テイエムイナズマ(競走馬)

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テイエムイナズマ
テイエムイナズマ
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2010年3月31日生
調教師武英智(栗東)
馬主竹園 正繼
生産者有限会社グッドラック・ファーム
生産地日高町
戦績45戦[5-2-3-35]
総賞金16,714万円
収得賞金4,400万円
英字表記T M Inazuma
血統 ブラックタイド
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
クラスター
血統 ][ 産駒 ]
Danzig
Knot
兄弟 ハタノアブソルートハタノファベルジェ
市場価格966万円(2011北海道セレクションセール)
前走 2018/10/02 ポートアイランドS OP
次走予定

テイエムイナズマの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/10/02 阪神 11 ポートアイS OP 芝1600 71120.067** 牡8 58.0 酒井学武英智 502
(-4)
1.35.9 1.935.5④⑤ミエノサクシード
18/08/26 小倉 11 小倉日経OP OP 芝1800 84417.774** 牡8 58.0 酒井学武英智 506
(-6)
1.46.6 0.534.6⑥⑥⑥⑤レトロロック
18/06/17 阪神 11 米子S OP 芝1600 125551.2104** 牡8 58.0 酒井学武英智 512
(-2)
1.32.8 0.934.6⑩⑨ベステンダンク
18/06/02 阪神 11 鳴尾記念 G3 芝2000 1144288.9119** 牡8 56.0 古川吉洋武英智 514
(0)
1.58.6 1.435.8⑨⑨⑧⑨ストロングタイタン
18/05/12 京都 11 都大路S OP 芝1800 14813159.91213** 牡8 58.0 酒井学武英智 514
(0)
1.47.7 3.137.2サンマルティン
18/04/22 京都 11 マイラーズC G2 芝1600 14712279.71213** 牡8 56.0 四位洋文武英智 514
(-14)
1.33.4 2.135.2⑨⑪サングレーザー
17/01/05 京都 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 1851095.41114** 牡7 56.0 古川吉洋福島信晴 528
(+12)
1.34.1 1.336.0⑨⑧エアスピネル
16/11/26 東京 11 キャピタルS OP 芝1600 155932.1102** 牡6 56.0 古川吉洋福島信晴 516
(+6)
1.34.0 0.535.0⑩⑧ブラックムーン
16/10/22 東京 11 富士S G3 芝1600 1155112.41010** 牡6 56.0 古川吉洋福島信晴 510
(+6)
1.34.6 0.634.8ヤングマンパワー
16/10/02 阪神 11 ポートアイS OP 芝1600 14348.043** 牡6 58.0 古川吉洋福島信晴 504
(-12)
1.34.8 0.433.8⑧⑦ウインプリメーラ
16/08/28 小倉 11 小倉日経OP OP 芝1800 9229.641** 牡6 57.0 古川吉洋福島信晴 516
(+18)
1.50.0 -0.037.2⑤⑤ウインフルブルーム
16/08/07 小倉 11 小倉記念 G3 芝2000 126813.986** 牡6 56.0 古川吉洋福島信晴 498
(-4)
2.00.4 0.436.3④④クランモンタナ
16/05/21 東京 11 メイS OP 芝1800 15356.735** 牡6 56.0 古川吉洋福島信晴 502
(-12)
1.46.1 0.334.8ロジチャリス
16/04/24 京都 11 マイラーズC G2 芝1600 152318.1810** 牡6 56.0 古川吉洋福島信晴 514
(+8)
1.33.5 0.935.1⑨⑨クルーガー
16/03/27 阪神 11 六甲S OP 芝1600 164719.552** 牡6 57.0 古川吉洋福島信晴 506
(-2)
1.33.1 0.033.6⑦⑨ダノンリバティ
16/03/06 阪神 11 大阪城S OP 芝1800 1671422.181** 牡6 54.0 古川吉洋福島信晴 508
(0)
1.45.2 -0.034.5⑥⑤ハギノハイブリッド
16/02/13 京都 11 洛陽S OP 芝1600 103325.488** 牡6 56.0 小牧太福島信晴 508
(+6)
1.35.3 0.933.6⑩⑨ラングレー
15/04/12 福島 11 福島民報杯 OP 芝2000 1561122.174** 牡5 56.0 古川吉洋福島信晴 502
(-14)
1.59.4 0.335.7⑦⑦⑦④マイネルフロスト
15/03/08 阪神 11 大阪城S OP 芝1800 16126.536** 牡5 54.0 A.シュタ福島信晴 516
(-2)
1.49.8 1.737.4ヒストリカル
15/02/15 京都 10 飛鳥S 1600万下 芝1800 10669.931** 牡5 57.0 A.シュタ福島信晴 518
(-12)
1.46.9 -0.233.8シベリアンスパーブ

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テイエムイナズマの関連ニュース

テイエムイナズマが抹消

2019年3月29日(金) 05:01

 2012年のGII・D杯2歳Sを勝ったテイエムイナズマ(栗・武英、牡9)が28日付で。通算45戦5勝。総獲得賞金1億6714万8000円。今後は神奈川県藤沢市の日本大学で乗馬になる予定。

★テイエムイナズマの競走成績はこちら

【兵庫ジュニアGP】レース展望 2018年11月27日(火) 10:36

オルトグラフがデビュー3連勝で重賞Vなるか



 11月28日(水)に園田競馬場で、1999年の新設から節目の“第20回”を迎える兵庫ジュニアグランプリ(交流GII、2歳オープン、定量、ダート・右1400メートル)が行われる。



 過去の勝ち馬を見ると、プライドキム(04年)やラブミーチャン(09年)など、この一戦を勝利した勢いのままに年末の全日本2歳優駿(交流GI)を制覇することも珍しくはなく、スーニ(08年)やニシケンモノノフ(13年)など明け3歳以降にGIタイトルを獲得した馬もいる。今後の飛躍が期待される素質馬が集う注目の“出世レース”を展望していきたい。



