ダノンスマッシュ(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
ダノンスマッシュ
ダノンスマッシュ
ダノンスマッシュ
ダノンスマッシュ
ダノンスマッシュ
ダノンスマッシュ
ダノンスマッシュ
ダノンスマッシュ
ダノンスマッシュ
ダノンスマッシュ
ダノンスマッシュ
写真一覧
現役 牡6 鹿毛 2015年3月6日生
調教師安田隆行(栗東)
馬主株式会社 ダノックス
生産者ケイアイファーム
生産地新ひだか町
戦績24戦[11-3-1-9]
総賞金58,435万円
収得賞金34,630万円
英字表記Danon Smash
血統 ロードカナロア
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
レディブラッサム
スピニングワイルドキャット
血統 ][ 産駒 ]
Hard Spun
Hollywood Wildcat
兄弟 ロードシャムロックメヌエット
前走 2021/04/25 チェアマンズSP G1
次走予定 2021/10/03 スプリンターズS G1

ダノンスマッシュの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
21/04/25 香港 5 チェアSP G1 芝1200 13--------6** 牡6 57.0 J.モレイ安田隆行 469
(--)
1.09.2 0.6----ウェリントン
21/03/28 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 187146.021** 牡6 57.0 川田将雅安田隆行 472
(+3)
1.09.2 -0.034.3⑩⑨レシステンシア
20/12/13 香港 5 香港スプリン G1 芝1200 14--------1** 牡5 57.0 R.ムーア安田隆行 469
(--)
1.08.4 -0.1----ジョリーバナー
20/10/04 中山 11 スプリンター G1 芝1200 16235.132** 牡5 57.0 川田将雅安田隆行 472
(+2)
1.08.6 0.335.0④④グランアレグリア
20/09/13 中京 11 セントウルS G2 芝1200 178163.011** 牡5 57.0 三浦皇成安田隆行 470
(-6)
1.07.9 -0.234.1④④メイショウグロッケ
20/06/07 東京 11 安田記念 G1 芝1600 1481473.688** 牡5 58.0 三浦皇成安田隆行 476
(+4)
1.32.4 0.835.1グランアレグリア
20/05/16 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 138134.921** 牡5 56.0 D.レーン安田隆行 472
(-2)
1.19.8 -0.233.1ステルヴィオ
20/03/29 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 18364.1310** 牡5 57.0 川田将雅安田隆行 474
(-4)
1.09.7 1.034.7⑦④モズスーパーフレア
20/03/07 中山 11 オーシャンS G3 芝1200 16122.011** 牡5 56.0 川田将雅安田隆行 478
(+4)
1.07.4 -0.234.0④④ナックビーナス
19/12/08 香港 5 香港スプリン G1 芝1200 12--------8** 牡4 57.0 L.デット安田隆行 474
(--)
1.08.5 0.4----ビートザクロック
19/09/29 中山 11 スプリンター G1 芝1200 16122.813** 牡4 57.0 川田将雅安田隆行 470
(-8)
1.07.2 0.133.7⑦⑧タワーオブロンドン
19/08/25 札幌 11 キーンランド G3 芝1200 167132.311** 牡4 57.0 川田将雅安田隆行 478
(+6)
1.09.2 -0.135.3⑦⑥タワーオブロンドン
19/06/16 函館 11 函館SS G3 芝1200 1356----** 牡4 57.0 川田将雅安田隆行 ---- ------カイザーメランジェ
19/03/24 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 187132.514** 牡4 57.0 北村友一安田隆行 472
(-2)
1.07.5 0.234.0ミスターメロディ
19/01/27 京都 11 シルクロード G3 芝1200 18122.011** 牡4 56.5 北村友一安田隆行 474
(+4)
1.08.3 -0.234.2⑤⑤エスティタート
18/11/25 京都 12 京阪杯 G3 芝1200 18233.411** 牡3 55.0 北村友一安田隆行 470
(-2)
1.08.0 -0.333.6ナインテイルズ
18/08/26 札幌 11 キーンランド G3 芝1200 16476.442** 牡3 53.0 北村友一安田隆行 472
(+2)
1.09.8 0.435.9ナックビーナス
18/07/21 函館 11 函館日刊S杯 1600万下 芝1200 165104.831** 牡3 54.0 北村友一安田隆行 470
(0)
1.08.4 -0.233.9アマルフィコースト
18/05/06 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 184875.0137** 牡3 57.0 北村友一安田隆行 470
(+4)
1.33.2 0.435.2ケイアイノーテック
18/04/14 阪神 11 アーリントン G3 芝1600 1381312.265** 牡3 56.0 北村友一安田隆行 466
(0)
1.33.8 0.434.9タワーオブロンドン

⇒もっと見る


ダノンスマッシュの関連ニュース

 過去10年で父がミスタープロスペクター系の馬が6勝を挙げている。極限のスピード比べに強い血に注目だ。

 S評価はファストフォースだ。ミスプロ系の父ロードカナロアは2012、13年に当レース連覇を飾るなどGI6勝の活躍。また、母の父サクラバクシンオーも1993、94年に連覇を飾っており、このレースに特化したような血統構成の持ち主だ。母ラッシュライフも函館2歳S2着などスプリント路線で活躍と強調材料には事欠かない。

 同じ父を持つダノンスマッシュは前2年で3、2着と堅実に上位をにぎわしている。祖母ハリウッドワイルドキャットはBCディスタフなど米GI3勝を挙げた名牝で、BCマイルを制した伯父ウォーチャントは種牡馬としても活躍中。良質なパワーとスピードを誇る米国母系は魅力にあふれている。

 ジャンダルムは母がスプリントGI2勝のビリーヴ。半兄ファリダットは7歳時、半姉フィドゥーシアは5歳時にオープンを連勝しており、晩成傾向が強い。6歳秋を迎えても旬はこれからだろう。

【スプリンター】秋のGIシリーズ開幕を告げるレースの注目点はこちら! 2021年9月28日(火) 18:01

ダノンスマッシュ、父子二代での春秋スプリントGI制覇なるか



 今年の高松宮記念勝ち馬ダノンスマッシュ(牡6歳、栗東・安田隆行厩舎)が父子二代の“春秋スプリントGI”制覇を狙う。同馬は昨年の香港スプリント、今年の高松宮記念と2つのGIで父ロードカナロアとの父子制覇を決めている。ダノンスマッシュは3年連続のスプリンターズS挑戦で、過去2年は2019年3着、20年2着という成績だが、スプリンターズSでも父子制覇を遂げることができるだろうか。なお、同一年の高松宮記念スプリンターズS勝利は、フラワーパーク(1996年)、トロットスター(2001年)、ローレルゲレイロ(2009年)、ロードカナロア(2013年)、ファインニードル(2018年)の5頭が達成している。



 また、ダノンスマッシュは4月のチェアマンズスプリントプライズ6着以来の出走となる。同馬は海外遠征後の帰国初戦では2戦2勝という成績だが、今回も勝利を挙げることができるだろうか。同馬には川田将雅騎手が騎乗する予定となっている。



★JRA重賞49勝のうち21勝が芝1200メートル戦 スプリンターズS4勝目を狙う安田隆行調教師



 ダノンスマッシュ(牡6歳)を管理する安田隆行調教師は、スプリンターズSがGIに昇格した1990年以降、藤沢和雄調教師と並び同レース最多タイの3勝を挙げている。同調教師は2011年カレンチャン、12・13年はロードカナロアスプリンターズSを制し、同一JRA・GI3年連続勝利を記録した。安田隆行調教師は、GI昇格以降のスプリンターズS出走回数でも藤沢和雄調教師と並ぶ最多タイ(15回)で、ダノンスマッシュが出走すれぱ単独トップとなる。ダノンスマッシュは過去2年のスプリンターズSで3着、2着という成績だが、安田隆行調教師は8年ぶり4回目のスプリンターズS制覇を遂げることができるか。なお、同調教師は9月28日現在、JRA重賞で49勝を挙げており、JRA重賞通算50勝まであと1勝に迫っている。ちなみに、安田隆行調教師はJRA重賞49勝のうち21勝を芝1200メートル戦で挙げており、現在JRAで実施されている芝1200メートルの重賞13レースのうち10レースを制している。



