。(どうせヤラセでしか勝てない競馬学校上がりなのだから!)www
4:
  YASUの小心馬券   フォロワー:36人 2024年3月22日(金) 14:30:48
高松宮記念2024
昨夏のCBC賞惨敗が気になるも、シルクロードSでナムラクレアと0.1差、スプリンターズS②着と能力でヒケはとらない。
得意の中京コース、能力を考えると想定⑤人気は妙味、枠も絶好なら連対圏はある。
3:
  HELPRO   フォロワー:2人 2023年7月2日() 15:42:10
流石はダービー落馬の坂井瑠星。親の指導が行き届いた見事な人気馬潰し。やはり君は大井の坂井の息子。実力通りのエセ鞍上です。海外など100万年早い!

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