アグリ(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
アグリ
アグリ
アグリ
アグリ
アグリ
アグリ
アグリ
写真一覧
現役 牡4 青鹿毛 2019年3月4日生
調教師安田隆行(栗東)
馬主三木 正浩
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績13戦[5-2-2-4]
総賞金11,839万円
収得賞金5,750万円
英字表記Aguri
血統 Caravaggio
血統 ][ 産駒 ]
Scat Daddy
Mekko Hokte
オールドタイムワルツ
血統 ][ 産駒 ]
War Front
Together
兄弟 ゴーマックスエコログラン
市場価格1億1,550万円(2020セレクトセール)
前走 2023/10/01 スプリンターズS G1
次走予定

アグリの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/10/01 中山 11 スプリンター G1 芝1200 16594.827** 牡4 58.0 横山典弘安田隆行 490
(-2)
1.08.5 0.533.9⑬⑫ママコチャ
23/09/10 阪神 11 セントウルS G2 芝1200 15584.122** 牡4 57.0 横山典弘安田隆行 492
(+1)
1.07.4 0.232.4⑪⑫テイエムスパーダ
23/04/30 香港 5 チェアSP G1 芝1200 8--------5** 牡4 57.0 C.デムー安田隆行 491
(--)
1.09.4 1.1----ラッキースワイネス
23/03/26 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 186126.337** 牡4 58.0 横山和生安田隆行 492
(-4)
1.12.1 0.636.3ファストフォース
23/02/26 阪神 11 阪急杯 G3 芝1400 166113.821** 牡4 57.0 横山和生安田隆行 496
(+2)
1.19.5 -0.034.1ダディーズビビッド
22/12/18 阪神 10 六甲アイラS 3勝クラス 芝1400 15223.721** 牡3 56.0 松山弘平安田隆行 494
(+4)
1.20.3 -0.335.2ヒメノカリス
22/11/12 阪神 12 3歳以上2勝クラス 芝1400 11782.411** 牡3 56.0 C.デムー安田隆行 490
(+4)
1.21.9 -0.633.6トーホウラビアン
22/08/28 札幌 8 3歳以上1勝クラス 芝1500 14692.111** 牡3 54.0 川田将雅安田隆行 486
(-2)
1.29.6 -0.234.6ディープリッチ
22/07/23 札幌 8 3歳以上1勝クラス 芝1200 138122.924** 牡3 54.0 横山和生安田隆行 488
(+2)
1.10.4 0.536.2ドグマ
22/04/03 阪神 5 3歳1勝クラス 芝1600 138123.123** 牡3 56.0 川田将雅安田隆行 486
(-2)
1.35.0 0.134.6⑤④メモリーレゾン
22/02/20 東京 5 3歳1勝クラス 芝1600 15593.322** 牡3 56.0 川田将雅安田隆行 488
(+6)
1.34.7 0.335.8⑤⑥ラスール
21/10/23 東京 3 2歳未勝利 芝1600 13572.311** 牡2 55.0 川田将雅安田隆行 482
(+8)
1.35.6 -0.535.0ジェットグリッター
21/06/26 阪神 5 2歳新馬 芝1400 17591.713** 牡2 54.0 川田将雅安田隆行 474
(--)
1.24.5 0.334.9タガノフィナーレ

アグリの関連ニュース

南 ◎ナムラクレア、あと少しやったけど…。

村瀬 ◎アグリは不発。凱旋門賞◎▲で何とか取り返したけど、秋華賞で巻き返しましょう。さ、今週から東京開催。まずは伝統のGⅡです。

南 登録13頭やけど、ええメンバーやな。

村瀬 GⅠ馬2頭が秋の始動戦。変な競馬はできないだろうけど、ここは◎ジャスティンカフェでもう一丁かな。

南 ワシも◎。

村瀬 追いかけてきて前走でようやくですよ。それまで不利とか展開向かずとかで惜敗を続けていましたからね。スカッとしました。去年のこのレースでもサリオスと接戦の2着だし、まず崩れないでしょう。

南 「前走はしっかりためて、直線だけ動かすというレースをした。とはいえ、もっと脚を使えるはず。先々を見据えて本来の走りができれば」と安田翔師も気合十分。

村瀬 去年のマイルCSは直線でさばけずの6着。ここを勝てばリベンジが見えてきますね。

南 普通ならソングラインシュネルマイスターやないの?

村瀬 ええ。ただ、ソングラインは11月4日の米GⅠ・BCマイル(サンタアニタパーク、芝1600メートル)への叩き台。牝馬の割に使ったほうがいいイメージですしね。

南 9ハロンも初めてやしな。

村瀬 陣営は距離に関して〝大丈夫〟って感触ですけどね。一方のシュネルマイスターは一昨年のこのレースV。ただ、体が絞りづらくなってるみたいなんですよね。これまでどおり鉄砲が利くかどうか。当週の追い切りに注目ですね。

南 若手代表はエルトンバローズやろか。ラジオNIKKEI賞は自分から動いて強い競馬。杉山晴師は「左回りだと内にササる面があるが、ワンターンなら」ゆうとった。4歳ではフェーングロッテン。開幕週であれよあれよがあるか。

村瀬 いきなり見応えのある一戦になりそうですね。(夕刊フジ)

【次走激アツ君メモ】スプリンターズS 異次元の末脚見せたアグリの次走に期待! 2023年10月2日(月) 14:00


週開催の全レースVTRをくまなく見直し、着順・走破時計など、数値データだけでは判断できない“視覚的要素”を踏まえ、次走狙える馬(激アツ君)をピックアップします。


【9/30(土)】
阪神4R 2歳新馬 芝1400m 晴 良
9番 インユアパレス(7番人気5着)
この時期の2歳馬としては馬格もあるし、父系にはミスタープロスペクター、母系はディープインパクトと血統的背景も割としっかりしている。パトVで見ると、スタート直後に鞍上は好位置を取ろうと押しているが、馬に行く気はあまり無かったようで、中団馬群の後ろにつけるのが精一杯。馬場のいいところを通った影響もあるだろうが、直線で外に出してからようやく弾けたように、馬群に入れて良いタイプではなさそう。外枠から自然に外を追走する流れになれば、脚力そのものはかなりありそうなので期待できる。 【次走注目度:A】

