エーシンビートロン(競走馬)

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抹消  黒鹿毛 2006年3月25日生
調教師西園正都(栗東)
馬主株式会社 栄進堂
生産者服部 牧場
生産地静内町
戦績41戦[8-11-8-14]
総賞金17,675万円
収得賞金6,260万円
英字表記A Shin Beatlon
血統 ブライアンズタイム
血統 ][ 産駒 ]
Roberto
Kelley's Day
ローレンシア
血統 ][ 産駒 ]
ホリスキー
シユンミサキ
兄弟 ドンビザッツウェイトーセンフーガ
前走 2015/12/27 2015ファイナルS OP
次走予定

エーシンビートロンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
15/12/27 阪神 12 ファイナルS OP ダ1400 1681626.6916** 牡9 59.0 武幸四郎西園正都492(+9)1.25.2 2.338.7④④タールタン
15/10/12 盛岡 11 MCS南部杯 G1 ダ1600 15--------8** 牡9 57.0 武幸四郎西園正都483(--)1.38.5 1.7----ベストウォーリア
15/09/12 阪神 11 エニフS OP ダ1400 1581473.1101** 牡9 58.0 酒井学西園正都482(-2)1.23.4 -0.137.5タイセイファントム
15/08/12 盛岡 10 クラスターC G3 ダ1200 14--------6** 牡9 55.0 福永祐一西園正都484(--)1.12.9 1.8----ダノンレジェンド
15/05/04 名古 10 かきつばた記 G3 ダ1400 11--------** 牡9 55.0 福永祐一西園正都---- --------
15/04/04 阪神 11 コーラルS OP ダ1400 164718.779** 牡9 58.0 武幸四郎西園正都488(+6)1.23.9 1.437.3⑨⑧コーリンベリー
15/03/22 中山 10 千葉S OP ダ1200 1671318.773** 牡9 58.0 福永祐一西園正都482(-2)1.11.0 0.036.2⑦⑤シゲルカガ
15/03/08 阪神 10 ポラリスS OP ダ1400 1671427.8113** 牡9 57.0 松山弘平西園正都484(+4)1.21.9 0.435.8ニシケンモノノフ
14/10/13 東京 11 エルコンM OP ダ1400 161211.6516** 牡8 58.0 三浦皇成西園正都480(-10)1.25.5 2.539.1ワイドバッハ
14/09/11 浦和 11 オーバルスプ G3 ダ1400 11--------2** 牡8 55.0 武幸四郎西園正都490(--)1.26.6 0.4----キョウエイアシュラ
14/08/19 佐賀 9 サマーチャン G3 ダ1400 11--------1** 牡8 56.0 武幸四郎西園正都485(--)1.26.1 -0.9----ピッチシフター
14/06/21 阪神 11 天保山S OP ダ1400 127108.651** 牡8 56.0 武幸四郎西園正都488(-2)1.23.4 -0.236.4ウォータールルド
14/05/18 京都 11 栗東S OP ダ1400 1671318.883** 牡8 55.0 藤岡康太西園正都490(0)1.23.4 0.336.8キョウワダッフィー
14/05/03 京都 11 天王山S OP ダ1200 163522.173** 牡8 56.0 武幸四郎西園正都490(0)1.11.6 0.636.4⑤⑤ナガラオリオン
14/04/05 阪神 11 コーラルS OP ダ1400 162416.863** 牡8 56.0 武幸四郎西園正都490(-2)1.23.8 0.436.7エアハリファ
14/02/09 京都 9 河原町S 1600万下 ダ1400 14348.251** 牡8 57.0 武幸四郎西園正都492(+2)1.22.8 -0.036.3デザートオアシス
14/01/12 京都 10 羅生門S 1600万下 ダ1400 164813.468** 牡8 57.0 C.ルメー西園正都490(+2)1.25.2 1.137.6ワイドバッハ
13/02/09 東京 10 銀蹄S 1600万下 ダ1400 16234.222** 牡7 57.0 内田博幸西園正都488(-8)1.24.1 0.236.1スノードラゴン
13/01/20 京都 11 羅生門S 1600万下 ダ1400 166112.813** 牡7 57.0 川田将雅西園正都496(+10)1.23.4 0.137.3トラバント
12/12/24 阪神 12 ファイナルS 1600万下 ダ1400 16598.362** 牡6 57.0 C.ルメー西園正都486(+4)1.22.7 0.036.4アルゴリズム

