セイクレットレーヴ(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2009年3月12日生
調教師田中清隆(美浦)
馬主嶋田 賢
生産者シンコーファーム
生産地日高町
戦績41戦[2-5-0-34]
総賞金10,804万円
収得賞金1,200万円
英字表記Sacred Reve
血統 アドマイヤムーン
血統 ][ 産駒 ]
エンドスウィープ
マイケイティーズ
エルメスティアラ
血統 ][ 産駒 ]
ブライアンズタイム
シンコウエルメス
兄弟 ディーマジェスティワールドレーヴ
市場価格
前走 2018/06/10 多摩川ステークス
次走予定

セイクレットレーヴの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/06/10 東京 10 多摩川S 1600万下 芝1600 944118.989** 牡9 53.0 嘉藤貴行田中清隆 486
(+8)
1.38.6 1.334.4⑨⑦ショウナンアンセム
17/06/11 東京 10 多摩川S 1600万下 芝1600 1122141.6117** 牡8 53.0 松岡正海田中清隆 478
(0)
1.34.9 0.633.5メートルダール
17/05/21 東京 10 フリーウェイ 1600万下 芝1400 1861194.41610** 牡8 54.0 蛯名正義田中清隆 478
(+4)
1.21.0 0.433.2⑮⑮ノットフォーマル
17/04/16 中山 12 春興S 1600万下 芝1600 1636174.2167** 牡8 54.0 松岡正海田中清隆 474
(0)
1.32.9 0.433.9⑪⑤⑥ヒーズインラブ
17/03/19 中山 9 幕張S 1600万下 芝1600 1357105.91111** 牡8 57.0 蛯名正義田中清隆 474
(-6)
1.34.7 1.435.9⑪⑪⑧キャンベルジュニア
17/02/12 東京 9 雲雀S 1600万下 芝1400 108942.087** 牡8 57.0 蛯名正義田中清隆 480
(-8)
1.22.9 0.433.4⑨⑨サザナミ
16/11/26 東京 10 銀嶺S 1600万下 ダ1400 1661256.11013** 牡7 57.0 柴田善臣田中清隆 488
(+12)
1.24.0 1.436.1⑮⑮ワンミリオンス
16/10/30 東京 10 紅葉S 1600万下 芝1600 112268.8107** 牡7 55.0 柴田善臣田中清隆 476
(+2)
1.34.8 0.633.9⑪⑪アストラエンブレム
16/10/01 中山 11 秋風S 1600万下 芝1600 164853.11111** 牡7 57.0 柴田善臣田中清隆 474
(0)
1.34.5 0.934.5⑭⑬⑬マルターズアポジー
16/06/12 東京 10 多摩川S 1600万下 芝1600 15815126.2144** 牡7 55.0 柴田善臣田中清隆 474
(-4)
1.33.1 0.333.4⑭⑭ヤングマンパワー
16/05/29 東京 9 むらさき賞 1600万下 芝1800 181176.2129** 牡7 55.0 松岡正海田中清隆 478
(+6)
1.45.8 0.834.7⑪⑩⑩バーディーイーグル
16/05/08 東京 9 湘南S 1600万下 芝1600 136859.2127** 牡7 57.0 松岡正海田中清隆 472
(+10)
1.35.1 0.433.3⑨⑧ストーンウェア
15/12/20 阪神 9 元町S 1600万下 芝1600 135781.7119** 牡6 57.0 蛯名正義田中清隆 462
(-6)
1.34.9 0.834.0⑩⑩マテンロウボス
15/12/06 中山 10 市川S 1600万下 芝1600 155918.1913** 牡6 57.0 松岡正海田中清隆 468
(-8)
1.34.8 1.034.2⑭⑬⑭ダイワリベラル
15/11/01 東京 10 紅葉S 1600万下 芝1600 173616.0712** 牡6 56.0 松岡正海田中清隆 476
(+8)
1.33.7 0.833.9⑪⑪ダッシングブレイズ
15/10/03 中山 11 秋風S 1600万下 芝1600 162422.2102** 牡6 57.0 松岡正海田中清隆 468
(-6)
1.33.4 0.234.0⑩⑪⑪シベリアンスパーブ
15/06/14 東京 10 多摩川S 1600万下 芝1600 1871433.2112** 牡6 56.0 松岡正海田中清隆 474
(+4)
1.32.9 0.034.1⑯⑱オツウ
15/05/24 東京 10 フリーウェイ 1600万下 芝1400 143414.875** 牡6 57.0 蛯名正義田中清隆 470
(0)
1.20.8 0.432.8⑫⑫ネオウィズダム
15/05/03 東京 9 晩春S 1600万下 芝1400 174838.7117** 牡6 56.0 柴田善臣田中清隆 470
(+12)
1.20.7 0.733.0⑭⑮エイシンスパルタン
14/10/04 新潟 11 秋風S 1600万下 芝1600 1861126.3815** 牡5 57.0 柴田善臣田中清隆 458
(-14)
1.35.6 1.635.0⑪⑩マイネルメリエンダ

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セイクレットレーヴの関連ニュース

 秋風ステークス(3日、中山11R、3歳上1600万下(混)(特指)、定量、芝・外1600メートル、1着本賞金1820万円  =出走16頭)田中勝春騎乗で8番人気のシベリアンスパーブ(美・手塚、牡6、父シベリアンホーク)が、中団の内で脚をため、直線坂下で馬群の中から力強く抜け出して4勝目(全32戦、地方2戦2勝)を挙げた。タイム1分33秒2(良)。2着は10番人気セイクレットレーヴ。1番人気のマイネルメリエンダは3着だった。

 ◆田中勝騎手(シベリアンスパーブ1着) 「具合がいいと聞いていたし、レースもスムーズに運べた。最後はいい脚を使ったね」

 ◆松岡騎手(セイクレットレーヴ2着) 「きょうはペースも向いた。叩いてよくなる馬なので、次が楽しみ」

 ◆柴田大騎手(マイネルメリエンダ3着) 「無理に押さえ込まずに、いいリズムで走れていた。内容は悪くないんだが…」

★3日中山11R「秋風ステークス」の着順&払戻金はこちら

【秋風ステークス】入線速報(中山競馬場)2015年10月3日() 15:47

中山11R・秋風ステークス(4回中山8日目 中山競馬場 芝・右外1600m サラ系3歳以上1600万下)は、1番手8番シベリアンスパーブ(単勝16.3倍/8番人気)、2番手4番セイクレットレーヴ(単勝22.2倍/10番人気)、3番手2番マイネルメリエンダ(単勝3.6倍/1番人気)で入線しています。

想定オッズは以下の通り。

馬連4-8(169.7倍) 馬単8-4(324.2倍) 3連複2-4-8(177.5倍) 3連単8-4-2(1423.2倍)

更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2015100306040811
※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。

(注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)

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【白秋S】ラトルスネーク4馬身差V 2013年10月13日() 05:00

 白秋ステークス(12日、東京11R、3歳上1600万下(混)(特指)、定量、芝1400メートル、1着本賞金1740万円=出走18頭)3番人気のラトルスネーク(栗・須貝尚、牡5、父タニノギムレット)が、直線で中団から一気に伸びて4馬身差の圧勝で5勝目(16戦)を挙げた。タイム1分19秒6(良)はコースレコードタイ。次走はスワンS(26日、京都、GII、芝1400メートル)が視野に。昨年、右肩の脱臼で途中帰国したイオリッツ・メンディザバル騎手(39)=スペイン国籍、フランス拠点=は今年の短期免許初日で初勝利を挙げた。

◆メンディザバル騎手(ラトルスネーク1着)「出遅れてしまったが、リラックスして走らせられたし、内で脚をためられたのが最後の切れにつながったのでは」

北村宏司騎手(セイクレットレーヴ2着)「普通なら勝ちパターンの競馬。相手が上でしたが、この馬も東京の千四は合いますね」

柴田善臣騎手(プランスデトワール3着)「春に乗ったときより、良くなっています。一瞬、オヤッ(勝てる)と思いましたよ。次につながる競馬はできました」

内田博幸騎手(アミカブルナンバー4着)「まだ完調手前。またがってみて、休み明けだなと感じました。力のある馬なので、使えば変わるでしょう」

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【古馬次走報】サクラゴスペルは高松宮記念 2013年3月6日(水) 05:01

 ★…夕刊フジ賞オーシャンS1着サクラゴスペル(美・尾関、牡5)、2着ダッシャーゴーゴー(栗・安田隆、牡6)、9着ハクサンムーン(栗・西園、牡4)、11着アドマイヤセプター(栗・橋田、牝5)は、高松宮記念(24日、中京、GI、芝1200メートル)へ。

 ★…オーシャンS8着セイクレットレーヴ(美・田中清、牡4)は、ダービー卿CT(31日、中山、GIII、芝1600メートル)を視野に。ここには大阪城S3着タガノエルシコ(栗・宮、牡8)も出走を予定。

 ★…仁川Sを勝ったナイスミーチュー(栗・橋口、牡6)は、回復が早ければマーチS(24日、中山、GIII、ダ1800メートル)に出走する。

 ★…大阪城S6着グラスゴッド(美・大江原、牡9)は、日経賞(23日、中山、GII、芝2500メートル)を目指すが、除外なら大阪-ハンブルクC(4月7日、阪神、OP、芝2400メートル)へ。

 ★…オーシャンS12着ラフレーズカフェ(美・小島太、牝4)は、春雷S(4月7日、中山、OP、芝1200メートル)へ駒を進める。

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【オーシャンS】厩舎の話2013年3月1日(金) 05:06