阪神11R G3シリウスステークス 曇 良
3番 ヴァンヤール(3番人気3着)
先週の『金言禄』の記事で本命を打った馬。そもそも2着3着が多く、決め手という意味ではかなり緩いが、今回も相手なりによく走った。レースVを見ると、スタート直後に馬は行きたがっているが、鞍上に抑えられて先行集団に控える格好になっている。逃げて勝った実績はないが、レース結果を見る限り、後ろからは殆ど来られていないので、行く気に任せてもう少し積極的なレースをしても良かったのではないかと思う。直線、前を行く馬に詰め寄りそこから離され、さらに外からかわされて馬自身も自分が勝てないことは分かったはずだが、後ろから来る馬には抜かせなかった辺りがこの馬のしぶとさ。相手が強化されてもそれなりに走るとは思うので、次走も注目してみたい。 【次走注目度:A】


【10/1(日)】
中山6R 3歳上1勝クラス ダ1200m 曇 良
1番 キョウエイカンフ(2番人気1着)
過去のレースVを見ても気まぐれな走りが多いが、走る気になった時の能力は高い。そもそも出は悪いが、今日もスタートはのそっとした感じだった。ただ、馬群に入れても砂を被るのを嫌がる素振りはなく、その分追走が楽だ。パトVで見ると、コーナーは回るというよりもむしろ、カーブで勢いを殺さずにそのまま直線的に走って外に持ち出すコース取り。最近よく見るが、この形で外に出された馬が前に壁のないコースを直線で走ると突き抜ける。3F通過33.5秒はハイペース判定で流れも向いたが、上がり35.9は2位の7着馬36.3秒に0.4秒も差をつけてのトップだった。枠を選ばないので昇級後の次走も期待できそうだ。 【次走注目度:A】

中山11R G1スプリンターズステークス 曇 良 
9番 アグリ(2番人気7着)
一言で言ってしまえば、今日はレースの流れが向かなかった。600m通過33.1秒は無論ハイペースだが、よく頑張ったにしろ逃げたジャスパークローネが4着、勝ったママコチャは3番手追走という中、アグリは道中12番手から。レースVで見返してみても、今日のメンバーで脚力が一枚も二枚も上なのは明らかと思えるほど、直線の伸びは一頭だけ異次元レベルだった。父方がストームキャット系で母系にダンジグ系なので、元々血統的にパワーはかなりあるはずで、今日見せたスピードが本物ならば、引退までにはG1を穫れる可能性が高いと思われる。スプリント戦に限ってだが、今後常に馬券には入れておく必要がありそうだ。 【次走注目度:S】


(文:のら~り)

**************************************
⇒注目馬の次走を見逃さないよう、注目ホースに登録しよう!
登録は競走馬情報ページ内「注目ホースに登録」をクリックorタップしてください。マイページ内の「設定変更」より、注目ホース情報通知メールを「受信する」に設定すれば、枠順確定時に出走お知らせのメールが届きます。
**************************************

[もっと見る]

【霧プロの重賞レースおさらい帳】スプリンターズS2023 自ら受け取る姉からのバトン!ママコチャが堂々押し切り短距離女王に 2023年10月2日(月) 13:00


彼女は、姉がターフを去ることを知っていたのだろうか。
勿論、競争馬同士に姉妹という認識や感情はないと分かってはいるが、全盛期の姉ソダシのような凄みを今回のママコチャから感じたのは筆者だけではないと思う。
スタートは抜群に速く、余裕十分に好位を追走。勝負所で楽々と逃げ馬を射程に入れ、どこまで行っても鈍らない持続力で押し切る。着差的には決して派手な勝ち方ではないものの、何度走っても大きく崩れる姿が想像できない……こうした走りがソダシの真骨頂だったが、気性的にやや前向きな面こそあるものの、今回本馬が見せた走りは姉と同じ印象を抱かせるもの。ただただ強い、そう思わせる内容だった。

この日の中山芝は例年同様ロスなく運んだ馬の好走が目立ったが、本馬は3~4コーナーにおいて3頭分ほど外を回る形で進出。序盤から唸るような行きっぷりで、抑えが利いているのか利いていないのかイマイチ分からない走り方からの仕掛けだったので、馬場傾向を思えば直線で失速しても不思議ないようにも思えたが、最後の最後まで手応えは抜群。ゴール前でマッドクールに迫られはしたが、道中の挙動を踏まえると着差以上の強さ。主役不在とされたレースだったが、終わってみれば1頭能力が抜けていた。

しかしその一方で、かなりの乗り難しさも秘めた馬なだけに、今年神懸かった騎乗を連発している川田騎手への乗り替わりも大きかった。姉ソダシの戦績が示す通り、適舞台で難しさを抑えて乗りこなせる騎手であればそうそう崩れない一族なだけに、このままコンビ継続となれば先々まで非常に楽しみな存在となる。
金子オーナーが今回の走りを見て「いいタイミング」とソダシの引退を決めたように、自らの走りで姉からのバトンを受け取る形となった本馬。果たしてどこまで勲章を積み重ねるのか、今後も要注目だ。

このママコチャをハナ差まで追い詰めたのが、伏兵的人気に甘んじていたマッドクール
昨年末~年初に刻んでいたレースレベルは非常に高く、今年の飛躍を予感させる馬だったが、ここ2戦で評価は急落。とは言え、平凡な内容の裏には裂蹄や熱中症といった明確な原因があったので、こうした不安が解消した今回は絶好の走り時だったか。
スタートも速く、道中行かせることも抑えることもできる自在性を持ち、立ち回りは完璧。これで届かなかったのは、もう勝ち馬を褒めるしかないだろう。
今後も順調であれば路線の中で安定勢力になる可能性が高いし、更に成長を見せてくるようならば今回届かなかった栄冠を奪取する時が来ても不思議ない。こちらも目が離せない存在だ。

3着には1番人気のナムラクレアが意地を見せて入線。
出来は悪くないように映ったが、スタートが遅く序盤で少し脚を使う格好になったのは誤算だったし、中盤ではママコチャから、4コーナーではメイケイエールから、それぞれプレッシャーを掛けられる形で、負荷の大きい立ち回りを強いられていたように映る。最後は苦しくなったのか、外へ外へと行くような挙動を見せていたし、ロスが積み重なっての差という印象が強い。
絶好枠を引いていただけに、スタートさえもう少し出ていれば……と思えるが、これも勝負のアヤ。路線内における能力が上位なのは明らかだが、あとほんの少しの運を手繰り寄せられればというところか。

4着にはジャスパークローネが粘った。
テイエムスパーダとのハナ争いが注目されていたが、スタートの上手さやテンの速さは本馬のほうが遥かに上なだけに、単騎逃げを打てる可能性はかなり高かった。ママコチャがここまで楽々と付いてきたのは誤算だったが、本馬としては自分の形をしっかりと貫き、現状の精一杯は出せているように思う。
これからも展開を左右する存在として存在感を発揮するだろうが、今回のように単騎で行けそうな時の粘りは一級品。浮き沈みは激しいだろうが、狙い時がハマれば気持ちのいい的中をプレゼントしてくれるだろう。
筆者としては、血統内のあちこちに潜む自己主張の強い米国血統が目を引き、一度ダートの走りも見てみたい存在なのだが……この後はどういう路線を歩むのだろうか。

