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アルフレード(競走馬) |
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抹消 牡 鹿毛 2009年4月11日生 |
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2019年1月13日(日) 05:05
第35回フェアリーステークス(12日、中山11R、GIII、3歳牝馬オープン国際(特指)、別定、芝・外1600メートル、1着本賞金3500万円 =出走16頭)丸山元気騎乗で3番人気のフィリアプーラが直線外に持ち出して鋭く伸び、鮮やかに差し切って重賞初勝利を飾った。タイム1分36秒0(良)。2歳王者に輝いた半兄アルフレード(父シンボリクリスエス)に続く兄妹重賞Vとなった。関東馬はこのレース10年連続V。アタマ差2着は4番人気のホウオウカトリーヌで、1番人気アクアミラビリスは5着に終わった。 |
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08年 34.3-24.5-36.3 =1.35.1 △1▼9△3 瞬発戦 09年 34.2-24.2-35.6 =1.34.0 ±0▼6▼1 瞬発戦 10年 34.7-23.9-35.3 =1.33.9 ▼3▼1△4 平坦戦 11年 34.5-23.3-35.6 =1.33.4 △1▼3△2 平坦戦 12年 33.9-23.4-36.1 =1.33.4 △3▼4△3 平坦戦 過去5年で瞬発戦2回、平坦戦3回となっていて流れ次第でどちらにでも転ぶレース傾向です。 中盤が緩んでの瞬発戦になれば中距離馬の瞬発力が勝ちやすく、中盤が速くなって平坦戦になればスピードが問われることになるのでマイラーが勝ちやすいということでしょう。 昨年は中盤が速い平坦戦で勝利したのはロゴタイプでした。 ロゴタイプはその後2000mの皐月賞を制しましたが1分58秒のレコード勝利だったのも要因だと思われます(ロゴタイプは1600~2000mぐらいの距離適性では?) ペースが速くなりそうならマイラータイプ、遅くなりそうなら中距離タイプを軸に予想すればいいと思います。 では、過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 セイウンワンダー 【瞬3平0消0】▼12▼ 6△14 ▼10▼1▼1 ローズキングダム 【瞬2平0消0】▼13▼ 2△ 6 ▼ 6▼3±0 グランプリボス 【瞬1平1消0】▼ 7▼ 7△ 6 ▼ 2▼4△4 アルフレード 【瞬2平0消0】▼ 8▼12△ 8 ▼10▼3△3 ロゴタイプ 【瞬2平0消0】▼ 7▼ 2△ 2 ▼ 2▼5△2 2着馬 フィフスペトル 【瞬2平0消1】▼ 7▼ 4△ 7 △ 1▼5△7 エイシンアポロン 【瞬1平2消0】▼ 3▼ 4△11 ▼ 6±0△5 リアルインパクト 【瞬2平0消0】▼ 7▼ 7△ 6 ▼14▼4△4 マイネルロブスト 【瞬2平0消0】▼ 4▼14▼ 2 ▼ 5▼3▼3 コディーノ 【瞬3平0消0】▼ 9▼13△ 5 ▼ 6▼4▼3 過去5年の連対馬の全馬に瞬発戦の実績がありました。 というより平坦戦消耗戦の実績があった馬は僅か3頭なので瞬発戦実績は必要不可欠ということでしょう。 その他では ・連対馬10頭中10頭に連続加速実績がありました ・連対馬10頭中6頭に▼10以上の大きな加速実績がありました という2点がポイントだと思います。 2番目の大きな加速実績のところで面白いのは ・瞬発戦だった08~09年 1着大きな加速実績のあった馬 →2着なかった馬 ・平坦戦だった10~12年 1着大きな加速実績のなかった馬 →2着あった馬 と、11年の勝ち馬アルフレード以外は全てこのパターンにはまっています。 今年の登録メンバーで瞬発戦実績+連続実績がある馬で▼10以上の大きな加速実績がある馬ない馬を分別してみると 【大きな加速実績がある馬】 アトム、アルバート、ゲットアテープ、ショウナンワダチ、ミッキーアイル 【大きな加速実績がない馬】 アジアエクスプレス、ウインフルブルーム、グリサージュ、サトノロブロイ、セセリ、ツィンクルソード、トーセンシルエット、ネオヴァロン、ピークトラム となっています。 過去5年で馬券になった馬は2勝馬クラス(1勝+重賞2着など)のみなので1着馬クラスを消すと 【大きな加速実績がある馬】 アトム、ショウナンワダチ 【大きな加速実績がない馬】 ウインフルブルーム、ツィンクルソード となります。 漏れた馬では新潟2歳S&デイリー杯3着のピークトラム、未勝利戦5馬身差のレコード勝ちミッキーアイルの2頭を拾うかどうか。 それと地方馬プレイアンドリアルも。 今年の場合、もう一つポイントがあります。 今の中山開催はエアレーション馬場での開催となって例年よりも時計が遅くなっているのが特徴。 となるとここ3年の様に1分33秒台のスピードが問われる可能性は低く中盤が速くなっても34~35秒の時計決着になるのではないかと予想します。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 アトム→ツィンクルソード→ショウナンワダチ 時計が遅くなるならこういう決着になるんじゃないかと。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