アドマイヤセプター・橋田師「前走は使ってきた影響があった」

エーシンヒットマン・藤岡健師「放牧帰りでも体はできたと思う」

エーシンホワイティ・米盛助手「条件は合うし、展開が向けば」

サクラアドニス・村山師「心身ともに成長した今なら重賞でも楽しみ」

サクラゴスペル・尾関師「先週ビシッとやって気合が入ってきた」

サドンストーム・西浦師「除外で1週延びた影響はない」

セイクレットレーヴ・田中清師「今なら千二の方がいいかも」

ダッシャーゴーゴー・安田隆師「前走はハンデ59キロ、大外枠、12キロ増の体で頑張った」 

ツルマルレオン・橋口師「休み明けで体調もいい。大いに期待」

ハクサンムーン・西園師「ハナが理想。勝ってGIへ向かいたい」

フォーエバーマーク・矢野英師「体に余裕はあるが、動ける態勢」

ポアゾンブラック・本田師「初めての芝がどう出るか」

ラフレーズカフェ小島太師「牡馬相手だが、勢いがある」

 3月2日中山11R・夕刊フジ賞オーシャンSの枠順 ★PCはこちら ★スマホはこちら

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【古馬次走報】レジェンド、エンプレス杯で引退2013年1月25日(金) 05:00

 ★…東海S6着ミラクルレジェンド(栗・藤原英、牝6)は、エンプレス杯(2月27日、川崎、交流GII、ダ2100メートル)に出走。これが引退レースの予定。

 ★…有馬記念9着ビートブラック(栗・中村、牡6)は、京都記念(2月10日、京都、GII、芝2200メートル)で今年のスタートを切る。

 ★…AJCC2着トランスワープ(美・萩原、せん8)は24日に福島県のノーザンファーム天栄へ放牧。次走は日経賞(3月23日、中山、GII、芝2500メートル)が視野。6着マルカボルト(栗・羽月、牡6)、9着ゲシュタルト(栗・長浜、牡6)は、小倉大賞典(2月17日、小倉、GIII、芝1800メートル)に向かう。

 ★…昨年12月にラピスラズリSを快勝後、放牧に出ているサクラゴスペル(美・尾関、牡5)は、2月上旬に帰厩予定。夕刊フジ賞オーシャンS(3月2日、中山、GIII、芝1200メートル)から高松宮記念(3月24日、中京、GI、芝1200メートル)へ。

 ★…石清水S1着マックスドリーム(栗・宮、せん6)、京都牝馬S13着オウケンサクラ(栗・音無、牝6)は、洛陽S(2月17日、京都、OP、芝1600メートル)へ。

 ★…大和S4着サクラシャイニー(栗・羽月、牡7)は、すばるS(2月2日、京都、OP、ダ1400メートル)に出走。

 ★…富士S10着セイクレットレーヴ(美・田中清、牡4)は、阪急杯(2月24日、阪神、GIII、芝1400メートル)で復帰する。同レースはニューイヤーSを勝ったミトラ(美・萩原、せん5)も予定。

 ★…フェアウェルS7着パワーストラグル(美・加藤征、牡7)は、アルデバランS(2月9日、京都、OP、ダ1900メートル)へ駒を進める。

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セイクレットレーヴの関連コラム

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▼5月11日(土)東京11R 京王杯スプリングカップ
【東京芝1400mのレースで1着、かつ出走メンバー中3位以内の上がり3ハロンタイムをマークした経験の有無別成績(2003年以降)】
●あり [6-5-6-30](複勝率36.2%)
●なし [4-5-4-105](複勝率11.0%)
→東京芝1400mのレースを出走メンバー中上位の上がり3ハロンタイムをマークしたうえで優勝したことがある馬は要注目。なお、昨年の2着馬レオプライムには中京芝1400mのレースを出走メンバー中2位の上がり3ハロンタイムをマークしたうえで優勝した経験がありました。特別登録を行った馬のうち、東京芝1400mのレースで1着、かつ出走メンバー中3位以内の上がり3ハロンタイムをマークした経験があるのは、インプレスウィナーガルボサンカルロシャイニーホークシルポートセイウンジャガーズセイクレットレーヴテイエムオオタカトウケイヘイロートライアンフマーチホッカイカンティヤマカツハクリュウレオアクティブの13頭です。

▼5月12日(日)東京11R ヴィクトリアマイル
【年齢別成績(2006年以降)】
●4歳 [5-6-3-53](複勝率20.9%)
●5歳 [2-1-2-27](複勝率15.6%)
●6歳以上 [0-0-2-24](複勝率7.7%)
→好走馬の大半は4歳馬。5歳以上、かつ牝馬限定を除く芝1600mのJRAGⅠで連対経験のない馬は2006年以降[0-1-3-50](複勝率7.4%)と苦戦しています。なお、4歳、かつ前走がJRA重賞、かつその前走で3着以内に好走していた馬は2006年以降[2-2-3-10](複勝率41.2%)、同じく4歳、かつ前走が牝馬限定を除くJRA重賞だった馬は2006年以降[2-0-1-6](複勝率33.3%)と比較的堅実でした。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)
 埼玉県桶川市在住のフリーライター、コピーライター、競馬評論家。的確でわかりやすいデータ分析に定評があり、現在は『JRAホームページ』内「今週の注目レース」で“データ分析”のコーナーを担当しているほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている。競走馬への一口出資やペーパーオーナーゲーム(POG)などにも造詣が深く、近年はWIN5研究の第一人者としても知られるようになった。近著に『門外不出! 投票データから分かった! WIN5の鋭い買い方』(東邦出版)、『WIN5(五重勝)ほど儲かる馬券はない!! 少点数で驚愕配当をモノにする絶対的セオリー(競馬王新書)』(白夜書房)。


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2012年6月5日(火) 20:00 伊吹雅也
伊吹雅也の週末メイン「1点」分析 2012年06月05日号
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▼6月10日(日)東京11R エプソムカップ
【年齢別成績(2002年以降)】
●5歳以下 [9-8-5-74](連対率17.7%)
●6歳以上 [1-2-5-75](連対率3.6%)
→高齢馬が信頼できないレース。特に6歳以上、かつ東京芝のJRA重賞、オープン特別、1600万下で優勝経験のなかった馬は2002年以降[0-0-2-44](複勝率4.3%)と苦戦していました。一方、5歳以下、かつ前走がJRAの平地競走、かつ前走で出走メンバー中5位以内の上がり3ハロンタイムをマークしていた馬は2002年以降[7-7-4-33](連対率27.5%、複勝率35.3%)と安定しています。特別登録を行った馬のうち、これに該当するのはシルクアーネストセイクレットレーヴダノンシャークダノンスパシーバメイショウカンパクモンテエンレッドデイヴィスの7頭です。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)
 埼玉県桶川市在住のフリーライター、コピーライター、競馬評論家。的確でわかりやすいデータ分析に定評があり、現在は『JRAホームページ』内「今週の注目レース」で“データ分析”のコーナーを担当しているほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている。競走馬への一口出資やペーパーオーナーゲーム(POG)などにも造詣が深く、昨春からはWIN5研究の第一人者としても知られるようになった。近著に『門外不出! 投票データから分かった! WIN5の鋭い買い方』(東邦出版)、『WIN5(五重勝)ほど儲かる馬券はない!! 少点数で驚愕配当をモノにする絶対的セオリー(競馬王新書)』(白夜書房)。

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2012年5月2日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第183話NHKマイルC(謎解き編)~
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第183話 「NHKマイルC」


07年 34.2-24.3-35.8 =1.34.3 ▼8△2△9 瞬発戦 稍重
08年 34.6-24.6-35.0 =1.34.2 ▼8▼5△9 瞬発戦 稍重
09年 34.3-22.9-35.2 =1.32.4 ▼2△2△3 平坦戦
10年 33.4-22.9-35.1 =1.31.4 ±0△1△4 消耗戦
11年 33.9-23.7-34.6 =1.32.2 ▼6△1△5 瞬発戦

過去3年はとにかく時計が速い。
馬場が異なるのでこの数字がそのまま当てはまるとは限りませんが安田記念でも即通用する時計で走破しています。
昨年3着だったリアルインパクトが次走安田記念を勝利したのは(斤量差という理由もありますが)まぐれでも何でもなくもしかしたら新黄金ローテにもなり得る結果だったでしょう。
過去5年のNHKマイルCを見てみると瞬発戦ありの消耗戦ありのレース傾向で瞬発コースにしてはバラバラ。
共通な部分とすればテンの方が上がりよりも速い前傾ラップになっていることです。
09年こそ番手先行したジョーカプチーノが勝利しているものの基本的には差し追い込み馬が有利なのはテンから飛ばす流れになっているからだと思います。

では連対馬のラップギアを見てみましょう。

ピンクカメオ    【瞬2平1消1】
ディープスカイ   【瞬5平1消0】
ジョーカプチーノ  【瞬1平3消1】
ダノンシャンティ  【瞬3平0消0】
グランプリボス   【瞬1平2消0】
2着馬
ローレルゲレイロ  【瞬3平2消0】
ブラックシェル   【瞬4平1消0】
レッドスパーダ   【瞬3平0消0】
ダイワバーバリアン 【瞬1平2消0】
コティリオン    【瞬2平1消0】

瞬発コースですがやはり注目すべきは平坦戦実績。
10頭中平坦戦実績がなかったのはたったの2頭でした。
(しかも平坦戦実績がなかった2頭は平坦戦の経験そのものがありませんでした)
速い流れになりやすいレースなので脚を溜めなくても末脚を発揮できる馬というのが有利になると思われます。

その他ではこのレースは
・前走重賞組が有利
・前走1600m以上有利
・前走好調馬が有利
という傾向にあります。
前走大敗から巻き返したのは07年のピンクカメオムラマサノヨートー、それに11年のリアルインパクトの3頭ぐらいで
皐月賞6着以内
・以外の重賞で3着以内
というのが目安になります。
上記の3頭をレアケースとするか否かが馬券とすればポイントになってくるでしょう。