続く5着にはメイケイエールが入り、復活の兆しを見せた。
レースぶりは相変わらずで、終始馬群の外を回る形でロスも甚大だったが、その中でも掲示板を確保してきたのは評価していいだろう。個人的にこの馬は完全にサウスポーだと考えているので、順調な状態で左回りの舞台に出てきた時に評価を上げてみたいと考えている。

6着のウインマーベルは痛恨の出遅れ。そこからインを死守すべく脚を使った分が最後に響いた。
それでも勝負所の手応えは悪くなかったし、恐らくベストとなるのは今回のような右回りかつ野芝の舞台。左回りでの実績もあるが、走法的には右回りのほうが安定しそうな印象を受ける。
母のコスモマーベラスは5歳までじわじわ成長していたし、本馬もまだ上昇する可能性はある。得意舞台に出てきた時にはしっかりと狙っておきたい存在だ。

7着のアグリ、8着のピクシーナイトは現状における純粋なスプリント適性の差が出たか。
共に最後は脚を伸ばしているし、馬場傾向等を考えれば決して悪い内容ではないが、ベストが1400m寄りであるという印象は拭えない。両馬とも今ならマイルも守備範囲にあるように思えるが、このまま1200m路線を行くか、新境地に挑戦するか、動向が注目される。


(きり)プロフィール
ウマニティ公認プロ予想家。レース研究で培った独自の血統イメージに加え、レース戦績や指数等から各馬の力関係・適性を割り出す”予想界のファンタジスタ”。2023年1月には、長年の活躍が認められ殿堂プロ入りを果たす。

プロの最新予想ページはこちら
※週末の枠順発表までは直前週結果ページへ遷移します。

[もっと見る]

【スプリンターズS 村瀬プレイバック&次は買い】◎アグリ展開向かず 2023年10月2日(月) 10:29

スプリンターズSの◎アグリは7着。上がり3ハロン3位の33秒9の脚を使ったが、すでに前で勝負は決していた。ママコチャの3~4角通過順は(3)(2)で、これは一昨年のピクシーナイト、昨年のジャンダルムと同じ。前につけないと勝負にならないGⅠに変貌してしまったということか。

凱旋門賞は2着がドバイシーマC2着馬、3着がJC7着馬。エースインパクトVSイクイノックスが実現したら―と想像を巡らせてしまった。(夕刊フジ)

[もっと見る]

【スプリンター】アグリは2番人気で7着 安田隆師「これからの馬」 2023年10月2日(月) 04:53

2番人気のアグリは7着。ラスト3ハロン32秒4の末脚で2着に食い込んだ産経賞セントウルSと同様、後方待機から末脚勝負に出たが、上位を脅かすには至らなかった。来年2月末に定年を迎える安田隆行調教師は、ラストチャンスで同レース単独最多の4勝目を果たすことができず、「最後は来ていますが、馬場が軟らかかったぶんもあったみたいです。まだこれからの馬です」とサバサバした表情でレースを振り返っていた。

[もっと見る]

【スプリンター】アグリは前走と同じく後方から7着 安田隆行調教師「まだこれからの馬ですからね」 2023年10月1日() 18:20

10月1日の中山11Rで行われた第57回スプリンターズステークス(3歳以上オープン、定量、GI、芝1200メートル、16頭立て、1着賞金=1億7000万円)は、川田将雅騎手の3番人気ママコチャ(牝4歳、栗東・池江泰寿厩舎)が好位追走から直線抜け出し初のGI制覇を果たした。タイムは1分8秒0(良)。

産経賞セントウルS2着のアグリ(2番人気)は、前走と同じく後方からレースを進め、上がり3ハロン33秒9の末脚を駆使するも7着までが精いっぱいだった。来年の2月末で定年を迎える安田隆行調教師は、最後の挑戦で歴代単独最多の4勝目はならなかった。

安田隆行調教師「最後は伸びていたけど、馬場も軟らかかったしね。まだこれからの馬ですからね」

[もっと見る]

⇒もっと見る

アグリの関連コラム

閲覧 867ビュー コメント 0 ナイス 2

ウマニティ会員の皆さん、お久しぶりです。甘粕代三です。ドバイワールドカップデー以来、1カ月ぶりのお目見えです。国際G1 3競走が同日に行われる春の祭典、チャンピオンズデーが30日(日)に迫りました。香港では今年1月から入境にワクチン接種証明も不要となり、入境後の行動制限も撤廃されました。ワクチンを一度も接種していない筆者は昨年12月香港国際競走の際に入境できず涙を飲みました。接種証明不要となってすぐに香港を3年ぶりに再訪、その後もドバイ遠征前に香港に立ち寄って香港ダービーを観戦していますが、国際競走は2019年のこのチャンピオンズデー以来。シャティン競馬場の雰囲気は今年既に訪れた2回とは全く違った盛り上がりを感じ、自分自身も胸の高鳴りを覚えざるを得ません。

さて、今年のチャンピオンズデーには日本から1頭がチェアマンズスプリントプライズ(シャティン芝1200m)、3頭がクイーンエリザベス2世カップ(同2000m)が名乗りを上げました。チャンピオンズデーは日本のG1戦線との兼ね合いもあって日本馬の挑戦は多くはなかったのですが、コロナ禍が明けた今年は質的に大きく落ち込でしまいました。クイーンエリザベス2世カップは日本中距離馬の金城湯池といってもいいレースで、この10年で3勝、一昨年は4着までを独占しています。しかし、今年はどうもそうはいかない、と見ています。その原因は先月のドバイワールドカップデーです。今年は史上最多の27頭がドバイに遠征し、中長距離馬のトップが出払ってしまったのです。賞金水準でドバイをはるかに上回るサウジカップデーからドバイという流れが定着し、日本のA級馬の多くがその路線を取るようになりました。サウジ、ドバイから香港転戦のローテーションは余りにも厳しく、その結果、クイーンエリザベス2世カップに出走するA級日本の中長距離馬が少なくなった、ということです。前置きはこのくらいにして、日本で発売される2レースの展望に移りましょう。