★中山の芝1200メートル戦で好成績 1年半ぶりのGI制覇狙うモズスーパーフレア



 モズスーパーフレア(牝6歳、栗東・音無秀孝厩舎)には、昨年の高松宮記念以来となるGI2勝目がかかる。同馬は中山・芝1200メートル戦で6戦3勝、2着2回という成績を残しており、2019年のスプリンターズSでは勝ったタワーオブロンドンから半馬身差の2着に入っている。モズスーパーフレアは、昨年の高松宮記念以降は勝利から遠ざかっており、前走の北九州記念では3着だったが、1年半ぶりのGI制覇を遂げることができるだろうか。Vなら、6歳以上牝馬のJRA・GI制覇はグレード制を導入した1984年以降で4頭目(6回目)となる。なお、モズスーパーフレアには松若風馬騎手が騎乗する予定だ。



スプリンターズS3連覇なるか C.ルメール騎手はレシステンシアに騎乗予定



 クリストフ・ルメール騎手は2019年にタワーオブロンドン、2020年にグランアレグリアに騎乗してスプリンターズSを連覇しており、今年は同一JRA・GI3連覇を目指す。ルメール騎手は、今年のスプリンターズSではレシステンシア(牝4歳、栗東・松下武士厩舎)に騎乗する予定だが、果たして3連覇となるか。Vなら、騎手の同一JRA・GI3連覇はC.ルメール騎手の天皇賞・秋(2018~20年)以来となる。レシステンシアは、デビューから芝1400~1600メートル戦に出走してきたが、今年の高松宮記念で芝1200メートル戦に初めて出走して2着に入った。レシステンシアは前走の産経賞セントウルSで芝1200メートル戦初勝利を挙げたが、2019年阪神JF以来のJRA・GI制覇を遂げることができるだろうか。



★父、母の父ともにスプリンターズS2勝馬 サマースプリントチャンピオンのファストフォース



 今年のサマースプリントシリーズでチャンピオンとなったファストフォース(牡5歳、栗東・西村真幸厩舎)は、GI初挑戦となる。同馬は3勝クラスからの格上挑戦となったCBC賞を勝ち、続く北九州記念で2着に入りシリーズチャンピオンとなったが、この夏の勢いそのままにスプリンターズSを制すことができるか。同馬にはJRA・GI初制覇を目指す鮫島克駿騎手が騎乗する予定となっている。



 ファストフォースは2019年6月にJRAでデビューし、6戦0勝という成績で競走馬登録を抹消。その後は田中淳司厩舎(北海道)に移籍し、4戦3勝の成績を残して、再びJRA所属となった。グレード制を導入した1984年以降のJRA・GIを制した「マル地」は7頭いるが、いずれも地方競馬でデビューした馬で、再転入した「マル地」がJRA・GIを勝てぱ、初めてのこととなる。なお、ファストフォースは父ロードカナロア、母ラッシュライフ、母の父サクラバクシンオーという血統で、父のロードカナロアは2012・13年、母の父のサクラバクシンオーは1993・94年にスプリンターズSを連覇している。



★母は2002年の優勝馬ビリーヴ 母子制覇狙うジャンダルム



 ジャンダルム(牡6歳、栗東・池江泰寿厩舎)には、スプリンターズSの母子制覇がかかる。同馬の母ビリーヴは現役時代、2002年のスプリンターズS、03年の高松宮記念と2つのGIを制した。ビリーヴは現役引退後にアメリカで繁殖生活を送り、これまでに6頭の産駒がJRA競走に出走している。ジャンダルムは前走の産経賞セントウルSでは4着だったが、母に続いてスプリント路線の頂点に君臨することができるだろうか。同馬には浜中俊騎手が騎乗する予定。なお、ジャンダルムを管理する池江泰寿調教師は、今回が“スプリントGI”初挑戦となる。

★14年ぶりの3歳馬Vなるか メイケイエールピクシーナイトが出走予定



 メイケイエール(牝3歳、栗東・武英智厩舎)、ピクシーナイト(牡3歳、栗東・音無秀孝厩舎)には、2007年アストンマーチャン以来、14年ぶりの3歳馬によるスプリンターズS制覇がかかる(※第1回特別登録を行ったヨカヨカは出走回避)。メイケイエールは古馬との初対決となったキーンランドCで7着に敗れたが、ピクシーナイトCBC賞2着、産経賞セントウルS2着と古馬重賞で好走している。スプリンターズSがGIとなった1990年以降、3歳の優勝馬は5頭を数えるが、メイケイエールピクシーナイトは歴戦の古馬を相手にGI制覇を遂げることができるだろうか。なお、メイケイエールには池添謙一騎手、ピクシーナイトには福永祐一騎手が騎乗予定だ。



キズナ産駒初のJRA・GI制覇なるか 函館スプリントSを逃げ切ったビアンフェ



 函館スプリントSを逃げ切ったビアンフェ(セン4歳、栗東・中竹和也厩舎)は、昨年のスプリンターズSで最下位の16着に敗れており、前年の雪辱を果たすことができるか注目される。同馬は2019年の函館2歳S、昨年の葵S、今年の函館スプリントSと重賞3勝をマークしているが、いずれも逃げ切り勝ちで挙げたものだ。ビアンフェには引き続き藤岡佑介騎手が騎乗する予定だが、今回はどのような戦法で挑むのだろうか。Vなら、キズナ産駒はJRA・GI初制覇となる。



★古馬の芝スプリント重賞は牝馬が4連勝中 今年も牝馬のチャンピオン誕生となるか



 今年実施した古馬の“芝スプリント重賞”の優勝馬を見ると、9レース中5レースを牝馬が制しており、7月25日のアイビスサマーダッシュから9月12日の産経賞セントウルSまで牝馬が4連勝中だ。9月28日現在、スプリンターズSに出走可能な牝馬は、GI馬のモズスーパープレア(6歳、栗東・音無秀孝厩舎)、レシステンシア(4歳、栗東・松下武士厩舎)、昨年の3着馬アウィルアウェイ(5歳、栗東・高野友和厩舎)、前走、キーンランドC2着のエイティーンガール(5歳、栗東・飯田祐史厩舎)、同レース7着からの巻き返しを狙うメイケイエール(3歳、栗東・武英智厩舎)の5頭(※第1回特別登録を行ったヨカヨカは出走回避)。スプリンターズSは、現在実施している牡・牝混合GIレースのなかで、牝馬が最多の9勝を挙げているレース。昨年も4歳牝馬のグランアレグリアが優勝しているが、今年も牝馬のスプリンターズS優勝馬が誕生するだろうか。



★親子制覇狙う石坂公一調教師&岩田望来騎手 GI初挑戦の7歳馬ラヴィングアンサーで参戦



 通算33戦目にして今回がGI初挑戦となるラヴィングアンサー(牡7歳)を管理する石坂公一調教師には、スプリンターズSの親子制覇がかかる。同調教師の父・石坂正元調教師は2000年(ダイタクヤマト)、07年(アストンマーチャン)のスプリンターズSを制している。石坂公一調教師は今回がJRA・GI初挑戦となるが、JRA重賞初制覇をGIの舞台で遂げることができるだろうか。石坂公一調教師のレース当日の年齢は「38歳9カ月21日」で、Vなら、GI昇格以降のスプリンターズSにおける調教師の最年少優勝記録となる。なお、ラヴィングアンサーは今年2月までは石坂正厩舎に所属しており、同調教師が定年を迎えたため石坂公一厩舎に転厩した。