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エーシンビートロンの関連ニュース

 2014年の交流GIIIサマーチャンピオンを制したエーシンビートロン(栗東・西園正都厩舎、牡10歳、父ブライアンズタイム、母ローレンシア)が5日付で競走馬登録を抹消されることになった。通算成績は41戦8勝(うち地方4戦1勝)。獲得賞金は2億510万9000円(うち地方2835万円)。重賞は前記の1勝。今後は園田競馬に移籍する予定。

 エーシンビートロンは2008年10月26日の新馬戦でデビュー。当時の上位馬は1着アンライバルド皐月賞)、2着リーチザクラウン(ダービー2着、重賞2勝)、3着ブエナビスタジャパンCなどGI・6勝)、4着スリーロールス菊花賞)がいずれもGI戦線で活躍し、「伝説の新馬戦」といわれた。エーシンビートロンも5回にわたる長期休養がありながらも徐々にクラスを上げてオープン入りし、8歳にして重賞初V。大いに話題となっていた。

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【MCS南部杯】ベストウォーリアが堂々と連覇達成!2015年10月12日(月) 16:54

 12日の盛岡11Rで行われた第28回マイルチャンピオンシップ南部杯(3歳上オープン、交流GI、ダート1600メートル、15頭立て、1着賞金=4500万円、1着馬にJBCクラシック、JBCスプリントの優先出走権)は、福永祐一騎手騎乗の1番人気ベストウォーリア(牡5歳、栗東・石坂正厩舎)が好位追走から抜け出して快勝。連覇を達成した。タイムは1分36秒8(稍重)。

 圧倒的人気に応える、文句なしの横綱相撲だった。手応え十分に好位を追走していたベストウォーリアが、直線で楽々と抜け出す。まさに力の違いを見せつけての連覇。みちのくのファンから大歓声を浴びた。

 レースはタガノトネールエーシンビートロンポアゾンブラックの3頭が雁行状態で先行。その後ろにベストウォーリアダブルスターが追走して、ワンダーアキュートは6番手からの競馬となった。4コーナー手前でエーシンビートロンが先行争いから脱落。タガノトネールが単騎先頭の形で直線に向くが、ベストウォーリアは4コーナー手前から前を射程圏に入れて進出する。直線半ばで粘るタガノトネールをかわすと、力強い脚取りで突き放し、2馬身差をつけてフィニッシュ。堂々の連覇を成し遂げた。2着は4番人気のタガノトネール。ハナ差3着が2番人気のワンダーアキュートだった。

 ベストウォーリアは、父Majestic Warrior、母Flirtatious Miss 、母の父Mr. Greeleyという血統の米国産馬で、馬場幸夫氏の所有馬。通算成績は20戦9勝(うち地方6戦2勝)。重賞はGIIIユニコーンS(2013年)、GIIIプロキオンS、交流GIマイルチャンピオンシップ南部杯(14年)、GIIIプロキオンS(15年)に次いで5勝目。石坂正調教師は14年ベストウォーリアに次いで南部杯2勝目、福永祐一騎手は初勝利。

 福永騎手は「非常に乗りやすい馬で、どんなレースでもできるので、外枠を引いた時点でこういう好位からの競馬になると思っていました。外の馬が早めにプレッシャーをかけてきたので、楽な流れではなかったと思うのですが、馬が頑張って力を発揮してくれました。ああいうところでひるまないのが強さですね。最後は脚が上がり気味でしたが、地力の高さでしのいでくれました。たくさんこの競馬場に来させてもらって、乗っていてとても心地良い競馬場です。圧倒的1番人気に推されていたので、何としても勝たなければいけないと思っていましたが、こうしていい報告ができてよかったです」と人気のプレッシャーをはねのけての勝利に穏やかな笑みを浮かべていた。

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【エニフS】9歳馬エーシンビートロンVで大波乱! 2015年9月12日() 15:45

 12日の阪神11Rエニフステークス(3歳上オープン、ダート1400メートル)は、酒井学騎手騎乗の10番人気エーシンビートロン(牡9歳、栗東・西園正都厩舎)が好位追走から抜け出してV。8勝目をマークした。タイムは1分23秒4(良)。