チェアマンズスプリントプライズ
昨年8月の3歳1勝クラスから4連勝で阪急杯を勝ったアグリが唯一頭、ここに名乗りを上げました。日本短距離界の新星誕生を期待して、前走の高松宮記念では香港のネットメディアの予想で本命に推したのですが、見せ場は作ってくれたものの7着と敗れてしまいました。鞍上の横山和生は不良馬場を敗因に挙げているように自分の競馬が出来なかったことは間違いありません。捲土重来とばかりに安田隆行調教師はここを狙ってきました。安田調教師はあのロードカナロアで日本勢にとっては未来永劫開けることのできないと思われていたほど厚かった香港スプリントの壁を初めて破り、翌年もロードカナロアで連覇。そればかりか2020年ダノンスマッシュ香港スプリント3勝をあげているのです。シャティン1200mを知り尽くし、これだけ大きな実績を残している安田調教師のこの選択を無視することはできません。

しかし、新旧交代期を迎えている香港スプリンター陣のレベルは相変わらず、いや例年以上に高いといても過言ではありません。このレースを連覇しているウェリントンが新記録となる3連覇を狙えば、4歳の新鋭ラッキースワイネスはここでウェリントンを破って香港短距離馬王の奪取を狙います。王者ウェリントンは昨年の香港スプリントで前哨戦を勝った上り馬ラッキースワイネスを一蹴したものの、今年に入ってからの4戦はラッキースワイネスがウェリントンを圧倒。香港短距離王を既に奪取、ここで厳かに戴冠、と見ています。前走が香港では珍しい単勝1.2倍、今回はこれを下回る大本命となることは間違いありませんが、ここは不動の中心、どころではなく、不動の勝ち馬と見て馬券を組み立てざるを得ないでしょう。香港には日本にない4連単がありますから、私はこれで勝負です。日本ではアグリが人気を集める分、ラッキーの人気は香港より下がるでしょうから、3連単でも悪くないはずです。

相手1番手はウェリントン、これとほぼ並ぶのが我らがアグリ。残る香港馬ではドバイ帰り、アルクオーツスプリント4着のサイトサクセス、前走で復活の兆しを見せ、香港に帰ってきた雷神ことJ.モレイラ騎乗で前進見込めるマスターエイト、香港短距離の善戦マンクーリエワンダーまでを4連単のヒモ金曜段階では見ています。以上にどう優劣をつけて点数を絞り込めるのか――レース直前までの大きな宿題です。

最後に香港から日本に関する特ダネを一つ。大本命のラッキースワイネスですが、香港ではこのレースの後の安田記念挑戦が伝えられました。日本にも伝わっているかもしれません。シャティン競馬場で文家良調教師に確認したところ、「オーナーが日本に遊びに行きたいと伝えてきたので仕方なくエントリーした。1400mまでしか走ったことのない馬が勝負になるとは欠片思っていない。オーナーを説得して安田にはいかないようにする」とのことでした。

★”日本と香港を股にかけて活躍する”海外プロ甘粕代三プロが、海外馬券販売レースの香港チャンピオンズデー2レースの予想提供をいたします。当日の予想にご期待ください。


甘粕代三(あまかす・だいぞう)プロフィール
1960年、東京生まれ。高校時代から競馬にのめりこむ。
早稲田大学第一文学部卒。在学中に中国政府官費留学生。卒業後、東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。
中国留学中に香港競馬を初観戦、94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にものめりこみ、2010年、売文業に転じた後は軸足を日本から香港に。
香港の競馬新聞『新報馬簿』『新報馬経』に執筆、テレビの競馬番組にも出演。現在、香港アップルデイリー日本特約記者、北京市馬術運動協会高級顧問を務める。


登録済みの方はこちらからログイン

2023年3月23日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 高松宮記念2023
閲覧 1,247ビュー コメント 0 ナイス 5



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


3月26日(日)中京11R 第53回高松宮記念 (4歳以上G1・芝1200m)



【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)


<前走:阪急杯出走馬>(中2週)

アグリ(2着、496㎏(+2㎏))<A><優先出走馬>
中2週での出走は初めてとなるが、この中間プールと坂路でほぼ毎日調整されていて、1週前の坂路でも迫力満点の走りを披露と、元気一杯。

ダディーズビビッド(2着、514㎏(-12㎏))<C>
この中間はCWで2週前、1週前と時計をマーク。1週前追い切りは、重心が高い走りで終いの伸びも甘く映った。

グレナディアガーズ(7着、474㎏(+4㎏))<B>
休み明け3戦目となるが、この中間は1週前にCWを単走で追われ時計は優秀。中2週での出走は初だが、終いの伸びは良く上積みはありそう。

ホープフルサイン(14着、510㎏(±0㎏))<D><除外対象馬>
骨折休養明け3戦目で、この中間坂路で速い時計は1本。前走時のパドックではまだ余裕がある馬体だったにもかかわらず、この中間もビッシリ追われていないあたり、疲れが抜け切れていないのかもしれない。




<前走:オーシャンS出走馬>(中2週)

ヴェントヴォーチェ(1着、514㎏(-4㎏))<A><優先出走馬>
大きな馬だが、休み明けの前走時は太め感なく好仕上り。中2週となる今回、1週前は馬なりでの調整も重心が低く手応え抜群の走りを披露してきた。良い状態をキープできている感じ。

ディヴィナシオン(2着、472㎏(-4㎏))<C>
使い詰めできていて、前走から中2週でこの中間1週前は軽めの調整。上積みは感じられない。

ナランフレグ(9着、498㎏(+15㎏))<B>
休み明けの前走時は、追い切りでは重さをのぞかせパドックでは緩さが感じられた。叩き2戦目となるこの中間、時計が出すぎないように助手騎乗で追い切られた1週前追い切りだったが、叩かれての上積みに期待がもてる内容を見せた。

オパールシャルム(15着、486㎏(+10㎏))<D>
速い時計の出る馬だが、1週前追い切りでは終いが甘く前走からの上積みは薄い。




<前走:シルクロードS出走馬>(中7週)

ナムラクレア(1着、472㎏(+6㎏))<A>
休み明けの前走時は、追い切りでもパドックでもやや余裕を感じさせていたが、この中間2週前、1週前と浜中騎手騎乗で長めから好時計。さらなる上積みが見込めるデキ。

ファストフォース(2着、526㎏(-12㎏))<B>
大型馬でこの中間もプールと坂路でかなり乗り込まれている。もともと調教では速い時計の出る馬だが、時計も優秀で調子は良さそう。

トウシンマカオ(4着、466㎏(+2㎏))<A>
この中間は、2週前、1週前と南Wで近走の中では一番の好時計をマーク。動きを見ても、追い出されてからの伸びが抜群で今回は出来が違う。