 また、ラヴィングアンサーに騎乗予定の岩田望来騎手にもスプリンターズSの親子制覇がかかる。同騎手の父・岩田康誠騎手は2012・13年にロードカナロアとのコンビでスプリンターズSを連覇している。岩田望来騎手のレース当日の午齢は「21歳4カ月3日」で、GI昇格以降のスプリンターズSにおける騎手の最年少優勝記録がかかるが、JRA・GI初制覇を遂げることができるか。なお、父の岩田康誠騎手は、スプリンターズSクリノガウディー(牡5歳、栗東・藤沢則雄厩舎)に騎乗する予定だ。



スプリンターズSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載



スプリンターズS】レース展望

[もっと見る]

【われかく戦う】ダノンスマッシュに安田隆師「今がピーク」 2021年9月28日(火) 05:00

 今週末は中山競馬場で、秋のGIシリーズ開幕戦・スプリンターズSが行われる。昨年の香港スプリント、今春の高松宮記念勝ち馬ダノンスマッシュを管理する安田隆行調教師(68)=栗=を直撃。史上6頭目の同一年春秋スプリントGI制覇が懸かる一戦へ向けて、中間の様子、相手関係、意気込みなど聞いた。(取材構成・宇恵英志)

 --史上6頭目の同一年春秋スプリントGI制覇が懸かる

 「競走馬として、今がピークといえます。充実していますね。デビューから、無理にレースを使わずにきたことが、実を結んだと思います。中山も経験していますし、競走条件に不安はありません。スムーズならチャンスがあるでしょう」

 --前走のチェアマンズスプリントは6着

 「現地での調整で、少しうまくいかない面がありました。レースも出遅れて流れに乗れない感じもありましたので。仕方がありません」

 --5カ月半ぶりの実戦になる

 「間隔が詰まると、気持ちが入り過ぎてカーッと燃えてしまう。適度の間隔を取った方が心身のバランスが取れて、いい走りができる。今回のローテは予定通りです」

 --23日の1週前追い切りは、栗東坂路で4ハロン50秒0-12秒2で一番時計

 「川田騎手に騎乗してもらい、いい感触を得たようです。馬房の前を通るとかみつきにくるくらい元気で、与えたカイバもすぐに平らげます。すこぶる順調です」

 --ライバルは

 「セントウルS組になりますかね。勝ち馬のレシステンシア高松宮記念で接戦でしたし、2着馬のピクシーナイトはレースぶりが良かったですね。この2頭は怖い存在といえます。未対戦の3歳馬がどうかという思いはありますが、負けられないという思いもあります」

 --レースの見通しは

 「枠順がどこになるかは気になりますが、メンバーを見るとペースが速くなって、この馬に向いた流れになりそう。リズムよく運んで、末脚を生かす競馬ができれば」

 --意気込みを

 「今春の高松宮記念は重馬場で勝ちましたが、良馬場の方がいいと思えるタイプ。次は香港に遠征(香港スプリント参戦)の予定。いい結果を残して、向こうに行きたいですね」



 ★ベスト体重キープ…ダノンスマッシュは全休日の27日、大一番に向けて自厩舎で英気を養った。現段階で馬体重は478キロほど。しっかりと調教を積んでおり、ムードは上々だ。「順調です。見たまんまという感じ。ベスト体重の472、474キロで出走できそうです。まともなら、普通にいい結果を出してくれると思います」と岩本助手の口調は力強かった。



 ■安田 隆行(やすだ・たかゆき) 1953年3月5日生まれ、68歳。京都府出身。1971年から騎手候補、翌年から騎手となりJRA通算680勝。重賞は13勝でGIは91年トウカイテイオーで挙げた皐月賞日本ダービーの2勝。94年に調教師免許を取得し、翌年から栗東で厩舎を開業した。27日現在、JRA通算878勝で重賞は49勝。GIはロードカナロアトランセンド(ともに4勝)など13勝。

スプリンターズSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

[もっと見る]

【スプリンター】レシステンシアGI2勝目へ 金濱厩務員「ドッシリしてきた」 2021年9月27日(月) 17:33

 前走の産経賞セントウルSで重賞4勝目を飾ったレシステンシア(栗・松下厩舎、牝4)は27日、自厩舎の馬房内で静養に努めた。

 中2週と間隔が詰まっており、24日の1週前追い切りは栗東坂路で4ハロン56秒0-13秒3と軽めの調整。それでも、金濱厩務員は「カイバ食いもいいし、前走後もすぐに疲れ的なものは取れて、大丈夫なよう。それだけ、しっかりしてきて、馬が強くなってきたということでしょう」と万全の調整ぶりをアピールする。

 4歳秋を迎え、精神面でも成長著しい様子。以前は、引き運動をしているときに、立ち上がってうるさい面をみせることもあったそうだが、それもなくなった。「年齢とともにドッシリしてきました」と笑みを浮かべた。

 29日に最終追い切りを行う予定。春の高松宮記念では、今回の最大のライバルでもあるダノンスマッシュにクビ差惜敗。1200メートル戦も今回が3戦目で、距離の慣れも見込めるだけに、逆転のシーンがあるかもしれない。

スプリンターズSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

[もっと見る]

【スプリンター】レース展望 2021年9月27日(月) 14:53

 中山開催は最終週を迎え、日曜メインに秋のGIシリーズ開幕戦・スプリンターズS(10月3日、芝1200メートル)が行われる。フルゲート16頭を超す22頭が登録しているが、熊本産馬で北九州記念を制したヨカヨカが骨折で引退する残念な知らせがあった。また、27日現在の出走決定賞金順ではカイザーメランジェショウナンバビアナが除外対象で、このままだと2015年フェブラリーS、芝のGIでは1992年ジャパンC以来となる関東馬の出走がゼロという事態となる。秋のチャンピオンスプリンター決定戦で頂点に立つのは粋のいい3歳勢か、それとも百戦錬磨の古馬陣か。牝馬なのか、牡馬、セン馬なのか。興味は尽きない。

 前哨戦の産経賞セントウルSを勝ったレシステンシア(栗東・松下武士厩舎、牝4歳)は高松宮記念(2着)に続いて2度目の6ハロン戦だったが、2番手からの正攻法でゴール前で猛追したピクシーナイトを封じ込めた。中山は初めてになるが、阪神、中京でも勝っているので最後の急坂も問題ないだろう。一昨年の阪神ジュベナイルフィリーズ以来の2度目のGI制覇の可能性は十分ある。

 ダノンスマッシュ(栗東・安田隆行厩舎、牡6歳)は昨年の香港スプリントでGI初制覇を飾り、春の高松宮記念も優勝。前走の香港GIチェアマンズスプリントプライズは6着に敗れたが、帰国後はここを目標に入念に調整してきた。スプリンターズSは一昨年3着、昨年2着と惜しい結果になっているだけに今度こその期待がかかる。

 シンザン記念優勝馬ピクシーナイト(栗東・音無秀孝厩舎、牡3歳)は2走前から6ハロン戦にシフトしてCBC賞セントウルSとともに2着と好走している。特に前走はレシステンシアにクビという僅差だったので引き続き好勝負になりそうだ。

 同厩のモズスーパーフレア(牝6歳)は昨年の高松宮記念で繰り上がりながら優勝している。スプリンターズSでは昨年は10着に終わったが、一昨年は2着と好走。前走の北九州記念は3着ながら、牝馬にしては重い56・5キロを背負っていただけに評価を下げる必要はない。マイペースの逃げを打てれば、怖い存在だ。

 ジャンダルム(栗東・池江泰寿厩舎、牡6歳)は末脚には鋭いものがあるが、近走は出遅れるシーンが目立つ。GIの短距離戦での出遅れは致命的。GIでも通用する力はありそうなだけに、スタートが大きなポイントになる。