 ゴーイングパワーが先手を取り、人気のレッドアルヴィスが2番手でマーク。少し離れた3番手にエーシンビートロンがつけて、ニシケンモノノフラヴィアンクレールメイショウノーベルなどが続いた。レッドアルヴィスは4コーナー手前から積極的に仕掛けていき、早めに先頭を奪う。そのまま一気に押し切りを図ったが、直後につけていたエーシンビートロンが、58キロの斤量をものともせずに力強い伸び脚を披露。レッドアルヴィスをかわすとさらに差を広げ、後続の追撃を振り切って快勝した。エーシンビートロンは、ブエナビスタアンライバルドリーチザクラウンスリーロールスといった、のちのGI好走馬が集結した“伝説の新馬戦”の5着馬。9歳にしてなお、元気いっぱいというところを見せつけた。3/4馬身差の2着が4番人気のタイセイファントム。さらにクビ差の3着に8番人気ガンジスが入り、3連単は128万円台の大波乱となった。

 エーシンビートロンは、父ブライアンズタイム、母ローレンシア、母の父ホリスキーという血統。通算成績は39戦8勝(うち地方3戦1勝)となった。

 酒井騎手は「これまでのレースを見て、無理して行かなくてもいいと思っていたし、外枠で内を見ながら行けました。4コーナーで内にもたれかけたけど、合図するとすぐに立て直せたし、かわしてからもしっかり伸びてくれました」とタフな古豪の頑張りを称えていた。

★12日阪神11R「エニフステークス」の着順&払戻金はこちら

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【エニフステークス】入線速報(阪神競馬場)2015年9月12日() 15:35

阪神11R・エニフステークス(4回阪神1日目 阪神競馬場 ダート・右1400m サラ系3歳以上オープン)は、1番手14番エーシンビートロン(単勝73.1倍/10番人気)、2番手1番タイセイファントム(単勝10.4倍/4番人気)、3番手4番ガンジス(単勝33.6倍/8番人気)で入線しています。

想定オッズは以下の通り。

馬連1-14(241.4倍) 馬単14-1(596.9倍) 3連複1-4-14(1180.1倍) 3連単14-1-4(12846.9倍)

更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2015091209040111
※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。

(注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)

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【ポラリスS】中谷ニシケンモノノフが完勝! 2015年3月8日() 15:10

 8日の阪神10Rポラリスステークス(4歳上オープン、ダート1400メートル)は、中谷雄太騎手騎乗の3番人気ニシケンモノノフ(牡4歳、栗東・庄野靖志厩舎)が好位から抜け出して快勝した。タイムは1分21秒5(重)。

 二の脚を生かして1番人気のポアゾンブラックがハナを切り、祖からエーシンビートロンが2番手につける。さらにウォータールルドニシケンモノノフキズマなどが好位に続いた。直線に向くと2番手のエーシンビートロンが抜け出しを図るが、その外から手応え良く並びかけたニシケンモノノフがあっさりとかわす。激しくなる2番手争いを尻目に、ニシケンモノノフは後続を突き放して2馬身1/2差で完勝。2歳時の兵庫ジュニアグランプリ(交流GII)以来の勝ち星をマークした。2着は内を突いて伸びた2番人気のエアウルフ。さらにアタマ差の3着には11番人気の9歳馬エーシンビートロンが粘り込んでいる。

 ニシケンモノノフは、父メイショウボーラー、母グリーンヒルコマチ、母の父アフリートという血統。通算成績は17戦6勝(うち地方6戦4勝)となった。

 デビュー18年目で初のオープン勝ちとなった中谷騎手は「どこから進めても力を出せる馬なので、位置取りにはこだわらず、自信を持って乗りました。きょうの勝ちっぷりなら今後が楽しみです」と信頼を寄せるパートナーの走りを褒め称えていた。

★8日阪神10R「ポラリスステークス」の着順&払戻金はこちら

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【天保山S】エーシンビートロンがオープン初勝利!2014年6月22日() 05:01

 21日の阪神メーン11R天保山S(3歳上OP、ダ1400メートル)は5番人気エーシンビートロン(栗・西園、牡8、父ブライアンズタイム)が2番手から抜け出し、オープン初勝利を挙げた。タイム1分23秒4(良)。通算31戦6勝。「強かった。丈夫な馬ですね」と武幸騎手。1番人気ウォータールルドが1馬身差の2着だった。

★21日阪神11R「天保山ステークス」の結果はこちら

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エーシンビートロンの関連コラム

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 2011年にグレードレースとして生まれ変わり、今年で早8年目のテレ玉杯オーバルスプリント。このレースはかつて12月に南関東限定重賞「S2」として行われていましたが、格上げに伴って9月に移行。最近は、秋の大一番へ向けての始動戦として、すっかり定着しました。