 5頭が出走するJRA勢の中でも最もファンの期待を集めそうなのが、新潟・ダート1200mの新馬戦、続く京都・ダート1400mの500万特別・なでしこ賞と危なげなく2連勝している牝馬のオルトグラフ(牝、美浦・池上昌和厩舎)だろう。



 2着以下に4馬身差をつけて完勝したなでしこ賞のレース後、騎乗した北村宏司騎手が「2戦目で違う競馬場で周りの環境も違うので、イレ込みも見られましたが、レースでは枠なりに自分のリズムで運べました。徐々に差をつめて4コーナーの手応えも良く、最後も手応え通りに伸びてくれました」と語っている。



 京都競馬場までの長距離輸送をこなしているだけに園田でも問題はなさそうだが、今回も初の競馬場となるだけに、当日の気配は気にしておきたいところだ。



デンバーテソーロは初の1400mがカギ



 芝では3、2着と勝ち切れなかったものの、初ダート戦となった2走前に初勝利を挙げると、1番人気に支持されたエーデルワイス賞(交流GIII)でもクビ差2着と勝利まであと一歩のところまで行ったデンバーテソーロ(牝、美浦・栗田徹厩舎)も注目の一頭になりそうだ。



 夏の函館開催で3戦を消化したあとの門別競馬参戦だったが、北海道に滞在を続けていたわけではない。エーデルワイス賞に向けての調整は最終追い切りまで美浦トレセンで行っており、レース直前の長距離輸送は経験済み。



 ここまで、芝でもダートでも1000~1200mの距離までしか経験していないだけに、考慮すべき点は関西への遠征よりも初体験となる1400m戦を克服できるかどうかということになってくるだろう。

★勢い止まらぬルメール騎乗で挑むデルマルーヴル



 これまで武豊騎手しか成し遂げたことがないJRA年間200勝まで“あと1勝”に迫っており、先週末もアーモンドアイに騎乗してファンを魅了してくれたC.ルメール騎手が、デビュー2戦目から連勝中のデルマルーヴル(牡、美浦・戸田博文厩舎)とのコンビで園田競馬場に登場する。



 初勝利を挙げた1800mの未勝利戦、連勝を果たした1400mのオキザリス賞と続けて騎乗しているルメール騎手は、オキザリス賞のレース後に「内の進路が決まってからはスムーズに運べたし、ラスト200メートルはいい脚を使ってくれました。短めの距離が合うと思います」と語っているように、距離短縮がプラスに出た様子。



 スタート直後のレース運びにやや不安があり、オキザリス賞も16頭立ての11番手からの差し切りだっただけに小回りコースへの対応は気になるところだが、そこはノリにノッている鞍上の手綱捌きに期待したい。



★初ダートのシングルアップはモレイラ騎乗で挑む



 6月の阪神開催で新馬戦を勝ち上がり、続くフェニックス賞では初のオープン勝ちも果たしているシングルアップ(牡、栗東・寺島良厩舎)が、デビュー5戦目にして初のダート戦となるこの一戦に参戦してきた。



 小倉2歳S6着、京王杯2歳S7着とデビュー2連勝のあとは悔しい走りが続いているが、いずれもスタートが思わしくなかったのが大きく影響したもので、理由はハッキリとしているだけに悲観する必要はなさそう。



 ガラッと条件が変わることで結果が好転するかどうかは未知数だが、1400mの距離自体は新馬戦を勝っており問題ない。J.モレイラ騎手との新コンビ結成が、現状打破へのキーポイントとなる可能性もありそうだ。

武英智師がイッツクールで交流重賞に初挑戦



 昨年3月に調教師試験に合格し、今年3月に厩舎を開業したばかりの武英智調教師(栗東)が、芝1400mのオープン特別・ききょうSを制しているイッツクール(牡)で初の交流重賞に参戦することになった。



 これまで管理馬のテイエムイナズマ(牡8)をJRA重賞に2度送り出している武英智師だが、マイラーズCが12番人気13着、鳴尾記念が11番人気9着と大きな見せ場は作ることができていない。それらと比べると今回は、強豪揃いのメンバーとはいえ勝利を意識できる馬で挑むことができるだけに、期待は大きい。



 大接戦を凌ぎ切ったききょうSのレース後に、騎乗した松田大作騎手は「スタートの出が課題でしたが、しっかり出るようになってきたし、楽にハナを切れました。1400メートルの距離がどうかという懸念もあって、最後は少しタルいところはありましたが、体も大きくなっているし、まだこれから成長の余地があります」と語っている。



 今回は同じ1400m戦でも、これまで未経験のダート戦。前走と同じように好スタートを切れるかどうかも気になるところ。克服しなくてはならない課題はあるが、思い切った先行策で自分の力を出し切ってもらいたいところだ。



★地方馬なら地元勢よりも北海道のリンゾウチャネルか



 JRA勢が5頭エントリーしているのに対して、地方馬は地元の兵庫から4頭、南関東の浦和とホッカイドウ競馬から各1頭が参戦する。



 4頭で迎え撃つ地元の兵庫勢は、いずれも前走で今回と同じ園田1400m戦を走っており、走破タイムは1分33秒5~1分34秒9。兵庫ジュニアグランプリは例年1分28秒前後で決着しており、1分30秒以上かかったのはモエレソーブラッズが1分30秒5で勝利した2005年の一度のみ。あくまで机上の計算だが、地元勢は苦しそうだ。



 それなら、過去に2度の優勝があるホッカイドウ競馬から参戦するリンゾウチャネル(牡、北海道・堂山芳則厩舎)と、ハイレベルな南関東から参戦するトーセンガーネット(牝、浦和・小久保智厩舎)の方が面白い存在となりそう。