今年のメンバーでこれらの条件をクリアしている馬は
カレンブラックヒルセイクレットレーヴブライトライン
NZT上位馬のみ
次点では
・前走大敗だがリアルインパクトパターン
アルフレード
・平坦戦実績なし
ジャスタウェイハナズゴールマウントシャスタ

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ブライトラインマウントシャスタアルフレード
NZT上位3頭の扱い方がポイントで舞台が府中に替わり差し有利のNHKであればブライトラインが逆転するだろうと。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2012年4月30日(月) 00:00 河内一秀
河内一秀の「カツラギ的」NHKマイルカップ2012前走分析
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以下は、NHKマイルカップ過去5年の優勝馬と、その前走のカツラギ指数の一覧である。

■2011年 グランプリボス
54.4 ニュージーランドトロフィー(3着)

■2010年 ダノンシャンティ
55.0 毎日杯(1着)

■2009年 ジョーカプチーノ
52.5 ニュージーランドトロフィー(3着)

■2008年 ディープスカイ
54.3 毎日杯(1着)

■2007年 ピンクカメオ
43.6 桜花賞(14着)

前走は、ニュージーランドトロフィー毎日杯桜花賞の3レース。
3連単で900万馬券が飛び出す大荒れとなった2007年を除くと、そのいずれかのレースで3着以内に入線し52.5以上の指数を記録していることがわかる。

次に今年の出走予定馬から、前走が1600m以上の重賞で3着以内に入線し、52.5以上の指数を記録している馬をピックアップしてみよう。

55.2 マウントシャスタ毎日杯2着)
54.4 カレンブラックヒルニュージーランドトロフィー1着)
54.3 ハナズゴールチューリップ賞1着)
53.0 ジャスタウェイアーリントンカップ1着)
52.6 セイクレットレーヴニュージーランドトロフィー2着)
52.6 ブライトラインニュージーランドトロフィー3着)

該当するのは以上の6頭である。
以上の分析により、今年のNHKマイルカップは、マウントシャスタカレンブラックヒルを中心に、ハナズゴールジャスタウェイセイクレットレーヴブライトラインを加えた6頭の争いになると結論づけたい。

なお、ここで述べた見解はあくまでも、カツラギ指数をベースにした前走に関する一考察であり、カツラギの最終結論では無いことをお断りしておきたい。

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セイクレットレーヴの口コミ


口コミ一覧
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 今週はNHKマイルCのトライアル・レース「ニュージーランドT」が行われます。

 クラシック・ディスタンスでは能力を十分発揮できないとみられる、マイル適正のある馬たちが3歳G1タイトルを目指し、NHKマイルCのトライアルに臨む思惑は、この重賞制覇にあるのか、その先にあるのかを踏まえながら予想を進めたいと思います。


 1着から3着までNHKマイルCの優先出走権が与えられる『ニュージーランドT G3』では、このレースを経由してNHKマイルCに出走した中から、過去10年間で3頭が3歳マイル王に輝いています。


【NHKマイルC 1着馬の前走成績:過去10年間】
2021年 シュネルマイスター 弥生賞2着
2020年 ラウダシオン    ファルコンS2着
2019年 アドマイヤマー   皐月賞4着
2018年 ケイアイノーテック ニュージーランドT2着
2017年 アエロリット    桜花賞5着
2016年 メジャーエンブレム 桜花賞4着
2015年 クラリティスカイ  皐月賞5着
2014年 ミッキーアイル   アーリントンC1着
2013年 マイネルホウオウ  ニュージーランドT7着
2012年 カレンブラックヒル ニュージーランドT1着

 『ニュージーランドT』から次走『NHKマイルC』に出走するのは、かなりの頭数の中で3勝という戦績が優秀と言えるのか微妙なところですが、この2つのレースを連勝したのは『カレンブーケドール』唯一頭です。新馬戦1着から2連勝で臨んだ重賞初制覇でした。

 この実績を上回る4勝馬として『シンザン記念1着』から『ニュージーランドT』を重賞2連勝で制した『エーシントップ』は『NHKマイルC』では7着に敗れています。

 今年の『ニュージーランドT』を制するのは、G3のタイトル獲得を狙った仕上げで臨んでくる馬たちなのか、『NHKマイルC』でも勝ち負けになるような、その次のG1を目標に仕上げてくる馬たちなのか。

これまでの成績と過去10年間のデータを比較検討しながら、どちらのタイプなのかを推測して予想に役立てたいと思います。


 そこで、そのタイプ分けをするために必要な基本となるデータを示してみます。


【過去10年間 出走馬の戦績】
全157頭
 1勝馬 36頭 1着:2頭 2着:3頭 3着:5頭 4着以下:26頭 勝率5.6% 連対率13.9% 複勝率27.8%
 2勝馬 110頭 1着:7頭 2着:7頭 3着:4頭 4着以下:92頭 勝率6.4% 連対率12.7% 複勝率16.4%
 3勝馬  9頭 1着:0頭 2着:0頭 3着:1頭 4着以下: 8頭 勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率11.1%
 4勝馬  1頭 1着:1頭 2着:0頭 3着:0頭 4着以下: 0頭 勝率100.0%
中央未勝利  1頭 1着:0頭 2着:0頭 3着:0頭 4着以下: 1頭 勝率0.0%

 4勝馬は『エーシントップ』が唯一の出走で見事『ニュージーランドT』を制してはいますが、例外中の例外として扱います。

 3勝馬の不振が目立っています。10年の内、8年で9頭が出走して僅か3着が1回だけです。なぜ、このような結果になっているのかを理解するため、3着になった『ブライトライン』と他の7頭を比較できるよう3勝馬の戦績をみてみましょう。


【ニュージーランドT出走時 3勝馬の戦績】
3着 ブライトライン    新馬戦4着 小倉1800芝 9/04→未勝利2・1着
    3勝馬  2012年   1勝クラス1着→ラジオNIKKEI5着→京成杯13着→アーリントンC7着
                ファルコンS1着→当該レース3着→NHKマイルC10着

7着 マイネルホウオウ   新馬戦1着 福島1800芝 6/23
    3勝馬  2013年   コスモス賞OP2着→札幌2歳S9着→1勝クラス2着→東スポ2歳S8着
                1勝クラス1着→ジュニアCOP1着→当該レース7着→NHKマイルC1着

6着 モグモグパクパク   新馬戦6着 東京1400芝 6/09→未勝利2・8・2・1着
    3勝馬  2013年   1勝クラス4着→京王杯2歳S7着→1勝クラス1着→クリスマスROP1着
                ファルコンS4着→当該レース6着→NHKマイルC14着

7着 マイネルディアベル   新馬戦5着 阪神1400芝 6/09→未勝利1着
    3勝馬  2014年    函館2歳S6着→すずらん賞OP5着→1勝クラス1着→京王杯2歳S4着
                 朝日杯FS4着→クロッカスSOP1着→当該レース7着→NHKマイルC16着

10着 コスモナインボール   新馬戦9着 福島1800芝 7/19→未勝利1着
    3勝馬  2015年    1勝クラス1着→アイビーS1着→朝日杯FS9着→京成杯13着→共同通信杯8着
                 当該レース10着→NHKマイルC10着

5着 レインボーライン    新馬戦2着 札幌1800芝 8/02→未勝利2・1着
    3勝馬  2016年    萩SOP3着→東スポ2歳S9着→1勝クラス1着→シンザン記念6着
                 アーリントンC1着→当該レース5着→NHKマイルC3着

5着 タイムトリップ     新馬戦1着 福島1200芝 7/02
    3勝馬  2017年    函館2歳S3着→すずらん賞OP2着→カンナSOP1着→京王杯2歳S7着
                 ジュニアCOP3着→クロッカスOP1着→当該レース5着→NHKマイルC6着

8着 リョーノテソーロ    新馬戦2着 東京1300ダ 11/04→未勝利ダ1着
    3勝馬  2018年    1勝クラスダ1着→クロッカスSOP1着→当該レース5着→NHKマイルC11着

10着 マイネルグリット    新馬戦1着 中京1600芝 7/20
    3勝馬  2020年    フェニックスOP1着→小倉2歳S1着→京王杯2歳S9着→朝日杯FS13着
                 ファルコンS11着→当該レース10着→橘S(L)5着

 先ず、9頭に共通する3勝を挙げるためには、レース経験数がそれなりに多くなりますが、最少4戦で出走。最多は3頭が出走までに8戦を要しています。この他に6戦も3頭、7戦が2頭いて、平均6.7戦の経験で3勝馬は『ニュージーランドT』を戦っていることが分かります。

 『ブライトライン』は最多の8戦のキャリアで3着になっていました。

 また、3勝馬の前走レースの着順は、前走1着が6頭と前走4着以下が3頭の内訳になっています。もっと詳しくみてみると、3頭が前走4着以下になっていたのは、3歳重賞での成績でした。

 一方、前走1着だった6頭の内訳は、3歳OPで1着が4頭と3歳G3で1着の2頭でした。『ブライトライン』は格上の3歳G3で1着からの出走でした。

 これだけでは、『ブライトライン』だけが3勝馬で複勝圏(3着)に入った決定的な要因が見つかったと言えないので、「重箱の隅をつつく」ように、他の3勝馬たちとの違いを探し出してみると、重賞に初出走する時期が挙げられます。