 実はこのオーバルスプリントには、「1番人気は勝てない」というジンクスがあって、過去7年とも1番人気が優勝していません。昨年も全日本2歳優駿の優勝馬で、NHKマイルC・2着のリエノテソーロが1番人気に支持されましたが、結果は勝ち馬から大きく離されての5着でした。

 2014年のエーシンビートロンや2016年のソルテが2着、2015年にタガノトネールが3着に来ているものの、他は全て4着以下に敗れています。ただ、これらの大半は、同年の6月以降不出走の休養明けの馬。このレースはここから始動して、大一番のJBCスプリントを目指す馬が多く、そのことも影響しているのでしょう。少なくとも休養明けの1番人気馬は疑ってかかったほうが良さそうです。

 逆に「買い」なのは、前走8月の後半に行われる新潟ダ1200mのオープン(2012年までBSN賞、2013年以降はNST賞)に出走していた馬。このレースでの成績は過去7年で【3・0・0・0】とパーフェクトな成績。該当馬は2012年アースサウンド、2014年のキョウエイアシュラ、2016年のレーザーバレットです。どの馬も4着以下からの巻き返しですから、着順に関係なく本命候補にしてオーケーでしょう。

 あとは、前走ダ1200m~1400mのグレードレースで3コーナー3番手以内だった馬も有力。過去7年のこのレースでの成績は【1・5・1・0】で、昨年はこのパターンに該当した3頭のサイタスリーレッドレーザーバレットブルドッグボスが上位を独占しました。他にも該当馬のトーホウドルチェ(2011年)、タイセイレジェンド(2013年)、エーシンビートロン(2014年)、ソルテ(2016年)がこのレースで2着と好走しています。

 このレースは前記したように、前走ダ1200m~1400mに出走していた馬の活躍が目立っています。前走1600m戦に出走していた馬は昨年のリエノテソーロ(前走ユニコーンS)のように、人気を大きく裏切ることもある一方、人気薄で好走しているのも前走ダ1600mです。2013年の優勝馬セイントメモリー、2012年の2着馬トーセンアレス(7番人気)、2016年のレガルスイ(7番人気)などが該当。これらの共通項は…南関東の所属馬であること。南関東限定のマイル重賞はけっこうレベルが高いので、それらの一発には要注意です!


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・前走、8月の後半に行われる新潟ダ1200mのオープン(現在は、NST賞)に出走していた馬。
 ・前走ダ1200m~ダ1400mのグレードレースに出走し、3コーナー3番手以内だった馬・

 ●穴馬候補
 ・前走ダ1600mの南関東限定重賞に出走していた馬。

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2017年9月19日(火) 15:40 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~テレ玉杯オーバルスプリント2017年~
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 2011年にダートグレードとして生まれ変わり、今年で早7年目のオーバルスプリント。オーバルスプリントは、かつて12月に南関東限定の重賞(S2)として行われていましたが、格上げに伴って9月に移行。2010年までさきたま杯(当時は、G3)がこの時期に行われていたために、変更当初は紛らわしいと感じていましたが、最近は、すっかりとお馴染みになりました。

 ところで、みなさん、このオーバルスプリントには、「1番人気は勝てない」というジンクスがあるのは、ご存知でしょうか? 昨年もオーバルスプリントと全く同じコース、浦和ダ1400mのさきたま杯(G2)を逃げ切り勝ちしたソルテが1番人気に支持されましたが、結果は2着でした。一昨年も、1番人気のタガノトネールが3着。2014年にはエーシンビートロンが2着入線しているものの、他の1番人気馬は全て4着以下に敗れています。

 歴史の浅いダートグレードとは言え、配当が堅めの傾向の交流重賞で、これほど1番人気が勝てないのも珍しいこと。ここまで続くからには、何かしらの理由があるのでしょう。そこでどのようなタイプが1番人気に支持されてきたのかを分析すると、ひとつの共通項がありました。どの馬も前走ダ1400mの交流重賞で連対していることです。

 2011年のナイキマドリードは、前走さきたま杯で1着、2012年のダイショウジェットは、前走かきつばた記念で2着、2013年のガンジスは、前走サマーチャンピオンで2着、2014年のエーシンビートロンは、前走サマーチャンピオンで1着、2015年のタガノトネールは、前走サマーチャンピオンで1着。そして昨年のソルテも前走さきたま杯を優勝して、このレースでは取りこぼしています。