 リンゾウチャネルは、デビューからここまで2、1、1、2、1、2着とオール連対。2走前に盛岡競馬場で行われたジュニアグランプリで重賞初Vを果たすと、川崎競馬場で行われた鎌倉記念でも2着を確保している実力馬だ。堂山芳則調教師と五十嵐冬樹騎手のコンビでこのレースを制した経験もある(05年モエレソーブラッズ)だけに、注目したいところだ。



 一方のトーセンガーネットも、初重賞挑戦となった前走の平和賞(船橋競馬場)で2着に善戦し、重賞級の力があるところを証明している。小久保智調教師と田中学騎手のコンビもこのレースを制した経験がある(14年ジャジャウマナラシ)だけに、こちらも要チェックだ。

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【U指数的考察】ポートアイランドS 頼りになるのは高指数の実績馬!低指数馬同士のワンツー決着は期待薄!2018年9月30日() 16:34

月曜日に行われるポートアイランドSの近年の傾向をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2013年以降の結果をもとに検証



<ポイント①>
馬券を構築する際に、頼りになるのは重賞3着以内の経験がある高指数馬。なかでも、指数1~3位かつ重賞3着以内の経験がある6歳以下の期待値が高い。近走がどうであれ、条件を満たす馬は抑えておいたほうが賢明だ。

指数1~3位、かつ重賞3着以内の経験がある6歳以下の馬

ブラックスピネル
デンコウアンジュ
ミエノサクシード

<ポイント②>
指数4位以下同士のワンツー決着はゼロ。好配当を狙うにしても、指数4位以下同士を組み合わせた2連勝馬券はおススメできない。

指数4位以下

テイエムイナズマ
リバティハイツ
ベステンダンク
プリメラアスール

<ポイント③>
指数94.5以下で2着以内に食い込んだ馬は4頭。いずれも重賞3着以内もしくはオープン特別で2着以内の経験がある馬だった。実績の裏付けのない低指数馬は、あっても3着までととらえても構わない。

指数94.5以下、かつ条件をクリアしない馬

プリメラアスール



ウマニティ重賞攻略チーム

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【メインレース・データ分析(特別編)】ポートアイランドS 5~6歳の活躍が顕著!重賞またはマイルでの実績を重視!2018年9月30日() 16:33

月曜日に行われるポートアイランドSの過去のレース結果をもとに、ファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。

※2013年以降の結果をもとに検証


【全般】
5~6歳の活躍が顕著

ブラックスピネル
ベステンダンク
プリメラアスール
デンコウアンジュ
ミエノサクシード

6歳以下、かつ重賞で3着以内の経験のある馬が攻勢

ブラックスピネル
リバティハイツ
デンコウアンジュ
ミエノサクシード

6歳以下、かつ芝1600mで2勝以上挙げている馬の上位進出が目立つ

ベステンダンク
ミエノサクシード

前走ステップ別では、オープン特別組とG3組の上位占有率が高め

テイエムイナズマ
ブラックスピネル
リバティハイツ
ベステンダンク
ミエノサクシード

【人気】
人気サイド(1~5番人気)が堅実、8番人気以下の激走例が多い

※少頭数なので、意識する必要はない

【脚質】
先行優勢(穴多い)

ブラックスピネル
リバティハイツ
ベステンダンク
プリメラアスール

※近3走の走りを参考に先行策をとりそうな馬を想定

【枠順】
5~8枠の出現率が高い

※7頭立てなので、さして気にする必要はなし

【血統】
サンデーサイレンス内包種牡馬×ノーザンダンサー系の配合(逆もあり)馬の活躍が顕著

テイエムイナズマ
プリメラアスール
デンコウアンジュ


【4項目以上該当馬】
ブラックスピネル(4項目)
ベステンダンク(4項目)
ミエノサクシード(4項目)



ウマニティ重賞攻略チーム

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【米子ステークス】入線速報(阪神競馬場)2018年6月17日() 15:39

阪神11R・米子ステークス(3回阪神6日目 阪神競馬場  芝・右外1600m サラ系3歳以上オープン)は、1番手7番ベステンダンク(単勝36.7倍/9番人気)、2番手2番タイセイサミット(単勝2.6倍/1番人気)、3番手5番テイエムイナズマ、9番マサハヤドリーム(写真判定)で入線しています。

想定オッズは以下の通り。

馬連2-7(34.5倍) 馬単7-2(104.6倍)

更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2018061709030611
※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。

(注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)

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【米子S】厩舎の話2018年6月15日(金) 05:02

 ◆アメリカズカップ・音無師 「雨が降って、うまく先行できれば期待ができる」

 ◆コウエイタケル・小牧騎手 「状態は悪くないが、少し距離が長いかな」

 ◆シベリアンスパーブ・手塚師 「休養明けだが、調教量は足りていて動きもいい」

 ◆ジョーストリクトリ・清水久師 「本当に良くなるのは使ってからでしょう」

 ◆タイセイサミット・廣岡助手 「引き続きブリンカーを着ける。集中力がさらに出れば」



 ◆チェッキーノ・藤沢和師 「これ以上ないくらい乗り込んで、万全。気がいいから2年ぶりでも力を出せる」

 ◆テイエムイナズマ・田中助手 「少しずつ良くなっている」

 ◆ブラヴィッシモ・浜中騎手 「休み明けで、完全に仕上がっている頃に比べると…」

 ◆ベステンダンク・安達師 「右回りはいいし、休み明けでもデキは悪くない」

 ◆マサハヤドリーム・今野師 「元気いっぱい。距離短縮はプラス」

 ◆メドウラーク・橋田師 「軟らかい馬場になってほしい」

 ◆ラングレー・廣岡助手 「耳を絞るところがあるので、再度、ブリンカーをつける」



★米子Sの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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テイエムイナズマの関連コラム

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みなさんこんにちは!