 『ブライトライン』が重賞に初出走したのは2011年12月24日の『ラジオNIKKEI杯2歳S』です。この重賞は2014年から現在の11月第4週の施行に変更されましたが、この時はまだ12月に、2歳重賞の最後のレースとして行われていました。『朝日杯FS』よりも遅い時期に行われ、ほぼ3歳重賞と言ってもいいほどです。

 つまり、2歳重賞を経由して『ニュージーランドT』で実績を挙げるためには、余り早い時期から重賞レースで揉まれるより、成長を促しながら大切に使われて4月の3歳G1トライアルレースの時期に合わせて力を発揮できるように仕上げて出走させることが必要なのかもしれません。

 とは言いながら、3勝馬の『ニュージーランドT』における実績からは勿論、3勝馬故に本命候補に推すことは難しいと思います。

その理由は、3勝馬の次走が、9頭中8頭が『NHKマイルC』に出走していることから、優先出走権を獲得(3着以内に入賞)していなくても、前以てG1に挑戦することを決めていたのではないかと考えられるからです。

『NHKマイルC』に出走するつもりなら、トライアルレースに必勝を期したメイチの仕上げで臨むことはあり得ないので、G1に向かうことを前提の仕上がり具合で出走したことが成績に表れていると思わざるを得ません。

 本当に能力の高い馬なら、仕上がり途上でもトライアルで結果を残し、本番のG1でも優秀な成績を残せるはずですが、それができたのは、2勝馬で無敗のまま『ニュージーランドT』と『NHKマイルC』を連勝したカレンブラックヒルだけです。

 カレンブラックヒルほどの世代屈指の素質馬でなくても、また一定レベルの馬であっても3勝馬の身になれば、G1出走と満足できる結果を出すことを夢見て、両睨みの難しい仕上げで出走した結果が、当然と言えば当然の成績になっているのではないかと思わせられる過去10年の成績です。

 最終的に3勝馬が馬券に絡むことは確率が低いとみていますが、次の項目に2つ以上当てはまれば連下候補に残したいと思います。

(1)重賞初挑戦が12月以降で、3歳重賞の経験がある
(2)新馬戦から3戦以内に初勝利を挙げ、重賞と新馬戦以外は連対を外していない
(3)近走2~3戦で成績が好調か上がり傾向であることが窺われる
(4)直近の3歳重賞で5着~9着となり、掲示板に載る一歩手前の惜敗(程よい負け方)をしている


 3勝馬の活躍を期待できる実績にないと結論付けるなら、本命候補の中心は複勝率27.8%の1勝馬か、それとも7勝を挙げている2勝馬ということになります。

 この10年間の1勝馬と2勝馬の『ニュージーランドT』における2つのグループの実績を詳細にみておきます。

1勝馬 1着:2頭 2着:3頭 3着:5頭 4着以下:26頭
 勝率5.6% 連対率13.9% 複勝率27.8%

2勝馬 1着:7頭 2着:7頭 3着:4頭 4着以下:92頭
 勝率6.4% 連対率12.7% 複勝率16.4%

 年    1着  2着  3着     各グループ別 出走頭数
2021年  2勝馬 1勝馬 1勝馬  (3勝馬 0頭、2勝馬 11頭、1勝馬 4頭、0勝馬 1頭)
2020年  2勝馬 2勝馬 1勝馬  (3勝馬 1頭、2勝馬  9頭、1勝馬 6頭)
2019年  1勝馬 1勝馬 2勝馬  (3勝馬 0頭、2勝馬  8頭、1勝馬 7頭)
2018年  1勝馬 2勝馬 1勝馬  (3勝馬 1頭、2勝馬  9頭、1勝馬 5頭)
2017年  2勝馬 2勝馬 1勝馬  (3勝馬 1頭、2勝馬 12頭、1勝馬 3頭)
2016年  2勝馬 1勝馬 2勝馬  (3勝馬 1頭、2勝馬 11頭、1勝馬 4頭)
2015年  2勝馬 2勝馬 2勝馬  (3勝馬 1頭、2勝馬 14頭、1勝馬 1頭)
2014年  2勝馬 2勝馬 2勝馬  (3勝馬 1頭、2勝馬 13頭、1勝馬 1頭)
2013年  4勝馬 2勝馬 1勝馬  (3勝馬 2頭、2勝馬  9頭、1勝馬 4頭、4勝馬 1頭)
2012年  2勝馬 2勝馬 3勝馬  (3勝馬 1頭、2勝馬 14頭、1勝馬 1頭)
10年間の出走馬の合計  (3勝馬 9頭、2勝馬 110頭、1勝馬 36頭、4勝馬 1頭、0勝馬 1頭)

1年毎の1~3着馬の前走までの勝ち数をみると、一見して7勝を挙げている『2勝馬』が目立ちます。しかも、『2勝馬』が1頭も馬券に絡まない年はありません。

 『2勝馬』と『1勝馬』の組み合わせで決まった年が6回。
 『3勝馬』と『2勝馬』の組み合わせで決まった年が1回。
 『2勝馬』だけの組み合わせで決まった年が2回。
 『4勝馬』と『2勝馬』と『1勝馬』の組み合わせで決まった年が1回。


 『4勝馬』と『3勝馬』が絡んだのは各1回ずつで、この年が例外と考えれば、単純に2勝馬>1勝馬と考えて予想すればいいように思えます。

 しかし、『1勝馬』が絡まなかった3回(2012年、2014年、2015年)の出走馬の内訳を見ると『1勝馬』は僅か1頭ずつの年であったことが分かります。

 では『1勝馬』が複数出走した年の成績は、どうなっているかというと

 『1勝馬』が3頭出走した年は、3着    2017年 (『2勝馬』の出走数 12頭)
 『1勝馬』が4頭出走した年は、2着    2016年 (『2勝馬』の出走数 11頭)
 『1勝馬』が4頭出走した年は、3着    2013年 (『2勝馬』の出走数  9頭)
 『1勝馬』が5頭出走した年は、1着・3着 2018年 (『2勝馬』の出走数  9頭)
 『1勝馬』が6頭出走した年は、3着    2020年 (『2勝馬』の出走数  9頭)
 『1勝馬』が7頭出走した年は、1着・2着 2019年 (『2勝馬』の出走数  8頭)

 各グループの出走頭数を加味して評価すると、『1勝馬』が善戦しているというより、『2勝馬』に匹敵する成績を収めていると捉えてもいい成績です。

 『1勝馬』の成績を2012年~2016年と2017年~2021年に分けて考えると、近5年の方が『1勝馬』は好成績を収めていると感じます。

『1勝馬』  1着:2頭 2着:3頭 3着:5頭 4着以下:26頭
2017年以降 1着:2頭 2着:2頭 3着:4頭 4着以下:16頭
       勝率8.3% 連対率13.9% 複勝率33.3%
2016年以前 1着:0頭 2着:1頭 3着:1頭 4着以下:10頭
       勝率0.0% 連対率 8.3% 複勝率16.6%

『2勝馬』  1着:7頭 2着:7頭 3着:4頭 4着以下:92頭
2017年以降 1着:3頭 2着:3頭 3着:1頭 4着以下:43頭
       勝率6.0% 連対率12.0% 複勝率14.0%
2016年以前 1着:4頭 2着:4頭 3着:3頭 4着以下:49頭
       勝率6.7% 連対率13.3% 複勝率18.3%

 最近の5年間では、1勝馬もかなり巻き返していますので『1勝馬』も『2勝馬』も公平な目で本命候補を選択しなければならないようです。


 では、どのような実績を持っていれば本命にできるのかを探ってみます。

【ニュージーランドT1着馬の新馬戦の成績】
(1)1勝馬 2頭
     新馬戦1着 1頭(2・3歳重賞経由 1頭:デイリー杯2歳S2着・きさらぎ賞5着)カツジ
     新馬戦2着 1頭(当該レースに直行 1頭:未勝利1着)ワイドファラオ
(2)2勝馬 7頭
     新馬戦1着 4頭(1勝クラスで2勝目:直行 2頭:ルフトシュトローム・カレンブラックヒル、
     バスラットレオン:G2 3・6着→G1 3着→3歳G33着→1勝クラスで2勝目→直行 1頭
    ジョーストリクトリ:G3 6着→1勝クラスで2勝目→3歳重賞5着・6着経由 1頭)
     新馬戦3着 1頭(未勝利1着 1頭:1勝クラスで2勝目 1頭)ショウナンアチーヴ
     新馬戦4着 1頭(未勝利1着 1頭:2歳OPで 2勝目 1頭)ダンツプリウス
     新馬戦6着 1頭(未勝利1着 1頭:1勝クラスで2勝目 1頭)ヤマカツエース

 『1勝馬』『2勝馬』に限らず新馬戦1着馬が、重賞経由で出走してきた場合、勝利していなくても重賞5着・6着まで健闘(善戦)していれば、5頭が1着になっている。勝率(度数)は50%

 新馬戦2着~6着なら、2勝目(未勝利1着)を勝ち上がり、前走1着からの出走で4頭が1着になっている。
 『1勝馬』なら未勝利1着から直行。『2勝馬』なら1勝クラス1着から3頭が直行して1着の実績がある。
        ワイドファラオ         ショウナンアチーヴ、ダンツプリウス、ヤマカツエース

【ニュージーランドT1着馬の前走成績】
 (3)前走1着から当該重賞1着   5頭
     新馬戦  1着→当該重賞1着 0頭
     未勝利  1着→当該重賞1着 1頭 ワイドファラオ
     1勝クラス1着→当該重賞1着 3頭 バスラットレオン、ルフトシュトローム、カレンブラックヒル
     2歳O P 1着→当該重賞1着 0頭
     2歳重賞 1着→当該重賞1着 0頭
3歳重賞 1着→当該重賞1着 1頭 エーシントップ(4勝馬)

