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ジョーカプチーノ(競走馬) |
写真一覧
抹消 牡 芦毛 2006年4月11日生 |
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【マイルCS】代打・藤岡康太が追い込み劇を完成させてナミュールがGⅠ初制覇
2023年11月20日(月) 06:51
藤岡康太(34)=栗・フリー=騎乗で5番人気のナミュールが抜群の追い込みを決めてGⅠ初制覇を飾った。ムーア騎手の負傷で急きょの乗り替わりになった鞍上は2009年のNHKマイルC(ジョーカプチーノ)以来のGⅠ勝利。2着に3番人気ソウルラッシュ、3着に7番人気ジャスティンカフェ。1番人気シュネルマイスターは7着、連覇を狙ったセリフォスは8着。 |
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08年 33.7-35.4 =1.09.1 △4△7△4 消耗戦 09年 33.6-34.9 =1.08.5 △1△7△5 消耗戦 10年 34.4-33.7 =1.08.1 △1▼2△5 平坦戦 11年 34.8-33.4 =1.08.2 ▼2▼2△5 平坦戦 12年 34.1-34.2 =1.08.3 ▼1△3△6 平坦戦 08年09年はテン速い消耗戦で差し追い込み馬の独壇場となったレースでしたが近3年はテン34秒台の平坦戦で瞬発力勝負といった内容のレースでした。 どちらの展開になるかはかなり重要ポイントになりますが基本的には後者の平坦戦の確率が高いと思われます。 昨年はテンが速いエーシンダックマンが逃げたにも関わらず激流とならなかったのでそう考える方がスタンダードなのかなぁと。 次に過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 ファイングレイン 【瞬1平2消2】 アーバンストリート 【瞬0平4消2】 アルティマトゥーレ 【瞬3平4消0】 ジョーカプチーノ 【瞬1平5消1】 ロードカナロア 【瞬2平5消0】 2着馬 コパノフウジン 【瞬1平5消6】 ソルジャーズソング 【瞬1平4消2】 ショウナンカザン 【瞬0平4消9】 アーバニティ 【瞬4平1消2】 エーシンダックマン 【瞬1平3消5】 近3年の1着馬がやはり特徴的で消耗戦連対の経験があったのはジョーカプチーノの一度のみ。 どちらかといえば瞬発戦平坦戦実績重視というレースだと思われます。 テン速い消耗戦になればアーバンストリートの様な馬でもOKと言えますがそれでも平坦戦実績は高い馬でした。 消耗戦に特化した成績の馬では厳しいとみるべきでしょう。 但し、2着馬になるとショウナンカザンの様なタイプの馬でも来ているので注意です。 近3年の展開で決め付けて考察しますが、前走では逃げ先行だった馬の方が有利となっています。 【前走脚質】 逃げ先行 3-2-1-15 勝率14.3% 連対率23.8% 複勝率28.6% 差し追込 0-1-2-23 勝率 0.0% 連対率 3.8% 複勝率11.5% あとは斤量が重くなっている馬が有利という傾向です。 【斤量別成績】 今回増 3-1-0-12 勝率18.8% 連対率25.0% 複勝率25.0% 同斤量 0-1-1-10 勝率 0.0% 連対率 8.3% 複勝率16.7% 今回減 0-1-2-17 勝率 0.0% 連対率 5.0% 複勝率15.0% 私のイチオシはマジンプロスパー。 本来1200mは短い馬で1200m戦で勝利したのは重馬場中京のCBC賞と34.5-34.1で後傾ラップだった醍醐Sの2レース。 昨年のシルクロードSは34.1-34.2というイーブンペースで0.5秒差8着に敗退しましたが今年は確固たる逃げ不在のメンバーでアイラブリリ辺りがハナ切るようならスローの後傾ラップになる可能性が十分あります。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 マジンプロスパー→サドンストーム→ニシノビークイック (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
07年 34.2-24.3-35.8 =1.34.3 ▼8△2△9 瞬発戦 稍重 08年 34.6-24.6-35.0 =1.34.2 ▼8▼5△9 瞬発戦 稍重 09年 34.3-22.9-35.2 =1.32.4 ▼2△2△3 平坦戦 10年 33.4-22.9-35.1 =1.31.4 ±0△1△4 消耗戦 11年 33.9-23.7-34.6 =1.32.2 ▼6△1△5 瞬発戦 過去3年はとにかく時計が速い。 馬場が異なるのでこの数字がそのまま当てはまるとは限りませんが安田記念でも即通用する時計で走破しています。 昨年3着だったリアルインパクトが次走安田記念を勝利したのは(斤量差という理由もありますが)まぐれでも何でもなくもしかしたら新黄金ローテにもなり得る結果だったでしょう。 過去5年のNHKマイルCを見てみると瞬発戦ありの消耗戦ありのレース傾向で瞬発コースにしてはバラバラ。 共通な部分とすればテンの方が上がりよりも速い前傾ラップになっていることです。 09年こそ番手先行したジョーカプチーノが勝利しているものの基本的には差し追い込み馬が有利なのはテンから飛ばす流れになっているからだと思います。 では連対馬のラップギアを見てみましょう。 ピンクカメオ 【瞬2平1消1】 ディープスカイ 【瞬5平1消0】 ジョーカプチーノ 【瞬1平3消1】 ダノンシャンティ 【瞬3平0消0】 グランプリボス 【瞬1平2消0】 2着馬 ローレルゲレイロ 【瞬3平2消0】 ブラックシェル 【瞬4平1消0】 レッドスパーダ 【瞬3平0消0】 ダイワバーバリアン 【瞬1平2消0】 コティリオン 【瞬2平1消0】 瞬発コースですがやはり注目すべきは平坦戦実績。 10頭中平坦戦実績がなかったのはたったの2頭でした。 (しかも平坦戦実績がなかった2頭は平坦戦の経験そのものがありませんでした) 速い流れになりやすいレースなので脚を溜めなくても末脚を発揮できる馬というのが有利になると思われます。 その他ではこのレースは ・前走重賞組が有利 ・前走1600m以上有利 ・前走好調馬が有利 という傾向にあります。 前走大敗から巻き返したのは07年のピンクカメオ、ムラマサノヨートー、それに11年のリアルインパクトの3頭ぐらいで ・皐月賞6着以内 ・以外の重賞で3着以内 というのが目安になります。 上記の3頭をレアケースとするか否かが馬券とすればポイントになってくるでしょう。 今年のメンバーでこれらの条件をクリアしている馬は カレンブラックヒル、セイクレットレーヴ、ブライトライン のNZT上位馬のみ 次点では ・前走大敗だがリアルインパクトパターン アルフレード ・平坦戦実績なし ジャスタウェイ、ハナズゴール、マウントシャスタ 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 ブライトライン→マウントシャスタ→アルフレード NZT上位3頭の扱い方がポイントで舞台が府中に替わり差し有利のNHKであればブライトラインが逆転するだろうと。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
【きょうは何の日?】 2009年5月10日 【ジョーカプチーノ】【...
軸うまおやじ 2022年5月10日(火) 06:12
【きょうは何の日?】 2009年5月10日 【ジョーカプチーノ】【NHKマイルカップ】 |
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2012年5月12日 | 京王杯スプリングC G2 | 11着 |
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