本日は東京11R「富士ステークス G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。



第1グループ(橙)は、イスラボニータから1.0ポイント差(約1馬身差)内のダノンプラチナまでの5頭。
第2グループ(黄)は 、ガリバルディテイエムイナズマの2頭。
第3グループ(薄黄)は、ブラックムーンブラックスピネルマイネルアウラートの3頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

凄馬出馬表をご覧いただくと総合ポイント5位ダノンプラチナガリバルディ間に2.2の大きな溝があります。頭数も多くないだけにこの溝を上手く活用して攻略したいと思います。

今回はペースはあまり早くならなそうなメンバー構成。少頭数ですので末脚比べの実力馬が順当にくる予感がしています。

私の本命は◎ロードクエストにしたいと思います。今年の3歳世代は明らかにハイレベルでこの馬はその中心にいる1頭。右回りより左回りのパフォーマンスが高いことは過去の戦歴から明らかですし、前走より上げてくると見ていますのでここでは当然中心視。対抗は○ダノンプラチナ、前走は仕上がり途上でしたが、ようやく強めの追切を消化できているように気配は上昇気配、広いコースが合うタイプですのでこちらも間違いなくパフォーマンスを上げてきそうです。人気が予想される2頭ですのでオッズが気になるところですが、ここは決め打ちでいきます!


【3連単フォーメーション】
2,11

2,11

1,3,4,6,7,8

2,11

1,3,4,6,7,8

2,11

計24点


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2016年8月10日(水) 17:05 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(8/6~8/7)夢月プロ、西野圭吾育成プロらがスマッシュヒットを記録!
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先週は、7(日)に新潟競馬場でG3レパードステークスが、小倉競馬場でG3小倉記念行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3レパードステークスケイティブレイブが先頭で直線コースへ。逃げるケイティブレイブのリードは3馬身、2番手にピットボス、3番手にはまくり気味に進出したグレンツェントで後続はやや離れる形。残り200mを通過、軽快に逃げるケイティブレイブは2馬身のリードを取って逃げ込み態勢、ここで伸びきれないピットボスを交わしてグレンツェントが単独2番手に浮上、後続は大きく離れ優勝争いは早くも2頭に絞られます。内ぴったりで懸命に粘るケイティブレイブ、一間歩ごとに差を詰めるグレンツェント!激しく続いた追い比べはグレンツェントがゴール前で僅かにケイティブレイブを捉えて優勝しました!クビ差の2着にケイティブレイブ、そこから2馬身差の3着にレガーロが入っています。
 
公認プロ予想家では西野圭吾育成プロ他10名が的中しています。
 
G3小倉記念メイショウナルトがレースを引っ張って直線コースへ差し掛かります。直線に入るとメイショウナルトが後退してクランモンタナが先頭!2番手にアングライフェン、内からテイエムイナズマ、外からはマーティンボロ、後続各馬は横に広がって追い出しにかかります。残り200mを通過、粘るクランモンタナマーティンボロ、内を突いてエキストラエンド、大外からは人気のダコールベルーフが併せ馬の形で差し込んできます。残り100mを通過、ここでエンジン全開となったベルーフが大外一気の力強い末脚でクランモンタナに急追!ゴール前では一気に差を詰めましたが、クランモンタナが僅かにこの追撃を振り切って優勝!嬉しい重賞初制覇を飾りました!2着にベルーフ、そこから半馬身差の3着にエキストラエンドが入っています。
 
公認プロ予想家ではサウスプロ他5名が的中しています。
 
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☆☆☆注目プロ →夢月プロ
勝負レースに選んだ6(土)札幌12Rで『前走は放馬の影響で疲弊した。スムーズに立ち回ればここでも。』とコメントした単勝76.9倍の◎イーグルアモンが3着に入り、ワイド69.4倍、3連複304倍を的中させ、9万5500円を払い戻しました!この他にも7(日)札幌6Rで『前走は4コーナーで挟まれて失速し、立て直した直後に前が壁になる散々な競馬。』と狙った◎ロックキャンディの単勝を1万円的中させ、7万8000円を払い戻しました!この他にもコンスタントに的中を重ね、週末トータル回収率131%、収支プラス9万4960円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →西野圭吾育成プロ
勝負レースに指定した7(日)新潟11RレパードステークスG3で『ここ3走は力出し切れてない、もちの木賞の内容から、能力はこの世代でもトップクラスのハズ』と狙った◎レガーロが3着に入り、対抗○ケイティブレイブとのワイド8.7倍を的中させ、3万450円を払い戻しました!前日の新潟11Rでも『ここ2走は自身で展開厳しくしてしまった、1200m+平坦なら粘り増すハズ』と本命に推した◎サンレーンからの馬単を的中させ、13万9500円を払い戻しました!週末トータル回収率145%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
7(日)新潟3Rで大穴◎ウェイアップハイを本命に抜擢!単勝59.7倍、馬連48.2倍を仕留め、7万4160円を払い戻しました!新潟2Rでも対抗に推した単勝94.5倍の○アサクササンダーが2着に入り、馬連132.4倍、3連複486.3倍を的中させました!週末トータル回収率114%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →加藤拓プロ
7(日)札幌3Rで『前走は苦手な重馬場。今回上積みが見込めそう。』と狙った◎ダノングランツの単勝12.6倍を4000円的中させ、5万400円を払い戻し!さらには同日の札幌12Rで◎○の大本線的中!単勝12.1倍を1000円、馬連30.4倍を4000円、ワイド10.4倍を2000円的中させ、15万4500円を払い戻しました!週末トータル回収率134%をマークしています。
 
この他にもジョアプロ(119%)、伊吹雅也プロ(109%)、おかべ育成プロ(109%)が週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。

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2016年8月7日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第200回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~小倉記念 G3
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みなさんこんにちは!