 (4)前走1着以外から当該重賞に出走 5頭
     1勝クラス複勝圏→当該重賞1着 0頭
     1勝クラス複勝外→当該重賞1着 0頭
     OP   複勝圏→当該重賞1着 0頭
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞1着 0頭
     2歳重賞 複勝外→当該重賞1着 0頭
     3歳重賞 複勝圏→当該重賞1着 2頭:G33着、2着ダンツプリウス、ヤマカツエース
     3歳重賞 複勝外→当該重賞1着 3頭:G35着、6着、6着
                               カツジ 、ジョーストリクトリ、
                               ショウナンアチーヴ

 前走1着馬については、【新馬戦の成績】の項で述べた通りの4頭に4勝馬『エーシントップ』を加えた5頭が前走から2連勝で『ニュージーランドT』を制しています。しかし、前走1着でなければ、前走3歳重賞での成績がキーポイントになります。3歳重賞であれば2着・3着でなくても複勝圏外の5・6着の適度な負け方(惜敗)まで5勝を挙げているからです。


 『1勝馬』『2勝馬』から本命候補を取捨する観点は

① 新馬戦1着で、重賞を経験していること

② 新馬戦2着~6着なら、前走1着からの出走馬であること

③ 2歳重賞の実績より、3歳重賞の成績を重視すること(程良い負け方:2着~6着)

④ 2歳重賞への初出走の時期は遅い方が好ましい(12月以降に初挑戦)

 以上4つの項目を目安に本命候補の『1勝馬』『2勝馬』を取捨選択したいと思います。ただし、『3勝馬』については、以下の4項目の中から2項目以上に当てはまれば連下候補に残したいと思います。

(1)重賞初挑戦が12月以降で、3歳重賞の経験がある
(2)新馬戦から3戦以内に初勝利を挙げ、重賞と新馬戦以外は連対を外していない
(3)近走2~3戦で成績が好調か上がり傾向であることが窺われる
(4)直近の3歳重賞で5着~9着となり、掲示板に載る一歩手前の惜敗(程よい負け方)をしている


 では、最初に出走馬の勝利数別の頭数を確認しておきます。『1勝馬』の出走が3頭以上の場合は馬券に1頭は絡む実績がありましたが、2頭だった年は過去10年のデータがないので予想するには微妙な出走数になりました。

 ちなみに、出走が1頭だけだった3年は『1勝馬』が馬券に絡んでいなかったことが懸念されます。


出走登録馬(ニュージーランドT)

2022年(3勝馬 1頭、2勝馬 7頭、1勝馬 2頭、0勝馬 1頭)

『1勝馬』
3.モチベーション   新馬2着 札幌1500芝 8/14→未勝利1着
  1勝馬       Fレビュー11着→当該重賞
10.デルマグレムリン  新馬6着 阪神1600芝 11/27→未勝利1着
  1勝馬       シンザン記念5着→1勝クラス3・6着→当該重賞

『2勝馬』
1.マテンロウオリオン 新馬2着 阪神1600芝 12/12→1勝クラス1着
  2勝馬       シンザン記念1着→当該重賞
2.ティーガーデン   新馬5着 東京1600芝 6/06→未勝利1着
  2勝馬       1勝クラス1着→ファルコンS8着→当該重賞
4.アバンチェリエ   新馬1着 東京1600芝 6/27
  2勝馬       1勝クラス3着→ジュニアC(L)4着→共同通信杯8着→1勝クラス1着→当該重賞
5.ベルウッドブラボー 新馬3着 東京1400芝 6/12→未勝利1着
  2勝馬       ダリア賞OP1着→京王杯2歳S9着→ジュニアC(L)2着→ファルコンS16着→当該重賞
7.リューベック    新馬1着 函館1800芝 7/18
  2勝馬       札幌2歳S6着→若駒S(L)1着→弥生賞6着→当該重賞
8.サーマルウインド  新馬7着 中京1400芝 9/11→未勝利1着
  2勝馬       1勝クラス4・1着→当該重賞
11.エンペザー     新馬11着 阪神1400芝 10/31→未勝利3・2・1着
  2勝馬       1勝クラス1着→当該重賞

『3勝馬』
6.ジャングロ     新馬3着 小倉1200芝 8/22→未勝利2・2・1着
  3勝馬       1勝クラス6着→2歳OP1着→マーガレット賞(L)1着→当該重賞

『0勝馬』
9.エイシンシュトルム 新馬 不出走 地方馬
  0勝馬       共同通信杯11着→ファルコンS9着→当該重賞


 新馬戦の着順別に並び替えて、重賞経験とその着順及び前走の着順をチェックします。

新馬戦着順別 出走馬(ニュージーランドT)
2022年(3勝馬 1頭、2勝馬 7頭、1勝馬 2頭、0勝馬 1頭)

【新馬戦1着】
4.アバンチェリエ   新馬1着 東京1600芝 6/27
  2勝馬       1勝クラス3着→ジュニアC(L)4着→共同通信杯8着→1勝クラス1着→当該重賞
7.リューベック    新馬1着 函館1800芝 7/18
  2勝馬       札幌2歳S6着→若駒S(L)1着→弥生賞6着→当該重

【新馬戦2着】
1.マテンロウオリオン 新馬2着 阪神1600芝 12/12→1勝クラス1着
  2勝馬       シンザン記念1着→当該重賞
3.モチベーション   新馬2着 札幌1500芝 8/14→未勝利1着
  1勝馬       Fレビュー11着→当該重賞

【新馬戦3着】
5.ベルウッドブラボー 新馬3着 東京1400芝 6/12→未勝利1着
  2勝馬       ダリア賞OP1着→京王杯2歳S9着→ジュニアC(L)2着→ファルコンS16着→当該重賞
6.ジャングロ     新馬3着 小倉1200芝 8/22→未勝利2・2・1着
  3勝馬       1勝クラス6着→2歳OP1着→マーガレット賞(L)1着→当該重賞

【新馬戦4着】対象馬なし

【新馬戦5着】
2.ティーガーデン   新馬5着 東京1600芝 6/06→未勝利1着
  2勝馬       1勝クラス1着→ファルコンS8着→当該重賞

【新馬戦6着】
10.デルマグレムリン  新馬6着 阪神1600芝 11/27→未勝利1着
  1勝馬       シンザン記念5着→1勝クラス3・6着→当該重賞

【新馬戦7着】
8.サーマルウインド  新馬7着 中京1400芝 9/11→未勝利1着
  2勝馬       1勝クラス4・1着→当該重賞

【新馬戦11着】
11.エンペザー     新馬11着 阪神1400芝 10/31→未勝利3・2・1着
2勝馬       1勝クラス1着→当該重賞

【新馬戦 不出走】
9.エイシンシュトルム 新馬 不出走 地方馬
  0勝馬       共同通信杯11着→ファルコンS9着→当該重賞


 本命候補選択の優先事項を『3歳重賞の着順』→『前走1着からの出走』→『連対を外していないこと』の順で最終予想の印を打ちます。

○1.マテンロウオリオン 新馬2着 阪神1600芝 12/12→1勝クラス1着
   2勝馬       シンザン記念1着→当該重賞
 2.ティーガーデン   新馬5着 東京1600芝 6/06→未勝利1着
   2勝馬       1勝クラス1着→ファルコンS8着→当該重賞
 3.モチベーション   新馬2着 札幌1500芝 8/14→未勝利1着
   1勝馬       Fレビュー11着→当該重賞
▲4.アバンチェリエ   新馬1着 東京1600芝 6/27
   2勝馬       1勝クラス3着→ジュニアC(L)4着→共同通信杯8着→1勝クラス1着→当該重賞
 5.ベルウッドブラボー 新馬3着 東京1400芝 6/12→未勝利1着
   2勝馬       ダリア賞OP1着→京王杯2歳S9着→ジュニアC(L)2着→ファルコンS16着→当該重賞
△6.ジャングロ     新馬3着 小倉1200芝 8/22→未勝利2・2・1着
   3勝馬       1勝クラス6着→2歳OP1着→マーガレット賞(L)1着→当該重賞
◎7.リューベック    新馬1着 函館1800芝 7/18
   2勝馬       札幌2歳S6着→若駒S(L)1着→弥生賞6着→当該重
×8.サーマルウインド  新馬7着 中京1400芝 9/11→未勝利1着
   2勝馬       1勝クラス4・1着→当該重賞
 9.エイシンシュトルム 新馬 不出走 地方馬
   0勝馬       共同通信杯11着→ファルコンS9着→当該重賞
△10.デルマグレムリン  新馬6着 阪神1600芝 11/27→未勝利1着
   1勝馬       シンザン記念5着→1勝クラス3・6着→当該重賞
△11.エンペザー     新馬11着 阪神1400芝 10/31→未勝利3・2・1着
   2勝馬       1勝クラス1着→当該重賞


 『3勝馬 ジャングロ』と『前走重賞1着 マテンロウオリオン』は『NHKマイルC』を目標の仕上がり途上の可能性が高いと考え、『ニュージーランドT』では1枚割り引いた評価とします。



 データを信じるか信じないかは自分次第!