ウインマーベル(7着、480㎏(+12㎏))<C>
この中間も乗り込み豊富で、1週前追い切りの併せ馬でも先着。突き抜けるほどではないが、出来自体は良さそう。

キルロード(12着、508㎏(+2㎏))<D>
昨年の3着馬。これまで骨折が2度、ケガもあったりと大きな馬の割に使い込めないところがある。この中間も良い時計は出ているが、間隔が空いている割に本数は少なく、追われてからの反応も鈍い感じあり。




<前走:京都牝馬S出走馬>(中4週)

ロータスランド(3着、478㎏(-2㎏))<B>
昨年の2着馬。この中間も乗り込み豊富。1週前追い切りでは気合乗り良く、楽に先着していて引き続き出来良好に映る。

ボンボヤージ(12着、446㎏(+4㎏))<D>
1週前はPコースを単走で追われているが、前半はスピード感のある走りも後半は脚が鈍る感じで、時計ほど良くは見えない。

ウォーターナビレラ(14着、486㎏(+18㎏))<C>
叩き2戦目で前走時と比べると多少良くなっている感はあるが、首が高い走りで集中力に欠ける面が見られる。




<前走:その他のレース出走馬>

メイケイエール('22香港スプリント:5着、477㎏(-5㎏) 3ヶ月半)<C>
香港スプリントからの休み明けで乗り込み量は豊富。土曜日に速い時計を出す厩舎で良い時計も出ているが、1週前追い切りの動きを見るとこの馬としては大人しい走りとの印象。

ピクシーナイト('21香港スプリント:中止、528㎏(-10㎏) 1年3ヶ月)<D>
長期休養明けで、1週前はフラつき気味で良い時と比べるとまだまだの動き。この馬としては時計面でも物足りない。

トゥラヴェスーラ(阪神C:8着、496㎏(+4㎏) 3ヶ月)<B>
1週前追い切りでの動きを見るに、スピード感はあるが終いの伸びが甘いといった感触。差のない競馬が続いているが、決め手に欠ける感じ。

レディバランタイン(アクアマリンS:1着、472㎏(-2㎏) 中1週)<C><除外対象馬>
前走を勝って中1週で、軽めの調整。前走の追い切りでの時計もそれほど目立つものではなく、一気の相手強化は厳しい。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、アグリヴェントヴォーチェナムラクレアトウシンマカオの4頭をあげておきます。



◇今回は、高松宮記念編でした。
高松宮記念が行われる中京競馬場は、私の自宅から一番近くにある競馬場です。昔は車で3、4時間かかっていたのが今では交通の便がかなり良くなったことで、早ければ1時間半で着くことが可能になりました。昼まで予想していてもメインレースを競馬場で観戦できるほどで、距離は変わっていなくとも昔よりもさらに身近に感じる競馬場になりました。そんな中京競馬場も今年で70周年。オペックホースミホノブルボントウカイテイオーワグネリアンと4頭のダービー馬が、この競馬場からデビューしその他にも数多くの名勝負が繰り広げられてきました。今後も訪れる機会は多くなると思います。目の前で馬が走る身近な競馬場として、数多くの名馬に出会えることを期待したいと思います。


高松宮記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

[もっと見る]

2023年3月19日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年03月19日号】特選重賞データ分析編(350)~2023年高松宮記念
閲覧 2,322ビュー コメント 0 ナイス 5



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 高松宮記念 2023年03月26日(日) 中京芝1200m


<ピックアップデータ>

【馬番別成績(2016年以降)】
○1~9番 [5-6-6-46](3着内率27.0%)
×10~18番 [2-1-1-59](3着内率6.3%)

 枠順が明暗を分けそう。2016年以降の3着以内馬21頭中17頭は馬番が1~9番ですし、馬番が10~18番だったにもかかわらず3着以内となった4頭は、いずれも“前年以降、かつJRA、かつ出走頭数が13頭以上、かつオープンクラスのレース”において“着順が1着、かつ4コーナー通過順が1番手”となった経験のある馬でした。今年はこの条件に該当している強力な逃げ馬がいないので、外寄りの枠に入った馬は強調できません。

主な「○」該当馬→未定
主な「×」該当馬→未定


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“前年以降、かつJRA、かつ1200m超1600m未満、かつ出走頭数が15頭以上のレース”において1着となった経験がある」馬は2016年以降[2-6-4-19](3着内率38.7%)
主な該当馬→アグリ

[もっと見る]

2021年10月6日(水) 17:45 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2021) ~第8回注目馬ランキング上位馬の近況
閲覧 4,239ビュー コメント 0 ナイス 3

 秋季競馬の開幕戦にあたる4回中山・5回中京が先週いっぱいで幕を閉じ、今週末からは4回東京・4回阪神・5回新潟がスタート。ちなみに、阪神競馬はここから11月6日開幕の5回阪神、12月4日開幕の6回阪神と、3か月連続で開催されます。6回阪神では12月12日に阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)が、12月19日に朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)が施行される予定。連続開催でダメージを受けた馬場への適性もポイントになりそうです。
 例年と同じく、9月中旬から10月中旬までの間に施行されるJRAの2歳重賞は、今週末10月9日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)のみ。G1シーズンのスタートと重なっていることもあり、一時的にPOGへの関心を失っている方も少なくないでしょう。しかし、スペシャル以外の各ワールドでは今後も仮想オーナー募集枠が順次解放される予定。現状のラインナップを見直し、改めて手駒を揃えるのにはちょうど良いタイミングかもしれません。

 今回は、2歳戦が開幕する直前の時点における注目POG馬ランキング(2021/06/05 01:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみました。今後の入札を検討するうえでの参考資料としてご活用ください。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は32頭。ちなみに、注目POG馬ランキングでベスト10入りを果たしていた馬は3頭だけです。まだまだ序盤戦の最中とはいえ、早期勝ち上がりの難しさを改めて実感しますね。