 セントウルS3着のクリノガウディー(栗東・藤沢則雄厩舎、牡5歳)は岩田康誠騎手とのコンビで【2・0・1・0】と相性ばっちり。昨年の高松宮記念1位入線4位降着の雪辱を果たしても不思議はない。

 サマースプリントシリーズの王者ファストフォース(栗東・西村真幸厩舎、牡5歳)は2走前のCBC賞を1分6秒0の日本レコードで逃げ切り、続く前走の北九州記念でも稍重で2着と地力強化が目覚ましい。

 メイケイエール(栗東・武英智厩舎、牝3歳)は小倉2歳SファンタジーS、チューリップ賞と重賞を3勝し、6ハロン戦でも好結果を出しているが、前走のキーンランドCも序盤にスムーズさを欠いて7着に終わっているように気性が難しすぎる。気分良く走れるかどうかが大きな鍵になる。

 他にもキーンランドC2着のエイティーンガール(栗東・飯田祐史厩舎、牝5歳)や、昨年の3着馬アウィルアウェイ(栗東・高野友和厩舎、牝5歳)も流れひとつで上位に食い込む可能性がある。

スプリンターズSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

[もっと見る]

【スプリンター】ダノンスマッシュ春秋スプリントGI制覇だ 2021年9月27日(月) 11:37

 秋のGI開幕を告げる短距離王決定戦「第55回スプリンターズS」が10月3日、中山競馬場で行われる。春に高松宮記念を制したダノンスマッシュには、父ロードカナロアとの父子による春秋スプリントGI制覇がかかる。偉大なる父に肩を並べることができるか、重要な一戦だ。

 3歳夏にスプリント路線へ矛先を向けてから常に第一線を歩んできた。ダノンスマッシュは4歳時からスプリントGIの最有力候補に数えられながらも、なかなかタイトルを手中に収めることができなかったが、昨年暮れの香港スプリントを優勝した。GI6勝をあげた偉大な父ロードカナロアが連覇しているレースで悲願のGI初制覇を飾り、今春の高松宮記念でJRAのGI初Vも達成。名実ともにスプリント界の頂点を極めた。

 4月の香港・チェアマンズスプリントプライズ6着以来5カ月半ぶりの実戦となるが、「フレッシュなほうが走るタイプ」と、安田隆調教師が説明するように坂路の1週前追い切りからはGIホースの貫禄が伝わってきた。ダノンスプレンダーを追いかけて力強く伸び、難なく抜き去ってフィニッシュ。4ハロン50秒0、ラスト1ハロン12秒2の好タイムを叩き出した。

 「いいですね。追い切りは文句なし。スプレンダーを3馬身ほど追いかけていたので、どうかなと思って見ていたが、スッとかわした。これだけのパフォーマンスを見せたら負けちゃダメ。迫力が出てきた。父親に近づいてきた」と、トレーナーは自ら手がけた父カナロアにイメージを重ね、満足そうにうなずく。

 これまで同一年の春秋スプリントGI制覇を果たしているのは5頭で、父子で決めれば史上初。偉業達成へ、孝行息子のスマッシュが炸裂する。(夕刊フジ)

スプリンターズSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

[もっと見る]

⇒もっと見る

ダノンスマッシュの関連コラム

閲覧 997ビュー コメント 0 ナイス 7



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 スプリンターズステークス 2021年10月03日(日) 中山芝1200m外


<ピックアップデータ>

【前走の条件が国内のレースだった馬の、前走の4コーナー通過順別成績(2016年以降)】
○2番手以内 [0-1-1-15](3着内率11.8%)
×3番手以下 [5-4-4-47](3着内率21.7%)

 前走の4コーナーを2番手以内で通過した馬はやや不振。2020年も単勝オッズ3.9倍(2番人気)の支持を集めたモズスーパーフレアが10着に敗れてしまいました。先行力の高さを活かしたいタイプは過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→シヴァージジャンダルム
主な「×」該当馬→ビアンフェメイケイエールレシステンシア


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【向かい風データ】

×「“同年、かつ中央場所、かつオープンクラスのレース”において1着となった経験がない」馬は2016年以降[0-1-1-50](3着内率3.8%)
主な該当馬→シヴァージダノンスマッシュビアンフェ

続きは、ウマニティ会員登録(無料会員)でご覧頂けます。
※限定公開期間終了後は、非会員の方もご覧頂けます。
続きを読む
登録済みの方はこちらからログイン

2021年9月3日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】新潟記念展望/近くの枠の馬が一緒に走りやすいレース
閲覧 1,564ビュー コメント 0 ナイス 2



先週行われたキーンランドカップは、3歳牝馬レイハリアが好位から抜け出し重賞連勝。初の古馬との対戦だったが、相変わらずの立ち回りの上手さを見せつけた。

父はロードカナロアロードカナロア産駒は馬群を苦にしない器用なタイプが多く、アーモンドアイダノンスマッシュといった一流馬にも共通する特徴だ。レイハリアもスタートが上手く自在に立ち回れるのは、多頭数のスプリント戦で大きな武器になる。

個人的には最終的に本命にした◎カイザーメランジェが粘ってくれれば最高だったのだが、思いのほか先頭に立っていたメイケイエールが早めにバテてしまったのが誤算だった。

もっとも、決してメンバーレベルは高くなく、キーンランドカップの組がスプリンターズSでも通用するかというと微妙なところ。どうやらレイハリアは出走しない公算が高いようだが、その他の敗戦組も、本番では苦戦を強いられるかもしれない。

~近くの枠の馬がまとめて来て波乱になりやすい

さて、今週末は新潟記念。いよいよ夏のローカル開催最終週となる。このレースにはもう何年も前からずっと指摘し続けている、変わらない特徴がある。それは、

「近くの枠の馬がまとめて来る」

ということである。過去の上位3頭を馬番で並べると…

2013年 4番→9番→8番
2014年 13番→16番→15番
2015年 3番→6番→4番
2016年 17番→14番→12番
2017年 1番→11番→7番
2018年 1番→5番→4番
2019年 7番→5番→6番
2020年 17番→5番→16番

全体に近くの枠の馬が一緒に来ているのがよくわかると思う。特に2015年は3→6→4で3連単は38万馬券、2019年は7→5→6で3連単10万馬券と穴馬券もしばしば発生している。

これは新潟外回りの特徴で、とりわけ2000mの場合は隊列次第で内有利にも外有利にもなり得る。内の馬が外に張り出してくれば、外枠の馬は大きく外に振られて絶望的なロスを被るし、逆に外の馬が馬場の良いところをスムーズに通ると、内の馬は終始馬場の悪いところを通らされてしまう。

これは新潟記念のみならず同コースの新潟大賞典などでも見られる特徴で、少々古い話だが2004年の同レースでは外ラチ沿いしか伸びない今の直線競馬のようなレースになり、16番→15番→13番の決着。当時も今もコースの傾向は変わらないというわけだ。

今週末の新潟芝の馬場状態がどのようになるかはわからないが、馬券を買う際は近くの枠の馬をヒモに入れる…といった工夫をすると良いかもしれない。

新潟記念の注目馬

さて、ココではいつも通り週末の重賞の注目馬を一頭挙げておきたい。今回は新潟記念

ヤシャマル(菅原明騎手)

初の重賞挑戦となった前走のエプソムカップは、出負け気味のところから仕掛けてしまい、直線は伸び切れず。細かい出し入れをできる騎手でなかったことから荒っぽいレースになってしまったが、それでも0秒7差の9着ならまずまずといえるだろう。距離延長はプラスで、今回は菅原明騎手にスイッチされるのもプラス材料。もう少しゆったり運べれば、持ち味のしぶとい末脚が生きるはずだ。

新潟記念の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

[もっと見る]