 これでなんとか的中しますよう 幸運を祈ります。






資料編


【ニュージーランドT 過去10年間の成績】

2022年(3勝馬 1頭、2勝馬 8頭、1勝馬 2頭、0勝馬 1頭)
1着  新馬戦1着→当該レース1着
2着  新馬戦1着→着→着→当該レース2着
3着  新馬戦3着→着→着→当該レース3着

2021年(3勝馬 0頭、2勝馬 11頭、1勝馬 4頭、0勝馬 1頭)
1着 バスラットレオン 新馬戦1着 札幌1800芝 7/26
2勝馬      札幌2歳S3着→京都2歳S6着→朝日杯FS3着→シンザン記念3着→
1勝クラス1着→当該レース1着→NHKマイルC中止
2着 タイムトゥへヴン 新馬戦4着 東京1800芝 11/14→未勝利4・1着
1勝馬      京成杯3着→弥生賞6着→当該レース2着→NHKマイルC6着
3着 シティレインボー 新馬戦2着 札幌1800芝 8/09→未勝利1着
1勝馬      野路菊SOP4着→1勝クラス取消→デイリー杯2歳S6着→1勝クラス2着→
1勝クラス2・5着→当該レース3着→NHKマイルC14着

2020年(3勝馬 1頭、2勝馬 9頭、1勝馬 6頭)
1着 ルフトシュトローム 新馬戦1着 中山1600芝 1/19
2勝馬       1勝クラス1着→当該レース1着→NHKマイルC6着
2着 シーズンズギフト  新馬戦1着 福島2000芝 11/09
2勝馬       1勝クラス1着→フラワーC3着→当該レース2着→紫苑S3着
3着 ウイングレイテスト 新馬戦2着 東京1600芝 6/23→未勝利1着
1勝馬       デイリー杯2歳S2着→朝日杯FS9着→ファルコンS6着→当該レース3着
→NHKマイルC7着

2019年(3勝馬 0頭、2勝馬 8頭、1勝馬 7頭)
1着 ワイドファラオ   新馬戦2着 東京1600芝 10/13→未勝利2・1着
1勝馬       →当該レース1着→NHKマイルC6着
2着 メイショウショウブ 新馬戦3着 阪神1600芝 9/22→未勝利3・1着
1勝馬       デイリー杯2歳S2着→阪神JF6着→チューリップ賞9着→当該レース2着
→オークス17着
3着 ヴィステルスバッハ 新馬戦4着 新潟1600芝 8/25→未勝利1着
2勝馬       1勝クラス5・1着→当該レース3着

2018年(3勝馬 1頭、2勝馬 9頭、1勝馬 5頭)
1着 カツジ       新馬戦1着 京都1600芝 10/21
1勝馬       デイリー杯2歳S2着→きさらぎ賞5着→当該レース1着→NHKマイルC8着
2着 ケイアイノーテック 新馬戦1着 阪神1600芝 6/03
2勝馬       デイリー杯2歳S3着→朝日杯FS4着→1勝クラス2・1着→当該レース2着
→NHKマイルC1着
3着 デルタバローズ   新馬戦1着 東京1600芝 10/21
1勝馬       京成杯13着→当該レース3着→NHKマイルC9着

2017年(3勝馬 1頭、2勝馬 12頭、1勝馬 3頭)
1着 ジョーストリクトリ 新馬戦1着 東京1400芝 10/23
2勝馬       京王杯2歳S6着→1勝クラス5・1着→アーリントンC5着→
ファルコンS6着→当該レース1着→NHKマイルC12着
2着 メイソンジュニア  新馬戦1着 小倉1200芝 8/14
2勝馬       小倉2歳S11着→1勝クラス4着→福島2歳SOP1着→全日本2歳優駿5着→
ファルコンS3着→当該レース2着→CBC賞12着
3着 ボンセルヴィーソ  新馬戦8着 小倉1200芝 8/20→未勝利4・1着
1勝馬       デイリー杯2歳S2着→朝日杯FS3着→ファルコンS2着→当該レース3着
→NHKマイルC3着

2016年(3勝馬 1頭、2勝馬 11頭、1勝馬 4頭) ※3勝馬レインボーライン:アーリントンC1着
1着 ダンツプリウス   新馬戦4着 阪神1600芝 6/21→未勝利2・3・1着
2勝馬       1勝クラス2着→京都2歳S9着→1勝クラス3着→ジュニアCOP1着→
アーリントンC2着→当該レース1着→NHKマイルC4着
2着 ストーミーシー   新馬戦2着 福島1200芝 7/04→未勝利2・8・1着
1勝馬       1勝クラス2着→当該レース2着→NHKマイルC9着
3着 エクラミレネール  新馬戦7着 東京1400芝 10/17→未勝利3・1着
2勝馬       1勝クラス7・1着→クイーンC7着→アネモネS4着→当該レース3着
→NHKマイルC13着

2015年(3勝馬 1頭、2勝馬 14頭、1勝馬 1頭)
1着 ヤマカツエース   新馬戦6着 函館1200芝 6/22→未勝利1着
2勝馬       すずらんOP2着→ききょうOP6着→1勝クラス4・1着
アーリントンC6着→ファルコンS3着→当該レース1着→NHKマイルC13着
2着 グランシルク    新馬戦2着 東京1800芝 11/24→未勝利3・1着
2勝馬       1勝クラス1着→当該レース2着→NHKマイルC5着
3着 アルマワイオリ   新馬戦1着 札幌1500芝 8/23
2勝馬       札幌2歳S6着→2歳OP1着→デイリー杯2歳S4着→朝日杯FS2着
アーリントンC2着→当該レース3着→NHKマイルC9着

2014年(3勝馬 1頭、2勝馬 13頭、1勝馬 1頭)
1着 ショウナンアチーヴ 新馬戦3着 中山1200芝 9/07→未勝利1着
2勝馬       1勝クラス3・1着→朝日杯FS2着→ファルコンS6着→当該レース1着
→NHKマイルC6着
2着 ショウナンワダチ  新馬戦1着 東京1600芝 11/10
2勝馬       1勝クラス1着→朝日杯FS6着→共同通信杯8着→当該レース2着
→NHKマイルC10着
3着 ベルルミエール   新馬戦1着 小倉1200芝 7/28
2勝馬       小倉2歳S11着→1勝クラス2・3・1着→ファルコンS3着→当該レース3着
→NHKマイルC12着

2013年(4勝馬 1頭、3勝馬 2頭、2勝馬 9頭、1勝馬 4頭)
1着 エーシントップ   新馬戦1着 阪神1400芝 6/17
2勝馬       中京2歳SOP1着→京王杯2歳S1着→朝日杯FS8着→
シンザン記念1着→当該レース1着→NHKマイルC7着
2着 レッドアリオン   新馬戦2着 阪神1400芝 9/17→未勝利2・4・3・1着
2勝馬       シンザン記念5着→アーリントンC3着→1勝クラス1着→
当該レース2着→NHKマイルC4着
3着 ストーミングスター 新馬戦 不出走→1勝クラス3・1着→当該レース3着→NHKマイルC12着
    1勝馬       

2012年(3勝馬 1頭、2勝馬 14頭、1勝馬 1頭)
1着 カレンブラックヒル  新馬戦1着 京都1600芝 1/21
2勝馬       1勝クラス1着→当該レース1着→NHKマイルC1着
2着 セイクレットレーヴ  新馬戦5着 札幌1800芝 8/14→未勝利1着
2勝馬       1勝クラス11着→2歳OP2・1着→当該レース2着→NHKマイルC5着
3着 ブライトライン    新馬戦4着 小倉1800芝 9/04→未勝利2・1着
3勝馬       1勝クラス1着→ラジオNIKKEI5着→京成杯13着→アーリントンC7着
ファルコンS1着→当該レース3着→NHKマイルC10着


【上位入賞馬の傾向】

ニュージーランドT 1着馬(2012年~2021年) 10年間
 (1)1勝馬 2頭
     新馬戦1着 1頭(当該レースに直行 0頭、2・3歳重賞経由 1頭:2着・5着)
     新馬戦2着 1頭(当該レースに直行 1頭:未勝利1着)ワイドファラオ
     新馬戦3着 0頭
     新馬戦4着 0頭
     新馬戦5着 0頭

 (2)2勝馬 7頭
     新馬戦1着 4頭(1勝クラスで2勝目 4頭:直行 2頭、直行←経由G3 3・3着・G2 6着・G1 3着、
3歳重賞経由5着・6着)
     新馬戦2着 0頭
     新馬戦3着 1頭(未勝利1着 1頭:1勝クラスで2勝目 1頭)
     新馬戦4着 1頭(未勝利1着 1頭:2歳OPで2勝目 1頭)
     新馬戦5着 0頭
     新馬戦6着 1頭(未勝利1着 1頭:1勝クラスで2勝目 1頭)

 (3)3勝馬 0頭
     新馬戦1着 0頭(新潟2歳S2着→2歳OPで2勝目→2歳重賞で3勝目 0頭:イスラボニータ)

 (4)4勝馬 1頭
     新馬戦1着 1頭(2歳OPで2勝目→2歳重賞で3勝目→2歳重賞で4勝目 1頭:エーシントップ)

 (5)前走1着から当該重賞に出走   5頭
     新馬戦  1着→当該重賞1着 0頭
     未勝利  1着→当該重賞1着 1頭 ワイドファラオ
     1勝クラス1着→当該重賞1着 3頭 バスラットレオン、ルフトシュトローム、カレンブラックヒル
     2歳O P 1着→当該重賞1着 0頭
     2歳重賞 1着→当該重賞1着 0頭
3歳重賞 1着→当該重賞1着 1頭 エーシントップ

 (6)前走1着以外から当該重賞に出走 5頭
     1勝クラス複勝圏→当該重賞1着 0頭
     1勝クラス複勝外→当該重賞1着 0頭
     2歳O P 複勝圏→当該重賞1着 0頭
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞1着 0頭
     2歳重賞 複勝外→当該重賞1着 0頭
     3歳重賞 複勝圏→当該重賞1着 0頭
     3歳重賞 複勝外→当該重賞1着 5頭:G35着、6着、2着、3着、6着
カツジ 、ジョーストリクトリ、ダンツプリウス、ヤマカツエース
ショウナンアチーヴ