●2位 コマンドライン(コンドコマンドの2019) 1戦1勝
●3位 ダンテスヴュー(クロウキャニオンの2019) 2戦1勝
●6位 レッドベルアーム(レッドファンタジアの2019) 1戦1勝
●14位 ベルクレスタ(ベルアリュール2の2019) 2戦1勝
●21位 フィデル(ラッキートゥビーミーの2019) 1戦1勝
●22位 リアグラシア(リアアントニアの2019) 3戦1勝
●24位 ハイアムズビーチ(ユキチャンの2019) 2戦1勝
●25位 トゥデイイズザデイ(キトゥンズクイーンの2019) 1戦1勝
●26位 ソネットフレーズ(ボージェストの2019) 1戦1勝
●29位 キラーアビリティ(キラーグレイシスの2019) 2戦1勝
●32位 アライバル(クルミナルの2019) 2戦1勝
●35位 ブラックボイス(ソングライティングの2019) 2戦1勝
●36位 ホウオウプレミア(アドマイヤテンバの2019) 1戦1勝
●39位 クレイドル(オーマイベイビーの2019) 2戦1勝
●44位 リューベック(ライツェントの2019) 2戦1勝
●50位 グランディアディアデラノビアの2019) 2戦1勝
●51位 サトノヘリオス(エアマグダラの2019) 2戦1勝
●53位 メリトクラシー(メリオーラの2019) 2戦1勝
●55位 スタニングローズ(ローザブランカの2019) 3戦1勝
●59位 プルパレイ(マイジェンの2019) 3戦2勝
●61位 ヴァーンフリート(ロスヴァイセの2019) 1戦1勝
●64位 アバンチュリエ(パンデイアの2019) 1戦1勝
●66位 ステルナティーア(ラルケットの2019) 1戦1勝
●67位 モンゴリアンキング(Minoretteの2019) 1戦1勝
●69位 セリフォス(シーフロントの2019) 2戦2勝
●73位 スリーパーダ(シンハリーズの2019) 2戦1勝
●74位 ロムネヤ(ヤンキーローズの2019) 1戦1勝
●78位 ルージュラテール(レッドメデューサの2019) 2戦1勝
●84位 グランアプロウソ(Fiduciaの2019) 1戦1勝
●87位 ミント(ビートマッチの2019) 1戦1勝
●89位 フェズカズマ(シナジーウィスパーの2019) 2戦1勝
●100位 コラリン(モルジアナの2019) 3戦2勝

 本賞金額はセリフォス(シーフロントの2019)が3800万円で単独トップ。2220万円のコラリン(モルジアナの2019)が単独2位、1900万円のスリーパーダ(シンハリーズの2019)とアライバル(クルミナルの2019)が3位タイでした。4頭ともデビュー当初からそれなり注目を集めていましたが、人気の中心と言えるほどではなかったので、今後の入札においては面白い存在となりそう。伸びしろがありそうで、なおかつ実績のわりに手頃な価格で落札できそうな雰囲気なら、積極的に狙っていくべきかもしれません。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は35頭。デビュー戦で期待を裏切ってしまった評判馬など、入札における人気が急落した馬もいるので、あえてこの辺りを狙ってみるのもひとつの手でしょう。

●1位 コリエンテス(イスパニダの2019) 1戦0勝
●4位 アグリ(オールドタイムワルツの2019) 1戦0勝
●5位 レディナビゲーター(レディスキッパーの2019) 2戦0勝
●9位 グットディール(マリアヴァレリアの2019) 1戦0勝
●11位 ラクスバラディー(リッチダンサーの2019) 3戦0勝
●13位 スパイダーバローズ(マラコスタムブラダの2019) 1戦0勝
●15位 マイシンフォニー(テディーズプロミスの2019) 3戦0勝
●17位 アドマイヤラヴィ(アドマイヤミヤビの2019) 1戦0勝
●18位 ソクラテス(ブルーダイアモンドの2019) 1戦0勝
●23位 プルサティーラ(カヴァートラブの2019) 2戦0勝
●31位 フォーグッド(ウィキッドリーパーフェクトの2019) 1戦0勝
●38位 ママコチャ(ブチコの2019) 2戦0勝
●40位 ダノンアーリー(ファイネストシティの2019) 2戦0勝
●41位 メトセラ(ドナブリーニの2019) 1戦0勝
●42位 アカデミー(イサベルの2019) 1戦0勝
●45位 ダノンフォーナイン(タミーザトルピードの2019) 1戦0勝
●47位 ヴァラダムドラー(バラダセールの2019) 1戦0勝
●48位 サトノアヴァロン(サトノシュテルンの2019) 1戦0勝
●49位 セレブレイトガイズ(ライフフォーセールの2019) 1戦0勝
●58位 ティーガーデン(ルミナスパレードの2019) 1戦0勝
●60位 エルバリオ(インナーアージの2019) 3戦0勝
●62位 ローマンネイチャー(キューティゴールドの2019) 1戦0勝
●72位 ウラヤ(Wadiの2019) 1戦0勝
●75位 ナインティゴット(フルマークスの2019) 3戦0勝
●76位 ショウナンハクラク(Shonan Adelaの2019) 2戦0勝
●77位 グールドベルト(アナンジュパスの2019) 1戦0勝
●79位 ライラスターハープスターの2019) 1戦0勝
●81位 インプレス(ベアトリス2の2019) 1戦0勝
●88位 ソリダリティ(ミュージカルロマンスの2019) 1戦0勝
●91位 フォアランナー(ジュモーの2019) 1戦0勝
●92位 プレミアムスマイル(ジンジャーパンチの2019) 1戦0勝
●93位 アンジーニョ(ポルケテスエーニョの2019) 2戦0勝
●95位 ロジマギーゴー(ゴーマギーゴーの2019) 3戦0勝
●98位 ダグザ(タリサの2019) 2戦0勝
●99位 フェニックスループマルセリーナの2019) 1戦0勝

 残る32頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の13頭は10月5日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、ひと通りチェックしておいた方が良さそうです。

●8位 アルファヒディ(ドバイマジェスティの2019) 0戦0勝
●16位 スタニングスター(Stacelitaの2019) 0戦0勝
●19位 ショウナンアデイブ(シーヴの2019) 0戦0勝
●20位 サンセットクラウド(ロードクロサイトの2019) 0戦0勝
●27位 リアド(タイタンクイーンの2019) 0戦0勝
●30位 エリカヴィータ(マルシアーノの2019) 0戦0勝
●46位 チェルノボーグ(コンテスティッドの2019) 0戦0勝
●56位 ラスール(サマーハの2019) 0戦0勝
●65位 ダノンギャラクシー(ベネンシアドールの2019) 0戦0勝
●82位 エピファニー(ルールブリタニアの2019) 0戦0勝
●83位 グルアガッハ(マネーキャントバイミーラヴの2019) 0戦0勝
●90位 アートハウス(パールコードの2019) 0戦0勝
●96位 レイフル(シェルズレイの2019) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●7位 パラレルヴィジョン(アールブリュットの2019) 0戦0勝
●10位 ディーンズリスター(ラヴズオンリーミーの2019) 0戦0勝
●12位 アストロフィライト(ウェイヴェルアベニューの2019) 0戦0勝
●28位 ピエドラデルーナスイープトウショウの2019) 0戦0勝
●33位 サリエラ(サロミナの2019) 0戦0勝
●34位 カラパナブラック(ウリウリの2019) 0戦0勝
●37位 フィアレスデザイア(ヒルダズパッションの2019) 0戦0勝
●43位 ブレスク(パララサルーの2019) 0戦0勝
●52位 マリーナドンナジェンティルドンナの2019) 0戦0勝
●54位 サンドレス(ツルマルワンピースの2019) 0戦0勝
●57位 ヴァンガーズハート(ケイティーズハートの2019) 0戦0勝
●63位 ライラックワイン(ライラックスアンドレースの2019) 0戦0勝
●68位 ショショローザ(マンデラの2019) 0戦0勝
●70位 ダノンマイソウル(フォエヴァーダーリングの2019) 0戦0勝
●71位 ミッキーキング(ミッキークイーンの2019) 0戦0勝
●80位 デアリングオウカ(デアリングバードの2019) 0戦0勝
●85位 グラヴィタス(ヴィルシーナの2019) 0戦0勝
●86位 ルージュエクレール(マーブルケーキの2019) 0戦0勝
●94位 サラビ(ザズーの2019) 0戦0勝
●97位 アドマイヤカーム(アドマイヤシーマの2019) 0戦0勝