2021年4月23日(金) 11:50 甘粕代三
【香港チャンピオンズデー2021】レース展望②~チェアマンズスプリントプライズはダノンスマッシュV2濃厚!香港短距離は端境期に
閲覧 983ビュー コメント 0 ナイス 3

チェアマンズスプリントプライズは1979年、チェアマンズプライズとして誕生、2001年に改称、2016年には国際G1に昇格し世界のスプリント王決定シリーズであるグローバルスプリントチャレンジの一環に組み込まれました。
このレースは中国語で『主席短途奨』、香港エスタブリッシュメントの筆頭でもある香港ジョッキークラブ主席を冠にした国際G1です。イギリス植民地時代の香港には4人の大班(支配者)がいるといわれていました。香港総督、香港上海銀行頭取、アヘン戦争の仕掛け人である商社・ジャーディンマセソン社長、それに香港ジョッキークラブ(HKJC)主席の4人です。この中でもHKJC主席は潤沢な資金力から影の総督とまで呼ばれていました。

歴代主席には香港証券取引所代表を務めたX.アキューリ氏、九龍バス社長を務めたJ.フー氏ら正に香港を代表するエスタブリッシュメントが綺羅星のように並びます。現在の主席はフィリップ・チャン(陳南禄)氏でキャセイパシフィック航空大阪支店長などを経て現在は大手不動産投資会社のトップです。長い日本勤務の経験があることから日本語が堪能、筆者もシャティン、ハッピーバレーの競馬場を訪れるたびに日本語、広東語、北京語に英語のチャンポンでおしゃべりさせてもらっていますが、影の香港総督とは思えないような気さくな方です。

さて、そのチェアマンズスプリントプライズですが、我らがダノンスマッシュの昨年の香港スプリントに続く香港短距離G1 V2が濃厚になっています。というのも、この10年間で9勝、国際G1昇格後の5年間で4勝を挙げて、このレースを独壇場にしていた香港スプリンター陣営が端境期に差し掛かかっているからです。

昨年と一昨年の覇者、ミスタースタニング、ビートザクロックは引退。次代の香港スプリント王に期待され、昨年の香港スプリントでは1番人気に押されたホットキングプローンは回避。ずらりとスプリンターを揃え、スプリント王国を支えたJ.サイズ厩舎からも重賞未勝利馬1頭だけしか出走させることができていません。昨年の香港スプリントとは一転して、ダノンスマッシュを迎え撃つには余りにも手薄な顔ぶれとなってしまいました。このレースには日本から2018年にファインニードルが初参戦し4着、2019年にはナックビーナスが6着と香港スプリンターに歯が立たないという結果しか残していませんが、今年は日本馬初の戴冠、ダノンスマッシュにとっては香港短距離G1 V2に大いに期待が高まります。

その最大の理由は香港では雷神とも呼ばれる騎手、J.モレイラの騎乗です。モレイラは多くのスプリンターを擁するJ.サイズ調教師との関係がとりわけ深く、J.サイズ厩舎の出走馬を優先的に騎乗してきました。ところが次代の香港スプリント王の呼び声が高いホットキングプローンが回避、唯一の出走馬ビューティーアプローズは重賞未勝利のため、雷神はダノンスマッシュを選択しました。正に鬼に金棒です。

昨年の香港スプリントの雪辱を晴らす香港勢ではトライアルを勝ったアメージングスターが形式的には筆頭ですが、昨年までの香港スプリンターに比べれば、まだまだ小粒。一昨年のこのレースで2着したラタン、9歳ながら昨年の香港スプリントでダノンスマッシュの2着に迫ったジョリーバナーら古豪に魅力を感じます。土曜までの調教などを確認の上、日曜には渾身の予想をお届けしますが、ダノンスマッシュを1着固定の3連単、4連単(香港は4連単もあるのです)が勝負馬券と既に心は決まっています。

明日24日(土)はデアリングタクトら日本四天王が挑戦するクイーンエリザベス2世カップ展望を、日曜には渾身の予想をお届けします。お楽しみに!


甘粕代三(あまかす・だいぞう)プロフィール
1960年、東京生まれ。高校時代から競馬にのめりこむ。
早稲田大学第一文学部卒。在学中に中国政府官費留学生。卒業後、東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。
中国留学中に香港競馬を初観戦、94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にものめりこみ、2010年、売文業に転じた後は軸足を日本から香港に。
香港の競馬新聞『新報馬簿』『新報馬経』に執筆、テレビの競馬番組にも出演。現在、香港アップルデイリー日本特約記者、北京市馬術運動協会高級顧問を務める。

[もっと見る]

2021年4月22日(木) 10:30 甘粕代三
【香港チャンピオンズデー2021】レース展望①~世界が注目、香港馬王出走のチャンピオンズマイルは販売なし
閲覧 515ビュー コメント 0 ナイス 1

ウマニティ会員の皆さん、半年のご無沙汰をしました。甘粕代三です。コロナ禍の下、今年も香港競馬春の祭典、香港チャンピオンズデーが今週日曜、25日に迫りました。チェアマンズスプリントプライズ(1200m)、チャンピオンズマイル(1600m)、クイーンエリザベス2世カップ(2000m)と距離の異なる国際G1 3レースが同日に発走。G1 4レースが同日に行われる12月の香港国際競走(HKIR)から2400mの香港ヴァーズを除いた形ですが、2月のサウジカップデー、3月のドバイワールドカップデーに続く世界の春競馬の一大祭典です。

例年ならドバイから欧州馬が転戦して正に春の祭典そのものなのですが、昨年からのコロナ禍で様相は一変しました。欧米馬の姿はなく、香港に挑戦したのは日本馬5頭だけ。なんと日本勢と地元香港勢の一騎打ちになってしまったのです。昨年12月の香港国際競走の際には、日本人騎手としてただ一人渡港した松岡正海騎手から香港での厳しい防疫態勢を電話でインタビューしてお伝えしました。松岡騎手ら日本競馬関係者は香港到着後にホテルで缶詰め。外出できるのは競馬場への往復だけ。競馬場の往復もそれぞれの国の出走関係者が団体で行動、シャティン競馬場での調教前後も香港人との接触は禁じられるという厳しいものでした。こうした厳しい防疫態勢を欧米陣営は嫌ったものとも思えますが、欧米のコロナ被害は日本、香港を含むアジアよりも格段に深刻ですので、香港遠征どころではないというのが真相かもしれません。

海外メディアへの手厚い歓待は香港が世界一なのですが、昨年の香港国際競走以来シャットアウト。それもそうです。昨年と同じく、現在香港に入境できるのは香港IDかワーキングビザを持っている人間だけで、入境後は香港特別行政区政府指定のホテルで2週間隔離されなくてはなりません。コロナ禍以前、日本人はノービザで3か月香港に滞在できましたが、今では認められません。この入境制限は当初4月20日までだったので、チャンピオンズデーには香港に渡航できるのではないか、と淡い期待を抱いたのですが、コロナ禍が一向に収束の兆しを見せなかったため9月までに延長されてしまいました。日本、香港そして世界のコロナ感染の現状、そして昨年のように秋から冬にかけて感染が拡大したことを考え合わせると12月の香港国際競走取材のために香港を訪れることも厳しいかもしれません。