重賞経験のある1着馬(2012年~2021年) 7頭
『ニュージーランドT』 重賞経験馬 7頭 内、重賞勝馬 1頭(延べ2頭)、重賞2着馬 3頭、重賞3着馬 2頭
(4)前走1着から当該重賞に出走   2頭
  1勝クラス 1着→当該重賞1着 1頭:G3 3・3着・G2 6着・G1 3着 バスラットレオン
     2歳重賞  1着→当該重賞1着 0頭
3歳重賞  1着→当該重賞1着 1頭:G3 1着・G2 1着・G1 8着 エーシントップ
(5)前走1着以外から当該重賞に出走 5頭
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞1着 0頭
     2歳重賞 複勝外→当該重賞1着 0頭
     3歳重賞 複勝圏→当該重賞1着 2頭:G3 2着・G2 9着 、G3 3着・6着、
ダンツプリウス、ヤマカツエース
     3歳重賞 複勝外→当該重賞1着 3頭:G3 5着・G2 2着、G3 6着・G3 5着、G3 6着・G1 2着
 カツジ、ジョーストリクトリ、ショウナンアチーヴ


『ニュージーランドT』2着馬(2012年~2021年) 10年間
 (1)1勝馬 3頭
     新馬戦1着 0頭
     新馬戦2着 1頭(未勝利1着→1勝クラス経由 1頭:1勝クラス2着)ストーミーシー2着
     新馬戦3着 1頭(未勝利1着→2歳重賞経由 1頭:G2 2着・9着・G1 6着)メイショウショウブ2着
     新馬戦4着 1頭(未勝利1着→2歳重賞経由 1頭:G33着・G2 6着、・・着)タイムトゥへヴン2着
     新馬戦5着 0頭

     
 (2)2勝馬 7頭
     新馬戦1着 4頭(1勝クラスで2勝目 3頭:3歳G3経由1頭G3 3着、2歳G2 3着・G1 4着
                          :3歳G3経由1頭G3 8着・G1 6着
              2歳OPで2勝目  1頭:3歳G3経由1頭G3 3・11着)
シーズンズギフト2着、ケイアイノーテック2着、メイソンジュニア2着
ショウナンワダチ2着、
新馬戦2着 2頭(未勝利1着→1勝クラスで2勝目 2頭:直行、3歳G3 3・5着)
グランシルク2着、レッドアリオン2着
新馬戦3着 0頭
新馬戦5着 1頭(未勝利1着→2歳OPで2勝目 1頭:直行)セイクレットレーヴ2着
(3)4勝馬 0頭
     新馬戦1着 0頭

 (4)前走1着から当該重賞に出走   3頭
     新馬戦  1着→当該重賞2・3着 0頭
     未勝利  1着→当該重賞2・3着 0頭
     2歳OP 1着→当該重賞2・3着 1頭 セイクレットレーヴ
     1勝クラス1着→当該重賞2・3着 2頭 ケイアイノーテック、グランシルク、
     2歳重賞 1着→当該重賞2・3着 0頭
     2歳G1 1着→当該重賞2・3着 0頭

 (5)前走1着以外から当該重賞に出走 7頭
     1勝クラス複勝圏→当該重賞2・3着 1頭:1勝クラス2着 ストーミーシー
     1勝クラス複勝外→当該重賞2・3着 0頭
     2歳OP 複勝圏→当該重賞2・3着 0頭
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞2・3着 0頭
     2歳重賞 複勝外→当該重賞2・3着 0頭
     3歳重賞 複勝圏→当該重賞2・3着 3頭:3歳G3 3着、G3 3・11着、G3 3・5着
3歳重賞 複勝外→当該重賞2・3着 3頭:3歳G3 3着・G2 6着、G3 9着・G2 2着・G1 6着
                     3歳G3 8着・G1 6着

重賞経験のある2着馬(2012年~2021年)
『ニュージーランドT』 重賞経験馬 7頭 内、重賞勝馬 0頭、重賞2着馬 1頭、重賞3着馬 5頭
   (4)前走1着から当該重賞に出走     2頭
     1勝クラス1着→当該重賞2・3着  2頭:朝日FS4着←デイリー杯2歳S3着 ケイアイノーテック、
アーリントンC3着←シンザン記念5着 レッドアリオン
     2歳重賞 1着→当該重賞2・3着  0頭
     2歳G1 1着→当該重賞2・3着  0頭

   (5)前走1着以外から当該重賞に出走   5頭
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞2・3着 0頭
     2歳重賞 複勝外→当該重賞2・3着 0頭
     3歳重賞 複勝圏→当該重賞2・3着 2頭:3歳G3 3着、3歳G3 3・11着、
 シーズンズギフト、メイソンジュニア
     3歳重賞 複勝外→当該重賞2・3着 3頭:3歳G2 6着・G3 3着、3歳G39着・2歳G2 2着・G16着
                          3歳G3 8着・2歳G16着、
 タイムトゥへヴン、メイショウショウブ、ショウナンワダチ


『ニュージーランドT』3着馬(2012年~2021年) 10年間
 (1)1勝馬 5頭
     新馬戦1着 1頭(3歳重賞経由 1頭:G3 13着)デルタバローズ
     新馬戦2着 2頭(未勝利1着→2歳重賞経由 2頭:G2 6着、G2 2着・G1 9着・3歳3 6着、
2歳OP経由 0頭:着)シティレインボー、ウイングレイテスト
     新馬戦3着 0頭(未勝利1着→2歳重賞経由 0頭:・・・着)
     新馬戦4着 0頭
     新馬戦5着 0頭(未勝利1着→OPクラス経由 0頭:着)
     新馬戦8着 1頭(未勝利1着→2歳重賞経由 1頭:G2 2着・G1 3着)ボンセルヴィーソ
     新馬戦不出走1頭(1勝クラス1着→直行)ストーミングスター

 (2)2勝馬 4頭
     新馬戦1着 2頭(2歳OPで2勝目 1頭:2歳G36着・G24着・G12着・3歳G3 2着 アルマワイオリ1勝クラスで2勝目 1頭:2歳G3 11着・3歳G3 3着) ベルルミエール
新馬戦2着 0頭(未勝利1着→1勝クラスで2勝目 0頭)
新馬戦3着 0頭(未勝利1着→1勝クラスで2勝目 0頭:2歳重賞着)
新馬戦4着 1頭(未勝利1着→1勝クラスで2勝目 1頭)ヴィステルスバッハ
新馬戦5着 0頭(未勝利1着→1勝クラスで2勝目 0頭)
新馬戦7着 1頭(未勝利1着→1勝クラスで2勝目 1頭:3歳重賞経由G3 7・4着)エクラミレネール

(3)3勝馬 1頭
     新馬戦4着 1頭(未勝利1着→1勝クラスで2勝目→3歳重賞で3勝目) ブライトライン

 (4)前走1着から当該重賞に出走   3頭
     新馬戦  1着→当該重賞2・3着 0頭
     未勝利  1着→当該重賞2・3着 0頭
     1勝クラス1着→当該重賞2・3着 2頭 ヴィステルスバッハ、ストーミングスター
     2歳重賞 1着→当該重賞2・3着 0頭
     2歳G1 1着→当該重賞2・3着 0頭
     3歳重賞 1着→当該重賞2・3着 1頭 ブライトライン

 (5)前走1着以外から当該重賞に出走 7頭
     1勝クラス複勝圏→当該重賞2・3着 0頭
     1勝クラス複勝外→当該重賞2・3着 1頭:1勝クラス5着←2歳G2経由6着 シティレインボー
     2歳OP 複勝圏→当該重賞2・3着 0頭
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞2・3着 0頭:2歳G1着・2歳重賞着・着・着
     2歳重賞 複勝外→当該重賞2・3着 0頭:2歳G1着・着、2歳重賞着・着・着
     3歳重賞 複勝圏→当該重賞2・3着 3頭:3歳G3 2着・2歳G1 3着・2歳G2 2着 ボンセルヴィーソ
                          3歳G3 2着・2歳G1 4着・2歳G2 2着 アルマワイオリ
                          3歳G3 3着・2歳G3 11着    ベルルミエール
     3歳重賞 複勝外→当該重賞2・3着 3頭:3歳G3 6着・2歳G1 9着・G2 2着 ウイングレイテスト
                          3歳G3 13着    デルタバローズ
                          3歳G3 4着・7着  エクラミレネール


重賞経験のある3着馬(2012年~2021年)
『ニュージーランドT』 重賞経験馬 8頭 内、重賞勝馬 1頭、重賞2着馬 3頭(延べ5頭)、重賞3着馬 2頭
   (4)前走1着から当該重賞に出走     1頭
     2歳重賞 1着→当該重賞2・3着  0頭
     2歳G1 1着→当該重賞2・3着  0頭
3歳重賞 1着→当該重賞2・3着  1頭:ファルコンS1着←アーリントンC7着←京成杯13着
←ラジオNIKKEI5着  ブライトライン
   (5)前走1着以外から当該重賞に出走   7頭
     1勝クラス複勝外→当該重賞2・3着 1頭:1勝クラス5着・デイリー杯2歳S6着 シティレインボー
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞2・3着 0頭
     2歳重賞 複勝外→当該重賞2・3着 0頭
3歳重賞 複勝圏→当該重賞2・3着 3頭:3歳G3 2着・2歳G1 3着・G2 2着 ボンセルヴィーソ
3歳G3 2着・2歳G1 2着・G2 4着 アルマワイオリ
3歳G3 3着・2歳G3 11着  ベルルミエール
     3歳重賞 複勝外→当該重賞2・3着 3頭:3歳G3 6着・2歳G1 9着・G2 2着 ウイングレイテスト
3歳G3 13着   デルタバローズ
3歳G3 4着・7着 エクラミレネール