 ウウーンッ! 競走馬は長い距離を使われるとスピードを喪失するものだから、負けるべくして負けているかもぉ~。このレースの舞台、浦和ダ1400mは最初の1コーナーまでの距離が約280mと短いため、最初のコーナリングを利してロスなくレースが運べる1-2番手の馬が有利なコース。また、最後の直線は、約220mと短いため差し、追い込み馬は、早仕掛けして行かないと簡単には届きません。つまり、先行力がある馬のほうが有利なレースだからこそ、前走ダ1400m戦、それも後方でレースを進めて結果を出したタイプは、前に行くことが出来ないために凡退しているのです。

 逆に5番人気以下で連対した馬に注目すると、前走でダ1200mを使われてスピードを補充しているという共通項がありました。昨年、5番人気で勝利したレーザーバレットは、前年のこのレースを含めてダ1400mの交流重賞で2勝を挙げたダ1400m巧者ですが、前走でJRAのNST賞を使われて6着凡退からの巻き返しV。

 また、一昨年の2着馬ルベーゼドランジェも前走ダ1200mのクラスターC・10着から巻き返しています。ルベーゼドランジェは逃げなければ持ち味が生きない馬でしたが、テンがそこまで速いわけではなく、ダ1200mでは相手次第でハナを主張できないことがありました。しかし、前走で強豪相手のダ1200m戦に出走し、ダ1400mのこのレースで内枠を引き当てたことで、ハナダッシュに成功して結果を出すことが出来ました。

 つまり、前走でダ1400m戦に出走していた馬よりも、前走でダ1200m戦を使われている馬のほうが有利であること。実際に、前走8月の後半に行われる新潟ダ1200mのオープン(2012年までBSN賞、2013年以降NST賞)に出走していた馬のこのレースでの成績は、過去7年でなんと驚きの【3・0・0・0】。該当馬は、前記したレーザーバレットと、2012年アースサウンド、2014年のキョウエイアシュラです。前走でJRAのダ1200mのオープンに出走していた馬は、着順に関係なく狙ったほうがいいでしょう。どの馬も4着以下から巻き返しです。

 あとは、前走の交流重賞で3コーナー3番手以内だった馬も、過去7年で【0・4・0・0】と有力。該当馬は前記したエーシンビートロン、ソルテ。さらに2011年にトーホウドルチェ、2013年にタイセイレジェンドが連対。前走でダ1400m戦よりもダ1200m戦を使われているほうが良いし、着順よりもテンの3Fや通過順位こだわって予想を組み立てるといいでしょう。

 一方で、2013年の勝ち馬セイントメモリー(4番人気)や2012年の2着馬トーセンアレス(7番人気)のように、前走ダ1600m戦を使われている馬が、活躍しているのも確か。昨年7番人気で3着入線したレガルスイも前走ダ1600m戦に出走していた馬たちです。

 前走でダ1200m戦でスピードを補充した馬が優勢でありながら、前走ダ1600以上戦を使われている馬がしばしば穴を開けているというのは、一見、矛盾しているように感じるかもしれません。しかし、それは単にスプリント路線を使われている馬たちよりも、マイル以上を使われている馬たちのほうが強いからです。

 日本は中距離路線馬が番強く、そこで落ちこぼれた馬がマイル、スプリントと距離を短くしていく国。これはあたりまえの現象です。トーセンアレスは前走・東京ダ2100mのブリリアントSで3着の実績がありながら、このレースでは7番人気まで人気を落としました。東京ダ2100mなど番組も少なく、かなりの激戦区なのに、そこで3着だった馬をノーマークにするのは、G1レースの3着馬をこのレースで無印にするようなもの。それくらいレベルに差が生じているのです。

 確かに前走中距離戦から、いきなりスプリント戦に出走してくる馬は滅多にいません。しかし、前走マイル戦から出走してくる馬ならば時々います。その場合は、セイントメモリーのようにマイル戦で逃げて結果を出して来た馬を狙う方が、より好ましいでしょう。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・前走、8月の後半に行われる新潟ダ1200mのオープン(現在は、NST賞)に出走していた馬。
 ・前走、交流重賞で3コーナー3番手以内でレースをしていた馬。