07年 34.7-23.6-35.2 =1.33.5 ▼1▼6△3 瞬発戦 08年 34.3-24.5-36.3 =1.35.1 △1▼9△3 瞬発戦 09年 34.2-24.2-35.6 =1.34.0 ±0▼6▼1 瞬発戦 10年 34.7-23.9-35.3 =1.33.9 ▼3▼1△4 平坦戦 11年 34.5-23.3-35.6 =1.33.4 △1▼3△2 平坦戦 スタートしてしばらく下り坂が続くこととゴール前に急坂があるコースなのでテン速く上がり掛かる前傾ラップになるのがスタンダード。 瞬発戦、平坦戦と年によって展開は異なりますがこのレースの一番の肝は中盤の2Fになるでしょう。 中盤の2Fが23秒台と24秒台では脚の溜めが違ってきます。 今であれば勝ち馬の名前を見ればなんとなく分かるでしょう。 (括弧は次走以降の主な実績) 07年 ゴスホークケン (未勝利) 08年 セイウンワンダー (エプソムC:1着、皐月&菊花賞:3着) 09年 ローズキングダム (JC:1着、ダービー&菊花賞:2着) 10年 グランプリボス (NHKマイルC&スワンS:1着) 11年 アルフレード (NHKマイルC:2着) 23秒台ではマイラー、24秒台では中距離以上、の適性が問われる可能性が高いと思われます。 なので過去5年の傾向として考えますが厳密には07&10&11年と08&09年は分けた方がベターかもしれません。 では、過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 ゴスホークケン 【瞬1平0消0】▼10▼ 6△ 9 セイウンワンダー 【瞬3平0消0】▼12▼ 6△14 ▼10▼1▼1 ローズキングダム 【瞬2平0消0】▼13▼ 2△ 6 ▼ 6▼3±0 グランプリボス 【瞬1平1消0】▼ 7▼ 7△ 6 ▼ 2▼4△4 アルフレード 【瞬2平0消0】▼ 8▼12△ 8 ▼10▼3△3 2着馬 レッツゴーキリシマ 【瞬2平0消1】△ 1▼ 5▼ 1 ▼ 5▼3△4 フィフスペトル 【瞬2平0消1】▼ 7▼ 4△ 7 △ 1▼5△7 エイシンアポロン 【瞬1平2消0】▼ 3▼ 4△11 ▼ 6±0△5 リアルインパクト 【瞬2平0消0】▼ 7▼ 7△ 6 ▼14▼4△4 マイネルロブスト 【瞬2平0消0】▼ 4▼14▼ 2 ▼ 5▼3▼3 過去5年の連対馬で既に中山コースを使っていたのは昨年の1&2着馬のみとなっています。 中山芝1600は特殊コースなので一度でも使っていれば適性が分かりやすいですがそうともいきません。 それを補うのがラップギアという訳です。 1着馬に関してはグランプリボス以外の馬は▼10以上の大きな加速+連続加速というレース実績があります。 実際、このラップギアをマークしたレースはほぼ新馬or未勝利or500万といった格下のレースばかりです(新潟コースは除く→新潟は上級条件でも大きな加速が生じやすいコースなので) つまり格下のレースでは▼10以上の大きな加速(=ギアチェンジ)に対応可能な脚が中山コースには向いているということです。 ▼10以上の大きな加速+連続加速というレース実績がある馬は登録メンバーでは ケンブリッジサン、コディーノ、ザラストロ、テイエムイナズマ、ネオウィズダム、フラムドグロワール、メイショウオオゼキ、ワキノブレイブ の8頭です。 但し、新潟でしか実績のないザラストロ、メイショウオオゼキは割り引きが必要かもしれません。 過去5年の連対馬で上記条件にあてはまるのは半分の5頭なので上記に挙げた8頭では馬券的には不十分と言えるかもしれません。 残る5頭には凄くシンプルな共通点があります。 前走で京王杯2歳Sで3着以内に入った馬、というものです。 (過去5年では前走京王杯2歳S3着以内の馬の朝日杯FS成績は1-4-1-4と複勝率60.0%で近年はかなり連動しています) なので今年の朝日杯FSは上記8頭にエーシントップ、ラブリーデイ、カオスモスの3頭を加えた10頭が候補馬となります。 これに ・キャリアは2~3戦が有利 ・前走3着以内が有利 ・7~8枠は不利 辺りの傾向を加えるといいかと思われます。 イチオシは人気だろうとコディーノ。 外枠でなければ何も問題はないと思います。 京王杯2歳S組では勝利したエーシントップよりもラブリーデイの逆転を期待。 小倉の新馬戦でのレース振りを見ると中山には合いそう。 コディーノもそうですがこのレースはキンカメ産駒相性いいんですよね。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 コディーノ→ラブリーデイ→エーシントップ 固いなぁ。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
クラシックとは一線を画す『餅は餅屋』のNHKマイルカップ !?...
ビター ティー 2021年5月7日(金) 21:02
今週は3歳マイル王決定戦「NHKマイルカップG1」が行われます。このレースは3歳G1ではありますがクラシック3冠レースとは趣が異なり、マイル適性を磨く特別なレース経験が必要なのかもしれません。 |
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