本日は小倉11R「小倉記念 G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。




第1グループ(橙)は、エキストラエンドから1.0ポイント差(約1馬身差)内のべルーフまで4頭。
第2グループ(黄)は 、クランモンタナテイエムイナズマの2頭。
第3グループ(薄黄)は、アングライフェンプランスペスカメイショウナルトの3頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

さて、凄馬出馬表をご覧いただくと上位間では目立つ溝はなく、第3グループ・メイショウナルトサトノラーゼン間の1.6が唯一の大きな溝。どこからでも入れるレースと言えそうです。

私の本命は◎メイショウナルトにします。小倉の馬場状態は絶好でインの先行脚質馬が非常に恵まれやすい状態です。最盛期は過ぎたと思いますが、休養を経てのここ数戦はどんどん調子を上げている印象で行きっぷりも戻ってきました。得意の小倉コースですし、メンバー的にもマイペース濃厚、一発に期待します。以下○ダコール、▲アングライフェン、△マーティンボロベルーフと印を打ちます。

【3連複フォーメーション】
7

4,5,6,11

2,3,4,5,6,8,10,11,12

26点

当コラムは皆様の応援のお陰で記念すべき200回を迎えられました!!(^^)! 
今後とも宜しくお願い致します。

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2016年4月24日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第180回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~読売マイラーズカップ G2
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みなさんこんにちは!

本日は京都11R「読売マイラーズカップ G2」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。






第1グループ(橙)は、フィエロのみ1頭。
第2グループ(黄)は 、ダノンシャークから1.0ポイント差(約1馬身差)内のクラレントまで2頭。
第3グループ(薄黄)は、エキストラエンドから1.0ポイント差(約1馬身差)内のサンライズメジャーまで2頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

第1G→第2G間に1.6ポイントの開きがあり、以下は最大でも0.9ポイント差が続く2番手以降が比較的接近している配置となっています。
この時期の京都に移ってから毎年好時計勝負となり、直線である程度の位置を確保していないと勝負にならない印象の強いレースでもありますが、今年はエアレーションの影響かそれほどでもなさそう。例年ほどの有利不利はないのかもしれませんが、人気各馬の乗り替わりが多い状況になっていますので、騎手という点も鍵になりそうな気配がしています。

そんな中今回の◎はダノンリバティとします。高齢馬が上位を占める配置の中、4歳勢で最上位評価となったこの馬を中心視したいと思います。当初、時計勝負だったら微妙、と思っていましたがそこがカバーされそうないい具合にクッション性が効いた馬場はこの馬にとっては追い風となるのではないでしょうか。枠だけが気になるところですが、先にも書いたようなテン乗りや乗り替わりが多数の中、手替わりのない点にも期待して本命視。鞍上は騎乗機会こそ少ないもののこのコース(1-0-2-5)とまずまずですので、積極的な競馬での好走に期待します。
○はフィエロ。軸向きだとは思いますが、元来勝ちきれない部分とこのコース未勝利の鮫島騎手への乗り替わりで割引きました。
以下▲にダノンシャーク、☆にネオスターダム、△にテイエムイナズマクラレントマーティンボロクルーガーとし、今回の私の馬券は◎○からの3複少点数勝負で楽しみたいと思っています。


【3複流し軸2頭】
◎○=印
7,14=1,2,3,4,9,10(6点)

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2016年3月9日(水) 16:51 【ウマニティ】
先週の回顧~(3/5~3/6)いっくんプロが大花火!週末トータルプラス299万超!!
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先週は、5(土)に中山競馬場でG3オーシャンステークスが、阪神競馬場でG3チューリップ賞、6(日)に中山競馬場でG2弥生賞が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3オーシャンステークスハクサンムーンが先頭で直線コースへ。ハクサンムーンのリードは1馬身、これを直後につけたネロスカイキューティーサカジロロイヤルが追う形、馬群が団子状態の中で後方各馬も追い出しにかかります。残り200mを通過、依然先頭を譲らないハクサンムーン、このまま逃げ切りかと思われましたが、坂を上がると外から一気の脚でエイシンブルズアイが猛追!ゴール前で見事ハクサンムーンを捉えて優勝しました!1馬身半差の2着にハクサンムーン、そこから1馬身1/4差の3着にスノードラゴンが入っています。
 
公認プロ予想家では蒼馬久一郎プロほか4名が的中しています。
 
 
G3チューリップ賞はヴィブロスが先頭で直線コースへ。前を行くヴィブロスクィーンズベストの間を割ったラベンダーヴァレイが先頭に変わって200mを通過、外からは人気のジュエラーシンハライトが併せ馬の形で追い込んできます。残り100mを通過、ここでラベンダーヴァレイの脚色が鈍ると外のジュエラーシンハライトの2頭が突き抜けての激しい叩き合い!長い写真判定の結果、軍配は僅かにシンハライトに挙がりました。ハナ差の2着にジュエラー、そこから1馬身半差の3着にラベンダーヴァレイが入っています。
 
公認プロ予想家ではdream1002プロほか5名が的中しています。
 
 
G2弥生賞ケンホファヴァルトが飛ばしてレースを引っ張りますが、これを1番人気リオンディーズが4コーナーで並びかける形で直線コースへ差し掛かります。先頭はリオンディーズでリードは2馬身、その後ろにモーゼスエアスピネル、外からはマカヒキも徐々に追い出しの構え。残り200mを通過、ここでエアスピネルは脚色劣勢となると粘るリオンディーズマカヒキの2頭が完全に抜け出して熾烈な叩き合い!ゴール前、さらに加速を見せたマカヒキリオンディーズをクビ差捉えて優勝しました!2着にリオンディーズ、そこから2馬身差の3着にエアスピネルが入っています。
 