 ●穴馬候補
 前走、ダ1600m以上のレースに出走していた馬。


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2017年8月15日(火) 05:31 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~サマーチャンピオン2017~
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 お盆に3日間連続で行われるダートグレードの第2弾は、佐賀ダ1400mが舞台のサマードリーム、サマーチャンピオン。前日に行われるクラスターカップは本命サイドの傾向があることをお伝えしましたが、サマーチャンピオンも堅い傾向があります。これは前日にはダ1200mのクラスターカップ、翌週にはJRAでNST賞(ダ1200m)が行われるため、勢力が分散することが多いからです。つまり、トップクラスと次点の馬たちとの能力差が大きいから。

 実際に、このレースの過去10年を振り返っても、1番人気の勝率50%、2着率30%、2番人気の勝率30%、2着率20%。クラスターカップほどではないにしてもほとんど1番人気、2番人気で決着しており、5番人気以下が連対したことはありません。ハンデ戦なのに、連対馬の90%が斤量55㎏以上。ハンデ54㎏以下で2着入線したのは、2008年のダンツキッスイ(斤量54㎏・2番人気)と、2014年のピッチシフター(斤量52㎏・5番人気)のみ。

 軽ハンデで連対した前記2頭はどのような馬だったかというと、ダンツキッスイはサマーチャンピオンが初ダートの3歳馬。ピッチシフターは、名古屋の馬で同年のかきつばた記念・4着、G1ステップの読売レディス杯・2着、さらに前走で地元の重賞・名港盃を優勝したほどの馬。ダンツキッスイもピッチシフターも勢いがある馬でした。いくらハンデが軽くても、下降線の成績では通用しないということでしょう。

 また、ハンデの軽い地方馬の連対を狙う場合は、ピッチシフターのようにダートグレードでも、掲示板クラスの実績がないと厳しいのも事実。3着ならば、2010年のマンオブパーサー(地元佐賀の重賞・吉野ヶ里記念を優勝して目下2連勝)のように、勢いで通用することも多いですが、連対圏内突入となると、やはり中央の馬と戦っての実績がなければ苦しいようです。

 逆に本命馬として信頼できるのは、前走プロキオンSを逃げ、先行した馬。前走プロキオンSで3コーナー5番手以内だった馬のこのレースでの成績は、過去10年で【3・3・1・2】。1着の該当馬は、2008年のヴァンクルタテヤマ、2012年のテイクアベット、2015年のタガノトネール。2着の該当馬は、2009年のランザローテ、2013年のガンジス、2016のワンダーコロアール。3着の該当馬は、2016年のタガノトネール

 プロキオンSが阪神で行われていた頃は、プロキオンSの連対馬が、ここでも活躍する図式でしたが、中京で行われるようになってからは、下位着順からの巻き返しが目立ちます。昨年タガノトネールプロキオンS11着大敗から、巻き返しての3着でした。これは中京ダ1400mは、芝スタートで直線が長く、超絶オーバーペースが発生しやすいからです。

 よって、下位着順でも積極的に狙えます。むしろ、厳しい流れを逃げ、先行して結果を出した馬のほうが、ここでドボンしています。2012年のプロキオンSを優勝したトシキャンディは、このレースで7着凡退。また、2014年のプロキオンSの3着馬ガンジスも、ここで1番人気に支持されましたが、4着に凡退しました。

 トシキャンディガンジスがなぜやらかしたのかというと、休養明けで消耗度の高いレースをしたためです。消耗度の高いレースで激走したことによって、このレースではニ走ボケを起こしたのです。中京で行われるプロキオンSはペースが厳しいがゆえに、そこで激走するとダメージが強く出ます。もともとダートグレードで何勝もしている超実績馬ならばともかく、プロキオンSが初重賞制覇だったり、それまでダートグレードを何戦かして勝てなかったような馬は、プロキオンSで無理した証拠。疑ってかかったほうがいいでしょう。

 次に有力なのは、近2走でJRAのオープン勝ちの実績がある馬。JRAのオープンは、地方で行われるG3と同等か、もしくはそれ以上にレベルの高い場合もあるので、能力面では見劣りません。過去10年のこのレースでの成績は、【3・1・1・1】。1着の該当馬は、2010年セレスハント、2014年のエーシンビートロン、2016年のグレイスフルリープ。2着の該当馬は、2011年トーホウドルチェ。3着の該当馬は、2015年のレーザーバレット。着外は2014年のタイセイファントム

 近3年ともJRAのオープン勝ち馬がここに出走していましたが、これらもなかなか人気に応えられています。特にセレスハントエーシンビートロングレイスフルリープトーホウドルチェのように、ダ1400m以上のオープンを勝ち上がっていると、より信頼が出来るようです。