 このうちグラヴィタス(ヴィルシーナの2019)は残念ながら既にJRAの登録を抹消されているのでご注意ください。
 早い時期から注目を集めていたとはいえ、さすがに現時点で初陣のメドが立っていないとなると、入札を決断する心理的ハードルはだいぶ高いはず。その分、意外と手頃な価格で落札できるのではないかと思います。気になる馬は今のうちに確保しておきましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

[もっと見る]

アグリの口コミ


口コミ一覧
閲覧 107ビュー コメント 0 ナイス 2

2023年10月01日 中山 11R スプリンターズS(G1)
◎:5枠 9番 アグリ
◯:1枠 1番 ナムラクレア
△:2枠 3番 ピクシーナイト
△:3枠 6番 ママコチャ
△:5枠 10番 マッドクール

逃げ馬が複数いると得てしてこんな展開になることもある典型的なレースになってしまいました。内のテイエムエスパーダ、真ん中のジャスパークローネ、外のモズメイメイ。最初こそ競り合う場面はありましたが二の足が速いジャスパークローネがハナを切ると、流れが落ち着いてしまいました。こうなると先行馬の競馬。ハナを切ったジャスパークローネが粘るところを、直線先頭で抜け出してきたママコチャが内から伸びてくるマッドクールをゴール前押さえきって、重賞初制覇がG1という快挙。血統的にはソダシのいる血統で、距離適性はあったにせよ、スポット騎乗で騎乗した川田騎手もしてやったりでしょう。この後は香港かもしれませんが、馬優先で行って欲しいです。
 2着のマッドクールはうまく騎乗しましたが、動き出しの差が最後に響きました。力があるところは見せましたので、今後も注目です。
 3着ナムラクレアは最内枠を意識しすぎたか。最後は前の馬と脚色が一緒になってしまいました。力がるのは間違いないところで、来年はG1ホースになって欲しいです。
 所長◎のアグリは今回は展開が向かなかったです。前走と同じ競馬をしてはG1では難しいですが、それでも流れ一つで変わるレースでした。このあとも常に注意したい馬です。

 ken1 2023年10月2日(月) 17:45
スプリンターズSは、10年で半分当たるシンプルな予想で良...
閲覧 85ビュー コメント 0 ナイス 3

★スプリンターズS ※14年は新潟開催(過去9回のデータから)

★A……ZI値3位以内が連対8/10年、3着以内9/10年
⇒〇1位1ナムラクレア、6ママコチャ、9アグリ

B……3着以内馬は、前2走でaG1で3着以内8/30頭、bG2で3着以内8/30、cG3で3着以内8/30、dOPで3着以内2/30、eOP以上で2人気以内2/30
例外2頭の18年7才1番ラインスピリット(オーシャンS0.3差4、直坂コースOP2、淀短距離S1あ、マイルOP連対)22年2番7才ジャンダルム(オーシャンS1,デイリー杯2歳1,ホープフル2)※内枠、7才、直坂コースOP以上連対、オーシャンS好走、マイルOP以上連対
⇒〇aなし
  b2テイエムスパーダ、5ウインマーベル、9番
  ★★c1番、6番、7オールアットワンス、11ジュビリーヘッド、13ジャスパークローネ、15キミワクイーン、16モズメイメイ、
  ★d10マッドクール、
  e8メイケイエール、14エイシンスポッター
  f3ピクシーナイト(21年1,シンザン記念1)4ナランフレグ(高松宮1,オーシャン2)

C……前走安田記念組順位17,2,3,1,9着で4着以下2頭は共にオーシャンS連対
⇒○4番(オーシャン2)
 ✕8番、12番、

D……3才(1/2/1/15)★★★4才(2/3/4/18)5才(3/4/1/39)6才(3/0/3/28)
7才(1/1/1/23)※3頭ともオーシャンS4着以内実績、8才(0/0/0/8)
⇒▲7才4番(22年オーシャンS2)

★※E……馬番1~5(3/3/5/34)6~10(5/4/3/32)11~16(1/2/1/50)※3着以内4頭は
3,2,10,2人気で20年16アウィルアウェイ(前走北九記念3)以外は3人気以内
10番で3着以内も13年ロードカナロアと20年グランアレグリアで共に1人気
⇒▲6人13番(前走北九記念1)
 ✕10,11,12,14,15,16番

★★F……3才春季まででOP以上マイル実績馬が好走
⇒○1番(桜3)3番(シンザン1)6番(エルフィン2)8番(チューリップ1)12番(朝日杯1)16番(チューリップ1)
 
★G……牡セン馬(8/5/5/88)牝馬(2/5/5/43)※5才以上で当日6人気以下だと
(0/0/1/20)※3着は9人15年ウキヨノカゼ(前走キーンランドC1)
⇒▲7オールアットワンス(△前走アイビスSD1)
 ✕8番

★H……セントウルSを逃げ切り勝ちで,スプリンターズSを3着以内馬は皆無
⇒✕2テイエムスパーダ

I……消しのデータ
 ★a当日3番人気以内あるいは・前走から騎手乗り替わり、以上の該当馬を除く間隔4週以内(0-0-0-20)
⇒✕2,3,4,5,14,15番

 ★b前走セントウルS、あるいは前走重賞3着以内、以上の該当馬を除く単勝オッズ50倍以上(0-0-0-28)
⇒✕11,12番

※J……春雷S勝ち馬は消し
⇒✕10番

★K……G1未勝利、あるいは7,8枠の1人気馬は全て3着以下
⇒△1番
                    好走
○セントウル良  33.5-33.7=1.07.2M   2,9番
キーンランドC重 34.3-35.6=1.09.9H☆    ★1番
北九州良   32.9-34.4=1.07.3HH★  13,★6番
函館SS良   32.9-34.4=1.08.2HH★ 15,11番
○CBC 良  33.7-33.5=1.07.2S    13番
○オーシャン 良  33.4-34.0=1.07.3H☆   14番
○高松宮不良  35.6-35.9=1.11.5M    ★1,4番 
○シルクロード良  33.8-33.5=1.07.3S   ★★1,10番
◎22年スプリンター良32.7-35.1=1.07.8HH★  5,4番
◎21年    良33.3-33.8=1.07.1H☆  3番