公認プロ予想家では栗山求プロほか10名が的中しています。
  
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☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
6(日)阪神11Rで単勝22.1倍の◎テイエムイナズマを本命に抜擢し、3連単1着固定で勝負!3着に単勝48.8倍の大穴△トラストワンが入り、261万2200円を払い戻し!!同日の小倉1Rでも◎×○の印で3連単330倍を1000円的中させ、33万の払い戻し!この他にもスマッシュヒットを重ね、週末トータル回収率272%、収支プラス299万3200円というダントツの成績を収めています。
 
☆☆☆注目プロ →kmプロ
6(日)中山3Rで単勝67.4倍の伏兵◎プラチナダリアの単勝勝負!これを見事的中させ、67万4000円を払い戻し!5(土)小倉1Rでは◎△○の印で3連単593.2倍を1000円的中させ、59万3200円を払い戻しました!週末トータル回収率253%、収支プラス90万8200円の好成績を収めています。
 
☆☆☆注目プロ →dream1002プロ
6(日)阪神11Rで◎ハギノハイブリッドからの3連単を的中させ、52万2440円を払い戻しました!前日の阪神11Rチューリップ賞G3でも3着に食い込み波乱を演出した◎ラベンダーヴァレイからの3連単を○▲◎の印で的中!4万4410円を払い戻しました!週末トータル回収率212%、収支プラス46万710円の好成績を収めています。
 
☆☆☆注目プロ →覆面ドクター・英プロ
5(土)小倉6Rで『テンのスピードあり好走確実。』と狙った◎シゲルゴボウサイからの3連単758.7倍を500円的中させ、37万9350円の払い戻し!同日の小倉9Rでも『バクシンオーの距離もつタイプは人気にならずおいしい。』とコメントした◎フェイトカラーから11万4680円を払い戻しました!週末トータル回収率133%、収支プラス23万9020円をマークしています。

※全レースの結果速報はこちら


今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

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2015年7月1日(水) 14:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2015) ~第4回 早めデビューの未出走馬~
閲覧 3,165ビュー コメント 0 ナイス 2

 早いもので、今期も2歳新馬のスタートから1ヶ月が経過しました。プロディガルサン(ラヴズオンリーミーの2013)やポルトフォイユ(ポルトフィーノの2013)といった評判馬が勝ち上がったこともあり、既に優勝への青写真を思い描いている方や、その逆に絶望的な気持ちで戦況を見守っている方もいらっしゃるでしょう。もっとも、今シーズンはまだ始まったばかり。楽観するにも悲観するにも早過ぎる時期です。
 今回は6月29日(月)03:00時点の注目POG馬ランキングなどを参考に、夏季競馬や比較的早いタイミングでのデビューが期待できそうな未出走馬を紹介します。今後行われる入札の参考にしてみてください。

 注目POG馬ランキング4位のリオンディーズシーザリオの2013)は、JRA-VANだと6月28日(日)の時点でまだ未登録馬扱いですが、6月19日(金)から6月28日(日)にかけて坂路調教を行った記録があります。デビュー戦の時期はハッキリしていないものの、順調に進んでいると見ていいでしょう。

 注目POG馬ランキング9位のアストラエンブレムブラックエンブレムの2013)は6月28日(日)の東京05Rに出馬投票を行いましたが、残念ながら除外となってしまいました。今週末7月5日(日)の中京05Rに再び出馬投票を行うとのことで、“仕切り直し”の一戦に注目したいところです。

 注目POG馬ランキング12位のシルバーステート(シルヴァースカヤの2013)も今週から開幕する3回中京でのデビューを予定している模様。半兄にATCザメトロポリタン(豪GⅠ)を制したSevilleがいる良血馬ということで、私個人としても注目しています。

 注目POG馬ランキング41位のチェッキーノハッピーパスの2013)はノーザンファーム早来で調整中。6月18日(木)に行われた第2回産地馬体検査を受検しており、今後は函館競馬場に入厩する予定とのことでした。このまま順調に進むようであれば、全兄コディーノや半姉カービングパスと同様に1回札幌あたりで初陣を迎えることになるんじゃないでしょうか。

 注目POG馬ランキング50位のマウントロブソンミスパスカリの2013)は6月24日(水)のゲート試験に合格。勢いに乗る金子真人ホールディングスの所有馬ということもあり、デビュー戦を心待ちにしている方は多いと思います。

 6月28日(日)時点で未出走、かつJRA-VANで「在厩」とされている馬のうち、母、もしくは兄姉がJRAの重賞かオープン特別(平地競走のみ)を勝っている馬は下記の通りです。