 また、サマーチャンピオンは、プロキオンSの逃げ、先行馬が休養明け2戦目で取りこぼした年や不在の年、近2走でJRAのオープン勝ちの実績がある馬が不在の年はプチ波乱が起こっています。過去10年で地方馬が連対したのは4度ありますが、そのうち2度はトシキャンディガンジスの取りこぼしによるもの。また、地方馬キングスゾーンが優勝した2007年度は、前走プロキオンSで逃げ、先行した馬や、近2走でJRAのオープン勝ちの実績がある馬が不出走の年でした。

 さらに言うと、前走プロキオンSで逃げ、先行した馬が不在の年は、ペースが落ち着きやすく序盤からおっつけて行かなくてもすむせいか、前走ダ1600m以上組が活躍しているのもポイント。2007年の勝ち馬キングスゾーン、3着馬ムーンバレイともに、前走ダ1600mのスパーキングサマーカップ組でした。

 また、2010年、2011年も前走プロキオンSで逃げ、先行した馬が不在でしたが、2010年は、前走ダ1700mのKBC杯を制したセレスハントが優勝。2011年は、前走ダ1600mのスパーキングレディーカップで2着のトーホウドルチェがここも2着を死守しています。マイルや中距離路線は、短距離路線よりもレベルが高いというのもありますが、ここまで集中的に活躍しているとなると、警戒したほうがいいでしょう。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・前走のプロキオンSで3コーナー5番手以内の馬。
 (前走が休養明けで3着以内だった馬を除く)
 ・近2走でJRAのダ1400m以上のオープン勝ちの馬。

 ●穴馬候補
 ・ハンデ54㎏以下の勢いのある馬。
 (地方馬を狙う場合は、ダートグレードで掲示板の実績が必要)
 ・プロキオンSの逃げ、先行馬が不在の年は、前走ダ1600m以上組の一発あり。

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2016年9月13日(火) 11:14 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~テレ玉杯オーバルスプリント2016年~
閲覧 979ビュー コメント 0 ナイス 2

 2011年にダートの交流重賞として生まれ変わり、今年で6回目となるオーバルスプリント。しかし、このオーバルスプリントには、「1番人気は勝てない」というジンクスがあるのはご存知でしょうか? 1番人気の最高着順は2014年に2着のエーシンビートロン。昨年、1番人気に支持されたタガノトネールも3着が精一杯。それ以外の1番人気馬は全て4着以下に敗れています。

 歴史の浅い交流重賞とは言え、全体的に配当が堅めの交流重賞で、ここまで1番人気が勝てないというのも珍しいこと。ここまで続けば、“たまたま”ては片づけられないでしょう。そこには何かしらの理由があるはずです。

 では、どのようなタイプが1番人気に支持されてきたかというと、2011年は前走・5月さきたま杯1着のナイキマドリード、2012年は前走・5月かきつばた記念2着のダイショウジェットです。つまり、休養明けの実績馬ということ。両馬とも前走の実績が考慮されてこの舞台でも1番人気に支持されましたが、ともに4着に終わりました。よほど今回のメンバーにおいて絶対的な存在でなければ、休養明けで勝つには厳しいということでしょう。

 また、近3年に1番人気に支持された2013年・ガンジス、2014年・エーシンビートロン、2015年・タガノトネールは、全て前走・佐賀のサマーチャンピオンの連対馬でした。サマーチャンピオンはハンデ戦ですが、オーバルスプリントは別定戦。よって、3頭ともに前走よりも斤量が軽くなったことを評価されて1番人気に推されていたようですが、サマーチャンピオンでは5馬身差で圧勝したエーシンビートロンでさえも、このレースでは疲れが出たのか、伸びきれずに2着。ガンジスは5着、タガノトネールは3着に凡退しました。競馬は確かに勢いも重賞ですが、過信も禁物でしょう。

 逆に勝ち馬を見ていくと、2011年のダイショウジェット、2012年のアースサウンド、2013年のセイントメモリー、2014年のキョウエイアシュラ、2015年のレーザーバレットともに、同年7月以降にレースを使われているという傾向がありました。また、南関東のセイントメモリーこそ連勝馬ですが、JRA勢には前走で3着以下に凡退しているという共通項がありました。これは能力が足りないのではなく「始動戦で能力を出し切れていない」という解釈が正しく、どの馬にも、悪くとも直近1年以内に1600万下勝ちの実績がありました。