土曜日から良馬場で昨年並みの1.07.8より早く、一昨年に近づきそう
テン3Fが33秒前後の2番と13番が行けばテンは早くなるが
その直後の10番と3番、6番、16番の動き次第でラップは流動的
22年ほど上がりは掛からず、21年は3着に追い込んだ4番が、当時は6番枠でやや内に入った分
前目へ行けて届くかどうか(中団以降から差していたシヴァージが21年は1番枠で5番手から差し3着)
1人気1番は、時計が掛かるか後傾ラップが最適で、頭からは狙いづらい
5番は出負けでも上がりが掛かった22年では届いたが、好発で好位付け出来れば圏内
時計と上がりが早くなる展開を前提なら狙い目はやはり3番
9番は上がりが早くても脚質転換した今なら確実に差して来る

馬連(3,5)→1,4,6,9各三百円9点
三連複(3,5)1頭軸=(1,4,6,9)各二百円16点
三連単(3,5)→(1,3,4,5,6,9)2,3着BOX各百円40点
複勝勝負は、難解で絞れず見送り、敢えて買うなら3番の単複か
≫≫6-10-1
33.3-44.5-45.9-34.7=1.08.0
ラップは概ね想定内も時計遅すぎ( ̄▽ ̄;)
13番が外からハナへ2番も行くが取り切れず番手へ、結果そこまで早くならなかった
直後に6番絶好位、好位に16,10,8番で、3、5番は想定より後ろ中団
直線1番交わして6番が抜けて次いで10番、1番が差すも届かず
3,5番は後ろ過ぎて伸びず、4,9番は更に後ろで届かず
データ的には、項目Jは痛い、A,B,Fで1番は3着決め打ちなら項目Aで先行出来る4才馬の6番の相手探しで良かった訳で難しく考えすぎた

[もっと見る]

 たぶお統括本部長 2023年10月2日(月) 12:37
今週の推奨馬+先頭の◎成績
閲覧 130ビュー コメント 0 ナイス 3


《今週の推奨馬》

★土曜日・東京10R・西湖特別(3歳以上2勝クラス・ダート1600m)
・ブライアンセンス
前走は6月に出世レースである今回と同じ東京ダート1600mのGⅢユニコーンSを3着に好走。
4着メイショウモズは次走に1勝クラスを勝ち上がり、昇級初戦の2勝クラス特別を2着に好走している。
6着オマツリオトコは8月に交流重賞サマーチャンピオンで2着に好走している。
更に7着ヘンリーは次走に2勝クラスを3馬身差で圧勝しているのを考えると、やはりハイレベルな1戦であった。
これで東京ダート1600mは〔1.1.1.0〕と着外が皆無で、前々走の3歳1勝クラスの勝ちタイム1.36.5は、同日の準オープン立夏Sと同タイムなのだから優秀だ。
前走は更にタイムを短縮して1.35.7で走破している。
まだ2勝クラスなのが不思議な馬で休み明けでも能力的に勝ち負け必至。

★日曜日・京都10R・トルマリンS(3歳以上3勝クラス・ダート1800m)
・サーマルソアリング
前走は9月に中山ダート1800mの2勝クラス平場戦を5馬身差で圧勝して昇級してきた。
勝ちタイム1.51.4(重馬場)は、翌日の準オープンより1.8秒も速い物凄いタイムであった。
前々走の7月には初めてダートに投入されて中京ダート1800m1勝クラス平場戦を2.2秒の大差勝ちをしているので、ダートは2戦2勝の無敗で共に圧勝である。
この抜群のダート適性から単なる通過点で勝ち負け必至。

★月曜日・京都10R・大山崎S(3歳以上3勝クラス・ダート1200m)
・パラシュラーマ
前走は9月に阪神ダート1200mの2勝クラス平場戦を1馬身半差で快勝して昇級してきた3歳馬。
勝ちタイム1.11.8(良)は、2週前の準オープンと同タイムだから優秀だ。
これでダート1200mは〔3.0.0.1〕で、唯一の着外は前々走に2ヶ月ぶりで初めての古馬との対戦となったリボン賞の6着だけだ。
前走は3ヶ月ぶりだったが、夏が過ぎて+14kgと成長しての快勝だから身になっているのだろう。
抜群の距離適性と時計的にも叩き2戦目で昇級初戦でも勝ち負け必至。

《先週の推奨馬成績》
★土曜日・阪神9R・ヤマボウシ賞
1着サトノフェニックス
単勝350円
複勝130円

★日曜日・阪神10R・堺S
11着タガノエスコート

これで今年の推奨馬成績は
成績・[25.15.9.33]
勝率・0.304
連対率・0.487
複勝率・0.597

単複回収率(82戰)
単勝・65.7%(5390円)
複勝・78.4%(6430円)
総合・72.0%

《先週の重賞レース◎成績》

★シリウスS(GⅢ)
2着アイコンテーラー
複勝200円

★スプリンターズS(GⅠ)
7着アグリ

これで今年の重賞◎成績は
成績・〔22.19.13.42〕
勝率・0.229
連対率・0.427
複勝率・0.562

単複回収率(96戦)
単勝・74.3%(7140円)
複勝・93.2%(8950円)
総合・83.8%

《先週の重賞以外のメイン◎成績》

★秋風S
5着デコラシオン

★ポートアイランドS
3着エアファンディタ
複勝240円

成績・[33.16.14.60]
勝率・0.268
連対率・0.398
複勝率・0.512

単複回収率(123戦)
単勝・94.4%(11620円)
複勝・80.8%(9950円)
総合・87.6%

[もっと見る]

⇒もっと見る

アグリの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
1:
  HELPRO   フォロワー:0人 2023年3月26日() 15:59:44
直線で見せ場作っただけでも仕事は出来た。親のお陰者でしかも横山の下手な方では短距離戦をこなせる技術は無くて当然。親が居なくなってからが勝負。安田師は馬鹿な鞍上を掴まされた。来年の巻き返しに期待する!

アグリの写真

アグリの厩舎情報 VIP

2023年10月1日スプリンターズS G17着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

アグリの取材メモ VIP

2023年10月1日 スプリンターズS G1 7着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。