閑話休題--。こうした厳しい状況の中、日本からは昨年の香港スプリントの覇者、ダノンスマッシュチェアマンズスプリントプライズに、そして無冠で牝馬クラシック三冠を達成したデアリングタクトラヴズオンリーユーの牝馬2強、昨年の香港ヴァーズを制したグローリーヴェイズ菊花賞キセキの4頭がクイーンエリザベス2世カップに名乗りを上げました。この2レースが日本でサイマル発売されますが、昨年の香港4歳クラシック三冠を総なめし香港マイルまで制してこれまで17戦16勝と香港競馬史上最強馬との呼び声も高いゴールデンシックスティーズが出走するチャンピオンズマイルは日本馬が出走しないため発売されません。ダービーの翌週に日本の春のマイル王決定戦、安田記念まで間隔が詰まりすぎ、また世界最高レベル、層の厚さも一番の香港マイラー陣にしり込みしてチャンピオンズマイルに挑戦する日本馬は例年多くはないのですが、世界の競馬サークルの注目を集めるゴールデンシックスティーズが出走するこのレースが発売されないのは何とも片手落ち。ドバイワールドカップデーで日本馬が出走しながらG1ではないという理由でUAEダービーは日本では発売されませんが、これと併せて海外馬券発売要件の緩和を強く望みます。

しかし、日本・香港一騎打ちとなった今年、これまでになかった見どころが生まれました。香港最強馬、ゴールデンシックスティーズを三冠に導いた売り出し中の若手騎手、ヴィンセント・ホーが何と日本馬、ラヴズオンリーユーの鞍上に選ばれたのです。ヴィンセント・ホーは地元香港出身の30歳。2009/10シーズン(以下「季」と省略)にデビュー、その季に10勝をあげました。欧米の名手が半分以上を占める香港で地元香港出身の騎手は「華将」と呼ばれます。しかし歴戦の強者に見習い騎手から競馬人生を歩み始める華将は旗色が悪く、騎手としても調教師としてもともにリーディングに輝いた香港レジェンド、アントニー・クルーズが手塩にかけて育てた秘蔵っ子、マシュー・チャドウィックですら白人騎手の厚い壁を破ることはできませんでした。
マシューよりも1季遅れでデビューしたヴィンセントは順調に勝ち星を伸ばして頭角を現し、ゴールデンシックスティーズと巡り会って大きく成長。今では華将を代表する若手となりました。これまでに昨季の三冠に加えチャンピオンズマイルも制してGⅠは4勝、これを含む重賞は11勝。今季は既に44勝を挙げてリーディング4位と華将のトップに立っています。

香港に遠征した日本馬にはこれまでJ.モレイラ、Z.パートンら香港所属の非香港人の外人騎手、C.スミヨンら正真正銘の外人騎手が騎乗したことはありましたが、華将の騎乗はおそらく初めてのことではないか、と思います。欧米勢が遠征を手控え、C.スミヨンら欧米の名手が香港に渡航しない事情も作用しての起用であることは間違いありませんが、ヴィンセントに実績と実力がなければ陣営が彼を選ぶはずもありません。シャティン競馬場の隅から隅まで知り尽くしたヴィンセントがラヴズオンリーユーをどう導くのか、クイーンエリザベス2世カップはチャンピオンズマイルのゴールデンシックスティーのレースぶりと同様に必見です。

明日23日(金)はダノンスマッシュが出走するチェアマンズスプリントプライズを、明後日24日(土)にはデアリングタクトら日本四天王が挑戦するクイーンエリザベス2世カップを展望。25日(日)には畢生(ひっせい)の予想をお届けします。ご期待ください。


甘粕代三(あまかす・だいぞう)プロフィール
1960年、東京生まれ。高校時代から競馬にのめりこむ。
早稲田大学第一文学部卒。在学中に中国政府官費留学生。卒業後、東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。
中国留学中に香港競馬を初観戦、94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にものめりこみ、2010年、売文業に転じた後は軸足を日本から香港に。
香港の競馬新聞『新報馬簿』『新報馬経』に執筆、テレビの競馬番組にも出演。現在、香港アップルデイリー日本特約記者、北京市馬術運動協会高級顧問を務める。

[もっと見る]

2021年4月2日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】際立つコントレイルの”操縦性の高さ”/大阪杯展望
閲覧 1,158ビュー コメント 0 ナイス 2



高松宮記念ダノンスマッシュが外から抜け出して勝利。最終的に本命にした◎インディチャンプは、内から抜けてきた瞬間はやったかと思ったが、最後は外の2頭に屈してしまった。それでも力のある馬同士の見応えのあるレースだった。

ダノンスマッシュは6歳にしてようやく完成の域。以前はトモの甘さがあったが、それが抜けてすっかりパワーがついた。結果としてタフな馬場や急坂を苦にせず、ある程度出して行っても良い脚を使えるようになった。負けたとはいえ2着のレシステンシアも首が太くパワーあふれる走りで、急坂や荒れ馬場も苦にせず1200mに対応して見せた。

~近年の名馬に共通する操縦性の高さ

さて、今週は注目の大阪杯、いよいよコントレイルが始動する。コントレイルは無敗の3冠を達成、ジャパンカップではアーモンドアイの2着と初めて土がついたが、それでも安定した走りは今回の出走馬の中でも一枚抜けているだろう。

コントレイルの安定感の秘訣は、その操縦性の高さにある。神戸新聞杯ではインの渋滞に巻き込まれそうなところから、難なくスペースを抜けて来て勝利。2歳時のホープフルSでも、初の2ケタ頭数、初の内枠というシチュエーションでも難なく抜け出して来た。大外を回って豪快な脚を武器にした父ディープインパクトとは異なり、レースセンスの良さを感じさせる。

思えば近年の名馬は基本的に操縦性が高くレースセンスがある。キタサンブラック然り、アーモンドアイ然り、海外に目を転じても、日本馬の前に幾度となく立ちはだかったハイランドリールやエネイブルといった馬たちも、例外なくスッと先行して好位を取れるような安定感があった。

折り合いがつき、位置を自由に取れ、馬群を一瞬で抜ける脚がある。こういった馬は基本的にどんな条件でもそうそう崩れない。古馬になって初戦でどうか…といった懸念もあるが、コントレイルは今回も安定したレースぶりを見せてくれる可能性が高いと考えている。

大阪杯展望

というわけで、軸はコントレイルで良いというのが今年の大阪杯の結論(たぶん、一応最終結論は土曜夜に)。

相手筆頭はサリオス。急坂を苦にしないパワーがあり、前走は結果的に大外枠で流れに乗れなかったのも痛かった。

グランアレグリアは週末の雨が懸念材料。距離にもやはり不安があり、キセキギベオンがいなくなったのも不安点。折り合い面から気づけばハナ…なんてシーンもあるのでは。少々危ない面もある。

馬券的には3頭で決まらないことを願って買うのもアリかもしれない。

大阪杯の本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

[もっと見る]

2020年12月8日(火) 12:00 甘粕代三
【香港国際競走2020】レース展望①<香港スプリント>電撃移籍のオーストラリアのスプリント王クラシックレジェンド参戦!
閲覧 1,248ビュー コメント 0 ナイス 0

ウマニティ会員の皆さん、ご無沙汰をしました。甘粕代三です。コロナ禍の下、今年も香港競馬の祭典、香港国際競走(HKIR)4競走が13日に迫りました。昨年のHKIRは犯罪人引渡条例改定に反対する大規模反政府デモの洗礼を受けました。その混乱の下でもHKIRは通常通り開催できたのですが、今年はそれどころではありません。コロナ禍に襲われた今年は正に秋霜烈日、弱り目に祟り目。日本競馬ファンはまず競馬場を訪れることはできません。競馬関係者も大きな不自由の下、香港に向かっています。香港に遠征するただ一人の日本人騎手、松岡正海騎手は8日に成田から香港に旅立ちますが、出発直前にもPCR検査が必要だということで7日、わざわざ成田空港まで出かけて2度目の検査を受けています。何ともご苦労なことで、日本政府の検査態勢と防疫態勢の不備を呪うしかありませんが、松岡騎手をはじめとする日本の出走関係者の苦労が大きな花を咲かしてくれることを祈ってやみません。