 ただ、1600万下勝ちの実績しかないのに勝利したキョウエイアシュラは、内枠のナイキマドリードとエーシンビートロンが競り合って、前半35秒2-後半3F38秒5の流れを、3コーナー捲りで勝利を決めているので、展開がドンピシャだったのは確か。全幅の信頼を置くには、JRAのオープン勝ちか、重賞勝ちの実績があると理想的です。

 最後に浦和は直線が短いイメージがありますが、ダ1400mは直線フル活用のコースで最初の1コーナーまでに約280mあります。これはほぼ京都ダ1800mと同じ長さ。つまり、先行争いが280mほど続くために前半のペースがそれなりに上がる(逃げ、先行馬が揃えばオーバーペースにもなる)ので、イメージほど逃げ、先行馬が有利ではありません。

 ただし、コーナーが急なコースではあるので、内目の枠の馬が有利でしょう。昨年、このレースで2番枠で2着した5番人気のルベーゼドランジェはまさにその典型パターン。真ん中よりも内目の馬が穴を開けることが多いです。逆に最悪なのはオーバーペースに巻き込まれた上に、コーナーも外に張られることになる、外枠の先行馬でしょう。


 ●まとめ

 ・本命候補
 同年7月以降にレースを使われている、前走3着以下の馬。最低でも直近1年以内に1600万下勝ち以上の実績が必要。JRAのオープン勝ちか、重賞勝ちの実績があればさらに理想。地方勢なら連勝の実勢が必要。
 
 ・穴馬候補
 真ん中よりも内枠の逃げ、先行馬。最低でも1600万下勝ちの実績が必要。

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エーシンビートロンの口コミ


口コミ一覧
閲覧 91ビュー コメント 0 ナイス 1

★阪神11R コーラルS

昨年の予想では、過去データで一番近似のエーシンビートロン(6人気3着)を
マークしていながら、OP実績にこだわりすぎて三連系の軸から外してしまう痛恨
をやらかしてしまいましたが、連対馬の人気は3人気以内と6.9人気は不変で
三連系の人気も、5回は1~3人気と5~11人気の組み合わせです

過去5年の勝ち馬は、根岸S勝ちも前走フェブラリーSが2人気14着惨敗だった
11年セイクリムズン以外は、前走千四ダート戦、準OP勝ちかOP重賞で0.2差
4着以内で、いずれも四角2~4番手の先行馬でした
4頭は当該コース勝ち(3頭は準OP)有りで、1頭はOP0.3差有りです
例外の昨年のエアハリファも前走千八OP0.3差で、マイルOP勝ち有り、阪神千八
準OP勝ちあり、2走前に函館千七百OPで四角2番手で2着もありました

該当は、1ローブデソワ、4グレイスフルリープ、8ニシケンモノノフ、
16エアウルフで、セイクリムズンに似た14コーリンベリーです
そして今年も9歳を迎えてもOPで接戦している7エーシンビートロンは58Kでも
過去リピーターの多いレースなので要注意でしょう


4,11ポアゾンブラック、14番と逃げるか出して行きたい馬が多く、先行激化
が予想されますが、足抜きの良い重馬場で前もなかなか止まらないでしょう
結果的に12年の様にハナへ行かなかったインオラリオが3,4番手から抜け出して
勝った様になりそうで、ハナ争いをした2頭も2,3着と粘っています

1番は休み明けと最内枠があだになりそうで、16番も前走芝スタートで行き脚が
つかなかった様で大外からスムーズに流れに乗れてもダッシュづかず離されて
直線追い込むもわずか届かずの可能性もあり買い被れないです

毎年4,5歳馬が連対してるならやはりこの世代からで、ハナを切らなくても
好走している8番が優位でしょう

馬連8→14,4,16,1各五百円 
三連複8=(4,14)ー1,7,16各二百円7点
三連単8→(4,14)→1,4,7,14,16フォーメーション各百円8点
複勝勝負は強気にはなれず、8番の単勝千円、複勝三千円とかの比率で押さえてみたい

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コメント一覧
1:
  つぶ   フォロワー:1人 2012年1月4日(水) 08:25:00
12/11 阪神12R 阪神ウインタープレミアム 3番人気2着 ダ1400m→あと一歩で勝ち馬の末脚に屈したが、昇級もまったく問題なかった。千六を勝ち上がってきたがタイプ的には関西圏の千四ベスト。自分でレースできる安定感あるタイプで、次走も千四ダートならまず崩れない

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2015年12月27日2015ファイナルS16着
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2015年9月12日 エニフステークス 1着
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