タニノアーバンシー(Vodkaの2013)
ヨシノザクラ(アジアンミーティアの2013/全兄ダコール
チェリークォーツアスクデピュティの2013/半兄ミュゼスルタン
スズカボルト(アルカイックレディの2013/半姉エイシンキンチェム)
ゼンノハーデース(ウインアンジェラスの2013/全姉クーファナイン
ウイングソルジャーウイングレットの2013)
エフティスパークルエフティマイアの2013)
キセキノケイフ(カーリーエンジェルの2013/半兄オレハマッテルゼ
シュウジ(カストリアの2013/半兄ツルマルレオン
キーウエスト(キーブギーの2013/半兄スマートロビン
フラヴィニーキッスパシオンの2013/半姉アドマイヤキッス
スピアザゴールド(キューティゴールドの2013/半姉ショウナンパンドラ
アンフィールド(キョウエイワンダーの2013/半兄カラダレジェンド
アンナトルテクーヴェルチュールの2013)
ハタノインサイト(クラスターの2013/半兄テイエムイナズマ
マーベリックコスモマーベラスの2013)
サクセスボーイサクセスストレインの2013)
エレガントビーナスサチノスイーティーの2013)
クリノシュノンソーサマニベッピンの2013/半姉レディインブラック
コウキチョウサン(シャドウシルエットの2013/全兄ケイアイチョウサン
アイアムパイオニア(ズーナクアの2013/半兄トウカイトリック
エスティタート(スキッフルの2013/半兄フラガラッハ
パープルスクエア(スクエアアウェイの2013/半兄アリゼオ
メンデンホール(ストロベリーフェアの2013/半姉ミッドサマーフェア
フィールドシャルム(タイキクラリティの2013/半兄クラリティスカイ
ゼンノタヂカラオダイヤモンドビコーの2013)
ダイワウィズミーダイワスカーレットの2013)
カイザーバルダンスインザムードの2013/半姉ダンスファンタジア
テイエムハートダン(テイエムクリスタルの2013/半セテイエムキュウコー)
フォーアライターデグラーティアの2013)
シュガーラッシュ(デルフィーネの2013/半兄ウインスプラッシュ
トーホウデサント(トーホウビーナスの2013/半兄トーホウチェイサー
ペイザージュ(ネガノの2013/半兄ダッシャーゴーゴー
サトノサンシャイン(ノーブルステラの2013/半姉ノーブルジュエリー
セイムヒアー(ハチノヨウニサスの2013/全兄アポロスターズ)
テゾーロミノル(ピエナアマゾンの2013/半兄アクティブミノル
ツヴィンガー(プアプーの2013/半兄オーシャンブルー
ペンドラゴン(フェアリーテールタイムの2013/半姉ダームドゥラック)
アストラエンブレムブラックエンブレムの2013/半兄ブライトエンブレム
ブラボーウォーム(ブラボーサンライズの2013/全姉ブラボーデイジー
クナウ(フラワーブリーズの2013/半姉カシマフラワー
ドリームマウンテンプリンセスリーベの2013/半兄ナリタセンチュリー
テイエムアムンゼン(フルフリングスの2013/半姉テイエムチュラサン
アドマイヤロマン(フローリッドコートの2013/全兄ミッキードリーム
ディライトクライ(ベルベットローブの2013/半兄アドマイヤサガス
エイコオレクレールホクトブルーバードの2013/半兄エスケーカントリー
マコトクラダリング(マコトキンランの2013/半姉マコトナワラタナ
ディクタム(マストビーラヴドの2013/半姉ラインクラフト
ロスカボス(マンハッタンセレブの2013/全姉セレブリティモデル)
コウザンハピネス(ミッキーコマンドの2013)
テイエムハヤブサ(メモリーズオブロニーの2013/半セツルマルジャパン)
ゴールドラッシュラティールの2013/全兄ヒットザターゲット
スターストリーム(リボンストライプの2013/半兄エアセレソン
ピンクアゲートレッドアゲートの2013)
ファータグリーン(レディーダービーの2013/半兄ヴェルデグリーン
エレーデローブデコルテの2013)
コパノリクエストローレンシアの2013/半兄エーシンビートロン
ワントゥワンワンカラットの2013)

 これらの馬は早めの時期にデビューする可能性が比較的高いはず。ポテンシャルの高い血統であることも証明済みですから、ひと通りチェックしておくに越したことはないでしょう。新たな指名候補を探している方はぜひ注目してみてください。

※次回のコラムは8/6(木)になります。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2015-2016』(ガイドワークス)、『現在(いま)の勝負気配が分かる 騎手×調教師 黄金タッグ』(ガイドワークス)、『一口馬主の愉しみ(競馬道OnLine新書)』(スタンダードマガジン)。POG専門誌の制作にもさまざまな形で携わっており、現6歳世代のPOGでは参加したすべてのドラフト(いずれも参加者20名以上)でジェンティルドンナの単独1位指名に成功した。このウマニティPOGにおいても、ミッキーアイルクラリティスカイと2年連続でGⅠウイナーを指名している。

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テイエムイナズマの口コミ


口コミ一覧

8月26日のWIN5予想

 藤沢雄二 2018年8月26日() 14:52

閲覧 327ビュー コメント 0 ナイス 9

今回のWIN5は札幌10Rからスタート。

【札幌10R ワールドオールスタージョッキーズ第3戦】⑥フリーフリッカー ⑨ヴォカツィオーネ
【新潟10R 朱鷺S】⑭ワンスインナムーン ①トウショウドラフタ ③ジューヌエコール
【小倉11R 小倉日経オープン】④テイエムイナズマ
【札幌11R キーンランドC】⑤ムーンクエイク ①クリーンファンキー ④ペイシャフェリシタ
【新潟11R 新潟2歳S】⑥ケイデンスコール ②エルモンストロ
2×3×1×3×2=36

札幌10Rのワールドオールスタージョッキーズ第3戦はAグループの中からフリーフリッカーを。他のAグループの3頭はアテにはならないので、Bグループながら現級勝ちのあるヴォカツィオーネをチョイス。

朱鷺Sは去年の勝ち馬のワンスインナムーンで何もなさそうだが、石橋脩が乗らないのが引っ掛かって、トウショウドラフタとジューヌエコールまではケアしておく。

小倉日経オープンは叩き5戦目のテイエムイナズマが攻め強化でこの馬1頭で勝負。あまりダラダラ買っても買い目が増えるだけなので、ここは思いきって。

キーンランドCは“格上”のムーンクエイクに、この夏に1番枠で2勝しているクリーンファンキーと田辺が不気味なペイシャフェリシタを。

新潟2歳Sは中京デビュー組にヤマを張ってケイデンスコールとエルモンストロを。

当たればソコソコの配当にはなるよね?
当たりますように。

  2017年1月3日(火) 23:51
競馬はやっぱり金杯から!part2
閲覧 169ビュー コメント 0 ナイス 4


続きまして、西の金杯予想だよっと。

京都金杯
出走馬一覧

アストラエンブレム
アルマディヴァン
エアスピネル
ガリバルディ
ケントオー
サクラアドニス
ダイシンサンダー
ダンツプリウス
テイエムイナズマ
テイエムタイホー
ピークトラム
フィエロ
ブラックスピネル
ブラックムーン
ペイシャフェリス
マイネルハニー
ミッキージョイ
ムーンクレスト