ニュージーランドT 1・2・3着馬(2012年~2021年) 10年間
 (1)1勝馬 1着:1頭 2着:3頭 3着:5頭 4着以下:27頭 勝率2.7% 連対率11.1% 複勝率25.0%
           1着  2着  3着
     新馬戦1着 1頭  0頭  1頭
     新馬戦2着 0頭  1頭  2頭
     新馬戦3着 0頭  1頭  0頭
     新馬戦4着 0頭  1頭  0頭
     新馬戦5着 0頭  0頭  0頭
     新馬戦8着 0頭  0頭  1頭
新馬戦不出走0頭  0頭  1頭 ストーミングスター


 (2)2勝馬   1着:8頭 2着:7頭 3着:4頭 4着以下:91頭 勝率7.3% 連対率13.6% 複勝率17.3%
           1着  2着  3着
     新馬戦1着 4頭  4頭  2頭
     新馬戦2着 1頭  2頭  0頭
     新馬戦3着 1頭  0頭  0頭
     新馬戦4着 1頭  0頭  1頭
     新馬戦5着 0頭  1頭  0頭
     新馬戦6着 1頭  0頭  0頭
     新馬戦7着 0頭  0頭  1頭


 (3)3勝馬   1着:0頭 2着:0頭 3着:1頭 4着以下:8頭 勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率11.1%
           1着  2着  3着
     新馬戦1着 0頭  0頭  0頭
     新馬戦4着 0頭  0頭  1頭 ブライトライン

 (4)4勝馬   1着:1頭 2着:0頭 3着:0頭 4着以下:0頭 勝率100.0%
           1着  2着  3着
     新馬戦1着 1頭  0頭  0頭
      エーシントップ

 (5)前走1着から当該重賞に出走  1着 5頭、 2着 0頭、 3着 0頭
     新馬戦  1着→当該重賞1着 0頭  2着 0頭
     未勝利  1着→当該重賞1着 1頭  2着 0頭
ワイドファラオ
     1勝クラス1着→当該重賞1着 3頭  2着 2頭
バスラットレオン、         ケイアイノーテック、
ルフトシュトローム、        グランシルク、
カレンブラックヒル
     2歳O P 1着→当該重賞1着 0頭  2着 1頭
                        セイクレットレーヴ
     2歳重賞 1着→当該重賞1着 0頭  2着 0頭
3歳重賞 1着→当該重賞1着 1頭  2着 0頭
エーシントップ



 (6)前走1着以外から当該重賞に出走 1着 5頭、 2着 7頭、 3着 0頭 
     1勝クラス複勝圏→当該重賞1着 0頭  2着 1頭
                        ストーミーシー
     1勝クラス複勝外→当該重賞1着 0頭  2着 0頭
     2歳O P 複勝圏→当該重賞1着 0頭  2着 0頭
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞1着 0頭  2着 0頭
     2歳重賞 複勝外→当該重賞1着 0頭  2着 0頭
     3歳重賞 複勝圏→当該重賞1着 0頭  2着 3頭
     3歳重賞 複勝外→当該重賞1着 5頭  2着 3頭  3着 0頭 
3歳G35着、6着、2着、3着、6着
カツジ 、ジョーストリクトリ、ダンツプリウス、
ヤマカツエース、ショウナンアチーヴ


重賞経験のある (2012年~2021年)  1着馬7頭、 2着馬7頭、 3着馬0頭 
『ニュージーランドT』
(4)前走1着から当該重賞に出走 1着 2頭、 2着馬2頭、 3着馬0頭 
  1勝クラス 1着→当該重賞1着 1頭、 2着馬2頭、 3着馬0頭
バスラットレオン          ケイアイノーテック
レッドアリオン
     2歳重賞  1着→当該重賞1着 0頭、 2着馬0頭、 3着馬0頭
3歳重賞  1着→当該重賞1着 1頭、 2着馬0頭、 3着馬0頭
エーシントップ

(5)前走1着以外から出走    1着馬5頭、 2着馬5頭、 3着馬0頭 
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞1着 0頭、 2着馬0頭、 3着馬0頭
     2歳重賞 複勝外→当該重賞1着 0頭、 2着馬0頭、 3着馬0頭
     3歳重賞 複勝圏→当該重賞1着 2頭、 2着馬2頭、 3着馬0頭
ダンツプリウス、          シーズンズギフト
ヤマカツエース           メイソンジュニア
     3歳重賞 複勝外→当該重賞1着馬3頭、 2着馬3頭、 3着馬0頭
カツジ、              タイムトゥへヴン、
ジョーストリクトリ、        メイショウショウブ
ショウナンアチーヴ         ショウナンワダチ

 TERAMAGAZI 2013年6月29日() 04:15
函館、福島、中京メイン予想と買い目。ファインチョイスは磐...
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中京10R【白川郷S】1600万下・ダート1800m

ベルシャザールがダート路線に転向した前走の「ナリタブライアンC」は、骨折明け1年2ヶ月ぶりのレース。
8番人気という低評価を嘲笑うかのように、積極的に先行し4角先頭から3着に粘った価値あるもの。
「ナリタブライアンC」で先着したダイヤノゲンセキが人気を集めるメンバー構成。
「ダービー」3着の勲章は伊達ではない。オーナーの「社台RH」がダート路線変更で稼ごうという馬。
1600万条件なら圧勝まである。

対抗は、名古屋ダート1800mを実際に勝っているスズカルーセント。

1600万条件「灘S」4着のコウユーヒーロー、5着のタガノジンガロ、

6着のトーセンケイトゥーは「ラジオNIKEEI賞」馬ファイナルフォームの弟。

ダート1800m→【4・1・0・1】のルグランヴォヤージは、「ジャパンカップ」2着、「メルボルンC」2着、「宝塚記念」3着のポップロックの弟でオーナーは「サンデーR」


◎15ベルシャザール
○8ダイヤノゲンセキ
▲1スズカルーセント
注11ルグランヴォヤージ
△12コウユーヒーロー
△10タガノジンガロ
△14トーセンケイトゥー
△9ギャザーロージズ


【3連複】フォーメーション
15 - 1、8- 1、8、9、10、11、12、14

【馬連】 フォーメーション (15点)
1、8、15 →1、8、9、10、11、12、14

【ワイド】流し(7点)
15→1、8、9、10、11、12、14




福島11R【テレビユー福島賞】1600万・芝1200m

福島走るアドマイヤジャパン産駒シーブリーズライフ本命。
王道のクラシック路線を歩んで来た馬。1600万クラスで足踏みしているようなレベルではない。
52キロも有利過ぎるくらい。

対抗は、福島→【3・1・0・1】と相性の良いレオパステル。長距離路線の古豪トウカイトリックの妹だが、短距離に合っている。

1600万2着→オープン2着→1600万2着と来て爪の不安で放牧休養明けのプリンセスメモリーは、休み明けは14着惨敗だったが、休み明け2戦目→【1・2・0・1】なので、ココは巻き返す。

前走の1600万「水無月S」で、明日の「CBC賞G3」でも人気のサドンストームの2着と好走している世界的種牡馬パゴ産駒サカジロロイヤル。

「天皇賞・春」3着、「有馬記念」3着馬シルクフェイマスの弟で、父が「香港マイル」「香港クイーンエリザベスC」2回のG1・3勝馬エイシンプレストン(Nijinsky系)に替わって短距離に向いたケンブリッジエルが爆穴。


◎11シーブリーズライフ
○5レオパステル
▲16プリンセスメモリー
注9サカジロロイヤル
爆10ケンブリッジエル
△3ミヤジエムジェイ
△4ヤマニンパピオネ


【3連複】フォーメーション(16点)
5、11、16- 5、11、16-3、4、5、9、10、11、15、16

【馬連】 フォーメーション
5、11、16→3、5、9、10、11、16

【ワイド】流し(7点)
11 → 3、4、5、9、10、11、16




函館11R【TVh杯】1600万・芝1200m

福島芝3戦3勝のファインチョイス絶対の本命。
勝つためにはタックル(岩田ックル)も辞さない岩田ヤスナリなら、どんな(ダーティな)手段を取っても勝ってくれるはず。
(いくら勝っても、藤田伸二は認めないだろうけど)

対抗は、全弟のアットウィル。クラシック王道を歩んで来た馬。1600万条件ではレベルが違う。

降級組のニシノビークイック。休み明けだが福島は1戦1勝。ココを狙って来ている。

函館→【2・1・0・0】とパーフェクト連対のバートラムガーデンは洋芝に相性が良い。

降級組のセイクレットレーヴ

函館→【3・0・1・0】とオール馬券圏内のブルームーンピサ

絶好調が続くキョウエイバサラをオサエる。


◎9ファインチョイス
○2アットウィル
▲6ニシノビークイック
注5バートラムガーデン
△7セイクレットレーヴ
△11ブルームーンピサ
△14キョウエイバサラ
△1セレスマジェスティ


【3連複】軸1頭流し(21点)
9 - 1、2、5、6、7、11、14


【ワイド】流し(7点)
9 - 1、2、5、6、7、11、14


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コメント一覧
5:
  多少の無理   フォロワー:0人 2013年4月26日(金) 01:18:40
雨苦手
4:
  どかーん   フォロワー:1人 2012年2月28日(火) 21:01:57
この馬強いんじゃないかな。
うまくすれば関屋記念辺り勝てるかも。
3:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2012年2月2日(木) 13:08:45
1/28クロッカスS
1着 セイクレットレーヴ(横山典騎手)
「アドマイヤムーン産駒らしく、切れる脚があります。札幌の時より馬も良くなっていました」

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2018年6月10日多摩川ステークス9着
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2017年4月16日 春興ステークス 7着
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