さて、香港特別行政区政府のコロナ対策は日本よりも厳格かつ適正です。コロナ禍拡大阻止のため、いま香港に入境できるのは香港IDカードか香港のワーキングビザ所有者に限られ、空港到着後は政府指定の宿泊機関で2週間の隔離を受けなくてはなりません。隔離中はGPS付きの腕輪を嵌められ、行動も監視され、外出するなどの違反行為には多額の罰金が科せられるほど厳しい防疫体制を敷いています。このため、私自身も2月初めに香港から東京に戻り、コロナ禍が発生してしまったために東京に缶詰め。砂を噛むような虚しい毎日を送っています。

しかし、HKIRに出走する各国競馬関係者に関してはHKIRが政府を説得して特別措置が取られ、香港空港到着後、隔離なしに指定されたホテルに直行できるようになりました。ただ、その後はホテルとシャティン競馬場の検疫厩舎の往復しか外出は認められず、毎日数回のPCR検査が義務付けられます。このため調教師は一人として香港へ向かえません。帰国後にまた2週間隔離されますから、2週のG1、特に27日の有馬記念には大きな支障が出てしまうことになるからです。オーナーと同行者には香港での隔離2週間免除の特例措置が認められず、行きと帰りで併せて1カ月の時間を無駄にせざるを得ません。ですからオーナーも一人として香港に向かうことができないのです。コロナ禍に直撃され、大きな困難が伴う今年のHKIRに挑戦、遠征する松岡正海騎手をはじめとする助手、厩務員の皆さんにはコロナ禍に負けず、昨年3勝の栄誉を守ってきてほしいと期待が膨らむばかりです。

さて、私もそんな訳で今年は香港に足を踏み入れられずにおりますが、ネット時代の利点を生かして現地からの情報を収集し、今日からスプリント、マイル、カップの順で今年のHKIRを展望、レース当日の日曜日には予想をお届け致します。ご期待ください。

香港スプリント(シャティン芝1200m)
世界一高いレベルと層の厚さを誇る香港スプリント勢に日本からは昨年のスプリンターズS覇者、タワーオブロンドン(牡5・藤沢和雄厩舎)、今年のスプリンターズSでグランアレグリアの鬼足に2着と涙を飲んだダノンスマッシュ(牡5・安田隆行厩舎)の2頭が挑戦状を叩きつけました。香港遠征が可能なスプリンター陣の中では最高の2頭といえるでしょう。
ただ、このレースでは世紀の日本スプリント王ロードカナロアが2012年、13年とこのレースを連覇した以外、日本勢は悉く香港勢に跳ね返されています。この2頭の取捨はロードカナロアとの比較、そして今年出走してくる香港勢との比較――このふたつが大きなカギを握ることになります。

11月22日(日)、HKIRステップレース3競走が行われました。香港スプリントに向けての前哨戦、ジョッキークラブ・スプリント(シャティン芝1200m)は香港勢10頭で争われ、葦毛のホットキングプローン(セ6・J.サイズ厩舎)が優勝しました。馬名を見て2000年の安田記念であっと言わせたフェアリーキングプローンを思い出した方は相当な香港競馬通。同じオーナー、劉錫康さんの持ち馬です。冠名前がプローン、余程のえび好きなんでしょうか(笑)
さて、ホットキングプローンは16/17年シーズン(以下、馬季)終わりに香港で新馬デビュー、新馬戦を連勝した後(未出走馬デビューが少ない香港では新馬戦は複数回出走可能)、シーズンオフを挟んで条件戦で連勝記録を5に。この5戦全てが直線1000m戦という折り紙付きのスプリンター。6戦目には2着と記録は途切れましたが、18/19馬季には初戦から重賞3連勝、香港スプリントに初挑戦しましたが、G1の厚い壁に跳ね返されてしまいます。その後は短距離重賞の常連となったものの、重賞勝ち鞍には恵まれず前走で久々の重賞勝ち、昨年は2着に敗れて悲願となった香港スプリントに3度目の王手をかけました。これまで多くのスプリント王を輩出してきた名伯楽、J.サイズ厩舎だけに断然の本命視されていました。

ところが、とんだ惑星が出現します。スプリント王国オーストラリアのスプリント最高峰、ジ・エベレストを快勝したばかりの世界の短距離王、クラシックレジェンド(セ5・C.ファウンズ厩舎)が11月9日、香港に降臨してきたのです。同馬はオーストラリアでスプリント戦ばかり使われて12戦6勝2着2回3着2回の良績。10月にはジ・エベレストを制覇したのです。オーナーが香港の何家駒さん。これはジ・エベレストを勝てば香港遠征というのが当初のプランだったようですが、何さんが故郷、香港に錦を飾りたいと強く希望し香港移籍が決まり、今馬季絶好調でリーディングをトップを驀進するC.ファウンズ厩舎に預託されました。同馬の中国馬名、川河達駒が示すように昨馬季のチャンピオンズマイルを勝った川河尊駒、英語名サザンレジェンド(香港マイル出走予定)も所有。中国語冠名は川河、英語ではレジェンドの何軍団がHKIRに2頭出しの快挙を成し遂げることになりました。香港ではオーナー1頭持ちでは4頭までの制限があるので、これは本当に名誉なことなのです。

クラシックレジェンドは移籍デビューを前に12月1日にはバリアトライアル(実戦形式の調教、地方競馬の能力検定に相当)に挑み、1000m直線のトライアルで昨馬季、ゴールデンシックスティ(セ5・F.ルイ厩舎)で4歳三冠シリーズを総なめにした香港人騎手・何澤堯(ヴィンセント・ホー)に手綱を取られ、58秒67で駆け抜け、3着と力を誇示しました。ファウンズ調教師は「世界中から注目されているのは分かっているが、皆が考えるほど簡単に事は運ばない」と慎重なコメントをしていますが、オーストラリア出国前に3週間の検疫があっただけにトライアル3着は、よくここまで仕上げたと評価すべきではないでしょうか。

昨年の覇者、ビートザクロック(J.サイズ厩舎)が姿を見せず、一昨年の勝ち馬、ミスタースタニングも引退して今年の香港スプリントには日本勢がつけ込む隙も見えたかに覚えましたが、世界最高のスプリント陣に調整途上とはいえ世界スプリント王が加わり、香港スプリントは例年通りジ・エベレスト並みの難しい頂となってしまいました。
上記2頭香港強豪に加え、国際レーティングで日本勢2頭の114よりも高い115の評価を受けているビッグタイムベイビー(セ6・K.マン厩舎)、ヴォイッジウォリアー(セ5・P.イウ厩舎)、トライアル2着のコンピューターパッチ(牡4・A.クルーズ厩舎)、ラタン(セ7・R.ギブソン厩舎)ら香港勢の伏兵も多士済々。今年も日本勢は苦戦を強いられることになりそうです。

★”日本と香港を股にかけて活躍する”海外プロ甘粕代三プロが、海外馬券販売レースの香港国際競走3レースの予想提供をいたします。当日の予想にご期待ください。


甘粕代三(あまかす・だいぞう)プロフィール
1960年、東京生まれ。高校時代から競馬にのめりこむ。
早稲田大学第一文学部卒。在学中に中国政府官費留学生。卒業後、東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。
中国留学中に香港競馬を初観戦、94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にものめりこみ、2010年、売文業に転じた後は軸足を日本から香港に。
香港の競馬新聞『新報馬簿』『新報馬経』に執筆、テレビの競馬番組にも出演。現在、香港アップルデイリー日本特約記者、北京市馬術運動協会高級顧問を務める。

[もっと見る]

⇒もっと見る

ダノンスマッシュの口コミ


口コミ一覧
閲覧 45ビュー コメント 0 ナイス 9

先週の日曜のメインからオールカマーを回顧。
勝ったのは、ウインマリリンでした。
五分のスタートから、道中は好位を追走。
勝負所でペースを上げ直線へ。
直線ではスペースがなかったのですが、馬1頭分の隙間をこじ開けて伸びて、抜け出しました。
直線までは、理想的なレースだったと思います。
直線で進路がなかったのが誤算でしたが
1頭分の隙間さえあれば、抜け出せる力があることも見せてくれました。
秋はエリザベス女王杯が目標とのことで
同じようなレースが出来れば、チャンスあると思います。