過去3年lap time
2016
12.3-10.9-11.4-12.2-11.6-11.3-11.6-11.7
2015
12.7-11.3-11.6-11.9-11.3-11.1-11.1-11.8
2014
12.4-11.0-11.3-11.9-11.5-11.3-11.4-11.7

過去3年優勝馬前走lap time
2016リゲルS 前受 タレる
12.7-11.4-12.2-12.2-11.7-11.2-11.1-11.6
2015チャレンジC 前受 タレる
12.6-11.2-11.5-11.8-11.7-11.6-11.0-11.6-12.9
2014毎日王冠 後方ママ
13.0-11.0-11.5-12.7-12.6-12.6-11.1-10.9-11.3

共通項
2F早め→残り5F継続、先行押切。前走坂失速先行。

今年の前走lap time
菊花賞
13.0-11.3-11.0-12.4-12.2-12.7-13.6-13.2-12.3-12.7-12.2-12.0-11.6-11.5-11.6
継続加速ラップ。エアスピネルは前受盛り返し。距離短縮対応がカギ。

マイルCS
12.3-10.9-11.2-11.7-11.4-11.7-11.6-12.3
出走2騎、中団以降差し競馬。

キャピタルS
12.5-10.7-10.9-12.0-12.2-12.0-11.3-11.9
前半ハイペース+ラス2F坂で好ラップ。前受気味狙い。→テイエムイナズマ

タンザナイトS
12.5-11.2-12.0-12.0-11.6-11.2-11.6
前残り競馬。ラップ面から距離短縮向き。

チャレンジC
12.3-11.1-11.9-11.7-11.8-11.6-11.3-11.8-13.0
ハイペースを番手追走のマイネルハニーは評価すべき。ブラックスピネルの取捨。

ターコイズS
12.4-10.8-11.4-11.8-11.9-11.7-11.9-11.7
息の入らないハイラップ。つらい立ち回りで大敗のペイシャフェリスに巻き返しの余地あり。

リゲルS
12.4-11.4-11.9-11.9-12.1-11.1-11.2-12.8
勝ち馬は逃げ切り。出走2騎、力不足感。

阪神C
12.5-11.1-11.3-11.6-11.6-11.3-12.5
前傾ラップ。フィエロ。前受、勝ち馬とは立ち回りの差の感。距離延長で本領発揮?


持ちタイム上位
特筆すべきタイム保持馬なし


結論

先行馬が圧倒的に有利な年始の京都。
人気の中心はマイネルハニーか。経験ラップ面からもほぼ死角なしのようにも見える。
しかし、敢えてアラを探してみると、自分でラップを作り出すタイプではなく、作られた流れをうまく捌くタイプのようにも見える。
今回ハナを叩きたい馬が見当たらず、強いて言えば、ペイシャフェリスか。
ただし前走の教訓を活かしたいとも見えて、強気なペースでの逃げは見込みづらい。
うまく立ち回れるペースで逃げた場合、この2騎は共倒れの可能性すらあると見た。
なので、マイネルハニー・ペイシャフェリスは△評価とする。
では◎本命はどうするか。
逃げるであろう強い馬が負けるシーンを考えると、2列目で出し抜くパターンが一番ベター。
前走のラップ経験から立ち回れると見て◎本命はブラックスピネルとする。
昨年の下半期はラップ読みが冴えていた福永騎手が鞍上でもあり、どうにかしてくれないか。
〇対抗はエアスピネル。
一気の距離短縮への対応が不安ではあるが、何もせずに挑んでくる訳もなく、そもそもの馬のポテンシャルもある。
▲単穴には高速馬場への適応が疑問も立ち回り重視でダンツプリウスを推す。
あとは△フィエロ。フォーリー騎手のヘグりが怖いが実力上位。

◎ブラックスピネル
〇エアスピネル
▲ダンツプリウス
△フィエロ
△マイネルハニー
△ペイシャフェリス

買い方は、3連単2頭軸マルチで◎〇→▲△の24点。

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 トーホーアマ 2017年1月1日() 17:27
京都金杯~テイエムイナズマ~ 
閲覧 217ビュー コメント 1 ナイス 8

想定8番人気。鞍上 古川

見事に重賞になると馬券外でOPで走る馬。鞍上の古川も2016年1度も馬券になってないことも影響あるだろう。

ポートアイランド
13.0 - 11.6 - 12.0 - 12.2 - 11.8 - 11.0 - 11.0 - 11.8
13.0 - 24.6 - 36.6 - 48.8 - 60.6 - 71.6 - 82.6 - 94.4 (36.6-33.8)

テイエムイナズマは37,8-23,8-33.8秒通過。勝ったウインプリメーラに力負け。最後通った位置もおなじで上がり33,8と使われたら届かない。斤量は58キロで健闘したと思う。


キャピタルステークス
12.5 - 10.7 - 10.9 - 12.0 - 12.2 - 12.0 - 11.3 - 11.9
12.5 - 23.2 - 34.1 - 46.1 - 58.3 - 70.3 - 81.6 - 93.5 (34.1-35.2)

35,5-23,5-35秒通過。勝ったブラックムーンは36,5-34秒と使われて0.5秒差はなされて2着。ブラックムーンに最後の直線は大外から伸びてやられた。


今回ブラックムーンとテイエムイナズマの0,5秒差は枠と京都の直線短くなることを思えば位置取り、枠もろもろで逆転の可能性は感じる。

重賞も3戦したが
読売マイル 出遅れ
小倉記念 距離長い
富士S なぜ逃げた?

もろもろ考えて、度返しできる内容。7歳と成長は見込めないが重賞4戦目そろそろ馬券絡んでいい思うけどね。古川。

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2018年10月2日ポートアイランドS7着
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2018年8月26日 小倉日経オープン 4着
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