さて、今日の本題に入りたいと思います。今回は、菊花賞の展望について。
日曜日の神戸新聞杯をもって菊花賞トライアルは全て終わりました。
ということで菊花賞の展望でも・・・と思います。
春のクラシックホースの皐月賞馬エフフォーリアと日本ダービー馬シャフリヤールは
それぞれ天皇賞秋、ジャパンカップとの話もあり、菊花賞参戦の可能性があり、
ここでは、菊花賞に参戦しない前提で話をしたいと思います。

今のところ
最有力は、前哨戦の神戸新聞杯を勝ったステラヴェローチェですね。
春のクラシックでも皐月賞、日本ダービーはともに3着と好走していて実力は1枚上だと思います。
加えて、神戸新聞杯でプラス18キロで出走して完勝の内容を見ると仕方ない感じがします。
良馬場の瞬発力勝負になった時がどうかだけで
馬場が渋ったり、スタミナ勝負になれば、確度が上がると思います。


それに続くのが、神戸新聞杯2着馬のレッドジェネシスでしょうか。
春は京都新聞杯を勝って日本ダービーに出走しましたが力不足感は否めない感じでした。
ひと夏越して臨んだ神戸新聞杯で(馬場の巧拙があったとはいえ)日本ダービー馬のシャフリヤールに先着したは
成長の証だと思います。距離延長は問題はないと思います。
菊花賞は、川田騎手を確保できたようなので、そういう面でも楽しみですね。

その次くらいにソーヴァリアントを上げようかと思いましたが
疲れが抜けず回避とのことで
それならば、セントライト記念3着のオーソクレースですかね。
昨年鞍のホープフルステークス2着以来のレースでしたが、
きっちり3着で権利獲得に成功。
一叩きされた効果が期待できそう。
父エピファネイアは菊花賞を勝っていて距離は大丈夫だと思います。
あとは、鞍上が誰になるかですね。
ルメール騎手が継続騎乗ならば、より注目したいですね。


あとは、ぶっつけで菊花賞に出走になるディープモンスターと神戸新聞杯3着モンテディオでしょうか。
ディープモンスターは、ひと夏越してどれだけ成長しているかですね。
鞍上は武豊騎手を確保。一昨年ワールドプレミアで菊花賞を勝っています。
一泡吹かせることができるか。
またそのワールドプレミアは神戸新聞杯3着から栄冠に輝いています。
そういう面からも短い期間でさらに成長すればモンテディオにもチャンスはあると思います。


といったところでしょうか。
秋華賞より混戦模様って感じですかね。
じっくり考えたいと思います。(笑)


最後に、スプリンターズステークスについて。現時点での私の注目はダノンスマッシュですね。
昨年のこのレースは2着でしたが、その後、香港スプリント、高松宮記念とGⅠ連勝。
春の香港遠征のチェアマンズスプリントプライズは6着でしたが
GⅠのタイトルを取ったことで馬がさらに成長したように思います。
レースぶりも安定してきました
基本は先行でしょうが高松宮記念では後ろから差す競馬もしましたし
レース幅が広がったのが大きいと思います。
昨年よりは今年のが流れには乗りやすいと思います。
それだけに期待したいですね。

 シバケン 2021年9月28日(火) 16:54
《スプリンターズS》
閲覧 64ビュー コメント 2 ナイス 22

《スプリンターズS》
☆セントウルSを2人気以内で勝利【2-2-1-2】→レシステンシア
☆中京開催の高松宮記念で上がり3F最速馬券内【2-1-0-0】→ダノンスマッシュ
過去10年
1番人気 【5-1-1-3】
1.0~1.9倍 【1-0-0-2】
2.0~2.9倍 【3-1-1-1】

ルメールVS川田に福永が割って入るか…それとも波乱か
いずれにしても秋のG1初戦を楽しみましょう🐴

[もっと見る]

 すといっくま 2021年9月28日(火) 15:53
人生初のポスターからサイン読み。
閲覧 77ビュー コメント 2 ナイス 12

初心者ってことで、多少の無理やり感は目を瞑って頂けると有難いです。

まず気になるのがルメール騎手がムチを立てている点。
辿っていくとステークスの「ス」を指していることがわかります。

右下に過去10年の勝ち馬が書かれていますね。
頭文字が「ス」の馬は、「ス」ノードラゴンと「ス」トレイトガールの2頭。

スノードラゴンは、2014年の勝ち馬ですが、この時の2着がストレイトガールです。
そして2015年は、そのストレイトガールが勝利しています。

このことから、昨年グランアレグリアが勝利した時の2着馬ダノンスマッシュが
今年のスプリンターズステークスの勝ち馬になる?

なんつって。

[もっと見る]

⇒もっと見る

ダノンスマッシュの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
10:
  TERAMAGAZINE   フォロワー:56人 2020年10月4日() 16:17:19
ダノンは
こういうローテ(仕上げ方)を続ける限り

クラシック・古馬G1は

勝・て・な・い


オーナーは野田順弘氏

『オービック』(4684)東証1部上場「SI・ソフトウェア開発分野」首位(1/206社)
の大企業の野田順弘会長に

誰か
箴言する人は居ないものか…
9:
  TERAMAGAZINE   フォロワー:56人 2020年10月2日(金) 22:43:12

ダノックス(ダノン)

馬主は
『オービック』(4684)東証1部上場「SI・ソフトウェア開発分野」首位(1/206社)
の大企業の野田順弘会長

(因みに「ミッキー」の冠オーナー野田みづき氏は妻でオービック取締相談役員)


ダノン冠馬はクラシック・古馬G1のタイトルはゼロ‼
前哨戦のG2・G3の勝ち星は数多いが…

G2セントウルステークス楽勝でダノンスマッシュは
G1スプリンターズステークスの有力馬となっているが…

-----------------------------------------------------------

ダノンスマッシュ

【2019年】
G3京阪杯1着(3,900万円)→G3シルクロード1着(3,900万円)
→G1高松宮記念(1番人気)4着(1,700万円)

G3キーンランドC1着(4,100万円)
→G1スプリンターズステークス(1番人気)3着(2,800万円)

【2020年】
G2京王杯SC1着(5,900万円)
→G1安田記念8着

G2セントウルステークス1着(5,900万円)獲得‼
→G1スプリンターズステークス…?

-----------------------------------------------------------

※G1タイトルは欲しい(優勝賞金1億円超)も欲しい
しかし
超強力馬が全力で出走するG1での優勝は難しい‼

-----------------------------------------------------------------------

◆G2の優勝賞金は、G1の3着以下賞金よりずっと高額な事実

-----------------------------------------------------------------------

それなら
超強力馬が余力残しで出走する前哨戦G2の高額優勝賞金を全力で狙う‼

-----------------------------------------------------------------------

それが
資産総額約3,360億円で日本16位(世界712位)である野田順弘会長の「ビジネス」としては
正解なんだろうな…
(資産総額はアメリカ経済誌「フォーブス」世界長者番付2020年より引用)

(注・私見です)

#スプリンターズステークス #ダノンスマッシュ #セントウルステークス #オービック
#野田順弘 #資産総額約3360億円 #ダノックス #野田みづき #ミッキー #ミッキークイーン
8:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年10月2日(金) 19:23:19
水上、△、ロードカナ中山不調、

⇒もっと見る

ダノンスマッシュの写真

ダノンスマッシュの厩舎情報 VIP

2021年3月28日高松宮記念 G11着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

ダノンスマッシュの取材メモ VIP

2021年3月28日 高松宮記念 G1 1着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。